JPH1073524A - 水分計および水分測定方法 - Google Patents
水分計および水分測定方法Info
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- JPH1073524A JPH1073524A JP23000396A JP23000396A JPH1073524A JP H1073524 A JPH1073524 A JP H1073524A JP 23000396 A JP23000396 A JP 23000396A JP 23000396 A JP23000396 A JP 23000396A JP H1073524 A JPH1073524 A JP H1073524A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 44
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 4
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型軽量で携帯に適し、しかも精度の高い水
分計および水分測定方法を提供すること。 【解決手段】 重量測定部12に歪ゲージ式重量計を配
置し、サンプル載置用受け皿13を軽量でかつ剛性を有
する材料により形成して、振動、移動などに耐えうるよ
うに構成し、小型軽量で携帯に便利であるようにしたも
の。
分計および水分測定方法を提供すること。 【解決手段】 重量測定部12に歪ゲージ式重量計を配
置し、サンプル載置用受け皿13を軽量でかつ剛性を有
する材料により形成して、振動、移動などに耐えうるよ
うに構成し、小型軽量で携帯に便利であるようにしたも
の。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サンプルに含有さ
れている水分量を測定する水分計および水分測定方法に
係り、特に、携帯に適しかつ良好な測定結果をうること
ができる水分計および水分測定方法に関する。
れている水分量を測定する水分計および水分測定方法に
係り、特に、携帯に適しかつ良好な測定結果をうること
ができる水分計および水分測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水分計は、毛髪、木材、モルタ
ルなどの専用用途において電気抵抗などの原理を使用す
る幅の狭い測定範囲のものと、あらゆる目的に使用され
る0〜100%水分測定可能なものとに二分されてい
る。このうち、汎用性のある後者の水分計としては、非
破壊式では赤外線の反射、透過による減衰量を測定し、
水分に置き換えるものが主流で、破壊式では赤外線ラン
プなどを熱源として、被測定物の水分を蒸発乾燥させる
ものが殆どであった。
ルなどの専用用途において電気抵抗などの原理を使用す
る幅の狭い測定範囲のものと、あらゆる目的に使用され
る0〜100%水分測定可能なものとに二分されてい
る。このうち、汎用性のある後者の水分計としては、非
破壊式では赤外線の反射、透過による減衰量を測定し、
水分に置き換えるものが主流で、破壊式では赤外線ラン
プなどを熱源として、被測定物の水分を蒸発乾燥させる
ものが殆どであった。
【0003】ところで、赤外線の反射あるいは透過式の
水分計は非常にコストが高く、また、ひとつのサンプル
に対して、あらかじめ破壊検査により水分の測定を行
い、しかも、そのときの赤外線の減衰量との検量線を作
成しなければ使用できないので、各種のサンプルにおけ
る水分を測定するには相当面倒である。
水分計は非常にコストが高く、また、ひとつのサンプル
に対して、あらかじめ破壊検査により水分の測定を行
い、しかも、そのときの赤外線の減衰量との検量線を作
成しなければ使用できないので、各種のサンプルにおけ
る水分を測定するには相当面倒である。
【0004】そこで、従来から一般的には、比較的安価
な赤外線ランプ加熱式が多く使用されていた。
な赤外線ランプ加熱式が多く使用されていた。
【0005】図4は、このような従来の赤外線ランプ加
熱式の水分計を示すものである。この水分計1は、偏平
な基部2を有しており、この基部2には、サンプル載置
用受け皿4を有する重量測定部3と、この重量測定部3
が測定したサンプルSの含水率を演算する図示しない演
算部とが設けられている。また、前記基部2の上方に
は、前記受け皿4を囲繞しうる円筒形状のフード5が受
け皿4を開閉可能に配設されており、この受け皿4の内
側には、受け皿4上のサンプルSを加熱するための図示
しない赤外線ランプが配設されている。
熱式の水分計を示すものである。この水分計1は、偏平
な基部2を有しており、この基部2には、サンプル載置
用受け皿4を有する重量測定部3と、この重量測定部3
