JPH1073440A - 車両用情報供給システム - Google Patents

車両用情報供給システム

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Publication number
JPH1073440A
JPH1073440A JP24856096A JP24856096A JPH1073440A JP H1073440 A JPH1073440 A JP H1073440A JP 24856096 A JP24856096 A JP 24856096A JP 24856096 A JP24856096 A JP 24856096A JP H1073440 A JPH1073440 A JP H1073440A
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JP
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vehicle
map
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Application number
JP24856096A
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Inventor
Hiroyuki Takada
博之 高田
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガソリンスタンドにおいてカラオケの新曲デ
ータや地図データなどを自動車に備えた情報入手装置に
より受信して記憶することができる車両用情報供給シス
テムを実現する。 【解決手段】 ステップ200で給油ノズル72近傍に
設けられた情報送信用のプラグ61が自動車16の給油
口18近傍に設けられた情報受信用のコネクタ20に接
続されたことが判定されると、ステップ100および2
10で登録されたIDコードであることが確認されると
ステップ220で各種情報のメニューを表示するメニュ
ーデータが情報入手装置30へ送信される。続いて表示
されたメニューから希望する項目を選択するとステップ
120で選択信号が送信され、その選択信号に示される
情報を保有する場合は、その情報がステップ250で送
信され、ステップ130および140でDVD−RAM
92に書き込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に動力エネ
ルギーを供給するガソリンスタンドなどのエネルギー供
給所において、運転者が希望する情報を車両に備えられ
た情報記憶装置に供給する車両用情報供給システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、新曲を自動車内で聞きたい場合
は、その新曲が入ったコンパクトディスク(以下、CD
と略称する)やカセットテープなどを購入し、それを自
動車用ステレオ、いわゆるカーステレオで再生する方法
が採られている。また、自動車用道路案内装置、いわゆ
るカーナビゲーション装置を備えた自動車において、道
路の新設や変更など、地図情報に変更があった場合に
は、その新しい地図情報が記憶されたCD−ROMを購
入し、古いCD−ROMと入れ替える方法が採られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、上記従
来の方法では、自動車内で新しい情報を再生する場合
は、その新しい情報を購入しに行かなければならないた
め、手間がかかるという問題がある。なお、車両に設け
られた開閉リッド内の給油口外縁部にドーナツ状の非接
触記憶媒体を設けるとともに、給油機の給油ノズルの一
部に非接触読取装置を設け、給油ノズルを給油口へ挿入
して給油する際に、顧客コードなどのデータを上記非接
触記憶媒体を介して上記非接触読取装置によって読み取
ることにより、磁気カードの読取りを不要とするものが
知られている(特開平5−108952号公報)。しか
し、このものは、車両から顧客コードなどの特定のデー
タを給油所へ提供することのみを行うものであるため、
上記問題を解決することはできない。
【0004】そこで、本発明は、車両内で再生する新し
い情報を、車両に動力用のエネルギーを供給するエネル
ギー供給所において受信して記憶することができる車両
用情報供給システムの実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、請求項1に記載の発明では、車両に設けら
れており、情報の送受信を行う第1の情報送受信手段
と、前記車両に設けられており、前記第1の情報送受信
手段により受信される情報を書換え可能に記憶する第1
の情報記憶手段と、前記車両の車室に設けられており、
前記第1の情報記憶手段に記憶されている情報を読出し
て再生する情報再生手段と、前記車両に動力用のエネル
ギーを供給するエネルギー供給所に設けられており、前
記第1の情報送受信手段を介して情報の送受信を行う第
2の情報送受信手段と、この第2の情報送受信手段に接
続されており、情報を書換え可能に記憶する第2の情報
記憶手段と、が備えられたという技術的手段を採用す
る。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の車両用情報供給システムにおいて、前記第2の情報
記憶手段には、複数の情報が書換え可能に記憶されてお
