JPH1074362A - 不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置 - Google Patents
不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置Info
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- JPH1074362A JPH1074362A JP8247270A JP24727096A JPH1074362A JP H1074362 A JPH1074362 A JP H1074362A JP 8247270 A JP8247270 A JP 8247270A JP 24727096 A JP24727096 A JP 24727096A JP H1074362 A JPH1074362 A JP H1074362A
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザの利便性と著作権保護を両立させなが
ら不法コピーを防止する。 【解決手段】 記録装置400から再生器180に暗証
番号を送信し、再生器180が暗証番号をチェックし、
真正な場合に符号情報を媒体401、402から再生し
て記録装置400に送信し、記録装置400は再生器1
80から送られてくる符号情報を記録側が他の媒体に記
録する。
ら不法コピーを防止する。 【解決手段】 記録装置400から再生器180に暗証
番号を送信し、再生器180が暗証番号をチェックし、
真正な場合に符号情報を媒体401、402から再生し
て記録装置400に送信し、記録装置400は再生器1
80から送られてくる符号情報を記録側が他の媒体に記
録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば音声信号の
ようなアナログ情報をあるサンプリング周波数でアナロ
グ−デジタル(A/D)変換して記録媒体に記録した
り、伝送媒体を介して伝送する場合に、デジタルデータ
の著作権を保護するために不法コピーを防止するための
不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置に関する。
ようなアナログ情報をあるサンプリング周波数でアナロ
グ−デジタル(A/D)変換して記録媒体に記録した
り、伝送媒体を介して伝送する場合に、デジタルデータ
の著作権を保護するために不法コピーを防止するための
不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ再生用光ディスクとしてのC
D(コンパクトディスク)が市場に出てから10数年が
経過し、既にオーディオ情報の記録媒体としては従来の
カセットテープを凌駕してめざましい普及を見せてい
る。そして、デジタルディスクであるCDの物理・論理
フォーマットは、8ビット固定データ長シンボルのEF
M変調記録方式やサブコード、オーディオデータ、CR
Cなどのデータフォーマット方式として確立しており、
各種のアプリケーション機能を付加したCDプレーヤが
開発されている。
D(コンパクトディスク)が市場に出てから10数年が
経過し、既にオーディオ情報の記録媒体としては従来の
カセットテープを凌駕してめざましい普及を見せてい
る。そして、デジタルディスクであるCDの物理・論理
フォーマットは、8ビット固定データ長シンボルのEF
M変調記録方式やサブコード、オーディオデータ、CR
Cなどのデータフォーマット方式として確立しており、
各種のアプリケーション機能を付加したCDプレーヤが
開発されている。
【0003】また、CDはそのサブコードにおけるQチ
ャンネルのコントロールビット(4ビット)で識別させ
ることによって、あるいはTOCの不在で識別させるこ
とにより、データ用のCD−ROMとしても利用されて
おり、デジタルディスクの大容量性や高速アクセス性を
有効に利用して電子出版の分野でその応用を拡大しつつ
ある。ところで、上記のCD−ROMでは音声がADP
CMにより圧縮されており、その圧縮により原音質が再
現できず、よりハイファイ性の高い記録が望まれるよう
になってきている。換言すれば、圧縮しても通常のCD
の2倍の帯域に匹敵するオーディオ信号を記録できるデ
ィスクの出現が期待されている。
ャンネルのコントロールビット(4ビット)で識別させ
ることによって、あるいはTOCの不在で識別させるこ
とにより、データ用のCD−ROMとしても利用されて
おり、デジタルディスクの大容量性や高速アクセス性を
有効に利用して電子出版の分野でその応用を拡大しつつ
ある。ところで、上記のCD−ROMでは音声がADP
CMにより圧縮されており、その圧縮により原音質が再
現できず、よりハイファイ性の高い記録が望まれるよう
になってきている。換言すれば、圧縮しても通常のCD
の2倍の帯域に匹敵するオーディオ信号を記録できるデ
ィスクの出現が期待されている。
【0004】しかしながら、このような高品質のハイフ
ァイ信号はデジタル情報の状態でコピーされると、劣化
がないためユーザにとっては都合がよいが、著作権の保
護の観点から望ましくないという問題点がある。なお、
このような問題点を解決する方法としては、デジタル情
報のコピー回数を制限したり、デジタル出力端子を機器
に全く設けない方法などが提案されている。
ァイ信号はデジタル情報の状態でコピーされると、劣化
がないためユーザにとっては都合がよいが、著作権の保
護の観点から望ましくないという問題点がある。なお、
このような問題点を解決する方法としては、デジタル情
報のコピー回数を制限したり、デジタル出力端子を機器
に全く設けない方法などが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デジタ
ル情報のコピー回数を制限したり、デジタル出力端子を
機器に全く設けない方法では、ユーザの利便性と著作権
保護を両立させることが困難であるという問題点があ
る。ところで、著作権者側にとってはデジタルデータの
コピーが有料であれば、また、そのコピーを管理するこ
とができれば許容してもよいという考え方がある。ま
た、コピーを管理する方法としては、デジタルデータに
対して著作権データを埋め込む方法が例えば、特表平7
−505987号公報に示されている。
ル情報のコピー回数を制限したり、デジタル出力端子を
機器に全く設けない方法では、ユーザの利便性と著作権
保護を両立させることが困難であるという問題点があ
る。ところで、著作権者側にとってはデジタルデータの
コピーが有料であれば、また、そのコピーを管理するこ
とができれば許容してもよいという考え方がある。ま
た、コピーを管理する方法としては、デジタルデータに
対して著作権データを埋め込む方法が例えば、特表平7
−505987号公報に示されている。
【0006】そこで、本発明は、ユーザの利便性と著作
権保護を両立させながら不法コピーを防止するために、
真正なユーザに対してのみコピーを許可することができ
る不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置を提供す
ることを目的とする。また、本発明は、ユーザの利便性
と著作権保護を両立させながら不法コピーを防止するた
めに、真正なユーザが真正な媒体からのみコピーするこ
とができる不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置
を提供することを目的とする。
権保護を両立させながら不法コピーを防止するために、
真正なユーザに対してのみコピーを許可することができ
る不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置を提供す
ることを目的とする。また、本発明は、ユーザの利便性
と著作権保護を両立させながら不法コピーを防止するた
めに、真正なユーザが真正な媒体からのみコピーするこ
とができる不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、記録側から再生側に暗証番号を送信し、再
生側が暗証番号をチェックして真正な場合に符号情報を
第1の媒体から再生して記録側に送信し、再生側から送
られてくる符号情報を記録側が第2の媒体に記録するよ
うにしたものである。また、本発明は、記録側から再生
側に暗証番号を送信し、再生側が暗証番号をチェックし
て真正な場合に、第1の媒体に記録されている著作権デ
ータをチェックし、真正な場合に符号情報を再生して記
録側に送信し、記録側が再生側から送られてくる符号情
報を第2の媒体に記録するようにしたものである。
するために、記録側から再生側に暗証番号を送信し、再
生側が暗証番号をチェックして真正な場合に符号情報を
第1の媒体から再生して記録側に送信し、再生側から送
られてくる符号情報を記録側が第2の媒体に記録するよ
うにしたものである。また、本発明は、記録側から再生
側に暗証番号を送信し、再生側が暗証番号をチェックし
て真正な場合に、第1の媒体に記録されている著作権デ
ータをチェックし、真正な場合に符号情報を再生して記
録側に送信し、記録側が再生側から送られてくる符号情
報を第2の媒体に記録するようにしたものである。
【0008】すなわち本発明によれば、第1の媒体を介
して伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録す
る場合の不法コピーを防止する方法であって、記録側か
ら再生側に暗証番号を送信するステップと、前記再生側
が前記記録側から送られてくる暗証番号をチェックし、
真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生して前記記
録側に送信するステップと、前記記録側が前記再生側か
ら送られてくる符号情報を第2の媒体に記録するステッ
プとを、有する不法コピー防止方法が提供される。
して伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録す
る場合の不法コピーを防止する方法であって、記録側か
ら再生側に暗証番号を送信するステップと、前記再生側
が前記記録側から送られてくる暗証番号をチェックし、
真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生して前記記
録側に送信するステップと、前記記録側が前記再生側か
ら送られてくる符号情報を第2の媒体に記録するステッ
プとを、有する不法コピー防止方法が提供される。
【0009】また、本発明によれば、第1の媒体を介し
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する再生装置であって、記録側
から送られてくる暗証番号をチェックし、真正な場合に
符号情報を第1の媒体から再生して前記記録側に送信す
る手段を、有する再生装置が提供される。
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する再生装置であって、記録側
から送られてくる暗証番号をチェックし、真正な場合に
符号情報を第1の媒体から再生して前記記録側に送信す
る手段を、有する再生装置が提供される。
【0010】また、本発明によれば、第1の媒体を介し
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する記録装置であって、再生側
に暗証番号を送信し、前記再生側が暗証番号をチェック
して真正な場合に第1の媒体から再生して送信する符号
情報を第2の媒体に記録する手段を、有する記録装置が
提供される。
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する記録装置であって、再生側
