JPH1077002A - 計量・包装装置および方法 - Google Patents

計量・包装装置および方法

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JPH1077002A
JPH1077002A JP24879496A JP24879496A JPH1077002A JP H1077002 A JPH1077002 A JP H1077002A JP 24879496 A JP24879496 A JP 24879496A JP 24879496 A JP24879496 A JP 24879496A JP H1077002 A JPH1077002 A JP H1077002A
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JP
Japan
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weighing
packaging
bag
sealing
machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP24879496A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Hatamoto
一孝 畑本
Setsuo Haji
節夫 土師
Hirokazu Hatosaki
博和 鳩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】計量・包装装置において、計量機から排出され
る物品が包装機での包材の封止部に噛み込むのを防止
し、かつ計量機と包装機の連動能力を向上させる。 【解決手段】物品Mを計量して排出する計量機1と、排
出された物品Mを上方が開口した筒状の袋Sにその開口
から受け入れて袋Sの上部を封止することにより包装す
る包装機2とを設ける。計量機1からの物品Mの排出は
検知手段9で検知する。制御装置17の制御により、検
知手段9による物品排出の検知から一定時間T2後に包
装機2における袋Sの上部の封止が開始されるように包
装機2の動作速度を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を計量して排
出させ、排出された物品を袋に充填して包装する計量・
包装装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】計量・包
装装置として、計量機で所定量に物品を計量して排出
し、排出された物品を包装機において、上方が開口した
筒状の袋にその開口から受け入れて袋の天と地をなす部
分を同時に封止することにより包装するものが知られて
いる。このような計量・包装装置において、計量機での
計量処理に要する時間がその都度異なる場合には、図4
(A),(B)のように、計量機から物品を排出するタ
イミングは一定周期とならないので、図4(C)のよう
に計量機と非同期に包装機での袋の封止を一定周期で行
うと、計量機から排出される物品が袋の封止部に噛み込
んでしまうという問題点がある。
【0003】そこで、従来の計量・包装装置では、図5
(A)のように、計量機から物品を排出する旨の信号a
が発信されるのを待って、図5(C)のように、包装機
から計量機に向けて包装可を示すレディ信号bが発信さ
れ、これに応答して計量機で図5(B)のように物品の
排出を行うとともに、図5(D)のように排出ゲート開
放から一定時間T1後に包装機で袋の封止を行うように
していた。
【0004】しかしこのような構成では、物品の排出動
作時ごとに、計量機と包装機との間で信号の授受を行わ
なければならないので、計量機および包装機のそれぞれ
の単独の機能を下回った連動能力で計量・包装動作が行
われることになり、処理能力が低下するという問題点が
あった。
【0005】そこで本発明は、計量機から排出される物
品が包装機による袋の封止部に噛み込むのを防止しなが
ら、計量機と包装機の連動能力を向上させることができ
る計量・包装装置および方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る計量・包装装置は、物品を
計量して排出する計量機と、排出された物品を上方が開
口した袋にその開口から受け入れて袋の上部を封止する
ことにより包装する包装機と、前記物品の計量機からの
排出を検知する検知手段と、この排出検知から一定時間
後に前記封止が開始されるように前記包装機の動作速度
を調整する制御装置とを備えたものである。
【0007】前記計量・包装装置によれば、計量処理時
間のバラツキにより計量機からの物品の排出が遅れたり
早まったりしても、計量機から物品が排出されてから一
定時間後に確実に袋の封止が行われるので、計量機から
排出される物品が袋の封止部に噛み込むのを回避しなが
ら、計量機と包装機の連動能力を可及的に向上させるこ
とができる。また、計量機と包装機との間で信号の授受
を行って袋の封止タイミングを物品の排出に合わせる方
法をとらないので、信号授受の時間が不要な分だけ計量
機と包装機の連動能力をさらに向上させることができ
る。
【0008】また、本発明の請求項2に係る計量・包装
装置は、請求項1の構成において、前記包装機が包材を
移送させながら筒状に成形して袋の天と地の部分を同時
に熱封止する横封止手段と、この横封止手段を包材の移
送経路に対して進退させることによって袋を熱封止させ
る駆動手段とを有している。さらに、前記制御装置は、
前記排出が検知されてから次の横封止が開始されるまで
の時間が一定となるように、前記横封止手段の進退速度
を制御する駆動制御手段を有している。
【0009】前記計量・包装装置によれば、物品の排出
