JPH1075794A - 新規プロテアーゼ、その部位への結合能を有する組成物およびその使用方法 - Google Patents
新規プロテアーゼ、その部位への結合能を有する組成物およびその使用方法Info
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- JPH1075794A JPH1075794A JP9183392A JP18339297A JPH1075794A JP H1075794 A JPH1075794 A JP H1075794A JP 9183392 A JP9183392 A JP 9183392A JP 18339297 A JP18339297 A JP 18339297A JP H1075794 A JPH1075794 A JP H1075794A
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- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/48—Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
- C12N9/50—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
- C12N9/503—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from viruses
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヘルペス科のウイルスによって誘起されるウ
イルス疾患、および標的酵素が触媒ドメインをヘルペス
科のドメインと共有しているかもしれない他の疾病の治
療または予防において有用なプロテアーゼ阻害剤の同定
および構造を基礎とする設計を可能にするための、新規
プロテアーゼの活性部位および触媒配列の提供が望まれ
ている。 【解決手段】 3個のアミノ酸、Ser、His、およ
び、Hisによって形成される活性部位を有する、新規
ヘルペスウイルスプロテアーゼ結晶構造を同定する。さ
らに、これらのプロテアーゼおよび/または活性部位の
阻害剤を同定する方法を提供する。
イルス疾患、および標的酵素が触媒ドメインをヘルペス
科のドメインと共有しているかもしれない他の疾病の治
療または予防において有用なプロテアーゼ阻害剤の同定
および構造を基礎とする設計を可能にするための、新規
プロテアーゼの活性部位および触媒配列の提供が望まれ
ている。 【解決手段】 3個のアミノ酸、Ser、His、およ
び、Hisによって形成される活性部位を有する、新規
ヘルペスウイルスプロテアーゼ結晶構造を同定する。さ
らに、これらのプロテアーゼおよび/または活性部位の
阻害剤を同定する方法を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規プロテアーゼ
の触媒部位の同定、およびプロテアーゼ、エステラー
ゼ、リガーゼおよび他の加水分解酵素の活性部位で阻害
剤のデザインおよび選択を可能にする方法に関する。
の触媒部位の同定、およびプロテアーゼ、エステラー
ゼ、リガーゼおよび他の加水分解酵素の活性部位で阻害
剤のデザインおよび選択を可能にする方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ヘル
ペスウイルス科は、アルファ、ベータおよびガンマヘル
ペスウイルスの3つの亜科からなるエンベロープを有す
るDNAウイルス科である。アルファ亜科は、単純ヘル
ペスウイルス(HSV)1および2、およびバリセラゾ
スターウイルス(VZV)を包含する。ベータ亜科は、
サイトメガロウイルス(CMV)およびヒトヘルペスウ
イルス6(HHV−6)およびヒトヘルペスウイルス7
(HHV−7)を包含する。ガンマ亜科は、エプスタイ
ン−バールウイルス(EBV)およびヒトヘルペスウイ
ルス(HHV−8)を包含する。
ペスウイルス科は、アルファ、ベータおよびガンマヘル
ペスウイルスの3つの亜科からなるエンベロープを有す
るDNAウイルス科である。アルファ亜科は、単純ヘル
ペスウイルス(HSV)1および2、およびバリセラゾ
スターウイルス(VZV)を包含する。ベータ亜科は、
サイトメガロウイルス(CMV)およびヒトヘルペスウ
イルス6(HHV−6)およびヒトヘルペスウイルス7
(HHV−7)を包含する。ガンマ亜科は、エプスタイ
ン−バールウイルス(EBV)およびヒトヘルペスウイ
ルス(HHV−8)を包含する。
【0003】ヒトヘルペスウイルスは、免疫が低下した
亜臨床的な感染から胎児の病的状態まで様々な病態の原
因である。ひとつの例として、VZVは多くの深刻な疾
病:水痘、帯状疱疹、およびヘルペス後神経痛を引き起
こすことが知られている(S.Straus, Ann. Neurol., 3
5:S11-S12(1994))。もうひとつの例として、HSV−
1は、子供時代に定型的な歯肉口腔炎を引き起こして獲
得される。ウイルスは脊椎神経節に潜在したままであ
り、人生の後半において凍傷時に全体の約3分の1が再
活性化される。HSV−1も角質炎の原因であり、米国
において年に300,000以上のケースがある。HS
V−2は、通常、性的接触によって獲得され、生殖器ヘ
ルペスを引き起こす。ヒトCMVは、先天的に感染した
幼児、免疫が低下した対象、および、免疫抑制的な腫瘍
および移植患者において深刻な感染を引き起こしうる、
遍在する日和見病原体である。
亜臨床的な感染から胎児の病的状態まで様々な病態の原
因である。ひとつの例として、VZVは多くの深刻な疾
病:水痘、帯状疱疹、およびヘルペス後神経痛を引き起
こすことが知られている(S.Straus, Ann. Neurol., 3
5:S11-S12(1994))。もうひとつの例として、HSV−
1は、子供時代に定型的な歯肉口腔炎を引き起こして獲
得される。ウイルスは脊椎神経節に潜在したままであ
り、人生の後半において凍傷時に全体の約3分の1が再
活性化される。HSV−1も角質炎の原因であり、米国
において年に300,000以上のケースがある。HS
V−2は、通常、性的接触によって獲得され、生殖器ヘ
ルペスを引き起こす。ヒトCMVは、先天的に感染した
幼児、免疫が低下した対象、および、免疫抑制的な腫瘍
および移植患者において深刻な感染を引き起こしうる、
遍在する日和見病原体である。
【0004】ヘルペスウイルス科のこれらの各メンバー
は、複製に必須であるセリンプロテアーゼをコードして
いる(F. Liu, & B. Roizman, J. Virol., 65:5149-515
6(1991)(LiuI);F. Liu &B. Roizman, Proc. Natl. Aca
d. Sci. 89:2076-2080(1992)(LiuII);A. R. Welch et a
l. , J. Virol. 67:7360-7372(1993)(WelchI);E. Z. Ba
um et al. J. Virol. 67:497-506(1993);J. T. Stevens
et al. Eur. J. Biochem. 226:361-367(1994);A. R. W
elch et al. J. Virol. 69:341-347(1993)(WelchII);D.
L. Hall & P. L. Darke, J. Biol. Chem. 270:22697-2
2700(1995);Weinheimer et al. J. Virol. 67:5813-582
2(1993);M. Gao et al. J. Virol. 68:3702-3712(199
4);C. L.DiIanni et al.J. Biol. Chem. 268:25449-254
54(1993)(DiIanni I);C. L.DiIanni et al.J. Biol. Ch
em. 269:12672-12676(1994)(DiIanniII);P. L. McCann
III et al. J. Virol. 68:526-529(1994))。これらの
各プロテアーゼは、治療上の標的の可能性を提供する。
は、複製に必須であるセリンプロテアーゼをコードして
いる(F. Liu, & B. Roizman, J. Virol., 65:5149-515
6(1991)(LiuI);F. Liu &B. Roizman, Proc. Natl. Aca
d. Sci. 89:2076-2080(1992)(LiuII);A. R. Welch et a
l. , J. Virol. 67:7360-7372(1993)(WelchI);E. Z. Ba
um et al. J. Virol. 67:497-506(1993);J. T. Stevens
et al. Eur. J. Biochem. 226:361-367(1994);A. R. W
elch et al. J. Virol. 69:341-347(1993)(WelchII);D.
L. Hall & P. L. Darke, J. Biol. Chem. 270:22697-2
2700(1995);Weinheimer et al. J. Virol. 67:5813-582
2(1993);M. Gao et al. J. Virol. 68:3702-3712(199
4);C. L.DiIanni et al.J. Biol. Chem. 268:25449-254
54(1993)(DiIanni I);C. L.DiIanni et al.J. Biol. Ch
em. 269:12672-12676(1994)(DiIanniII);P. L. McCann
III et al. J. Virol. 68:526-529(1994))。これらの
各プロテアーゼは、治療上の標的の可能性を提供する。
【0005】これらウイルスプロテアーゼは、完全な、
または増大した触媒活性を有する約28kDaのN末端
ドメインを産生するための自己分解を触媒する前駆タン
パク質としてコードされている。これらのプロテアーゼ
ドメインは、ある程度の相同性、異なる亜科のメンバー
の間で20%ないし40%の同一性、および各科内で9
0%の同一性を示す。それらは他の既知のタンパク質と
はほとんど相同性を示さず、保存的、キモトリプシン様
プロテアーゼのG−S−X/C−G−G(配列番号:1
2)およびサブチリシン様プロテアーゼのG−T−S−
M/A(配列番号:13)の非存在を包含する。既知の
ヘルペスウイルスプロテアーゼはすべて、アラニンおよ
びセリンの間でペプチド結合を開裂するが、それらの切
れ易い結合以外の基質特異性は異なっている(A. Welch
et al. J. Virol. 69,341-347(1993))。
または増大した触媒活性を有する約28kDaのN末端
ドメインを産生するための自己分解を触媒する前駆タン
パク質としてコードされている。これらのプロテアーゼ
ドメインは、ある程度の相同性、異なる亜科のメンバー
の間で20%ないし40%の同一性、および各科内で9
0%の同一性を示す。それらは他の既知のタンパク質と
はほとんど相同性を示さず、保存的、キモトリプシン様
プロテアーゼのG−S−X/C−G−G(配列番号:1
2)およびサブチリシン様プロテアーゼのG−T−S−
M/A(配列番号:13)の非存在を包含する。既知の
ヘルペスウイルスプロテアーゼはすべて、アラニンおよ
びセリンの間でペプチド結合を開裂するが、それらの切
れ易い結合以外の基質特異性は異なっている(A. Welch
et al. J. Virol. 69,341-347(1993))。
【0006】既知の各セリンプロテアーゼは、活性部位
を形成するための特異的な3次元コンフィグレーション
において機能アミノ酸残基の並びの特徴的なセットを有
する。かかるプロテアーゼの活性部位および3次元構造
の知識は、プロテアーゼの阻害剤を同定および発展させ
るための、構造に基づいた薬物デザイン法の使用を可能
にする(C. Verlinde and W. Hol, Structure, 2:577-5
87(July 1994);I. D.Kuntz, Science, 257:1078-1082(A
ugust 1992))。ヘルペスウイルスがコードするプロテ
アーゼのタンパク質分解活性がウイルスカプシドの成熟
において必須の役割を演じているので、かくして、プロ
テアーゼ阻害剤は感染性ウイルス粒子の形成を阻害し、
それによって抗ウイルス作用を発現する。トリプシンが
原型であるセリンプロテアーゼは、活性部位がSer、
HisおよびAspによって形成される(H. Neurath,
Science, 224:350-357(April 1984))。これらの3つの
残基は触媒トライアド(triad)として知られている。
を形成するための特異的な3次元コンフィグレーション
において機能アミノ酸残基の並びの特徴的なセットを有
する。かかるプロテアーゼの活性部位および3次元構造
の知識は、プロテアーゼの阻害剤を同定および発展させ
るための、構造に基づいた薬物デザイン法の使用を可能
にする(C. Verlinde and W. Hol, Structure, 2:577-5
87(July 1994);I. D.Kuntz, Science, 257:1078-1082(A
ugust 1992))。ヘルペスウイルスがコードするプロテ
アーゼのタンパク質分解活性がウイルスカプシドの成熟
において必須の役割を演じているので、かくして、プロ
テアーゼ阻害剤は感染性ウイルス粒子の形成を阻害し、
それによって抗ウイルス作用を発現する。トリプシンが
原型であるセリンプロテアーゼは、活性部位がSer、
HisおよびAspによって形成される(H. Neurath,
Science, 224:350-357(April 1984))。これらの3つの
残基は触媒トライアド(triad)として知られている。
【0007】ヘルペス科のウイルスによって引き起こさ
れるウイルス疾患、および、標的酵素が触媒ドメインを
ヘルペス科のドメインと共有しているかもしれない他の
疾病の治療または予防において有用な、プロテアーゼ阻
害剤の同定および構造に基づいたデザインを可能にする
ために、新規プロテアーゼの活性部位および触媒配列が
当該分野において必要とされている。
れるウイルス疾患、および、標的酵素が触媒ドメインを
ヘルペス科のドメインと共有しているかもしれない他の
疾病の治療または予防において有用な、プロテアーゼ阻
害剤の同定および構造に基づいたデザインを可能にする
ために、新規プロテアーゼの活性部位および触媒配列が
当該分野において必要とされている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、新規ヘルペス
プロテアーゼ結晶形態を提供する。ひとつの態様におい
て、本発明は、リガンド付きおよびリガンドなしヘルペ
スHSV−2プロテアーゼ、HSV−1プロテアーゼ、
CMVプロテアーゼ、および、VZVプロテアーゼの結
晶形態を提供し、各々、3つのアミノ酸残基Ser、H
isおよびHisによって形成された3次元触媒部位に
よって特徴づけられる。もうひとつの態様において、本
発明は、配列番号:3および4の7つのアミノ酸残基S
er129、His61、His148、Ser13
1、Cys152、Arg156およびArg157の
3次元触媒部位によって特徴づけられる新規HSV−1
およびHSV−2プロテアーゼ組成物を提供する。
プロテアーゼ結晶形態を提供する。ひとつの態様におい
て、本発明は、リガンド付きおよびリガンドなしヘルペ
スHSV−2プロテアーゼ、HSV−1プロテアーゼ、
CMVプロテアーゼ、および、VZVプロテアーゼの結
晶形態を提供し、各々、3つのアミノ酸残基Ser、H
isおよびHisによって形成された3次元触媒部位に
よって特徴づけられる。もうひとつの態様において、本
発明は、配列番号:3および4の7つのアミノ酸残基S
er129、His61、His148、Ser13
1、Cys152、Arg156およびArg157の
3次元触媒部位によって特徴づけられる新規HSV−1
およびHSV−2プロテアーゼ組成物を提供する。
【0009】さらにもうひとつの態様において、本発明
は、上記に同定された7つのアミノ酸の3次元触媒部位
によって特徴づけられ、さらに、配列番号:4のアミノ
酸残基Leu27、Val128およびLeu130を
含有し、好ましくは、リガンド付き形態に存在する2つ
の水分子Wat1およびWat2を含有してもよい、新
規リガンド付きHSV−2プロテアーゼ組成物を提供す
る。さらにもう一つの態様において、本発明は、図2−
7および図8−12の座標、図192−215および図
216−224の座標、および、図227−290およ
び図291−307の座標からなる群から選択された座
標によって特徴づけられた活性部位を有するHSV−2
プロテアーゼを提供する。もうひとつの態様において、
本発明は、図13−77および図78−133の座標、
図192−215および図216−224の座標、図2
27−290および図291−307の座標、および図
312および313の座標からなる群から選択された座
標によって特徴づけられた活性部位を有するHSV−2
プロテアーゼを提供する。
は、上記に同定された7つのアミノ酸の3次元触媒部位
によって特徴づけられ、さらに、配列番号:4のアミノ
酸残基Leu27、Val128およびLeu130を
含有し、好ましくは、リガンド付き形態に存在する2つ
の水分子Wat1およびWat2を含有してもよい、新
規リガンド付きHSV−2プロテアーゼ組成物を提供す
る。さらにもう一つの態様において、本発明は、図2−
7および図8−12の座標、図192−215および図
216−224の座標、および、図227−290およ
び図291−307の座標からなる群から選択された座
標によって特徴づけられた活性部位を有するHSV−2
プロテアーゼを提供する。もうひとつの態様において、
本発明は、図13−77および図78−133の座標、
図192−215および図216−224の座標、図2
27−290および図291−307の座標、および図
312および313の座標からなる群から選択された座
標によって特徴づけられた活性部位を有するHSV−2
プロテアーゼを提供する。
【0010】さらにもうひとつの態様において、本発明
は、配列番号:3のSer129、His61、His
148、Ala131、Cys152、Arg156お
よびArg157の3次元触媒部位によって特徴づけら
れる新規HSV−1プロテアーゼ組成物を提供する。ひ
とつの具体例において、このHSV−1プロテアーゼ
は、図134−135または図136−191の座標、
図225−226の座標、および図314の座標からな
る群から選択された座標によって特徴づけられる活性部
位を有する。
は、配列番号:3のSer129、His61、His
148、Ala131、Cys152、Arg156お
よびArg157の3次元触媒部位によって特徴づけら
れる新規HSV−1プロテアーゼ組成物を提供する。ひ
とつの具体例において、このHSV−1プロテアーゼ
は、図134−135または図136−191の座標、
図225−226の座標、および図314の座標からな
る群から選択された座標によって特徴づけられる活性部
位を有する。
【0011】さらにもうひとつの態様において、本発明
は、4つのアミノ酸残基Ser、His、His、およ
びAspの3次元触媒部位によって特徴づけられる新規
CMVプロテアーゼ組成物を提供する。ひとつの具体例
において、CMVプロテアーゼ活性部位は、少なくとも
アミノ酸Ser132、His63、His157、A
sp65、Cys161、およびSer134によって
形成される。もうひとつの具体例において、CMVプロ
テアーゼ活性部位は、さらに、Arg165およびAr
g166からなる群から選択された少なくともひとつの
アミノ酸を含有する。好ましくは、CMVプロテアーゼ
活性部位は、図315−319または図328−35
7、図320−322の座標、および図327の座標か
らなる群から選択された座標によって特徴づけられる。
は、4つのアミノ酸残基Ser、His、His、およ
びAspの3次元触媒部位によって特徴づけられる新規
CMVプロテアーゼ組成物を提供する。ひとつの具体例
において、CMVプロテアーゼ活性部位は、少なくとも
アミノ酸Ser132、His63、His157、A
sp65、Cys161、およびSer134によって
形成される。もうひとつの具体例において、CMVプロ
テアーゼ活性部位は、さらに、Arg165およびAr
g166からなる群から選択された少なくともひとつの
アミノ酸を含有する。好ましくは、CMVプロテアーゼ
活性部位は、図315−319または図328−35
7、図320−322の座標、および図327の座標か
らなる群から選択された座標によって特徴づけられる。
【0012】さらにもうひとつの態様において、本発明
は、9つのアミノ酸残基Ser132、His63、H
is157、Asp65、Ser134、Cys16
1、Arg165、Arg166およびAsn60の3
次元触媒部位によって特徴づけられる新規CMVプロテ
アーゼ組成物を提供する。さらにもうひとつの態様にお
いて、本発明は、配列番号:5の4つのアミノ酸残基S
er120、His52、His139、およびLys
54の3次元触媒部位によって特徴づけられる新規VZ
Vプロテアーゼ組成物を提供する。もうひとつの態様に
おいて、VZVプロテアーゼは、上記で同定された4つ
のアミノ酸およびSer122、Cys143、Arg
147およびArg148を包含する触媒部位を有す
る。もうひとつの具体例において、VZVプロテアーゼ
活性部位は、図358−360または図361−40
5、図406−408の座標、および図413の座標か
らなる群から選択された座標によって特徴づけられる。
は、9つのアミノ酸残基Ser132、His63、H
is157、Asp65、Ser134、Cys16
1、Arg165、Arg166およびAsn60の3
次元触媒部位によって特徴づけられる新規CMVプロテ
アーゼ組成物を提供する。さらにもうひとつの態様にお
いて、本発明は、配列番号:5の4つのアミノ酸残基S
er120、His52、His139、およびLys
54の3次元触媒部位によって特徴づけられる新規VZ
Vプロテアーゼ組成物を提供する。もうひとつの態様に
おいて、VZVプロテアーゼは、上記で同定された4つ
のアミノ酸およびSer122、Cys143、Arg
147およびArg148を包含する触媒部位を有す
る。もうひとつの具体例において、VZVプロテアーゼ
活性部位は、図358−360または図361−40
5、図406−408の座標、および図413の座標か
らなる群から選択された座標によって特徴づけられる。
【0013】もうひとつの態様において、本発明は、ヘ
ルペスウイルスプロテアーゼ結晶の重原子誘導体を提供
し、ここに、ヘルペスウイルスプロテアーゼは、HSV
1、HSV2、CMV、またはVZVである。さらなる
態様において、本発明は、上記組成物の阻害剤を同定す
る方法を提供し、その方法は、本発明プロテアーゼ構造
の座標をコンピューターモデリングシステムへ提供する
工程、この構造に結合する化合物を同定すること、およ
び、プロテアーゼ阻害生物活性で同定されたものから由
来する化合物またはアナログをスクリーニングすること
を包含する。この態様のひとつの具体例において、阻害
剤は、本発明プロテアーゼ分子またはそれの断片の二量
体境界面に結合する。
ルペスウイルスプロテアーゼ結晶の重原子誘導体を提供
し、ここに、ヘルペスウイルスプロテアーゼは、HSV
1、HSV2、CMV、またはVZVである。さらなる
態様において、本発明は、上記組成物の阻害剤を同定す
る方法を提供し、その方法は、本発明プロテアーゼ構造
の座標をコンピューターモデリングシステムへ提供する
工程、この構造に結合する化合物を同定すること、およ
び、プロテアーゼ阻害生物活性で同定されたものから由
来する化合物またはアナログをスクリーニングすること
を包含する。この態様のひとつの具体例において、阻害
剤は、本発明プロテアーゼ分子またはそれの断片の二量
体境界面に結合する。
【0014】さらなる態様において、本発明は、上記触
媒ドメインを有する組成物の触媒活性の阻害剤を提供す
る。好ましくは、阻害剤はプロテアーゼ分子の二量体を
形成する能力を破壊する。本発明のもう一つの態様は、
本発明プロテアーゼ結晶またはそれの触媒部位ドメイン
の3D構造の座標を示すデータでコードされた機械読取
り可能な媒体を包含する。
媒ドメインを有する組成物の触媒活性の阻害剤を提供す
る。好ましくは、阻害剤はプロテアーゼ分子の二量体を
形成する能力を破壊する。本発明のもう一つの態様は、
本発明プロテアーゼ結晶またはそれの触媒部位ドメイン
の3D構造の座標を示すデータでコードされた機械読取
り可能な媒体を包含する。
【0015】さらにもう一つの態様において、本発明
は、ヘルペスプロテアーゼの活性部位ドメインの結晶構
造のモデルを提供する工程、活性部位ドメインに結合す
るリガンドをデザインするためのモデルを解析する工
程、および、活性部位におけるリガンドの効果を測定す
る工程を包含する、ヘルペスプロテアーゼの活性部位ド
メインに結合できるリガンドをデザインするための、コ
ンピューター制御の方法を提供する。さらに、本発明の
他の態様および利点は、好ましい具体例の以下の詳細な
説明に記載する。
は、ヘルペスプロテアーゼの活性部位ドメインの結晶構
造のモデルを提供する工程、活性部位ドメインに結合す
るリガンドをデザインするためのモデルを解析する工
程、および、活性部位におけるリガンドの効果を測定す
る工程を包含する、ヘルペスプロテアーゼの活性部位ド
メインに結合できるリガンドをデザインするための、コ
ンピューター制御の方法を提供する。さらに、本発明の
他の態様および利点は、好ましい具体例の以下の詳細な
説明に記載する。
【0016】
【発明の実施の態様】本発明は、新規ヘルペスウイルス
科プロテアーゼ結晶構造、新規ヘルペスウイルスプロテ
アーゼ活性部位、および、ヘルペスプロテアーゼの活性
部位への結合を阻害する能力によって特徴づけられるプ
ロテアーゼ阻害化合物(ペプチド、ペプチド模倣物また
は合成化合物)を同定するための結晶形態および活性部
位の使用方法を提供する。本発明ヘルペスウイルスプロ
テアーゼ組成物は、保存的アミノ酸残基Ser、His
およびHisの3次元活性触媒部位によって特徴づけら
れる。
科プロテアーゼ結晶構造、新規ヘルペスウイルスプロテ
アーゼ活性部位、および、ヘルペスプロテアーゼの活性
部位への結合を阻害する能力によって特徴づけられるプ
ロテアーゼ阻害化合物(ペプチド、ペプチド模倣物また
は合成化合物)を同定するための結晶形態および活性部
位の使用方法を提供する。本発明ヘルペスウイルスプロ
テアーゼ組成物は、保存的アミノ酸残基Ser、His
およびHisの3次元活性触媒部位によって特徴づけら
れる。
【0017】HSV−1およびHSV−2プロテアーゼ
について、これらの残基は配列番号:3および4の各々
アミノ酸Ser129、His61およびHis148
に存在する。CMVプロテアーゼについては、これらの
残基は、配列番号:1のアミノ酸Ser132、His
63およびHis127に存在する。VZVプロテアー
ゼについては、これらの残基は、配列番号:5のアミノ
酸Ser120、His52およびHis139に存在
する。
について、これらの残基は配列番号:3および4の各々
アミノ酸Ser129、His61およびHis148
に存在する。CMVプロテアーゼについては、これらの
残基は、配列番号:1のアミノ酸Ser132、His
63およびHis127に存在する。VZVプロテアー
ゼについては、これらの残基は、配列番号:5のアミノ
酸Ser120、His52およびHis139に存在
する。
【0018】さらに本発明は、本明細書中図1(配列番
号:4)における位置によって定義されるごとく、3つ
の保存的アミノ酸残基Ser129、His61、Hi
s148、さらに7つのアミノ酸残基Ser131、C
ys152、Arg156、Arg157、Leu2
7、Val128、Leu130および2つの水分子W
at1およびWat2(DIPリガンド付きHSV−2
プロテアーゼ構造にのみ存在)の3次元活性触媒部位に
よって特徴づけられる新規HSV−2プロテアーゼ組成
物を提供する。
号:4)における位置によって定義されるごとく、3つ
の保存的アミノ酸残基Ser129、His61、Hi
s148、さらに7つのアミノ酸残基Ser131、C
ys152、Arg156、Arg157、Leu2
7、Val128、Leu130および2つの水分子W
at1およびWat2(DIPリガンド付きHSV−2
プロテアーゼ構造にのみ存在)の3次元活性触媒部位に
よって特徴づけられる新規HSV−2プロテアーゼ組成
物を提供する。
【0019】さらに、本明細書中図1(配列番号:3)
における位置によって定義されるごとく、3つの保存ア
ミノ酸残基Ser129、His61、His148、
さらに4つのアミノ酸残基Ala131、Cys15
2、Arg156およびArg157の3次元活性触媒
部位によって特徴づけられる新規HSV−1プロテアー
ゼ組成物を提供する。
における位置によって定義されるごとく、3つの保存ア
ミノ酸残基Ser129、His61、His148、
さらに4つのアミノ酸残基Ala131、Cys15
2、Arg156およびArg157の3次元活性触媒
部位によって特徴づけられる新規HSV−1プロテアー
ゼ組成物を提供する。
【0020】さらにもうひとつの態様において、本発明
は、6つの保存的アミノ酸残基Ser132、His6
3、His157、Asp65、Cys161およびS
er134の3次元活性触媒部位によって特徴づけられ
る新規CMVプロテアーゼ組成物を提供する。さらに、
CMV触媒部位は、本明細書中図1(配列番号:1)に
おける位置で定義されるごとく、Arg165およびA
rg166のいずれか、または両方を含有してもよい。
さらに、CMV構造は、Ser132−His63−H
is157−ASp65(配列番号:1)によって形成
される新規活性部位テトラドを示す。さらにもうひとつ
の態様において、本発明は、本明細書中図1(配列番
号:1)における位置で定義されるごとく、6つの保存
アミノ酸残基Ser132、His63、His15
7、Cys161、Arg165およびArg166、
および、非保存アミノ酸残基Ser134、Asp65
およびAsn60の3次元活性触媒部位によって特徴づ
けられる新規CMVプロテアーゼ組成物を提供する。
は、6つの保存的アミノ酸残基Ser132、His6
3、His157、Asp65、Cys161およびS
er134の3次元活性触媒部位によって特徴づけられ
る新規CMVプロテアーゼ組成物を提供する。さらに、
CMV触媒部位は、本明細書中図1(配列番号:1)に
おける位置で定義されるごとく、Arg165およびA
rg166のいずれか、または両方を含有してもよい。
さらに、CMV構造は、Ser132−His63−H
is157−ASp65(配列番号:1)によって形成
される新規活性部位テトラドを示す。さらにもうひとつ
の態様において、本発明は、本明細書中図1(配列番
号:1)における位置で定義されるごとく、6つの保存
アミノ酸残基Ser132、His63、His15
7、Cys161、Arg165およびArg166、
および、非保存アミノ酸残基Ser134、Asp65
およびAsn60の3次元活性触媒部位によって特徴づ
けられる新規CMVプロテアーゼ組成物を提供する。
【0021】さらに、本発明は、図1(配列番号:5)
におけるアミノ酸位置によって定義されるごとく、3つ
の保存的アミノ酸残基Ser120、His52、Hi
s139、および、さらに5つのアミノ酸残基Ser1
22、Cys143、Arg147、Arg148およ
びLys54の3次元活性触媒部位によって特徴づけら
れる新規VZVプロテアーゼ組成物を提供する。
におけるアミノ酸位置によって定義されるごとく、3つ
の保存的アミノ酸残基Ser120、His52、Hi
s139、および、さらに5つのアミノ酸残基Ser1
22、Cys143、Arg147、Arg148およ
びLys54の3次元活性触媒部位によって特徴づけら
れる新規VZVプロテアーゼ組成物を提供する。
【0022】I.新規プロテアーゼ結晶3次元構造 本発明は、ヘルペスプロテアーゼに基づいた新規プロテ
アーゼ結晶構造を提供する。本明細書中提供される、H
SV−1、HSV−2、CMV、およびVZVプロテア
ーゼの3次元(3D)構造は、セリンプロテアーゼにつ
いては報告されていないユニークな折り畳み、およびア
ミノ酸Ser、HisおよびHisの3D相互作用によ
って形成される新規触媒トライアドからなる新規活性部
位を示す。プロテアーゼ活性に重要な珍しい二量体境界
面もこれらの各プロテアーゼの結晶において見いだされ
た。さらにもうひとつの態様において、本発明は、2つ
のヘルペスプロテアーゼ分子の二量体境界面によって特
徴づけられる新規ヘルペスプロテアーゼ組成物を提供す
る。これら二量体境界面との相互作用を混乱させる阻害
剤によるこの二量体境界面の阻害。これらの二量体境界
面を混乱、またはこれと相互作用する阻害剤は、ヘルペ
スプロテアーゼに対する治療剤をデザインおよび選択す
る、もうひとつの治療上の標的である。
アーゼ結晶構造を提供する。本明細書中提供される、H
SV−1、HSV−2、CMV、およびVZVプロテア
ーゼの3次元(3D)構造は、セリンプロテアーゼにつ
いては報告されていないユニークな折り畳み、およびア
ミノ酸Ser、HisおよびHisの3D相互作用によ
って形成される新規触媒トライアドからなる新規活性部
位を示す。プロテアーゼ活性に重要な珍しい二量体境界
面もこれらの各プロテアーゼの結晶において見いだされ
た。さらにもうひとつの態様において、本発明は、2つ
のヘルペスプロテアーゼ分子の二量体境界面によって特
徴づけられる新規ヘルペスプロテアーゼ組成物を提供す
る。これら二量体境界面との相互作用を混乱させる阻害
剤によるこの二量体境界面の阻害。これらの二量体境界
面を混乱、またはこれと相互作用する阻害剤は、ヘルペ
スプロテアーゼに対する治療剤をデザインおよび選択す
る、もうひとつの治療上の標的である。
【0023】図1に、ヘルペス科プロテアーゼHHV−
6、HSV−1、HSV−2、VZV、EBV、および
CMVについての既知のアミノ酸配列を列挙し、それら
の間の相同性を示すように並べる(配列番号:1−
6)。図1に示すごとく、アルファ亜科、HSV−2、
HSV−1およびVZVプロテアーゼのメンバーを比較
すると、アミノ酸配列はむしろ保存されており(HSV
−1プロテアーゼは、VZVプロテアーゼと50%同
一、および、HSV−2プロテアーゼと90%同一であ
り、VZVプロテアーゼはCMVプロテアーゼと26%
同一である);CMVプロテアーゼはより短いN末端お
よび2つの多残基挿入(CMVプロテアーゼアミノ酸残
基40−47および147−152、配列番号:1)を
有することで異なっている。
6、HSV−1、HSV−2、VZV、EBV、および
CMVについての既知のアミノ酸配列を列挙し、それら
の間の相同性を示すように並べる(配列番号:1−
6)。図1に示すごとく、アルファ亜科、HSV−2、
HSV−1およびVZVプロテアーゼのメンバーを比較
すると、アミノ酸配列はむしろ保存されており(HSV
−1プロテアーゼは、VZVプロテアーゼと50%同
一、および、HSV−2プロテアーゼと90%同一であ
り、VZVプロテアーゼはCMVプロテアーゼと26%
同一である);CMVプロテアーゼはより短いN末端お
よび2つの多残基挿入(CMVプロテアーゼアミノ酸残
基40−47および147−152、配列番号:1)を
有することで異なっている。
【0024】本発明によって、ヒトHSV−1、リガン
ド付きおよびリガンドなしHSV−2、CMVおよびV
ZVプロテアーゼの結晶構造が決定された。これらプロ
テアーゼ結晶構造は、他の既知の非ヘルペスセリンプロ
テアーゼと区別される折り畳みおよび活性部位を示す。
構造決定の詳細および微妙な部分は、以下の図2−41
3に示す。
ド付きおよびリガンドなしHSV−2、CMVおよびV
ZVプロテアーゼの結晶構造が決定された。これらプロ
テアーゼ結晶構造は、他の既知の非ヘルペスセリンプロ
テアーゼと区別される折り畳みおよび活性部位を示す。
構造決定の詳細および微妙な部分は、以下の図2−41
3に示す。
【0025】原子座標のさらに微妙な部分は、図2−4
13におけるナンバーを変化させ、もうひとつの結晶形
態の結晶構造の微妙な部分は、座標の新しいセットにな
り、もうひとつのヘルペスプロテアーゼの結晶構造の決
定も、これらの図における座標について異なるナンバー
のセットになるであろう。しかしながら、距離および角
度は実験誤差内で同じであり、活性部位の残基の相対的
コンフォメーションは実験誤差内で同じであろう。例え
ば、ヘルペスプロテアーゼのアミノ酸配列も、本明細書
に記載するごとく、変異による誘導体化またはタンパク
質の異なる供給源の使用によって変化することができ
る。
13におけるナンバーを変化させ、もうひとつの結晶形
態の結晶構造の微妙な部分は、座標の新しいセットにな
り、もうひとつのヘルペスプロテアーゼの結晶構造の決
定も、これらの図における座標について異なるナンバー
のセットになるであろう。しかしながら、距離および角
度は実験誤差内で同じであり、活性部位の残基の相対的
コンフォメーションは実験誤差内で同じであろう。例え
ば、ヘルペスプロテアーゼのアミノ酸配列も、本明細書
に記載するごとく、変異による誘導体化またはタンパク
質の異なる供給源の使用によって変化することができ
る。
【0026】A.HSV−1およびHSV−2 HSV−1およびHSV−2の結晶構造が、本明細書に
記載するごとく決定され、以下と関連づけて議論され
る。ヒトHSV−1プロテアーゼの結晶構造は、3.5
Å分解能で決定された。構造は、分子置換(MR)法を
用いて決定され、R因子36.9%(10.0−3.5
Å、│Fo │>2s│Fo │ データ)にまで精錬され
た。ヒトDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼお
よびリガンドなしHSV−2プロテアーゼの結晶構造
は、各々2.5Åおよび2.8Å分解能で決定された。D
IPリガンド付きHSV−2プロテアーゼの構造は、多
重重原子同型置換法(MIR)およびMRを用いて決定
され、結合距離および結合角度の2乗平均偏差が各々
0.016Åおよび1.9°で、R因子20.5%(10.
0−2.5Å、 │Fo │>2s│Fo │データ)にまで
精錬された。リガンドなし構造は、DIPリガンド付き
HSV−2プロテアーゼ構造を用いた差フーリエ法を用
いて決定され、R因子22.4%にまで精錬された。結
合距離および結合角度の2乗平均偏差は0.017Åお
よび2.1°である。
記載するごとく決定され、以下と関連づけて議論され
る。ヒトHSV−1プロテアーゼの結晶構造は、3.5
Å分解能で決定された。構造は、分子置換(MR)法を
用いて決定され、R因子36.9%(10.0−3.5
Å、│Fo │>2s│Fo │ データ)にまで精錬され
た。ヒトDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼお
よびリガンドなしHSV−2プロテアーゼの結晶構造
は、各々2.5Åおよび2.8Å分解能で決定された。D
IPリガンド付きHSV−2プロテアーゼの構造は、多
重重原子同型置換法(MIR)およびMRを用いて決定
され、結合距離および結合角度の2乗平均偏差が各々
0.016Åおよび1.9°で、R因子20.5%(10.
0−2.5Å、 │Fo │>2s│Fo │データ)にまで
精錬された。リガンドなし構造は、DIPリガンド付き
HSV−2プロテアーゼ構造を用いた差フーリエ法を用
いて決定され、R因子22.4%にまで精錬された。結
合距離および結合角度の2乗平均偏差は0.017Åお
よび2.1°である。
【0027】ヒトHSV−1およびHSV−2プロテア
ーゼは、247アミノ酸を含有するが、これらプロテア
ーゼのモデルは、HSV−1プロテアーゼについては2
14残基およびDIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼについては217残基によって表される。HSV−
1プロテアーゼに関して、残基1−14および2つの表
面ループ102−110および134−143における
残基は結晶において乱雑になっている(配列番号:
3)。HSV−2に関して、残基1−16および2つの
表面ループ104−110および134−140におけ
る残基は結晶において乱雑になっている(配列番号:
4)。リガンドなしHSV−2プロテアーゼのモデル
は、1−16、104−112および134−140が
結晶において乱雑になっている(配列番号:4)215
残基を有する。
ーゼは、247アミノ酸を含有するが、これらプロテア
ーゼのモデルは、HSV−1プロテアーゼについては2
14残基およびDIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼについては217残基によって表される。HSV−
1プロテアーゼに関して、残基1−14および2つの表
面ループ102−110および134−143における
残基は結晶において乱雑になっている(配列番号:
3)。HSV−2に関して、残基1−16および2つの
表面ループ104−110および134−140におけ
る残基は結晶において乱雑になっている(配列番号:
4)。リガンドなしHSV−2プロテアーゼのモデル
は、1−16、104−112および134−140が
結晶において乱雑になっている(配列番号:4)215
残基を有する。
【0028】HSV−1およびHSV−2プロテアーゼ
の各々における折り畳みは、図1、図419−421お
よび図422−423に示すごとく、7つのbストラン
ドおよび7つのaヘリックスによって特徴づけられる。
本明細書中で議論されるごとく、CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)における残基25−55を含有するル
ープは結晶において乱雑であるが、HSV−1およびH
SV−2プロテアーゼ結晶において対応するループが観
察される。
の各々における折り畳みは、図1、図419−421お
よび図422−423に示すごとく、7つのbストラン
ドおよび7つのaヘリックスによって特徴づけられる。
本明細書中で議論されるごとく、CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)における残基25−55を含有するル
ープは結晶において乱雑であるが、HSV−1およびH
SV−2プロテアーゼ結晶において対応するループが観
察される。
【0029】図2−7は、活性部位のDIP修飾Ser
129の5.5Å以内に(DIPリガンドを包含す
る)、新規HSV−2触媒トライアドの残基および他の
残基および水分子の座標を開示する。これらは、本発明
によるDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ(配
列番号:4)のアミノ酸残基Ser129、His6
1、His148、Ser131、Cys152、Ar
g156、Arg157、Leu27、Val128、
Leu130および水分子Wat1およびWat2を包
含する。図8−12は、リガンドなしHSV−2プロテ
アーゼの活性部位に、新規触媒トライアドの残基および
他の残基の座標を開示する。これらは、残基Ser12
9、His61、His148、Ser131、Cys
152、Arg156、Arg157、Leu27、V
al128およびLeu130を包含する。これらのデ
ータは、格子定数A=71.7Å、B=87.4Å、C=
77.3Å、α=90、β=90およびγ=90、空間
群=P21212の結晶について報告されている。リガン
ド付きおよびリガンドなし結晶形態は、同じ胞次元およ
び空間群を有する。データはProtein Data Bank(PCB)
フォーマットに報告されていて、原子、即ち窒素、酸
素、炭素(原子におけるα、β、δおよびγ位置の)、
原子が局在するアミノ酸ナンバーのアミノ酸残基、およ
び、結晶格子内オングストロームでのX、YおよびZの
座標を描写している。さらに、原子の占有が描かれてお
り、活性部位の各原子は結晶中ユニークな位置を有する
ことに注意する。データはB因子または温度因子も報告
しており、それは体積測定における原子の熱運動の程度
を示す(Å2)。図13−77および図78−133
は、各々、活性部位を包含する、本発明DIPリガンド
付きHSV−2およびリガンドなしプロテアーゼ結晶構
造のタンパク質座標を開示する。
129の5.5Å以内に(DIPリガンドを包含す
る)、新規HSV−2触媒トライアドの残基および他の
残基および水分子の座標を開示する。これらは、本発明
によるDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ(配
列番号:4)のアミノ酸残基Ser129、His6
1、His148、Ser131、Cys152、Ar
g156、Arg157、Leu27、Val128、
Leu130および水分子Wat1およびWat2を包
含する。図8−12は、リガンドなしHSV−2プロテ
アーゼの活性部位に、新規触媒トライアドの残基および
他の残基の座標を開示する。これらは、残基Ser12
9、His61、His148、Ser131、Cys
152、Arg156、Arg157、Leu27、V
al128およびLeu130を包含する。これらのデ
ータは、格子定数A=71.7Å、B=87.4Å、C=
77.3Å、α=90、β=90およびγ=90、空間
群=P21212の結晶について報告されている。リガン
ド付きおよびリガンドなし結晶形態は、同じ胞次元およ
び空間群を有する。データはProtein Data Bank(PCB)
フォーマットに報告されていて、原子、即ち窒素、酸
素、炭素(原子におけるα、β、δおよびγ位置の)、
原子が局在するアミノ酸ナンバーのアミノ酸残基、およ
び、結晶格子内オングストロームでのX、YおよびZの
座標を描写している。さらに、原子の占有が描かれてお
り、活性部位の各原子は結晶中ユニークな位置を有する
ことに注意する。データはB因子または温度因子も報告
しており、それは体積測定における原子の熱運動の程度
を示す(Å2)。図13−77および図78−133
は、各々、活性部位を包含する、本発明DIPリガンド
付きHSV−2およびリガンドなしプロテアーゼ結晶構
造のタンパク質座標を開示する。
【0030】図134−135は、本発明によるHSV
−1プロテアーゼ(配列番号:3)の活性部位領域の残
基(アミノ酸残基Ser129、His61、His1
48、Ala131、Cys152、Arg156、A
rg157)の座標を開示する。これらのデータは、格
子定数a=79.62Å、b=81.18Å、c=93.
