JPH1073644A - ドミノロジックを備えた試験可能な論理回路及びドミノロジックの試験方法 - Google Patents
ドミノロジックを備えた試験可能な論理回路及びドミノロジックの試験方法Info
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Abstract
験方法を提供する。 【解決手段】 試験可能なハイブリッドドミノ−スタ
ティック論理回路が開示されている。この回路は、ドミ
ノ論理ブロック80を間に挟み、その入力側と出力側に
2つのレジスタ82、84を有する。主入力端群86か
ら供給されたテストデータは第1レジスタ82に格納さ
れて、ドミノ論理回路のプリチャージフェーズ及び評価
フェーズ両段階において入力値が既知の状態に保持され
る。第2レジスタ84は、評価フェーズで得られた評価
結果を格納する。これら2つのレジスタは、ドミノクロ
ックとは別のシステムクロックを与えられており、これ
により入力データが適切な時間にドミノロジックに供給
され、このデータがドミノロジックに基づく正しいレベ
ルで出力レジスタに取り込まれるようにしている。
Description
し、特に試験可能な論理回路に関する。
増している。その複雑さのために、この複雑な論理回路
を1個の集積回路に集積することを可能にする半導体技
術への依存度が高まっている。集積回路の利点はよく知
られている。即ち、高速であること、製造コストが低い
こと、及び信頼性が高いことである。
ンジスタ数を減らし、チップサイズを小さくするための
方法の1つは、スタティックロジックの代わりにダイナ
ミックロジックを使用することである。ダイナミックロ
ジック回路にはいくつかの種類がある。即ち、ドミノC
MOS及び差分カスケードボルテージスイングロジック
(DCVS)及びそれから派生したもの、つまりノーレ
ースロジック(NORA)、N−Pドミノまたはジッパ
ーCMOS、ラッチドミノ、カスケードボルテージスイ
ッチロジック(CVSL)、サンプルセット差分ロジッ
ク(SSDL)、及びクロック制御CMOSロジックで
ある。DCVSロジックは、NMOSトランジスタを用
いて真のファンクション及び相補的ファンクションの双
方を実現する。この結果、DCVSロジックにおけるト
ランジスタ数は一般に多くなり、スタティックCMOS
上の使用面積の節約が十分になされない。一方、ドミノ
CMOSロジックは、スタティックCMOS上のトラン
ジスタ数を大幅に減らすことができる擬NMOS構造を
用いる。更に、ドミノロジックは、立ち上がり遅延時間
が短く、ダイナミック動作によって生じる短絡回路電流
を無視できるほどの大きさに抑えることができる。従っ
て、ドミノCMOSロジックは次世代のICにおいて予
測されている集積レベルにおいて生き残ることができる
論理回路の1つであるとみなされている。
合の主な難点は、試験に困難が伴うことである。いくつ
かの文献においては、ドミノCMOSロジックの試験に
ついて論じている。そのような文献の例を挙げると、
R.Rajsumanによる“Digital Har
dware Testing”(1992年)の38〜
42頁、V.G.Kovijanic、P.G.Kov
ijanicによる“On Testability
of CMOS−Domino Logic”(Pro
c.FTCS,1984年)の50〜55頁、及びN.
K.Jhaによる“Testing for Mult
iple Fault in Domino−CMOS
Logic Circuits”(IEEE Tra
ns.CAD,Vol.7,1992年1月)の109
〜116頁がある。しかし、これらの参照文献の全てに
おいては、ドミノCMOS論理回路が、単にドミノゲー
トの組合せのみからなることを前提としている。連続ド
ミノロジックは複雑すぎるものと考えられ、取り扱われ
てはいなかった。実際には、純粋なドミノロジックの組
合せは用途が非常に限定されていることから、この仮定
は有効ではない。近い将来も含めて現在はほとんどの設
計においてスタティックCMOSロジックが用いられて
いる。これにはいくつかの理由がある。第1に、CAD
設計ツールの大半はドミノロジックをサポートしておら
ず、従って合成ツールではスタティックロジック回路し
か設計され得ない点がある。第2に、回路設計者の大半
は回路を一から設計しているわけではない点がある。設
計者は既存の設計を利用しており、この既存の設計回路
にはスタティックCMOS以外はほとんど用いられてお
らず、これらを集積化して新たな回路を構成することに
より、これら既存の回路ブロックに対して行われてきた
設計及びテスト処理をそのまま利用することになるので
ある。ドミノCMOSロジックが少なくとも近い将来に
用いられる場合には、それはスタティックCMOSロジ
ックの組合せとなるであろう。問題は、このようなスタ
ティックCMOSとダイナミックドミノCMOSロジッ
クの双方を含む“ハイブリッド”回路をテストする既存
の技術が存在しないことである。
困難さは、ドミノCMOSゲートの一般的な構成を調べ
れば明らかとなる。このようなゲートは図1Aにおいて
符号10を付して示されている。汎用論理ゲート10
は、論理ファンクションを実現するNMOSブロック1
2、PMOSトランジスタ14、NMOSトランジスタ
16、及びロードインバータ18を含む。クロック信号
は入力端20に供給され、トランジスタ14及び16の
ゲートに与えられ、1または2以上の入力信号が入力端
22を通してNMOSブロック12に供給される。出力
信号は、出力端24からロードインバータ18の出力端
から出力される。ゲート10の別の実施例が図1Bに示
されており、このゲートはロードインバータ18の入力
部における中間ノードWにおける電圧レベルを維持する
ための追加的なPMOSトランジスタ26を有する。P
MOSトランジスタ26のゲートは場合によっては設置
されて、トランジスタを常にオン状態にすることができ
るが、別の形態として出力ノード24に接続されて、ト
ランジスタ26が出力が0の時のみにオン状態になるよ
うにすることもできる。
いて2つの異なる状態を示す。その2つとは、予備充電
を行う段階であるプリチャージフェーズと論理評価フェ
ーズである。プリチャージフェーズは、クロック信号が
0の時に呈する状態である。この段階においては、トラ
ンジスタ14がオン状態になり、トランジスタ16がオ
フ状態になる。図1の構造においても、ノードWがプリ
チャージフェーズの間にレベル1にまで予備充電され
る。従って、クロック信号が0の場合、反転のためにゲ
ート10の出力も0となる。図1Bの構造は、ノードW
が予備充電されるときに通る経路が並列して存在するこ
とから予備充電時間が短くなっている。しかし以下に述
べるように、予備充電時間を早くするためには、論理評
価フェーズの間での電力損失を高めるという犠牲を払わ
ねばならない。
は論理値1であり、ノードWは、入力信号及びNMOS
ブロック12により実現された論理ファンクションに基
づく条件でディスチャージされる。評価フェーズの間に
ノードWが0になると、ゲート出力は1になり、そうで
ない場合は0のまま維持される。多数のドミノCMOS
ゲートがカスケード接続されて論理ファンクションを実
現しているとき、0−1のスイッチングの効果はドミノ
倒しのように逐次伝播し、このためにドミノロジックな
る名称が与えられたのである。
に短絡回路電流がほとんど流れないが、図1Bの構成に
おいては、評価フェーズの間に電流が消散してしまうと
いうことに注目されたい。この短絡電流が流れるのを防
ぐために、並列PMOS26のゲートノードに、図面に
おいて点線で示されている出力ノードが接続される場合
もある。この場合の問題点は、ゲート10の出力24に
おける負荷が増加するために、評価フェーズの時間が長
くなってしまう点である。
ゲートの試験可能性について大きな影響を及ぼす。プリ
チャージフェーズ(クロック0)の間、ゲート出力は常
に0であるという事実のために、テストベクトルの回路
への適用が制限されることになる。回路のゲートレベル
のモデルにおいては、プリチャージフェーズの間に全て
のノードが0に初期化される。従って、スタティックC
MOSロジック用に開発された従来のテストベクトル
は、適用することはできない。これは、ドミノロジック
の機能的な試験及びスキャンテストの双方にとっての不
都合な点である。
一方向性(0から1)であるという事実のために誤りに
対する感度及び誤りの効果の伝播も制限されることにな
る。評価フェーズの間に0から1への移行が得られない
ことから、最大トグルカバレッジは50%にしか達し得
ない。評価フェーズの間に論理1となる全ての出力ノー
ドに対して、プリチャージの間での1から0への移行が
要求されていることは、それ自体無意味である。しか
し、プリチャージの間に行われる初期化のために移行の