り、前記第1の情報送受信手段により受信される情報を
選択する情報選択信号を前記第1の情報送受信手段を介
して前記第2の情報送受信手段へ送信する情報選択信号
送信手段が設けられており、前記第2の情報送受信手段
は、前記情報選択信号送信手段から送信される情報選択
信号に対応する情報を前記第2の情報記憶手段から読出
すとともに、その読出された情報を前記第1の情報送受
信手段へ送信するものであるという技術的手段を採用す
る。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の車両用情報供給システムにおいて、前記情報選択信
号には、所定の識別情報が含まれており、前記第2の情
報送受信手段は、前記所定の識別情報を受信するととも
に、その識別情報が予め設定された識別情報であること
を判別した場合に、前記情報選択信号に対応する情報を
前記第2の情報記憶手段から読出すとともに、その読出
された情報を前記第1の情報送受信手段へ送信するもの
であるという技術的手段を採用する。
【0008】請求項4に記載の発明では、請求項1ない
し請求項3のいずれか1つに記載の車両用情報供給シス
テムにおいて、前記第2の情報記憶手段は、コンピュー
タ間で通信回線を介して情報の送受信を行うネットワー
クに接続されており、そのネットワークから情報を受信
するとともに、この受信した情報を記憶可能なものであ
るという技術的手段を採用する。
【0009】請求項5に記載の発明では、請求項1ない
し請求項4のいずれか1つに記載の車両用情報供給シス
テムにおいて、前記第2の情報記憶手段には、楽曲情報
が記憶されており、前記情報再生手段には、前記楽曲情
報を再生する楽曲情報再生手段が備えられているという
技術的手段を採用する。
【0010】請求項6に記載の発明では、請求項1ない
し請求項5のいずれか1つに記載の車両用情報供給シス
テムにおいて、前記第1の情報記憶手段には、前記車両
の走行経路を含む地図を示す地図情報を書換え可能に記
憶する第1の地図情報記憶手段が備えられており、前記
第2の情報記憶手段には、前記車両の走行経路を含む地
図を示す地図情報を書換え可能に記憶する第2の地図情
報記憶手段が備えられており、前記情報再生手段には、
前記第1の地図情報記憶手段に記憶されている地図情報
のうち、少なくとも一部を前記第2の地図情報記憶手段
に記憶されている第2の地図情報に書換える地図情報書
換手段と、前記第1の地図情報に記憶されている地図情
報を表示するとともに、車両の現在位置を表示する表示
手段とを有するナビゲーション装置が備えられていると
いう技術的手段を採用する。
【0011】請求項7に記載の発明では、請求項1ない
し請求項6のいずれか1つに記載の車両用情報供給シス
テムにおいて、前記エネルギー供給所には、前記第2の
情報送受信手段から前記第1の情報送受信手段へ送信さ
れた情報を被記録媒体に記録する記録手段が備えられた
という技術的手段を採用する。
【0012】請求項8に記載の発明では、請求項1ない
し請求項7のいずれか1つに記載の車両用情報供給シス
テムにおいて、前記第1の情報送受信手段は、前記車両
に設けられたエネルギー受け入れ手段の近傍に設けられ
ており、前記第2の情報送受信手段は、前記エネルギー
受け入れ手段へエネルギーを供給するエネルギー供給手
段に設けられてなるという技術的手段を採用する。
【0013】
【作用】請求項1ないし請求項8に記載の発明では、情
報の送受信を行う第1の情報送受信手段が車両に設けら
れているため、車両からの情報の送信のみではなく、情
報の受信を行うことができる。そして、その受信された
情報は、車両に備えられた第1の情報記憶手段により書
換え可能に記憶することができ、その第1の情報記憶手
段に記憶されている情報は、車両の車室に設けられた情
報再生手段により読出して再生することができる。ま
た、上記第1の情報送受信手段を介して情報の送受信を
行う第2の情報送受信手段が、上記車両に動力用のエネ
ルギーを供給するエネルギー供給所に設けられているた
め、エネルギー供給所において上記情報の供給を受ける
ことができる。さらに、上記エネルギー供給所の上記第
2の情報送受信手段には、情報を書換え可能に記憶する
第2の情報記憶手段が接続されてなるため、この第2の
情報記憶手段に上記供給すべき情報を記憶させておくこ
とができる。たとえば、後述する発明の実施の形態に記
載するように、ガソリンスタンドで給油する際に、給油
機の給油ノズル近傍に設けられたプラグを自動車の給油
口近傍に設けられたコネクタに接続することにより、ガ
ソリンスタンドに備えられたコンピュータのハードディ
スクメモリに記憶されている新曲データを自動車の車室
内に備えられた、データを書込み可能なDVDプレーヤ
により記録することができる。
【0014】特に、請求項2に記載の発明では、上記第
2の情報記憶手段には、複数の情報が書換え可能に記憶
されているため、エネルギー供給所に立ち寄った車両に
複数の情報を提供することができる。そして、上記第1
の情報送受信手段により受信される情報を選択する情報
選択信号を上記第1の情報送受信手段を介して上記第2
の情報送受信手段へ送信する情報選択信号送信手段が設
けられているため、上記情報選択信号を上記第2の情報
送受信手段へ送信することにより、その第2の情報送受
信手段に接続されている上記第2の情報記憶手段から所
望の情報を選択することができる。そして、上記第2の
情報送受信手段により、上記情報選択信号送信手段から