後、横封止手段は、進退速度を増減させて一定時間後に
熱封止開始位置に達するので、物品排出のタイミングの
ずれに対して熱封止開始のタイミングを確実に調整でき
る。
【0010】また、本発明の請求項3に係る計量・包装
方法は、計量機によって物品を計量して排出させ、排出
された物品を、包装機によって、上方が開口した袋にそ
の開口から受け入れて袋の上部を封止することにより包
装し、前記物品の計量機からの排出を検知し、この排出
検知から次の袋を封止するまでの時間が一定となるよう
に包装機の動作速度を調整するものである。
【0011】前記計量・包装方法によれば、計量処理時
間のバラツキにより計量機からの物品の排出が遅れたり
早まったりしても、計量機から物品が排出されてから一
定時間後に確実に袋の封止が行われるので、計量機から
排出される物品が袋の封止部1噛み込むのを回避できる
とともに、計量機と包装機の連動能力を向上させること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一
実施形態に係る計量・包装装置を示す概略構成図であ
る。計量機1は、物品Mを計量して所定量の物品Mを排
出するものである。この計量機1は、上方のホッパー2
から投下される物品Mを周縁に分散供給する分散フィー
ダ3を有し、この分散フィーダ3の周縁には複数個の振
動フィーダ4が設けられている。この振動フィーダ4に
よって、分散フィーダ3上の物品Mが各振動フィーダ4
に対応付けて配置された複数個のプールホッパー5に送
出される。各々のプールホッパー5にはゲートが設けら
れており、また、その下方にはそれぞれ計量ホッパー6
が対応付けて設けられている。各計量ホッパー6に投入
された物品Mは、図示しない計量セルで計量され、各計
量ホッパー6の組み合わせが選択され、選択した組み合
わせの計量ホッパー6の物品Mの重量の総和が予め定め
た許容範囲内にあるとき、選択した計量ホッパー6のゲ
ートが開かれる。
【0013】前記計量ホッパー6の下方には大きな集合
排出シュート7が設けられ、この集合排出シュート7の
下部開口を塞ぐタイミグホッパー8が開くことにより、
下方の包装機2に物品Mが排出される。このタイミング
ホッパー8には、その回動角度から、タイミングホッパ
ー8の開放、すなわち物品Mの排出を検知する検知手段
9が設けられている。計量機1における前記各動作の制
御は計量機1側の制御装置10によって行われる。
【0014】包装機2は、計量機1から排出された物品
Mを筒状に成形された袋Sに受け入れて袋Sの上部を封
止することにより包装するものであって、計量機1の集
合排出シュート7の下方に配置したホッパー11を有
し、そのホッパー11の下方に取付けたフォーマ12に
より、帯状の包材を筒状に曲成し、その下方に対向配置
した一対のプルダウンベルト13,13によって、外面
を吸着しつつ、筒状包材の縦の合わせ目に図示しない縦
封止手段によって縦シールを施した後、その下方に配置
されている横封止手段14へ送り出すように構成されて
いる。この横封止手段14は、例えば、WO93/07
058号公報または特開昭62−235006号公報な
どにより公知のものである。
【0015】前記横封止手段14は、包材を筒状に曲成
した袋Sに対してその下方への移送方向と交差する横方
向に熱封止を施すもので、袋Sの移送経路を挟んで対向
する一対の横シールジョー15,15を有し、これら各
横シールジョー15,15は、駆動手段16によって、
D字形の回転軌跡を描きながら同期回転させられ、両横
シールジョー15,15が互いに接近して袋Sを挟み込
んだ状態で、袋Sの移送方向に沿って直線的に下降し、
その間に袋Sの天と地をなす部分を熱封止する。封止後
に天と地の間をカッタで切断することにより、天の部分
が封止された袋詰商品ができ上がると同時に、地の部分
が封止された次の袋Sの準備が整う。
【0016】図2に、前記計量・包装装置の制御系の概
略構成を示す。17は包装機2側の制御装置であり、前
記横封止手段14の駆動手段16を制御する駆動制御手
段18と、この駆動制御手段18と同期して作動し横封
止手段14に熱封止を行わせる封止制御手段19とを有
する。前記駆動制御手段18は、熱封止期間およびこの
期間を越えて、計量機1からの物品Mの排出が前記検知
手段9により検知されてから所定時間Δt後まで横封止
手段14を低速で移動させ、その他の期間は高速で移動
させるように駆動手段16を制御する制御手段である。
【0017】前記計量・包装装置の動作を説明する。図
1のタイミングホッパー8が開き、計量機1から排出さ
れた物品Mが包装機2側で筒状に曲成された袋Sの上部
開口から袋S内に受け入れられた後、横封止手段14を
構成する横シールジョー15は、袋Sの下方への移送路
に対して交差方向に進出して袋Sの上部をその両側から
挟んで熱封止しながら、袋Sの移動に追随して下方へ図
3(D)のように低速で移動する。図1の横シールジョ
ー15はこの熱封止期間SPの終点位置P1を過ぎても
低速移動を続ける。これにより、次に計量機1から排出
される物品Mの排出タイミングに、次の熱封止のタイミ
ングが合うように時間調整がなされる。
【0018】計量機1側の検知手段9が、図3(A)に
示すように、次の物品Mの排出を検知すると、横シール
ジョー15はそれから一定時間Δtだけ低速移動を続け
た後、シフト位置P2から熱封止開始位置P3まで高速
で周回移動する。熱封止開始位置P3に戻った横シール
ジョー15は、再び低速で袋Sの下方への移動に追随し
て低速で直線移動しながら熱封止動作を行う。このよう
に、横シールジョー15は、物品Mの排出検知後一定時
間Δtに達するまで低速移動してから、高速移動に転じ
