JPH1077890A - 内燃機関の燃料調量系の流量制限器の監視方法及び監視装置 - Google Patents
内燃機関の燃料調量系の流量制限器の監視方法及び監視装置Info
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- JPH1077890A JPH1077890A JP21285797A JP21285797A JPH1077890A JP H1077890 A JPH1077890 A JP H1077890A JP 21285797 A JP21285797 A JP 21285797A JP 21285797 A JP21285797 A JP 21285797A JP H1077890 A JPH1077890 A JP H1077890A
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料調量システムの流量制限器の機能を、で
きる限り簡単に監視すること。 【解決手段】 噴射された燃料量が所定限界値を超過し
た場合、流量制限器は、燃料タンクと、燃料噴射器及び
/又は内燃機関との間の燃料流を遮断し、所定作動状態
で、前記流量制限器の検査のために、前記燃料噴射器を
制御して、前記燃料噴射器が、所定限界値を超過する噴
射燃料量を解除するようにし、前記内燃機関の反応に基
づいて、前記流量制限器が前記燃料流を遮断するかどう
か検査する。
きる限り簡単に監視すること。 【解決手段】 噴射された燃料量が所定限界値を超過し
た場合、流量制限器は、燃料タンクと、燃料噴射器及び
/又は内燃機関との間の燃料流を遮断し、所定作動状態
で、前記流量制限器の検査のために、前記燃料噴射器を
制御して、前記燃料噴射器が、所定限界値を超過する噴
射燃料量を解除するようにし、前記内燃機関の反応に基
づいて、前記流量制限器が前記燃料流を遮断するかどう
か検査する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の燃料調
量系の流量制限器の監視方法及び監視装置に関する。
量系の流量制限器の監視方法及び監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公開されていないドイツ連邦共和国特許
第19605417号から、タンクからの燃料を各燃料
噴射器を用いて内燃機関のそれぞれの燃焼室内に調量す
るかことができる内燃機関の燃料調量システムが公知で
ある。タンクとそれぞれの燃焼室との間には、流量制限
器が設けられており、この流量制限器は、燃料流が所定
限界値を超過した場合、燃料流を遮断する。流量制限器
の監視は、この装置では行われていない。
第19605417号から、タンクからの燃料を各燃料
噴射器を用いて内燃機関のそれぞれの燃焼室内に調量す
るかことができる内燃機関の燃料調量システムが公知で
ある。タンクとそれぞれの燃焼室との間には、流量制限
器が設けられており、この流量制限器は、燃料流が所定
限界値を超過した場合、燃料流を遮断する。流量制限器
の監視は、この装置では行われていない。
【0003】樹脂化、汚濁、又は、外部からの損傷によ
って、流量制限器が機能を妨げられることがある。相応
の障害が検出されない場合、それにより、許容し得ない
程高い量の燃料が噴射されてしまって緊急事態になって
しまうことになる。その結果、内燃機関が過負荷にな
り、破損されることがある。
って、流量制限器が機能を妨げられることがある。相応
の障害が検出されない場合、それにより、許容し得ない
程高い量の燃料が噴射されてしまって緊急事態になって
しまうことになる。その結果、内燃機関が過負荷にな
り、破損されることがある。
【0004】流量制限器の欠陥は、即座に検出すること
ができない。その理由は、流量制限器は、一般に、シス
テム内での障害の場合にしか作動しないからである。
ができない。その理由は、流量制限器は、一般に、シス
テム内での障害の場合にしか作動しないからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、燃料
調量システムの流量制限器の機能を、できる限り簡単に
監視することにある。
調量システムの流量制限器の機能を、できる限り簡単に
監視することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
ると、噴射された燃料量が所定限界値を超過した場合、
流量制限器は、燃料タンクと、燃料噴射器及び/又は内
燃機関との間の燃料流を遮断し、所定作動状態で、前記
流量制限器の検査のために、前記燃料噴射器を制御し
て、前記燃料噴射器が、所定限界値を超過する噴射燃料
