JPH1074716A - 半導体装置の製造装置および製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造装置および製造方法Info
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- JPH1074716A JPH1074716A JP23015696A JP23015696A JPH1074716A JP H1074716 A JPH1074716 A JP H1074716A JP 23015696 A JP23015696 A JP 23015696A JP 23015696 A JP23015696 A JP 23015696A JP H1074716 A JPH1074716 A JP H1074716A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、半導体ウェーハを研磨および洗浄す
る半導体製造装置において、有機物汚染の問題もなく、
ウェーハの被研磨面を親水性にすると同時に洗浄できる
ようにすることを最も主要な特徴とする。 【解決手段】たとえば、半導体ウェーハ16の研磨処理
が終了すると、供給装置17からの研磨剤17aの供給
を停止するとともに、研磨定盤11およびウェーハ保持
盤14の回転はそのままに、移動機構23によってウェ
ーハ保持盤14の位置を移動する。このウェーハ保持盤
14の移動にともなって、半導体ウェーハ16を研磨ク
ロス13のクロス面上をスライドさせ、洗浄槽31へ移
動させる。このとき、研磨定盤11と内槽31aとの間
が、内槽31aから溢れ出す洗浄液により研磨クロス1
3と同じ高さで埋め込まれるようにすることで、被研磨
面を大気に晒すことなく、半導体ウェーハ16を移動で
きる構成となっている。
る半導体製造装置において、有機物汚染の問題もなく、
ウェーハの被研磨面を親水性にすると同時に洗浄できる
ようにすることを最も主要な特徴とする。 【解決手段】たとえば、半導体ウェーハ16の研磨処理
が終了すると、供給装置17からの研磨剤17aの供給
を停止するとともに、研磨定盤11およびウェーハ保持
盤14の回転はそのままに、移動機構23によってウェ
ーハ保持盤14の位置を移動する。このウェーハ保持盤
14の移動にともなって、半導体ウェーハ16を研磨ク
ロス13のクロス面上をスライドさせ、洗浄槽31へ移
動させる。このとき、研磨定盤11と内槽31aとの間
が、内槽31aから溢れ出す洗浄液により研磨クロス1
3と同じ高さで埋め込まれるようにすることで、被研磨
面を大気に晒すことなく、半導体ウェーハ16を移動で
きる構成となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば半導体
ウェーハの表面を平坦化する半導体装置の製造装置およ
び製造方法に関するもので、特に、研磨処理および研磨
後のウェーハ面(被研磨面)を洗浄する後処理に用いら
れるものである。
ウェーハの表面を平坦化する半導体装置の製造装置およ
び製造方法に関するもので、特に、研磨処理および研磨
後のウェーハ面(被研磨面)を洗浄する後処理に用いら
れるものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の製造の分野において
は、半導体装置の高密度化・微細化にともない、種々の
微細加工技術が研究・開発されている。その中でも、化
学的機械研磨(以下、単にCMPと記す)法は、層間絶
縁膜の平坦化、プラグの形成、埋め込み金属配線の形成
や埋め込み素子分離などを行う際にはかかすことのでき
ない、必須の技術となっている。
は、半導体装置の高密度化・微細化にともない、種々の
微細加工技術が研究・開発されている。その中でも、化
学的機械研磨(以下、単にCMPと記す)法は、層間絶
縁膜の平坦化、プラグの形成、埋め込み金属配線の形成
や埋め込み素子分離などを行う際にはかかすことのでき
ない、必須の技術となっている。
【0003】さて、研磨剤が塗布された研磨布との擦り
合わせによりウェーハをポリッシュするCMP法では、
研磨後にウェーハを研磨布面より離し、超純水により洗
浄して研磨剤を洗い流した後、さらに、ブラシ洗浄など
の物理洗浄や薬液を用いた薬液洗浄を行って、被研磨面
に付着するパーティクルを除去するようにしている。
合わせによりウェーハをポリッシュするCMP法では、
研磨後にウェーハを研磨布面より離し、超純水により洗
浄して研磨剤を洗い流した後、さらに、ブラシ洗浄など
の物理洗浄や薬液を用いた薬液洗浄を行って、被研磨面
に付着するパーティクルを除去するようにしている。
【0004】これは、たとえば単結晶シリコン(Si)
や多結晶Siのように、ウェーハを研磨布面より離した
時点で、研磨することによって活性面があらわれて、そ
の表面(被研磨面)が疎水性になるものにおいて、ウェ
ーハ面上の水滴中に含まれるSiO2 などの研磨剤の残
りなどが乾燥する際に水をはじいた後のような形状(い
わゆる、水ガラス状)に残存するのを防ぐためである。
や多結晶Siのように、ウェーハを研磨布面より離した
時点で、研磨することによって活性面があらわれて、そ
の表面(被研磨面)が疎水性になるものにおいて、ウェ
