JPH1072553A - メチン及びアザメチン染料、その製法、ポリマーコーテイングされた紙上への転写法、合成材料の浸染又は捺染法及び着色剤 - Google Patents

メチン及びアザメチン染料、その製法、ポリマーコーテイングされた紙上への転写法、合成材料の浸染又は捺染法及び着色剤

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JPH1072553A
JPH1072553A JP9116821A JP11682197A JPH1072553A JP H1072553 A JPH1072553 A JP H1072553A JP 9116821 A JP9116821 A JP 9116821A JP 11682197 A JP11682197 A JP 11682197A JP H1072553 A JPH1072553 A JP H1072553A
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グルント クレメンス
Helmut Dr Reichelt
ライヒェルト ヘルムート
Andreas Johann Dr Schmidt
ヨハン シュミット アンドレアス
Stefan Dr Beckmann
ベックマン シュテファン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トリフルオロメチルピリジンをベースとする
メチン−及びアザメチン染料、それを用いる転写法及び
合成材料の浸染及び捺染法。 【解決手段】 トリフルオロメチルピリドンをベースと
する、式I: 具体的には、例えば

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トリフルオロメチ
ルピリドンをベースとする新規メチン又はアザメチン染
料、それらの熱転写法、合成材料の浸染又は捺染法及び
それらの使用に関する。
【0002】
【従来の技術】Roempp Chemie Lixikon,9th Editio
n,1995,Vol.5,3555頁に記載のようなメチン(ポリ
メチン)染料は、広く使用されており、例えば写真セン
シタイザー及びレーザー及び繊維材料染料として工業的
重要性を増大している。一般に、これらは、2個の末端
助色基、1個のドナー、プッシュ−プル(push−p
ull)系として作用をする他のアクセプター基を有す
る置換又は非置換のポリエンである。
【0003】特許(JP−A)第339237号には、
1−アルキル−2−シアノ−4−トリフルオロメチル−
6−ヒドロキシピリド−2−オンの製造が記載されてい
る。更に、特許(JP−A)第331382号明細書及
びBull.Chem.Soc.Japan.66(1
993),1790−1794には、カップリング成分
としての前記の化合物を有するアゾ染料が記載されてい
る。
【0004】しかしながら、これらのアゾ染料は、その
適用特性に関して、特に拡散又は昇華によりトランスフ
ァーから染料を転写するためのそれらの使用及び合成材
料の浸染又は捺染のためのそれらの使用のためには、な
お改善が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの課題
は、改善された適用特性を有する新規のトリフルオロメ
チルピリドンをベースとする染料を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、意外にも、
トリフルオロメチルピリドンをベースとするメチン及び
アザメチン染料により達成されることを発見した。
【0007】従って、本発明は、式I:
【0008】
【化4】
【0009】[式中、Xは、窒素又はCHを表し、R
は、融合された置換又は非置換のアリールを有する又は
有さず、共役可能な軌道を有する、置換又は非置換の5
−又は6−員の炭素環式又はヘテロ環式基を表し、R
は、シアノ、カルバモイル、カルボキシル、アルコキシ
カルボニル又はアルカノイルを表し、Rは、非置換の
又は次の群の基:アルカノイルオキシ、アルキルアミノ
カルボニルオキシ、アルコキシカルボニル、アルコキシ
カルボニルオキシ(最後に記載の3種の基中のアルキル
基は、非中断の又は1、2又は3個の酸素原子で中断さ
れており、及び非置換の又はフェニル−又はフェノキシ
−置換されている)、非置換の又は1、2、3、4又は
5個のアルキル基を有するシクロアルキル、非置換の又
はアルキル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ及びカルボ
キシル、シクロアルキルオキシ、フェノキシ、ハロゲ
ン、アルコキシ、ヒドロキシル又はシアノの群から選択
された1、2又は3個の置換基を有し、かつ/又は非中
断の又は酸素原子1、2、又は3個で中断されたアリー
ルの基1個、2個又は3個で置換されたアルキル、非置
換の又はアルキル置換基1、2、3、4又は5個で置換
されたシクロアルキル、非置換の又はアルキル、アルコ
キシ、ハロゲン、ニトロ及びカルボキシルの群から選択
された置換基1、2又は3個を有するアリール、又は式
NEの基を表し、ここで、E及びEは、同一