が測定したサンプルSの含水率を演算する図示しない演
算部とが設けられている。また、前記基部2の上方に
は、前記受け皿4を囲繞しうる円筒形状のフード5が受
け皿4を開閉可能に配設されており、この受け皿4の内
側には、受け皿4上のサンプルSを加熱するための図示
しない赤外線ランプが配設されている。
【0006】このような水分計によれば、受け皿4上に
サンプルSを載置して、このサンプルSの重量を測定す
る。その後、フード5によりサンプルSを載置している
受け皿4を囲繞して、赤外線ランプによりサンプルSを
加熱する。すると、この赤外線ランプの熱によりサンプ
ルSから水分が蒸発して除去される。そこで、水分除去
後のサンプルSの重量を測定すれば、蒸発した水分の量
からサンプルSの含水率を演算することができる。
サンプルSを載置して、このサンプルSの重量を測定す
る。その後、フード5によりサンプルSを載置している
受け皿4を囲繞して、赤外線ランプによりサンプルSを
加熱する。すると、この赤外線ランプの熱によりサンプ
ルSから水分が蒸発して除去される。そこで、水分除去
後のサンプルSの重量を測定すれば、蒸発した水分の量
からサンプルSの含水率を演算することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た赤外線ランプ加熱式の水分計1には下記のような問題
がある。
た赤外線ランプ加熱式の水分計1には下記のような問題
がある。
【0008】すなわち、この赤外線ランプ加熱式の水分
計1は、赤外線ランプ(図示せず)により受け皿4上の
サンプルSをその上方から加熱するものであり、熱効率
を上げるため赤外線ランプとサンプルSをフード5によ
り囲繞しているため、水分計全体としてその上部の容積
が大きくなる。したがって、この水分計1は携帯に不向
きであるといえる。また、前述した赤外線ランプ加熱式
の水分計1においてサンプルSの重量を測定するために
用いられる受皿は大きくかつ重量が重いので、その慣性
のため振動などに弱く、測定環境に十分気を配る必要が
あるし、また、移送にも気をつけなければならず、した
がって、携帯簡便とはいえない。さらに、赤外線ランプ
は、通常180〜250Wの消費電力であるため電気代
も高いし、また、寿命も短い。さらにまた、この種の赤
外線ランプ加熱式の水分計1は、全体的に大きいばかり
でなく重量も数Kgと重く、この点においても携帯に適
しているとはいえない。
計1は、赤外線ランプ(図示せず)により受け皿4上の
サンプルSをその上方から加熱するものであり、熱効率
を上げるため赤外線ランプとサンプルSをフード5によ
り囲繞しているため、水分計全体としてその上部の容積
が大きくなる。したがって、この水分計1は携帯に不向
きであるといえる。また、前述した赤外線ランプ加熱式
の水分計1においてサンプルSの重量を測定するために
用いられる受皿は大きくかつ重量が重いので、その慣性
のため振動などに弱く、測定環境に十分気を配る必要が
あるし、また、移送にも気をつけなければならず、した
がって、携帯簡便とはいえない。さらに、赤外線ランプ
は、通常180〜250Wの消費電力であるため電気代
も高いし、また、寿命も短い。さらにまた、この種の赤
外線ランプ加熱式の水分計1は、全体的に大きいばかり
でなく重量も数Kgと重く、この点においても携帯に適
しているとはいえない。
【0009】本発明は、このような従来のものにおける
問題点を克服し、小型軽量で携帯に適し、しかも精度の
高い水分計および水分測定方法を提供することを目的と
している。
問題点を克服し、小型軽量で携帯に適し、しかも精度の
高い水分計および水分測定方法を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明の請求項1に記載の水分計の特徴は、重量測
定部に歪ゲージ式重量計を配置し、サンプル載置用受け
皿を軽量でかつ剛性を有する材料により形成し、振動、
移動などに耐えうるように構成した点にある。そして、
このような構成を採用したことにより、小型軽量で携帯
に便利である。
ため本発明の請求項1に記載の水分計の特徴は、重量測
定部に歪ゲージ式重量計を配置し、サンプル載置用受け
皿を軽量でかつ剛性を有する材料により形成し、振動、
移動などに耐えうるように構成した点にある。そして、
このような構成を採用したことにより、小型軽量で携帯
に便利である。
【0011】本発明の請求項2に記載の水分計の特徴
は、加熱部に抵抗線発熱体による平板式加熱炉を配設し
た点にある。そして、このような構成を採用したことに
より、抵抗線発熱体は150℃〜250℃というかなり
低い温度で加熱するので、発熱体の寿命は赤外線ランプ
より長い。
は、加熱部に抵抗線発熱体による平板式加熱炉を配設し
