JPH1073247A - ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータ - Google Patents
ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータInfo
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- JPH1073247A JPH1073247A JP22816696A JP22816696A JPH1073247A JP H1073247 A JPH1073247 A JP H1073247A JP 22816696 A JP22816696 A JP 22816696A JP 22816696 A JP22816696 A JP 22816696A JP H1073247 A JPH1073247 A JP H1073247A
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- gas flow
- flow rate
- gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】設定された安全継続使用時間を変更せずに、G
HPのようなガス流量の大きいガス器具におけるガス供
給の誤遮断を防止する。 【解決手段】複数に分割されたガス流量区分それぞれに
連続使用を許容する安全継続使用時間を設定し、ガス流
量の増減を検出し、増加したガス流量の使用又は残存す
るガス流量のうちの最大ガス流量の使用が当該ガス流量
の区分に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監
視し、超えたことを検出した時にガス供給を遮断するガ
ス流量監視方法及びガスメータにおいて、当該方法及び
当該ガスメータは、前記複数のガス流量区分のうち所定
のガス流量区分に対応するガス流量の使用が検出された
時、前記ガス供給の遮断が行われない工程及び制御手段
をそれぞれ有することを特徴とする。更にガスメータ
は、前記複数のガス流量区分に対応してガス遮断の有無
を有するデータを含むテーブルを記憶した書き換え可能
メモリを有し、制御手段は、当該テーブルの増加したガ
ス流量に対応する区分のデータに従って安全継続使用時
間を超えるときのガス供給の遮断又は非遮断を行う。
HPのようなガス流量の大きいガス器具におけるガス供
給の誤遮断を防止する。 【解決手段】複数に分割されたガス流量区分それぞれに
連続使用を許容する安全継続使用時間を設定し、ガス流
量の増減を検出し、増加したガス流量の使用又は残存す
るガス流量のうちの最大ガス流量の使用が当該ガス流量
の区分に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監
視し、超えたことを検出した時にガス供給を遮断するガ
ス流量監視方法及びガスメータにおいて、当該方法及び
当該ガスメータは、前記複数のガス流量区分のうち所定
のガス流量区分に対応するガス流量の使用が検出された
時、前記ガス供給の遮断が行われない工程及び制御手段
をそれぞれ有することを特徴とする。更にガスメータ
は、前記複数のガス流量区分に対応してガス遮断の有無
を有するデータを含むテーブルを記憶した書き換え可能
メモリを有し、制御手段は、当該テーブルの増加したガ
ス流量に対応する区分のデータに従って安全継続使用時
間を超えるときのガス供給の遮断又は非遮断を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス異常使用状態を
検出してガスの供給を遮断する方法にかかり、特に所定
の安全継続使用時間を超えた時に、ガスの異常使用状態
と判断してガスの供給を遮断するガスメータのガス流量
監視方法及びそれを実施するガスメータに関する。
検出してガスの供給を遮断する方法にかかり、特に所定
の安全継続使用時間を超えた時に、ガスの異常使用状態
と判断してガスの供給を遮断するガスメータのガス流量
監視方法及びそれを実施するガスメータに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータを搭載したガスメ
ータは、一般に、ガス事故を未然に防止するために、ガ
ス流量の異常状態を判定し、ガス流量を遮断する安全機
能を有する。その機能の一つとして、安全継続使用時間
オーバー遮断がある。この機能は、ガス器具の消し忘れ
や何らかの異常使用等により、一定のガス流量を連続し
て長時間使用し続けると、何らかの異常が発生したと判
断してガスを自動的に遮断する機能である。
ータは、一般に、ガス事故を未然に防止するために、ガ
ス流量の異常状態を判定し、ガス流量を遮断する安全機
能を有する。その機能の一つとして、安全継続使用時間
オーバー遮断がある。この機能は、ガス器具の消し忘れ
や何らかの異常使用等により、一定のガス流量を連続し
て長時間使用し続けると、何らかの異常が発生したと判
断してガスを自動的に遮断する機能である。
【0003】図7は、安全継続使用時間をガス流量の区
分毎に示した図表とグラフである。図7(A)は使用す
るガス器具のガス流量の区分毎に連続して使用できる時