36Å、α=115.49°、β=98.36°およびγ
=109.18°、空間群=P1の結晶について報告さ
れている。データはHSV−2プロテアーゼについて上
記記載のごとく報告されている。図136−191は、
HSV−1プロテアーゼについてオングストロームで直
交する3次元座標およびB因子を描写している。
−1プロテアーゼ(配列番号:3)の活性部位領域の残
基(アミノ酸残基Ser129、His61、His1
48、Ala131、Cys152、Arg156、A
rg157)の座標を開示する。これらのデータは、格
子定数a=79.62Å、b=81.18Å、c=93.
36Å、α=115.49°、β=98.36°およびγ
=109.18°、空間群=P1の結晶について報告さ
れている。データはHSV−2プロテアーゼについて上
記記載のごとく報告されている。図136−191は、
HSV−1プロテアーゼについてオングストロームで直
交する3次元座標およびB因子を描写している。
【0031】図192−215は、DIPリガンド付き
HSV−2プロテアーゼ構造における、DIPに共有結
合したSer129(配列番号:4)のいずれの原子の
5.5Å半径以内に原子を有するタンパク質残基間の距
離(オングストローム)を提供する。図216−224
は、リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活性部位残
基の5.0Å以内に存在する2つの原子間の距離(オン
グストローム)を提供する。原子は、この図において原
子の存在するアミノ酸位置ナンバーによって示され、図
2−7および図8−12で記載するごとく、原子の記
号、即ち窒素、酸素などが後ろに付く。
HSV−2プロテアーゼ構造における、DIPに共有結
合したSer129(配列番号:4)のいずれの原子の
5.5Å半径以内に原子を有するタンパク質残基間の距
離(オングストローム)を提供する。図216−224
は、リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活性部位残
基の5.0Å以内に存在する2つの原子間の距離(オン
グストローム)を提供する。原子は、この図において原
子の存在するアミノ酸位置ナンバーによって示され、図
2−7および図8−12で記載するごとく、原子の記
号、即ち窒素、酸素などが後ろに付く。
【0032】図225−226は、HSV−1プロテア
ーゼの活性部位から5Å以内に存在する2つの原子間の
距離(オングストローム)を提供する。原子はHSV−
2プロテアーゼについて上記記載のごとく示す。図22
7−290は、HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子、および、DIP修飾Ser129の5.
5Å半径以内に存在する2つのタンパク質残基原子(す
べてについて活性部位残基のみ)の間の結合角度(度)
を提供する。図291−307は、リガンドなしHSV
−2プロテアーゼの活性部位領域付近のSer129、
His61およびHis148(配列番号:4)と5オ
ングストローム離れて存在する残基内原子間の結合角度
(度)を提供する。図308−311は、本発明HSV
−1プロテアーゼ(配列番号:3)の活性部位領域付近
のSer129、His61およびHis148と5オ
ングストローム離れて存在する残基内原子間の結合角度
を提供する。図312および313は、各々DIPリガ
ンド付きHSV−2およびリガンドなしプロテアーゼに
ついて、プロテアーゼのSer129、His61およ
びHis148(配列番号:4)によって形成される活
性部位の2面角を提供する。図314は、HSV−1プ
ロテアーゼ(配列番号:3)のSer129、His6
1およびHis148によって形成される活性部位の2
面角を提供する。HSV−2およびHSV−1プロテア
ーゼ結晶構造の新規折り畳みは、以下のパートDにおい
て議論し、新規活性部位はパートEにおいて議論する。
ーゼの活性部位から5Å以内に存在する2つの原子間の
距離(オングストローム)を提供する。原子はHSV−
2プロテアーゼについて上記記載のごとく示す。図22
7−290は、HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子、および、DIP修飾Ser129の5.
5Å半径以内に存在する2つのタンパク質残基原子(す
べてについて活性部位残基のみ)の間の結合角度(度)
を提供する。図291−307は、リガンドなしHSV
−2プロテアーゼの活性部位領域付近のSer129、
His61およびHis148(配列番号:4)と5オ
ングストローム離れて存在する残基内原子間の結合角度
(度)を提供する。図308−311は、本発明HSV
−1プロテアーゼ(配列番号:3)の活性部位領域付近
のSer129、His61およびHis148と5オ
ングストローム離れて存在する残基内原子間の結合角度
を提供する。図312および313は、各々DIPリガ
ンド付きHSV−2およびリガンドなしプロテアーゼに
ついて、プロテアーゼのSer129、His61およ
びHis148(配列番号:4)によって形成される活
性部位の2面角を提供する。図314は、HSV−1プ
ロテアーゼ(配列番号:3)のSer129、His6
1およびHis148によって形成される活性部位の2
面角を提供する。HSV−2およびHSV−1プロテア
ーゼ結晶構造の新規折り畳みは、以下のパートDにおい
て議論し、新規活性部位はパートEにおいて議論する。
【0033】B.CMVプロテアーゼ ヒトCMVプロテアーゼの結晶構造は、2.5Å分解能
で決定された。以下の実施例3においてより詳細に記載
されるごとく、CMVプロテアーゼ配列は143番目の
アラニン残基がバリンによって置換されていた(CMV
A143V)。この変異は酵素活性には影響ないが、
天然の酵素調製物においてみられるAla143の後ろ
の切れ目を除去するために必要であった(Welch I. and
Baum etal. 上記)。構造はMIRを用いて決定され、
R因子18.5%(7.0−2.5Å、│Fo │>1s│
Fo │データ使用)にまで精錬され、結合距離および結
合角度の2乗平均偏差は各々0.017Åおよび2.2°
であった。
で決定された。以下の実施例3においてより詳細に記載
されるごとく、CMVプロテアーゼ配列は143番目の
アラニン残基がバリンによって置換されていた(CMV
A143V)。この変異は酵素活性には影響ないが、
天然の酵素調製物においてみられるAla143の後ろ
の切れ目を除去するために必要であった(Welch I. and
Baum etal. 上記)。構造はMIRを用いて決定され、
R因子18.5%(7.0−2.5Å、│Fo │>1s│
Fo │データ使用)にまで精錬され、結合距離および結
合角度の2乗平均偏差は各々0.017Åおよび2.2°
であった。
【0034】ヒトCMVプロテアーゼは256アミノ酸
を含有するが、本明細書中提供される酵素のモデルは2
02残基によって表される。3つの表面ループにおける
残基(配列番号:1の残基25−55、143−153
および205−208)は乱雑であるようにみえ、図3
15−319には存在しない。構造決定の詳細および精
錬は図315−319ないし328−357に示す。
を含有するが、本明細書中提供される酵素のモデルは2
02残基によって表される。3つの表面ループにおける
残基(配列番号:1の残基25−55、143−153
および205−208)は乱雑であるようにみえ、図3
15−319には存在しない。構造決定の詳細および精
錬は図315−319ないし328−357に示す。
【0035】図315−319は、本発明によるCMV
プロテアーゼの活性部位領域付近(配列番号:1のアミ
ノ酸残基Ser132、His63、Ser134、C
ys161、Arg165およびHis157、およ
び、Arg166を包含する)のタンパク質座標を開示
する。これらのデータは、結晶格子定数a=58.7
Å、b=58.7Å、c=1317.0Å、α=90、β
=90およびγ=90、空間群=P4322について報
告されている。データは、HSV−2およびHSV−1
について上記記載のごとく、Protein Data Bank(PCB)
フォーマットに報告されている。図320−322は、
CMVプロテアーゼの活性部位から5Å以内に存在する
2つの原子間の距離をオングストロームで提供する。図
323−326は、本発明によるCMVプロテアーゼ
(配列番号:1)のSer132、His63、His
157およびAsp65付近の活性部位領域において4
Å以内に存在する内部原子間の結合角度を描写する。図
327は、プロテアーゼ(配列番号:1)のSer13
2、His63、His157およびAsp65によっ
て形成されるテトラド活性部位の二面角を提供する。図
328−357は、活性部位を包含する本発明CMVプ
ロテアーゼ結晶構造のタンパク質座標を開示する。CM
V結晶構造折り畳みの議論については以下のD、およ
び、活性部位のさらなる議論についてはパートEを参
照。
プロテアーゼの活性部位領域付近(配列番号:1のアミ
ノ酸残基Ser132、His63、Ser134、C
ys161、Arg165およびHis157、およ
び、Arg166を包含する)のタンパク質座標を開示
する。これらのデータは、結晶格子定数a=58.7
Å、b=58.7Å、c=1317.0Å、α=90、β
=90およびγ=90、空間群=P4322について報
告されている。データは、HSV−2およびHSV−1
について上記記載のごとく、Protein Data Bank(PCB)
フォーマットに報告されている。図320−322は、
CMVプロテアーゼの活性部位から5Å以内に存在する
2つの原子間の距離をオングストロームで提供する。図
323−326は、本発明によるCMVプロテアーゼ
(配列番号:1)のSer132、His63、His
157およびAsp65付近の活性部位領域において4
Å以内に存在する内部原子間の結合角度を描写する。図
327は、プロテアーゼ(配列番号:1)のSer13
2、His63、His157およびAsp65によっ
て形成されるテトラド活性部位の二面角を提供する。図
328−357は、活性部位を包含する本発明CMVプ
ロテアーゼ結晶構造のタンパク質座標を開示する。CM
V結晶構造折り畳みの議論については以下のD、およ
び、活性部位のさらなる議論についてはパートEを参
照。
【0036】C.VZVプロテアーゼ ヒトVZVプロテアーゼの結晶構造は、3.0Å分解能
で決定された。以下の実施例6においてより詳細に記載
されるごとく、VZVプロテアーゼ配列は、N末端の9
アミノ酸が欠失する変異を有する。この変異は酵素活性
にはほとんど影響しない。構造はMR法および単一重原
子同型置換(SIR)を用いて決定され、R因子22.
3%(7.0−3.0Å、 │Fo │>1s│Fo │デー
タ使用)にまで精錬され、結合距離および結合角度の2
乗平均偏差は各々0.014Åおよび2.1°であった。
で決定された。以下の実施例6においてより詳細に記載
されるごとく、VZVプロテアーゼ配列は、N末端の9
アミノ酸が欠失する変異を有する。この変異は酵素活性
にはほとんど影響しない。構造はMR法および単一重原
子同型置換(SIR)を用いて決定され、R因子22.
3%(7.0−3.0Å、 │Fo │>1s│Fo │デー
タ使用)にまで精錬され、結合距離および結合角度の2
乗平均偏差は各々0.014Åおよび2.1°であった。
【0037】結晶構造解析に使用されたVZVプロテア
ーゼのモデルは、配列番号:5の残基11−236から
なる。VZV構造モデルは211アミノ酸からなる。ア
ミノ酸127−136の表面ループは、VZVのC末端
の最後の5アミノ酸であるとき、結晶において乱雑であ
る。VZVにおいて、さらなるヘリックスが配列番号:
5mp残基31−39の間の領域に観察された。図1お
よび430に示されるごとく、折り畳みは7つのβスト
ランドおよび8つのαヘリックスによって特徴づけられ
る。CMVプロテアーゼの残基22−55を含有するル
ープは結晶において乱雑であるが、HSV−1およびH
SV−2プロテアーゼのごとく、VZVプロテアーゼ結
晶において対応するループが観察される。このループは
活性部位の近くに存在し、基質結合の溝、Sサブサイト
の一部を取り込んでいることが考えられる。(I. Schec
hter and A. Berger, Biochem. Biophys. Res. Commu
n.,27:157-162(1967))。
ーゼのモデルは、配列番号:5の残基11−236から
なる。VZV構造モデルは211アミノ酸からなる。ア
ミノ酸127−136の表面ループは、VZVのC末端
の最後の5アミノ酸であるとき、結晶において乱雑であ
る。VZVにおいて、さらなるヘリックスが配列番号:
5mp残基31−39の間の領域に観察された。図1お
よび430に示されるごとく、折り畳みは7つのβスト
ランドおよび8つのαヘリックスによって特徴づけられ
る。CMVプロテアーゼの残基22−55を含有するル
ープは結晶において乱雑であるが、HSV−1およびH
SV−2プロテアーゼのごとく、VZVプロテアーゼ結
晶において対応するループが観察される。このループは
活性部位の近くに存在し、基質結合の溝、Sサブサイト
の一部を取り込んでいることが考えられる。(I. Schec
hter and A. Berger, Biochem. Biophys. Res. Commu
n.,27:157-162(1967))。
【0038】図358−360は、本発明によるVZV
プロテアーゼの活性部位領域付近(配列番号:5のアミ
ノ酸残基Ser120、Ser122、His52、L
ys54、Cys143、Arg147およびArg1
48)のタンパク質座標のみを開示する。これらのデー
タは、格子定数a=90.0Å、b=90.0Å、c=1
17.4Å、α=90、β=90およびγ=90、空間
群=P6422の結晶について報告されている。図36
1−405は、VZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク
質座標を開示する。図406−408は、VZVプロテ
アーゼの活性部位から5Å以内に存在する2つの原子間
の距離をオングストロームで提供する。図409−41
2は、本発明によるVZVプロテアーゼ(配列番号:
5)のSer120、His52およびHis139付
近の活性部位領域において4Å以内に存在する内部原子
間の結合角度を描写する。図413は、プロテアーゼ
(配列番号:5)のSer120、His52およびH
is139によって形成されるテトラド活性部位の二面
角を提供する。VZVプロテアーゼ結晶構造の新規折り
畳みは、以下のDにおいてより詳細に議論する。新規活
性部位はパートEで議論する。
プロテアーゼの活性部位領域付近(配列番号:5のアミ
ノ酸残基Ser120、Ser122、His52、L
ys54、Cys143、Arg147およびArg1
48)のタンパク質座標のみを開示する。これらのデー
タは、格子定数a=90.0Å、b=90.0Å、c=1
17.4Å、α=90、β=90およびγ=90、空間
群=P6422の結晶について報告されている。図36
1−405は、VZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク
質座標を開示する。図406−408は、VZVプロテ
アーゼの活性部位から5Å以内に存在する2つの原子間
の距離をオングストロームで提供する。図409−41
2は、本発明によるVZVプロテアーゼ(配列番号:
5)のSer120、His52およびHis139付
近の活性部位領域において4Å以内に存在する内部原子
間の結合角度を描写する。図413は、プロテアーゼ
(配列番号:5)のSer120、His52およびH
is139によって形成されるテトラド活性部位の二面
角を提供する。VZVプロテアーゼ結晶構造の新規折り
畳みは、以下のDにおいてより詳細に議論する。新規活
性部位はパートEで議論する。
【0039】D.新規折り畳み 1.HSV−2およびHSV−1プロテアーゼ 図414、415および416に関して、HSV−2の
リガンド付きおよびリガンドなし形態はほとんど同じで
ある。HSV−2プロテアーゼ構造へのDIPの結合
は、酵素のコンフォメーションを変化させない。リガン
ド付きおよびリガンドなし形態の間の2乗平均偏差は
0.4Åである。DIPの存在は、酵素の活性部位内で
のみ相互作用を変化させ、酵素の活性部位の位置または
3次元構造全体は変化させない。
リガンド付きおよびリガンドなし形態はほとんど同じで
ある。HSV−2プロテアーゼ構造へのDIPの結合
は、酵素のコンフォメーションを変化させない。リガン
ド付きおよびリガンドなし形態の間の2乗平均偏差は
0.4Åである。DIPの存在は、酵素の活性部位内で
のみ相互作用を変化させ、酵素の活性部位の位置または
3次元構造全体は変化させない。
【0040】HSV−1およびHSV−2プロテアーゼ
二量体の全体の折り畳みは、2つのβバレルを含んでな
る。HSV−2プロテアーゼの折り畳みは上記に議論し
ている。HSV−1プロテアーゼ二量体の全体の折り畳
みを図417および418に示す。各プロテアーゼにつ
いて、7つのbバレルが各バレルの核を形成し(HSV
−2については図419、420、421、およびHS
V−1については422、423)、各々は直角に収納
されたβバレルとして分類でき(Chothia andJanin Bio
chemistry, 21:3955-3965(1982))、以下の例外:スト
ランドB6およびB7は平行であり、もっとも直角に収
納されたbバレルのようではないという、例外を有す
る。さらに、ストランドB3(aa65−77)は、バ
レルのひとつの角を閉じるベータ折れ曲がりであるが、
他の角はこの種の遮蔽物を欠いており、ストランドB5
(aa127−133)およびB7(aa161−16
6)の間の2つの水素結合でのみ維持されている(配列
番号:3および4)。よく知られたセリンプロテアーゼ
の中で、トリプシンのN末端ドメインも直角に収納され
たbバレルであるが、HSV−1またはHSV−2プロ
テアーゼバレルの重ね合わせは、折り畳みの異なる領域
における活性部位の類似性および位置を明らかにしな
い。さらに、βストランド(HSV−2およびHSV−
1については図424)は2つの構造において異なる配
置がなされている。例えば、HSV−2プロテアーゼの
最初の4つのストランド(B1、B2、B3およびB
4)は、典型的グリークキーモチーフ(Greek Key moti
f)を形成し、一方、トリプシンでは形成しない。従っ
て、HSV−2およびHSV−1プロテアーゼバレル
は、他の既知の非ヘルペスセリンプロテアーゼと進化的
に無関係であると結論するのが合理的である。
二量体の全体の折り畳みは、2つのβバレルを含んでな
る。HSV−2プロテアーゼの折り畳みは上記に議論し
ている。HSV−1プロテアーゼ二量体の全体の折り畳
みを図417および418に示す。各プロテアーゼにつ
いて、7つのbバレルが各バレルの核を形成し(HSV
−2については図419、420、421、およびHS
V−1については422、423)、各々は直角に収納
されたβバレルとして分類でき(Chothia andJanin Bio
chemistry, 21:3955-3965(1982))、以下の例外:スト
ランドB6およびB7は平行であり、もっとも直角に収
納されたbバレルのようではないという、例外を有す
る。さらに、ストランドB3(aa65−77)は、バ
レルのひとつの角を閉じるベータ折れ曲がりであるが、
他の角はこの種の遮蔽物を欠いており、ストランドB5
(aa127−133)およびB7(aa161−16
6)の間の2つの水素結合でのみ維持されている(配列
番号:3および4)。よく知られたセリンプロテアーゼ
の中で、トリプシンのN末端ドメインも直角に収納され
たbバレルであるが、HSV−1またはHSV−2プロ
テアーゼバレルの重ね合わせは、折り畳みの異なる領域
における活性部位の類似性および位置を明らかにしな
い。さらに、βストランド(HSV−2およびHSV−
1については図424)は2つの構造において異なる配
置がなされている。例えば、HSV−2プロテアーゼの
最初の4つのストランド(B1、B2、B3およびB
4)は、典型的グリークキーモチーフ(Greek Key moti
f)を形成し、一方、トリプシンでは形成しない。従っ
て、HSV−2およびHSV−1プロテアーゼバレル
は、他の既知の非ヘルペスセリンプロテアーゼと進化的
に無関係であると結論するのが合理的である。
【0041】リガンド付きおよびリガンドなしHSV−
2プロテアーゼ、およびHSV−1の7つのアルファヘ
リックスはバレルを取り囲まないが、むしろ末端に向か
ってクラスターを形成する。アルファヘリックスA1は
ひとつの末端を閉じ、一方、ヘリックスA2、A3、A
6およびA7は他を閉じる。これらのうち、二量体の一
方の対応するヘリックスを有するヘリックスA6および
A2は、対応する単量体の間に約30度のねじれを示す
ユニークな二量体境界面を定義する。7つのヘリックス
のうち4つは、バレルのいずれかの末端にあり、他の2
つは活性部位から離れた、構造の同じ側にある。
2プロテアーゼ、およびHSV−1の7つのアルファヘ
リックスはバレルを取り囲まないが、むしろ末端に向か
ってクラスターを形成する。アルファヘリックスA1は
ひとつの末端を閉じ、一方、ヘリックスA2、A3、A
6およびA7は他を閉じる。これらのうち、二量体の一
方の対応するヘリックスを有するヘリックスA6および
A2は、対応する単量体の間に約30度のねじれを示す
ユニークな二量体境界面を定義する。7つのヘリックス
のうち4つは、バレルのいずれかの末端にあり、他の2
つは活性部位から離れた、構造の同じ側にある。
【0042】DIPリガンド付きHSV−2プロテアー
ゼ構造について、移行期アナログ阻害剤フルオロリン酸
ジイソプロピルを酵素に添加して、高度に反応性の(P
−F)結合をセリンの水酸基によって置換させる。求核
剤(酵素)にいったん結合すると、リガンドはリン酸ジ
イソプロピルと呼ばれる。DIPリガンド付きHSV−
2プロテアーゼは、活性部位セリン(Ser129)に
共有結合した阻害剤リン酸ジイソプロピルを有する。
ゼ構造について、移行期アナログ阻害剤フルオロリン酸
ジイソプロピルを酵素に添加して、高度に反応性の(P
−F)結合をセリンの水酸基によって置換させる。求核
剤(酵素)にいったん結合すると、リガンドはリン酸ジ
イソプロピルと呼ばれる。DIPリガンド付きHSV−
2プロテアーゼは、活性部位セリン(Ser129)に
共有結合した阻害剤リン酸ジイソプロピルを有する。
【0043】トリプシンとは異なって、HSV−1およ
びHSV−2プロテアーゼの活性部位は2つのドメイン
の内部にはなく、むしろストランドB5のバレルの一方
側、および、残基153−157で作られたストランド
B6およびB7の間の小さなループによって形成される
裂け目の中で結合している(HSV−2については図4
14、415、416および419、420、421、
およびHSV−1については図417、418および4
22、423)。DIPリガンド付きHSV−2プロテ
アーゼのDIP Cβ原子は、ヘリックスA6の2つの
単量体の間の接近した地点から17Åである。HSV−
1およびHSV−2プロテアーゼ構造の各々において、
B1およびA1の間の大きなループ中の残基34−38
(配列番号:3および4)は、裂け目の頂に近いが、完
全にそれを覆ってはいない。残基134−140のルー
プ(配列番号:3および4)はHSV−1およびHSV
−2構造において乱雑である。このループは、ヘルペス
プロテアーゼの中では低い相同性の領域であり(図
1)、ループのコンフォメーションが異なることを示唆
するかもしれない。残基104−110および104−
112は、DIPリガンド付きHSV−2およびリガン
ドなしHSV−2プロテアーゼ構造の各々において乱雑
である(配列番号:4)。HSV−1(配列番号:3)
の残基102−110は構造中乱雑である。これらの領
域はヘルペスプロテアーゼの中の低い相同性の領域にあ
るが、VZVおよびCMVプロテアーゼの両方において
対応する領域は整然としており、ここでは小さなアルフ
ァヘリックスがみられる。
びHSV−2プロテアーゼの活性部位は2つのドメイン
の内部にはなく、むしろストランドB5のバレルの一方
側、および、残基153−157で作られたストランド
B6およびB7の間の小さなループによって形成される
裂け目の中で結合している(HSV−2については図4
14、415、416および419、420、421、
およびHSV−1については図417、418および4
22、423)。DIPリガンド付きHSV−2プロテ
アーゼのDIP Cβ原子は、ヘリックスA6の2つの
単量体の間の接近した地点から17Åである。HSV−
1およびHSV−2プロテアーゼ構造の各々において、
B1およびA1の間の大きなループ中の残基34−38
(配列番号:3および4)は、裂け目の頂に近いが、完
全にそれを覆ってはいない。残基134−140のルー
プ(配列番号:3および4)はHSV−1およびHSV
−2構造において乱雑である。このループは、ヘルペス
プロテアーゼの中では低い相同性の領域であり(図
1)、ループのコンフォメーションが異なることを示唆
するかもしれない。残基104−110および104−
112は、DIPリガンド付きHSV−2およびリガン
ドなしHSV−2プロテアーゼ構造の各々において乱雑
である(配列番号:4)。HSV−1(配列番号:3)
の残基102−110は構造中乱雑である。これらの領
域はヘルペスプロテアーゼの中の低い相同性の領域にあ
るが、VZVおよびCMVプロテアーゼの両方において
対応する領域は整然としており、ここでは小さなアルフ
ァヘリックスがみられる。
【0044】HSV−1およびHSV−2プロテアーゼ
の各々における興味深い非結晶学的二量体境界面が、二
量体の一方の対応するヘリックスを有するA6およびA
2の間の相互作用で作られる。二量体境界面は、リガン
ド付きおよびリガンドなしHSV−2プロテアーゼの間
で同一である。これら同じヘリックスは、CMVにおい
ても相互作用するが、お互いに関連して異なる配置を有
する。CMVプロテアーゼにおいて、各単量体の2つの
A6ヘリックスはほとんど同軸である。HSV−1およ
びHSV−2プロテアーゼにおいて、それらは約30
度、距離はほとんど14Åで、N末端で分離している。
HSV−1およびHSV−2プロテアーゼにおけるA6
ヘリックスの間のねじれゆえに、ヘリックスのC末端の
間でのみ接触が形成できる。リガンド付きおよびリガン
ドなしHSV−2プロテアーゼの両方において、His
211およびGlu207(配列番号:4)の側鎖の間
に水素結合(3.0Å)がみられる。HSV−1、HS
V−2およびCMVプロテアーゼの二量体境界面を比較
すると、A6に関してA2ヘリックス位置でも変化がみ
られる。HSV−2プロテアーゼ(配列番号:4)にお
いて、A2のAla98とA6のSer215−OH
(2.7Å)およびAsn219(3.3Å)の両方との
間に水素結合がみられる。これら2つの相互作用および
211および207(配列番号:4)の間の相互作用
は、CMVまたはVZVプロテアーゼのいずれにおいて
も存在しない。CMVおよびVZVプロテアーゼにおい
て、二量体境界面は2倍結晶軸に沿って存在し、単量体
間の相互作用にわずかな変化を引き起こすかもしれな
い。
の各々における興味深い非結晶学的二量体境界面が、二
量体の一方の対応するヘリックスを有するA6およびA
2の間の相互作用で作られる。二量体境界面は、リガン
ド付きおよびリガンドなしHSV−2プロテアーゼの間
で同一である。これら同じヘリックスは、CMVにおい
ても相互作用するが、お互いに関連して異なる配置を有
する。CMVプロテアーゼにおいて、各単量体の2つの
A6ヘリックスはほとんど同軸である。HSV−1およ
びHSV−2プロテアーゼにおいて、それらは約30
度、距離はほとんど14Åで、N末端で分離している。
HSV−1およびHSV−2プロテアーゼにおけるA6
ヘリックスの間のねじれゆえに、ヘリックスのC末端の
間でのみ接触が形成できる。リガンド付きおよびリガン
ドなしHSV−2プロテアーゼの両方において、His
211およびGlu207(配列番号:4)の側鎖の間
に水素結合(3.0Å)がみられる。HSV−1、HS
V−2およびCMVプロテアーゼの二量体境界面を比較
すると、A6に関してA2ヘリックス位置でも変化がみ
られる。HSV−2プロテアーゼ(配列番号:4)にお
いて、A2のAla98とA6のSer215−OH
(2.7Å)およびAsn219(3.3Å)の両方との
間に水素結合がみられる。これら2つの相互作用および
211および207(配列番号:4)の間の相互作用
は、CMVまたはVZVプロテアーゼのいずれにおいて
も存在しない。CMVおよびVZVプロテアーゼにおい
て、二量体境界面は2倍結晶軸に沿って存在し、単量体
間の相互作用にわずかな変化を引き起こすかもしれな
い。
【0045】以下に議論する、HSV−2およびHSV
−1の間、および、CMVおよびVZVプロテアーゼの
間には、他にも注意すべき構造的な違いが存在する。ひ
とつの違いは、A2およびA3の間のセグメントに存在
する。CMVプロテアーゼの構造において、このセグメ
ントは「閉じた」コンフォメーションをとっており、分
子内接触を形成し、二量体境界面の一部分となってい
る。VZVプロテアーゼ構造において、このセグメント
は完全に「開いた」コンフォメーションをとっており、
異なる二量体境界面を形成するもうひとつの対称関連分
子とのみ相互作用する。リガンド付きおよびリガンドな
しHSV−2プロテアーゼ構造において、このループの
部分は乱雑であるが、もうひとつの対称関連分子に近い
距離(9Å)である。このことは、HSV−2およびV
ZVプロテアーゼが高度に秩序だったオリゴマーを形成
するためにこのセグメントを使用できる可能性を示唆す
る。
−1の間、および、CMVおよびVZVプロテアーゼの
間には、他にも注意すべき構造的な違いが存在する。ひ
とつの違いは、A2およびA3の間のセグメントに存在
する。CMVプロテアーゼの構造において、このセグメ
ントは「閉じた」コンフォメーションをとっており、分
子内接触を形成し、二量体境界面の一部分となってい
る。VZVプロテアーゼ構造において、このセグメント
は完全に「開いた」コンフォメーションをとっており、
異なる二量体境界面を形成するもうひとつの対称関連分
子とのみ相互作用する。リガンド付きおよびリガンドな
しHSV−2プロテアーゼ構造において、このループの
部分は乱雑であるが、もうひとつの対称関連分子に近い
距離(9Å)である。このことは、HSV−2およびV
ZVプロテアーゼが高度に秩序だったオリゴマーを形成
するためにこのセグメントを使用できる可能性を示唆す
る。
【0046】CMVプロテアーゼの二量体化がプロテア
ーゼの活性維持に重要であることが報告されている(Da
rke, et al, J. Biol. Chem., 271,pp.7445-7449(199
6))。実際、Darkeの文献およびS. Margosiaket al. Bi
ochemistry 35,5300-5307(1996)は、CMVプロテアー
ゼ分子が、約10-6Mの単量体−二量体平衡定数で溶液
中で二量体を形成するために自己結合すること、およ
び、プロテアーゼの二量体形態のみが活性物であること
を示している。HSV−1プロテアーゼの二量体形成に
ついて類似の報告がある(Schmidt, U. and Darke, P.
L., J. Biol. Chem., 272,pp7732-7735(1997))が、グ
リコールの存在下の類似の二量体化応答である(Darke
et al., J. Biol. Chem., 270:22697-22700(1995))。
さらに、酵素アッセイはしばしばグリセロールまたはク
エン酸のごとき凝集促進剤の存在下で報告されている
(Burck et al., Hall et al., どちらも上記)。
ーゼの活性維持に重要であることが報告されている(Da
rke, et al, J. Biol. Chem., 271,pp.7445-7449(199
6))。実際、Darkeの文献およびS. Margosiaket al. Bi
ochemistry 35,5300-5307(1996)は、CMVプロテアー
ゼ分子が、約10-6Mの単量体−二量体平衡定数で溶液
中で二量体を形成するために自己結合すること、およ
び、プロテアーゼの二量体形態のみが活性物であること
を示している。HSV−1プロテアーゼの二量体形成に
ついて類似の報告がある(Schmidt, U. and Darke, P.