ーハ面上の水滴中に含まれるSiO2 などの研磨剤の残
りなどが乾燥する際に水をはじいた後のような形状(い
わゆる、水ガラス状)に残存するのを防ぐためである。
【0005】Siや多結晶Siの活性面に付着するパー
ティクルは、活性面が疎水性であるため、超純水のみの
洗浄では除去しきれず、後処理として、薬液洗浄を行わ
なければならない。
ティクルは、活性面が疎水性であるため、超純水のみの
洗浄では除去しきれず、後処理として、薬液洗浄を行わ
なければならない。
【0006】パーティクルの付着を防ぐ方法としては、
研磨後のウェーハ面を、大気に晒す前に親水性にするこ
とが有効であることが知られている。しかしながら、活
性面の表面を親水性にするためには、界面活性剤を用い
て有機被膜を形成することも考えられるが、界面活性剤
を用いる方法の場合には有機物汚染の心配があり、環境
に優しくないなどの問題があった。
研磨後のウェーハ面を、大気に晒す前に親水性にするこ
とが有効であることが知られている。しかしながら、活
性面の表面を親水性にするためには、界面活性剤を用い
て有機被膜を形成することも考えられるが、界面活性剤
を用いる方法の場合には有機物汚染の心配があり、環境
に優しくないなどの問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、研磨後のウェーハ面にパーティクルが付着
するのを防ぐために、界面活性剤を用いて有機被膜を形
成することによって活性面の表面を親水性にする方法の
場合、有機物汚染の心配があり、環境に優しくないなど
の問題があった。
においては、研磨後のウェーハ面にパーティクルが付着
するのを防ぐために、界面活性剤を用いて有機被膜を形
成することによって活性面の表面を親水性にする方法の
場合、有機物汚染の心配があり、環境に優しくないなど
の問題があった。
【0008】そこで、この発明は、有機物汚染の問題も
なく、半導体基板の被研磨面を親水性にすると同時に、
洗浄することが可能な半導体装置の製造装置および製造
方法を提供することを目的としている。
なく、半導体基板の被研磨面を親水性にすると同時に、
洗浄することが可能な半導体装置の製造装置および製造
方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の半導体装置の製造装置にあっては、半
導体基板を研磨する研磨装置と、この研磨装置の研磨定
盤に近接して設けられ、前記研磨装置によって研磨され
た前記半導体基板の被研磨面を洗浄するための洗浄装置
とを具備し、前記洗浄装置に対して、前記半導体基板
が、その被研磨面を大気に晒すことなく供給されるよう
に構成されている。
めに、この発明の半導体装置の製造装置にあっては、半
導体基板を研磨する研磨装置と、この研磨装置の研磨定
盤に近接して設けられ、前記研磨装置によって研磨され
た前記半導体基板の被研磨面を洗浄するための洗浄装置
とを具備し、前記洗浄装置に対して、前記半導体基板
が、その被研磨面を大気に晒すことなく供給されるよう
に構成されている。
【0010】また、この発明の半導体装置の製造装置に
あっては、半導体基板を保持する保持部と、この保持部
を回転する回転機構と、この回転機構により回転される
前記保持部を加圧する加圧機構と、この加圧機構によ
り、前記保持部によって保持された前記半導体基板を、
研磨液が供給される研磨布面に当接させることにより、
前記半導体基板を研磨する、回転可能に設けられた研磨
定盤と、この研磨定盤に近接して設けられ、研磨後の半
導体基板の被研磨面を洗浄するための、回転可能に設け
られた洗浄用ブラシを有してなる洗浄槽と、この洗浄槽
内に洗浄液を供給する供給路と、この供給路から供給さ
れる前記洗浄液で満たされた前記洗浄槽内に、前記保持
部をスライド移動させることにより、研磨後の半導体基
板を、その被研磨面を大気に晒すことなく供給する移動
機構とから構成されている。
あっては、半導体基板を保持する保持部と、この保持部
を回転する回転機構と、この回転機構により回転される
前記保持部を加圧する加圧機構と、この加圧機構によ
り、前記保持部によって保持された前記半導体基板を、
研磨液が供給される研磨布面に当接させることにより、
前記半導体基板を研磨する、回転可能に設けられた研磨
定盤と、この研磨定盤に近接して設けられ、研磨後の半
導体基板の被研磨面を洗浄するための、回転可能に設け
られた洗浄用ブラシを有してなる洗浄槽と、この洗浄槽
内に洗浄液を供給する供給路と、この供給路から供給さ
れる前記洗浄液で満たされた前記洗浄槽内に、前記保持
部をスライド移動させることにより、研磨後の半導体基
板を、その被研磨面を大気に晒すことなく供給する移動
機構とから構成されている。
【0011】また、この発明の半導体装置の製造方法に
あっては、半導体基板を研磨する研磨工程と、この研磨
工程で研磨された前記半導体基板を、その被研磨面を大
気に晒すことなくスライド移動する移動工程と、この移
動工程によりスライド移動された前記半導体基板の被研
磨面を洗浄する洗浄工程とからなっている。
あっては、半導体基板を研磨する研磨工程と、この研磨
工程で研磨された前記半導体基板を、その被研磨面を大
気に晒すことなくスライド移動する移動工程と、この移