て熱封止開始位置P3に戻るので、物品Mの排出検知か
ら横シールジョー15が熱封止開始位置P3に戻るまで
の時間T2は、ほぼ一定となる。この一定時間T2は、
計量機1から排出された物品Mが包装機2側の筒状に成
形された袋S内に受け入れられるのに要する時間よりも
若干長く設定される。
【0019】したがって、袋S内に物品Mが完全に受け
入れられた後に、その袋Sの上部が遅滞なく熱封止され
ることになる。すなわち、計量機1における物品Mの計
量処理時間に長短があって、先の物品Mの排出から次の
物品Mの排出までの時間にバラツキがあっても、熱封止
は必ず物品Mが袋S内に受け入れられた後に遅滞なく行
われる。前記一定時間T2を可及的に短くすることによ
り、計量機1と包装機2の連動能力を向上させることが
できる。
【0020】前記計量機1からの物品Mの排出は、包装
機2がレディ状態であれば行われるようになっている。
このように、計量機1と包装機2との間で信号の授受を
行うことなく物品Mを排出するから、信号授受の時間が
不要になるので、計量機1と包装機2の連動能力を一層
向上させることができる。
【0021】なお、前記動作において、横シールジョー
15の旋回移動経路で、横シールジョー15の移動が低
速から高速に変わるシフト位置P2は、計量機1からの
物品排出タイミングの変化によって一定しないので、低
速と高速の各速度を一定とした場合、物品排出検知から
横シールジョー15が熱封止開始位置に戻るまでの所要
時間は厳密には一定しないが、この所要時間を完全に一
定時間としたい場合には、横シールジョー15の移動が
低速から高速に変わる位置を検知する位置検知手段と、
検知した位置から熱封止開始位置までの経路長を算出す
る経路長算出手段とを設け、算出した経路長を一定時間
で高速移動するように横シールジョー15の高速移動速
度を、その都度可変調整するようにすればよい。
【0022】また、前記実施形態では、袋Sを連続的に
下方向へ移送しながら、包装機2の横封止手段14を構
成する一対の横シールジョー15,15を駆動手段16
でD字形の移動経路に沿って旋回移動させる場合を示し
たが、袋Sの移動経路に対して交差する方向に一対の横
シールジョー15,15を進退移動させ、袋Sを間欠的
に移送して、その停止期間中に横シールジョー15,1
5で袋Sの上部を挟んで熱封止するようにしてもよい。
【0023】また、前記実施形態では、計量機1からの
物品Mの排出を、タイミングホッパー8の開放を検知す
る検知手段9によって検知するようにしたが、この他、
例えば、タイミングホッパー8を省略し、図1に仮想線
で示すように、各計量ホッパー6にそのゲートの開放を
検知する検知手段20を設け、その検知手段20によっ
て物品Mの排出を検知するようにしてもよい。或いは、
計量ホッパ6を開放させる動作信号(制御部10から出
力)を物品排出信号として利用するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の計量・包装装置
または計量・包装方法によれば、計量機によって物品を
計量して所定量の物品を排出させ、排出された物品を包
装機によって上方が開口した筒状の袋にその開口から受
け入れて袋の上部を封止することにより包装し、前記物
品の計量機からの排出を検知し、この排出検知から一定
時間後に前記封止を開始させるので、計量機から排出さ
れる物品が包装機による袋の封止部に噛み込むのを防止
しながら、計量機と包装機の連動能力を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の計量・包装装置の概略構
成を示す正面図である。
【図2】同計量・包装装置における制御系の概略構成を
示すブロック図である。
【図3】同計量・包装装置の動作を示すタイミング図で
ある。
【図4】従来例の動作を示すタイミング図である。
【図5】他の従来例の動作を示すタイミング図である。
【符号の説明】
1…計量機、2…包装機、9…検知手段、14…横封止
手段、16…駆動手段、17…制御装置、18…駆動制
御手段、19…封止制御手段、M…物品、S…袋、SP
…熱封止期間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を計量して排出する計量機と、排出
    された物品を上方が開口した袋にその開口から受け入れ
    て袋の上部を封止することにより包装する包装機と、前
    記物品の計量機からの排出を検知する検知手段と、この
    排出検知から一定時間後に前記封止が開始されるように
    包装機の動作速度を調整する装置とを備えた計量・包装
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記包装機は包材を
    移送させながら筒状に成形して袋の天と地の部分を同時
    に熱封止する横封止手段と、この横封止手段を包材の移
    送経路に対して進退させることによって袋を熱封止させ
    る駆動手段とを有し、 前記制御装置は、前記排出が検知されてから次の横熱封
    止が開始されるまでの時間が一定となるように、前記横
    封止手段の進退速度を制御する駆動制御手段を有する計
    量・包装装置。
  3. 【請求項3】 計量機によって物品を計量して排出さ
    せ、排出された物品を、包装機によって、上方が開口し
    た袋にその開口から受け入れて袋の上部を封止すること
    により包装し、前記物品の計量機からの排出を検知し、
    この排出検知から次の袋を封止するまでの時間が一定と
    なるように包装機の動作速度を調整する計量・包装方
    法。
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