効果は伝播しない。このことからも、機能的テスト及び
スキャンテストの双方が影響を受けているのである。
ドミノ論理の特徴は、出力が非反転であるという事実で
ある。これによって、機能的テスト及びスキャンテスト
の双方の間に行われる試験とともに、テストベクトルの
計算が制限される。このダイナミックな挙動自体も試験
に対する制限をもたらす。実際の設計において、ドミノ
ロジックは、異なるクロックに同期されることがあるス
タティックCMOSロジックと組み合わせて用いられる
ことから、既存のテスト技術は適用することができない
のである。
論理回路を用いて構築されたハイブリッド回路を試験す
ることができるようにする必要性は未だに存在してい
る。
ノ及びスタティックCMOS論理回路を用いて構築され
たハイブリッド回路を試験するための方法論を提供する
ことである。
術と共に用いて役立つ方法論を提供することである。
に、ハイブリッドドミノ−スタティック論理回路の試験
が行えるような回路アーキテクチャが開示されている。
この回路アーキテクチャでは、その最も単純な形態にお
いて、一方は回路の入力側、他方は回路の出力側に設け
られた2つのレジスタを有し、この2つのレジスタがド
ミノ論理ブロックを取り囲んで、回路を試験することを
可能にしている。入力レジスタは、テストデータが供給
される主入力端とドミノロジックとの間に挿入されてい
る。テストデータ、即ちテストベクトルは、このレジス
タに格納されて、ドミノ論理回路のプリチャージフェー
ズと評価フェーズの双方の間に入力値を既知の状態に保
つ。第2レジスタはドミノロジックに接続されて、評価
フェーズの結果を格納する。これら2つのレジスタは、
ドミノクロックとは別のシステムクロックからのクロッ
クパルスを与えられており、これによって入力データが
適切な時間にドミノロジックに供給されること、及びこ
のデータがドミノロジックに基づく正しいレベルで出力
レジスタにラッチされることを確実にしている。
むドミノロジックのスキャンテストが可能となるドミノ
スキャンフリップフロップが開示されている。このドミ
ノスキャンフリップフロップは、次いで、シリアルチェ
ーン(serial chain)に接続され、入力テストデータが
ドミノロジックにスキャンされて、得られた出力テスト
データをスキャンしてドミノロジックから出力させるこ
とができるようにする。ドミノスキャンフリップフロッ
プは、回路全体において独立したスキャンチェーンであ
るか、若しくは設計上2つのレジスタと他のスタティッ
クスキャンフリップフロップを含む1つのスキャンチェ
ーンの一部をなすものであり得る。
ブリッド回路のテストが可能となる。一実施例において
は、スタティックCMOSロジックが主入力部と入力レ
ジスタとの間に含まれる。このスタティックCMOSロ
ジックは、純粋な組合せ論理回路であるか、順次論理回
路と組合せ論理回路との組合せであるかの何れかであり
得る。前者の場合、順次論理素子は、スタティックスキ
ャンフリップフロップを用いて実現され得るが、このス
タティックスキャンフリップフロップは回路のスキャン
チェーンに一体に組み込まれ得る。
は、スタティックCMOSロジックが、出力レジスタと
主出力部との間の出力レジスタの下流に含まれ得る。入
力スタティックCMOSロジックの場合と同様に、出力
スタティックCMOSロジックは、組合せ論理回路であ
るか、それと順次スタティック論理回路との組合せの何
れかであり得る。順次論理回路である場合には、順次論
理素子が、スタティックスキャンフリップフロップを用
いて形成され、このスタティックスキャンフリップフロ
ップは、排他的スタティックスキャンチェーンと共に一
体に形成されるか、若しくは、ドミノロジックが順次素
子を含んでいる場合にはドミノロジックスキャンチェー
ンと共に一体に形成され得る。
図面を参照しつつ詳細に説明する。
ンフリップフロップの模式図が符号30を付して示され
ている。Dタイプドミノスキャンフリップフロップは1
つの具体例としてここに示されているに過ぎず、発明が
これに限定されるものではない。J−K、T等の他のタ
イプのドミノスキャンフリップフロップを、以下に説明
する原理及び技術を用いて実現することができる。ドミ
ノスキャンフリップフロップは、実際のその論理動作に
関わりなく、次のような条件のみを満たすことが必要で
ある。即ち、 1.以下の2つの動作モードの1つを実行する機構を有
すること (a)通常動作モードにおける通常のフリップフロップ
としての動作 (b)テストモード中のシフトレジスタの一部としての
動作 2.テスト入力データが供給される追加的な入力端を有
すること 3.以下の2つの入力の一方を選択する機能を有するこ
と (a)通常のデータ (b)テスト入力データ 4.また、プリチャージフェーズの間にフリップフロッ
プのラッチ部分への入力も“0”となるように動作がク
ロックにより制御されるべきであること。従って、フリ
ップフロップ出力はプリチャージフェーズの間には変化
しない。
ップフロップは、ドミノロジックを用いて構築され得
る。
30は、2つの基本的な構成要素を有する。即ち、ドミ
ノマルチプレクサ32及びラッチ34である。マルチプ
レクサ32は、5個の入力端を有する。即ち通常の動作
モードの間に通常データ(D)を受け取るためのデータ
入力36、テストモードの間にテスト入力データが供給
されるテストデータ入力38、第1極性のテストイネー
ブル信号を受け取るための第1テストイネーブル入力4
2、通常第1極性とは逆の第2極性の第2テストイネー
ブル信号(Te)を受け取るための第2テストイネーブ
ル入力40、及びドミノクロックを受け取るためのドミ
ノクロック入力44である。これらの入力端の数は、テ
ストイネーブル入力を1つだけにし、インバータを用い
て逆の極性を生成することによって1つ減らすことがで
きる。しかし、この方法を用いるためには各ゲートごと
に追加的なインバータを設ける必要があるが、図2に示
されている設計では、回路の中の全てのドミノロジック
ゲートに対し逆の極性のテストイネーブル信号を発生す
るためにただ1つのインバータを用いている。
タを含んでいる。即ち6個のNMOS及び2個のPMO
Sである。4つのNMOSトランジスタ46、48、5
0及び52は図1A及び図1Bに示すNMOSブロック
12に対応し、PMOSトランジスタ56はPMOSト
ランジスタ14に、NMOSトランジスタ58はNMO
Sトランジスタ16に、それぞれ図1A及び図1Bに示
されているように対応する。インバータ18は、既知の
方法により構成されたトランジスタ60及び62によっ
て実現される。トランジスタ46及び48は、トランジ
スタ56と58との間に直列に接続されており、同様に
トランジスタ50及び52も接続されており、2つの並
列の枝路を形成している。この4つのトランジスタは、
以下の表1に示すような論理ファンクションを実現す
る。
るドミノロジックマルチプレクサ32の出力は、テスト
イネーブル信号(Te)が0のとき入力テストデータに
従い、テストイネーブル信号が1のときデータ入力信号
(D)に従う。表1では、2つのテストイネーブル信号
が相互に排他的であって、従って一方(Te)のみが示
されている。
及びインバータからなる通常のラッチである。ラッチ3
4は出力66における出力信号(Q)がシステムクロッ
ク入力68において受け取ったシステムクロックに応じ
てマルチプレクサの出力に従うD型フリップフロップを
実現する。(点線で示された)出力部に設けられた3つ
のインバータ70、72、及び74は、必要欠くべかざ
るものではなく、これらのインバータによる追加的な作
用が必要不可欠でなければ取り除くことができる。同様
に、システムクロックの両極性が使用可能な場合にも、
インバータ76及び78を取り除くこともできる。更
に、出力端66は、回路において必要があるならば、追
加的な主出力部としてファンアウトされ、直接に観測さ
れ得る。J−Kフリップフロップ、Tフリップフロップ
等他のドミノスキャンフリップフロップも上述の原理及
び技術を用いて実現され得るということは当業者には明
らかであろう。
ステムクロックとの間の関係が示されている。上述のよ
うに、ドミノクロックは2つの個別のフェーズを形成す
る。即ちプリチャージフェーズと評価フェーズである。
図10において、ドミノクロックの1つの時間に対する
プリチャージフェーズは、立ち下がりED1において始ま
り、ドミノクロックが論理0である時間の間、立ち上が
りED2まで続く。評価フェーズは、立ち上がりED2に
おいて開始され、立ち下がりED3において終了する。上
述のように、評価フェーズの間ドミノクロックは論理1
を維持している。
生成されたデータをラッチに取り込むために用いられ
る。このラッチ処理は、立ち上がりES2において始ま
り、システムクロックの立ち下がりES3まで継続され
る。従って、システムクロックの立ち上がりES2は、ド
