JPH1074420A - 耐火電線 - Google Patents
耐火電線Info
- Publication number
- JPH1074420A JPH1074420A JP8231194A JP23119496A JPH1074420A JP H1074420 A JPH1074420 A JP H1074420A JP 8231194 A JP8231194 A JP 8231194A JP 23119496 A JP23119496 A JP 23119496A JP H1074420 A JPH1074420 A JP H1074420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- fire
- silicone rubber
- resistant
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた耐火性を有し、燃焼時の電線の変形や
外部荷重などに十分耐え、製造時の作業性が良好である
耐火電線を得る。 【解決手段】 ガラスマイカテープ層2、無機化シリコ
ーンゴム層3および金属テープ層4からなる耐火層で導
体1を被覆する。
外部荷重などに十分耐え、製造時の作業性が良好である
耐火電線を得る。 【解決手段】 ガラスマイカテープ層2、無機化シリコ
ーンゴム層3および金属テープ層4からなる耐火層で導
体1を被覆する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、消防用非常設備
などに使用され、火災時に火炎に曝されても絶縁性を保
持し、所定時間通電機能を発揮する耐火電線に関する。
などに使用され、火災時に火炎に曝されても絶縁性を保
持し、所定時間通電機能を発揮する耐火電線に関する。
【0002】従来、この種の耐火電線としては、導体上
にガラスマイカテープを1層ないし3層巻回して耐火層
とし、この耐火層上にポリエチレン、架橋ポリエチレン
などからなる絶縁体を設け、この絶縁体上にポリ塩化ビ
ニル、エチレン・プロピレンゴムなどからなるシースを
被覆したものが知られている。この耐火電線は、「消防
庁告示第7号」に規定された耐火性の基準を満たし、
「耐火・耐熱電線認定業務委員会」(JCMA)の「試
1010号」の耐火試験に合格するなどの良好な耐火性
能を示すものである。
にガラスマイカテープを1層ないし3層巻回して耐火層
とし、この耐火層上にポリエチレン、架橋ポリエチレン
などからなる絶縁体を設け、この絶縁体上にポリ塩化ビ
ニル、エチレン・プロピレンゴムなどからなるシースを
被覆したものが知られている。この耐火電線は、「消防
庁告示第7号」に規定された耐火性の基準を満たし、
「耐火・耐熱電線認定業務委員会」(JCMA)の「試
1010号」の耐火試験に合格するなどの良好な耐火性
能を示すものである。
【0003】しかしながら、この耐火電線にあっては、
ガラスマイカテープを導体上に巻回して耐火層を形成す
るものであるので、作業に時間を要し、生産性が悪く、
巻回時にガラスマイカテープが切れたり、テープからマ
イカが一部欠落したりする不都合もあった。また、燃焼
時には耐火層のみが導体を被覆して電気絶縁性を維持す
ることになるが、この耐火層は電気絶縁性以外にも燃焼
時の電線の変形や外部荷重などに耐えうる機械的強度を
も要求されることがある。
ガラスマイカテープを導体上に巻回して耐火層を形成す
るものであるので、作業に時間を要し、生産性が悪く、
巻回時にガラスマイカテープが切れたり、テープからマ
イカが一部欠落したりする不都合もあった。また、燃焼
時には耐火層のみが導体を被覆して電気絶縁性を維持す
ることになるが、この耐火層は電気絶縁性以外にも燃焼
時の電線の変形や外部荷重などに耐えうる機械的強度を
も要求されることがある。
【0004】このような場合にはガラスマイカテープの
巻回枚数を増やし、耐火層を強固なものにするなどの対
策が施されている。しかし、ガラスマイカテープの巻回
枚数を増やすことは、生産性をさらに悪化せしめること
になり、製造コストの大幅な増大を招くことになる。
巻回枚数を増やし、耐火層を強固なものにするなどの対
策が施されている。しかし、ガラスマイカテープの巻回
枚数を増やすことは、生産性をさらに悪化せしめること
になり、製造コストの大幅な増大を招くことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明の課題