に暗証番号を送信し、前記再生側が暗証番号をチェック
して真正な場合に第1の媒体から再生して送信する符号
情報を第2の媒体に記録する手段を、有する記録装置が
提供される。
【0011】また、本発明によれば、第1の媒体に記録
された符号情報及びその著作権データを再生して第2の
媒体に記録する場合の不法コピーを防止する方法であっ
て、記録側から再生側に暗証番号を送信するステップ
と、前記再生側が暗証番号をチェックして真正な場合
に、第1の媒体に記録されている著作権データをチェッ
クし、真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生して
前記記録側に送信するステップと、前記記録側が前記再
生側から送られてくる符号情報を第2の媒体に記録する
ステップとを、有する不法コピー防止方法が提供され
る。
された符号情報及びその著作権データを再生して第2の
媒体に記録する場合の不法コピーを防止する方法であっ
て、記録側から再生側に暗証番号を送信するステップ
と、前記再生側が暗証番号をチェックして真正な場合
に、第1の媒体に記録されている著作権データをチェッ
クし、真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生して
前記記録側に送信するステップと、前記記録側が前記再
生側から送られてくる符号情報を第2の媒体に記録する
ステップとを、有する不法コピー防止方法が提供され
る。
【0012】また、本発明によれば、第1の媒体に記録
された符号情報及びその著作権データを再生して第2の
媒体に記録する場合の不法コピーを防止する再生装置で
あって、記録側からくる暗証番号をチェックし、真正な
場合に第1の媒体に記録されている著作権データをチェ
ックし、真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生し
て記録側に送信する手段を、有する再生装置が提供され
る。
された符号情報及びその著作権データを再生して第2の
媒体に記録する場合の不法コピーを防止する再生装置で
あって、記録側からくる暗証番号をチェックし、真正な
場合に第1の媒体に記録されている著作権データをチェ
ックし、真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生し
て記録側に送信する手段を、有する再生装置が提供され
る。
【0013】また、本発明によれば、第1の媒体に記録
された符号情報及びその著作権データを再生して第2の
媒体に記録する場合の不法コピーを防止する記録装置で
あって、再生側に暗証番号を送信し、前記再生側が暗証
番号をチェックして真正な場合に、第1の媒体に記録さ
れている著作権データをチェックして真正な場合に第1
の媒体から再生して送信する符号情報を第2の媒体に記
録する手段を、有する記録装置が提供される。
された符号情報及びその著作権データを再生して第2の
媒体に記録する場合の不法コピーを防止する記録装置で
あって、再生側に暗証番号を送信し、前記再生側が暗証
番号をチェックして真正な場合に、第1の媒体に記録さ
れている著作権データをチェックして真正な場合に第1
の媒体から再生して送信する符号情報を第2の媒体に記
録する手段を、有する記録装置が提供される。
【0014】また、本発明によれば、第1の媒体を介し
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する方法であって、記録時に通
信端末から再生側に暗証番号を送信するステップと、前
記再生側が前記記録時に通信端末から送られてくる暗証
番号をチェックし、真正な場合に符号情報を前記第1の
媒体から再生して前記記録側に送信するステップと、前
記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報を前記
第2の媒体に記録するステップとを、有する不法コピー
防止方法が提供される。
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する方法であって、記録時に通
信端末から再生側に暗証番号を送信するステップと、前
記再生側が前記記録時に通信端末から送られてくる暗証
番号をチェックし、真正な場合に符号情報を前記第1の
媒体から再生して前記記録側に送信するステップと、前
記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報を前記
第2の媒体に記録するステップとを、有する不法コピー
防止方法が提供される。
【0015】また、本発明によれば、第1の媒体を介し
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する再生装置であって、記録時
に通信端末から送られてくる暗証番号をチェックし、真
正な場合に符号情報を前記第1の媒体から再生して前記
記録側に伝送する手段を、有する再生装置が提供され
る。
て伝送された符号情報を再生して第2の媒体に記録する
場合の不法コピーを防止する再生装置であって、記録時
に通信端末から送られてくる暗証番号をチェックし、真
正な場合に符号情報を前記第1の媒体から再生して前記
記録側に伝送する手段を、有する再生装置が提供され
る。
【0016】また、本発明によれば、第1の媒体を介し
て伝送された符号情報及びその著作権データを再生して
第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防止する方法
であって、記録時に通信端末から再生側に暗証番号を送
信するステップと、前記再生側が暗証番号をチェックし
て真正な場合に、前記第1の媒体に記録されている著作
権データをチェックし、真正な場合に符号情報を前記第
1の媒体から再生して前記記録側に送信するステップ
と、前記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報
を前記第2の媒体に記録するステップとを、有する不法
コピー防止方法が提供される。
て伝送された符号情報及びその著作権データを再生して
第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防止する方法
であって、記録時に通信端末から再生側に暗証番号を送
信するステップと、前記再生側が暗証番号をチェックし
て真正な場合に、前記第1の媒体に記録されている著作
権データをチェックし、真正な場合に符号情報を前記第
1の媒体から再生して前記記録側に送信するステップ
と、前記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報
を前記第2の媒体に記録するステップとを、有する不法
コピー防止方法が提供される。
【0017】また、本発明によれば、第1の媒体を介し
て伝送された符号情報及びその著作権データを再生して
第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防止する再生
装置であって、記録時に通信端末から送られてくる暗証
番号をチェックし、真正な場合に前記第1の媒体に記録
されている著作権データをチェックし、真正な場合に符
号情報を前記第1の媒体から再生して前記記録側に伝送
する手段を、有する再生装置が提供される。
て伝送された符号情報及びその著作権データを再生して
第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防止する再生
装置であって、記録時に通信端末から送られてくる暗証
番号をチェックし、真正な場合に前記第1の媒体に記録
されている著作権データをチェックし、真正な場合に符
号情報を前記第1の媒体から再生して前記記録側に伝送
する手段を、有する再生装置が提供される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る不法コピー防
止方法、再生装置及び記録装置の第1の実施形態を示す
ブロック図、図2は図1中のエンコーダを示すブロック
図、図3は図2中の信号処理回路を詳しく示すブロック
図、図4は図2のA/Dコンバータのサンプリング周期
及びデータ列を示す説明図、図5は図1中のデコーダを
示すブロック図、図6は図5中の信号処理回路を詳しく
示すブロック図、図7は図5のデコーダによりデコード
されたデータ列及びサンプリング周期を示す説明図、図
8は第1の実施形態の不法コピー防止処理を説明するた
めのフローチャートである。
施の形態を説明する。図1は本発明に係る不法コピー防
止方法、再生装置及び記録装置の第1の実施形態を示す
ブロック図、図2は図1中のエンコーダを示すブロック
図、図3は図2中の信号処理回路を詳しく示すブロック
図、図4は図2のA/Dコンバータのサンプリング周期
及びデータ列を示す説明図、図5は図1中のデコーダを
示すブロック図、図6は図5中の信号処理回路を詳しく
示すブロック図、図7は図5のデコーダによりデコード
されたデータ列及びサンプリング周期を示す説明図、図
8は第1の実施形態の不法コピー防止処理を説明するた
めのフローチャートである。
【0019】図1において、エンコーダENC1は合法
的に著作権者のアナログ情報をA/D変換して符号化
し、このエンコーダENC1により符号化された情報
は、通常では有料で記録媒体401や伝送路402など
の媒体を介してユーザに供給される。ユーザは再生器1
80と、変換器200a、200bと、IEEE139
4インタフェースと記録装置(又は記録再生装置)40
0を保有することができる。媒体401、402を介し
てユーザに供給された符号情報は再生器180内のデコ
ーダDEC1によりアナログ信号に変換され、このアナ
ログ信号は無料で出力される。
的に著作権者のアナログ情報をA/D変換して符号化
し、このエンコーダENC1により符号化された情報
は、通常では有料で記録媒体401や伝送路402など
の媒体を介してユーザに供給される。ユーザは再生器1
80と、変換器200a、200bと、IEEE139
4インタフェースと記録装置(又は記録再生装置)40
0を保有することができる。媒体401、402を介し
てユーザに供給された符号情報は再生器180内のデコ
ーダDEC1によりアナログ信号に変換され、このアナ
ログ信号は無料で出力される。
【0020】また、この再生器180は真正なユーザに
対してデジタルコピーを許容するために暗証番号入力端
子49と、デコーダDEC1により復号されていない状
態のビットストリームを出力する端子52と、デコーダ
DEC1により復号されたPCMデジタル信号を出力す
る端子90を有する。これらの端子49、52、90は
変換器200aに接続され、端子52、90を介して出
力されたデジタル信号が変換器200aによりIEEE
1394規格のDSリンクと呼ばれる符号化方式のシリ
アルバスデータに変換される。なお、このデータサイズ
は512バイトのパケット形式である。
対してデジタルコピーを許容するために暗証番号入力端
子49と、デコーダDEC1により復号されていない状
態のビットストリームを出力する端子52と、デコーダ
DEC1により復号されたPCMデジタル信号を出力す
る端子90を有する。これらの端子49、52、90は
変換器200aに接続され、端子52、90を介して出
力されたデジタル信号が変換器200aによりIEEE
1394規格のDSリンクと呼ばれる符号化方式のシリ
アルバスデータに変換される。なお、このデータサイズ
は512バイトのパケット形式である。
【0021】このIEEE1394規格のデータは、デ
ータレコーダであるDVC(デジタルビデオカムコーダ
ー)などの記録装置(又は記録再生装置)400のイン
タフェースを構成する変換器200bにより元に戻さ
