JPH1077049A - 穀物用袋 - Google Patents
穀物用袋Info
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- JPH1077049A JPH1077049A JP25373696A JP25373696A JPH1077049A JP H1077049 A JPH1077049 A JP H1077049A JP 25373696 A JP25373696 A JP 25373696A JP 25373696 A JP25373696 A JP 25373696A JP H1077049 A JPH1077049 A JP H1077049A
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】二重形態の穀物用袋において、内袋14の損傷
し難い構成とし、取扱を容易にする。収容穀物の変質を
少くする。 【解決手段】合成樹脂繊維からなる不透明性の織布によ
って設けられる矩形状の外袋体1には、スライドファス
ナ2で開閉される外袋口部3の中央部と、袋底部4の中
央部とに、これらの外周に位置しうる取手5,6を設け
て外袋7の構成とし、合成樹脂製で透明性及び気密性を
有して矩形状で該外袋7よりも大きい高さと幅とを有し
た内袋体8には、左右両側縁に沿って表・裏袋面9,1
0間を重合接着する適宜幅の接合縁11を形成し、かつ
内袋口部12には気密閉鎖しうるチャック13を設けて
内袋14の構成としてなる穀物用袋の構成。
し難い構成とし、取扱を容易にする。収容穀物の変質を
少くする。 【解決手段】合成樹脂繊維からなる不透明性の織布によ
って設けられる矩形状の外袋体1には、スライドファス
ナ2で開閉される外袋口部3の中央部と、袋底部4の中
央部とに、これらの外周に位置しうる取手5,6を設け
て外袋7の構成とし、合成樹脂製で透明性及び気密性を
有して矩形状で該外袋7よりも大きい高さと幅とを有し
た内袋体8には、左右両側縁に沿って表・裏袋面9,1
0間を重合接着する適宜幅の接合縁11を形成し、かつ
内袋口部12には気密閉鎖しうるチャック13を設けて
内袋14の構成としてなる穀物用袋の構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒の収容、保
存、取扱に用いられる穀物用袋に関する。
存、取扱に用いられる穀物用袋に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】玄米袋として知られる
二重袋形態の穀物用袋は、内袋よりも外袋の周長が大き
くなっている。このため収容穀粒の内圧は内袋単独で受
けて、内袋と外袋との間には緩みを生じ、ずれや摩擦な
どを生じ易く、傷み易い。更には、内袋自体も穀粒の保
存機能はもとより、袋の取扱できる強さを有することが
必要となり、不経済である。
二重袋形態の穀物用袋は、内袋よりも外袋の周長が大き
くなっている。このため収容穀粒の内圧は内袋単独で受
けて、内袋と外袋との間には緩みを生じ、ずれや摩擦な
どを生じ易く、傷み易い。更には、内袋自体も穀粒の保
存機能はもとより、袋の取扱できる強さを有することが
必要となり、不経済である。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、合成樹脂繊
維からなる不透明性の織布によって設けられる矩形状の
外袋体1には、スライドファスナ2で開閉される外袋口
部3の中央部と、袋底部4の中央部とに、これらの外周
に位置しうる取手5,6を設けて外袋7の構成とし、合
成樹脂製で透明性及び気密性を有して矩形状で該外袋7
よりも大きい高さと幅とを有した内袋体8には、左右両
側縁に沿って表・裏袋面9,10間を重合接着する適宜
幅の接合縁11を形成し、かつ内袋口部12には気密閉
鎖しうるチャック13を設けて該外袋体7内に嵌合する
内袋14の構成としてなる穀物用袋の構成とする。
維からなる不透明性の織布によって設けられる矩形状の
外袋体1には、スライドファスナ2で開閉される外袋口
