JPH1077529A - 紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及び脱落防止具 - Google Patents
紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及び脱落防止具Info
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- JPH1077529A JPH1077529A JP23514196A JP23514196A JPH1077529A JP H1077529 A JPH1077529 A JP H1077529A JP 23514196 A JP23514196 A JP 23514196A JP 23514196 A JP23514196 A JP 23514196A JP H1077529 A JPH1077529 A JP H1077529A
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マグネット式クリアラローラがニューマフル
ートに接触することを防止する機能を備えた脱落支持具
を簡単に製造する。 【解決手段】 ローラスタンド2の対向する側面2aに
はフロントボトムローラ3の下方後方に一対の脱落防止
プレート10(一方のみ図示)が固定されている。脱落
防止プレート10は折り曲げ加工により形成されてお
り、フロントボトムローラ3の下部に磁着されて連れ回
りしながら上下動するマグネット式クリアラローラ4の
巻き上がりを阻止するための係止部12と、ニューマフ
ルート5との接触を阻止するための係止部13とが形成
されている。脱落防止プレート10の下方寄りには一対
の係止部13,14が上方ほど拡開するように直線状に
延びて形成されており、フロントボトムローラ3から脱
落したクリアラローラ4は両係止部13,14にて受け
止められる。
ートに接触することを防止する機能を備えた脱落支持具
を簡単に製造する。 【解決手段】 ローラスタンド2の対向する側面2aに
はフロントボトムローラ3の下方後方に一対の脱落防止
プレート10(一方のみ図示)が固定されている。脱落
防止プレート10は折り曲げ加工により形成されてお
り、フロントボトムローラ3の下部に磁着されて連れ回
りしながら上下動するマグネット式クリアラローラ4の
巻き上がりを阻止するための係止部12と、ニューマフ
ルート5との接触を阻止するための係止部13とが形成
されている。脱落防止プレート10の下方寄りには一対
の係止部13,14が上方ほど拡開するように直線状に
延びて形成されており、フロントボトムローラ3から脱
落したクリアラローラ4は両係止部13,14にて受け
止められる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精紡機等の紡機に
おいて、フロントボトムローラの清掃のためその下部に
磁力により取り付けられるマグネット式クリアラローラ
の脱落を防止する紡機におけるマグネット式クリアラロ
ーラの脱落防止装置及び脱落防止具に関するものであ
る。
おいて、フロントボトムローラの清掃のためその下部に
磁力により取り付けられるマグネット式クリアラローラ
の脱落を防止する紡機におけるマグネット式クリアラロ
ーラの脱落防止装置及び脱落防止具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】精紡機等の紡機では、ドラフトボトムロ
ーラとしていわゆる筋ローラが使用されるため、繊維束
(フリース)がドラフトされる際に接触する筋部の溝に
はドラフト時に繊維屑が溜まり易い。筋部の溝に溜まっ
た繊維屑がフリースに付着すると糸の品質の低下を招く
ことになるため、糸品質の向上のために筋部に付着した
繊維屑を除去する清掃が必要となる。
ーラとしていわゆる筋ローラが使用されるため、繊維束
(フリース)がドラフトされる際に接触する筋部の溝に
はドラフト時に繊維屑が溜まり易い。筋部の溝に溜まっ
た繊維屑がフリースに付着すると糸の品質の低下を招く
ことになるため、糸品質の向上のために筋部に付着した
繊維屑を除去する清掃が必要となる。
【0003】従来、機台運転中にフロントボトムローラ
の筋部に付着した繊維屑の清掃をするものとして、マグ
ネット式クリアラローラ(例えば特開平3−51328
号公報、特開平4−126832号公報、実開昭50−
101620号公報、実開昭51−48430号公報
等)がある。マグネット式クリアラローラはその表面に
繊維屑を吸着可能な植毛が形成されるとともに、ローラ
自体をドラフトボトムローラに磁着させるための磁石が
内蔵されている。マグネット式クリアラローラはフロン
トボトムローラの下部にその筋部にて接触する状態で磁
着され、フロントボトムローラの回転により連れ回りす
ることにより、筋部に付着した繊維屑を吸着除去するよ
うになっている。
の筋部に付着した繊維屑の清掃をするものとして、マグ
ネット式クリアラローラ(例えば特開平3−51328
号公報、特開平4−126832号公報、実開昭50−
101620号公報、実開昭51−48430号公報
等)がある。マグネット式クリアラローラはその表面に
繊維屑を吸着可能な植毛が形成されるとともに、ローラ
自体をドラフトボトムローラに磁着させるための磁石が
内蔵されている。マグネット式クリアラローラはフロン
トボトムローラの下部にその筋部にて接触する状態で磁
着され、フロントボトムローラの回転により連れ回りす
ることにより、筋部に付着した繊維屑を吸着除去するよ
うになっている。
【0004】マグネット式クリアラローラの表面に繊維
屑が堆積してその径がある程度大きくなると、その磁着
力が相対的に弱まり、マグネット式クリアラローラがフ
ロントボトムローラから落下することになる。このよう
なマグネット式クリアラローラの落下は下方の機台に損
傷を与える原因となる。このような問題を解消するた
め、例えば特開平8−027631号公報には、落下し
たマグネット式クリアラローラを受け止め可能な脱落防
止プレートを備えた精紡機が開示されている。
屑が堆積してその径がある程度大きくなると、その磁着
力が相対的に弱まり、マグネット式クリアラローラがフ
ロントボトムローラから落下することになる。このよう
なマグネット式クリアラローラの落下は下方の機台に損
傷を与える原因となる。このような問題を解消するた
め、例えば特開平8−027631号公報には、落下し
たマグネット式クリアラローラを受け止め可能な脱落防
止プレートを備えた精紡機が開示されている。
【0005】すなわち、図9に示すようにフロントボト
ムローラ51の下方近傍にはニューマフルート52がこ
れと平行に延設されており、マグネット式クリアラロー
ラ53はニューマフルート52の後方側においてフロン
トボトムローラ51に磁着された状態で連れ回りするよ
うに取り付けられる。隣合うローラスタンド54の対向
面には、一対の脱落防止プレート55(但し、同図では
片側のみ図示)がボルト56により固定されている。脱
落防止プレート55にはその上下に係止部55a,55
bが形成されており、落下したマグネット式クリアラロ
ーラ53はその両端で係止部55bの円弧面にて受け止
