JPH1075215A - 光アド/ドロップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システム - Google Patents
光アド/ドロップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システムInfo
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- JPH1075215A JPH1075215A JP8230932A JP23093296A JPH1075215A JP H1075215 A JPH1075215 A JP H1075215A JP 8230932 A JP8230932 A JP 8230932A JP 23093296 A JP23093296 A JP 23093296A JP H1075215 A JPH1075215 A JP H1075215A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光アド/ドロップ多重装置のスルー光信号の
挿入損失の低減を図る。 【解決手段】 傾斜角度に応じて透過波長の異なる誘電
体多層膜フィルタ1に、入射端子(INPUT )を介して入
射された光波長多重信号λ1〜λ4を入射し、例えば波
長λ2の光信号のみを抽出(透過)してドロップ光出射
端子(DROP)を介して出射する。また、前記フィルタ1
により抽出された光信号と同じ波長λ2の光信号を、該
フィルタ1により反射された波長λ1,λ3,λ4の光
信号と同じ光軸となるように、アド光入射端子(ADD )
を介してフィルタ1に入射する。そして、この波長λ2
の光信号を、該波長λ1,λ3,λ4の光信号と合波す
ることによりスルー光信号を形成し、これを出射端子
(OUTPUT)を介して出射する。前記スルー光信号は、フ
ィルタ1により1回のみ反射されたものであるため挿入
損失の低減を図ることができる。
挿入損失の低減を図る。 【解決手段】 傾斜角度に応じて透過波長の異なる誘電
体多層膜フィルタ1に、入射端子(INPUT )を介して入
射された光波長多重信号λ1〜λ4を入射し、例えば波
長λ2の光信号のみを抽出(透過)してドロップ光出射
端子(DROP)を介して出射する。また、前記フィルタ1
により抽出された光信号と同じ波長λ2の光信号を、該
フィルタ1により反射された波長λ1,λ3,λ4の光
信号と同じ光軸となるように、アド光入射端子(ADD )
を介してフィルタ1に入射する。そして、この波長λ2
の光信号を、該波長λ1,λ3,λ4の光信号と合波す
ることによりスルー光信号を形成し、これを出射端子
(OUTPUT)を介して出射する。前記スルー光信号は、フ
ィルタ1により1回のみ反射されたものであるため挿入
損失の低減を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光波長多重
信号の送受信を行う光通信システム等に用いて好適な光
アド/ドロップ多重装置及びこの光アド/ドロップ多重
装置を用いた波長分割多重海底分岐システムに関し、特
に、1つの誘電体多層膜フィルタを用い、入射された光
波長多重信号の反射回数を1回とすることにより、当該
光アド/ドロップ多重装置を透過する光信号(スルー光
信号)の挿入損失の低減を図った光アド/ドロップ多重
装置及び波長分割多重海底分岐システムに関する。
信号の送受信を行う光通信システム等に用いて好適な光
アド/ドロップ多重装置及びこの光アド/ドロップ多重
装置を用いた波長分割多重海底分岐システムに関し、特
に、1つの誘電体多層膜フィルタを用い、入射された光
波長多重信号の反射回数を1回とすることにより、当該
光アド/ドロップ多重装置を透過する光信号(スルー光
信号)の挿入損失の低減を図った光アド/ドロップ多重
装置及び波長分割多重海底分岐システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つの光サーキュレータと、ファ
イバグレーティングとで形成された光アド/ドロップ多
重装置が知られている。この光アド/ドロップ多重装置
は、入射された光波長多重信号から所定波長の光信号を
抽出し、同時にこの所定波長の光信号と同じ波長の光信
号を、前記抽出後の光信号に合波して出射するようにな
っている。
イバグレーティングとで形成された光アド/ドロップ多
重装置が知られている。この光アド/ドロップ多重装置
は、入射された光波長多重信号から所定波長の光信号を
抽出し、同時にこの所定波長の光信号と同じ波長の光信
号を、前記抽出後の光信号に合波して出射するようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の光アド
/ドロップ多重装置に用いられているファイバグレーテ
ィングは、前記合波して形成されるスルー光信号の挿入
損失が大きい。このため、本件出願人は、特願平7−2
63684号の明細書及び図面において、2つの誘電体
多層膜フィルタを用いた光ADM装置を開示している。
/ドロップ多重装置に用いられているファイバグレーテ
ィングは、前記合波して形成されるスルー光信号の挿入
損失が大きい。このため、本件出願人は、特願平7−2
63684号の明細書及び図面において、2つの誘電体
多層膜フィルタを用いた光ADM装置を開示している。
【0004】すなわち、この光ADM装置は、図5に示
すように構成されており、入射端子(INPUT )を介して
波長λ1〜λ3の3つの光信号が光波長多重された光波
長多重信号が供給され、第1の誘電体多層膜フィルタ5
1に入射される。この第1の誘電体多層膜フィルタ51
は、前記波長λ1〜λ3の3つの光信号のうち、波長λ
2の光信号を透過する光学特性を有している。このた
め、第1の誘電体多層膜フィルタ51に入射された光波
長多重信号のうち、波長λ2の光信号のみが第1の誘電
体多層膜フィルタ51を透過し、波長λ1及び波長λ3
の光信号は反射されて第2の誘電体多層膜フィルタ52
に入射される。前記第1の誘電体多層膜フィルタ51を
透過した波長λ2の光信号は、ドロップ光信号としてド
ロップ光出射端子(DROP)を介して外部に出射される。
すように構成されており、入射端子(INPUT )を介して
波長λ1〜λ3の3つの光信号が光波長多重された光波
長多重信号が供給され、第1の誘電体多層膜フィルタ5
1に入射される。この第1の誘電体多層膜フィルタ51
は、前記波長λ1〜λ3の3つの光信号のうち、波長λ
2の光信号を透過する光学特性を有している。このた
め、第1の誘電体多層膜フィルタ51に入射された光波
長多重信号のうち、波長λ2の光信号のみが第1の誘電
体多層膜フィルタ51を透過し、波長λ1及び波長λ3
の光信号は反射されて第2の誘電体多層膜フィルタ52
に入射される。前記第1の誘電体多層膜フィルタ51を
透過した波長λ2の光信号は、ドロップ光信号としてド
ロップ光出射端子(DROP)を介して外部に出射される。
【0005】第2の誘電体多層膜フィルタ52は、前記
第1の誘電体多層膜フィルタ51と同様に、波長λ2の
光信号を透過する光学特性を有している。このため、第
1の誘電体多層膜フィルタ51により反射された波長λ
1及び波長λ3の光信号は、第2の誘電体多層膜フィル
タ52により再度反射される。