部3の中央部と、袋底部4の中央部とに、これらの外周
に位置しうる取手5,6を設けて外袋7の構成とし、合
成樹脂製で透明性及び気密性を有して矩形状で該外袋7
よりも大きい高さと幅とを有した内袋体8には、左右両
側縁に沿って表・裏袋面9,10間を重合接着する適宜
幅の接合縁11を形成し、かつ内袋口部12には気密閉
鎖しうるチャック13を設けて該外袋体7内に嵌合する
内袋14の構成としてなる穀物用袋の構成とする。
【0004】
【発明の効果】内袋14を外袋7内に嵌合させて、内袋
口部12を外袋口から外側に露出させた状態で、この内
袋14内に穀粒の出し入れを行う。このとき内袋14が
外袋7よりも高さ幅共に大きいため、これら内袋14、
外袋7間の密着乃至一体性が良く、穀物袋として耐久性
を増し、穀粒の一部が内袋14と外袋7との間に入り難
い。又、穀物袋取扱時には内袋14の左右両側端には接
合縁11が形成されているため、内袋14として嵌合状
態での安定性が良く、破損し難い。しかも、外袋口部3
中央部の取手5と袋底部4中央の取手とによって穀物袋
の取扱、運搬等を行うときは、外袋7が合成樹脂繊維織
布によって構成されているため、強度が大きく、内袋1
4に無理な引っ張力を与え難く、安定した取扱を行うこ
とができる。
口部12を外袋口から外側に露出させた状態で、この内
袋14内に穀粒の出し入れを行う。このとき内袋14が
外袋7よりも高さ幅共に大きいため、これら内袋14、
外袋7間の密着乃至一体性が良く、穀物袋として耐久性
を増し、穀粒の一部が内袋14と外袋7との間に入り難
い。又、穀物袋取扱時には内袋14の左右両側端には接
合縁11が形成されているため、内袋14として嵌合状
態での安定性が良く、破損し難い。しかも、外袋口部3
中央部の取手5と袋底部4中央の取手とによって穀物袋
の取扱、運搬等を行うときは、外袋7が合成樹脂繊維織
布によって構成されているため、強度が大きく、内袋1
4に無理な引っ張力を与え難く、安定した取扱を行うこ
とができる。
【0005】又、内袋14は、透明性及び気密性を有す
るため、収容穀粒を湿気や酸化等から保護させた状態
で、外袋口部3のみ開くことによって、内袋14内の収
容穀粒の状態を簡単に点検視することができ、穀粒の変
質をさせないように保つことができる。しかも、外袋7
は不透明性の合成樹脂繊維織布からなるため、透明性あ
る内袋14に対する視外線を少くして、収容穀物の変質
を防止する。
るため、収容穀粒を湿気や酸化等から保護させた状態
で、外袋口部3のみ開くことによって、内袋14内の収
容穀粒の状態を簡単に点検視することができ、穀粒の変
質をさせないように保つことができる。しかも、外袋7
は不透明性の合成樹脂繊維織布からなるため、透明性あ
る内袋14に対する視外線を少くして、収容穀物の変質
を防止する。
【0006】前記内袋14の内袋体8を、この袋屑の内
面、外面、又は中間層に酸素の透過を阻止する酸素バリ
アー層15を設けた三層構成とすることによって、内袋
体8の外周囲から内部への酸素の浸透を阻止して、収容
穀物の変質を効果的に防止できる。
面、外面、又は中間層に酸素の透過を阻止する酸素バリ
アー層15を設けた三層構成とすることによって、内袋
体8の外周囲から内部への酸素の浸透を阻止して、収容
穀物の変質を効果的に防止できる。
【0007】又、前記内袋14を、チャック13を有す
るチャックシート16の高さの三倍以上の高さ相当の内
袋口部12が、外袋7の外袋口部3から外側に露出しう
る高さに設けることにより、内袋口部12を外袋口部3
内に入れる前に、チャックシート16の高さで三つ折り
に折込乃至巻込むことによって、内袋口部12の密封性
を高めると共に、内袋口部12の外袋口部3内への収納
を簡単、容易に行うことができる。
るチャックシート16の高さの三倍以上の高さ相当の内
袋口部12が、外袋7の外袋口部3から外側に露出しう
る高さに設けることにより、内袋口部12を外袋口部3
内に入れる前に、チャックシート16の高さで三つ折り
に折込乃至巻込むことによって、内袋口部12の密封性
を高めると共に、内袋口部12の外袋口部3内への収納