間が示されている。図7(B)は図7(A)の図表をグ
ラフに表したものであり、縦軸は時間、横軸はガス消費
量を示す。これらから明らかなように、安全継続使用時
間は流量が小さければ長く、流量が大きくなるにつれて
短くなるという関係に設定されている。従来の一般的な
ガス器具では、この様に設定された安全継続使用時間を
利用することで比較的十分な安全管理を行うことができ
た。
分毎に示した図表とグラフである。図7(A)は使用す
るガス器具のガス流量の区分毎に連続して使用できる時
間が示されている。図7(B)は図7(A)の図表をグ
ラフに表したものであり、縦軸は時間、横軸はガス消費
量を示す。これらから明らかなように、安全継続使用時
間は流量が小さければ長く、流量が大きくなるにつれて
短くなるという関係に設定されている。従来の一般的な
ガス器具では、この様に設定された安全継続使用時間を
利用することで比較的十分な安全管理を行うことができ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年におい
て、ガスエンジンヒートポンプ(GHP)や大容量のガ
ス給湯機などのような大きなガス流量で長時間使用する
ガス器具の普及により、これらを正常に使用している状
態であっても、ガスメータが長時間の使用のためガス器
具の異常使用と判断してガスの誤遮断をすることがしば
しば起きるようになった。このようなガス器具はすべて
の家庭に普及しているわけではなく、また、それらのガ
ス器具のガス流量はまちまちであり、図7に示した設定
値について、大きなガス流量区分に対応する安全継続使
用時間を一律に長くすることは安全上好ましくない。
て、ガスエンジンヒートポンプ(GHP)や大容量のガ
ス給湯機などのような大きなガス流量で長時間使用する
ガス器具の普及により、これらを正常に使用している状
態であっても、ガスメータが長時間の使用のためガス器
具の異常使用と判断してガスの誤遮断をすることがしば
しば起きるようになった。このようなガス器具はすべて
の家庭に普及しているわけではなく、また、それらのガ
ス器具のガス流量はまちまちであり、図7に示した設定
値について、大きなガス流量区分に対応する安全継続使
用時間を一律に長くすることは安全上好ましくない。
【0005】そこで、本発明の目的は、設定された安全
継続時間を変更せずに、このようなガス器具におけるガ
ス供給の誤遮断を防止する方法及びその方法を実施する
ガスメータを提供することである。
継続時間を変更せずに、このようなガス器具におけるガ
ス供給の誤遮断を防止する方法及びその方法を実施する
ガスメータを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、複
数に分割されたガス流量区分それぞれに連続使用を許容
する安全継続使用時間を設定し、ガス流量の増減を検出
し、増加したガス流量の使用又は残存するガス流量のう
ちの最大のガス流量の使用が当該ガス流量の区分に対応
する安全継続使用時間を超えるか否かを監視し、超えた
ことを検出した時にガス供給を遮断するガス流量監視方
法において、前記複数のガス流量区分のうち所定のガス
流量区分に対応するガス流量の使用が検出された時、前
記ガス供給の遮断を行わない工程を有することを特徴と
するガス流量監視方法及び該方法を実施するガスメータ
を提供することにより達成される。
数に分割されたガス流量区分それぞれに連続使用を許容
する安全継続使用時間を設定し、ガス流量の増減を検出
し、増加したガス流量の使用又は残存するガス流量のう
ちの最大のガス流量の使用が当該ガス流量の区分に対応
する安全継続使用時間を超えるか否かを監視し、超えた
ことを検出した時にガス供給を遮断するガス流量監視方
法において、前記複数のガス流量区分のうち所定のガス
流量区分に対応するガス流量の使用が検出された時、前
記ガス供給の遮断を行わない工程を有することを特徴と
するガス流量監視方法及び該方法を実施するガスメータ
を提供することにより達成される。
【0007】また、使用されるガス器具のガス流量に応
じて、前記遮断を行わない工程を必要とするガス流量区
分は異なるので、前記ガス流量区分は適宜選択可能であ
ることが好ましい。
じて、前記遮断を行わない工程を必要とするガス流量区
分は異なるので、前記ガス流量区分は適宜選択可能であ
ることが好ましい。
【0008】さらに、前記ガスメータは、前記複数のガ
ス流量区分に対応して前記遮断の有無を有するデータを
含むテーブルを記憶した書き換え可能メモリを有し、ガ
スメータ内の制御手段が、当該テーブルの前記増加した
ガス流量又は残存するガス流量のうちの最大のガス流量
に対応する区分のデータに従って前記安全継続使用時間
を超える時のガス供給の遮断又は非遮断を行う。
ス流量区分に対応して前記遮断の有無を有するデータを
含むテーブルを記憶した書き換え可能メモリを有し、ガ
スメータ内の制御手段が、当該テーブルの前記増加した
ガス流量又は残存するガス流量のうちの最大のガス流量
に対応する区分のデータに従って前記安全継続使用時間
を超える時のガス供給の遮断又は非遮断を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明の実施の