第1の誘電体多層膜フィルタ51と同様に、波長λ2の
光信号を透過する光学特性を有している。このため、第
1の誘電体多層膜フィルタ51により反射された波長λ
1及び波長λ3の光信号は、第2の誘電体多層膜フィル
タ52により再度反射される。
【0006】前記第2の誘電体多層膜フィルタ52に
は、アド光入力端子(ADD )を介して、この第2の誘電
体多層膜フィルタ52により反射される前記波長λ1及
び波長λ3の光信号と同じ光軸となるように波長λ2の
光信号が入射されている。このため、第2の誘電体多層
膜フィルタ52により反射された前記波長λ1及び波長
λ3の光信号は、前記アド光入力端子(ADD )からの波
長λ2の光信号と合波され、前記入射端子を介して入射
される光波長多重信号と同じ成分の光波長多重信号(波
長λ1〜λ3からなる光波長多重信号)とされる。この
合波により形成された光波長多重信号は、スルー光信号
として出射端子(OUTPUT)を介して外部に出射される。
は、アド光入力端子(ADD )を介して、この第2の誘電
体多層膜フィルタ52により反射される前記波長λ1及
び波長λ3の光信号と同じ光軸となるように波長λ2の
光信号が入射されている。このため、第2の誘電体多層
膜フィルタ52により反射された前記波長λ1及び波長
λ3の光信号は、前記アド光入力端子(ADD )からの波
長λ2の光信号と合波され、前記入射端子を介して入射
される光波長多重信号と同じ成分の光波長多重信号(波
長λ1〜λ3からなる光波長多重信号)とされる。この
合波により形成された光波長多重信号は、スルー光信号
として出射端子(OUTPUT)を介して外部に出射される。
【0007】このような光ADM装置は、光波長多重信
号の分波,合波を行う手段として、ファイバグレーティ
ングの代わりに誘電体多層膜フィルタを用いるようにし
ているため、前記スルー光信号の挿入損失の低減を図る
ことができる。
号の分波,合波を行う手段として、ファイバグレーティ
ングの代わりに誘電体多層膜フィルタを用いるようにし
ているため、前記スルー光信号の挿入損失の低減を図る
ことができる。
【0008】しかし、本件出願人は、研究開発を進めた
結果、この光ADM装置の他に、スルー光信号の挿入損
失の低減を図ることができる光アド/ドロップ多重装置
及び波長分割多重海底分岐システムの開発に成功したた
めここに開示するものである。
結果、この光ADM装置の他に、スルー光信号の挿入損
失の低減を図ることができる光アド/ドロップ多重装置
及び波長分割多重海底分岐システムの開発に成功したた
めここに開示するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係る光アド/ドロップ多重装置は、上述の課題を解決す
るために、波長の異なる複数の光信号が光波長多重され
た光波長多重信号が入射される入射端子と、前記入射端
子を介して入射された光波長多重信号と同じ光信号成分
の光波長多重信号が出射される出射端子と、前記入射端
子を介して入射された光波長多重信号から抽出された所
定波長の光信号であるドロップ光信号が出射されるドロ
ップ光出射端子と、前記ドロップ光信号と同じ波長の光
信号であるアド光信号が入射されるアド光入射端子とを
有する。また、前記入射端子を介して入射された光波長
多重信号のうち所定波長の光信号を透過し、これをドロ
ップ光信号として前記ドロップ光出射端子を介して出射
すると共に、該ドロップ光信号以外の光信号を反射し
て、前記アド光入射端子を介して入射されたアド光信号
と合波することにより、前記入射端子を介して入射され
た光波長多重信号と同じ光信号成分の光波長多重信号を
形成し、これを前記出射端子を介して出射する1つの誘
電体多層膜フィルタを有する。
係る光アド/ドロップ多重装置は、上述の課題を解決す
るために、波長の異なる複数の光信号が光波長多重され
た光波長多重信号が入射される入射端子と、前記入射端
子を介して入射された光波長多重信号と同じ光信号成分
の光波長多重信号が出射される出射端子と、前記入射端
子を介して入射された光波長多重信号から抽出された所
定波長の光信号であるドロップ光信号が出射されるドロ
ップ光出射端子と、前記ドロップ光信号と同じ波長の光
信号であるアド光信号が入射されるアド光入射端子とを
有する。また、前記入射端子を介して入射された光波長
多重信号のうち所定波長の光信号を透過し、これをドロ
ップ光信号として前記ドロップ光出射端子を介して出射
すると共に、該ドロップ光信号以外の光信号を反射し
て、前記アド光入射端子を介して入射されたアド光信号
と合波することにより、前記入射端子を介して入射され
た光波長多重信号と同じ光信号成分の光波長多重信号を
形成し、これを前記出射端子を介して出射する1つの誘
電体多層膜フィルタを有する。
【0010】このような光アド/ドロップ多重装置は、
入射端子を介して入射された光波長多重信号のうち、所
定波長の光信号を誘電体多層膜フィルタで反射すると共
に、この反射した所定波長の光信号と、前記アド光入射
端子を介して入射されたアド光信号とを合波して、前記
入射端子を介して入射される光波長多重信号と同じ光信
号成分の光波長多重信号(スルー光信号)を形成し、こ
れを前記出射端子を介して出射する。
入射端子を介して入射された光波長多重信号のうち、所
定波長の光信号を誘電体多層膜フィルタで反射すると共
に、この反射した所定波長の光信号と、前記アド光入射
端子を介して入射されたアド光信号とを合波して、前記
入射端子を介して入射される光波長多重信号と同じ光信
号成分の光波長多重信号(スルー光信号)を形成し、こ
れを前記出射端子を介して出射する。
【0011】前記出射端子を介して出射される光波長多
重信号であるスルー光信号は、前記誘電体多層膜フィル
タで1回のみ反射されたものであるため、該スルー光信
号の挿入損失を大幅に低減することができる。
重信号であるスルー光信号は、前記誘電体多層膜フィル
タで1回のみ反射されたものであるため、該スルー光信
号の挿入損失を大幅に低減することができる。
【0012】次に、請求項2記載の本発明に係る光アド
/ドロップ多重装置は、前記入射端子の設置位置とは異
なる位置に設けられた出射端子に、前記合波により形成
された光波長多重信号が入射されるように、前記誘電体
多層膜フィルタに所定の傾斜角をもって設ける。
/ドロップ多重装置は、前記入射端子の設置位置とは異
なる位置に設けられた出射端子に、前記合波により形成
された光波長多重信号が入射されるように、前記誘電体
多層膜フィルタに所定の傾斜角をもって設ける。
【0013】具体的には、前記誘電体多層膜フィルタの
傾斜角は、例えば1度以上10度以下とすることが望ま
しい。これにより、当該誘電体多層膜フィルタで反射さ
れる前記ドロップ光信号以外の光信号が前記入射端子を
介して光源に戻り悪影響を及ぼすような不都合を防止す
ることができる。
傾斜角は、例えば1度以上10度以下とすることが望ま
しい。これにより、当該誘電体多層膜フィルタで反射さ
れる前記ドロップ光信号以外の光信号が前記入射端子を
介して光源に戻り悪影響を及ぼすような不都合を防止す
ることができる。
【0014】次に、請求項3記載の本発明に係る光アド
/ドロップ多重装置は、前記入射端子からの光波長多重
信号を収束して誘電体多層膜フィルタに入射すると共
に、前記誘電体多層膜フィルタにより反射された光信号
及び前記アド光入射端子を介して入射されたアド光信号
