JPH1078160A - 急速に開閉できる弁 - Google Patents
急速に開閉できる弁Info
- Publication number
- JPH1078160A JPH1078160A JP24847996A JP24847996A JPH1078160A JP H1078160 A JPH1078160 A JP H1078160A JP 24847996 A JP24847996 A JP 24847996A JP 24847996 A JP24847996 A JP 24847996A JP H1078160 A JPH1078160 A JP H1078160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve disc
- valve plate
- seat
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な装置でかつ大容量でも機械的に精密にか
つ確実に弁板、便座を位置させると共に極めて大型の弁
でも急速かつ確実にする閉止し得ること 【解決手段】図1において、弁箱2には、一方の端部に
弁板回転軸5に設置された弁板1を有し、他方の端部に
はパイプ7と連結された玉軸受け3a、3b中にボール
ベアリングを有する環状軌道盤4a、4bを備えてい
る。弁板1を閉止する場合は、ハンドル6で弁板1を図
面の右側に移動させる。この移動により弁板1は軌道盤
4aと4bとの間を玉軸受けに沿って移動し、パイプ通
路に挿入され、流体の流通をほぼ遮断する。この状態で
は、弁座8が弁板1と2〜5mm離れているので、弁板
1のパイプ通路への挿入は自由である。弁板1がパイプ
通路に入ったら油圧機構9により便座8を2〜5mm移
動させて弁板1の表面と密着させ流体通路を完全に止め
る。
つ確実に弁板、便座を位置させると共に極めて大型の弁
でも急速かつ確実にする閉止し得ること 【解決手段】図1において、弁箱2には、一方の端部に
弁板回転軸5に設置された弁板1を有し、他方の端部に
はパイプ7と連結された玉軸受け3a、3b中にボール
ベアリングを有する環状軌道盤4a、4bを備えてい
る。弁板1を閉止する場合は、ハンドル6で弁板1を図
面の右側に移動させる。この移動により弁板1は軌道盤
4aと4bとの間を玉軸受けに沿って移動し、パイプ通
路に挿入され、流体の流通をほぼ遮断する。この状態で
は、弁座8が弁板1と2〜5mm離れているので、弁板
1のパイプ通路への挿入は自由である。弁板1がパイプ
通路に入ったら油圧機構9により便座8を2〜5mm移
動させて弁板1の表面と密着させ流体通路を完全に止め
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体が流通するパイ
プ間に設置される急速に開閉できる弁に関し、更に詳し
くは災害等の発生時に弁の開閉を急速かつ確実に行うこ
とができる急速開閉弁に関するものである。
プ間に設置される急速に開閉できる弁に関し、更に詳し
くは災害等の発生時に弁の開閉を急速かつ確実に行うこ
とができる急速開閉弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、流体を開閉する弁は弁板又は弁
駒を弁棒の先端に移動自由に取付けられており、弁棒の
移動により弁板又は弁駒は弁座に沿って次第に流体通路
に移動する。この時、弁板、弁駒と弁座は相対的には機
械的に精密には存在していなくてもよく、弁棒の移動に
より弁座と固着するように構成されている。このために
弁板の場合には閉止時に弁板と弁座がよく密着するよう
に互いにテーパを付けておくことが通常である。この際
弁板、弁駒は弁棒に固着させることなく、幾分融通自在
に取り付けて弁座に沿って移動し、弁板、弁駒が次第に
相互に馴染んで閉止が行われる。
駒を弁棒の先端に移動自由に取付けられており、弁棒の
移動により弁板又は弁駒は弁座に沿って次第に流体通路
に移動する。この時、弁板、弁駒と弁座は相対的には機
械的に精密には存在していなくてもよく、弁棒の移動に
より弁座と固着するように構成されている。このために
弁板の場合には閉止時に弁板と弁座がよく密着するよう
に互いにテーパを付けておくことが通常である。この際
弁板、弁駒は弁棒に固着させることなく、幾分融通自在
に取り付けて弁座に沿って移動し、弁板、弁駒が次第に
相互に馴染んで閉止が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
弁又はバルブは弁板又は弁駒を機能上又は構造上、機械
的に精密に流体通路に挿入することができないので、操
作に際しては移動抵抗が大きく、外部より大きな力を集
中的に加えないと急速に流体通路に弁板を挿入すること
ができない。しかも流体通路に直角に正確かつ確実に挿
入することができないという問題があった。そこで本発
明者は、これらの問題点について、種々検討を続けた結
果、ボールベアリングの特性を利用して挿入時の弁板の
挿入抵抗を極めて小さくすると共に流体通路に機械的に
精密に挿入しうることにより簡単な構造でかつ大容量で
も急速に開閉ができる急速開閉弁が得られることを見出
した。したがって、本発明が解決しようとする課題は、
簡単な装置でかつ大容量でも機械的に精密にかつ確実に
弁板、便座を位置させると共に極めて大型の弁でも急速
かつ確実にする閉止し得る急速開閉弁を提供することに
ある。
弁又はバルブは弁板又は弁駒を機能上又は構造上、機械
的に精密に流体通路に挿入することができないので、操
作に際しては移動抵抗が大きく、外部より大きな力を集
中的に加えないと急速に流体通路に弁板を挿入すること
ができない。しかも流体通路に直角に正確かつ確実に挿
入することができないという問題があった。そこで本発
