JPH1078616A - フイルム間欠送り装置及び映写装置 - Google Patents
フイルム間欠送り装置及び映写装置Info
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- JPH1078616A JPH1078616A JP8253831A JP25383196A JPH1078616A JP H1078616 A JPH1078616 A JP H1078616A JP 8253831 A JP8253831 A JP 8253831A JP 25383196 A JP25383196 A JP 25383196A JP H1078616 A JPH1078616 A JP H1078616A
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- film
- sprocket
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Abstract
(57)【要約】
【課題】フイルム間欠送り装置及び映写装置を一段と簡
易な構成とするとともに、保守を簡単化する。 【解決手段】空気の負圧を用いてフイルムを間欠送りす
るようにしたことにより、構成を簡易化することができ
るとともに磨耗部品の点数を少なくすることができ、こ
の分保守を簡単にすることができる。
易な構成とするとともに、保守を簡単化する。 【解決手段】空気の負圧を用いてフイルムを間欠送りす
るようにしたことにより、構成を簡易化することができ
るとともに磨耗部品の点数を少なくすることができ、こ
の分保守を簡単にすることができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術(図23) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)テレシネ装置の全体構成(図1) (2)映写装置部及びフイルム間欠送り装置部の構成
(図3〜図18) (3)テレシネ装置の回路構成(図19〜図21) (4)実施例の動作及び効果(図22) (5)他の実施例 発明の効果
(図3〜図18) (3)テレシネ装置の回路構成(図19〜図21) (4)実施例の動作及び効果(図22) (5)他の実施例 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明はフイルム間欠送り装
置及び映写装置に関し、例えば映画用の35ミリフイルム
に記録された映像をビデオ信号に変換する際に用いられ
る映写装置及びそのフイルム間欠送り装置に適用して好
適なものである。
置及び映写装置に関し、例えば映画用の35ミリフイルム
に記録された映像をビデオ信号に変換する際に用いられ
る映写装置及びそのフイルム間欠送り装置に適用して好
適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、映画用フイルムに記録された映像
をビデオ信号に変換して例えば磁気テープに記録する際
に、いわゆるテレシネ装置と呼ばれる映写装置が用いら
れている。この映写装置は、フイルムに記録された映像
の1コマをビデオカメラのレンズの光軸上に位置決め
し、この状態で光源光をフイルムを介してビデオカメラ
の撮像系に入射させることにより、当該位置決めされた
コマの像をビデオカメラで撮像する。このようにして1
コマの撮影が終了すると、フイルムを送つて次のコマを
光軸上に位置決めし、この状態で同様の撮影を行う。か
くしてフイルムの各コマを順次ビデオカメラで撮像する
ことにより、フイルムに順次記録された動画はビデオ信
号に変換される。
をビデオ信号に変換して例えば磁気テープに記録する際
に、いわゆるテレシネ装置と呼ばれる映写装置が用いら
れている。この映写装置は、フイルムに記録された映像
の1コマをビデオカメラのレンズの光軸上に位置決め
し、この状態で光源光をフイルムを介してビデオカメラ
の撮像系に入射させることにより、当該位置決めされた
コマの像をビデオカメラで撮像する。このようにして1
コマの撮影が終了すると、フイルムを送つて次のコマを
光軸上に位置決めし、この状態で同様の撮影を行う。か
くしてフイルムの各コマを順次ビデオカメラで撮像する
ことにより、フイルムに順次記録された動画はビデオ信