を合波して形成された光波長多重信号を平行光化して前
記出射端子に入射する1つのコリメータレンズを有す
る。そして、前記誘電体多層膜フィルタを、入射された
光波長多重信号のうち所定波長の光信号を透過すると共
に、前記入射端子及びコリメータレンズを介した光波長
多重信号が入射され、当該誘電体多層膜フィルタで反射
する光信号及び前記アド光信号が合波され形成された光
波長多重信号を前記コリメータレンズを介して出射端子
に入射するような傾斜角度で設ける。
/ドロップ多重装置は、前記入射端子からの光波長多重
信号を収束して誘電体多層膜フィルタに入射すると共
に、前記誘電体多層膜フィルタにより反射された光信号
及び前記アド光入射端子を介して入射されたアド光信号
を合波して形成された光波長多重信号を平行光化して前
記出射端子に入射する1つのコリメータレンズを有す
る。そして、前記誘電体多層膜フィルタを、入射された
光波長多重信号のうち所定波長の光信号を透過すると共
に、前記入射端子及びコリメータレンズを介した光波長
多重信号が入射され、当該誘電体多層膜フィルタで反射
する光信号及び前記アド光信号が合波され形成された光
波長多重信号を前記コリメータレンズを介して出射端子
に入射するような傾斜角度で設ける。
【0015】このような光アド/ドロップ多重装置は、
従来別々に必要としていた、前記入射端子からの光波長
多重信号を収束して誘電体多層膜フィルタに入射するた
めの対物レンズと、前記誘電体多層膜フィルタにより反
射された光信号等を平行光化して前記出射端子に入射す
るためのコリメータレンズとを、前記1つのコリメータ
レンズで共通化することができ、当該光アド/ドロップ
多重装置の構成の簡略化を通じてローコスト化を図るこ
とができる。
従来別々に必要としていた、前記入射端子からの光波長
多重信号を収束して誘電体多層膜フィルタに入射するた
めの対物レンズと、前記誘電体多層膜フィルタにより反
射された光信号等を平行光化して前記出射端子に入射す
るためのコリメータレンズとを、前記1つのコリメータ
レンズで共通化することができ、当該光アド/ドロップ
多重装置の構成の簡略化を通じてローコスト化を図るこ
とができる。
【0016】次に、請求項4記載の本発明に係る光アド
/ドロップ多重装置は、前記誘電体多層膜フィルタを透
過したドロップ光信号からクロストーク成分を除去する
クロストーク除去用誘電体多層膜フィルタを有する。
/ドロップ多重装置は、前記誘電体多層膜フィルタを透
過したドロップ光信号からクロストーク成分を除去する
クロストーク除去用誘電体多層膜フィルタを有する。
【0017】このクロストーク除去用誘電体多層膜フィ
ルタを設けることにより、前記誘電体多層膜フィルタを
介したドロップ光信号のクロストーク成分を除去するこ
とができ、高品質なドロップ光信号の抽出を可能とする
ことができる。
ルタを設けることにより、前記誘電体多層膜フィルタを
介したドロップ光信号のクロストーク成分を除去するこ
とができ、高品質なドロップ光信号の抽出を可能とする
ことができる。
【0018】次に、請求項5記載の本発明に係る波長分
割多重海底分岐システムは、波長の異なる複数の光信号
が光波長多重された光波長多重信号を、伝送装置から光
海底ケーブルを介して伝送し、光アド/ドロップ多重装
置により、この光波長多重信号のうち所定波長の光信号
を抽出し、これを光海底ケーブルを介して中継装置に伝
送すると共に、該中継装置からの所定波長の光信号を前
記所定波長の光信号を抽出した光信号に合波し、この光
波長多重信号を光海底ケーブルを介して受信装置に伝送
する波長分割多重海底分岐システムである。そして、前
記光アド/ドロップ多重装置として、上述の請求項1記
載の光アド/ドロップ多重装置と同様の構成を有するも
のが設けられている。
割多重海底分岐システムは、波長の異なる複数の光信号
が光波長多重された光波長多重信号を、伝送装置から光
海底ケーブルを介して伝送し、光アド/ドロップ多重装
置により、この光波長多重信号のうち所定波長の光信号
を抽出し、これを光海底ケーブルを介して中継装置に伝
送すると共に、該中継装置からの所定波長の光信号を前
記所定波長の光信号を抽出した光信号に合波し、この光
波長多重信号を光海底ケーブルを介して受信装置に伝送
する波長分割多重海底分岐システムである。そして、前
記光アド/ドロップ多重装置として、上述の請求項1記
載の光アド/ドロップ多重装置と同様の構成を有するも
のが設けられている。
【0019】すなわち、前記光アド/ドロップ多重装置
は、前記伝送装置からの光波長多重信号が入射される入
射端子と、前記入射端子を介して入射された光波長多重
信号と同じ光信号成分の光波長多重信号を前記受信装置
側に伝送するための出射端子と、前記入射端子を介して
入射された光波長多重信号から抽出された所定波長の光
信号であるドロップ光信号を前記中継装置側に伝送する
ためのドロップ光出射端子と、前記ドロップ光信号と同
じ波長の光信号である前記中継装置からのアド光信号が
入射されるアド光入射端子とを有する。また、前記入射
端子を介して伝送装置側から入射された光波長多重信号
のうち所定波長の光信号を透過し、これをドロップ光信
号として前記ドロップ光出射端子を介して中継装置側に
伝送すると共に、該ドロップ光信号以外の光信号を反射
して、前記アド光入射端子を介して前記中継装置側から
伝送されたアド光信号と合波することにより、前記入射
端子を介して入射された光波長多重信号と同じ光信号成
分の光波長多重信号を形成し、これを前記出射端子を介
して受信装置側に伝送する1つの誘電体多層膜フィルタ
を有する。
は、前記伝送装置からの光波長多重信号が入射される入
射端子と、前記入射端子を介して入射された光波長多重
信号と同じ光信号成分の光波長多重信号を前記受信装置
側に伝送するための出射端子と、前記入射端子を介して
入射された光波長多重信号から抽出された所定波長の光
信号であるドロップ光信号を前記中継装置側に伝送する
ためのドロップ光出射端子と、前記ドロップ光信号と同
じ波長の光信号である前記中継装置からのアド光信号が
入射されるアド光入射端子とを有する。また、前記入射
端子を介して伝送装置側から入射された光波長多重信号
のうち所定波長の光信号を透過し、これをドロップ光信
号として前記ドロップ光出射端子を介して中継装置側に
伝送すると共に、該ドロップ光信号以外の光信号を反射
して、前記アド光入射端子を介して前記中継装置側から
伝送されたアド光信号と合波することにより、前記入射
端子を介して入射された光波長多重信号と同じ光信号成
分の光波長多重信号を形成し、これを前記出射端子を介
して受信装置側に伝送する1つの誘電体多層膜フィルタ
を有する。
【0020】このような波長分割多重海底分岐システム
は、前記出射端子を介して受信装置側に伝送される光波
長多重信号であるスルー光信号が、前記誘電体多層膜フ
ィルタで1回のみ反射されたものであるため、該スルー
光信号の挿入損失を大幅に低減することができる。
は、前記出射端子を介して受信装置側に伝送される光波
長多重信号であるスルー光信号が、前記誘電体多層膜フ
ィルタで1回のみ反射されたものであるため、該スルー
光信号の挿入損失を大幅に低減することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る光アド/ドロ
ップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システムの好ま
しい実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明する。
ップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システムの好ま
しい実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0022】まず、本発明の第1の実施の形態に係る光
アド/ドロップ多重装置は、図1に示すように波長λ1
〜λ4の光信号が光波長多重化され形成された光波長多
重信号が入射される入射端子(INPUT )と、波長λ2の
光信号であるアド光信号が入射されるアド光入射端子
(ADD )と、前記入射端子を介して入射された光波長多
重信号と同じ光信号成分(波長λ1〜λ4の光信号)の
光波長多重信号が出射される出射端子(OUTPUT)と、前
記入射端子を介して入射された光波長多重信号から抽出
された波長λ2の光信号であるドロップ光信号が出射さ
れるドロップ光出射端子(DROP)と、一つの誘電体多層
膜フィルタ1と、図2に示す1つのコリメータレンズ2
とで構成されている。
アド/ドロップ多重装置は、図1に示すように波長λ1
〜λ4の光信号が光波長多重化され形成された光波長多
重信号が入射される入射端子(INPUT )と、波長λ2の
光信号であるアド光信号が入射されるアド光入射端子
(ADD )と、前記入射端子を介して入射された光波長多
重信号と同じ光信号成分(波長λ1〜λ4の光信号)の
光波長多重信号が出射される出射端子(OUTPUT)と、前
記入射端子を介して入射された光波長多重信号から抽出
された波長λ2の光信号であるドロップ光信号が出射さ
れるドロップ光出射端子(DROP)と、一つの誘電体多層
膜フィルタ1と、図2に示す1つのコリメータレンズ2
とで構成されている。
【0023】誘電体多層膜フィルタは、傾斜角度に応じ
て透過する光信号の中心波長が短波側にシフトする特性
を有している。このため、前記誘電体多層膜フィルタ1
は、入射端子と出射端子が位置的に分離され、また、波
長λ2の光信号の透過を可能とすると共に、該波長λ2
の光信号以外の波長の光信号がレーザ光源側に戻り、悪
影響を及ぼすことがないように、その傾斜角度が所定の
角度(θ)となるように固定されている。
て透過する光信号の中心波長が短波側にシフトする特性
を有している。このため、前記誘電体多層膜フィルタ1
は、入射端子と出射端子が位置的に分離され、また、波
長λ2の光信号の透過を可能とすると共に、該波長λ2
の光信号以外の波長の光信号がレーザ光源側に戻り、悪
影響を及ぼすことがないように、その傾斜角度が所定の
角度(θ)となるように固定されている。
【0024】具体的には、この傾斜角度θは、誘電体多
層膜フィルタ1の特性により定まるが、入射端子及び出
射端子を位置的に分離するために1度以上が望ましく、
また、当該光アド/ドロップ多重装置の全体設計上、1
0度以下が望ましい。
層膜フィルタ1の特性により定まるが、入射端子及び出
射端子を位置的に分離するために1度以上が望ましく、
また、当該光アド/ドロップ多重装置の全体設計上、1
0度以下が望ましい。
【0025】なお、当該実施の形態における前記誘電体
多層膜フィルタ1は、入射端子を介して入射された光波
長多重信号が、の光軸と直交する直線により形成される
傾斜角度が1度となるように設計されている(θ=1
度)。
多層膜フィルタ1は、入射端子を介して入射された光波
長多重信号が、の光軸と直交する直線により形成される
傾斜角度が1度となるように設計されている(θ=1
度)。
【0026】また、前記コリメータレンズ2は、図2に
示すように前記入射端子(INPUT )を介して入射された
光波長多重信号を収束して誘電体多層膜フィルタ1に入
射し、後に説明する合波により形成された該誘電体多層
膜フィルタ1からの光波長多重信号を平行光化して出射
端子(OUTPUT)に入射するようになっている。すなわ
ち、前記入射端子(INPUT )からの光波長多重信号を収
束するための対物レンズと、該誘電体多層膜フィルタ1
により反射された光信号等で形成される光波長多重信号
を平行光化するためのコリメータレンズとを、前記一つ
のコリメータレンズ2でそれぞれ代用(一つのコリメー
タレンズ2を共用)する構成となっている。
示すように前記入射端子(INPUT )を介して入射された
光波長多重信号を収束して誘電体多層膜フィルタ1に入
射し、後に説明する合波により形成された該誘電体多層
膜フィルタ1からの光波長多重信号を平行光化して出射
端子(OUTPUT)に入射するようになっている。すなわ
ち、前記入射端子(INPUT )からの光波長多重信号を収
束するための対物レンズと、該誘電体多層膜フィルタ1
により反射された光信号等で形成される光波長多重信号
を平行光化するためのコリメータレンズとを、前記一つ
のコリメータレンズ2でそれぞれ代用(一つのコリメー
タレンズ2を共用)する構成となっている。
【0027】次に、このような構成を有する当該第1の
実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置の動作説明
をする。
実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置の動作説明
をする。
【0028】この光アド/ドロップ多重装置は、波長λ
1〜λ4の4つの光信号が光波長多重された光波長多重
信号が入射端子(INPUT )を介して入射され、前記コリ
メータレンズ2を介して誘電体多層膜フィルタ1に入射
される。上述のように、この誘電体多層膜フィルタ1
は、前記波長λ1〜λ4の光信号のうち、波長λ2の光
信号のみを透過する光学特性を有している。このため、
誘電体多層膜フィルタ1に入射された光波長多重信号の
うち、波長λ2の光信号のみが当該誘電体多層膜フィル
タ1を透過し、ドロップ光信号としてドロップ光出射端
子(DROP)を介して外部に出射される。
1〜λ4の4つの光信号が光波長多重された光波長多重
信号が入射端子(INPUT )を介して入射され、前記コリ
メータレンズ2を介して誘電体多層膜フィルタ1に入射
される。上述のように、この誘電体多層膜フィルタ1
は、前記波長λ1〜λ4の光信号のうち、波長λ2の光
信号のみを透過する光学特性を有している。このため、
誘電体多層膜フィルタ1に入射された光波長多重信号の
うち、波長λ2の光信号のみが当該誘電体多層膜フィル
タ1を透過し、ドロップ光信号としてドロップ光出射端
子(DROP)を介して外部に出射される。
【0029】また、上述のようにこの誘電体多層膜フィ
ルタ1は、1度の傾斜角をもって設けられている。この
ため、誘電体多層膜フィルタ1に入射された光波長多重
信号のうち、波長λ1,波長λ3及び波長λ4の光信号
は、該誘電体多層膜フィルタ1の傾斜角度θに応じて反
射され、前記光波長多重信号の光軸と、当該誘電体多層
膜フィルタ1により反射される波長λ1,波長λ3及び
波長λ4の光信号の光軸とで形成される2度(2θ)の
角度をもって反射される。
ルタ1は、1度の傾斜角をもって設けられている。この
ため、誘電体多層膜フィルタ1に入射された光波長多重
信号のうち、波長λ1,波長λ3及び波長λ4の光信号