た点にある。そして、このような構成を採用したことに
より、抵抗線発熱体は150℃〜250℃というかなり
低い温度で加熱するので、発熱体の寿命は赤外線ランプ
より長い。
【0012】本発明の請求項3に記載の水分測定方法の
特徴は、請求項1または請求項2に記載の水分計を用い
て微少サンプルから高精度の水分の測定を行なう点にあ
る。また、本発明の請求項4に記載の水分測定方法の特
徴は、微少サンプルは1〜2gであり、精度は誤差が±
0.1%である点にある。そして、このような構成を採
用したことにより、微少量のサンプルであっても高精度
の水分測定を行なうことができる。
特徴は、請求項1または請求項2に記載の水分計を用い
て微少サンプルから高精度の水分の測定を行なう点にあ
る。また、本発明の請求項4に記載の水分測定方法の特
徴は、微少サンプルは1〜2gであり、精度は誤差が±
0.1%である点にある。そして、このような構成を採
用したことにより、微少量のサンプルであっても高精度
の水分測定を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は本発明に係る水
分計の実施の形態を示すものであり、本実施の形態にお
ける水分計10はほぼ直方体形状のケーシング11を有
しており、このケーシング11の上面の約半部には、重
量測定部12が形成されている。この重量測定部12に
は、図示しない金属線の圧力下変形を電気抵抗値の変化
に置き換えて測定する歪ゲージ式重量計と、平面円形の
サンプル載置用受け皿13とが設けられている。この受
け皿13は、軽量金属あるいはプラスチックのように軽
量でしかもかなりの剛性を有する材料により構成されて
いる。また、本実施の形態の水分計10は、少量のサン
プルSでも水分含有量を測定できるので、この受け皿1
3は、比較的小径に形成されている。
分計の実施の形態を示すものであり、本実施の形態にお
ける水分計10はほぼ直方体形状のケーシング11を有
しており、このケーシング11の上面の約半部には、重
量測定部12が形成されている。この重量測定部12に
は、図示しない金属線の圧力下変形を電気抵抗値の変化
に置き換えて測定する歪ゲージ式重量計と、平面円形の
サンプル載置用受け皿13とが設けられている。この受
け皿13は、軽量金属あるいはプラスチックのように軽
量でしかもかなりの剛性を有する材料により構成されて
いる。また、本実施の形態の水分計10は、少量のサン
プルSでも水分含有量を測定できるので、この受け皿1
3は、比較的小径に形成されている。
【0014】また、前記重量測定部12には、重量測定
に関する種々の操作を行なうための複数のスイッチ1
4,14…が配設されており、このスイッチ14を操作
することによりケーシング11内に収納されている図示
しないCPUの制御により種々の操作を行なうようにな
っている。さらに、前記重量測定部12には、サンプル
Sの重量や含水率を表示しうる表示部15が形成されて
いる。なお、前記重量測定部12は、開閉自在な扉16
により被覆されうるようになっている。
に関する種々の操作を行なうための複数のスイッチ1
4,14…が配設されており、このスイッチ14を操作
することによりケーシング11内に収納されている図示
しないCPUの制御により種々の操作を行なうようにな
っている。さらに、前記重量測定部12には、サンプル
Sの重量や含水率を表示しうる表示部15が形成されて
いる。なお、前記重量測定部12は、開閉自在な扉16
により被覆されうるようになっている。
【0015】前記重量測定部12の側方となる前記ケー
シング11の上面には、加熱部18が形成されている。
このため、前記ケーシング11の上面には凹部19が形
成されており、この凹部19内に、抵抗線発熱体を使用
する平板式加熱炉20が配設されている。この平板式加
熱炉20は、アルミニウム容器に収納したサンプルSを
載置したうえで、その抵抗線発熱体に通電して発熱する
ことにより、サンプルSを加熱して、サンプルS内の水
分を蒸発して除去することができる。
シング11の上面には、加熱部18が形成されている。
このため、前記ケーシング11の上面には凹部19が形
成されており、この凹部19内に、抵抗線発熱体を使用
する平板式加熱炉20が配設されている。この平板式加
熱炉20は、アルミニウム容器に収納したサンプルSを
載置したうえで、その抵抗線発熱体に通電して発熱する
ことにより、サンプルSを加熱して、サンプルS内の水
分を蒸発して除去することができる。
【0016】また、前記ケーシング11の上面には、温
度計22、タイマ23およびそのスイッチ24、電源ス
イッチ25、電源ランプ26、温度切換スイッチ27、
フューズ28などが配設されている。
度計22、タイマ23およびそのスイッチ24、電源ス
イッチ25、電源ランプ26、温度切換スイッチ27、