動工程によりスライド移動された前記半導体基板の被研
磨面を洗浄する洗浄工程とからなっている。
【0012】さらに、この発明の半導体装置の製造方法
にあっては、半導体基板を保持する工程と、この保持さ
れた前記半導体基板を回転する工程と、この回転される
前記半導体基板を加圧し、該半導体基板を、研磨液が供
給される、回転可能に設けられた研磨定盤上の研磨布面
に当接させることによって研磨する工程と、研磨後の前
記半導体基板を、その被研磨面を前記研磨布面に当接さ
せたまま大気に晒すことなくスライドさせ、洗浄液によ
り満たされた洗浄槽内に移動する工程と、前記洗浄槽内
に移動された前記半導体基板の被研磨面をブラシ洗浄す
る工程とからなっている。
にあっては、半導体基板を保持する工程と、この保持さ
れた前記半導体基板を回転する工程と、この回転される
前記半導体基板を加圧し、該半導体基板を、研磨液が供
給される、回転可能に設けられた研磨定盤上の研磨布面
に当接させることによって研磨する工程と、研磨後の前
記半導体基板を、その被研磨面を前記研磨布面に当接さ
せたまま大気に晒すことなくスライドさせ、洗浄液によ
り満たされた洗浄槽内に移動する工程と、前記洗浄槽内
に移動された前記半導体基板の被研磨面をブラシ洗浄す
る工程とからなっている。
【0013】この発明の半導体装置の製造装置および製
造方法によれば、研磨後の半導体基板が乾燥する前に、
該半導体基板の被研磨面に自然酸化膜を形成できるよう
になる。
造方法によれば、研磨後の半導体基板が乾燥する前に、
該半導体基板の被研磨面に自然酸化膜を形成できるよう
になる。
【0014】また、アルカリ性イオン水を用いる場合に
は、電位操作した洗浄水を使用するため、パーティクル
が付着しにくい環境でブラシ洗浄を行うことが可能であ
り、残存パーティクルを除去しやすい。この場合、薬液
濃度が低いにもかかわらず、酸化性の強い洗浄液を用い
るため、環境にも優しいものである。
は、電位操作した洗浄水を使用するため、パーティクル
が付着しにくい環境でブラシ洗浄を行うことが可能であ
り、残存パーティクルを除去しやすい。この場合、薬液
濃度が低いにもかかわらず、酸化性の強い洗浄液を用い
るため、環境にも優しいものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の
一形態にかかる、半導体製造装置の概略構成を示すもの
である。なお、同図(a)は半導体製造装置の要部の平
面図、同図(b)は同じく断面図である。
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の
一形態にかかる、半導体製造装置の概略構成を示すもの
である。なお、同図(a)は半導体製造装置の要部の平
面図、同図(b)は同じく断面図である。
【0016】すなわち、研磨定盤11は、軸12を中心
に図示矢印a方向に定速回転できるようになっている。
そして、その研磨定盤11の上面には、研磨クロス(研
磨布)13が貼付されている。
に図示矢印a方向に定速回転できるようになっている。
そして、その研磨定盤11の上面には、研磨クロス(研
磨布)13が貼付されている。
【0017】上記研磨定盤11の上方には、該研磨定盤
11の中心から外れた位置にウェーハ保持盤(保持部)
14が配置されている。このウェーハ保持盤14は、モ
ータなどからなる回転機構21によって、回転軸15を
中心に図示矢印b方向に定速回転できるようになってい
る。
11の中心から外れた位置にウェーハ保持盤(保持部)
14が配置されている。このウェーハ保持盤14は、モ
ータなどからなる回転機構21によって、回転軸15を
中心に図示矢印b方向に定速回転できるようになってい
る。
【0018】また、上記ウェーハ保持盤14は、その下
面において、単結晶シリコン(Si)や多結晶Si(Po
ly−Si)からなる半導体ウェーハ(半導体基板)16を
真空チャック方式などにより保持できるようになってい
る。
面において、単結晶シリコン(Si)や多結晶Si(Po
ly−Si)からなる半導体ウェーハ(半導体基板)16を
真空チャック方式などにより保持できるようになってい
る。
【0019】そして、上記ウェーハ保持盤14は、油圧
シリンダなどの加圧機構22によって、研磨定盤11の
上面に対して昇降可能に支持されて、研磨(平坦化加
工)処理を行う際には、保持する半導体ウェーハ16の
被研磨面を所定の圧力で上記研磨クロス13のクロス面
に押圧できるように構成されている。
シリンダなどの加圧機構22によって、研磨定盤11の
上面に対して昇降可能に支持されて、研磨(平坦化加
工)処理を行う際には、保持する半導体ウェーハ16の
被研磨面を所定の圧力で上記研磨クロス13のクロス面
に押圧できるように構成されている。
【0020】加圧機構22は、後述する洗浄処理を行う
際には、保持する半導体ウェーハ16の被研磨面を所定
の圧力で洗浄ブラシに押圧できるようになっている。さ
らに、上記ウェーハ保持盤14は、水平シャフトなどか
らなる移動機構23によって、上記研磨定盤11上と洗
浄装置の洗浄槽31との間を自由に移動することが可能
な構成となっている。
際には、保持する半導体ウェーハ16の被研磨面を所定
の圧力で洗浄ブラシに押圧できるようになっている。さ