号に変換される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
映写装置においては、いわゆるゼネバ歯車(Geneva Gea
r) を用いた機構によつてフイルムを間欠送りするよう
になされている。すなわち図23に示すように、この間
欠送り装置1は、等角間隔に半径方向の溝2が形成され
た従車3の弧状の側面4に原車5の周側面6を接触させ
ながら回転させる。このとき当該原車5のピン7が従車
3の溝2に挿入しながら当該従車3を回転させる。
映写装置においては、いわゆるゼネバ歯車(Geneva Gea
r) を用いた機構によつてフイルムを間欠送りするよう
になされている。すなわち図23に示すように、この間
欠送り装置1は、等角間隔に半径方向の溝2が形成され
た従車3の弧状の側面4に原車5の周側面6を接触させ
ながら回転させる。このとき当該原車5のピン7が従車
3の溝2に挿入しながら当該従車3を回転させる。
【0005】これにより、ピン7が溝2に挿入される間
だけ従車3が回転することにより、連続回転した原車5
によつて従車3が間欠回転する。この従車3によつてフ
イルムを送ることにより、当該フイルムが間欠送りされ
る。
だけ従車3が回転することにより、連続回転した原車5
によつて従車3が間欠回転する。この従車3によつてフ
イルムを送ることにより、当該フイルムが間欠送りされ
る。
【0006】ところがかかる構成の間欠送り装置1を用
いる場合、原車5及び従車3を潤滑油に浸漬することに
よつてこれらの摩擦を防止するようになされており、油
漏れが生じることを避け得ない問題があつた。またゼネ
バ歯車を用いた間欠送り装置1においては、原車5及び
従車3の寸法精度、取り付け精度によつてフイルムを正
確に間欠送りすることが困難になり、この結果フイルム
を傷める問題があつた。
いる場合、原車5及び従車3を潤滑油に浸漬することに
よつてこれらの摩擦を防止するようになされており、油
漏れが生じることを避け得ない問題があつた。またゼネ
バ歯車を用いた間欠送り装置1においては、原車5及び
従車3の寸法精度、取り付け精度によつてフイルムを正
確に間欠送りすることが困難になり、この結果フイルム
を傷める問題があつた。
【0007】これに対して、フイルムのパーフオレーシ
ヨンにピンを挿入してフイルムを位置決めした後、当該
ピンをパーフオレーシヨンから抜き取るとともに当該ピ
ンに連動したカム機構によつてフイルムを間欠送りする
ことにより、フイルムのパーフオレーシヨンに対するピ
ンの抜き差しとフイルムの送り動作を機械的に連動させ
たものがある。この場合、経時変化等によつてフイルム
が変形しているとピンがパーフオレーシヨンに入らず、
フイルムを傷める問題があつた。
ヨンにピンを挿入してフイルムを位置決めした後、当該
ピンをパーフオレーシヨンから抜き取るとともに当該ピ
ンに連動したカム機構によつてフイルムを間欠送りする
ことにより、フイルムのパーフオレーシヨンに対するピ
ンの抜き差しとフイルムの送り動作を機械的に連動させ
たものがある。この場合、経時変化等によつてフイルム
が変形しているとピンがパーフオレーシヨンに入らず、
フイルムを傷める問題があつた。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と簡易な構成によつてフイルムを傷めることな
く確実にこれを間欠送りし得るとともに保守を簡単にし
得るフイルム間欠送り装置及び映写装置を提案しようと
するものである。
で、一段と簡易な構成によつてフイルムを傷めることな
く確実にこれを間欠送りし得るとともに保守を簡単にし
得るフイルム間欠送り装置及び映写装置を提案しようと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、フイルムを間欠送りするフイルム
間欠送り装置及び映写装置において、所定位置に位置決
めされたフイルムを負圧を用いて送るようにする。
め本発明においては、フイルムを間欠送りするフイルム
間欠送り装置及び映写装置において、所定位置に位置決
めされたフイルムを負圧を用いて送るようにする。
【0010】本発明によれば、所定位置に位置決めされ
たフイルムの送り側において当該フイルムを円弧状にカ
ーブさせ、このカーブしたフイルムをその外周面側から
吸引することにより、位置決めされたフイルムを簡単か