められるようになっている。
ムローラ51の下方近傍にはニューマフルート52がこ
れと平行に延設されており、マグネット式クリアラロー
ラ53はニューマフルート52の後方側においてフロン
トボトムローラ51に磁着された状態で連れ回りするよ
うに取り付けられる。隣合うローラスタンド54の対向
面には、一対の脱落防止プレート55(但し、同図では
片側のみ図示)がボルト56により固定されている。脱
落防止プレート55にはその上下に係止部55a,55
bが形成されており、落下したマグネット式クリアラロ
ーラ53はその両端で係止部55bの円弧面にて受け止
められるようになっている。
【0006】また、マグネット式クリアラローラ53
は、フロントボトムローラ51の下部に磁着された状態
で、フロントボトムローラ51の回転により連れ回りし
ているだけなので位置が安定せず上下動する。そして、
係止部55aに当接することでフリース側への上動があ
る程度の位置で阻止されるようになっている。
は、フロントボトムローラ51の下部に磁着された状態
で、フロントボトムローラ51の回転により連れ回りし
ているだけなので位置が安定せず上下動する。そして、
係止部55aに当接することでフリース側への上動があ
る程度の位置で阻止されるようになっている。
【0007】また、マグネット式クリアラローラ53が
ニューマフルート52に直接当たると、ニューマフルー
ト52の摩耗等が問題となるため、図9に示すようにニ
ューマフルート52にはその長手方向2箇所にプロテク
タ57が嵌着されていた。
ニューマフルート52に直接当たると、ニューマフルー
ト52の摩耗等が問題となるため、図9に示すようにニ
ューマフルート52にはその長手方向2箇所にプロテク
タ57が嵌着されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一対のプロ
テクタ57はマグネット式クリアラローラ53の両端か
ら少し中央寄りにずれた位置でニューマフルート52に
固定されていたため、例えばプロテクタ57に風綿等が
付着した状態では、マグネット式クリアラローラ53が
プロテクタ57に当たったときに左右のバランスを逸し
てその姿勢が斜めにずれることがあった。これがマグネ
ット式クリアラローラ53の連れ回りを妨げて清掃効率
を低下させたり、さらには落下の原因となるという問題
があった。また、プロテクタ57の部品コストやその組
付の手間も精紡機の製造コストを引き上げる原因となっ
ていた。
テクタ57はマグネット式クリアラローラ53の両端か
ら少し中央寄りにずれた位置でニューマフルート52に
固定されていたため、例えばプロテクタ57に風綿等が
付着した状態では、マグネット式クリアラローラ53が
プロテクタ57に当たったときに左右のバランスを逸し
てその姿勢が斜めにずれることがあった。これがマグネ
ット式クリアラローラ53の連れ回りを妨げて清掃効率
を低下させたり、さらには落下の原因となるという問題
があった。また、プロテクタ57の部品コストやその組
付の手間も精紡機の製造コストを引き上げる原因となっ
ていた。
【0009】また、係止部55bが円弧面であったた
め、脱落防止プレート55を折り曲げ加工により形成す
ることが困難であった。そのため、脱落防止プレート5
5は円弧面等の複雑形状加工が可能なプレス加工により
製造されていた。その結果、専用のプレス型が必要とな
り、このことが脱落防止プレート55の製造コストを押
し上げる原因となっていた。
め、脱落防止プレート55を折り曲げ加工により形成す
ることが困難であった。そのため、脱落防止プレート5
5は円弧面等の複雑形状加工が可能なプレス加工により
製造されていた。その結果、専用のプレス型が必要とな
り、このことが脱落防止プレート55の製造コストを押
し上げる原因となっていた。
【0010】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はマグネット式クリアラロ
ーラがニューマフルートに接触することを防止する機能
を備えた脱落支持具を簡単に製造することができる紡機
におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及
び脱落防止具を提供することにある。
れたものであって、その目的はマグネット式クリアラロ
ーラがニューマフルートに接触することを防止する機能
を備えた脱落支持具を簡単に製造することができる紡機
におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及
び脱落防止具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め請求項1に記載の発明では、フロントボトムローラの
下部に磁力により取り付けられるマグネット式クリアラ
ローラの脱落をその両端で受け止め可能な一対の脱落防
止具が、隣合うローラスタンドの対向面にそれぞれ設け
られるとともに、糸切れ時のフリースを吸引除去するニ
ューマフルートを備えた紡機において、前記脱落防止具
は、前記フロントボトムローラの下部に磁着されて連れ
回して上下動する前記マグネット式クリアラローラの移
動範囲の上限を規制する上限規制部と、前記マグネット
式クリアラローラの前記連れ回り時における前記ニュー
マフルートに対する接触を阻止すべくその移動範囲の下
限を規制する下限規制部と、前記フロントボトムローラ
から落下した前記マグネット式クリアラローラを受け止
め可能にそれぞれの支持面が上方ほど拡開するように分
離して設けられた一対の受止支持部とを備えている。
め請求項1に記載の発明では、フロントボトムローラの
下部に磁力により取り付けられるマグネット式クリアラ
ローラの脱落をその両端で受け止め可能な一対の脱落防
止具が、隣合うローラスタンドの対向面にそれぞれ設け
られるとともに、糸切れ時のフリースを吸引除去するニ
ューマフルートを備えた紡機において、前記脱落防止具
は、前記フロントボトムローラの下部に磁着されて連れ
回して上下動する前記マグネット式クリアラローラの移
動範囲の上限を規制する上限規制部と、前記マグネット
式クリアラローラの前記連れ回り時における前記ニュー
マフルートに対する接触を阻止すべくその移動範囲の下
限を規制する下限規制部と、前記フロントボトムローラ
から落下した前記マグネット式クリアラローラを受け止
め可能にそれぞれの支持面が上方ほど拡開するように分
離して設けられた一対の受止支持部とを備えている。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防
止装置において、前記脱落防止具には、前記一対の受止
支持部が拡開する各方向において直線状に延びるように
折り曲げ加工により形成されている。
載の紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防
止装置において、前記脱落防止具には、前記一対の受止
支持部が拡開する各方向において直線状に延びるように
折り曲げ加工により形成されている。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の紡機におけるマグネット式クリアラロ