量を解除するようにし、前記内燃機関の反応に基づい
て、前記流量制限器が前記燃料流を遮断するかどうか検
査するようにしたことにより解決される。
ると、噴射された燃料量が所定限界値を超過した場合、
流量制限器は、燃料タンクと、燃料噴射器及び/又は内
燃機関との間の燃料流を遮断し、所定作動状態で、前記
流量制限器の検査のために、前記燃料噴射器を制御し
て、前記燃料噴射器が、所定限界値を超過する噴射燃料
量を解除するようにし、前記内燃機関の反応に基づい
て、前記流量制限器が前記燃料流を遮断するかどうか検
査するようにしたことにより解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の、有利で合目的的な各構
成及び各実施例は、各従属請求項に記載されている。
成及び各実施例は、各従属請求項に記載されている。
【0008】
【実施例】以下、本発明の装置について、磁気弁を用い
て燃料調量が制御される自己点火内燃機関の実施例を用
いて説明する。図1の実施例は、いわゆるコモンレール
システムに関する。しかし、本発明の方式は、このシス
テムに制限されるものではない。
て燃料調量が制御される自己点火内燃機関の実施例を用
いて説明する。図1の実施例は、いわゆるコモンレール
システムに関する。しかし、本発明の方式は、このシス
テムに制限されるものではない。
【0009】100で、制御管105を介して外部空気
が供給されて、排気ガス管110を介して排気ガスが排
出される内燃機関が示されている。
が供給されて、排気ガス管110を介して排気ガスが排
出される内燃機関が示されている。
【0010】図示の内燃機関は、多シリンダ内燃機関で
ある。内燃機関の各シリンダには、燃料噴射器120,
121,122及び123が配属されている。各燃料噴
射器には、磁気弁130,131,132を介して、燃
料が調量される。燃料は、いわゆるレール135から、
燃料噴射器120,121,122及び123を介して
内燃機関100のシリンダに供給される。
ある。内燃機関の各シリンダには、燃料噴射器120,
121,122及び123が配属されている。各燃料噴
射器には、磁気弁130,131,132を介して、燃
料が調量される。燃料は、いわゆるレール135から、
燃料噴射器120,121,122及び123を介して
内燃機関100のシリンダに供給される。
【0011】レール135と各燃料噴射器120〜12
3の間には、それぞれ1つの流量制限器180,18
1,182及び183が配属されている。有利には、燃
料噴射器と流量制限器は、構成ユニットを構成する。流
量制限器は、択一選択的に、それぞれ磁気弁とレールの
間、又は、磁気弁とそれぞれの燃料噴射器の間に設けて
もよい。
3の間には、それぞれ1つの流量制限器180,18
1,182及び183が配属されている。有利には、燃
料噴射器と流量制限器は、構成ユニットを構成する。流
量制限器は、択一選択的に、それぞれ磁気弁とレールの
間、又は、磁気弁とそれぞれの燃料噴射器の間に設けて
もよい。
【0012】流量制限器は、この管を通って、所定時間
内に、所定の燃料量以上が流れる場合に、レール135
と各燃料噴射器との間の接続部を遮断するように構成さ
れている。この量は、誤差のない作動状態の場合に生じ
る最大量よりも大きいように選定されている。従って、
この量は、全負荷量乃至始動量よりも大きい。更に、こ
の量は、内燃機関が損傷される量よりも小さく選定され
ている。
内に、所定の燃料量以上が流れる場合に、レール135
と各燃料噴射器との間の接続部を遮断するように構成さ
れている。この量は、誤差のない作動状態の場合に生じ
る最大量よりも大きいように選定されている。従って、
この量は、全負荷量乃至始動量よりも大きい。更に、こ
の量は、内燃機関が損傷される量よりも小さく選定され
ている。
【0013】レール135内の燃料は、高圧ポンプ14
5によって、調整可能な圧力にされている。高圧ポンプ
145は、磁気弁150を介して燃料ポンプ155と接
続されている。燃料ポンプ155は、燃料タンク160
と接続されている。
5によって、調整可能な圧力にされている。高圧ポンプ
145は、磁気弁150を介して燃料ポンプ155と接
続されている。燃料ポンプ155は、燃料タンク160
と接続されている。
【0014】弁150は、コイル152を有している。
磁気弁130,131,132及び133は、コイル1
40,141,142及び143を有しており、これら
各コイルには、終段175を用いて電流を給電すること
ができる。終段175は、有利には、制御装置170内
に設けられており、この制御装置は、相応にコイル15