送信される情報選択信号に対応する情報を上記第2の情
報記憶手段から読出すとともに、その読出された情報を
上記第1の情報送受信手段へ送信することができる。た
とえば、後述する発明の実施の形態に記載するように、
ナビゲーション・メンテナンス情報、カラオケ新曲情
報、ルート情報および観光地ガイド情報の中から所望の
情報を選択して自動車の車室内に備えられた、データを
書込み可能なDVDプレーヤにより記録することができ
る。
【0015】さらに、請求項3に記載の発明のように、
上記情報選択信号に所定の識別情報を含ませておき、上
記第2の情報送受信手段には、上記所定の識別情報を受
信するとともに、その識別情報が予め設定された識別情
報であることを判別した場合に、上記情報選択信号に対
応する情報を上記第2の情報記憶手段から読出すととも
に、その読出された情報を上記第1の情報送受信手段へ
送信させることにより、予め契約された車両のみに情報
を提供することができる。
【0016】またさらに、請求項4に記載の発明のよう
に、上記第2の情報記憶手段を、コンピュータ間で通信
回線を介して情報の送受信を行うネットワークに接続さ
れており、そのネットワークから情報を受信するととも
に、この受信した情報を記憶可能なものとすることによ
り、上記車両に提供すべき情報をエネルギー供給所に備
えられた第2の情報記憶手段が記憶していない場合であ
っても、上記ネットワークを介して他のコンピュータか
ら取得して提供することができる。
【0017】そしてさらに、請求項5に記載の発明のよ
うに、上記車両に備えられた情報再生手段に楽曲情報を
再生する楽曲情報再生手段が備えられている場合には、
上記エネルギー供給所に備えられた第2の情報記憶手段
に上記楽曲情報を記憶させておき、請求項1ないし請求
項4のいずれか1つに記載の技術的手段を用いることに
より、上記第2の情報記憶手段に記憶されている楽曲情
報を上記車両に備えられた第1の情報記憶手段に記憶さ
せて上記情報再生手段により再生することができる。た
とえば、後述する発明の実施の形態に記載するように、
楽曲情報たるカラオケの新曲データをガソリンスタンド
に備えられたコンピュータのハードディスクメモリに記
憶させておくことにより、自動車に給油する際に上記プ
ラグをコネクタに接続して新曲データを受信して記憶す
ることができる。
【0018】また、請求項6に記載の発明のように、上
記車両がナビゲーション装置を備える場合には、上記エ
ネルギー供給所に備えられた第2の情報記憶手段には、
上記車両の走行経路を含む地図を示す地図情報を書換え
可能に記憶する第2の地図情報記憶手段を備えておくこ
とにより、上記車両の走行経路を含む地図を示す地図情
報が変更された場合であっても、上記第2の情報記憶手
段に新しい地図情報を記憶させておくことにより、上記
車両に備えられた第1の地図情報記憶手段に記憶されて
いる地図情報を上記新しい地図情報に書換えることがで
きる。つまり、エネルギー供給所に立ち寄った際に新し
い地図情報に書換えることができる。
【0019】さらに、請求項7に記載の発明では、上記
エネルギー供給所には、上記第2の情報送受信手段から
上記第1の情報送受信手段へ送信された情報を被記録媒
体に記録する記録手段が備えられているため、受信した
情報の内容を知ることができる。たとえば、後述する発
明の実施の形態に記載するように、カラオケの新曲デー
タを購入した場合、その明細をプリントアウトすること
により、ガソリンスタンド側が請求する金額の明細を知
ることができる。
【0020】また、請求項8に記載の発明では、上記第
1の情報送受信手段は、上記車両に設けられたエネルギ
ー受け入れ手段の近傍に設けられており、上記第2の情
報送受信手段は、上記エネルギー受け入れ手段へエネル
ギーを供給するエネルギー供給手段に設けられてなるた
め、上記エネルギー供給手段により上記車両にエネルギ
ーを供給する際に上記情報を上記車両に提供することが
できる。たとえば、後述する発明の実施の形態に記載す
るように、エネルギー受け入れ手段たる給油口の近傍に
第1の情報送受信手段たるコネクタを設け、エネルギー
供給手段たる給油機の給油ホースに第2の情報送受信手
段たるプラグを設けることにより、給油を行う際に上記
プラグをコネクタに接続すれば、給油と同時にカラオケ
の新曲データなどを受信して記憶することができる。つ
まり、車を降りなくてもカラオケの新曲データなどを入
手して、カーステレオで再生することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用情報供給シ
ステム(以下、システムと略称する)の一実施形態につ
いて図を参照して説明する。なお、以下の実施形態で
は、ガソリンエンジンの自動車にガソリンスタンドから
情報を提供するシステムを代表に説明する。まず、本実
施形態のシステムの主要構成について、それをブロック
図で示す図1を参照して説明する。
【0022】図1に示すように、本システム10を構成
する複数のガソリンスタンド14は、それぞれ情報提供
装置50を備えており、各情報提供装置50は、それぞ
れ通信回線13により接続されている。つまり、ガソリ
ンスタンド14間でネットワークが形成されている。ま
た、そのネットワークには、コンピュータ12間を通信
回線13で接続したネットワーク、いわゆるインターネ
ットが接続されており、このインターネットには、情報
を提供するサーバー11が接続されている。そして、情