れ、装置400によりコピー媒体に記録(コピー)され
る。この場合、装置400が記録専用装置である場合に
はコピー媒体を再生器180により再生することがで
き、また、記録再生装置である場合には当然に装置40
0により再生することができる。さらに、記録再生装置
400により更に他の媒体に再コピーすることができ
る。
ータレコーダであるDVC(デジタルビデオカムコーダ
ー)などの記録装置(又は記録再生装置)400のイン
タフェースを構成する変換器200bにより元に戻さ
れ、装置400によりコピー媒体に記録(コピー)され
る。この場合、装置400が記録専用装置である場合に
はコピー媒体を再生器180により再生することがで
き、また、記録再生装置である場合には当然に装置40
0により再生することができる。さらに、記録再生装置
400により更に他の媒体に再コピーすることができ
る。
【0022】次に、図2〜図7を参照してエンコーダE
NC1とデコーダDEC1の構成を詳細に説明する。図
2に示す入力端子INには例えば音声信号のようなアナ
ログ信号が入力され、この入力信号はA/Dコンバータ
31により、無制限なデジタルコピーを禁止するのに値
する十分高いサンプリング周波数(図4に示すサンプリ
ング周期Δt)、例えば192kHzでサンプリングさ
れて例えば24ビットの高分解能のPCM信号に変換さ
れ、図4に示すように曲線αに対応するデータ列 xb1,x1 ,xa1,x2,xb2,x3,xa2,・・・,x
bi,x2i-1,xai,x2i,・・・ に変換される。
NC1とデコーダDEC1の構成を詳細に説明する。図
2に示す入力端子INには例えば音声信号のようなアナ
ログ信号が入力され、この入力信号はA/Dコンバータ
31により、無制限なデジタルコピーを禁止するのに値
する十分高いサンプリング周波数(図4に示すサンプリ
ング周期Δt)、例えば192kHzでサンプリングさ
れて例えば24ビットの高分解能のPCM信号に変換さ
れ、図4に示すように曲線αに対応するデータ列 xb1,x1 ,xa1,x2,xb2,x3,xa2,・・・,x
bi,x2i-1,xai,x2i,・・・ に変換される。
【0023】このデータ列(xbi,x2i-1,xai,x2
i)は図3に詳しく示す信号処理回路32及びメモリ3
3によりエンコードされ、次いでDVD符号化回路34
によりパッキングされる。このパッキングデータは出力
端子OUT1に出力されるか、又は媒体に応じた変調方
式で変調回路35により変調されて出力端子OUT2に
出力される。また、出力端子OUT3からは必要に応じ
て著作権データが出力される。
i)は図3に詳しく示す信号処理回路32及びメモリ3
3によりエンコードされ、次いでDVD符号化回路34
によりパッキングされる。このパッキングデータは出力
端子OUT1に出力されるか、又は媒体に応じた変調方
式で変調回路35により変調されて出力端子OUT2に
出力される。また、出力端子OUT3からは必要に応じ
て著作権データが出力される。
【0024】図3を参照して信号処理回路32の構成を
詳しく説明する。まず、1/2の帯域を通過させるロー
パスフィルタ36、例えばFIRフィルタにより、図4
に示す曲線αに対応するデータ列(xbi,x2i-1,xa
i,x2i)から、帯域制限された曲線βに対応するデー
タ列 xc1,*,*,*,xc2,*,*,*,xc3,*,*,
*,・・・,xci,*,*,*,・・・ を得、次にこのデータ列の内、データ「*」を間引き回
路37により間引くことによりデータ列 xc1,xc2,xc3,・・・,xci,・・・を生成する。
また、データ列(xbi,x2i-1,xai,x2i)の内、デ
ータxi を間引き回路38により間引くことによりデー
タ列 xb1,xa1,xb2,xa2,・・・,xbi,xai,・・・ を生成する。
詳しく説明する。まず、1/2の帯域を通過させるロー
パスフィルタ36、例えばFIRフィルタにより、図4
に示す曲線αに対応するデータ列(xbi,x2i-1,xa
i,x2i)から、帯域制限された曲線βに対応するデー
タ列 xc1,*,*,*,xc2,*,*,*,xc3,*,*,
*,・・・,xci,*,*,*,・・・ を得、次にこのデータ列の内、データ「*」を間引き回
路37により間引くことによりデータ列 xc1,xc2,xc3,・・・,xci,・・・を生成する。
また、データ列(xbi,x2i-1,xai,x2i)の内、デ
ータxi を間引き回路38により間引くことによりデー
タ列 xb1,xa1,xb2,xa2,・・・,xbi,xai,・・・ を生成する。
【0025】そして、これらのデータ列xci、xbi、x
aiに基づいて、差分計算器として作用する加算器39に
より差分 xbi−xci=Δ1i xai−xci=Δ2i を演算する。ここで、差分データΔ1i、Δ2iは例えば2
4ビット又はそれ以下であり、また、ビット数は固定で
も可変でもよい。アロケーション回路40はデータ列x
ci及び差分データΔ1i、Δ2iと著作権データをユーザデ
ータとしてパッキングし、そのユーザデータを出力する
ことにより記録媒体、例えばDVD(デジタル・ビデオ
・ディスク)に記録されたり、伝送路に伝送される。こ
こで、データ列xciはA/Dコンバータ31によりA/
D変換されたデジタルデータの帯域制限してサンプリン
グ周波数を1/4に低減したデータ列となっている。
aiに基づいて、差分計算器として作用する加算器39に
より差分 xbi−xci=Δ1i xai−xci=Δ2i を演算する。ここで、差分データΔ1i、Δ2iは例えば2
4ビット又はそれ以下であり、また、ビット数は固定で
も可変でもよい。アロケーション回路40はデータ列x
ci及び差分データΔ1i、Δ2iと著作権データをユーザデ
ータとしてパッキングし、そのユーザデータを出力する
ことにより記録媒体、例えばDVD(デジタル・ビデオ
・ディスク)に記録されたり、伝送路に伝送される。こ
こで、データ列xciはA/Dコンバータ31によりA/
D変換されたデジタルデータの帯域制限してサンプリン
グ周波数を1/4に低減したデータ列となっている。
【0026】著作権データはサブヘッダに記録され、一
例として、 ・著作権を識別するために複製状態を管理するための情
報であるディスクのシリアルナンバ(16バイト) ・プレーヤ識別子コード(4バイト) ・録音日(3バイト) ・録音数(3バイト) ・複製された数(4バイト)及び ・著作権状態を管理するための複製可能数(3バイト) が分散してサブヘッダに記録される。また、DVDには
サブヘッダとは別に、CDRディスクなどで規定されて
いるTOCエリアに相当するようにディスクの内周に設
けられる著作権管理情報エリア(CMIエリア)に、こ
れらの著作権データが更に詳しく記録される。すなわ
ち、この実施形態では著作権データは音声データには埋
め込まれない。
例として、 ・著作権を識別するために複製状態を管理するための情
報であるディスクのシリアルナンバ(16バイト) ・プレーヤ識別子コード(4バイト) ・録音日(3バイト) ・録音数(3バイト) ・複製された数(4バイト)及び ・著作権状態を管理するための複製可能数(3バイト) が分散してサブヘッダに記録される。また、DVDには
サブヘッダとは別に、CDRディスクなどで規定されて
いるTOCエリアに相当するようにディスクの内周に設
けられる著作権管理情報エリア(CMIエリア)に、こ
れらの著作権データが更に詳しく記録される。すなわ
ち、この実施形態では著作権データは音声データには埋
め込まれない。
【0027】次に、図5を参照してデコーダについて説
明する。入力信号はまず、エンコーダ側の変調回路35
の変調方式に応じて復調回路41により復調され、次い
でDVD復号回路42により復号され、復号データ(デ
ータ列xciと差分データΔ1i、Δ2i)が図6に詳しく示
す信号処理回路43(及びメモリ44)と著作権データ
書き換え部30に印加されるとともに、著作権データが
信号処理回路43と暗号解読部50に印加される。信号
処理回路43では図6に示すように、まず、加算器46
により Δ1i+xci=xbi Δ2i+xci=xai が演算され、データ列xbi、xaiが復元される。ここ
で、データ列xbi、xaiは元の24ビットである。
明する。入力信号はまず、エンコーダ側の変調回路35
の変調方式に応じて復調回路41により復調され、次い
でDVD復号回路42により復号され、復号データ(デ
ータ列xciと差分データΔ1i、Δ2i)が図6に詳しく示
す信号処理回路43(及びメモリ44)と著作権データ
書き換え部30に印加されるとともに、著作権データが
信号処理回路43と暗号解読部50に印加される。信号
処理回路43では図6に示すように、まず、加算器46
により Δ1i+xci=xbi Δ2i+xci=xai が演算され、データ列xbi、xaiが復元される。ここ
で、データ列xbi、xaiは元の24ビットである。
【0028】次いで補間処理回路47ではデータ列xb
i、xaiの複数のデータを用いて図7に示すようにその
間のデータ列xi が補間される。なお、補間処理回路4
7では、例えばアップサンプリング方法を用いて、それ
ぞれに0データを埋めてローパスフィルタを通過させる
ことにより、補間データ列xi を求めることができる。
補間データ列xi はまた、曲線近似や予測近似により求
めるようにしてもよい。この場合、近似補助データを追
加して伝送するようにすることで近似度を高めることが
できる。
i、xaiの複数のデータを用いて図7に示すようにその
間のデータ列xi が補間される。なお、補間処理回路4
7では、例えばアップサンプリング方法を用いて、それ
ぞれに0データを埋めてローパスフィルタを通過させる
ことにより、補間データ列xi を求めることができる。
補間データ列xi はまた、曲線近似や予測近似により求
めるようにしてもよい。この場合、近似補助データを追
加して伝送するようにすることで近似度を高めることが
できる。
【0029】このように補間処理されたデータは、 xb1,x1 ,xa1,x2 ,xb2,x3 ,xa2,・・・,
xbi,x2i-1,xai,x2i,・・・ のように配列され、デジタル出力端子90と、レベル制
御部118に印加されるとともに、遅延器123を介し
て加算器121に印加される。
xbi,x2i-1,xai,x2i,・・・ のように配列され、デジタル出力端子90と、レベル制
御部118に印加されるとともに、遅延器123を介し
て加算器121に印加される。
【0030】また、FM変調器114では、サブヘッダ
から再生された著作権データが発振器115からの例え
ば5kHzの周波数により変調される。次いでこの変調
された信号は、D/A変換されても聞き取れないように
拡散変調器116により拡散符号117を用いて、その
周波数スペクトラムが広く拡散されて低レベルにされ、
さらに、レベル制御部118ではデータ列(xbi,x2i
-1,xai,x2i)のレベルに応じてそのレベルが制御さ
れる。あるいはレベル制御部118ではデータ列(xb
i,x2i-1,xai,x2i)の周波数スペクトラムレベル
に応じてその周波数スペクトラムレベルが制御される。
から再生された著作権データが発振器115からの例え
ば5kHzの周波数により変調される。次いでこの変調
された信号は、D/A変換されても聞き取れないように
拡散変調器116により拡散符号117を用いて、その
周波数スペクトラムが広く拡散されて低レベルにされ、
さらに、レベル制御部118ではデータ列(xbi,x2i
-1,xai,x2i)のレベルに応じてそのレベルが制御さ
れる。あるいはレベル制御部118ではデータ列(xb
i,x2i-1,xai,x2i)の周波数スペクトラムレベル
に応じてその周波数スペクトラムレベルが制御される。