は、該誘電体多層膜フィルタ1の傾斜角度θに応じて反
射され、前記光波長多重信号の光軸と、当該誘電体多層
膜フィルタ1により反射される波長λ1,波長λ3及び
波長λ4の光信号の光軸とで形成される2度(2θ)の
角度をもって反射される。
【0030】ここで、誘電体多層膜フィルタ1には、当
該誘電体多層膜フィルタ1で前記光波長多重信号から抽
出された波長λ2と同じ波長の光信号であるアド光信号
が、前記反射された波長λ1,波長λ3及び波長λ4の
光信号と同じ光軸となるようにアド光入力端子(ADD )
を介して入射されている。このため、誘電体多層膜フィ
ルタ1で反射された波長λ1,波長λ3及び波長λ4の
光信号は、アド光入力端子(ADD )を介して入射された
波長λ2のアド光信号と合波されることとなる。そし
て、この合波により、前記入射端子(INPUT )を介して
入射された光波長多重信号と同じ光信号成分(波長λ1
〜λ4の光信号)の光波長多重信号が形成されることと
なる。この合波により形成された光波長多重信号は、前
記コリメータレンズ2を介してスルー光信号として出射
端子(OUTPUT)を介して外部に出射される。
該誘電体多層膜フィルタ1で前記光波長多重信号から抽
出された波長λ2と同じ波長の光信号であるアド光信号
が、前記反射された波長λ1,波長λ3及び波長λ4の
光信号と同じ光軸となるようにアド光入力端子(ADD )
を介して入射されている。このため、誘電体多層膜フィ
ルタ1で反射された波長λ1,波長λ3及び波長λ4の
光信号は、アド光入力端子(ADD )を介して入射された
波長λ2のアド光信号と合波されることとなる。そし
て、この合波により、前記入射端子(INPUT )を介して
入射された光波長多重信号と同じ光信号成分(波長λ1
〜λ4の光信号)の光波長多重信号が形成されることと
なる。この合波により形成された光波長多重信号は、前
記コリメータレンズ2を介してスルー光信号として出射
端子(OUTPUT)を介して外部に出射される。
【0031】このような第1の実施の形態に係る当該光
アド/ドロップ多重装置は、前記誘電体多層膜フィルタ
で1回のみの反射により形成された光波長多重信号をス
ルー光信号として前記出射端子(OUTPUT)を介して出射
するようにしているため、該スルー光信号の挿入損失を
大幅に低減することができる。
アド/ドロップ多重装置は、前記誘電体多層膜フィルタ
で1回のみの反射により形成された光波長多重信号をス
ルー光信号として前記出射端子(OUTPUT)を介して出射
するようにしているため、該スルー光信号の挿入損失を
大幅に低減することができる。
【0032】また、前記誘電体多層膜フィルタ1の代わ
りにファイバグレーティングを用いると、該ファイバグ
レーティングは温度が1度異なる毎に0.01nm/℃
もの温度特性誤差を生ずるのであるが、前記誘電体多層
膜フィルタ1は、温度が1度異なる毎に0.0025n
m/℃という、非常に微小な温度特性誤差しか生じな
い。このため、安定した動作の信頼性の高い光アド/ド
ロップ多重装置を提供することができる。
りにファイバグレーティングを用いると、該ファイバグ
レーティングは温度が1度異なる毎に0.01nm/℃
もの温度特性誤差を生ずるのであるが、前記誘電体多層
膜フィルタ1は、温度が1度異なる毎に0.0025n
m/℃という、非常に微小な温度特性誤差しか生じな
い。このため、安定した動作の信頼性の高い光アド/ド
ロップ多重装置を提供することができる。
【0033】また、従来別々に必要としていた、前記入
射端子(INPUT )からの光波長多重信号を収束するため
の対物レンズと、誘電体多層膜フィルタにより反射され
た光信号等を平行光化して前記出射端子(OUTPUT)に入
射するためのコリメータレンズとを、前記1つのコリメ
ータレンズ2で共通化することができ、当該光アド/ド
ロップ多重装置の構成の簡略化を通じてローコスト化を
図ることができる。
射端子(INPUT )からの光波長多重信号を収束するため
の対物レンズと、誘電体多層膜フィルタにより反射され
た光信号等を平行光化して前記出射端子(OUTPUT)に入
射するためのコリメータレンズとを、前記1つのコリメ
ータレンズ2で共通化することができ、当該光アド/ド
ロップ多重装置の構成の簡略化を通じてローコスト化を
図ることができる。
【0034】次に、本発明の第2の実施の形態に係る光
アド/ドロップ多重装置の説明をする。なお、この第2
の実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置の説明に
おいて、上述の第1の実施の形態に係る光アド/ドロッ
プ多重装置と同じ動作を示す箇所には同じ符号を付し、
その詳細な説明を省略する。
アド/ドロップ多重装置の説明をする。なお、この第2
の実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置の説明に
おいて、上述の第1の実施の形態に係る光アド/ドロッ
プ多重装置と同じ動作を示す箇所には同じ符号を付し、
その詳細な説明を省略する。
【0035】この第2の実施の形態に係る光アド/ドロ
ップ多重装置は、図3に示すように前記誘電体多層膜フ
ィルタ1の後段に、該誘電体多層膜フィルタ1を透過し
た波長λ2の光信号であるドロップ光信号からクロスト
ーク成分を除去するクロストーク除去用誘電体多層膜フ
ィルタ3を設ける構成としたものである。
ップ多重装置は、図3に示すように前記誘電体多層膜フ
ィルタ1の後段に、該誘電体多層膜フィルタ1を透過し
た波長λ2の光信号であるドロップ光信号からクロスト
ーク成分を除去するクロストーク除去用誘電体多層膜フ
ィルタ3を設ける構成としたものである。
【0036】すなわち、前記誘電体多層膜フィルタ1
は、入射端子(INPUT )を介して入射される光波長多重
信号から波長λ2の光信号(ドロップ光信号)を抽出す
るのであるが、該誘電体多層膜フィルタ1の設置傾斜角
度の誤差等により、抽出したドロップ光信号に波長λ2
以外の波長の光信号がクロストーク成分としてあらわれ
る場合がある。
は、入射端子(INPUT )を介して入射される光波長多重
信号から波長λ2の光信号(ドロップ光信号)を抽出す
るのであるが、該誘電体多層膜フィルタ1の設置傾斜角
度の誤差等により、抽出したドロップ光信号に波長λ2
以外の波長の光信号がクロストーク成分としてあらわれ
る場合がある。
【0037】このため、当該第2の実施の形態に係る光
アド/ドロップ多重装置のように、前記誘電体多層膜フ
ィルタ1の後段に、波長λ2の光信号のみを透過するク
ロストーク除去用誘電体多層膜フィルタ3を設けること
により、クロストーク成分を除去した高品質なドロップ
光信号を形成することができる。従って、前記誘電体多
層膜フィルタ1の傾斜角度をそれほど厳密に調整する必
要がなく、設計の自由度の向上を図ることができる他、
組み立て精度を緩和することができる。
アド/ドロップ多重装置のように、前記誘電体多層膜フ
ィルタ1の後段に、波長λ2の光信号のみを透過するク
ロストーク除去用誘電体多層膜フィルタ3を設けること
により、クロストーク成分を除去した高品質なドロップ
光信号を形成することができる。従って、前記誘電体多
層膜フィルタ1の傾斜角度をそれほど厳密に調整する必
要がなく、設計の自由度の向上を図ることができる他、
