JPH1077506A - 汗を吸収する方法とそれに用いる用具 - Google Patents

汗を吸収する方法とそれに用いる用具

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JPH1077506A
JPH1077506A JP8270398A JP27039896A JPH1077506A JP H1077506 A JPH1077506 A JP H1077506A JP 8270398 A JP8270398 A JP 8270398A JP 27039896 A JP27039896 A JP 27039896A JP H1077506 A JPH1077506 A JP H1077506A
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JP
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sweat
absorbent
absorbing
absorbing device
holes
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JP8270398A
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English (en)
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Toshimitsu Tachibana
俊光 橘
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、帽子等に取り付けて額部分の汗を
簡易に吸収するのに使用する汗を吸収する方法とそれに
用いる用具を提供することを目的とするものである。 【構成】 本発明の構成は、汗の吸収用具において、吸
収材2には大径の孔2が少なくとも1以上設けられてい
ることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、額部分の汗を簡易に
吸収するのに使用する汗を吸収する方法とそれに用いる
用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、額部分の汗を吸収する用具とし
ては、実開平8−158137号記載の用具が使用され
ている。即ち、上記公報記載の用具は図4に示すよう
に、吸収材としての吸水質材12を内蔵した使い捨て汗
取り11がある。即ち、前記使い捨て汗取り11は両端
部に設けられた粘着部13で額部分に装着し、吹き出し
た汗を吸水質材12で吸収しながら汗を取るものであ
る。
【0003】また、帽子等に装着して額の汗を取る用具
としては、実開平3−34020号に記載の用具が使用
されている。即ち、吸収材を吸収性不識布で包装した
後、該吸収性不識布の一方の面に貼着された両面貼着テ
ープで帽子の内側部分に設けられた返布に貼着し、額の
汗を吸収性不識布を通して吸収材に吸収して使用するも
のである。
【0004】この際、両面貼着テープ14では汗等で吸
収用具が帽子の内側等よりはずれやすくなり不便である
ために、実開平3−99725号記載のようにバイヤス
テープを使用することも考えられた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のような
吸収用具では、汗を吸収した吸収材12が膨張するため
に頻繁に吸収用具をとりかえなければならずコストがか
かるという欠点があるとともに、さらに汗吸収の効率が
悪いという問題点がある。
【0006】さらに、バイヤステープでは、雄,雌の各
テープを必要とするために、その取り付けが不便である
という欠点があった。
【0007】そこで、本発明は、これらの問題を解消
し、効率よく汗を吸収する方法とそれに用いる用具を提
供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の請求項1
は上記課題を解決するために、額部分に吸収材2を装着
した後、該吸収材2で汗を吸収して汗取りをする汗を吸
収する方法において、吸収材2で汗を吸収する際、吸収
材2に大径の孔5を設け、該孔5で吸収材の膨張を阻止
しながら汗を吸収する汗を吸収することを特徴とするも
のである。
【0009】さらに、請求項2に記載の汗を吸収する用
具は、額部分等の汗を吸収する汗吸収用具本体1と、該
汗吸収用具本体1に設けられた吸収材2とかなる汗の吸
収用具において、吸収材2には大径の孔5が少なくとも
1以上設けられていることにある。
【0010】また、請求項3記載のように、孔(5)
が、大径に形成され、且つ吸収材(2)の長尺方向に沿
って設けられていることにある。そして、請求項4に記
載のように、汗吸収用具本体1には、吸収材2の形状を
保護するためのカバー体3が取り付けられていることに
ある。さらに、請求項5に記載のように、吸収材2が複