報提供装置50に接続された接続ケーブル15により、
自動車16に情報を提供する。
【0023】次に、自動車16に備えられた情報入手装
置の構成について、その外観を示す図2および構成をブ
ロック図で示す図4を参照して説明する。図2に示すよ
うに、情報再生手段たる情報入手装置30には、カラオ
ケの背景映像、歌詞映像および地図映像などを液晶表示
パネル37に表示する表示手段たる液晶表示装置36が
備えられており、この液晶表示装置36には、自動車用
ステレオ装置(以下、カーステレオと略称する)39
と、自動車用道路案内装置(以下、案内装置と略称す
る)46と、DVD(デジタル ビデオ ディスク)プ
レーヤ34とが接続されている。
【0024】液晶表示装置36には、電源ボタン36a
と、電源が入っていることを表示するLED36bと、
画面37の明るさを調整するつまみ36cと、コントラ
ストを調整するつまみ36dとが設けられている。カー
ステレオ39には、図示しないが、カセットテープを再
生するカセットデッキと、コンパクトディスク(以下、
CDと略称する)を再生するCDプレーヤと、FM放送
およびAM放送を再生するチューナと、カセットデッ
キ、または、CDプレーヤにより再生される音とマイク
から入力される音とをミキシングするミキシング回路
と、アンプとが内蔵されている。
【0025】また、カーステレオ39の前面パネルに
は、カセットテープを挿入して装填するためのテープ挿
入口39dと、コンパクトディスク(以下、CDと略称
する)を挿入して装填するためのCD挿入口39eと、
チューナによりチューニングする際の周波数、CDの曲
番号や残り時間などを表示する液晶表示装置39cとが
設けられている。また、音量調整ボタン、再生ボタン、
一時停止ボタン、停止ボタン、早送りボタンおよび巻き
戻しボタンなどから構成される操作ボタン群39aと、
再生を切り替える切替ボタン、選局された放送局の周波
数を記憶するメモリボタンなどから構成される操作ボタ
ン群39bと、希望する情報の送信を要求する場合に押
す情報送信要求ボタン39gと、電源ボタン39fと、
マイク42のジャックを差し込むマイク端子39hとが
設けられている。
【0026】さらに、カーステレオ39には、図4に示
すように、フロントスピーカ40と、リヤスピーカ41
とが接続されている。案内装置46には、電源ボタン4
6aと、電源が入っていることを表示するLED46b
とが設けられており、図4に示すように、人工衛星から
送信されている電波を受信するためのアンテナ45が接
続されている。また、データを書込み可能なDVDプレ
ーヤ34には、電源ボタン34aと、電源が入っている
ことを表示するLED34bと、DVD−RAMを挿入
して装填するためのDVD−RAM挿入口34cとが設
けられている。また、図3に示すように、自動車16の
サイドボディ後部には、扉17を有する開閉リッド21
が設けられており、その開閉リッド21には、エネルギ
ー受け入れ手段たる給油口18と、複数のピン19を有
する第1の情報送受信手段たるコネクタ20が設けられ
ている。なお、カーステレオ39、フロントスピーカ4
0およびリヤスピーカ41が、本発明の楽曲情報再生手
段に相当する。
【0027】次に、情報入手装置30の制御系の構成に
ついて図4を参照して説明する。情報入手装置30に
は、入手したい情報のリクエスト、受信した情報の書込
みなどの制御を行うCPU31が備えられており、この
CPU31には、CPU31による制御に必要な制御プ
ログラムが記憶されたROM32と、CPU33による
処理結果を一時記憶するRAM33と、ガソリンスタン
ド側と契約した際に決定された識別情報たるIDコード
データが記憶されたEEPROM37とが接続されてい
る。また、CPU31には、DVD−RAMに記録され
た曲データを構成するMIDIデータを書き込んで種々
の音を発生させるMIDI音源43と、コネクタ20を
介してデータの入出力を制御するI/Oインターフェー
ス44と、DVD−RAMに記録されたカラオケの背景
映像データ、歌詞映像データおよび地図映像データを液
晶表示装置36に表示できる信号に変換するグラフィッ
クコントローラ(以下、GCと略称する)35とが接続
されている。
【0028】次に、情報提供装置の構成について図5お
よび図6を参照して説明する。図5は、ガソリンスタン
ドに設置された給油機および情報提供装置の説明図であ
り、図6は、情報提供装置の構成を示すブロック図であ
る。図5に示すように、ガソリンスタンド14に設置さ
れたエネルギー供給手段たる給油機70には、給油ホー
ス71が接続されており、その給油ホース71の先端に
は、給油ノズル72が取付けられている。給油ホース7
1には、自動車16の情報入手装置30と情報の送受信
を行うための接続ケーブル15が取付けられており、こ
の接続ケーブル15の先端には、上記コネクタ20と電
気的に接続されるプラグ61が取付けられている。
【0029】また、図6に示すように、ガソリンスタン
ド14の図示しない店内には、インターネットに接続さ
れた第2の情報記憶手段たるコンピュータ51が設けら
れており、給油機70には第2の情報送受信手段たるコ
ンピュータ52が設けられている。コンピュータ51に
設けられた入出力インターフェース51aとコンピュー
タ52に設けられた入出力インターフェース52aは、
入出力ケーブル53により接続されている。コンピュー
タ51には、データの入出力制御、情報提供料金の演