フューズ28などが配設されている。
【0017】つぎに、前述した構成からなる本実施の形
態の水分計の構成による本発明の水分測定方法について
説明する。
態の水分計の構成による本発明の水分測定方法について
説明する。
【0018】サンプルSの含水率を測定するためには、
電源スイッチ25をオンにし、アルミニウム容器に収納
したサンプルSを重量測定部12のサンプル載置用受け
皿13上に載置し、水分を含有しているサンプルSの重
量を図示しない歪みゲージ式重量計により測定する。
電源スイッチ25をオンにし、アルミニウム容器に収納
したサンプルSを重量測定部12のサンプル載置用受け
皿13上に載置し、水分を含有しているサンプルSの重
量を図示しない歪みゲージ式重量計により測定する。
【0019】ついで、サンプルSの特性や量に適した加
熱温度が得られるように温度切換スイッチ27を操作
し、アルミニウム容器に収納したサンプルSを前記平板
式加熱炉20上に移載する。そして、タイマスイッチ2
4によりサンプルSの特性や量に適した加熱時間を選択
し、平板式加熱炉20によりサンプルSを加熱し、サン
プルS中の水分を蒸発させて除去する。
熱温度が得られるように温度切換スイッチ27を操作
し、アルミニウム容器に収納したサンプルSを前記平板
式加熱炉20上に移載する。そして、タイマスイッチ2
4によりサンプルSの特性や量に適した加熱時間を選択
し、平板式加熱炉20によりサンプルSを加熱し、サン
プルS中の水分を蒸発させて除去する。
【0020】その後、再度、アルミニウム容器に収納し
たサンプルSを重量測定部12のサンプル載置用受け皿
13上に移載し、水分を除去したサンプルSの重量を歪
みゲージ式重量計により測定する。すると、このサンプ
ルSの重量としては除去した水分の重量が減少している
ので、平板式加熱炉20により加熱する前後のサンプル
Sの重量の差を求めれば、この値からサンプルSの含水
率を演算することができる。
たサンプルSを重量測定部12のサンプル載置用受け皿
13上に移載し、水分を除去したサンプルSの重量を歪
みゲージ式重量計により測定する。すると、このサンプ
ルSの重量としては除去した水分の重量が減少している
ので、平板式加熱炉20により加熱する前後のサンプル
Sの重量の差を求めれば、この値からサンプルSの含水
率を演算することができる。
【0021】このように本実施の形態の水分計10は、
平板式加熱炉20によりサンプルSを下方から加熱する
ため、加熱部18にフードが必要でなくなり、全体的に
コンパクトになった。
平板式加熱炉20によりサンプルSを下方から加熱する
ため、加熱部18にフードが必要でなくなり、全体的に
コンパクトになった。
【0022】また、重量測定は歪ゲージ式のものにより
行なうようになっているし、しかも、小重量の精密測定
なので、サンプルSを載置する受け皿13は軽くて小さ
く、したがって、慣性が小さいため振動などによるショ
ックに強く、移動携帯にも気をつけることが少なくて済
む。また、重量も1Kg以下と軽量なので、研究室など
で定置して測定しなくとも、現場に持ち歩いて測定する
ことができる。
行なうようになっているし、しかも、小重量の精密測定
なので、サンプルSを載置する受け皿13は軽くて小さ
く、したがって、慣性が小さいため振動などによるショ
ックに強く、移動携帯にも気をつけることが少なくて済
む。また、重量も1Kg以下と軽量なので、研究室など
で定置して測定しなくとも、現場に持ち歩いて測定する
ことができる。
【0023】さらに、前述した歪みゲージ式の重量測定
により精密測定が可能で、携帯簡便型として実用的な測
定誤差で少量のサンプルSであっても測定ができるた
め、平板式加熱炉20の消費電力は25〜40Wと非常
に少なくなった。
により精密測定が可能で、携帯簡便型として実用的な測
定誤差で少量のサンプルSであっても測定ができるた
め、平板式加熱炉20の消費電力は25〜40Wと非常
に少なくなった。
【0024】さらにまた、サンプルSが有機質であって
も、加熱蒸発の量は従来よりも少量で測定が可能なた
め、臭いも大幅に少なくなった。
も、加熱蒸発の量は従来よりも少量で測定が可能なた
め、臭いも大幅に少なくなった。
【0025】また、少量のサンプルSによって測定可能
であることにより、従来30〜60分要していた測定時
間も5〜10分と大幅に少なくなり、測定効率を向上す
ることができた。
であることにより、従来30〜60分要していた測定時
間も5〜10分と大幅に少なくなり、測定効率を向上す
ることができた。
【0026】さらに、従来使用されていた赤外線ランプ
は800〜900℃の温度で加熱していたのに対し、本
発明の抵抗線発熱体を使用する平板式加熱炉20は15
0〜250℃というかなり低い温度で加熱するので、発