組み立て精度を緩和することができる。
【0038】次に、上述の各実施の形態に係る光アド/
ドロップ多重装置は、図4に示すような波長分割多重海
底分岐システムに適用することができる。
ドロップ多重装置は、図4に示すような波長分割多重海
底分岐システムに適用することができる。
【0039】この本発明の第3の実施の形態に係る波長
分割多重海底分岐システムは、波長λ1〜λ4の光波長
多重信号を伝送し受信する第1,第2のWDM端局装置
30,36と、該第1,第2のWDM端局装置30,3
6の間の中継位置に設けられたWDM海底分岐装置33
と、該WDM海底分岐装置33により分岐された所定波
長の光信号を受信し、また、WDM海底分岐装置33に
返信する端局装置41とで構成されている。
分割多重海底分岐システムは、波長λ1〜λ4の光波長
多重信号を伝送し受信する第1,第2のWDM端局装置
30,36と、該第1,第2のWDM端局装置30,3
6の間の中継位置に設けられたWDM海底分岐装置33
と、該WDM海底分岐装置33により分岐された所定波
長の光信号を受信し、また、WDM海底分岐装置33に
返信する端局装置41とで構成されている。
【0040】具体的には、前記第1のWDM端局装置3
0は、光増幅中継器32を介して光海底ケーブル31に
より前記WDM海底分岐装置33と接続されており、同
様に前記第2のWDM端局装置36は、光増幅中継器3
5を介して光海底ケーブル34により前記WDM海底分
岐装置33と接続されている。また、前記WDM海底分
岐装置33は、無中継光海底ケーブル37により前記端
局装置41と接続されている。
0は、光増幅中継器32を介して光海底ケーブル31に
より前記WDM海底分岐装置33と接続されており、同
様に前記第2のWDM端局装置36は、光増幅中継器3
5を介して光海底ケーブル34により前記WDM海底分
岐装置33と接続されている。また、前記WDM海底分
岐装置33は、無中継光海底ケーブル37により前記端
局装置41と接続されている。
【0041】前記WDM海底分岐装置33は、それぞれ
上述の各実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置と
同じ構成を有する、第1のWDM端局装置30用及び第
2のWDM端局装置36用の各光アド/ドロップ多重部
43を有している。この各光アド/ドロップ多重部43
は、波長λ2の光信号をアド/ドロップ処理するように
なっている。
上述の各実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置と
同じ構成を有する、第1のWDM端局装置30用及び第
2のWDM端局装置36用の各光アド/ドロップ多重部
43を有している。この各光アド/ドロップ多重部43
は、波長λ2の光信号をアド/ドロップ処理するように
なっている。
【0042】前記端局装置41は、前記波長λ2の光信
号の取り込みを行うと共に、波長λ2のアド光信号を高
出力端局光増幅器42を介して各光アド/ドロップ多重
部43に伝送するようになっており、その周辺には、前
記ドロップ光信号が伝送される光増幅器38と、この光
増幅器38を励起するWDMカプラ39及びレーザ光源
40と、波長λ2のアド光信号を増幅してWDM海底分
岐装置33側に伝送する高出力端局光増幅器42が設け
られている。
号の取り込みを行うと共に、波長λ2のアド光信号を高
出力端局光増幅器42を介して各光アド/ドロップ多重
部43に伝送するようになっており、その周辺には、前
記ドロップ光信号が伝送される光増幅器38と、この光
増幅器38を励起するWDMカプラ39及びレーザ光源
40と、波長λ2のアド光信号を増幅してWDM海底分
岐装置33側に伝送する高出力端局光増幅器42が設け
られている。
【0043】次に、このような構成を有する当該第3の
実施の形態に係る波長分割多重海底分岐システムの動作
説明をする。なお、この波長分割多重海底分岐システム
において、前記第1のWDM端局装置30から第2のW
DM端局装置36に光波長多重信号を伝送する場合と、
この逆に、前記第2のWDM端局装置36から第1のW
DM端局装置30に光波長多重信号を伝送する場合とで
は、いずれの場合も当該システムは同様の動作を示すた
め、以下、第1のWDM端局装置30から第2のWDM
端局装置36に光波長多重信号を伝送する場合のシステ
ム動作のみを説明し、第2のWDM端局装置36から第
1のWDM端局装置30に光波長多重信号を伝送する場
合のシステム動作の説明は省略することとする。
実施の形態に係る波長分割多重海底分岐システムの動作
説明をする。なお、この波長分割多重海底分岐システム
において、前記第1のWDM端局装置30から第2のW
DM端局装置36に光波長多重信号を伝送する場合と、
この逆に、前記第2のWDM端局装置36から第1のW
DM端局装置30に光波長多重信号を伝送する場合とで
は、いずれの場合も当該システムは同様の動作を示すた
め、以下、第1のWDM端局装置30から第2のWDM
端局装置36に光波長多重信号を伝送する場合のシステ
ム動作のみを説明し、第2のWDM端局装置36から第
1のWDM端局装置30に光波長多重信号を伝送する場
合のシステム動作の説明は省略することとする。
【0044】すなわち、この場合第1のWDM端局装置
30は、第2のWDM端局装置36に伝送する波長λ1
〜λ4の光信号が多重化された光波長多重信号を形成
し、これを光増幅中継器32を介してWDM海底分岐装
置33内の光アド/ドロップ多重部43に伝送する。
30は、第2のWDM端局装置36に伝送する波長λ1
〜λ4の光信号が多重化された光波長多重信号を形成
し、これを光増幅中継器32を介してWDM海底分岐装
置33内の光アド/ドロップ多重部43に伝送する。
【0045】上述のように、この光アド/ドロップ多重
部43は、図1及び図2に示す構成を有しており、前記
光波長多重信号は、入射端子(INPUT )を介して誘電体
多層膜フィルタ1に入射される。誘電体多層膜フィルタ
1は、この入射された光波長多重信号から波長λ2の光
信号を抽出し、これをドロップ光信号としてドロップ光
出射端子(DROP)を介して端局装置41に伝送する。こ
の際、WDMカプラ39及びレーザ光源40により光増
幅器38が励起され、該光増幅器38により、波長λ2
のドロップ光信号が所定の利得で増幅され端局装置41
に送信される。このため、無中継光海底ケーブル37を
延長しても、常に所定レベルに保持されたドロップ光信
号を前記端局装置41に伝送可能となっている。
部43は、図1及び図2に示す構成を有しており、前記
光波長多重信号は、入射端子(INPUT )を介して誘電体
多層膜フィルタ1に入射される。誘電体多層膜フィルタ
1は、この入射された光波長多重信号から波長λ2の光
信号を抽出し、これをドロップ光信号としてドロップ光
出射端子(DROP)を介して端局装置41に伝送する。こ
の際、WDMカプラ39及びレーザ光源40により光増
幅器38が励起され、該光増幅器38により、波長λ2
のドロップ光信号が所定の利得で増幅され端局装置41
に送信される。このため、無中継光海底ケーブル37を
延長しても、常に所定レベルに保持されたドロップ光信
号を前記端局装置41に伝送可能となっている。
【0046】次に、前記端局装置41は、ドロップ光信
号が伝送されるとこれを取り込み、該ドロップ光信号と