2を制御する。
磁気弁130,131,132及び133は、コイル1
40,141,142及び143を有しており、これら
各コイルには、終段175を用いて電流を給電すること
ができる。終段175は、有利には、制御装置170内
に設けられており、この制御装置は、相応にコイル15
2を制御する。
【0015】更に、センサ177が設けられており、こ
のセンサ177は、レール135内の圧力を検出し、相
応の信号を制御装置170内に伝送する。
のセンサ177は、レール135内の圧力を検出し、相
応の信号を制御装置170内に伝送する。
【0016】誤差検出部176は、種々の信号を評価
し、誤差の場合には、終段175並びに弁152に相応
の信号を供給する。
し、誤差の場合には、終段175並びに弁152に相応
の信号を供給する。
【0017】制御装置170には、2つのスイッチング
手段を介して、給電電圧Ubatが印加されている。第
1のスイッチング手段190は、給電電圧Ubatをい
わゆる端子15(KL15)を介して制御装置170と
接続されている。第2のスイッチング手段192は、給
電電圧Ubatを、いわゆる端子30(KL30)を介
して制御装置170と接続する。
手段を介して、給電電圧Ubatが印加されている。第
1のスイッチング手段190は、給電電圧Ubatをい
わゆる端子15(KL15)を介して制御装置170と
接続されている。第2のスイッチング手段192は、給
電電圧Ubatを、いわゆる端子30(KL30)を介
して制御装置170と接続する。
【0018】スイッチング手段190は、点火スイッチ
であり、この点火スイッチは、運転手によって、内燃機
関の始動時に作動される。内燃機関の作動時には、この
スイッチは、閉位置である。
であり、この点火スイッチは、運転手によって、内燃機
関の始動時に作動される。内燃機関の作動時には、この
スイッチは、閉位置である。
【0019】スイッチング手段190と制御装置170
との間の接続点(端子15とも呼ばれる)は、リレー1
94の巻線を介して付加的にアースと接続されている。
との間の接続点(端子15とも呼ばれる)は、リレー1
94の巻線を介して付加的にアースと接続されている。
【0020】内燃機関の作動時には、スイッチング手段
190は閉じられ、リレー194は通電され、スイッチ
192は、同様に閉じられる。内燃機関の遮断の場合に
は、スイッチング手段190は開く。そうすることによ
って、リレー194を流れる電流は、遮断される。リレ
ー194は、所定待機時間の間、スイッチ192は、閉
じられた状態に保持されるように構成されている。そう
することによって、制御装置170には、所定時間の
間、電圧が印加される。この時間は、通常、アフタラン
ニング(Nachlauf)と呼ばれる。この時間内
に、通常、種々の検査プログラムが実行される。
190は閉じられ、リレー194は通電され、スイッチ
192は、同様に閉じられる。内燃機関の遮断の場合に
は、スイッチング手段190は開く。そうすることによ
って、リレー194を流れる電流は、遮断される。リレ
ー194は、所定待機時間の間、スイッチ192は、閉
じられた状態に保持されるように構成されている。そう
することによって、制御装置170には、所定時間の
間、電圧が印加される。この時間は、通常、アフタラン
ニング(Nachlauf)と呼ばれる。この時間内
に、通常、種々の検査プログラムが実行される。
【0021】そのような装置は、通常、ドイツ連邦共和
国特許公開第3802770号(米国特許出願第490
5645号公報)から公知である。
国特許公開第3802770号(米国特許出願第490
5645号公報)から公知である。
【0022】この装置は、以下のように作動する。燃料
送給ポンプ155は、燃料を貯蔵タンクから弁150を
介して高圧ポンプ145に送給する。高圧ポンプ145
は、レール135内に所定圧力を形成する。通常のよう
に、レール135内には、外部点火内燃機関用のシステ
ムの場合、圧力値は、約30〜100バールであり、自
己点火内燃機関の場合、圧力値は、約1000〜200
0バールに達する。
送給ポンプ155は、燃料を貯蔵タンクから弁150を
介して高圧ポンプ145に送給する。高圧ポンプ145
は、レール135内に所定圧力を形成する。通常のよう
に、レール135内には、外部点火内燃機関用のシステ
ムの場合、圧力値は、約30〜100バールであり、自
己点火内燃機関の場合、圧力値は、約1000〜200
0バールに達する。
【0023】各コイル140及び143の通電によっ
て、相応の磁気弁130〜133が制御される。その
際、コイル用の制御信号は、燃料噴射器120〜123