熱体の寿命は数段勝る。
は800〜900℃の温度で加熱していたのに対し、本
発明の抵抗線発熱体を使用する平板式加熱炉20は15
0〜250℃というかなり低い温度で加熱するので、発
熱体の寿命は数段勝る。
【0027】なお、本発明は、前述した実施の形態に限
定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能
である。
定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能
である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の水分計およ
び水分測定方法によれば、小型軽量で携帯に適し、しか
も精度の高い水分測定を行なうことができる。
び水分測定方法によれば、小型軽量で携帯に適し、しか
も精度の高い水分測定を行なうことができる。
【図1】 本発明に係る水分計の実施の形態を示す平面
図
図
【図2】 図1の正面図
【図3】 図1の左側面図
【図4】 従来の水分計を示す斜視図
10 水分計 11 ケーシング 12 重量測定部 13 サンプル載置用受け皿 18 加熱部 20 平板式加熱炉 22 温度計 S サンプル
フロントページの続き (72)発明者 和泉 嘉一 東京都新宿区西新宿7丁目5番13号 第3 工新ビル902 新応技術株式会社内 (72)発明者 石橋 勝嘉 東京都羽村市緑ケ丘3丁目6番5号 株式 会社柳河技研開発本部内
Claims (4)
- 【請求項1】 サンプル載置用受け皿を有する重量測定
部とサンプル加熱用加熱部とを有する加熱水分蒸発型水
分計において、前記重量測定部に歪ゲージ式重量計を配
置し、前記受け皿を軽量でかつ剛性を有する材料により
形成し、振動、移動などに耐えうるように構成したこと
を特徴とした水分計。 - 【請求項2】 前記加熱部に抵抗線発熱体による平板式
加熱炉を配設したことを特徴とする請求項1に記載の水
分計。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の水分計
を用いて微少サンプルから高精度の水分の測定を行なう
ことを特徴とする水分測定方法。 - 【請求項4】 前記微少サンプルは1〜2gであり、前
記精度は誤差が±0.1%であることを特徴とする請求
項3に記載の水分測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23000396A JPH1073524A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 水分計および水分測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23000396A JPH1073524A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 水分計および水分測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1073524A true JPH1073524A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16901085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23000396A Pending JPH1073524A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 水分計および水分測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1073524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105445140A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-03-30 | 成都汉维斯科技有限公司 | 基于称重法的蒸发测试方法 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23000396A patent/JPH1073524A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105445140A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-03-30 | 成都汉维斯科技有限公司 | 基于称重法的蒸发测试方法 |
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