つ確実に送ることができる。
たフイルムの送り側において当該フイルムを円弧状にカ
ーブさせ、このカーブしたフイルムをその外周面側から
吸引することにより、位置決めされたフイルムを簡単か
つ確実に送ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0012】(1)テレシネ装置の全体構成 図1において10は全体としてテレシネ装置を示し、供
給リール12Aに巻回されたフイルム13は、ローラ1
4A及びテンシヨンアーム15Aのローラ14Bを介し
て映写装置部20に送出される。テンシヨンアーム15
Aはバネ16A及び16Bによつて所定の位置に付勢力
を以て位置決めされ、フイルム13に対して所定の張力
を付加するようになされている。
給リール12Aに巻回されたフイルム13は、ローラ1
4A及びテンシヨンアーム15Aのローラ14Bを介し
て映写装置部20に送出される。テンシヨンアーム15
Aはバネ16A及び16Bによつて所定の位置に付勢力
を以て位置決めされ、フイルム13に対して所定の張力
を付加するようになされている。
【0013】映写装置部20に送出されたフイルム13
は、支持板11のカメラマウント11Aに固定されたビ
デオカメラ26の撮像レンズ27の光軸上にフイルム間
欠送り装置部25によつて位置決め及び間欠送りされ
る。光軸上に位置決めされたフイルム13の下側には、
光源部21が設けられている。この光源部21は外部筐
体を構成する箱体24内に、熱線を外部に透過させるダ
イクロイツクミラーで構成された光デフユーザ23が設
けられており、当該光デフユーザ23内に光源22が設
けられている。
は、支持板11のカメラマウント11Aに固定されたビ
デオカメラ26の撮像レンズ27の光軸上にフイルム間
欠送り装置部25によつて位置決め及び間欠送りされ
る。光軸上に位置決めされたフイルム13の下側には、
光源部21が設けられている。この光源部21は外部筐
体を構成する箱体24内に、熱線を外部に透過させるダ
イクロイツクミラーで構成された光デフユーザ23が設
けられており、当該光デフユーザ23内に光源22が設
けられている。
【0014】従つてフイルム間欠送り装置部25によつ
て撮像レンズ27の光軸上にフイルム13の撮像しよう
とするコマ(1画面)を位置決めした状態で光源22か
らの光を照射し、これにより得られるフイルム13の像
をビデオカメラ26によつて撮像する。1コマ分の撮影
が終了すると、当該フイルム13は次のコマが光軸上に
位置決めされるまで間欠送り装置部25によつて送られ
る。このようにして間欠送り装置部25はフイルム13
の各コマが順次光軸上に位置決めされるようにフイルム
13を間欠送りする。
て撮像レンズ27の光軸上にフイルム13の撮像しよう
とするコマ(1画面)を位置決めした状態で光源22か
らの光を照射し、これにより得られるフイルム13の像
をビデオカメラ26によつて撮像する。1コマ分の撮影
が終了すると、当該フイルム13は次のコマが光軸上に
位置決めされるまで間欠送り装置部25によつて送られ
る。このようにして間欠送り装置部25はフイルム13
の各コマが順次光軸上に位置決めされるようにフイルム
13を間欠送りする。
【0015】映写装置部20から送出される撮影済のフ
イルム13は、テンシヨンアーム15Bのローラ14C
及びローラ14Dを介して巻取リール12Bに巻き取ら
れる。テンシヨンアーム15Bはバネ16C及び16D
によつて所定の位置に付勢力を以て位置決めされ、フイ
ルム13に対して所定の張力を付加するようになされて
いる。
イルム13は、テンシヨンアーム15Bのローラ14C
及びローラ14Dを介して巻取リール12Bに巻き取ら
れる。テンシヨンアーム15Bはバネ16C及び16D
によつて所定の位置に付勢力を以て位置決めされ、フイ
ルム13に対して所定の張力を付加するようになされて
いる。
【0016】(2)映写装置部及びフイルム間欠送り装
置部の構成 図2において映写装置部20は、供給リール12A(図
1)から送出されるフイルム13を供給側スプロケツト
31に受ける。供給側スプロケツト31は軸受部32に
枢支された回転軸37と一体となつて回転自在に枢支さ
れている。
置部の構成 図2において映写装置部20は、供給リール12A(図
1)から送出されるフイルム13を供給側スプロケツト