を簡単、容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】穀物用の袋は、正面視で縦方向に長い矩形状
で、外袋7とこの内側に嵌合する内袋14とからなる。
外袋7の外袋体1は、合成樹脂繊維で、不透明性有色、
例えばベージュ色、グリーン、ブルー、乃至黒色等の織
布によって構成され、布筒を二つ折畳形態でロール巻に
した布筒帯を適宜長さに切って、この切断された布筒下
端の袋底縁22を表袋面側又は裏袋面側に巻き込んで、
一体的に縫合わせ又は接合して袋底部4を構成する。
又、外袋口部3の袋口縁23は内側へ折返えして巻込
み、これを縫合せて袋口を構成する。
で、外袋7とこの内側に嵌合する内袋14とからなる。
外袋7の外袋体1は、合成樹脂繊維で、不透明性有色、
例えばベージュ色、グリーン、ブルー、乃至黒色等の織
布によって構成され、布筒を二つ折畳形態でロール巻に
した布筒帯を適宜長さに切って、この切断された布筒下
端の袋底縁22を表袋面側又は裏袋面側に巻き込んで、
一体的に縫合わせ又は接合して袋底部4を構成する。
又、外袋口部3の袋口縁23は内側へ折返えして巻込
み、これを縫合せて袋口を構成する。
【0009】この外袋口部3には袋幅一杯に亘ってスラ
イドファスナ2を取付けて、開閉スライダー24を左右
に移動することにより外袋口を開閉できる。このスライ
ドファスナ2の左右両端のファスナ端部21は、袋口幅
よりも長くして、図2のように口端縁19の外方へ延出
させたり、この口端縁19から袋口部3の内側へ折込収
納させることができる。
イドファスナ2を取付けて、開閉スライダー24を左右
に移動することにより外袋口を開閉できる。このスライ
ドファスナ2の左右両端のファスナ端部21は、袋口幅
よりも長くして、図2のように口端縁19の外方へ延出
させたり、この口端縁19から袋口部3の内側へ折込収
納させることができる。
【0010】外袋口部3の袋口幅方向の中央部には表袋
面側と裏袋面側との袋口縁23にループ状の布製の取手
5を縫着する。又、袋底部4の中央部で袋底縁22にル
ープ状の布製の取手6を縫着する。これら取手5,6は
把持時には外袋7の袋口部や袋底部から外方に出て把持
し易い形態とすることができる。
面側と裏袋面側との袋口縁23にループ状の布製の取手
5を縫着する。又、袋底部4の中央部で袋底縁22にル
ープ状の布製の取手6を縫着する。これら取手5,6は
把持時には外袋7の袋口部や袋底部から外方に出て把持
し易い形態とすることができる。
【0011】内袋14は、合成樹脂製で透明乃至半透明
性、及び気密性を有したビニール袋、乃至ポリエチレン
袋等からなり、左右両側端縁及び袋底縁は表袋面9と裏
袋面10を重合させて接合した接合縁11,25を適宜
幅に形成している。内袋口部12の内側には、左右幅方
向一杯に亘ってチャック13を設ける。このチャック1
3は合成樹脂材からなり相互に嵌脱しうる凹条26と凸
条27とを有する密封シール形態で、内袋口部12を表
裏側から手で内側へ押圧することによって嵌合させて閉
鎖でき、外側へ引っ張ることによって嵌合を外して開口
できる。
性、及び気密性を有したビニール袋、乃至ポリエチレン
袋等からなり、左右両側端縁及び袋底縁は表袋面9と裏
袋面10を重合させて接合した接合縁11,25を適宜
幅に形成している。内袋口部12の内側には、左右幅方
向一杯に亘ってチャック13を設ける。このチャック1
3は合成樹脂材からなり相互に嵌脱しうる凹条26と凸
条27とを有する密封シール形態で、内袋口部12を表
裏側から手で内側へ押圧することによって嵌合させて閉
鎖でき、外側へ引っ張ることによって嵌合を外して開口
できる。
【0012】前記チャック13は、内袋口の左右幅とほ
ぼ同程度の長さで一定高さの合成樹脂製フィルムシート
からなるチャックシート16面に沿って一体的に形成さ
れ、このチャックシート16の下端部を内袋体8の袋口
内面に沿って電熱接着させている。
ぼ同程度の長さで一定高さの合成樹脂製フィルムシート
からなるチャックシート16面に沿って一体的に形成さ