は、優れた耐火性を有し、燃焼時の電線の変形や外部荷
重に十分耐える機械的特性を具備し、製造時の作業性が
良好である耐火電線を得ることにある。
は、優れた耐火性を有し、燃焼時の電線の変形や外部荷
重に十分耐える機械的特性を具備し、製造時の作業性が
良好である耐火電線を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、導体を被
覆する耐火層として、ガラスマイカテープ層、無機化シ
リコーンゴム層および金属テープ層からなるものを用い
ることで解決される。
覆する耐火層として、ガラスマイカテープ層、無機化シ
リコーンゴム層および金属テープ層からなるものを用い
ることで解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の耐火電線の一例
を示すもので、図中符号1は導体を示す。この導体1上
にはガラスマイカテープを1〜2層巻回したガラスマイ
カテープ層2が設けられている。このガラスマイカテー
プ層2上には無機化シリコーンゴム層3が設けられてい
る。
を示すもので、図中符号1は導体を示す。この導体1上
にはガラスマイカテープを1〜2層巻回したガラスマイ
カテープ層2が設けられている。このガラスマイカテー
プ層2上には無機化シリコーンゴム層3が設けられてい
る。
【0008】この無機化シリコーンゴム層3は、無機化
シリコーンゴムをガラスマイカテープ層2上に押出被覆
して形成した厚み0.5〜2.0mmものである。ここ
での無機化シリコーンゴムとは、ベースポリマーである
シリコーンゴムに白金化合物と無機充填剤を配合したも
のである。ベースポリマーのシリコーンゴムとしてはそ
の骨格にジメチルシロキサン結合を有し、その末端ある
いは骨格の一部にビニル基を有する架橋型のシリコーン
ゴムが好ましいが、これ以外のものであってもよい。
シリコーンゴムをガラスマイカテープ層2上に押出被覆
して形成した厚み0.5〜2.0mmものである。ここ
での無機化シリコーンゴムとは、ベースポリマーである
シリコーンゴムに白金化合物と無機充填剤を配合したも
のである。ベースポリマーのシリコーンゴムとしてはそ
の骨格にジメチルシロキサン結合を有し、その末端ある
いは骨格の一部にビニル基を有する架橋型のシリコーン
ゴムが好ましいが、これ以外のものであってもよい。
【0009】上記白金化合物はベースポリマーであるシ
リコーンゴムの難燃化剤として機能し、かつ無機充填剤
との相互作用により、燃焼時にシリコーンゴムの燃焼残
渣を緻密な固いものとし、崩落を防止するものである。
このような白金化合物の具体例としては、有機白金錯化
合物などが挙げられ、その含有量はシリコーンゴムに対
して白金として重量比で1〜100ppm程度である。
リコーンゴムの難燃化剤として機能し、かつ無機充填剤
との相互作用により、燃焼時にシリコーンゴムの燃焼残
渣を緻密な固いものとし、崩落を防止するものである。
このような白金化合物の具体例としては、有機白金錯化
合物などが挙げられ、その含有量はシリコーンゴムに対
して白金として重量比で1〜100ppm程度である。
【0010】上記無機充填剤は、燃焼後のシリコーンゴ
ムの燃焼残渣中に分散して存在し、燃焼残渣を強固なも
のとして、その崩落を防止するためのものである。この
ような無機充填剤の具体例としては、カオリナイト、タ
ルク、マイカ、シリカ、マグネシア、酸化亜鉛、ケイ酸
アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、アルミナ、窒化ケ
イ素、チタン酸カリウムなどが挙げられ、これらの1種
または2種以上を混合して使用することができる。無機
充填剤の添加量はシリコーンゴム100重量部に対して
20〜1000重量部とされる。
ムの燃焼残渣中に分散して存在し、燃焼残渣を強固なも
のとして、その崩落を防止するためのものである。この
ような無機充填剤の具体例としては、カオリナイト、タ
ルク、マイカ、シリカ、マグネシア、酸化亜鉛、ケイ酸
アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、アルミナ、窒化ケ
イ素、チタン酸カリウムなどが挙げられ、これらの1種
または2種以上を混合して使用することができる。無機
充填剤の添加量はシリコーンゴム100重量部に対して