L., J. Biol. Chem., 272,pp7732-7735(1997))が、グ
リコールの存在下の類似の二量体化応答である(Darke
et al., J. Biol. Chem., 270:22697-22700(1995))。
さらに、酵素アッセイはしばしばグリセロールまたはク
エン酸のごとき凝集促進剤の存在下で報告されている
(Burck et al., Hall et al., どちらも上記)。
【0047】境界面は活性部位の付近にはないので、本
構造に基づいて二量体が活性に必要である理由を決定す
ることは難しい。共有阻害剤DIPの添加は二量体境界
面を変化させるようにはみえない。しかしながら、二量
体の非存在下境界面でのヘリックスの転位は、活性部位
領域におけるコンフォメーションに対して意味深い影響
を有するかもしれない。かくして、二量体化はヘリック
スA6のコンフォメーションを安定化すると考えられて
いる。
構造に基づいて二量体が活性に必要である理由を決定す
ることは難しい。共有阻害剤DIPの添加は二量体境界
面を変化させるようにはみえない。しかしながら、二量
体の非存在下境界面でのヘリックスの転位は、活性部位
領域におけるコンフォメーションに対して意味深い影響
を有するかもしれない。かくして、二量体化はヘリック
スA6のコンフォメーションを安定化すると考えられて
いる。
【0048】2.CMVおよびVZVプロテアーゼ 2つの別個のbバレルドメインを有する他のセリンプロ
テアーゼの構造とは異なり、本明細書のヘルペスプロテ
アーゼの各々の構造は単一ドメインを有する。CMVお
よびVZV単量体の折り畳み全体は、7つのストランド
βバレル核としてもっともよく説明することができ、こ
こに、CMVは3つの側面を7つのαヘリックスで飾ら
れ(図425および426参照)、VZVは8つのαヘ
リックスで飾られている(図427および428)。核
βバレルは、C. Chothia & J.Janin, Biochemistry, 2
1:3955-3965(1982)に詳細に記載されたごとく、直角に
収納されたβバレルとして分類できる。CMVの7つの
ヘリックスのうち3つがストランドβ4およびβ5の間
に、および、ストランドβ7の後ろに4つのヘリックス
が見いだされる(図429)。
テアーゼの構造とは異なり、本明細書のヘルペスプロテ
アーゼの各々の構造は単一ドメインを有する。CMVお
よびVZV単量体の折り畳み全体は、7つのストランド
βバレル核としてもっともよく説明することができ、こ
こに、CMVは3つの側面を7つのαヘリックスで飾ら
れ(図425および426参照)、VZVは8つのαヘ
リックスで飾られている(図427および428)。核
βバレルは、C. Chothia & J.Janin, Biochemistry, 2
1:3955-3965(1982)に詳細に記載されたごとく、直角に
収納されたβバレルとして分類できる。CMVの7つの
ヘリックスのうち3つがストランドβ4およびβ5の間
に、および、ストランドβ7の後ろに4つのヘリックス
が見いだされる(図429)。
【0049】CMVプロテアーゼおよびVZVプロテア
ーゼのバレルのある特徴は全く区別される。まず、CM
VプロテアーゼおよびVZVプロテアーゼのバレルは2
つの平行したストランドを含有し(図429および43
0)、かくして、混合されたβバレルとなり、一方、直
角に収納されたβバレルのほとんどは平行していないス
トランドから独占的に形成される。次に、ストランドβ
3(CMV(配列番号:1)aa67−78およびVZ
V(配列番号: )のaa55−67)は、バレルのひ
とつの角に近いβ折れ曲がりであるが、他の角はこの種
の古典的遮蔽物を欠いており、ストランドB5(CMV
(配列番号:1)のaa130−135およびVZV
(配列番号:5)のaa118−123)およびB7
(CMV(配列番号:1)のaa169−175および
VZV(配列番号:5)のaa151−157)の間の
2つの水素結合によってのみ維持される。
ーゼのバレルのある特徴は全く区別される。まず、CM
VプロテアーゼおよびVZVプロテアーゼのバレルは2
つの平行したストランドを含有し(図429および43
0)、かくして、混合されたβバレルとなり、一方、直
角に収納されたβバレルのほとんどは平行していないス
トランドから独占的に形成される。次に、ストランドβ
3(CMV(配列番号:1)aa67−78およびVZ
V(配列番号: )のaa55−67)は、バレルのひ
とつの角に近いβ折れ曲がりであるが、他の角はこの種
の古典的遮蔽物を欠いており、ストランドB5(CMV
(配列番号:1)のaa130−135およびVZV
(配列番号:5)のaa118−123)およびB7
(CMV(配列番号:1)のaa169−175および
VZV(配列番号:5)のaa151−157)の間の
2つの水素結合によってのみ維持される。
【0050】興味深いことに、トリプシンの原型セリン
プロテアーゼのN末端βバレルも、直角に収納された非
平行βバレルである。しかしながら、CMVプロテアー
ゼ、VZVプロテアーゼおよびトリプシンのバレルの重
ね合わせはさらなる類似性を示さず、CMVおよびVZ
Vプロテアーゼの酵素活性部位がトリプシンの活性部位
より折り畳みの完全に異なる領域に存在することを示
す。さらに、CMVおよびVZVのβストランド(図4
29および図430)は、トリプシンとは配置が異なっ
ている。例えば、CMVおよびVZVプロテアーゼの最
初の4つのストランド(B1、B2、B3およびB4)
は、典型的なグリークキーモチーフを形成し、一方、ト
リプシンは形成しない。従って、CMVプロテアーゼお
よびVZVプロテアーゼのバレルは、他の非ヘルペスセ
リンプロテアーゼと進化的に無関係であると結論するの
が合理的である。折り畳み全体も、CMV、VZVおよ
び他のヘルペスプロテアーゼに特有である。
プロテアーゼのN末端βバレルも、直角に収納された非
平行βバレルである。しかしながら、CMVプロテアー
ゼ、VZVプロテアーゼおよびトリプシンのバレルの重
ね合わせはさらなる類似性を示さず、CMVおよびVZ
Vプロテアーゼの酵素活性部位がトリプシンの活性部位
より折り畳みの完全に異なる領域に存在することを示
す。さらに、CMVおよびVZVのβストランド(図4
29および図430)は、トリプシンとは配置が異なっ
ている。例えば、CMVおよびVZVプロテアーゼの最
初の4つのストランド(B1、B2、B3およびB4)
は、典型的なグリークキーモチーフを形成し、一方、ト
リプシンは形成しない。従って、CMVプロテアーゼお
よびVZVプロテアーゼのバレルは、他の非ヘルペスセ
リンプロテアーゼと進化的に無関係であると結論するの
が合理的である。折り畳み全体も、CMV、VZVおよ
び他のヘルペスプロテアーゼに特有である。
【0051】CMVおよびVZVプロテアーゼにおける
興味深い二量体境界面が2倍結晶軸の周りに同定された
(図431、432および433)。二量体境界面は、
他の単量体のヘリックスA6を取り囲んでいるひとつの
単量体の4つのヘリックス(A1、A2、A3およびA
6)のセットから作られており、そこでは、2つの対称
関連A6ヘリックスは平行である(図433)。二量体
境界面は優勢に疎水的であり、フェニルアラニン、ロイ
シンおよびバリンのごとき残基の多くの側鎖ファンデル
ワールス力を包含する。結晶の最密充填にも関わらず、
この二量体境界面は、結晶内の他の分子内境界面よりも
より顕著である。ヘリックスの配置および境界面の程度
は、結晶充填の単なる偶然ではないことを示唆している
ようである。
興味深い二量体境界面が2倍結晶軸の周りに同定された
(図431、432および433)。二量体境界面は、
他の単量体のヘリックスA6を取り囲んでいるひとつの
単量体の4つのヘリックス(A1、A2、A3およびA
6)のセットから作られており、そこでは、2つの対称
関連A6ヘリックスは平行である(図433)。二量体
境界面は優勢に疎水的であり、フェニルアラニン、ロイ
シンおよびバリンのごとき残基の多くの側鎖ファンデル
ワールス力を包含する。結晶の最密充填にも関わらず、
この二量体境界面は、結晶内の他の分子内境界面よりも
より顕著である。ヘリックスの配置および境界面の程度
は、結晶充填の単なる偶然ではないことを示唆している
ようである。
【0052】二量体境界面はプロテアーゼの活性を維持
するのに重要である。計算された境界面面積は、CMV
およびVZVプロテアーゼの結晶構造から850(Conn
olly)ないし1300Å2(GRASP)の間である。
HSV−2およびHSV−1のごとく、結晶構造から二
量体境界面は活性部位のすぐ近くには存在しないことが
わかる。さらに、2つの単量体の活性部位はお互いにか
なり離れている(図432および図433)。
するのに重要である。計算された境界面面積は、CMV
およびVZVプロテアーゼの結晶構造から850(Conn
olly)ないし1300Å2(GRASP)の間である。
HSV−2およびHSV−1のごとく、結晶構造から二
量体境界面は活性部位のすぐ近くには存在しないことが
わかる。さらに、2つの単量体の活性部位はお互いにか
なり離れている(図432および図433)。
【0053】VZVおよびCMVプロテアーゼの二量体
境界面は類似しているが、それらの構造には顕著な違い
がある。CMVプロテアーゼの構造において両方の単量
体からのヘリックスA6はほとんど平行であったが、V
ZVプロテアーゼにおいてヘリックスA6は約30°ね
じれている(図433)。VZVプロテアーゼのヘリッ
クスA6は、N末端でさらにもうひとつのターンを有
し、A5およびA6を連結するループは2つの構造にお
いてまったく異なっている(図1)。もっとも大きな違
いは小さなヘリックスA2を含有するセグメント中に存
在する。CMVプロテアーゼの構造中、このセグメント
は「閉じた」コンフォメーションをとっており、分子内
接触を形成して二量体境界面の一部となる。しかしなが
ら、VZVプロテアーゼ構造において、このセグメント
は完全に「開いた」コンフォメーションをとっており、
異なる二量体境界面を形成するためにもうひとつの対称
関連分子とのみ相互作用する(図433)。このことは
VZVプロテアーゼがより高度なオリゴマーを形成する
ためにこのセグメントを使用できる可能性を示唆する。
CMVプロテアーゼとのアナロジーによって、VZVプ
ロテアーゼ二量体は触媒活性を増大させるために必須で
ある。二量体が存在しない場合、境界面に関わるヘリッ
クスの転位は活性部位領域におけるコンフォメーション
に影響を及ぼすかもしれない。例えば、A6ヘリックス
は活性部位の空洞へ移動して、従って、活性部位の残基
の位置に影響し、または単に基質への接触を妨害するか
もしれない。
境界面は類似しているが、それらの構造には顕著な違い
がある。CMVプロテアーゼの構造において両方の単量
体からのヘリックスA6はほとんど平行であったが、V
ZVプロテアーゼにおいてヘリックスA6は約30°ね
じれている(図433)。VZVプロテアーゼのヘリッ
クスA6は、N末端でさらにもうひとつのターンを有
し、A5およびA6を連結するループは2つの構造にお
いてまったく異なっている(図1)。もっとも大きな違
いは小さなヘリックスA2を含有するセグメント中に存
在する。CMVプロテアーゼの構造中、このセグメント
は「閉じた」コンフォメーションをとっており、分子内
接触を形成して二量体境界面の一部となる。しかしなが
ら、VZVプロテアーゼ構造において、このセグメント
は完全に「開いた」コンフォメーションをとっており、
異なる二量体境界面を形成するためにもうひとつの対称
関連分子とのみ相互作用する(図433)。このことは
VZVプロテアーゼがより高度なオリゴマーを形成する
ためにこのセグメントを使用できる可能性を示唆する。
CMVプロテアーゼとのアナロジーによって、VZVプ
ロテアーゼ二量体は触媒活性を増大させるために必須で
ある。二量体が存在しない場合、境界面に関わるヘリッ
クスの転位は活性部位領域におけるコンフォメーション
に影響を及ぼすかもしれない。例えば、A6ヘリックス
は活性部位の空洞へ移動して、従って、活性部位の残基
の位置に影響し、または単に基質への接触を妨害するか
もしれない。
【0054】E.新規活性部位 古典的セリンプロテアーゼの触媒機構は、セリン、ヒス
チジンおよびアスパラギン酸を含んでなる活性部位トラ
イアドに関係している。しかしながら、いくつかの先行
技術研究は、ヘルペスプロテアーゼのアスパラギン酸お
よびグルタミン酸の変異に焦点を当てたが、ヘルペスプ
ロテアーゼ触媒トライアドの3番目のメンバーの正確な
同定には至っていない。
チジンおよびアスパラギン酸を含んでなる活性部位トラ
イアドに関係している。しかしながら、いくつかの先行
技術研究は、ヘルペスプロテアーゼのアスパラギン酸お
よびグルタミン酸の変異に焦点を当てたが、ヘルペスプ
ロテアーゼ触媒トライアドの3番目のメンバーの正確な
同定には至っていない。
【0055】リガンド付きおよびリガンドなしHSV−
2プロテアーゼの結晶構造は、セリン(Ser12
9)、ヒスチジン(His61)、および3番目の残基
ヒスチジン(His148)を含んでなる活性部位を明
らかにし(図434、435、それらの配列はすべての
既知ヘルペスプロテアーゼにおいて保存されている(図
1)。HSV−1プロテアーゼの結晶構造は同じ活性部
位を示す(図438)。結晶構造は、HSV−1プロテ
アーゼに関する初期のプロテアーゼ阻害実験と一致し
(90%の配列同一性を有し、HSV−2プロテアーゼ
と同じ数値付け)、その実験は、HSV−1をセリンプ
ロテアーゼとして同定し、His148およびHis6
1(配列番号:3)の置換が酵素活性を失わせた(Liu&
Roisman, DiIanni I)。CMVプロテアーゼに関する同
様の研究も必須であるHis61およびSer129に
相同な残基を示した(Stevens, Welch I)。いくつかの
研究がヘルペスプロテアーゼのアスパラギン酸およびグ
ルタミン酸の変異導入に焦点を当てたが、誰も触媒トラ
イアドの3番目のメンバーの正確な同定には至らなかっ
た。図434は、Ser129(配列番号:4)に共有
結合したDIP分子を示す。このことは、HSV−1プ
ロテアーゼ(配列番号:3)においてSer129を活
性部位求核剤として同定した、変異導入および化学修飾
研究に矛盾しない(DiIanni II)。
2プロテアーゼの結晶構造は、セリン(Ser12
9)、ヒスチジン(His61)、および3番目の残基
ヒスチジン(His148)を含んでなる活性部位を明
らかにし(図434、435、それらの配列はすべての
既知ヘルペスプロテアーゼにおいて保存されている(図
1)。HSV−1プロテアーゼの結晶構造は同じ活性部
位を示す(図438)。結晶構造は、HSV−1プロテ
アーゼに関する初期のプロテアーゼ阻害実験と一致し
(90%の配列同一性を有し、HSV−2プロテアーゼ
と同じ数値付け)、その実験は、HSV−1をセリンプ
ロテアーゼとして同定し、His148およびHis6
1(配列番号:3)の置換が酵素活性を失わせた(Liu&
Roisman, DiIanni I)。CMVプロテアーゼに関する同
様の研究も必須であるHis61およびSer129に
相同な残基を示した(Stevens, Welch I)。いくつかの
研究がヘルペスプロテアーゼのアスパラギン酸およびグ
ルタミン酸の変異導入に焦点を当てたが、誰も触媒トラ
イアドの3番目のメンバーの正確な同定には至らなかっ
た。図434は、Ser129(配列番号:4)に共有
結合したDIP分子を示す。このことは、HSV−1プ
ロテアーゼ(配列番号:3)においてSer129を活
性部位求核剤として同定した、変異導入および化学修飾
研究に矛盾しない(DiIanni II)。
【0056】HSV−2およびHSV−1プロテアーゼ
のごとく、本発明CMVおよびVZVプロテアーゼの結
晶構造は、セリン(CMVプロテアーゼ(配列番号:
1)についてはSer132、および、VZVプロテア
ーゼ(配列番号:5)についてはSer120)、およ
びヒスチジン(CMVプロテアーゼ(配列番号:1)に
ついてはHis63、および、VZVプロテアーゼ(配
列番号:5)についてはHis52)を包含し、アスパ
ラギン酸のかわりにヒスチジン(CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)についてはHis157、および、V
ZVプロテアーゼ(配列番号:5)についてはHis1
39)である触媒トライアドの3番目のメンバーを有す
る、新規活性部位を示す。変異導入および化学修飾研究
は、触媒トライアドの一部としてSer132/Ser
120(各々配列番号:1および5)、およびHis6
3/His52(各々配列番号:1および5)を同定し
た(Welch I, Stevens et al., 上記)。どちらの残基
もすべてのヘルペスプロテアーゼにおいて完全に保存さ
れている(図1)。
のごとく、本発明CMVおよびVZVプロテアーゼの結
晶構造は、セリン(CMVプロテアーゼ(配列番号:
1)についてはSer132、および、VZVプロテア
ーゼ(配列番号:5)についてはSer120)、およ
びヒスチジン(CMVプロテアーゼ(配列番号:1)に
ついてはHis63、および、VZVプロテアーゼ(配
列番号:5)についてはHis52)を包含し、アスパ
ラギン酸のかわりにヒスチジン(CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)についてはHis157、および、V
ZVプロテアーゼ(配列番号:5)についてはHis1
39)である触媒トライアドの3番目のメンバーを有す
る、新規活性部位を示す。変異導入および化学修飾研究
は、触媒トライアドの一部としてSer132/Ser
120(各々配列番号:1および5)、およびHis6
3/His52(各々配列番号:1および5)を同定し
た(Welch I, Stevens et al., 上記)。どちらの残基
もすべてのヘルペスプロテアーゼにおいて完全に保存さ
れている(図1)。
【0057】1.HSV−2およびHSV−1プロテア
ーゼ DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼの活性部位
は、酵素活性部位、リガンド、および2つの中心水分子
(Wat1およびWat2(図434))の間の水素結
合のネットワークを示す。HSV−1およびHSV−2
活性部位の決定的な因子は、2つのHSV酵素にはトリ
プシンとの配列相同性がほとんどなく、3次構造全体が
トリプシンとは全く異なっているのに、トリプシンに非
常によく類似している。リン酸モノイソプロピル(MI
P)に結合したγキモトリプシンの触媒トライアドとD
IPリガンド付きHSV−2構造の触媒トライアドとの
並べ合わせ(図436)、および、トリプシン(BPD
コードISGT)の触媒トライアドとHSV−1プロテ
アーゼ構造の触媒トライアドとの並べ合わせは、この類
似性を示す(図439)。図436において、顕著なオ
ーバーラップが、DIPのP=0酸素を安定化している
ペプチド骨格、触媒セリン残基、および、γキモトリプ
シンおよびDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ
の各々His61およびHis57側鎖の間にみられ
る。図436も、Asp102およびHis148(配
列番号:4)のオーバーラップを示し、この構造におい
て水素結合が明らかに欠失しているにも関わらず、触媒
におけるこのヒスチジンの役割を支持する。同様の結果
を図439にも示す。このことは、His148(配列
番号:3および4)の役割を確認するだけでなく、Hi
s148(配列番号:3および4)をアスパラギン酸で
置換することによって、HSV−2およびHSV−1酵
素を正常な触媒トライアドを有する酵素に転換できるこ
とも示唆する。
ーゼ DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼの活性部位
は、酵素活性部位、リガンド、および2つの中心水分子
(Wat1およびWat2(図434))の間の水素結
合のネットワークを示す。HSV−1およびHSV−2
活性部位の決定的な因子は、2つのHSV酵素にはトリ
プシンとの配列相同性がほとんどなく、3次構造全体が
トリプシンとは全く異なっているのに、トリプシンに非
常によく類似している。リン酸モノイソプロピル(MI
P)に結合したγキモトリプシンの触媒トライアドとD
IPリガンド付きHSV−2構造の触媒トライアドとの
並べ合わせ(図436)、および、トリプシン(BPD
コードISGT)の触媒トライアドとHSV−1プロテ
アーゼ構造の触媒トライアドとの並べ合わせは、この類
似性を示す(図439)。図436において、顕著なオ
ーバーラップが、DIPのP=0酸素を安定化している
ペプチド骨格、触媒セリン残基、および、γキモトリプ
シンおよびDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ
の各々His61およびHis57側鎖の間にみられ
る。図436も、Asp102およびHis148(配
列番号:4)のオーバーラップを示し、この構造におい
て水素結合が明らかに欠失しているにも関わらず、触媒
におけるこのヒスチジンの役割を支持する。同様の結果
を図439にも示す。このことは、His148(配列
番号:3および4)の役割を確認するだけでなく、Hi
s148(配列番号:3および4)をアスパラギン酸で
置換することによって、HSV−2およびHSV−1酵
素を正常な触媒トライアドを有する酵素に転換できるこ
とも示唆する。
【0058】共有結合した阻害剤DIPの存在故に、H
is61はSer129(配列番号:4)との水素結合
を示さないが、かわりにSer131と密接な相互作用
を維持する(2.5Å)。これは、His61がSer
129およびHis148、および、His148と明
らかに相互作用するSer131との両方で水素結合を
有する、アポCMVプロテアーゼ(配列番号:1)にお
ける水素結合ネットワークと比較してわずかに異なる
(図437)。これは、Ser214がAsp102と
密接な水素結合を維持している(図436)γキモトリ
プシン/MIP構造(配列番号:3)における水素結合
ネットワークに類似している。活性部位におけるその位
置にも関わらず、Ser131は、CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)において触媒に必須でないようにみえ
た(Welch I)。この位置は、HSV−1においてもA
la残基である(図1)。DIPリガンド付きHSV−
2プロテアーゼ(配列番号:4)におけるHis61の
側鎖原子の平均B因子は51Å2、構造の平均B因子の
2倍以上であり、それが可動であることを示す。Cβ−
Cγ結合についての回転はSer129に水素結合を可
能にし、His148における同じ結合についての次の
回転は、これら2つの残基の間の水素結合を可能にする
だろう。これら2つの回転は、His148およびHi
s61の間で、複合体を形成していないCMV構造とほ
ぼ同じ距離の3.0Åの水素結合、かくして、別の水素
結合のセットを提供するであろう。
is61はSer129(配列番号:4)との水素結合
を示さないが、かわりにSer131と密接な相互作用
を維持する(2.5Å)。これは、His61がSer
129およびHis148、および、His148と明
らかに相互作用するSer131との両方で水素結合を
有する、アポCMVプロテアーゼ(配列番号:1)にお
ける水素結合ネットワークと比較してわずかに異なる
(図437)。これは、Ser214がAsp102と
密接な水素結合を維持している(図436)γキモトリ
プシン/MIP構造(配列番号:3)における水素結合
ネットワークに類似している。活性部位におけるその位
置にも関わらず、Ser131は、CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)において触媒に必須でないようにみえ
た(Welch I)。この位置は、HSV−1においてもA
la残基である(図1)。DIPリガンド付きHSV−
2プロテアーゼ(配列番号:4)におけるHis61の
側鎖原子の平均B因子は51Å2、構造の平均B因子の
2倍以上であり、それが可動であることを示す。Cβ−
Cγ結合についての回転はSer129に水素結合を可
能にし、His148における同じ結合についての次の
回転は、これら2つの残基の間の水素結合を可能にする
だろう。これら2つの回転は、His148およびHi
s61の間で、複合体を形成していないCMV構造とほ
ぼ同じ距離の3.0Åの水素結合、かくして、別の水素
結合のセットを提供するであろう。
【0059】HSV−1プロテアーゼの活性部位は、い
くつかの小さな差異はあるが、HSV−2プロテアーゼ
の活性部位と非常に類似している(図440)。HSV
−2プロテアーゼが、Ser129およびHis61の
間の水素結合を妨害する、Ser129と共有結合した
DIP阻害剤(明らかには、図に示していない)を有す
るために、これらの差異がありそうである(配列番号:
4)。この水素結合はHSV−1プロテアーゼ構造に存
在しており、そこではイミダゾール環がこの水素結合を
収容するように約90°ターンしている。さらに、HS
V−1プロテアーゼ(配列番号:3)の131番目はア
ラニンであり、かくして、HSV−2(配列番号:4)
および他のヘルペスプロテアーゼでみられるごとき、H
is61またはHis148のいずれとも水素結合を維
持できない。リガンドなし(またはアポ)CMVプロテ
アーゼ構造(図441)においてわずかに異なる水素結
合ネットワークが存在し、そこでは、His61と等価
な残基が、Ser129およびHis148、および、
His148と明らかに相互作用するSer131の両
方に水素結合を有する(配列番号:1)。
くつかの小さな差異はあるが、HSV−2プロテアーゼ
の活性部位と非常に類似している(図440)。HSV
−2プロテアーゼが、Ser129およびHis61の
間の水素結合を妨害する、Ser129と共有結合した
DIP阻害剤(明らかには、図に示していない)を有す
るために、これらの差異がありそうである(配列番号:
4)。この水素結合はHSV−1プロテアーゼ構造に存
在しており、そこではイミダゾール環がこの水素結合を
収容するように約90°ターンしている。さらに、HS
V−1プロテアーゼ(配列番号:3)の131番目はア
ラニンであり、かくして、HSV−2(配列番号:4)
および他のヘルペスプロテアーゼでみられるごとき、H
is61またはHis148のいずれとも水素結合を維
持できない。リガンドなし(またはアポ)CMVプロテ
アーゼ構造(図441)においてわずかに異なる水素結
合ネットワークが存在し、そこでは、His61と等価
な残基が、Ser129およびHis148、および、
His148と明らかに相互作用するSer131の両
方に水素結合を有する(配列番号:1)。
【0060】HSV−1およびHSV−2の両方におい
て、もうひとつの完全に保存された残基は活性部位付近
にあるCys152(配列番号:4)である。それは、
トリプシンにおいても保存され、同じ位置にある。しか
しながら、それはDIPリガンドとの接触を制限し(図
434)、C152Cγ原子は、Ser129メチル基
に対してファンデルワールス接触(3.8Å)を維持す
る。かくして、それの性質および位置ゆえにそれが適切
なプロトン受容体であることを想像するのは難しい。さ
らに、このシステインは、HSV−1プロテアーゼ(Li
u&Roizman III)またはCMVプロテアーゼ(Welch I)
における触媒活性に必須ではない。
て、もうひとつの完全に保存された残基は活性部位付近
にあるCys152(配列番号:4)である。それは、
トリプシンにおいても保存され、同じ位置にある。しか
しながら、それはDIPリガンドとの接触を制限し(図
434)、C152Cγ原子は、Ser129メチル基
に対してファンデルワールス接触(3.8Å)を維持す
る。かくして、それの性質および位置ゆえにそれが適切
なプロトン受容体であることを想像するのは難しい。さ
らに、このシステインは、HSV−1プロテアーゼ(Li
u&Roizman III)またはCMVプロテアーゼ(Welch I)
における触媒活性に必須ではない。
【0061】DIPリガンド付きHSV−2プロテアー
ゼのオキシアニオンホール(oxyanion hole)が本発明
において同定できる。HSV−1プロテアーゼのかかる
オキシアニオンホールも、HSV−2プロテアーゼとほ
とんど同じ構造に基づいて同定できる(図440)。オ
キシアニオンホールは、4面体中間体の安定化のための
環境を提供するプロテアーゼの一部である。DIPリガ
ンド付きHSV−2プロテアーゼにおいて、Arg15
6のアミド窒素およびWat1はDIPのP=O 酸素
を安定化し、酵素のオキシアニオンホールを定義する
(図434)。Wat1は、Wat2(2.7Å)およ
びVal128(2.8Å)との水素結合によって安定
化される。同様に、Wat2は、Leu130(2.9
Å)およびLeu127(2.9Å)およびArg15
7Nε(3.2Å)の骨格原子との水素結合によって支
えられる。CMVプロテアーゼとの並べ合わせ(図43
7)も、HSV−2プロテアーゼ構造におけるWat2
と密接にオーバーラップして、この酵素の活性部位領域
における単一水分子を示す。この水分子は、HSV−2
におけるWat2のごとく、同じタンパク質骨格水素結
合を維持し、決まった場所のArg157の側鎖を支え
る手助けをするであろう。HSV−1プロテアーゼにお
いて、Arg156の骨格原子はDIPリガンド付きH
SV−2プロテアーゼと同じであり、それをこの残基の
ようにすることも、HSV−1プロテアーゼにおけるオ
キシアニオンを定義する手助けをする。Arg156お
よびArg157は、すべてのヘルペスプロテアーゼに
おいて完全に保存されており、オキシアニオンホール付
近で全体的にプラスの荷電を与える。この領域の安定性
は、ここでArg157が、すべてのヘルペスプロテア
ーゼにおいて完全に保存されているLeu130および
Leu38の骨格原子と2つの水素結合を形成すること
に反映される(図1)。γキモトリプシンとの並べ合わ
せは、MIPのP=O酸素がGly193のアミド窒素
に結合した水素によっていかに密接に安定化しているか
を示す。DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼに
おいて、2つの酵素の構造全体では完全に異なっていて
も、Arg156のアミド窒素はGly193と密接に
対応する(図436)。
ゼのオキシアニオンホール(oxyanion hole)が本発明
において同定できる。HSV−1プロテアーゼのかかる
オキシアニオンホールも、HSV−2プロテアーゼとほ
とんど同じ構造に基づいて同定できる(図440)。オ
キシアニオンホールは、4面体中間体の安定化のための
環境を提供するプロテアーゼの一部である。DIPリガ
ンド付きHSV−2プロテアーゼにおいて、Arg15
6のアミド窒素およびWat1はDIPのP=O 酸素
を安定化し、酵素のオキシアニオンホールを定義する
(図434)。Wat1は、Wat2(2.7Å)およ
びVal128(2.8Å)との水素結合によって安定
化される。同様に、Wat2は、Leu130(2.9
Å)およびLeu127(2.9Å)およびArg15
7Nε(3.2Å)の骨格原子との水素結合によって支
えられる。CMVプロテアーゼとの並べ合わせ(図43
7)も、HSV−2プロテアーゼ構造におけるWat2
と密接にオーバーラップして、この酵素の活性部位領域
における単一水分子を示す。この水分子は、HSV−2
におけるWat2のごとく、同じタンパク質骨格水素結
合を維持し、決まった場所のArg157の側鎖を支え
る手助けをするであろう。HSV−1プロテアーゼにお
いて、Arg156の骨格原子はDIPリガンド付きH
SV−2プロテアーゼと同じであり、それをこの残基の
ようにすることも、HSV−1プロテアーゼにおけるオ
キシアニオンを定義する手助けをする。Arg156お
よびArg157は、すべてのヘルペスプロテアーゼに
おいて完全に保存されており、オキシアニオンホール付
近で全体的にプラスの荷電を与える。この領域の安定性
は、ここでArg157が、すべてのヘルペスプロテア
ーゼにおいて完全に保存されているLeu130および
Leu38の骨格原子と2つの水素結合を形成すること
に反映される(図1)。γキモトリプシンとの並べ合わ
せは、MIPのP=O酸素がGly193のアミド窒素
に結合した水素によっていかに密接に安定化しているか
を示す。DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼに
おいて、2つの酵素の構造全体では完全に異なっていて
も、Arg156のアミド窒素はGly193と密接に
対応する(図436)。
【0062】リガンド付きおよびリガンドなしヒトHS
V−2プロテアーゼおよびHSV−1プロテアーゼの活
性部位は、プロテアーゼの非常に浅くてほとんど露出し
た領域に存在する(図414、415、416;41
9、420、421;図417、418、422、42
3)。活性部位腔の浅さは、すべてのヘルペスプロテア
ーゼによって認識されるシシル(scissile)結合(分解
される結合)が2つの小さなアミノ酸残基(Ala−S
er)の間にあるので、それほど驚くべきことではな
い。活性部位腔のまわりで欠失しているのは、表面ルー
プの一部であるアミノ酸残基134−140(配列番
号:3および4)である。興味深いことに、CMVプロ
テアーゼ残基における対応したループにおける5つの残
基の欠失を有する変異株は、基質特異性が変化している
が完全に活性であることが見いだされた(Welch I、上
記)。このループが活性部位腔に近いことから、それ
は、基質認識に関与する可動性フラップであるかもしれ
ない。
V−2プロテアーゼおよびHSV−1プロテアーゼの活
性部位は、プロテアーゼの非常に浅くてほとんど露出し
た領域に存在する(図414、415、416;41
9、420、421;図417、418、422、42
3)。活性部位腔の浅さは、すべてのヘルペスプロテア
ーゼによって認識されるシシル(scissile)結合(分解
される結合)が2つの小さなアミノ酸残基(Ala−S
er)の間にあるので、それほど驚くべきことではな
い。活性部位腔のまわりで欠失しているのは、表面ルー
プの一部であるアミノ酸残基134−140(配列番
号:3および4)である。興味深いことに、CMVプロ
テアーゼ残基における対応したループにおける5つの残
基の欠失を有する変異株は、基質特異性が変化している
が完全に活性であることが見いだされた(Welch I、上
記)。このループが活性部位腔に近いことから、それ
は、基質認識に関与する可動性フラップであるかもしれ
ない。
【0063】CMVプロテアーゼ構造は活性部位付近の
2つの大きなループを欠失しているので、酵素の基質結
合様式について想像するのは難しかった。リガンド付き
およびリガンドなしHSV−2プロテアーゼおよびHS
V−1プロテアーゼ構造と共に、残基32−54(配列
番号:3および4)を包含する欠失ループは整然として
おり、基質認識に役割を有する可能性がある(図41
4、図417)。活性部位付近には2つの溝またはくぼ
みがある。溝のひとつは深くて広く、古典的セリンプロ
テアーゼのS'サブサイトを思わせる領域に見いだされ
る。溝の一方側は、活性部位残基によって輪郭を描か
れ、一方、他の側は、酵素の重要な構造特徴であるヘリ
ックスA6の側によって形成される。他の溝は比較的狭
く、B5によって形成され、一方側は触媒トライアドを
包含し、他は、保存されたGRR配列を包含する154
−160(配列番号:3および4)の小さなループによ
って形成される(図1)。この領域は、古典的セリンプ
ロテアーゼにおけるアンプライムド(unprimed)(S)
サブサイトからそれほど異なっていない位置にもある。
基質ペプチド(少なくともP2−P4)は、ストランド
B5およびB6と平行でないβシートを形成する主鎖と
ともに溝へ挿入されるであろう。もちろん、酵素基質ア
ナログ複合体の構造研究が、このモデルを提供するため
に必要である。
2つの大きなループを欠失しているので、酵素の基質結
合様式について想像するのは難しかった。リガンド付き
およびリガンドなしHSV−2プロテアーゼおよびHS
V−1プロテアーゼ構造と共に、残基32−54(配列
番号:3および4)を包含する欠失ループは整然として
おり、基質認識に役割を有する可能性がある(図41
4、図417)。活性部位付近には2つの溝またはくぼ
みがある。溝のひとつは深くて広く、古典的セリンプロ
テアーゼのS'サブサイトを思わせる領域に見いだされ
る。溝の一方側は、活性部位残基によって輪郭を描か
れ、一方、他の側は、酵素の重要な構造特徴であるヘリ
ックスA6の側によって形成される。他の溝は比較的狭
く、B5によって形成され、一方側は触媒トライアドを
包含し、他は、保存されたGRR配列を包含する154
−160(配列番号:3および4)の小さなループによ
って形成される(図1)。この領域は、古典的セリンプ
ロテアーゼにおけるアンプライムド(unprimed)(S)
サブサイトからそれほど異なっていない位置にもある。
基質ペプチド(少なくともP2−P4)は、ストランド
B5およびB6と平行でないβシートを形成する主鎖と
ともに溝へ挿入されるであろう。もちろん、酵素基質ア
ナログ複合体の構造研究が、このモデルを提供するため
に必要である。
【0064】2.CMVプロテアーゼおよびVZVプロ
テアーゼ活性部位 アスパラギン酸およびグルタミン酸は、すべてのヘルペ
スプロテアーゼにおいて完全に保存されていない。Gl
u122はCMVプロテアーゼの触媒トライアドのメン
バーとして提案された(Cox et al.上記)。しかしなが
ら、CMVプロテアーゼ結晶構造において、それは触媒
部位から離れていることが見いだされる。このグルタミ
ン酸はタンパク質のC末端付近に埋もれており、CMV
プロテアーゼのLys255と塩橋(Glu122 O
E1−Lys255 NZ、2.7Å)およびCMVプロ
テアーゼのAsp118の骨格窒素と水素結合(Glu
122 OE2−Asp118 N、3.1Å)を形成す
る(配列番号:1)。従って、プロテアーゼに対するそ
れの重要性は、プロテアーゼの構造全体の維持に寄与す
るのみでなく、むしろ触媒機構に直接関与している可能
性がある。
テアーゼ活性部位 アスパラギン酸およびグルタミン酸は、すべてのヘルペ
スプロテアーゼにおいて完全に保存されていない。Gl
u122はCMVプロテアーゼの触媒トライアドのメン
バーとして提案された(Cox et al.上記)。しかしなが
ら、CMVプロテアーゼ結晶構造において、それは触媒
部位から離れていることが見いだされる。このグルタミ
ン酸はタンパク質のC末端付近に埋もれており、CMV
プロテアーゼのLys255と塩橋(Glu122 O
E1−Lys255 NZ、2.7Å)およびCMVプロ
テアーゼのAsp118の骨格窒素と水素結合(Glu
122 OE2−Asp118 N、3.1Å)を形成す
る(配列番号:1)。従って、プロテアーゼに対するそ
れの重要性は、プロテアーゼの構造全体の維持に寄与す
るのみでなく、むしろ触媒機構に直接関与している可能
性がある。
【0065】His157(CMVについて、配列番
号:1)およびHis139(VZVについて、配列番
号:5)はすべてのヘルペスプロテアーゼにおいて完全
に保存されており、このヒスチジンの変異導入はHSV
−1(Liu II、上記)およびHSV−1におけるCMV
プロテアーゼ(Welch I、上記)において酵素活性を欠
失させることが示されたが、誰もそれが触媒トライアド
の3番目のメンバーとしての役割を有することを示唆し
ていない。酵素活性の欠失は必ずしも触媒活性における
関与を必要としないが、タンパク質コンフォメーション
における変化の結果であろう。
号:1)およびHis139(VZVについて、配列番
号:5)はすべてのヘルペスプロテアーゼにおいて完全
に保存されており、このヒスチジンの変異導入はHSV
−1(Liu II、上記)およびHSV−1におけるCMV
プロテアーゼ(Welch I、上記)において酵素活性を欠
失させることが示されたが、誰もそれが触媒トライアド
の3番目のメンバーとしての役割を有することを示唆し
ていない。酵素活性の欠失は必ずしも触媒活性における
関与を必要としないが、タンパク質コンフォメーション
における変化の結果であろう。
【0066】予想されるごとく、CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)のSer132(VZVプロテアーゼ
(配列番号:5)のSer120)のOγ原子は、CM
VプロテアーゼのHis63(VZVプロテアーゼのH
is52)付近に、CMVプロテアーゼのNε2窒素か
ら3.3Å(VZVプロテアーゼでは3.6Å)の距離で
あることが見いだされている。約0.4Åの座標誤差が
存在すること、および、活性部位に基質が存在しない場
合、CMVで3.3Å(VZVで3.6Å)の距離によっ
て、これら2つの残基が触媒残基でないとはいえない。
驚くべきことに、VZVプロテアーゼ(配列番号:5)
の保存された2番目のヒスチジン(CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)のHis157)およびHis139
は、CMVプロテアーゼでHis63(His63 N
δ1−His157 Nε2、3.2Å)、および、VZ
VプロテアーゼではHis52(His52 Nδ1−
His139 Nε2、3.2Å)の側鎖に水素結合し、
それを触媒トライアドの3番目のメンバーとする。CM
Vプロテアーゼ(配列番号:1)において、付近の唯一
の酸性残基はAsp65であり、His157のNδ1
窒素から3.9Å離れたOδ1原子を有する。VZVプ
ロテアーゼ(配列番号:5)において、塩基性残基Ly
s54は、CMVプロテアーゼのAsp65に置換して
おり、His139のNε2窒素から5.1Å離れたO
δ1原子を有し、それは遠すぎてVZVプロテアーゼの
触媒に影響しない。
(配列番号:1)のSer132(VZVプロテアーゼ
(配列番号:5)のSer120)のOγ原子は、CM
VプロテアーゼのHis63(VZVプロテアーゼのH
is52)付近に、CMVプロテアーゼのNε2窒素か
ら3.3Å(VZVプロテアーゼでは3.6Å)の距離で
あることが見いだされている。約0.4Åの座標誤差が
存在すること、および、活性部位に基質が存在しない場
合、CMVで3.3Å(VZVで3.6Å)の距離によっ
て、これら2つの残基が触媒残基でないとはいえない。
驚くべきことに、VZVプロテアーゼ(配列番号:5)
の保存された2番目のヒスチジン(CMVプロテアーゼ
(配列番号:1)のHis157)およびHis139
は、CMVプロテアーゼでHis63(His63 N
δ1−His157 Nε2、3.2Å)、および、VZ
VプロテアーゼではHis52(His52 Nδ1−
His139 Nε2、3.2Å)の側鎖に水素結合し、
それを触媒トライアドの3番目のメンバーとする。CM
Vプロテアーゼ(配列番号:1)において、付近の唯一
の酸性残基はAsp65であり、His157のNδ1
窒素から3.9Å離れたOδ1原子を有する。VZVプ
ロテアーゼ(配列番号:5)において、塩基性残基Ly
s54は、CMVプロテアーゼのAsp65に置換して
おり、His139のNε2窒素から5.1Å離れたO
δ1原子を有し、それは遠すぎてVZVプロテアーゼの
触媒に影響しない。
【0067】CMVプロテアーゼ結晶構造において、A
sp65は、上述の2量体よりも近辺の対称関連分子の
Arg109と塩橋を形成する(Asp65 Oδ2−
Arg109 NH1、2.8Å)。従って、溶液中にこ
の塩橋がないとき、Asp65側鎖は容易に移動してH
is157と水素結合し、触媒トライアドとして記載さ
れるプロトン受容体として働くであろう。活性部位にお
いて、Asn60は、His157と相互作用するが
(Asn60 Nδ2−His157 Nδ1、3.4
Å;Asn60 Nδ2−His157 Nε2、3.7
Å)、それの性質および位置ゆえ、それが適切なプロト
ン受容体であるとは想像しにくい。従って、CMVプロ
テアーゼ(配列番号:1)の活性部位は、Ser13
2、His63およびHis157の新規トライアド、
または、以前に報告されたことのない、Ser132、
His63、His157およびAsp65からなるユ
ニークなテトラドからなる(図444)。「触媒テトラ
ド」において、His157は、この新規「交替」プロ
トン転移機構における余分の構成成分として働く。しか
しながら、Asp65の配列保存性がないことは、この
テトラドがヘルペスプロテアーゼについての一般的なモ
デルではないことを示す。
sp65は、上述の2量体よりも近辺の対称関連分子の
Arg109と塩橋を形成する(Asp65 Oδ2−
Arg109 NH1、2.8Å)。従って、溶液中にこ
の塩橋がないとき、Asp65側鎖は容易に移動してH
is157と水素結合し、触媒トライアドとして記載さ
れるプロトン受容体として働くであろう。活性部位にお
いて、Asn60は、His157と相互作用するが
(Asn60 Nδ2−His157 Nδ1、3.4
Å;Asn60 Nδ2−His157 Nε2、3.7
Å)、それの性質および位置ゆえ、それが適切なプロト
ン受容体であるとは想像しにくい。従って、CMVプロ
テアーゼ(配列番号:1)の活性部位は、Ser13
2、His63およびHis157の新規トライアド、
または、以前に報告されたことのない、Ser132、
His63、His157およびAsp65からなるユ
ニークなテトラドからなる(図444)。「触媒テトラ
ド」において、His157は、この新規「交替」プロ
トン転移機構における余分の構成成分として働く。しか
しながら、Asp65の配列保存性がないことは、この
テトラドがヘルペスプロテアーゼについての一般的なモ
デルではないことを示す。
【0068】VZVプロテアーゼ(配列番号:5)結晶
構造の活性部位において、Cys143もSerと相互
作用することが見いだされているが(Cys143 S
γ−Ser120 Oγ4.8Å;Ser122 Oγ−
His139 Cε1、3.0Å;Cys143 Sγ−
His52 Nε2 6.0Å;および、Ser122O
γ−His139 Nδ1 2.9Å)、それの性質およ
び位置ゆえ、それが適切なプロトン受容体であるとは想
像しにくい。従って、VZVプロテアーゼの活性部位
は、配列番号:1のSer120、His52およびH
is139の新規トライアドからなる(図442)。
構造の活性部位において、Cys143もSerと相互
作用することが見いだされているが(Cys143 S
γ−Ser120 Oγ4.8Å;Ser122 Oγ−
His139 Cε1、3.0Å;Cys143 Sγ−
His52 Nε2 6.0Å;および、Ser122O
γ−His139 Nδ1 2.9Å)、それの性質およ
び位置ゆえ、それが適切なプロトン受容体であるとは想
像しにくい。従って、VZVプロテアーゼの活性部位
は、配列番号:1のSer120、His52およびH
is139の新規トライアドからなる(図442)。
【0069】CMVプロテアーゼのSer132および
His63の、トリプシンにおける古典的セリンプロテ
アーゼトライアドのSer195およびHis57との
重ね合わせは、CMVプロテアーゼ(配列番号:1)の
His157およびVZVプロテアーゼ(配列番号:
5)のHis139がトリプシンのAsp102とほと
んど完全に重なることを示す(図445および図44
3)。触媒におけるCMVプロテアーゼのHis157
およびVZVプロテアーゼのHis139の役割をこう
して確認するだけでなく、この酵素をCMVプロテアー
ゼにおけるHis157、または、VZVプロテアーゼ
におけるHis139をアスパラギン酸で置換すること
によって、新規触媒トライアドを有する酵素に転換でき
ることを示唆し、それは非酸性残基によるAsp65の
置換も必要とするかもしれない。
His63の、トリプシンにおける古典的セリンプロテ
アーゼトライアドのSer195およびHis57との
重ね合わせは、CMVプロテアーゼ(配列番号:1)の
His157およびVZVプロテアーゼ(配列番号:
5)のHis139がトリプシンのAsp102とほと
んど完全に重なることを示す(図445および図44
3)。触媒におけるCMVプロテアーゼのHis157
およびVZVプロテアーゼのHis139の役割をこう
して確認するだけでなく、この酵素をCMVプロテアー
ゼにおけるHis157、または、VZVプロテアーゼ
におけるHis139をアスパラギン酸で置換すること
によって、新規触媒トライアドを有する酵素に転換でき
ることを示唆し、それは非酸性残基によるAsp65の
置換も必要とするかもしれない。
【0070】いくつかの重ね合わせにおいて、全体的に
は異なる3次元構造にも関わらず、多くの興味深い保存
が同定でき、集中的な進化のケースが存在するように思
われる。まず、CMVプロテアーゼのCys161およ
びVZVプロテアーゼのCys143は、トリプシンの
Cys42と同じ位置にあり(図445および図44
3)、触媒残基とファンデルワールス相互作用をしてい
る(CMVにおいて、Cys161 Sγ−Ser13
2 Oγ3.6Å;Cys161 Sγ−His63Nε
2 4.4Å)。変異導入研究はこの残基がプロテアーゼ
活性に必須ではないことを示しているが(Welch I,上
記)、この驚くべき保存は、CMVプロテアーゼ(配列
番号:1)のCys161およびVZVプロテアーゼ
(配列番号:5)のCys143がすべてのヘルペスプ
ロテアーゼにおいて完全に保存されている事実と同様、
このアミノ酸の重要な役割を示唆しているように思われ
る。もうひとつの類似した筋書きが、CMVプロテアー
ゼのSer134およびVZVプロテアーゼのSer1
22で見いだされ、それはトリプシンのSer214と
同じ位置に存在するように見える(図445および図4
43)。
は異なる3次元構造にも関わらず、多くの興味深い保存
が同定でき、集中的な進化のケースが存在するように思
われる。まず、CMVプロテアーゼのCys161およ
びVZVプロテアーゼのCys143は、トリプシンの
Cys42と同じ位置にあり(図445および図44
3)、触媒残基とファンデルワールス相互作用をしてい
る(CMVにおいて、Cys161 Sγ−Ser13
2 Oγ3.6Å;Cys161 Sγ−His63Nε
2 4.4Å)。変異導入研究はこの残基がプロテアーゼ
活性に必須ではないことを示しているが(Welch I,上
記)、この驚くべき保存は、CMVプロテアーゼ(配列
番号:1)のCys161およびVZVプロテアーゼ
(配列番号:5)のCys143がすべてのヘルペスプ
ロテアーゼにおいて完全に保存されている事実と同様、
このアミノ酸の重要な役割を示唆しているように思われ
る。もうひとつの類似した筋書きが、CMVプロテアー
ゼのSer134およびVZVプロテアーゼのSer1
22で見いだされ、それはトリプシンのSer214と
同じ位置に存在するように見える(図445および図4
43)。
【0071】本発明CMV構造において、Ser134
は水素結合を形成することによってHis157と強く
相互作用する(Ser134 Oγ−His157 Nε
2、2.6Å;Ser134 Oγ−His157 Nδ
1 3.0Å)。本発明VZV構造において、Ser12
2は水素結合を形成することによってHis139と相
互作用する(Ser122 Oγ−His139 Nε2
2.5Å)。CMVおよびVZV構造の両方において、
Ser214もトリプシンのAsp102と水素結合を
形成することによって強く相互作用する。しかしなが
ら、変異導入研究によって(Welch I、上記)、およ
び、他のヘルペスウイルスプロテアーゼにおいてそのS
er134がアラニンである事実によって、CMVプロ
テアーゼおけるSer134の触媒活性に対する重要性
は失われている。
は水素結合を形成することによってHis157と強く
相互作用する(Ser134 Oγ−His157 Nε
2、2.6Å;Ser134 Oγ−His157 Nδ
1 3.0Å)。本発明VZV構造において、Ser12
2は水素結合を形成することによってHis139と相
互作用する(Ser122 Oγ−His139 Nε2
2.5Å)。CMVおよびVZV構造の両方において、
Ser214もトリプシンのAsp102と水素結合を
形成することによって強く相互作用する。しかしなが
ら、変異導入研究によって(Welch I、上記)、およ
び、他のヘルペスウイルスプロテアーゼにおいてそのS
er134がアラニンである事実によって、CMVプロ
テアーゼおけるSer134の触媒活性に対する重要性
は失われている。
【0072】CMVおよびVZVプロテアーゼにもオキ
シアニオンホールが存在する可能性が存在する。トリプ
シンにおいて、オキシアニオンはGly193およびS
er195の骨格窒素原子によって保持される。CMV
プロテアーゼの同様の領域において骨格配置が完全に異
なるので、オキシアニオンホールの構築は、G−X−S
−G−G(配列番号:14)モチーフによって完全に模
倣することができない。しかしながら、CMVプロテア
ーゼのArg165およびVZVプロテアーゼのArg
147の主鎖窒素原子は、トリプシンのGly193
Nとほとんど同じ位置に存在する(図444および44
5、および図442および443)。Arg166の側
鎖によって保持され、Leu20およびLeu133と
相互作用する水分子もその近辺に見いだされる(H2O
−Arg166NH1、2.7Å;H2O−Arg166
NZ1、3.2Å;H2O−Leu20 O、2.6Å;H
2O−Leu133 N、3.0Å)。本明細書中定義さ
れた構造におけるオキシアニオンは、Arg165
N、Arg165 NおよびH2O分子によってのみ保持
されるかもしれない。2つのArg(165および16