れ、このチャックシート16の下端部を内袋体8の袋口
内面に沿って電熱接着させている。
【0013】前記外袋7内に嵌合された内袋14の内袋
口部12は、外袋口部3よりも外上部に露出しうる高さ
に設定されるが、前記チャックシート16の高さのほぼ
三倍の高さ、又はこれ以上の高さに亘って露出しうるよ
うに形成される。
口部12は、外袋口部3よりも外上部に露出しうる高さ
に設定されるが、前記チャックシート16の高さのほぼ
三倍の高さ、又はこれ以上の高さに亘って露出しうるよ
うに形成される。
【0014】前記内袋14の内側面には、チェックセン
サ17を取付けることができる。このチェックセンサ1
7は、内袋14内に収容される穀粒の保存状態を検出し
て表示するもので、酸素吸収度を検出して変色度を表示
する粒剤からなる酸素吸収センサを用いている。このチ
ェックセンサ17は、通気性の透明なビニール小袋28
内に脱酸素剤29と共に収容されて、内袋14の内側に
外袋口と対向しうる位置に接着30して取付ける。又、
この小袋28はチャック31で開閉でき、チェックセン
サ17や脱酸素剤29等の入替えをすることができる。
このように小袋28内に収められたチェックセンサ17
の変色状態は、内袋14の外側から検視できる。
サ17を取付けることができる。このチェックセンサ1
7は、内袋14内に収容される穀粒の保存状態を検出し
て表示するもので、酸素吸収度を検出して変色度を表示
する粒剤からなる酸素吸収センサを用いている。このチ
ェックセンサ17は、通気性の透明なビニール小袋28
内に脱酸素剤29と共に収容されて、内袋14の内側に
外袋口と対向しうる位置に接着30して取付ける。又、
この小袋28はチャック31で開閉でき、チェックセン
サ17や脱酸素剤29等の入替えをすることができる。
このように小袋28内に収められたチェックセンサ17
の変色状態は、内袋14の外側から検視できる。
【0015】このような穀物袋において、内袋14を外
袋7内に差し込んで(図1)、内袋14の接合縁11,
25を外袋7内の左右両端や袋底部4等に沿わせ、内袋
口部12を外袋口から外上方に突出させて、チャック1
3を一杯に開いた状態で穀粒の収容を行わせる。玄米で
はほぼ30キログラムで満杯になるよう設定している。
内袋14は外袋7の周長に制限されて皺を生じるが、穀
粒が充填されると、内袋14が膨張して、外袋7を内側
から押圧して、この外袋7によって穀粒圧力の一部を受
けられる。
袋7内に差し込んで(図1)、内袋14の接合縁11,
25を外袋7内の左右両端や袋底部4等に沿わせ、内袋
口部12を外袋口から外上方に突出させて、チャック1
3を一杯に開いた状態で穀粒の収容を行わせる。玄米で
はほぼ30キログラムで満杯になるよう設定している。
内袋14は外袋7の周長に制限されて皺を生じるが、穀
粒が充填されると、内袋14が膨張して、外袋7を内側
から押圧して、この外袋7によって穀粒圧力の一部を受
けられる。
【0016】内袋14に穀粒が充填されると、内袋口部
12のチャック13を表裏面から手で押圧して、凹条2
6と凸条27とを嵌合させて閉鎖することができる。こ
のとき内袋14内には前記所定位置にチェックセンサ1
7を取付けておき、内袋口部12内のエアーをできるだ
け押出しておく。この状態でチャックシート16の高さ
毎に袋表面9側又は袋裏面10側へ三つ折り乃至四つ折
り状態に折込み乃至巻込む(図6のA)。
12のチャック13を表裏面から手で押圧して、凹条2
6と凸条27とを嵌合させて閉鎖することができる。こ
のとき内袋14内には前記所定位置にチェックセンサ1
7を取付けておき、内袋口部12内のエアーをできるだ
け押出しておく。この状態でチャックシート16の高さ
毎に袋表面9側又は袋裏面10側へ三つ折り乃至四つ折
り状態に折込み乃至巻込む(図6のA)。
【0017】このようにして内袋口部12を密封状態に
すると、外袋口部3の袋口に近くなるから、この折込ま
れた内袋口部12を充填された穀粒層の上側面部に押し
当てて(図6B)、内袋14と外袋口部3との間に挾み