20〜1000重量部とされる。
【0011】また、ここでの無機化シリコーンゴムにさ
らに着色剤、安定剤、シランカップリング剤、チタネー
トカップリング剤などの表面処理剤、加工助剤、架橋
剤、架橋助剤、架橋触媒などの種々の添加剤を適宜配合
することができる。そして、これらのシリコーンゴム、
白金化合物、無機充填剤および必要に応じて上述の添加
剤を所定量配合し、混練して無機化シリコーンゴムとさ
れる。このような無機化シリコーンゴムとして、例えば
「DY32−430U」(商品名、東レダウコーニング
シリコーン社製)として市販されているものを使用する
こともできる。
らに着色剤、安定剤、シランカップリング剤、チタネー
トカップリング剤などの表面処理剤、加工助剤、架橋
剤、架橋助剤、架橋触媒などの種々の添加剤を適宜配合
することができる。そして、これらのシリコーンゴム、
白金化合物、無機充填剤および必要に応じて上述の添加
剤を所定量配合し、混練して無機化シリコーンゴムとさ
れる。このような無機化シリコーンゴムとして、例えば
「DY32−430U」(商品名、東レダウコーニング
シリコーン社製)として市販されているものを使用する
こともできる。
【0012】無機化シリコーンゴム層3上には金属テー
プ層4が設けられている。この金属テープ層4はアルミ
ニウムテープ、スチールテープ、銅テープなどの厚み5
0〜500μmの金属テープを1〜3層無機化シリコー
ンゴム層3上に巻回したもので、燃焼時無機化シリコー
ンゴム層3を機械的に保護するものである。この金属テ
ープ層4上には、さらに厚さ0.5〜2.0mmの無機
化シリコーンゴム層5が設けられ、この上に絶縁体6お
よびシース7が押出被覆により設けられている。無機化
シリコーンゴム層5は先のものと同様のものであり、絶
縁体6およびシース7には、従来と同様のプラスチッ
ク、ゴムなどが用いられる。
プ層4が設けられている。この金属テープ層4はアルミ
ニウムテープ、スチールテープ、銅テープなどの厚み5
0〜500μmの金属テープを1〜3層無機化シリコー
ンゴム層3上に巻回したもので、燃焼時無機化シリコー
ンゴム層3を機械的に保護するものである。この金属テ
ープ層4上には、さらに厚さ0.5〜2.0mmの無機
化シリコーンゴム層5が設けられ、この上に絶縁体6お
よびシース7が押出被覆により設けられている。無機化
シリコーンゴム層5は先のものと同様のものであり、絶
縁体6およびシース7には、従来と同様のプラスチッ
ク、ゴムなどが用いられる。
【0013】図2は、本発明の耐火電線の他の例を示す
ものである。この例の耐火電線は、導体1上にガラスマ
イカテープ層2が設けられ、このガラスマイカテープ層
2上に無機化シリコーンゴム層3が設けられ、この上に
絶縁体6が設けられている。さらに、絶縁体6上に金属
テープ層4が設けられ、この上に再び無機化シリコーン
ゴム層5が設けられ、これにシース7が被覆されてい
る。
ものである。この例の耐火電線は、導体1上にガラスマ
イカテープ層2が設けられ、このガラスマイカテープ層
2上に無機化シリコーンゴム層3が設けられ、この上に
絶縁体6が設けられている。さらに、絶縁体6上に金属
テープ層4が設けられ、この上に再び無機化シリコーン
ゴム層5が設けられ、これにシース7が被覆されてい
る。
【0014】このものは、被覆構成が先の例のものとは
異なり、導体1をガラスマイカテープ層2と無機化シリ
コーンゴム層3とで保護し、かつ絶縁体6も金属テープ
層4および無機化シリコーンゴム層5で保護されてい
る。このため、燃焼時において絶縁体6の燃焼・炭化が
遅くなり、電気絶縁性が長時間保持されるとともに絶縁
体6が外部荷重を部分的に負担するので、信頼性がより
高いものとなる。
異なり、導体1をガラスマイカテープ層2と無機化シリ
コーンゴム層3とで保護し、かつ絶縁体6も金属テープ
層4および無機化シリコーンゴム層5で保護されてい
る。このため、燃焼時において絶縁体6の燃焼・炭化が
遅くなり、電気絶縁性が長時間保持されるとともに絶縁
体6が外部荷重を部分的に負担するので、信頼性がより
高いものとなる。
【0015】このような構造の耐火電線にあっては、耐
火層がガラスマイカテープ層と無機化シリコーンゴム層
および金属テープ層とからなるために、燃焼時において
機械的に強固な無機質の耐火被覆となるために燃焼時に
おける電線の変形や外部荷重に十分耐えるものとなり、
電気絶縁性が保たれる時間も長くなって、優れた耐火性