又は異なるもので、それぞれ、NE以外のR
関して記載の意味を有するか又は非置換の又はアルキ
ル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ及びカルボキシルの
群から選択された置換基1、2、又は3個を有するピリ
ジル、アルカノイル、アルコキシカルボニル、アルキル
スルホニル、シクロアルキルスルホニル、置換又は非置
換のフェニルスルホニル、置換又は非置換のピリジルス
ルホニル、置換又は非置換のベンゾイル、ピリジルカル
ボニル又はチエニルカルボニルであるか又はE及びE
は、これらに結合している窒素と一緒になって、非置
換の又は1又は2個のアルキル置換基を有するスクシン
イミド、非置換の又は1又は2個のC〜C−アルキ
ル置換基を有するフタルイミド又は1個以上のアルキル
置換基を有するか又は有せず、かつ/又は1、2個の酸
素、窒素及び硫黄よりなる群から選択された更なるヘテ
ロ原子を有する又は有しない5−又は6−員の飽和ヘテ
ロ環式基を表す]のメチン又はアザメチン染料及びその
塩を提供する。
【0010】基中に2個以上の置換基が存在する場合に
は、それらは同一又は異なるものであってよい。
【0011】本発明の目的のためのハロゲンは、フッ
素、塩素、臭素又はヨウ素、殊に塩素又は臭素である。
【0012】アルキルは、直鎖及び分枝されたアルキル
基を包含する。アルキルは、直鎖又は分枝鎖のC〜C
13−アルキル、殊にC〜C−アルキル、有利にC
〜C−アルキル、殊に有利にC〜C−アルキル
であるのが有利である。アルキルの例には、特にメチ
ル、エチル、プロピル、1−メチルエチル、ブチル、1
−メチルプロピル、2−メチルプロピル、1,1−ジメ
チルエチル、n−ペンチル、1−メチルブチル、2−メ
チルブチル、3−メチルブチル、1,2−ジメチルプロ
ピル、1,1−ジメチルプロピル、2,2−ジメチルプ
ロピル、1−エチルプロピル、n−ヘキシル、1−メチ
ルペンチル、2−メチルペンチル、3−メチルペンチ
ル、4−メチルペンチル、1,2−ジメチルブチル、
1,3−ジメチルブチル、2,3−ジメチルブチル、
1,1−ジメチルブチル、2,2−ジメチルブチル、
3,3−ジェメチルブチル、1,1,2−トリメチルプ
ロピル、1,2,2−トリメチルプロピル、1−エチル
ブチル、2−エチルブチル、1−エチル−2−メチルプ
ロピル、n−ヘプチル、1−メチルヘキシル、1−エチ
ルペンチル、2−エチルペンチル、1−プロピルブチ
ル、オクチル、デシル、ドデシルが包含される。
【0013】置換されたアルキルは、有利に1、2又は
3個の置換基、殊に所望の任意の位置に1又は2個の置
換基を有する。
【0014】酸素−中断されたアルキル中の酸素原子の
数は、有利に1又は2である。
【0015】アルキル基に関する前記の言及は、相応し
てアルコキシ、アルキルスルホニルアミノ、アルキルア
ミノスルホニルアミノ、アルカノイル、アルコキシカル
ボニル、アルキルスルホニル等中のアルキルにも当ては
まる。
【0016】アルケニルは、直鎖又は分枝されたアルケ
ニル基を包含する。アルケニルは、有利に、直鎖又は分
枝されたC〜C12−アルケニル、特にC〜C
アルケニル、特に有利にC〜C−アルケニルであ
る。アルケニル基の例は次のものである:2−プロペニ
ル、2−ブテニル、3−ブテニル、1−メチル−2−プ
ロペニル、2−メチル−2−プロペニル、2−ペンテニ
ル、3−ペンテニル、4−ペンテニル、1ーメチル−2
−ブテニル、2−メチル−2−ブテニル、3−メチル−
2−ブテニル、1−メチル−3−ブテニル、2−メチル
−3−ブテニル、3−メチル−3−ブテニル、1,1−
ジメチル−2−プロペニル、1,2−ジメチル−2−プ
ロペニル、1−エチル−2−プロペニル、2−ヘキセニ
ル、3−ヘキセニル、4−ヘキセニル、5ーヘキセニ
ル、1−メチル−2−ペンテニル、2−メチル−2−ペ
ンテニル、3−メチル−2−ペンテニル、4−メチル−
2−ペンテニル、1−メチル−3−ペンテニル、2−メ
チル−3−ペンテニル、3−メチル−3−ペンテニル、
4−メチル−3−ペンテニル、1−メチル−4−ペンテ
ニル、2−メチル−4−ペンテニル、3−メチル−4−
ペンテニル、4−メチル−4−ペンテニル、1,2−ジ
メチル−2−ブテニル、1,1−ジメチル−3−ブテニ
ル、1,1−ジメチル−3−ブテニル、1,2−ジメチ
ル−2−ブテニル、1,2−ジメチル−3−ブテニル、
1,3−ジメチル−2−ブテニル、1,3−ジメチル−
3−ブテニル、2,2−ジメチル−3−ブテニル、2,
3−ジメチル−2−ブテニル、2,3−ジメチル−3−
ブテニル、1−エチル−2−ブテニル、1−エチル−3
−ブテニル、2−エチル−2−ブテニル、2−エチル−
3−ブテニル、1,1,2−トリメチル−2−プロペニ
ル、1−エチル−1−メチル−2−プロペニル及び1−
エチル−2−メチル−2−プロペニル、殊に2−プロペ
ニル、1−メチル−2−プロペニル及び2−メチル−2
−プロペニル。
【0017】シクロアルキルは有利にC〜C−シク
ロアルキル、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル又
はシクロヘプチルである。