31に受ける。供給側スプロケツト31は軸受部32に
枢支された回転軸37と一体となつて回転自在に枢支さ
れている。
【0017】ここで図3に示すように、支持板11の背
面側に設けられたスプロケツトモータ101の出力回転
軸102には歯車103が嵌合固定されており、当該歯
車103に2つの歯車104、105を介して歯車10
6が歯合されている。従つてスプロケツトモータ101
を回転駆動させることにより歯車106が回転し、これ
により当該歯車106の回転中心に嵌合固定された回転
軸37が回転し、この結果、回転軸37と一体となつて
供給側スプロケツト31(図2)が回転する。この実施
例の場合、スプロケツトモータ101は一定速度で回転
駆動され、これにより供給側スプロケツト31も一定速
度で回転する。
面側に設けられたスプロケツトモータ101の出力回転
軸102には歯車103が嵌合固定されており、当該歯
車103に2つの歯車104、105を介して歯車10
6が歯合されている。従つてスプロケツトモータ101
を回転駆動させることにより歯車106が回転し、これ
により当該歯車106の回転中心に嵌合固定された回転
軸37が回転し、この結果、回転軸37と一体となつて
供給側スプロケツト31(図2)が回転する。この実施
例の場合、スプロケツトモータ101は一定速度で回転
駆動され、これにより供給側スプロケツト31も一定速
度で回転する。
【0018】図2において、供給側スプロケツト31は
周側面に複数のピン31A及び31Bを有し、当該ピン
31A及び31Bをフイルム13のパーフオレーシヨン
に挿入することにより、フイルム13を送り動作させる
ことができる。このとき供給側スプロケツト31に係合
されたフイルム13はフイルム押さえローラ33及び供
給側スプロケツト31によつて挟まれ、これによりフイ
ルム13のパーフオレーシヨンにピン31A及び31B
が確実に挿入されるようになされている。因みに図4に
示すように映写装置部20の正面側において、フイルム
押さえローラ33は、回転軸36によつて回転自在に枢
支され、この回転軸36は回動アーム34の回動先端部
に固定されている。回動アーム34は軸部材35を中心
にして回動し得るようになされており、これによりフイ
ルム押さえローラ33は供給側スプロケツト31の周側
面に対して当接する位置及び離間する位置の間を回動し
得る。
周側面に複数のピン31A及び31Bを有し、当該ピン
31A及び31Bをフイルム13のパーフオレーシヨン
に挿入することにより、フイルム13を送り動作させる
ことができる。このとき供給側スプロケツト31に係合
されたフイルム13はフイルム押さえローラ33及び供
給側スプロケツト31によつて挟まれ、これによりフイ
ルム13のパーフオレーシヨンにピン31A及び31B
が確実に挿入されるようになされている。因みに図4に
示すように映写装置部20の正面側において、フイルム
押さえローラ33は、回転軸36によつて回転自在に枢
支され、この回転軸36は回動アーム34の回動先端部
に固定されている。回動アーム34は軸部材35を中心
にして回動し得るようになされており、これによりフイ
ルム押さえローラ33は供給側スプロケツト31の周側
面に対して当接する位置及び離間する位置の間を回動し
得る。
【0019】また回動アーム34は、フイルム押さえロ
ーラ33が供給側スプロケツト31の周側面に当接する
位置及び周側面から所定の間隔を隔てて離間する位置に
おいて所定のバネ部材(図示せず)によつて位置決めし
得る。従つてフイルム押さえローラ33を供給側スプロ
ケツト31の周側面から離間した位置に位置決めした状
態で、フイルム13を供給側スプロケツト31の周側面
に係合し、フイルム13のパーフオレーシヨンに各ピン
31A及び31Bを挿入した状態でフイルム押さえロー
ラ33を供給側スプロケツト31の周側面に当接する位
置に位置決めすることにより、供給側スプロケツト31
に係合したフイルム13をフイルム押さえローラ33に
よつて確実に挾持し得る。
ーラ33が供給側スプロケツト31の周側面に当接する
位置及び周側面から所定の間隔を隔てて離間する位置に
おいて所定のバネ部材(図示せず)によつて位置決めし
得る。従つてフイルム押さえローラ33を供給側スプロ
ケツト31の周側面から離間した位置に位置決めした状
態で、フイルム13を供給側スプロケツト31の周側面
