JPH1074104A - 制御装置の入力回路 - Google Patents
制御装置の入力回路Info
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- JPH1074104A JPH1074104A JP23097796A JP23097796A JPH1074104A JP H1074104 A JPH1074104 A JP H1074104A JP 23097796 A JP23097796 A JP 23097796A JP 23097796 A JP23097796 A JP 23097796A JP H1074104 A JPH1074104 A JP H1074104A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レベル判定用の判定回路を入力端子間に複数
並列接続した入力回路において、消費電流を低減して省
電力化を図り、入力回路の発熱量を抑制する。 【解決手段】 DC電源5からセンサ4aへの通電経路
上に設けられ、入力端子20a,20bの端子間電圧が
電源電圧に対応したしきい値電圧以上であるとき、CP
Uにセンサ:オンを表わす信号を入力するセンサ状態検
出回路22と、端子間電圧がセンサ4aの主回路に流れ
るリーク電流ILeakに対応したしきい値電圧以上である
とき、CPUにセンサとの配線が正常であることを表わ
す信号を入力する接続状態検出回路24とを備え、各回
路22,24の出力が共にLow レベルであるとき、CP
U側で通電経路の断線を検出できるようにした入力モジ
ュール20において、検出回路22にてセンサ:オンが
判定されている場合には、検出回路24と入力端子20
aとの接続を遮断して、入力モジュール20に流れる電
流を抑制する。この結果、入力モジュールの省電力化を
図り、発熱を抑制できる。
並列接続した入力回路において、消費電流を低減して省
電力化を図り、入力回路の発熱量を抑制する。 【解決手段】 DC電源5からセンサ4aへの通電経路
上に設けられ、入力端子20a,20bの端子間電圧が
電源電圧に対応したしきい値電圧以上であるとき、CP
Uにセンサ:オンを表わす信号を入力するセンサ状態検
出回路22と、端子間電圧がセンサ4aの主回路に流れ
るリーク電流ILeakに対応したしきい値電圧以上である
とき、CPUにセンサとの配線が正常であることを表わ
す信号を入力する接続状態検出回路24とを備え、各回
路22,24の出力が共にLow レベルであるとき、CP
U側で通電経路の断線を検出できるようにした入力モジ
ュール20において、検出回路22にてセンサ:オンが
判定されている場合には、検出回路24と入力端子20
aとの接続を遮断して、入力モジュール20に流れる電
流を抑制する。この結果、入力モジュールの省電力化を
図り、発熱を抑制できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブル・
コントローラ等の制御装置に外部装置からの信号を入力
する入力回路に関する。
コントローラ等の制御装置に外部装置からの信号を入力
する入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プログラマブル・コントロー
ラ等の制御装置にセンサやスイッチからの信号を入力す
る入力回路として、入力信号の信号レベルが所定値以上
か否かを判定する複数の判定回路を入力端子に並列に接
続し、各判定回路による判定結果(2値信号)を制御装
置に夫々入力するようにした入力回路が知られている
(例えば、特開昭57−27310号公報参照)。
ラ等の制御装置にセンサやスイッチからの信号を入力す
る入力回路として、入力信号の信号レベルが所定値以上
か否かを判定する複数の判定回路を入力端子に並列に接
続し、各判定回路による判定結果(2値信号)を制御装
置に夫々入力するようにした入力回路が知られている
(例えば、特開昭57−27310号公報参照)。
【0003】即ち、例えば、図7に示す如く、プログラ
マブル・コントローラ(以下、単にP・Cとも記載す
る)において、検出結果に応じてオン・オフ状態が切り
換わる直流2線式センサ(以下、単にセンサともいう)
50からの検出信号(オン・オフ信号)を入力する入力
モジュール60は、DC(直流)電源52からセンサ5
0に電源供給を行う通電経路上に設けられ、その通電経
路に接続された+側入力端子60aと−側入力端子60
bとの間の端子間電圧からセンサ50のオン・オフ状態
を検出するセンサ状態検出回路62と、同じくその端子
間電圧から入力モジュール60へのセンサ50の接続状
態(つまりDC電源52からセンサ50への通電経路の
断線)を検出する接続状態検出回路64と、の2つの判
定回路から構成される。
マブル・コントローラ(以下、単にP・Cとも記載す
る)において、検出結果に応じてオン・オフ状態が切り
換わる直流2線式センサ(以下、単にセンサともいう)
50からの検出信号(オン・オフ信号)を入力する入力
モジュール60は、DC(直流)電源52からセンサ5
0に電源供給を行う通電経路上に設けられ、その通電経
路に接続された+側入力端子60aと−側入力端子60
bとの間の端子間電圧からセンサ50のオン・オフ状態
を検出するセンサ状態検出回路62と、同じくその端子
間電圧から入力モジュール60へのセンサ50の接続状
態(つまりDC電源52からセンサ50への通電経路の
断線)を検出する接続状態検出回路64と、の2つの判
定回路から構成される。
【0004】そして、この入力モジュール60におい
て、センサ状態検出回路62は、入力端子60a,60
b間に接続された電圧分圧用の抵抗器R1,R2と、抵
抗器R2に並列接続された発光ダイオード及びこの発光
ダイオードからの光を受光してオン状態となるフォトト
ランジスタからなるフォトカプラPC1と、フォトカプ
ラPC1のフォトトランジスタがオン状態であるときに
フォトトランジスタを介してP・C側の電源電圧(+5
V)が印加される信号入力用の抵抗器R5と、を備え、
端子間電圧が、センサ50のオン時にDC電源52から
入力される電源電圧に対応した所定のしきい値電圧以上
であるときに、フォトカプラPC1の発光ダイオードが
発光してフォトトランジスタがオンし、抵抗器R5にP
・C側の電源電圧が印加されて、抵抗器R5からCPU
にHighレベル(+5V)の検出信号VPC1 を入力するよ
うに動作する。
て、センサ状態検出回路62は、入力端子60a,60
b間に接続された電圧分圧用の抵抗器R1,R2と、抵
抗器R2に並列接続された発光ダイオード及びこの発光
ダイオードからの光を受光してオン状態となるフォトト
ランジスタからなるフォトカプラPC1と、フォトカプ
ラPC1のフォトトランジスタがオン状態であるときに
フォトトランジスタを介してP・C側の電源電圧(+5
V)が印加される信号入力用の抵抗器R5と、を備え、
端子間電圧が、センサ50のオン時にDC電源52から
入力される電源電圧に対応した所定のしきい値電圧以上
であるときに、フォトカプラPC1の発光ダイオードが
発光してフォトトランジスタがオンし、抵抗器R5にP
・C側の電源電圧が印加されて、抵抗器R5からCPU
にHighレベル(+5V)の検出信号VPC1 を入力するよ
うに動作する。
【0005】また、接続状態検出回路64は、入力端子
60a,60b間に接続された電圧分圧用の抵抗器R
3,R4と、抵抗器R4に並列接続された発光ダイオー
ド及びこの発光ダイオードからの光を受光してオン状態
となるフォトトランジスタからなるフォトカプラPC2
と、フォトカプラPC2のフォトトランジスタがオン状
態であるときにフォトトランジスタを介してP・C側の
電源電圧(+5V)が印加される信号入力用の抵抗器R
6と、を備え、端子間電圧が、センサ50のオフ時に通
電経路に流れる漏れ電流ILeakによって生じる電圧に対
応した所定のしきい値電圧以上であるときに、フォトカ
プラPC2の発光ダイオードが発光してフォトトランジ
スタがオンし、抵抗器R6にP・C側の電源電圧が印加
されて、抵抗器R6からCPUにHighレベル(+5V)
の検出信号VPC2 を入力するように動作する。
60a,60b間に接続された電圧分圧用の抵抗器R
3,R4と、抵抗器R4に並列接続された発光ダイオー
ド及びこの発光ダイオードからの光を受光してオン状態
となるフォトトランジスタからなるフォトカプラPC2
と、フォトカプラPC2のフォトトランジスタがオン状
態であるときにフォトトランジスタを介してP・C側の
電源電圧(+5V)が印加される信号入力用の抵抗器R
6と、を備え、端子間電圧が、センサ50のオフ時に通
電経路に流れる漏れ電流ILeakによって生じる電圧に対
応した所定のしきい値電圧以上であるときに、フォトカ
プラPC2の発光ダイオードが発光してフォトトランジ
スタがオンし、抵抗器R6にP・C側の電源電圧が印加
されて、抵抗器R6からCPUにHighレベル(+5V)
の検出信号VPC2 を入力するように動作する。
【0006】尚、図7において、センサ50は、通電経
路に直列に設けられたスイッチング素子としてのトラン
ジスタTrと、このトランジスタTrを検出対象の動作
状態に応じてオン・オフさせる主回路と、トランジスタ
Tr及び主回路を過電圧から保護するツェナーダイオー
ドZDとから構成され、トランジスタTrのオフ時に
は、主回路の動作によって通電経路に漏れ電流ILeakが
流れる。また、入力モジュール60の−側入力端子60
bには、入力端子60a,60b間に直流電圧が逆方向
に印加された際に、入力端子60a,60b間に流れる
電流ICircuit (延いては、センサ状態検出回路62及
び接続状態検出回路64に夫々流れる入力電流IIN及び
Iopw )が逆方向となって、各回路62,64が故障す
るのを防止するための、逆流防止用ダイオードD1が設
けられている。