を発揮するものとなる。
火層がガラスマイカテープ層と無機化シリコーンゴム層
および金属テープ層とからなるために、燃焼時において
機械的に強固な無機質の耐火被覆となるために燃焼時に
おける電線の変形や外部荷重に十分耐えるものとなり、
電気絶縁性が保たれる時間も長くなって、優れた耐火性
を発揮するものとなる。
【0016】本発明では、図1あるいは図2に示した構
造の耐火電線のシースを有しないコア部分を1本の絶縁
線心としてこれを複数本介在等とともに撚り合わせ、シ
ースを被覆して耐火ケーブルとすることもできる。
造の耐火電線のシースを有しないコア部分を1本の絶縁
線心としてこれを複数本介在等とともに撚り合わせ、シ
ースを被覆して耐火ケーブルとすることもできる。
【0017】以下、具体例を示す。 (実施例1)断面積2mm2 の銅導体上にガラスマイカ
テープを1層巻回し、この上に無機化シリコーンゴム
(「DY32−430U」)を厚さ0.5mmに押出被
覆し、この上に厚さ0.15mmのアルミニウムテープ
を2層巻回し、さらにこの上にポリエチレンを押出被覆
して厚さ1mmの絶縁体を設け、さらにこの上にエチレ
ン・プロピレン共重合体を押出被覆して厚さ1mmのシ
ースを設けて耐火電線とした。
テープを1層巻回し、この上に無機化シリコーンゴム
(「DY32−430U」)を厚さ0.5mmに押出被
覆し、この上に厚さ0.15mmのアルミニウムテープ
を2層巻回し、さらにこの上にポリエチレンを押出被覆
して厚さ1mmの絶縁体を設け、さらにこの上にエチレ
ン・プロピレン共重合体を押出被覆して厚さ1mmのシ
ースを設けて耐火電線とした。
【0018】この耐火電線の耐火性を、「消防庁告示第
7号」による耐火試験によって評価した。耐火電線に、
燃焼前に1500Vを1分間課電し、燃焼中は600V
を課電し、燃焼後に1500Vを1分間課電したが、こ
の課電に耐えた。また、燃焼前の絶縁抵抗は50MΩ/
km以上であり、燃焼後の絶縁抵抗は0.4MΩ/km
以上であり、規格値を満足した。なお、荷重はケーブル
重量(1.3m)の2倍とした。
7号」による耐火試験によって評価した。耐火電線に、
燃焼前に1500Vを1分間課電し、燃焼中は600V
を課電し、燃焼後に1500Vを1分間課電したが、こ
の課電に耐えた。また、燃焼前の絶縁抵抗は50MΩ/
km以上であり、燃焼後の絶縁抵抗は0.4MΩ/km
以上であり、規格値を満足した。なお、荷重はケーブル
重量(1.3m)の2倍とした。
【0019】(実施例2)断面積2mm2 の銅導体上に
ガラスマイカテープを1層巻回し、この上に無機化シリ
コーンゴムを厚さ0.5mmに押出被覆し、この上ポリ
エチレンを押出被覆して厚さ1mmの絶縁体を設け、こ
の上に厚さ0.15mmのアルミニウムテープを2層巻
回し、この上に再び無機化シリコーンゴムを厚さ0.5
mmに押出被覆し、この上にエチレン・プロピレン共重
合体を押出被覆して厚さ1mmのシースを設けて耐火電
線とした。
ガラスマイカテープを1層巻回し、この上に無機化シリ
コーンゴムを厚さ0.5mmに押出被覆し、この上ポリ
エチレンを押出被覆して厚さ1mmの絶縁体を設け、こ
の上に厚さ0.15mmのアルミニウムテープを2層巻
回し、この上に再び無機化シリコーンゴムを厚さ0.5
mmに押出被覆し、この上にエチレン・プロピレン共重
合体を押出被覆して厚さ1mmのシースを設けて耐火電
線とした。
【0020】この耐火電線の耐火性能を実施例1と同様
にして評価したところ、燃焼前の絶縁抵抗は50MΩ/
km以上で、燃焼後の絶縁抵抗は0.4MΩ/km以上
で合格した。
にして評価したところ、燃焼前の絶縁抵抗は50MΩ/
km以上で、燃焼後の絶縁抵抗は0.4MΩ/km以上
で合格した。
【0021】(比較例)断面積2mm2 の銅導体上にガ
ラスマイカテープを1層巻回し、この上にポリエチレン
を押出被覆して厚さ1mmの絶縁体を設け、この上にエ
チレン・プロピレン共重合体を押出被覆して厚さ1mm
のシースを設けて耐火電線とした。
ラスマイカテープを1層巻回し、この上にポリエチレン
を押出被覆して厚さ1mmの絶縁体を設け、この上にエ
チレン・プロピレン共重合体を押出被覆して厚さ1mm
のシースを設けて耐火電線とした。
【0022】この耐火電線の耐火性能を実施例1と同様
にして評価したところ、燃焼後の絶縁抵抗が0.4MΩ
/km以下となって不合格となった。ガラスマイカテー
