JPH1078262A - 燃焼暖房装置 - Google Patents

燃焼暖房装置

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JPH1078262A
JPH1078262A JP23400696A JP23400696A JPH1078262A JP H1078262 A JPH1078262 A JP H1078262A JP 23400696 A JP23400696 A JP 23400696A JP 23400696 A JP23400696 A JP 23400696A JP H1078262 A JPH1078262 A JP H1078262A
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combustion
combustion chamber
high voltage
blower
cathode
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Hiroshi Uno
浩 宇野
Hiroshi Takeyama
寛 竹山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は室内空気の汚れ粒を電気集塵で除去
する燃焼暖房装置に関するものであり、花粉、カビなど
の空気汚れによる使用者への健康への影響、不快感を解
決することである。 【解決手段】 送風機5からの室内空気を電源部15か
らの高電圧によりイオン化するイオン化部11と、バー
ナ3を内部に備えた燃焼筒4aの外面に集塵部14aを
備えた集塵燃焼筒17aを有することで、イオン化され
た空気中の汚れ粒子が集塵部14aに吸引付着され、さ
らにバーナ3からの燃焼熱で加熱分解されて取り除かれ
るため、花粉、カビなどの空気汚れによる使用者への健
康への影響、不快感を解決できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃焼により室内空気
を加熱し、電気集塵機能で集塵した室内空気中の汚れ粒
子を低減させる燃焼暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃焼暖房装置は、図12
に示すように、本体ケーシング1内に設けられた燃焼室
2と、この燃焼室2内に設けた燃焼筒4と、燃焼筒4内
に設けたバーナ3と、室内空気を燃焼室2に取入れる送
風機5と、バーナ3からの燃焼排ガスと送風機5からの
室内空気とを混合する混合部6と、温風を吹き出す温風
吹き出し口7と、室温を検出する室温センサ8と、バー
ナ3および送風機5を制御する制御部9とから構成され
ていた。
【0003】上記構成において暖房をする場合は、制御
部9によりバーナ3を燃焼させ、送風機5を駆動させる
ことで、バーナ3からの燃焼排ガスと送風機5からの室
内空気が混合部6で混合して温風となり、温風吹き出し
口7から吹き出し室内を暖房していた。そして、室温セ
ンサ8で室温を検出し、室温が設定温度に到達するとバ
ーナ3の燃焼を制御して室温を一定温度にしていた。
【0004】また、従来の空気清浄装置としては、図1
3に示すように、本体ケーシング1内にイオン化線10
の高電圧放電で空気中の汚れ粒子をイオン化するイオン
化部11と、電気的に高電圧を印加して陽極となる陽極
板12及び電気的に接地されて陰極となる陰極板13か
ら成り、イオン化された汚れ粒子を付着する集塵部14
と、イオン化部11および集塵部14の陽極板12に高
電圧を印加する電源部15と、室内空気を吸気し吹き出
すための送風機5とから構成されていた。
【0005】そして上記空気清浄装置は、送風機5が室
内空気を供給するとイオン化部11のイオン化線10が
高電圧放電で空気中の汚れ粒子をイオン化する。そこ
で、正イオンにイオン化された汚れ粒子は集塵部14の
陰極板13に吸引付着され、負イオンにイオン化された
汚れ粒子は集塵部14の陽極板12に吸引付着されて集
塵が行われる。
【0006】また、その他の従来の空気清浄装置として
は、図14に示すように、本体ケーシング1内にイオン
化線10の高電圧放電で空気中の汚れ粒子をイオン化す
るイオン化部11と、イオン化された汚れ粒子を付着さ
せる静電フィルタ16と、イオン化部11に高電圧を印
加する電源部15と、室内空気を吸気し吹き出すための
送風機5とから構成されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の燃焼暖房装置では、室内空気を温風に加熱し
て暖房運転はできるが、室内空気中に浮遊する汚れ粒子
を清浄する機能がないという課題を有していた。
【0008】一方、従来の空気清浄装置では、集塵部1
4に汚れ粒子が付着すると集塵性能が低下するため、集
塵部14を交換するとか、取り外して洗浄しなければな
らないという課題を有していた。さらに、その他の従来
の空気清浄装置では、静電フィルタ16に汚れ粒子が付
着すると集塵性能が低下するため、集塵部14を交換す
るとか、静電フィルタ16を予めロール状に巻いておき
集塵性能が低下した部分を廃棄して新しい部分を巻きだ
して集塵させるようにしなければならず、手間を要して
いた。その上、静電フィルタ16の圧力損失が大きく送
風機5は吐出圧力が高い送風機を用いなければならない
という課題を有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、送風機からの室内空気を高電圧放電でイオ
ン化するイオン化部と、バーナを内部に備えた燃焼筒
と、高電圧を印加して陽極となる陽極板及び陰極となる
陰極板の両方もしくは陰極板のみから成る集塵部と、燃
焼筒の外面にこの集塵部を備え、集塵部と燃焼筒とは伝
熱しやすいように熱的に結合されて成る集塵燃焼筒と、
イオン化部および陽極板に高電圧を印加する電源部とを
備えたものである。
【0010】上記構成によれば、暖房をする場合は、制
御部によりバーナを燃焼させ、送風機を駆動させるとと
もに、電源部がイオン化部および集塵部の陽極板に高電
圧を印加するため、燃焼室に流入した室内空気中の汚れ