算、給油料金の演算、顧客管理などを実行するCPU5
1bが備えられている。
【0030】このCPU51bには、上記制御および演
算などに必要なコマンドが記憶されたROM51cと、
演算結果などを一時記憶するRAM51dと、通信回線
13を介してインターネットから情報を受信するモデム
51fと、このモデム51fにより受信された情報、顧
客のIDコードデータ、CPU51bにより実行される
プログラムなどを記憶するハードディスクメモリ(以
下、HDDと略称する)51eと、演算結果などをCR
Tに表示するモニタ51gと、キーボード51hと、プ
リンタ51iとが接続されている。
【0031】また、コンピュータ52には、コンピュー
タ51との間におけるデータの入出力制御、自動車16
に備えられた情報入手装置30との間におけるデータの
入出力制御、温度の演算などを実行するCPU52bが
備えられている。このCPU52bには、CPU52b
により実行されるプログラムが記憶されたROM52c
と、演算結果などを一時記憶するRAM52dと、給油
料金などを表示する液晶表示装置52eと、客から預か
った金額や他のガソリンスタンドのIDコードなどを入
力するテンキーなどから構成される操作パネル52f
と、情報提供料金や給油料金などをプリントアウトする
記録手段たるプリンタ52gと、室外の気温を検出する
温度センサ52hと、プラグ61とが接続されている。
【0032】次に、ガソリンスタンド14に給油に来た
顧客に対して、その顧客が希望する情報をガソリンスタ
ンド側が提供する場合の情報入手装置30および情報提
供装置50の一連の動作について図を参照して説明す
る。図7は、情報入手装置30と情報提供装置50との
間で通信を行う場合のCPU51bおよびCPU52b
の制御内容を示すフローチャートである。図8は、第1
の情報記憶手段たるDVD−RAM92の記憶内容を示
す説明図である。図9ないし図11は、情報入手装置3
0に備えられた液晶表示装置36の液晶表示パネル37
による表示内容を示す説明図である。
【0033】まず、給油する者が、開閉リッド21内の
給油口18に給油ノズル72を挿入するとともに、プラ
グ16を開閉リッド21内のコネクタ20に接続する
と、情報提供装置のCPU52bは、プラグ61がコネ
クタ20に接続されたことを判定する(ステップ20
0)。続いて、運転者が情報入出力装置30に備えられ
たカーステレオ39の電源ボタン39fを押すと、カー
ステレオ39に内蔵されたCPU31が起動し、これに
連動して液晶表示装置36、案内装置46およびDVD
プレーヤ34が起動する。
【0034】続いて、カーステレオ39の情報入手ボタ
ン39gを押すと、情報入手装置30に内蔵されたCP
U31によりEEPROM37に記憶されているIDコ
ードデータが読出され、I/Oインターフェース44、
コネクタ20、プラグ61および接続ケーブル15を介
して情報提供装置50へ送信される(ステップ10
0)。続いて、この送信されたIDコードデータは、入
出力ケーブル53を介してコンピュータ51のCPU5
1bにより読み込まれ、この読み込まれたIDコードデ
ータがHDD51eに登録されたものかを判定する(ス
テップ210)。
【0035】続いて、上記送信されたIDコードデータ
が登録されたものである場合には、各種情報のメニュー
を表示するためのメニューデータが情報入手装置30へ
送信される(ステップ220)。情報入手装置30は、
メニューデータを受信するとともに、そのメニューデー
タを図9(A)に示すように、液晶表示装置36により
表示する(ステップ110)。
【0036】メニューの内容は、図9(A)に示すよう
に、ナビゲーション・メンテナンス項目94と、カラオ
ケ項目95と、ルート情報項目96と、観光地ガイド項
目97とから構成される。液晶表示パネル37は、タッ
チパネル形式となっており、各項目のうち、情報の入手
を希望する項目の上を指で触れると、その項目の情報を
入手する準備状態となる。
【0037】ここで、ナビゲーション・メンテナンス項
目94とは、道路の変更や新設などがあって、地図情報
が変更された場合に、DVDプレーヤ34において地図
情報記憶媒体として用いられるDVDの中の地図情報を
新しい地図情報に変更する場合に選択する項目である。
また、カラオケ項目95とは、DVDに記憶されている
曲のリストを表示したり、新曲の曲データをDVDに記
憶されている曲データに追加する場合に選択する項目で
ある。さらに、ルート情報項目96は、運転者が行くル
ート付近の道路状況や気象に関する情報をDVDに記憶
させる場合に選択し、観光地ガイド項目97は、今立ち
寄っているガソリンスタンド14の周辺地域、または、
これから向かう地域の観光名所などに関する情報をDV
Dに記憶させる場合に選択する項目である。
【0038】一方、上記IDコードデータが登録された
ものでない場合には、情報提供装置50の液晶表示装置
52c、または、店内のモニタ51gにエラー表示が行
われる(ステップ212)。ここでは、上記IDコード
データは、登録されたものであり、カラオケ項目95を
選択し、新曲の曲データを購入するものとする。カラオ
ケ項目95の表示部分上を指で触れると、液晶表示装置
36の画面には、図10(A)に示すように、選曲リス
ト項目81と、新規購入項目82とが表示される。ここ
に、選曲リスト項目81は、車内でカラオケする場合に
選曲する際に用いる項目であり、新規購入項目82は、
カラオケの新曲の曲データを購入する場合に用いる項目