ーラの脱落防止装置において、前記一対の受止支持部
は、前記マグネット式クリアラローラがその中心を通る
鉛直線に対して前記ニューマフルート側にて当接可能な
第1支持部と、該第1支持部の前記鉛直線を挟んだ反対
側にて前記マグネット式クリアラローラが当接可能な第
2支持部とからなり、前記第1支持部が前記下限規制部
を兼ねている。
請求項2に記載の紡機におけるマグネット式クリアラロ
ーラの脱落防止装置において、前記一対の受止支持部
は、前記マグネット式クリアラローラがその中心を通る
鉛直線に対して前記ニューマフルート側にて当接可能な
第1支持部と、該第1支持部の前記鉛直線を挟んだ反対
側にて前記マグネット式クリアラローラが当接可能な第
2支持部とからなり、前記第1支持部が前記下限規制部
を兼ねている。
【0014】請求項4に記載の発明では、請求項3に記
載の紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防
止装置において、前記両支持面が拡開する方向におい
て、前記第2支持部が前記第1支持部よりも短く形成さ
れている。
載の紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防
止装置において、前記両支持面が拡開する方向におい
て、前記第2支持部が前記第1支持部よりも短く形成さ
れている。
【0015】請求項5に記載の発明では、請求項1〜請
求項4のいずれかに記載の紡機におけるマグネット式ク
リアラローラの脱落防止装置において、前記脱落防止具
は、前記ローラスタンドの側面両側に設けられる一組が
該ローラスタンドに嵌合可能な形状に一体形成されてい
る。
求項4のいずれかに記載の紡機におけるマグネット式ク
リアラローラの脱落防止装置において、前記脱落防止具
は、前記ローラスタンドの側面両側に設けられる一組が
該ローラスタンドに嵌合可能な形状に一体形成されてい
る。
【0016】請求項6に記載の発明では、脱落防止具は
請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の構成を備え
ている。上記構成により請求項1及び請求項6に記載の
発明によれば、紡機機台運転時にフロントボトムローラ
の回転に連れ回りするマグネット式クリアラローラによ
り筋部の清掃が行われる。また、糸切れ時のフリースは
ニューマフルートにより吸引除去される。マグネット式
クリアラローラはフロントボトムローラの回転に連れ回
りしながら上下動する。このとき、マグネット式クリア
ラローラは隣合うローラスタンドの対向面に設けられた
一対の脱落防止具の上限規制部に当接して位置規制され
ることにより、フリースと接触等する恐れのある位置ま
で上昇することが阻止され、下限規制部に当接して位置
規制されることにより、ニューマフルートに接触するこ
とが阻止される。フロントボトムローラから落下したマ
グネット式クリアラローラは、脱落防止具に設けられた
一対の受止支持部の上方ほど拡開する各支持面で受け止
められる。一対の受止支持部は上方ほど拡開する支持面
を有するように分離して形成されているため、受け止め
部を一つの湾曲面とする場合に比較し、これらを形成す
るために比較的簡単な加工法(例えば曲げ加工等)を採
用することが可能となる。
請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の構成を備え
ている。上記構成により請求項1及び請求項6に記載の
発明によれば、紡機機台運転時にフロントボトムローラ
の回転に連れ回りするマグネット式クリアラローラによ
り筋部の清掃が行われる。また、糸切れ時のフリースは
ニューマフルートにより吸引除去される。マグネット式
クリアラローラはフロントボトムローラの回転に連れ回
りしながら上下動する。このとき、マグネット式クリア
ラローラは隣合うローラスタンドの対向面に設けられた
一対の脱落防止具の上限規制部に当接して位置規制され
ることにより、フリースと接触等する恐れのある位置ま
で上昇することが阻止され、下限規制部に当接して位置
規制されることにより、ニューマフルートに接触するこ
とが阻止される。フロントボトムローラから落下したマ
グネット式クリアラローラは、脱落防止具に設けられた
一対の受止支持部の上方ほど拡開する各支持面で受け止
められる。一対の受止支持部は上方ほど拡開する支持面
を有するように分離して形成されているため、受け止め
部を一つの湾曲面とする場合に比較し、これらを形成す
るために比較的簡単な加工法(例えば曲げ加工等)を採
用することが可能となる。
【0017】請求項2及び請求項6に記載の発明によれ
ば、請求項1に記載の発明の作用に加え、一対の受止支
持部が拡開する各方向に直線状に延びた状態に折り曲げ
加工されているため、折り曲げ加工の採用により製造方
法が簡単となる。
ば、請求項1に記載の発明の作用に加え、一対の受止支
持部が拡開する各方向に直線状に延びた状態に折り曲げ
加工されているため、折り曲げ加工の採用により製造方
法が簡単となる。
【0018】請求項3及び請求項6に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加え、
第1支持部が下限規制部を兼ねているため、脱落防止具
の形状が簡素化し、その製造がさらに簡単となる。
ば、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加え、
第1支持部が下限規制部を兼ねているため、脱落防止具
の形状が簡素化し、その製造がさらに簡単となる。
【0019】請求項4及び請求項6に記載の発明によれ
ば、請求項3に記載の発明の作用に加え、両支持面が拡
開する方向において、第1支持部よりも第2支持部が短
く形成されているため、上限規制部と第2支持部との間
にマグネット式クリアラローラを取り付けるための取付
口が広く形成される。
ば、請求項3に記載の発明の作用に加え、両支持面が拡
開する方向において、第1支持部よりも第2支持部が短
く形成されているため、上限規制部と第2支持部との間
にマグネット式クリアラローラを取り付けるための取付
口が広く形成される。
【0020】請求項5及び請求項6に記載の発明によれ
ば、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発明の作用
に加え、脱落防止具がローラスタンドの両側面に設けら
れる一組がローラスタンドに嵌合可能な形状に一体形成
されているため、この一組が一体形成された脱落防止具
をローラスタンドに嵌合することで、脱落防止具の組付
けの手間が半減する。
ば、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発明の作用
に加え、脱落防止具がローラスタンドの両側面に設けら
れる一組がローラスタンドに嵌合可能な形状に一体形成
されているため、この一組が一体形成された脱落防止具
をローラスタンドに嵌合することで、脱落防止具の組付
けの手間が半減する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図4に従って説明する。図1に示すよう
に、紡機としての精紡機1の機台左右両側(片側のみ図