込ませるようにして、この外袋口部3のスライドファス
ナ2を閉鎖する(図6C)。
すると、外袋口部3の袋口に近くなるから、この折込ま
れた内袋口部12を充填された穀粒層の上側面部に押し
当てて(図6B)、内袋14と外袋口部3との間に挾み
込ませるようにして、この外袋口部3のスライドファス
ナ2を閉鎖する(図6C)。
【0018】穀物袋収容保管時のチェックセンサ17を
検視するときは、外袋7のスライドファスナ2を開け
ば、内袋口部12は折込閉鎖した状態のままで、チェッ
クセンサ17の位置が外袋口側に対向されているため、
透明な内袋14を通して見ることができる(図6B)。
このチェックセンサ17の検視後は再度スライドファス
ナ2を閉めて穀物保管を続ける。
検視するときは、外袋7のスライドファスナ2を開け
ば、内袋口部12は折込閉鎖した状態のままで、チェッ
クセンサ17の位置が外袋口側に対向されているため、
透明な内袋14を通して見ることができる(図6B)。
このチェックセンサ17の検視後は再度スライドファス
ナ2を閉めて穀物保管を続ける。
【0019】又、この穀物袋から穀粒を排出するとき
は、スライドファスナ2で外袋口を開いて、内袋口部6
の折込みを解いて外袋口から外上方に引き出す。内袋口
部12のチャック13を開いて、外袋口部3の取手5や
袋底部4の取手6を持って、袋底を持上げることによっ
て排出することができる(図6D)。
は、スライドファスナ2で外袋口を開いて、内袋口部6
の折込みを解いて外袋口から外上方に引き出す。内袋口
部12のチャック13を開いて、外袋口部3の取手5や
袋底部4の取手6を持って、袋底を持上げることによっ
て排出することができる(図6D)。
【0020】穀物袋の運搬、取扱等では、外袋口部3の
表・裏面9,10に設けられた取手5や、袋底部4の取
手6等を把持して行われる。このとき内袋14の穀粒圧
力は、常に外袋7にも働いているため、外袋7が取手
5,6で取扱移動されても、内袋14と外袋7との二重
袋形態は一体性が強く安定した取扱いが行える。又、内
袋14と外袋7と間の相互のずれや摩擦も少く、内袋損
傷が少ない。
表・裏面9,10に設けられた取手5や、袋底部4の取
手6等を把持して行われる。このとき内袋14の穀粒圧
力は、常に外袋7にも働いているため、外袋7が取手
5,6で取扱移動されても、内袋14と外袋7との二重
袋形態は一体性が強く安定した取扱いが行える。又、内
袋14と外袋7と間の相互のずれや摩擦も少く、内袋損
傷が少ない。
【0021】前記内袋体8は、酸素を透過し難い酸素バ
リアー層15を設けるとよい(図7)。内袋体8の組成
は、ナイロン層32と、ポリエチレン層33と、バリア
ーナイロンからなる酸素バリアー層15とによって三層
構成としている。例えば、内袋体8を75ミクロンの厚
さとし、ポリエチレン層33とナイロン層32との合せ
た層厚を60ミクロンとし、この外側に15ミクロンの
酸素バリアー層15を設ける形態(図7のA)や、ポリ
エチレン層33とナイロン層32との間に15ミクロン
の酸素バリアー層15を設ける形態(図7のB)として
構成する。
リアー層15を設けるとよい(図7)。内袋体8の組成
は、ナイロン層32と、ポリエチレン層33と、バリア
ーナイロンからなる酸素バリアー層15とによって三層
構成としている。例えば、内袋体8を75ミクロンの厚
さとし、ポリエチレン層33とナイロン層32との合せ
た層厚を60ミクロンとし、この外側に15ミクロンの
酸素バリアー層15を設ける形態(図7のA)や、ポリ
エチレン層33とナイロン層32との間に15ミクロン
の酸素バリアー層15を設ける形態(図7のB)として
構成する。
【図1】穀物袋の側断面図。
【図2】外袋の正断面図と、その一部の作用を示す作用
正断面図。
正断面図。
【図3】外袋の側断面図。
【図4】内袋の正面図。
【図5】その側面図。
【図6】穀物袋の袋詰作用行程を示す側断面図。
【図7】内袋体の組成例を示す拡大断面図。