らに、上記ウェーハ保持盤14は、水平シャフトなどか
らなる移動機構23によって、上記研磨定盤11上と洗
浄装置の洗浄槽31との間を自由に移動することが可能
な構成となっている。
【0021】上記研磨定盤11の上方には供給装置17
が配設されている。この供給装置17は、上記半導体ウ
ェーハ16の外周部分が位置する上記研磨クロス13の
回転の中心の近傍で、かつ、上記半導体ウェーハ16が
対応する上流側の位置に、SiO2 などを含む研磨剤1
7aを供給するようになっている。
が配設されている。この供給装置17は、上記半導体ウ
ェーハ16の外周部分が位置する上記研磨クロス13の
回転の中心の近傍で、かつ、上記半導体ウェーハ16が
対応する上流側の位置に、SiO2 などを含む研磨剤1
7aを供給するようになっている。
【0022】この半導体製造装置においては、上記した
各部、つまり、上記研磨定盤11、上記ウェーハ保持盤
14、上記供給装置17、上記回転機構21、上記加圧
機構22、および、上記移動機構23などによって研磨
装置が構成されている。
各部、つまり、上記研磨定盤11、上記ウェーハ保持盤
14、上記供給装置17、上記回転機構21、上記加圧
機構22、および、上記移動機構23などによって研磨
装置が構成されている。
【0023】一方、上記研磨装置の側方には、これに隣
接させて、該研磨装置によって研磨された、上記半導体
ウェーハ16の被研磨面を洗浄するための洗浄装置が設
けられている。
接させて、該研磨装置によって研磨された、上記半導体
ウェーハ16の被研磨面を洗浄するための洗浄装置が設
けられている。
【0024】すなわち、上記研磨定盤11に近接して洗
浄槽31が設けられている。この洗浄槽31は、洗浄液
または超純水を溜めるための内槽31aと、この内槽3
1aより溢れ出る洗浄液を受けるための外槽31bとか
らなっている。
浄槽31が設けられている。この洗浄槽31は、洗浄液
または超純水を溜めるための内槽31aと、この内槽3
1aより溢れ出る洗浄液を受けるための外槽31bとか
らなっている。
【0025】上記洗浄槽31の内槽31aおよび外槽3
1bは、上記研磨定盤11に対向する面が、それぞれ上
記研磨定盤11の外周に沿う円弧状とされている。上記
洗浄槽31には、上記内槽31a内に洗浄液または超純
水を供給するための供給路32が接続されて、この供給
路32を流れる洗浄液または超純水が供給口33を介し
て槽内に供給されるようになっている。
1bは、上記研磨定盤11に対向する面が、それぞれ上
記研磨定盤11の外周に沿う円弧状とされている。上記
洗浄槽31には、上記内槽31a内に洗浄液または超純
水を供給するための供給路32が接続されて、この供給
路32を流れる洗浄液または超純水が供給口33を介し
て槽内に供給されるようになっている。
【0026】また、上記洗浄槽31には、上記内槽31
aおよび上記外槽31b内の洗浄液または超純水を、排
出口34を介して排出するための排出路35が接続され
ている。
aおよび上記外槽31b内の洗浄液または超純水を、排
出口34を介して排出するための排出路35が接続され
ている。
【0027】なお、上記洗浄液としては、たとえば、超
純水または純水を電気分解して生成される酸性イオン
水、もしくは、オゾン水が用いられる。酸性イオン水ま
たはオゾン水は、非常にクリーンで、強い酸化性を有す
るとともに、金属や有機物による汚染を除去する能力を
有している。
純水または純水を電気分解して生成される酸性イオン
水、もしくは、オゾン水が用いられる。酸性イオン水ま
たはオゾン水は、非常にクリーンで、強い酸化性を有す
るとともに、金属や有機物による汚染を除去する能力を
有している。
【0028】一方、上記内槽31aは、油圧シリンダな
どからなる高さ調節機構36によって、その上記外槽3
1bに対する高さ位置を任意に調整できるように構成さ
れている。
どからなる高さ調節機構36によって、その上記外槽3
1bに対する高さ位置を任意に調整できるように構成さ
れている。
【0029】また、上記内槽31a内には、モータなど
からなる駆動機構37によって図示矢印c方向に回転さ
れる洗浄ブラシ38が設けられている。この洗浄ブラシ
38は、PVA(Poly Vinyl Alcohol)などによって構
成され、上記内槽31aの底部に設けられたブラシ洗浄
器39との接触によって、自身を洗浄できるように構成
されている。
からなる駆動機構37によって図示矢印c方向に回転さ
れる洗浄ブラシ38が設けられている。この洗浄ブラシ
38は、PVA(Poly Vinyl Alcohol)などによって構
成され、上記内槽31aの底部に設けられたブラシ洗浄
器39との接触によって、自身を洗浄できるように構成
されている。
【0030】さらに、上記内槽31aは、上記研磨定盤
11との間に5mm程度の隙間を有して配設されるよう
になっている。そして、この内槽31aと上記研磨定盤
11との間の隙間は、上記内槽31aに供給される洗浄
液の、上記内槽31aより溢れる際の表面張力によって
埋められるように構成されている。
11との間に5mm程度の隙間を有して配設されるよう
になっている。そして、この内槽31aと上記研磨定盤
11との間の隙間は、上記内槽31aに供給される洗浄