示)には、機台長手方向に所定間隔毎に配置されたロー
ラスタンド2に、フロントボトムローラ3、セカンドボ
トムローラ及びバックボトムローラ(いずれも図示せ
ず)が回転可能に支持されている。フロントボトムロー
ラ3はいわゆる筋ローラよりなり、各ローラスタンド2
間でその間での錘数に対応する数(例えば6つ)の筋部
3a(図2に示す)が形成されている。筋部3aにはフ
ロントボトムローラ3の軸方向とほぼ平行な多数の溝が
形成されている。
形態を図1〜図4に従って説明する。図1に示すよう
に、紡機としての精紡機1の機台左右両側(片側のみ図
示)には、機台長手方向に所定間隔毎に配置されたロー
ラスタンド2に、フロントボトムローラ3、セカンドボ
トムローラ及びバックボトムローラ(いずれも図示せ
ず)が回転可能に支持されている。フロントボトムロー
ラ3はいわゆる筋ローラよりなり、各ローラスタンド2
間でその間での錘数に対応する数(例えば6つ)の筋部
3a(図2に示す)が形成されている。筋部3aにはフ
ロントボトムローラ3の軸方向とほぼ平行な多数の溝が
形成されている。
【0022】図1,図2に示すマグネット式クリアラロ
ーラ4(以下、単にクリアラローラという)は、各ロー
ラスタンド2の間隔より若干短い軸長の円柱状をなし、
その表面には繊維屑を吸着可能な植毛4aが形成され、
その内部にはその長手方向に沿ってフロントボトムロー
ラ3の筋部3aに磁着させるための複数個の磁石(図示
せず)が内蔵されている。クリアラローラ4は、図1,
図2に示すようにフロントボトムローラ3の後方下部に
磁着されて使用され、精紡機運転中、フロントボトムロ
ーラ3の回転により連れ回りし、筋部3aに付着した繊
維屑がその表面の植毛4aに吸着除去される。
ーラ4(以下、単にクリアラローラという)は、各ロー
ラスタンド2の間隔より若干短い軸長の円柱状をなし、
その表面には繊維屑を吸着可能な植毛4aが形成され、
その内部にはその長手方向に沿ってフロントボトムロー
ラ3の筋部3aに磁着させるための複数個の磁石(図示
せず)が内蔵されている。クリアラローラ4は、図1,
図2に示すようにフロントボトムローラ3の後方下部に
磁着されて使用され、精紡機運転中、フロントボトムロ
ーラ3の回転により連れ回りし、筋部3aに付着した繊
維屑がその表面の植毛4aに吸着除去される。
【0023】精紡機1にはニューマチッククリアラ装置
が配備され、図1に示すようにフロントボトムローラ3
の下部近傍には、ニューマフルート5がフロントボトム
ローラ3と平行に延びる状態で各ローラスタンド2間に
1本ずつ配置されている。各ニューマフルート5は機台
中央に延設されたニューマダクト(図示せず)に管路6
を介してそれぞれ接続されている。ニューマフルート5
の先端部には各筋部3aの中央付近と相対する位置に複
数の吸気口5aが形成されている。ニューマチッククリ
アラ装置は機台運転中に駆動され、この駆動によりニュ
ーマダクト内が減圧されてニューマフルート5の各吸気
口5aに負圧が発生し、糸切れ時のフリース等は吸気口
5aを介してニューマフルート5からニューマダクトへ
と吸引除去されるようになっている。
が配備され、図1に示すようにフロントボトムローラ3
の下部近傍には、ニューマフルート5がフロントボトム
ローラ3と平行に延びる状態で各ローラスタンド2間に
1本ずつ配置されている。各ニューマフルート5は機台
中央に延設されたニューマダクト(図示せず)に管路6
を介してそれぞれ接続されている。ニューマフルート5
の先端部には各筋部3aの中央付近と相対する位置に複
数の吸気口5aが形成されている。ニューマチッククリ
アラ装置は機台運転中に駆動され、この駆動によりニュ
ーマダクト内が減圧されてニューマフルート5の各吸気
口5aに負圧が発生し、糸切れ時のフリース等は吸気口
5aを介してニューマフルート5からニューマダクトへ
と吸引除去されるようになっている。
【0024】図1及び図2に示すように、隣合うローラ
スタンド2の相対向する側面2a(但し、図1では片側
のみ図示)には、クリアラローラ4の取付け位置に相当
する位置付近に、脱落防止具としての脱落防止プレート
(フィキシングプレート)10が互いに対向する状態で
固定されている。
スタンド2の相対向する側面2a(但し、図1では片側
のみ図示)には、クリアラローラ4の取付け位置に相当
する位置付近に、脱落防止具としての脱落防止プレート
(フィキシングプレート)10が互いに対向する状態で
固定されている。
【0025】図3,図4に示すように、脱落防止プレー
ト10は、所定形状に切断した金属プレートを折り曲げ
加工することにより製造されており、基部プレート11
にはその上端に直角に屈曲して延出する上限規制部とし
ての係止部12が形成され、その下端寄りには同じく直
角に屈曲して延出する受止支持部を構成するとともに下
限規制部及び第1支持部としての係止部13と、受止支
持部を構成するとともに第2支持部としての係止部14
とがそれぞれ形成されている。係止部12は一定の幅を
有する平坦面に形成されている。また、係止部13,1
4は互いに所定角度をなして上方ほど拡開するように一
定の幅を有する平坦面にてそれぞれ形成されており、そ
れらの下端はクリアラローラ4の直径よりも短い間隔を
隔して対峙した状態にある。双方が拡開する方向の長さ
が係止部14の方が係止部13よりも上側が切除された
分だけ短く形成されており、係止部12と係止部14と
の間にはクリアラローラ4の直径よりも十分広い開口
(間隙)15が形成されている。
ト10は、所定形状に切断した金属プレートを折り曲げ
加工することにより製造されており、基部プレート11
にはその上端に直角に屈曲して延出する上限規制部とし
ての係止部12が形成され、その下端寄りには同じく直
角に屈曲して延出する受止支持部を構成するとともに下
限規制部及び第1支持部としての係止部13と、受止支
持部を構成するとともに第2支持部としての係止部14
とがそれぞれ形成されている。係止部12は一定の幅を
有する平坦面に形成されている。また、係止部13,1
4は互いに所定角度をなして上方ほど拡開するように一
定の幅を有する平坦面にてそれぞれ形成されており、そ
れらの下端はクリアラローラ4の直径よりも短い間隔を
隔して対峙した状態にある。双方が拡開する方向の長さ
が係止部14の方が係止部13よりも上側が切除された
分だけ短く形成されており、係止部12と係止部14と
の間にはクリアラローラ4の直径よりも十分広い開口
(間隙)15が形成されている。
【0026】図2に示すように、隣合うローラスタンド
2の側面2aに固定された一対の脱落防止プレート10
に備えられた各々の係止部12,13,14のフロント
ボトムローラ3の長手方向における間隔は、クリアラロ
ーラ4の軸長より短くなっている。そのため、フロント
ボトムローラ3の下部に磁着されるクリアラローラ4
は、その周面両端部が各係止部12,13,14と係合
可能な位置関係となる。
2の側面2aに固定された一対の脱落防止プレート10
に備えられた各々の係止部12,13,14のフロント
ボトムローラ3の長手方向における間隔は、クリアラロ
ーラ4の軸長より短くなっている。そのため、フロント
ボトムローラ3の下部に磁着されるクリアラローラ4