プを2層巻回したところ、燃焼後の絶縁抵抗が0.4M
Ω/km以上となって合格した。
にして評価したところ、燃焼後の絶縁抵抗が0.4MΩ
/km以下となって不合格となった。ガラスマイカテー
プを2層巻回したところ、燃焼後の絶縁抵抗が0.4M
Ω/km以上となって合格した。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の耐火電線
はガラスマイカテープ層、無機化シリコーンゴム層およ
び金属テープ層からなる耐火層を有するものであるの
で、優れた耐火性能を有し、燃焼時のケーブル変形や外
部荷重などに十分耐えるものとなる。また製造時の作業
性を良好となる。
はガラスマイカテープ層、無機化シリコーンゴム層およ
び金属テープ層からなる耐火層を有するものであるの
で、優れた耐火性能を有し、燃焼時のケーブル変形や外
部荷重などに十分耐えるものとなる。また製造時の作業
性を良好となる。
【図1】 本発明の耐火電線の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 本発明の耐火電線の他の例を示す断面図であ
る。
る。
2…ガラスマイカテープ層、3…無機化シリコーンゴム
層、4…金属テープ層
層、4…金属テープ層
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラスマイカテープ層、無機化シリコー
ンゴム層および金属テープ層からなる耐火層を有してな
る耐火電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8231194A JPH1074420A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 耐火電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8231194A JPH1074420A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 耐火電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074420A true JPH1074420A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16919819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8231194A Pending JPH1074420A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 耐火電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074420A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102903430A (zh) * | 2012-09-13 | 2013-01-30 | 上海安捷防火电缆有限公司 | 铜芯铜护套陶瓷硅橡胶绝缘连续纵包一次成型防火电缆 |
| CN103928116A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-07-16 | 安徽宏源特种电缆集团有限公司 | 一种高抗撕硅橡胶绝缘聚氨酯护套电缆 |
| CN103943265A (zh) * | 2014-03-25 | 2014-07-23 | 安徽华峰电缆集团有限公司 | 一种低烟无卤绝缘矿用阻燃电力电缆 |
| CN104900329A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-09-09 | 无锡市恒汇电缆有限公司 | 一种超柔软复合结构防火电力电缆及其制造方法 |
| CN106205805A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 无锡江南电缆有限公司 | 一种0.6/1 kv铜芯铜护套防火电力电缆 |