ミノクロックの立ち上がりED2に対して時差t1だけ遅
れ、これによってドミノロジック(即ちマルチプレクサ
32)の出力が、ドミノロジックによって定められた適
切な論理レベルに維持されることになる。従って、ドミ
ノロジックによって制御されるコンプレックスゲート
は、ラッチ回路が発動し始める前に評価フェーズに達す
る。これに対して、システムクロックES3の立ち下がり
は、ドミノクロックの立ち上がりED3より時間t2だけ
前に発生し、これによって入力の状態とは無関係に出力
が自動的に0となるプリチャージフェーズの間にドミノ
ロジックの出力がラッチされない状態で維持されること
になる。システムクロックの最小パルス幅は、以下に説
明するように、フリップフロップが含まれた回路の伝搬
遅延時間により決定される。
るための基本的な回路構成は図3に示されている。この
回路は、純粋な組合せドミノ論理ブロック80及び2つ
のレジスタ82及び84を含んでいる。この回路は、ド
ミノロジックが順次素子を含んでいないという点で基本
的である。しかし、順次素子を含むドミノロジック回路
についても以下に説明する。この回路は、テストベクト
ルとして知られている入力テストデータを供給する第1
入力端群86を含む。入力端群86は、第1レジスタ8
2に接続されておりこれによって入力テストデータを格
納する。このレジスタ82は、クロックライン90を通
してシステムクロックを受け取るためのクロック入力8
8を有している。このレジスタ82は、そのクロック入
力で受け取ったクロック信号に応じて、入力テストデー
タをレジスタに格納する。このレジスタ82は、次いで
このラッチされた入力テストデータを組み合わせドミノ
ロジックブロック80に供給する。
ロックを受け取るためのクロック入力92を備えてい
る。このドミノロジックブロック80は、従来より周知
の任意の組合せ論理ファンクションを実現し得る。レジ
スタ82は、テストモードにある間、入力テストデータ
の値を一定レベルに維持する。通常の動作モードにおい
ては、レジスタ82は、通常のレジスタのように振る舞
い、ドミノロジックに対するバッファとなる。
ク80の出力端群94に接続された第2レジスタ84も
含んでいる。出力94に生成されたデータは、ブロック
80の組合せ論理ファンクションに従って入力89上の
データと論理的な関連を有する。レジスタ84は、シス
テムクロックを受け取るためのシステムクロックライン
90に接続されたクロック入力98を備えている。レジ
スタ84は、ドミノロジックブロック80によって生成
された出力データを格納し、レジスタ84の出力96に
出力テストデータを出力する。この出力データは、次い
でマニュアルで、若しくはICテスタ、コンピュータ等
により読み出されかつ分析されて、ドミノロジック、レ
ジスタ82、若しくはレジスタ84若しくは任意の相互
接続ワイヤにおける誤りを検出する。レジスタ84がな
い場合には、出力テストデータはプリチャージフェーズ
の間に消散する。上述のレジスタは、テストベクトルが
パイプライン処理されて試験にかかる時間を短くするこ
とを可能にしている。
の関係は、図10にも示されている。また、システムク
ロックの立ち上がりES2は、ドミノクロックの立ち上が
りED2より時間t1だけ遅れており、かつ立ち下がりE
S3は、立ち下がりED3より時間t2だけ先行している。
時間差t1及びt2は充分に小さいものであり得るとい
うことに注意されたい。極端な場合として、t1及びt
2が0に近づき、従ってドミノクロックがシステムクロ
ックと同等になることがある。しかし、試験を行うため
には、異なるクロックを用いることが好ましい、ロジッ
ク回路は、システムクロックの最小パルス幅thiも決定
する。特に、thiは、レジスタ82の出力からレジスタ
84の入力までの伝搬遅延時間と、レジスタ84のため
のセットアップ及びホールド時間との和より大きくなけ
ればならない。実際には、パルス幅にエラーの追加的な
マージンが加えられて、セットアップエラーが発生しな
いようにする。これにより、システムクロックが論理0
に移行する前に、レジスタ84の入力においてデータが
安定で有効な論理状態にあるようにしている。一方、シ
ステムクロックがローレベルであり得る最小時間は(即
ちtlo)ドミノロジック回路のプリチャージ時間により
決定される。この時間tloは、ドミノロジックの予備充
電時間よりも長く、ドミノロジックがデータをラッチし
ようとする前に十分に予備充電され得るようにしなけれ
ばならない。
る。まず、システムクロックが1であるとき、テストベ
クトルがレジスタ82に供給または格納される。主入力
部86を通して任意のテストベクトルをレジスタ82に
供給することができる。システムクロックが0に移行し
た後、ドミノロジックは、ドミノクロックを0にセット
し、即ちプリチャージフェーズに入ることによって初期
化される。次いで、ドミノクロックが1に移行し、これ
によりドミノロジックの評価フェーズが開始される。こ
の時間に、テストベクトルはドミノロジックに供給さ
れ、その応答がレジスタ84に格納される。レジスタ8
4の内容は、次いでサンプリングされ、ドミノロジック
ブロック80、レジスタ82、レジスタ84、若しくは
任意の相互接続部内に誤りがあるか否かが判定される。
次いで、全てのテストベクトルが供給されるまでこの手
続が反復される。
る。この実施例においては、ドミノロジックブロック1
00が、フリップフロップ102のような順次論理素子
を1または2以上含む。好適実施例においては、これら
の順次論理素子は、図2に示すようなドミノスキャンフ
リップフロップである。これらのスキャンフリップフロ
ップは、次いで図4に示すようなシリアルスキャンチェ
ーン(serial scan chain)に接続される。ここでは1
つのスキャンフリップフロップのテストデータ入力(T
i)が、チェーンの中の先行するスキャンフリップフロ
ップの出力(Q)に結合されて、連続的なシリアルスキ
ャンチェーンが形成される。ドミノロジックブロック1
00は、テストイネーブル信号を受け取るためのテスト
イネーブル入力(図示せず)も備えており、これは各フ
リップフロップのテストイネーブル入力(Te)、スキ
ャン入力データ信号を受け取るためのスキャンデータ入
力104、スキャン出力信号を供給するためのスキャン
出力106、システムクロックを受け取るためのシステ
ムクロック入力108、及びドミノクロック信号を受け
取るためのドミノクロック入力110に接続されてい
る。これらの信号は、次いで。個々の図2に示すような
ドミノスキャンフリップフロップに達するまで接続さ
れ、上述のようにシリアルスキャンチェーンを形成す
る。
とするものとは異なる回路へのテストベクトルのロード
または格納のための機構を必要とする。図4の回路にお
いて、入力レジスタ84にラッチされる入力テストデー
タに加えて、追加的なテストデータが、テストイネーブ
ル信号をアサートし、ドミノクロック及びシステムクロ
ックをトグルさせることによって、ドミノロジックブロ
ック100における順次素子に順に供給される。入力デ
ータをスキャンフリップフロップに供給するために必要
なサイクルの数は、ドミノロジックブロック100を既
知の状態に初期化するのに必要なサイクル数によって決
定される。ひとたび順次素子が初期化されると、応答は
レジスタ84に格納され、更にこれはテスタのような外
部デバイスにより読み出され得る。更に、スキャンチェ
ーンの内容は、それらが供給されたのと同様の方法でス
キャンフリップフロップから取り出され得る。しかし、
テストデータの取り出しは、次のベクトルのためのテス
トデータの供給と重複し得る。
この実施例は、主入力部86とレジスタ82との間に挿
入されたスタティックCMOSロジック112と、レジ
スタ84の出力と主出力部96との間に挿入されたスタ
ティックCMOSロジックブロック114とを有する。
従って、レジスタ82及び84、及びドミノロジックブ
ロックは、組合せスタティックCMOSロジックに埋め
込まれている。これらのレジスタを既知の値に初期化す
るために、レジスタ82及び84′における記憶素子
は、シリアルスキャンチェーンに接続されるスキャンフ
リップフロップに置き換えられる。このスキャンチェー
ンでは、レジスタ82のスキャン出力がレジスタ84の
スキャン入力に接続される。次いで、組合せドミノロジ
ックブロック116は、入力テストベクトルをレジスタ
82にスキャニングし、評価フェーズを実行し、得られ
た出力データをレジスタ84にラッチし、更にレジスタ
84からの出力データをスキャンチェーンを用いてシフ
トさせることにより試験される。
2は、テストベクトルを入力部86に供給し、得られた
データをレジスタ82にラッチし、更に得られたデータ
をレジスタ82及び84によって形成されるスキャンチ
ェーンを用いてスキャニングすることにより試験され得