による燃料噴射開始及び噴射終了を検出する。
て、相応の磁気弁130〜133が制御される。その
際、コイル用の制御信号は、燃料噴射器120〜123
による燃料噴射開始及び噴射終了を検出する。
【0024】そのようなシステムにおいて、誤差が生じ
た場合、ここでは、例えば、高圧部及び/又は燃料噴射
弁の制御ユニット170の領域内での損傷が生じること
があり、その場合には、内燃機関が確実に停止するよう
にする必要がある。
た場合、ここでは、例えば、高圧部及び/又は燃料噴射
弁の制御ユニット170の領域内での損傷が生じること
があり、その場合には、内燃機関が確実に停止するよう
にする必要がある。
【0025】例えば、高圧ポンプ145が直接内燃機関
によって作動され、従って、高圧ポンプ145が内燃機
関の回転の際、定常的に回転し続ける必要があるシステ
ムの場合、高圧ポンプ145を遮断することはできな
い。従って、他の手段によって、高圧ポンプ部内の圧力
を急速に低下及び/又は燃料供給を遮断する必要があ
る。
によって作動され、従って、高圧ポンプ145が内燃機
関の回転の際、定常的に回転し続ける必要があるシステ
ムの場合、高圧ポンプ145を遮断することはできな
い。従って、他の手段によって、高圧ポンプ部内の圧力
を急速に低下及び/又は燃料供給を遮断する必要があ
る。
【0026】例えば、これは、高圧部内で漏れが生じ
て、燃料が故障した燃料噴射器によって高圧で恒常的に
シリンダ内に供給される。この場合には、燃料供給を遮
断する必要がある。噴射された燃料が、相応の流量制限
器が応動する値に達した場合、この流量制限器は、誤差
のある燃料噴射器への以後の燃料供給を遮断する。有利
には、所定時間単位内で噴射される燃料量が目標値を超
過した場合、流量制限器は、燃料流を遮断する。
て、燃料が故障した燃料噴射器によって高圧で恒常的に
シリンダ内に供給される。この場合には、燃料供給を遮
断する必要がある。噴射された燃料が、相応の流量制限
器が応動する値に達した場合、この流量制限器は、誤差
のある燃料噴射器への以後の燃料供給を遮断する。有利
には、所定時間単位内で噴射される燃料量が目標値を超
過した場合、流量制限器は、燃料流を遮断する。
【0027】誤差監視部175が誤差を検出した場合、
誤差監視部175は、緊急運転プログラムに切り替わ
る。つまり、弁150は、閉状態にされる。従って、ポ
ンプ115から、それ以後、燃料が供給されないように
なる。
誤差監視部175は、緊急運転プログラムに切り替わ
る。つまり、弁150は、閉状態にされる。従って、ポ
ンプ115から、それ以後、燃料が供給されないように
なる。
【0028】その他の、乃至、択一選択的な手段は、磁
気弁140,141,142及び143を制御して、燃
料噴射が内燃機関のトルクに何等寄与しないようなクラ
ンク軸の角度位置にして燃料調量を解除するようにする
こともできる。特に有利には、燃料調量を下側の死点領
域内で解除するとよい。つまり、燃料調量を、内燃機関
の出口弁の開放の直前で行うのである。その際、各燃料
噴射器は、流量制限器が接続を遮断するような燃料量に
調量されるように制御される。
気弁140,141,142及び143を制御して、燃
料噴射が内燃機関のトルクに何等寄与しないようなクラ
ンク軸の角度位置にして燃料調量を解除するようにする
こともできる。特に有利には、燃料調量を下側の死点領
域内で解除するとよい。つまり、燃料調量を、内燃機関
の出口弁の開放の直前で行うのである。その際、各燃料
噴射器は、流量制限器が接続を遮断するような燃料量に
調量されるように制御される。
【0029】流量制限器の検査のために、図2のように
することが提案されている。所定の時間間隔内で、ステ
ップ200では、スイッチング手段190の位置が信号
SNとして読み込まれる。続いて、ステップ205で
は、この信号SNは、先行のスイッチング位置SAと比
較される。両スイッチング位置が同じ場合、ステップ2
10では、以前のスイッチング位置が新たなスイッチン
グ位置に上書きされる。続いて、待機時間の経過後、ス
イッチング手段190の新たな位置SNが、ステップ2
00で読み込まれる。
することが提案されている。所定の時間間隔内で、ステ
ップ200では、スイッチング手段190の位置が信号
SNとして読み込まれる。続いて、ステップ205で
は、この信号SNは、先行のスイッチング位置SAと比
較される。両スイッチング位置が同じ場合、ステップ2
10では、以前のスイッチング位置が新たなスイッチン
グ位置に上書きされる。続いて、待機時間の経過後、ス
イッチング手段190の新たな位置SNが、ステップ2
00で読み込まれる。