は、その周面両端部が各係止部12,13,14と係合
可能な位置関係となる。
【0027】図3,図4に示すように、基部プレート1
1の中央下部には裏面側に円錐台状の凸部11aが膨出
形成されており、その中央にはネジ挿通孔11bが形成
されている。また基部プレート11の中央部には係止凸
部11cが裏面側に突出する状態に形成されている。ロ
ーラスタンド2の両側面2aには脱落防止プレート10
を固定するためのネジ穴及び小穴(図示せず)がそれぞ
れ形成されている。脱落防止プレート10は係止凸部1
1cを小穴に差し込むとともに、ネジ穴にネジ挿通孔1
1bを介して締結したトラスネジ16とにより、図1,
図2に示すようにローラスタンド2の側面2aに対して
2点で固定されている。脱落防止プレート10は鏡面対
象となる左右2種類の形状が用意されており、いずれも
係止部13がニューマフルート5側となるようにローラ
スタンド2の側面2aに固定される。
1の中央下部には裏面側に円錐台状の凸部11aが膨出
形成されており、その中央にはネジ挿通孔11bが形成
されている。また基部プレート11の中央部には係止凸
部11cが裏面側に突出する状態に形成されている。ロ
ーラスタンド2の両側面2aには脱落防止プレート10
を固定するためのネジ穴及び小穴(図示せず)がそれぞ
れ形成されている。脱落防止プレート10は係止凸部1
1cを小穴に差し込むとともに、ネジ穴にネジ挿通孔1
1bを介して締結したトラスネジ16とにより、図1,
図2に示すようにローラスタンド2の側面2aに対して
2点で固定されている。脱落防止プレート10は鏡面対
象となる左右2種類の形状が用意されており、いずれも
係止部13がニューマフルート5側となるようにローラ
スタンド2の側面2aに固定される。
【0028】また、脱落防止プレート10がローラスタ
ンド2の側面2aに固定された状態において、図1に示
すように係止部13はニューマフルート5の上面よりそ
の上面が若干上方に位置し、ニューマフルート5の傾斜
に沿うような所定の姿勢角をなして配置されるようにな
っている。なお、本実施形態では、ニューマフルート5
にプロテクタが取り付けられていない。
ンド2の側面2aに固定された状態において、図1に示
すように係止部13はニューマフルート5の上面よりそ
の上面が若干上方に位置し、ニューマフルート5の傾斜
に沿うような所定の姿勢角をなして配置されるようにな
っている。なお、本実施形態では、ニューマフルート5
にプロテクタが取り付けられていない。
【0029】次に、上記のように構成された脱落防止プ
レート10を備えた精紡機の作用を説明する。クリアラ
ローラ4を使用する際には、脱落防止プレート10の後
側の開口15から挿通させてフロントボトムローラ3の
後方下部に磁着させる。
レート10を備えた精紡機の作用を説明する。クリアラ
ローラ4を使用する際には、脱落防止プレート10の後
側の開口15から挿通させてフロントボトムローラ3の
後方下部に磁着させる。
【0030】機台運転中、各ボトムローラ3等が回転駆
動されると、フリース(図示せず)がドラフトされると
ともに、フロントボトムローラ3の回転によりクリアラ
ローラ4が図1の矢印方向に連れ回りし、筋部3aに付
着した繊維屑はクリアラローラ4の表面の植毛4aに吸
着除去される。
動されると、フリース(図示せず)がドラフトされると
ともに、フロントボトムローラ3の回転によりクリアラ
ローラ4が図1の矢印方向に連れ回りし、筋部3aに付
着した繊維屑はクリアラローラ4の表面の植毛4aに吸
着除去される。
【0031】クリアラローラ4は連れ回りしならが上下
動する。このとき、クリアラローラ4の周面両端部が係
止部12に当接することにより上方への移動が規制され
てクリアラローラ4のフリース側への巻き上がりが防止
される。また、クリアラローラ4の周面両端部が図1に
示すように係止部13に当接することにより下方への移
動が規制されてクリアラローラ4がニューマフルート5
の上面に接触することが防止される。そのため、ニュー
マフルート5にプロテクタが設けられていなくても、ク
リアラローラ4によるニューマフルート5の摩耗等の損
傷が防止される。
動する。このとき、クリアラローラ4の周面両端部が係
止部12に当接することにより上方への移動が規制され
てクリアラローラ4のフリース側への巻き上がりが防止
される。また、クリアラローラ4の周面両端部が図1に
示すように係止部13に当接することにより下方への移
動が規制されてクリアラローラ4がニューマフルート5
の上面に接触することが防止される。そのため、ニュー
マフルート5にプロテクタが設けられていなくても、ク
リアラローラ4によるニューマフルート5の摩耗等の損
傷が防止される。
【0032】クリアラローラ4は係止部13とその周面
両端部で接触するだけなのでスムースに回転する。ま
た、係止部13に風綿等が付着していてたとえその摺動
摩擦が両端で不均衡となっても、その姿勢は斜めに傾き
難くなる。つまり、クリアラローラ4はほぼ常にフロン
トボトムローラ3と平行な姿勢を保持したまま連れ回り
する。その結果、この種の原因でクリアラローラ4が斜
めに傾くことによるクリアラローラ4の連れ回りの妨げ
や、フロントボトムローラ3からの脱落が極力回避され
る。
両端部で接触するだけなのでスムースに回転する。ま
た、係止部13に風綿等が付着していてたとえその摺動
摩擦が両端で不均衡となっても、その姿勢は斜めに傾き
難くなる。つまり、クリアラローラ4はほぼ常にフロン
トボトムローラ3と平行な姿勢を保持したまま連れ回り
する。その結果、この種の原因でクリアラローラ4が斜
めに傾くことによるクリアラローラ4の連れ回りの妨げ
や、フロントボトムローラ3からの脱落が極力回避され
る。
【0033】クリアラローラ4が繊維屑を吸着してその
径(繊維屑を含む)が太くなって磁着力が低下すると、
クリアラローラ4がフロントボトムローラ3から脱落す
ることになる。脱落したクリアラローラ4は、上方ほど
拡開する一対の係止部13,14にてその周面両端部で
受け止められる。つまり、クリアラローラ4はその中心
を通る鉛直線よりニューマフルート5寄りで係止部13
の上面に当接するとともに、その鉛直線を挟んでニュー
マフルート5と反対側にて係止部14の上面に当接し、
その周面両端部がそれぞれ二点で受け止められる。その
結果、クリアラローラ4が床面に落下してその表面が汚
れたり、落下時の衝撃で吸着した繊維屑が飛散するなど
の不具合、さらに機台に当たることによる機台の損傷が
防止される。
径(繊維屑を含む)が太くなって磁着力が低下すると、
クリアラローラ4がフロントボトムローラ3から脱落す
ることになる。脱落したクリアラローラ4は、上方ほど
拡開する一対の係止部13,14にてその周面両端部で
受け止められる。つまり、クリアラローラ4はその中心
を通る鉛直線よりニューマフルート5寄りで係止部13
の上面に当接するとともに、その鉛直線を挟んでニュー
マフルート5と反対側にて係止部14の上面に当接し、
その周面両端部がそれぞれ二点で受け止められる。その
結果、クリアラローラ4が床面に落下してその表面が汚
れたり、落下時の衝撃で吸着した繊維屑が飛散するなど
の不具合、さらに機台に当たることによる機台の損傷が
防止される。