【0018】置換されたシクロアルキルは、置換基とし
て1、2、3、4又は5、殊に1、2又は3個のアルキ
ル基を有するのが有利である。
【0019】アリールは、フェニル又はナフチル、殊に
フェニルが有利である。
【0020】置換されたアリール又はピリジル基は、置
換基として、例えばC〜C−アルキル、C〜C
−アルコキシ、ハロゲン、ニトロ又はカルボキシルを有
する。一般に、置換基の数は、1、2又は3個が有利で
ある。
【0021】フェニルアルキルは、有利にフェニル−C
〜C−アルキル、殊にベンジルである。
【0022】Rは、置換基を有する又は有せず、かつ
/又は置換又は非置換のアリールに融合している又は融
合していない、共役可能な軌道を有する5−又は6−員
の炭素−又はヘテロ環である。
【0023】Rは、置換又は非置換のベンゼン、イン
ドール、キノリン、ナフタレン、ピロール、チアゾー
ル、ベンズイミダゾール、ベンゾチアゾール、チオフェ
ン又はピリジン誘導体が有利である。
【0024】Rは、特に式IIa〜IIjの基が有利
である:
【0025】
【化5】
【0026】(式中、nは0又は1であり、Z及びZ
は、同一又は異なるもので、Zは、水素、1、2、
又は3個の酸素原子で中断された又は非中断のアルキ
ル、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキルスルホニルア
ミノ、モノ−又はジアルキルアミノスルホニルアミノ又
は−NHCOZ又は−NHCOを表し、ここ
で、Zはフェニル、ベンジル、トリル又は酸素原子
1、2又は3個で中断された又は非中断のアルキルを表
し、Zは水素、アルキル又はアルコキシを表し、Z
及びZは、同一又は異なるもので、それぞれ前記のE
及びEの意味又はアルケニルを表すか、又はZ
は、それらに結合している窒素原子と一緒になっ
て、更に酸素、窒素及び硫黄の群から選択されたヘテロ
原子1又は2個を有する又は有しない5−又は6−員の
飽和ヘテロ環式基(例えばRに関する前記のヘテロ環
誘導体)を表し、Zは、水素又はアルキルを表し、Z
は水素、ハロゲン、アルキル、フェニル、フェニルア
ルキル、シクロアルキル、チエニル、ヒドロキシル、ア
ルコキシ、アルキルチオ又はモノアルキルアミノを表
し、2個のアリール基は非置換であるか又はアルキル、
アルコキシ、ハロゲン、ニトロ及びカルボキシルの群か
ら選択された置換基1、2又は3個を有する)。
【0027】有利なR、E、E、Z、Z、Z
、Z、Z、Z及びZの例は、メチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、s
−ブチル又はt−ブチルである。
【0028】有利なR、E、E、Z、Z、Z
、Z及びZには、更に、C〜C13−アルキ
ル、例えばペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、t
−ペンチル、ヘキシル、2−メチルペンチル、ヘプチ
ル、オクチル、2−エチルヘキシル、イソオクチル、ノ
ニル、イソノニル、デシル、イソデシル、ウンデシル、
ドデシル、トリデシル又はイソトリデシルが包含される
(イソオクチル、イソノニル、イソデシル及びイソトリ
デシルの命名は、オキソ法アルコールから誘導された慣
用名である:Ullmann's Encyclopedia of Industria
l Chemistry,5thEdition,Vol.A1,290〜293頁及
びVol.A10、284〜285頁参照)。
【0029】有利なR、E、E、Z、Z、Z
及びZには、更に1、2又は3個の酸素原子により
中断されたアルキル、例えば2−メトキシエチル、2−
エトキシエチル、2−プロポキシエチル、2−ブトキシ
エチル、2−又は3−メトキシプロピル、2−又は3−
エトキシプロピル、2−又は3−プロポキシプロピル、
2−又は3−ブトキシプロピル、2−又は4−メトキシ
ブチル、2−又は4−エトキシブチル、2−又は4−ブ
トキシブチル、3,6−ジオキサヘプチル、3,6−ジ
オキサオクチル、4,8−ジオキサノニル、3,7−ジ
オキサオクチル、3,7−ジオキサノニル、4,7−ジ
オキサオクチル、4,7−ジオキサノニル、4,8−ジ
オキサデシル、3,6,9−トリオキサデシル又は3,
6,9−トリオキサウンデシルが包含される。
【0030】有利なZ、Z及びZには、更にC
〜C−アルコキシ、例えばメトキシ、エトキシ、プロ
ポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ又は
s−ブトキシが包含される。
【0031】有利なR、E、E及びZには、更
に例えばフェニル、2−、3−又は4−メチルフェニ
ル、2−、3−又は4−エチルフェニル、2−、3−又
は4−プロピルフェニル、2−、3−又は4−イソプロ
ピルフェニル、2−、3−又は4−ブチルフェニル、
2,4−ジメチルフェニル、2−、3−又は4−メトキ
シフェニル、2−、3−又は4−エトキシフェニル、2
−、3−又は4−イソブトキシフェニル、2,4−ジメ
トキシフェニル、2−、3−又は4−クロロフェニル、
2,6−ジクロロフェニル、2−、3−又は4−ニトロ
フェニル又は2−、3−又は4−カルボキシフェニルが