1 外袋体 2 スライドファスナ 3 外袋口部 4 袋底部 5 取手 6 取手 7 外袋 8 内袋体 9 表袋面 10 裏袋面 11 接合縁 12 内袋口部 13 チャック 14 内袋 15 酸素バリアー層 16 チャックシート 17 チェックセンサ 19 口端縁 21 ファスナ端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水本 武 愛媛県伊予郡松前町徳丸1515番地 ヒット エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岡崎 伸一 愛媛県伊予郡松前町徳丸1515番地 ヒット エンジニアリング株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂繊維からなる不透明性の織布に
よって設けられる矩形状の外袋体1には、スライドファ
スナ2で開閉される外袋口部3の中央部と、袋底部4の
中央部とに、これらの外周に位置しうる取手5,6を設
けて外袋7の構成とし、合成樹脂製で透明性及び気密性
を有して矩形状で該外袋7よりも大きい高さと幅とを有
した内袋体8には、左右両側縁に沿って表・裏袋面9,
10間を重合接着する適宜幅の接合縁11を形成し、か
つ内袋口部12には気密閉鎖しうるチャック13を設け
て該外袋7内に嵌合する内袋14の構成としてなる穀物
用袋。 - 【請求項2】 請求項1記載の内袋体8は、袋層の内
面、外面、又は中間層に酸素の透過を阻止する酸素バリ
アー層15を設けて三層構成にしてなる穀物用袋。 - 【請求項3】 請求項1、又は請求項2記載の内袋14
は、チャック13を有するチャックシート16高さの三
倍以上の高さに相当の内袋口部12が、外袋7の外袋口
部3から外側に露出しうる高さに設けてなる穀物用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25373696A JPH1077049A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 穀物用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25373696A JPH1077049A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 穀物用袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1077049A true JPH1077049A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17255431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25373696A Pending JPH1077049A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 穀物用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1077049A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012020463A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Ringstone Co Ltd | チャック付二重袋及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-09-03 JP JP25373696A patent/JPH1077049A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012020463A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Ringstone Co Ltd | チャック付二重袋及びその製造方法 |
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