る。一方スタティックCMOSロジックブロック114
は、入力テストベクトルをレジスタ84にスキャニング
し、次いで主出力部96において得られた出力データを
観測することにより試験される。このように、スタティ
ックロジック及び組合せロジックの双方を含む全てのロ
ジックが試験され得る。これらのテストの一部若しくは
全ては重複して行われ得る。
されている。この回路も、入力部にスタティックCMO
Sロジックブロック118、出力部にスタティックCM
OSロジックブロック120を備えている。しかし、こ
の回路では、両ロジックブロックが順次素子を備えてい
る。ロジックブロック118は、シリアルスキャンチェ
ーンを形成するように接続されている1または2以上の
順次素子124を有する。好適実施例では、これらのス
キャン素子は、通常の方法で接続されているスタティッ
クCMOSスキャンフリップフロップである。スタティ
ックロジックブロック118は、入力テストデータ信号
を受け取るためのテストデータ入力126、及び出力テ
ストデータ信号を出力するためのテストデータ出力12
8を備えている。テスト出力128は、レジスタ82の
テスト入力130に接続されており、これによりスタテ
ィックCMOSロジックブロック118における順次素
子124と、レジスタ82における順次スキャン素子を
シリアルに接続している。
20は、シリアルスキャンチェーンと同様に編成された
1または2以上の順次素子134も備えている。これら
の順次素子は、好適実施例として、スタティックCMO
Sスキャンフリップフロップを用いても実現され得る。
スタティックCMOSロジックブロック120内に形成
されたスキャンチェーンは、レジスタ84によって形成
されたスキャンチェーンと直列に接続される。次いで、
レジスタ82及び84は、互いに接続されて、ブロック
118内の順次素子124、レジスタ82内の順次素
子、レジスタ84内の順次素子、及びブロック120内
の順次素子134を含む1つの連続したスキャンチェー
ンを形成する。この連続スキャンチェーンにより、スタ
ティックCMOSロジックブロック118及び120の
双方が、組合せドミノロジックブロック120と共にテ
ストされ得ることになる。別の形態として、順次素子1
24及び82をレジスタ84及び134により形成され
るスキャンチェーンとは分離されたスキャンチェーンを
形成すべく接続することもできる。更に別の形態として
順次素子124及び134を接続して、レジスタ82及
び84により形成されるスキャンチェーンとは分離され
たスキャンチェーンを形成することもできる。
ストは、上述の図5を参照して説明したものと同じ方法
によって行われる。しかし、スタティックCMOSロジ
ックブロック118及び120は、の状態を初期化する
ためにテストデータが順次素子内にスキャンされなけれ
ばならないという点で異なる方法で試験される。他の点
では、このテスト方法は上述の図5を参照しつつ説明し
た方法に類似している。
ックCMOSであり、パラレル乗算器/除算器、データ
パスロジック、またはALUのような数少ない選択され
たブロックは、ドミノロジックにおいて実現されるよう
な状態を表現していることに注意されたい。この場合、
スタティックCMOSロジック内の全てのフリップフロ
ップは、図6に示すスタティックスキャンフリップフロ
ップで置き換えられ得る。
合せスタティックCMOSロジックに組み込まれた別の
回路構成である。その効果についていえば、図7に示さ
れている回路は、図4及び図5に示されている回路の組
合せと同一である。この回路は、入力部にスタティック
CMOSロジックブロック140、出力部にスタティッ
クCMOSロジックブロック144を備えている。更
に、ドミノロジックブロック142は、図4に示すよう
なシリアルスキャンチェーンを形成するように接続され
た1または2以上のドミノスキャンフリップフロップを
含む。このドミノロジックブロック142のシリアルス
キャンチェーンは、レジスタ82及び84によって形成
されたスキャンチェーンに一体に組み込まれて、回路内
に全ての順次素子を含む1つのスキャンチェーンを形成
する。各素子を図7に示すような順序に正しく接続する
ことは必ずしも必要ではなく、重要なのは、ロードされ
得るスキャンチェーンの中に各素子が配置されていると
いうことである。更に、ドミノロジックブロック142
におけるドミノスキャンフリップフロップは、レジスタ
82及び84におけるスキャンフリップフロップとは別
個のスキャンチェーンを形成するように接続され得る。
しかし、試験を行うためには1つのスキャンチェーンを
形成することが好ましい。しかし、本発明はこのような
形態に限定されるものではない。
ャンフリップフロップにより形成されたシフトレジスタ
によって分離された2つの組合せドミノロジックブロッ
クを有するものと仮定され得る。従って、この回路は図
5に示す2つのカスケード接続されたブロック回路とし
て試験され得ることになる。
は図8に示されている。図6の回路の場合のように、こ
の回路はスキャンチェーン150及び152をそれぞれ
有する2つのスタティックCMOSロジックブロック1
46及び148を有する。好適実施例において、これら
のスキャンチェーン150及び152は、従来通りの方
法で編成されたスタティックCMOSスキャンフリップ
フロップからなる。入力スタティックCMOSロジック
ブロック146は、テスト入力データ信号を受け取るた
めのテストデータ入力154とテスト出力データ信号を
供給するためのテストデータ出力156とを備えてい
る。テスト出力156は、レジスタ82のテスト入力1
58に接続されており、これによりスキャンチェーン1
50とレジスタ82のスキャンチェーンとが接続されて
1本のスキャンチェーンを形成することになる。これは
図6において示された編成と同一のものである。同様
に、スタティックCMOSロジックブロック148は、
テスト入力166とテスト出力168とを備えている。
テスト入力166はレジスタ84のテスト出力162に
接続されており、これによりレジスタ84により形成さ
れたスキャンチェーンとロジックブロック148内の順
次素子とを接続している。テスト出力168は、テスタ
またはコンピュータのような外部デバイスにテスト出力
信号を供給し、これによってスタティック及びドミノ順
次素子の内容を、テストモードにある間に観察のために
取り出せることになる。
ロック170は、図2に示したような1または2以上の
ドミノスキャンフリップフロップを備えている。これら
のスキャンフリップフロップは、図8に示すように互い
に接続されてシリアルスキャンチェーンを形成する。ド
ミノロジックブロック170は、レジスタ82のテスト
出力160に接続されたテストデータ入力172を備え
ている。レジスタ84のテストデータ入力164は、ド
ミノロジックブロック170のテストデータ出力174
に接続されている。このように、回路内の全ての順次素
子、スタティックなものもダイナミックな素子も双方と
もに接続されて1本のシリアルスキャンチェーンを形成
する。別の形態として、ドミノスキャンフリップフロッ
プを別個のドミノスキャンチェーン上に接続することも
でき、別個のスタティックスキャンチェーンに接続され
たスタティックスキャンフリップフロップは図9に示し
たようなものとなる。そこに示されているように、ドミ
ノロジックブロック170のテスト入力172はスタテ
ィックCMOSロジックブロック146及び148及び
レジスタ82及び84における順次素子からなるスタテ
ィックスキャンチェーンとは別個の入力テストデータ信
号(SI)を受け取り、別個のテストデータ出力信号
(SO)を出力する。図8または図9に示された回路
は、将来技術における一般的な回路構成を示している。
リップフロップにより形成されたシフトレジスタによっ
て分離された2つのドミノロジックブロックとして回路
を取り扱うことによりテストされ得る。従って、このテ
ストは図6に示すような2つのカスケード接続されたブ
ロックをテストすることと等価となる。ドミノロジック
をテストするために、以下の手続が行われる。まず、テ
ストベクトルがドミノロジックブロック内のドミノスキ
ャンフリップフロップ及びレジスタ82に供給される。
これは、多重クロック時間を用いることにより達成され
る。ひとたびこれらの順次素子が初期化されると、ドミ
ノクロックは0にセットされてドミノロジックを初期化
する。次いで、ドミノクロックが1にセットされ、評価
フェーズが初期化される。時間t1(図10参照)が経
過した後、システムクロックは、0から1に移行し、テ
ストベクトルをドミノロジックに供給する。次いでこの
応答はドミノロジックブロック170内のドミノスキャ
ンフリップフロップ及びレジスタ84内のスタティック
スキャンフリップフロップの双方に格納される。次い
で、このテストの結果は図8の1本のスキャンチェーン