6)がすべてのヘルペスプロテアーゼにおいて完全に保
存されている事実を考えると(図1)、この一般的な領
域がCMV(配列番号:1)およびVZV(配列番号:
5)プロテアーゼのオキシアニオンポケットであること
が適切である。
シアニオンホールが存在する可能性が存在する。トリプ
シンにおいて、オキシアニオンはGly193およびS
er195の骨格窒素原子によって保持される。CMV
プロテアーゼの同様の領域において骨格配置が完全に異
なるので、オキシアニオンホールの構築は、G−X−S
−G−G(配列番号:14)モチーフによって完全に模
倣することができない。しかしながら、CMVプロテア
ーゼのArg165およびVZVプロテアーゼのArg
147の主鎖窒素原子は、トリプシンのGly193
Nとほとんど同じ位置に存在する(図444および44
5、および図442および443)。Arg166の側
鎖によって保持され、Leu20およびLeu133と
相互作用する水分子もその近辺に見いだされる(H2O
−Arg166NH1、2.7Å;H2O−Arg166
NZ1、3.2Å;H2O−Leu20 O、2.6Å;H
2O−Leu133 N、3.0Å)。本明細書中定義さ
れた構造におけるオキシアニオンは、Arg165
N、Arg165 NおよびH2O分子によってのみ保持
されるかもしれない。2つのArg(165および16
6)がすべてのヘルペスプロテアーゼにおいて完全に保
存されている事実を考えると(図1)、この一般的な領
域がCMV(配列番号:1)およびVZV(配列番号:
5)プロテアーゼのオキシアニオンポケットであること
が適切である。
【0073】ヒトCMVおよびVZVプロテアーゼの活
性部位は、非常に浅く、プロテアーゼのほとんど露出し
ている領域に存在する(図432、444、433、4
42)。活性部位腔の浅さは、すべてのヘルペスプロテ
アーゼによって認識されるシシル(scissile)結合(分
解される結合)が2つの小さなアミノ酸残基(Ala−
Ser)の間にあるので、それほど驚くべきことではな
い。活性部位腔のまわりで欠失しているのは、表面ルー
プの一部である、CMVプロテアーゼ(配列番号:1)
ではアミノ酸残基143−153およびVZVプロテア
ーゼ(配列番号:5)ではaa139−154である。
このループはいわゆる不活性または内部(I)部位、上
記Welch Iに記載されたごとく、天然のヒトCMVプロ
テアーゼのAla143およびAla144の間の開裂
部位を含有する。
性部位は、非常に浅く、プロテアーゼのほとんど露出し
ている領域に存在する(図432、444、433、4
42)。活性部位腔の浅さは、すべてのヘルペスプロテ
アーゼによって認識されるシシル(scissile)結合(分
解される結合)が2つの小さなアミノ酸残基(Ala−
Ser)の間にあるので、それほど驚くべきことではな
い。活性部位腔のまわりで欠失しているのは、表面ルー
プの一部である、CMVプロテアーゼ(配列番号:1)
ではアミノ酸残基143−153およびVZVプロテア
ーゼ(配列番号:5)ではaa139−154である。
このループはいわゆる不活性または内部(I)部位、上
記Welch Iに記載されたごとく、天然のヒトCMVプロ
テアーゼのAla143およびAla144の間の開裂
部位を含有する。
【0074】本発明CMVの残基143(配列番号:
1)は、バリンに変異させるとかかるプロセッシングを
受けなくなる。さらに、I部位での開裂が自己プロセッ
シングの結果であるのか否かは明らかでない。興味深い
ことに、残基143のまわりの5つの残基を欠失した変
異株は十分に活性をもつが、基質特異性が変化すること
が見いだされた(Welch I、上記)。このループが活性
部位腔に近接しているならば、それは基質認識に関与
し、おそらくリガンド結合を命じられる可動性フラップ
であるかもしれない。同様に、残基25−55を含有す
るループの欠失も、リガンド結合を命じられるかもしれ
ない。これは、サルCMVプロテアーゼのGlu122
(ヒト酵素におけるGlu31が対応する)の変異が基
質特異性を変化させる事実(Welch I、上記)によって
支持される。
1)は、バリンに変異させるとかかるプロセッシングを
受けなくなる。さらに、I部位での開裂が自己プロセッ
シングの結果であるのか否かは明らかでない。興味深い
ことに、残基143のまわりの5つの残基を欠失した変
異株は十分に活性をもつが、基質特異性が変化すること
が見いだされた(Welch I、上記)。このループが活性
部位腔に近接しているならば、それは基質認識に関与
し、おそらくリガンド結合を命じられる可動性フラップ
であるかもしれない。同様に、残基25−55を含有す
るループの欠失も、リガンド結合を命じられるかもしれ
ない。これは、サルCMVプロテアーゼのGlu122
(ヒト酵素におけるGlu31が対応する)の変異が基
質特異性を変化させる事実(Welch I、上記)によって
支持される。
【0075】CMVプロテアーゼ構造が活性部位近くの
2つの大きなループを失っているので、酵素の基質結合
様式について想像するのは困難であった。VZVプロテ
アーゼ構造と共に、配列番号:5の残基23−45を包
含するループの欠失は整然としており、構造は明らかに
基質認識に重要である可能性がある活性部位近くの2つ
の溝を定義する(図433)。溝のひとつは深くて広
く、古典的セリンプロテアーゼのS'サブサイトを思わ
せる領域に見いだされる。溝の一方側は、活性部位残基
によって輪郭を描かれ、一方、他の側は、酵素の重要な
構造特徴でもあるヘリックスA6の側によって形成さ
れ、後で議論されるであろう。他の溝は比較的狭い。触
媒トライアドを包含するβストランドB5は、浅いくぼ
みの一方側にある。他方は、ヘリックスAAのすぐ前の
ループと同様、保存されたGRR配列によって形成され
る(図1)。この領域は、古典的セリンプロテアーゼに
おけるアンプライムド(unprimed)(S)サブサイトか
らそれほど異なっていない位置にもある。ストランドB
5がこの溝にほとんど平行であることは、基質ペプチド
(少なくともP2−P4)が、ストランドB5およびB
6と平行でないβシートを形成する主鎖とともに溝へ挿
入される可能性を示唆する。さらに、AAループにおい
ていくつかのむしろ露出した疎水性残基も、基質とタン
パク質の重要な相互作用を形成するであろう。もちろ
ん、酵素基質アナログ複合体の構造研究が、このモデル
を提供するために必要である。
2つの大きなループを失っているので、酵素の基質結合
様式について想像するのは困難であった。VZVプロテ
アーゼ構造と共に、配列番号:5の残基23−45を包
含するループの欠失は整然としており、構造は明らかに
基質認識に重要である可能性がある活性部位近くの2つ
の溝を定義する(図433)。溝のひとつは深くて広
く、古典的セリンプロテアーゼのS'サブサイトを思わ
せる領域に見いだされる。溝の一方側は、活性部位残基
によって輪郭を描かれ、一方、他の側は、酵素の重要な
構造特徴でもあるヘリックスA6の側によって形成さ
れ、後で議論されるであろう。他の溝は比較的狭い。触
媒トライアドを包含するβストランドB5は、浅いくぼ
みの一方側にある。他方は、ヘリックスAAのすぐ前の
ループと同様、保存されたGRR配列によって形成され
る(図1)。この領域は、古典的セリンプロテアーゼに
おけるアンプライムド(unprimed)(S)サブサイトか
らそれほど異なっていない位置にもある。ストランドB
5がこの溝にほとんど平行であることは、基質ペプチド
(少なくともP2−P4)が、ストランドB5およびB
6と平行でないβシートを形成する主鎖とともに溝へ挿
入される可能性を示唆する。さらに、AAループにおい
ていくつかのむしろ露出した疎水性残基も、基質とタン
パク質の重要な相互作用を形成するであろう。もちろ
ん、酵素基質アナログ複合体の構造研究が、このモデル
を提供するために必要である。
【0076】CMV、VZV、HSV−1、HSV−2
および他のヘルペスプロテアーゼの間のアミノ酸配列お
よび基質特異性の保存により、本明細書に記載した構造
はヘルペスプロテアーゼ全科の構造を代表する。これら
の構造は、明らかに、ウイルス疾患に対する治療剤とし
て用いてもよいプロテアーゼ阻害剤を、構造に基づいて
デザインすることにおいて有用である。ヘルペスプロテ
アーゼ触媒トライアドおよび触媒テトラドの発見は、強
力で、高度な選択性をもつプロテアーゼ阻害剤のデザイ
ンを可能にする。
および他のヘルペスプロテアーゼの間のアミノ酸配列お
よび基質特異性の保存により、本明細書に記載した構造
はヘルペスプロテアーゼ全科の構造を代表する。これら
の構造は、明らかに、ウイルス疾患に対する治療剤とし
て用いてもよいプロテアーゼ阻害剤を、構造に基づいて
デザインすることにおいて有用である。ヘルペスプロテ
アーゼ触媒トライアドおよび触媒テトラドの発見は、強
力で、高度な選択性をもつプロテアーゼ阻害剤のデザイ
ンを可能にする。
【0077】F.変異株および誘導体 さらに、本発明は、本発明ヘルペスプロテアーゼ結晶構
造の類似体、共複合体、変異株、誘導体、および断片を
提供する。「類似体」という語は、ヘルペスプロテアー
ゼまたはヘルペスプロテアーゼの機能ドメインと少なく
とも25%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質を
意味する。図1参照。「共複合体」という語は、化学物
質または化合物と共有または非共有結合する、ヘルペス
プロテアーゼ、または、ヘルペスプロテアーゼの変異株
または類似体を意味する。
造の類似体、共複合体、変異株、誘導体、および断片を
提供する。「類似体」という語は、ヘルペスプロテアー
ゼまたはヘルペスプロテアーゼの機能ドメインと少なく
とも25%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質を
意味する。図1参照。「共複合体」という語は、化学物
質または化合物と共有または非共有結合する、ヘルペス
プロテアーゼ、または、ヘルペスプロテアーゼの変異株
または類似体を意味する。
【0078】「変異株」という語は、ヘルペスプロテア
ーゼポリペプチド、即ち、野生株プロテアーゼ活性の生
物学的活性を表し、野生株プロテアーゼ配列から少なく
ともひとつ、または複数のアミノ酸の置換によって特徴
づけられるポリペプチドをいう。かかる変異株は、例え
ば、オリゴヌクレオチド特異的変異導入によって暗号配
列をあらかじめ変化させたヘルペスプロテアーゼcDN
Aの発現によって調製されてもよい。ヘルペスプロテア
ーゼ変異株は、C. J. Noren et al, Science, 244:182-
188(1989)の一般的生合成法を用いて、ヘルペスプロテ
アーゼタンパク質に非天然のアミノ酸を部位特異的に取
りこませることによって作成してもよい。
ーゼポリペプチド、即ち、野生株プロテアーゼ活性の生
物学的活性を表し、野生株プロテアーゼ配列から少なく
ともひとつ、または複数のアミノ酸の置換によって特徴
づけられるポリペプチドをいう。かかる変異株は、例え
ば、オリゴヌクレオチド特異的変異導入によって暗号配
列をあらかじめ変化させたヘルペスプロテアーゼcDN
Aの発現によって調製されてもよい。ヘルペスプロテア
ーゼ変異株は、C. J. Noren et al, Science, 244:182-
188(1989)の一般的生合成法を用いて、ヘルペスプロテ
アーゼタンパク質に非天然のアミノ酸を部位特異的に取
りこませることによって作成してもよい。
【0079】この方法では、オリゴヌクレオチド特異的
変異導入を用いて、野生株ヘルペスプロテアーゼにおけ
る対象アミノ酸をコードする暗号を「白紙」ナンセンス
暗号TAGで置換する。次いで、この暗号に対して特異
的なサプレッサーtRNAをインビトロで所望の非天然
アミノ酸で化学的にアミノアシル化する。次いで、アミ
ノアシル化tRNAを翻訳系に添加し、部位特異的に取
り込ませた非天然アミノ酸と有する変異ヘルペスプロテ
アーゼ酵素を得る。
変異導入を用いて、野生株ヘルペスプロテアーゼにおけ
る対象アミノ酸をコードする暗号を「白紙」ナンセンス
暗号TAGで置換する。次いで、この暗号に対して特異
的なサプレッサーtRNAをインビトロで所望の非天然
アミノ酸で化学的にアミノアシル化する。次いで、アミ
ノアシル化tRNAを翻訳系に添加し、部位特異的に取
り込ませた非天然アミノ酸と有する変異ヘルペスプロテ
アーゼ酵素を得る。
【0080】セレノシステインまたはセレノメチオニン
を、栄養要求性E. coli株においてヘルペスプロテアー
ゼをコードするcDNAを発現させることによって、野
生株または変異ヘルペスプロテアーゼに取り込ませても
よい(W. A. Hendrickson etal., EMBO J. 9(5):1665-1
672(1990))。この方法において、野生株または変異ヘ
ルペスプロテアーゼcDNAを、天然のシステインまた
はメチオニンのいずれか(または両方)を欠くが、セレ
ノシステインまたはセレノメチオニン(または両方)を
加えられた生育培地上で宿主生物において発現させても
よい。
を、栄養要求性E. coli株においてヘルペスプロテアー
ゼをコードするcDNAを発現させることによって、野
生株または変異ヘルペスプロテアーゼに取り込ませても
よい(W. A. Hendrickson etal., EMBO J. 9(5):1665-1
672(1990))。この方法において、野生株または変異ヘ
ルペスプロテアーゼcDNAを、天然のシステインまた
はメチオニンのいずれか(または両方)を欠くが、セレ
ノシステインまたはセレノメチオニン(または両方)を
加えられた生育培地上で宿主生物において発現させても
よい。
【0081】「重原子誘導体」という語は、ヘルペスプ
ロテアーゼの結晶を化学的に修飾することによって製造
されたヘルペスプロテアーゼの誘導体をいう。実際に
は、結晶を、重金属原子塩または有機金属化合物、例え
ば、塩化鉛、チオマレイン酸金、チオメルサル(thiome
rsal)または酢酸ウラニルを含有する溶液中に浸し、そ
れは結晶を通して拡散でき、次いで、タンパク質の表面
に結合する。結合した重金属原子の位置は、浸された結
晶のX線回折解析によって決定できる。この情報は、次
々に、酵素の3次元構造を構築するために用いられる位
相情報を作成するために使用される(T. L. Blundell a
nd N. L. Johnson, Protein Crystallography, Academi
c Press (1976)実施例1参照)。
ロテアーゼの結晶を化学的に修飾することによって製造
されたヘルペスプロテアーゼの誘導体をいう。実際に
は、結晶を、重金属原子塩または有機金属化合物、例え
ば、塩化鉛、チオマレイン酸金、チオメルサル(thiome
rsal)または酢酸ウラニルを含有する溶液中に浸し、そ
れは結晶を通して拡散でき、次いで、タンパク質の表面
に結合する。結合した重金属原子の位置は、浸された結
晶のX線回折解析によって決定できる。この情報は、次
々に、酵素の3次元構造を構築するために用いられる位
相情報を作成するために使用される(T. L. Blundell a
nd N. L. Johnson, Protein Crystallography, Academi
c Press (1976)実施例1参照)。
【0082】特にプロテアーゼ断片と関係して用いられ
る「断片」という語は、少なくともプロテアーゼの触媒
活性部位を含有するが、完全な長さのプロテアーゼより
は小さい、本発明プロテアーゼをいう。好ましくは、断
片は、完全な長さのプロテアーゼの活性部位と同じ結晶
構造を有する触媒活性部位によって特徴づけられる。し
かしながら、本発明の断片はそれに限定されない。かか
る断片はプロテアーゼのN末端、C末端または内部に欠
失を含有してもよい。特に好ましいのは、N末端が切断
されたプロテアーゼである断片である。最近、かかる断
片が優れた分解能を提供し、または、より容易に結晶化
されることが予想されている。
る「断片」という語は、少なくともプロテアーゼの触媒
活性部位を含有するが、完全な長さのプロテアーゼより
は小さい、本発明プロテアーゼをいう。好ましくは、断
片は、完全な長さのプロテアーゼの活性部位と同じ結晶
構造を有する触媒活性部位によって特徴づけられる。し
かしながら、本発明の断片はそれに限定されない。かか
る断片はプロテアーゼのN末端、C末端または内部に欠
失を含有してもよい。特に好ましいのは、N末端が切断
されたプロテアーゼである断片である。最近、かかる断
片が優れた分解能を提供し、または、より容易に結晶化
されることが予想されている。
【0083】II.新規プロテアーゼ結晶構造の阻害剤
の同定方法 本発明のもうひとつの態様は、本明細書記載の結晶構造
および新規活性部位によって特徴づけられるヘルペスプ
ロテアーゼの阻害剤の同定方法、および阻害剤そのもの
に関する。本発明新規プロテアーゼ結晶構造は、プロテ
アーゼ活性の阻害剤の同定を可能にする。かかる阻害剤
は、ヘルペスプロテアーゼのすべてまたは一部に結合し
てもよく、または、拮抗、非拮抗または不拮抗阻害剤で
あってもよく、または、2つの単量体の間の境界面に結
合して2量体化を妨害してもよい。いったん同定し、生
物活性をスクリーニングすると、これらの阻害剤は、プ
ロテアーゼ活性を阻害し、かくして、ヘルペスウイルス
の複製の潜伏、再活性化および/または感染を阻害する
ように、治療または予防に使用されてもよい。
の同定方法 本発明のもうひとつの態様は、本明細書記載の結晶構造
および新規活性部位によって特徴づけられるヘルペスプ
ロテアーゼの阻害剤の同定方法、および阻害剤そのもの
に関する。本発明新規プロテアーゼ結晶構造は、プロテ
アーゼ活性の阻害剤の同定を可能にする。かかる阻害剤
は、ヘルペスプロテアーゼのすべてまたは一部に結合し
てもよく、または、拮抗、非拮抗または不拮抗阻害剤で
あってもよく、または、2つの単量体の間の境界面に結
合して2量体化を妨害してもよい。いったん同定し、生
物活性をスクリーニングすると、これらの阻害剤は、プ
ロテアーゼ活性を阻害し、かくして、ヘルペスウイルス
の複製の潜伏、再活性化および/または感染を阻害する
ように、治療または予防に使用されてもよい。
【0084】ひとつのデザインアプローチは、ヘルペス
プロテアーゼ阻害剤候補および酵素の間の相互作用のた
めの最適部位を決定するために、本発明ヘルペスプロテ
アーゼ結晶を様々な異なる化学要素を含んでなる分子で
探ることである。例えば、浸潤または他の分子と共結晶
化された結晶から集められた高分解能X線回折データ
は、各タイプの溶媒分子がどこに位置しているのか決定
することを可能にする。次いで、それらの部位に堅く結
合する分子をさらに修飾し、合成し、それらのヘルペス
プロテアーゼ阻害活性を試験することができる(J. Tra
vis, Science, 262:1374(1993))。
プロテアーゼ阻害剤候補および酵素の間の相互作用のた
めの最適部位を決定するために、本発明ヘルペスプロテ
アーゼ結晶を様々な異なる化学要素を含んでなる分子で
探ることである。例えば、浸潤または他の分子と共結晶
化された結晶から集められた高分解能X線回折データ
は、各タイプの溶媒分子がどこに位置しているのか決定
することを可能にする。次いで、それらの部位に堅く結
合する分子をさらに修飾し、合成し、それらのヘルペス
プロテアーゼ阻害活性を試験することができる(J. Tra
vis, Science, 262:1374(1993))。
【0085】本発明は、ヘルペスプロテアーゼに対し
て、またはヘルペスプロテアーゼと結合する基質または
他の化合物の化学反応における短命の反応中間体に対し
て異性体化できる化合物の展開も可能である。他の分子
と相互作用する時のヘルペスプロテアーゼにおける構造
変化の時間依存的解析が可能である。ヘルペスプロテア
ーゼの反応中間体は、ヘルペスプロテアーゼとの複合体
における反応生成物から推論することもできる。かかる
情報は、既知のヘルペスプロテアーゼ阻害剤の改良され
たアナログをデザインする、または、ヘルペスプロテア
ーゼ酵素およびヘルペスプロテアーゼ阻害剤共複合体の
反応中間体に基づく新しい分類の阻害剤をデザインする
のに有用である。これは、高度な特異性および安定性の
両方を有するヘルペスプロテアーゼ阻害剤をデザインす
るための新しい経路を提供する。
て、またはヘルペスプロテアーゼと結合する基質または
他の化合物の化学反応における短命の反応中間体に対し
て異性体化できる化合物の展開も可能である。他の分子
と相互作用する時のヘルペスプロテアーゼにおける構造
変化の時間依存的解析が可能である。ヘルペスプロテア
ーゼの反応中間体は、ヘルペスプロテアーゼとの複合体
における反応生成物から推論することもできる。かかる
情報は、既知のヘルペスプロテアーゼ阻害剤の改良され
たアナログをデザインする、または、ヘルペスプロテア
ーゼ酵素およびヘルペスプロテアーゼ阻害剤共複合体の
反応中間体に基づく新しい分類の阻害剤をデザインする
のに有用である。これは、高度な特異性および安定性の
両方を有するヘルペスプロテアーゼ阻害剤をデザインす
るための新しい経路を提供する。
【0086】本発明によって可能となったもうひとつの
アプローチは、ヘルペスプロテアーゼ酵素と全体または
一部が結合できる化学物質または化合物のための小分子
データベースをコンピューターでスクリーニングするこ
とである。このスクリーニングにおいて、かかる物質ま
たは化合物の結合部位への適合性は、形状相補性または
相互作用エネルギーを評価することのいずれかによって
判断してもよい(E. C. Meng et al., J. Comp. Chem.,
13:505-524(1992))。
アプローチは、ヘルペスプロテアーゼ酵素と全体または
一部が結合できる化学物質または化合物のための小分子
データベースをコンピューターでスクリーニングするこ
とである。このスクリーニングにおいて、かかる物質ま
たは化合物の結合部位への適合性は、形状相補性または
相互作用エネルギーを評価することのいずれかによって
判断してもよい(E. C. Meng et al., J. Comp. Chem.,
13:505-524(1992))。
【0087】ヘルペスプロテアーゼはひとつ以上の形態
で結晶化するかもしれないので、ヘルペスプロテアーゼ
またはその一部の構造座標は、本発明によって提供され
るごとく、ヘルペスプロテアーゼの他の結晶形態の構造
を解析するために特に有用である。それらは、ヘルペス
プロテアーゼ変異株、ヘルペスプロテアーゼ共複合体、
または、ヘルペスプロテアーゼの機能ドメインと顕著な
アミノ酸配列相同性を有する他のタンパク質の結晶形態
の構造を解析するのにも有用である。
で結晶化するかもしれないので、ヘルペスプロテアーゼ
またはその一部の構造座標は、本発明によって提供され
るごとく、ヘルペスプロテアーゼの他の結晶形態の構造
を解析するために特に有用である。それらは、ヘルペス
プロテアーゼ変異株、ヘルペスプロテアーゼ共複合体、
または、ヘルペスプロテアーゼの機能ドメインと顕著な
アミノ酸配列相同性を有する他のタンパク質の結晶形態
の構造を解析するのにも有用である。
【0088】この目的を遂行するひとつの方法は分子置
換である。この方法において、ヘルペスプロテアーゼの
もうひとつの結晶形態、ヘルペスプロテアーゼ変異株ま
たはヘルペスプロテアーゼ共複合体、またはヘルペスプ
ロテアーゼの機能ドメインと顕著なアミノ酸配列相同性
を有する他のタンパク質の結晶であるかどうか、未知の
結晶構造を、本発明図1−413に提供するごとき、ヘ
ルペスプロテアーゼ構造座標を用いて決定してもよい。
この方法は、未知の結晶の正確な構造形態をより迅速に
提供し、初めからかかる情報を決定するための試みより
効果的に提供するであろう。
換である。この方法において、ヘルペスプロテアーゼの
もうひとつの結晶形態、ヘルペスプロテアーゼ変異株ま
たはヘルペスプロテアーゼ共複合体、またはヘルペスプ
ロテアーゼの機能ドメインと顕著なアミノ酸配列相同性
を有する他のタンパク質の結晶であるかどうか、未知の
結晶構造を、本発明図1−413に提供するごとき、ヘ
ルペスプロテアーゼ構造座標を用いて決定してもよい。
この方法は、未知の結晶の正確な構造形態をより迅速に
提供し、初めからかかる情報を決定するための試みより
効果的に提供するであろう。
【0089】かくして、本明細書で提供されたプロテア
ーゼ構造は、コンピューター評価システムの使用によ
り、プロテアーゼ構造、特に活性部位に結合する既知の
分子および/または新規分子のデザインのスクリーニン
グを可能にする。例えば、コンピューターモデリングシ
ステムが市販されており、それには、プロテアーゼの配
列および/またはプロテアーゼ構造(即ち、図1−41
3に提供されるごとき、CMV、VZV、HSV−2ま
たはHSV−1プロテアーゼの原子座標、および/また
は、活性部位腔の原子座標、結合角度、2面角、活性部
位領域の原子間距離など)が入力されている。別法とし
て、本発明プロテアーゼの触媒部位ドメインまたはもう
ひとつのプロテアーゼ断片の結晶構造は、コンピュータ
ーが読み出せる形態で入力されていてもよい。かくし
て、DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼについ
ては、機械の読み出せる媒体が、図2−7、8−12、
192−215、216−224、227−290およ
び291−307;または図2−7、8−12、192
−215、216−224、312および313(図1
3−77および図78−133は、方法において図2−
7および図8−12に置換されてもよい)の座標を代表
するデータでコードされていてもよい。同様に、HSV
−1プロテアーゼについては、機械の読み出せる媒体
が、図134−135、225−226および308−
311;または図134−135、225−226およ
び314(上記のごとく、図136−191は、この方
法において図134−135に置換されてもよい)の座
標を代表するデータでコードされていてもよい。CMV
プロテアーゼについては、機械の読み出せる媒体が、図
315−319、320−322および323−32
6;または図315−319、320−322および3
27(図328−357は、この方法において図315
−319に置換されてもよい)の座標を代表するデータ
でコードされていてもよい。VZVプロテアーゼについ
ては、機械の読み出せる媒体が、図358−360、4
06−408および409−412;または図358−
360、406−408および413(図361−40
5は、この方法において図358−360に置換されて
もよい)の座標を代表するデータでコードされていても
よい。次いで、コンピューターは、試験化合物が結合
し、それによって該試験化合物の詳細な相補的構造の決
定が可能であるような部位の詳細な構造を作成する。
ーゼ構造は、コンピューター評価システムの使用によ
り、プロテアーゼ構造、特に活性部位に結合する既知の
分子および/または新規分子のデザインのスクリーニン
グを可能にする。例えば、コンピューターモデリングシ
ステムが市販されており、それには、プロテアーゼの配
列および/またはプロテアーゼ構造(即ち、図1−41
3に提供されるごとき、CMV、VZV、HSV−2ま
たはHSV−1プロテアーゼの原子座標、および/また
は、活性部位腔の原子座標、結合角度、2面角、活性部
位領域の原子間距離など)が入力されている。別法とし
て、本発明プロテアーゼの触媒部位ドメインまたはもう
ひとつのプロテアーゼ断片の結晶構造は、コンピュータ
ーが読み出せる形態で入力されていてもよい。かくし
て、DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼについ
ては、機械の読み出せる媒体が、図2−7、8−12、
192−215、216−224、227−290およ
び291−307;または図2−7、8−12、192
−215、216−224、312および313(図1
3−77および図78−133は、方法において図2−
7および図8−12に置換されてもよい)の座標を代表
するデータでコードされていてもよい。同様に、HSV
−1プロテアーゼについては、機械の読み出せる媒体
が、図134−135、225−226および308−
311;または図134−135、225−226およ
び314(上記のごとく、図136−191は、この方
法において図134−135に置換されてもよい)の座
標を代表するデータでコードされていてもよい。CMV
プロテアーゼについては、機械の読み出せる媒体が、図
315−319、320−322および323−32
6;または図315−319、320−322および3
27(図328−357は、この方法において図315
−319に置換されてもよい)の座標を代表するデータ
でコードされていてもよい。VZVプロテアーゼについ
ては、機械の読み出せる媒体が、図358−360、4
06−408および409−412;または図358−
360、406−408および413(図361−40
5は、この方法において図358−360に置換されて
もよい)の座標を代表するデータでコードされていても
よい。次いで、コンピューターは、試験化合物が結合
し、それによって該試験化合物の詳細な相補的構造の決
定が可能であるような部位の詳細な構造を作成する。
【0090】より詳細には、本発明によるヘルペスプロ
テアーゼに結合または阻害する化合物のデザインは、一
般に2つの因子を考慮しなければならない。まず、化合
物が、ヘルペスプロテアーゼ、特にそれの活性部位と物
理的および構造的に結合できなければならない。ヘルペ
スプロテアーゼとそのリガンドとの結合において重要な
非共有分子相互作用は、水素結合、ファンデルワールス
および疎水相互作用を包含する。
テアーゼに結合または阻害する化合物のデザインは、一
般に2つの因子を考慮しなければならない。まず、化合
物が、ヘルペスプロテアーゼ、特にそれの活性部位と物
理的および構造的に結合できなければならない。ヘルペ
スプロテアーゼとそのリガンドとの結合において重要な
非共有分子相互作用は、水素結合、ファンデルワールス
および疎水相互作用を包含する。
【0091】2番目に、化合物はヘルペスプロテアーゼ
と結合できるコンフォメーションをとれなければならな
い。化合物のある部分は、直接このヘルペスプロテアー
ゼとの結合に関与していないが、それらの部分はいまだ
分子の全体のコンフォメーションに影響するかもしれな
い。このことは、順に、有用性について顕著な衝撃を有
するかもしれない。かかるコンフォメーション要求性
は、結合部位のすべてまたは一部、例えば、ヘルペスプ
ロテアーゼの活性部位または補助結合部位、または、ヘ
ルペスプロテアーゼと直接相互作用するいくつかの化学
物質を含んでなる化合物の官能基の間のスペーシングに
相関した、化学物質または化合物の全体の3次元構造お
よび配置を包含する。
と結合できるコンフォメーションをとれなければならな
い。化合物のある部分は、直接このヘルペスプロテアー
ゼとの結合に関与していないが、それらの部分はいまだ
分子の全体のコンフォメーションに影響するかもしれな
い。このことは、順に、有用性について顕著な衝撃を有
するかもしれない。かかるコンフォメーション要求性
は、結合部位のすべてまたは一部、例えば、ヘルペスプ
ロテアーゼの活性部位または補助結合部位、または、ヘ
ルペスプロテアーゼと直接相互作用するいくつかの化学
物質を含んでなる化合物の官能基の間のスペーシングに
相関した、化学物質または化合物の全体の3次元構造お
よび配置を包含する。
【0092】ヘルペスプロテアーゼに関する化合物の潜
在的阻害または結合効果は、コンピューターモデリング
技術を用いることによって、実際の合成および試験に先
だって解析されてもよい。その化合物の理論的構造が、
その化合物とヘルペスプロテアーゼの間に不十分な相互
作用および結合を示唆するならば、その化合物の合成お
よび試験は不要になる。しかしながら、コンピューター
モデリングが強い相互作用を示すならば、次いで、その
分子を合成し、適切なアッセイを用いてヘルペスプロテ
アーゼに結合および阻害する能力を試験してもよい。こ
のようにして、効力のない化合物の合成を排除してもよ
い。
在的阻害または結合効果は、コンピューターモデリング
技術を用いることによって、実際の合成および試験に先
だって解析されてもよい。その化合物の理論的構造が、
その化合物とヘルペスプロテアーゼの間に不十分な相互
作用および結合を示唆するならば、その化合物の合成お
よび試験は不要になる。しかしながら、コンピューター
モデリングが強い相互作用を示すならば、次いで、その
分子を合成し、適切なアッセイを用いてヘルペスプロテ
アーゼに結合および阻害する能力を試験してもよい。こ
のようにして、効力のない化合物の合成を排除してもよ
い。
【0093】ヘルペスプロテアーゼの阻害剤または他の
結合化合物をコンピューターで評価し、次いで、化学物
質または断片をヘルペスプロテアーゼの個々の結合ポケ
ットまたは他の部分と結合する能力でスクリーニング
し、選択する一連の工程によってデザインしてもよい。
結合化合物をコンピューターで評価し、次いで、化学物
質または断片をヘルペスプロテアーゼの個々の結合ポケ
ットまたは他の部分と結合する能力でスクリーニング
し、選択する一連の工程によってデザインしてもよい。
【0094】当業者は、化学物質または断片をヘルペス
プロテアーゼ、より詳細にはヘルペスプロテアーゼ活性
部位の個々の結合ポケットまたは補助結合部位と結合す
る能力でスクリーニングするいくつかの方法のひとつを
使用してもよい。この方法は、例えば、図2−7、8−
12、134−135、192−327、358−36
0および406−413におけるヘルペスプロテアーゼ
座標に基づいたコンピューター画面上での活性部位の視
覚的精査によって始めてもよい。次いで、選択された断
片または化学物質は、ヘルペスプロテアーゼの結合ポケ
ット内で様々な配置で位置またはドッキングされてもよ
い。ドッキングは、QuantaおよびSybylのごときソフト
ウェアを用いて行われ、引き続いて、CHARMMおよびAMBE
Rのごとき標準分子力学の力場でエネルギーの最小化お
よび分子動力学が行われてもよい。
プロテアーゼ、より詳細にはヘルペスプロテアーゼ活性
部位の個々の結合ポケットまたは補助結合部位と結合す
る能力でスクリーニングするいくつかの方法のひとつを
使用してもよい。この方法は、例えば、図2−7、8−
12、134−135、192−327、358−36
0および406−413におけるヘルペスプロテアーゼ
座標に基づいたコンピューター画面上での活性部位の視
覚的精査によって始めてもよい。次いで、選択された断
片または化学物質は、ヘルペスプロテアーゼの結合ポケ
ット内で様々な配置で位置またはドッキングされてもよ
い。ドッキングは、QuantaおよびSybylのごときソフト
ウェアを用いて行われ、引き続いて、CHARMMおよびAMBE
Rのごとき標準分子力学の力場でエネルギーの最小化お
よび分子動力学が行われてもよい。
【0095】特殊化されたコンピュータープログラムに
よって、断片または化学物質を選択する方法を補助して
もよい。これらは、オックスフォード大学、オックスフ
ォード、UK(P. J. Goodford, "A Computational Pro
cedure for Determining Energetically Favorable Bin
ding Sites on Biologically Important Macromolecule
s", J. Med. Chem., 28:849-857(1985))から入手でき
るGRIDプログラム、Molecular Simulations , Burl
ington, MA(A. Miranker and M. Karplus, "Functiona
lity Maps of Binding Sites: A Multiple Copy Simult
aneous SearchMethod", Proteins: Structure, Functio
n and Genetics, 11:29-34(1991))から入手できるMC
SSプログラム、Scripps Research Institure , La Jo
lla, CA(D. S. Goodsell and A. J. Olsen, "Automate
d Docking of Substrates to Proteins by Simulated A
nnealing", Proteins:Structure, Function and Geneti
cs, 8:195-202(1990))から入手できるAUTODOC
Kプログラム、および、カリフォルニア大学、サンフラ
ンシスコ、CA(I. D. Kuntz et al, "A Geonetric Ap
proach to Macromolecule-Ligand Interactions", J. M
ol. Biol., 161:269-288(1982))から入手できるDOC
Kプログラムを包含する。さらに、小分子化合物の市販
のコンピューターデータベースは、Cambridge Structur
al Database、Fine Chemical Database、および、CONCO
RD database(総説には、Rusinko,A., Chem. Des. Aut
o. News, 8:44-47(1993)を参照)を包含する。
よって、断片または化学物質を選択する方法を補助して
もよい。これらは、オックスフォード大学、オックスフ
ォード、UK(P. J. Goodford, "A Computational Pro
cedure for Determining Energetically Favorable Bin
ding Sites on Biologically Important Macromolecule
s", J. Med. Chem., 28:849-857(1985))から入手でき
るGRIDプログラム、Molecular Simulations , Burl
ington, MA(A. Miranker and M. Karplus, "Functiona
lity Maps of Binding Sites: A Multiple Copy Simult
aneous SearchMethod", Proteins: Structure, Functio
n and Genetics, 11:29-34(1991))から入手できるMC
SSプログラム、Scripps Research Institure , La Jo
lla, CA(D. S. Goodsell and A. J. Olsen, "Automate
d Docking of Substrates to Proteins by Simulated A
nnealing", Proteins:Structure, Function and Geneti
cs, 8:195-202(1990))から入手できるAUTODOC
Kプログラム、および、カリフォルニア大学、サンフラ
ンシスコ、CA(I. D. Kuntz et al, "A Geonetric Ap
proach to Macromolecule-Ligand Interactions", J. M
ol. Biol., 161:269-288(1982))から入手できるDOC
Kプログラムを包含する。さらに、小分子化合物の市販
のコンピューターデータベースは、Cambridge Structur
al Database、Fine Chemical Database、および、CONCO
RD database(総説には、Rusinko,A., Chem. Des. Aut
o. News, 8:44-47(1993)を参照)を包含する。
【0096】いったん、化学物質または断片が選択され
たら、単一の化合物または阻害剤に組み立てることがで
きる。組立は、ヘルペスプロテアーゼの構造座標に相関
してコンピューター画面上に表示された3次元イメージ
上で、断片のお互いの関係の視覚的精査によって行って
もよい。この後、QuantaまたはSybylのごときソフトウ
ェアを用いた手動モデル構築を行ってもよい。
たら、単一の化合物または阻害剤に組み立てることがで
きる。組立は、ヘルペスプロテアーゼの構造座標に相関
してコンピューター画面上に表示された3次元イメージ
上で、断片のお互いの関係の視覚的精査によって行って
もよい。この後、QuantaまたはSybylのごときソフトウ
ェアを用いた手動モデル構築を行ってもよい。
【0097】個々の化学物質または断片の結合において
当業者に適した有用なプログラムは、 カリフォルニア
大学、バークレー、CAから入手可能である、CAVE
ATプログラム(P. A. Bartlett et al.,"CAVEAT: A p
rogram to Facilitate the Structure-Derived Design
of Biologically Active Molecules", in MolecularRec
ognition in Chemical and Biological Problems, Spec
ial Pub., Royal Chem. Soc. 78, pp182-196(1989))、
MACCS−3Dデータベース(MDL Infomaton System
s, San Leandro, CA)のごとき3D Database system
(例えば、Y. C.Martin, "3D Database Searching in D
rug Design", J. Med.Chem., 35:2145-2154(1992)参
照)、および、Molecular Simulations, Burlington,
MAから入手可能なHOOKプログラムを包含する。
当業者に適した有用なプログラムは、 カリフォルニア
大学、バークレー、CAから入手可能である、CAVE
ATプログラム(P. A. Bartlett et al.,"CAVEAT: A p
rogram to Facilitate the Structure-Derived Design
of Biologically Active Molecules", in MolecularRec
ognition in Chemical and Biological Problems, Spec
ial Pub., Royal Chem. Soc. 78, pp182-196(1989))、
MACCS−3Dデータベース(MDL Infomaton System
s, San Leandro, CA)のごとき3D Database system
(例えば、Y. C.Martin, "3D Database Searching in D
rug Design", J. Med.Chem., 35:2145-2154(1992)参
照)、および、Molecular Simulations, Burlington,
MAから入手可能なHOOKプログラムを包含する。
【0098】一段階ずつの方式でヘルペスプロテアーゼ
阻害剤を構築する方法の代わりに、上記のごとき、ひと
つの断片または化学物質、阻害的または他のヘルペスプ
ロテアーゼ結合化合物を、空の活性部位または所望によ
り既知のリガンドのいくつかの部分を包含する部位のい
ずれかを用いて、全体として、または「初めから」デザ
インしてもよい。かかる方法を記述する適切な方法は、
Biocym Technologies,SanDiego, CAから入手可能なL
UDIプログラム(H.- J. Bohm, "The Computer Progr
am LUDI: A New Method for the De Novo Design of En
zyme Inhibitors", J. Comp. Aid. Molec. Design, 6:6
1-78(1992) )、Molecular Simulations, Burlington,
MAから入手可能なLEGENDプログラム(Y. Nishi
bata and A. Itai, Tetrahedron, 47:8985(1991))、お
よび、Tripos Associates, St.Louis、MOから入手可
能なLeapFrogプログラムを包含する。
阻害剤を構築する方法の代わりに、上記のごとき、ひと
つの断片または化学物質、阻害的または他のヘルペスプ
ロテアーゼ結合化合物を、空の活性部位または所望によ
り既知のリガンドのいくつかの部分を包含する部位のい
ずれかを用いて、全体として、または「初めから」デザ
インしてもよい。かかる方法を記述する適切な方法は、
Biocym Technologies,SanDiego, CAから入手可能なL
UDIプログラム(H.- J. Bohm, "The Computer Progr
am LUDI: A New Method for the De Novo Design of En
zyme Inhibitors", J. Comp. Aid. Molec. Design, 6:6
1-78(1992) )、Molecular Simulations, Burlington,
MAから入手可能なLEGENDプログラム(Y. Nishi
bata and A. Itai, Tetrahedron, 47:8985(1991))、お
よび、Tripos Associates, St.Louis、MOから入手可
能なLeapFrogプログラムを包含する。
【0099】他の分子モデリング技術が本発明によって
行われてもよい。例えば、N. C. Cohen et al. "Molecu
lar Modeling Software and Methods for Medicinal Ch
emistry", J. Med. Chem., 33:883-894(1990)を参照。
M. A. Navia and M. A. Murcko, "The Use of Structur
al Information in Drug Design", Current Opinionsin
Structural Biology, 2:202-210(1992)も参照。例え
ば、試験化合物の構造が知られている場合、試験化合物
のモデルを本発明の構造のモデルに重ね合わせてもよ
い。この方法を行うために多くの方法および技術が当該
分野において知られており、いずれを使用してもよい。
例えば、P. S. Farmer, Drug Design, Ariens, E. J.,
ed., Vol.10, pp119-143(Academic Press, New York, 1
980);米国特許第5,331,573号、米国特許第5,5
00,807号、C. Verlinde, Structure, 2:577-587(1
994);および、I. D. Kuntz, Science, 257:1078-1082(1
992)を参照。本明細書記載のモデル構築技術、およびコ
ンピューター評価システムは、本発明に関して制限され
ない。
行われてもよい。例えば、N. C. Cohen et al. "Molecu
lar Modeling Software and Methods for Medicinal Ch
emistry", J. Med. Chem., 33:883-894(1990)を参照。
M. A. Navia and M. A. Murcko, "The Use of Structur
al Information in Drug Design", Current Opinionsin
Structural Biology, 2:202-210(1992)も参照。例え
ば、試験化合物の構造が知られている場合、試験化合物
のモデルを本発明の構造のモデルに重ね合わせてもよ
い。この方法を行うために多くの方法および技術が当該
分野において知られており、いずれを使用してもよい。
例えば、P. S. Farmer, Drug Design, Ariens, E. J.,
ed., Vol.10, pp119-143(Academic Press, New York, 1
980);米国特許第5,331,573号、米国特許第5,5
00,807号、C. Verlinde, Structure, 2:577-587(1
994);および、I. D. Kuntz, Science, 257:1078-1082(1
992)を参照。本明細書記載のモデル構築技術、およびコ
ンピューター評価システムは、本発明に関して制限され
ない。
【0100】かくして、これらのコンピューター評価シ
ステムを用いて、多くの化合物が迅速にかつ容易に試験
され、消耗的および長々しい生化学的試験を排除するか
もしれない。さらに、多くの化合物を実際に合成する必
要性が効果的に排除される。モデリング技術によってい
ったん同定されると、プロテアーゼ阻害剤は標準的技術
を用いて生物活性を試験されてもよい。例えば、本発明
の構造を、阻害剤をスクリーニングするための便利なフ
ォーマットを用いた結合アッセイに用いてもよい。本明
細書に使用される適切なアッセイは、酵素結合イムノソ
ルベントアッセイ(ELISA)、または、蛍光クエン
チアッセイを包含するが、これに限定されない。例え
ば、以下のHSV−1、HSV−2、CMV、および、
VZVプロテアーゼ活性アッセイを参照。他のアッセイ
フォーマットが使用されてもよく、これらアッセイフォ
ーマットは本発明に関して限定されない。
ステムを用いて、多くの化合物が迅速にかつ容易に試験
され、消耗的および長々しい生化学的試験を排除するか
もしれない。さらに、多くの化合物を実際に合成する必
要性が効果的に排除される。モデリング技術によってい
ったん同定されると、プロテアーゼ阻害剤は標準的技術
を用いて生物活性を試験されてもよい。例えば、本発明
の構造を、阻害剤をスクリーニングするための便利なフ
ォーマットを用いた結合アッセイに用いてもよい。本明
細書に使用される適切なアッセイは、酵素結合イムノソ
ルベントアッセイ(ELISA)、または、蛍光クエン
チアッセイを包含するが、これに限定されない。例え
ば、以下のHSV−1、HSV−2、CMV、および、
VZVプロテアーゼ活性アッセイを参照。他のアッセイ
フォーマットが使用されてもよく、これらアッセイフォ
ーマットは本発明に関して限定されない。
【0101】もうひとつの態様において、本発明プロテ
アーゼ構造は、本発明プロテアーゼ活性部位のコンフォ
メーションに相補的な形状を有する合成化合物および/
または他の分子のデザインおよび同定を可能にする。既
知のコンピューターシステムを用いて、本発明のプロテ
アーゼ構造の座標、デザインされ、および/または、ス
クリーニングされた試験化合物、および、本発明のプロ
テアーゼ構造に重ね合わせられたそれらのコンフォメー
ションを、機械が読み取れる形態で提供してもよい。引
き続いて、上記のごとく同定された適切な候補物を、所
望のプロテアーゼを阻害する生物活性、安定性などにつ
いてスクリーニングしてもよい。
アーゼ構造は、本発明プロテアーゼ活性部位のコンフォ
メーションに相補的な形状を有する合成化合物および/
または他の分子のデザインおよび同定を可能にする。既
知のコンピューターシステムを用いて、本発明のプロテ
アーゼ構造の座標、デザインされ、および/または、ス
クリーニングされた試験化合物、および、本発明のプロ
テアーゼ構造に重ね合わせられたそれらのコンフォメー
ションを、機械が読み取れる形態で提供してもよい。引
き続いて、上記のごとく同定された適切な候補物を、所
望のプロテアーゼを阻害する生物活性、安定性などにつ
いてスクリーニングしてもよい。
【0102】生物活性についていったん同定されスクリ
ーニングされたら、これらの阻害剤はプロテアーゼ活性
を妨害し、かくして、ヘルペスウイルス複製を妨害する
ように、治療または予防的に使用されてもよい。本明細
書中使用される「天然物分子」という語は、すべての天
然非合成物を包含し、および、生物活性成分を有するか
または含有する、誘導体、抽出物またはそれの相同物を
包含するが、それに限定されない。以下の実施例は本発
明の様々な態様を説明する。これらの実施例は本発明の
観点を限定せず、付加された請求の範囲によって定義さ
れる。
ーニングされたら、これらの阻害剤はプロテアーゼ活性
を妨害し、かくして、ヘルペスウイルス複製を妨害する
ように、治療または予防的に使用されてもよい。本明細
書中使用される「天然物分子」という語は、すべての天
然非合成物を包含し、および、生物活性成分を有するか
または含有する、誘導体、抽出物またはそれの相同物を
包含するが、それに限定されない。以下の実施例は本発
明の様々な態様を説明する。これらの実施例は本発明の
観点を限定せず、付加された請求の範囲によって定義さ
れる。
【0103】
実施例1:HSV−2プロテアーゼの構造解析 以下のごとく、HSV−2プロテアーゼ(図1、配列番
号:4参照)をクローニングし、発現し、精製した。
号:4参照)をクローニングし、発現し、精製した。
【0104】A.発現、精製、および、結晶化 C末端アラニン残基に19個の付加残基(+SEKFK
IWGAESAPHHHHHH(配列番号:15))を
包含するHSV−2プロテアーゼをE. coliにおいて発
現させた。6つのHisタグ(6つのH)は、Ni2+−
NTAクロマトグラフィーカラムを用いたタンパク質の
高純度の精製を可能にする。構築物は、C末端アラニン
および最初の付加残基(Ser)の間のペプチド結合を
開裂することによって、プロテアーゼが自己プロセスす
ることも可能にし、かくして、本物のプロテアーゼと同
じ長さを有するタンパク質を産生する。さらに、プロテ
アーゼは、Superdex75サイズ排除クロマトグラフィー、
必要ならば、Q-Sepharose陰イオン交換クロマトグラフ
ィーを使用して精製された。DIPリガンド付きHSV
−2プロテアーゼについては、フルオロリン酸ジイソプ
ロピル阻害剤(DFP)を酵素に添加して、>98%修
飾されるまでインキュベートした。過剰の阻害剤をSeph
adexG-25クロマトグラフィーによって除去した。DIP
リガンド付きHSV−2プロテアーゼを、0.1M 酢酸
Na緩衝液pH5.0および10% PEG4000(5
0%w/v)で結晶化した。大きい結晶は、約0.7mmx0.