形態を説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が
かかる実施の形態に限定されるものではない。
形態を説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が
かかる実施の形態に限定されるものではない。
【0010】本実施の形態では、ガスエンジン・ヒート
ポンプ(以下GHPと略す)を例にして連続使用におけ
る誤遮断を回避するための方法を説明する。GHPは、
ガスエンジンによってコンプレッサを回転させて暖房と
冷房のエアーコンディションを行う装置であり、電気の
ヒートポンプに比較して燃料費が安いため、学校や法人
等の大容量の冷暖房装置として利用されることが多い。
また、燃料費の安さから一般家庭にも普及している。
ポンプ(以下GHPと略す)を例にして連続使用におけ
る誤遮断を回避するための方法を説明する。GHPは、
ガスエンジンによってコンプレッサを回転させて暖房と
冷房のエアーコンディションを行う装置であり、電気の
ヒートポンプに比較して燃料費が安いため、学校や法人
等の大容量の冷暖房装置として利用されることが多い。
また、燃料費の安さから一般家庭にも普及している。
【0011】さらに、GHPは、上述のようにガス消費
量が大きいため、通常の料金より低い料金が適用される
ことがあり、そのような場合には、GHPで消費される
ガス流量とそれ以外のガス器具で消費されるガス流量の
両方を記録する必要がある。そのために、GHPとそれ
以外のガス器具を使用している場合には、通常2台のガ
スメータを必要とする。
量が大きいため、通常の料金より低い料金が適用される
ことがあり、そのような場合には、GHPで消費される
ガス流量とそれ以外のガス器具で消費されるガス流量の
両方を記録する必要がある。そのために、GHPとそれ
以外のガス器具を使用している場合には、通常2台のガ
スメータを必要とする。
【0012】図1は、GHP及びそれ以外のガス器具と
ガスメータとの接続方法を示す。図1(A)の場合で
は、GHP10及びそれ専用のガスメータ14とそれ以
外のガス器具12及び一般のガスメータ15とが、ガス
の配管18に対して並列に接続されている。この場合
は、ガスメータ14及び15共に後述するようにガス遮
断制御機能等を有している。図1(B)の場合は、GH
P10及びGHP専用のガスメータ16とそれ以外のガ
ス器具12及び一般のガスメータ15とが、ガスの配管
18に対して直列に接続されている。この場合、一般の
ガスメータ15とGHP専用のガスメータ16は共通の
配管18上にあるため、配管18の上流側にある一般の
ガスメータ15のみが上記ガス遮断制御機能等を有して
いればよい。
ガスメータとの接続方法を示す。図1(A)の場合で
は、GHP10及びそれ専用のガスメータ14とそれ以
外のガス器具12及び一般のガスメータ15とが、ガス
の配管18に対して並列に接続されている。この場合
は、ガスメータ14及び15共に後述するようにガス遮
断制御機能等を有している。図1(B)の場合は、GH
P10及びGHP専用のガスメータ16とそれ以外のガ
ス器具12及び一般のガスメータ15とが、ガスの配管
18に対して直列に接続されている。この場合、一般の
ガスメータ15とGHP専用のガスメータ16は共通の
配管18上にあるため、配管18の上流側にある一般の
ガスメータ15のみが上記ガス遮断制御機能等を有して
いればよい。
【0013】図2は、ガスメータ14及び15内の回路
基板に設けられる制御手段としてのマイクロコンピュー
タ20の概略ブロック図である。このマイクロコンピュ
ータ20はガスメータ14及び15が行う様々な機能を
制御するものであり、その機能は例えば、(1)ガスの
流量を積算して記憶する流量測定機能、(2)ガス遮断
制御機能などが挙げられる。ガス遮断制御機能は、ガス
流量の変化を監視し、所定の合計最大ガス流量値を超え
た場合、個々のガス器具が個別の最大ガス流量を超えた
場合、所定の安全継続使用時間を超えた場合、更には、
一定以上の震度の地震を感知した場合にガス遮断弁を遮
断する機能である。
基板に設けられる制御手段としてのマイクロコンピュー
タ20の概略ブロック図である。このマイクロコンピュ
ータ20はガスメータ14及び15が行う様々な機能を
制御するものであり、その機能は例えば、(1)ガスの
流量を積算して記憶する流量測定機能、(2)ガス遮断
制御機能などが挙げられる。ガス遮断制御機能は、ガス
流量の変化を監視し、所定の合計最大ガス流量値を超え
た場合、個々のガス器具が個別の最大ガス流量を超えた
場合、所定の安全継続使用時間を超えた場合、更には、
一定以上の震度の地震を感知した場合にガス遮断弁を遮
断する機能である。
【0014】マイクロコンピュータ20内は、例えばC
PU201、RAM202,制御プログラムやその他の
データが格納されているROM203,安全継続使用時
間を計測するタイマー204、合計ガス流量を測定する
カウンタ205、個別最大流量を測定するカウンタ20
6がバス207を介して接続される。また、インターフ
ェースとしてI/O部208も接続される。
PU201、RAM202,制御プログラムやその他の
データが格納されているROM203,安全継続使用時