である。
【0039】そして、新規購入項目82を触れると、画
面は、図10(B)に示すように、曲名項目83と、歌
手項目84と、ア〜ンのカナキー85とを表示する画面
に切り替わる。ここで、タイトル項目83とは、購入す
る新曲の曲データを曲名で選択する場合に用いるもので
あり、歌手項目84とは、歌手名で選択する場合に用い
るものである。
【0040】ここでは、歌手名で選択するものとし、歌
手項目84に触れ、歌手名の頭文字を示すカタカナに対
応するカナキー85に触れると、画面は、図11(A)
に示すように、上記触れたカナキー85により示される
カタカナを頭文字に有する歌手名リスト86を表示する
画面に切り替わる。続いて、画面上に表示されているア
ップボタン87およびダウンボタン88を操作して歌手
名リスト86を上下にスクロールさせて目的の歌手名を
探す。
【0041】そして、目的の歌手名の表示部分を触れる
と、図11(B)に示すように、その歌手が歌う曲の曲
名リスト89が表示される。続いて、購入を希望する曲
名の表示部分に触れると、その曲名の表示部分上にテロ
ップ90が掛けられ、その曲名が選択されたことを示
す。続いて、購入ボタン91に触れると、上記テロップ
が掛けられた曲名の曲データの送信を要求する情報選択
信号が情報提供装置50へ送信される(ステップ12
0)。なお、CPU31により実行されるステップ12
0が、本発明の情報選択信号送信手段として機能する。
【0042】続いて、店内のコンピュータ51のCPU
51bは、上記情報選択信号を受信すると(ステップ2
30)、その情報選択信号により示される曲データが、
HDD51eに記憶されているかを判定し(ステップ2
40)、記憶されている場合には、その曲データを読出
して情報入手装置30へ送信する(ステップ250)。
ここで、上記曲データがHDD51eに記憶されていな
い場合には、CPU51bは、通信用モデム51fから
通信ケーブル13を通じてインターネットへアクセスす
るとともに、上記曲データを保有するサーバー11から
上記曲データを取得して送信する(ステップ242)。
【0043】そして、情報提供装置50から送信された
曲データは、情報入手装置30により受信され(ステッ
プ130)、DVD−RAM92の曲データ記憶領域9
2bに書き込まれる(ステップ140)。続いて、曲デ
ータの受信が総て終了すると(ステップ150)、受信
終了を示すアクノリッジ信号(ACK)が情報提供装置
50へ送信され(ステップ160)、情報提供装置50
はアクノリッジ信号を受信すると(ステップ260)、
送信した曲データの一覧、情報提供料金および給油料金
などの明細を液晶表示装置36および52eに表示し
(ステップ270)、プリンタ52gによりプリントア
ウトする(ステップ280)。
【0044】以上のように、本第1実施形態のシステム
によれば、ガソリンスタンドで給油する際に、車から降
りることなく、希望する歌手の新曲の曲データを受信し
てDVD−RAMに記憶することができる。したがっ
て、新曲が入ったCDやカセットテープを購入しに行く
手間を省くことができる。特に、自動車は、燃料補給の
ためにガソリンスタンドに立ち寄る機会が多いことか
ら、ガソリンスタンドにおいて新曲の曲データを購入す
るのが非常に便利である。なお、CPU31により実行
されるステップ140が、本発明の地図情報書換手段と
して機能する。
【0045】そして、上記曲データの受信が終了する
と、液晶表示装置36の液晶表示パネル37は、図10
(A)に示す画面に戻る。続いて、画面の曲目リスト項
目81に触れると、画面は、図10(B)に示す画面に
変わり、選曲可能状態となる。続いて、上記曲データを
新規購入した場合と同じ選曲手順により、歌いたい曲を
選曲すると、その選曲された曲を示す曲データがDVD
−RAM92から読出される。続いて、その読出された
曲データに含まれるMIDIデータは、DVD−RAM
92のプログラム領域92aに記憶されているシーケン
サソフトに従ってMIDI音源43に書き込まれ、この
書込みによりMIDI音源43から発生した音源データ
は、音声合成回路38により合成され、種々の楽器の音
のメロディーで構成されるカラオケ曲としてアンプ39
およびスピーカ40,41により再生される。
【0046】また、マイク42から入力される音声は、
カーステレオ39に内蔵されたマイクミキシング回路に
より、上記カラオケ曲とミキシングされて、アンプ39
およびスピーカ40,41により再生される。さらに、
曲データに含まれる背景映像データおよび歌詞映像デー
タは、GC35により液晶表示装置36に表示可能な信
号に変換され、液晶表示装置36により背景映像および
歌詞映像として表示される。この表示は、背景映像の中
に歌詞映像が、スーパーインポーズされた形で行われ
る。このようにして、運転者、または、同乗者は、液晶
表示装置36に表示される背景映像および歌詞映像を見
ながら、マイク42により歌う、つまり、カラオケする
ことができる。
【0047】また、ナビゲーション装置46で用いる地
図データを更新する場合には、図9(A)に示す画面に
おいて、ナビゲーション・メンテナンス項目94を選択
すると、液晶表示装置36の画面は、図9(B)に示す
ように、全国の地図データを更新する全国項目98と、
北海道から沖縄までの都道府県別に地図データを更新す
る地域別項目99とから構成されるナビゲーション・メ
ンテナンス項目100を表示する画面に切り替わる。続