3mmx0.2mmの大きさである。リガンドなしHSV−2プ
ロテアーゼを、0.1Mリン酸/クエン酸緩衝液pH4.
5、20%PEG8000で結晶化した。結晶は0.3mmx
0.2mmx0.2mmの大きさであった。
IWGAESAPHHHHHH(配列番号:15))を
包含するHSV−2プロテアーゼをE. coliにおいて発
現させた。6つのHisタグ(6つのH)は、Ni2+−
NTAクロマトグラフィーカラムを用いたタンパク質の
高純度の精製を可能にする。構築物は、C末端アラニン
および最初の付加残基(Ser)の間のペプチド結合を
開裂することによって、プロテアーゼが自己プロセスす
ることも可能にし、かくして、本物のプロテアーゼと同
じ長さを有するタンパク質を産生する。さらに、プロテ
アーゼは、Superdex75サイズ排除クロマトグラフィー、
必要ならば、Q-Sepharose陰イオン交換クロマトグラフ
ィーを使用して精製された。DIPリガンド付きHSV
−2プロテアーゼについては、フルオロリン酸ジイソプ
ロピル阻害剤(DFP)を酵素に添加して、>98%修
飾されるまでインキュベートした。過剰の阻害剤をSeph
adexG-25クロマトグラフィーによって除去した。DIP
リガンド付きHSV−2プロテアーゼを、0.1M 酢酸
Na緩衝液pH5.0および10% PEG4000(5
0%w/v)で結晶化した。大きい結晶は、約0.7mmx0.
3mmx0.2mmの大きさである。リガンドなしHSV−2プ
ロテアーゼを、0.1Mリン酸/クエン酸緩衝液pH4.
5、20%PEG8000で結晶化した。結晶は0.3mmx
0.2mmx0.2mmの大きさであった。
【0105】B.X線回折の特徴 リガンド付きおよびリガンドなしHSV−2プロテアー
ゼについて、キャピラリーの各末端に入れた少量の母液
と共に、結晶を密封されたガラスキャピラリーの中には
め込んだ。1.54Åの波長を有するCuKaX線を、5
0KVx95mA電力で操作しながら、Siemens-RU200
回転陰極機械によって作りだした。結晶をCuKaX線
にさらし、次いで、回折したX線をSiemens multiwire
area 検出器によって集めた。DIPリガンド付きHS
V−2プロテアーゼ結晶は、2.5Å分解能に回折し
た。コンピュータープログラムXDS(Kabsch, W., J.
Appl.Cryst., 21,pp916-924(1988))を用いて、幾万も
の回折点の位置および強度を記録することによって、そ
の結晶が、a=71.7Å、b=87.4Å、および、c
=77.3Åを有する斜方晶系の空間群P21212であ
ることを決定した。確立された方法によって、非対称単
位が2つのタンパク質分子を有するように計算された。
結晶は推測で45%溶媒を含有する。本来のデータは、
Rsym(Σ │I-<I> │/Σ<I>)0.095を有
し、2.5Åまで91%完全である。リガンドなしHS
V−2プロテアーゼ結晶は、DIPリガンド付きHSV
−2プロテアーゼ結晶と同じ胞次元および空間群を有
し、2.8Å分解能で回折した。本来のデータはR
sym0.095を有し、2.8Åまで94%完全である。
ゼについて、キャピラリーの各末端に入れた少量の母液
と共に、結晶を密封されたガラスキャピラリーの中には
め込んだ。1.54Åの波長を有するCuKaX線を、5
0KVx95mA電力で操作しながら、Siemens-RU200
回転陰極機械によって作りだした。結晶をCuKaX線
にさらし、次いで、回折したX線をSiemens multiwire
area 検出器によって集めた。DIPリガンド付きHS
V−2プロテアーゼ結晶は、2.5Å分解能に回折し
た。コンピュータープログラムXDS(Kabsch, W., J.
Appl.Cryst., 21,pp916-924(1988))を用いて、幾万も
の回折点の位置および強度を記録することによって、そ
の結晶が、a=71.7Å、b=87.4Å、および、c
=77.3Åを有する斜方晶系の空間群P21212であ
ることを決定した。確立された方法によって、非対称単
位が2つのタンパク質分子を有するように計算された。
結晶は推測で45%溶媒を含有する。本来のデータは、
Rsym(Σ │I-<I> │/Σ<I>)0.095を有
し、2.5Åまで91%完全である。リガンドなしHS
V−2プロテアーゼ結晶は、DIPリガンド付きHSV
−2プロテアーゼ結晶と同じ胞次元および空間群を有
し、2.8Å分解能で回折した。本来のデータはR
sym0.095を有し、2.8Åまで94%完全である。
【0106】C.重原子誘導体 多重重原子同型置換(MIR)法を、回折データの位相
情報を得るため、および、DIPリガンド付きHSV−
2プロテアーゼの3次元原子構造を解析するための方法
のひとつとして用いた。これは、特異的結合した重金属
原子を含有する結晶誘導体の同定を包含する。様々な重
金属化合物を試験することによって、有用な誘導体が、
0.1mM KAuCN、0.4mM LuCl3、0.6m
M PrCl3、0.2mM YbS4、0.5mM GdC
l3、および、0.2mM SmCl3に、1ないし2日間
元の結晶を浸すことによって調製された。次いで、誘導
体のX線回折データを上記と同じ方法で集めた。天然お
よび重原子誘導体の集めたデータの統計を図446に示
す。重原子の位置を、XtalView software package(McR
ee, D. E. Practical Protein Crystallography, San D
iego, Academic Press 1993)中のプログラムを用い
て、差パターソン(Patterson)および差フーリエ法に
よって同定した。重原子精製および最初のセットの位相
の決定を、CCP4suite(Collaborative Computation
al Project, Number 4, The CCP4Suite:Programs for P
rotein Crystallography Acta Crystallogr. D50,760-7
63(1994))におけるプログラムを用いて行った。重原子
位相化については、プログラムMLPHARE(Otwino
wski, Z., Isomorphous Replacement and Anomalous Sc
attering, 80-86,Daresbury Laboratory, Warrington(1
991))を用いた。MIR法によって得られた最初の位相
を用いて、結晶単位胞内の電子密度のマップを計算でき
た。電子は原子のすぐ中心付近に高密度に分布するの
で、タンパク質原子の位置を電子密度マップに従って記
録する。得られた電子密度マップは説明可能であるが、
MIRからの位相情報は分子置換から由来するより多く
の位相情報で改良された。
情報を得るため、および、DIPリガンド付きHSV−
2プロテアーゼの3次元原子構造を解析するための方法
のひとつとして用いた。これは、特異的結合した重金属
原子を含有する結晶誘導体の同定を包含する。様々な重
金属化合物を試験することによって、有用な誘導体が、
0.1mM KAuCN、0.4mM LuCl3、0.6m
M PrCl3、0.2mM YbS4、0.5mM GdC
l3、および、0.2mM SmCl3に、1ないし2日間
元の結晶を浸すことによって調製された。次いで、誘導
体のX線回折データを上記と同じ方法で集めた。天然お
よび重原子誘導体の集めたデータの統計を図446に示
す。重原子の位置を、XtalView software package(McR
ee, D. E. Practical Protein Crystallography, San D
iego, Academic Press 1993)中のプログラムを用い
て、差パターソン(Patterson)および差フーリエ法に
よって同定した。重原子精製および最初のセットの位相
の決定を、CCP4suite(Collaborative Computation
al Project, Number 4, The CCP4Suite:Programs for P
rotein Crystallography Acta Crystallogr. D50,760-7
63(1994))におけるプログラムを用いて行った。重原子
位相化については、プログラムMLPHARE(Otwino
wski, Z., Isomorphous Replacement and Anomalous Sc
attering, 80-86,Daresbury Laboratory, Warrington(1
991))を用いた。MIR法によって得られた最初の位相
を用いて、結晶単位胞内の電子密度のマップを計算でき
た。電子は原子のすぐ中心付近に高密度に分布するの
で、タンパク質原子の位置を電子密度マップに従って記
録する。得られた電子密度マップは説明可能であるが、
MIRからの位相情報は分子置換から由来するより多く
の位相情報で改良された。
【0107】D.分子置換 DIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼの分子置換
ソリューションもプログラムXPLOR(Brunger, A.
T., X-PLOR Version3.1 A System for X-ray Crystallo
graphy and NMR(New Haven, Yale University Press; 1
992))で同定した。これらの計算のためのモデルは、V
ZVα−ヘルペスウイルス(以下の実施例6参照)から
の均質なプロテアーゼの結晶学的2量体構造のサブセッ
トであった。捜索モデルにおける各単量体は、側鎖が切
断されてアラニンになったVZVプロテアーゼ構造から
の177アミノ酸残基全部から由来していた。VZVプ
ロテアーゼの核2次構造の残基は、モデルにおいて、配
列番号:5の残基11−22、46−91、95−12
4、137−183および189−230を包含してい
た。最大走査ベクターの長さ38Åを有し、15および
4.0Åの間の分解能データで、回転機能計算を行っ
た。この2量体モデルからの回転機能におけるトップピ
ークは4.9sであった。翻訳機能は8および4Åの間
の分解能データで計算された。トップソリューションは
9.3sであった。2つの単量体の硬直体の精錬は、3.
5ÅまですべてのデータについてR因子を0.48に減
少させた。
ソリューションもプログラムXPLOR(Brunger, A.
T., X-PLOR Version3.1 A System for X-ray Crystallo
graphy and NMR(New Haven, Yale University Press; 1
992))で同定した。これらの計算のためのモデルは、V
ZVα−ヘルペスウイルス(以下の実施例6参照)から
の均質なプロテアーゼの結晶学的2量体構造のサブセッ
トであった。捜索モデルにおける各単量体は、側鎖が切
断されてアラニンになったVZVプロテアーゼ構造から
の177アミノ酸残基全部から由来していた。VZVプ
ロテアーゼの核2次構造の残基は、モデルにおいて、配
列番号:5の残基11−22、46−91、95−12
4、137−183および189−230を包含してい
た。最大走査ベクターの長さ38Åを有し、15および
4.0Åの間の分解能データで、回転機能計算を行っ
た。この2量体モデルからの回転機能におけるトップピ
ークは4.9sであった。翻訳機能は8および4Åの間
の分解能データで計算された。トップソリューションは
9.3sであった。2つの単量体の硬直体の精錬は、3.
5ÅまですべてのデータについてR因子を0.48に減
少させた。
【0108】E.位相の組み合わせ 差フーリエ法を用いて、分子置換ソリューションから由
来した位相はMIRから生じた位相に矛盾しなかった。
プログラムSIGMAA(Reas, R. J. Improved Forie
r Coefficients for Maps Using Phases from Partial
Structures With Errors Acta Cryst, A42,140-149(198
6))を用いたこれら2つのセットの位相の組み合わせに
より、メリット0.67の全体の図形になる。これに続
いて、密度修飾プログラムdm(Cowtan, K. Joint CCP
4 and ESF-EACBM Newsletter onProtein Crystallograp
hy 31,34-38(1994))を用いて平均化する非結晶学的対
称を1ラウンド行い、改良されたメリット0.83の全
体の図形を得た。非結晶学的対称は、結晶の非対称名単
位内に局在する対称である。この情報は、ノイズが消去
されるであろう平均電子密度マップを作成するために用
いることができ、従って、位相化を改良するための位相
制限として用いることができる。この方法に続いて計算
された電子密度マップは、MIR位相から単独に由来し
た側鎖密度を示し、それは、非常によく定義され容易に
説明可能であった。
来した位相はMIRから生じた位相に矛盾しなかった。
プログラムSIGMAA(Reas, R. J. Improved Forie
r Coefficients for Maps Using Phases from Partial
Structures With Errors Acta Cryst, A42,140-149(198
6))を用いたこれら2つのセットの位相の組み合わせに
より、メリット0.67の全体の図形になる。これに続
いて、密度修飾プログラムdm(Cowtan, K. Joint CCP
4 and ESF-EACBM Newsletter onProtein Crystallograp
hy 31,34-38(1994))を用いて平均化する非結晶学的対
称を1ラウンド行い、改良されたメリット0.83の全
体の図形を得た。非結晶学的対称は、結晶の非対称名単
位内に局在する対称である。この情報は、ノイズが消去
されるであろう平均電子密度マップを作成するために用
いることができ、従って、位相化を改良するための位相
制限として用いることができる。この方法に続いて計算
された電子密度マップは、MIR位相から単独に由来し
た側鎖密度を示し、それは、非常によく定義され容易に
説明可能であった。
【0109】F.モデルの構築および精錬 電子密度は、プログラムXfit(McRee)を用いた、元の
モデルにおけるほとんどすべての側鎖の配置を可能にす
る。残る努力は、分子置換モデルの部分ではない、構造
の失われた27%を構築することに焦点が絞られた。組
み合わせられたMIR位相での密度修飾のさらに2つの
ラウンドは、活性部位におけるさらなるアルファヘリッ
クス、いくつかのループおよびDIPリガンドの配置を
可能にした。電子密度マップ解析はdmを用いて2.5
Å分解能に拡大され、より多くの残基が付加され、モデ
ルはX−PLORを用いて精錬された。
モデルにおけるほとんどすべての側鎖の配置を可能にす
る。残る努力は、分子置換モデルの部分ではない、構造
の失われた27%を構築することに焦点が絞られた。組
み合わせられたMIR位相での密度修飾のさらに2つの
ラウンドは、活性部位におけるさらなるアルファヘリッ
クス、いくつかのループおよびDIPリガンドの配置を
可能にした。電子密度マップ解析はdmを用いて2.5
Å分解能に拡大され、より多くの残基が付加され、モデ
ルはX−PLORを用いて精錬された。
【0110】モデルを構築する場合、各アミノ酸残基は
手動により電子密度の中に配置され、DIPリガンド付
きHSV−2プロテアーゼにおける各原子についての特
異的な位置を可能にし、そこでは、各位置が図2−7に
示すごとき、原子座標(X、Y、Z)の特異的セットに
よって定義される。これらの原子座標で始め、回折パタ
ーンを計算し、実験データと比較した。計算および実験
で決定した回折パターンの間の差異は、R因子(R因子
=Σ││Fo │- │Fc ││/ΣFo)の値によってモ
ニターされた。構造モデルの精錬(XPLORを用い
た)は、R因子を最小化するために原子の位置の調整を
必要とし、そこでは、高純度のタンパク質構造について
約20%の値が典型的である。
手動により電子密度の中に配置され、DIPリガンド付
きHSV−2プロテアーゼにおける各原子についての特
異的な位置を可能にし、そこでは、各位置が図2−7に
示すごとき、原子座標(X、Y、Z)の特異的セットに
よって定義される。これらの原子座標で始め、回折パタ
ーンを計算し、実験データと比較した。計算および実験
で決定した回折パターンの間の差異は、R因子(R因子
=Σ││Fo │- │Fc ││/ΣFo)の値によってモ
ニターされた。構造モデルの精錬(XPLORを用い
た)は、R因子を最小化するために原子の位置の調整を
必要とし、そこでは、高純度のタンパク質構造について
約20%の値が典型的である。
【0111】XTALVIEWでのモデル構築のサイク
ルおよびコンピュタープログラムXPLORでの精錬
は、43の溶媒分子と共に217個のアミノ酸を包含す
る最終的なモデルを製造する。残基の3つのセグメン
ト、104−110、134−140、およびN末端の
最初の16残基(配列番号:4)が結晶の中で乱雑であ
ることがわかる。全部で14605の屈折が最終精錬物
において包含され(10.0−2.5Å)、20.5%の
R因子(Σ││Fo │- │Fc ││/ΣFo)を与え
る。rms結合の長さは0.016Åで、rms結合角
は1.9°である。プログラムPROCHECK(R. A.
Laskowski et al., J. Appl. Crystallogr. 26:283-29
1(1993))を、最終構造中の立体化学的および幾何学的
な本体から離れた部分をチェックするために用い、結果
は非常に満足のいくものである。
ルおよびコンピュタープログラムXPLORでの精錬
は、43の溶媒分子と共に217個のアミノ酸を包含す
る最終的なモデルを製造する。残基の3つのセグメン
ト、104−110、134−140、およびN末端の
最初の16残基(配列番号:4)が結晶の中で乱雑であ
ることがわかる。全部で14605の屈折が最終精錬物
において包含され(10.0−2.5Å)、20.5%の
R因子(Σ││Fo │- │Fc ││/ΣFo)を与え
る。rms結合の長さは0.016Åで、rms結合角
は1.9°である。プログラムPROCHECK(R. A.
Laskowski et al., J. Appl. Crystallogr. 26:283-29
1(1993))を、最終構造中の立体化学的および幾何学的
な本体から離れた部分をチェックするために用い、結果
は非常に満足のいくものである。
【0112】構造決定の統計を図446に報告し、R
sym=Σ │I-<I> │/Σ<I>、Iは観察される強
度、<I>は多数の観察の平均強度;Riso=Σ │FPH
−FP│/ΣFPである。位相化力=rms 重原子同型
差/rms閉鎖の残基欠失;Rcullis=Σ│FHo - F
Hc │/Σ│FHo │、FHoおよびFHcは観察および
計算された中心屈折についての重原子構造因子増幅物;
R因子=Σ││Fo │ -│Fc ││/ΣFoである。X
PLOR精錬は、A. F. Brunger et al, Science, 235:
458-460(1987)に従って、10から2.5Åまで行った。
使用した屈折の数(F>2s=14605)、R因子は
20.5%、タンパク質原子の数(非H)は3364、
溶媒原子の数は43、RMS結合長さは0.016Å、
および、RMS結合角=1.919°であった。平均座
標誤差(0.3Å)は、P. V. Luzatti, Acta Cryst.,
5:802-810(1952)に従って行った。メリット(15−3.
0Å)のMIR全体平均図=0.62Å;位相組み合わ
せ後のメリットの全体図=0.67Å;密度修飾100
−3.0Åに続くメリットの平均図=0.838Å。
sym=Σ │I-<I> │/Σ<I>、Iは観察される強
度、<I>は多数の観察の平均強度;Riso=Σ │FPH
−FP│/ΣFPである。位相化力=rms 重原子同型
差/rms閉鎖の残基欠失;Rcullis=Σ│FHo - F
Hc │/Σ│FHo │、FHoおよびFHcは観察および
計算された中心屈折についての重原子構造因子増幅物;
R因子=Σ││Fo │ -│Fc ││/ΣFoである。X
PLOR精錬は、A. F. Brunger et al, Science, 235:
458-460(1987)に従って、10から2.5Åまで行った。
使用した屈折の数(F>2s=14605)、R因子は
20.5%、タンパク質原子の数(非H)は3364、
溶媒原子の数は43、RMS結合長さは0.016Å、
および、RMS結合角=1.919°であった。平均座
標誤差(0.3Å)は、P. V. Luzatti, Acta Cryst.,
5:802-810(1952)に従って行った。メリット(15−3.
0Å)のMIR全体平均図=0.62Å;位相組み合わ
せ後のメリットの全体図=0.67Å;密度修飾100
−3.0Åに続くメリットの平均図=0.838Å。
【0113】最終的な原子座標(図2−7)を用いて、
図192−215、227−290および213に列挙
したごとく、2原子間の距離、いずれの3原子間の角
度、および、いずれの4原子間の2面角を計算できる。
リガンドなしHSV−2プロテアーゼ構造を、精錬され
たCIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造を用
いた差フーリエ法を用いて解析した。リガンドなしおよ
びリガンド付き(DIP)構造の胞次元および空間群は
同じであるので、重原子誘導体または分子置換を用いず
に、リガンドなし構造の位相を決定するために、DIP
リガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造が直接使用で
きるであろう。次いで、リガンドなしHSV−2プロテ
アーゼモデル座標を決定し、DIPリガンド付きHSV
−2プロテアーゼ構造について記載したごとく精錬でき
た。リガンドなしHSV−2プロテアーゼ構造における
残基の3つのセグメント:1−16、104−112お
よび134−140(配列番号:4)は乱雑であった。
全部で10127の屈折が最終精錬物において包含され
(7.0−2.8Å)、22.4%のR因子(Σ ││Fo
│ - │Fc ││/ΣFo)を与える。rms結合の長
さは0.017Åで、rms結合角は2.1°である。プ
ログラムPROCHECK(R. A. Laskowski et al.,
J. Appl. Crystallogr. 26:283-291(1993))を、最終構
造中の立体化学的および幾何学的な本体から離れた部分
をチェックするために用い、結果は非常に満足のいくも
のである。
図192−215、227−290および213に列挙
したごとく、2原子間の距離、いずれの3原子間の角
度、および、いずれの4原子間の2面角を計算できる。
リガンドなしHSV−2プロテアーゼ構造を、精錬され
たCIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造を用
いた差フーリエ法を用いて解析した。リガンドなしおよ
びリガンド付き(DIP)構造の胞次元および空間群は
同じであるので、重原子誘導体または分子置換を用いず
に、リガンドなし構造の位相を決定するために、DIP
リガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造が直接使用で
きるであろう。次いで、リガンドなしHSV−2プロテ
アーゼモデル座標を決定し、DIPリガンド付きHSV
−2プロテアーゼ構造について記載したごとく精錬でき
た。リガンドなしHSV−2プロテアーゼ構造における
残基の3つのセグメント:1−16、104−112お
よび134−140(配列番号:4)は乱雑であった。
全部で10127の屈折が最終精錬物において包含され
(7.0−2.8Å)、22.4%のR因子(Σ ││Fo
│ - │Fc ││/ΣFo)を与える。rms結合の長
さは0.017Åで、rms結合角は2.1°である。プ
ログラムPROCHECK(R. A. Laskowski et al.,
J. Appl. Crystallogr. 26:283-291(1993))を、最終構
造中の立体化学的および幾何学的な本体から離れた部分
をチェックするために用い、結果は非常に満足のいくも
のである。
【0114】実施例2:HSV−1プロテアーゼの構造
解析 HSV−1プロテアーゼ(図1、配列番号:3参照)を
クローニングし、発現し、以下のごとく精製した。
解析 HSV−1プロテアーゼ(図1、配列番号:3参照)を
クローニングし、発現し、以下のごとく精製した。
【0115】A.発現、精製、および、結晶化 HSV−1プロテアーゼを、HSV−2について上記実
施例1に記載したごとく、発現させ、精製した。HSV
−1を、45mM Tris緩衝液pH8.5、88mM Mg
Cl2、および8.8% PEG8000中で4℃で結晶化
した。
施例1に記載したごとく、発現させ、精製した。HSV
−1を、45mM Tris緩衝液pH8.5、88mM Mg
Cl2、および8.8% PEG8000中で4℃で結晶化
した。
【0116】B.X線回折の特徴 HSV−1プロテアーゼ結晶を、上記実施例1に記載し
た技術を用いて、X線回折に適用した。結晶は、3.5
Å分解能に回折した。コンピュータープログラムXDS
(Kabsch, W., J. Appl. Cryst., 21,pp916-924(198
8))を用いて、幾万もの回折点の位置および強度を記録
することによって、その結晶が、a=79.62Å、b
=81.18Å、および、c=93.36Å、α=11
5.49、β=98.36、γ=109.18を有する斜
方晶系の空間群P1であることを決定した。本来のデー
タは、Rsym(Σ │I-<I> │/Σ<I>)0.05
9を有し、3.5Åまで78.4%完全である。確立され
た方法によって、非対称単位が6つまたは8つのいずれ
かのタンパク質分子を有するように計算された(3つま
たは4つの2量体)。
た技術を用いて、X線回折に適用した。結晶は、3.5
Å分解能に回折した。コンピュータープログラムXDS
(Kabsch, W., J. Appl. Cryst., 21,pp916-924(198
8))を用いて、幾万もの回折点の位置および強度を記録
することによって、その結晶が、a=79.62Å、b
=81.18Å、および、c=93.36Å、α=11
5.49、β=98.36、γ=109.18を有する斜
方晶系の空間群P1であることを決定した。本来のデー
タは、Rsym(Σ │I-<I> │/Σ<I>)0.05
9を有し、3.5Åまで78.4%完全である。確立され
た方法によって、非対称単位が6つまたは8つのいずれ
かのタンパク質分子を有するように計算された(3つま
たは4つの2量体)。
【0117】C.分子置換 HSV−1プロテアーゼ構造を、CCP4 Suite(Coll
aborative Computational Project, Number 4, Acta Cr
ystallogr. D50,760-763(1994))中のプログラムAMo
Reを用いた分子置換の方法により解析した。これらの
計算のためのモデルは、阻害剤DFPと共有結合して複
合体化しているHSV−2アルファヘルペスウイルスか
らの高度に均質なプロテアーゼの、すべて既知の結晶学
的2量体構造であった。モデルは、阻害原子を包含しな
い各単量体について残基17−103、111−13
3、141−247(配列番号:3)として定義され
た。回転機能計算を行い、最大走査ベクター長31.3
Åで8ないし4.0Åの間の分解能データであった。ピ
ークの3つのペアのみが0.5(最大ピーク高)以上の
高さのピークであることがわかった。ピークのペアは2
量体の非結晶学的対称を反映していた。8および4Åの
間の分解能データを用いてP1胞中のトップソリューシ
ョンを固定し、2番目の分子を走査することによって翻
訳機能が計算された。これは、41.0%の相関係数お
よび38.5%のR因子を有するピークであった。次い
で、2つのトップソリューションを固定して3番目を走
査し、2番目のソリューションに匹敵する高さのピーク
を得た。4番目のソリューションについての走査は、す
べてほとんど同じ高さのより小さいピークを示した。胞
中に3つまたは4つの2量体があるかどうかを調べるた
めに、硬直体フィットが、最後の翻訳機能出力において
生じたいくつかの同様のピークを有する3つのトップソ
リューションを用いて4つの2量体について走査され
た。フィッティング機能は、45.6%の相関係数およ
び37.1%のR因子を有する4つのピークを占めた。
別法として、3つの2量体トップソリューションがフィ
ットする場合、相関係数は55.9%に上り、R因子は
33.1%であった。ピークの他のいくつかの組み合わ
せを対照として試み、3つのトップソリューションに比
べて満足のいく結果は得られなかった。充填ダイアグラ
ムを決定し、プログラムXfit(McRee, D. E. Practica
l Protein Crystallography, San Diego, Academic Pre
ss 1993)を用いて視覚的に推測し、対称に相関した分
子の間にオーバーラップがないことを示した。
aborative Computational Project, Number 4, Acta Cr
ystallogr. D50,760-763(1994))中のプログラムAMo
Reを用いた分子置換の方法により解析した。これらの
計算のためのモデルは、阻害剤DFPと共有結合して複
合体化しているHSV−2アルファヘルペスウイルスか
らの高度に均質なプロテアーゼの、すべて既知の結晶学
的2量体構造であった。モデルは、阻害原子を包含しな
い各単量体について残基17−103、111−13
3、141−247(配列番号:3)として定義され
た。回転機能計算を行い、最大走査ベクター長31.3
Åで8ないし4.0Åの間の分解能データであった。ピ
ークの3つのペアのみが0.5(最大ピーク高)以上の
高さのピークであることがわかった。ピークのペアは2
量体の非結晶学的対称を反映していた。8および4Åの
間の分解能データを用いてP1胞中のトップソリューシ
ョンを固定し、2番目の分子を走査することによって翻
訳機能が計算された。これは、41.0%の相関係数お
よび38.5%のR因子を有するピークであった。次い
で、2つのトップソリューションを固定して3番目を走
査し、2番目のソリューションに匹敵する高さのピーク
を得た。4番目のソリューションについての走査は、す
べてほとんど同じ高さのより小さいピークを示した。胞
中に3つまたは4つの2量体があるかどうかを調べるた
めに、硬直体フィットが、最後の翻訳機能出力において
生じたいくつかの同様のピークを有する3つのトップソ
リューションを用いて4つの2量体について走査され
た。フィッティング機能は、45.6%の相関係数およ
び37.1%のR因子を有する4つのピークを占めた。
別法として、3つの2量体トップソリューションがフィ
ットする場合、相関係数は55.9%に上り、R因子は
33.1%であった。ピークの他のいくつかの組み合わ
せを対照として試み、3つのトップソリューションに比
べて満足のいく結果は得られなかった。充填ダイアグラ
ムを決定し、プログラムXfit(McRee, D. E. Practica
l Protein Crystallography, San Diego, Academic Pre
ss 1993)を用いて視覚的に推測し、対称に相関した分
子の間にオーバーラップがないことを示した。
【0118】D.モデルの配置および精錬 分子置換ソリューションがP1セル中に配置される場
合、モデルはわずかに変化して、2つの配列間の差異で
ある残基がアラニンに切断されて、電子密度マップの計
算におけるHSV−2プロテアーゼ位相のバイアスを減
少させた。不運なことに、HSV−1プロテアーゼおよ
びHSV−2プロテアーゼの配列間のほとんどの顕著な
差異は、HSV−2プロテアーゼ構造において失われた
領域に存在し(配列番号:4のN末端および134−1
40)、新しいモデルにおける変化の多くは分解能3.
5Å内に制限され、電子密度マップには反映されないで
あろう。対照として、マップがHSV−1データの分布
を表していることを確認するために、各単量体上の6つ
のフェニルアラニンまたはチロシン残基をアラニンに切
断した。フーリエ係数はプログラムSIGMAA(Rea
d, 上記記載(1986))を用いて計算した。これに続い
て、プログラムdm(Cowtan, 上記記載(1994))を用い
て非結晶学的対称の平均化によって位相改良を行った。
非結晶学的対称は、結晶の非対称名単位内に局在する対
称である。この情報は、ノイズが消去されるであろう平
均化された電子密度マップを作成するために用いること
ができ、従って、位相化を改良するための位相制限とし
て用いることができる。
合、モデルはわずかに変化して、2つの配列間の差異で
ある残基がアラニンに切断されて、電子密度マップの計
算におけるHSV−2プロテアーゼ位相のバイアスを減
少させた。不運なことに、HSV−1プロテアーゼおよ
びHSV−2プロテアーゼの配列間のほとんどの顕著な
差異は、HSV−2プロテアーゼ構造において失われた
領域に存在し(配列番号:4のN末端および134−1
40)、新しいモデルにおける変化の多くは分解能3.
5Å内に制限され、電子密度マップには反映されないで
あろう。対照として、マップがHSV−1データの分布
を表していることを確認するために、各単量体上の6つ
のフェニルアラニンまたはチロシン残基をアラニンに切
断した。フーリエ係数はプログラムSIGMAA(Rea
d, 上記記載(1986))を用いて計算した。これに続い
て、プログラムdm(Cowtan, 上記記載(1994))を用い
て非結晶学的対称の平均化によって位相改良を行った。
非結晶学的対称は、結晶の非対称名単位内に局在する対
称である。この情報は、ノイズが消去されるであろう平
均化された電子密度マップを作成するために用いること
ができ、従って、位相化を改良するための位相制限とし
て用いることができる。
【0119】この方法に続いて計算された電子密度マッ
プは、分解能の制限内でHSV−1配列を反映する側鎖
密度を示し、明らかにモデルから除かれたフェニルアラ
ニンおよびチロシンの側鎖のための密度を示し、このこ
とは、電子密度がHSV−1プロテアーゼデータからの
寄与を反映することを示した。HSV−1プロテアーゼ
配列に独特の残基は、Xfit(McRee)を用いてモデルの
中に構築された。モデルを構築し変化させたとき、各ア
ミノ酸残基を電子密度中に手動で配置し、これによって
HSV−1プロテアーゼ中の各原子の独特の配置を可能
にし、各位置は、図134−135に示すごとく、原子
座標(X、Y、Z)の特異的セットによって定義され
る。これらの原子座標で始め、回折パターンを計算し、
実験データと比較した。計算および実験で決定した回折
パターンの間の差異は、R因子(R因子=S││Fo │
- │Fc ││/SFo)の値によってモニターされ
た。構造の精錬が硬直体によって行われ、モデルのフィ
ットはモデル全体の回転および翻訳によって精錬でき
た。精錬パラメーターに匹敵する実験データの欠如のた
め、さらなる配置の精錬は不可能であった。
プは、分解能の制限内でHSV−1配列を反映する側鎖
密度を示し、明らかにモデルから除かれたフェニルアラ
ニンおよびチロシンの側鎖のための密度を示し、このこ
とは、電子密度がHSV−1プロテアーゼデータからの
寄与を反映することを示した。HSV−1プロテアーゼ
配列に独特の残基は、Xfit(McRee)を用いてモデルの
中に構築された。モデルを構築し変化させたとき、各ア
ミノ酸残基を電子密度中に手動で配置し、これによって
HSV−1プロテアーゼ中の各原子の独特の配置を可能
にし、各位置は、図134−135に示すごとく、原子
座標(X、Y、Z)の特異的セットによって定義され
る。これらの原子座標で始め、回折パターンを計算し、
実験データと比較した。計算および実験で決定した回折
パターンの間の差異は、R因子(R因子=S││Fo │
- │Fc ││/SFo)の値によってモニターされ
た。構造の精錬が硬直体によって行われ、モデルのフィ
ットはモデル全体の回転および翻訳によって精錬でき
た。精錬パラメーターに匹敵する実験データの欠如のた
め、さらなる配置の精錬は不可能であった。
【0120】最終的なモデルは214アミノ酸を有す
る。残基の3つのセグメント、配列番号:3の102−
110、134−143、および、N末端の最初の14
残基が結晶中において乱雑であるこことがわかった。全
部で12346の屈折が最終精錬物において包含され
(10−3.5Å)、36.9%のR因子(Σ││Fo │
-│Fc ││/ΣFo)を与えた。最終的な原子座標(図
134−135)を用いて、図225−226、308
−311および314に列挙したごとく、2原子間の距
離、3原子間の角度、および、4原子間の2面角を計算
できる。
る。残基の3つのセグメント、配列番号:3の102−
110、134−143、および、N末端の最初の14
残基が結晶中において乱雑であるこことがわかった。全
部で12346の屈折が最終精錬物において包含され
(10−3.5Å)、36.9%のR因子(Σ││Fo │
-│Fc ││/ΣFo)を与えた。最終的な原子座標(図
134−135)を用いて、図225−226、308
−311および314に列挙したごとく、2原子間の距
離、3原子間の角度、および、4原子間の2面角を計算
できる。
【0121】実施例3:CMVプロテアーゼの構造解析 CMVプロテアーゼ(図1、配列番号:1参照)をクロ
ーニングし、発現し、以下のごとく精製した。
ーニングし、発現し、以下のごとく精製した。
【0122】A.発現、精製、および、結晶化 CMVA143Vプロテアーゼを、HSV−2およびH
SV−1について記載したごとく、発現させ、精製し
た。数千の異なる条件に対してスクリーニングした後、
タンパク質を最終的に、pH4の30% PEG400
0中で結晶化した。大きい結晶は、約0.4mmx0.3mmx0.3m
mの大きさである。
SV−1について記載したごとく、発現させ、精製し
た。数千の異なる条件に対してスクリーニングした後、
タンパク質を最終的に、pH4の30% PEG400
0中で結晶化した。大きい結晶は、約0.4mmx0.3mmx0.3m
mの大きさである。
【0123】B.X線回折の特徴 CMVプロテアーゼ結晶を、陰極機械を50KVx10
0mA電極出力で操作したことを除いて、HSV−2お
よびHSV−1プロテアーゼ結晶について上記記載した
技術を用いてX線回折に適用した。結晶は、3.0Å分
解能に回折した。コンピュータープログラムXENGE
Nを用いて、幾万もの回折点の位置および強度を記録す
ることによって、その結晶が、4面体結晶系であり、空
間群P4322であることを決定した。単位胞次元は、
a=b=58.7Å、および、c=131.0Åである。
確立された方法によって、非対称単位はひとつのタンパ
ク質分子を有することが計算された。結晶は、推定40
%の溶媒を含有する。
0mA電極出力で操作したことを除いて、HSV−2お
よびHSV−1プロテアーゼ結晶について上記記載した
技術を用いてX線回折に適用した。結晶は、3.0Å分
解能に回折した。コンピュータープログラムXENGE
Nを用いて、幾万もの回折点の位置および強度を記録す
ることによって、その結晶が、4面体結晶系であり、空
間群P4322であることを決定した。単位胞次元は、
a=b=58.7Å、および、c=131.0Åである。
確立された方法によって、非対称単位はひとつのタンパ
ク質分子を有することが計算された。結晶は、推定40
%の溶媒を含有する。
【0124】高度な分解能回折データセット(2.5
Å)が、CCD検出器を用いたCornellSynchrotron Lab
oratory (CHESS)A−1ビームラインで集められた。
データは、プログラムDENZO/SCALEPACK
(Otwinowski, Z. in Data Collection and Processing
(eds Sawyer, L., Isaacs, N. Bailey, S.)56-62,Dare
sbury Laboratory,Warrington(1993))で処理された。
他にも、Siemens CuKaソース上のSiemens multiwire検
出器で集められ、XENGEN(A. J. Howard etal.,
J. Appl. Crystallogr. A47:110-119(1994))で処理さ
れた。
Å)が、CCD検出器を用いたCornellSynchrotron Lab
oratory (CHESS)A−1ビームラインで集められた。
データは、プログラムDENZO/SCALEPACK
(Otwinowski, Z. in Data Collection and Processing
(eds Sawyer, L., Isaacs, N. Bailey, S.)56-62,Dare
sbury Laboratory,Warrington(1993))で処理された。
他にも、Siemens CuKaソース上のSiemens multiwire検
出器で集められ、XENGEN(A. J. Howard etal.,
J. Appl. Crystallogr. A47:110-119(1994))で処理さ
れた。
【0125】C.重原子誘導体 実施例1に記載のMIR法を用いて、様々な重金属化合
物を試験するために、有用な誘導体を天然の結晶を、飽
和MeHgCl(pH4または5)、飽和Baker's Dime
rcury、1mM UO2Ac2、1mM K2PtCl4、0.
5mM LuCl3またはSmCl3に、1ないし4日間
浸すことによって調製した。次いで、各誘導体のX線回
折データを上記と同じ方法により集めた。天然および重
金属誘導体のデータ集積統計を図447に示す。重原子
の位置は、CCP4suite(Collaborative Computation
al Project, Number 4, Acta Crystallogr. D50,760-76
3(1994))中のプログラムを用いて、差パターソン法お
よび差フーリエ法によって同定した。3つの誘導体から
の膨大なシグナルは、空間群の掌性および重原子座標の
決定を可能にした。重原子精錬および位相化をプログラ
ムMLPHARE(Otwinowski, 上記(1991))を
用いて行った。MIR法により得られた最初の位相を用
いて、結晶単位胞中の電子密度マップを計算した。電子
は原子のすぐ中心付近に高密度に分布するので、タンパ
ク質原子の位置を電子密度マップに従って記録する。電
子密度マップの明瞭性は、溶媒フラットニング(solben
t flattening)、ヒストグラムマッチング(histogram
matching)および骨格化の方法で改良された。
物を試験するために、有用な誘導体を天然の結晶を、飽
和MeHgCl(pH4または5)、飽和Baker's Dime
rcury、1mM UO2Ac2、1mM K2PtCl4、0.