【0030】問い合わせ部205が、スイッチング手段
190の位置が変わったことを検出した場合、つまり、
スイッチング手段190が開かれたことを検出した場
合、検査プログラムが流量制限器の検査のために実行さ
れる。第1のステップでは、各燃料噴射器が制御され
て、流量制限器が応動するような燃料量が調量されるよ
うになる。有利には、調量の場合のみ、量が上昇され
て、続いて、その量が通常の値に低減される。
190の位置が変わったことを検出した場合、つまり、
スイッチング手段190が開かれたことを検出した場
合、検査プログラムが流量制限器の検査のために実行さ
れる。第1のステップでは、各燃料噴射器が制御され
て、流量制限器が応動するような燃料量が調量されるよ
うになる。有利には、調量の場合のみ、量が上昇され
て、続いて、その量が通常の値に低減される。
【0031】続くステップ225では、内燃機関の回転
数Nが検出される。ステップ230では、時間カウンタ
tが上昇される。問い合わせ部235は、時間カウンタ
の値が時間限界値tWよりも大きいかどうか、検査され
る。時間カウンタの値が時間限界値tWよりも大きくな
い場合、ステップ225及びステップ230が新たに開
始される。
数Nが検出される。ステップ230では、時間カウンタ
tが上昇される。問い合わせ部235は、時間カウンタ
の値が時間限界値tWよりも大きいかどうか、検査され
る。時間カウンタの値が時間限界値tWよりも大きくな
い場合、ステップ225及びステップ230が新たに開
始される。
【0032】問い合わせ部235が、時間カウンタtが
限界値tWよりも大きいことを検出した場合、問い合わ
せ部240が後続する。問い合わせ部240は、回転数
Nが回転数限界値NSよりも小さいかどうか、検査す
る。回転数Nが回転数限界値NSよりも小さい場合、プ
ログラムは、ステップ245で終了する。問い合わせ部
240が、回転数が限界値NSよりも大きいことを検出
した場合、ステップ250で、誤差が検出され、相応の
誤差メモリがセットされ、乃至、誤差が運転手に指示さ
れる。択一選択的、及び/又は問い合わせ部240に対
して補完的に、問い合わせ部260を設けることができ
る。問い合わせ部260は、回転数Nが制御から欠落さ
れているかどうか検査する。このために、回転数NA
は、ステップ220で記録される。問い合わせ部260
は、実際の回転数値Nが以前の回転数値NAよりも小さ
いかどうか、検査される。実際の回転数値Nが以前の回
転数値NAよりも小さい場合、プログラムは、ステップ
265で終了する。問い合わせ部240は、実際の回転
数Nが以前の回転数NAよりも大きいかどうか検出し、
ステップ250で、誤差が検出され、相応の誤差メモリ
がセットされ、乃至、誤差が運転手に指示される。
限界値tWよりも大きいことを検出した場合、問い合わ
せ部240が後続する。問い合わせ部240は、回転数
Nが回転数限界値NSよりも小さいかどうか、検査す
る。回転数Nが回転数限界値NSよりも小さい場合、プ
ログラムは、ステップ245で終了する。問い合わせ部
240が、回転数が限界値NSよりも大きいことを検出
した場合、ステップ250で、誤差が検出され、相応の
誤差メモリがセットされ、乃至、誤差が運転手に指示さ
れる。択一選択的、及び/又は問い合わせ部240に対
して補完的に、問い合わせ部260を設けることができ
る。問い合わせ部260は、回転数Nが制御から欠落さ
れているかどうか検査する。このために、回転数NA
は、ステップ220で記録される。問い合わせ部260
は、実際の回転数値Nが以前の回転数値NAよりも小さ
いかどうか、検査される。実際の回転数値Nが以前の回
転数値NAよりも小さい場合、プログラムは、ステップ
265で終了する。問い合わせ部240は、実際の回転
数Nが以前の回転数NAよりも大きいかどうか検出し、
ステップ250で、誤差が検出され、相応の誤差メモリ
がセットされ、乃至、誤差が運転手に指示される。
【0033】問い合わせ部240及び260は、流量制
限器が応動し、内燃機関が停止して、静止状態になった
かどうか検出する。
限器が応動し、内燃機関が停止して、静止状態になった
かどうか検出する。
【0034】特に有利には、燃料噴射を、トルクに何等
寄与しない角度領域内で行うとよい。そのような角度領
域は、それぞれのシリンダ比較的低い死点の直前であ
る。
寄与しない角度領域内で行うとよい。そのような角度領
域は、それぞれのシリンダ比較的低い死点の直前であ
る。
【0035】本発明によると、運転手によって内燃機関
が遮断された後、流量制限器の機能が検査される。この
ために、各燃料噴射器は、個別及び/又は一緒に制御さ
れて、燃料噴射器が燃料流を解除し、それにより、流量