数に積層された高分子吸収体で形成されていることにあ
る。
【0011】また、請求項6に記載のように、吸収材2
には、伸縮自在の装着体4が設けられていることにあ
る。さらに、請求項7に記載のように、吸収材2には、
帽子等の返布に取り付けるための取付金具体8が設けら
れていることにある。
【0012】さらに、請求項8に記載のように、取付金
具体8が、帽子等の返布に取り付けるべく折返自在の取
付部8aである。
【0013】
【作用】上記請求項1の本発明の汗を吸収する方法で
は、先ず額部分に吸収材2を装着し、額周辺部分の汗を
該吸収材2で吸収する。この際に、前記吸収材2に設け
られた大径の孔5により、吸収された汗による吸収材2
の膨張が孔5の部分で阻止され、吸収材2の膨張による
不快感なく使用できることとなる。
【0014】さらに、請求項2の本発明の汗を吸収する
用具では、汗吸収用具本体1に設けられた吸収材2で額
部分等の汗を吸収し、吸収材2に少なくとも1以上設け
られた大径の孔5で汗を吸収した後の吸収材2の膨張を
阻止することなるので、吸収材2の膨張による不快感な
く使用することができる。
【0015】また、請求項3記載の汗を吸収する用具で
は、吸収材2に設けられた孔5が、大径に形成されてい
るために、汗を吸収する際に該孔5で確実に吸収材2の
膨張を阻止でき、しかも吸収材2の長尺方向に沿って設
けられているために、吸収材2の形状を損なうことなく
一定の状態で膨張を阻止できる。また、請求項4に記載
の汗を吸収する用具では、汗吸収用具本体1に取り付け
られたカバー体3により吸収材2の形状を保護し、額に
沿って吸収材2を取り付けることができる。そして、請
求項5に記載のように、吸収材2を複数に積層された高
分子吸収体で形成することにより、汗を素早く吸収して
快適に装着することができる。
【0016】また、請求項6に記載の汗を吸収する用具
では、吸収材2に伸縮自在の装着体4を設けることによ
り、汗吸収用具本体1を頭部の形状等に係わらず装着す
ることができる。さらに、請求項7に記載のように、吸
収材2に帽子等の返布に取り付けるための取付金具体8
を設けることにより、該取付金具体8で返布の材質等に
係わらず容易に取り付けることができる。
【0017】さらに、請求項8の汗を吸収する用具で
は、取付金具体8が、帽子等の返布に取り付けるべく折
返自在の取付部8aであるために、返布の各寸法に対応
して取付部を折返して汗吸収用具本体1を取り付ける。
【0018】
【実施例】以下、本発明の汗を吸収する用具の実施例を
図面に沿って説明する。図1は、第1の実施例を示す。
この図において符号1は、汗吸収用具本体を示し、該汗
吸収用具本体1は、2層に積層された高分子吸収体から
なる吸収材2と、該吸収材2の一方側(外側に設けられ
たカバー体3とからなりる。前記吸収材2の両端側には
ゴム性の装着体4が取り付けられ、フリーサイズで汗吸
収用具本体1を取り付けられるように形成されている。
【0019】5…は前記吸収材2の他方側より積層され
た高分子吸収体に全体に穿設された大径の吸収孔で、吸
収材2の長尺方向に沿って一列に複数穿設され、該吸収
孔5…により汗を吸収した吸収材2の膨張を阻止してい
る。
【0020】上記構成よりなる汗吸収用具7を使用する
際は、図2に示すように、先ず汗吸収用具本体1が額に
位置するように装着体4により頭部に装着する。そし
て、額部分(周辺)より汗をかくと、汗は吸収材2に吸
収され顔面側に流れることなく快適に装着することがで
きる。
【0021】しかも、吸収材2で汗を吸収する際は、吸
収材2に穿設された複数の孔5…により吸収材2の膨張
が阻止されるために、吸収材2の全体が膨張することな
く快適に装着することができ、装着感が損なわれること
がない。
【0022】また、汗吸収具7が簡易な構成であるため
に、コストを低く押さえることができ、吸収材2の吸収
状況により使い捨て用として使用できることとなる。
【0023】尚、本実施例では、孔5…を吸収材2の長
尺方向に沿って一列に穿設したが、孔5…を穿設する方
法はこれに限定されるものでなく、例えば千鳥状に穿設
することも可能である。要は、大径の孔で形成されてい
るならその穿設状態は問うものでない。
【0024】又、上記実施例では、装着体4としてゴム
を使用したが、装着体4の材質はこれに限定されるもの
でなく、通常のひもを使用することも可能である。
【0025】又、上記実施例では、吸収材2全体を穿設
することで孔5…を形成したが、孔5…の形成はこれに
限定されるものでなく、例えば、吸収材2の中途部分ま
でに凹部を穿設して形成することも可能である。要は、
吸収材2に孔5が設けられていればよくその穿設状態は
問うものでない。
【0026】更に、上記実施例では、吸収材2を2層に
積層した高分子吸収体で構成したが、高分子吸収体は2
層に限らず3層以上に積層することも可能である。要
は、使用する状況に応じて積層する層を対応すればよ
い。
【0027】更に、上記実施例では、汗吸収用具7を額