を通してスキャンフリップフロップから供給されるか、
若しくは図9の個別のスキャンチェーンから供給され
る。
キテクチャを本明細書において説明した。このアーキテ
クチャは、基本的に、入力テストベクトルを保持すべく
ドミノロジックの前に1個のレジスタを備えており、ま
たテストベクトルを適用した結果を保持すべくドミノロ
ジックの下流に1個のレジスタを備えている。この基本
的なアーキテクチャを拡張して、これら2つのレジスタ
において、またスタティックロジック内の順次素子の代
わりにスキャンフリップフロップを用いることにより、
ドミノロジックとスタティックロジックの双方を含むい
わゆるハイブリッド回路を形成した。本発明の別の実施
例では、順次ドミノロジックを同じテストアーキテクチ
ャを用いて試験可能にするドミノスキャンフリップフロ
ップを開示した。本明細書において開示されているもの
とは異なる形態のハイブリッド回路も実現し得るという
ことは当業者には明らかであろう。例えば、入力スタテ
ィックCMOSロジックブロック、または出力スタティ
ックCMOSロジックブロックの何れか一方しか含まな
い、ハイブリッド回路や、2以上のドミノロジックブロ
ックを含むハイブリッド回路や、多重スタティックCM
OSブロック及び多重ドミノロジックブロックを備えた
ハイブリッド回路の構成も、上述の原理及び技術を用い
て実現することができる。これら何れの回路も上述の方
法でテストすることができるのである。更に、本発明は
実施例において使用されているDタイプドミノスキャン
フリップフロップに限定されるものではない。上述の基
準を満たす限り、J−KフリップフロップまたはTフリ
ップフロップのような他の論理フリップフロップも実現
することができる。
説明してきたが、請求項に記載の本発明の範囲を逸脱す
ることなく様々な変更を加えた本発明の実施が可能であ
る。
タティックCMOS論理回路を用いて構築された試験可
能なハイブリッド論理回路及びその試験方法が提供され
る。
ゲートの模式図である。Bは、Aのドミノロジックゲー
トの別の実施例の模式図。
の模式図。
第1実施例のブロック図。
るドミノスキャンフリップフロップを含む本発明の第2
実施例のブロック図。
ィックCMOSロジックを含む本発明の第3実施例のブ
ロック図。
上のスキャンタイプフリップフロップを含む本発明の第
4実施例のブロック図。
キャンフリップフロップを含む本発明の第5実施例のブ
ロック図。
ックの双方がシングルスキャンチェーンに一体に組み込
まれたスキャンフリップフロップを含む本発明の第6実
施例のブロック図。
ックが、1または2以上のそれぞれ個別のスキャンチェ
ーンを形成するスキャンされるフリップフロップを含む
本発明の第7実施例のブロック図。
とドミノクロックとの間の関係を示す図。
Claims (40)
- 【請求項1】 試験可能な論理回路であって、 テスト入力データを受け取るための第1入力端群、第1
クロック信号を受け取るためのクロック入力、及びラッ
チされた主テスト入力データを供給するための第1出力
端群とを有する第1レジスタと、 ロジックファンクションを実現する、互いに接続された
複数のドミノロジック素子を含むドミノロジックブロッ
クであって、前記ラッチされた主テスト入力データを受
け取るための前記第1出力端群に接続された入力端群
と、ドミノクロックを受け取るためのドミノクロック入
力と、ドミノ出力データセットを供給するための出力端
群とを有する、該ドミノロジックブロックと、 前記ドミノロジックブロックの前記出力端群に接続され
た第2入力端群と、第2クロック信号を受け取るための
クロック入力と、ラッチされた前記ドミノ出力データを
供給するための第2出力端群とを有する第2レジスタと
を有することを特徴とする試験可能な論理回路。 - 【請求項2】 前記ドミノロジックブロックが、 ドミノスキャンデータ入力信号を受け取るためのドミノ
テストデータ入力と、 ドミノスキャンテストイネーブル信号を受け取るための
ドミノテストイネーブル入力と、 ドミノスキャンデータ出力信号を供給するためのドミノ
テストデータ出力と、 複数のドミノスキャンフリップフロップとを有すること
を特徴とし、 前記ドミノスキャンフリップフロップのそれぞれが、デ
ータ入力、データ出力、クロック信号を受け取るための
クロック入力、テストデータ入力、前記ドミノロジック
ブロックの前記ドミノテストイネーブル入力に接続され
たテストイネーブル入力、及び前記ドミノロジックブロ
ックの前記ドミノクロック入力に接続されたドミノクロ
ック入力を有することを特徴とし、 前記ドミノスキャンフリップフロップが、前記ドミノロ
ジックブロックの前記ドミノテストデータ入力に接続さ
れたデータ入力を有する第1ドミノスキャンフリップフ
ロップから前記ドミノロジックブロックの前記ドミノテ
ストデータ出力に接続されたデータ出力を有する最終ド
ミノスキャンフリップフロップに到るシリアルスキャン
チェーンを形成するように編成されており、前記第1ド
ミノスキャンフリップフロップと前記最終ドミノスキャ
ンフリップフロップとの間の各ドミノフリップフロップ
が、前記シリアルスキャンチェーンの中で先行するドミ
ノスキャンフリップフロップのデータ出力に接続された
テストデータ入力をそれぞれ有することを特徴とする請
求項1に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項3】 前記テスト入力データを受け取るため
の主入力端群と、 前記主入力端群に接続された第1入力端群を有し、かつ
前記第1レジスタの前記第1入力端群に接続された第1
出力端群を有する第1スタティックロジックブロック
と、 主出力端群と、 前記第2レジスタの前記第2出力端群に接続された第2
入力端群とを有し、かつ前記テスト出力データを供給す
るための前記論理回路の前記主出力端群に接続された第
2出力端群を有する第2スタティックロジックブロック
とを更に有することを特徴とする請求項2に記載の試験
可能な論理回路。 - 【請求項4】 前記第1レジスタが、 第1スタティックスキャンデータ入力信号を受け取るた
めの第1テストデータ入力と、 第1スタティックスキャンデータ出力信号を供給するた
めの第1テストデータ出力と、 テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネーブ
ル入力と、 複数のスタティックスキャンフリップフロップとを有す
ることを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップのそれぞれ
が、データ入力、データ出力、第1クロック信号を受け
取るためのクロック入力、テストデータ入力、 及び前記第1レジスタの前記テストイネーブル入力に接
続されたテストイネーブル入力とを有することを特徴と
し、 前記スタティックスキャンフリップフロップが、前記第
1レジスタの前記第1テストデータ入力に接続されたデ
ータ入力を有する第1スタティックスキャンフリップフ
ロップから、前記第1レジスタの前記第1テストデータ
出力に接続されたデータ出力を有する最終スタティック
スキャンフリップフロップに到るシリアルスキャンチェ
ーンを形成するように編成されており、前記第1スタテ
ィックスキャンフリップフロップと前記最終スタティッ
クスキャンフリップフロップとの間の各スタティックス
キャンフリップフロップが、前記シリアルスキャンチェ
ーンの中で先行するスタティックスキャンフリップフロ
ップのデータ出力に接続されたテストデータ入力をそれ
ぞれ有することを特徴とする請求項3に記載の試験可能
な論理回路。 - 【請求項5】 前記第2レジスタが、 前記テストデータ出力に接続された第2テストデータ入
力と、 第2スタティックスキャンデータ出力信号を供給するた
めの第2テストデータ出力と、 前記テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネ
ーブル入力と、 複数のスタティックスキャンフリップフロップとを有す
ることを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップのそれぞれ
が、データ入力、データ出力、第1クロック信号を受け
取るためのクロック入力、テストデータ入力、及び前記
第1レジスタの前記テストイネーブル入力に接続された
テストイネーブル入力とを有することを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップが、前記第
2レジスタの前記第2テストデータ入力に接続されたデ
ータ入力を有する第1スタティックスキャンフリップフ
ロップから、前記第2レジスタの前記第2テストデータ
出力に接続されたデータ出力を有する最終スタティック
スキャンフリップフロップに到るシリアルスキャンチェ
ーンを形成するように編成されており、前記第1スタテ
ィックスキャンフリップフロップと前記最終スタティッ
