JPH1074118A - 小型電子機器及びその集配信装置 - Google Patents
小型電子機器及びその集配信装置Info
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- JPH1074118A JPH1074118A JP9038256A JP3825697A JPH1074118A JP H1074118 A JPH1074118 A JP H1074118A JP 9038256 A JP9038256 A JP 9038256A JP 3825697 A JP3825697 A JP 3825697A JP H1074118 A JPH1074118 A JP H1074118A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 小型電子機器の利便性を向上する。
【解決手段】 小型電子機器に設けられた透明のタッチ
パネル7及びタッチパネル7を透視可能とする透明窓を
有する開閉可能な蓋体2を設け、蓋体を閉じた状態で蓋
体の表面側からタッチパネルを操作可能とするスクロー
ルキー6機能を具備する。また、小型電子機器数種を収
容接続可能な集配信装置を設け、小型電子機器に対する
データ送受又は電力供給を可能とする。
パネル7及びタッチパネル7を透視可能とする透明窓を
有する開閉可能な蓋体2を設け、蓋体を閉じた状態で蓋
体の表面側からタッチパネルを操作可能とするスクロー
ルキー6機能を具備する。また、小型電子機器数種を収
容接続可能な集配信装置を設け、小型電子機器に対する
データ送受又は電力供給を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポケットベル等の
ページャー、携帯電話機、電子手帳または携帯型の計算
機等の携帯可能な小型電子機器及びその集配信装置、特
にユーザにとっての利便性に優れるとともに、サイズの
異なる複数の小型電子機器に対して、データ通信や充電
機能といった機能を同等に供与することの可能な小型電
子機器及びその集配信装置に関するものである。
ページャー、携帯電話機、電子手帳または携帯型の計算
機等の携帯可能な小型電子機器及びその集配信装置、特
にユーザにとっての利便性に優れるとともに、サイズの
異なる複数の小型電子機器に対して、データ通信や充電
機能といった機能を同等に供与することの可能な小型電
子機器及びその集配信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの端末となり得る小
型電子機器(携帯端末)を個人が持ち、この小型電子機
器によってスケジュール管理をしたり、或いはビジネス
上の各種データの入力および出力を行なうとともに、こ
の小型電子機器にホストコンピュータのデータを入力し
たり或いは小型電子機器に入力したデータをホストコン
ピュータへ供給するという操作が行なわれるようになっ
てきている。図20および図21は従来のこの種の小型
電子機器の外観を示している。図20(a)において、
本体101には、液晶表示装置等の表示・入力部102
が設けられており、この本体101に蓋体103がヒン
ジ104を介して開閉可能に取り付けられ、蓋体103
を閉じると図20(b)のような折り畳み状態になる。
図21(a)において、本体105には、操作キーから
なる入力部106が設けられており、この本体105に
対して、液晶装置等の表示部107を備えた蓋体108
がヒンジ109を介して開閉可能に取り付けられ、蓋体
108を閉じると図21(b)のような折り畳み状態に
なる。
型電子機器(携帯端末)を個人が持ち、この小型電子機
器によってスケジュール管理をしたり、或いはビジネス
上の各種データの入力および出力を行なうとともに、こ
の小型電子機器にホストコンピュータのデータを入力し
たり或いは小型電子機器に入力したデータをホストコン
ピュータへ供給するという操作が行なわれるようになっ
てきている。図20および図21は従来のこの種の小型
電子機器の外観を示している。図20(a)において、
本体101には、液晶表示装置等の表示・入力部102
が設けられており、この本体101に蓋体103がヒン
ジ104を介して開閉可能に取り付けられ、蓋体103
を閉じると図20(b)のような折り畳み状態になる。
図21(a)において、本体105には、操作キーから
なる入力部106が設けられており、この本体105に
対して、液晶装置等の表示部107を備えた蓋体108
がヒンジ109を介して開閉可能に取り付けられ、蓋体
108を閉じると図21(b)のような折り畳み状態に
なる。
【0003】これら従来例は、一般に折り畳み状態で携
帯され、折り畳み状態では液晶装置等の表示部は本体と
蓋体とで保護するように内側に折り畳まれる。そして、
データ入力時や表示部のデータを確認する時には、本体
と蓋体とを開いて本体の表示・入力部、または本体の入
力部と蓋体の表示部とを露呈させ、表示部の表示を確認
しながらキーを操作してデータの入力を行ったり、表示
部の表示データの確認を行っている。
帯され、折り畳み状態では液晶装置等の表示部は本体と
蓋体とで保護するように内側に折り畳まれる。そして、
データ入力時や表示部のデータを確認する時には、本体
と蓋体とを開いて本体の表示・入力部、または本体の入
力部と蓋体の表示部とを露呈させ、表示部の表示を確認
しながらキーを操作してデータの入力を行ったり、表示
部の表示データの確認を行っている。
【0004】図22から図25は実開平6−33236
号公報に記載された従来例であり、図22に示すよう
に、小型電子機器110は、一方の面に入出力用の操作
キー111aを有する本体111と、一方の面に表示部
112aと表示出力用キー112bとを有する蓋体11
2とを有し、この蓋体112を3軸で支持するヒンジ1
13で少なくとも本体111に対し180度の回転を許
容して結合したものであり、図23に示すように、蓋体
112を本体111に対し持ち上げられた状態で保持可
能とし、また図24に示すように、本体111と蓋体1
12とを、操作キー111aが設けられた面と表示部1
12aが設けられた面とが対向するように折り畳み可能
とし、さらに図25に示すように、蓋体112の表示部
112aが設けられた面が上側に露呈するように折り畳
み可能としたものである。
号公報に記載された従来例であり、図22に示すよう
に、小型電子機器110は、一方の面に入出力用の操作
キー111aを有する本体111と、一方の面に表示部
112aと表示出力用キー112bとを有する蓋体11
2とを有し、この蓋体112を3軸で支持するヒンジ1
13で少なくとも本体111に対し180度の回転を許
容して結合したものであり、図23に示すように、蓋体
112を本体111に対し持ち上げられた状態で保持可
能とし、また図24に示すように、本体111と蓋体1
12とを、操作キー111aが設けられた面と表示部1
12aが設けられた面とが対向するように折り畳み可能
とし、さらに図25に示すように、蓋体112の表示部
112aが設けられた面が上側に露呈するように折り畳
み可能としたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の小型電子機器では、携帯の際は、液晶装置等の表示
部は本体と蓋体とで保護する収納状態で内側に折り畳ま
れるため、図20および図21では表示部102、10
7のデータを見るに過ぎない場合や、表示・入力部10
2から指令を入力したいときは、本体101、105と
蓋体103、108とを開けなくてはならず、図22以
降の例においても蓋体の表示部が設けられた面が露呈す
る状態にしなくてはならず、使い勝手が必ずしも最適な
ものとはいえなかった。また、このような小型電子機器
では、図20および図21では本体101、105と蓋
体103、108とを表示部102、107が外部に露
呈する状態に折り畳められるように構成することもでき
るが、携帯時等に表示部102、107が擦過傷を生じ
やすく、表示部102、107の破損等の恐れがあるた
め、その保護対策を講じる必要があった。さらに、図2
2以降では、表示部が外部に露呈するように折り畳まれ
た状態では、本体と蓋体とを開くことなく表示部の表示
に関する操作を行えるものの、表示部が擦過傷を生じや
すく、表示部の破損等の恐れがあり、逆に単に携帯する
に過ぎない場合等には、蓋体を表示部が本体の操作キー
と対向する状態に折り畳むことで表示部を保護すること
ができるものの、とっさに表示部のデータを確認したい
時等は、蓋体の表示部を露呈しなければならず、使い勝
手が必ずしも最適とはいえなかった。また、小型電子機
器の製作工程において、蓋体103を取り付ける場合、
ヒンジ104や109のヒンジ片を変形させる必要があ
り作業者にとっては力仕事になり、さらに、蓋体に表示
部を設ける場合には、ヒンジに本体と蓋体とを電気的に
接続するための配線をしなければならず、電気的な故障
も生じやすいという問題があった。
来の小型電子機器では、携帯の際は、液晶装置等の表示
部は本体と蓋体とで保護する収納状態で内側に折り畳ま
れるため、図20および図21では表示部102、10
7のデータを見るに過ぎない場合や、表示・入力部10
2から指令を入力したいときは、本体101、105と
蓋体103、108とを開けなくてはならず、図22以
降の例においても蓋体の表示部が設けられた面が露呈す
る状態にしなくてはならず、使い勝手が必ずしも最適な
ものとはいえなかった。また、このような小型電子機器
では、図20および図21では本体101、105と蓋
体103、108とを表示部102、107が外部に露
呈する状態に折り畳められるように構成することもでき
るが、携帯時等に表示部102、107が擦過傷を生じ
やすく、表示部102、107の破損等の恐れがあるた
め、その保護対策を講じる必要があった。さらに、図2
2以降では、表示部が外部に露呈するように折り畳まれ
た状態では、本体と蓋体とを開くことなく表示部の表示
に関する操作を行えるものの、表示部が擦過傷を生じや
すく、表示部の破損等の恐れがあり、逆に単に携帯する
に過ぎない場合等には、蓋体を表示部が本体の操作キー
と対向する状態に折り畳むことで表示部を保護すること
ができるものの、とっさに表示部のデータを確認したい
時等は、蓋体の表示部を露呈しなければならず、使い勝
手が必ずしも最適とはいえなかった。また、小型電子機
器の製作工程において、蓋体103を取り付ける場合、
ヒンジ104や109のヒンジ片を変形させる必要があ
り作業者にとっては力仕事になり、さらに、蓋体に表示
部を設ける場合には、ヒンジに本体と蓋体とを電気的に
接続するための配線をしなければならず、電気的な故障
も生じやすいという問題があった。
【0006】本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、その第1の目的は、ユーザにとっての利便性
に優れ、組み立てが容易にできる小型電子機器を提供す
ることである。
たもので、その第1の目的は、ユーザにとっての利便性
に優れ、組み立てが容易にできる小型電子機器を提供す
ることである。
【0007】本発明の第2の目的は、携帯時に表示部が
収納状態であっても、表示部の必要な情報が即座に見る
ことができ、同時に表示部の傷つきも有効に防止でき、
しかも電気的な故障も生じにくい小型電子機器を提供す
ることである。
収納状態であっても、表示部の必要な情報が即座に見る
ことができ、同時に表示部の傷つきも有効に防止でき、
しかも電気的な故障も生じにくい小型電子機器を提供す
ることである。
【0008】本発明の第3の目的は、サイズの異なる複
数の小型電子機器に対して、データ通信や充電機能とい
った機能を同等に供与することの可能な集配信装置を提
供することである。