粒子はイオン化部でイオン化される。つぎにイオン化さ
れた汚れ粒子は集塵部に吸引付着され集塵が行われる。
集塵部と燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合され
ているため、吸引付着された汚れ粒子は燃焼熱で加熱さ
れ、低減される。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバ
ーナからの燃焼排ガスと混合部で混合して温風となり、
温風吹き出し口から吹き出し暖房する。このようにして
使用者はきれいな空気で採暖可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は本体ケーシング内に設け
られた燃焼室と、室内空気を燃焼室に給気し室内へ吹き
出すための送風機と、温風になった室内空気を吹き出す
温風吹き出し口と、燃焼室内に設けられ、送風機からの
室内空気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バ
ーナを内部に配設した燃焼筒と、燃焼筒の外面に前記高
電圧を印加して陽極となる陽極板及び陰極となる陰極板
の両方もしくは陰極板のみから成る集塵部を備え、前記
集塵部と燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合され
て成る集塵燃焼筒と、前記イオン化部および集塵部の陽
極板に高電圧を備えたものである。
【0012】そして、制御部によりバーナを燃焼させ、
送風機を駆動させるとともに、電源部がイオン化部およ
び集塵部の陽極板に高電圧を印加するため、燃焼室に流
入した室内空気中の汚れ粒子はイオン化部でイオン化さ
れ、つぎに集塵部で吸引付着され集塵が行われる。集塵
部と燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合されてい
るため、汚れ粒子は燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒子
が取り除かれた室内空気はバーナからの燃焼排ガスと混
合部で混合して温風となり、温風吹き出し口から吹き出
される。
【0013】また、本体ケーシング内に設けられた燃焼
室と、室内空気を燃焼室に給気し吹き出すための送風機
と、燃焼室で温風になった室内空気を吹き出す温風吹き
出し口と、前記燃焼室内に設けられ送風機からの室内空
気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナを
内部に配設し、このバーナの燃焼排ガスを流出させる燃
焼排ガス吹き出し口を有する燃焼筒と、電気的に高電圧
を印加して陽極となる陽極板及び陰極となる陰極板の両
方もしくは陰極板のみから成り、前記燃焼筒の燃焼排ガ
ス吹き出し口よりも送風機から遠い風下で燃焼排ガスが
接触して加熱しやすいように設けられた集塵部と、前記
イオン化部および集塵部の陽極板に高電圧を印加する電
源部を有するものである。
【0014】そして、制御部によりバーナを燃焼させ、
送風機を駆動させるとともに、電源部がイオン化部およ
び集塵部の陽極板に高電圧を印加するため、燃焼室に流
入した室内空気中の汚れ粒子はイオン化部でイオン化さ
れ、つぎに集塵部で吸引付着され集塵が行われる。集塵
部は燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口よりも送風機から遠
い風下で燃焼排ガスが接触して加熱しやすいように設け
られているため、汚れ粒子は燃焼熱で加熱分解される。
汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナからの燃焼排
ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹き出し口か
ら吹き出される。
【0015】また、吸引付着され、凝集粗大化してはく
離した汚れ粒子が燃焼排ガスと接触して高温加熱される
ように燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口よりも送風機に近
い風上に集塵部を設けたものである。
【0016】そして、集塵部は燃焼筒の燃焼排ガス吹き
出し口よりも送風機に近い風上に設けられているため、
凝集粗大化してはく離した汚れ粒子は燃焼排ガス吹き出
し口より排出する燃焼排ガスに接触し燃焼熱で加熱分解
される。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナから
の燃焼排ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹き
出し口から吹き出される。
【0017】また、本体ケーシング内に設けられた燃焼
室と、室内空気を燃焼室に給気し吹き出すための送風機
と、前記燃焼室で温風になった室内空気が吹き出す温風
吹き出し口と、燃焼室内に設けられ、送風機からの室内
空気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナ
を内部に配設し、バーナの燃焼排ガスが排出する燃焼排
ガス吹き出し口とは別に、燃焼排ガスが外面に排出する
ように燃焼排ガス流出口を設けた燃焼筒と、電気的に高
電圧を印加して陽極となる陽極板及び陰極となる陰極板
の両方もしくは陰極板のみから成る集塵部と、燃焼筒の
外面にこの集塵部を備え、前記集塵部に燃焼排ガス流出
口から排出した燃焼排ガスが通過して加熱するようにし
て成る集塵燃焼筒と、前記イオン化部および集塵部の陽
極板に高電圧を印加する電源部を有するものである。
【0018】そして、燃焼筒の燃焼排ガス流出口から燃
焼排ガスが外面に排出し、集塵部に排出した燃焼排ガス
が通過して加熱するため、汚れ粒子は燃焼排ガスに接触
し燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒子が取り除かれた室
内空気はバーナからの燃焼排ガスと混合部で混合して温
風となり、温風吹き出し口から吹き出される。
【0019】また、本体ケーシング内に設けられた燃焼
室と、室内空気を燃焼室に給気し吹き出すための送風機