【0031】そして、加算器121ではデータ列(xb
i,x2i-1,xai,x2i)に対して、FM変調器11
4、発振器115、拡散変調器116、拡散符号117
及びレベル制御部118により変調された著作権データ
が埋め込まれ、この加算器121の出力信号が図5に示
すD/Aコンバータ45と、LPF(ローパスフィル
タ)56に印加される。
i,x2i-1,xai,x2i)に対して、FM変調器11
4、発振器115、拡散変調器116、拡散符号117
及びレベル制御部118により変調された著作権データ
が埋め込まれ、この加算器121の出力信号が図5に示
すD/Aコンバータ45と、LPF(ローパスフィル
タ)56に印加される。
【0032】D/Aコンバータ45では、エンコーダ側
で24ビットの量子化ビット数でA/D変換され、した
がって、エンコードされて記録媒体に記録され、デコー
ダ側の信号処理回路43により著作権データが埋め込ま
れたデータ列(xbi,x2i-1,xai,x2i)が192k
Hzのサンプリング周波数でアナログ信号に変換されて
アナログ出力端子55を介して出力される。また、LP
F56ではこの入力データが例えば1/4の帯域(48
kHz)に制限され、デジタルデータとして出力端子5
3を介して出力される。
で24ビットの量子化ビット数でA/D変換され、した
がって、エンコードされて記録媒体に記録され、デコー
ダ側の信号処理回路43により著作権データが埋め込ま
れたデータ列(xbi,x2i-1,xai,x2i)が192k
Hzのサンプリング周波数でアナログ信号に変換されて
アナログ出力端子55を介して出力される。また、LP
F56ではこの入力データが例えば1/4の帯域(48
kHz)に制限され、デジタルデータとして出力端子5
3を介して出力される。
【0033】また、この実施形態では、媒体を介して伝
送されたビットストリーム(データ列xciと差分データ
Δ1i、Δ2i)は、そのままの状態で著作権データ書き換
え部30、スイッチ51及びビットストリーム出力端子
52を介して出力可能であり、また、暗証番号が入力す
るとともにコピー(録音)許可信号を出力するための端
子49と、この端子49を介して入力した暗証番号とサ
ブヘッダ内の著作権データに基づいてスイッチ51をオ
ンにするとともに著作権データ書き換え部30を制御す
る暗号解読部50が設けられている。暗号解読部50は
暗証番号の真正性を判断する認証機能を含んでいる。
送されたビットストリーム(データ列xciと差分データ
Δ1i、Δ2i)は、そのままの状態で著作権データ書き換
え部30、スイッチ51及びビットストリーム出力端子
52を介して出力可能であり、また、暗証番号が入力す
るとともにコピー(録音)許可信号を出力するための端
子49と、この端子49を介して入力した暗証番号とサ
ブヘッダ内の著作権データに基づいてスイッチ51をオ
ンにするとともに著作権データ書き換え部30を制御す
る暗号解読部50が設けられている。暗号解読部50は
暗証番号の真正性を判断する認証機能を含んでいる。
【0034】暗号解読部50は暗証番号が入力される
と、認証のチェックを受けそれが真正なものと認証され
た場合に、サブヘッダ内の著作権データの内のコピー許
可条件、例えば「支払い条件」をチェックし、OKの場
合にはスイッチ51をオンにすることによりビットスト
リームのコピーを許可する。また、他のコピー許可条件
として例えば「録音可能数」をチェックし、「0」でな
い場合にはビットストリーム内の録音可能数を1つデク
リメントするように著作権データ書き換え部30を制御
するとともに、スイッチ51をオンにすることにより出
力を許可し、他方、「0」であればスイッチ51をオン
にしないで出力を禁止することにより、無制限なビット
ストリームのコピーを禁止する。なお、コピー許可条件
としては「録音可能数」の他、「コピー可能期間」を媒
体を介して伝送するとともに、暗号解読部50内に時計
機能を設けて暗証番号が入力された時間が「コピー可能
期間」外であればコピーを禁止するようにしてもよい。
と、認証のチェックを受けそれが真正なものと認証され
た場合に、サブヘッダ内の著作権データの内のコピー許
可条件、例えば「支払い条件」をチェックし、OKの場
合にはスイッチ51をオンにすることによりビットスト
リームのコピーを許可する。また、他のコピー許可条件
として例えば「録音可能数」をチェックし、「0」でな
い場合にはビットストリーム内の録音可能数を1つデク
リメントするように著作権データ書き換え部30を制御
するとともに、スイッチ51をオンにすることにより出
力を許可し、他方、「0」であればスイッチ51をオン
にしないで出力を禁止することにより、無制限なビット
ストリームのコピーを禁止する。なお、コピー許可条件
としては「録音可能数」の他、「コピー可能期間」を媒
体を介して伝送するとともに、暗号解読部50内に時計
機能を設けて暗証番号が入力された時間が「コピー可能
期間」外であればコピーを禁止するようにしてもよい。
【0035】次に、図1及び図8を参照して記録装置又
は記録再生装置(データレコーダ)400の動作を説明
する。まず、データレコーダ400において暗証番号が
入力するとともに録音ボタンが押されると、データレコ
ーダ400が暗証番号をIEEE1394シリアルバス
を介して再生器180の暗証番号入力端子49に出力す
る(ステップS1)。再生器180の暗号解読部50で
は、暗証番号が暗証番号が真正なものと認証された場合
に、DVD復号回路42から著作権データが暗号解読部
50に印加され、コピー許可条件がOKの場合には録音
許可信号を端子49を介してデータレコーダ400に送
り、次いで所定時間経過後にビットストリームの出力を
開始する。
は記録再生装置(データレコーダ)400の動作を説明
する。まず、データレコーダ400において暗証番号が
入力するとともに録音ボタンが押されると、データレコ
ーダ400が暗証番号をIEEE1394シリアルバス
を介して再生器180の暗証番号入力端子49に出力す
る(ステップS1)。再生器180の暗号解読部50で
は、暗証番号が暗証番号が真正なものと認証された場合
に、DVD復号回路42から著作権データが暗号解読部
50に印加され、コピー許可条件がOKの場合には録音
許可信号を端子49を介してデータレコーダ400に送
り、次いで所定時間経過後にビットストリームの出力を
開始する。
【0036】データレコーダ400では、ステップS1
において暗証番号を出力すると、録音許可信号を受信す
るためにカウンタをスタートして所定時間待機する(ス
テップS3、S4)。そして、録音許可信号が入力した
場合には続いて入力するビットストリームの録音を行い
(ステップS2→S5)、他方、所定時間内に録音許可
信号が入力しない場合には「録音不許可」の旨を表示部
400aに表示する。
において暗証番号を出力すると、録音許可信号を受信す
るためにカウンタをスタートして所定時間待機する(ス
テップS3、S4)。そして、録音許可信号が入力した
場合には続いて入力するビットストリームの録音を行い
(ステップS2→S5)、他方、所定時間内に録音許可
信号が入力しない場合には「録音不許可」の旨を表示部
400aに表示する。
【0037】したがって、再生器180側でデータレコ
ーダ400からの暗証番号と著作権データ内のコピー許
可条件をチェックし、「録音不許可」の場合にはデータ
をデータレコーダ400に出力しないので、真正なユー
ザ以外のデータレコーダ400による不法なコピーを防
止することができる。
ーダ400からの暗証番号と著作権データ内のコピー許
可条件をチェックし、「録音不許可」の場合にはデータ
をデータレコーダ400に出力しないので、真正なユー
ザ以外のデータレコーダ400による不法なコピーを防
止することができる。
【0038】次に、図9を参照して第2の実施形態につ
いて説明する。図9(a)は図1に示す媒体401に記
録されているデータを再生して通信回線403を介して
送信する再生送信装置を示し、図9(b)は図9(a)
に示す再生送信装置から送信されたデータを受信して記
録する受信記録装置を示している。図9(b)に示す受
信記録装置はユーザが保有し、図9(a)に示す再生送
信装置はユーザに対してデータを供給する側が保有す
る。なお、このようなシステムとしては例えば通信カラ
オケやインターネットをあげることができる。
いて説明する。図9(a)は図1に示す媒体401に記
録されているデータを再生して通信回線403を介して
送信する再生送信装置を示し、図9(b)は図9(a)
に示す再生送信装置から送信されたデータを受信して記
録する受信記録装置を示している。図9(b)に示す受
信記録装置はユーザが保有し、図9(a)に示す再生送
信装置はユーザに対してデータを供給する側が保有す
る。なお、このようなシステムとしては例えば通信カラ
オケやインターネットをあげることができる。
【0039】図9(a)に示す再生送信装置では、複数
の再生器180−1〜180−nにより複数の媒体40
1の各々からデータが再生され、各再生データは変換器
200−1〜200−nによりIEEE1394規格の
シリアルバスデータに変換されて送信端末500に送ら
れる。送信端末500はパーソナルコンピュータ(パソ
コン)501と変換器502を有し、変換器502では
変換器200−1〜200−nから送られてきたIEE
E1394規格のシリアルバスデータが元のフォーマッ
トに戻される。
の再生器180−1〜180−nにより複数の媒体40
1の各々からデータが再生され、各再生データは変換器
200−1〜200−nによりIEEE1394規格の
シリアルバスデータに変換されて送信端末500に送ら
れる。送信端末500はパーソナルコンピュータ(パソ
コン)501と変換器502を有し、変換器502では
変換器200−1〜200−nから送られてきたIEE
E1394規格のシリアルバスデータが元のフォーマッ
トに戻される。
【0040】そして、パソコン501は図5に示す暗号
解読部50と同等の機能を有し、通信回線403を介し
て図9(b)に示す受信記録装置から送られてきた暗証
番号をチェックし、真正なものと認証された場合に著作
権データ内のコピー許可条件がOKの場合には録音許可
信号を端子49を介してデータレコーダ400に送り、
次いで所定時間経過後にビットストリームの出力を開始
する。この実施例は暗証番号を一箇所で集中的に一括管
理することにより、セキュリティーの高い複雑な暗証番
号を取り扱うことが可能となるという利点がある。
解読部50と同等の機能を有し、通信回線403を介し
て図9(b)に示す受信記録装置から送られてきた暗証
番号をチェックし、真正なものと認証された場合に著作
権データ内のコピー許可条件がOKの場合には録音許可
信号を端子49を介してデータレコーダ400に送り、
次いで所定時間経過後にビットストリームの出力を開始
する。この実施例は暗証番号を一箇所で集中的に一括管
理することにより、セキュリティーの高い複雑な暗証番
号を取り扱うことが可能となるという利点がある。
【0041】図9(b)に示す受信記録装置は、図1に
示す変換器200b及び記録装置又は記録再生装置(デ
ータレコーダ)400の他に端末600を有し、端末6
00はパソコン601と変換器602を有する。パソコ
ン601はデータレコーダ400において暗証番号が入
力するとともに録音ボタンが押されると、暗証番号を通
信回線403を介してパソコン501に送り、録音許可
信号を受信するためにカウンタをスタートして所定時間
待機する。
示す変換器200b及び記録装置又は記録再生装置(デ
ータレコーダ)400の他に端末600を有し、端末6
00はパソコン601と変換器602を有する。パソコ
ン601はデータレコーダ400において暗証番号が入