液の、上記内槽31aより溢れる際の表面張力によって
埋められるように構成されている。
【0031】すなわち、上記内槽31aの高さ位置を調
整することによって、上記内槽31aと上記研磨定盤1
1との間に、上記研磨定盤11上の研磨クロス13のク
ロス面とほぼ同じ高さの洗浄水の橋を形成することによ
り、被研磨面を大気に晒すことなく、上記半導体ウェー
ハ16を上記研磨クロス13上から上記洗浄槽31の内
槽31a内まで移動できる。
整することによって、上記内槽31aと上記研磨定盤1
1との間に、上記研磨定盤11上の研磨クロス13のク
ロス面とほぼ同じ高さの洗浄水の橋を形成することによ
り、被研磨面を大気に晒すことなく、上記半導体ウェー
ハ16を上記研磨クロス13上から上記洗浄槽31の内
槽31a内まで移動できる。
【0032】次に、上記した構成における動作について
説明する。図2は、かかる動作を概略的に示すものであ
る。まず、ウェーハ保持盤14によって保持された半導
体ウェーハ16は、回転機構21によって回転されつ
つ、加圧機構22によって研磨定盤11上の研磨クロス
13のクロス面に当接される。
説明する。図2は、かかる動作を概略的に示すものであ
る。まず、ウェーハ保持盤14によって保持された半導
体ウェーハ16は、回転機構21によって回転されつ
つ、加圧機構22によって研磨定盤11上の研磨クロス
13のクロス面に当接される。
【0033】その際、研磨定盤11が回転され、供給装
置17より研磨剤17aが供給されることにより、半導
体ウェーハ16の被研磨面が研磨される(同図
(a))。そして、半導体ウェーハ16の研磨処理が終
了すると、供給装置17からの研磨剤17aの供給が停
止されるとともに、上記研磨定盤11および上記ウェー
ハ保持盤14の回転はそのままに、移動機構23によっ
てウェーハ保持盤14の位置が移動される。
置17より研磨剤17aが供給されることにより、半導
体ウェーハ16の被研磨面が研磨される(同図
(a))。そして、半導体ウェーハ16の研磨処理が終
了すると、供給装置17からの研磨剤17aの供給が停
止されるとともに、上記研磨定盤11および上記ウェー
ハ保持盤14の回転はそのままに、移動機構23によっ
てウェーハ保持盤14の位置が移動される。
【0034】これにより、上記半導体ウェーハ16は研
磨クロス13のクロス面上をスライドされて、洗浄装置
の洗浄槽31の位置に移動される。このとき、上記洗浄
槽31は、すでに、洗浄液によって槽内が満たされてお
り、上記半導体ウェーハ16は、その被研磨面を大気に
晒すことなく、上記研磨クロス13上から上記洗浄槽3
1へ移動される。
磨クロス13のクロス面上をスライドされて、洗浄装置
の洗浄槽31の位置に移動される。このとき、上記洗浄
槽31は、すでに、洗浄液によって槽内が満たされてお
り、上記半導体ウェーハ16は、その被研磨面を大気に
晒すことなく、上記研磨クロス13上から上記洗浄槽3
1へ移動される。
【0035】すなわち、研磨処理を終えた半導体ウェー
ハ16を洗浄装置に移動する場合、上記洗浄槽31は、
あらかじめ内槽31aの位置が高さ調節機構36によっ
て調整され、壁の高さが研磨クロス13のクロス面より
も2〜5mmほど低くなるように設定されている。
ハ16を洗浄装置に移動する場合、上記洗浄槽31は、
あらかじめ内槽31aの位置が高さ調節機構36によっ
て調整され、壁の高さが研磨クロス13のクロス面より
も2〜5mmほど低くなるように設定されている。
【0036】そして、供給口33を介して供給される、
供給路32からの洗浄液が内槽31a内より溢れ出し、
その溢れ出る洗浄液の表面張力によって、上記内槽31
aと上記研磨定盤11との間の隙間が、上記研磨定盤1
1上の研磨クロス13のクロス面とほぼ同じ高さで埋め
込まれる。
供給路32からの洗浄液が内槽31a内より溢れ出し、
その溢れ出る洗浄液の表面張力によって、上記内槽31
aと上記研磨定盤11との間の隙間が、上記研磨定盤1
1上の研磨クロス13のクロス面とほぼ同じ高さで埋め
込まれる。
【0037】これにより、半導体ウェーハ16が研磨ク
ロス13上をスライドするようにウェーハ保持盤14を
移動させることで、半導体ウェーハ16は、その被研磨
面を大気に晒すことなく、研磨クロス13のクロス面上
より洗浄槽31内の洗浄液の液面上をすべるようにして
移動される。
ロス13上をスライドするようにウェーハ保持盤14を
移動させることで、半導体ウェーハ16は、その被研磨
面を大気に晒すことなく、研磨クロス13のクロス面上
より洗浄槽31内の洗浄液の液面上をすべるようにして
移動される。
【0038】さて、研磨後の半導体ウェーハ16が上記
洗浄槽31へと移動されると、上記加圧機構22によ
り、さらに、ウェーハ保持盤14によって保持された半
導体ウェーハ16の位置が下げられて、半導体ウェーハ
16の被研磨面が洗浄ブラシ38に当接される(同図
(b))。
洗浄槽31へと移動されると、上記加圧機構22によ
り、さらに、ウェーハ保持盤14によって保持された半
導体ウェーハ16の位置が下げられて、半導体ウェーハ
16の被研磨面が洗浄ブラシ38に当接される(同図
(b))。
【0039】すると、半導体ウェーハ16の被研磨面が
洗浄されると同時に、被研磨面の表面が親水性にされ