路に直列に設けられたスイッチング素子としてのトラン
ジスタTrと、このトランジスタTrを検出対象の動作
状態に応じてオン・オフさせる主回路と、トランジスタ
Tr及び主回路を過電圧から保護するツェナーダイオー
ドZDとから構成され、トランジスタTrのオフ時に
は、主回路の動作によって通電経路に漏れ電流ILeakが
流れる。また、入力モジュール60の−側入力端子60
bには、入力端子60a,60b間に直流電圧が逆方向
に印加された際に、入力端子60a,60b間に流れる
電流ICircuit (延いては、センサ状態検出回路62及
び接続状態検出回路64に夫々流れる入力電流IIN及び
Iopw )が逆方向となって、各回路62,64が故障す
るのを防止するための、逆流防止用ダイオードD1が設
けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7に示した
P・Cの入力モジュール60のように、入力端子間に複
数の判定回路を並列接続して、各判定回路からの信号を
制御装置に入力するようにした入力回路では、全ての判
定回路が常時動作することから、入力回路に流れる電流
量(換言すれば入力回路での消費電力)が多くなって、
入力回路が発熱し易くなる、といった問題があった。
P・Cの入力モジュール60のように、入力端子間に複
数の判定回路を並列接続して、各判定回路からの信号を
制御装置に入力するようにした入力回路では、全ての判
定回路が常時動作することから、入力回路に流れる電流
量(換言すれば入力回路での消費電力)が多くなって、
入力回路が発熱し易くなる、といった問題があった。
【0008】即ち、図7に示した入力モジュール60で
は、図8に示すように、入力端子60a,60bが、信
号入力用のケーブルを介して、センサ50及びDC電源
52に接続されると、センサ状態検出回路62の抵抗器
R1,R2とフォトカプラPC1と逆流防止用ダイオー
ドD1、及び接続状態検出回路64の抵抗器R3,R4
とフォトカプラPC2と逆流防止用ダイオードD1によ
り、センサ50の通電経路が形成される。そして、この
経路には、これら各抵抗器R1〜R4と、センサ50及
び信号線の内部抵抗とにより決定される電流ICircuit
が流れ、各回路62,64には、抵抗器R1,R2の抵
抗値と抵抗器R3,R4の抵抗値とにより決定される分
流比に対応した入力電流IIN及びIOPW が夫々流れる
(ICircuit=IIN+Iopw)。
は、図8に示すように、入力端子60a,60bが、信
号入力用のケーブルを介して、センサ50及びDC電源
52に接続されると、センサ状態検出回路62の抵抗器
R1,R2とフォトカプラPC1と逆流防止用ダイオー
ドD1、及び接続状態検出回路64の抵抗器R3,R4
とフォトカプラPC2と逆流防止用ダイオードD1によ
り、センサ50の通電経路が形成される。そして、この
経路には、これら各抵抗器R1〜R4と、センサ50及
び信号線の内部抵抗とにより決定される電流ICircuit
が流れ、各回路62,64には、抵抗器R1,R2の抵
抗値と抵抗器R3,R4の抵抗値とにより決定される分
流比に対応した入力電流IIN及びIOPW が夫々流れる
(ICircuit=IIN+Iopw)。
【0009】従って、上記各回路62,64では、これ
ら各入力電流IIN,Iopw と抵抗器R1とR2,R3と
R4の抵抗値とで夫々決定される電圧値に応じて、フォ
トカプラPC1,PC2がオン・オフし、センサ50の
オフ時には、センサ状態検出回路62からLow レベルの
信号(センサ状態検出信号VPC1 )を、接続状態検出回
路64からHighレベルの信号(接続状態検出信号VPC2
)を、夫々、発生させて、CPUにセンサ50がオフ
状態である旨を報知し、センサ50のオン時には、これ
ら各回路62,64からHighレベルの信号を発生させ
て、CPUにセンサがオン状態である旨を報知し、しか
も、入力モジュール60とセンサ50及びDC電源52
とを接続するケーブルが外れたり、断線したような場合
には、上記各回路62,64からの出力が共にLow レベ
ルとなって、CPUにケーブルの接続状態の異常を報知
することができる。
ら各入力電流IIN,Iopw と抵抗器R1とR2,R3と
R4の抵抗値とで夫々決定される電圧値に応じて、フォ
トカプラPC1,PC2がオン・オフし、センサ50の
オフ時には、センサ状態検出回路62からLow レベルの
信号(センサ状態検出信号VPC1 )を、接続状態検出回
路64からHighレベルの信号(接続状態検出信号VPC2
)を、夫々、発生させて、CPUにセンサ50がオフ
状態である旨を報知し、センサ50のオン時には、これ
ら各回路62,64からHighレベルの信号を発生させ
て、CPUにセンサがオン状態である旨を報知し、しか
も、入力モジュール60とセンサ50及びDC電源52
とを接続するケーブルが外れたり、断線したような場合
には、上記各回路62,64からの出力が共にLow レベ
ルとなって、CPUにケーブルの接続状態の異常を報知
することができる。
【0010】しかし、こうした従来の入力モジュール6
0では、その入力端子60a,60bにセンサ50及び
DC電源52が正常に接続されている場合には、センサ
50のオン・オフ状態にかかわらず、センサ状態検出回
路62及び接続状態検出回路64に電流が流れる。この
ため、特に、これら各回路62,64が共にHighレベル
の信号を発生するセンサ50のオン時には、入力モジュ
ール60への入力電流ICircuit が極めて大きくなり、
入力モジュール60での消費電力が多くなって、入力モ
ジュール60が過熱し易くなるのである。
0では、その入力端子60a,60bにセンサ50及び
DC電源52が正常に接続されている場合には、センサ
50のオン・オフ状態にかかわらず、センサ状態検出回
路62及び接続状態検出回路64に電流が流れる。この
ため、特に、これら各回路62,64が共にHighレベル
の信号を発生するセンサ50のオン時には、入力モジュ
ール60への入力電流ICircuit が極めて大きくなり、
入力モジュール60での消費電力が多くなって、入力モ
ジュール60が過熱し易くなるのである。
【0011】なお、こうした入力回路の過熱を防止する
には、入力回路を構成する複数の判定回路を分散配置し
たり、放熱性のよい大型部品を使用することも考えられ
るが、この場合、入力回路を小型化(高密度実装化)す
ることができなくなってしまう。特に、P・Cでは、セ
ンサやスイッチ類からの信号を多数取り込む必要があ
り、これらの信号を取り込む入力部には、上記入力モジ
ュールのような入力回路が多数設けられることから、各
入力回路には、発熱量が少なく小型のものが要求される
が、従来の入力回路は発熱し易く、発熱対策のために判
定回路を分散配置したり大型部品を使用すると、入力回
路が却って大きくなるので、こうした要求に応えること
ができない。
には、入力回路を構成する複数の判定回路を分散配置し
たり、放熱性のよい大型部品を使用することも考えられ
るが、この場合、入力回路を小型化(高密度実装化)す
ることができなくなってしまう。特に、P・Cでは、セ
ンサやスイッチ類からの信号を多数取り込む必要があ
り、これらの信号を取り込む入力部には、上記入力モジ
ュールのような入力回路が多数設けられることから、各
入力回路には、発熱量が少なく小型のものが要求される
が、従来の入力回路は発熱し易く、発熱対策のために判
定回路を分散配置したり大型部品を使用すると、入力回
路が却って大きくなるので、こうした要求に応えること
ができない。
【0012】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
ので、上記入力モジュールのように、信号レベル判定用
の判定回路が入力端子間に複数並列接続される制御装置
の入力回路において、入力回路での消費電流を低減して
省電力化を図り、入力回路の発熱量を抑制すること、を
目的とする。
ので、上記入力モジュールのように、信号レベル判定用
の判定回路が入力端子間に複数並列接続される制御装置
の入力回路において、入力回路での消費電流を低減して
省電力化を図り、入力回路の発熱量を抑制すること、を
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた請求項1に記載の制御装置の入力回路は、
外部装置からの信号を入力する一対の入力端子と、この
入力端子間に並列に接続され、その端子間電圧が互いに
異なる値に設定されたしきい値電圧以上か否かを夫々判
定して、判定結果を制御装置に入力する複数の判定回路
と、を備えるだけでなく、しきい値電圧が入力端子の端
子間電圧以下となる判定回路が複数ある場合に、その複
数の判定回路の内のしきい値電圧が最も大きい判定回路
を除く判定回路と、前記入力端子との接続を遮断する信
号経路遮断手段を備える。
めになされた請求項1に記載の制御装置の入力回路は、
外部装置からの信号を入力する一対の入力端子と、この
入力端子間に並列に接続され、その端子間電圧が互いに
異なる値に設定されたしきい値電圧以上か否かを夫々判
定して、判定結果を制御装置に入力する複数の判定回路
と、を備えるだけでなく、しきい値電圧が入力端子の端
子間電圧以下となる判定回路が複数ある場合に、その複
数の判定回路の内のしきい値電圧が最も大きい判定回路
を除く判定回路と、前記入力端子との接続を遮断する信
号経路遮断手段を備える。
【0014】このため、本発明の入力回路によれば、例
えば、入力端子間に並列接続される判定回路が3個あ
り、端子間電圧がこれら各判定回路のしきい値電圧以上
であるような場合には、信号経路遮断手段によって、3
個の判定回路の内のしきい値電圧が最も高い判定回路を
除く2つの判定回路と入力端子との接続が遮断され、ま
た端子間電圧が、しきい値電圧が最も高い判定回路のし
きい値電圧よりも低く、他の2つの判定回路のしきい値