力するとともに録音ボタンが押されると、暗証番号を通
信回線403を介してパソコン501に送り、録音許可
信号を受信するためにカウンタをスタートして所定時間
待機する。
【0042】そして、録音許可信号が入力した場合には
続いて入力するビットストリームの録音を行い、他方、
所定時間内に録音許可信号が入力しない場合には「録音
不許可」の旨を表示する。この場合、送られてきた再生
データは変換器602によりIEEE1394規格のシ
リアルバスデータに変換されて変換器200bに送ら
れ、変換器200bにより元のフォーマットに戻され、
データレコーダ400により記録される。
続いて入力するビットストリームの録音を行い、他方、
所定時間内に録音許可信号が入力しない場合には「録音
不許可」の旨を表示する。この場合、送られてきた再生
データは変換器602によりIEEE1394規格のシ
リアルバスデータに変換されて変換器200bに送ら
れ、変換器200bにより元のフォーマットに戻され、
データレコーダ400により記録される。
【0043】図10及び図11はそれぞれ、上記第1、
第2の実施形態の変形例を実現するエンコーダ及びデコ
ーダの各信号処理回路を示している。図10に示すエン
コーダでは図3に示す間引き回路38が省略され、デー
タxi は間引かれない。そして、差分計算器として作用
する加算器39により差分 xbi−xci=Δ1i xai−xci=Δ2i xi −xci=Δ3i が演算され、データ列(xci,Δ1i,Δ2i,Δ3i)及び
著作権データがアロケーション回路40によりパッキン
グされて伝送される。この場合にも同様に、著作権デー
タはデータ列(xci,Δ1i,Δ2i,Δ3i)内に埋め込ま
れない。
第2の実施形態の変形例を実現するエンコーダ及びデコ
ーダの各信号処理回路を示している。図10に示すエン
コーダでは図3に示す間引き回路38が省略され、デー
タxi は間引かれない。そして、差分計算器として作用
する加算器39により差分 xbi−xci=Δ1i xai−xci=Δ2i xi −xci=Δ3i が演算され、データ列(xci,Δ1i,Δ2i,Δ3i)及び
著作権データがアロケーション回路40によりパッキン
グされて伝送される。この場合にも同様に、著作権デー
タはデータ列(xci,Δ1i,Δ2i,Δ3i)内に埋め込ま
れない。
【0044】図11に示すデコーダでは、上記のように
エンコーダ側でデータ列xi が間引かれていないので、
補間処理回路47が省略されている。そして、加算器4
6では xci+Δ1i=xbi xci+Δ2i=xai xci+Δ3i=xi を演算することにより、元の高品質のデータ列(xbi,
x2i-1,xai,x2i)を復元する。他の構成はエンコー
ダ、デコーダともに図2、図5と同一であるので説明を
省略する。
エンコーダ側でデータ列xi が間引かれていないので、
補間処理回路47が省略されている。そして、加算器4
6では xci+Δ1i=xbi xci+Δ2i=xai xci+Δ3i=xi を演算することにより、元の高品質のデータ列(xbi,
x2i-1,xai,x2i)を復元する。他の構成はエンコー
ダ、デコーダともに図2、図5と同一であるので説明を
省略する。
【0045】次に、第3の実施形態について説明する。
図12は本発明に係る符号情報の不法コピー防止方法、
再生装置及び記録装置の第3の実施形態を示すブロック
図、図13は図12中の変換器を詳細に示すブロック
図、図14は図12中のエンコーダを詳細に示すブロッ
ク図、図15は図14中の2つのA/Dコンバータのサ
ンプリング周期及びデータ列を示す説明図、図16は図
14中のパッキングエンコーダによりパッキングされた
ユーザデータを示す説明図、図17は図12中の記録再
生装置内のデコーダを示すブロック図、図18は図17
のデコーダによりデコードされたデータ列及びサンプリ
ング周期を示す説明図、図19は図12中の記録再生装
置内のエンコーダを詳細に示すブロック図である。
図12は本発明に係る符号情報の不法コピー防止方法、
再生装置及び記録装置の第3の実施形態を示すブロック
図、図13は図12中の変換器を詳細に示すブロック
図、図14は図12中のエンコーダを詳細に示すブロッ
ク図、図15は図14中の2つのA/Dコンバータのサ
ンプリング周期及びデータ列を示す説明図、図16は図
14中のパッキングエンコーダによりパッキングされた
ユーザデータを示す説明図、図17は図12中の記録再
生装置内のデコーダを示すブロック図、図18は図17
のデコーダによりデコードされたデータ列及びサンプリ
ング周期を示す説明図、図19は図12中の記録再生装
置内のエンコーダを詳細に示すブロック図である。
【0046】図12において、著作権者のアナログ情報
は合法的にエンコーダENC2によりエンコードされ、
記録媒体401を介してユーザに供給される。ユーザは
同一の構成の記録再生装置500a、500bを保有す
ることができ、また、記録再生装置500aをコピー
元、記録再生装置500bをコピー先として真正なユー
ザが真正な媒体401から後述するように図13に詳し
く示す変換器200a、200bを介して、また、直接
に接続してコピーすることができる。
は合法的にエンコーダENC2によりエンコードされ、
記録媒体401を介してユーザに供給される。ユーザは
同一の構成の記録再生装置500a、500bを保有す
ることができ、また、記録再生装置500aをコピー
元、記録再生装置500bをコピー先として真正なユー
ザが真正な媒体401から後述するように図13に詳し
く示す変換器200a、200bを介して、また、直接
に接続してコピーすることができる。
【0047】記録再生装置500a、500bとしては
例えばDVC(デジタルビデオカムコーダー)の他、V
HS(日本ビクター(株)の登録商標)ビデオを基盤と
した新VHSフォーマットをスタンダードモードとし
て、圧縮などのエンコードされたままのビットストリー
ムを記録可能なD−VHS−VTRを用いることができ
る。この記録再生装置500a、500bは共に図17
に詳しく示すデコーダDEC2と図19に詳しく示すエ
ンコーダENC2’を有する。
例えばDVC(デジタルビデオカムコーダー)の他、V
HS(日本ビクター(株)の登録商標)ビデオを基盤と
した新VHSフォーマットをスタンダードモードとし
て、圧縮などのエンコードされたままのビットストリー
ムを記録可能なD−VHS−VTRを用いることができ
る。この記録再生装置500a、500bは共に図17
に詳しく示すデコーダDEC2と図19に詳しく示すエ
ンコーダENC2’を有する。
【0048】また、記録再生装置500a、500bを
コピー元とし、インターネット端末をコピー先として真
正なユーザがコピー元500a、500bにアクセスす
ることができる。この場合、真正な媒体を記録再生装置
500a、500bにより再生し、変換器200a、2
00b、IEEE1394ホストアダプタ604及びパ
ソコン本体605を有するパソコン603を介してイン
ターネット端末に送信する。
コピー元とし、インターネット端末をコピー先として真
正なユーザがコピー元500a、500bにアクセスす
ることができる。この場合、真正な媒体を記録再生装置
500a、500bにより再生し、変換器200a、2
00b、IEEE1394ホストアダプタ604及びパ
ソコン本体605を有するパソコン603を介してイン
ターネット端末に送信する。
【0049】まず、図14を参照してエンコーダENC
2の構成を説明する。入力端子1には例えば音声信号の
ようなアナログ信号が入力し、この入力信号はA/Dコ
ンバータ2、3に印加される。A/Dコンバータ2、3
にはそれぞれ、クロック発生器5から比較的低いサンプ
リング周波数、例えば48kHzのサンプリングクロッ
クfと、比較的高いサンプリング周波数、例えば96k
Hzのサンプリングクロック2fが印加される。
2の構成を説明する。入力端子1には例えば音声信号の
ようなアナログ信号が入力し、この入力信号はA/Dコ
ンバータ2、3に印加される。A/Dコンバータ2、3
にはそれぞれ、クロック発生器5から比較的低いサンプ
リング周波数、例えば48kHzのサンプリングクロッ
クfと、比較的高いサンプリング周波数、例えば96k
Hzのサンプリングクロック2fが印加される。
【0050】A/Dコンバータ2は図15に示すように
48kHzのサンプリングクロックfの周期で入力信号
をサンプリングし、 xa1,xa2,xa3,・・・,xai,・・・ のような比較的低品質のデジタルデータ列xaiに変換す
る。また、A/Dコンバータ3は図15に示すように9
6kHzのサンプリングクロック2fの周期で入力信号
をサンプリングし、 (xb1,xc1),(xb2,xc2),(xb3,xc3,)・
・・,(xbi,xci,)・・・ のような比較的高品質のデジタルデータ列(xbi,xc
i,)に変換する。
48kHzのサンプリングクロックfの周期で入力信号
をサンプリングし、 xa1,xa2,xa3,・・・,xai,・・・ のような比較的低品質のデジタルデータ列xaiに変換す
る。また、A/Dコンバータ3は図15に示すように9
6kHzのサンプリングクロック2fの周期で入力信号
をサンプリングし、 (xb1,xc1),(xb2,xc2),(xb3,xc3,)・
・・,(xbi,xci,)・・・ のような比較的高品質のデジタルデータ列(xbi,xc
i,)に変換する。
【0051】ここで、データ列(xbi,xci)の内、デ
ータ列xbiのサンプリング位置は48kHzによるデー
タ列xaiと同一であり、また、データ列xciのサンプリ
ング位置は48kHzによるデータ列xaiの中間位置で
ある。なお、このサンプリングデータは例えば24ビッ
トの分解能で変換される。
ータ列xbiのサンプリング位置は48kHzによるデー
タ列xaiと同一であり、また、データ列xciのサンプリ
ング位置は48kHzによるデータ列xaiの中間位置で
ある。なお、このサンプリングデータは例えば24ビッ
トの分解能で変換される。
【0052】A/Dコンバータ3によりA/D変換され
たデータ列(xbi,xci)はスイッチ4に印加され、ク
ロック発生器5からの96kHzのサンプリングクロッ
ク2fに基づいてデータ列xaiと同一サンプリング位置
のデータ列xbiのみが選択され、データ列xaiの中間サ
ンプリング位置のデータ列xciは間引かれる。差分計算
器6ではA/Dコンバータ2によりA/D変換されたサ
ンプリングデータxaiと、スイッチ4により選択された
サンプリングデータxbiに基づいて xbi−xai=Δi が計算される。ここで、差分データΔi は24ビット又
はそれ以下である。
たデータ列(xbi,xci)はスイッチ4に印加され、ク
ロック発生器5からの96kHzのサンプリングクロッ
ク2fに基づいてデータ列xaiと同一サンプリング位置
のデータ列xbiのみが選択され、データ列xaiの中間サ
ンプリング位置のデータ列xciは間引かれる。差分計算
器6ではA/Dコンバータ2によりA/D変換されたサ
ンプリングデータxaiと、スイッチ4により選択された
サンプリングデータxbiに基づいて xbi−xai=Δi が計算される。ここで、差分データΔi は24ビット又
はそれ以下である。
【0053】続くパッキングエンコーダ7はA/Dコン
バータ2によりA/D変換されたデータ列xaiと、差分
計算器6により計算された差分データ列Δi と、著作権
データ供給部100からの著作権データを図16に示す
ような配列のユーザデータとしてパッキングし、そのユ
ーザデータを出力端子8を介して出力することにより記
録媒体、例えばDVD(デジタル・ビデオ・ディスク又
はデジタル・バーサタイル・ディスク)に記録された
り、伝送媒体に伝送される。また、著作権データ供給部