間を計測するタイマー204、合計ガス流量を測定する
カウンタ205、個別最大流量を測定するカウンタ20
6がバス207を介して接続される。また、インターフ
ェースとしてI/O部208も接続される。
【0015】マイクロコンピュータ20には、ガスメー
タ内に設けた図示しないガス流量計からのガス流量信号
209が供給され、上述のような所定の条件を超えた場
合には、ガス遮断信号210がガス遮断弁19に送られ
る。
タ内に設けた図示しないガス流量計からのガス流量信号
209が供給され、上述のような所定の条件を超えた場
合には、ガス遮断信号210がガス遮断弁19に送られ
る。
【0016】上述したように、ガスメータ14及び15
はガスの流量を測定し、ガス流量を積算して記憶する機
能のほかに、ガスの流量の変化を監視し、異常と判断し
た時は、ガスの供給を遮断する。図3は、そのガス流量
の変化の監視を説明するための図である。図3の例で
は、ストーブ、こんろ、風呂釜、小型湯沸器が需要者に
より使用される。即ち、ストーブが駆動している間にこ
んろ、風呂釜、小型湯沸器が次々に駆動を開始し、逆の
順番に駆動を終了している例である。
はガスの流量を測定し、ガス流量を積算して記憶する機
能のほかに、ガスの流量の変化を監視し、異常と判断し
た時は、ガスの供給を遮断する。図3は、そのガス流量
の変化の監視を説明するための図である。図3の例で
は、ストーブ、こんろ、風呂釜、小型湯沸器が需要者に
より使用される。即ち、ストーブが駆動している間にこ
んろ、風呂釜、小型湯沸器が次々に駆動を開始し、逆の
順番に駆動を終了している例である。
【0017】ガスメータでは、例えば30秒等の所定時
間毎に単位時間当たりの全体ガス流量を検出し、全体ガ
ス流量が変化した時の増加量を記憶し、その増加量分が
減少するまでその増加量に対応するガス器具が駆動して
いると認識して、上記の監視を行う。監視内容は、上記
した通り、合計のガス流量が合計最大流量値以内である
かどうか、個々の増加量が個別最大流量値以内であるか
どうか、更に安全継続使用時間を超えていないか等であ
る。いずれの場合も異常が認められた場合には、ガス遮
断弁を閉じるようマイクロコンピュータ20がガス遮断
信号210を発生する。これら監視方法については、例
えば特公昭61−59423号等に詳細に説明されてい
るので、ここでの詳細な説明は行わない。
間毎に単位時間当たりの全体ガス流量を検出し、全体ガ
ス流量が変化した時の増加量を記憶し、その増加量分が
減少するまでその増加量に対応するガス器具が駆動して
いると認識して、上記の監視を行う。監視内容は、上記
した通り、合計のガス流量が合計最大流量値以内である
かどうか、個々の増加量が個別最大流量値以内であるか
どうか、更に安全継続使用時間を超えていないか等であ
る。いずれの場合も異常が認められた場合には、ガス遮
断弁を閉じるようマイクロコンピュータ20がガス遮断
信号210を発生する。これら監視方法については、例
えば特公昭61−59423号等に詳細に説明されてい
るので、ここでの詳細な説明は行わない。
【0018】図4は安全継続使用時間の計測方法を説明
するための図である。図4に従って、安全継続使用時間
を超えたときにガスを遮断する方法を説明する。まず、
マイクロコンピュータ20内のROM203には、図7
(A)のようなガス器具のガス流量区分に応じた安全継
続使用時間が記憶されている。ガス器具が使用され続け
て流量に変動がないまま上記の設定された安全継続使用
時間を超えた場合には、ガス機器の消し忘れ等による異
常と判断して、ガスを遮断する。複数のガス器具が使用
された場合は、ガス流量が大きく遮断までの時間が短い
ガス器具に注目して監視を行う。また、全体のガス流量
が一定量以上変化すると、安全継続使用時間を計測して
いるタイマーはクリヤーされ、新たな安全継続使用時間
が再スタートする。例えば、時刻t1 でガス流量Q1 の
ストーブの使用を開始すると、Q1 のガス流量の増加が
検出され、ガス流量Q1 の区分に対応する安全継続使用
時間T1 が適用され、Q1 の連続使用を計測するタイマ
ーがスタートして、T1 を超えるか否かの監視が行われ
る。さらに、時刻t2 でQ1 より大きいガス流量Q2 の
湯沸器が開始されると、ストーブの安全継続使用時間T
1 のタイマーはクリヤーされ、Q2 の区分に対応する安
全継続使用時間T2 のタイマーが新たにスタートする。
するための図である。図4に従って、安全継続使用時間
を超えたときにガスを遮断する方法を説明する。まず、
マイクロコンピュータ20内のROM203には、図7
(A)のようなガス器具のガス流量区分に応じた安全継
続使用時間が記憶されている。ガス器具が使用され続け
て流量に変動がないまま上記の設定された安全継続使用
時間を超えた場合には、ガス機器の消し忘れ等による異
常と判断して、ガスを遮断する。複数のガス器具が使用
された場合は、ガス流量が大きく遮断までの時間が短い
ガス器具に注目して監視を行う。また、全体のガス流量
が一定量以上変化すると、安全継続使用時間を計測して
いるタイマーはクリヤーされ、新たな安全継続使用時間
が再スタートする。例えば、時刻t1 でガス流量Q1 の
ストーブの使用を開始すると、Q1 のガス流量の増加が