いて、更新したい地域を選択すると、その選択した地域
の地図データが情報提供装置50によって第2の地図情
報記憶手段たるHDD51eから読み出されて情報入手
装置30へ送信され、DVD−RAM92の第1の地図
情報記憶手段たる地図データ記憶領域92cに記憶され
ている上記地域の地図データが新しい地図データに書き
換えられる。
【0048】このように、ガソリンスタンドで給油する
際に、車から降りることなく、希望する地域の地図デー
タを新たな地図データに更新することができる。したが
って、ルートの変更や新設がある毎に、新たな地図デー
タが入ったCD−ROMを購入しに行く手間を省くこと
ができる。特に、自動車は、燃料補給のためにガソリン
スタンドに立ち寄る機会が多いことから、ガソリンスタ
ンドにおいて新しい地図データを購入するのが非常に便
利である。
【0049】また、図9(A)に示す画面において、ル
ート情報項目96を選択した場合には、上記同様のステ
ップにより、これから行く目的地までのルート付近の気
象に関する情報や道路情報などをDVD−RAM92の
ルート情報データ記憶領域92dに記憶することができ
る。上記ルート付近や目的地の気温は、そのルート付近
や目的地に存在するガソリンスタンドに備えられた温度
センサ52hにより測定されており、それら測定データ
は、ガソリンスタンドに備えられたコンピュータ51の
HDD51eに各ガソリンスタンドを識別するIDコー
ドデータを付して記憶されている。
【0050】そして、気温を知りたい場所に存在するガ
ソリンスタンドのIDコードを操作パネル52f、また
は、キーボード51hにより入力することにより、指定
したガソリンスタンドにおいて測定された気温データを
HDD51eから読出してモニタ51g、または、液晶
表示装置52eに表示することができる。このように、
これから行く目的地までのルート付近の気象情報を知る
ことにより、雨具を用意した方が良いのか、どのような
服装で行けば良いのかなどを判断することができる。特
に、これから行くルート付近にあるガソリンスタンドか
ら提供される情報は、最新のものであるため、運転者に
とって信頼性が高く、心強い。
【0051】さらに、図9(A)に示す画面において、
観光地ガイド項目97を選択した場合には、上記同様の
ステップにより、希望する場所の観光名所マップやグル
メマップを示すデータをDVD−RAM92の観光地ガ
イドデータ記憶領域92eに記憶することができる。以
上のように、本実施形態のシステムによれば、カラオケ
の新曲の曲データ、ナビゲーション・メンテナンス情
報、これから運転して行くルート付近や目的地の気象、
道路状況および観光に関する情報などを容易に記憶する
ことができるため、新たな情報を購入しに行く手間を省
くことができる。
【0052】なお、上記実施形態では、プラグ61をコ
ネクタ20に接続することにより、情報の送信を行う場
合を説明したが、情報入手装置30および情報提供装置
50にそれぞれデータの送受信を行う無線機を設けるこ
とにより、上記図7に示した各ステップを無線により行
うように構成することもできる。また、上記情報入手装
置30が受信して記憶する情報としては、上記各情報の
他に、カラオケに用いる以外の音楽、映画などでも良い
し、それら情報をガソリンスタンド側が用意している場
合には、図7に示す同じ手順により、DVD−RAM9
2の空き領域92fに記憶することができる。さらに、
上記実施形態では、ガソリンエンジンの自動車がガソリ
ンスタンドにおいて情報を受信して記憶する場合を説明
したが、ディーゼルエンジンの自動車、LPガス自動車
および電気自動車などであっても、上記情報入手装置3
0を備えることにより、エネルギーの供給を受ける場所
において、上記情報を受信して記憶することができる。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、車両内
で再生する新しい情報を、車両に動力用のエネルギーを
供給するエネルギー供給所において受信して記憶するこ
とができるシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のシステムの主要構成を示すブ
ロック図である。
【図2】自動車に備えられた情報入手装置の外観説明図
である。
【図3】自動車の給油口近傍に設けられたコネクタの説
明図である。
【図4】情報入手装置の構成を示すブロック図である。
【図5】情報供給装置の外観説明図である。
【図6】情報供給装置の構成を示すブロック図である。
【図7】情報入手装置と情報供給装置との間で行われる
通信内容を示すフローチャートである。
【図8】DVD−RAMの記憶内容を示す説明図であ
る。
【図9】(A)は、液晶表示パネル37に表示されるメ
ニューを示す説明図であり、(B)は、(A)において
ナビゲーション・メンテナンス項目94を選択した場合
の液晶表示パネル37の表示内容を示す説明図である。
【図10】(A)は、図9(A)においてカラオケ項目
95を選択した場合の液晶表示パネル37の表示内容を
示す説明図であり、(B)は、(A)において新規購入
項目82を選択した場合の液晶表示パネル37の表示内
容を示す説明図である。
【図11】(A)は、図10(B)において歌手項目8
4を選択した場合の液晶表示パネル37の表示内容を示
す説明図であり、(B)は、(A)において希望する歌