明者は、これらの問題点について、種々検討を続けた結
果、ボールベアリングの特性を利用して挿入時の弁板の
挿入抵抗を極めて小さくすると共に流体通路に機械的に
精密に挿入しうることにより簡単な構造でかつ大容量で
も急速に開閉ができる急速開閉弁が得られることを見出
した。したがって、本発明が解決しようとする課題は、
簡単な装置でかつ大容量でも機械的に精密にかつ確実に
弁板、便座を位置させると共に極めて大型の弁でも急速
かつ確実にする閉止し得る急速開閉弁を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、パイプと連結
された略三角形状の弁箱にパイプと直角に設けられた扇
形の弁板を有し、この弁板は山部に弁板回転軸を有し、
該回転軸を中心にして左右に往復可動に設置されてお
り、更に箱体には弁板を挟んで一組の軌道盤を有し、こ
れら軌道盤の間を前記弁板が介在しうるようになってお
り、更に一方のパイプには該パイプと同心円に形成され
た弁座を有し、該弁座は前記軌道板間に介在配置された
時、油圧機構で前記弁板と直角に移動するように構成さ
れていることを特徴とする急速開閉弁によって達成され
る。
された略三角形状の弁箱にパイプと直角に設けられた扇
形の弁板を有し、この弁板は山部に弁板回転軸を有し、
該回転軸を中心にして左右に往復可動に設置されてお
り、更に箱体には弁板を挟んで一組の軌道盤を有し、こ
れら軌道盤の間を前記弁板が介在しうるようになってお
り、更に一方のパイプには該パイプと同心円に形成され
た弁座を有し、該弁座は前記軌道板間に介在配置された
時、油圧機構で前記弁板と直角に移動するように構成さ
れていることを特徴とする急速開閉弁によって達成され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図面を参照して
更に詳しく説明すると、図1は、本発明の急速開閉弁を
示す正面図である。図2は、パイプと連結されたところ
を示す本発明の急速開閉弁の断面図である。図1及び図
2において、図1は、詳しくは図2のA−B線で切断し
たところを示す断面図であり、弁箱2には、一方の端部
に弁板回転軸5に設置された弁板1を有し、他方の端部
にはパイプ7と連結された玉軸受け3a、3b中にボー
ルベアリングを有する環状軌道盤4a、4bを備えてい
る。
更に詳しく説明すると、図1は、本発明の急速開閉弁を
示す正面図である。図2は、パイプと連結されたところ
を示す本発明の急速開閉弁の断面図である。図1及び図
2において、図1は、詳しくは図2のA−B線で切断し
たところを示す断面図であり、弁箱2には、一方の端部
に弁板回転軸5に設置された弁板1を有し、他方の端部
にはパイプ7と連結された玉軸受け3a、3b中にボー
ルベアリングを有する環状軌道盤4a、4bを備えてい
る。
【0006】また図2において、急速開閉弁は弁箱2の
一方の側に油圧機9を有する弁座8を有し、この弁座8
は、パイプと同心円に形成された環状体8aであり、こ
の環状体8aは油圧機9で移動可能に装備されている。
更に軌道盤4はパイプ7と同心円に形成され、その軌道
盤の環状面に沿ってそれぞれ玉軸受け3a、3bが複数
個設けられており、この中にはボールベアリングが配置
されている。この軌道盤4は4a及び4bが対となって
対面しており、この2つの軌道盤間に前記弁板1が挿入
介在される。
一方の側に油圧機9を有する弁座8を有し、この弁座8
は、パイプと同心円に形成された環状体8aであり、こ
の環状体8aは油圧機9で移動可能に装備されている。
更に軌道盤4はパイプ7と同心円に形成され、その軌道
盤の環状面に沿ってそれぞれ玉軸受け3a、3bが複数
個設けられており、この中にはボールベアリングが配置
されている。この軌道盤4は4a及び4bが対となって
対面しており、この2つの軌道盤間に前記弁板1が挿入
介在される。
【0007】次に本発明の急速開閉弁の動作を説明する
と、まず弁板1を閉止する場合は、ハンドル6で回転軸
5を手動又は自動により稼働して弁板1を図面の右側に
移動させる。この移動により弁板1は軌道盤4aと4b
との間を玉軸受けに沿って移動し、パイプ通路に挿入さ
れ、流体の流通をほぼ遮断する。この状態では、弁座8
が弁板1と2〜5mm離れているので、弁板1のパイプ
通路への挿入は自由である。しかし便座との間には間隙
があるので、少量の流体は流れている。弁板1がパイプ
通路に入ったら油圧機構9により便座8を2〜5mm移
動させて弁板1の表面と密着させ流体通路を完全に止め
る。この急速開閉弁では弁板1の移動速度と弁座8の移
動時間が早いので、急速に閉止することができる。
と、まず弁板1を閉止する場合は、ハンドル6で回転軸
5を手動又は自動により稼働して弁板1を図面の右側に
移動させる。この移動により弁板1は軌道盤4aと4b
との間を玉軸受けに沿って移動し、パイプ通路に挿入さ
れ、流体の流通をほぼ遮断する。この状態では、弁座8
が弁板1と2〜5mm離れているので、弁板1のパイプ
通路への挿入は自由である。しかし便座との間には間隙
があるので、少量の流体は流れている。弁板1がパイプ
通路に入ったら油圧機構9により便座8を2〜5mm移
動させて弁板1の表面と密着させ流体通路を完全に止め
る。この急速開閉弁では弁板1の移動速度と弁座8の移
動時間が早いので、急速に閉止することができる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な機構でしかも急速確実に弁の閉止又は開始ができる
という優れた効果を奏する。
単な機構でしかも急速確実に弁の閉止又は開始ができる
という優れた効果を奏する。
【図1】本発明の急速開閉弁を示す断面図である。
【図2】本発明の急速開閉弁を示す側面断面図である。
1 弁板 6 ハンドル 2 弁箱 7 パイプ 3a,3b 玉軸受 8 弁座 4a、4b 軌道盤 9 油圧機 5 弁板回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】パイプと連結された略三角形状の弁箱にパ
イプと直角に設けられた扇形の弁板を有し、この弁板は
山部に弁板回転軸を有し、該回転軸を中心にして左右に
往復可動に設置されており、更に箱体には便板を挟んで
一組の軌道盤を有し、これら軌道盤の間を前記弁板が介
在しうるようになっており、更に一方のパイプには該パ
イプと同心円に形成された弁座を有し、該弁座は前記軌
道盤間に弁板が介在配置された時、油圧機構で前記弁板
と直角に移動するように構成されていることを特徴とす
る急速開閉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24847996A JPH1078160A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 急速に開閉できる弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24847996A JPH1078160A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 急速に開閉できる弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078160A true JPH1078160A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17178773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24847996A Pending JPH1078160A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 急速に開閉できる弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1078160A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081384A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Mitsui Chemicals Inc | バルクコンテナ用バルブ |
| JP2006026061A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Shintoku Cho | パット動作訓練装置 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP24847996A patent/JPH1078160A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081384A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Mitsui Chemicals Inc | バルクコンテナ用バルブ |
| JP2006026061A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Shintoku Cho | パット動作訓練装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100549478C (zh) | 一种浮动圆锥旋塞阀 | |
| US4470576A (en) | Slide valve assembly | |
| CA1316791C (en) | Combination plug and two-way check valve | |
| CA1041981A (en) | Valve | |
| CN110332317B (zh) | 截止阀 | |
| US3720225A (en) | Full opening wafer valve | |
| KR100992084B1 (ko) | 이엽 디스크 이동형 볼밸브 | |
| CN102966754B (zh) | 偏心圆撑开组合阀芯的阀门 | |
| US2854209A (en) | Gate valve | |
| JP3455186B2 (ja) | ボールバルブの開閉装置 | |
| JPH1078160A (ja) | 急速に開閉できる弁 | |
| US900598A (en) | Roller-bearing for self-closing liquid shut-offs. | |
| EP0581119B1 (de) | Klappenventil | |
| CN221257732U (zh) | 一种防粉尘球阀 | |
| JPS61189369A (ja) | バタフライバルブ | |
| US2032302A (en) | Valve | |
| CN222458430U (zh) | 一种组合式阀门球体 | |
| JPH07269720A (ja) | 複合ちょう形弁装置 | |
| JPH0222269B2 (ja) | ||
| JPH07229567A (ja) | バタフライ弁の弁体 | |
| US2351312A (en) | Gate valve | |
| KR200351903Y1 (ko) | 버터플라이 밸브의 서브 디스크 구동장치 | |
| JPH0329656Y2 (ja) | ||
| JPH0455229Y2 (ja) | ||
| CN222011111U (zh) | 一种高性能船用阀门 |