100からの著作権データはまた、そのまま出力端子O
UT3を介して出力可能である。
バータ2によりA/D変換されたデータ列xaiと、差分
計算器6により計算された差分データ列Δi と、著作権
データ供給部100からの著作権データを図16に示す
ような配列のユーザデータとしてパッキングし、そのユ
ーザデータを出力端子8を介して出力することにより記
録媒体、例えばDVD(デジタル・ビデオ・ディスク又
はデジタル・バーサタイル・ディスク)に記録された
り、伝送媒体に伝送される。また、著作権データ供給部
100からの著作権データはまた、そのまま出力端子O
UT3を介して出力可能である。
【0054】図16に示す例では1つのユーザデータは
サブヘッダと、n個のサンプリングデータxa1〜xanと
n個の差分データΔ1 〜Δn により構成され、DVDの
ようにユーザデータが2034バイトの場合にはデータ
xa1〜xan及び差分データΔ1 〜Δn はともに338個
(=n)であり、サブヘッダは6バイトである。なお、
DVDではユーザデータはパケットといい、サブヘッダ
はパケットヘッダという。
サブヘッダと、n個のサンプリングデータxa1〜xanと
n個の差分データΔ1 〜Δn により構成され、DVDの
ようにユーザデータが2034バイトの場合にはデータ
xa1〜xan及び差分データΔ1 〜Δn はともに338個
(=n)であり、サブヘッダは6バイトである。なお、
DVDではユーザデータはパケットといい、サブヘッダ
はパケットヘッダという。
【0055】次に、図17を参照してデコーダDEC2
について説明する。入力端子9を介して入力したユーザ
データはアンパッキングデコーダ10に印加されるとと
もに、著作権データ書き換え部30、スイッチ21及び
デジタル出力端子(ビットストリーム出力端子)22を
介して出力可能である。アンパッキングデコーダ10で
はデータ列xaiと差分データ列Δi 、さらに著作権デー
タが分離される。そして、データ列xaiは加算器11と
レベル制御部118に印加され、さらに遅延器122を
介して加算器120に印加される。また、差分データ列
Δi は加算器11に印加され、また、著作権データは暗
号解読部20とFM変調器114に印加される。
について説明する。入力端子9を介して入力したユーザ
データはアンパッキングデコーダ10に印加されるとと
もに、著作権データ書き換え部30、スイッチ21及び
デジタル出力端子(ビットストリーム出力端子)22を
介して出力可能である。アンパッキングデコーダ10で
はデータ列xaiと差分データ列Δi 、さらに著作権デー
タが分離される。そして、データ列xaiは加算器11と
レベル制御部118に印加され、さらに遅延器122を
介して加算器120に印加される。また、差分データ列
Δi は加算器11に印加され、また、著作権データは暗
号解読部20とFM変調器114に印加される。
【0056】加算器11では Δi +xai=xbi が算出され、このデータ列xbiが補間処理回路12とス
イッチ13に印加される。なお、このデータ列xbiの各
データのビット数は24ビットである。補間処理回路1
2ではデータ列xbiの複数のデータを用いてその間のデ
ータ列xciが補間される。例えばアップサンプリング方
法を用いて、それぞれに0データを埋めてローパスフィ
ルタを通過させることにより、補間データ列xciを求め
ることができる。続くスイッチ13ではクロック発生器
14からの96kHzのサンプリングクロック2fに基
づいてデータ列xbi、xciが交互に選択される。したが
って、図14に示すエンコーダにおいて96kHzのサ
ンプリング周波数によりA/D変換されたデータ列(x
bi、xci)に復元され(図18参照)、このデータ列
(xbi、xci)は遅延器123を介して加算器121に
印加される。
イッチ13に印加される。なお、このデータ列xbiの各
データのビット数は24ビットである。補間処理回路1
2ではデータ列xbiの複数のデータを用いてその間のデ
ータ列xciが補間される。例えばアップサンプリング方
法を用いて、それぞれに0データを埋めてローパスフィ
ルタを通過させることにより、補間データ列xciを求め
ることができる。続くスイッチ13ではクロック発生器
14からの96kHzのサンプリングクロック2fに基
づいてデータ列xbi、xciが交互に選択される。したが
って、図14に示すエンコーダにおいて96kHzのサ
ンプリング周波数によりA/D変換されたデータ列(x
bi、xci)に復元され(図18参照)、このデータ列
(xbi、xci)は遅延器123を介して加算器121に
印加される。
【0057】また、FM変調器114では、サブヘッダ
から再生された著作権データが発振器115からの例え
ば5kHzの周波数により変調される。次いでこの変調
された信号は、D/A変換されても聞き取れないように
拡散変調器116により拡散符号117を用いて、その
周波数スペクトラムが広く拡散されて低レベルにされ、
さらに、レベル制御部118ではデータ列xbiのレベル
に応じてそのレベルが制御される。そして、この変調デ
ータは加算器121に印加されるとともに、間引き回路
119により1つおきに間引かれて加算器120に印加
される。あるいはレベル制御部118ではデータ列xbi
の周波数スペクトラムレベルに応じてその周波数スペク
トラムレベルが制御される。
から再生された著作権データが発振器115からの例え
ば5kHzの周波数により変調される。次いでこの変調
された信号は、D/A変換されても聞き取れないように
拡散変調器116により拡散符号117を用いて、その
周波数スペクトラムが広く拡散されて低レベルにされ、
さらに、レベル制御部118ではデータ列xbiのレベル
に応じてそのレベルが制御される。そして、この変調デ
ータは加算器121に印加されるとともに、間引き回路
119により1つおきに間引かれて加算器120に印加
される。あるいはレベル制御部118ではデータ列xbi
の周波数スペクトラムレベルに応じてその周波数スペク
トラムレベルが制御される。
【0058】遅延器122の出力データ列xaiはそのま
まの状態でデジタル出力端子23を介して出力される。
また、加算器120では遅延器122の出力データ列x
aiに対して、間引き回路119からの変調データが埋め
込まれ、このデータ列xai’はD/Aコンバータ15に
より48kHzのサンプリング周波数fに基づいてD/
A変換され、アナログ出力端子17を介して出力され
る。
まの状態でデジタル出力端子23を介して出力される。
また、加算器120では遅延器122の出力データ列x
aiに対して、間引き回路119からの変調データが埋め
込まれ、このデータ列xai’はD/Aコンバータ15に
より48kHzのサンプリング周波数fに基づいてD/
A変換され、アナログ出力端子17を介して出力され
る。
【0059】また、遅延器123の出力データ列(xb
i、xci)はそのままの状態でデジタル出力端子24を
介して出力される。また、加算器121では遅延器12
3の出力データ列(xbi、xci)に対して、レベル制御
部118からの変調データが埋め込まれ、このデータ列
(xbi、xci)’はD/Aコンバータ16により96k
Hzのサンプリング周波数2fに基づいてD/A変換さ
れ、アナログ出力端子18を介して出力される。
i、xci)はそのままの状態でデジタル出力端子24を
介して出力される。また、加算器121では遅延器12
3の出力データ列(xbi、xci)に対して、レベル制御
部118からの変調データが埋め込まれ、このデータ列
(xbi、xci)’はD/Aコンバータ16により96k
Hzのサンプリング周波数2fに基づいてD/A変換さ
れ、アナログ出力端子18を介して出力される。
【0060】したがって、48kHzによりA/D変換
され、圧縮して記録媒体に記録されている比較的低品質
のデジタルデータxaiと、96kHzによりA/D変換
されて記録媒体に記録され、デコードされた比較的高品
質のデジタルデータ(xbi、xci)はそのままでは出力
されず、変調データが埋め込まれたデジタルデータxa
i’、(xbi、xci)’として出力される。
され、圧縮して記録媒体に記録されている比較的低品質
のデジタルデータxaiと、96kHzによりA/D変換
されて記録媒体に記録され、デコードされた比較的高品
質のデジタルデータ(xbi、xci)はそのままでは出力
されず、変調データが埋め込まれたデジタルデータxa
i’、(xbi、xci)’として出力される。
【0061】また、この実施形態では、媒体を介して伝
送されて入力端子9を介して入力されたビットストリー
ムは、そのままの状態で著作権データ書き換え部30、
スイッチ21及びビットストリーム出力端子22を介し
て出力可能であり、また、暗証番号が入力するとともに
コピー(録音)許可信号を出力するするための端子19
と、この端子19を介して入力した暗証番号とアンパッ
キングデコーダ10からの著作権データに基づいてスイ
ッチ21をオンにするとともに著作権データ書き換え部
30を制御する暗号解読部20が設けられている。暗号
解読部20は暗証番号の真正性を判断する認証機能を含
んでいる。
送されて入力端子9を介して入力されたビットストリー
ムは、そのままの状態で著作権データ書き換え部30、
スイッチ21及びビットストリーム出力端子22を介し
て出力可能であり、また、暗証番号が入力するとともに
コピー(録音)許可信号を出力するするための端子19
と、この端子19を介して入力した暗証番号とアンパッ
キングデコーダ10からの著作権データに基づいてスイ
ッチ21をオンにするとともに著作権データ書き換え部
30を制御する暗号解読部20が設けられている。暗号
解読部20は暗証番号の真正性を判断する認証機能を含
んでいる。
【0062】また、この実施形態では暗証番号発生部1
25を有し、この暗証番号は出力端子126を介して出
力される。さらに、出力端子23B、24Bからはそれ
ぞれクロックf、2fが出力される。
25を有し、この暗証番号は出力端子126を介して出
力される。さらに、出力端子23B、24Bからはそれ
ぞれクロックf、2fが出力される。
【0063】そして、図12に示すように記録再生装置
500a、500bの暗証番号入力端子19と、暗証番
号出力端子126と、ビットストリーム入力端子9とビ
ットストリーム出力端子22が図13に詳しく示す変換
器200a、200bとIEEE1394バスラインB
Lを介して接続される。ここで、コピー先500bのビ
ットストリーム入力端子9に入力したデータは不図示の
例えば光ピックアップに送られ、コピー先の媒体に記録
される。
500a、500bの暗証番号入力端子19と、暗証番
号出力端子126と、ビットストリーム入力端子9とビ
ットストリーム出力端子22が図13に詳しく示す変換
器200a、200bとIEEE1394バスラインB
Lを介して接続される。ここで、コピー先500bのビ
ットストリーム入力端子9に入力したデータは不図示の
例えば光ピックアップに送られ、コピー先の媒体に記録
される。
【0064】変換器200はCPU206と、物理層処
理部202と、リンク層処理部203と、コントローラ
204と、バッファメモリ205とラッチ207〜21
0を有し、ラッチ207〜210はそれぞれ暗証番号入
力端子19、暗証番号出力端子122、ビットストリー
ム出力端子22、ビットストリーム入力端子9に接続さ
れる。バスラインBL上の暗証番号やビットストリーム
などのデータは、物理層処理部202、リンク層処理部
203を介してコントローラ204に到達すると、コン
トローラ204及びバッファメモリ205により仕分け
され、パラレルデータでラッチ207、209、210
に供給される。
理部202と、リンク層処理部203と、コントローラ