る。すなわち、研磨後の半導体ウェーハ16は乾燥する
前に、洗浄液のもつ強酸化性によって、その被研磨面の
表面に自然酸化膜が均一に成長するとともに、回転機構
21による半導体ウェーハ16の回転と駆動機構37に
よる洗浄ブラシ38の回転とによって、被研磨面のパー
ティクルが除去される。
洗浄されると同時に、被研磨面の表面が親水性にされ
る。すなわち、研磨後の半導体ウェーハ16は乾燥する
前に、洗浄液のもつ強酸化性によって、その被研磨面の
表面に自然酸化膜が均一に成長するとともに、回転機構
21による半導体ウェーハ16の回転と駆動機構37に
よる洗浄ブラシ38の回転とによって、被研磨面のパー
ティクルが除去される。
【0040】こうして、1〜3分間程度の洗浄処理を施
した後、供給路32からの洗浄液の供給が止められる。
また、加圧機構22による、半導体ウェーハ16の洗浄
ブラシ38への押し付けがとかれる。
した後、供給路32からの洗浄液の供給が止められる。
また、加圧機構22による、半導体ウェーハ16の洗浄
ブラシ38への押し付けがとかれる。
【0041】洗浄後の半導体ウェーハ16は、洗浄槽3
1内の洗浄液が排出口34より排出路35を介して排出
された後、必要に応じて、供給口33を介して供給され
る、供給路32からの超純水によってリンスされる。
1内の洗浄液が排出口34より排出路35を介して排出
された後、必要に応じて、供給口33を介して供給され
る、供給路32からの超純水によってリンスされる。
【0042】また、洗浄後の半導体ウェーハ16は、加
圧機構22によってウェーハ保持盤14が上昇されて、
研磨クロス13のクロス面よりも高い位置に移動され、
さらに、移動機構23によるウェーハ保持盤14の移動
にともなって次工程へと搬送される。
圧機構22によってウェーハ保持盤14が上昇されて、
研磨クロス13のクロス面よりも高い位置に移動され、
さらに、移動機構23によるウェーハ保持盤14の移動
にともなって次工程へと搬送される。
【0043】なお、半導体ウェーハ16の洗浄後におい
ては、供給路32からの超純水を内槽31a内に供給し
つつ、駆動機構37によって回転される洗浄ブラシ38
をブラシ洗浄器39と接触させることにより、ブラシ自
身の洗浄が行われるようになっている。
ては、供給路32からの超純水を内槽31a内に供給し
つつ、駆動機構37によって回転される洗浄ブラシ38
をブラシ洗浄器39と接触させることにより、ブラシ自
身の洗浄が行われるようになっている。
【0044】上記したように、研磨後の半導体ウェーハ
が乾燥する前に、該半導体ウェーハの被研磨面に自然酸
化膜を形成できるようにしている。すなわち、研磨され
た半導体ウェーハの被研磨面を大気に晒すことなく、洗
浄装置に供給できるようにしている。これにより、半導
体ウェーハが乾燥する前に、活性面を親水性にすること
が可能となるため、自然酸化膜の形成に酸化性が強くて
クリーンな酸性イオン水やオゾン水を洗浄液として用い
ることが可能となる。したがって、有機物汚染の問題を
生じない、非常に環境に優しい処理とすることができる
ものである。
が乾燥する前に、該半導体ウェーハの被研磨面に自然酸
化膜を形成できるようにしている。すなわち、研磨され
た半導体ウェーハの被研磨面を大気に晒すことなく、洗
浄装置に供給できるようにしている。これにより、半導
体ウェーハが乾燥する前に、活性面を親水性にすること
が可能となるため、自然酸化膜の形成に酸化性が強くて
クリーンな酸性イオン水やオゾン水を洗浄液として用い
ることが可能となる。したがって、有機物汚染の問題を
生じない、非常に環境に優しい処理とすることができる
ものである。
【0045】しかも、酸性イオン水やオゾン水は金属や
有機物による汚染を除去する能力があるため、自然酸化
膜を形成すると同時に、半導体ウェーハの被研磨面を充
分に洗浄することが可能となる。
有機物による汚染を除去する能力があるため、自然酸化
膜を形成すると同時に、半導体ウェーハの被研磨面を充
分に洗浄することが可能となる。
【0046】また、酸性イオン水やオゾン水は、容易に
中性の水に戻るので装置の腐食の心配がないばかりか、
界面活性剤に比べて安価なため、コスト的にも非常に有
利なものとすることができる。
中性の水に戻るので装置の腐食の心配がないばかりか、
界面活性剤に比べて安価なため、コスト的にも非常に有
利なものとすることができる。
【0047】なお、上記した本発明の実施の一形態にお
いては、研磨処理を終えた半導体ウェーハを洗浄装置に
移動する前に、内槽の位置を高さ調節機構によって調整
するようにした場合について説明したが、これに限ら
ず、たとえば内槽と研磨定盤との間の隙間を、内槽内よ
り溢れ出る洗浄液によって、常に、研磨定盤上の研磨ク
ロスのクロス面とほぼ同じ高さで埋め込むことができる
ような位置にあらかじめ内槽を配置させておき、その高
さ位置を研磨後の半導体ウェーハを移動する際に高さ調
節機構によって微調整するように構成してもよい。その
他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々変形
実施可能なことは勿論である。
いては、研磨処理を終えた半導体ウェーハを洗浄装置に
移動する前に、内槽の位置を高さ調節機構によって調整