と、前記燃焼室で温風になった室内空気を吹き出す温風
吹き出し口と、前記燃焼室内に設けられ、前記送風機か
らの室内空気を高電圧放電でイオン化するイオン化部
と、バーナを内部に配設し、このバーナの燃焼排ガスを
排出させる燃焼排ガス吹き出し口を有する燃焼筒と、電
気的に高電圧を印加して陽極となる陽極板及び陰極とな
る陰極板の両方もしくは陰極板のみから成る集塵部と、
前記燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口に集塵部を備え、前
記集塵部に燃焼排ガス流出口から排出した燃焼排ガスが
通過して加熱するようにして成る集塵燃焼筒と、前記イ
オン化部および集塵部の陽極板に高電圧を印加する電源
部を有するものである。
【0020】そして、燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口か
ら燃焼排ガスが排出し、集塵部に排出した燃焼排ガスが
通過して加熱するため、汚れ粒子は燃焼排ガスに接触し
燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒子が取り除かれた室内
空気はバーナからの燃焼排ガスと混合部で混合して温風
となり、温風吹き出し口から吹き出される。
【0021】また、本体ケーシング内の燃焼室と、室内
空気を燃焼室に給気し吹き出すための送風機と、前記燃
焼室で温風になった室内空気を吹き出す温風吹き出し口
と、前記燃焼室内に設けられ、前記送風機からの室内空
気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナを
内部に配設し、さらに電気的に接地されてイオン化部で
イオン化された室内空気中の粒子を吸引付着させる集塵
部を兼ねた燃焼筒と、前記イオン化部と燃焼筒との間に
高電圧を印加する電源部を有するものである。
【0022】そして、燃焼筒は集塵部を兼ねているた
め、汚れ粒子は燃焼筒に集塵される。集塵された汚れ粒
子は燃焼排ガスで燃焼筒が高温に加熱されるため、加熱
分解される。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナ
からの燃焼排ガスと混合部で混合して温風となり、温風
吹き出し口から吹き出される。
【0023】また、本体ケーシング内に設けられ、高電
圧を印加して電気的に陽極となる燃焼室と、室内空気を
前記燃焼室に給気し吹き出すための送風機と、前記燃焼
室で温風になった室内空気を吹き出す温風吹き出し口
と、前記燃焼室内に設けられ、前記送風機からの室内空
気中を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナ
を内部に配設し、さらに陰極となる燃焼筒と、前記イオ
ン化部および燃焼室に高電圧を印加する電源部を有する
ものである。
【0024】そして、燃焼筒は集塵部を兼ねているた
め、汚れ粒子は燃焼筒に集塵される。集塵された汚れ粒
子は燃焼排ガスで燃焼筒が高温に加熱されるため、加熱
分解される。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナ
からの燃焼排ガスと混合部で混合して温風となり、温風
吹き出し口から吹き出される。
【0025】また、燃焼室内で集塵燃焼筒の外面を加熱
する電気ヒータを有するものである。
【0026】そして、集塵部は燃焼筒の燃焼排ガスで高
温に加熱されるだけでなく、電気ヒータによってもさら
に高温に加熱される。そこで集塵部に集塵された汚れ粒
子はより高温で集塵部で加熱され、さらに汚れ粒子自体
にも電気ヒータの輻射熱で加熱され、加熱分解される。
汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナからの燃焼排
ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹き出し口か
ら吹き出される。
【0027】また、電気的に高電圧を印加して陽極とな
る陽極板及び陰極となる陰極板の両方もしくは陰極板の
みから成り、前記陽極板は電気絶縁材料で被覆し、前記
陰極板は燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合させ
た集塵部を有するものである。
【0028】そして、燃焼筒の外面に電気的に高電圧を
印加して陽極となる陽極板及び電気的に接地されて陰極
となる陰極板から成る集塵部を備え集塵燃焼筒を構成す
る場合に、陽極板は電気絶縁材料で被覆されているた
め、電気的に陰極板と短絡することが防止でき、電気絶
縁を配慮した構成が不要となり簡素化できる。また陽極
板と陰極板との間隔も小さくでき、枚数を多く配設でき
さらに集塵効率が向上できる。
【0029】また、集塵部は陽極板と陰極板の間に電気
絶縁材料を設け、燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に
結合させた集塵部を有するものである。
【0030】そして、燃焼筒の外面に集塵部を備えて集
塵燃焼筒を構成する場合に、陽極板と陰極板の間に電気
絶縁材料を設けているため、電気的に短絡が防止でき、
電気絶縁を配慮した構成が不要となり簡素化できる。ま
た陽極板と陰極板との間隔も小さくでき、枚数を多く配
設できさらに集塵効率が向上できる。
【0031】また、電気絶縁材料で被覆して集塵部とは
電気的に絶縁した燃焼筒を有するものである。
【0032】そして、燃焼筒の外面に集塵部を備え集塵
燃焼筒を構成する場合に、燃焼筒は電気絶縁材料で被覆
しているため、集塵部と電気的に短絡が防止でき、電気
絶縁を配慮した構成が不要となり簡素化できる。
【0033】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の燃焼暖房装置の
断面図である。
【0034】図において、2は本体ケーシング1内に設
けられた燃焼室、5は室内空気を燃焼室2に給気し吹き
出すための送風機、7は燃焼室2内で温風になった室内
空気を吹き出す温風吹き出し口、10はイオン化線で燃
焼室2内に設けられ、送風機5からの室内空気を高電圧
放電でイオン化するイオン化部11を形成している。4
aはバーナ3を内部に備えた燃焼筒で、さらにこの燃焼
筒4aの外面に電気的に高電圧を印加して陽極となる陽
極板12a及び電気的に接地されて陰極となる陰極板1
3aから成る集塵部14aを備え、この集塵部14aと
燃焼筒4aとは伝熱しやすいように熱的に結合して集塵
燃焼筒17aを形成している。15は電源部でイオン化
部11および陽極板12aに高電圧を印加するものであ
る。
【0035】次に動作、作用について説明する。暖房運
転時は制御部9によりバーナ3を燃焼させ、送風機5を
駆動させるとともに、電源部15がイオン化部11のイ
オン化線10および集塵部14aの陽極板12aに高電
圧を印加する。そこで燃焼室2に流入した室内空気中の
汚れ粒子はイオン化部11でイオン化され、つぎに集塵
部14aで吸引付着され集塵が行われる。集塵部14a
と燃焼筒4aとは伝熱しやすいように熱的に結合されて
いるため、汚れ粒子は燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒
子が取り除かれた室内空気はバーナ3からの燃焼排ガス
と混合部6で混合して温風となり、温風吹き出し口7か
ら吹き出される。
【0036】(実施例2)図2は本発明の実施例2の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0037】実施例1と異なる点は、バーナ3の燃焼排
ガスを排出させる燃焼排ガス吹き出し口18を有する燃
焼筒4bに、電気的に高電圧を印加して陽極となる陽極
板12b及び電気的に接地されて陰極となる陰極板13
bから成る集塵部14bを、燃焼筒4bの燃焼排ガス吹
き出し口18よりも送風機5から遠い風下で燃焼排ガス
が接触して加熱しやすいように設けたところである。な
お実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は
省略する。
【0038】次に動作、作用について説明する。制御部
9によりバーナ3を燃焼させ、送風機5を駆動させると
ともに、電源部15がイオン化部11および集塵部14
bの陽極板12bに高電圧を印加する。そこで燃焼室2
に流入した室内空気中の汚れ粒子はイオン化部11でイ
オン化され、つぎに集塵部14bで吸引付着され集塵が
行われる。集塵部14bは燃焼筒4bの燃焼排ガス吹き
出し口18よりも送風機5より遠い風下で燃焼排ガスが
接触して加熱しやすいように設けられているため、汚れ
粒子は燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒子が取り除かれ
た室内空気はバーナ3からの燃焼排ガスと混合部6で混
合して温風となり、温風吹き出し口7から吹き出され
る。
【0039】(実施例3)図3は本発明の実施例3の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0040】実施例1と異なる点は、吸引付着され、凝
集粗大化してはく離した汚れ粒子が燃焼排ガスと接触し
て高温加熱されるように燃焼筒4cの燃焼排ガス吹き出
し口18よりも風上で送風機5に近い風下に集塵部14
cを設けたところである。なお実施例1と同一符号のも
のは同一構造を有し、説明は省略する。
【0041】次に動作、作用について説明する。制御部
9によりバーナ3を燃焼させ、送風機5を駆動させると
ともに、電源部15がイオン化部11および集塵部14
cの陽極板12cに高電圧を印加する。そこで燃焼室2
に流入した室内空気中の汚れ粒子はイオン化部11でイ
オン化され、つぎに集塵部14cで吸引付着され集塵が
行われる。集塵部14cは燃焼筒4cの燃焼排ガス吹き
出し口18よりも風上で送風機5に近い風下に設けられ
ているため、集塵部14cに吸引付着され、凝集粗大化
してはく離した汚れ粒子は燃焼排ガス吹き出し口18で
燃焼排ガスと接触して加熱分解される。汚れ粒子が取り
除かれた室内空気はバーナ3からの燃焼排ガスと混合部
6で混合して温風となり、温風吹き出し口7から吹き出
される。
【0042】(実施例4)図4は本発明の実施例4の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0043】実施例1と異なる点は、バーナ3の燃焼排
ガスが排出する燃焼排ガス吹き出し口18とは別に、燃
焼排ガスが上方にも流出するように燃焼排ガス流出口1
9を設けた燃焼筒4と、さらにこの燃焼筒4dの外面に
電気的に高電圧を印加して陽極となる陽極板12d及び
電気的に接地されて陰極となる陰極板13dから成り、
この陽極板12d及び陰極板13dに燃焼排ガス流出口
19から流出した燃焼排ガスが通過して加熱するように
した集塵部14dを設けた集塵燃焼筒17dを設けたと
ころである。なお実施例1と同一符号のものは同一構造
を有し、説明は省略する。
【0044】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4dの燃焼排ガス流出口19から燃焼排ガスが外面に流
出し、集塵部14dの陽極板12d及び陰極板13dに
流出した燃焼排ガスが通過して加熱するため、汚れ粒子
は燃焼排ガスに接触し燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒
子が取り除かれた室内空気はバーナ3からの燃焼排ガス
と混合部6で混合して温風となり、温風吹き出し口7か
ら吹き出される。
【0045】(実施例5)図5は本発明の実施例5の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0046】実施例1と異なる点は、燃焼排ガス吹き出
し口18を有する燃焼筒4eと、この燃焼筒4eの燃焼
排ガス吹き出し口18に電気的に高電圧を印加して陽極
となる陽極板12e及び電気的に接地されて陰極となる
陰極板13eから成り、この陽極板及び陰極板に吹き出
した燃焼排ガスが通過して加熱するようにした集塵部1
4eを設けた集塵燃焼筒17eを設けたところである。
なお実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明
は省略する。
【0047】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4eの燃焼排ガス吹き出し口18から燃焼排ガスが吹き
出し、集塵部14eの陽極板12e及び陰極板13eに
吹き出した燃焼排ガスが通過して加熱するため、汚れ粒
子は燃焼排ガスに接触し燃焼熱で加熱分解される。汚れ
粒子が取り除かれた室内空気はバーナ3からの燃焼排ガ
スと混合部6で混合して温風となり、温風吹き出し口7
から吹き出される。
【0048】(実施例6)図6は本発明の実施例6の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0049】実施例1と異なる点は、イオン化部11で
イオン化された室内空気中の粒子を吸引付着させる集塵
部14fを兼ねた燃焼筒4fと、集塵部14f部と燃焼
筒4fとの間に高電圧を印加する電源部15を設けたと
ころである。なお実施例1と同一符号のものは同一構造
を有し、説明は省略する。
【0050】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4fは集塵部14fを兼ねているため、汚れ粒子は燃焼
筒14fに集塵される。集塵された汚れ粒子は燃焼排ガ
スで燃焼筒4fが高温に加熱されるため、加熱分解され
る。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナ3からの
燃焼排ガスと混合部6で混合して温風となり、温風吹き
出し口7から吹き出される。
【0051】(実施例7)図7は本発明の実施例7の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0052】実施例1と異なる点は、高電圧を印加して
電気的に陽極となる燃焼室2aと、さらに電気的に接地
して陰極となる燃焼筒4gと、イオン化部11および燃
焼室2aに高電圧を印加する電源部15を設けたところ
である。なお実施例1と同一符号のものは同一構造を有
し、説明は省略する。
【0053】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4gは集塵部14gを兼ねているため、汚れ粒子は燃焼
筒4gに集塵される。集塵された汚れ粒子は燃焼排ガス
で燃焼筒4gが高温に加熱されるため、加熱分解され
る。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナ3からの
燃焼排ガスと混合部6で混合して温風となり、温風吹き
出し口から吹き出される。
【0054】(実施例8)図8は本発明の実施例8の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0055】実施例1と異なる点は、燃焼室2内で集塵
燃焼筒17aの外面を加熱する電気ヒータ20を設けた
ところである。なお実施例1と同一符号のものは同一構
造を有し、説明は省略する。
【0056】次に動作、作用について説明する。集塵部
14aは燃焼筒4aの燃焼排ガスで高温に加熱されるだ
けでなく、電気ヒータ20によっても高温に加熱され
る。そこで集塵部14aに集塵された汚れ粒子はより高
温に集塵部14aでさらに加熱され、さらに汚れ粒子自
体にも電気ヒータ20の輻射熱で加熱され、加熱分解さ
れる。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナ3から
の燃焼排ガスと混合部6で混合して温風となり、温風吹
き出し口7から吹き出される。
【0057】(実施例9)図9は本発明の実施例9の液
体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0058】実施例1と異なる点は、電気的に高電圧を
印加して陽極となる陽極板12h及び電気的に接地され
て陰極となる陰極板13hから成り、陽極板12hは電
気絶縁材料21で被覆し、陰極板13hは燃焼筒4hと
は伝熱しやすいように熱的に結合させた集塵部14hを
設けたところである。なお実施例1と同一符号のものは
同一構造を有し、説明は省略する。
【0059】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4hの外面に電気的に高電圧を印加して陽極となる陽極
板12h及び電気的に接地されて陰極となる陰極板13
hから成る集塵部14hを備える場合に、陽極板12h
は電気絶縁材料21で被覆されているため、電気的に陰
極板13hと短絡することが防止でき、電気絶縁を配慮
した構成が不要となり簡素化できる。また陽極板12h
と陰極板13hとの間隔も小さくでき、枚数を多く配設
でき集塵効率が向上できる。
【0060】(実施例10)図10は本発明の実施例1
0の液体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0061】実施例9と異なる点は、陽極板12iと陰
極板13iの間に電気絶縁材料21を設け、燃焼筒4i
とは伝熱しやすいように熱的に結合させた集塵部14i
を設けたところである。なお実施例1と同一符号のもの
は同一構造を有し、説明は省略する。
【0062】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4iの外面に集塵部14iを備え集塵燃焼筒17iを構
成する場合に、陽極板12iと陰極板13iの間に電気
絶縁材料21を設けているため、電気的な短絡が防止で
き、電気絶縁を配慮した構成が不要となり簡素化でき
る。また陽極板12iと陰極板13iとの間隔も小さく
でき、枚数を多く配設でき集塵効率が向上できる。この
ようにして使用者に不快感をもたらすことが緩和でき
る。
【0063】(実施例11)図11は本発明の実施例1
1の液体燃料燃焼暖房装置の断面図である。
【0064】実施例1と異なる点は、燃焼筒4aは電気
絶縁材料21で被覆して集塵部14aとは電気的に絶縁
され、さらに集塵部14aと熱的に結合させた燃焼筒4
jを設けたところである。なお実施例1と同一符号のも
のは同一構造を有し、説明は省略する。
【0065】次に動作、作用について説明する。燃焼筒
4jの外面に集塵部14aを備え集塵燃焼筒17jを構
成し、燃焼筒4jは電気絶縁材料21で被覆しているた
め、集塵部14aと電気的に短絡が防止でき、電気絶縁
を配慮した構成が不要となり簡素化できる。このように
して使用者に不快感をもたらすことが緩和できる。
【0066】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体ケー
シング内に設けられた燃焼室と、室内空気を燃焼室に給
気し吹き出すための送風機と、燃焼室で温風になった室
内空気を吹き出す温風吹き出し口と、燃焼室内に設けら
れ、送風機からの室内空気を高電圧放電でイオン化する
イオン化部と、バーナを内部に配設した燃焼筒と、電気
的に高電圧を印加して陽極となる陽極板及び陰極となる
陰極板の両方もしくは陰極板のみから成る集塵部と、燃
焼筒の外面にこの集塵部を備え、集塵部と燃焼筒とは伝
熱しやすいように熱的に結合されて成る集塵燃焼筒と、
イオン化部および集塵部の陽極板に高電圧を印加する電
源部とを有することで、制御部によりバーナを燃焼さ
せ、送風機を駆動させるとともに、電源部がイオン化部
および集塵部の陽極板に高電圧を印加するため、燃焼室
に流入した室内空気中の汚れ粒子はイオン化部でイオン
化され、つぎに集塵部で吸引付着され集塵が行われる。
集塵部と燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合され
ているため、汚れ粒子は燃焼熱で加熱分解される。汚れ
粒子が取り除かれた室内空気はバーナからの燃焼排ガス
と混合部で混合して温風となり、温風吹き出し口から吹
き出される。このようにして菌、カビ、タバコの煙、花
粉も含めた室内空気中の汚れ粒子が取り除かれるため、
喘息、アトピー性皮膚炎などの予防に役立ち、使用者に
不快感をもたらすことが緩和できる。
【0067】また、バーナを内部に備え、このバーナの
燃焼排ガスを排出させる燃焼排ガス吹き出し口を有する
燃焼筒に、電気的に高電圧を印加して陽極となる陽極板
及び電気的に接地されて陰極となる陰極板の両方もしく
は陰極板のみから成り、燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口
よりも送風機から遠い風下で燃焼排ガスが接触して加熱
しやすいように設けた集塵部を有することで、燃焼室に
流入した室内空気中の汚れ粒子はイオン化部でイオン化
され、つぎに集塵部で吸引付着され集塵が行われ、燃焼
排ガスが接触して加熱分解される。汚れ粒子が取り除か
れた室内空気はバーナからの燃焼排ガスと混合部で混合
して温風となり、温風吹き出し口から吹き出される。こ
のようにして菌、カビ、タバコの煙、花粉も含めた室内
空気中の汚れ粒子が取り除かれたため、喘息、アトピー
性皮膚炎などの予防に役立ち、使用者に不快感をもたら
すことが緩和できる。
【0068】また、吸引付着され、凝集粗大化してはく
離した汚れ粒子が燃焼排ガスと接触して高温加熱される
ように燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口よりも送風機に近
い風上に設けた集塵部を有することで、制御部によりバ
ーナを燃焼させ、送風機を駆動させるとともに、電源部
がイオン化部および集塵部の陽極板に高電圧を印加す
る。そこで燃焼室に流入した室内空気中の汚れ粒子はイ
オン化部でイオン化され、つぎに集塵部で吸引付着され
集塵が行われる。集塵部は燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し
口よりも送風機に近い風上に設けられているため、集塵
部に吸引付着され、凝集粗大化してはく離した汚れ粒子
は燃焼排ガス吹き出し口で燃焼排ガスと接触して加熱分
解される。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナか
らの燃焼排ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹
き出し口から吹き出される。このようにして菌、カビ、
タバコの煙、花粉も含めた室内空気中の汚れ粒子が取り
除かれたため、喘息、アトピー性皮膚炎などの予防に役
立ち、使用者に不快感をもたらすことが緩和できる。
【0069】また、バーナを内部に備え、バーナの燃焼
排ガスが排出す燃焼排ガス吹き出し口とは別に、燃焼排
ガスが外方に流出するように燃焼排ガス流出口を設けた
燃焼筒と、さらにこの燃焼筒の外面に電気的に高電圧を
印加して陽極となる陽極板及び電気的に接地されて陰極
となる陰極板の両方もしくは陰極板のみから成り、この
陽極板及び陰極板に燃焼排ガス流出口から流出した燃焼
排ガスが通過して加熱するようにした集塵部を設けた集
塵燃焼筒を有することで、燃焼筒の燃焼排ガス流出口か
ら燃焼排ガスが外面に流出し、集塵部に流出した燃焼排
ガスが通過して加熱するため、汚れ粒子は燃焼排ガスに
接触し燃焼熱で加熱分解される。汚れ粒子が取り除かれ
た室内空気はバーナからの燃焼排ガスと混合部で混合し
て温風となり、温風吹き出し口から吹き出される。この
ようにして菌、カビ、タバコの煙、花粉も含めた室内空
気中の汚れ粒子が取り除かれたため、喘息、アトピー性
皮膚炎などの予防に役立ち、使用者に不快感をもたらす
ことが緩和できる。
【0070】また、バーナの燃焼排ガスを排出させる燃
焼排ガス吹き出し口を有する燃焼筒と、この燃焼筒の燃
焼排ガス吹き出し口に電気的に高電圧を印加して陽極と
なる陽極板及び電気的に接地されて陰極となる陰極板の
両方もしくは陰極板のみから成り、この陽極板及び陰極
板に吹き出した燃焼排ガスが通過して加熱するようにし
た集塵部を設けた集塵燃焼筒を有することで、燃焼筒の
燃焼排ガス吹き出し口から燃焼排ガスが吹き出し、集塵
部に吹き出した燃焼排ガスが通過して加熱するため、汚
れ粒子は燃焼排ガスに接触し燃焼熱で加熱分解される。
汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナからの燃焼排
ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹き出し口か
ら吹き出される。このようにして菌、カビ、タバコの
煙、花粉も含めた室内空気中の汚れ粒子が取り除かれた
ため、喘息、アトピー性皮膚炎などの予防に役立ち、使
用者に不快感をもたらすことが緩和できる。
【0071】また、バーナを内部に配設し、さらに電気
的に接地されてイオン化部でイオン化された室内空気中
の粒子を吸引付着させる集塵部を兼ねた燃焼筒と、イオ
ン化部と燃焼筒との間に高電圧を印加する電源部をを有
することで、燃焼筒は集塵部を兼ねているため、汚れ粒
子は燃焼筒に集塵される。集塵された汚れ粒子は燃焼排
ガスで燃焼筒が高温に加熱されるため、加熱分解され
る。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナからの燃
焼排ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹き出し
口から吹き出される。このようにして菌、カビ、タバコ
の煙、花粉も含めた室内空気中の汚れ粒子が取り除かれ
たため、喘息、アトピー性皮膚炎などの予防に役立ち、
使用者に不快感をもたらすことが緩和できる。
【0072】また、高電圧を印加して電気的に陽極とな
る燃焼室と、バーナを内部に配設し、さらに電気的に接
地して陰極となる燃焼筒と、イオン化部および燃焼室に
高電圧を印加する電源部をを有することで、燃焼筒は集
塵部を兼ねているため、汚れ粒子は燃焼筒に集塵され
る。集塵された汚れ粒子は燃焼排ガスで燃焼筒が高温に
加熱されるため、加熱分解される。汚れ粒子が取り除か
れた室内空気はバーナからの燃焼排ガスと混合部で混合
して温風となり、温風吹き出し口から吹き出される。こ
のようにして菌、カビ、タバコの煙、花粉も含めた室内
空気中の汚れ粒子が取り除かれたため、喘息、アトピー
性皮膚炎などの予防に役立ち、使用者に不快感をもたら
すことが緩和できる。
【0073】また、燃焼室内で集塵燃焼筒の外面を加熱
する電気ヒータを有することで、集塵部は燃焼筒の燃焼
排ガスで高温に加熱されるだけでなく、電気ヒータによ
っても高温に加熱される。そこで集塵部に集塵された汚
れ粒子はより高温で集塵部で加熱され、さらに汚れ粒子
自体も電気ヒータの輻射熱で加熱され、加熱分解され
る。汚れ粒子が取り除かれた室内空気はバーナからの燃
焼排ガスと混合部で混合して温風となり、温風吹き出し
口から吹き出される。このようにして菌、カビ、タバコ
の煙、花粉も含めた室内空気中の汚れ粒子が取り除かれ
たため、喘息、アトピー性皮膚炎などの予防に役立ち、
使用者に不快感をもたらすことが緩和できるという有利
な効果を有する。
【0074】また、電気的に高電圧を印加して陽極とな
る陽極板及び電気的に接地されて陰極となる陰極板の両
方もしくは陰極板のみから成り、電気絶縁材料で被覆
し、陰極板は燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合
させた集塵部を有することで、燃焼筒の外面に電気的に
高電圧を印加して陽極となる陽極板及び電気的に接地さ
れて陰極となる陰極板から成る集塵部を備え、陽極板は
電気絶縁材料で被覆されているため、電気的に陰極板と
短絡が防止でき、電気絶縁を配慮した構成が不要となり
簡素化できる。また陽極板と陰極板との間隔も小さくで
き、枚数を多く配設でき集塵効率が向上できる。このよ
うにして菌、カビ、タバコの煙、花粉も含めた室内空気
中の汚れ粒子が取り除かれたため、喘息、アトピー性皮
膚炎などの予防に役立ち、使用者に不快感をもたらすこ
とが緩和できる。
【0075】また、陽極板と陰極板の間に電気絶縁材料
を設け、燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合させ
た集塵部を有することで、燃焼筒の外面に集塵部を備え
て集塵燃焼筒を構成し、陽極板と陰極板の間に電気絶縁
材料を設けているため、電気的に短絡が防止でき、電気
絶縁を配慮した構成が不要となり簡素化できる。また陽
極板と陰極板との間隔も小さくでき、枚数を多く配設で
き集塵効率が向上できる。このようにして使用者に不快
感をもたらすことが緩和できる。
【0076】また、電気絶縁材料で被覆して集塵部とは
電気的に絶縁し、さらに熱的に結合させた燃焼筒を有す
ることで、燃焼筒の外面に集塵部を備えて集塵燃焼筒を
構成し、燃焼筒は電気絶縁材料で被覆しているため、集
塵部と電気的に短絡が防止でき、電気絶縁を配慮した構
成が不要となり簡素化できる。このようにして使用者に
不快感をもたらすことが緩和できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の燃焼暖房装置の断面図
【図2】本発明の実施例2の燃焼暖房装置の断面図
【図3】本発明の実施例3の燃焼暖房装置の断面図
【図4】本発明の実施例4の燃焼暖房装置の断面図
【図5】本発明の実施例5の燃焼暖房装置の断面図
【図6】本発明の実施例6の燃焼暖房装置の断面図
【図7】本発明の実施例7の燃焼暖房装置の断面図
【図8】本発明の実施例8の燃焼暖房装置の断面図
【図9】本発明の実施例9の燃焼暖房装置の断面図
【図10】本発明の実施例10の燃焼暖房装置の断面図
【図11】本発明の実施例11の燃焼暖房装置の断面図
【図12】従来の燃焼暖房装置の断面図
【図13】従来の空気清浄装置の断面図
【図14】従来のその他の空気清浄装置の断面図
【符号の説明】
1 本体ケーシング 2 燃焼室 3 バーナ 4a 燃焼筒 5 送風機 7 温風吹き出し口 10 イオン化線 11 イオン化部 12a 陽極板 13a 陰極板 14a 集塵部 15 電源部 17a 集塵燃焼筒 18 燃焼排ガス吹き出し口 19 燃焼排ガス流出口 20 電気ヒータ 21a、21b、21c 電気絶縁材料

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケーシング内に設けられた燃焼室と、
    室内空気を前記燃焼室に給気し室内へ吹き出すための送
    風機と、温風になった室内空気を吹き出す温風吹き出し
    口と、前記燃焼室内に設けられ、前記送風機からの室内
    空気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナ
    を内部に配設した燃焼筒と、前記燃焼筒の外面に高電圧
    を印加して陽極になる陽極板及び陰極になる陰極板の両
    方もしくは陰極板のみから成る集塵部を備え、前記集塵
    部と燃焼筒とは伝熱しやすいように熱的に結合されて成
    る集塵燃焼筒と、前記イオン化部および集塵部の陽極板
    に高電圧を印加する電源部とを備えた燃焼暖房装置。
  2. 【請求項2】本体ケーシング内に設けられた燃焼室と、
    室内空気を前記燃焼室に給気し吹き出すための送風機
    と、温風になった室内空気を吹き出す温風吹き出し口
    と、前記燃焼室内に設けられ送風機からの室内空気を高
    電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナを内部に
    配設し、このバーナの燃焼排ガスを排出させる燃焼排ガ
    ス吹き出し口を有する燃焼筒と、高電圧を印加して陽極
    となる陽極板及び陰極となる陰極板の両方もしくは陰極
    板のみから成り、燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口よりも
    送風機から遠い風下で燃焼排ガスが接触して加熱しやす
    いように設けられた集塵部と、イオン化部および集塵部
    の陽極板に高電圧を印加する電源部とを備えた燃焼暖房
    装置。
  3. 【請求項3】集塵部は吸引付着されてから凝集粗大化し
    てはく離した粒子が燃焼排ガスと接触して高温加熱され
    るように燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口よりも送風機に
    近い風上の位置に設けられた請求項2記載の燃焼暖房装
    置。
  4. 【請求項4】本体ケーシング内に設けられた燃焼室と、
    室内空気を前記燃焼室に給気し吹き出すための送風機
    と、温風になった室内空気が吹き出す温風吹き出し口
    と、前記燃焼室内に設けられ、前記送風機からの室内空
    気を高電圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナを
    内部に備え、バーナの燃焼排ガスが排出する燃焼排ガス
    吹き出し口とは別に、燃焼排ガスが外方に排出するよう
    に燃焼排ガス流出口を設けた燃焼筒と、高電圧を印加し
    て陽極となる陽極板及び陰極となる陰極板の両方もしく
    は陰極板のみから成る集塵部と、前記燃焼筒の外面にこ
    の集塵部を備え、前記集塵部に燃焼排ガス流出口から排
    出した燃焼排ガスが通過して加熱するようにして成る集
    塵燃焼筒と、イオン化部および集塵部の陽極板に高電圧
    を印加する電源部とを備えた燃焼暖房装置。
  5. 【請求項5】本体ケーシング内に設けられた燃焼室と、
    室内空気を燃焼室に給気し吹き出すための送風機と、温
    風になった室内空気が吹き出す温風吹き出し口と、前記
    燃焼室内に設けられ、前記送風機からの室内空気を高電
    圧放電でイオン化するイオン化部と、バーナを内部に配
    設し、このバーナの燃焼排ガスを排出させる燃焼排ガス
    吹き出し口を有する燃焼筒と、高電圧を印加して陽極と
    なる陽極板及び陰極となる陰極板の両方もしくは陰極板
    のみから成る集塵部と、燃焼筒の燃焼排ガス吹き出し口
    に集塵部を配設し、前記集塵部の陽極板及び陰極板に燃
    焼排ガス吹き出し口から排出した燃焼排ガスが通過して
    加熱するようにして成る集塵燃焼筒と、前記イオン化部
    および集塵部の陽極板に高電圧を印加する電源部とを備
    えた燃焼暖房装置。
  6. 【請求項6】本体ケーシング内に設けられた燃焼室と、
    室内空気を燃焼室に給気し吹き出すための送風機と、温
    風になった室内空気を吹き出す温風吹き出し口と、前記
    送風機からの室内空気を高電圧放電でイオン化するイオ
    ン化部と、バーナを内部に配設し、さらに前記イオン化
    部でイオン化された室内空気中の粒子を吸引付着させる
    集塵部を兼ねた燃焼筒と、前記イオン化部と燃焼筒との
    間に高電圧を印加する電源部とを備えた燃焼暖房装置。
  7. 【請求項7】本体ケーシング内に設けられ、高電圧を印
    加して電気的に陽極となる燃焼室と、室内空気を燃焼室
    に給気し吹き出すための送風機と、温風になった室内空
    気を吹き出す温風吹き出し口と、前記燃焼室内に設けら
    れ、前記送風機からの室内空気を高電圧放電でイオン化
    するイオン化部と、バーナを内部に配設し、さらに電気
    的に接地して陰極となる燃焼筒と、前記イオン化部およ
    び燃焼室に高電圧を印加する電源部とを備えた燃焼暖房
    装置。
  8. 【請求項8】集塵燃焼筒の外面を加熱する電気ヒータを
    設けた請求項1ないし5のいずれか1項記載の燃焼暖房
    装置。
  9. 【請求項9】燃焼筒の外面を加熱する電気ヒータを設け
    た請求項6または請求項7記載の燃焼暖房装置。
  10. 【請求項10】集塵部は高電圧を印加して陽極となる陽
    極板及び陰極となる陰極板から成り、陽極板は電気絶縁
    材料で被覆し、陰極板は燃焼筒とは伝熱しやすいように
    熱的に結合させた請求項1ないし6のいずれか1項に記
    載の燃焼暖房装置。
  11. 【請求項11】集塵部は高電圧を印加して陽極となる陽
    極板及び陰極となる陰極板から成り、陽極板と陰極板の
    間に電気絶縁材料を設け、集塵部と燃焼筒とは伝熱しや
    すいように熱的に結合させた請求項1ないし6のいずれ
    か1項に記載の燃焼暖房装置。
  12. 【請求項12】燃焼筒は電気絶縁材料で被覆して集塵部
    とは電気的に絶縁し、さらに熱的に結合させた請求項1
    ないし6のいずれか1項に記載の燃焼暖房装置。
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