包含される。
【0032】有利なZ、Z、Z、E及びE
は、更に、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル又は
シクロヘプチルが包含される。
【0033】有利なR、Z、Z、E及びE
は、更に、次のものが包含される:ベンジル、2−メチ
ルベンジル、1−又は2−フェニルエチル、2−ヒドロ
キシエチル、2−又は3−ヒドロキシプロピル、2−シ
アノエチル、2−又は3−シアノプロピル、2−アセチ
ルオキシエチル、2−又は3−アセチルオキシプロピ
ル、2−イソブチリルオキシエチル、2−又は3−イソ
ブチリルオキシプロピル、2−メトキシカルボニルエチ
ル、2−又は3−メトキシカルボニルプロピル、2−エ
トキシカルボニルエチル、2−又は3−エトキシカルボ
ニルプロピル、2−メトキシカルボニルオキシエチル、
2−又は3−メトキシカルボニルオキシプロピル、2−
エトキシカルボニルオキシエチル、2−又は3−エトキ
シカルボニルオキシプロピル、2−ブトキシカルボニル
オキシエチル、2−又は3−ブトキシカルボニルオキシ
プロピル、2−(2−フェニルエトキシカルボニルオキ
シ)エチル、2−又は3−(2−フェニルエトキシカル
ボニルオキシ)プロピル、2−(2−エトキシエトキシ
カルボニルオキシ)エチル又は2−又は3−(2−エト
キシエトキシカルボニルオキシ)プロピル。
【0034】有利なE及びEには、更に次のものが
包含される:ピリジル、2−、3−又は4−メチルピリ
ジル、2−、3−又は4−メトキシピリジル、ホルミ
ル、アセチル、プロピオニル、ブチリル、イソブチリ
ル、ペンタノイル、ヘキサノイル、ヘプタノイル、オク
タノイル、2−エチルヘキサノイル、メトキシカルボニ
ル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、イソ
プロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、イソブト
キシカルボニル、s−ブトキシカルボニル、メチルスル
ホニル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、イソ
プロピルスルホニル、ブチルスルホニル、シクロペンチ
ルスルホニル、シクロヘキシルスルホニル、シクロヘプ
チルスルホニル、フェニルスルホニル、トリルスルホニ
ル、ピリジルスルホニル、ベンゾイル、2−、3−又は
4−メチルベンゾイル、2−、3−又はメトキシベンゾ
イル、チエン−2−イルカルボニル又はチエン−3−イ
ルカルボニル。
【0035】有利なZは、例えばメチルスルホニルア
ミノ、エチルスルホニルアミノ、プロピルスルホニルア
ミノ、イソプロピルスルホニルアミノ、ブチルスルホニ
ルアミノ、モノ−又はジメチルアミノスルホニルアミ
ノ、モノ−又はジエチルアミノスルホニルアミノ、モノ
−又はジプロピルアミノスルホニルアミノ、モノ−又は
ジイソプロピルアミノスルホニルアミノ、モノ−又はジ
ブチルアミノスルホニルアミノ又は(N−メチル−N−
エチルアミノスルホニル)アミノである。
【0036】Zには、更に、例えばフッ素、塩素、臭
素、ベンジル、2−メチルベンジル、2,4−ジメチル
ベンジル、2−メトキシベンジル、2,4−ジメトキシ
ベンジル、メチルアミノ、エチルアミノ、プロピルアミ
ノ、イソプロピルアミノ、ブチルアミノ、ペンチルアミ
ノ、ヘキシルアミノ、ヘプチルアミノ、オクチルアミ
ノ、2−エチルヘキシルアミノ、メチルチオ、エチルチ
オ、プロピルチオ、イソプロピルチオ又はブチルチオが
包含される。
【0037】有利なZ及びZには、更に、例えばア
リル及びメタリルが包含される。
【0038】有利なRの例は、メトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、イソプロ
ポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、ペンチルオキ
シカルボニル、ヘキシルオキシカルボニル、ホルミル、
アセチル、プロピオニル、ブチリル及びイソブチリルで
ある。
【0039】EとE又はZとZが双方の場合の
隣接窒素原子と一緒になった、酸素、窒素及び硫黄より
なる群から選択された更なるヘテロ原子を有する又は有
しない5−又は6−員の飽和ヘテロ環式基は、例えばピ
ロリジニル、ピペリジニル、モルホリニル、ピペラジニ
ル又はN−(C〜C−アルキル)ピペラジニルであ
ってよい。
【0040】有利な1態様では、XはCHである。
【0041】更に有利な1態様では、Rはシアノであ
る。
【0042】更に有利な1態様では、Rは、非中断の
又は酸素原子1、2又は3個で中断されたC〜C13
−アルキル、殊に非中断の又は酸素原子1又は2個で中
断されたC〜C−アルキルである。
【0043】特に有利な1態様では、本発明の染料は、
式中のRが式IIaの基であり、XがCHであり、R
がシアノであり、Rが非中断の又は酸素原子1、2
又は3個で中断されたC〜C13−アルキル、殊に非
中断の又は酸素原子1又は2個で中断されたC〜C
−アルキルである、式Iのメチン染料である。
【0044】次の第I.1表に記載のような式Iのメチ