5mM LuCl3またはSmCl3に、1ないし4日間
浸すことによって調製した。次いで、各誘導体のX線回
折データを上記と同じ方法により集めた。天然および重
金属誘導体のデータ集積統計を図447に示す。重原子
の位置は、CCP4suite(Collaborative Computation
al Project, Number 4, Acta Crystallogr. D50,760-76
3(1994))中のプログラムを用いて、差パターソン法お
よび差フーリエ法によって同定した。3つの誘導体から
の膨大なシグナルは、空間群の掌性および重原子座標の
決定を可能にした。重原子精錬および位相化をプログラ
ムMLPHARE(Otwinowski, 上記(1991))を
用いて行った。MIR法により得られた最初の位相を用
いて、結晶単位胞中の電子密度マップを計算した。電子
は原子のすぐ中心付近に高密度に分布するので、タンパ
ク質原子の位置を電子密度マップに従って記録する。電
子密度マップの明瞭性は、溶媒フラットニング(solben
t flattening)、ヒストグラムマッチング(histogram
matching)および骨格化の方法で改良された。
【0126】D.モデルの構築および精錬 上記実験から得られた3次元電子密度マップを用いて、
CMVプロテアーゼのポリペプチド鎖をあいまいさなし
にトレースできる。193残基(ほとんど側鎖を有す
る)を3−DコンピューターグラフィックプログラムX
TALVIEW(MacRee, D. E. 上記、(1993))を用い
て構築した。XTALVIEWをCMVプロテアーゼ構
造のモデル構築において使用した。これら193アミノ
酸残基の各々を手動で電子密度中に配置し、それによっ
て、CMVプロテアーゼ中の各原子の独特の配置を可能
にし、各位置は、図315−319に示すごとく、原子
座標(X、Y、Z)の特異的セットによって定義され
る。これらの原子座標で始め、回折パターンを計算し、
実験データと比較した。計算および実験で決定した回折
パターンの間の差異は、R因子(R因子=S││Fo │
- │Fc ││/SFo)の値によってモニターされた。
構造モデルの精錬(XPLORを用いて)は、R因子を
最小化するように原子配置の調整を必要とし、20%以
下の値が高純度のタンパク質構造について典型的であ
り、普通20%以上の値はさらなる精錬の必要性を示
す。
CMVプロテアーゼのポリペプチド鎖をあいまいさなし
にトレースできる。193残基(ほとんど側鎖を有す
る)を3−DコンピューターグラフィックプログラムX
TALVIEW(MacRee, D. E. 上記、(1993))を用い
て構築した。XTALVIEWをCMVプロテアーゼ構
造のモデル構築において使用した。これら193アミノ
酸残基の各々を手動で電子密度中に配置し、それによっ
て、CMVプロテアーゼ中の各原子の独特の配置を可能
にし、各位置は、図315−319に示すごとく、原子
座標(X、Y、Z)の特異的セットによって定義され
る。これらの原子座標で始め、回折パターンを計算し、
実験データと比較した。計算および実験で決定した回折
パターンの間の差異は、R因子(R因子=S││Fo │
- │Fc ││/SFo)の値によってモニターされた。
構造モデルの精錬(XPLORを用いて)は、R因子を
最小化するように原子配置の調整を必要とし、20%以
下の値が高純度のタンパク質構造について典型的であ
り、普通20%以上の値はさらなる精錬の必要性を示
す。
【0127】CMVプロテアーゼの最初のモデルはアミ
ノ酸の約70%を含有し、10ないし3.0Åの回折デ
ータを用いて、43.8%の開始R因子を有する。コン
ピュータープログラムXPLORを精錬を行うために用
い、モデルを多くの繰り返しサイクル後に徐々に改良し
た。R因子は、XPLORでの配置精錬200サイクル
後に28.3%に減少した。最終的なR因子はCMVプ
ロテアーゼ構造で18.7%である。プログラムPRO
CHECK(R. A. Laskowski et al. 上記(1993))を
用いて、立体化学的および幾何学的な本体から離れた部
分をチェックし、結果は非常に満足のいくものである。
ノ酸の約70%を含有し、10ないし3.0Åの回折デ
ータを用いて、43.8%の開始R因子を有する。コン
ピュータープログラムXPLORを精錬を行うために用
い、モデルを多くの繰り返しサイクル後に徐々に改良し
た。R因子は、XPLORでの配置精錬200サイクル
後に28.3%に減少した。最終的なR因子はCMVプ
ロテアーゼ構造で18.7%である。プログラムPRO
CHECK(R. A. Laskowski et al. 上記(1993))を
用いて、立体化学的および幾何学的な本体から離れた部
分をチェックし、結果は非常に満足のいくものである。
【0128】構造決定データの統計を図447に報告
し、ここで、Rm、RisoおよびRcullis、R因子は上記
実施例1に定義したごとくである。Rc(ano)は元
来のRcullis式と類似の非中心屈折の変則的増幅物につ
いて定義する。実施例1に記載したごとく、XPLOR
精錬はA. T. Brunger et al.上記によって行われた。よ
り詳細には、分解能は7.0−2.5Å、使用した屈折番
号(>1s)、R因子:0.185、タンパク質原子番
号(非H):1604(202aa)、溶媒原子番号
(非H):73、メリット(30−3.2Å)の形とし
てMIR:0.70を包含する。平均座標誤差:0.4
Å;RMS結合距離:0.017Å;RMS結合角度
(2.2度)。平均座標誤差を、SIGMAAプログラ
ム(R. Read, J. Appl. Crystallogr., A42:140-149(19
86))に従って行った。
し、ここで、Rm、RisoおよびRcullis、R因子は上記
実施例1に定義したごとくである。Rc(ano)は元
来のRcullis式と類似の非中心屈折の変則的増幅物につ
いて定義する。実施例1に記載したごとく、XPLOR
精錬はA. T. Brunger et al.上記によって行われた。よ
り詳細には、分解能は7.0−2.5Å、使用した屈折番
号(>1s)、R因子:0.185、タンパク質原子番
号(非H):1604(202aa)、溶媒原子番号
(非H):73、メリット(30−3.2Å)の形とし
てMIR:0.70を包含する。平均座標誤差:0.4
Å;RMS結合距離:0.017Å;RMS結合角度
(2.2度)。平均座標誤差を、SIGMAAプログラ
ム(R. Read, J. Appl. Crystallogr., A42:140-149(19
86))に従って行った。
【0129】最終的な原子座標(図315−319)を
用いて、図320−322、323−326および32
7に列挙したごとく、2原子間の距離、3原子間の角
度、および、4原子間の2面角を計算できる。
用いて、図320−322、323−326および32
7に列挙したごとく、2原子間の距離、3原子間の角
度、および、4原子間の2面角を計算できる。
【0130】実施例4:VZVプロテアーゼのクローニ
ングおよび発現 VZVプロテアーゼ遺伝子は、HSV−1およびCMV
ヘルペスウイルスからのプロテアーゼ遺伝子に対する相
同性によって完全なVZVゲノム中に配置された。この
解析について使用されたVZVゲノム配列は、A. Davis
on & J. Scott,J. Gen. Virol., 67:1759-1816(1986)に
よって発表されているごとくであった。プロテアーゼ/
カプシド暗号遺伝子に関するオープンリーディングフレ
ーム(HSV−1UL26遺伝子と等価)は、塩基6
2,138で開始、および塩基60,324で停止し、6
05アミノ酸残基をコードすることがわかった。このオ
ープンリーディングフレームは、上記文献において遺伝
子33としていわれているものであった。
ングおよび発現 VZVプロテアーゼ遺伝子は、HSV−1およびCMV
ヘルペスウイルスからのプロテアーゼ遺伝子に対する相
同性によって完全なVZVゲノム中に配置された。この
解析について使用されたVZVゲノム配列は、A. Davis
on & J. Scott,J. Gen. Virol., 67:1759-1816(1986)に
よって発表されているごとくであった。プロテアーゼ/
カプシド暗号遺伝子に関するオープンリーディングフレ
ーム(HSV−1UL26遺伝子と等価)は、塩基6
2,138で開始、および塩基60,324で停止し、6
05アミノ酸残基をコードすることがわかった。このオ
ープンリーディングフレームは、上記文献において遺伝
子33としていわれているものであった。
【0131】236アミノ酸の長いプロテアーゼ触媒ド
メイン(配列番号:5)は、すべての既知のヘルペスウ
イルスプロテアーゼのカルボキシル末端を定義するR部
位を同定することによって局在された。かかる既知のR
部位の並びを表1に示す。これらの開裂部位は高度に保
存されており(下線の残基によって示されるごとく)、
表1に示されるごとく、アラニンおよびセリン残基の間
で開裂が起こる。
メイン(配列番号:5)は、すべての既知のヘルペスウ
イルスプロテアーゼのカルボキシル末端を定義するR部
位を同定することによって局在された。かかる既知のR
部位の並びを表1に示す。これらの開裂部位は高度に保
存されており(下線の残基によって示されるごとく)、
表1に示されるごとく、アラニンおよびセリン残基の間
で開裂が起こる。
【0132】
【表1】 プロテアーゼ R部位配列 配列番号: HSV−1 Tyr-Leu-Gln-Ala*Ser 3 HSV−2 Tyr-Leu-Gln-Ala*Ser 4 CMV Tyr-Val-Lys-Ala*Ser 1 EBV Tyr-Leu-Lys-Ala*Ser 6 VZV Tyr-Leu-Gln-Ala*Ser 5
【0133】A. VZVプロテアーゼ合成遺伝子のデ
ザイン VZVプロテアーゼ触媒ドメインの細菌での発現を最適
化するための努力において、合成遺伝子が、E. coli中
で高度に発現されるタンパク質に見いだされる暗号を用
いて構築された。さらに、多くの構築物が、活性な酵素
としてのタンパク質の精製を促進することを目指して作
成された。ほとんどの構築物は、ウイルス感染時に作ら
れると考えられている本物を製造することが目的であっ
た。
ザイン VZVプロテアーゼ触媒ドメインの細菌での発現を最適
化するための努力において、合成遺伝子が、E. coli中
で高度に発現されるタンパク質に見いだされる暗号を用
いて構築された。さらに、多くの構築物が、活性な酵素
としてのタンパク質の精製を促進することを目指して作
成された。ほとんどの構築物は、ウイルス感染時に作ら
れると考えられている本物を製造することが目的であっ
た。
【0134】合成遺伝子は、以下のごとくデザインさ
れ:5'末端にNcoI制限部位、および、3'末端にX
baI部位を有する788bpVZVプロテアーゼ遺伝
子断片をデザインした。これらの制限部位は、引き続い
て適切な発現ベクターに遺伝子断片をクローニングする
ために有用である。珍しいBstE2制限部位を、アミ
ノ酸配列を変化させないように遺伝子断片の中央部に導
入した。この制限部位は、後に2つの合成断片を連結さ
せるために用いた。この遺伝子を各遺伝子合成について
の2つの部分で構築することを決定した。遺伝子の5'
部分は約370bpの長さで、3'部分は約418bp
であった。
れ:5'末端にNcoI制限部位、および、3'末端にX
baI部位を有する788bpVZVプロテアーゼ遺伝
子断片をデザインした。これらの制限部位は、引き続い
て適切な発現ベクターに遺伝子断片をクローニングする
ために有用である。珍しいBstE2制限部位を、アミ
ノ酸配列を変化させないように遺伝子断片の中央部に導
入した。この制限部位は、後に2つの合成断片を連結さ
せるために用いた。この遺伝子を各遺伝子合成について
の2つの部分で構築することを決定した。遺伝子の5'
部分は約370bpの長さで、3'部分は約418bp
であった。
【0135】B.オリゴヌクレオチドのデザインおよび
合成 約25bpオーバーラップ末端と共に4つのメガプライ
マー(100bp以上の長さのプライマー)を、Nation
al Biosciences Inc. からのOligo 4.0ソフトウェアを
用いてデザインした。オーバーラップする末端のミスマ
ッチを防ぐように気をつけた。すべてのプライマーを、
40nMポリスチレンカラムを用いてApplied Biosysyt
em DNA Synthesizer(model 394)上で合成した。粗オ
リゴヌクレオチドプライマーを、遺伝子断片の組立に用
いた。各遺伝子部分について、独特の制限部位を含有す
る2つのPCRプライマーを、同じDNA合成機を用い
て作成した。これらオリゴヌクレオチドを「ネスティド
(nested)プライマー」とした。
合成 約25bpオーバーラップ末端と共に4つのメガプライ
マー(100bp以上の長さのプライマー)を、Nation
al Biosciences Inc. からのOligo 4.0ソフトウェアを
用いてデザインした。オーバーラップする末端のミスマ
ッチを防ぐように気をつけた。すべてのプライマーを、
40nMポリスチレンカラムを用いてApplied Biosysyt
em DNA Synthesizer(model 394)上で合成した。粗オ
リゴヌクレオチドプライマーを、遺伝子断片の組立に用
いた。各遺伝子部分について、独特の制限部位を含有す
る2つのPCRプライマーを、同じDNA合成機を用い
て作成した。これらオリゴヌクレオチドを「ネスティド
(nested)プライマー」とした。
【0136】C.遺伝子合成 遺伝子合成を、いくつかの修飾を加えたRosen et al.,
BioTechniques, 9(3)(1990)によって記載された方法を
用いて行った。遺伝子の各部分について、2つのメガプ
ライマーオリゴヌクレオチドを標準的キナーゼ法(Samb
rook et al., Molecular Cloning. A Laboratory Manua
l., 2nd edit., Cold Spring Laboratory, New York(19
89))を用いてリン酸化した。最初のポリメラーゼ鎖反
応(PCR)において、4つのメガプライマー各々0.
5ないし1ugを混合し、dNTPおよびTaqおよび
VentDNAポリメラーゼ(6:1v/v)を用いて
PCRを行った。Perkin Elmer PCR9600 thermocycler
(94℃で30秒間、52℃で30秒間、72℃で45
秒間)を用いて、PCR約15サイクルのみを行った。
BioTechniques, 9(3)(1990)によって記載された方法を
用いて行った。遺伝子の各部分について、2つのメガプ
ライマーオリゴヌクレオチドを標準的キナーゼ法(Samb
rook et al., Molecular Cloning. A Laboratory Manua
l., 2nd edit., Cold Spring Laboratory, New York(19
89))を用いてリン酸化した。最初のポリメラーゼ鎖反
応(PCR)において、4つのメガプライマー各々0.
5ないし1ugを混合し、dNTPおよびTaqおよび
VentDNAポリメラーゼ(6:1v/v)を用いて
PCRを行った。Perkin Elmer PCR9600 thermocycler
(94℃で30秒間、52℃で30秒間、72℃で45
秒間)を用いて、PCR約15サイクルのみを行った。
【0137】独特の制限部位を含有する5'および3'遺
伝子特異的プライマー(ネスティドプライマー)と共
に、このPCR反応の産物を2番目のPCR反応におけ
る鋳型として用いた。PCR反応を、上記と同様のサイ
クル時間を用いて、25−30サイクル行った。反応産
物のうち約10ulを1%アガロースゲル上で解析し
た。次いで、正しい大きさを示すPCR産物をPCRI
Iベクター(Invitrogen, San Diego, CA)中にサブク
ローニングした。合成断片のDNA配列を自動DNA配
列決定によって確認した。
伝子特異的プライマー(ネスティドプライマー)と共
に、このPCR反応の産物を2番目のPCR反応におけ
る鋳型として用いた。PCR反応を、上記と同様のサイ
クル時間を用いて、25−30サイクル行った。反応産
物のうち約10ulを1%アガロースゲル上で解析し
た。次いで、正しい大きさを示すPCR産物をPCRI
Iベクター(Invitrogen, San Diego, CA)中にサブク
ローニングした。合成断片のDNA配列を自動DNA配
列決定によって確認した。
【0138】D.VZVプロテアーゼ構築物 6つの構築物がVZVプロテアーゼ触媒ドメインについ
て調製され、図449ないし453(各々配列番号:7
ないし11)として示している。本物のVZVプロテア
ーゼ(配列番号:5)は、アミノおよびカルボキシル末
端の両方に本物のプロテアーゼドメインを含有してい
た。
て調製され、図449ないし453(各々配列番号:7
ないし11)として示している。本物のVZVプロテア
ーゼ(配列番号:5)は、アミノおよびカルボキシル末
端の両方に本物のプロテアーゼドメインを含有してい
た。
【0139】H6(N)VZVプロテアーゼ(配列番
号:7)は、アミノ末端に6つのヒスチジン残基(下
線)が続き、それに続くエンテロキナーゼ開裂部位(太
い下線)を有する本物のプロテアーゼドメインを含有し
ていた。この構築物のアミノ末端配列は、MGHHHH
HHSSGHIDDDDK−MAAE...である。LQ
A−H6(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:8)
は、6つのヒスチジン残基が続く本物のプロテアーゼド
メインを含有していた。LQAS−H6(C)VZVプ
ロテアーゼ(配列番号:9)は、セリン残基および6つ
のヒスチジン残基(下線)が続く本物のプロテアーゼド
メインを含有していた。
号:7)は、アミノ末端に6つのヒスチジン残基(下
線)が続き、それに続くエンテロキナーゼ開裂部位(太
い下線)を有する本物のプロテアーゼドメインを含有し
ていた。この構築物のアミノ末端配列は、MGHHHH
HHSSGHIDDDDK−MAAE...である。LQ
A−H6(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:8)
は、6つのヒスチジン残基が続く本物のプロテアーゼド
メインを含有していた。LQAS−H6(C)VZVプ
ロテアーゼ(配列番号:9)は、セリン残基および6つ
のヒスチジン残基(下線)が続く本物のプロテアーゼド
メインを含有していた。
【0140】LQAS−12aa extH6(C)V
ZVプロテアーゼ(配列番号:10)は、セリン残基、
LQAS R部位の後に通常みられる12残基(太い下
線)および6つのヒスチジン残基(下線)が続く本物の
プロテアーゼドメインを含有していた。この構築物のカ
ルボキシル末端は、LQAS−TGYGLARITNV
N−HHHHHHである。
ZVプロテアーゼ(配列番号:10)は、セリン残基、
LQAS R部位の後に通常みられる12残基(太い下
線)および6つのヒスチジン残基(下線)が続く本物の
プロテアーゼドメインを含有していた。この構築物のカ
ルボキシル末端は、LQAS−TGYGLARITNV
N−HHHHHHである。
【0141】デルタ9LQAS−12aa extH6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:11)は、アミ
ノ末端に欠失を持ち(最初の9つの天然残基を欠失、お
よび、Cys10がMetにより置換)、カルボキシル
末端にセリン残基、LQASR部位の後に通常みられる
12残基(太い下線)および6つのヒスチジン残基(下
線)が続く本物のプロテアーゼドメインを含有してい
た。この構築物のアミノ末端は、MEALYV...であ
り、この構築物のカルボキシル末端配列は、...LQA
S−TGYGLARITNVN−HHHHHHである。
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:11)は、アミ
ノ末端に欠失を持ち(最初の9つの天然残基を欠失、お
よび、Cys10がMetにより置換)、カルボキシル
末端にセリン残基、LQASR部位の後に通常みられる
12残基(太い下線)および6つのヒスチジン残基(下
線)が続く本物のプロテアーゼドメインを含有してい
た。この構築物のアミノ末端は、MEALYV...であ
り、この構築物のカルボキシル末端配列は、...LQA
S−TGYGLARITNVN−HHHHHHである。
【0142】E.VZVプロテアーゼ構築物の発現 すべての構築物を、挿入された遺伝子が誘導可能なT7
プロモーターの制御下になる、E. coli発現ベクターp
ET16b(Novagen, Madison, WI)に挿入した。標準
的形質転換技術を用いて、BL21(DE3)E. coli
株(Novagen)にベクターを導入した。形質転換細胞を
OD650=0.5にまで生育させ、次いで、T7プロモー
ターからの発現を誘導するため10mMIPTGで処理
した。次いで、細胞をさらに2時間曝気し、遠心によっ
て集めた。細胞抽出物を、SDS−PAGE、続いてク
マシー染色、または、Anti-95370と呼ばれる
HSV−1プロテアーゼに対するポリクローナル抗体を
用いたウエスタンブロット解析によって発現について解
析した。
プロモーターの制御下になる、E. coli発現ベクターp
ET16b(Novagen, Madison, WI)に挿入した。標準
的形質転換技術を用いて、BL21(DE3)E. coli
株(Novagen)にベクターを導入した。形質転換細胞を
OD650=0.5にまで生育させ、次いで、T7プロモー
ターからの発現を誘導するため10mMIPTGで処理
した。次いで、細胞をさらに2時間曝気し、遠心によっ
て集めた。細胞抽出物を、SDS−PAGE、続いてク
マシー染色、または、Anti-95370と呼ばれる
HSV−1プロテアーゼに対するポリクローナル抗体を
用いたウエスタンブロット解析によって発現について解
析した。
【0143】Anti-95370は、完全なHSV1
UL26遺伝子を、C. S. Chiang etal., Clin. Chem.,
35(6):946-952(1989)に記載されているpOTSKF3
3ベクター中の切断されたGalK遺伝子のC末端に融
合することによって調製された、ウサギ抗HSV−1プ
ロテアーゼポリクローナル抗血清である。融合タンパク
質を簡便な方法で発現させ、細胞破壊後、不溶性画分を
調製用SDS−PAGEを用いてゲル精製した。融合タ
ンパク質を電気溶出し、標準的方法によってウサギを免
疫するのに用いた。得られたAnti-95370抗血
清は、VZVプロテアーゼに交叉反応を示した。
UL26遺伝子を、C. S. Chiang etal., Clin. Chem.,
35(6):946-952(1989)に記載されているpOTSKF3
3ベクター中の切断されたGalK遺伝子のC末端に融
合することによって調製された、ウサギ抗HSV−1プ
ロテアーゼポリクローナル抗血清である。融合タンパク
質を簡便な方法で発現させ、細胞破壊後、不溶性画分を
調製用SDS−PAGEを用いてゲル精製した。融合タ
ンパク質を電気溶出し、標準的方法によってウサギを免
疫するのに用いた。得られたAnti-95370抗血
清は、VZVプロテアーゼに交叉反応を示した。
【0144】実施例5:VZV構築物の精製 本物のVZVプロテアーゼ構築物については精製は行わ
なかった。他の構築物は以下のごとく精製された。
なかった。他の構築物は以下のごとく精製された。
【0145】A.H6(N)VZVプロテアーゼ(配列
番号:7)の精製 このプロテアーゼ構築物の発現を25℃および37℃で
の2時間インキュベーションを比較することによって調
べた。細胞(2−3g)を細胞1g当たり10mlの比
率の50mM Tris pH8.0、300mM NaCl中に再懸濁し、氷上
で超音波処理によって溶解した。続く精製は4℃で行っ
た。30,000xgでの遠心後、可溶性画分をNiN
ATアガロース(Qiagen)と1時間バッチインキュベー
ションすることによってさらに精製し、続いて、イミダ
ゾールでの洗浄および溶出でカラムクロマトグラフィー
を行った。試料をクマシー染色SDS−PAGE、およ
び、上記記載のAnti-95370ポリクローナル抗
体を用いたウエスタンブロットにより解析した。
番号:7)の精製 このプロテアーゼ構築物の発現を25℃および37℃で
の2時間インキュベーションを比較することによって調
べた。細胞(2−3g)を細胞1g当たり10mlの比
率の50mM Tris pH8.0、300mM NaCl中に再懸濁し、氷上
で超音波処理によって溶解した。続く精製は4℃で行っ
た。30,000xgでの遠心後、可溶性画分をNiN
ATアガロース(Qiagen)と1時間バッチインキュベー
ションすることによってさらに精製し、続いて、イミダ
ゾールでの洗浄および溶出でカラムクロマトグラフィー
を行った。試料をクマシー染色SDS−PAGE、およ
び、上記記載のAnti-95370ポリクローナル抗
体を用いたウエスタンブロットにより解析した。
【0146】より多くのプロテアーゼを37℃で発現さ
せたが、プロテアーゼの大部分は両方の条件下で不溶性
であった。可溶性のプロテアーゼは、完全長および切断
された(C末端des30として同定)形態に分けられ
るようであった。産物の大部分は、予想される250m
Mよりもむしろ50mM イミダゾールで溶出した。5
0mM溶出物は90%純粋で、約90%が切断されてお
り、JM82ペプチド基質(Ac−HTYLQA*SE
KFKMWG;*は開裂部位を示す)(配列番号:1
6)に対して活性であり、正しいN末端配列を有してい
た。活性は完全長産物によるものであった。
せたが、プロテアーゼの大部分は両方の条件下で不溶性
であった。可溶性のプロテアーゼは、完全長および切断
された(C末端des30として同定)形態に分けられ
るようであった。産物の大部分は、予想される250m
Mよりもむしろ50mM イミダゾールで溶出した。5
0mM溶出物は90%純粋で、約90%が切断されてお
り、JM82ペプチド基質(Ac−HTYLQA*SE
KFKMWG;*は開裂部位を示す)(配列番号:1
6)に対して活性であり、正しいN末端配列を有してい
た。活性は完全長産物によるものであった。
【0147】B.LQA−H6(C)VZVプロテアー
ゼ(配列番号:8)およびLQAS−H6(C)VZV
プロテアーゼ(配列番号:9)の精製 これらの構築物を発現する25℃および37℃で、細胞
(5−10g)を振盪フラスコ中で細胞1g当たり10
mlの比率の50mM Tris pH8.0、300mM N
aCl中に再懸濁し、Avestinホモジナイザー(約12,0
00psi)で溶解した。溶解物を遠心し、可溶性画分
をNiNATアガロース上でクロマトグラフィーを行っ
た。より多くのプロテアーゼを、37℃でインキュバベ
ーションした両方の構築物について、予想される250mM
イミダゾールよりもむしろ50mMイミダゾールで溶出し
た。25℃でインキュベーションしたLQA−H6
(C)VZVプロテアーゼについては、産物の大部分は
250mMイミダゾールで溶出した。相対的溶出は、RP−
HPLC、クマシーおよびウエスタン解析において矛盾
しなかった。すべての産物は、見かけ上同じ大きさであ
った。
ゼ(配列番号:8)およびLQAS−H6(C)VZV
プロテアーゼ(配列番号:9)の精製 これらの構築物を発現する25℃および37℃で、細胞
(5−10g)を振盪フラスコ中で細胞1g当たり10
mlの比率の50mM Tris pH8.0、300mM N
aCl中に再懸濁し、Avestinホモジナイザー(約12,0
00psi)で溶解した。溶解物を遠心し、可溶性画分
をNiNATアガロース上でクロマトグラフィーを行っ
た。より多くのプロテアーゼを、37℃でインキュバベ
ーションした両方の構築物について、予想される250mM
イミダゾールよりもむしろ50mMイミダゾールで溶出し
た。25℃でインキュベーションしたLQA−H6
(C)VZVプロテアーゼについては、産物の大部分は
250mMイミダゾールで溶出した。相対的溶出は、RP−
HPLC、クマシーおよびウエスタン解析において矛盾
しなかった。すべての産物は、見かけ上同じ大きさであ
った。
【0148】両方の構築物からの産物は、予想されるN
末端(desMet)を有していた。LQAS−H6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:9)からの50mM
溶出物を約0.6mg/mlにまで濃縮し、10mM DTT、1
mM EDTA、および10%グリセロールにし、4℃でイン
キュベーションした。JM82ペプチド基質に対するわ
ずかな活性(完全なプロテアーゼの<10%比活性)が
10日後に検出され、もう10日後に確認された。振盪
フラスコ調製が繰り返され、さらにSuperdex75クロマ
トグラフィー工程が加えられた場合でも、最終産物は潜
在活性の約10%のみ有した。10リットル培養器で生
育し、OD0.7またはOD5.0で、37℃で1時間誘
導した細胞を用いた、LQAS−H6(C)VZVプロ
テアーゼ(配列番号:9)の規模拡大は失敗であった。
末端(desMet)を有していた。LQAS−H6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:9)からの50mM
溶出物を約0.6mg/mlにまで濃縮し、10mM DTT、1
mM EDTA、および10%グリセロールにし、4℃でイン
キュベーションした。JM82ペプチド基質に対するわ
ずかな活性(完全なプロテアーゼの<10%比活性)が
10日後に検出され、もう10日後に確認された。振盪
フラスコ調製が繰り返され、さらにSuperdex75クロマ
トグラフィー工程が加えられた場合でも、最終産物は潜
在活性の約10%のみ有した。10リットル培養器で生
育し、OD0.7またはOD5.0で、37℃で1時間誘
導した細胞を用いた、LQAS−H6(C)VZVプロ
テアーゼ(配列番号:9)の規模拡大は失敗であった。
【0149】クマシー染色SDS−PAGEゲルは、溶
解は成功しているが、プロテアーゼがRP−HPLCを
用いたNiNTA溶出物において検出できないことを示
した。ウエスタンブロットは、OD0.7で誘導された
細胞で最高の発現を検出したが、産物の大部分は不溶性
であった。同じレベルの産物を、10L培養細胞につい
てのNiNTAアガロース負荷および非結合を検出し、
これは、産物が結合しないことを示唆した。産物は、振
盪フラスコ中で生育された細胞の負荷において検出さ
れ、非結合画分には検出されず、これは、NiNTAア
ガロースによる完全な捕獲を示唆した。すべての試料か
らの産物は、同じみかけの分子量を有していた。NiN
TAアガロースへの結合が失敗した理由はわからない。
解は成功しているが、プロテアーゼがRP−HPLCを
用いたNiNTA溶出物において検出できないことを示
した。ウエスタンブロットは、OD0.7で誘導された
細胞で最高の発現を検出したが、産物の大部分は不溶性
であった。同じレベルの産物を、10L培養細胞につい
てのNiNTAアガロース負荷および非結合を検出し、
これは、産物が結合しないことを示唆した。産物は、振
盪フラスコ中で生育された細胞の負荷において検出さ
れ、非結合画分には検出されず、これは、NiNTAア
ガロースによる完全な捕獲を示唆した。すべての試料か
らの産物は、同じみかけの分子量を有していた。NiN
TAアガロースへの結合が失敗した理由はわからない。
【0150】D.LQAS−12aa extH6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:10)およびデ
ルタ9LQAS−12aa extH6(C)VZVプ
ロテアーゼ(配列番号:11)の精製 LQAS−12aa extH6(C)VZVプロテア
ーゼ(配列番号:10)からの細胞300gを、緩衝液
A(50mM Tris pH8.0、300mM NaCl)に
最終体積3lになるように再懸濁し、細胞をAvestinホ
モジナイザーで約12,000psiで溶解した。ホモ
ジネートを集め、NiNTAアガロース(Qiagen)を1
0g細胞当たり1mlの比率で添加した。4℃で1時間
回転しながらインキュベーション後、樹脂を3000r
pmで10分間遠心して集めた。上清をペリスタリック
ポンプで除去し、樹脂を25mlピペットでPharmacia
2.6cmXKカラムに充填した。カラムを緩衝液Aで
2.5ml/分で基底線吸光度(0.5mV)にまで洗浄
した。20%B(50mM イミダゾール:緩衝液Bは、5
0mM Tris pH8.0、300mM NaCl、250m
Mイミダゾール)で洗浄後、プロテアーゼを100%B
(250mMイミダゾール)で溶出した。グリセロール
を10%になるように250mM溶出物に添加し、最終
濃度でDTTを10mM、および、EDTAを1mMに
した。試料をSTERIVEX0.45mm(Millipor
e)フィルターで濾過し、Amicon50ml撹拌セルに移
した。5mlに濃縮後、試料をSEC緩衝液(25mM
HEPES、pH8.0、50mM NaCl、1mMED
TA、5mM DTT)で50mlに希釈し、<5ml
にまで濃縮した。濾過後、試料を4℃で一晩保存した。
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:10)およびデ
ルタ9LQAS−12aa extH6(C)VZVプ
ロテアーゼ(配列番号:11)の精製 LQAS−12aa extH6(C)VZVプロテア
ーゼ(配列番号:10)からの細胞300gを、緩衝液
A(50mM Tris pH8.0、300mM NaCl)に
最終体積3lになるように再懸濁し、細胞をAvestinホ
モジナイザーで約12,000psiで溶解した。ホモ
ジネートを集め、NiNTAアガロース(Qiagen)を1
0g細胞当たり1mlの比率で添加した。4℃で1時間
回転しながらインキュベーション後、樹脂を3000r
pmで10分間遠心して集めた。上清をペリスタリック
ポンプで除去し、樹脂を25mlピペットでPharmacia
2.6cmXKカラムに充填した。カラムを緩衝液Aで
2.5ml/分で基底線吸光度(0.5mV)にまで洗浄
した。20%B(50mM イミダゾール:緩衝液Bは、5
0mM Tris pH8.0、300mM NaCl、250m
Mイミダゾール)で洗浄後、プロテアーゼを100%B
(250mMイミダゾール)で溶出した。グリセロール
を10%になるように250mM溶出物に添加し、最終
濃度でDTTを10mM、および、EDTAを1mMに
した。試料をSTERIVEX0.45mm(Millipor
e)フィルターで濾過し、Amicon50ml撹拌セルに移
した。5mlに濃縮後、試料をSEC緩衝液(25mM
HEPES、pH8.0、50mM NaCl、1mMED
TA、5mM DTT)で50mlに希釈し、<5ml
にまで濃縮した。濾過後、試料を4℃で一晩保存した。
【0151】試料をSEC緩衝液で平衡化した2.6x
60cmSuperdexカラムでクロマトグラフィーした。2
80nmの吸光度で測定されるプロテアーゼ画分を貯留
し、10mlの撹拌セルで濃縮した。沈澱を遠心で除去
し、試料を濾過した(Millipore ULTRAFREE MC0.22u
m)。VZVプロテアーゼ産物を2mg/mlにまで濃
縮し、等量のグルセロールで希釈し、プロテアーゼアッ
セイまで−20℃で保存した。別法として、結晶用にプ
ロテアーゼを約10mg/mlにまで濃縮した。
60cmSuperdexカラムでクロマトグラフィーした。2
80nmの吸光度で測定されるプロテアーゼ画分を貯留
し、10mlの撹拌セルで濃縮した。沈澱を遠心で除去
し、試料を濾過した(Millipore ULTRAFREE MC0.22u
m)。VZVプロテアーゼ産物を2mg/mlにまで濃
縮し、等量のグルセロールで希釈し、プロテアーゼアッ
セイまで−20℃で保存した。別法として、結晶用にプ
ロテアーゼを約10mg/mlにまで濃縮した。
【0152】LQAS−12aa extH6(C)V
ZVプロテアーゼ(配列番号:10)からのプロテアー
ゼ産物がN末端のMetを欠失し、本物のプロテアーゼ
に対応するカルボキシル末端を有する(即ち、R部位で
の12アミノ酸の伸展の自己プロセッシングの結果とし
て、LQAで終わっている)、MALDI−MSによっ
て予想された分子量であるかを決定した。実際、この構
築物は、NiNTAに結合するための6ヒスチジンテイ
ルを有するカルボキシテイルを含有し、続いて、LQA
成熟タンパク質カルボキシ末端アミノ酸の後に13の付
加的アミノ酸を有しており、これにより、そのタンパク
質について好ましい開裂したカルボキシ末端の産生を可
能にした。デルタ9LQAS−12aa extH6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:11)からのプ
ロテアーゼは予想された分子量を有し、一方、N末端の
Metは維持しており、かつLQAで終わっていた。両
方のプロテアーゼはJM82基質に対して活性であっ
た。精製されたプロテアーゼはRP−HPLCおよびS
EC上で単一のピークであり、RP−HPLC上で95
%純粋であった。
ZVプロテアーゼ(配列番号:10)からのプロテアー
ゼ産物がN末端のMetを欠失し、本物のプロテアーゼ
に対応するカルボキシル末端を有する(即ち、R部位で
の12アミノ酸の伸展の自己プロセッシングの結果とし
て、LQAで終わっている)、MALDI−MSによっ
て予想された分子量であるかを決定した。実際、この構
築物は、NiNTAに結合するための6ヒスチジンテイ
ルを有するカルボキシテイルを含有し、続いて、LQA
成熟タンパク質カルボキシ末端アミノ酸の後に13の付
加的アミノ酸を有しており、これにより、そのタンパク
質について好ましい開裂したカルボキシ末端の産生を可
能にした。デルタ9LQAS−12aa extH6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:11)からのプ
ロテアーゼは予想された分子量を有し、一方、N末端の
Metは維持しており、かつLQAで終わっていた。両
方のプロテアーゼはJM82基質に対して活性であっ
た。精製されたプロテアーゼはRP−HPLCおよびS
EC上で単一のピークであり、RP−HPLC上で95
%純粋であった。
【0153】デルタ9LQAS−12aa extH6
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:11)からのプ
ロテアーゼは、E. coli細胞300gあたり4mgの典
型的収率で結晶学用に最初に調製された(アミノ末端に
ある構造的乱雑さを排除するために)。LQAS−12
aa extH6(C)VZVプロテアーゼ(配列番
号:10)からのプロテアーゼは、E. coli細胞300
gあたり17mgの収率であった。
(C)VZVプロテアーゼ(配列番号:11)からのプ
ロテアーゼは、E. coli細胞300gあたり4mgの典
型的収率で結晶学用に最初に調製された(アミノ末端に
ある構造的乱雑さを排除するために)。LQAS−12
aa extH6(C)VZVプロテアーゼ(配列番
号:10)からのプロテアーゼは、E. coli細胞300
gあたり17mgの収率であった。
【0154】これらの修飾されたVZVタンパク質構築
物は、VZVプロテアーゼの他の生物物理学的構造的研
究においてと同様、実施例6において以下に記載するご
とく、VZVプロテアーゼの結晶化において有用であ
る。構築物は、VZVプロテアーゼを阻害および/また
は相互作用する化合物を同定するための生化学的アッセ
イにおいても有用である(以下の実施例7および8参
照)。
物は、VZVプロテアーゼの他の生物物理学的構造的研
究においてと同様、実施例6において以下に記載するご
とく、VZVプロテアーゼの結晶化において有用であ
る。構築物は、VZVプロテアーゼを阻害および/また
は相互作用する化合物を同定するための生化学的アッセ
イにおいても有用である(以下の実施例7および8参
照)。
【0155】実施例6:VZVプロテアーゼの結晶化 デルタ9LQAS−12aa extH6(C)VZV
プロテアーゼ(配列番号:11)からのプロテアーゼを
0.1Mリン酸緩衝液pH6.2および2.5MNaClで
結晶化した。大きな結晶は約0.5mmx0.2mmx
0.2mmの大きさである。
プロテアーゼ(配列番号:11)からのプロテアーゼを
0.1Mリン酸緩衝液pH6.2および2.5MNaClで
結晶化した。大きな結晶は約0.5mmx0.2mmx
0.2mmの大きさである。
【0156】A.X線回折による特徴づけ VZVプロテアーゼ結晶を、本質的にCMVについて記
載したのと同じ方法を用いて、X線回折による特徴づけ
に適用した。結晶は、3.0Å分解能に回折した。コン
ピュータープログラムXENGENを用いて幾万もの回
折点の位置および強度を記録することによって、結晶は
6面体空間群P6422であり、a=b=90.0Å、お
よびc=117.4Åを有することが決定された。確立
された方法によって、非対称単位がひとつのタンパク質
分子を有するように計算された。結晶は見積もられた6
0%溶媒を含有する。元のデータは、3.0Åまで90
%完全であり、Rmerge(Σ │I-<I> │/Σ<I
>)0.07を有する。
載したのと同じ方法を用いて、X線回折による特徴づけ
に適用した。結晶は、3.0Å分解能に回折した。コン
ピュータープログラムXENGENを用いて幾万もの回
折点の位置および強度を記録することによって、結晶は
6面体空間群P6422であり、a=b=90.0Å、お
よびc=117.4Åを有することが決定された。確立
された方法によって、非対称単位がひとつのタンパク質
分子を有するように計算された。結晶は見積もられた6
0%溶媒を含有する。元のデータは、3.0Åまで90
%完全であり、Rmerge(Σ │I-<I> │/Σ<I
>)0.07を有する。
【0157】B.重原子誘導体 単一重原子同型置換(SIR)法が用いられた。有用な
誘導体が、天然の結晶を1mM KPt(CN)2に1日間
浸すことによって調製された。SIR法を介して得られ
た最初の位相を用いて、結晶単位胞内の電子密度マップ
を計算できた。電子は原子のすぐ中心付近に多く分布す
るので、タンパク質原子の位置を電子密度マップに従っ
て記録する。電子密度マップの明瞭性を、溶媒フラット
ニング、ヒストグラムマッチングおよび骨格化の方法に
より改良できた。誘導体データは、4.5Åまで81%
完全であり、Rmerge0.14、およびRiso(Σ│FP
H−FP│/ΣFP)0.19を有する。この誘導体
は、位相化力1.20であり、Rcullis(Σ│FHo-F
Hc │/Σ│FHo │)0.79であった。この場合、
SIRからの位相情報は構造ソリューションには十分で
ない。
誘導体が、天然の結晶を1mM KPt(CN)2に1日間
浸すことによって調製された。SIR法を介して得られ
た最初の位相を用いて、結晶単位胞内の電子密度マップ
を計算できた。電子は原子のすぐ中心付近に多く分布す
るので、タンパク質原子の位置を電子密度マップに従っ
て記録する。電子密度マップの明瞭性を、溶媒フラット
ニング、ヒストグラムマッチングおよび骨格化の方法に
より改良できた。誘導体データは、4.5Åまで81%
完全であり、Rmerge0.14、およびRiso(Σ│FP
H−FP│/ΣFP)0.19を有する。この誘導体
は、位相化力1.20であり、Rcullis(Σ│FHo-F
Hc │/Σ│FHo │)0.79であった。この場合、
SIRからの位相情報は構造ソリューションには十分で
ない。
【0158】C.分子置換 XPLOR(A. Brunger et al. Science 235, 458-460
(1987))を用いた分子置換(MR)ソリューションは、
すべての保存されていない領域を、CMVプロテアーゼ
構造を基にした捜査モデルにおいて除外した後にのみう
まく同定された。回転ソリューション(8.0−4.0
Å)はもっとも高いピークであり、平均より25s高
く、2番目に高いピークより1s高い。2つの可能性の
ある空間群P6222およびP6422において翻訳捜査
を行い、後者がピーク高において5sのよりよいソリュ
ーションを与え、R因子において52.6%(8.0−
3.0Å)であった。8.0−3.0Åデータを用いた硬
質体精錬後、R因子は50.6%に低下した。結晶充填
を調べると、ぴったりした2量体境界面がCMVプロテ
アーゼにおける同じ境界面に対応して見いだされた。分
子置換ソリューションから計算された位相を用いて、重
原子の位置を差フーリエ法を用いて同定し、それは差パ
ターソン法を用いて見いだされたものと同じである。こ
の位置はCys157の近辺であり、さらに、これらの
結果の正確さを確認した。
(1987))を用いた分子置換(MR)ソリューションは、
すべての保存されていない領域を、CMVプロテアーゼ
構造を基にした捜査モデルにおいて除外した後にのみう
まく同定された。回転ソリューション(8.0−4.0
Å)はもっとも高いピークであり、平均より25s高
く、2番目に高いピークより1s高い。2つの可能性の
ある空間群P6222およびP6422において翻訳捜査
を行い、後者がピーク高において5sのよりよいソリュ
ーションを与え、R因子において52.6%(8.0−
3.0Å)であった。8.0−3.0Åデータを用いた硬
質体精錬後、R因子は50.6%に低下した。結晶充填
を調べると、ぴったりした2量体境界面がCMVプロテ
アーゼにおける同じ境界面に対応して見いだされた。分
子置換ソリューションから計算された位相を用いて、重
原子の位置を差フーリエ法を用いて同定し、それは差パ
ターソン法を用いて見いだされたものと同じである。こ
の位置はCys157の近辺であり、さらに、これらの
結果の正確さを確認した。
【0159】D.位相の組み合わせ VZVプロテアーゼの結晶構造を、単一重原子同型置換
(SIR)および分子置換法の組み合わせを用いて決定
した。SIRマップおよびMRマップのいずれも翻訳不
可能のようであった。両方のソースからの位相を組み合
わせて、メリットの全体図はたったの0.39であり、
マップは非常にノイズが多い。幸運にも、結晶において
溶媒が60%存在する。溶媒フラットニングおよびヒス
トグラムマッチングの後には、電子密度マップは非常に
クリアになった。
(SIR)および分子置換法の組み合わせを用いて決定
した。SIRマップおよびMRマップのいずれも翻訳不
可能のようであった。両方のソースからの位相を組み合
わせて、メリットの全体図はたったの0.39であり、
マップは非常にノイズが多い。幸運にも、結晶において
溶媒が60%存在する。溶媒フラットニングおよびヒス
トグラムマッチングの後には、電子密度マップは非常に
クリアになった。
【0160】E.モデル構築および精錬 VZVプロテアーゼ(配列番号:5)のポリペプチド鎖
を、上記実験から得られた3次元電子密度マップ、およ
び、上記CMVについての実施例3に記載した方法を用
いて、211残基(ほとんど側鎖つき)が構築されたこ
とを除いて、あいまいさなしにトレースできた。
を、上記実験から得られた3次元電子密度マップ、およ
び、上記CMVについての実施例3に記載した方法を用
いて、211残基(ほとんど側鎖つき)が構築されたこ
とを除いて、あいまいさなしにトレースできた。
【0161】XTALVIEWプログラムでのモデル構
築およびXPLORでの精錬のサイクルにより、溶媒分
子のない211アミノ酸を包含する最終的なモデルを作
成する。15残基;配列番号:5の127−136およ
び232−236が結晶中で乱雑であることがわかっ
た。全部で4903の屈折が最終的な精錬において包含
され(7.0−3.0Å)、精錬された温度因子なしに2
2.3%のR因子(Σ ││Fo │- │Fc ││/ΣF
o)を与えた。rms結合距離は0.014Å、rms結
合角度は2.1°である。His52およびHis13
9は、ND1原子に単一のプロトンを有していると確認
された。プログラムPROCHECK(R. A. Laskowsk
i et al., J. Appl. Crystallogr., 26:283-291(199
3))を、最終構造中において立体化学的および幾何学的
に本体から離れた部分をチェックするために用い、結果
は非常に満足のいくものである。図406−413に列
挙したごとく、最終的な原子座標(図358−360)
を用いて、原子間の距離、3原子間の角度、および、4
原子間の2面角を計算できる。
築およびXPLORでの精錬のサイクルにより、溶媒分
子のない211アミノ酸を包含する最終的なモデルを作
成する。15残基;配列番号:5の127−136およ
び232−236が結晶中で乱雑であることがわかっ
た。全部で4903の屈折が最終的な精錬において包含
され(7.0−3.0Å)、精錬された温度因子なしに2
2.3%のR因子(Σ ││Fo │- │Fc ││/ΣF
o)を与えた。rms結合距離は0.014Å、rms結
合角度は2.1°である。His52およびHis13
9は、ND1原子に単一のプロトンを有していると確認
された。プログラムPROCHECK(R. A. Laskowsk
i et al., J. Appl. Crystallogr., 26:283-291(199
3))を、最終構造中において立体化学的および幾何学的
に本体から離れた部分をチェックするために用い、結果
は非常に満足のいくものである。図406−413に列
挙したごとく、最終的な原子座標(図358−360)
を用いて、原子間の距離、3原子間の角度、および、4
原子間の2面角を計算できる。
【0162】実施例7:プロテアーゼ活性のアッセイ インビボでのHSV−2、HSV−1、CMVおよびV
ZVプロテアーゼの生物学的機能は、大きなタンパク質
基質分子内のAla−Serペプチド結合を特異的に開
裂することである。プロテアーゼ活性のインビトロでの
通常のアッセイのために、大きなタンパク質基質の使用
は不便であり、非常に高価である。
ZVプロテアーゼの生物学的機能は、大きなタンパク質
基質分子内のAla−Serペプチド結合を特異的に開
裂することである。プロテアーゼ活性のインビトロでの
通常のアッセイのために、大きなタンパク質基質の使用
は不便であり、非常に高価である。
【0163】A.HSV−2プロテアーゼ HSV−2プロテアーゼについて、(VZVm部位に基
づいて)FQ7と命名された、ダンシル−DNA、配列
VEA*SSKAPLK−(ダンシル-II)−OH
(配列番号:17)を有する小さなペプチド基質を大き
なタンパク質基質の代わりに合成した。HSV−2プロ
テアーゼの存在下、FQ7ペプチドはA*Sペプチド結
合で開裂し、基質は2つの部分になるであろう。開裂し
た分子が強力な蛍光シグナルを生じるように、ペプチド
をデザインした。
づいて)FQ7と命名された、ダンシル−DNA、配列
VEA*SSKAPLK−(ダンシル-II)−OH
(配列番号:17)を有する小さなペプチド基質を大き
なタンパク質基質の代わりに合成した。HSV−2プロ
テアーゼの存在下、FQ7ペプチドはA*Sペプチド結
合で開裂し、基質は2つの部分になるであろう。開裂し
た分子が強力な蛍光シグナルを生じるように、ペプチド
をデザインした。
【0164】従って、HSV−2プロテアーゼの酵素活
性は、蛍光シグナルの強度によって定量できる。これ
は、蛍光クエンチング(FQ)と呼ばれる非序に感度の
よいアッセイ方法である。例えば、"Principles of Flu
orescence Spectroscopy", Lakowicz, J. R., Plenum P
ress, NY 1983 を参照。
性は、蛍光シグナルの強度によって定量できる。これ
は、蛍光クエンチング(FQ)と呼ばれる非序に感度の
よいアッセイ方法である。例えば、"Principles of Flu
orescence Spectroscopy", Lakowicz, J. R., Plenum P
ress, NY 1983 を参照。
【0165】HSV−2プロテアーゼに関する実験にお
いて、最適化されたアッセイ条件は、520nM HS
V−2プロテアーゼ、30%スクロースおよび0.8M
クエン酸を使用する。阻害剤を添加した場合、減少した
活性は阻害剤の強さも定量する。
いて、最適化されたアッセイ条件は、520nM HS
V−2プロテアーゼ、30%スクロースおよび0.8M
クエン酸を使用する。阻害剤を添加した場合、減少した
活性は阻害剤の強さも定量する。
【0166】B.HSV−1プロテアーゼ HSV−1プロテアーゼについて、JM82と命名され
た、配列Ac−HTYLQA*SEKFMWG(配列番
号:16)を有する小さなペプチド基質を大きなタンパ
ク質基質の代わりに合成した。HSV−1プロテアーゼ
の存在下、JM82ペプチドはA*Sペプチド結合で開
裂し、基質は2つの部分になるであろう。活性は、HP
LCを用いて、基質の2つの部分の定量により測定し
た。
た、配列Ac−HTYLQA*SEKFMWG(配列番
号:16)を有する小さなペプチド基質を大きなタンパ
ク質基質の代わりに合成した。HSV−1プロテアーゼ
の存在下、JM82ペプチドはA*Sペプチド結合で開
裂し、基質は2つの部分になるであろう。活性は、HP
LCを用いて、基質の2つの部分の定量により測定し
た。
【0167】HSV−1プロテアーゼに関する実験にお
いて、最適化されたアッセイ条件は、25mM Hep
es(pH8.0), 50mM NaCl, 10mMDT
T, 1mM EDTAおよび10%グリセロールの緩衝
液中の0.3mg/mlHSV−1プロテアーゼ、30
%スクロースおよび0.8Mクエン酸を使用する。阻害
剤を添加した場合、減少した活性は阻害剤の強さも定量
する。
いて、最適化されたアッセイ条件は、25mM Hep
es(pH8.0), 50mM NaCl, 10mMDT
T, 1mM EDTAおよび10%グリセロールの緩衝
液中の0.3mg/mlHSV−1プロテアーゼ、30
%スクロースおよび0.8Mクエン酸を使用する。阻害
剤を添加した場合、減少した活性は阻害剤の強さも定量
する。
【0168】C.CMVプロテアーゼ CMVプロテアーゼについて、FQ8と命名された、配
列Dbs−RGVVNASSRLAKK−DNS(I
I)(配列番号:18)を有する小さなペプチド基質を
大きなタンパク質基質の代わりに合成した。CMVプロ
テアーゼの存在下、FQ8ペプチドはA*Sペプチド結
合で開裂し、基質は2つの部分になるであろう。HSV
−1およびHSV−2プロテアーゼのごとく、開裂した
分子が強力な蛍光シグナルを生じるように、ペプチド基
質をデザインした。CMVプロテアーゼに関する実験に
おいて、最適化されたアッセイ条件は、20mM CM
Vプロテアーゼ、および、30%スクロースを使用す
る。阻害剤を添加した場合、減少した活性は阻害剤の強
さも定量する。
列Dbs−RGVVNASSRLAKK−DNS(I
I)(配列番号:18)を有する小さなペプチド基質を
大きなタンパク質基質の代わりに合成した。CMVプロ
テアーゼの存在下、FQ8ペプチドはA*Sペプチド結
合で開裂し、基質は2つの部分になるであろう。HSV
−1およびHSV−2プロテアーゼのごとく、開裂した
分子が強力な蛍光シグナルを生じるように、ペプチド基
質をデザインした。CMVプロテアーゼに関する実験に
おいて、最適化されたアッセイ条件は、20mM CM
Vプロテアーゼ、および、30%スクロースを使用す
る。阻害剤を添加した場合、減少した活性は阻害剤の強
さも定量する。
【0169】D.VZVプロテアーゼ このアッセイは、上記プロテアーゼについて記載された
ごとく行われ、FQ7という小さなペプチド基質を使用
した。VZVプロテアーゼに関する実験において最適化
されたアッセイ条件は、0.8Mクエン酸/30%スク
ロースを含む50mM Hepes、pH8、150mM
NaCl、1mM EDTA、0.01%PEGの緩衝液
中の20nM VZVプロテアーゼを使用する。阻害剤
を添加した場合、減少した活性は阻害剤の強さも定量す
る。
ごとく行われ、FQ7という小さなペプチド基質を使用
した。VZVプロテアーゼに関する実験において最適化
されたアッセイ条件は、0.8Mクエン酸/30%スク
ロースを含む50mM Hepes、pH8、150mM
NaCl、1mM EDTA、0.01%PEGの緩衝液
中の20nM VZVプロテアーゼを使用する。阻害剤
を添加した場合、減少した活性は阻害剤の強さも定量す
る。
【0170】実施例8:阻害剤の検出方法 3次元原子構造は、強力な阻害剤を選択するための鋳型
として容易に用いることができる。この目的のために様
々なコンピュータープログラムおよびデータベースが市
販されている。よい阻害剤は、少なくとも標的に対する
すばらしい立体および静電気的相補性を有し、かなりの
量の疎水的表面が埋もれており、結合に関してエントロ
ピーの減少を最小化するようなコンフォメーション的に
十分な硬さを有する。
として容易に用いることができる。この目的のために様
々なコンピュータープログラムおよびデータベースが市
販されている。よい阻害剤は、少なくとも標的に対する
すばらしい立体および静電気的相補性を有し、かなりの
量の疎水的表面が埋もれており、結合に関してエントロ
ピーの減少を最小化するようなコンフォメーション的に
十分な硬さを有する。
【0171】一般に、鋳型として3D構造を用いるには
いくつかの工程がある。最初に、標的領域を定義する。
標的領域の定義において、ヘルペスプロテアーゼの活性
部位腔またはプロテアーゼ活性に必須ないずれかの領域
を選択することができる。上記記載のごとく、HSV−
2、HSV−1、CMVおよびVZVプロテアーゼにつ
いて結晶構造が決定され、従って、標的領域の空間的お
よび化学的性質がわかっている。
いくつかの工程がある。最初に、標的領域を定義する。
標的領域の定義において、ヘルペスプロテアーゼの活性
部位腔またはプロテアーゼ活性に必須ないずれかの領域
を選択することができる。上記記載のごとく、HSV−
2、HSV−1、CMVおよびVZVプロテアーゼにつ
いて結晶構造が決定され、従って、標的領域の空間的お
よび化学的性質がわかっている。
【0172】2番目に、様々な方法のひとつを用いて、
小分子を標的にドッキングさせる。3次元構造のコンピ
ューターデータベースが数百万もの小分子化合物のスク
リーニングのために利用できる。これら化合物の陰のイ
メージを計算し、これを用いて標的腔の形とマッチさせ
る。標的の形を相補するために、これら化合物の水素結
合の供給-受容、および、親油性ポイントのプロファイ
ルも使用される。当業者は、適合する多くの小分子また
は断片を容易に同定できる。
小分子を標的にドッキングさせる。3次元構造のコンピ
ューターデータベースが数百万もの小分子化合物のスク
リーニングのために利用できる。これら化合物の陰のイ
メージを計算し、これを用いて標的腔の形とマッチさせ
る。標的の形を相補するために、これら化合物の水素結
合の供給-受容、および、親油性ポイントのプロファイ
ルも使用される。当業者は、適合する多くの小分子また
は断片を容易に同定できる。
【0173】3番目に、認識断片を連結および伸展して
もよい。上記方法により同定された適合物を用いて、単
一の大きな分子中に異なる機能群または小分子を取り込
ませることができる。得られた分子は、より強力で、適
合物単独よりも高度な特異性を有するようである。
「種」となる阻害剤を、標的タンパク質と相互作用する
より多くの原子または断片を添加することによって改良
する試みも可能である。元々定義された標的領域は容易
に拡大でき、さらに必要な伸展も可能にする。限られた
数の約束化合物をこの方法で選択する。化合物を合成
し、それらの阻害的性質についてアッセイする。成功確
率は、時に20%の高率であり、コンピューター法にお
ける迅速な方法より高いかもしれない。
もよい。上記方法により同定された適合物を用いて、単
一の大きな分子中に異なる機能群または小分子を取り込
ませることができる。得られた分子は、より強力で、適
合物単独よりも高度な特異性を有するようである。
「種」となる阻害剤を、標的タンパク質と相互作用する
より多くの原子または断片を添加することによって改良
する試みも可能である。元々定義された標的領域は容易
に拡大でき、さらに必要な伸展も可能にする。限られた
数の約束化合物をこの方法で選択する。化合物を合成
し、それらの阻害的性質についてアッセイする。成功確
率は、時に20%の高率であり、コンピューター法にお
ける迅速な方法より高いかもしれない。
【0174】本発明は、本明細書中記載された個々の具
体例によって範囲が制限されるものではない。実際、本
明細書に記載の事項に加えて、本発明の様々な修飾が、
以上の記載から当業者には明らかになるであろう。かか
る修飾は、添付した請求の範囲の範囲内に含まれる。特
許、特許出願および本明細書中引用した文献の開示は、
出典明示により本明細書の一部とする。
体例によって範囲が制限されるものではない。実際、本
明細書に記載の事項に加えて、本発明の様々な修飾が、
以上の記載から当業者には明らかになるであろう。かか
る修飾は、添付した請求の範囲の範囲内に含まれる。特
許、特許出願および本明細書中引用した文献の開示は、
出典明示により本明細書の一部とする。
【0175】
【配列表】 (1)一般的情報: (i)出願人: (ii)発明の名称: 新規プロテアーゼ、その部位へ
の結合能を有する組成物およびその使用方法 (iii)配列の数:18 (iv)連絡先: (A)名称:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイ
ション (B)通り名:スウェードランド・ロード709番 −
ピーオーボックス1539 (C)都市名:キング・オブ・プルシア (D)州名:ペンシルベニア州 (E)国名:アメリカ合衆国 (F)郵便番号:19406−2799 (v)コンピューター・リーダブル・フォーム: (A)媒体形態:フロッピーディスク (B)コンピューター:IBM PC コンパチブル (C)オペレーティングシステム:PC−DOS/MS
−DOS (D)ソフトウェア:パテントイン・リリース(Patent
In Release)#1.0、バージョン#1.30 (vi)現出願データ: (A)出願番号: (B)出願日: (C)分類: (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/018,616 (B)出願日:1996年5月15日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/022,470 (B)出願日:1996年6月26日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/024,416 (B)出願日:1996年8月21日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/030,901 (B)出願日:1996年11月14日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/035,973 (B)出願日:1996年1月21日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/039,191 (B)出願日:1996年2月27日 (viii)代理人等の情報: (A)氏名:ディナー・ダラ・エル(Dinner, Dara
L.) (B)登録番号:33,680 (C)代理人等における処理番号:P50472−1 (ix)テレコミュニケーションの情報: (A)電話番号:610−270−5022 (B)テレファックス番号:610−270−5090
の結合能を有する組成物およびその使用方法 (iii)配列の数:18 (iv)連絡先: (A)名称:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイ
ション (B)通り名:スウェードランド・ロード709番 −
ピーオーボックス1539 (C)都市名:キング・オブ・プルシア (D)州名:ペンシルベニア州 (E)国名:アメリカ合衆国 (F)郵便番号:19406−2799 (v)コンピューター・リーダブル・フォーム: (A)媒体形態:フロッピーディスク (B)コンピューター:IBM PC コンパチブル (C)オペレーティングシステム:PC−DOS/MS
−DOS (D)ソフトウェア:パテントイン・リリース(Patent
In Release)#1.0、バージョン#1.30 (vi)現出願データ: (A)出願番号: (B)出願日: (C)分類: (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/018,616 (B)出願日:1996年5月15日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/022,470 (B)出願日:1996年6月26日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/024,416 (B)出願日:1996年8月21日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/030,901 (B)出願日:1996年11月14日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/035,973 (B)出願日:1996年1月21日 (vii)先の出願データ (A)出願番号:US 60/039,191 (B)出願日:1996年2月27日 (viii)代理人等の情報: (A)氏名:ディナー・ダラ・エル(Dinner, Dara
L.) (B)登録番号:33,680 (C)代理人等における処理番号:P50472−1 (ix)テレコミュニケーションの情報: (A)電話番号:610−270−5022 (B)テレファックス番号:610−270−5090
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【0179】(2) 配列番号:4の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:247アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:4: Met Ala Ser Ala Glu Met Arg Glu Arg Leu Glu Ala Pro Leu Pro Asp 1 5 10 15 Arg Ala Val Pro Ile Tyr Val Ala Gly Phe Leu Ala Leu Tyr Asp Ser 20 25 30 Gly Asp Pro Gly Glu Leu Ala Leu Asp Pro Asp Thr Val Arg Ala Ala 35 40 45 Leu Pro Pro Glu Asn Pro Leu Pro Ile Asn Val Asn His Arg Ala Arg 50 55 60 Cys Glu Val Gly Arg Val Leu Ala Val Val Asn Asp Pro Arg Gly Pro 65 70 75 80 Phe Phe Val Gly Leu Ile Ala Cys Val Gln Leu Glu Arg Val Leu Glu 85 90 95 Thr Ala Ala Ser Ala Ala Ile Phe Glu Arg Arg Gly Pro Ala Leu Ser 100 105 110 Arg Glu Glu Arg Leu Leu Tyr Leu Ile Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val 115 120 125 Ser Leu Ser Thr Lys Arg Arg Gly Asp Glu Val Pro Pro Asp Arg Thr 130 135 140 Leu Phe Ala His Val Ala Leu Cys Ala Ile Gly Arg Arg Leu Gly Thr 145 150 155 160 Ile Val Thr Tyr Asp Thr Ser Leu Asp Ala Ala Ile Ala Pro Phe Arg 165 170 175 His Leu Asp Pro Ala Thr Arg Glu Gly Val Arg Arg Glu Ala Ala Glu 180 185 190 Ala Glu Leu Ala Leu Ala Gly Arg Thr Trp Ala Pro Gly Val Glu Ala 195 200 205 Leu Thr His Thr Leu Leu Ser Thr Ala Val Asn Asn Met Met Leu Arg 210 215 220 Asp Arg Trp Ser Leu Val Ala Glu Arg Arg Arg Gln Ala Gly Ile Ala 225 230 235 240 Gly His Thr Tyr Leu Gln Ala 245
【0180】(2) 配列番号:5の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:236アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:5: Met Ala Ala Glu Ala Asp Glu Glu Asn Cys Glu Ala Leu Tyr Val Ala 1 5 10 15 Gly Leu Tyr Ala Leu Tyr Ser Lys Asp Glu Gly Glu Leu Asn Ile Thr 20 25 30 Pro Glu Ile Val Arg Ser Ala Leu Pro Pro Thr Ser Lys Ile Pro Ile 35 40 45 Asn Ile Asp His Arg Lys Asp Cys Val Val Gly Glu Val Ile Ala Ile 50 55 60 Ile Glu Asp Ile Arg Gly Pro Phe Phe Leu Gly Ile Val Arg Cys Pro 65 70 75 80 Gln Leu His Ala Val Leu Phe Glu Ala Ala His Ser Asn Phe Phe Gly 85 90 95 Asn Arg Asp Ser Val Leu Ser Pro Leu Glu Arg Ala Leu Tyr Leu Val 100 105 110 Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val Ser Leu Ser Ser Lys Arg Leu Ser Pro 115 120 125 Asn Glu Ile Pro Asp Gly Asn Phe Phe Thr His Val Ala Leu Cys Val 130 135 140 Val Gly Arg Arg Val Gly Thr Val Val Asn Tyr Asp Cys Thr Pro Glu 145 150 155 160 Ser Ser Ile Glu Pro Phe Arg Val Leu Ser Met Glu Ser Lys Ala Arg 165 170 175 Leu Leu Ser Leu Val Lys Asp Tyr Ala Gly Leu Asn Lys Val Trp Lys 180 185 190 Val Ser Glu Asp Lys Leu Ala Lys Val Leu Leu Ser Thr Ala Val Asn 195 200 205 Asn Met Leu Leu Arg Asp Arg Trp Asp Val Val Ala Lys Arg Arg Arg 210 215 220 Glu Ala Gly Ile Met Gly His Val Tyr Leu Gln Ala 225 230 235
【0181】(2) 配列番号:6の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:235アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:6: Met Val Gln Ala Pro Ser Val Tyr Val Cys Gly Phe Val Glu Arg Pro 1 5 10 15 Asp Ala Pro Pro Lys Asp Ala Cys Leu His Leu Asp Pro Leu Thr Val 20 25 30 Lys Ser Gln Leu Pro Leu Lys Lys Pro Leu Pro Leu Thr Val Glu His 35 40 45 Leu Pro Asp Ala Pro Val Gly Ser Val Phe Gly Leu Tyr Gln Ser Arg 50 55 60 Ala Gly Leu Phe Ser Ala Ala Ser Ile Thr Ser Gly Asp Phe Leu Ser 65 70 75 80 Leu Leu Asp Ser Ile Tyr His Asp Cys Asp Ile Ala Gln Ser Gln Arg 85 90 95 Leu Pro Leu Pro Arg Glu Pro Lys Val Glu Ala Leu His Ala Trp Leu 100 105 110 Pro Ser Leu Ser Leu Ala Ser Leu His Pro Asp Ile Pro Gln Thr Thr 115 120 125 Ala Asp Gly Gly Lys Leu Ser Phe Phe Asp His Val Ser Ile Cys Ala 130 135 140 Leu Gly Arg Arg Arg Gly Thr Thr Ala Val Tyr Gly Thr Asp Leu Ala 145 150 155 160 Trp Val Leu Lys His Phe Ser Asp Leu Glu Pro Ser Ile Ala Ala Gln 165 170 175 Ile Glu Asn Asp Ala Asn Ala Ala Lys Arg Glu Ser Gly Cys Pro Glu 180 185 190 Asp His Pro Leu Pro Leu Thr Lys Leu Ile Ala Lys Ala Ile Asp Ala 195 200 205 Gly Phe Leu Arg Asn Arg Val Glu Thr Leu Arg Gln Asp Arg Gly Val 210 215 220 Ala Asn Ile Pro Ala Glu Ser Tyr Leu Lys Ala 225 230 235
【0182】(2) 配列番号:7の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:254アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:7: Met Gly His His His His His His Ser Ser Gly His Ile Asp Asp Asp 1 5 10 15 Asp Lys Met Ala Ala Glu Ala Asp Glu Glu Asn Cys Glu Ala Leu Tyr 20 25 30 Val Ala Gly Leu Tyr Ala Leu Tyr Ser Lys Asp Glu Gly Glu Leu Asn 35 40 45 Ile Thr Pro Glu Ile Val Arg Ser Ala Leu Pro Pro Thr Ser Lys Ile 50 55 60 Pro Ile Asn Ile Asp His Arg Lys Asp Cys Val Val Gly Glu Val Ile 65 70 75 80 Ala Ile Ile Glu Asp Ile Arg Gly Pro Phe Phe Leu Gly Ile Val Arg 85 90 95 Cys Pro Gln Leu His Ala Val Leu Phe Glu Ala Ala His Ser Asn Phe 100 105 110 Phe Gly Asn Arg Asp Ser Val Leu Ser Pro Leu Glu Arg Ala Leu Tyr 115 120 125 Leu Val Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val Ser Leu Ser Ser Lys Arg Leu 130 135 140 Ser Pro Asn Glu Ile Pro Asp Gly Asn Phe Phe Thr His Val Ala Leu 145 150 155 160 Cys Val Val Gly Arg Arg Val Gly Thr Val Val Asn Tyr Asp Cys Thr 165 170 175 Pro Glu Ser Ser Ile Glu Pro Phe Arg Val Leu Ser Met Glu Ser Lys 180 185 190 Ala Arg Leu Leu Ser Leu Val Lys Asp Tyr Ala Gly Leu Asn Lys Val 195 200 205 Trp Lys Val Ser Glu Asp Lys Leu Ala Lys Val Leu Leu Ser Thr Ala 210 215 220 Val Asn Asn Met Leu Leu Arg Asp Arg Trp Asp Val Val Ala Lys Arg 225 230 235 240 Arg Arg Glu Ala Gly Ile Met Gly His Val Tyr Leu Gln Ala 245 250
【0183】(2) 配列番号:8の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:242アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:8: Met Ala Ala Glu Ala Asp Glu Glu Asn Cys Glu Ala Leu Tyr Val Ala 1 5 10 15 Gly Leu Tyr Ala Leu Tyr Ser Lys Asp Glu Gly Glu Leu Asn Ile Thr 20 25 30 Pro Glu Ile Val Arg Ser Ala Leu Pro Pro Thr Ser Lys Ile Pro Ile 35 40 45 Asn Ile Asp His Arg Lys Asp Cys Val Val Gly Glu Val Ile Ala Ile 50 55 60 Ile Glu Asp Ile Arg Gly Pro Phe Phe Leu Gly Ile Val Arg Cys Pro 65 70 75 80 Gln Leu His Ala Val Leu Phe Glu Ala Ala His Ser Asn Phe Phe Gly 85 90 95 Asn Arg Asp Ser Val Leu Ser Pro Leu Glu Arg Ala Leu Tyr Leu Val 100 105 110 Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val Ser Leu Ser Ser Lys Arg Leu Ser Pro 115 120 125 Asn Glu Ile Pro Asp Gly Asn Phe Phe Thr His Val Ala Leu Cys Val 130 135 140 Val Gly Arg Arg Val Gly Thr Val Val Asn Tyr Asp Cys Thr Pro Glu 145 150 155 160 Ser Ser Ile Glu Pro Phe Arg Val Leu Ser Met Glu Ser Lys Ala Arg 165 170 175 Leu Leu Ser Leu Val Lys Asp Tyr Ala Gly Leu Asn Lys Val Trp Lys 180 185 190 Val Ser Glu Asp Lys Leu Ala Lys Val Leu Leu Ser Thr Ala Val Asn 195 200 205 Asn Met Leu Leu Arg Asp Arg Trp Asp Val Val Ala Lys Arg Arg Arg 210 215 220 Glu Ala Gly Ile Met Gly His Val Tyr Leu Gln Ala His His His His 225 230 235 240 His His