検出され、ガス流量Q1 の区分に対応する安全継続使用
時間T1 が適用され、Q1 の連続使用を計測するタイマ
ーがスタートして、T1 を超えるか否かの監視が行われ
る。さらに、時刻t2 でQ1 より大きいガス流量Q2 の
湯沸器が開始されると、ストーブの安全継続使用時間T
1 のタイマーはクリヤーされ、Q2 の区分に対応する安
全継続使用時間T2 のタイマーが新たにスタートする。
【0019】次に、GHPの如くガス流量が比較的大き
く且つ連続使用時間が長いガス器具が使用される場合に
おいては、GHPの使用が時刻t3 で開始されると、従
来のガスメータでは前記湯沸器の安全継続使用時間のタ
イマーはクリヤーされ、GHPのガス流量Q3 に対応す
る安全継続使用時間T3 の計測がスタートする。そし
て、GHPが正常に使用され続けられているにもかかわ
らず、GHPの使用が図7(A)に設定した安全継続使
用時間T3 を経過すると、時刻t4 でマイクロコンピュ
ータはGHPの異常使用と判断してガス供給が遮断され
る。
く且つ連続使用時間が長いガス器具が使用される場合に
おいては、GHPの使用が時刻t3 で開始されると、従
来のガスメータでは前記湯沸器の安全継続使用時間のタ
イマーはクリヤーされ、GHPのガス流量Q3 に対応す
る安全継続使用時間T3 の計測がスタートする。そし
て、GHPが正常に使用され続けられているにもかかわ
らず、GHPの使用が図7(A)に設定した安全継続使
用時間T3 を経過すると、時刻t4 でマイクロコンピュ
ータはGHPの異常使用と判断してガス供給が遮断され
る。
【0020】そこで本発明の実施形態では、GHPに対
応するガス流量の使用が検出された場合は、安全継続使
用時間による監視とそれに伴う遮断を行わないようにし
て、ガス供給の誤遮断を回避するようにしている。図5
は検出されたガス流量が所定のガス流量区分に該当する
かどうかを判断するための安全継続使用時間のテーブル
(バイパステーブル)であり、フラグの1が所定のガス
流量区分であることを示している。図5の例では区分1
2がGHPのガス流量として設定されている。また、図
6は、安全継続使用時間の計測のフローチャート図であ
る。以下に上記の図4の例、図5のテーブル及び図6の
フローチャートに従って具体的に説明する。
応するガス流量の使用が検出された場合は、安全継続使
用時間による監視とそれに伴う遮断を行わないようにし
て、ガス供給の誤遮断を回避するようにしている。図5
は検出されたガス流量が所定のガス流量区分に該当する
かどうかを判断するための安全継続使用時間のテーブル
(バイパステーブル)であり、フラグの1が所定のガス
流量区分であることを示している。図5の例では区分1
2がGHPのガス流量として設定されている。また、図
6は、安全継続使用時間の計測のフローチャート図であ
る。以下に上記の図4の例、図5のテーブル及び図6の
フローチャートに従って具体的に説明する。
【0021】まず、ステップS1においては、図4にお
ける時刻t0 でのガス流量Q0 及びそれに対応する安全
継続使用時間T0 が設定されている。時刻t0 ではガス
器具は使用されておらずガス流量は検出されないので、
ガス流量Q0 は0であり、この流量での安全継続使用時
間T0 は図7(A)の区分に示される通り制限がない。
ステップS2はタイマーによって安全継続使用時間が経
過したかどうかを計測しているステップであり、安全継
続使用時間に達した時は、ステップS3でガス供給を遮
断する。
ける時刻t0 でのガス流量Q0 及びそれに対応する安全
継続使用時間T0 が設定されている。時刻t0 ではガス
器具は使用されておらずガス流量は検出されないので、
ガス流量Q0 は0であり、この流量での安全継続使用時
間T0 は図7(A)の区分に示される通り制限がない。
ステップS2はタイマーによって安全継続使用時間が経
過したかどうかを計測しているステップであり、安全継
続使用時間に達した時は、ステップS3でガス供給を遮
断する。
【0022】さらに、ステップ4では例えば30秒毎に
ガス流量が測定されており、時刻t1 においてガス流量
Q1 のストーブが使用され始めるとステップS5におい
て、ガス流量の変化が検出され、測定されたガス流量Q
1 とガス流量Q0 とが比較される。一定量以上の変化が
あると、ステップS6において、変化量ΔQが計算され
る。この場合変化量ΔQはガス流量Q1 である。ステッ
プS7は変化量ΔQがGHPのガス流量の区分に該当す
るかどうかを判断するステップであるが、ガス流量Q1
が例えば5000kcal/hとすると図7(A)の図
表により図5の区分3に該当し、区分3のフラグは0で
あり、GHPのガス流量区分ではないので、この場合次
のステップS8に移行する。ステップS8ではQ1 とQ
0 が比較され、Q1 はQ0 より明らかに大きいので、Δ
Q(Q1 )の値はステップS9において登録され、さら
にその時の最大ガス流量Qmax として登録される。安全
継続使用時間T0 もQ1 に対応する安全継続使用時間T
1 に変更され、この変更された安全継続使用時間でのタ
イマー監視がスタートする(ステップS11)。
ガス流量が測定されており、時刻t1 においてガス流量