ン染料が特に有利である:
【0045】
【表2】
【0046】更に有利な1態様では、本発明の染料は、
式中の基が次のものである式Iのメチン染料である:R
は、式IIg、IIh又は特にIIiの基であり、X
は、CHであり、Rは、シアノであり、Rは、非中
断の又は酸素原子1、2又は3個で中断されたC〜C
13−アルキル、殊に非中断の又は酸素原子1又は2個
で中断されたC〜C−アルキルであり、Z及びZ
は、同一又は異なるもので、それぞれ水素、非置換の
又は前記のように置換され、非中断の又は酸素原子1、
2又は3個で中断されたアルキル、アルケニル、非置換
の又はアルキル置換基(これ自体は置換又は非置換であ
る)1、2、3、4又は5個で置換されたシクロアルケ
ニル又はアリール、有利にナフチル又は殊に前記のよう
に置換又は非置換のフェニルであり、Zは、水素、ア
ルキル、非置換の又はアルキル基1、2又は3個で置換
されたフェニル又は非置換の又はアルキル置換基(これ
自体は置換又は非置換である)1、2、3、4又は5個
で置換されたシクロアルキルである。
【0047】更に詳細な態様では、本発明の染料は、次
の第I.2表に記載のような式Iのメチン染料である:
【0048】
【表3】
【0049】本発明の式Iのメチン及びアゾメチン染料
は、当業者に公知の方法で製造することができる。
【0050】例えば、式中のXがCHである式Iの染料
は、式III: R−CH=CH−CHO (III) のアルデヒドと式IV:
【0051】
【化6】
【0052】のトリフルオロメチルピリドンとの縮合に
より得ることができる。
【0053】式中のXが窒素である式Iの染料は、例え
ば、相応するエナミンとの互変異性均等物として存在す
る式V: R−CH−CH=NH (V) のイミンとトリフルオロメチルピリドンIVとの酸化性
カップリングにより得ることができる。
【0054】更に、本発明は、有利に拡散又は熱源を用
いる昇華による、トランスファーからポリマーコーテイ
ングされた紙へ染料を転写する方法を提供し、これは、
式Iのメチン又はアゾメチン染料1種以上を含有するト
ランスファーを用いることよりなる。
【0055】本発明の方法に必要なトランスファーを製
造するために、式Iの染料を、場合により印刷インキを
形成するための助剤の存在下に、適当な溶剤又は溶剤と
結合剤1種以上との混合物中に導入する。この印刷イン
キは、分子的に分散された形、即ち溶解されて染料を含
有する。この印刷インキは、不活性支持体に、有利に、
例えばドクターを用いて適用でき、例えば空気乾燥させ
るか又はブロー乾燥機を用いて乾燥させることができ
る。式Iの染料に好適な有機溶剤は、例えばその中の式
Iの染料の20℃での溶解度が1重量%以上、有利に5
重量%以上であるものである。その例は、エタノール、
プロパノール、イソブタノール、テトラヒドロフラン、
塩化メチレン、メチルエチルケトン、シクロペンタノ
ン、シクロへキサノン、トルエン、クロロベンゼン又は
それらの混合物である。
【0056】好適な結合剤には、有機溶剤中に可溶性
で、染料を支持体上に緊密に結合して擦り落としを阻止
することのできる全ての樹脂又はポリマー物質が包含さ
れる。印刷インキの空気乾燥の後に、このインキの目に
見える結晶化の兆候のない澄明で透明な被膜の形のイン
キを含有するような結合剤が有利である。
【0057】このような結合剤は、例えばUS−A−5
132438号又はその中に引用されている適切な特許
明細書中に挙げられている。飽和線状のポリエステルも
好適である。
【0058】有利な結合剤には、エチルセルロース、エ
チルヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルブチラー
ル、酢酸ポリビニル、プロピオン酸セルロース及び飽和
線状ポリエステルが包含される。
【0059】結合剤:染料の重量比は一般に1:1〜1
0:1である。
【0060】好適な助剤には、例えばUS−A−513
2438号又はその中に引用されている適切な特許明細
書に記載されているような放出剤が包含される。インキ
リボンの貯蔵の過程で又は加熱時のトランスファー染料
の晶出を阻止する有機添加物、例えばコレステロール又
はバニリンも好適である。
【0061】好適な不活性支持体は、例えばUS−A−
5132438号又はその中に引用されている適切な特
許明細書中に記載されている。この支持体の厚さは一般
に3〜30μmの範囲である。
【0062】好適なインキ受容層には、一般に転写され
るべき染料と親和性を有する熱的に安定な全てのプラス
チック層、例えば変性されたポリカーボネート又はポリ
エステルが包含される。更なる詳細は、例えばUS−A
−5132438号又はその中に引用されている適切な
特許明細書中に見つけることができる。
【0063】転写それ自体は、染料転写が0<t<15
msecの時間範囲内で行うことができるように、≧3
00℃の温度に加熱可能なエネルギー源、例えばレーザ
ー又はサーマルヘッドを用いて実施される。この転写の
経過で、染料はトランスファーシートから移行して受容
媒体の表面コーテイング中に拡散する。
【0064】式Iの新規染料は、有利な適用特性に注目