に係合し、フイルム13のパーフオレーシヨンに各ピン
31A及び31Bを挿入した状態でフイルム押さえロー
ラ33を供給側スプロケツト31の周側面に当接する位
置に位置決めすることにより、供給側スプロケツト31
に係合したフイルム13をフイルム押さえローラ33に
よつて確実に挾持し得る。
【0020】図2において、供給側スプロケツト31か
ら送出されたフイルム13は、所定のたるみを以てフイ
ルム間欠送り装置部25のフイルム位置決め手段として
設けられているゲート部40に送り込まれる。ゲート部
40は、ガイド溝42の底部にフイルム摺動板41を設
け、当該フイルム摺動板41上をガイド溝42に沿つて
フイルム13を摺動し得るようになされている。
ら送出されたフイルム13は、所定のたるみを以てフイ
ルム間欠送り装置部25のフイルム位置決め手段として
設けられているゲート部40に送り込まれる。ゲート部
40は、ガイド溝42の底部にフイルム摺動板41を設
け、当該フイルム摺動板41上をガイド溝42に沿つて
フイルム13を摺動し得るようになされている。
【0021】このとき図5に示すように、フイルム13
の上面をフイルム押さえ部49の複数のローラ44によ
つて押さえることにより、フイルム13をフイルム摺動
板41に摺接させ、これによりフイルム13の高さ方向
(すなわち撮像レンズ27(図1)の光軸方向)の位置
決めをし得るようになされている。これにより撮像レン
ズ27の光軸方向に対するフイルム13の変位を防止し
得、これにより撮像レンズ27のフイルム13に対する
焦点が容易にずれないようにできる。
の上面をフイルム押さえ部49の複数のローラ44によ
つて押さえることにより、フイルム13をフイルム摺動
板41に摺接させ、これによりフイルム13の高さ方向
(すなわち撮像レンズ27(図1)の光軸方向)の位置
決めをし得るようになされている。これにより撮像レン
ズ27の光軸方向に対するフイルム13の変位を防止し
得、これにより撮像レンズ27のフイルム13に対する
焦点が容易にずれないようにできる。
【0022】フイルム押さえ部49は図6に示すよう
に、ローラ44を保持するローラ保持部材59A及び5
9Bの上面にそれぞれ固定された摺動軸63A及び63
Bを支持体62の貫通孔に挿入し、その上部を板バネ6
4で受ける。従つてローラ保持部材59A及び59Bは
板バネ64によつて下方に付勢され、これによりフイル
ム13は板バネ64のバネ力に応じた押圧力でローラ4
4及び摺動板41間に挾持される。
に、ローラ44を保持するローラ保持部材59A及び5
9Bの上面にそれぞれ固定された摺動軸63A及び63
Bを支持体62の貫通孔に挿入し、その上部を板バネ6
4で受ける。従つてローラ保持部材59A及び59Bは
板バネ64によつて下方に付勢され、これによりフイル
ム13は板バネ64のバネ力に応じた押圧力でローラ4
4及び摺動板41間に挾持される。
【0023】フイルム摺動板41には、フイルム13の
1コマ(1画面)に相当する大きさの開口部41Aが形
成され、光源部21の光源22(図1)から照射された
光を当該開口部41Aを介して開口部41上に位置決め
されたフイルム13のコマに照射し得るようになされて
いる。
1コマ(1画面)に相当する大きさの開口部41Aが形
成され、光源部21の光源22(図1)から照射された
光を当該開口部41Aを介して開口部41上に位置決め
されたフイルム13のコマに照射し得るようになされて
いる。
【0024】すなわち図4において、光源22(図1)
から照射された光は、光デフユーザ23内の上部に設け
られた熱線吸収フイルタ47を透過した後、開口部51
を介してシヤツタ部50に到達する。シヤツタ部50は
シヤツタモータ61の出力回転軸62を回転中心として
回転し得るようになされたシヤツタ板52を有する。
から照射された光は、光デフユーザ23内の上部に設け
られた熱線吸収フイルタ47を透過した後、開口部51
を介してシヤツタ部50に到達する。シヤツタ部50は
シヤツタモータ61の出力回転軸62を回転中心として
回転し得るようになされたシヤツタ板52を有する。
【0025】このシヤツタ板52は図7に示すように、
切欠き形成された複数のシヤツタ開口部53A、53
B、……、53Eを有し、シヤツタモータ61を一定速
度で回転させることにより得られるシヤツタ板52の等