204と、バッファメモリ205とラッチ207〜21
0を有し、ラッチ207〜210はそれぞれ暗証番号入
力端子19、暗証番号出力端子122、ビットストリー
ム出力端子22、ビットストリーム入力端子9に接続さ
れる。バスラインBL上の暗証番号やビットストリーム
などのデータは、物理層処理部202、リンク層処理部
203を介してコントローラ204に到達すると、コン
トローラ204及びバッファメモリ205により仕分け
され、パラレルデータでラッチ207、209、210
に供給される。
【0065】このような構成において、コピー先500
bの録音ボタンが押されると、コピー先500bの暗証
番号発生部125が暗証番号を発行し、この暗証番号が
IEEE1394バスラインBLを介してコピー元50
0aの暗号解読部20に送られる。コピー元500aの
暗号解読部20では暗証番号が入力されると認証のチェ
ックを受けそれが真正なものと認証された場合に、アン
パッキングデコーダ10から著作権データを取り込み、
さらに真正なものか否かをチェックする。この場合、メ
ーカーとプレーヤ(プレーヤ識別子コード)がレコード
協会に正規に登録されたものでなければ真正なものとみ
なさない。
bの録音ボタンが押されると、コピー先500bの暗証
番号発生部125が暗証番号を発行し、この暗証番号が
IEEE1394バスラインBLを介してコピー元50
0aの暗号解読部20に送られる。コピー元500aの
暗号解読部20では暗証番号が入力されると認証のチェ
ックを受けそれが真正なものと認証された場合に、アン
パッキングデコーダ10から著作権データを取り込み、
さらに真正なものか否かをチェックする。この場合、メ
ーカーとプレーヤ(プレーヤ識別子コード)がレコード
協会に正規に登録されたものでなければ真正なものとみ
なさない。
【0066】そして、暗証番号と著作権データの両方が
真正なものと判断した場合に、アンパッキングデコーダ
10からの著作権データの内のコピー許可条件、例えば
「支払い条件」をチェックし、OKの場合にはスイッチ
21をオンにすることによりビットストリームのコピー
を許可する。また、他のコピー許可条件として、例えば
「録音可能数」をチェックし、「0」でない場合にはビ
ットストリーム内の録音可能数を1つデクリメントする
ように著作権データ書き換え部30を制御するととも
に、スイッチ21をオンにすることにより出力を許可
し、他方、「0」であればスイッチ21をオンにしない
で出力を禁止することにより、無制限なビットストリー
ムのコピーを禁止する。なお、コピー許可条件としては
「録音可能数」の他、「コピー可能期間」を媒体を介し
て伝送するとともに、暗号解読部20内に時計機能を設
けて暗証番号が入力された時間が「コピー可能期間」外
であればコピーを禁止するようにしてもよい。
真正なものと判断した場合に、アンパッキングデコーダ
10からの著作権データの内のコピー許可条件、例えば
「支払い条件」をチェックし、OKの場合にはスイッチ
21をオンにすることによりビットストリームのコピー
を許可する。また、他のコピー許可条件として、例えば
「録音可能数」をチェックし、「0」でない場合にはビ
ットストリーム内の録音可能数を1つデクリメントする
ように著作権データ書き換え部30を制御するととも
に、スイッチ21をオンにすることにより出力を許可
し、他方、「0」であればスイッチ21をオンにしない
で出力を禁止することにより、無制限なビットストリー
ムのコピーを禁止する。なお、コピー許可条件としては
「録音可能数」の他、「コピー可能期間」を媒体を介し
て伝送するとともに、暗号解読部20内に時計機能を設
けて暗証番号が入力された時間が「コピー可能期間」外
であればコピーを禁止するようにしてもよい。
【0067】コピー先500bでは暗証番号を出力する
と、録音許可信号を受信するためにカウンタをスタート
して所定時間待機し、録音許可信号が入力した場合には
続いて入力するビットストリームの録音を行い、他方、
所定時間内に録音許可信号が入力しない場合には「録音
不許可」の旨を表示する。したがって、コピー元500
a側ではコピー先500bからの暗証番号と著作権デー
タをチェックし、「録音不許可」の場合にはデータをコ
ピー先500bに出力しないので、真正なユーザ以外に
よる不法なコピーを防止することができ、また、真正な
ユーザであってもコピー元の媒体が真正でない場合の不
法なコピー(コピーのコピー)を防止することができ
る。
と、録音許可信号を受信するためにカウンタをスタート
して所定時間待機し、録音許可信号が入力した場合には
続いて入力するビットストリームの録音を行い、他方、
所定時間内に録音許可信号が入力しない場合には「録音
不許可」の旨を表示する。したがって、コピー元500
a側ではコピー先500bからの暗証番号と著作権デー
タをチェックし、「録音不許可」の場合にはデータをコ
ピー先500bに出力しないので、真正なユーザ以外に
よる不法なコピーを防止することができ、また、真正な
ユーザであってもコピー元の媒体が真正でない場合の不
法なコピー(コピーのコピー)を防止することができ
る。
【0068】また、記録再生装置500a、500bは
共に図19に詳しくエンコーダENC2’を有する。こ
のエンコーダENC2’は図14に示すエンコーダEN
Cと略同一であり、アナログ入力端子1と、デジタル入
力端子1F、2Fとクロック入力端子5A、5Bを有す
る。アナログ入力端子1はコピー元500aのアナログ
出力端子17、18や他のマイクロホンやアナログ再生
装置からのアナログ信号が入力可能であり、このアナロ
グ信号はA/Dコンバータ2、3によりA/D変換され
る。このA/Dコンバータ2、3によりA/D変換され
た各データはそれぞれスイッチSW1、SW2、4を介
して差分計算器6及びパッキングエンコーダ7に印加さ
れる。
共に図19に詳しくエンコーダENC2’を有する。こ
のエンコーダENC2’は図14に示すエンコーダEN
Cと略同一であり、アナログ入力端子1と、デジタル入
力端子1F、2Fとクロック入力端子5A、5Bを有す
る。アナログ入力端子1はコピー元500aのアナログ
出力端子17、18や他のマイクロホンやアナログ再生
装置からのアナログ信号が入力可能であり、このアナロ
グ信号はA/Dコンバータ2、3によりA/D変換され
る。このA/Dコンバータ2、3によりA/D変換され
た各データはそれぞれスイッチSW1、SW2、4を介
して差分計算器6及びパッキングエンコーダ7に印加さ
れる。
【0069】また、デジタル入力端子1F、2Fとクロ
ック入力端子5A、5Bは、それぞれコピー元500a
のデジタル出力端子23、24とクロック出力端子23
B、24Bに接続される。そして、デジタル入力端子1
F、2Fを介して入力した各データはそれぞれスイッチ
SW1、SW2、4を介して差分計算器6及びパッキン
グエンコーダ7に印加され、また、クロック入力端子5
A、5Bを介して入力したクロックf、2fはクロック
発生器5に印加される。クロック発生器5はこの入力ク
ロックf、2fにロックするPLL回路を有し、デジタ
ル入力端子1F、2Fを介して入力した各データを選択
するようにスイッチSW1、SW2を切り替える。
ック入力端子5A、5Bは、それぞれコピー元500a
のデジタル出力端子23、24とクロック出力端子23
B、24Bに接続される。そして、デジタル入力端子1
F、2Fを介して入力した各データはそれぞれスイッチ
SW1、SW2、4を介して差分計算器6及びパッキン
グエンコーダ7に印加され、また、クロック入力端子5
A、5Bを介して入力したクロックf、2fはクロック
発生器5に印加される。クロック発生器5はこの入力ク
ロックf、2fにロックするPLL回路を有し、デジタ
ル入力端子1F、2Fを介して入力した各データを選択
するようにスイッチSW1、SW2を切り替える。
【0070】次に、第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態は第3の実施形態と異なる点についての
み説明する。第4の実施形態では暗証番号発生器が設け
られていない。図12において、コピー先500bの録
音ボタンが押されるとともに、インターネット端末に暗
証番号の要求がなされていて、インターネット端末から
パソコン603を介して暗証番号が送信され、この暗証
番号がIEEE1394バスラインBLを介してコピ−
元500aの暗号解読部20に送られる。
第4の実施形態は第3の実施形態と異なる点についての
み説明する。第4の実施形態では暗証番号発生器が設け
られていない。図12において、コピー先500bの録
音ボタンが押されるとともに、インターネット端末に暗
証番号の要求がなされていて、インターネット端末から
パソコン603を介して暗証番号が送信され、この暗証
番号がIEEE1394バスラインBLを介してコピ−
元500aの暗号解読部20に送られる。
【0071】ここで、上記第1〜第4の実施形態ではい
ずれも、エンコードされて媒体を介して伝送された状態
のビットストリームをコピーする場合に暗証番号、著作
権データをチェックするようにしたが、PCMデータの
段階までデコードされたデジタル出力端子24の高品質
のデータをコピーする場合にチェックするようにしても
よい。この場合、コピー先の記録再生装置500bは例
えばDAT(デジタルオーディオテープ)レコーダを用
いてPCMデータを記録することができる。また、伝送
インタフェースとしてIEEE1394シリアルバスの
代わりに、SCSIパラレルバス用いてもよい。
ずれも、エンコードされて媒体を介して伝送された状態
のビットストリームをコピーする場合に暗証番号、著作
権データをチェックするようにしたが、PCMデータの
段階までデコードされたデジタル出力端子24の高品質
のデータをコピーする場合にチェックするようにしても
よい。この場合、コピー先の記録再生装置500bは例
えばDAT(デジタルオーディオテープ)レコーダを用
いてPCMデータを記録することができる。また、伝送
インタフェースとしてIEEE1394シリアルバスの
代わりに、SCSIパラレルバス用いてもよい。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録側から記録に際して再生側に暗証番号を送信し、再生
側が暗証番号をチェックして真正な場合に符号情報を第
1の媒体から再生して記録側に送信し、再生側から送ら
れてくる符号情報を記録側が第2の媒体に記録するよう
にしたので、真正なユーザに対してのみコピーを許可す
ることができる。また、本発明は、記録側から再生側に
暗証番号を送信し、再生側が暗証番号をチェックして真
正な場合に、第1の媒体に記録されている著作権データ
をチェックし、真正な場合に符号情報を再生して記録側
に送信し、再生側から送られてくる符号情報を記録側が
第2の媒体に記録するようにしたので、真正なユーザが
真正な媒体からのみコピーすることができる。
録側から記録に際して再生側に暗証番号を送信し、再生
側が暗証番号をチェックして真正な場合に符号情報を第
1の媒体から再生して記録側に送信し、再生側から送ら
れてくる符号情報を記録側が第2の媒体に記録するよう
にしたので、真正なユーザに対してのみコピーを許可す
ることができる。また、本発明は、記録側から再生側に
暗証番号を送信し、再生側が暗証番号をチェックして真
正な場合に、第1の媒体に記録されている著作権データ
をチェックし、真正な場合に符号情報を再生して記録側
に送信し、再生側から送られてくる符号情報を記録側が
第2の媒体に記録するようにしたので、真正なユーザが
真正な媒体からのみコピーすることができる。
【図1】本発明に係る不法コピー防止方法、再生装置及
び記録装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