すべきである。これらは、インキリボン中で高い溶解性
(結合剤との良好な相容性)、印刷インキ中での高い安
定性、良好な転写性、良好な画像安定性(即ち、良好な
耐光性及び良好な環境効果、例えば、湿気又は化学薬品
に対する安定性)を示し、最適な三色染色の意味におけ
る所定の減法原色に対するフレキシブルな色適合性(原
色又は混色の可能な最高の光沢及び濃いニュートラル
黒)を可能とする。
【0065】合成材料は、インキジェット法を用いて、
これらを本発明の染料1種以上で処理することにより有
利に浸染又は捺染することができる。合成材料には、例
えばポリエステル、ポリアミド又はポリカーボネートが
包含される。特に好適な材料は、繊維材料形、例えばポ
リエステル、変性ポリエステル、例えば非イオン性の変
性ポリエステル、ポリエステルとセルロースとの混紡、
木綿、ビスコース又は羊毛又はポリアミドよりなる繊
維、紡糸、撚糸、編布、織布又は不織布である。浸染及
び捺染条件は、当業者に公知であり、過臨界二酸化炭素
中での浸染も包含される。得られる浸染物又は捺染物
は、高い耐光性、高い光沢及び非常に良好な耐湿気性、
例えば非常に良好な洗濯又は汗に対する耐性を有する。
【0066】本発明の染料は、ケラチン性繊維の染色の
ために、例えば毛髪染色又は毛皮染色で使用することも
できる。
【0067】式Iの新規染料は、有利に、例えばEP−
A−399473号に記載のようにカラーフィルターを
製造するために好適でもある。
【0068】最後に、これらは、電子写真用のトナーの
製造のための着色剤として有利に使用することもでき
る。
【0069】
【実施例】次に実施例につき本発明を説明する。
【0070】A)製造 例1:p−N,N−ジエチルアミノシンナムアルデヒド
11.8g(0.1モル)及び3−シアノ−1−n−ヘ
キシル−6−ヒドロキシ−4−トリフルオロメチル−1
−H−ピリジン−2−オン28.8g(0.1モル)を
無水酢酸50ml中に室温で懸濁させ、次いで80℃で
1時間加熱する。室温まで冷却の後に、生じる沈殿を吸
引濾過し、氷冷メタノール10mlで洗浄し、50℃で
減圧下に乾燥させると、次式の青色化合物30.5g
(理論の75%)が得られた:
【0071】
【化7】
【0072】同様な方法で、第1表に記載の染料が得ら
れた。
【0073】
【表4】
【0074】例9 a)アセトン150ml中のチオシアン酸カリウム12
8gに3,3−ジメチルブチリルクロリド185mlを
20〜25℃で添加する。この混合物を室温で8時間撹
拌し、この時点にジブチルアミン234mlを滴加す
る。4時間後に、氷120g及び50重量%水酸化ナト
リウム溶液142mlを添加し、その間、温度を40℃
を越えないように保持する。水120ml中のクロル酢
酸132gの溶液を添加し、バッチを80℃で8時間加
熱する。次いで、60℃で相分離を実施する。有機相を
塩化メチレンで希釈し、希塩酸で繰り返し、次いで水で
抽出する。硫酸ナトリウム上で乾燥させた後に、溶剤を
回転蒸発器中で蒸発させて、次式の化合物69.5%
(GC)を含有する暗色油状物311gを得た:
【0075】
【化8】
【0076】b)0〜5℃で製造されたジクロロメタン
100ml中のN,N−ジメチルアミノアクロレイン3
8.5g及びオキシ塩化燐60gの溶液に、氷冷下にジ
クロロメタン100ml中の2−ジブチルアミノ−4−
(2,2−ジメチルプロピル)チアゾール(工程a)1
05gの溶液を滴加する。20℃で2時間撹拌の後に、
この溶液を氷水上に注ぎ、混合物を一晩撹拌し、相を分
離させ、次いで、水相を酢酸エチルで抽出する。集めた
有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、次いで溶剤を回
転蒸発器中で蒸留させて、次式の化合物95gを得た:
【0077】
【化9】
【0078】類似のα,β−不飽和アルデヒドを製造す
るための選択的合成は、式:
【0079】
【化10】
【0080】のチアゾールアルデヒドのアルドール縮合
であり、これは、同様に工程a)のチアゾールからビー
ルスマイアー(Vilsmeyer)合成で、メチレン成分とし
てのアセトアルデヒドを用い、当業者に公知の方法で得
ることができる。
【0081】c)3−シアノ−6−ヒドロキシ−1−メ
チル−4−トリフルオロメチル−1−H−ピリジン−2
−オン6.54g及び2−ジブチルアミノ−4−(2,
2−ジメチルプロピル)−5−アクロレイルチアゾール
9.72g(工程b)を無水酢酸25ml中に室温で懸
濁させ、次いで80℃に1時間加熱する。冷却時に形成
される沈殿を吸引濾過し、水及びメタノールで洗浄し、
酢酸エチルから再結晶させると、次式の青色結晶化合物
13gが生じた:
【0082】
【化11】
【0083】次の第2表に記載の染料を得るために、同
様な方法を用いる。
【0084】
【表5】
【0085】B)染色法 ポリエステル布を、55℃で、染料0.2〜1.0重量
%(第3表に従う)(布の重量に対する)、ナフタリン
−2−スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物の
ナトリウム塩1g/l及び緩衝溶液(pH4.5)0.