【0184】(2) 配列番号:9の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:243アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:9: Met Ala Ala Glu Ala Asp Glu Glu Asn Cys Glu Ala Leu Tyr Val Ala 1 5 10 15 Gly Leu Tyr Ala Leu Tyr Ser Lys Asp Glu Gly Glu Leu Asn Ile Thr 20 25 30 Pro Glu Ile Val Arg Ser Ala Leu Pro Pro Thr Ser Lys Ile Pro Ile 35 40 45 Asn Ile Asp His Arg Lys Asp Cys Val Val Gly Glu Val Ile Ala Ile 50 55 60 Ile Glu Asp Ile Arg Gly Pro Phe Phe Leu Gly Ile Val Arg Cys Pro 65 70 75 80 Gln Leu His Ala Val Leu Phe Glu Ala Ala His Ser Asn Phe Phe Gly 85 90 95 Asn Arg Asp Ser Val Leu Ser Pro Leu Glu Arg Ala Leu Tyr Leu Val 100 105 110 Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val Ser Leu Ser Ser Lys Arg Leu Ser Pro 115 120 125 Asn Glu Ile Pro Asp Gly Asn Phe Phe Thr His Val Ala Leu Cys Val 130 135 140 Val Gly Arg Arg Val Gly Thr Val Val Asn Tyr Asp Cys Thr Pro Glu 145 150 155 160 Ser Ser Ile Glu Pro Phe Arg Val Leu Ser Met Glu Ser Lys Ala Arg 165 170 175 Leu Leu Ser Leu Val Lys Asp Tyr Ala Gly Leu Asn Lys Val Trp Lys 180 185 190 Val Ser Glu Asp Lys Leu Ala Lys Val Leu Leu Ser Thr Ala Val Asn 195 200 205 Asn Met Leu Leu Arg Asp Arg Trp Asp Val Val Ala Lys Arg Arg Arg 210 215 220 Glu Ala Gly Ile Met Gly His Val Tyr Leu Gln Ala Ser His His His 225 230 235 240 His His His
【0185】(2) 配列番号:10の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:255アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:10: Met Ala Ala Glu Ala Asp Glu Glu Asn Cys Glu Ala Leu Tyr Val Ala 1 5 10 15 Gly Leu Tyr Ala Leu Tyr Ser Lys Asp Glu Gly Glu Leu Asn Ile Thr 20 25 30 Pro Glu Ile Val Arg Ser Ala Leu Pro Pro Thr Ser Lys Ile Pro Ile 35 40 45 Asn Ile Asp His Arg Lys Asp Cys Val Val Gly Glu Val Ile Ala Ile 50 55 60 Ile Glu Asp Ile Arg Gly Pro Phe Phe Leu Gly Ile Val Arg Cys Pro 65 70 75 80 Gln Leu His Ala Val Leu Phe Glu Ala Ala His Ser Asn Phe Phe Gly 85 90 95 Asn Arg Asp Ser Val Leu Ser Pro Leu Glu Arg Ala Leu Tyr Leu Val 100 105 110 Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val Ser Leu Ser Ser Lys Arg Leu Ser Pro 115 120 125 Asn Glu Ile Pro Asp Gly Asn Phe Phe Thr His Val Ala Leu Cys Val 130 135 140 Val Gly Arg Arg Val Gly Thr Val Val Asn Tyr Asp Cys Thr Pro Glu 145 150 155 160 Ser Ser Ile Glu Pro Phe Arg Val Leu Ser Met Glu Ser Lys Ala Arg 165 170 175 Leu Leu Ser Leu Val Lys Asp Tyr Ala Gly Leu Asn Lys Val Trp Lys 180 185 190 Val Ser Glu Asp Lys Leu Ala Lys Val Leu Leu Ser Thr Ala Val Asn 195 200 205 Asn Met Leu Leu Arg Asp Arg Trp Asp Val Val Ala Lys Arg Arg Arg 210 215 220 Glu Ala Gly Ile Met Gly His Val Tyr Leu Gln Ala Ser Thr Gly Tyr 225 230 235 240 Gly Leu Ala Arg Ile Thr Asn Val Asn His His His His His His 245 250 255
【0186】(2) 配列番号:11の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:246アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列の記載:配列番号:11: Met Glu Ala Leu Tyr Val Ala Gly Leu Tyr Ala Leu Tyr Ser Lys Asp 1 5 10 15 Glu Gly Glu Leu Asn Ile Thr Pro Glu Ile Val Arg Ser Ala Leu Pro 20 25 30 Pro Thr Ser Lys Ile Pro Ile Asn Ile Asp His Arg Lys Asp Cys Val 35 40 45 Val Gly Glu Val Ile Ala Ile Ile Glu Asp Ile Arg Gly Pro Phe Phe 50 55 60 Leu Gly Ile Val Arg Cys Pro Gln Leu His Ala Val Leu Phe Glu Ala 65 70 75 80 Ala His Ser Asn Phe Phe Gly Asn Arg Asp Ser Val Leu Ser Pro Leu 85 90 95 Glu Arg Ala Leu Tyr Leu Val Thr Asn Tyr Leu Pro Ser Val Ser Leu 100 105 110 Ser Ser Lys Arg Leu Ser Pro Asn Glu Ile Pro Asp Gly Asn Phe Phe 115 120 125 Thr His Val Ala Leu Cys Val Val Gly Arg Arg Val Gly Thr Val Val 130 135 140 Asn Tyr Asp Cys Thr Pro Glu Ser Ser Ile Glu Pro Phe Arg Val Leu 145 150 155 160 Ser Met Glu Ser Lys Ala Arg Leu Leu Ser Leu Val Lys Asp Tyr Ala 165 170 175 Gly Leu Asn Lys Val Trp Lys Val Ser Glu Asp Lys Leu Ala Lys Val 180 185 190 Leu Leu Ser Thr Ala Val Asn Asn Met Leu Leu Arg Asp Arg Trp Asp 195 200 205 Val Val Ala Lys Arg Arg Arg Glu Ala Gly Ile Met Gly His Val Tyr 210 215 220 Leu Gln Ala Ser Thr Gly Tyr Gly Leu Ala Arg Ile Thr Asn Val Asn 225 230 235 240 His His His His His His 245
【0187】(2) 配列番号:12の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:5アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (ix)特徴: (A)名前/鍵:修飾部位 (B)位置:3 (D)その他の情報:/注意=「3番目のアミノ酸はC
ysまたはSerである」 (xi)配列の記載:配列番号:12: Gly Xaa Xaa Gly Gly 1 5
ysまたはSerである」 (xi)配列の記載:配列番号:12: Gly Xaa Xaa Gly Gly 1 5
【0188】(2) 配列番号:13の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:4アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (ix)特徴: (A)名前/鍵:修飾部位 (B)位置:4 (D)その他の情報:/注意=「4番目のアミノ酸はM
etまたはAlaである」 (xi)配列の記載:配列番号:13: Gly Thr Ser Xaa 1
etまたはAlaである」 (xi)配列の記載:配列番号:13: Gly Thr Ser Xaa 1
【0189】(2) 配列番号:14の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:5アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (xi)配列の記載:配列番号:14: Gly Xaa Ser Gly Gly 1 5
【0190】(2) 配列番号:15の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:19アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数:一本鎖 (D)トポロジー:未知 (ii)配列の種類:ペプチド (xi)配列の記載:配列番号:15: Ser Glu Lys Phe Lys Ile Trp Gly Ala Glu Ser Ala Pro His His His 1 5 10 15 His His His
【0191】(2) 配列番号:16の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:14アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (ix)特徴: (A)名前/鍵:修飾部位 (B)位置:1 (D)その他の情報:/注意=「1番目のアミノ酸Hi
sは修飾されて、アセチル基を含有する」 (xi)配列の記載:配列番号:16: His Thr Tyr Leu Gln Ala Ser Glu Lys Phe Lys Met Trp Gly 1 5 10
sは修飾されて、アセチル基を含有する」 (xi)配列の記載:配列番号:16: His Thr Tyr Leu Gln Ala Ser Glu Lys Phe Lys Met Trp Gly 1 5 10
【0192】(2) 配列番号:17の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:13アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (xi)配列の記載:配列番号:17: Asp Asn Ala Val Glu Ala Ser Ser Lys Ala Pro Leu Lys 1 5 10
【0193】(2) 配列番号:18の情報: (i)配列の特徴: (A)配列の長さ:13アミノ酸 (B)配列の型:アミノ酸 (C)鎖の数: (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (ix)特徴: (A)名前/鍵:修飾部位 (B)位置:1 (D)その他の情報:/注意=「1番目のアミノ酸Ar
gは修飾されて、ダンシル基アセチル基を含有する」 (ix)特徴: (A)名前/鍵:修飾部位 (B)位置:13 (D)その他の情報:/注意=「13番目のアミノ酸L
ysは修飾されて、ダンシル−II基アセチル基を含有
する」 (xi)配列の記載:配列番号:18: Arg Gly Val Val Asn Ala Ser Ser Arg Leu Ala Lys Lys 1 5 10
gは修飾されて、ダンシル基アセチル基を含有する」 (ix)特徴: (A)名前/鍵:修飾部位 (B)位置:13 (D)その他の情報:/注意=「13番目のアミノ酸L
ysは修飾されて、ダンシル−II基アセチル基を含有
する」 (xi)配列の記載:配列番号:18: Arg Gly Val Val Asn Ala Ser Ser Arg Leu Ala Lys Lys 1 5 10
【図1】 ヘルペスプロテアーゼHHV−6(配列番
号:2)、CMV(配列番号:1)、EBV(配列番
号:6)、HSV−1(配列番号:3)、HSV−2
(配列番号:4)およびVZV(配列番号:5)のアミ
ノ酸配列の並びを提供する。HSV−2プロテアーゼ構
造におけるαヘリックスおよびβストランドの領域を、
各々、A1からA7、および、B1からB7で示す。
号:2)、CMV(配列番号:1)、EBV(配列番
号:6)、HSV−1(配列番号:3)、HSV−2
(配列番号:4)およびVZV(配列番号:5)のアミ
ノ酸配列の並びを提供する。HSV−2プロテアーゼ構
造におけるαヘリックスおよびβストランドの領域を、
各々、A1からA7、および、B1からB7で示す。
【図2】 リン酸ジイソプロピル(DIP)−リガンド
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
【図3】 リン酸ジイソプロピル(DIP)−リガンド
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
【図4】 リン酸ジイソプロピル(DIP)−リガンド
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
【図5】 リン酸ジイソプロピル(DIP)−リガンド
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
【図6】 リン酸ジイソプロピル(DIP)−リガンド
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
【図7】 リン酸ジイソプロピル(DIP)−リガンド
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
付きHSV−2プロテアーゼの活性部位における触媒ト
ライアドの残基および他の残基および水分子の座標を提
供する。
【図8】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活性
部位における触媒トライアドの残基および他の残基およ
び水分子の座標を提供する。
部位における触媒トライアドの残基および他の残基およ
び水分子の座標を提供する。
【図9】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活性
部位における触媒トライアドの残基および他の残基およ
び水分子の座標を提供する。
部位における触媒トライアドの残基および他の残基およ
び水分子の座標を提供する。
【図10】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活
性部位における触媒トライアドの残基および他の残基お
よび水分子の座標を提供する。
性部位における触媒トライアドの残基および他の残基お
よび水分子の座標を提供する。
【図11】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活
性部位における触媒トライアドの残基および他の残基お
よび水分子の座標を提供する。
性部位における触媒トライアドの残基および他の残基お
よび水分子の座標を提供する。
【図12】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの活
性部位における触媒トライアドの残基および他の残基お
よび水分子の座標を提供する。
性部位における触媒トライアドの残基および他の残基お
よび水分子の座標を提供する。
【図13】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図14】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図15】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図16】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図17】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図18】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図19】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図20】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図21】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図22】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図23】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図24】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図25】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図26】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図27】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図28】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図29】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図30】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図31】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図32】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図33】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図34】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図35】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図36】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図37】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図38】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図39】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図40】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図41】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図42】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図43】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図44】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図45】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図46】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図47】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図48】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図49】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図50】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図51】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図52】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図53】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図54】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図55】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図56】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図57】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図58】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図59】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図60】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図61】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図62】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図63】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図64】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図65】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図66】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図67】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図68】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図69】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図70】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図71】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図72】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図73】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図74】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図75】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図76】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図77】 本発明DIPリガンド付きHSV−2プロ
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
テアーゼ結晶構造のタンパク質座標を提供する。図2−
7は、図13−77内に包含される。
【図78】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図79】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図80】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図81】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図82】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図83】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図84】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図85】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図86】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図87】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図88】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図89】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図90】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図91】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図92】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図93】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図94】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図95】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図96】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図97】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図98】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図99】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結晶
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図7
8−133内に包含される。
【図100】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図101】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図102】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図103】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図104】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図105】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図106】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図107】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図108】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図109】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図110】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図111】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図112】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図113】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図114】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図115】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図116】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図117】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図118】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図119】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
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【図120】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
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【図121】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
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【図122】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図123】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
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【図124】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図125】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図126】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図127】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図128】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図129】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図130】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図131】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図132】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図133】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ結
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
晶構造のタンパク質座標を提供する。図8−12は、図
78−133内に包含される。
【図134】 HSV−1プロテアーゼの活性部位領域
における残基の座標を提供する。
における残基の座標を提供する。
【図135】 HSV−1プロテアーゼの活性部位領域
における残基の座標を提供する。
における残基の座標を提供する。
【図136】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図137】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図138】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図139】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図140】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図141】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図142】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図143】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図144】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図145】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図146】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図147】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図148】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図149】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図150】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図151】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図152】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図153】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図154】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図155】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図156】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図157】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図158】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図159】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図160】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図161】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図162】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図163】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図164】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図165】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図166】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図167】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図168】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図169】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図170】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図171】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図172】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図173】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図174】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図175】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図176】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図177】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図178】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図179】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図180】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図181】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図182】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図183】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図184】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図185】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図186】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図187】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図188】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図189】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図190】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図191】 本発明のSV−1プロテアーゼ結晶構造
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
のタンパク質座標を提供する。図134−135は、図
136−191内に包含される。
【図192】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図193】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図194】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図195】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図196】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図197】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図198】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図199】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図200】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図201】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図202】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図203】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図204】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図205】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図206】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図207】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図208】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図209】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図210】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図211】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図212】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図213】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図214】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図215】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)におけるDIPに共有結合したS
er129のいずれの原子の5.5Å半径内に原子を有
するタンパク質残基の間の距離(オングストローム)を
提供する。
【図216】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図217】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図218】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図219】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図220】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図221】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図222】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図223】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図224】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼの
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
活性部位残基の5.0Å内に存在する2つの原子の間の
距離(オングストローム)を提供する。
【図225】 HSV−1プロテアーゼの活性部位から
5Å以内に存在する2つの原子の間の距離(オングスト
ローム)を提供する。
5Å以内に存在する2つの原子の間の距離(オングスト
ローム)を提供する。
【図226】 HSV−1プロテアーゼの活性部位から
5Å以内に存在する2つの原子の間の距離(オングスト
ローム)を提供する。
5Å以内に存在する2つの原子の間の距離(オングスト
ローム)を提供する。
【図227】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図228】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図229】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図230】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図231】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図232】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図233】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図234】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図235】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図236】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図237】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図238】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図239】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図240】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図241】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図242】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図243】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図244】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図245】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図246】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図247】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図248】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図249】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図250】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図251】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図252】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図253】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図254】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図255】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図256】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図257】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図258】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図259】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図260】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図261】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図262】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図263】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図264】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図265】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図266】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図267】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図268】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図269】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図270】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図271】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図272】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図273】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図274】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図275】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図276】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図277】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図278】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図279】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図280】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図281】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図282】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図283】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図284】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図285】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図286】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図287】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図288】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図289】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図290】 HSV−2/DIP修飾Ser129の
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
いずれの原子とDIP修飾Ser129(配列番号:
4)の5.5Å半径内に存在する2つのタンパク質残基
の原子の間の結合角度(度)を提供する。
【図291】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図292】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図293】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図294】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図295】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図296】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図297】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図298】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図299】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図300】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図301】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図302】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図303】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図304】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図305】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図306】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図307】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148付近の活性部位領域における内部残基原子の
間の結合角度(度)を提供する。
【図308】 本発明のHSV−1プロテアーゼ(配列
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
【図309】 本発明のHSV−1プロテアーゼ(配列
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
【図310】 本発明のHSV−1プロテアーゼ(配列
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
【図311】 本発明のHSV−1プロテアーゼ(配列
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
番号:3)のSer129、His61およびHis1
48付近の活性部位領域における内部残基原子の間の結
合角度を提供する。
【図312】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(配列番号:4)のSer129、His61およ
びHis148によって形成された活性部位の2面角を
提供する。
ーゼ(配列番号:4)のSer129、His61およ
びHis148によって形成された活性部位の2面角を
提供する。
【図313】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148によって形成された活性部位の2面角を提供
する。
(配列番号:4)のSer129、His61およびH
is148によって形成された活性部位の2面角を提供
する。
【図314】 HSV−1プロテアーゼ(配列番号:
3)のSer129、His61およびHis148に
よって形成された活性部位の2面角を提供する。
3)のSer129、His61およびHis148に
よって形成された活性部位の2面角を提供する。
【図315】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
【図316】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
【図317】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
【図318】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
【図319】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
列番号:1)の活性部位領域(アミノ酸残基Ser13
2、His63、Ser134、Cys161、Arg
165およびHis157、および、Arg166を包
含する)の付近のタンパク質座標を提供する。
【図320】 CMVプロテアーゼの活性部位から5Å
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
【図321】 CMVプロテアーゼの活性部位から5Å
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
【図322】 CMVプロテアーゼの活性部位から5Å
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
【図323】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図324】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図325】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図326】 本発明による、CMVプロテアーゼ(配
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:1)のSer132、His63、His15
7、および、Arg65付近の活性部位領域における4
Å以内に存在する内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図327】 CMVプロテアーゼ(配列番号:1)の
Ser132、His63、His157およびAsp
65によって形成されたテトラド(tetrad)活性部位の
2面角を提供する。
Ser132、His63、His157およびAsp
65によって形成されたテトラド(tetrad)活性部位の
2面角を提供する。
【図328】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図329】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図330】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図331】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図332】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図333】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図334】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図335】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図336】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図337】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図338】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図339】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図340】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図341】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図342】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図343】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図344】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図345】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図346】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図347】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図348】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図349】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図350】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図351】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図352】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図353】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図354】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図355】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図356】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図357】 本発明のCMVプロテアーゼ結晶構造の
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
タンパク質座標を提供する。図315−319は図32
8−357に包含される。
【図358】 本発明による、VZVプロテアーゼの活
性部位領域(配列番号:5のアミノ酸残基Ser12
0、Ser122、His52、Lys54、Cys1
43、Arg147およびArg148)の付近のタン
パク質座標を提供する。データは図8−12にあるごと
く、プロテインデータバンク(PDB)フォーマットに
報告されている。
性部位領域(配列番号:5のアミノ酸残基Ser12
0、Ser122、His52、Lys54、Cys1
43、Arg147およびArg148)の付近のタン
パク質座標を提供する。データは図8−12にあるごと
く、プロテインデータバンク(PDB)フォーマットに
報告されている。
【図359】 本発明による、VZVプロテアーゼの活
性部位領域(配列番号:5のアミノ酸残基Ser12
0、Ser122、His52、Lys54、Cys1
43、Arg147およびArg148)の付近のタン
パク質座標を提供する。データは図8−12にあるごと
く、プロテインデータバンク(PDB)フォーマットに
報告されている。
性部位領域(配列番号:5のアミノ酸残基Ser12
0、Ser122、His52、Lys54、Cys1
43、Arg147およびArg148)の付近のタン
パク質座標を提供する。データは図8−12にあるごと
く、プロテインデータバンク(PDB)フォーマットに
報告されている。
【図360】 本発明による、VZVプロテアーゼの活
性部位領域(配列番号:5のアミノ酸残基Ser12
0、Ser122、His52、Lys54、Cys1
43、Arg147およびArg148)の付近のタン
パク質座標を提供する。データは図8−12にあるごと
く、プロテインデータバンク(PDB)フォーマットに
報告されている。
性部位領域(配列番号:5のアミノ酸残基Ser12
0、Ser122、His52、Lys54、Cys1
43、Arg147およびArg148)の付近のタン
パク質座標を提供する。データは図8−12にあるごと
く、プロテインデータバンク(PDB)フォーマットに
報告されている。
【図361】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図362】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図363】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図364】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図365】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図366】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図367】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図368】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図369】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図370】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図371】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図372】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図373】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図374】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図375】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図376】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図377】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図378】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図379】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図380】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図381】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図382】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図383】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図384】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図385】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図386】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図387】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図388】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図389】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図390】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図391】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図392】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図393】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図394】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図395】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図396】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図397】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図398】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図399】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図400】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図401】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図402】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図403】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図404】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図405】 図358−360の活性部位を包含す
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
る、本発明のVZVプロテアーゼ結晶構造のタンパク質
座標を提供する。
【図406】 VZVプロテアーゼの活性部位から5Å
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
【図407】 VZVプロテアーゼの活性部位から5Å
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
【図408】 VZVプロテアーゼの活性部位から5Å
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
以内に存在する2つの原子の間の距離をオングストロー
ムで提供する。
【図409】 本発明による、VZVプロテアーゼ(配
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図410】 本発明による、VZVプロテアーゼ(配
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図411】 本発明による、VZVプロテアーゼ(配
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図412】 本発明による、VZVプロテアーゼ(配
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
列番号:5)のSer120、His52、およびHi
s139付近の活性部位領域における4Å以内に存在す
る内部残基原子の間の結合角度を示す。
【図413】 VZVプロテアーゼ(配列番号:5)の
Ser120、His52およびHis139によって
形成されたテトラド(tetrad)活性部位の2面角を提供
する。
Ser120、His52およびHis139によって
形成されたテトラド(tetrad)活性部位の2面角を提供
する。
【図414】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ二量体の3次元リボンダイアグラムである。リガン
ドリン酸ジイソプロピル(DIP)は、空間充填モデル
において提出された各単量体の活性部位において示され
る。アミノ末端はNによって示される。図面は、プログ
ラムRIBBONS(Carson, M. J.Mol. Graphics 5,1
03-106(1987))を使用して作成した。
ーゼ二量体の3次元リボンダイアグラムである。リガン
ドリン酸ジイソプロピル(DIP)は、空間充填モデル
において提出された各単量体の活性部位において示され
る。アミノ末端はNによって示される。図面は、プログ
ラムRIBBONS(Carson, M. J.Mol. Graphics 5,1
03-106(1987))を使用して作成した。
【図415】 90°離して観た図414と同じ構造で
ある。
ある。
【図416】 リガンドなし二量体である。構造はDI
Pリガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造と本質的に
は同じである。
Pリガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造と本質的に
は同じである。
【図417】 HSV−1プロテアーゼ二量体の3次元
リボンダイアグラムである。アミノ末端はNによって示
される。図面は、プログラムRIBBONS(Carson,
M. J. Mol. Graphics 5,103-106(1987))を使用して作
成した。
リボンダイアグラムである。アミノ末端はNによって示
される。図面は、プログラムRIBBONS(Carson,
M. J. Mol. Graphics 5,103-106(1987))を使用して作
成した。
【図418】 90°離して観た図417と同じ構造で
ある。
ある。
【図419】 HSV−2プロテアーゼ単量体の3次元
ダイアグラムである。リガンドDIPは、空間充填モデ
ルとして提出された活性部位において示されている。ア
ミノ末端はNによって示される。図面は、プログラムR
IBBONS(Carson, M. J. Mol. Graphics 5,103-10
6(1987))を使用して作成した。
ダイアグラムである。リガンドDIPは、空間充填モデ
ルとして提出された活性部位において示されている。ア
ミノ末端はNによって示される。図面は、プログラムR
IBBONS(Carson, M. J. Mol. Graphics 5,103-10
6(1987))を使用して作成した。
【図420】 90°離して観た図419と同じ構造で
ある。
ある。
【図421】 リガンドなしHSV−2単量体である。
構造はDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造
と同じである。
構造はDIPリガンド付きHSV−2プロテアーゼ構造
と同じである。
【図422】 HSV−1プロテアーゼ単量体の3次元
ダイアグラムである。アミノ末端はNによって示され
る。図面は、プログラムRIBBONS(Carson, M.