するようにした場合について説明したが、これに限ら
ず、たとえば内槽と研磨定盤との間の隙間を、内槽内よ
り溢れ出る洗浄液によって、常に、研磨定盤上の研磨ク
ロスのクロス面とほぼ同じ高さで埋め込むことができる
ような位置にあらかじめ内槽を配置させておき、その高
さ位置を研磨後の半導体ウェーハを移動する際に高さ調
節機構によって微調整するように構成してもよい。その
他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々変形
実施可能なことは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、有機物汚染の問題もなく、半導体基板の被研磨面を
親水性にすると同時に、洗浄することが可能な半導体装
置の製造装置および製造方法を提供できる。
ば、有機物汚染の問題もなく、半導体基板の被研磨面を
親水性にすると同時に、洗浄することが可能な半導体装
置の製造装置および製造方法を提供できる。
【図1】この発明の実施の一形態にかかる、半導体製造
装置の構成を示す概略図。
装置の構成を示す概略図。
【図2】同じく、かかる動作を説明するために示す半導
体製造装置の概略断面図。
体製造装置の概略断面図。
11…研磨定盤 12…軸 13…研磨クロス 14…ウェーハ保持盤 15…回転軸 16…半導体ウェーハ 17…供給装置 17a…研磨剤 21…回転機構 22…加圧機構 23…移動機構 31…洗浄槽 31a…内槽 31b…外槽 32…供給路 33…供給口 34…排出口 35…排出路 36…高さ調節機構 37…駆動機構 38…洗浄ブラシ 39…ブラシ洗浄器
Claims (16)
- 【請求項1】 半導体基板を研磨する研磨装置と、 この研磨装置の研磨定盤に近接して設けられ、前記研磨
装置によって研磨された前記半導体基板の被研磨面を洗
浄するための洗浄装置とを具備し、 前記洗浄装置に対して、前記半導体基板が、その被研磨
面を大気に晒すことなく供給されるようにしたことを特
徴とする半導体装置の製造装置。 - 【請求項2】 前記洗浄装置は、洗浄液によって満たさ
れる洗浄槽の内部に、回転可能に設けられた洗浄用ブラ
シを有してなることを特徴とする請求項1に記載の半導
体装置の製造装置。 - 【請求項3】 前記洗浄液は、超純水または純水を電気
分解して生成される電解イオン水、もしくは、オゾン水
であることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置の
製造装置。 - 【請求項4】 前記研磨装置は、前記半導体基板を回転
させつつ、前記研磨定盤上の研磨布面に当接させるため
の保持部を、前記研磨定盤上をスライドさせて前記洗浄
装置の位置まで移動させる移動機構を備えてなることを
特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造装置。 - 【請求項5】 半導体基板を保持する保持部と、 この保持部を回転する回転機構と、 この回転機構により回転される前記保持部を加圧する加
圧機構と、 この加圧機構により、前記保持部によって保持された前
記半導体基板を、研磨液が供給される研磨布面に当接さ
せることにより、前記半導体基板を研磨する、回転可能
に設けられた研磨定盤と、 この研磨定盤に近接して設けられ、研磨後の半導体基板
の被研磨面を洗浄するための、回転可能に設けられた洗
浄用ブラシを有してなる洗浄槽と、 この洗浄槽内に洗浄液を供給する供給路と、 この供給路から供給される前記洗浄液で満たされた前記
洗浄槽内に、前記保持部をスライド移動させることによ
り、研磨後の半導体基板を、その被研磨面を大気に晒す
ことなく供給する移動機構とを具備したことを特徴とす
る半導体装置の製造装置。 - 【請求項6】 前記洗浄液は、超純水または純水を電気
分解して生成される電解イオン水、もしくは、オゾン水
であることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の
製造装置。 - 【請求項7】 前記洗浄槽は、前記洗浄液を溜めるため
の内槽と、この内槽より溢れ出る洗浄液を受けるための
外槽とからなることを特徴とする請求項5に記載の半導
体装置の製造装置。 - 【請求項8】 半導体基板を研磨する研磨工程と、 この研磨工程で研磨された前記半導体基板を、その被研
磨面を大気に晒すことなくスライド移動する移動工程
と、 この移動工程によりスライド移動された前記半導体基板
の被研磨面を洗浄する洗浄工程とからなることを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】 前記洗浄工程は、洗浄液によって満たさ
れた洗浄槽内に、回転可能に設けられた洗浄用ブラシに
より行われることを特徴とする請求項8に記載の半導体
装置の製造方法。 - 【請求項10】 前記洗浄液は、超純水または純水を電
気分解して生成される電解イオン水、もしくは、オゾン
水であることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置
の製造方法。 - 【請求項11】 前記研磨工程は、前記半導体基板を保
持する保持部を回転させつつ、該保持部によって保持さ