| KR20170072689A (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-27 | 엘에스전선 주식회사 | 극고온 내화 케이블 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8231194A patent/JPH1074420A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102903430A (zh) * | 2012-09-13 | 2013-01-30 | 上海安捷防火电缆有限公司 | 铜芯铜护套陶瓷硅橡胶绝缘连续纵包一次成型防火电缆 |
| CN103928116A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-07-16 | 安徽宏源特种电缆集团有限公司 | 一种高抗撕硅橡胶绝缘聚氨酯护套电缆 |
| CN103943265A (zh) * | 2014-03-25 | 2014-07-23 | 安徽华峰电缆集团有限公司 | 一种低烟无卤绝缘矿用阻燃电力电缆 |
| CN104900329A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-09-09 | 无锡市恒汇电缆有限公司 | 一种超柔软复合结构防火电力电缆及其制造方法 |
| KR20170072689A (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-27 | 엘에스전선 주식회사 | 극고온 내화 케이블 |
| CN106205805A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 无锡江南电缆有限公司 | 一种0.6/1 kv铜芯铜护套防火电力电缆 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2014253577B2 (en) | Fire Resistant Compositions | |
| JP3778403B2 (ja) | 柔軟ノンハロゲン電線ケーブル | |
| CA1118854A (en) | Electric cables with an enclosing sheath of low flammability material | |
| EP2878618B1 (en) | Fire resistant materials | |
| JPH1074420A (ja) | 耐火電線 | |
| US5932847A (en) | Flame retardant plenum cable | |
| JP2000011772A (ja) | 耐火電線 | |
| CA1118855A (en) | Electric cables presenting low hazard under fire conditions | |
| JP2000336225A (ja) | 難燃性樹脂組成物およびそれを用いた電線・ケーブル | |
| JPH06176631A (ja) | 難燃オレフィン系樹脂組成物を用いた難燃性・耐摩耗性に優れる電線・ケーブル | |
| GB1583956A (en) | Electric cables | |
| JP2001135159A (ja) | ノンハロゲン難燃樹脂被覆電線 | |
| EP0778589B1 (en) | Communication cable for use in a plenum | |
| JP2001256837A (ja) | 耐火ケーブル | |
| JPH087668A (ja) | 耐火ケーブル | |
| JP2000243152A (ja) | ガス遮蔽層付耐火ケーブル | |
| JP3818627B2 (ja) | ノンハロゲン難燃性ケーブル | |
| KR102569297B1 (ko) | 내열성 절연 케이블의 시스부 형성용 수지 조성물, 이를 포함하는 내열성 절연 케이블 | |
| JP3129084B2 (ja) | 耐火ケーブル及びその製造方法 | |
| CN217719104U (zh) | 一种耐高温型矿物绝缘防火电缆 | |
| JPH0917242A (ja) | 耐火ケーブル及びその製造方法 | |
| JPS5914843B2 (ja) | 遮蔽付耐火電線 | |
| JP2002270048A (ja) | 電線、及びケーブル | |
| JPH09237527A (ja) | 耐火電線 | |
| JPS6223408B2 (ja) |