【0034】以上詳述したように本実施例によれば、以
下に列記する効果が得られる。 (a)フロントボトムローラ3の回転によりクリアラロ
ーラ4が連れ回りしながら上下動するときの下動時に、
その周面両端部が係止部13に当接してそれ以上の下方
変位が規制されるため、従来技術で述べたプロテクタ5
7を設けなくてもクリアラローラ4がニューマフルート
5と接触することを防止することができる。その結果、
従来採用していたプロテクタ57をニューマフルート5
に取り付けなくて済む。また、クリアラローラ4は係止
部13に対してその周面両端部で接触するので、その姿
勢が斜めになることを回避し易くなり、連れ回りの妨げ
による清掃効率の低下や、姿勢変動に起因するフロント
ボトムローラ3からの脱落を極力防止することができ
る。
下に列記する効果が得られる。 (a)フロントボトムローラ3の回転によりクリアラロ
ーラ4が連れ回りしながら上下動するときの下動時に、
その周面両端部が係止部13に当接してそれ以上の下方
変位が規制されるため、従来技術で述べたプロテクタ5
7を設けなくてもクリアラローラ4がニューマフルート
5と接触することを防止することができる。その結果、
従来採用していたプロテクタ57をニューマフルート5
に取り付けなくて済む。また、クリアラローラ4は係止
部13に対してその周面両端部で接触するので、その姿
勢が斜めになることを回避し易くなり、連れ回りの妨げ
による清掃効率の低下や、姿勢変動に起因するフロント
ボトムローラ3からの脱落を極力防止することができ
る。
【0035】(b)クリアラローラ4がフロントボトム
ローラ3から脱落したときに受け止める係止部13,1
4を上方ほど拡開する平坦面(直線状)としたので、脱
落防止プレート10を折り曲げ加工により比較的簡単に
製造することができる。
ローラ3から脱落したときに受け止める係止部13,1
4を上方ほど拡開する平坦面(直線状)としたので、脱
落防止プレート10を折り曲げ加工により比較的簡単に
製造することができる。
【0036】(c)係止部13がニューマフルート5に
対する接触防止機能と、脱落時の受け止め機能とを兼ね
るようにしたので、脱落防止プレート10に折り曲げ加
工して形成すべき係止部12,13,14を3つで済ま
せられ、脱落防止プレート10の製造をその形状の簡素
化により一層簡単とすることができる。
対する接触防止機能と、脱落時の受け止め機能とを兼ね
るようにしたので、脱落防止プレート10に折り曲げ加
工して形成すべき係止部12,13,14を3つで済ま
せられ、脱落防止プレート10の製造をその形状の簡素
化により一層簡単とすることができる。
【0037】(d)係止部14を係止部13よりも上側
を切除した状態に短く形成したので、クリアラローラ4
の取付口となる開口15を広く確保でき、クリアラロー
ラ4の取り付け・取り外しを容易とすることができる。
を切除した状態に短く形成したので、クリアラローラ4
の取付口となる開口15を広く確保でき、クリアラロー
ラ4の取り付け・取り外しを容易とすることができる。
【0038】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次
のように構成することもできる。 (1)図5に示すように、ローラスタンド2の両側面2
aに取付けられる一対の脱落防止プレート部をローラス
タンド2に嵌合可能な断面コ字状に一体的に繋げて形成
した構成を採用することもできる。すなわち、脱落防止
具としての脱落防止プレート21は,前記第1実施形態
と同様の係止部12〜14が各々形成された一対のプレ
ート部21aが連結部21bを介して折り曲げ加工によ
り一体形成されている。各プレート部21の中央付近に
は係止凸部21cが形成されている。この脱落防止プレ
ート21は、図6に示すようにローラスタンド2の側面
2aに形成された係止穴2bに係止凸部21cが差し込
まれた状態でローラスタンド2を挟み込むように嵌着さ
れる。
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次
のように構成することもできる。 (1)図5に示すように、ローラスタンド2の両側面2
aに取付けられる一対の脱落防止プレート部をローラス
タンド2に嵌合可能な断面コ字状に一体的に繋げて形成
した構成を採用することもできる。すなわち、脱落防止
具としての脱落防止プレート21は,前記第1実施形態
と同様の係止部12〜14が各々形成された一対のプレ
ート部21aが連結部21bを介して折り曲げ加工によ
り一体形成されている。各プレート部21の中央付近に
は係止凸部21cが形成されている。この脱落防止プレ
ート21は、図6に示すようにローラスタンド2の側面
2aに形成された係止穴2bに係止凸部21cが差し込
まれた状態でローラスタンド2を挟み込むように嵌着さ
れる。
【0039】この構成によれば、各ローラスタンド2に
脱落防止プレート21を1個ずつ嵌合して組付けるだけ
で済み、しかもボルト等を用いずに組付けられることが
できるため、前記実施形態の脱落防止プレート1に比較
し、脱落防止プレート21の組付けの手間をほぼ半減す
ることができる。
脱落防止プレート21を1個ずつ嵌合して組付けるだけ
で済み、しかもボルト等を用いずに組付けられることが
できるため、前記実施形態の脱落防止プレート1に比較
し、脱落防止プレート21の組付けの手間をほぼ半減す
ることができる。
【0040】(2)図7に示すように、前後(同図の左
右方向)で対称形状となるように脱落防止具としての脱
落防止プレート25を形成し、ローラスタンド2の両側
面2aに固定する脱落防止プレート25の部品の共通化
を図ってもよい。もちろん、ローラスタンド2の対向面
に取り付けたときに両脱落防止プレート25の各係止部
12,13,14が同位置に配置されればよく、各係止
部12,13,14以外の例えば基部プレート11が対
称形状となっていない構成としても同様の効果は期待で
きる。
右方向)で対称形状となるように脱落防止具としての脱
落防止プレート25を形成し、ローラスタンド2の両側
面2aに固定する脱落防止プレート25の部品の共通化
を図ってもよい。もちろん、ローラスタンド2の対向面
に取り付けたときに両脱落防止プレート25の各係止部
12,13,14が同位置に配置されればよく、各係止
部12,13,14以外の例えば基部プレート11が対
称形状となっていない構成としても同様の効果は期待で
きる。
【0041】(3)前記実施形態では、係止部13がク
リアラローラ4の下方移動の規制機能と、落下したクリ
アラローラ4の受け止め機能との2つの機能を一つで兼
ねた構成としたが、図8に示す脱落防止具としての脱落
防止プレート26のように、クリアラローラ4の下方移
動を規制する下限規制部としての係止部27と、落下し
たクリアラローラ4を受け止めるための受止支持部を構
成するとともに第1支持部としての係止部28との2つ
に分離して設けた構成としてもよい。この構成によって
も、前記実施形態と同様にクリアラローラ4をニューマ
フルート5に当てることなく、しかも脱落防止プレート
26を折り曲げ加工で簡単に製造することができる。
リアラローラ4の下方移動の規制機能と、落下したクリ