Q1 のストーブが使用され始めるとステップS5におい
て、ガス流量の変化が検出され、測定されたガス流量Q
1 とガス流量Q0 とが比較される。一定量以上の変化が
あると、ステップS6において、変化量ΔQが計算され
る。この場合変化量ΔQはガス流量Q1 である。ステッ
プS7は変化量ΔQがGHPのガス流量の区分に該当す
るかどうかを判断するステップであるが、ガス流量Q1
が例えば5000kcal/hとすると図7(A)の図
表により図5の区分3に該当し、区分3のフラグは0で
あり、GHPのガス流量区分ではないので、この場合次
のステップS8に移行する。ステップS8ではQ1 とQ
0 が比較され、Q1 はQ0 より明らかに大きいので、Δ
Q(Q1 )の値はステップS9において登録され、さら
にその時の最大ガス流量Qmax として登録される。安全
継続使用時間T0 もQ1 に対応する安全継続使用時間T
1 に変更され、この変更された安全継続使用時間でのタ
イマー監視がスタートする(ステップS11)。
【0023】次に、図4に示す時刻t2 での湯沸器の使
用が開始されると、上述と同様に流量変化が検出され
(ステップS5)、変化量ΔQが計算される(ステップ
S6)。この場合の変化量ΔQはQ2 である。さらに、
該変化量ΔQ(Q2 )がGHPのガス流量の区分である
かどうかがステップS7において判断される。Q2 が例
えば10000kcal/hとすると、図7(A)から
Q2 は図5のテーブルの区分6に該当し、区分6もGH
Pのガス流量区分ではないので、この場合も次のステッ
プS8に移行する。ステップS8では、変化量ΔQと前
記Qmax が比較される。ΔQがQmax より小さければ、
ΔQの値はステップS10において単にその使用が登録
されるだけである。図4の場合は、ΔQ(Q2 )がQma
x (Q1)より大きいので、ΔQ(Q2 )はステップS
9において登録され、さらに新たなQmax としても登録
される。安全継続使用時間T1 も変化量ΔQ(Q2 )に
対応する安全継続使用時間T2 に変更される。
用が開始されると、上述と同様に流量変化が検出され
(ステップS5)、変化量ΔQが計算される(ステップ
S6)。この場合の変化量ΔQはQ2 である。さらに、
該変化量ΔQ(Q2 )がGHPのガス流量の区分である
かどうかがステップS7において判断される。Q2 が例
えば10000kcal/hとすると、図7(A)から
Q2 は図5のテーブルの区分6に該当し、区分6もGH
Pのガス流量区分ではないので、この場合も次のステッ
プS8に移行する。ステップS8では、変化量ΔQと前
記Qmax が比較される。ΔQがQmax より小さければ、
ΔQの値はステップS10において単にその使用が登録
されるだけである。図4の場合は、ΔQ(Q2 )がQma
x (Q1)より大きいので、ΔQ(Q2 )はステップS
9において登録され、さらに新たなQmax としても登録
される。安全継続使用時間T1 も変化量ΔQ(Q2 )に
対応する安全継続使用時間T2 に変更される。
【0024】上記のように、図4における湯沸器のガス
流量Q2 はストーブのガス流量Q1より大きいので、ス
テップS9において、湯沸器のガス流量Q2 がQmax と
して登録され、さらに、安全継続使用時間T1 は湯沸器
のガス流量区分に対応する安全継続使用時間T2 に変更
され、今まで計測していた安全継続使用時間のタイマー
はクリヤーされ、変更された安全継続使用時間T2 での
タイマー監視が新たにスタートする(ステップS1
1)。
流量Q2 はストーブのガス流量Q1より大きいので、ス
テップS9において、湯沸器のガス流量Q2 がQmax と
して登録され、さらに、安全継続使用時間T1 は湯沸器
のガス流量区分に対応する安全継続使用時間T2 に変更
され、今まで計測していた安全継続使用時間のタイマー
はクリヤーされ、変更された安全継続使用時間T2 での
タイマー監視が新たにスタートする(ステップS1
1)。
【0025】ここで、時刻t3 においてGHPの運転が
開始されると、さらにガス流量が変化し、その変化量Δ
QがステップS6で計算される。ここでのΔQは図4に
示すようにQ3 である。ところが、ステップS7におい
て、図5のテーブルに従い変化量ΔQがGHPのガス流
量の区分12と判断される。その結果、図6に示す通り
ΔQ(Q3 )は登録されず、上記ステップS8、9、1
0、11を経ない。このため、湯沸器のガス流量に対応
する安全継続使用時間T2 が引き続き計測されるので、
GHPのガス流量に対応する安全継続使用時間T3 を経
過した場合(時刻t4)であっても、計測されている湯沸
器のガス量に対応する安全継続使用時間T2 を経過して
いないのであれば、時刻t4 でのGHPの連続使用によ
るガス供給の遮断は起きない。しかし、時刻t5 では湯
沸器のガス流量Q2 に対応する安全継続使用時間T2 に
達するので、ガス供給が遮断される。
開始されると、さらにガス流量が変化し、その変化量Δ
QがステップS6で計算される。ここでのΔQは図4に
示すようにQ3 である。ところが、ステップS7におい
て、図5のテーブルに従い変化量ΔQがGHPのガス流
量の区分12と判断される。その結果、図6に示す通り
ΔQ(Q3 )は登録されず、上記ステップS8、9、1