数の小型電子機器に対して、データ通信や充電機能とい
った機能を同等に供与することの可能な集配信装置を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1および
第2の目的を達成するために、小型電子機器を、小型電
子機器本体と、小型電子機器本体の表面に設けられたタ
ッチパネルと、タッチパネルを覆うように小型電子機器
本体に開閉可能に取り付けられた蓋体と、前記蓋体に、
この蓋体内部のタッチパネルを透視可能に形成された透
明窓と、蓋体上のタッチパネルに対応する位置に設けら
れ、蓋体を閉じた状態で蓋体の表面側からタッチパネル
を操作可能に前記蓋体に取り付けられた操作キーとによ
り構成したものである。
第2の目的を達成するために、小型電子機器を、小型電
子機器本体と、小型電子機器本体の表面に設けられたタ
ッチパネルと、タッチパネルを覆うように小型電子機器
本体に開閉可能に取り付けられた蓋体と、前記蓋体に、
この蓋体内部のタッチパネルを透視可能に形成された透
明窓と、蓋体上のタッチパネルに対応する位置に設けら
れ、蓋体を閉じた状態で蓋体の表面側からタッチパネル
を操作可能に前記蓋体に取り付けられた操作キーとによ
り構成したものである。
【0010】本発明は、上記構成により、蓋体を小型電
子機器本体に対して閉鎖した状態にしておいてもタッチ
パネルに表示された内容を読み取ることができ、また、
蓋体を閉じたままでタッチパネルへの操作を行なうこと
ができるから、操作が簡単になる。また、タッチパネル
を見る操作を行なうに当たっては蓋体を開ける必要はな
いから装置がかさばることはない。また収納状態では表
示部が蓋体によって完全に覆われているので表示部を傷
つけることがなく、さらに蓋体に設けた操作用のキーに
よって本体のタッチパネルを押すように構成することに
より、蓋体と本体との間の電気的接続が不要になり、電
気的な故障も生じにくくなる。
子機器本体に対して閉鎖した状態にしておいてもタッチ
パネルに表示された内容を読み取ることができ、また、
蓋体を閉じたままでタッチパネルへの操作を行なうこと
ができるから、操作が簡単になる。また、タッチパネル
を見る操作を行なうに当たっては蓋体を開ける必要はな
いから装置がかさばることはない。また収納状態では表
示部が蓋体によって完全に覆われているので表示部を傷
つけることがなく、さらに蓋体に設けた操作用のキーに
よって本体のタッチパネルを押すように構成することに
より、蓋体と本体との間の電気的接続が不要になり、電
気的な故障も生じにくくなる。
【0011】本発明は上記第3の目的を達成するため
に、集配信装置本体と、集配信装置本体に組み付けら
れ、小型電子機器を収容してこの小型電子機器との間で
データの送受を行なう機器収容ユニットとから構成さ
れ、機器収容ユニットを複数種類のサイズの小型電子機
器を収容可能とした集配信装置を要旨とする。この集配
信装置において、機器収容ユニットは、例えば、小型電
子機器の前後挿入方向のつき当たりとなる当接側面部
と、小型電子機器を支持する底面部と、小型電子機器の
前面に対接する前側面部と、小型電子機器の後面に対面
する後側面部とを有する略矩形の一部を成す薄型ボック
ス空間構造を有し、当該機器収容ユニットの隣接する上
側縁部および入口側縁部方向へ開放さるように構成され
る。
に、集配信装置本体と、集配信装置本体に組み付けら
れ、小型電子機器を収容してこの小型電子機器との間で
データの送受を行なう機器収容ユニットとから構成さ
れ、機器収容ユニットを複数種類のサイズの小型電子機
器を収容可能とした集配信装置を要旨とする。この集配
信装置において、機器収容ユニットは、例えば、小型電
子機器の前後挿入方向のつき当たりとなる当接側面部
と、小型電子機器を支持する底面部と、小型電子機器の
前面に対接する前側面部と、小型電子機器の後面に対面
する後側面部とを有する略矩形の一部を成す薄型ボック
ス空間構造を有し、当該機器収容ユニットの隣接する上
側縁部および入口側縁部方向へ開放さるように構成され
る。
【0012】上記のような集配信装置の構成により如何
なるサイズの小型電子機器でも機器収容ユニットの中に
セットすることができ、単一の集配信装置で種々の小型
電子機器との間でデータの送受、または電源の供給がで
きるようになる。
なるサイズの小型電子機器でも機器収容ユニットの中に
セットすることができ、単一の集配信装置で種々の小型
電子機器との間でデータの送受、または電源の供給がで
きるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、表面に表示部を有する本体と、この本体に対し開閉
可能に取り付けられて、閉じた状態で表示部を視認可能
な透明窓を有する蓋体とを備えた小型電子機器であり、
蓋体を本体に対し閉じた収納使用状態においても、表示
部に表示された情報を透明窓を通して読み取ることがで
きる。また、表示部が蓋体によって保護されているの
で、表示部の傷つきを防止することができる。
は、表面に表示部を有する本体と、この本体に対し開閉
可能に取り付けられて、閉じた状態で表示部を視認可能
な透明窓を有する蓋体とを備えた小型電子機器であり、
蓋体を本体に対し閉じた収納使用状態においても、表示
部に表示された情報を透明窓を通して読み取ることがで
きる。また、表示部が蓋体によって保護されているの
で、表示部の傷つきを防止することができる。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の小型電子機器において、蓋体に、本体に入力
指示を与える操作キーを備えたものであり、収納使用状
態においても、透明窓を通して表示される情報に対し
て、操作キーから直ちに入力を行うことができる。
1に記載の小型電子機器において、蓋体に、本体に入力
指示を与える操作キーを備えたものであり、収納使用状
態においても、透明窓を通して表示される情報に対し
て、操作キーから直ちに入力を行うことができる。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2に記載の小型電子機器において、表示部が、
透明タッチパネルとその裏面に配置された液晶表示部か
らなるものであり、本体に対し蓋体2を開いた通常使用
状態において、透明タッチパネルから種々の入力を行う
ことができる。
1または2に記載の小型電子機器において、表示部が、
透明タッチパネルとその裏面に配置された液晶表示部か
らなるものであり、本体に対し蓋体2を開いた通常使用
状態において、透明タッチパネルから種々の入力を行う
ことができる。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
3に記載の小型電子機器において、蓋体に設けられた操
作キーが、透明タッチパネルに対向して設けられてお
り、蓋体を閉じた状態で蓋体の表面側からタッチパネル
を操作可能であるものであり、蓋体の操作キーと本体と
は電気的に接続されていないので、電気的な故障の発生
を防止することができる。
3に記載の小型電子機器において、蓋体に設けられた操
作キーが、透明タッチパネルに対向して設けられてお
り、蓋体を閉じた状態で蓋体の表面側からタッチパネル
を操作可能であるものであり、蓋体の操作キーと本体と
は電気的に接続されていないので、電気的な故障の発生
を防止することができる。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
4記載の小型電子機器において、操作キーは弾性材料を
成形して成り、蓋体に表面側から裏面側へ貫通する取付
孔を設け、この取付孔に、上下方向へ弾性変形可能に係
止したものであり、タッチパネルの操作が軽いタッチで
行なえるという作用を有する。
4記載の小型電子機器において、操作キーは弾性材料を
成形して成り、蓋体に表面側から裏面側へ貫通する取付
孔を設け、この取付孔に、上下方向へ弾性変形可能に係
止したものであり、タッチパネルの操作が軽いタッチで
行なえるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
5記載の小型電子機器において、操作キーは、当該操作
キーの外周において半径方向内方へ向けて形成され且つ
円周方向へ延びる係合溝を有しており、この係合溝に蓋
体の取付孔の内周エッジを係合させることにより前記取
付孔に係止したものであり、操作キーが蓋体から容易に
はずれないようにするという作用を有する。
5記載の小型電子機器において、操作キーは、当該操作
キーの外周において半径方向内方へ向けて形成され且つ
円周方向へ延びる係合溝を有しており、この係合溝に蓋
体の取付孔の内周エッジを係合させることにより前記取
付孔に係止したものであり、操作キーが蓋体から容易に
はずれないようにするという作用を有する。
【0019】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
6記載の小型電子機器において、蓋体の取付孔の内周エ
ッジは、半径方向外方から内方へ向けて次第に下降する
皿構造に成形されているようにしたものであり、操作キ
ーの押下時に操作キーの弾性とストロークを確保し、確
実にタッチパネルに入力できるという作用を有する。
6記載の小型電子機器において、蓋体の取付孔の内周エ
ッジは、半径方向外方から内方へ向けて次第に下降する
皿構造に成形されているようにしたものであり、操作キ
ーの押下時に操作キーの弾性とストロークを確保し、確
実にタッチパネルに入力できるという作用を有する。
【0020】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
6記載の小型電子機器において、操作キーは、当該操作
キーの外周において半径方向外方へ向けて形成され且つ
円周方向へ延びる係合フランジを有する一方、蓋体の取
付孔には内周エッジに係合溝が形成され、蓋体の係合溝
に操作キーの係合フランジを係合させることにより前記
取付孔に係止したものであり、操作キーが蓋体から容易
にはずれないようにするという作用を有する。
6記載の小型電子機器において、操作キーは、当該操作
キーの外周において半径方向外方へ向けて形成され且つ
円周方向へ延びる係合フランジを有する一方、蓋体の取
付孔には内周エッジに係合溝が形成され、蓋体の係合溝
に操作キーの係合フランジを係合させることにより前記
取付孔に係止したものであり、操作キーが蓋体から容易
にはずれないようにするという作用を有する。
【0021】本発明の請求項9に記載の発明は、請求項
4乃至8のいずれかに記載の小型電子機器において、操
作キーは、蓋体内側の先端部に突起部を有するようにし
たものであり、操作キーの操作に伴ってタッチパネルの
操作を確実に行なえるという作用を有する。
4乃至8のいずれかに記載の小型電子機器において、操
作キーは、蓋体内側の先端部に突起部を有するようにし
たものであり、操作キーの操作に伴ってタッチパネルの
操作を確実に行なえるという作用を有する。
【0022】本発明の請求項10に記載の発明は、請求
項4記載の小型電子機器において、蓋体は小型電子機器
本体にヒンジにより開閉可能に取り付けられているよう
にしたものであり、蓋体の開閉が円滑にできるという作
用を有する。
項4記載の小型電子機器において、蓋体は小型電子機器
本体にヒンジにより開閉可能に取り付けられているよう
にしたものであり、蓋体の開閉が円滑にできるという作
用を有する。
【0023】本発明の請求項11に記載の発明は、請求
項10記載の小型電子機器において、ヒンジは、蓋体
と、蓋体に結合されるヒンジ片と、蓋体とヒンジ片とを
連結するヒンジピンとから構成され、蓋体およびヒンジ
片のうちの一方の部材の結合部には、他方の部材の結合
部を収容可能な切欠部を設け、またこの一方の部材の側