同じ波長λ2の光信号をアド光信号として高出力端局光
増幅器42を介して光アド/ドロップ多重部43に伝送
する。
号が伝送されるとこれを取り込み、該ドロップ光信号と
同じ波長λ2の光信号をアド光信号として高出力端局光
増幅器42を介して光アド/ドロップ多重部43に伝送
する。
【0047】このアド光信号は、図1に示すアド光入射
端子(ADD )を介して誘電体多層膜フィルタ1に入射さ
れる。そして、この誘電体多層膜フィルタ1により反射
された波長λ1,λ3,λ4の光信号と合波され、第1
のWDM端局装置30から入射端子(INPUT )を介して
入射された光波長多重信号と同じ光信号成分の光波長多
重信号(波長λ1〜λ4)とされる。
端子(ADD )を介して誘電体多層膜フィルタ1に入射さ
れる。そして、この誘電体多層膜フィルタ1により反射
された波長λ1,λ3,λ4の光信号と合波され、第1
のWDM端局装置30から入射端子(INPUT )を介して
入射された光波長多重信号と同じ光信号成分の光波長多
重信号(波長λ1〜λ4)とされる。
【0048】この光波長多重信号であるスルー光信号
は、前記出射端子(OUTPUT)を介して光増幅中継器32
に伝送される。そして、この光増幅中継器32により所
定の利得で増幅され第2のWDM端局装置36に伝送さ
れる。
は、前記出射端子(OUTPUT)を介して光増幅中継器32
に伝送される。そして、この光増幅中継器32により所
定の利得で増幅され第2のWDM端局装置36に伝送さ
れる。
【0049】当該第3の実施の形態に係る波長分割多重
海底分岐システムは、WDM海底分岐装置33として、
上述の各実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置と
同じ構成の光アド/ドロップ多重部43が設けられてい
るため、該光アド/ドロップ多重部43を介して第1或
いは第2のWDM端局装置30,36側に伝送されるス
ルー光信号(λ1〜λ4の光波長多重信号)の挿入損失
を低減することができ、高品質な光波長多重信号の海底
ケーブル通信を可能とすることができる。
海底分岐システムは、WDM海底分岐装置33として、
上述の各実施の形態に係る光アド/ドロップ多重装置と
同じ構成の光アド/ドロップ多重部43が設けられてい
るため、該光アド/ドロップ多重部43を介して第1或
いは第2のWDM端局装置30,36側に伝送されるス
ルー光信号(λ1〜λ4の光波長多重信号)の挿入損失
を低減することができ、高品質な光波長多重信号の海底
ケーブル通信を可能とすることができる。
【0050】なお、この第3の実施の形態に係る波長分
割多重海底分岐システムにおいても、前記スルー光信号
のクロストーク成分を除去したい場合は、図3を用いて
説明したように前記誘電体多層膜フィルタ1の後段にク
ロストーク除去用誘電体多層膜フィルタ3を設ければよ
い。これにより、前記スルー光信号として、さらに高品
質なものを得ることができる等、上述の各実施の形態に
係る光アド/ドロップ多重装置と同じ効果を得ることが
できる。
割多重海底分岐システムにおいても、前記スルー光信号
のクロストーク成分を除去したい場合は、図3を用いて
説明したように前記誘電体多層膜フィルタ1の後段にク
ロストーク除去用誘電体多層膜フィルタ3を設ければよ
い。これにより、前記スルー光信号として、さらに高品
質なものを得ることができる等、上述の各実施の形態に
係る光アド/ドロップ多重装置と同じ効果を得ることが
できる。
【0051】最後に、上述の各実施の形態説明では、誘
電体多層膜フィルタ1の傾斜角度は1度程度である等の
ように具体的な数値を掲げて説明したが、これはほんの
一例であり、この他、透過させる光信号の波長及び設計
等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
電体多層膜フィルタ1の傾斜角度は1度程度である等の
ように具体的な数値を掲げて説明したが、これはほんの
一例であり、この他、透過させる光信号の波長及び設計
等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
【0052】
【発明の効果】本発明に係る光アド/ドロップ多重装置
及び波長分割多重海底分岐システムは、スルー光の挿入
損失を大幅に低減することができる。
及び波長分割多重海底分岐システムは、スルー光の挿入
損失を大幅に低減することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る光アド/ドロ
ップ多重装置の構成を示す図である。
ップ多重装置の構成を示す図である。
【図2】前記第1の実施の形態に係る光アド/ドロップ
多重装置に設けられている誘電体多層膜フィルタの傾斜
角度を調整することにより、入射端子と出射端子にそれ
ぞれ必要としていた対物レンズ及びコリメータレンズを
一つのコリメータレンズで削減することができる様子を
説明するための図である。
多重装置に設けられている誘電体多層膜フィルタの傾斜
角度を調整することにより、入射端子と出射端子にそれ
ぞれ必要としていた対物レンズ及びコリメータレンズを
一つのコリメータレンズで削減することができる様子を
説明するための図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る光アド/ドロ
ップ多重装置の構成を示す図である。
ップ多重装置の構成を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る波長分割多重
海底分岐システムのブロック図である。
海底分岐システムのブロック図である。
【図5】誘電体多層膜フィルタを2枚用いた光アド/ド
ロップ多重装置の構成を示す図である。
ロップ多重装置の構成を示す図である。
1 誘電体多層膜フィルタ 2 コリメータレンズ 3 クロストーク成分除去用の誘電体多層膜フィルタ INPUT 入射端子 OUTPUT 出射端子 ADD アド光入射端子 DROP ドロップ光出射端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04J 1/10 (72)発明者 多賀 秀徳 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内 (72)発明者 山本 周 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内 (72)発明者 秋葉 重幸 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 波長の異なる複数の光信号が光波長多重
された光波長多重信号が入射される入射端子と、 前記入射端子を介して入射された光波長多重信号と同じ
光信号成分の光波長多重信号が出射される出射端子と、 前記入射端子を介して入射された光波長多重信号から抽
出された所定波長の光信号であるドロップ光信号が出射
されるドロップ光出射端子と、 前記ドロップ光信号と同じ波長の光信号であるアド光信
号が入射されるアド光入射端子と、 前記入射端子を介して入射された光波長多重信号のう
ち、所定波長の光信号を透過し、これをドロップ光信号
として前記ドロップ光出射端子を介して出射すると共
に、該ドロップ光信号以外の光信号を反射して、前記ア
ド光入射端子を介して入射されたアド光信号と合波する
ことにより、前記入射端子を介して入射された光波長多
重信号と同じ光信号成分の光波長多重信号を形成し、こ
れを前記出射端子を介して出射する1つの誘電体多層膜
フィルタとを有する光アド/ドロップ多重装置。 - 【請求項2】 前記誘電体多層膜フィルタは、前記入射
端子の設置位置とは異なる位置に設けられた出射端子
に、前記合波により形成された光波長多重信号が入射さ
れるように、所定の傾斜角をもって設けられていること
を特徴とする請求項1記載の光アド/ドロップ多重装
置。 - 【請求項3】 前記入射端子からの光波長多重信号を収
束して誘電体多層膜フィルタに入射すると共に、前記誘
電体多層膜フィルタにより反射された光信号及び前記ア
ド光入射端子を介して入射されたアド光信号を合波して
形成された光波長多重信号を平行光化して前記出射端子
に入射する1つのコリメータレンズを有し、 前記誘電体多層膜フィルタは、入射された光波長多重信
号のうち所定波長の光信号を透過すると共に、前記入射
端子及びコリメータレンズを介した光波長多重信号が入
射され、当該誘電体多層膜フィルタで反射する光信号及
び前記アド光信号が合波されて形成された光波長多重信
号が前記コリメータレンズを介して出射端子に入射され
るような傾斜角度で設けられていることを特徴とする請
求項1又は請求項2記載の光アド/ドロップ多重装置。 - 【請求項4】 前記誘電体多層膜フィルタを透過したド
ロップ光信号からクロストーク成分を除去するクロスト
ーク除去用誘電体多層膜フィルタを有することを特徴と
する請求項1,請求項2又は請求項3記載の光アド/ド
ロップ多重装置。 - 【請求項5】 波長の異なる複数の光信号が光波長多重
された光波長多重信号を伝送装置から光海底ケーブルを
介して伝送し、光アド/ドロップ多重装置により、この
光波長多重信号から所定波長の光信号を抽出して光海底
ケーブルを介して中継装置に伝送すると共に、該中継装
置から所定波長の光信号を前記所定の波長の光信号を抽
出した光信号に合波し、この光波長多重信号を光海底ケ
ーブルを介して受信装置に伝送する波長分割多重海底分
岐システムにおいて、 前記光アド/ドロップ多重装置は、 前記伝送装置からの光波長多重信号が入射される入射端
子と、 前記入射端子を介して入射された光波長多重信号と同じ
光信号成分の光波長多重信号を前記受信装置側に伝送す
るための出射端子と、 前記入射端子を介して入射された光波長多重信号から抽
出された所定波長の光信号であるドロップ光信号を前記
中継装置側に伝送するためのドロップ光出射端子と、 前記ドロップ光信号と同じ波長の光信号である前記中継
装置からのアド光信号が入射されるアド光入射端子と、 前記入射端子を介して伝送装置側から入射された光波長
多重信号のうち、所定波長の光信号を透過し、これをド
ロップ光信号として前記ドロップ光出射端子を介して中
継装置側に伝送すると共に、該ドロップ光信号以外の光
信号を反射して、前記アド光入射端子を介して前記中継
装置側から伝送されたアド光信号と合波することによ
り、前記入射端子を介して入射された光波長多重信号と
同じ光信号成分の光波長多重信号を形成し、これを前記
出射端子を介して受信装置側に伝送する1つの誘電体多
層膜フィルタとを有することを特徴とする波長分割多重
海底分岐システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230932A JPH1075215A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光アド/ドロップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230932A JPH1075215A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光アド/ドロップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075215A true JPH1075215A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16915559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8230932A Pending JPH1075215A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光アド/ドロップ多重装置及び波長分割多重海底分岐システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1075215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000068933A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-03-03 | Lucent Technol Inc | 多重波長光波システム用合流/分岐フィルタ |
| JP2001244885A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光回路および波長多重光ネットワーク |
| EP1014125A3 (en) * | 1998-12-22 | 2004-06-23 | Nortel Networks Limited | Dielectric optical filter network |
| CN111970081A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-20 | 深圳盘古通信有限公司 | 一种基于5g通讯的波分光虹传导结构 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8230932A patent/JPH1075215A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000068933A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-03-03 | Lucent Technol Inc | 多重波長光波システム用合流/分岐フィルタ |
| EP1014125A3 (en) * | 1998-12-22 | 2004-06-23 | Nortel Networks Limited | Dielectric optical filter network |
| JP2001244885A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光回路および波長多重光ネットワーク |
| CN111970081A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-20 | 深圳盘古通信有限公司 | 一种基于5g通讯的波分光虹传导结构 |
| CN111970081B (zh) * | 2020-08-25 | 2021-05-04 | 深圳盘古通信有限公司 | 一种基于5g通讯的波分光虹传导结构 |
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