クスキャンフリップフロップとの間の各スタティックス
キャンフリップフロップが、前記シリアルスキャンチェ
ーンの中で先行するスタティックスキャンフリップフロ
ップのデータ出力に接続されたテストデータ入力をそれ
ぞれ有することを特徴とする請求項4に記載の試験可能
な論理回路。 - 【請求項6】 前記第1テストデータ出力が、前記ド
ミノテストデータ入力に接続され、前記第1レジスタ及
び前記第2レジスタにおけるスタティックスキャンフリ
ップフロップと、前記ドミノロジックブロックの前記ド
ミノフリップフロップとを含む結合されたスキャンチェ
ーンを形成することを特徴とする請求項5に記載の試験
可能な論理回路。 - 【請求項7】 前記第1スタティックロジックブロッ
クが、 前記テストデータ入力信号を受け取るための第3テスト
データ入力と、 前記第1レジスタの前記第1テストデータ入力に接続さ
れた第3テストデータ出力と、 前記テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネ
ーブル入力と、 複数のスタティックスキャンフリップフロップとを有す
ることを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップのそれぞれ
が、データ入力、データ出力、第1クロック信号を受け
取るためのクロック入力、テストデータ入力、及び前記
第1スタティックロジックブロックの前記テストイネー
ブル入力に接続されたテストイネーブル入力とを有する
ことを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップが、前記第
1スタティックロジックブロックの前記第3テストデー
タ入力に接続されたデータ入力を有する第1スタティッ
クスキャンフリップフロップから、前記第1レジスタの
前記第1テストデータ入力に接続されたデータ出力を有
する最終スタティックスキャンフリップフロップに到る
シリアルスキャンチェーンを形成するように編成されて
おり、前記第1スタティックスキャンフリップフロップ
と前記最終スタティックスキャンフリップフロップとの
間の各スタティックスキャンフリップフロップが、前記
シリアルスキャンチェーンの中で先行するスタティック
スキャンフリップフロップのデータ出力に接続されたテ
ストデータ入力をそれぞれ有することを特徴とする請求
項6に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項8】 前記第2スタティックロジックブロッ
クが、 前記第2レジスタの前記第2テストデータ出力に接続さ
れた第3テストデータ入力と、 前記テストデータ出力信号を供給するための第3テスト
データ出力と、 前記テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネ
ーブル入力と、 複数のスタティックスキャンフリップフロップとを有す
ることを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップのそれぞれ
が、データ入力、データ出力、第1クロック信号を受け
取るためのクロック入力、テストデータ入力、及び前記
第2スタティックロジックブロックの前記テストイネー
ブル入力に接続されたテストイネーブル入力とを有する
ことを特徴とし、 前記スタティックスキャンフリップフロップが、前記第
2レジスタの前記第2テストデータ出力に接続されたデ
ータ入力を有する第1スタティックスキャンフリップフ
ロップから、前記第2スタティックロジックブロックタ
の前記第3テストデータ出力に接続されたデータ出力を
有する最終スタティックスキャンフリップフロップに到
るシリアルスキャンチェーンを形成するように編成され
ており、前記第1スタティックスキャンフリップフロッ
プと前記最終スタティックスキャンフリップフロップと
の間の各スタティックスキャンフリップフロップが、前
記シリアルスキャンチェーンの中で先行するスタティッ
クスキャンフリップフロップのデータ出力に接続された
テストデータ入力をそれぞれ有することを特徴とする請
求項6に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項9】 前記ドミノスキャンフリップフロップ
が、Dタイプドミノスキャンフリップフロップであるこ
とを特徴とする請求項2に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項10】 前記ドミノスキャンフリップフロッ
プのそれぞれが、 データ入力、前記ドミノスキャンフリップフロップの前
記クロック入力に接続されたクロック入力、及び前記ド
ミノスキャンフリップフロップの前記データ出力に接続
されたデータ出力を有するラッチと、 前記ドミノスキャンフリップフロップの前記ドミノクロ
ック入力に接続されたドミノクロック入力、入力データ
信号を受け取るための前記ドミノスキャンフリップフロ
ップの前記データ入力に接続されたデータ入力、第1テ
ストイネーブル信号を受け取るための第1テストイネー
ブル入力、第2テストイネーブル信号を受け取るための
第2テストイネーブル入力、テスト入力データ信号を受
け取るための第2テストイネーブル入力、テスト入力デ
ータ信号を受け取るための前記ドミノスキャンフリップ
フロップの前記テストデータ入力に接続されたテストデ
ータ入力、及び前記第1テストイネーブル信号がアサー
トされた場合に前記ラッチに前記入力データ信号を供給
し、前記第2テストイネーブル信号がアサートされた場
合には前記テスト入力データ信号を前記ラッチに供給す
るための前記ラッチの前記データ入力に接続されたデー
タ出力とを有するドミノロジックマルチプレクサとを有
することを特徴とする請求項2に記載の試験可能な論理
回路。 - 【請求項11】 試験可能な論理回路であって、 主テストデータ信号を受け取るための入力端群と、出力
端群とを有するスタティック入力ロジックブロックと、 入力データを受け取るための前記スタティック入力ロジ
ックブロックの前記出力端群に接続された第1入力端
群、第1クロック信号を受け取るためのクロック入力、
及びラッチされた前記入力データを供給するための第1
出力端群を有する第1レジスタと、 ロジックファンクションを実現すべく互いに接続された
複数のドミノロジック素子を有するドミノロジックブロ
ックであって、前記ラッチされた入力データを受け取る
ための前記第1出力端群に接続された入力端群、ドミノ
クロックを受け取るためのドミノクロック入力、及びド
ミノ出力データセットを供給するための出力端群とを有
する、該ドミノロジックブロックと、 前記ドミノロジックブロックの前記出力端群に接続され
た第2入力端群、第2クロック信号を受け取るためのク
ロック入力、及びラッチされた前記ドミノ出力データを
供給するための第2出力端群を有する第2レジスタとを
有することを特徴とする試験可能な論理回路。 - 【請求項12】 前記第1レジスタが、 第1スキャンデータ入力信号を受け取るための第1レジ
スタテストデータ入力と、 第1スキャンデータ出力信号を供給するための第1レジ
スタテストデータ出力と、 テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネーブ
ル入力と、 複数のスキャンフリップフロップとを有することを特徴
とし、 前記スキャンフリップフロップのそれぞれが、データ入
力、データ出力、前記第1クロック信号を受け取るため
のクロック入力、テストデータ入力、及び前記第1レジ
スタテストイネーブル入力に接続されたテストイネーブ
ル入力を有することを特徴とし、 前記フリップフロップが、第1レジスタテストデータ入
力に接続されたデータ入力を有する第1スキャンフリッ
プフロップから、前記第1レジスタテストデータ出力に
接続されたデータ出力を有する最終スタティックスキャ
ンフリップフロップに到るシリアルスキャンチェーンを
形成するように編成され、前記第1スタティックスキャ
ンフリップフロップと前記最終スタティックスキャンフ
リップフロップとの間の各スタティックスキャンフリッ
プフロップが、前記シリアルスキャンチェーンの中の先
行するスタティックスキャンフリップフロップの前記デ
ータ出力に接続されたテストデータ入力をそれぞれ有す
ることを特徴とする請求項11に記載の試験可能な論理
回路。 - 【請求項13】 前記スタティック入力ロジックブロ
ックが、 第1スタティックスキャンテストデータ入力信号を受け
取るための第1ロジックブロックテストデータ入力と、 第1スタティックスキャンテストデータ入力に接続され
た第1ロジックブロックテストデータ出力と、 前記第1クロック信号を受け取るためのクロック入力
と、 前記テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネ
ーブル入力と、 複数のスキャンフリップフロップとを有することを特徴
とし、 前記スキャンフリップフロップのそれぞれが、データ入
力、データ出力、前記スタティック入力ロジックブロッ
クの前記クロック入力に接続されたクロック入力、テス
トデータ入力、及び前記スタティック入力ロジックブロ
ックの前記テストイネーブル入力に接続されたテストイ
ネーブル入力とを有することを特徴とし、 前記スキャンフリップフロップが、前記第1ロジックブ
ロックテストデータ入力に接続されたデータ入力を有す
る第1スキャンフリップフロップから、前記第1レジス
タテストデータ入力に接続されたデータ出力を有する最
終スキャンフリップフロップに到るシリアルスキャンチ
ェーンを形成するように編成されており、前記第1スキ
ャンフリップフロップと前記最終スキャンフリップフロ
ップとの間の各スキャンフリップフロップが、前記シリ
アルスキャンチェーンの中で先行するスキャンフリップ
フロップのデータ出力に接続されたテストデータ入力を
それぞれ有することを特徴とする請求項12に記載の試
験可能な論理回路。 - 【請求項14】 各前記スキャンフリップフロップ
が、スタティックロジックを含むことを特徴とする請求
項13に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項15】 各前記スキャンフリップフロップ
が、前記ドミノクロックを受け取るためのドミノクロッ
ク入力を有することを特徴とする請求項14に記載の試
験可能な論理回路。 - 【請求項16】 前記第2レジスタが、 第1レジスタテストデータ出力に接続された第2レジス
タテストデータ入力と、 第2スキャンデータ出力信号を供給するための第2レジ
スタテストデータ出力と、 テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネーブ
ル入力と、 複数のスキャンフリップフロップとを有することを特徴
とし、 前記スキャンフリップフロップのそれぞれが、データ入
力、データ出力、前記第1クロック信号を受け取るため
のクロック入力、テストデータ入力、及び前記第2レジ
スタテストイネーブル入力に接続されたテストイネーブ
ル入力を有することを特徴とし、 前記フリップフロップが、第1レジスタテストデータ出
力に接続されたデータ入力を有する第1スキャンフリッ
プフロップから、前記第2レジスタテストデータ出力に
接続されたデータ出力を有する最終スタティックスキャ
ンフリップフロップに到るシリアルスキャンチェーンを
形成するように編成され、前記第1スキャンフリップフ
ロップと前記最終スタティックスキャンフリップフロッ
プとの間の各スタティックスキャンフリップフロップ
が、前記シリアルスキャンチェーンの中の先行するスタ
ティックスキャンフリップフロップの前記データ出力に
接続されたテストデータ入力をそれぞれ有することを特
徴とする請求項12に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項17】 前記第2レジスタの前記第2出力端
群に接続された入力端群と、主テストデータ出力信号を
供給するための出力端群とを有するスタティック出力ロ
ジックブロックを更に有することを特徴とする請求項1
6に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項18】 前記スタティック出力ロジックブロ
ックが、 前記第2レジスタテストデータ出力に接続された第2ロ
ジックブロックテストデータ入力と、 第2ロジックブロックテストデータ出力信号を供給する
ための第2ロジックブロックテストデータ出力と、 前記第1クロック信号を受け取るためのクロック入力
と、 前記テストイネーブル信号を受け取るためのテストイネ
ーブル入力と、 複数のスキャンフリップフロップとを有することを特徴
とし、 前記スキャンフリップフロップのそれぞれが、データ入
力、データ出力、前記スタティック出力ロジックブロッ
クの前記クロック入力に接続されたクロック入力、テス
トデータ入力、及び前記スタティック出力ロジックブロ
ックの前記テストイネーブル入力に接続されたテストイ
ネーブル入力とを有することを特徴とし、 前記スキャンフリップフロップが、前記第2レジスタテ
ストデータ出力に接続されたデータ入力を有する第1ス
キャンフリップフロップから、前記第2ロジックブロッ
クテストデータ出力に接続されたデータ出力を有する最
終スキャンフリップフロップに到るシリアルスキャンチ
ェーンを形成するように編成されており、前記第1スキ
ャンフリップフロップと前記最終スキャンフリップフロ
ップとの間の各スキャンフリップフロップが、前記シリ
アルスキャンチェーンの中で先行するスキャンフリップ
フロップのデータ出力に接続されたテストデータ入力を
それぞれ有することを特徴とする請求項17に記載の試
験可能な論理回路。 - 【請求項19】 前記ドミノロジックブロックが、 ドミノスキャンデータ入力信号を受け取るためのドミノ
テストデータ入力と、 ドミノスキャンテストイネーブル信号を受け取るための
ドミノテストイネーブル入力と、 ドミノスキャンデータ出力信号を供給するためのドミノ
テストデータ出力と、 複数のドミノスキャンフリップフロップとを有すること
特徴とし、 前記ドミノスキャンフリップフロップのそれぞれが、デ
ータ入力、データ出力、クロック信号を受け取るための
クロック入力、テストデータ入力、前記ドミノロジック
ブロックの前記ドミノテストイネーブル入力に接続され
たテストイネーブル入力、前記ドミノロジックブロック
の前記で身のクロック入力に接続されたドミノクロック
入力を有することを特徴とし、 前記ドミノスキャンフリップフロップが、前記ドミノロ
ジックブロックの前記ドミノテストデータ入力に接続さ
れたデータ入力を有する第1ドミノスキャンフリップフ
ロップから、前記ドミノロジックブロックの前記ドミノ
テストデータ出力に接続されたデータ出力を有する最終
ドミノスキャンフリップフロップに到るシリアルスキャ
ンチェーンを形成するように編成されており、前記第1
ドミノスキャンフリップフロップと前記最終ドミノスキ
ャンフリップフロップとの間の各ドミノフリップフロッ
プが、前記シリアルスキャンチェーンの中で先行するド
ミノスキャンフリップフロップの前記データ出力に接続
されたテストデータ入力をそれぞれ有することを特徴と
する請求項11に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項20】 各前記ドミノスキャンフリップフロ
ップが、 データ入力、前記ドミノスキャンフリップフロップの前
記クロック入力に接続されたクロック入力、及びドミノ
スキャンフリップフロップの前記データ出力に接続され
たデータ出力を有するラッチと、 前記ドミノスキャンフリップフロップの前記ドミノクロ
ック入力に接続されたドミノクロック入力、入力データ
信号を受け取るための前記ドミノスキャンフリップフロ
ップの前記データ入力に接続されたデータ入力、第1テ
ストイネーブル信号を受け取るための第1テストイネー
ブル入力、第2テストイネーブル信号を受け取るための
第2テストイネーブル入力、テスト入力データ信号を受
け取るための前記ドミノスキャンフリップフロップの前
記テストデータ入力に接続されたテストデータ入力、及
び前記第1テストイネーブル信号がアサートされた場合
には前記ラッチに前記入力データ信号を供給し、前記第
2テストイネーブル信号がアサートされた場合には前記
テスト入力データ信号を前記ラッチに供給する、前記ラ
ッチの前記データ入力に接続されたデータ出力とを有す
るドミノロジックマルチプレクサとを有することを特徴
とする請求項19に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項21】 スキャンフリップフロップであっ
て、 システムクロック入力と、 ドミノクロック入力と、 フリップフロップ入力データ信号を受け取るためのフリ
ップフロップデータ入力と、 フリップフロップ出力データ信号を供給するためのフリ
ップフロップデータ出力と、 第1極である第1テストイネーブル入力信号を受け取る
ための第1テストイネーブル入力と、 前記第1局とは逆の第2極である第2テストイネーブル
入力信号を受け取るための第2テストイネーブル入力
と、 テストデータ入力信号を受け取るためのテストデータ入
力と、 データ入力、前記システムクロック入力に接続されたク
ロック入力、及び前記フリップフロップデータ出力に接
続されたデータ出力を有するラッチと、 前記スキャンフリップフロップの前記ドミノクロック入
力に接続されたドミノクロック入力、入力データ信号を
受け取るための前記フリップフロップの前記データ入力
に接続されたデータ入力、前記フリップフロップの前記
第1テストテストイネーブル入力に接続された第1テス