5ml/lを含有する染浴中に導入する。次いで、この
浴を130℃で30分間加熱し、この温度で更に60分
間保持する。
【0086】冷却及びリンスの後に、布を32重量%濃
度の亜ジチオン酸ナトリウム4g/l及びエチレンオキ
サイド12モルとオレイルアミン1モルとの付加生成物
1g/lを含有する浴中で70℃で30分間還元澄明化
させ、次いでリンスし、乾燥させる。ド 例1から8の
染料は、非常に良好な耐湿性、例えば非常に良好な洗濯
及び吸収強度を有する非常に耐光性の光沢のある青色染
料を生じた。
【0087】
【表6】
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C07D 213/85 C07D 213/85 401/02 401/02 409/02 409/02 413/02 413/02 417/06 213 417/06 213 (72)発明者 ヘルムート ライヒェルト ドイツ連邦共和国 ノイシュタット ヨハ ン−ゴットリープ−フィヒテ−シュトラー セ 56 (72)発明者 アンドレアス ヨハン シュミット ドイツ連邦共和国 フラインスハイム フ ランツ−リスト−シュトラーセ 20ツェー (72)発明者 シュテファン ベックマン ドイツ連邦共和国 バート デュルクハイ ム ゼーバッハー シュトラーセ 8

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I: 【化1】 [式中、Xは、窒素又はCHを表し、Rは、融合され
    た置換又は非置換のアリールを有する又は有しない、共
    役可能な軌道を有する、置換又は非置換の5−又は6−
    員の炭素環式又はヘテロ環式基を表し、Rは、シア
    ノ、カルバモイル、カルボキシル、アルコキシカルボニ
    ル又はアルカノイルを表し、Rは、非置換の又は次の
    群:アルカノイルカルボニルオキシ、アルキルアミノカ
    ルボニルオキシ、アルコキシカルボニル、アルコキシカ
    ルボニルオキシ(最後に記載の3種の基中のアルキル基
    は、非中断の又は1、2又は3個の酸素原子で中断され
    ており、かつ非置換の又はフェニル−又はフェノキシ−
    置換されている)、非置換の又は1、2、3、4又は5
    個のアルキル基を有するシクロアルキル、非置換の又は
    アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ及びカルボキ
    シル、シクロアルキルオキシ、フェノキシ、ハロゲン、
    アルコキシ、ヒドロキシル又はシアノの群から選択され
    た1、2又は3個の置換基を有し、かつ/又は非中断の
    又は酸素原子1、2又は3個で中断されたアリールの基
    1個、2個又は3個で置換されたアルキル基、非置換の
    又はアルキル置換基1、2、3、4又は5個で置換され
    たシクロアルキル、非置換の又はアルキル、アルコキ
    シ、ハロゲン、ニトロ及びカルボキシルのよりなる群か
    ら選択された置換基1、2又は3個を有するアリール、
    又は式NEの基を表し、ここで、E及びE
    は、同一又は異なるもので、それぞれ、NE
    外のRに関して記載の意味を有するか、又は非置換の
    又はアルキル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ及びカル
    ボキシルの群から選択された置換基1、2又は3個を有
    するピリジル、アルカノイル、アルコキシカルボニル、
    アルキルスルホニル、シクロアルキルスルホニル、置換
    又は非置換のフェニルスルホニル、置換又は非置換のピ
    リジルスルホニル、置換又は非置換のベンゾイル、ピリ
    ジルカルボニル又はチエニルカルボニルであるか、又は
    及びEは、これらに結合している窒素と一緒にな
    って、非置換の又は1又は2個のアルキル置換基を有す
    るスクシンイミド、非置換の又は1又は2個のC〜C
    −アルキル置換基を有するフタルイミド又は1個以上
    のアルキル置換基及び/又は1又は2個の酸素、窒素及
    び硫黄よりなる群から選択された更なるヘテロ原子を有
    する又は有しない5−又は6−員の飽和ヘテロ環式基を
    表す]のメチン又はアザメチン染料及びその塩。
  2. 【請求項2】 式中のRがベンゼン、インドール、キ
    ノリン、ナフタレン、ピロール、チアゾール、ベンズイ
    ミダゾール、ベンゾチアゾール、チオフェン又はピリジ
    ン系の置換又は非置換の誘導体から誘導された基を表
    す、請求項1に記載のメチン又はアザメチン染料。
  3. 【請求項3】 式中のRが式: 【化2】 (ここで、nは0又は1であり、Zは、水素、1、2