び記録装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1中のエンコーダを示すブロック図である。
【図3】図2中の信号処理回路を詳しく示すブロック図
である。
である。
【図4】図2中のA/Dコンバータのサンプリング周期
及びデータ列を示す説明図である。
及びデータ列を示す説明図である。
【図5】図1中のデコーダを示すブロック図である。
【図6】図5中の信号処理回路を詳しく示すブロック図
である。
である。
【図7】図5のデコーダによりデコードされたデータ列
及びサンプリング周期を示す説明図である。
及びサンプリング周期を示す説明図である。
【図8】第1の実施形態の不法コピー防止処理を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図9】本発明に係る不法コピー防止方法、再生装置及
び記録装置の第2の実施形態を示すブロック図である。
び記録装置の第2の実施形態を示すブロック図である。
【図10】図3の信号処理回路の変形例を示すブロック
図である。
図である。
【図11】図6の信号処理回路の変形例を示すブロック
図である。
図である。
【図12】本発明に係る符号情報の不法コピー防止方
法、再生装置及び記録装置の第3の実施形態を示すブロ
ック図である。
法、再生装置及び記録装置の第3の実施形態を示すブロ
ック図である。
【図13】図12中の変換器を詳細に示すブロック図で
ある。
ある。
【図14】図12中のエンコーダを詳細に示すブロック
図である。
図である。
【図15】図14中の2つのA/Dコンバータのサンプ
リング周期及びデータ列を示す説明図である。
リング周期及びデータ列を示す説明図である。
【図16】図14中のパッキングエンコーダによりパッ
キングされたユーザデータを示す説明図である。
キングされたユーザデータを示す説明図である。
【図17】図12中の記録再生装置内のデコーダを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図18】図17のデコーダによりデコードされたデー
タ列及びサンプリング周期を示す説明図である。
タ列及びサンプリング周期を示す説明図である。
【図19】図12中の記録再生装置内のエンコーダを詳
細に示すブロック図である。
細に示すブロック図である。
49 暗証番号入力端子 52 ビットストリーム出力端子 90 デジタル出力端子 180 再生器(再生装置、再生側) 200、200a、200b、502、602 変換器 400 記録装置(記録側) 400a 表示部 401 記録媒体 402 伝送路 403 通信回線 500 送信端末 500a 記録再生装置(再生装置、再生側) 500b 記録再生装置(記録装置、記録側) 501、601、603 パソコン 600 端末 604 IEEE1394ホストアダプタ 605 パソコン本体 DEC1、DEC2 デコーダ ENC1、ENC2、ENC2’ エンコーダ
Claims (13)
- 【請求項1】 第1の媒体を介して伝送された符号情報
を再生して第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防
止する方法であって、 記録側から再生側に暗証番号を送信するステップと、 前記再生側が前記記録側から送られてくる暗証番号をチ
ェックし、真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生
して前記記録側に送信するステップと、 前記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報を第
2の媒体に記録するステップとを、 有する不法コピー防止方法。 - 【請求項2】 第1の媒体を介して伝送された符号情報
を再生して第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防
止する再生装置であって、 記録側から送られてくる暗証番号をチェックし、真正な
場合に符号情報を第1の媒体から再生して前記記録側に
送信する手段を、 有する再生装置。 - 【請求項3】 第1の媒体を介して伝送された符号情報
を再生して第2の媒体に記録する場合の不法コピーを防
止する記録装置であって、 再生側に暗証番号を送信し、前記再生側が暗証番号をチ
ェックして真正な場合に第1の媒体から再生して送信す
る符号情報を第2の媒体に記録する手段を、 有する記録装置。 - 【請求項4】 第1の媒体に記録された符号情報及びそ
の著作権データを再生して第2の媒体に記録する場合の
不法コピーを防止する方法であって、 記録側から再生側に暗証番号を送信するステップと、 前記再生側が暗証番号をチェックして真正な場合に、第
1の媒体に記録されている著作権データをチェックし、
真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生して前記記
録側に送信するステップと、 前記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報を第
2の媒体に記録するステップとを、 有する不法コピー防止方法。 - 【請求項5】 第1の媒体に記録された符号情報及びそ
の著作権データを再生して第2の媒体に記録する場合の
不法コピーを防止する再生装置であって、 記録側からくる暗証番号をチェックし、真正な場合に第
1の媒体に記録されている著作権データをチェックし、
真正な場合に符号情報を第1の媒体から再生して記録側
に送信する手段を、 有する再生装置。 - 【請求項6】 第1の媒体に記録された符号情報及びそ
の著作権データを再生して第2の媒体に記録する場合の
不法コピーを防止する記録装置であって、 再生側に暗証番号を送信し、前記再生側が暗証番号をチ
ェックして真正な場合に、第1の媒体に記録されている
著作権データをチェックして真正な場合に第1の媒体か
ら再生して送信する符号情報を第2の媒体に記録する手
段を、 有する記録装置。 - 【請求項7】 IEEE1394シリアルバスを介して
記録側から再生側に暗証番号を送信し、再生側から記録
側に符号情報を送信することを特徴とする請求項1又は
4記載の不法コピー防止方法。 - 【請求項8】 通信回線を介して記録側から再生側に暗
証番号を送信し、再生側から記録側に符号情報を送信す
ることを特徴とする請求項1又は4記載の不法コピー防
止方法。 - 【請求項9】 再生側から記録側に対して符号情報をビ
ットストリームで送信することを特徴とする請求項1、
4、7又は8記載の不法コピー防止方法。 - 【請求項10】 第1の媒体を介して伝送された符号情
報を再生して第2の媒体に記録する場合の不法コピーを
防止する方法であって、 記録時に通信端末から再生側に暗証番号を送信するステ
ップと、 前記再生側が前記記録時に通信端末から送られてくる暗
証番号をチェックし、真正な場合に符号情報を前記第1
の媒体から再生して前記記録側に送信するステップと、 前記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報を前
記第2の媒体に記録するステップとを、 有する不法コピー防止方法。 - 【請求項11】 第1の媒体を介して伝送された符号情
報を再生して第2の媒体に記録する場合の不法コピーを
防止する再生装置であって、 記録時に通信端末から送られてくる暗証番号をチェック
し、真正な場合に符号情報を前記第1の媒体から再生し
て前記記録側に伝送する手段を、 有する再生装置。 - 【請求項12】 第1の媒体を介して伝送された符号情
報及びその著作権データを再生して第2の媒体に記録す
る場合の不法コピーを防止する方法であって、 記録時に通信端末から再生側に暗証番号を送信するステ
ップと、 前記再生側が暗証番号をチェックして真正な場合に、前
記第1の媒体に記録されている著作権データをチェック
し、真正な場合に符号情報を前記第1の媒体から再生し
て前記記録側に送信するステップと、 前記記録側が前記再生側から送られてくる符号情報を前
記第2の媒体に記録するステップとを、 有する不法コピー防止方法。 - 【請求項13】 第1の媒体を介して伝送された符号情
報及びその著作権データを再生して第2の媒体に記録す
る場合の不法コピーを防止する再生装置であって、 記録時に通信端末から送られてくる暗証番号をチェック
し、真正な場合に前記第1の媒体に記録されている著作
権データをチェックし、真正な場合に符号情報を前記第
1の媒体から再生して前記記録側に伝送する手段を、 有する再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247270A JPH1074362A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247270A JPH1074362A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074362A true JPH1074362A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17160981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8247270A Pending JPH1074362A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 不法コピー防止方法、再生装置及び記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584552B1 (en) | 1998-11-02 | 2003-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording/reproducing apparatus, program recorded medium, recorded medium, cache device, and transmitter |
| US7236836B1 (en) | 1999-09-29 | 2007-06-26 | Victor Company Of Japan, Ltd. | System for signal processing and signal transmission |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP8247270A patent/JPH1074362A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584552B1 (en) | 1998-11-02 | 2003-06-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording/reproducing apparatus, program recorded medium, recorded medium, cache device, and transmitter |
| US7236836B1 (en) | 1999-09-29 | 2007-06-26 | Victor Company Of Japan, Ltd. | System for signal processing and signal transmission |
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|---|---|---|---|
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