トイネーブル入力、前記スキャンフリップフロップの前
記第2テストイネーブル入力に接続された第2テストイ
ネーブル入力、テスト入力データ信号を受け取るための
前記ドミノスキャンフリップフロップの前記テストデー
タ入力に接続されたテストデータ入力、及び前記第1テ
ストイネーブル信号がアサートされた場合には前記ラッ
チに前記フリップフロップ入力データ信号を供給し、前
記第2テストイネーブル信号がアサートされた場合には
前記テスト入力データ信号を前記ラッチに供給する、前
記ラッチの前記データ入力に接続されたデータ出力を有
するドミノロジックマルチプレクサとを有することを特
徴とするスキャンフリップフロップ。 - 【請求項22】 前記ドミノロジックマルチプレクサ
が、 第1供給電圧端子及び第1中間ノードの間に接続され
た、前記ドミノクロック入力に接続された制御ノードを
有するPMOSトランジスタと、 前記ラッチの前記データ入力と前記第1中間ノードの間
に接続されたインバータと、 第2供給電圧端子と第2中間ノードとの間に接続され
た、前記ドミノクロック入力に接続された制御ノードを
有する第1NMOSトランジスタと、 前記第1中間ノードと前記第2中間ノードとの間に接続
された第1スイッチ枝路であって、前記フリップフロッ
プ入力データ信号を受け取るための前記フリップフロッ
プデータ入力に接続された第1入力と、前記第1テスト
イネーブル入力信号を受け取るための前記第1テストイ
ネーブル入力に接続された第2入力とを有し、前記フリ
ップフロップ入力データ信号及び前記第1テストイネー
ブル入力信号がアサートされた場合にのみ短絡され、そ
うでない場合には開放される、該第1スイッチ枝路と、 前記第1中間ノードと前記第2中間ノードとの間に前記
第1スイッチ枝路と並列に接続された第2スイッチ枝路
であって、前記テストデータ入力信号を受け取るための
前記テストデータ入力に接続された第1入力と、前記第
2テストイネーブル入力信号を受け取るための前記第2
テストイネーブル入力に接続された第2入力とを有し、
前記テストイネーブル入力信号及び前記第2テストイネ
ーブル入力信号がアサートされた場合にのみ短絡し、そ
うでない場合には開放される、該第2スイッチ枝路とを
有することを特徴とする請求項20に記載のスキャンフ
リップフロップ。 - 【請求項23】 前記第1スイッチ枝路が、 前記フリップフロップデータ入力に接続された制御ノー
ドを有する第1NMOSスイッチトランジスタと、 前記第1テストイネーブル入力に接続された制御ノード
を有する第2NMOSスイッチトランジスタとを有する
ことを特徴とし、 前記第1NMOSスイッチトランジスタ及び前記第2N
MOSスイッチトランジスタが、前記第1中間ノードと
前記第2中間ノードとの間に直列に接続されることを特
徴とする請求項21に記載のスキャンフリップフロッ
プ。 - 【請求項24】 前記第2スイッチ枝路が、 前記テストデータ入力に接続された制御ノードを有する
第1NMOSスイッチトランジスタと、 前記第2テストイネーブル入力に接続された制御ノード
を有する第2NMOSスイッチトランジスタとを有する
ことを特徴とし、 前記第1NMOSスイッチトランジスタ及び前記第2N
MOSスイッチトランジスタが、前記第1中間ノードと
前記第2中間ノードとの間に直列に接続されることを特
徴とする請求項21に記載のスキャンフリップフロッ
プ。 - 【請求項25】 ドミノロジックを試験する方法であ
って、 ドミノロジックを含む論理回路を準備する過程と、 第1レジスタに入力テストベクトルを格納する過程と、 前記ドミノロジックをプリチャージする過程と、 出力ベクトルを生成すべく前記ドミノロジックを評価す
る過程と、 第2レジスタに前記出力ベクトルを格納する過程と、 ラッチされた前記出力ベクトルと予定ベクトルとを比較
する過程とを有することを特徴とするドミノロジックの
テスト方法。 - 【請求項26】 前記入力テストベクトルを格納する
前記過程が、 前記第1レジスタのデータ入力端群に前記入力ベクトル
を供給する過程と、 前記レジスタに前記入力ベクトルをラッチすべくシステ
ムクロック信号をアサートする過程とを含むことを特徴
とする請求項25に記載のドミノロジックの試験方法。 - 【請求項27】 前記入力テストベクトルを格納する
前記過程が、 前記入力ベクトルをシリアルビットストリームに編成す
る過程と、 前記第1レジスタに前記シリアルビットストリームを供
給する過程とを含むことを特徴とする請求項25に記載
のドミノロジックの試験方法。 - 【請求項28】 前記第1レジスタに前記シリアルビ
ットストリームを供給する前記過程が、 テストイネーブル信号をアサートする過程と、 前記シリアルビットストリームにおける各ビットに対し
て1つのクロック時間でシステムクロックをトールする
過程とを含むことを特徴とする請求項27に記載のドミ
ノロジックの試験方法。 - 【請求項29】 前記ラッチされた出力ベクトルと予
定ベクトルとを比較する前記過程が、 前記ラッチされた出力ベクトルを前記第2レジスタから
スキャニングする過程を含むことを特徴とする請求項2
5に記載のドミノロジックの試験方法。 - 【請求項30】 前記ラッチされた出力ベクトルを前
記第2レジスタからスキャニングする前記過程が、 テストイネーブル信号をアサートする過程と、 前記第2レジスタにおける各ビットに対して1つのクロ
ック時間でシステムクロックをトグルする過程を含むこ
とを特徴とする請求項29に記載のドミノロジックの試
験方法。 - 【請求項31】 前記ドミノロジックにおける複数の
ドミノスキャンフリップフロップにドミノテストベクト
ルを供給する過程と、 前記ドミノロジックをプリチャージする過程と、 ドミノ出力ベクトルを生成するべく前記ドミノロジック
を評価する過程と、 前記ドミノロジックにおける前記ドミノスキャンフリッ
プフロップに前記出力ベクトルを取り込む過程と、 前記ラッチされたドミノ出力ベクトルを、前記ドミノス
キャンフリップフロップからスキャニングする過程と、 前記ラッチされたドミノ出力ベクトルと予定ドミノ出力
ベクトルとを比較する過程とを更に含むことを特徴とす
る請求項25に記載のドミノロジックの試験方法。 - 【請求項32】 前記ドミノロジックをプリチャージ
する前記過程及びドミノ出力ベクトルを生成すべく前記
ドミノロジックを評価する前記過程が、 システムクロック信号をデアサートする過程と、 ドミノクロック信号をデアサートする過程と、 前記ドミノクロック信号をアサートする過程と、 前記ドミノクロック信号がアサートされた後、前記シス
テムクロック信号をアサートする過程とを含むことを特
徴とする請求項25に記載のドミノロジックの試験方
法。 - 【請求項33】 前記ドミノロジックをプリチャージ
する前記過程及びドミノ出力ベクトルを生成すべく前記
ドミノロジックを評価する前記過程が、 前記システムクロック信号をデアサートする過程と、 前記システムクロック信号がデアサートされた後、前記
ドミノクロック信号をデアサートする過程とを含むこと
を特徴とする請求項32に記載のドミノロジックの試験
方法。 - 【請求項34】 ドミノファンクションを実現すべ
く、互いに接続された複数のドミノロジック素子を有す
るドミノロジックブロックと、 テストベクトルをそこに供給すべく、前記ドミノロジッ
クに接続された前記入力テストベクトルを格納する手段
と、 出力テスト結果を格納する手段とを有することを特徴と
する試験可能な論理回路。 - 【請求項35】 前記入力テストベクトルを格納する
手段が、レジスタであることを特徴とする請求項34に
記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項36】 前記入力テストベクトルを格納する
手段に接続された入力スタティックCMOSロジックブ
ロックを更に有することを特徴とする請求項34に記載
の試験可能な論理回路。 - 【請求項37】 前記入力テストベクトルを格納する
手段が、 レジスタと、 シリアルスキャンチェーンを形成するように互いに接続
された複数のスキャンフリップフロップとを有すること
を特徴とする請求項36に記載の試験可能な論理回路。 - 【請求項38】 前記ドミノロジックブロックが、シ
リアルスキャンチェーンを形成するように互いに接続さ
れた複数のドミノスキャンフリップフロップを有するこ
とを特徴とする請求項34に記載の試験可能な論理回
路。 - 【請求項39】 前記出力テスト結果を格納する手段
が、レジスタであることを特徴とする請求項34に記載
の試験可能な論理回路。 - 【請求項40】 前記レジスタが、シリアルスキャン
チェーンを形成するように互いに接続された複数のスキ
ャンフリップフロップを含むことを特徴とする請求項3
9に記載の試験可能な論理回路。
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