電圧以上であるような場合には、信号経路遮断手段によ
って、その2つの判定回路の内のしきい値電圧が低い方
の判定回路と入力端子との接続が遮断されることにな
る。
えば、入力端子間に並列接続される判定回路が3個あ
り、端子間電圧がこれら各判定回路のしきい値電圧以上
であるような場合には、信号経路遮断手段によって、3
個の判定回路の内のしきい値電圧が最も高い判定回路を
除く2つの判定回路と入力端子との接続が遮断され、ま
た端子間電圧が、しきい値電圧が最も高い判定回路のし
きい値電圧よりも低く、他の2つの判定回路のしきい値
電圧以上であるような場合には、信号経路遮断手段によ
って、その2つの判定回路の内のしきい値電圧が低い方
の判定回路と入力端子との接続が遮断されることにな
る。
【0015】つまり、入力端子に複数の判定回路が接続
された入力回路においては、しきい値電圧が端子間電圧
以下となる判定回路が複数存在する場合、その内のしき
い値電圧が最も大きい判定回路からの出力を制御装置に
入力するようにしても、制御装置に対して、端子間電圧
を報知することができる。そこで本発明では、しきい値
電圧が端子間電圧以下となる判定回路が複数ある場合
に、その内のしきい値電圧が最も高い判定回路を除く判
定回路と入力端子との接続を遮断することにより、その
接続を遮断した判定回路に流れる電流を零にして、入力
端子から入力回路に流れ込む電流量を抑制するのであ
る。
された入力回路においては、しきい値電圧が端子間電圧
以下となる判定回路が複数存在する場合、その内のしき
い値電圧が最も大きい判定回路からの出力を制御装置に
入力するようにしても、制御装置に対して、端子間電圧
を報知することができる。そこで本発明では、しきい値
電圧が端子間電圧以下となる判定回路が複数ある場合
に、その内のしきい値電圧が最も高い判定回路を除く判
定回路と入力端子との接続を遮断することにより、その
接続を遮断した判定回路に流れる電流を零にして、入力
端子から入力回路に流れ込む電流量を抑制するのであ
る。
【0016】従って、本発明によれば、端子間電圧の判
定結果を制御装置に入力する入力回路としての機能を損
なうことなく、入力回路における消費電力を低減して、
入力回路の発熱を抑制することができる。またこのよう
に、本発明によれば、入力回路の省電力化を図り、発熱
を抑えることができるので、入力回路における回路素子
の高密度実装化を図り、入力回路を小型化することも可
能になる。
定結果を制御装置に入力する入力回路としての機能を損
なうことなく、入力回路における消費電力を低減して、
入力回路の発熱を抑制することができる。またこのよう
に、本発明によれば、入力回路の省電力化を図り、発熱
を抑えることができるので、入力回路における回路素子
の高密度実装化を図り、入力回路を小型化することも可
能になる。
【0017】尚、本発明において、端子間電圧が各判定
回路のしきい値電圧よりも低い場合には、入力端子との
接続が遮断される判定回路はなく、全ての判定回路が入
力端子に接続されるが、この場合には、入力端子から各
判定回路に流れ込む電流量が少なく、発熱量も少なくな
る。従って、本発明において、信号経路遮断手段によっ
て入力端子との接続が遮断される判定回路が存在しない
か或は少なくなっても、入力回路全体で消費される電力
が多くなるようなことはなく、入力回路の省電力化を良
好に実現できる。
回路のしきい値電圧よりも低い場合には、入力端子との
接続が遮断される判定回路はなく、全ての判定回路が入
力端子に接続されるが、この場合には、入力端子から各
判定回路に流れ込む電流量が少なく、発熱量も少なくな
る。従って、本発明において、信号経路遮断手段によっ
て入力端子との接続が遮断される判定回路が存在しない
か或は少なくなっても、入力回路全体で消費される電力
が多くなるようなことはなく、入力回路の省電力化を良
好に実現できる。
【0018】ここで、本発明の入力回路としては、例え
ば、しきい値電圧を所定の分解能で設定した多数の判定
回路を入力端子に並列接続することにより、外部装置か
らのアナログ入力電圧を各判定回路のしきい値電圧の分
解能にてデジタル値に変換するA/D変換器にも適用で
きるし、図7に示した入力モジュールのように、2つの
判定回路を用いて、所定条件にてオン・オフ状態が切り
換えられるセンサ装置のオン・オフ状態と、そのセンサ
装置と入力端子との接続状態とを夫々検出する、スイッ
チ式のセンサ装置の入力回路にも適用できる。
ば、しきい値電圧を所定の分解能で設定した多数の判定
回路を入力端子に並列接続することにより、外部装置か
らのアナログ入力電圧を各判定回路のしきい値電圧の分
解能にてデジタル値に変換するA/D変換器にも適用で
きるし、図7に示した入力モジュールのように、2つの
判定回路を用いて、所定条件にてオン・オフ状態が切り
換えられるセンサ装置のオン・オフ状態と、そのセンサ
装置と入力端子との接続状態とを夫々検出する、スイッ
チ式のセンサ装置の入力回路にも適用できる。
【0019】そして、こうしたスイッチ式のセンサ装置
の入力回路を構成する場合には、例えば、請求項2に記
載のように、入力端子には、センサ装置を介して電源を
接続し、請求項1に記載の複数の判定回路として、入力
端子の端子間電圧が電源電圧に対応したしきい値電圧以
上であるか否かを判定することにより、センサ装置のオ
ン・オフ状態を検出するセンサ状態検出回路と、端子間
電圧が、センサ装置のオフ時にセンサ装置を流れる電流
に対応した、センサ状態検出回路のしきい値電圧よりも
低いしきい値電圧以上であるか否かを判定することによ
り、入力端子と前記センサ装置との接続状態を検出する
接続状態検出回路とを備え、信号経路遮断手段を、セン
サ状態検出回路にてセンサ装置のオン状態が検出されて
いるとき、入力端子と接続状態検出回路との接続を遮断
するように構成すればよい。
の入力回路を構成する場合には、例えば、請求項2に記
載のように、入力端子には、センサ装置を介して電源を
接続し、請求項1に記載の複数の判定回路として、入力
端子の端子間電圧が電源電圧に対応したしきい値電圧以
上であるか否かを判定することにより、センサ装置のオ
ン・オフ状態を検出するセンサ状態検出回路と、端子間
電圧が、センサ装置のオフ時にセンサ装置を流れる電流
に対応した、センサ状態検出回路のしきい値電圧よりも
低いしきい値電圧以上であるか否かを判定することによ
り、入力端子と前記センサ装置との接続状態を検出する
接続状態検出回路とを備え、信号経路遮断手段を、セン
サ状態検出回路にてセンサ装置のオン状態が検出されて
いるとき、入力端子と接続状態検出回路との接続を遮断
するように構成すればよい。
【0020】但し、このような入力回路を用いてセンサ
装置のオン・オフ状態及び入力端子とセンサ装置との接
続状態を検出する場合、センサ装置には、請求項2に記
載のように、そのオフ時には、オン時よりも少ない電流
が流れるものを使用する必要がある。従って、センサ装
置が図7に示したような直流2線式センサであれば、内
部回路(主回路)の動作によって、センサ装置のオフ時
にもリーク電流が流れるので問題がないが、後述の直流
3線式センサのように、センサ装置内にてオン・オフさ
れるスイッチング素子と、スイッチング素子をオン・オ
フさせる内部回路(主回路)との通電経路が異なる場合
には、スイッチング素子のオン・オフ状態検出のため
に、スイッチング素子の通電経路に入力回路を接続した
際、スイッチング素子のオフ時にも接続状態検出用の電
流が流れるように、センサ装置を一部改造する必要はあ
る。
装置のオン・オフ状態及び入力端子とセンサ装置との接
続状態を検出する場合、センサ装置には、請求項2に記
載のように、そのオフ時には、オン時よりも少ない電流
が流れるものを使用する必要がある。従って、センサ装
置が図7に示したような直流2線式センサであれば、内
部回路(主回路)の動作によって、センサ装置のオフ時
にもリーク電流が流れるので問題がないが、後述の直流
3線式センサのように、センサ装置内にてオン・オフさ
れるスイッチング素子と、スイッチング素子をオン・オ
フさせる内部回路(主回路)との通電経路が異なる場合
には、スイッチング素子のオン・オフ状態検出のため
に、スイッチング素子の通電経路に入力回路を接続した
際、スイッチング素子のオフ時にも接続状態検出用の電
流が流れるように、センサ装置を一部改造する必要はあ
る。
【0021】またこのようにセンサ装置のオン・オフ状
態を検出する場合、センサ装置が交流駆動式のものであ
れば、入力端子には、センサ装置を介して交流電源が入
力されることになるが、この場合には、例えば、判定回
路を、交流電圧をしきい値電圧と大小判定可能に構成す
るか、或は、端子間電圧を整流・平滑化する信号処理回
路を別途設け、この信号処理回路からの入力電圧を直流
電圧判定用の判定回路に入力するようにすればよい。
態を検出する場合、センサ装置が交流駆動式のものであ
れば、入力端子には、センサ装置を介して交流電源が入
力されることになるが、この場合には、例えば、判定回
路を、交流電圧をしきい値電圧と大小判定可能に構成す
るか、或は、端子間電圧を整流・平滑化する信号処理回
路を別途設け、この信号処理回路からの入力電圧を直流
電圧判定用の判定回路に入力するようにすればよい。
【0022】一方、請求項2に記載のように、入力回路
を、センサ装置のオン・オフ状態及び入力回路とセンサ
装置との接続状態を夫々検出するように構成する場合に
は、請求項3に記載のように、センサ状態検出回路及び
接続状態検出回路を、夫々、発光素子と受光素子とから
なるフォトカプラと、入力端子間に接続され、その端子
間電圧を分圧した電圧を発光素子に印加することによ
り、端子間電圧がしきい値電圧以上であるときに発光素
子を発光させる分圧回路と、から構成し、受光素子を介
して制御装置に判定信号を入力するようにすればよい。
を、センサ装置のオン・オフ状態及び入力回路とセンサ
装置との接続状態を夫々検出するように構成する場合に
は、請求項3に記載のように、センサ状態検出回路及び
接続状態検出回路を、夫々、発光素子と受光素子とから
なるフォトカプラと、入力端子間に接続され、その端子
間電圧を分圧した電圧を発光素子に印加することによ
り、端子間電圧がしきい値電圧以上であるときに発光素
子を発光させる分圧回路と、から構成し、受光素子を介
して制御装置に判定信号を入力するようにすればよい。
【0023】つまり、入力回路を、図7に示した入力モ
ジュールのように、フォトカプラと分圧回路とから構成
すれば、フォトカプラにより、入力端子に接続されるセ
ンサ装置側の信号経路と、制御装置側の信号経路とを、
完全に遮断することができ、センサ装置側から入力され
たノイズ等が、入力回路を介して、制御装置側に入力さ
れ、制御装置が誤動作する、といったことを防止でき
る。
ジュールのように、フォトカプラと分圧回路とから構成
すれば、フォトカプラにより、入力端子に接続されるセ
ンサ装置側の信号経路と、制御装置側の信号経路とを、
完全に遮断することができ、センサ装置側から入力され
たノイズ等が、入力回路を介して、制御装置側に入力さ
れ、制御装置が誤動作する、といったことを防止でき
る。
【0024】また、本発明は、外部装置からの信号を制
御装置に入力する入力回路であれば適用できるが、特
に、請求項4に記載のように、プログラマブル・コント
ローラにおいて、センサやスイッチ類等の外部装置から
の信号を入力する入力回路に適用すれば、プログラマブ
ル・コントローラの入力部における消費電力を低減し、
入力部での発熱を抑えることができる。
御装置に入力する入力回路であれば適用できるが、特
に、請求項4に記載のように、プログラマブル・コント
ローラにおいて、センサやスイッチ類等の外部装置から
の信号を入力する入力回路に適用すれば、プログラマブ
ル・コントローラの入力部における消費電力を低減し、
入力部での発熱を抑えることができる。
【0025】つまり、既述したように、プログラマブル
・コントローラでは、センサやスイッチ類からの信号を
多数取り込む必要があり、これらの信号を取り込む入力
部には、多数の入力回路が設けられるが、本発明によれ
ば、その入力部に設けられる各入力回路の省電力化を図
り、発熱を抑制できることから、本発明を、プログラマ
ブル・コントローラの入力回路に適用すれば、その入力
部での消費電力を低減して発熱を抑えることができるの
である。
・コントローラでは、センサやスイッチ類からの信号を
多数取り込む必要があり、これらの信号を取り込む入力
部には、多数の入力回路が設けられるが、本発明によれ
ば、その入力部に設けられる各入力回路の省電力化を図
り、発熱を抑制できることから、本発明を、プログラマ
ブル・コントローラの入力回路に適用すれば、その入力
部での消費電力を低減して発熱を抑えることができるの
である。
【0026】また本発明によれば、入力回路の発熱量を
抑えつつ入力回路を小型化できるので、本発明をプログ
ラマブル・コントローラに適用すれば、多数の入力回路
が設けられる入力部を小さくして、プログラマブル・コ
ントローラの小型化を図ることも可能である。
抑えつつ入力回路を小型化できるので、本発明をプログ
ラマブル・コントローラに適用すれば、多数の入力回路
が設けられる入力部を小さくして、プログラマブル・コ
ントローラの小型化を図ることも可能である。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面と
共に説明する。まず図1は本発明が適用されたプログラ
マブル・コントローラ(P・C)2とその周辺装置の構
成を表わす概略構成図である。
共に説明する。まず図1は本発明が適用されたプログラ
マブル・コントローラ(P・C)2とその周辺装置の構
成を表わす概略構成図である。
【0028】図1に示す如く、本実施例のP・C2は、
工場の自動化ラインの制御装置として使用されるもので
あり、CPUを中心とするマイクロコンピュータからな
る演算部10と、演算部10での演算動作に必要なプロ
グラムや各種データが記憶される記憶部12と、工場の
自動化ラインに配置されたデジタルSW,近接SW,セ
レクタSW,押しボタンSW,リミットSW(但し、S
Wはスイッチを表わす)等からなる操作・検出部4から
の信号を入力する入力部14と、工場の自動化ラインに
配置されたパイロットランプ,電磁弁,数字表示器,モ
ータ等からなる表示・駆動部6に駆動用の信号を出力す
る出力部16と、これら各部10〜16を接続するバス
ライン18とから構成される。
工場の自動化ラインの制御装置として使用されるもので
あり、CPUを中心とするマイクロコンピュータからな
る演算部10と、演算部10での演算動作に必要なプロ
グラムや各種データが記憶される記憶部12と、工場の
自動化ラインに配置されたデジタルSW,近接SW,セ
レクタSW,押しボタンSW,リミットSW(但し、S
Wはスイッチを表わす)等からなる操作・検出部4から
の信号を入力する入力部14と、工場の自動化ラインに
配置されたパイロットランプ,電磁弁,数字表示器,モ
ータ等からなる表示・駆動部6に駆動用の信号を出力す
る出力部16と、これら各部10〜16を接続するバス
ライン18とから構成される。
【0029】そして、P・C2においては、演算部10
の制御の下に、入力部14が、操作・検出部4を構成す
るリミットSWや近接SW等からの信号を取り込み、演
算部10が、入力部14を介して取り込んだ入力信号に
基づき、表示・駆動部6を構成する各部の制御量を演算
し、出力部16から表示・駆動部6に、その演算結果に
対応した駆動信号を出力させる。
の制御の下に、入力部14が、操作・検出部4を構成す
るリミットSWや近接SW等からの信号を取り込み、演
算部10が、入力部14を介して取り込んだ入力信号に
基づき、表示・駆動部6を構成する各部の制御量を演算
し、出力部16から表示・駆動部6に、その演算結果に
対応した駆動信号を出力させる。
【0030】次に、図2は、操作・検出部4を構成する
各種スイッチからの信号を個々に取り込むために、各ス
イッチに対応してP・C2の入力部14に設けられた入
力モジュール20の構成を表わす。尚、図2に示す入力
モジュール20は、図7に示した従来の入力モジュール
60と同様、リミットSWや近接SW等を構成する直流
2線式センサ(以下、単にセンサという)4aからの信
号を取り込むようにされている。
各種スイッチからの信号を個々に取り込むために、各ス
イッチに対応してP・C2の入力部14に設けられた入
力モジュール20の構成を表わす。尚、図2に示す入力
モジュール20は、図7に示した従来の入力モジュール
60と同様、リミットSWや近接SW等を構成する直流
2線式センサ(以下、単にセンサという)4aからの信
号を取り込むようにされている。
【0031】図2に示す如く、本実施例の入力モジュー
ル20は、図7に示した従来の入力モジュール60と同
様、DC電源5からセンサ4aに電源供給を行う通電経
路上に設けられ、その通電経路に接続された+側入力端
子20aと−側入力端子20bとの間の端子間電圧から
センサ4aのオン・オフ状態を検出するセンサ状態検出
回路22と、同じくその端子間電圧から入力モジュール
20へのセンサ4aの接続状態を検出する接続状態検出
回路24と、の2つの判定回路から構成される。
ル20は、図7に示した従来の入力モジュール60と同
様、DC電源5からセンサ4aに電源供給を行う通電経
路上に設けられ、その通電経路に接続された+側入力端
子20aと−側入力端子20bとの間の端子間電圧から
センサ4aのオン・オフ状態を検出するセンサ状態検出
回路22と、同じくその端子間電圧から入力モジュール
20へのセンサ4aの接続状態を検出する接続状態検出
回路24と、の2つの判定回路から構成される。
【0032】そして、この入力モジュール20におい
て、センサ状態検出回路22及び接続状態検出回路24
は、図7に示したセンサ状態検出回路62及び接続状態
検出回路64と全く同様に構成されており、入力モジュ
ール20と図7に示した従来の入力モジュール60との
異なる点は、センサ状態検出回路22の抵抗器R5から
演算部10内のCPUに至る検出信号の入力ラインとP
・C2側の電源ライン(+5V)との間(換言すればフ
ォトカプラPC1を構成するフォトトランジスタのコレ
クタ−エミッタ間)に、抵抗器R8,R9の直列回路を
接続すると共に、これら抵抗器R8,R9の接続点に、
PNPトランジスタTR1のベースを接続し、このPN
PトランジスタTR1のエミッタを、P・C2側の電源
ライン(+5V)に接続し、このPNPトランジスタT
R1のコレクタを、フォトカプラPC3を構成する発光
ダイオード及び電流制限用の抵抗器R7を介して、P・
C2のグランドライン(0V)に接地し、更に、フォト
カプラPC3を構成するフォトトランジスタを、入力モ
ジュール20の+側入力端子20aと接続状態検出回路
24との間の信号経路に設けた点である。
て、センサ状態検出回路22及び接続状態検出回路24
は、図7に示したセンサ状態検出回路62及び接続状態
検出回路64と全く同様に構成されており、入力モジュ
ール20と図7に示した従来の入力モジュール60との
異なる点は、センサ状態検出回路22の抵抗器R5から
演算部10内のCPUに至る検出信号の入力ラインとP
・C2側の電源ライン(+5V)との間(換言すればフ
ォトカプラPC1を構成するフォトトランジスタのコレ
クタ−エミッタ間)に、抵抗器R8,R9の直列回路を
接続すると共に、これら抵抗器R8,R9の接続点に、
PNPトランジスタTR1のベースを接続し、このPN
PトランジスタTR1のエミッタを、P・C2側の電源
ライン(+5V)に接続し、このPNPトランジスタT
R1のコレクタを、フォトカプラPC3を構成する発光