手名を選択した場合の液晶表示パネル37の表示内容を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 システム 12 コンピュータ 13 通信回線 14 ガソリンスタンド 15 接続ケーブル 18 給油口 20 コネクタ 30 情報入手装置 34 DVDプレーヤ 36 液晶表示装置 39 カーステレオ 46 案内装置 51,52 コンピュータ 52e 液晶表示装置 52f 操作パネル 52g プリンタ 52h 温度センサ 92 DVD−RAM

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられており、情報の送受信を
    行う第1の情報送受信手段と、 前記車両に設けられており、前記第1の情報送受信手段
    により受信される情報を書換え可能に記憶する第1の情
    報記憶手段と、 前記車両の車室に設けられており、前記第1の情報記憶
    手段に記憶されている情報を読出して再生する情報再生
    手段と、 前記車両に動力用のエネルギーを供給するエネルギー供
    給所に設けられており、前記第1の情報送受信手段を介
    して情報の送受信を行う第2の情報送受信手段と、 この第2の情報送受信手段に接続されており、情報を書
    換え可能に記憶する第2の情報記憶手段と、 が備えられたことを特徴とする車両用情報供給システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記第2の情報記憶手段には、複数の情
    報が書換え可能に記憶されており、 前記第1の情報送受信手段により受信される情報を選択
    する情報選択信号を前記第1の情報送受信手段を介して
    前記第2の情報送受信手段へ送信する情報選択信号送信
    手段が設けられており、 前記第2の情報送受信手段は、前記情報選択信号送信手
    段から送信される情報選択信号に対応する情報を前記第
    2の情報記憶手段から読出すとともに、その読出された
    情報を前記第1の情報送受信手段へ送信するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用情報供給シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記情報選択信号には、所定の識別情報
    が含まれており、 前記第2の情報送受信手段は、前記所定の識別情報を受
    信するとともに、その識別情報が予め設定された識別情
    報であることを判別した場合に、前記情報選択信号に対
    応する情報を前記第2の情報記憶手段から読出すととも
    に、その読出された情報を前記第1の情報送受信手段へ
    送信するものであることを特徴とする請求項2に記載の
    車両用情報供給システム。
  4. 【請求項4】 前記第2の情報記憶手段は、コンピュー
    タ間で通信回線を介して情報の送受信を行うネットワー
    クに接続されており、そのネットワークから情報を受信
    するとともに、この受信した情報を記憶可能なものであ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    1つに記載の車両用情報供給システム。
  5. 【請求項5】 前記第2の情報記憶手段には、楽曲情報
    が記憶されており、 前記情報再生手段には、前記楽曲情報を再生する楽曲情
    報再生手段が備えられていることを特徴とする請求項1
    ないし請求項4のいずれか1つに記載の車両用情報供給
    システム。
  6. 【請求項6】 前記第1の情報記憶手段には、前記車両
    の走行経路を含む地図を示す地図情報を書換え可能に記
    憶する第1の地図情報記憶手段が備えられており、 前記第2の情報記憶手段には、前記車両の走行経路を含
    む地図を示す地図情報を書換え可能に記憶する第2の地
    図情報記憶手段が備えられており、 前記情報再生手段には、 前記第1の地図情報記憶手段に記憶されている地図情報
    のうち、少なくとも一部を前記第2の地図情報記憶手段
    に記憶されている第2の地図情報に書換える地図情報書
    換手段と、 前記第1の地図情報に記憶されている地図情報を表示す
    るとともに、車両の現在位置を表示する表示手段とを有
    するナビゲーション装置が備えられていることを特徴と
    する請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載の車
    両用情報供給システム。
  7. 【請求項7】 前記エネルギー供給所には、前記第2の
    情報送受信手段から前記第1の情報送受信手段へ送信さ
    れた情報を被記録媒体に記録する記録手段が備えられた
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1
    つに記載の車両用情報供給システム。
  8. 【請求項8】 前記第1の情報送受信手段は、前記車両
    に設けられたエネルギー受け入れ手段の近傍に設けられ
    ており、 前記第2の情報送受信手段は、前記エネルギー受け入れ
    手段へエネルギーを供給するエネルギー供給手段に設け
    られてなることを特徴とする請求項1ないし請求項7の
    いずれか1つに記載の車両用情報供給システム。
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