部から切欠部へ延びるガイド溝を形成する一方、他方の
部材には前記ガイド溝に対応する凹部を設け、側部から
ガイド溝へ前記ヒンジピンを挿通して前記凹部に係合さ
せることにより前記蓋体とヒンジ片とを連結するように
したものであり、蓋体の小型電子機器本体への取り付け
が簡単にできるという作用を有する。
項10記載の小型電子機器において、ヒンジは、蓋体
と、蓋体に結合されるヒンジ片と、蓋体とヒンジ片とを
連結するヒンジピンとから構成され、蓋体およびヒンジ
片のうちの一方の部材の結合部には、他方の部材の結合
部を収容可能な切欠部を設け、またこの一方の部材の側
部から切欠部へ延びるガイド溝を形成する一方、他方の
部材には前記ガイド溝に対応する凹部を設け、側部から
ガイド溝へ前記ヒンジピンを挿通して前記凹部に係合さ
せることにより前記蓋体とヒンジ片とを連結するように
したものであり、蓋体の小型電子機器本体への取り付け
が簡単にできるという作用を有する。
【0024】本発明の請求項12に記載の発明は、請求
項11記載の小型電子機器において、ガイド溝とヒンジ
ピンにはロック機構を設け、ガイド溝に挿通したヒンジ
ピンをガイド溝に固定係止するようにしたものであり、
蓋体の小型電子機器本体への取り付けが確実に行なえる
という作用を有する。
項11記載の小型電子機器において、ガイド溝とヒンジ
ピンにはロック機構を設け、ガイド溝に挿通したヒンジ
ピンをガイド溝に固定係止するようにしたものであり、
蓋体の小型電子機器本体への取り付けが確実に行なえる
という作用を有する。
【0025】本発明の請求項13に記載の発明は、集配
信装置本体と、集配信装置本体に組み付けられ、小型電
子機器を収容してこの小型電子機器との間でデータの送
受を行なう機器収容ユニットとから構成され、機器収容
ユニットは複数種類のサイズの小型電子機器を収容可能
であるようにしたものであり、如何なるサイズの小型電
子機器でも機器収容ユニットの中にセットすることがで
き、単一の集配信装置で種々の小型電子機器との間でデ
ータの送受または電源供給ができるようになるという作
用を有する。
信装置本体と、集配信装置本体に組み付けられ、小型電
子機器を収容してこの小型電子機器との間でデータの送
受を行なう機器収容ユニットとから構成され、機器収容
ユニットは複数種類のサイズの小型電子機器を収容可能
であるようにしたものであり、如何なるサイズの小型電
子機器でも機器収容ユニットの中にセットすることがで
き、単一の集配信装置で種々の小型電子機器との間でデ
ータの送受または電源供給ができるようになるという作
用を有する。
【0026】本発明の請求項14に記載の発明は、請求
項13記載の集配信装置において、機器収容ユニット
は、小型電子機器の前後挿入方向のつき当たりとなる当
接側面部と、小型電子機器を支持する底面部と、小型電
子機器の前面に対接する前側面部と、小型電子機器の後
面に対面する後側面部とを有する略矩形の一部を成す薄
型ボックス空間構造を有し、当該機器収容ユニットの隣
接する上側縁部および入口側縁部方向へ開放されている
ようにしたものであり、簡単な構成で如何なるサイズの
小型電子機器でも機器収容ユニットの中にセットするこ
とができるという作用を有する。
項13記載の集配信装置において、機器収容ユニット
は、小型電子機器の前後挿入方向のつき当たりとなる当
接側面部と、小型電子機器を支持する底面部と、小型電
子機器の前面に対接する前側面部と、小型電子機器の後
面に対面する後側面部とを有する略矩形の一部を成す薄
型ボックス空間構造を有し、当該機器収容ユニットの隣
接する上側縁部および入口側縁部方向へ開放されている
ようにしたものであり、簡単な構成で如何なるサイズの
小型電子機器でも機器収容ユニットの中にセットするこ
とができるという作用を有する。
【0027】本発明の請求項15に記載の発明は、請求
項14記載の集配信装置において、機器収容ユニット
は、平面に対して2直交座標軸方向へ傾斜した状態で集
配信装置本体に取り付け固定されているようにしたもの
であり、異なるサイズの小型電子機器をセットした場合
に互いに接続する部材の位置決めが容易にできるという
作用を有する。
項14記載の集配信装置において、機器収容ユニット
は、平面に対して2直交座標軸方向へ傾斜した状態で集
配信装置本体に取り付け固定されているようにしたもの
であり、異なるサイズの小型電子機器をセットした場合
に互いに接続する部材の位置決めが容易にできるという
作用を有する。
【0028】本発明の請求項16に記載の発明は、請求
項15記載の集配信装置において、機器収容ユニット
は、当接側面部の方向へ向けて次第に下降するように傾
斜し、且つ機器収容ユニットの前面または後面のいずれ
か一方へ向けて倒れる方向に傾斜した状態で集配信装置
本体に取り付け固定されているようにしたものであり、
異なるサイズの小型電子機器をセットした場合に互いに
接続する部材の位置決めが容易にできるという作用を有
する。
項15記載の集配信装置において、機器収容ユニット
は、当接側面部の方向へ向けて次第に下降するように傾
斜し、且つ機器収容ユニットの前面または後面のいずれ
か一方へ向けて倒れる方向に傾斜した状態で集配信装置
本体に取り付け固定されているようにしたものであり、
異なるサイズの小型電子機器をセットした場合に互いに
接続する部材の位置決めが容易にできるという作用を有
する。
【0029】本発明の請求項17に記載の発明は、請求
項16記載の集配信装置において、機器収容ユニットに
おいては当接側面部と、前後倒れ側面とを基準面として
充電端子通し孔、位置決め部、および光通信部のうちす
くなくともいずれか1つの位置が正確に決められている
ようにしたものであり、小型電子機器をセットした場合
に互いに接続する部材同士が正しく位置合わせできると
いう作用を有する。
項16記載の集配信装置において、機器収容ユニットに
おいては当接側面部と、前後倒れ側面とを基準面として
充電端子通し孔、位置決め部、および光通信部のうちす
くなくともいずれか1つの位置が正確に決められている
ようにしたものであり、小型電子機器をセットした場合
に互いに接続する部材同士が正しく位置合わせできると
いう作用を有する。
【0030】本発明の請求項18に記載の発明は、請求
項17記載の集配信装置において、小型電子機器におい
ては、その外周を画成する4個の縁部のうち、機器収容
ユニットの当接側面部に当たる縁部と、機器収容ユニッ
トの前後倒れ側面に当たる面を基準面として、機器収容
ユニットの底面部に接する縁部に、端末側充電端子と、
位置決め部と、端末側光通信素子のうちすくなくともい
ずれか1つの位置が正確に決められているようにしたも
のであり、互いに異なるサイズの小型電子機器間におい
て機器収容ユニットに対する互いに接続する部材同士が
正しく位置合わせできるという作用を有する。
項17記載の集配信装置において、小型電子機器におい
ては、その外周を画成する4個の縁部のうち、機器収容
ユニットの当接側面部に当たる縁部と、機器収容ユニッ
トの前後倒れ側面に当たる面を基準面として、機器収容
ユニットの底面部に接する縁部に、端末側充電端子と、
位置決め部と、端末側光通信素子のうちすくなくともい
ずれか1つの位置が正確に決められているようにしたも
のであり、互いに異なるサイズの小型電子機器間におい
て機器収容ユニットに対する互いに接続する部材同士が
正しく位置合わせできるという作用を有する。
【0031】本発明の請求項19に記載の発明は、請求
項18記載の集配信装置において、機器収容ユニットに
おける充電端子通し孔、位置決め部、および光通信部の
うちすくなくともいずれか1つの基準面からの位置は、
小型電子機器における対応する部材の基準面からの位置
に一致するようにしたものであり、互いに異なるサイズ
の小型電子機器間において機器収容ユニットに対する互
いに接続する部材同士が正確に位置合わせできるという
作用を有する。
項18記載の集配信装置において、機器収容ユニットに
おける充電端子通し孔、位置決め部、および光通信部の
うちすくなくともいずれか1つの基準面からの位置は、
小型電子機器における対応する部材の基準面からの位置
に一致するようにしたものであり、互いに異なるサイズ
の小型電子機器間において機器収容ユニットに対する互
いに接続する部材同士が正確に位置合わせできるという
作用を有する。
【0032】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態について、添付の図面を用いて説明する。図1ないし
図4は本願第1の発明に係る小型電子機器の一実施の形
態の全体構造を表す図である。これらの図のうち、図1
は本発明の第1の実施の形態における小型電子機器の分
解斜視図であり、図2は小型電子機器の蓋体を開いた通
常使用状態の斜視図、図3は小型電子機器の蓋体を閉じ
た収納使用状態の斜視図、図4は図3のIV−IVに沿
って切断した断面図である。これらの図において、1は
小型電子機器全体を示す。この実施の形態に係る小型電
子機器1は、機器本体3と、機器本体3の表面に設けら
れ表示、操作部としての機能を有する透明のタッチパネ
ル7と、透明タッチパネル7を覆うように機器本体3に
開閉可能に取り付けられ表示部カバーとしての機能を有
する蓋体2と、蓋体2を機器本体3に開閉可能に取り付
けるヒンジ4とにより構成されている。蓋体2と機器本
体3は薄型のほぼ矩形に形成されている。また、蓋体2
には透明アクリル板その他の透明な樹脂材料からなりこ
の蓋体2の下部にある透明タッチパネル7を透視可能に
形成された透明窓5と、出力、検索、「了解」等の入力
指示を行うための、一対のボタン部材から構成された操
作キーであるスクロールキー6とが設けられている。機
器本体3には表面に入力用の透明タッチパネル7と、側
面に入力ペン8が設けられている。蓋体2に設けられた
スクロールキー6は、図3に示すように蓋体2を閉じた
収納使用状態において、透明窓5から見える情報の検索
や出力データに対して指示を行う時に蓋体2の表面側か
ら透明タッチパネル7を操作することができるようにな
っている。機器本体3の入力ペン8は、図2に示すよう
に機器本体3と蓋体2とが開いた通常使用状態におい
て、透明タッチパネル7に対しデータ入力等を行う場合
に使用される。機器機器本体3の内部には、図4に示す
ように、透明タッチパネル7の下側に配設された液晶表
示部9と、液晶表示部9の下側に配設されたメイン基板
10と、透明タッチパネル7とメイン基板10とをケー
ブル11を介して接続するためのケーブルコネクタ12
と、液晶表示部9をメイン基板10に接続するための基
板コネクタ13とが設けられている。
態について、添付の図面を用いて説明する。図1ないし
図4は本願第1の発明に係る小型電子機器の一実施の形
態の全体構造を表す図である。これらの図のうち、図1
は本発明の第1の実施の形態における小型電子機器の分
解斜視図であり、図2は小型電子機器の蓋体を開いた通
常使用状態の斜視図、図3は小型電子機器の蓋体を閉じ
た収納使用状態の斜視図、図4は図3のIV−IVに沿
って切断した断面図である。これらの図において、1は
小型電子機器全体を示す。この実施の形態に係る小型電
子機器1は、機器本体3と、機器本体3の表面に設けら
れ表示、操作部としての機能を有する透明のタッチパネ
ル7と、透明タッチパネル7を覆うように機器本体3に
開閉可能に取り付けられ表示部カバーとしての機能を有
する蓋体2と、蓋体2を機器本体3に開閉可能に取り付
けるヒンジ4とにより構成されている。蓋体2と機器本
体3は薄型のほぼ矩形に形成されている。また、蓋体2
には透明アクリル板その他の透明な樹脂材料からなりこ
の蓋体2の下部にある透明タッチパネル7を透視可能に
形成された透明窓5と、出力、検索、「了解」等の入力
指示を行うための、一対のボタン部材から構成された操
作キーであるスクロールキー6とが設けられている。機
器本体3には表面に入力用の透明タッチパネル7と、側
面に入力ペン8が設けられている。蓋体2に設けられた
スクロールキー6は、図3に示すように蓋体2を閉じた
収納使用状態において、透明窓5から見える情報の検索
や出力データに対して指示を行う時に蓋体2の表面側か
ら透明タッチパネル7を操作することができるようにな
っている。機器本体3の入力ペン8は、図2に示すよう
に機器本体3と蓋体2とが開いた通常使用状態におい
て、透明タッチパネル7に対しデータ入力等を行う場合
に使用される。機器機器本体3の内部には、図4に示す
ように、透明タッチパネル7の下側に配設された液晶表
示部9と、液晶表示部9の下側に配設されたメイン基板
10と、透明タッチパネル7とメイン基板10とをケー
ブル11を介して接続するためのケーブルコネクタ12
と、液晶表示部9をメイン基板10に接続するための基
板コネクタ13とが設けられている。
【0033】ゴム製のスクロールキー6は、図5(a)
に示すように、中間部に環状溝6aを有し、この環状溝
6aが蓋体2の張り出し部2aに嵌め込まれるようにし
て組み付けられている。スクロールキー6は、このよう
に別体のものを嵌め込んでもよいが、蓋体2と一体成形
により形成してもよい。スクロールキー6は、蓋体2を
閉じた収納使用状態において誤動作がないように表面6
bが凹面形状になっており、裏面には突起6cが設けら
れている。透明タッチパネル7は、ハードコートフィル
ム14に被覆された上部電極15と、ガラス基板17に
印刷された下部電極16とがシール部18により貼り合
わされている。常態では、上部電極15と下部電極16
とはスペーサ19により非接触の状態にある。蓋体2の
透明窓5は、蓋体2と2色成形により一体に形成され、
コストおよび強度の両面に対し十分配慮されている。ま
た透明窓5は、蓋体2とともにUVコート20が施さ
れ、擦過傷に対する保護膜として機能している。図5
(b)に示すように、スクロールキー6の操作時には、
スクロールキー6が指で押されて弾性変形し、沈み込む
ようにして透明タッチパネル7のハードコートフィルム
14を介して上部電極15と下部電極16とを接触させ
る。
に示すように、中間部に環状溝6aを有し、この環状溝
6aが蓋体2の張り出し部2aに嵌め込まれるようにし
て組み付けられている。スクロールキー6は、このよう
に別体のものを嵌め込んでもよいが、蓋体2と一体成形
により形成してもよい。スクロールキー6は、蓋体2を
閉じた収納使用状態において誤動作がないように表面6
bが凹面形状になっており、裏面には突起6cが設けら
れている。透明タッチパネル7は、ハードコートフィル
ム14に被覆された上部電極15と、ガラス基板17に
印刷された下部電極16とがシール部18により貼り合
わされている。常態では、上部電極15と下部電極16
とはスペーサ19により非接触の状態にある。蓋体2の
透明窓5は、蓋体2と2色成形により一体に形成され、
コストおよび強度の両面に対し十分配慮されている。ま
た透明窓5は、蓋体2とともにUVコート20が施さ
れ、擦過傷に対する保護膜として機能している。図5
(b)に示すように、スクロールキー6の操作時には、
スクロールキー6が指で押されて弾性変形し、沈み込む
ようにして透明タッチパネル7のハードコートフィルム
14を介して上部電極15と下部電極16とを接触させ
る。
【0034】次に、上記実施の形態における動作につい
て説明する。小型電子機器1は、通常使用状態では、図
2に示すように、蓋体2を機器本体3に対しヒンジ4を
介して開き、入力ペン8で透明タッチパネル7に直接記
入し、データ入力、検索出力等を行い、透明タッチパネ
ル7の下部の液晶表示部9に表示させる。なお、蓋体2
は機器本体3に対しヒンジ4により360度回転して機
器本体3の裏側に折り畳むこともできる。また、図3に
示すように、蓋体2を機器本体3に対し手前側に折り畳
んだ収納使用状態では、透明窓5から透明タッチパネル
7を通してその下の液晶表示部9を見ることができ、ス
クロールキー6を押すことにより、データの出力、検
索、指示ができる。また、この収納使用状態では、機器
本体3の透明タッチパネル7および液晶表示部9が蓋体
2によって完全に覆われているので、透明タッチパネル
7および液晶表示部9を有効に保護できるばかりでな
く、誤入力等を防止することができ、記憶データ等に対
する高い信頼性を維持することができる。
て説明する。小型電子機器1は、通常使用状態では、図
2に示すように、蓋体2を機器本体3に対しヒンジ4を
介して開き、入力ペン8で透明タッチパネル7に直接記
入し、データ入力、検索出力等を行い、透明タッチパネ
ル7の下部の液晶表示部9に表示させる。なお、蓋体2
は機器本体3に対しヒンジ4により360度回転して機
器本体3の裏側に折り畳むこともできる。また、図3に
示すように、蓋体2を機器本体3に対し手前側に折り畳
んだ収納使用状態では、透明窓5から透明タッチパネル
7を通してその下の液晶表示部9を見ることができ、ス
クロールキー6を押すことにより、データの出力、検
索、指示ができる。また、この収納使用状態では、機器
本体3の透明タッチパネル7および液晶表示部9が蓋体
2によって完全に覆われているので、透明タッチパネル
7および液晶表示部9を有効に保護できるばかりでな
く、誤入力等を防止することができ、記憶データ等に対
する高い信頼性を維持することができる。
【0035】また、例えば図6に示すように、この小型
電子機器1に予めスケジュールを登録しておけば、予定
時刻になればブザー音とともに、登録したスケジュール
が透明窓5を通じて表示されるので、カバンまたはポケ
ットに収納していても、直ぐ取り出すことによりスケジ
ュールを確認することができ、下側のスクロールキー6
を押して「了解」指示をワンタッチで入力することがで
きる。また、図7に示すように、この小型電子機器1に
予め電話番号を登録しておくことにより、カバンまたは
ポケットに収納していても、すぐに取り出すことにより
電話帳として使用することができる。この場合、2つの
スクロールキー6の両方を押すことにより1番目の電話
番号が透明窓5を通じて表示され、下側のスクロールキ
ー6を押すことにより次以降の電話番号を順次検索する
ことができる。
電子機器1に予めスケジュールを登録しておけば、予定
時刻になればブザー音とともに、登録したスケジュール
が透明窓5を通じて表示されるので、カバンまたはポケ
ットに収納していても、直ぐ取り出すことによりスケジ
ュールを確認することができ、下側のスクロールキー6
を押して「了解」指示をワンタッチで入力することがで
きる。また、図7に示すように、この小型電子機器1に
予め電話番号を登録しておくことにより、カバンまたは
ポケットに収納していても、すぐに取り出すことにより
電話帳として使用することができる。この場合、2つの
スクロールキー6の両方を押すことにより1番目の電話
番号が透明窓5を通じて表示され、下側のスクロールキ
ー6を押すことにより次以降の電話番号を順次検索する
ことができる。
【0036】また、本実施の形態によれば、透明窓5の
大きさが比較的小さいので、この小型電子機器1を使用
している本人だけが透明窓5を通してデータを見ること
ができ、他人には覗かれないので、プライバシーの保護
を図ることができる。
大きさが比較的小さいので、この小型電子機器1を使用
している本人だけが透明窓5を通してデータを見ること
ができ、他人には覗かれないので、プライバシーの保護
を図ることができる。
【0037】(実施の形態2)図8(a)は本発明の第
2の実施の形態における小型電子機器の収納使用状態を
示し、図8(b)は通常使用状態を示す。本実施の形態
では、蓋体2の透明窓5をより大きくして、より多くの
データが表示できるようにしたものである。また上記第
1の実施の形態と同様な構造のスクロールキー21とそ
の他の種々の入力キー22とを蓋体2に設けて、収納使
用状態でも透明窓5から表示を見ながらスクロールキー
21と入力キー22とでデータを入出力できるようにし
たものである。他の構成および作用効果は、上記第1の
実施の形態と同じである。
2の実施の形態における小型電子機器の収納使用状態を
示し、図8(b)は通常使用状態を示す。本実施の形態
では、蓋体2の透明窓5をより大きくして、より多くの
データが表示できるようにしたものである。また上記第
1の実施の形態と同様な構造のスクロールキー21とそ
の他の種々の入力キー22とを蓋体2に設けて、収納使
用状態でも透明窓5から表示を見ながらスクロールキー
21と入力キー22とでデータを入出力できるようにし
たものである。他の構成および作用効果は、上記第1の
実施の形態と同じである。
【0038】(実施の形態3)図9(a)は本発明の第
3の実施の形態における小型電子機器の収納使用状態を
示し、図9(b)は通常使用状態を示す。本実施の形態
では、蓋体2のほぼ全体を透明窓5とし、この透明窓5
に上記第1の実施の形態と同様な構造のスクロールキー
21および入力キー22を設けたものであり、収納使用
状態において、さらに多くの情報の入力、出力、検索、
指示の操作が可能になる。また、蓋体2の構造が簡単に
なるので、コスト的にも安価に製作することができる。
他の構成および作用効果は、上記第1の実施の形態と同
じである。
3の実施の形態における小型電子機器の収納使用状態を
示し、図9(b)は通常使用状態を示す。本実施の形態
では、蓋体2のほぼ全体を透明窓5とし、この透明窓5
に上記第1の実施の形態と同様な構造のスクロールキー
21および入力キー22を設けたものであり、収納使用
状態において、さらに多くの情報の入力、出力、検索、
指示の操作が可能になる。また、蓋体2の構造が簡単に
なるので、コスト的にも安価に製作することができる。
他の構成および作用効果は、上記第1の実施の形態と同
じである。
【0039】なお、本発明による小型電子機器は、単体
としての電子手帳、ポケットベル、携帯用小型計算機、
携帯用電話機として使用されるのみならず、電子手帳と
ポケットベルの両機能、すなわち電話機能、住所録管理
機能、スケジュール管理機能、メモ機能、カレンダ機
能、電卓機能、光通信機能、個人情報管理機能、レポー
ト作成機能、ファックスモデム機能等を合わせ持つ小型
電子機器として構成することが可能である。
としての電子手帳、ポケットベル、携帯用小型計算機、
携帯用電話機として使用されるのみならず、電子手帳と
ポケットベルの両機能、すなわち電話機能、住所録管理
機能、スケジュール管理機能、メモ機能、カレンダ機
能、電卓機能、光通信機能、個人情報管理機能、レポー
ト作成機能、ファックスモデム機能等を合わせ持つ小型
電子機器として構成することが可能である。
【0040】(実施の形態4)図10乃至図12は本発
明の第4の実施の形態として、小型電子機器1における
機器本体3への蓋体2のヒンジ取付機構を説明する図で
ある。これらの図のうち図10は本実施の形態に係る小
型電子機器の蓋体を小型電子機器本体に結合するヒンジ
を示す平面図であり、図11は本実施の形態に係るヒン
ジの結合部分を拡大して示す部分拡大平面図であり、図
12は本実施の形態に係るヒンジの結合部分を拡大して
示す部分拡大正面図である。
明の第4の実施の形態として、小型電子機器1における
機器本体3への蓋体2のヒンジ取付機構を説明する図で
ある。これらの図のうち図10は本実施の形態に係る小
型電子機器の蓋体を小型電子機器本体に結合するヒンジ
を示す平面図であり、図11は本実施の形態に係るヒン
ジの結合部分を拡大して示す部分拡大平面図であり、図
12は本実施の形態に係るヒンジの結合部分を拡大して
示す部分拡大正面図である。
【0041】これらの図に示すように、蓋体2を機器本
体3に結合するヒンジ4は、蓋体2と、蓋体2に結合さ
れるヒンジ片23と、蓋体2とヒンジ片23とを連結す
るヒンジピン24とから構成されている。この実施の形
態においては、蓋体2のヒンジ結合部には、ヒンジ片2
3をほぼ緊密に収容可能な切欠凹部25が設けられてい
る。また、この切欠凹部25の両内側縁のうち一方の内
側縁には蓋体2の外側部から切欠凹部25へ延びるガイ
ド溝26を設ける一方、他方の内側縁には突起27が設
けてある。これに対して、上記ガイド溝26および突起
27に対応するヒンジ片23の両外側縁には、上記ガイ
ド溝26にヒンジピン24挿入後このヒンジピン24の
先端に整合する窪み穴28aと、突起27が嵌入し得る
窪み穴28bとが設けられている。
体3に結合するヒンジ4は、蓋体2と、蓋体2に結合さ
れるヒンジ片23と、蓋体2とヒンジ片23とを連結す
るヒンジピン24とから構成されている。この実施の形
態においては、蓋体2のヒンジ結合部には、ヒンジ片2
3をほぼ緊密に収容可能な切欠凹部25が設けられてい
る。また、この切欠凹部25の両内側縁のうち一方の内
側縁には蓋体2の外側部から切欠凹部25へ延びるガイ
ド溝26を設ける一方、他方の内側縁には突起27が設
けてある。これに対して、上記ガイド溝26および突起
27に対応するヒンジ片23の両外側縁には、上記ガイ
ド溝26にヒンジピン24挿入後このヒンジピン24の
先端に整合する窪み穴28aと、突起27が嵌入し得る
窪み穴28bとが設けられている。
【0042】さらに、ガイド溝26のヒンジピン24挿
入端部には切欠29が形成され、またヒンジピン24の
基端部分には切欠29に係止される係止突起部30が設
けられている。切欠29は、その中間部分にガイド溝2
6の入口側から奥側へ向かって拡開する段差部29aが
設けられている。また係止突起部30はヒンジピン24
の先端側から基端側へ向かって次第に拡開するくさび形
に成形されている。したがって、ヒンジピン24をガイ
ド溝26内に差し込んで切欠29に係止突起部30を嵌
入させると、係止突起部30の基端側端面が切欠29の
段差部29aに係合し、ヒンジピン24は抜けにくくな
る。したがって、切欠29と係止突起部30とは両部材
で協働してヒンジ4のロック部材を構成する。
入端部には切欠29が形成され、またヒンジピン24の
基端部分には切欠29に係止される係止突起部30が設
けられている。切欠29は、その中間部分にガイド溝2
6の入口側から奥側へ向かって拡開する段差部29aが
設けられている。また係止突起部30はヒンジピン24
の先端側から基端側へ向かって次第に拡開するくさび形
に成形されている。したがって、ヒンジピン24をガイ
ド溝26内に差し込んで切欠29に係止突起部30を嵌
入させると、係止突起部30の基端側端面が切欠29の
段差部29aに係合し、ヒンジピン24は抜けにくくな
る。したがって、切欠29と係止突起部30とは両部材
で協働してヒンジ4のロック部材を構成する。
【0043】そして、蓋体2とヒンジ片23とを結合さ
せるには、蓋体2の切欠凹部25に設けられた一方の突
起27をヒンジ片23の窪み穴28bに係合させるとと
もに、ヒンジ片23の他方の窪み穴28aをガイド溝2
6に整合させ、蓋体2の外側部からガイド溝26へ上記
ヒンジピン24を挿通してヒンジ片23の窪み穴28a
に係合させる。このとき、係止突起部30の基端側端面
は切欠29の段差部29aに係合し、ヒンジピン24は
抜けにくくなっているから、前記蓋体2とヒンジ片23
とはしっかりと連結される。これにより蓋体2は機器本
体3に回転可能に取り付けられ、透明タッチパネル7を
見られるように開閉する。
せるには、蓋体2の切欠凹部25に設けられた一方の突
起27をヒンジ片23の窪み穴28bに係合させるとと
もに、ヒンジ片23の他方の窪み穴28aをガイド溝2
6に整合させ、蓋体2の外側部からガイド溝26へ上記
ヒンジピン24を挿通してヒンジ片23の窪み穴28a
に係合させる。このとき、係止突起部30の基端側端面
は切欠29の段差部29aに係合し、ヒンジピン24は
抜けにくくなっているから、前記蓋体2とヒンジ片23
とはしっかりと連結される。これにより蓋体2は機器本
体3に回転可能に取り付けられ、透明タッチパネル7を
見られるように開閉する。
【0044】図13乃至図15は本発明の第5の実施の
形態として、小型電子機器1におけるスクロールキー6
の構成およびその蓋体2への取り付け構造を説明する図
である。これらの図のうち図13は本実施の形態に係る
スクロールキー6を蓋体2へ取り付けた状態を示す蓋体
2の断面図、図14は本実施の形態の非動作状態におけ
るスクロールキー6の構成およびその蓋体2への取り付
け部分を拡大して示す部分拡大断面図、図15は本実施
の形態の動作状態におけるスクロールキー6の構成およ
びその蓋体2への取り付け部分を拡大して示す部分拡大
断面図である。
形態として、小型電子機器1におけるスクロールキー6
の構成およびその蓋体2への取り付け構造を説明する図
である。これらの図のうち図13は本実施の形態に係る
スクロールキー6を蓋体2へ取り付けた状態を示す蓋体
2の断面図、図14は本実施の形態の非動作状態におけ
るスクロールキー6の構成およびその蓋体2への取り付
け部分を拡大して示す部分拡大断面図、図15は本実施
の形態の動作状態におけるスクロールキー6の構成およ
びその蓋体2への取り付け部分を拡大して示す部分拡大
断面図である。
【0045】本実施の形態において、スクロールキー6
はゴム或いはその他の樹脂材料等の弾性材料を成形して
成る。上記各図から明らかなように、スクロールキー6
は、蓋体2に表面2a側から裏面2b側へ貫通する取付
孔31を設け、この取付孔31に、上下方向へ弾性変形
可能に係止されている。また、スクロールキー6は、当
該スクロールキー6の外周において半径方向内方へ向け
て切り込み形成され且つ円周方向へ延びる係合溝32を
有しており、この係合溝32に蓋体2の取付孔31の内
周エッジ33を係合させることにより前記取付孔31に
係止されている。さらに、蓋体2の取付孔31の内周エ
ッジ33は、その上面33aが半径方向外方から内方へ
向けて次第に下降する皿構造に成形されることにより、
内周エッジ33に撓み性能を与えている。
はゴム或いはその他の樹脂材料等の弾性材料を成形して
成る。上記各図から明らかなように、スクロールキー6
は、蓋体2に表面2a側から裏面2b側へ貫通する取付
孔31を設け、この取付孔31に、上下方向へ弾性変形
可能に係止されている。また、スクロールキー6は、当
該スクロールキー6の外周において半径方向内方へ向け
て切り込み形成され且つ円周方向へ延びる係合溝32を
有しており、この係合溝32に蓋体2の取付孔31の内
周エッジ33を係合させることにより前記取付孔31に
係止されている。さらに、蓋体2の取付孔31の内周エ
ッジ33は、その上面33aが半径方向外方から内方へ
向けて次第に下降する皿構造に成形されることにより、
内周エッジ33に撓み性能を与えている。
【0046】なお、上記の構造とは異なり、蓋体2側に
係合溝を設ける一方、スクロールキー6側に取り付け用
のエッジ(或いはフランジ)を設け、両部材を係合させ
るようにしてもよい。
係合溝を設ける一方、スクロールキー6側に取り付け用
のエッジ(或いはフランジ)を設け、両部材を係合させ
るようにしてもよい。
【0047】また、スクロールキー6は、蓋体2の内側
(下面2b側)の先端中心部に突起部34を有してい
る。さらに、スクロールキー6は、当該スクロールキー
6の係合溝32天井の所定の位置に上方へ向かって切り
込まれるとともに円周方向へ延びる溝部35を有してお
り、この溝部35によってスクロールキー6に撓み性能
を与えている。すなわちスクロールキー6は溝部35よ
りも外周部分で蓋体2の内周エッジ33に固く係合し、
溝部35よりも内側部分は上下方向へ弾性変形し易い構
造になっている。そしてスクロールキー6の上面中心部
分には操作部36が形成されている。
(下面2b側)の先端中心部に突起部34を有してい
る。さらに、スクロールキー6は、当該スクロールキー
6の係合溝32天井の所定の位置に上方へ向かって切り
込まれるとともに円周方向へ延びる溝部35を有してお
り、この溝部35によってスクロールキー6に撓み性能
を与えている。すなわちスクロールキー6は溝部35よ
りも外周部分で蓋体2の内周エッジ33に固く係合し、
溝部35よりも内側部分は上下方向へ弾性変形し易い構
造になっている。そしてスクロールキー6の上面中心部
分には操作部36が形成されている。
【0048】なお透明タッチパネル7はタッチパネル上
電極37と、タッチパネル下電極38とからなり、透明
タッチパネル7の動作はタッチパネル上電極37を押す
ことによりタッチパネル上電極37とタッチパネル下電
極38とが接触して電流が導通され、各種指令の入力が
行なわれる。また透明タッチパネル7の下側にはLCD
表示器39が配置されこのLCD表示器39に表示され
た文字や図形などが透明タッチパネル7を透して視認さ
れる。
電極37と、タッチパネル下電極38とからなり、透明
タッチパネル7の動作はタッチパネル上電極37を押す
ことによりタッチパネル上電極37とタッチパネル下電
極38とが接触して電流が導通され、各種指令の入力が
行なわれる。また透明タッチパネル7の下側にはLCD
表示器39が配置されこのLCD表示器39に表示され
た文字や図形などが透明タッチパネル7を透して視認さ
れる。
【0049】かかる構成を有する小型電子機器1を操作
するに当たっては、基本的にはデータを入力する場合
は、蓋体2を開けてタッチパネルを押圧し、各種データ
の入力を行なう。また、すでに述べたように、蓋体2を
閉じたままで透明タッチパネル7に表示された内容を透
明窓5を透して見ることができる。さらに蓋体2を閉じ
たままで透明タッチパネル7を操作するときは、蓋体2
の上面2a側からスクロールキー6を押圧することによ
って操作可能である。スクロールキー6は、押圧される
前の非動作時は、図14に示すように突起部34が透明
タッチパネル7からわずかに離れた位置に保持されてい
る。そして、人間の指34によってスクロールキー6が
押圧されると、スクロールキー6は溝部35の部分にお
いて撓み変形して中心部が下方へ凹み、突起部34が透
明タッチパネル7につき当たるとともにその表面を押下
する。これにより、タッチパネル上電極37とタッチパ
ネル下電極38とが接触して電流が導通され、各種指令
の入力が行なわれるのである。
するに当たっては、基本的にはデータを入力する場合
は、蓋体2を開けてタッチパネルを押圧し、各種データ
の入力を行なう。また、すでに述べたように、蓋体2を
閉じたままで透明タッチパネル7に表示された内容を透
明窓5を透して見ることができる。さらに蓋体2を閉じ
たままで透明タッチパネル7を操作するときは、蓋体2
の上面2a側からスクロールキー6を押圧することによ
って操作可能である。スクロールキー6は、押圧される
前の非動作時は、図14に示すように突起部34が透明
タッチパネル7からわずかに離れた位置に保持されてい
る。そして、人間の指34によってスクロールキー6が
押圧されると、スクロールキー6は溝部35の部分にお
いて撓み変形して中心部が下方へ凹み、突起部34が透
明タッチパネル7につき当たるとともにその表面を押下
する。これにより、タッチパネル上電極37とタッチパ
ネル下電極38とが接触して電流が導通され、各種指令
の入力が行なわれるのである。
【0050】このように、本実施の形態に係る小型電子
機器1では蓋体を閉じたままでも透明タッチパネル7の
表示内容を視認でき、また透明タッチパネル7への指示
入力が行なえるので、操作性のよい小型電子機器が実現
される。
機器1では蓋体を閉じたままでも透明タッチパネル7の
表示内容を視認でき、また透明タッチパネル7への指示
入力が行なえるので、操作性のよい小型電子機器が実現
される。
【0051】図16乃至図19は本願第2の発明にかか
る集配信装置の一実施の形態を示す図である。この集配
信装置40は、先に説明した小型電子機器1にホストコ
ンピュータからデータを伝送入力したり、小型電子機器
1からホストコンピュータへデータを送付したり、或い
は上記小型電子機器1に電源を供給するのに使用される
ものである。上記各図のうち、図16は集配信装置40
の概略的な外観構造を示す一部破断正面図、図17
(a)は集配信装置40における1つの機器収容ユニッ
トの内部構造を示す正面透視図、図17(b)は図17
(a)に示された機器収容ユニットの右下側面を表す図
17(a)中A矢視図、図17(c)は図17(a)に
示された機器収容ユニットの左下側面を表す図17
(a)中B矢視図である。また、図18は図17(a)
〜(c)に示された機器収容ユニットに小型電子機器1
をセットした状態を示す裏面図、図19は図17(a)
〜(c)に示された機器収容ユニットに小型電子機器1
をセットした状態における機器収容ユニットと小型電子
機器1の電気的接続状況を示す一部破断裏面図である。
る集配信装置の一実施の形態を示す図である。この集配
信装置40は、先に説明した小型電子機器1にホストコ
ンピュータからデータを伝送入力したり、小型電子機器
1からホストコンピュータへデータを送付したり、或い
は上記小型電子機器1に電源を供給するのに使用される
ものである。上記各図のうち、図16は集配信装置40
の概略的な外観構造を示す一部破断正面図、図17
(a)は集配信装置40における1つの機器収容ユニッ
トの内部構造を示す正面透視図、図17(b)は図17
(a)に示された機器収容ユニットの右下側面を表す図
17(a)中A矢視図、図17(c)は図17(a)に
示された機器収容ユニットの左下側面を表す図17
(a)中B矢視図である。また、図18は図17(a)
〜(c)に示された機器収容ユニットに小型電子機器1
をセットした状態を示す裏面図、図19は図17(a)
〜(c)に示された機器収容ユニットに小型電子機器1
をセットした状態における機器収容ユニットと小型電子
機器1の電気的接続状況を示す一部破断裏面図である。
【0052】この実施の形態に係る集配信装置40は、
集配信装置本体41と、集配信装置本体41に組み付け
られた複数の機器収容ユニット42とから構成されてい
る。集配信装置本体はボックス体構造を有し、一側から
他側へ複数(この実施の形態では4個)のユニット区画
41aを形成している。そして各ユニット区画41aに
おいて、集配信装置本体41の天井部分内側面には機器
収容ユニット42を集配信装置本体41に取り付けるた
めの複数の固定用ボス43、44が設けられている。
集配信装置本体41と、集配信装置本体41に組み付け
られた複数の機器収容ユニット42とから構成されてい
る。集配信装置本体はボックス体構造を有し、一側から
他側へ複数(この実施の形態では4個)のユニット区画
41aを形成している。そして各ユニット区画41aに
おいて、集配信装置本体41の天井部分内側面には機器
収容ユニット42を集配信装置本体41に取り付けるた
めの複数の固定用ボス43、44が設けられている。
【0053】機器収容ユニット42は、図16および図
17(a)〜(c)に示すように、薄型ボックス構造を
有する小型電子機器1を収容し得る薄型ボックス空間構
造形成されている。この機器収容ユニット42は、小型
電子機器1の前後挿入方向のつき当たりとなる当接側面
部である奥側面部45と、奥側面部45に対してほぼ直
角の方向へ延びセットされた小型電子機器を支持する底
面部46と、小型電子機器1の前面に対面する前側面部
47と、前側面部47に対して平行に設けられ小型電子
機器の後面に対接する後側面部48とを有し、上側と入
口側(手前側)の2面方向が開放された箱体によって形
成されている。また、前側面部47と後側面部48はそ
れぞれ奥側面部45の上端(自由端)から底面部46の
自由端部へかけて広がっており、これにより機器収容ユ
ニット42の正面構造は奥側面部45と底面部46の端
部を結んだ対角線によって画成された略三角形構造を有
している。また機器収容ユニット42の前側面部47と
後側面部48の上端部分には、この機器収容ユニット4
2を集配信装置本体41に取り付けるための取付フラン
ジ49、50が設けられている。
17(a)〜(c)に示すように、薄型ボックス構造を
有する小型電子機器1を収容し得る薄型ボックス空間構
造形成されている。この機器収容ユニット42は、小型
電子機器1の前後挿入方向のつき当たりとなる当接側面
部である奥側面部45と、奥側面部45に対してほぼ直
角の方向へ延びセットされた小型電子機器を支持する底
面部46と、小型電子機器1の前面に対面する前側面部
47と、前側面部47に対して平行に設けられ小型電子
機器の後面に対接する後側面部48とを有し、上側と入
口側(手前側)の2面方向が開放された箱体によって形
成されている。また、前側面部47と後側面部48はそ
れぞれ奥側面部45の上端(自由端)から底面部46の
自由端部へかけて広がっており、これにより機器収容ユ
ニット42の正面構造は奥側面部45と底面部46の端
部を結んだ対角線によって画成された略三角形構造を有
している。また機器収容ユニット42の前側面部47と
後側面部48の上端部分には、この機器収容ユニット4
2を集配信装置本体41に取り付けるための取付フラン
ジ49、50が設けられている。
【0054】そして、機器収容ユニット42は、取付フ
ランジ49を集配信装置本体41の固定用ボス43に結
合し、また取付フランジ50を集配信装置本体41の固
定用ボス44に結合することにより、所定のユニット区
画41aにおいて集配信装置本体41の天井部分に懸架
取り付けされる。このとき、固定用ボス43と取付フラ
ンジ49および固定用ボス44と取付フランジ50の位
置及び結合角度を所定の値に設定することにより、機器
収容ユニット42は入口側から奥側へ向けて傾斜し、且
つ機器収容ユニット42の前後方向へも一定角度傾斜す
るように(すなわち、水平面に対して2直交座標軸方向
へ傾斜して)取り付けられる。本実施の形態では機器収
容ユニット42は入口側から奥側へ向けて次第に下降す
るように傾斜して奥側面部45と底面部46との接合部
にボトムを形成させる(図17(a)参照)一方、機器
収容ユニット42の前側から後ろ側へ向けて倒れるよう
に傾斜して(図16参照)取り付けられている。なお、
機器収容ユニット42は、図16に示したのとは異なり
後ろ側からの前側へ向けて倒れるように傾斜して取り付
けられていてもよい。
ランジ49を集配信装置本体41の固定用ボス43に結
合し、また取付フランジ50を集配信装置本体41の固
定用ボス44に結合することにより、所定のユニット区
画41aにおいて集配信装置本体41の天井部分に懸架
取り付けされる。このとき、固定用ボス43と取付フラ
ンジ49および固定用ボス44と取付フランジ50の位
置及び結合角度を所定の値に設定することにより、機器
収容ユニット42は入口側から奥側へ向けて傾斜し、且
つ機器収容ユニット42の前後方向へも一定角度傾斜す
るように(すなわち、水平面に対して2直交座標軸方向
へ傾斜して)取り付けられる。本実施の形態では機器収
容ユニット42は入口側から奥側へ向けて次第に下降す
るように傾斜して奥側面部45と底面部46との接合部
にボトムを形成させる(図17(a)参照)一方、機器
収容ユニット42の前側から後ろ側へ向けて倒れるよう
に傾斜して(図16参照)取り付けられている。なお、
機器収容ユニット42は、図16に示したのとは異なり
後ろ側からの前側へ向けて倒れるように傾斜して取り付
けられていてもよい。
【0055】機器収容ユニット42の奥側面部45の下
端部分には機器収容ユニット42に小型電子機器1をセ
ットしたときの当該小型電子機器1の位置を検出するた
めの検出部51が設けられている。この検出部51には
機器収容ユニット42に小型電子機器1をセットしたこ
とを検出するための検出機構50aが設けられている。
底面部46には集配信装置本体41に取り付けられた充
電端子52が機器収容ユニット42の収容空間53内に
突入するための通し孔54が開設されている一方、この
底面部46の内側面には機器収容ユニット42に小型電
子機器1をセットしたとき、この小型電子機器1を位置
決めするための位置決め突起55が設けられている。ま
た、底面部46の奥側面部45寄りの部分には機器収容
ユニット42にセットされた小型電子機器1が光通信を
行なうための光通信部56が設けられている。さらに、
前側面部47には、この前側面部47の一部をU字形状
のスリットで切り抜くことにより形成されたホルダばね
57が設けられている。光通信部56に対応する集配信
装置本体41には集配信装置側の光通信素子58が設け
られている。そして、機器収容ユニット42においては
奥側面部45と後側面部48とを基準面として検出部5
1、通し孔54、位置決め突起55、および光通信部5
6の位置が正確に決められている。なお、機器収容ユニ
ット42の前側面部47と後側面部48との間隔寸法は
厚さ寸法の大きな大型の小型電子機器1を収容しても余
裕がある大きさに設定してある。
端部分には機器収容ユニット42に小型電子機器1をセ
ットしたときの当該小型電子機器1の位置を検出するた
めの検出部51が設けられている。この検出部51には
機器収容ユニット42に小型電子機器1をセットしたこ
とを検出するための検出機構50aが設けられている。
底面部46には集配信装置本体41に取り付けられた充
電端子52が機器収容ユニット42の収容空間53内に
突入するための通し孔54が開設されている一方、この
底面部46の内側面には機器収容ユニット42に小型電
子機器1をセットしたとき、この小型電子機器1を位置
決めするための位置決め突起55が設けられている。ま
た、底面部46の奥側面部45寄りの部分には機器収容
ユニット42にセットされた小型電子機器1が光通信を
行なうための光通信部56が設けられている。さらに、
前側面部47には、この前側面部47の一部をU字形状
のスリットで切り抜くことにより形成されたホルダばね
57が設けられている。光通信部56に対応する集配信
装置本体41には集配信装置側の光通信素子58が設け
られている。そして、機器収容ユニット42においては
奥側面部45と後側面部48とを基準面として検出部5
1、通し孔54、位置決め突起55、および光通信部5
6の位置が正確に決められている。なお、機器収容ユニ
ット42の前側面部47と後側面部48との間隔寸法は
厚さ寸法の大きな大型の小型電子機器1を収容しても余
裕がある大きさに設定してある。
【0056】他方、小型電子機器1には、その外周を画
成する4個の縁部のうち、機器収容ユニット42の奥側
面部45に当たる縁部60と、機器収容ユニット42の
後側面部48に当たる面61を基準面としている。そし
て、縁部60と面61を基準として、機器収容ユニット
42の底面部46に接する縁部62に、端末側充電端子
63と、位置決め穴64と、端末側光通信素子65とが
正確に位置決めされた状態で設けられている。そして、
小型電子機器1が大型サイズであっても、或いは小型サ
イズであっても、上記端末側充電端子63と、位置決め
穴64と、端末側光通信素子65は、縁部60と面61
を基準として、縁部62上の同じ値の位置に配置されて
いる。また、小型電子機器1における上記端末側充電端
子63と、位置決め穴64と、端末側光通信素子65の
位置は、機器収容ユニット42における通し孔54、位
置決め突起55、および光通信部56の位置と同じに設
定されている。
成する4個の縁部のうち、機器収容ユニット42の奥側
面部45に当たる縁部60と、機器収容ユニット42の
後側面部48に当たる面61を基準面としている。そし
て、縁部60と面61を基準として、機器収容ユニット
42の底面部46に接する縁部62に、端末側充電端子
63と、位置決め穴64と、端末側光通信素子65とが
正確に位置決めされた状態で設けられている。そして、
小型電子機器1が大型サイズであっても、或いは小型サ
イズであっても、上記端末側充電端子63と、位置決め
穴64と、端末側光通信素子65は、縁部60と面61
を基準として、縁部62上の同じ値の位置に配置されて
いる。また、小型電子機器1における上記端末側充電端
子63と、位置決め穴64と、端末側光通信素子65の
位置は、機器収容ユニット42における通し孔54、位
置決め突起55、および光通信部56の位置と同じに設
定されている。
【0057】以上の構成により、集配信装置40に設け
られた任意の機器収容ユニット42へは大型であっても
小型であっても如何なるサイズの小型電子機器1もセッ
トすることができる。例えば小型の小型電子機器1がセ
ットされた場合、この小型電子機器1は、その縁部60
が機器収容ユニット42の奥側面部45に当接し、また
縁部62が底面部46に接している。また面61は後側
面部48に接している。そして、この小型電子機器1の
厚さ寸法が小さくても、面61の反対側からはホルダば
ね57がそのばね作用によって前方へ押圧するから、面
61は後側面部48に付勢された状態で接し、がたつき
は起こらない。また、大型の小型電子機器1がセットさ
れた場合であっても、この小型電子機器1は、その縁部
60が機器収容ユニット42の奥側面部45に当接し、
また縁部62が底面部46に接している。また面61は
後側面部48に接している。そして、この小型電子機器
1が大型であっても、機器収容ユニット42が上方、お
よび入口側へ開放されているから、小型電子機器1が入
口側部分から外へはみ出すのみで収容状態に変わりはな
い。
られた任意の機器収容ユニット42へは大型であっても
小型であっても如何なるサイズの小型電子機器1もセッ
トすることができる。例えば小型の小型電子機器1がセ
ットされた場合、この小型電子機器1は、その縁部60
が機器収容ユニット42の奥側面部45に当接し、また
縁部62が底面部46に接している。また面61は後側
面部48に接している。そして、この小型電子機器1の
厚さ寸法が小さくても、面61の反対側からはホルダば
ね57がそのばね作用によって前方へ押圧するから、面
61は後側面部48に付勢された状態で接し、がたつき
は起こらない。また、大型の小型電子機器1がセットさ
れた場合であっても、この小型電子機器1は、その縁部
60が機器収容ユニット42の奥側面部45に当接し、
また縁部62が底面部46に接している。また面61は
後側面部48に接している。そして、この小型電子機器
1が大型であっても、機器収容ユニット42が上方、お
よび入口側へ開放されているから、小型電子機器1が入
口側部分から外へはみ出すのみで収容状態に変わりはな
い。
【0058】しかもいずれのサイズの小型電子機器1が
機器収容ユニット42にセットされても、上記のように
機器収容ユニット42側では奥側面部45と後側面部4
8とを基準面として検出部51、通し孔54、位置決め
突起55、および光通信部56の位置が正確に決められ
ており、また小型電子機器1側では縁部60と面61を
基準として、機器収容ユニット42の底面部46に接す
る縁部62に、端末側充電端子63と、位置決め穴64
と、端末側光通信素子65とが、機器収容ユニット42
の対応部材の位置と同じ位置に正確に位置決めされた状
態で設けられているから、常に小型電子機器1と機器収
容ユニット42との間で位置ずれは起こらず、正常にデ
ータの送受または電源供給を行なうことができるのであ
る。
機器収容ユニット42にセットされても、上記のように
機器収容ユニット42側では奥側面部45と後側面部4
8とを基準面として検出部51、通し孔54、位置決め
突起55、および光通信部56の位置が正確に決められ
ており、また小型電子機器1側では縁部60と面61を
基準として、機器収容ユニット42の底面部46に接す
る縁部62に、端末側充電端子63と、位置決め穴64
と、端末側光通信素子65とが、機器収容ユニット42
の対応部材の位置と同じ位置に正確に位置決めされた状
態で設けられているから、常に小型電子機器1と機器収
容ユニット42との間で位置ずれは起こらず、正常にデ
ータの送受または電源供給を行なうことができるのであ
る。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による小型
電子機器は、蓋体に本体の表示部を見るための透明窓を
設けるとともに、蓋体に操作用のキーを設けたものであ
り、これにより蓋体を機器本体に対して閉じた収納使用
状態においても、蓋体の透明窓を通して機器本体の表示
部を見ることができ、蓋体を閉じたままでタッチパネル
への操作を行なうことができるから、操作が簡単にな
る。また、タッチパネルを見る操作を行なうに当たって
は蓋体を明ける必要はないから装置がかさばることはな
い。また収納使用状態では表示部が蓋体によって完全に
覆われているので表示部を傷つけることがなく、さらに
蓋体の操作キーを押すことにより機器本体のタッチパネ
ルを動作させるように構成することにより、蓋体と機器
本体との間の電気的接続が不要になるので、電気的な故
障も生じにくくすることができるという効果が得られ
る。
電子機器は、蓋体に本体の表示部を見るための透明窓を
設けるとともに、蓋体に操作用のキーを設けたものであ
り、これにより蓋体を機器本体に対して閉じた収納使用
状態においても、蓋体の透明窓を通して機器本体の表示
部を見ることができ、蓋体を閉じたままでタッチパネル
への操作を行なうことができるから、操作が簡単にな
る。また、タッチパネルを見る操作を行なうに当たって
は蓋体を明ける必要はないから装置がかさばることはな
い。また収納使用状態では表示部が蓋体によって完全に
覆われているので表示部を傷つけることがなく、さらに
蓋体の操作キーを押すことにより機器本体のタッチパネ
ルを動作させるように構成することにより、蓋体と機器
本体との間の電気的接続が不要になるので、電気的な故
障も生じにくくすることができるという効果が得られ
る。
【0060】また、本願の別の発明によれば、集配信装
置本体と、集配信装置本体に組み付けられ、小型電子機
器を収容してこの小型電子機器との間でデータの送受を
行なう機器収容ユニットとから構成され、機器収容ユニ
ットを複数種類のサイズの小型電子機器を収容可能とし
た集配信装置とし、また、この集配信装置において、機
器収容ユニットは、例えば、小型電子機器の前後挿入方
向のつき当たりとなる当接側面部と、小型電子機器を支
持する底面部と、小型電子機器の前面に対接する前側面
部と、小型電子機器の後面に対面する後側面部とを有す
る略矩形の一部を成す薄型ボックス空間構造を有し、当
該機器収容ユニットの隣接する上側縁部および入口側縁
部方向へ開放さるように構成にしたため、複数種類のサ
イズの小型電子機器でも機器収容ユニットの中にセット
することができ、単一の集配信装置で種々の小型電子機
器との間でデータの送受または電源供給ができるように
なるという効果が得られる。
置本体と、集配信装置本体に組み付けられ、小型電子機
器を収容してこの小型電子機器との間でデータの送受を
行なう機器収容ユニットとから構成され、機器収容ユニ
ットを複数種類のサイズの小型電子機器を収容可能とし
た集配信装置とし、また、この集配信装置において、機
器収容ユニットは、例えば、小型電子機器の前後挿入方
向のつき当たりとなる当接側面部と、小型電子機器を支
持する底面部と、小型電子機器の前面に対接する前側面
部と、小型電子機器の後面に対面する後側面部とを有す
る略矩形の一部を成す薄型ボックス空間構造を有し、当
該機器収容ユニットの隣接する上側縁部および入口側縁
部方向へ開放さるように構成にしたため、複数種類のサ
イズの小型電子機器でも機器収容ユニットの中にセット
することができ、単一の集配信装置で種々の小型電子機
器との間でデータの送受または電源供給ができるように
なるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における小型電子機
器の本体と蓋体との分解斜視図
器の本体と蓋体との分解斜視図
【図2】本発明の第1の実施の形態における小型電子機
器の通常使用状態の斜視図
器の通常使用状態の斜視図
【図3】本発明の第1の実施の形態における小型電子機
器の収納使用状態の斜視図
器の収納使用状態の斜視図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】図4のスクロールキー部分の拡大断面図
【図6】本発明の第1の実施の形態における小型電子機
器の使用状態を示す斜視図
器の使用状態を示す斜視図
【図7】本発明の第1の実施の形態における小型電子機
器の使用状態を示す斜視図
器の使用状態を示す斜視図
【図8】(a)本発明の第2の実施の形態における小型
電子機器の収納使用状態の斜視図 (b)本発明の第2の実施の形態における小型電子機器
の通常使用状態の縮小斜視図
電子機器の収納使用状態の斜視図 (b)本発明の第2の実施の形態における小型電子機器
の通常使用状態の縮小斜視図
【図9】(a)本発明の第3の実施の形態における小型
電子機器の収納使用状態の斜視図 (b)本発明の第3の実施の形態における小型電子機器
の通常使用状態の縮小斜視図
電子機器の収納使用状態の斜視図 (b)本発明の第3の実施の形態における小型電子機器
の通常使用状態の縮小斜視図
【図10】本発明の第4の実施の形態における小型電子
機器の蓋体を小型電子機器本体に結合するヒンジ取付機
構を示す平面図
機器の蓋体を小型電子機器本体に結合するヒンジ取付機
構を示す平面図
【図11】前記第4の実施の形態に係る小型電子機器の
ヒンジの結合部分を拡大して示す部分拡大平面図
ヒンジの結合部分を拡大して示す部分拡大平面図
【図12】前記第4の実施の形態に係る小型電子機器の
ヒンジの結合部分を拡大して示す部分拡大正面図
ヒンジの結合部分を拡大して示す部分拡大正面図
【図13】本発明の第5の実施の形態における小型電子
機器の操作キーを蓋体へ取り付けた状態を示す蓋体の断
面図
機器の操作キーを蓋体へ取り付けた状態を示す蓋体の断
面図
【図14】前記第5の実施の形態の非動作状態における
操作キーの構成およびその蓋体への取り付け部分を拡大
して示す部分拡大断面図
操作キーの構成およびその蓋体への取り付け部分を拡大
して示す部分拡大断面図
【図15】前記第5の実施の形態の動作状態における操
作キーの構成およびその蓋体への取り付け部分を拡大し
て示す部分拡大断面図
作キーの構成およびその蓋体への取り付け部分を拡大し
て示す部分拡大断面図
【図16】本願第2発明の一実施の形態に係る集配信装
置の概略的な外観構造を示す一部破断正面図
置の概略的な外観構造を示す一部破断正面図
【図17】(a) 前記実施の形態に係る集配信装置に
おける1つの機器収容ユニットの内部構造を示す正面透
視図 (b) 図17(a)に示された機器収容ユニットの右
下側面を表す図17(a)中A矢視図 (c) 図17(a)に示された機器収容ユニットの左
下側面を表す図17(a)中B矢視図
おける1つの機器収容ユニットの内部構造を示す正面透
視図 (b) 図17(a)に示された機器収容ユニットの右
下側面を表す図17(a)中A矢視図 (c) 図17(a)に示された機器収容ユニットの左
下側面を表す図17(a)中B矢視図
【図18】図17(a)〜(c)に示された機器収容ユ
ニットに小型電子機器をセットした状態を示す裏面図
ニットに小型電子機器をセットした状態を示す裏面図
【図19】図17(a)〜(c)に示された機器収容ユ
ニットに小型電子機器をセットした状態における機器収
容ユニットと小型電子機器の電気的接続状況を示す一部
破断裏面図
ニットに小型電子機器をセットした状態における機器収
容ユニットと小型電子機器の電気的接続状況を示す一部
破断裏面図
【図20】(a)従来例における小型電子機器の通常使
用状態の斜視図 (b)従来例における小型電子機器の収納使用状態の斜
視図
用状態の斜視図 (b)従来例における小型電子機器の収納使用状態の斜
視図
【図21】(a)別の従来例における小型電子機器の通
常使用状態の斜視図 (b)別の従来例における小型電子機器の収納使用状態
の斜視図
常使用状態の斜視図 (b)別の従来例における小型電子機器の収納使用状態
の斜視図
【図22】さらに別の従来例における小型電子機器の通
常使用状態の斜視図
常使用状態の斜視図
【図23】さらに別の従来例における小型電子機器の蓋
体を持ち上げた状態の斜視図
体を持ち上げた状態の斜視図
【図24】さらに別の従来例における小型電子機器の蓋
体を表示部を内側にして閉じた状態の斜視図
体を表示部を内側にして閉じた状態の斜視図
【図25】さらに別の従来例における小型電子機器の蓋
体を表示部を外側にして閉じた状態の斜視図
体を表示部を外側にして閉じた状態の斜視図
1 小型電子機器 2 蓋体 3 本体 4 ヒンジ 5 透明窓 6 スクロールキー 7 透明タッチパネル 8 入力ペン 9 液晶表示部 10 メイン基板 11 ケーブル 12 ケーブルコネクタ 13 基板コネクタ 14 ハードコートフィルム 15 上部電極 16 下部電極 17 ガラス基板 18 シール部 19 スペーサ 20 UVコート 21 スクロールキー 22 入力キー 23 ヒンジ片 24 ヒンジピン 25 切欠凹部 26 溝部 27 突起 28 窪み穴 29 切欠 30 係止突起部 31 取付孔 32 係合溝 33 内周エッジ 34 突起部 35 溝 36 操作部 40 集配信装置 41 集配信装置本体 42 機器収容ユニット 45 奥側面部(基準面) 46 底面部 47 前側面部 48 後側面部(基準面) 51 検出部 52 充電端子 53 収容空間 54 (充電端子)通し孔 55 位置決め突起 56 光通信部 57 ホルダばね 58 光通信素子(集配信装置側) 60 縁部(基準面) 61 面(基準面) 63 充電端子(端末側) 64 位置決め穴 65 光通信素子(端末側)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 部 啓 二 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 高 橋 孝 幸 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 後 藤 広 一 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 中 島 章 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (19)
- 【請求項1】 表面に表示部を有する本体と、前記本体
に対し開閉可能に取り付けられて、閉じた状態で前記表
示部を視認可能な透明窓を有する蓋体とを備えた小型電
子機器。 - 【請求項2】 蓋体に、本体に入力指示を与える操作キ
ーを備えた請求項1記載の小型電子機器。 - 【請求項3】 表示部が、透明のタッチパネルとその裏
面に配置された液晶表示部からなる請求項1または2記
載の小型電子機器。 - 【請求項4】 蓋体に設けられた操作キーが、タッチパ
ネルに対向して設けられており、蓋体を閉じた状態で蓋
体の表面側からタッチパネルを操作可能であることを特
徴とする請求項3記載の小型電子機器。 - 【請求項5】 操作キーは弾性材料を成形して成り、蓋
体に表面側から裏面側へ貫通する取付孔を設け、この取
付孔に、上下方向へ弾性変形可能に係止されていること
を特徴とする請求項4記載の小型電子機器。 - 【請求項6】 操作キーは、当該操作キーの外周におい
て半径方向内方へ向けて形成され且つ円周方向へ延びる
係合溝を有しており、この係合溝に蓋体の取付孔の内周
エッジを係合させることにより前記取付孔に係止されて
いることを特徴とする請求項5記載の小型電子機器。 - 【請求項7】 蓋体の取付孔の内周エッジは、半径方向
外方から内方へ向けて次第に下降する皿構造に成形され
ていることを特徴とする請求項6記載の小型電子機器。 - 【請求項8】 操作キーは、当該操作キーの外周におい
て半径方向外方へ向けて形成され且つ円周方向へ延びる
係合フランジを有する一方、蓋体の取付孔には内周エッ
ジに係合溝が形成され、蓋体の係合溝に操作キーの係合
フランジを係合させることにより前記取付孔に係止され
ていることを特徴とする請求項6記載の小型電子機器。 - 【請求項9】 操作キーは、蓋体内側の先端部に突起部
を有することを特徴とする請求項4乃至8のいずれかに
記載の小型電子機器。 - 【請求項10】 蓋体は小型電子機器本体にヒンジによ
り開閉可能に取り付けられていることを特徴とする請求
項4記載の小型電子機器。 - 【請求項11】 ヒンジは、蓋体と、蓋体に結合される
ヒンジ片と、蓋体とヒンジ片とを連結するヒンジピンと
から構成され、蓋体およびヒンジ片のうちの一方の部材
の結合部には、他方の部材の結合部を収容可能な切欠部
を設け、またこの一方の部材の側部から切欠部へ延びる
ガイド溝を形成する一方、他方の部材には前記ガイド溝
に対応する凹部を設け、側部からガイド溝へ前記ヒンジ
ピンを挿通して前記凹部に係合させることにより前記蓋
体とヒンジ片とを連結することを特徴とする請求項10
記載の小型電子機器。 - 【請求項12】 ガイド溝とヒンジピンにはロック機構
を設け、ガイド溝に挿通したヒンジピンをガイド溝に固
定係止することを特徴とする請求項11記載の小型電子
機器。 - 【請求項13】 集配信装置本体と、集配信装置本体に
組み付けられ、小型電子機器を収容してこの小型電子機
器との間でデータの送受または電源供給を行なう機器収
容ユニットとから構成され、機器収容ユニットは複数種
類のサイズの小型電子機器を収容可能であることを特徴
とする集配信装置。 - 【請求項14】 機器収容ユニットは、小型電子機器の
前後挿入方向のつき当たりとなる当接側面部と、小型電
子機器を支持する底面部と、小型電子機器の前面に対接
する前側面部と、小型電子機器の後面に対面する後側面
部とを有する略矩形の一部を成す薄型ボックス空間構造
を有し、当該機器収容ユニットの隣接する上側縁部およ
び入口側縁部方向へ開放されていることを特徴とする請
求項13記載の集配信装置。 - 【請求項15】 機器収容ユニットは、平面に対して2
直交座標軸方向へ傾斜した状態で集配信装置本体に取り
付け固定されていることを特徴とする請求項14記載の
集配信装置。 - 【請求項16】 機器収容ユニットは、当接側面部の方
向へ向けて次第に下降するように傾斜し、且つ機器収容
ユニットの前面または後面のいずれか一方へ向けて倒れ
る方向に傾斜した状態で集配信装置本体に取り付け固定
されていることを特徴とする請求項15記載の集配信装
置。 - 【請求項17】 機器収容ユニットにおいては当接側面
部と、前後倒れ側面とを基準面として充電端子通し孔、
位置決め部、および光通信部のうちすくなくともいずれ
か1つの位置が正確に決められていることを特徴とする
請求項16記載の集配信装置。 - 【請求項18】 小型電子機器においては、その外周を
画成する4個の縁部のうち、機器収容ユニットの当接側
面部に当たる縁部と、機器収容ユニットの前後倒れ側面
に当たる面を基準面として、機器収容ユニットの底面部
に接する縁部に、端末側充電端子と、位置決め部と、端
末側光通信素子のうちすくなくともいずれか1つの位置
が正確に決められていることを特徴とする請求項17記
載の集配信装置。 - 【請求項19】 機器収容ユニットにおける充電端子通
し孔、位置決め部、および光通信部のうちすくなくとも
いずれか1つの基準面からの位置は、小型電子機器にお
ける対応する部材の基準面からの位置に一致することを
特徴とする請求項18記載の集配信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9038256A JPH1074118A (ja) | 1996-02-29 | 1997-02-24 | 小型電子機器及びその集配信装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4388496 | 1996-02-29 | ||
| JP17039696 | 1996-06-28 | ||
| JP8-170396 | 1996-06-28 | ||
| JP8-43884 | 1996-06-28 | ||
| JP9038256A JPH1074118A (ja) | 1996-02-29 | 1997-02-24 | 小型電子機器及びその集配信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074118A true JPH1074118A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=27289760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9038256A Pending JPH1074118A (ja) | 1996-02-29 | 1997-02-24 | 小型電子機器及びその集配信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074118A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001109544A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-04-20 | Nokia Mobile Phones Ltd | タッチ・センス・スクリーンを備えるデバイス |
| WO2003081880A1 (en) * | 2002-03-21 | 2003-10-02 | Nokia Corporation | Mobile electronic device having a pivoted display |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP9038256A patent/JPH1074118A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001109544A (ja) * | 1999-08-11 | 2001-04-20 | Nokia Mobile Phones Ltd | タッチ・センス・スクリーンを備えるデバイス |
| WO2003081880A1 (en) * | 2002-03-21 | 2003-10-02 | Nokia Corporation | Mobile electronic device having a pivoted display |
| US7197346B2 (en) | 2002-03-21 | 2007-03-27 | Nokia Corporation | Mobile electronic device having pivotable display element |
| CN100496058C (zh) | 2002-03-21 | 2009-06-03 | 诺基亚有限公司 | 具有可枢转的显示元件的移动电子装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040629 |