ダイオード及び電流制限用の抵抗器R7を介して、P・
C2のグランドライン(0V)に接地し、更に、フォト
カプラPC3を構成するフォトトランジスタを、入力モ
ジュール20の+側入力端子20aと接続状態検出回路
24との間の信号経路に設けた点である。
【0033】このように構成された本実施例の入力モジ
ュール20においては、図3に示すように、入力端子2
0a,20bが、信号入力用のケーブルを介して、セン
サ4a及びDC電源5に接続されていない場合(未配
線)や、ケーブルが外れたり、ケーブルが断線した場合
には、センサ4a側から入力モジュール20に電流ICi
rcuit が流れ込むことはない。従って、この場合には、
センサ状態検出回路22及び接続状態検出回路24の入
力電流IIN及びIopw が零となって、これら各回路2
2,24からの出力VPC1及びVPC2は共にLow レベルと
なり、図7に示した従来の入力モジュール60と同様、
CPU側に、ケーブルが正常に接続されていない旨を報
知することができる。
ュール20においては、図3に示すように、入力端子2
0a,20bが、信号入力用のケーブルを介して、セン
サ4a及びDC電源5に接続されていない場合(未配
線)や、ケーブルが外れたり、ケーブルが断線した場合
には、センサ4a側から入力モジュール20に電流ICi
rcuit が流れ込むことはない。従って、この場合には、
センサ状態検出回路22及び接続状態検出回路24の入
力電流IIN及びIopw が零となって、これら各回路2
2,24からの出力VPC1及びVPC2は共にLow レベルと
なり、図7に示した従来の入力モジュール60と同様、
CPU側に、ケーブルが正常に接続されていない旨を報
知することができる。
【0034】また、入力モジュール20とセンサ4a及
びDC電源5とがケーブルを介して正常に接続されてい
る状態で、センサ4aがオフ状態になっている場合に
は、まず、センサ状態検出回路22の抵抗器R1,R2
により、センサ4aの通電経路が形成される。そして、
この場合、センサ状態検出回路22の入力電流IINは、
センサ4aのオフ時に流れるリーク電流ILeakに対応し
た微小電流となるため、センサ状態検出回路22のフォ
トカプラPC1はオフ状態となり、センサ状態検出信号
VPC1 がLow レベルとなる。
びDC電源5とがケーブルを介して正常に接続されてい
る状態で、センサ4aがオフ状態になっている場合に
は、まず、センサ状態検出回路22の抵抗器R1,R2
により、センサ4aの通電経路が形成される。そして、
この場合、センサ状態検出回路22の入力電流IINは、
センサ4aのオフ時に流れるリーク電流ILeakに対応し
た微小電流となるため、センサ状態検出回路22のフォ
トカプラPC1はオフ状態となり、センサ状態検出信号
VPC1 がLow レベルとなる。
【0035】一方、センサ状態検出信号VPC1 がLow レ
ベルであれば、PNPトランジスタTR1はオン状態と
なり、フォトカプラPC3の発光ダイオードに電流が流
れて、フォトダイオードがオンするため、接続状態検出
回路24の抵抗器R3,R4にも、リーク電流ILeakに
対応した電流が流れる。そして、接続状態検出回路24
では、このリーク電流ILeakに対応した微小電流にてフ
ォトカプラPC2がオンするため、接続状態検出信号V
PC2 はHighレベルとなる。
ベルであれば、PNPトランジスタTR1はオン状態と
なり、フォトカプラPC3の発光ダイオードに電流が流
れて、フォトダイオードがオンするため、接続状態検出
回路24の抵抗器R3,R4にも、リーク電流ILeakに
対応した電流が流れる。そして、接続状態検出回路24
では、このリーク電流ILeakに対応した微小電流にてフ
ォトカプラPC2がオンするため、接続状態検出信号V
PC2 はHighレベルとなる。
【0036】この結果、本実施例の入力モジュール20
においては、センサ4aがオフ状態にある場合には、セ
ンサ状態検出回路22からの出力(センサ状態検出信
号)VPC1 がLow レベル、接続状態検出回路24からの
出力(接続状態検出信号)VPC2 がHighレベルとなっ
て、図7に示した従来の入力モジュール60と同様、C
PU側に、センサ4aがオフ状態である旨を報知するこ
とができる。
においては、センサ4aがオフ状態にある場合には、セ
ンサ状態検出回路22からの出力(センサ状態検出信
号)VPC1 がLow レベル、接続状態検出回路24からの
出力(接続状態検出信号)VPC2 がHighレベルとなっ
て、図7に示した従来の入力モジュール60と同様、C
PU側に、センサ4aがオフ状態である旨を報知するこ
とができる。
【0037】次に、入力モジュール20とセンサ4a及
びDC電源5とがケーブルを介して正常に接続されてい
る状態で、センサ4aがオン状態になった場合には、D
C電源5からの出力電圧が入力端子20a,20b間に
殆どそのまま印加されることから、センサ状態検出回路
22の入力電流IINが、この電圧により大電流となっ
て、センサ状態検出信号VPC1 は、図7に示した従来の
入力モジュール60と同様、Highレベルになる。
びDC電源5とがケーブルを介して正常に接続されてい
る状態で、センサ4aがオン状態になった場合には、D
C電源5からの出力電圧が入力端子20a,20b間に
殆どそのまま印加されることから、センサ状態検出回路
22の入力電流IINが、この電圧により大電流となっ
て、センサ状態検出信号VPC1 は、図7に示した従来の
入力モジュール60と同様、Highレベルになる。
【0038】しかし、センサ状態検出信号VPC1 がHigh
レベルになると、PNPトランジスタTR1がオフ状態
となって、フォトカプラPC3の発光ダイオードに電流
が流れず、フォトカプラPC3(詳しくはフォトトラン
ジスタ)がオフすることから、センサ4aのオン時に
は、接続状態検出回路24と+側入力端子20aとの接
続が遮断され、接続状態検出回路24の抵抗器R3,R
4には電流が流れず、接続状態検出回路24の動作が停
止されることになる。
レベルになると、PNPトランジスタTR1がオフ状態
となって、フォトカプラPC3の発光ダイオードに電流
が流れず、フォトカプラPC3(詳しくはフォトトラン
ジスタ)がオフすることから、センサ4aのオン時に
は、接続状態検出回路24と+側入力端子20aとの接
続が遮断され、接続状態検出回路24の抵抗器R3,R
4には電流が流れず、接続状態検出回路24の動作が停
止されることになる。
【0039】この結果、本実施例の入力モジュール20
においては、センサ4aがオン状態にある場合には、セ
ンサ状態検出回路22からの出力(センサ状態検出信
号)VPC1 がHighレベル、接続状態検出回路24からの
出力(接続状態検出信号)VPC2 がLow レベルとなる。
においては、センサ4aがオン状態にある場合には、セ
ンサ状態検出回路22からの出力(センサ状態検出信
号)VPC1 がHighレベル、接続状態検出回路24からの
出力(接続状態検出信号)VPC2 がLow レベルとなる。
【0040】この場合のCPUへの入力信号VPC1,VP
C2は、図7に示した従来の入力モジュール60とは異な
るものの、CPU側では、センサ状態検出回路22から
のセンサ状態検出信号VPC1 がHighレベルであれば、セ
ンサ4aがオン状態であり、入力モジュール20とセン
サ4a及びDC電源5との接続状態は正常であることを
判定できることから、演算部10側での制御動作に悪影
響を与えることはなく、P・C2は正常動作することが
できる。
C2は、図7に示した従来の入力モジュール60とは異な
るものの、CPU側では、センサ状態検出回路22から
のセンサ状態検出信号VPC1 がHighレベルであれば、セ
ンサ4aがオン状態であり、入力モジュール20とセン
サ4a及びDC電源5との接続状態は正常であることを
判定できることから、演算部10側での制御動作に悪影
響を与えることはなく、P・C2は正常動作することが
できる。
【0041】そして、この場合、接続状態検出回路24
は+側入力端子20aと遮断され、接続状態検出回路2
4の入力電流Iopw は零になることから、例えば、セン
サ状態検出回路22内の抵抗器R1と接続状態検出回路
24内の抵抗器R3との抵抗比を1:1であるとすれ
ば、入力モジュール20に流れる電流ICircuit は、図
7に示した従来の入力モジュール60の略半分(50
%)となる。つまり、本実施例では、従来の入力モジュ
ール60において、センサ50のオン時に接続状態検出
回路64に流れる、図8にハッチングを付与した電流分
を削減し、このとき入力モジュール20に流れる電流I
Circuit を低減しているのである。
は+側入力端子20aと遮断され、接続状態検出回路2
4の入力電流Iopw は零になることから、例えば、セン
サ状態検出回路22内の抵抗器R1と接続状態検出回路
24内の抵抗器R3との抵抗比を1:1であるとすれ
ば、入力モジュール20に流れる電流ICircuit は、図
7に示した従来の入力モジュール60の略半分(50
%)となる。つまり、本実施例では、従来の入力モジュ
ール60において、センサ50のオン時に接続状態検出
回路64に流れる、図8にハッチングを付与した電流分
を削減し、このとき入力モジュール20に流れる電流I
Circuit を低減しているのである。
【0042】このため、本実施例によれば、入力モジュ
ール20における電力消費量を低減して、入力モジュー
ル20の発熱を抑制することができる。またこのよう
に、入力モジュール20の電力消費量を低減してその発
熱を抑制できるので、入力モジュール20を構成する回
路素子の高密度実装化を図り、入力モジュール20,延
いてはP・C2を小型化することも可能になる。
ール20における電力消費量を低減して、入力モジュー
ル20の発熱を抑制することができる。またこのよう
に、入力モジュール20の電力消費量を低減してその発
熱を抑制できるので、入力モジュール20を構成する回
路素子の高密度実装化を図り、入力モジュール20,延
いてはP・C2を小型化することも可能になる。
【0043】ここで、上記実施例では、センサ4aがオ
ン状態で、入力端子20a,20bにDC電源5の出力
電圧が略そのまま印加される場合に、フォトカプラPC
1,PC2がオンする際のしきい値が高いセンサ状態検
出回路22のみを動作させ、接続状態検出回路24と+
側入力端子20aとの接続を遮断するための信号経路遮
断手段として、PNPトランジスタTR1とフォトカプ
ラPC3と抵抗器R7〜R9とからなる信号経路遮断回
路を使用し、センサ状態検出回路22からの出力に応じ
て、その出力(センサ状態検出信号)がHighレベルであ
るときに、接続状態検出回路24と+側入力端子20a
との接続を遮断するように構成した。
ン状態で、入力端子20a,20bにDC電源5の出力
電圧が略そのまま印加される場合に、フォトカプラPC
1,PC2がオンする際のしきい値が高いセンサ状態検
出回路22のみを動作させ、接続状態検出回路24と+
側入力端子20aとの接続を遮断するための信号経路遮
断手段として、PNPトランジスタTR1とフォトカプ
ラPC3と抵抗器R7〜R9とからなる信号経路遮断回
路を使用し、センサ状態検出回路22からの出力に応じ
て、その出力(センサ状態検出信号)がHighレベルであ
るときに、接続状態検出回路24と+側入力端子20a
との接続を遮断するように構成した。
【0044】しかし、こうした信号経路遮断手段として
の機能を実現するためには、必ずしもセンサ状態検出回
路22からの出力を利用する必要はなく、入力端子20
a,20bの端子間電圧に応じて、接続状態検出回路2
4と入力端子20a(又は20b)との接続を遮断する
ようにしてもよい。
の機能を実現するためには、必ずしもセンサ状態検出回
路22からの出力を利用する必要はなく、入力端子20
a,20bの端子間電圧に応じて、接続状態検出回路2
4と入力端子20a(又は20b)との接続を遮断する
ようにしてもよい。
【0045】以下、このように入力端子の端子間電圧に
基づき、接続状態検出回路24と+側入力端子(又は−
側入力端子)との接続を遮断するようにした入力モジュ
ールについて、図4及び図5を用いて説明する。まず図
4に示す入力モジュール30は、上記実施例の入力モジ
ュール20と同様、DC電源5からセンサ4aに電源供
給を行う通電経路上に設けられ、その通電経路に接続さ
れた+側入力端子30aと−側入力端子30bとの間の
端子間電圧からセンサ4aのオン・オフ状態を検出する
センサ状態検出回路32と、同じくその端子間電圧から
入力モジュール30へのセンサ4aの接続状態を検出す
る接続状態検出回路34と、の2つの判定回路から構成
される。
基づき、接続状態検出回路24と+側入力端子(又は−
側入力端子)との接続を遮断するようにした入力モジュ
ールについて、図4及び図5を用いて説明する。まず図
4に示す入力モジュール30は、上記実施例の入力モジ
ュール20と同様、DC電源5からセンサ4aに電源供
給を行う通電経路上に設けられ、その通電経路に接続さ
れた+側入力端子30aと−側入力端子30bとの間の
端子間電圧からセンサ4aのオン・オフ状態を検出する
センサ状態検出回路32と、同じくその端子間電圧から
入力モジュール30へのセンサ4aの接続状態を検出す
る接続状態検出回路34と、の2つの判定回路から構成
される。
【0046】そして、この入力モジュール30におい
て、センサ状態検出回路32及び接続状態検出回路34
は、上記実施例のセンサ状態検出回路22及び接続状態
検出回路24と全く同様に構成されており、上記実施例
の入力モジュール20と異なる点は、センサ状態検出回
路22からの出力がHighレベルであるときに、接続状態
検出回路24と+側入力端子20aとの接続を遮断する
ための、PNPトランジスタTR1,フォトカプラPC
3,及び抵抗器R7〜R9からなる通電経路遮断回路に
代えて、入力端子30a,30b間に設けられた抵抗器
R11〜R15及びPNPトランジスタTR11と、接
続状態検出回路34と+側入力端子30aとの間に設け
られたPNPトランジスタTR12とからなる通電経路
遮断回路を設けた点である。
て、センサ状態検出回路32及び接続状態検出回路34
は、上記実施例のセンサ状態検出回路22及び接続状態
検出回路24と全く同様に構成されており、上記実施例
の入力モジュール20と異なる点は、センサ状態検出回
路22からの出力がHighレベルであるときに、接続状態
検出回路24と+側入力端子20aとの接続を遮断する
ための、PNPトランジスタTR1,フォトカプラPC
3,及び抵抗器R7〜R9からなる通電経路遮断回路に
代えて、入力端子30a,30b間に設けられた抵抗器
R11〜R15及びPNPトランジスタTR11と、接
続状態検出回路34と+側入力端子30aとの間に設け
られたPNPトランジスタTR12とからなる通電経路
遮断回路を設けた点である。
【0047】即ち、図4の入力モジュール30において
は、入力端子30a,30b間に、ダイオードD1を介
して、抵抗器R11及びR12が接続され、これら抵抗
器R11及びR12の接続点には、PNPトランジスタ
TR11のベースが接続されている。またPNPトラン
ジスタTR11のエミッタは、+側入力端子30aに接
続され、コレクタは、抵抗器R13及びダイオードD1
を介して、−側入力端子30bに接続されている。
は、入力端子30a,30b間に、ダイオードD1を介
して、抵抗器R11及びR12が接続され、これら抵抗
器R11及びR12の接続点には、PNPトランジスタ
TR11のベースが接続されている。またPNPトラン
ジスタTR11のエミッタは、+側入力端子30aに接
続され、コレクタは、抵抗器R13及びダイオードD1
を介して、−側入力端子30bに接続されている。
【0048】そして、接続状態検出回路34と+側入力
端子30aとの間には、コレクタが接続状態検出回路3
4に、エミッタが+側入力端子30aに、夫々接続さ
れ、ベースが、PNPトランジスタTR11と抵抗器R
13との接続点に抵抗器R14を介して接続されると共
に、抵抗器R15を介して+側入力端子30aに接続さ
れた、PNPトランジスタTR12が設けられている。
端子30aとの間には、コレクタが接続状態検出回路3
4に、エミッタが+側入力端子30aに、夫々接続さ
れ、ベースが、PNPトランジスタTR11と抵抗器R
13との接続点に抵抗器R14を介して接続されると共
に、抵抗器R15を介して+側入力端子30aに接続さ
れた、PNPトランジスタTR12が設けられている。
【0049】このように構成された図4の入力モジュー
ル30では、PNPトランジスタTR11がオフ状態で
あれば、PNPトランジスタTR12がオン状態となっ
て、接続状態検出回路34と+側入力端子30aとが接
続され、PNPトランジスタTR11がオン状態であれ
ば、PNPトランジスタTR12がオフ状態となって、
接続状態検出回路34と+側入力端子30aとの接続が
遮断される。
ル30では、PNPトランジスタTR11がオフ状態で
あれば、PNPトランジスタTR12がオン状態となっ
て、接続状態検出回路34と+側入力端子30aとが接
続され、PNPトランジスタTR11がオン状態であれ
ば、PNPトランジスタTR12がオフ状態となって、
接続状態検出回路34と+側入力端子30aとの接続が
遮断される。
【0050】そして、PNPトランジスタTR11のベ
ースは、抵抗器R11とR12との接続点に接続されて
いることから、端子間電圧Vinが、センサ状態検出回路
32の出力VPC1 がHighレベルとなるしきい値電圧近傍
の所定電圧以上であるときに、PNPトランジスタTR
11がオン状態となるように、各抵抗器R11,R12
の抵抗値が設定されている。
ースは、抵抗器R11とR12との接続点に接続されて
いることから、端子間電圧Vinが、センサ状態検出回路
32の出力VPC1 がHighレベルとなるしきい値電圧近傍
の所定電圧以上であるときに、PNPトランジスタTR
11がオン状態となるように、各抵抗器R11,R12
の抵抗値が設定されている。
【0051】つまり、PNPトランジスタTR11がオ
ン状態となるのは、そのベース−エミッタ間電圧VBE
(換言すれば抵抗器R11の両端電圧)が、0.7V程
度の所定電圧以上になったときであることから、図4の
入力モジュール30では、センサ4aがオン状態となっ
て、センサ状態検出回路32の出力がHighレベルとなる
場合には、抵抗器R11の両端電圧も、PNPトランジ
スタTR11がオンする電圧以上となるように、抵抗器
R11,R12の抵抗値が設定されている。例えば、セ
ンサ状態検出回路32の出力がHighレベルとなる端子間
電圧Vinの下限が5Vで、DC電源5の下限が10Vで
あるとき、PNPトランジスタTR11がオンするのに
要する端子間電圧Vinの下限を7Vに設定する場合、P
NPトランジスタTR11がオン状態となるVBEが−1
V,ダイオードD1の順方向電圧VF が1Vであるとす
ると、抵抗器R11,R12の両端電圧が6V(=7V
−VF )となった時に、PNPトランジスタTR11が
オンするように、R11とR12の抵抗比を、R11:
R12=1:5とすればよい。
ン状態となるのは、そのベース−エミッタ間電圧VBE
(換言すれば抵抗器R11の両端電圧)が、0.7V程
度の所定電圧以上になったときであることから、図4の
入力モジュール30では、センサ4aがオン状態となっ
て、センサ状態検出回路32の出力がHighレベルとなる
場合には、抵抗器R11の両端電圧も、PNPトランジ
スタTR11がオンする電圧以上となるように、抵抗器
R11,R12の抵抗値が設定されている。例えば、セ