0、11を経ない。このため、湯沸器のガス流量に対応
する安全継続使用時間T2 が引き続き計測されるので、
GHPのガス流量に対応する安全継続使用時間T3 を経
過した場合(時刻t4)であっても、計測されている湯沸
器のガス量に対応する安全継続使用時間T2 を経過して
いないのであれば、時刻t4 でのGHPの連続使用によ
るガス供給の遮断は起きない。しかし、時刻t5 では湯
沸器のガス流量Q2 に対応する安全継続使用時間T2 に
達するので、ガス供給が遮断される。
【0026】上述とは逆にこれらのガス器具の使用が止
められたとき、例えば、ストーブの使用を中止した場
合、ストーブのガス流量Q1 がガス流量の減少量ΔQと
してステップS6で計算される。そして、その減少量Δ
Q(Q1 )はそれまでの最大ガス流量Qmax (Q2 )よ
り小さいので、ステップS10において削除される。ま
た、例えば、湯沸器の使用を中止した場合、その減少量
ΔQ(Q2 )はそれまでの最大ガス流量Qmax (Q2 )
と等しいので、ステップS9において削除され、残りの
ΔQの中で最大のΔQであるストーブのガス流量Q1 が
最大ガス流量Qmax として登録される。
められたとき、例えば、ストーブの使用を中止した場
合、ストーブのガス流量Q1 がガス流量の減少量ΔQと
してステップS6で計算される。そして、その減少量Δ
Q(Q1 )はそれまでの最大ガス流量Qmax (Q2 )よ
り小さいので、ステップS10において削除される。ま
た、例えば、湯沸器の使用を中止した場合、その減少量
ΔQ(Q2 )はそれまでの最大ガス流量Qmax (Q2 )
と等しいので、ステップS9において削除され、残りの
ΔQの中で最大のΔQであるストーブのガス流量Q1 が
最大ガス流量Qmax として登録される。
【0027】GHPの使用が中止された場合は、上述し
たGHPの使用開始の場合と同様に、ステップS7にお
いて、ステップS8、9、10、11がバイパスされ、
現状が維持される。
たGHPの使用開始の場合と同様に、ステップS7にお
いて、ステップS8、9、10、11がバイパスされ、
現状が維持される。
【0028】GHPや大型湯沸器等はすべてのガス需要
者が使用しているのではないので、上記ステップS7の
判断を行うかどうかは、選択可能であることが好まし
い。また、このようなガス器具のガス流量は機種により
異なるので、上記ステップS7において判断するガス流
量区分の設定は、随時状況に応じて変更できることが好
ましい。従って、図5に示したテーブルをマイクロコン
ピュータの書き換え可能メモリに記憶させることによっ
て、設定するガス流量区分は選択可能となる。例えば、
図5において、GHPのガス流量に該当する区分12の
ガス流量が検出された時は、当該ガス流量の安全継続使
用時間の経過によりガスの供給は遮断されないことを示
しているが、別の区分へ設定を変更したり又は複数の区
分を設定することも可能である。
者が使用しているのではないので、上記ステップS7の
判断を行うかどうかは、選択可能であることが好まし
い。また、このようなガス器具のガス流量は機種により
異なるので、上記ステップS7において判断するガス流
量区分の設定は、随時状況に応じて変更できることが好
ましい。従って、図5に示したテーブルをマイクロコン
ピュータの書き換え可能メモリに記憶させることによっ
て、設定するガス流量区分は選択可能となる。例えば、
図5において、GHPのガス流量に該当する区分12の
ガス流量が検出された時は、当該ガス流量の安全継続使
用時間の経過によりガスの供給は遮断されないことを示
しているが、別の区分へ設定を変更したり又は複数の区
分を設定することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によって、G
HPや大型湯沸器等のように長時間にわたり大流量を連
続使用する場合に、その設定された短い安全継続使用時
間経過によりガスの供給が誤って遮断されることを回避
することができる。また、本発明では安全継続使用時間
をすべてのガス区分にわたって一律に延長するのではな
く、問題となるガス器具の使用流量に応じて、一部のガ
ス流量区分については安全継続時間の監視を行わないこ
とにより、保安レベルの低下を最低限に抑えることがで
きる。
HPや大型湯沸器等のように長時間にわたり大流量を連
続使用する場合に、その設定された短い安全継続使用時
間経過によりガスの供給が誤って遮断されることを回避
することができる。また、本発明では安全継続使用時間
をすべてのガス区分にわたって一律に延長するのではな
く、問題となるガス器具の使用流量に応じて、一部のガ
ス流量区分については安全継続時間の監視を行わないこ
とにより、保安レベルの低下を最低限に抑えることがで
きる。
【図1】GHP及びそれ以外のガス器具とガスメータと
の接続方法を示した図である。
の接続方法を示した図である。
【図2】ガスメータ内のマイクロコンピュータの概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】ガス流量の変化の監視を説明するための図であ
る。
る。
【図4】安全継続使用時間の計測方法を説明するための
図である。
図である。