J. Mol. Graphics 5,103-106(1987))を使用して作成し
た。
ダイアグラムである。アミノ末端はNによって示され
る。図面は、プログラムRIBBONS(Carson, M.
J. Mol. Graphics 5,103-106(1987))を使用して作成し
た。
【図423】 90°離して観た図422と同じ構造で
ある。
ある。
【図424】 図419のHSV−2単量体および図4
22のHSV−1単量体のトポロジーダイアグラムであ
り、ヘリックス(A1からA7)を円柱で、ストランド
(B1からB7)を矢印で、末端をNまたはCで示し
た。ストランドB5およびB7は、お互いに隣り合わせ
である。アミノ酸の位置を示した。
22のHSV−1単量体のトポロジーダイアグラムであ
り、ヘリックス(A1からA7)を円柱で、ストランド
(B1からB7)を矢印で、末端をNまたはCで示し
た。ストランドB5およびB7は、お互いに隣り合わせ
である。アミノ酸の位置を示した。
【図425】 強調された核βバレルを有するCMVプ
ロテアーゼの構造の3次元ダイアグラムである。アミノ
およびカルボキシル末端はNおよびCで示される。構造
の壊れた部分は破線で示す。ダイアグラムはプログラム
MOLSCRIPT(P. Kraulis, J. Appl. Crystallo
gr. 24,946-950(1991))で描いた。
ロテアーゼの構造の3次元ダイアグラムである。アミノ
およびカルボキシル末端はNおよびCで示される。構造
の壊れた部分は破線で示す。ダイアグラムはプログラム
MOLSCRIPT(P. Kraulis, J. Appl. Crystallo
gr. 24,946-950(1991))で描いた。
【図426】 90°離して観た図425と同じ構造で
ある。
ある。
【図427】 2つの灰色の影の中の強調された核βバ
レルを有するVZVプロテアーゼの構造の3次元ダイア
グラムである。アミノおよびカルボキシル末端はNおよ
びCで示される。構造の壊れた部分は点線で示す。ダイ
アグラムはプログラムMOLSCRIPT(P. Krauli
s, J. Appl. Crystallogr. 24,946-950(1991))で描い
た。
レルを有するVZVプロテアーゼの構造の3次元ダイア
グラムである。アミノおよびカルボキシル末端はNおよ
びCで示される。構造の壊れた部分は点線で示す。ダイ
アグラムはプログラムMOLSCRIPT(P. Krauli
s, J. Appl. Crystallogr. 24,946-950(1991))で描い
た。
【図428】 90°離して観た図427と同じ構造で
ある。
ある。
【図429】 図425のCMV単量体のトポロジーダ
イアグラムあり、ヘリックス(A1からA7)を円柱
で、ストランド(B1からB7)を矢印で、末端をNま
たはCで示した。ストランドB5およびB7は、お互い
に隣り合わせである。アミノ酸の位置を示した。
イアグラムあり、ヘリックス(A1からA7)を円柱
で、ストランド(B1からB7)を矢印で、末端をNま
たはCで示した。ストランドB5およびB7は、お互い
に隣り合わせである。アミノ酸の位置を示した。
【図430】 図427のVZV単量体のトポロジーダ
イアグラムあり、ヘリックス(AAからA7)を円柱
で、ストランド(B1からB7)を矢印で、末端をNま
たはCで示した。ストランドB5およびB7は、お互い
に隣り合わせである。アミノ酸の位置を示した。
イアグラムあり、ヘリックス(AAからA7)を円柱
で、ストランド(B1からB7)を矢印で、末端をNま
たはCで示した。ストランドB5およびB7は、お互い
に隣り合わせである。アミノ酸の位置を示した。
【図431】 2倍軸に対して垂直に観たCMVプロテ
アーゼ二量体の3次元ダイグラムであり、それはMOL
SCRIPTプログラムを使用して描いた。
アーゼ二量体の3次元ダイグラムであり、それはMOL
SCRIPTプログラムを使用して描いた。
【図432】 2倍軸に対して平行に観た図431の二
量体である。2つの平行なヘリックスはA6によって示
される。活性部位領域はSer132位置のSerによ
って表される(配列番号:1)。
量体である。2つの平行なヘリックスはA6によって示
される。活性部位領域はSer132位置のSerによ
って表される(配列番号:1)。
【図433】 2倍軸に対して平行に観たVZVプロテ
アーゼ二量体の3次元ダイグラムであり、それはMOL
SCRIPTプログラムを使用して灰色の異なる影の中
に各サブユニットとともに描いた。
アーゼ二量体の3次元ダイグラムであり、それはMOL
SCRIPTプログラムを使用して灰色の異なる影の中
に各サブユニットとともに描いた。
【図434】 厚い棒で示したDIPリガンド付きHS
V−2プロテアーゼ活性部位のモデルである。すべての
炭素原子は明るい影の中にあり、窒素、酸素およびイオ
ウ原子は暗い影の中である。触媒残基は、Ser12
9、His61およびHis148である。他の重要な
残基は、Arg156、Arg157および可能性とし
てSer131、Cys152、Leu27、Val1
28、Leu130(配列番号:4)および、球で示し
た2つの水分子Wat1およびWat2である。この活
性部位における残基の間の水素結合は点線で示した。
V−2プロテアーゼ活性部位のモデルである。すべての
炭素原子は明るい影の中にあり、窒素、酸素およびイオ
ウ原子は暗い影の中である。触媒残基は、Ser12
9、His61およびHis148である。他の重要な
残基は、Arg156、Arg157および可能性とし
てSer131、Cys152、Leu27、Val1
28、Leu130(配列番号:4)および、球で示し
た2つの水分子Wat1およびWat2である。この活
性部位における残基の間の水素結合は点線で示した。
【図435】 リガンドなしHSV−2プロテアーゼ
(暗い)およびDIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(明るい)構造の重ね合わせであり、ここでDIP
リガンドは明らかに活性部位セリンから除去されてい
る。
(暗い)およびDIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼ(明るい)構造の重ね合わせであり、ここでDIP
リガンドは明らかに活性部位セリンから除去されてい
る。
【図436】 DIPリガンド付きHSV−2プロテア
ーゼの活性部位と古典的セリンプロテアーゼであるリン
酸モノイソプロピル(MIP)複合γ−キモトリプシン
の活性部位の間の重ね合わせである。明るい影の中に
は、図434と同じ配置でHSV−2プロテアーゼがあ
り、暗い影の中には、γ−キモトリプシン活性部位残基
がある。ラベルはプロテアーゼγ−キモトリプシンのも
のである。γ−キモトリプシンのオキシアニオン(oxya
nion)における水素結合を示す。
ーゼの活性部位と古典的セリンプロテアーゼであるリン
酸モノイソプロピル(MIP)複合γ−キモトリプシン
の活性部位の間の重ね合わせである。明るい影の中に
は、図434と同じ配置でHSV−2プロテアーゼがあ
り、暗い影の中には、γ−キモトリプシン活性部位残基
がある。ラベルはプロテアーゼγ−キモトリプシンのも
のである。γ−キモトリプシンのオキシアニオン(oxya
nion)における水素結合を示す。
【図437】 DIP−リガンドHSV−2プロテアー
ゼのCMVプロテアーゼとの重ね合わせであり、これら
2つの酵素の活性部位の間の類似および差異を示す。水
素結合はCMVプロテアーゼについて示すが、ラベルは
HSV−2プロテアーゼについてである。
ゼのCMVプロテアーゼとの重ね合わせであり、これら
2つの酵素の活性部位の間の類似および差異を示す。水
素結合はCMVプロテアーゼについて示すが、ラベルは
HSV−2プロテアーゼについてである。
【図438】 厚い棒で示したHSV−1プロテアーゼ
活性部位である。すべての炭素原子は明るい影の中にあ
り、窒素、酸素およびイオウ原子は暗い影の中である。
触媒残基は、Ser129、His61およびHis1
48(配列番号:3)である。他の重要な残基は、Ar
g156、Arg157、および可能性としてAla1
31、およびCys152(配列番号:3)である。こ
の活性部位における残基の間の水素結合は点線で示し
た。
活性部位である。すべての炭素原子は明るい影の中にあ
り、窒素、酸素およびイオウ原子は暗い影の中である。
触媒残基は、Ser129、His61およびHis1
48(配列番号:3)である。他の重要な残基は、Ar
g156、Arg157、および可能性としてAla1
31、およびCys152(配列番号:3)である。こ
の活性部位における残基の間の水素結合は点線で示し
た。
【図439】 HSV−1プロテアーゼの活性部位およ
び古典的セリンプロテアーゼ、トリプシンの活性部位の
重ね合わせである。明るい影の中には、図438と同じ
配置でHSV−1プロテアーゼがあり、および、暗い影
の中にはトリプシン活性部位残基がある。ラベルはトリ
プシンの活性部位(Ser195、His57、Asp
102)およびHSV−1プロテアーゼ(Ser12
9、His61およびHis148)の両方について示
される。
び古典的セリンプロテアーゼ、トリプシンの活性部位の
重ね合わせである。明るい影の中には、図438と同じ
配置でHSV−1プロテアーゼがあり、および、暗い影
の中にはトリプシン活性部位残基がある。ラベルはトリ
プシンの活性部位(Ser195、His57、Asp
102)およびHSV−1プロテアーゼ(Ser12
9、His61およびHis148)の両方について示
される。
【図440】 HSV−1プロテアーゼとHSV−2プ
ロテアーゼの重ね合わせであり、これらの2つの酵素の
活性部位の間の類似および差異を示す。明るい影の中に
は、図438と同じ配置でHSV−1プロテアーゼがあ
り、暗い影の中には、HSV−2プロテアーゼ活性部位
残基がある(残基のナンバーはHSV−1プロテアーゼ
およびHSV−2プロテアーゼで同じである)。
ロテアーゼの重ね合わせであり、これらの2つの酵素の
活性部位の間の類似および差異を示す。明るい影の中に
は、図438と同じ配置でHSV−1プロテアーゼがあ
り、暗い影の中には、HSV−2プロテアーゼ活性部位
残基がある(残基のナンバーはHSV−1プロテアーゼ
およびHSV−2プロテアーゼで同じである)。
【図441】 HSV−1プロテアーゼのCMVプロテ
アーゼとの重ね合わせであり、これら2つの酵素の活性
部位の間の類似および差異を示す。明るい影の中には、
図438と同じ配置でHSV−1プロテアーゼがあり、
暗い影の中には、CMVプロテアーゼ活性部位残基があ
る。
アーゼとの重ね合わせであり、これら2つの酵素の活性
部位の間の類似および差異を示す。明るい影の中には、
図438と同じ配置でHSV−1プロテアーゼがあり、
暗い影の中には、CMVプロテアーゼ活性部位残基があ
る。
【図442】 MOLSCRIPTプログラムで描かれ
た球および棒で示されたVZVプロテアーゼ活性部位の
図面である。すべての炭素原子は明るい影の中にあり、
窒素、酸素およびイオウ原子は暗い影の中である。触媒
残基は、配列番号:5のSer120、His52およ
びHis139である。他の重要な残基は、配列番号:
5のArg147、Arg148、および可能性として
Ser122およびCys143である。仮定されるプ
ロトン転移経路は破線で示す。
た球および棒で示されたVZVプロテアーゼ活性部位の
図面である。すべての炭素原子は明るい影の中にあり、
窒素、酸素およびイオウ原子は暗い影の中である。触媒
残基は、配列番号:5のSer120、His52およ
びHis139である。他の重要な残基は、配列番号:
5のArg147、Arg148、および可能性として
Ser122およびCys143である。仮定されるプ
ロトン転移経路は破線で示す。
【図443】 VZVプロテアーゼの活性部位および古
典的セリンプロテアーゼ、トリプシンの活性部位の重ね
合わせである。明るい影の中には、図442と同じ配置
でVZVプロテアーゼがあり、および、暗い影の中には
トリプシン活性部位残基がある。ラベルはトリプシンの
活性部位である。トリプシンのプロトン転移経路は点線
で示す。
典的セリンプロテアーゼ、トリプシンの活性部位の重ね
合わせである。明るい影の中には、図442と同じ配置
でVZVプロテアーゼがあり、および、暗い影の中には
トリプシン活性部位残基がある。ラベルはトリプシンの
活性部位である。トリプシンのプロトン転移経路は点線
で示す。
【図444】 MOLSCRIPTプログラムで描いた
球および棒で示したCMVプ活性部位の立体図である。
触媒残基は、Ser132、His63およびHis1
57であり、所望によりAsp65である(配列番号:
1)。他の重要な残基は、Arg165、Arg166
および可能性としてSer134およびCys161で
ある(配列番号:1)。仮定されるプロトン転移経路は
破線で示す。Arg165の側鎖は構造が無秩序であ
り、それゆえ図から除いてあって、H2Oは規則正しい
水分子である。
球および棒で示したCMVプ活性部位の立体図である。
触媒残基は、Ser132、His63およびHis1
57であり、所望によりAsp65である(配列番号:
1)。他の重要な残基は、Arg165、Arg166
および可能性としてSer134およびCys161で
ある(配列番号:1)。仮定されるプロトン転移経路は
破線で示す。Arg165の側鎖は構造が無秩序であ
り、それゆえ図から除いてあって、H2Oは規則正しい
水分子である。
【図445】 CMVプロテアーゼの活性部位および古
典的セリンプロテアーゼトリプシンの活性部位の重ね合
わせの立体図である。CMVプロテアーゼは、図444
と同じ配置である。ラベルはトリプシンの活性部位であ
る。トリプシンのプロトン転移経路は点線で示す。
典的セリンプロテアーゼトリプシンの活性部位の重ね合
わせの立体図である。CMVプロテアーゼは、図444
と同じ配置である。ラベルはトリプシンの活性部位であ
る。トリプシンのプロトン転移経路は点線で示す。
【図446】 HSV−2プロテアーゼの構造決定の統
計を提供する。
計を提供する。
【図447】 CMVプロテアーゼの天然および重原子
誘導体についてのデータコレクションを提供する。
誘導体についてのデータコレクションを提供する。
【図448】 VZVプロテアーゼのCaトレースおよ
びCMVプロテアーゼのCaトレースの重ね合わせの立
体図である。明るい色の鎖はCMVプロテアーゼであ
り、暗い色の鎖はVZVプロテアーゼである。配列相同
性およびいくつかのヘリックスまたはループ領域におけ
る明らかなコンフォメーション的な差異が限定されてい
るにもかかわらず、VZVプロテアーゼの核bバレルは
CMVプロテアーゼと非常によく重なる。非常に異なる
(>4Å)領域を除くと、2乗平均(rms)は、VZ
Vからの142(60%)Ca原子とCMVの間でたっ
たの1.3Åである。
びCMVプロテアーゼのCaトレースの重ね合わせの立
体図である。明るい色の鎖はCMVプロテアーゼであ
り、暗い色の鎖はVZVプロテアーゼである。配列相同
性およびいくつかのヘリックスまたはループ領域におけ
る明らかなコンフォメーション的な差異が限定されてい
るにもかかわらず、VZVプロテアーゼの核bバレルは
CMVプロテアーゼと非常によく重なる。非常に異なる
(>4Å)領域を除くと、2乗平均(rms)は、VZ
Vからの142(60%)Ca原子とCMVの間でたっ
たの1.3Åである。
【図449】 アミノ末端に6つのヒスチジン残基(下
線)とその後ろにエンドキナーゼ開裂部位(太い下線)
を付けた、本物のプロテアーゼドメインを包含するVZ
V構築物H6(N)VZV(配列番号:7)の完全な配
列である。
線)とその後ろにエンドキナーゼ開裂部位(太い下線)
を付けた、本物のプロテアーゼドメインを包含するVZ
V構築物H6(N)VZV(配列番号:7)の完全な配
列である。
【図450】 5つのヒスチジン残基(下線)を後ろに
付けた本物のプロテアーゼドメインを包含するVZV構
築物LQA−H6(C)VZV(配列番号:8)の完全
な配列である。
付けた本物のプロテアーゼドメインを包含するVZV構
築物LQA−H6(C)VZV(配列番号:8)の完全
な配列である。
【図451】 セリン残基および6つのヒスチジン残基
(下線)を後ろに付けた本物のプロテアーゼドメインを
包含するVZV構築物LQAS−H6(C)VZV(配
列番号:9)の完全な配列である。
(下線)を後ろに付けた本物のプロテアーゼドメインを
包含するVZV構築物LQAS−H6(C)VZV(配
列番号:9)の完全な配列である。
【図452】 セリン残基、LQAS R部位(太い下
線)の後ろに通常見いだされる12個の残基および6つ
のヒスチジン残基(下線)を後ろに付けた本物のプロテ
アーゼドメインを包含するVZV構築物LQAS−12
aa extH6(C)VZV(配列番号:10)の完
全な配列である。
線)の後ろに通常見いだされる12個の残基および6つ
のヒスチジン残基(下線)を後ろに付けた本物のプロテ
アーゼドメインを包含するVZV構築物LQAS−12
aa extH6(C)VZV(配列番号:10)の完
全な配列である。
【図453】 N末端で欠失(最初の9つの天然の残基
の欠失およびCys10のMetによる置換)、およ
び、C末端にセリン残基、LQAS R部位(太い下
線)の後ろに通常見いだされる12個の残基および6つ
のヒスチジン残基(下線)を付けた本物のプロテアーゼ
ドメインを包含するVZV構築物Δ9LQAS−12a
a extH6(C)VZV(配列番号:11)の完全
な配列である。
の欠失およびCys10のMetによる置換)、およ
び、C末端にセリン残基、LQAS R部位(太い下
線)の後ろに通常見いだされる12個の残基および6つ
のヒスチジン残基(下線)を付けた本物のプロテアーゼ
ドメインを包含するVZV構築物Δ9LQAS−12a
a extH6(C)VZV(配列番号:11)の完全
な配列である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:92) (C12N 9/50 C12R 1:19) (31)優先権主張番号 60/030901 (32)優先日 1996年11月14日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 60/035973 (32)優先日 1997年1月21日 (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 60/039191 (32)優先日 1997年2月27日 (33)優先権主張国 米国(US) (72)発明者 シアユアン・チウ アメリカ合衆国19403ペンシルベニア州オ デュボーン、ロイド・レイン2607番 (72)発明者 ワード・ホイットロック・スミス・ジュニ ア アメリカ合衆国19010ペンシルベニア州ブ リン・モーア、ラドブローク・ロード200 番 (72)発明者 シェリル・アン・ジャンソン アメリカ合衆国19010ペンシルベニア州ブ リン・モーア、ラドブローク・ロード200 番 (72)発明者 スーザン・エス・フーグ アメリカ合衆国19004ペンシルベニア州バ ラ・シンウイッド、バラ・アベニュー347 番 (72)発明者 ジェフリー・カルプ アメリカ合衆国19426ペンシルベニア州カ レッジビル、レジナルド・レイン482番 (72)発明者 クリスティーヌ・マリー・デブウク アメリカ合衆国19087ペンシルベニア州ウ ェイン、プーグ・ロード667番
Claims (56)
- 【請求項1】 結晶形態におけるヘルペスウイルスプロ
テアーゼを含有してなる組成物。 - 【請求項2】 プロテアーゼが、少なくともアミノ酸、
Ser、HisおよびHisによって形成される活性部
位腔を有する請求項1記載の組成物。 - 【請求項3】 プロテアーゼが二量体である請求項1記
載の組成物。 - 【請求項4】 ヘルペスウイルスプロテアーゼ結晶の重
原子誘導体。 - 【請求項5】 プロテアーゼが単純ヘルペスウイルス
(HSV)−2およびHSV−1からなる群から選択さ
れ、配列番号:3および4に対応するアミノ酸、Ser
129、His61およびHis148によって形成さ
れる活性部位を有する請求項1記載の組成物。 - 【請求項6】 プロテアーゼがHSV−2であり、その
活性部位が、図2−7および8−12の座標、図192
−215および216−224の座標、および、図22
7−290および291−307の座標からなる群から
選択された座標によって特徴づけられる請求項1記載の
組成物。 - 【請求項7】 そのプロテアーゼがHSV−1であり、
その活性部位がさらに、配列番号:3に対応するアミノ
酸、Ala131、Cys152、Arg156および
Arg157を有する請求項5記載の組成物。 - 【請求項8】 プロテアーゼがHSV−1であり、その
活性部位が、図134−135または136−191の
座標、図225−226の座標、および図308−31
1の座標からなる群から選択された座標によって特徴づ
けられる請求項5記載の組成物。 - 【請求項9】 プロテアーゼがヒトサイトメガロウイル
スプロテアーゼ(CMV)であり、少なくとも配列番
号:1に対応するアミノ酸、Ser132、His64
およびHis157によって形成される活性部位腔を有
する請求項1記載の組成物。 - 【請求項10】 CMVプロテアーゼ活性部位が、配列
番号:1に対応するアミノ酸、Ser132、His6
3、His157およびAsp65によって形成される
請求項9記載の組成物。 - 【請求項11】 CMVプロテアーゼ活性部位が、図3
15−319または図328−357の座標、図320
−322の座標、および図323−326の座標からな
る群から選択された座標によって特徴づけられる請求項
9記載の組成物。 - 【請求項12】 プロテアーゼがバリセラゾスターウイ
ルス(VZV)であり、少なくとも配列番号:5に対応
するアミノ酸、Ser120、His52、His13
9およびLys54によって形成される活性部位腔を有
する請求項1記載の組成物。 - 【請求項13】 VZVプロテアーゼ活性部位が、配列
番号:5に対応するアミノ酸、Ser120、His5
2、His139、Lys54、Ser122、Cys
143、Arg147およびArg148によって形成
される請求項12記載の組成物。 - 【請求項14】 VZVプロテアーゼ活性部位が、図3
58−360または図361−405の座標、図406
−408の座標および図409−412の座標からなる
群から選択された座標によって特徴づけられる請求項1
1記載の組成物。 - 【請求項15】 3個のアミノ酸、セリン、ヒスチジン
およびヒスチジンの相互作用によって形成される触媒活
性部位を含んでなるコンフォメーションを有する単離さ
れ、適宜折り畳まれた単純ヘルペスウイルス(HSV)
2プロテアーゼ分子またはその断片であって、該活性部
位が、図2−7および8−12のタンパク質座標、図1
92−215および216−224の原子間距離、およ
び、図227−290および291−307の残基内原
子間結合角度によって特定されるHSV2プロテアーゼ
分子またはその断片。 - 【請求項16】 図419、420、421および42
4において図示されるごとく、7つのヘリックスを有す
る7−ストランドβバレル核によって特徴づけられる単
量体である請求項15記載のHSV−2プロテアーゼ分
子。 - 【請求項17】 図414、415および416の二量
体境界面によって特徴づけられる二量体である請求項1
5記載のHSV−2プロテアーゼ分子。 - 【請求項18】 3個のアミノ酸、セリン、ヒスチジン
およびヒスチジンの相互作用によって形成される触媒活
性部位を含んでなるコンフォメーションを有する単離さ
れ、適宜折り畳まれた単純ヘルペスウイルス(HSV)
1プロテアーゼ分子またはその断片であって、該活性部
位が、図134および135のタンパク質座標、図22
5および226の原子間距離および図308−311の
残基内原子間結合角度によって特定されるHSV1プロ
テアーゼ分子またはその断片。 - 【請求項19】 図422、423および424におい
て図示されるごとく、7つのαヘリックスを有する7−
ストランドβバレル核によって特徴づけられる単量体で
ある請求項18記載のHSV−1プロテアーゼ分子。 - 【請求項20】 図417および418の二量体境界面
によって特徴づけられる二量体である請求項18記載の
HSV−1プロテアーゼ分子。 - 【請求項21】 3個のアミノ酸、セリン、ヒスチジン
およびヒスチジンの相互作用によって形成される触媒活
性部位を含んでなるコンフォメーションを有する単離さ
れ、適宜折り畳まれたサイトメガロウイルス(CMV)
プロテアーゼ分子またはその断片であって、該活性部位
が、図315−319のタンパク質座標、図320−3
22の原子間距離および図323−326の残基内原子
間結合角度によって特定されるCMVプロテアーゼ分子
またはその断片。 - 【請求項22】 図425、426および429におい
て図示されるごとく、7つのαヘリックスを有する7−
ストランドβバレル核によって特徴づけられる単量体で
ある請求項21記載のCMVプロテアーゼ分子。 - 【請求項23】 図431および432の二量体境界面
によって特徴づけられる二量体である請求項21記載の
CMVプロテアーゼ分子。 - 【請求項24】 3個のアミノ酸、セリン、ヒスチジン
およびヒスチジンの相互作用によって形成される触媒活
性部位を含んでなるコンフォメーションを有する単離さ
れ、適宜折り畳まれたバリセラゾスターウイルス(VZ
V)プロテアーゼ分子またはその断片であって、該活性
部位が、図358−360のタンパク質座標、図406
−408の原子間距離、および、図409−412の残
基内原子間結合角度によって特定されるVZVプロテア
ーゼ分子またはその断片。 - 【請求項25】 図427、428および430におい
て図示されるごとく、8つのαヘリックスを有する7−
ストランドβバレル核によって特徴づけられる単量体で
ある請求項24記載のVZVプロテアーゼ分子。 - 【請求項26】 図433の二量体境界面によって特徴
づけられる二量体である請求項24記載のVZVプロテ
アーゼ分子。 - 【請求項27】 ヘルペスウイルスプロテアーゼ組成
物、誘導体または請求項1ないし26のいずれかの分子
の活性部位腔と結合するペプチド、ペプチド様、合成ま
たは天然物分子。 - 【請求項28】 ヘルペスプロテアーゼまたはSer−
His−His触媒トライアドによって特徴づけられる
他のプロテアーゼと結合し、そのタンパク質分解活性の
阻害能を有する阻害化合物の同定方法であって、 少なくとも3個のアミノ酸、セリン、ヒスチジンおよび
ヒスチジンの相互作用によって形成される触媒活性部位
を含んでなるヘルペスプロテアーゼ分子の活性部位コン
フォメーションを特定する情報を、適当なコンピュータ
ープログラム(その3次元構造を表示する)に導入し、 該コンピュータープログラムにて活性部位腔の3次元表
示を作成し、 試験化合物のモデルを該活性部位のモデル上に表示して
重ね合わせ、 該試験化合物モデルがその活性部位に空間的に適合する
かどうかを評価し、 該試験化合物を該活性部位によって特徴付けられるプロ
テアーゼに関する生物学的プロテアーゼ活性アッセイに
組み入れ、および該アッセイにおいて、該試験化合物が
タンパク質分解活性を阻害するかどうかを決定すること
からなる阻害化合物の同定方法。 - 【請求項29】 プロテアーゼが請求項15ないし17
のいずれかに記載のリガンドに付されているかまたはリ
ガンドに付されていない単純ヘルペスウイルス(HS
V)2である請求項28記載の方法。 - 【請求項30】 プロテアーゼが請求項18ないし20
のいずれかに記載の単純ヘルペスウイルス(HSV)1
である請求項28記載の方法。 - 【請求項31】 プロテアーゼが請求項21ないし23
のいずれかに記載のサイトメガロウイルスである請求項
28記載の方法。 - 【請求項32】 プロテアーゼが請求項24ないし27
のいずれかに記載のバリセラゾスターウイルスである請
求項28記載の方法。 - 【請求項33】 請求項28記載の方法によって同定さ
れるペプチド、ペプチド様、合成または天然物分子。 - 【請求項34】 ヘルペスプロテアーゼ結晶またはその
部分の構造座標を用い、分子転位によって該プロテアー
ゼの変異体、相同体または共複合体の結晶形を解析する
ことからなる結晶形の解析方法。 - 【請求項35】 ヘルペスプロテアーゼ結晶の構造座標
を用い、ヘルペスウイルスプロテアーゼの活性部位と結
合する化学物質をコンピューターを用いて評価すること
からなる薬物デザインの方法。 - 【請求項36】 その物質が、競合的、非競合的または
不競合的阻害剤であって、ヘルペスウイルスプロテアー
ゼに結合するか、またはそのタンパク質分解活性を阻害
する請求項35記載の方法。 - 【請求項37】 ヘルペスウイルスプロテアーゼの構造
座標を用い、該プロテアーゼと該プロテアーゼの基質ま
たは阻害剤である化合物との間の化学反応における中間
体を同定することからなる薬物デザインの方法。 - 【請求項38】 構造座標が図2−7、8−12、13
4および135、192−327、および358−41
3の座標からなる群から選択される請求項25または3
7記載の方法。 - 【請求項39】 プロテアーゼが3個のアミノ酸、セリ
ン、ヒスチジン、およびヒスチジンの相互作用によって
形成される触媒活性部位によって特徴づけられる、ヘル
ペスウイルスプロテアーゼ分子またはその断片の二量体
境界面に競合的に結合する阻害剤の同定方法であって、 コンピューター処理されたモデル化システムに、該活性
部位の座標および該プロテアーゼの二量体境界面を提供
し、 その二量体境界面に結合するか、またはその境界面を干
渉する化合物を同定し、およびプロテアーゼ阻害の生物
活性について同定された化合物をスクリーニングする工
程からなる方法。 - 【請求項40】 3個のアミノ酸、セリン、ヒスチジン
およびヒスチジンの相互作用によって形成される触媒活
性部位によって特徴づけられるヘルペスウイルスプロテ
アーゼ分子またはその断片の活性部位に競合的に結合す
る阻害剤の同定方法であって、 コンピューター処理されたモデル化システムに、プロテ
アーゼの活性部位の座標を提供し、 その構造に結合するであろう化合物を同定し、およびプ
ロテアーゼ阻害の生物活性について同定された化合物を
スクリーニングする工程からなる方法。 - 【請求項41】 プロテアーゼがリガンドに付されてい
るかまたはリガンドに付されていない請求項15ないし
17のいずれかに記載の単純ヘルペスウイルス(HS
V)2である請求項40記載の方法。 - 【請求項42】 プロテアーゼが請求項18ないし20
のいずれかに記載の単純ヘルペスウイルス(HSV)1
である請求項40記載の方法。 - 【請求項43】 プロテアーゼが請求項21ないし23
のいずれかに記載のサイトメガロウイルス(CMV)で
ある請求項40記載の方法。 - 【請求項44】 プロテアーゼが請求項24ないし26
のいずれかに記載のバリセラゾスターウイルス(VZ
V)である請求項40記載の方法。 - 【請求項45】 図449配列番号:7の配列、図45
0配列番号:8の配列、図451配列番号:9の配列、
図452配列番号:10の配列、および、図453配列
番号:11の配列からなる群から選択された修飾バリセ
ラゾスターウイルス(VZV)プロテアーゼ。 - 【請求項46】 請求項45の修飾VZVプロテアーゼ
を結晶化することからなるVZVプロテアーゼの結晶を
形成する方法。 - 【請求項47】 VZVプロテアーゼが図453配列番
号:11の配列を有する請求項46記載の方法。 - 【請求項48】 VZVプロテアーゼを候補阻害剤に曝
露する工程からなるVZVプロテアーゼの阻害剤を同定
するためのバイオアッセイにおいて、改良点が該VZV
プロテアーゼとして請求項45のプロテアーゼを用いる
ことからなるバイオアッセイ。 - 【請求項49】 LQAの無傷の成熟カルボキシ末端配
列を有するバリセラゾスターウイルス(VZV)プロテ
アーゼの精製方法であって、NiNTAカラム上で、該
LQA末端アミノ酸とヘキサヒスチジン配列の間に挿入
された一のアミノ酸配列を有する標品のVZV配列を精
製することからなる方法。 - 【請求項50】 VZV配列が図453配列番号:11
の配列である請求項49記載の方法。 - 【請求項51】 LQAの無傷の成熟カルボキシ末端配
列を有するサイトメガロウイルス(CMV)プロテアー
ゼの精製方法であって、NiNTAカラム上で、該LQ
A末端アミノ酸とヘキサヒスチジン配列の間に挿入され
た一のアミノ酸配列を有する標品のCMV配列を精製す
ることからなる方法。 - 【請求項52】 LQAの無傷の成熟カルボキシ末端配
列を有する単純ヘルペスウイルス(HSV)1プロテア
ーゼの精製方法であって、NiNTAカラム上で、該L
QA末端アミノ酸とヘキサヒスチジン配列の間に挿入さ
れた一のアミノ酸配列を有する標品のHSV1配列を精
製することからなる方法。 - 【請求項53】 LQAの無傷の成熟カルボキシ末端配
列を有する単純ヘルペスウイルス(HSV)2プロテア
ーゼの精製方法であって、NiNTAカラム上で、該L
QA末端アミノ酸とヘキサヒスチジン配列の間に挿入さ
れた一のアミノ酸配列を有する標品のHSV2配列を精
製することからなる方法。 - 【請求項54】 ヘルペスプロテアーゼの触媒部位ドメ
インの結晶構造のモデルをその上に格納するコンピュー
ター読取り媒体。 - 【請求項55】 セリン、ヒスチジンおよびヒスチジン
を有してなる触媒部位トライアドによって特徴づけられ
るプロテアーゼ結晶構造。 - 【請求項56】 構造が切断されたヘルペスプロテアー
ゼである請求項55記載のプロテアーゼ結晶構造。
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