ンサ状態検出回路32の出力がHighレベルとなる端子間
電圧Vinの下限が5Vで、DC電源5の下限が10Vで
あるとき、PNPトランジスタTR11がオンするのに
要する端子間電圧Vinの下限を7Vに設定する場合、P
NPトランジスタTR11がオン状態となるVBEが−1
V,ダイオードD1の順方向電圧VF が1Vであるとす
ると、抵抗器R11,R12の両端電圧が6V(=7V
−VF )となった時に、PNPトランジスタTR11が
オンするように、R11とR12の抵抗比を、R11:
R12=1:5とすればよい。
【0052】この結果、図4の入力モジュール30で
は、センサ状態検出回路32からの出力(センサ状態検
出信号)VPC1 を利用することなく、この信号VPC1 が
Highレベルであるときに、接続状態検出回路34に入力
電流Iopw が流れるのを禁止でき、図2の入力モジュー
ル20と同様の効果を得ることができる。
は、センサ状態検出回路32からの出力(センサ状態検
出信号)VPC1 を利用することなく、この信号VPC1 が
Highレベルであるときに、接続状態検出回路34に入力
電流Iopw が流れるのを禁止でき、図2の入力モジュー
ル20と同様の効果を得ることができる。
【0053】一方、図5に示す入力モジュール40も、
図2或は図4に示した上記実施例の入力モジュール2
0,30と同様、DC電源5からセンサ4aに電源供給
を行う通電経路上に設けられ、その通電経路に接続され
た+側入力端子40aと−側入力端子40bとの間の端
子間電圧からセンサ4aのオン・オフ状態を検出するセ
ンサ状態検出回路42と、同じくその端子間電圧から入
力モジュール30へのセンサ4aの接続状態を検出する
接続状態検出回路44と、の2つの判定回路から構成さ
れる。
図2或は図4に示した上記実施例の入力モジュール2
0,30と同様、DC電源5からセンサ4aに電源供給
を行う通電経路上に設けられ、その通電経路に接続され
た+側入力端子40aと−側入力端子40bとの間の端
子間電圧からセンサ4aのオン・オフ状態を検出するセ
ンサ状態検出回路42と、同じくその端子間電圧から入
力モジュール30へのセンサ4aの接続状態を検出する
接続状態検出回路44と、の2つの判定回路から構成さ
れる。
【0054】そして、この入力モジュール40において
も、センサ状態検出回路42及び接続状態検出回路44
は、図2に示したセンサ状態検出回路22及び接続状態
検出回路24と全く同様に構成されており、図2に示し
た入力モジュール20と異なる点は、センサ状態検出回
路22からの出力がHighレベルであるときに、接続状態
検出回路24と+側入力端子20aとの接続を遮断す
る、PNPトランジスタTR1,フォトカプラPC3,
及び抵抗器R7〜R9からなる通電経路遮断回路に代え
て、入力端子40a,40b間に設けられた抵抗器R2
1〜R25及びNPNトランジスタTR21と、接続状
態検出回路44と−側入力端子40bとの間に設けられ
たNPNトランジスタTR22とからなる通電経路遮断
回路を設けた点である。
も、センサ状態検出回路42及び接続状態検出回路44
は、図2に示したセンサ状態検出回路22及び接続状態
検出回路24と全く同様に構成されており、図2に示し
た入力モジュール20と異なる点は、センサ状態検出回
路22からの出力がHighレベルであるときに、接続状態
検出回路24と+側入力端子20aとの接続を遮断す
る、PNPトランジスタTR1,フォトカプラPC3,
及び抵抗器R7〜R9からなる通電経路遮断回路に代え
て、入力端子40a,40b間に設けられた抵抗器R2
1〜R25及びNPNトランジスタTR21と、接続状
態検出回路44と−側入力端子40bとの間に設けられ
たNPNトランジスタTR22とからなる通電経路遮断
回路を設けた点である。
【0055】即ち、図5の入力モジュール40において
は、入力端子40a,40b間に、ダイオードD1を介
して、抵抗器R21及びR22が接続され、これら抵抗
器R21及びR22の接続点には、NPNトランジスタ
TR21のベースが接続されている。またNPNトラン
ジスタTR21のコレクタは、抵抗器R23を介して+
側入力端子40aに接続されると共に、抵抗器R24,
R25及びダイオードD1を介して−側入力端子40b
に接続され、NPNトランジスタTR21のエミッタ
は、ダイオードD1を介して−側入力端子40bに接続
されている。
は、入力端子40a,40b間に、ダイオードD1を介
して、抵抗器R21及びR22が接続され、これら抵抗
器R21及びR22の接続点には、NPNトランジスタ
TR21のベースが接続されている。またNPNトラン
ジスタTR21のコレクタは、抵抗器R23を介して+
側入力端子40aに接続されると共に、抵抗器R24,
R25及びダイオードD1を介して−側入力端子40b
に接続され、NPNトランジスタTR21のエミッタ
は、ダイオードD1を介して−側入力端子40bに接続
されている。
【0056】そして、接続状態検出回路44と−側入力
端子40bとの間には、コレクタが接続状態検出回路4
4に、エミッタが−側入力端子40bに、夫々接続さ
れ、ベースが、抵抗器R24と抵抗器R25との接続点
に接続された、NPNトランジスタTR22が設けられ
ている。
端子40bとの間には、コレクタが接続状態検出回路4
4に、エミッタが−側入力端子40bに、夫々接続さ
れ、ベースが、抵抗器R24と抵抗器R25との接続点
に接続された、NPNトランジスタTR22が設けられ
ている。
【0057】このように構成された図5の入力モジュー
ル40では、NPNトランジスタTR21がオフ状態で
あれば、NPNトランジスタTR22がオン状態となっ
て、接続状態検出回路44と−側入力端子40bとが接
続され、NPNトランジスタTR21がオン状態であれ
ば、NPNトランジスタTR22がオフ状態となって、
接続状態検出回路44と−側入力端子40bとの接続が
遮断される。そして、NPNトランジスタTR21のベ
ースは、抵抗器R21とR22との接続点に接続されて
いることから、端子間電圧Vinが、センサ状態検出回路
42の出力VPC1 がHighレベルとなるしきい値電圧近傍
の所定電圧以上であるときに、NPNトランジスタTR
21がオン状態となるように、各抵抗器R21,R22
の抵抗値が設定されている。
ル40では、NPNトランジスタTR21がオフ状態で
あれば、NPNトランジスタTR22がオン状態となっ
て、接続状態検出回路44と−側入力端子40bとが接
続され、NPNトランジスタTR21がオン状態であれ
ば、NPNトランジスタTR22がオフ状態となって、
接続状態検出回路44と−側入力端子40bとの接続が
遮断される。そして、NPNトランジスタTR21のベ
ースは、抵抗器R21とR22との接続点に接続されて
いることから、端子間電圧Vinが、センサ状態検出回路
42の出力VPC1 がHighレベルとなるしきい値電圧近傍
の所定電圧以上であるときに、NPNトランジスタTR
21がオン状態となるように、各抵抗器R21,R22
の抵抗値が設定されている。
【0058】この結果、図5の入力モジュール40にお
いても、図4の入力モジュール30と同様、センサ状態
検出回路42からの出力(センサ状態検出信号)VPC1
を利用することなく、この信号VPC1 がHighレベルであ
るときに、接続状態検出回路34に入力電流Iopw が流
れるのを禁止でき、図2の入力モジュール20と同様の
効果を得ることができる。
いても、図4の入力モジュール30と同様、センサ状態
検出回路42からの出力(センサ状態検出信号)VPC1
を利用することなく、この信号VPC1 がHighレベルであ
るときに、接続状態検出回路34に入力電流Iopw が流
れるのを禁止でき、図2の入力モジュール20と同様の
効果を得ることができる。
【0059】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の態様を採ることができる。例えば、上記実施例で
は、入力モジュール20(30,40)を用いて、直流
2線式センサ4aからの信号をP・C2内に取り込む場
合について説明したが、図6に示すような直流3線式セ
ンサ4bからの信号を取り込む際にも、上記実施例にて
説明した入力モジュール20(30,40)をそのまま
使用することができる。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の態様を採ることができる。例えば、上記実施例で
は、入力モジュール20(30,40)を用いて、直流
2線式センサ4aからの信号をP・C2内に取り込む場
合について説明したが、図6に示すような直流3線式セ
ンサ4bからの信号を取り込む際にも、上記実施例にて
説明した入力モジュール20(30,40)をそのまま
使用することができる。
【0060】但し、この場合、図6に示すように、入力
モジュール20(30,40)は、DC電源5から直流
3線式センサ4bの主回路に至る給電経路上には配置さ
れず、DC電源5から主回路によりオン・オフされるス
イッチング素子(図ではトランジスタTr)に至る通電
経路上に配置されることから、トランジスタTrのオフ
時には、通電経路が完全に遮断されて、入力モジュール
20(30,40)に接続状態検出用の電流が流れない
ことがある。
モジュール20(30,40)は、DC電源5から直流
3線式センサ4bの主回路に至る給電経路上には配置さ
れず、DC電源5から主回路によりオン・オフされるス
イッチング素子(図ではトランジスタTr)に至る通電
経路上に配置されることから、トランジスタTrのオフ
時には、通電経路が完全に遮断されて、入力モジュール
20(30,40)に接続状態検出用の電流が流れない
ことがある。
【0061】そこで、このような場合には、接続状態検
出用の電流を流すために、センサ4bのトランジスタT
rに並列に、漏れ電流を流すためのリーク抵抗Roを設
け、トランジスタTrのオフ時にも、入力モジュール2
0(30,40)に、接続状態検出用の電流が流れるよ
うにする必要はある。尚、図6に示す直流3線式センサ
4bには、DC電源5からセンサ4b内に流入する電流
方向を規制して、逆電流が流れることのないようにする
ための、逆流防止用ダイオードDoが設けられている。
出用の電流を流すために、センサ4bのトランジスタT
rに並列に、漏れ電流を流すためのリーク抵抗Roを設
け、トランジスタTrのオフ時にも、入力モジュール2
0(30,40)に、接続状態検出用の電流が流れるよ
うにする必要はある。尚、図6に示す直流3線式センサ
4bには、DC電源5からセンサ4b内に流入する電流
方向を規制して、逆電流が流れることのないようにする
ための、逆流防止用ダイオードDoが設けられている。
【0062】また次に、上記実施例では、本発明の入力
回路を、P・C2の入力モジュールに適用した場合につ
いて説明したが、本発明は、P・C2以外の制御装置に
対する信号の入力回路に適用することもできる。また、
上記実施例では、判定回路として、近接SWやリミット
SW等のオン・オフ状態が変化するセンサ装置のオン・
オフ状態を検出するセンサ状態検出回路と、ケーブルの
断線等を検出する接続状態検出回路との2つの判定回路
を備えた入力回路について説明したが、多数の判定回路
を入力端子間に並列に接続した入力回路であっても、本
発明を適用して入力回路の省電力化を図ることができ
る。
回路を、P・C2の入力モジュールに適用した場合につ
いて説明したが、本発明は、P・C2以外の制御装置に
対する信号の入力回路に適用することもできる。また、
上記実施例では、判定回路として、近接SWやリミット
SW等のオン・オフ状態が変化するセンサ装置のオン・
オフ状態を検出するセンサ状態検出回路と、ケーブルの
断線等を検出する接続状態検出回路との2つの判定回路
を備えた入力回路について説明したが、多数の判定回路
を入力端子間に並列に接続した入力回路であっても、本
発明を適用して入力回路の省電力化を図ることができ
る。
【図1】 実施例のプログラマブル・コントローラ(P
・C)とその周辺装置の構成を表わす概略構成図であ
る。
・C)とその周辺装置の構成を表わす概略構成図であ
る。
【図2】 本発明が適用されたP・Cの入力モジュール
の第1の構成例を表わす電気回路図である。
の第1の構成例を表わす電気回路図である。
【図3】 図2の入力モジュールの動作を説明するタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図4】 本発明が適用されたP・Cの入力モジュール
の第2の構成例を表わす電気回路図である。
の第2の構成例を表わす電気回路図である。
【図5】 本発明が適用されたP・Cの入力モジュール
の第3の構成例を表わす電気回路図である。
の第3の構成例を表わす電気回路図である。
【図6】 直流3線式センサの構成及び直流3線式セン
サへの入力モジュールの接続状態を表わす説明図であ
る。
サへの入力モジュールの接続状態を表わす説明図であ
る。
【図7】 従来のP・Cの入力モジュールの構成例を表
わす電気回路図である。
わす電気回路図である。
【図8】 図7の入力モジュールの動作を説明するタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
2…P・C(プログラマブル・コントローラ) 4…
操作・検出部 4a…センサ(直流2線式センサ) 5…DC電源
6…表示・駆動部 10…演算部 12…記憶部 14…入力部 1
6…出力部 18…バスライン 20,30,40…入力モジュー
ル 20a,30a,40a…+側入力端子 20b,30b,40b…−側入力端子 22,32,42…センサ状態検出回路 24,34,44…接続状態検出回路 PC1,PC2,PC3…フォトカプラ R1〜R9,R11〜R15,R21〜R25…抵抗器 TR1,TR11,TR12…PNPトランジスタ TR21,TR22…NPNトランジスタ 4b…センサ(直流3線式センサ) Ro…リーク抵抗
操作・検出部 4a…センサ(直流2線式センサ) 5…DC電源
6…表示・駆動部 10…演算部 12…記憶部 14…入力部 1
6…出力部 18…バスライン 20,30,40…入力モジュー
ル 20a,30a,40a…+側入力端子 20b,30b,40b…−側入力端子 22,32,42…センサ状態検出回路 24,34,44…接続状態検出回路 PC1,PC2,PC3…フォトカプラ R1〜R9,R11〜R15,R21〜R25…抵抗器 TR1,TR11,TR12…PNPトランジスタ TR21,TR22…NPNトランジスタ 4b…センサ(直流3線式センサ) Ro…リーク抵抗
Claims (4)
- 【請求項1】 外部装置からの信号を入力する一対の入
力端子と、 該入力端子間に並列に接続され、該端子間電圧が互いに
異なる値に設定されたしきい値電圧以上か否かを夫々判
定して、該判定結果を制御装置に入力する複数の判定回
路と、 を備えた制御装置の入力回路において、 前記しきい値電圧が前記端子間電圧以下となる判定回路
が複数ある場合に、その複数の判定回路の内のしきい値
電圧が最も大きい判定回路を除く判定回路と、前記入力
端子との接続を遮断する信号経路遮断手段を設けたこと
を特徴とする制御装置の入力回路。 - 【請求項2】 前記入力端子には、前記外部装置とし
て、所定条件にてオン・オフ状態が切り換えられ、オフ
時にはオン時よりも少ない電流を通電可能なセンサ装置
を介して電源が接続され、 前記複数の判定回路として、 前記端子間電圧が電源電圧に対応したしきい値電圧以上
であるか否かを判定することにより、前記センサ装置の
オン・オフ状態を検出するセンサ状態検出回路と、 前記端子間電圧が、前記センサ装置のオフ時に前記セン
サ装置を流れる電流に対応した、前記センサ状態検出回
路のしきい値電圧よりも低いしきい値電圧以上であるか
否かを判定することにより、前記入力端子と前記センサ
装置との接続状態を検出する接続状態検出回路と、 を備え、 前記信号経路遮断手段は、前記センサ状態検出回路にて
前記センサ装置のオン状態が検出されているとき、前記
入力端子と前記接続状態検出回路との接続を遮断するこ
とを特徴とする請求項1に記載の制御装置の入力回路。 - 【請求項3】 前記センサ状態検出回路及び接続状態検
出回路は、夫々、 発光素子と受光素子とからなるフォトカプラと、 前記入力端子間に接続され、該端子間電圧を分圧した電
圧を前記発光素子に印加することにより、該端子間電圧
が前記しきい値電圧以上であるときに前記発光素子を発
光させる分圧回路と、 からなり、前記受光素子を介して制御装置に検出信号を
入力することを特徴とする請求項2に記載の制御装置の
入力回路。 - 【請求項4】 前記制御装置は、前記外部装置からの入
力に応じて、予め設定されたプログラムに従い所定の制
御動作を実行するプログラマブル・コントローラである
ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれか記載の制
御装置の入力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23097796A JPH1074104A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 制御装置の入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23097796A JPH1074104A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 制御装置の入力回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074104A true JPH1074104A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16916297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23097796A Withdrawn JPH1074104A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 制御装置の入力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008226004A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Omron Corp | 入力スレーブ |
| US9058294B2 (en) | 2011-03-22 | 2015-06-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable logic controller |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23097796A patent/JPH1074104A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008226004A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Omron Corp | 入力スレーブ |
| US9058294B2 (en) | 2011-03-22 | 2015-06-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable logic controller |
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