アラローラ4の受け止め機能との2つの機能を一つで兼
ねた構成としたが、図8に示す脱落防止具としての脱落
防止プレート26のように、クリアラローラ4の下方移
動を規制する下限規制部としての係止部27と、落下し
たクリアラローラ4を受け止めるための受止支持部を構
成するとともに第1支持部としての係止部28との2つ
に分離して設けた構成としてもよい。この構成によって
も、前記実施形態と同様にクリアラローラ4をニューマ
フルート5に当てることなく、しかも脱落防止プレート
26を折り曲げ加工で簡単に製造することができる。
【0042】(4)第1支持部及び第2支持部としての
各係止部13,14の下端が折り曲げ加工の結果、接触
していてもよい。 (5)前記実施形態において、係止部13をクリアラロ
ーラ4と当接して回転するローラとしてもよい。この構
成によれば、クリアラローラ4はローラに当接して位置
規制されるとともに、位置規制時のクリアラローラ4に
かかる摺動摩擦を小さくすることができ、さらに一層ク
リアラローラ4をフロントボトムローラ3と平行に保持
し易くなる。
各係止部13,14の下端が折り曲げ加工の結果、接触
していてもよい。 (5)前記実施形態において、係止部13をクリアラロ
ーラ4と当接して回転するローラとしてもよい。この構
成によれば、クリアラローラ4はローラに当接して位置
規制されるとともに、位置規制時のクリアラローラ4に
かかる摺動摩擦を小さくすることができ、さらに一層ク
リアラローラ4をフロントボトムローラ3と平行に保持
し易くなる。
【0043】(6)前記実施形態等では係止部12,1
3,14を折り曲げ加工により突出形成したが、基部フ
レーム11に対して板材等を溶接して各係止部12,1
3,14を形成する構成としてもよい。
3,14を折り曲げ加工により突出形成したが、基部フ
レーム11に対して板材等を溶接して各係止部12,1
3,14を形成する構成としてもよい。
【0044】(7)脱落防止具は金属製に限定されな
い。例えば樹脂製としてもよい。 (8)精紡機以外のその他の紡機において、本発明を適
用してもよい。 前記実施例から把握され、特許請求の範囲に記載されて
いない技術的思想を、その効果とともに以下に記載す
る。
い。例えば樹脂製としてもよい。 (8)精紡機以外のその他の紡機において、本発明を適
用してもよい。 前記実施例から把握され、特許請求の範囲に記載されて
いない技術的思想を、その効果とともに以下に記載す
る。
【0045】(イ)請求項1〜請求項6のいずれか一項
に記載の発明において、前記脱落防止具は、前後対称な
形状に形成されている。この構成によれば、隣合うロー
ラスタンドの対向面に設けられる一対の脱落防止具の部
品の共通化を図ることができる。
に記載の発明において、前記脱落防止具は、前後対称な
形状に形成されている。この構成によれば、隣合うロー
ラスタンドの対向面に設けられる一対の脱落防止具の部
品の共通化を図ることができる。
【0046】(ロ)請求項1〜請求項6及び前記(イ)
のいずれかに記載の発明において、前記第1支持部と第
2支持部との下端は離間している。この構成によれば、
拡開する第1支持部及び第2支持部は下端側の間隔はマ
グネット式クリアラローラを受け止め可能なものであれ
ばよいので、その間隔を開けることにより第1支持部及
び第2支持部の拡開する各方向における長さを相対的に
短く抑えられ、それだけ脱落防止具を小型化することが
できる。
のいずれかに記載の発明において、前記第1支持部と第
2支持部との下端は離間している。この構成によれば、
拡開する第1支持部及び第2支持部は下端側の間隔はマ
グネット式クリアラローラを受け止め可能なものであれ
ばよいので、その間隔を開けることにより第1支持部及
び第2支持部の拡開する各方向における長さを相対的に
短く抑えられ、それだけ脱落防止具を小型化することが
できる。
【0047】(ハ)紡機には、請求項1〜請求項5、前
記(イ)及び(ロ)のいずれかに記載の脱落防止装置が
備えられている。この構成によれば、この紡機により、
請求項1〜請求項5、前記(イ)及び(ロ)のいずれか
に記載の発明と同様の効果を得ることができる。
記(イ)及び(ロ)のいずれかに記載の脱落防止装置が
備えられている。この構成によれば、この紡機により、
請求項1〜請求項5、前記(イ)及び(ロ)のいずれか
に記載の発明と同様の効果を得ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1及び請求項
6に記載の発明によれば、マグネット式クリアラローラ
のニューマフルートに対する接触を阻止すべくその移動
範囲の下限を規制する下限規制部を設けるとともに、フ
ロントボトムローラから落下したマグネット式クリアラ
ローラを受け止める受止部を、上方ほど拡開する支持面
を分離して備える一対の受止支持部として脱落防止具を
構成したので、マグネット式クリアラローラがニューマ
フルートに接触することに起因する不具合を防止できる
とともに、脱落支持具を製造するときの加工を簡単にす
ることができる。
6に記載の発明によれば、マグネット式クリアラローラ
のニューマフルートに対する接触を阻止すべくその移動
範囲の下限を規制する下限規制部を設けるとともに、フ
ロントボトムローラから落下したマグネット式クリアラ
ローラを受け止める受止部を、上方ほど拡開する支持面
を分離して備える一対の受止支持部として脱落防止具を
構成したので、マグネット式クリアラローラがニューマ
フルートに接触することに起因する不具合を防止できる
とともに、脱落支持具を製造するときの加工を簡単にす
ることができる。
【0049】請求項2及び請求項6に記載の発明によれ
ば、一対の受止支持部を拡開する各方向に直線状に延び
る状態に折り曲げ加工により形成したため、折り曲げ加
工の採用により脱落支持具を一層簡単に製造することが
できる。
ば、一対の受止支持部を拡開する各方向に直線状に延び
る状態に折り曲げ加工により形成したため、折り曲げ加
工の採用により脱落支持具を一層簡単に製造することが
できる。
【0050】請求項3及び請求項6に記載の発明によれ
ば、第1支持部が下限規制部を兼ねているため、脱落防
止具の形状が簡素化し、脱落防止具の製造をさらに一層
簡単とすることができる。
ば、第1支持部が下限規制部を兼ねているため、脱落防
止具の形状が簡素化し、脱落防止具の製造をさらに一層
簡単とすることができる。
【0051】請求項4及び請求項6に記載の発明によれ
ば、拡開する方向に延びる長さが第1支持部よりも第2
支持部の方が短く形成されているため、上限規制部と第
2支持部との間に、マグネット式クリアラローラをフロ
ントボトムローラに取り付けるための取付口を広く確保
することができる。
ば、拡開する方向に延びる長さが第1支持部よりも第2
支持部の方が短く形成されているため、上限規制部と第
2支持部との間に、マグネット式クリアラローラをフロ
ントボトムローラに取り付けるための取付口を広く確保
することができる。
【0052】請求項5及び請求項6に記載の発明によれ
ば、ローラスタンドの両側面に設けられる一組をローラ
スタンドに嵌合可能な形状に一体形成して脱落防止具を
構成したので、脱落防止具をローラスタンドに嵌合する
組付作業により、脱落防止具の組付けの手間をほぼ半減