れた前記半導体基板を、研磨液が供給される研磨定盤上
の研磨布面に当接させるものであることを特徴とする請
求項8に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項12】 前記移動工程は、前記半導体基板を研
磨するための研磨定盤上の研磨布面に、該半導体基板の
被研磨面を当接させたままスライドさせるものであるこ
とを特徴とする請求項8に記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項13】 半導体基板を保持する工程と、 この保持された前記半導体基板を回転する工程と、 この回転される前記半導体基板を加圧し、該半導体基板
を、研磨液が供給される、回転可能に設けられた研磨定
盤上の研磨布面に当接させることによって研磨する工程
と、 研磨後の前記半導体基板を、その被研磨面を前記研磨布
面に当接させたまま大気に晒すことなくスライドさせ、
洗浄液により満たされた洗浄槽内に移動する工程と、 前記洗浄槽内に移動された前記半導体基板の被研磨面を
ブラシ洗浄する工程とからなることを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項14】 前記洗浄液は、超純水または純水を電
気分解して生成される電解イオン水、もしくは、オゾン
水であることを特徴とする請求項13に記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項15】 前記洗浄槽は、前記洗浄液を溜めるた
めの内槽と、この内槽より溢れ出る洗浄液を受けるため
の外槽とからなることを特徴とする請求項13に記載の
半導体装置の製造方法。 - 【請求項16】 前記半導体基板の前記洗浄槽内への移
動は、前記洗浄液によって前記洗浄槽内が満たされるこ
とにより、前記研磨定盤上の研磨布との間の隙間を埋め
た状態で行われることを特徴とする請求項13に記載の
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23015696A JP3426866B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 半導体装置の製造装置および製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23015696A JP3426866B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 半導体装置の製造装置および製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074716A true JPH1074716A (ja) | 1998-03-17 |
| JP3426866B2 JP3426866B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=16903480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23015696A Expired - Fee Related JP3426866B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 半導体装置の製造装置および製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3426866B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004068569A1 (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-12 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | 半導体ウエーハの製造方法 |
| CN108885986A (zh) * | 2016-04-04 | 2018-11-23 | 环球晶圆日本股份有限公司 | 半导体基板的保护膜形成方法 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23015696A patent/JP3426866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004068569A1 (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-12 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | 半導体ウエーハの製造方法 |
| CN108885986A (zh) * | 2016-04-04 | 2018-11-23 | 环球晶圆日本股份有限公司 | 半导体基板的保护膜形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3426866B2 (ja) | 2003-07-14 |
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