    又は3個の酸素原子で中断された又は非中断のアルキ
    ル、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルスルホニルアミ
    ノ、モノ−又はジアルキルアミノスルホニルアミノ又は
    −NHCOZ又は−NHCOを表し、Zはフ
    ェニル、ベンジル、トリル、非中断の又は酸素原子1、
    2又は3個で中断された又はアルキルを表し、Zは水
    素、アルキル又はアルコキシを表し、Z及びZは、
    同一又は異なるもので、それぞれ請求項1中のE及び
    に記載のもの又はアルケニルを表すか、又はZ
    は、それらに結合している窒素原子と一緒になっ
    て、更に酸素、窒素及び硫黄の群から選択されたヘテロ
    原子1又は2個を有する又は有しない5−又は6−員の
    飽和ヘテロ環式基を表し、Zは、水素又はアルキルを
    表し、Zは水素、ハロゲン、アルキル、フェニル、フ
    ェニルアルキル、シクロアルキル、チエニル、ヒドロキ
    シル、アルコキシ、アルキルチオ又はモノアルキルアミ
    ノを表し、2個のフェニル基は非置換であるか又はアル
    キル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ及びカルボキシル
    の群から選択された置換基1、2又は3個を有する)を
    表す、請求項1又は2に記載のメチン又はアザメチン染
    料。
  4. 【請求項4】 式I中のXがCHである、請求項1から
    3のいずれかに記載のメチン染料。
  5. 【請求項5】 式I中のRがシアノである、請求項1
    から4のいずれかに記載のメチン又はアザメチン染料。
  6. 【請求項6】 式中のRが非置換の又はシクロアルキ
    ル、アリール、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ又はカル
    ボキシルで置換され、かつ/又は非中断の又は酸素原子
    1、2又は3個で中断されているアルキルであるか、又
    はNEである、請求項1から5のいずれかに記載
    のメチン又はアザメチン染料。
  7. 【請求項7】 式中のRが式IIaの基である、請求
    項3から6のいずれかに記載のメチン染料。
  8. 【請求項8】 式IIa中のZ及びZがそれぞれ独
    立して、水素、非中断の又は酸素原子1、2又は3個で
    中断されたアルキル又はアルコキシであり、Z及びZ
    がそれぞれ独立して、水素、非置換の又はシクロアル
    キル、アリール、ハロゲン、ニトロ又はカルボキシルで
    置換され、非中断の又は酸素原子1、2又は3個で中断
    されたアルキル、又は非置換の又はアルキル置換基1、
    2又は3個で置換されたシクロアルキルであり、R
    酸素原子1、2又は3個で中断された又は非中断のアル
    キルである、請求項7に記載のメチン染料。
  9. 【請求項9】 次の表: 【表1】 に記載の式Iの化合物よりなる、請求項4に記載のメチ
    ン染料。
  10. 【請求項10】 請求項1から9のいずれかに記載のメ
    チン又はアザメチン染料1種以上を有するトランスファ
    ーを用いることよりなる、トランスファーからポリマー
    コーテイングされた紙へ染料を転写する方法。
  11. 【請求項11】 合成材料を、請求項1から9のいずれ
    かに記載のメチン又はアザメチン染料1種以上で処理す
    ることよりなる、合成材料を浸染又は捺染する方法。
  12. 【請求項12】 請求項1から9のいずれかに記載のメ
    チン又はアザメチン染料少なくとも1種を含有する着色
    剤。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の化合物を製造するた
    めに、式III: R−CH=CH−CHO (II) のアルデヒドを式IV: 【化3】 のトリフルオロメチルピリドンと反応させて、式中のX
    がCHである式Iの化合物を形成させるか、又は式V: R−CH−CH=NH (V) の化合物を式中のR、R及びRがそれぞれ請求項
    1から9のいずれかに記載の定義を有する式IVのトリ
    フルオロメチルピリジンと反応させて、式中のXが窒素
    である式Iの化合物を形成させることを特徴とする、請
    求項1に記載の化合物の製法。
JP9116821A 1996-05-08 1997-05-07 メチン及びアザメチン染料、その製法、ポリマーコーテイングされた紙上への転写法、合成材料の浸染又は捺染法及び着色剤 Withdrawn JPH1072553A (ja)

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