速回転により、各シヤツタ開口部53A、53B、…
…、53Eが投影レンズ27(図4)の光軸上を順次通
過する。
切欠き形成された複数のシヤツタ開口部53A、53
B、……、53Eを有し、シヤツタモータ61を一定速
度で回転させることにより得られるシヤツタ板52の等
速回転により、各シヤツタ開口部53A、53B、…
…、53Eが投影レンズ27(図4)の光軸上を順次通
過する。
【0026】従つて図4及び図6において、例えば第2
のシヤツタ開口部53Bが光軸上まで移動したとき、光
源22(図1)からの光は、当該シヤツタ開口部53B
を介してゲート部40の底部に形成された開口部54に
到達する。ゲート部40は開口部54上にオパールガラ
スでなる散光板48を有し、開口部54を介して入射し
た光は当該散光板48において乱反射し拡散する。これ
により当該散光板48の上部に配置されたフイルム摺動
板41の開口部41Aを介してフイルム13が均一な照
度で照明される。
のシヤツタ開口部53Bが光軸上まで移動したとき、光
源22(図1)からの光は、当該シヤツタ開口部53B
を介してゲート部40の底部に形成された開口部54に
到達する。ゲート部40は開口部54上にオパールガラ
スでなる散光板48を有し、開口部54を介して入射し
た光は当該散光板48において乱反射し拡散する。これ
により当該散光板48の上部に配置されたフイルム摺動
板41の開口部41Aを介してフイルム13が均一な照
度で照明される。
【0027】このように、開口部41A上に位置決めさ
れたフイルム13のコマが、等速回転するシヤツタ板5
2に形成されたいずれかのシヤツタ開口部53A(53
B、53C、53D又は53E)を介して照明された際
にビデオカメラ26(図1)によつて当該コマの画像を
撮像することにより、当該画像がビデオ信号に変換され
る。
れたフイルム13のコマが、等速回転するシヤツタ板5
2に形成されたいずれかのシヤツタ開口部53A(53
B、53C、53D又は53E)を介して照明された際
にビデオカメラ26(図1)によつて当該コマの画像を
撮像することにより、当該画像がビデオ信号に変換され
る。
【0028】ここでゲート部40にはフイルム13を位
置決めする位置決め部材57が設けられている。すなわ
ち図8に示すように、位置決め部材57は全体としてU
字状に形成され、このU字形状の2つの腕部57A及び
57Bの先端部には、上方に向かつてピン58A及び5
8Bが固定されている。また2つの突起部57D及び5
7Eは軸部材66A及び66Bに回動自在に枢支されて
おり、これにより位置決め部材57は全体として軸部材
66A及び66Bを回動中心として回動自在に枢支され
ている。
置決めする位置決め部材57が設けられている。すなわ
ち図8に示すように、位置決め部材57は全体としてU
字状に形成され、このU字形状の2つの腕部57A及び
57Bの先端部には、上方に向かつてピン58A及び5
8Bが固定されている。また2つの突起部57D及び5
7Eは軸部材66A及び66Bに回動自在に枢支されて
おり、これにより位置決め部材57は全体として軸部材
66A及び66Bを回動中心として回動自在に枢支され
ている。
【0029】図9は位置決め部材57が軸部材66Bを
回動中心として矢印aで示す方向に回動した状態を示
し、ピン58B(及び58A(図8))の下端部に設け
られた当接部68B(及び68A(図8))を板バネ7
1が上方に付勢することにより当該位置決め部材57は
全体として矢印a方向に付勢され、係止部57Cがスト
ツパ73に当接した状態が保持される。この状態におい
て、ピン58B(及び58A(図8))が摺動板41に
形成された貫通孔41C(及び41B(図5))を貫通
してその先端部がフイルム13のパーフオレーシヨンに
挿入され、フイルム13を位置決め(ロツク)する。
回動中心として矢印aで示す方向に回動した状態を示
し、ピン58B(及び58A(図8))の下端部に設け
られた当接部68B(及び68A(図8))を板バネ7
1が上方に付勢することにより当該位置決め部材57は
全体として矢印a方向に付勢され、係止部57Cがスト
ツパ73に当接した状態が保持される。この状態におい
て、ピン58B(及び58A(図8))が摺動板41に
形成された貫通孔41C(及び41B(図5))を貫通
してその先端部がフイルム13のパーフオレーシヨンに