に直接装着すべく構成したが、例えば図3に示すよう
に、吸収材2の両端側及び略中央部に取付金具体8を取
り付け、さらに吸収材2の長尺方向に沿って金属芯9を
取り付けることで、例えば帽子の返布に取付金具8の先
端側の取付部8aを折り曲げて取り付け、帽子を使用し
た状態で汗を吸収すべく使用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】従って、本発明によると、従来のように
単に汗を吸収するだけに止まらずに、孔を吸収材に設け
ることで、吸収材の膨張を孔部分で阻止して、装着感を
損なわず快適に使用できるという顕著な効果を得るに至
った。しかも、全体を簡易に構成できコストの低減を図
ることができるので、使い捨て用として使用することも
できるという利点を得た。
【0029】また、吸収材に設けられた孔が、大径に形
成されているために、汗を吸収する際に該孔で確実に吸
収材の膨張を阻止でき、しかも吸収材の長尺方向に沿っ
て設けられているために、吸収材の形状を損なうことな
く一定の状態で膨張を阻止できる。従って、装着感を損
なうことがなく、適切な時点での交換を促すことができ
るという利点がある。
【0030】又、吸収材にはカバー体が設けられている
ために、汗吸収後の吸収材が形状を維持することがで
き、より快適に使用することができるとともに、着脱が
容易に行えるという利点を得たるに至った。
【0031】更に、吸収体に装着体を設けたことで、容
易に頭部に装着することが可能となり、しかも吸収体を
複数に積層した高分子吸収体で構成することで汗の吸収
力を高めることができ、吸収性をより高め快適に使用す
ることができるという利点がある。
【0032】又、吸収体に取付金具体を設けることで、
さらに該取付金具体で帽子等の返布の種類に関係するこ
となく容易に取り付けることができ、帽子等を使用した
際の汗の吸収をより簡易に行えるという利点を得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の汗の吸収用具の一実施例を示し、
(イ)は斜視図、(ロ)は断面図を示す。
【図2】は、使用例を示す斜視図。
【図3】は、汗の吸収用具の他実施例を示し、(イ)平
面図、(ロ)は断面図を示す。
【図4】は、従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…吸収用具本体 2…吸収材 3…カバー体 4…装着具 5…孔 8…取付金具 9…金属芯

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 額部分に吸収材を装着した後、該吸収材
    (2)で汗を吸収して汗取りをする汗を吸収する方法に
    おいて、吸収材(2)で汗を吸収する際、吸収材(2)
    に大径の孔(5)を設け、該孔(5)で吸収材(2)の
    膨張を阻止しながら汗を吸収することを特徴とする汗を
    吸収する方法。
  2. 【請求項2】 額部分等の汗を吸収する汗吸収用具本体
    (1)と、該汗吸収用具本体(1)に設けられた吸収材
    (2)とかなる汗の吸収用具において、吸収材(2)に
    は孔(5)が少なくとも1以上設けられていることを特
    徴とする汗の吸収用具。
  3. 【請求項3】 前記孔(5)が、大径に形成され、且つ
    吸収材(2)の長尺方向に沿って設けられている請求項
    2記載の汗の吸収用具。
  4. 【請求項4】 前記汗吸収用具本体(1)には、吸収材
    (2)の形状を保護するためのカバー体(3)が取り付
    けられている請求項2又は3記載の汗の吸収用具。
  5. 【請求項5】 前記吸収材(2)が複数に積層された高
    分子吸収体で形成されている請求項2乃至4何れかに記
    載の汗の吸収用具。
  6. 【請求項6】 前記吸収材(2)には、伸縮自在の装着
    体(4)が設けられている請求項2乃至5何れかに記載
    の汗の吸収用具。
  7. 【請求項7】 前記吸収材(2)には、帽子等の返布に
    取り付けるための取付金具体(8)が設けられている請
    求項2乃至5何れかに記載の汗の吸収用具。
  8. 【請求項8】 前記取付金具体(8)が、帽子等の返布
    に取り付けるべく折返自在の取付部(8a)である請求
    項7記載の汗の吸収用具。
JP8270398A 1996-09-03 1996-09-03 汗を吸収する方法とそれに用いる用具 Pending JPH1077506A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102245721B1 (ko) * 2020-10-26 2021-04-28 강미현 항균 안면 가림막

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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