制限器が燃料流を遮断して、内燃機関が静止状態にな
る。各燃料噴射器の制御後の待機時間twの経過後、回
転数が低減し、及び/又は限界値の下側になった場合
に、流量制限器の機能が検出される。
が遮断された後、流量制限器の機能が検査される。この
ために、各燃料噴射器は、個別及び/又は一緒に制御さ
れて、燃料噴射器が燃料流を解除し、それにより、流量
制限器が燃料流を遮断して、内燃機関が静止状態にな
る。各燃料噴射器の制御後の待機時間twの経過後、回
転数が低減し、及び/又は限界値の下側になった場合
に、流量制限器の機能が検出される。
【0036】別の実施例では、それぞれのシリンダの回
転数が所定の平均値から偏差したかどうか、検査され
る。図3には、回転数Nの経過及びスイッチ190の位
置Sが時間tに亘って記載されている。時点t1迄、ス
イッチ手段190は閉じられており、回転数は、例え
ば、無負荷回転数に相応する値NLをとる。時点t1で
は、運転手は、スイッチ190を開いて内燃機関をスイ
ッチオフする。この時点から、回転数は、所定機能によ
り、ゼロに低下する。
転数が所定の平均値から偏差したかどうか、検査され
る。図3には、回転数Nの経過及びスイッチ190の位
置Sが時間tに亘って記載されている。時点t1迄、ス
イッチ手段190は閉じられており、回転数は、例え
ば、無負荷回転数に相応する値NLをとる。時点t1で
は、運転手は、スイッチ190を開いて内燃機関をスイ
ッチオフする。この時点から、回転数は、所定機能によ
り、ゼロに低下する。
【0037】図3aには、流量制限器の補正関数の傾斜
が示されている。図示の実施例では、回転数は、時間に
亘って直線状に低下する。流量制限器の1つが正常に作
動しない場合、相応のシリンダ内の燃焼によって、回転
数が短時間に上昇する。この短時間の回転数上昇、従っ
て、誤差のある流量制限器を検出するために、図4に示
されたように提案されている。
が示されている。図示の実施例では、回転数は、時間に
亘って直線状に低下する。流量制限器の1つが正常に作
動しない場合、相応のシリンダ内の燃焼によって、回転
数が短時間に上昇する。この短時間の回転数上昇、従っ
て、誤差のある流量制限器を検出するために、図4に示
されたように提案されている。
【0038】アフタランニング(Nachlauf)
中、図2で説明したように、相応の状態が検出される
と、流量制限器が精確に作動しているかどうか検出され
る。第1のステップ400では、カウンタLは、1にセ
ットされる。続いて、ステップ410では、L番目のシ
リンダの制御信号ALの場合に、ステップ220に相応
して、相応の流量制限器が応動するような値AMAXが
選定される。
中、図2で説明したように、相応の状態が検出される
と、流量制限器が精確に作動しているかどうか検出され
る。第1のステップ400では、カウンタLは、1にセ
ットされる。続いて、ステップ410では、L番目のシ
リンダの制御信号ALの場合に、ステップ220に相応
して、相応の流量制限器が応動するような値AMAXが
選定される。
【0039】続くステップ415では、回転数Nの検出
が行われる。ステップ420では、回転数の目標値NS
が、少なくとも時間tに依存して設定される。この際、
遮断での回転数の予期される経過特性について考慮され
る。
が行われる。ステップ420では、回転数の目標値NS
が、少なくとも時間tに依存して設定される。この際、
遮断での回転数の予期される経過特性について考慮され
る。
【0040】続く問い合わせ部430は、ステップ41
5で測定された回転数Nが予期された回転数NSから偏
差しているかどうか検査する。例えば、測定された回転
数Nが、予期された値NSよりも大きいかどうか検査さ
れる。測定された回転数Nが、予期された値NSよりも
大きい場合、即ち、回転数が、その予期された値から偏
差している場合、装置は、ステップ440で、流量制限
器の誤差を検出する。
5で測定された回転数Nが予期された回転数NSから偏
差しているかどうか検査する。例えば、測定された回転
数Nが、予期された値NSよりも大きいかどうか検査さ
れる。測定された回転数Nが、予期された値NSよりも
大きい場合、即ち、回転数が、その予期された値から偏
差している場合、装置は、ステップ440で、流量制限
器の誤差を検出する。
【0041】測定された回転数Nが、予期された値NS
よりも大きくない場合、ステップ450が続き、それに
より、カウンタLを1だけ高める。続く問い合わせ部4
60は、全ての流量制限器が検査されたかどうか、即
ち、全てのシリンダで、噴射量が上昇されたかどうか検
査する。このことを問い合わせ部が検出すると、つま
り、カウンタLがシリンダ数ZZよりも大きい値をとっ
ていることにより、プログラムは、ステップ410で終
了する。他の場合には、ステップ410によるジャンプ
が行われ、直ぐ次のシリンダの検査が行われる。
よりも大きくない場合、ステップ450が続き、それに
より、カウンタLを1だけ高める。続く問い合わせ部4
60は、全ての流量制限器が検査されたかどうか、即
ち、全てのシリンダで、噴射量が上昇されたかどうか検
査する。このことを問い合わせ部が検出すると、つま
り、カウンタLがシリンダ数ZZよりも大きい値をとっ
ていることにより、プログラムは、ステップ410で終
了する。他の場合には、ステップ410によるジャンプ
が行われ、直ぐ次のシリンダの検査が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置のブロック接続図
【図2】本発明の方式の説明に供する流れ図
【図3】時間tに亙っての種々の信号の特性を示す図
【図4】本発明の方式の別の実施例の流れ図
100 内燃機関 105 制御管 110 排気ガス管 120,121,122及び123 燃料噴射器 130,131,132 磁気弁 135 レール 140,141,142及び143 コイル 145 高圧ポンプ 150 磁気弁 152 コイル 155 燃料ポンプ 160 燃料タンク 170 制御装置 175 終段 177 センサ 180,181,182及び183 流量制限器 190,192 スイッチング手段 194 リレー
Claims (6)
- 【請求項1】 内燃機関の燃料調量系の流量制限器の監
視方法において、噴射された燃料量が所定限界値を超過
した場合、流量制限器は、燃料タンクと、燃料噴射器及
び/又は内燃機関との間の燃料流を遮断し、所定作動状
態で、前記流量制限器の検査のために、前記燃料噴射器
を制御して、前記燃料噴射器が、所定限界値を超過する
噴射燃料量を解除するようにし、前記内燃機関の反応に
基づいて、前記流量制限器が前記燃料流を遮断するかど
うか検査するようにしたことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 アフタランニング(Nachlauf)
中、検査する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 検査のために、内燃機関の回転数を評価
する請求項1〜2迄の何れか1記載の方法。 - 【請求項4】 回転数が予期された値とは異なる場合、
誤差を検出する請求項1〜3迄の何れか1記載の方法。 - 【請求項5】 回転数が低下しない、及び/又は限界値
よりも大きい場合、誤差を検出する請求項1〜4迄の何
れか1記載の方法。 - 【請求項6】 内燃機関の燃料調量系の流量制限器の監
視装置において、噴射された燃料量が所定限界値を超過
した場合、流量制限器は、燃料タンク、燃料噴射器及び
/又は内燃機関間の燃料流を遮断し、所定作動状態で、
前記流量制限器の検査のために、前記燃料噴射器を制御
して、前記燃料噴射器が、所定限界値を超過する、噴射
燃料量を解除するようにする手段と、前記内燃機関の反
応に基づいて、前記流量制限器が前記燃料流を遮断する
かどうか検査する手段とを有することを特徴とする装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19632339.8 | 1996-08-10 | ||
| DE1996132339 DE19632339A1 (de) | 1996-08-10 | 1996-08-10 | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines Durchflußbegrenzers eines Kraftstoffzumeßsystems einer Brennkraftmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1077890A true JPH1077890A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=7802335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21285797A Pending JPH1077890A (ja) | 1996-08-10 | 1997-08-07 | 内燃機関の燃料調量系の流量制限器の監視方法及び監視装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0828069A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1077890A (ja) |
| CN (1) | CN1085295C (ja) |
| DE (1) | DE19632339A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138323A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Caterpillar Inc | 電子流量制御弁 |
| JP2015522125A (ja) * | 2012-07-12 | 2015-08-03 | ヴァルツィラ・スウィッツァランド・リミテッド | 欠陥インジェクタを制御する方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19850221C1 (de) * | 1998-10-31 | 2000-05-04 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Verfahren zum Prüfen einer Drosselstelle, insbesondere einer Drosselstelle eines Injektors |
| JP4306123B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2009-07-29 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料供給系異常検出装置 |
| DE102014205529A1 (de) | 2014-03-25 | 2015-10-01 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Überwachung eines Durchflussbegrenzers |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3802770A1 (de) * | 1988-01-30 | 1989-08-10 | Bosch Gmbh Robert | Sicherheitssystem fuer brennkraftmaschinen |
| DE3844287A1 (de) * | 1988-12-30 | 1990-07-05 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und vorrichtung zur ueberpruefung eines sicherheitsabstellers bei brennkraftmaschinen, insbesondere dieselmotoren |
-
1996
- 1996-08-10 DE DE1996132339 patent/DE19632339A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-06-11 EP EP97109450A patent/EP0828069A3/de not_active Withdrawn
- 1997-08-05 CN CN 97115387 patent/CN1085295C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-07 JP JP21285797A patent/JPH1077890A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138323A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Caterpillar Inc | 電子流量制御弁 |
| JP2015522125A (ja) * | 2012-07-12 | 2015-08-03 | ヴァルツィラ・スウィッツァランド・リミテッド | 欠陥インジェクタを制御する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1085295C (zh) | 2002-05-22 |
| EP0828069A3 (de) | 2000-02-23 |
| CN1173585A (zh) | 1998-02-18 |
| DE19632339A1 (de) | 1998-02-12 |
| EP0828069A2 (de) | 1998-03-11 |
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