【図5】ガス流量区分毎の安全継続使用時間のバイパス
テーブルである。
テーブルである。
【図6】安全継続使用時間の計測のフローチャートであ
る。
る。
【図7】ガス流量区分毎の安全継続使用時間を示した図
である。
である。
10 GHP 12 GHP以外のガス器具 14 ガスメータ 15 ガスメータ 16 ガスメータ 18 ガス配管 19 ガス遮断弁 20 マイクロコンピュータ 204 安全継続使用時間タイマー 210 ガス遮断信号
Claims (6)
- 【請求項1】複数に分割されたガス流量区分それぞれに
連続使用を許容する安全継続使用時間を設定し、ガス流
量の増減を検出し、増加したガス流量の使用又は残存す
るガス流量のうちの最大ガス流量の使用が当該ガス流量
の区分に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監
視し、超えたことを検出した時にガス供給を遮断するガ
ス流量監視方法において、 前記複数のガス流量区分のうち所定のガス流量区分に対
応するガス流量の使用が検出された時、前記ガス供給の
遮断を行わない工程を有することを特徴とするガス流量
監視方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のガス流量監視方法におい
て、前記所定のガス流量区分は適宜選択可能であること
を特徴とする。 - 【請求項3】複数に分割されたガス流量区分それぞれに
連続使用を許容する安全継続使用時間を設定し、ガス流
量の増減を検出し、増加したガス流量の使用又は残存す
るガス流量のうちの最大ガス流量の使用が当該ガス流量
の区分に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監
視し、超えたことを検出した時にガス供給を遮断するガ
スメータにおいて、 前記複数のガス流量区分のうち所定のガス流量区分に対
応するガス流量の使用が検出された時、前記ガス供給の
遮断を行わない制御手段を備えたことを特徴とするガス
メータ。 - 【請求項4】請求項3に記載のガスメータにおいて、前
記所定のガス流量区分は適宜選択可能であることを特徴
とする。 - 【請求項5】請求項3に記載のガスメータにおいて、前
記ガスメータは前記複数のガス流量区分に対応して前記
遮断の有無を有するデータを含むテーブルを記憶した書
き換え可能メモリを有し、前記制御手段は、当該テーブ
ルの前記増加したガス流量又は残存するガス流量のうち
の最大ガス流量に対応する区分のデータに従って前記安
全継続使用時間を超える時のガス供給の遮断又は非遮断
を行うことを特徴とする。 - 【請求項6】請求項3に記載のガスメータにおいて、前
記ガスメータは増加が検出されたガス流量又は残存する
ガス流量の中で最大のガス流量の継続使用が、当該ガス
流量に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監視
し、前記所定のガス流量区分に対応するガス流量の使用
が検出された時は、前記安全継続使用時間の監視を行わ
ないことを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22816696A JPH1073247A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22816696A JPH1073247A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1073247A true JPH1073247A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16872271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22816696A Pending JPH1073247A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1073247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178285A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスメータ |
| JP2020193947A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガスメータ |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22816696A patent/JPH1073247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178285A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスメータ |
| JP2020193947A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガスメータ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |