JPH1074229A - 解約処理システムおよび記憶媒体 - Google Patents

解約処理システムおよび記憶媒体

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JPH1074229A
JPH1074229A JP15253397A JP15253397A JPH1074229A JP H1074229 A JPH1074229 A JP H1074229A JP 15253397 A JP15253397 A JP 15253397A JP 15253397 A JP15253397 A JP 15253397A JP H1074229 A JPH1074229 A JP H1074229A
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徹 藤枝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、口座解約時に印影データを抹消す
る解約処理システムに関し、勘定系システムによる解約
発生時に口座の残高、関連する口座などを調べて印影デ
ータの抹消に支障が発生しないかチェックしてOKのと
きにのみ印影データの抹消を行い、口座解約時の印影デ
ータの誤操作による抹消および抹消忘れを完全に防止
し、システムの厳格な印影データの管理を実現すること
を目的とする。 【解決手段】 口座解約入力に対応して、指定された口
座を口座元帳ファイルから解約する解約手段と、解約す
る口座の残高を参照して零と判明したときに印影ファイ
ルから口座の印影データを抹消し、一方、残高が零でな
いときは抹消を一時的に保留して零となった時点で印影
ファイルから口座の印影データを抹消する手段とを備え
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口座解約時に印影
データを抹消する解約処理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、銀行などにおいて、普通預金など
の解約が発生した場合、勘定系オンラインシステムによ
る解約操作を行い普通預金などの解約を行うと共に、印
影検索システムにおける印影抹消操作をそれぞれ個別に
行うようにしていた。
【0003】例えば特開昭63−98771号公報に記
載されているように、解約時に解約口座リスト情報を印
影検索システムに送信し、受信した解約口座情報に基づ
き印影ファイルを検索してそれぞれ該当する口座番号の
印影を抹消する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来
は、口座の解約時に勘定系オンラインシステムによる解
約操作と、印影検索システムという別のシステムによる
口座番号を指定した印影の抹消操作という操作をオペレ
ータあるいは管理者が別に行う必要があり、印影の抹消
操作を忘れたり、間違ってしまったりするという問題が
あった。
【0005】また、口座解約時に無条件に印影検索シス
テムに通知して印影を抹消してしまうという単なる連動
を行ったのでは、例えば口座残高が存在するのに係わら
ず印影データを抹消してしまい、実際の運用に支障が生
じてしまうこととなり、業務処理に支障が発生しないよ
うに印影検索システムにおける印影の抹消を自動化する
ことが望まれている。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため、
勘定系システムによる解約発生時に口座の残高、関連す
る口座などを調べて印影データの抹消に支障が発生しな
いかチェックしてOKのときにのみ印影データの抹消を
行い、口座解約時の印影データの誤操作による抹消およ
び抹消忘れを完全に防止し、システムの厳格な印影デー
タの管理を実現することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、勘定系オ
ンライン端末2は、口座の各種処理を行うものであっ
て、ここでは、解約手段3などから構成されるものであ
る。
【0008】解約手段3は、口座の解約の通知などを行
うものである。印影検索システム4は、印影ファイル5
を検索して口座の印影の抹消などするものであって、受
信手段および処理手段などから構成されるものである。
【0009】解約手段7は、口座元帳ファイル9から口
座を解約するものである。印影抹消指示手段8は、口座
の印影の抹消を指示するものである。CD−ROM11
は、記憶媒体の1例であって、プログラムを格納するも
のであり、ローディングして受信手段12および処理手
段13などを行うためのものである。
【0010】次に、動作を説明する。勘定系オンライン
端末2を操作して口座解約入力すると、解約手段3が解
約通知を電文にしてホスト6の解約手段7に通知し、当
該解約手段7が指定された口座について口座元帳ファイ
ル9を検索して解約し、印影抹消指示手段8が解約する
口座の残高を参照して零と判明したときに印影ファイル
5から該当口座の印影データの抹消を電文にして通知
し、この通知を印影検索システム4の受信手段が受け、
抹消手段が印影ファイル5から該当口座の印影データを
抹消するようにしている。
【0011】また、勘定系オンライン端末2を操作して
口座解約入力すると、解約手段3が解約通知を電文にし
てホスト6の解約手段7に通知し、当該解約手段7が指
定された口座について口座元帳ファイル9を検索して解
約し、印影抹消指示手段8が解約する口座に関連する口
座があったときにこれら関連する全ての口座の解約がさ
れたときに、これら全ての口座の残高を参照して全て零
と判明したときに該当口座の印影ファイルから印影デー
タの抹消を電文にして通知し、一方、いずれかの残高が
零でないときは抹消を一時的に保留して全て零となった
時点で印影ファイル5から該当口座の印影データの抹消
を電文にして通知し、通知を受けた印影検索システム4
が印影ファイル5から該当口座の印影データを抹消する
ようにしている。
【0012】また、解約に係る口座の属性及び識別情報
を含む解約命令の入力を受信する受信手段と、口座属性
に設定された全条件が満たされた場合、当該識別情報に
より特定される印影データの抹消処理を行わせる処理手
段とを行うプログラムを記憶媒体であるCD−ROMな
どに格納するようにしている。
【0013】従って、勘定系システムによる解約発生時
に口座の残高、関連する口座などを調べて印影データの
抹消に支障が発生しないかチェックしてOKのときにの
み印影データの抹消を行うことにより、口座解約時の印
影データの誤操作による抹消および抹消忘れを完全に防
止し、システムの厳格な印影データの管理を実現するこ
とが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図1から図6を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、営業店1は、銀行の営業店であって、顧
客の口座を開設したり、開設した口座を解約したりなど
するものであり、ここでは、図示のように、勘定系オン
ライン端末2、構内LANで接続した印影検索システム
4などから構成されるものである。
【0016】勘定系オンライン端末2は、顧客の口座の
開設、解約、更に口座に預金、口座から引出しなどを行
う各種操作を行うものであって、ここでは、図示のよう
に、解約手段3から構成されるものである。
【0017】解約手段3は、ここでは、勘定系オンライ
ン端末2上でオペレータ(銀行員)が口座の解約操作を
行ったことに対応して、解約するための電文(後述する
図4の(a)の電文など)を作成して回線を介してホス
ト6に送信などするものである。
【0018】印影検索システム4は、顧客の口座の印影
データを印影ファイル5に登録して管理するものであ
る。印影検索システム4は、構内LANを介して勘定系
オンライン端末2に接続している。
【0019】ホスト6は、ホスト計算機であって、ここ
では営業店1と回線を介して接続し、顧客の口座の登
録、解約、預金の引出し、預け入れなどを管理するもの
であり、図示のように、解約手段7、印影抹消指示手段
8、および口座元帳ファイル9などから構成されるもの
である。
【0020】解約手段7は、営業店1の勘定系オンライ
ン端末2から受信した電文が口座解約であった場合に、
口座元帳ファイル9からその口座の解約を行うものであ
る。印影抹消指示手段8は、口座元帳ファイル9から口
座の解約があったときに、その口座の残高が零であった
とき、あるいは零となった時点でその口座の印影データ
の抹消を電文にして回線を介して印影検索システム4に
送信したりなどするものである(図2および図3を用い
て後述する)。
【0021】口座元帳ファイル9は、口座の各種情報を
管理する元帳であって、科目(普通、総合口座、定期な
ど)、口座番号、残高、関連する口座番号などを登録し
て管理するものである。
【0022】次に、図2ないし図6を用いて図1の構成
の動作を順次詳細に説明する。図2は、本発明の動作説
明図を示す。図2の(a)は、動作概念図を示す。
【0023】図2の(a)において、は、勘定系オン
ライン端末2からオペレータ(担当者)が顧客の口座の
口座番号を設定した電文(後述する図4の(a)の電
文)によって勘定系オンラインホスト6に通知する。
【0024】は、の解約依頼を受けた勘定系オンラ
インホスト6が口座元帳ファイル9から電文に設定され
ている口座(普通、当座などの)の口座番号の解約を行
った後、解約応答を設定した電文によって勘定系オンラ
イン端末2に通知する。この解約応答の通知を受けた勘
定系オンライン端末2が画面上に解約口座番号を表示し
て確認させる。
【0025】は、の解約応答を勘定系オンライン端
末に通知したときに、口座元帳ファイル9を参照して残
高が零のときに、印影データ抹消指示を設定した電文に
よって印影検索システム4に通知する。この印影データ
抹消指示の通知を受けた印影検索システム4が印影ファ
イル5を検索して該当する印影データを抹消する。
【0026】次に、図2の(b)のフローチャートの順
番に詳細に説明する。図2の(b)において、S11
は、口座解約処理が発生する。これは、顧客からの要望
などによって口座解約処理が発生する。
【0027】S12は、勘定系端末から口座解約処理を
実施する。これは、既述した図2の(a)の解約依頼
を設定した電文を勘定系オンラインホスト6に送信す
る。S13は、当座解約処理にて残高「0」か判別す
る。これは、S11で受信した電文に設定されている解
約依頼の口座の口座番号(例えば普通預金の所定口座番
号)の残高が「0」か判別する。YESの場合には、当
座解約依頼を受けた科目の口座の口座番号の残高が
「0」と判明したので、S16および図17に進む。一
方、NOの場合には、残高が「0」でないと判明したの
で、S14で印影データの抹消を保留し、S15で電文
の内容をファイルに格納し、定期的に残高を確認し、S
13に戻り繰り返す。
【0028】以上のS11ないしS15によって、解約
依頼を受けた科目の口座の口座番号の残高が「0」と判
明したときに、S16以降の処理によって印影データの
抹消を行い、残高が「0」でないと判明したときには残
高が「0」となって印影データの使用することがなくな
るまで待つ。
【0029】S16は、S13のYESで解約依頼を受
けた科目の口座の口座番号の残高が「0」と判明したの
で、解約応答を勘定系オンラン端末2に返信し、口座の
解約の完了した旨をオペレータに知らせる。
【0030】S17は、S13のYESで解約依頼を受
けた科目の口座の口座番号の残高が「0」となって該当
口座データ抹消通知を印影検索システム4が受信する。
S18は、該当印影データ抹消指示データを格納する。
【0031】S19は、翌日に解約ファイルに格納され
た登録印影データを抹消する。S20は、印影データを
印影ファイルから抹消を完了した旨を勘定系オンライン
端末2に通知する。
【0032】以上によって、勘定系オンライン端末2か
らオペレータが解約依頼を操作して入力するのみで、自
動的に電文にして勘定系オンラインホスト6に通知し、
口座元帳ファイル9を検索して該当口座番号の残高が
「0」と確認し、確認できた時に印影データ抹消指示を
電文で印影検索システム4に通知し、印影ファイル5か
ら自動的に抹消する。これらにより、解約依頼を受けた
口座(指定された科目の口座の口座番号)の残高が
「0」となったことを自動確認した後、印影ファイル5
から印影データを自動削除することが可能となり、印影
データの抹消忘れや誤操作による誤抹消の発生を完全に
防止することが可能となった。
【0033】図3は、本発明の他の動作説明図を示す。
図3の(a)は、動作概念図を示す。図3の(a)にお
いて、は、勘定系オンライン端末2からオペレータが
顧客の口座の口座番号を設定した電文(後述する図4の
(e)の電文)によって勘定系オンラインホスト6に通
知する。
【0034】は、の解約依頼を受けた勘定系オンラ
インホスト6が口座元帳ファイル9に電文に設定されて
いる口座(総合口座など)の口座番号の解約を行おうと
したところ、関連口座番号(例えば定期の口座番号)が
設定されていると判明したので、ここでは、受け付け応
答を設定した電文によって勘定系オンライン端末2に通
知する。この受け付け応答の通知を受けた勘定系オンラ
イン端末2が画面上に解約口座番号(関連する口座、例
えば普通口座や定期口座などの口座番号)を表示して受
け付けされたことを確認させる。
【0035】は、の受け付け応答を勘定系オンライ
ン端末に通知したときに、口座元帳ファイル9を参照し
て解約依頼を受けた口座の口座番号の残高が零であり、
かつ関連する口座の口座番号(例えば定期の口座番号)
の残高が全て零のときに、印影データ抹消指示を設定し
た電文によって印影検索システム4に通知する。この印
影データ抹消指示の通知を受けた印影検索システム4が
印影ファイル5を検索して該当する印影データを抹消す
る。
【0036】次に、図3の(b)のフローチャートの順
番に詳細に説明する。図3の(b)において、S31
は、口座解約処理が発生する。これは、顧客からの要望
などによって口座解約処理が発生する。
【0037】S32は、勘定系端末から口座解約処理を
実施する。これは、既述した図3の(a)の解約依頼
を設定した電文を勘定系オンラインホスト6に送信す
る。S33は、当座科目が有りか判別する。これは、S
32で受信した電文に当座科目(例えば普通口座など)
が有りか判別する。YESの場合には、図2の(b)の
(A)のS13以降の処理を既述したように行う。一
方、NOの場合には、当座口座でなく、総合口座などで
あると判明したので、S34以降の処理を行う。
【0038】S34は、他の科目が存在するか判別す
る。これは、口座元帳ファイル9を参照して関連する口
座が登録されているか判別する。例えば後述する図5の
(f)の口座元帳ファイル9に示すように、科目“普
通”のエントリに関連口座番号“定期:345678
9”が登録されているか判別する。YESの場合には、
S34以降の処理を行う。NOの場合には、関連口座番
号がないので、終了する。
【0039】S35は、関連科目表示による状態確認す
る。これは、例えば図5の(f)の口座元帳ファイル9
から読み出した 科目 口座番号 関連口座番号 普通 2345678 定期:3456789 定期 3456789 を表示し、オペレータに関連口座を含めて表示して状態
の確認を行う。
【0040】S36は、解約対象科目の確認する。ここ
では、 ・残高の払い戻し ・口座番号の抹消 の確認を行う。
【0041】S37は、図2の(b)の(B)のS17
以降の処理を行い、印影ファイル5から該当する印影デ
ータの抹消を行う。以上によって、勘定系オンライン端
末2からオペレータが解約依頼を操作して入力するのみ
で、自動的に電文にして勘定系オンラインホスト6に通
知し、口座元帳ファイル9を検索して該当口座番号に関
連口座番号が登録されていた場合に、関連する口座をも
ふくめて全ての口座の口座番号の残高が「0」と確認し
た後に全ての口座の口座番号を抹消すると共に、印影デ
ータ抹消指示を電文で印影検索システム4に通知し、印
影ファイル5から自動的に抹消する。これらにより、解
約依頼を受けた口座が総合口座などのように関連する口
座が口座元帳ファイル9に登録されていた場合に、関連
する全ての口座の残高が「0」(残高が“0”でないと
きは普通預金の払戻しや定期の解約などして全ての残高
が“0”)を自動確認した後、印影ファイル5から印影
データを自動削除することが可能となり、印影データの
抹消忘れや誤操作による誤抹消や、更に関連口座が抹消
されないのに印影データを抹消してしまう間違いの発生
を完全に防止することが可能となった。
【0042】次に、図4の(a)ないし(d)を用いて
図2の構成のときの電文/口座元帳ファイルの例を具体
的に説明する。図4の(a)は、電文(端末→ホスト)
の例を示す。この電文(端末→ホスト)は、勘定系オン
ライン端末2から勘定系オンラインホスト6に口座解約
依頼を通知するときの電文の例である。この電文には、
図示の下記を設定する。
【0043】 送信先 送信元 属性 データ ホスト 端末 解約要求 口座番号 #1 #1 科目:普通 1234567 図4の(b)は、口座元帳ファイルの例を示す。口座元
帳ファイル9には、図示の下記が登録されている。
【0044】 科目 口座番号 残高 普通 1234567 ××円 図4の(c)は、電文(ホスト→端末)の例を示す。こ
の電文(ホスト→端末)は、勘定系オンラインホスト6
から勘定系オンライン端末2に口座解約依頼に応答する
ときの電文の例である。この電文には、図示の下記を設
定する。
【0045】 送信先 送信元 属性 データ 端末 ホスト 解約応答 口座番号 #1 #1 科目:普通 1234567 図4の(d)は、電文(ホスト→印影検索システム)の
例を示す。この電文(ホスト→印影検索システム)は、
勘定系オンラインホスト6から印影検索システム4に印
影データ抹消指示を通知するときの電文の例である。こ
の電文には、図示の下記を設定する。
【0046】 送信先 送信元 属性 データ 印影検索システム ホスト 解約応答 口座番号 #1 #1 科目:普通 1234567 以上の電文/口座元帳ファイルをもとに、端末からの解
約依頼に対応して残高が「0」のときに印影データを抹
消することが可能となる。
【0047】次に、図4の(f)ないし図5の(i)、
および図6を用いて図3の構成のときの電文/口座元帳
ファイル/画面の例を具体的に説明する。図4の(e)
は、電文(端末→ホスト)の例を示す。この電文(端末
→ホスト)は、勘定系オンライン端末2から勘定系オン
ラインホスト6に口座解約依頼を通知するときの電文の
例である。この電文には、図示の下記を設定する。
【0048】 送信先 送信元 属性 データ ホスト 端末 解約要求 口座番号 #1 #1 科目:総合(普通、定期) 2345678 図5の(f)は、口座元帳ファイルの例を示す。口座元
帳ファイル9には、図示の下記が登録されている。
【0049】 科目 口座番号 関連口座番号 残高 普通 2345678 定期:3456789 ××円 定期 3456789 − ××円 図5の(g)は、電文(ホスト→端末)の例を示す。こ
の電文(ホスト→端末)は、勘定系オンラインホスト6
から勘定系オンライン端末2に口座解約依頼に応答する
ときの電文の例である。この電文には、図示の下記を設
定する。
【0050】 送信先 送信元 属性 データ 端末 ホスト 解約応答 口座番号 #1 #1 科目:普通 2345678 図5の(h)は、電文(ホスト→印影検索システム)の
例を示す。この電文(ホスト→印影検索システム)は、
勘定系オンラインホスト6から印影検索システム4に印
影データ抹消指示を通知するときの電文の例であって、
既述したように関連する口座(ここでは普通および定期
の全ての残高が「0」と確認した後)に送信する電文の
例である。この電文には、図示の下記を設定する。
【0051】 送信先 送信元 属性 データ 印影検索システム ホスト 解約応答 口座番号 #1 #1 科目:普通 2345678 図5の(i)は、印影ファイルの例を示す。印影ファイ
ルには、図示の下記のように登録されている。
【0052】 科目 口座番号 データ 普通 2345678 印影データ 尚、関連する口座(例えば定期口座)の印影データが普
通口座の印影データと異なるときは当該定期口座の印影
データも印影ファイルに登録されているので電文で通知
して印影ファイルからまとめて抹消する。
【0053】図6は、本発明の照会/選択画面の例を示
す。この勘定系オンライン端末2の画面には、図示の下
記のように表示し、この画面から科目および口座番号を
入力して勘定系オンラインホスト6に照会したり、照会
の結果を見て確認し口座番号の抹消および印影データの
自動抹消の確認を行うためのものである。
【0054】 □総合口座 2345678 □普通口座 ××××××× □定期口座 ××××××× □貯蓄口座 ××××××× ここで、先頭の□にマークを付与するとその口座の口座
番号が抹消される。また、画面上に関連する口座(例え
ば総合口座と口座番号、および定期口座と口座番号)を
表示し、図示外の確認ボタンをクリックすると画面上に
表示された関連する口座がまとめ抹消(口座番号の抹消
および印影データの抹消)が行われる。
【0055】以上の電文/口座元帳ファイルをもとに、
端末からの解約依頼に対応して関連する口座の全ての残
高が「0」のときに印影データを抹消することが可能と
なる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
勘定系システムによる解約発生時に口座の残高、関連す
る口座などを調べて印影データの抹消に支障が発生しな
いかチェックしてOKのときにのみ印影データの抹消を
行う構成を採用しているため、口座解約時の印影データ
の誤操作による抹消および抹消忘れを完全に防止し、シ
ステムの厳格な印影データの管理を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の他の動作説明図である。
【図4】本発明の電文/ファイル例(その1)である。
【図5】本発明の電文/ファイル例(その2)である。
【図6】本発明の照会/画面例である。
【符号の説明】
1:営業店 2:端末(勘定系オンライン端末) 3:解約手段 4:印影検索システム 5:印影ファイル 6:ホスト(勘定系オンラインホスト) 7:解約手段 8:印影抹消指示手段 9:口座元帳ファイル 11:CD−ROM 12:受信手段 13:処理手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口座の解約処理を行う解約処理システムに
    おいて、 解約に係る口座の属性及び識別情報を含む解約命令を受
    信する受信手段と、 当該口座属性に設定された条件を満たされた場合、当該
    識別情報により特定される印影データの抹消処理を行う
    処理手段とを有することを特徴とする解約処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】上記口座属性に設定された条件は、残高が
    零であることを特徴とする請求項1記載の解約処理シス
    テム。
  3. 【請求項3】上記処理手段は、 上記口座属性に設定された条件が満たされない場合、上
    記解約命令を保留しておく保留手段と、 上記口座属性に設定された条件が満たされた場合に、上
    記保留手段内の解約命令に基づき、印影データの抹消を
    行う抹消手段とを有することを特徴とする請求項1記載
    の解約処理システム。
  4. 【請求項4】上記口座属性に設定された条件の1つは、
    残高が零であることを特徴とする請求項3記載の解約処
    理システム。
  5. 【請求項5】2以上の属性を有する口座の解約処理を行
    う解約処理システムにおいて、 解約に係る口座の属性及びその口座の識別情報を含む解
    約命令を受信する受信手段と、 当該識別情報の各属性に設定された条件が全て満たされ
    た場合、当該識別情報により特定される印影データの抹
    消を行う抹消手段とを有することを特徴とする解約処理
    システム。
  6. 【請求項6】上記口座属性に設定された条件は、上記識
    別番号と上記口座属性により定まる口座の残高が零であ
    ることを含む請求項5記載の解約処理システム。
  7. 【請求項7】口座の解約処理に伴う当該口座の印影デー
    タの抹消処理を行わせるプログラムを記憶した記憶媒体
    において、 解約に係る口座の属性及び識別情報を含む解約命令の入
    力を受信する受信手段と、 当該口座属性に設定された全条件が満たされた場合、当
    該識別情報により特定される印影データの抹消処理を行
    わせる処理手段とを有することを特徴とする記憶媒体。
JP15253397A 1996-06-10 1997-06-10 解約処理システムおよび解約処理方法 Expired - Fee Related JP3763329B2 (ja)

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