することができる。
ば、ローラスタンドの両側面に設けられる一組をローラ
スタンドに嵌合可能な形状に一体形成して脱落防止具を
構成したので、脱落防止具をローラスタンドに嵌合する
組付作業により、脱落防止具の組付けの手間をほぼ半減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱落防止プレートを備えた精紡機の要部正断面
図。
図。
【図2】精紡機の部分側面図。
【図3】(a)は脱落防止プレートの正面図、(b)は
II−II線断面図。
II−II線断面図。
【図4】脱落防止プレートの平面図。
【図5】別例の脱落防止プレートの斜視図。
【図6】同じくローラスタンドに組付けた脱落防止プレ
ートの側面図。
ートの側面図。
【図7】図5と異なる脱落防止プレートの正面図。
【図8】図7と異なる脱落防止プレートの正面図。
【図9】従来の脱落防止プレートを備えた精紡機の要部
正断面図。
正断面図。
1…紡機としての精紡機、2…ローラスタンド、3…フ
ロントボトムローラ、4…マグネット式クリアラロー
ラ、5…ニューマフルート、10,21,25,26…
脱落防止具としての脱落防止プレート、12…上限規制
部としての係止部、13…受止支持部を構成するととも
に下限規制部及び第1支持部としての係止部、14…受
止支持部を構成するとともに第2支持部としての係止
部、27…下限規制部としての係止部、28…受止支持
部を構成するとともに第1支持部としての係止部。
ロントボトムローラ、4…マグネット式クリアラロー
ラ、5…ニューマフルート、10,21,25,26…
脱落防止具としての脱落防止プレート、12…上限規制
部としての係止部、13…受止支持部を構成するととも
に下限規制部及び第1支持部としての係止部、14…受
止支持部を構成するとともに第2支持部としての係止
部、27…下限規制部としての係止部、28…受止支持
部を構成するとともに第1支持部としての係止部。
Claims (6)
- 【請求項1】 フロントボトムローラの下部に磁力によ
り取り付けられるマグネット式クリアラローラの脱落を
その両端で受け止め可能な一対の脱落防止具が、隣合う
ローラスタンドの対向面にそれぞれ設けられるととも
に、糸切れ時のフリースを吸引除去するニューマフルー
トを備えた紡機において、 前記脱落防止具は、前記フロントボトムローラの下部に
磁着されて連れ回して上下動する前記マグネット式クリ
アラローラの移動範囲の上限を規制する上限規制部と、 前記マグネット式クリアラローラの前記連れ回り時にお
ける前記ニューマフルートに対する接触を阻止すべくそ
の移動範囲の下限を規制する下限規制部と、 前記フロントボトムローラから落下した前記マグネット
式クリアラローラを受け止め可能にそれぞれの支持面が
上方ほど拡開するように分離して設けられた一対の受止
支持部とを備えている紡機におけるマグネット式クリア
ラローラの脱落防止装置。 - 【請求項2】 前記脱落防止具には、前記一対の受止支
持部が拡開する各方向において直線状に延びるように折
り曲げ加工により形成されている請求項1に記載の紡機
におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置。 - 【請求項3】 前記一対の受止支持部は、前記マグネッ
ト式クリアラローラがその中心を通る鉛直線に対して前
記ニューマフルート側にて当接可能な第1支持部と、該
第1支持部の前記鉛直線を挟んだ反対側にて前記マグネ
ット式クリアラローラが当接可能な第2支持部とからな
り、前記第1支持部が前記下限規制部を兼ねている請求
項1又は請求項2に記載の紡機におけるマグネット式ク
リアラローラの脱落防止装置。 - 【請求項4】 前記両支持面が拡開する方向において、
前記第2支持部が前記第1支持部よりも短く形成されて
いる請求項3に記載の紡機におけるマグネット式クリア
ラローラの脱落防止装置。 - 【請求項5】 前記脱落防止具は、前記ローラスタンド
の両側面に設けられる一組が該ローラスタンドに嵌合可
能な形状に一体形成されている請求項1〜請求項4のい
ずれかに記載の紡機におけるマグネット式クリアラロー
ラの脱落防止装置。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記
載の前記脱落防止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23514196A JPH1077529A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及び脱落防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23514196A JPH1077529A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及び脱落防止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1077529A true JPH1077529A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16981667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23514196A Pending JPH1077529A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 紡機におけるマグネット式クリアラローラの脱落防止装置及び脱落防止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1077529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2876193A1 (en) * | 2013-11-21 | 2015-05-27 | Murata Machinery, Ltd. | Cleaning device, drafting device, and spinning unit |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23514196A patent/JPH1077529A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2876193A1 (en) * | 2013-11-21 | 2015-05-27 | Murata Machinery, Ltd. | Cleaning device, drafting device, and spinning unit |
| CN104651990A (zh) * | 2013-11-21 | 2015-05-27 | 村田机械株式会社 | 清洁装置、牵伸装置及纺纱单元 |
| CN104651990B (zh) * | 2013-11-21 | 2019-04-09 | 村田机械株式会社 | 清洁装置、牵伸装置及纺纱单元 |
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