挿入され、フイルム13を位置決め(ロツク)する。
【0030】因みに、位置決め部材57のピン58A及
び58Bは互いに異なる径を有する。この実施例の場
合、一方のピン58Bは略々フイルム13のパーフオレ
ーシヨンの大きさに形成されているのに対して他方のピ
ン58Aはパーフオレーシヨンの大きさよりも僅かに小
さく形成されている。これによりフイルム13の両側に
設けられているパーフオレーシヨン13A及び13B
(図5)の形成位置の誤差及びピン58A及び58Bの
間隔誤差を吸収して確実にピン58A及び58Bをパー
フオレーシヨン13A及び13Bに挿入し得るととも
に、フイルム13の走行方向に誤差が生じても確実にピ
ン58A及び58Bをパーフオレーシヨン13A及び1
3Bに挿入し得る。
び58Bは互いに異なる径を有する。この実施例の場
合、一方のピン58Bは略々フイルム13のパーフオレ
ーシヨンの大きさに形成されているのに対して他方のピ
ン58Aはパーフオレーシヨンの大きさよりも僅かに小
さく形成されている。これによりフイルム13の両側に
設けられているパーフオレーシヨン13A及び13B
(図5)の形成位置の誤差及びピン58A及び58Bの
間隔誤差を吸収して確実にピン58A及び58Bをパー
フオレーシヨン13A及び13Bに挿入し得るととも
に、フイルム13の走行方向に誤差が生じても確実にピ
ン58A及び58Bをパーフオレーシヨン13A及び1
3Bに挿入し得る。
【0031】これに対してコイル部75の巻線75Aに
所定の駆動電流が通電されると、鉄心75Bにおいて発
生する磁力線によつて鉄系材料でなる位置決め部材57
の係止部57Cが鉄心75Bに引かれる。この結果図1
0に示すように、位置決め部材57は全体として板バネ
71の付勢力に抗して矢印b方向に回動し、係止部57
Cがコイル部75の鉄心75Bに当接する状態で保持さ
れる。
所定の駆動電流が通電されると、鉄心75Bにおいて発
生する磁力線によつて鉄系材料でなる位置決め部材57
の係止部57Cが鉄心75Bに引かれる。この結果図1
0に示すように、位置決め部材57は全体として板バネ
71の付勢力に抗して矢印b方向に回動し、係止部57
Cがコイル部75の鉄心75Bに当接する状態で保持さ
れる。
【0032】この状態においては、ピン58B(及び5
8A(図8))は摺動板41上に位置決めされたフイル
ム13のパーフオレーシヨン及び摺動板41の貫通孔4
1C(及び41B(図5))から下方(矢印b方向)に
抜き出され、これによりフイルム13はロツク解除され
る。
8A(図8))は摺動板41上に位置決めされたフイル
ム13のパーフオレーシヨン及び摺動板41の貫通孔4
1C(及び41B(図5))から下方(矢印b方向)に
抜き出され、これによりフイルム13はロツク解除され
る。
【0033】ここでゲート部40においてロツク解除さ
れたフイルム13は、図2及び図4に示すように、吸引
部80の吸引ポート81を介して排出側スプロケツト9
1に送られる。吸引部80は、支持板11の裏面側から
正面側に貫通した吸引パイプ82と、当該吸引パイプ8
2に対して吸引孔83を介して連通した吸引ポート81
とを有する。吸引ポート81の内部には所定曲率のフイ
ルム当接面81Aが形成されている。また吸引パイプ8
2及び吸引ポート81の正面側の側面部は透明板で形成
された側板84によつて閉塞されている。
れたフイルム13は、図2及び図4に示すように、吸引
部80の吸引ポート81を介して排出側スプロケツト9
1に送られる。吸引部80は、支持板11の裏面側から
正面側に貫通した吸引パイプ82と、当該吸引パイプ8
2に対して吸引孔83を介して連通した吸引ポート81
とを有する。吸引ポート81の内部には所定曲率のフイ
ルム当接面81Aが形成されている。また吸引パイプ8
2及び吸引ポート81の正面側の側面部は透明板で形成
された側板84によつて閉塞されている。
【0034】従つて支持板11の裏面側から吸引パイプ
82の内部を例えば真空掃除機等の真空装置を用いて吸
引することにより、吸引孔83を介して吸引ポート81
のフイルム当接面81A側の空気が吸引パイプ82側に
吸引される。これにより吸引ポート81内のフイルム1
3は常に矢印d(図4)で示す方向に引かれる。
82の内部を例えば真空掃除機等の真空装置を用いて吸
引することにより、吸引孔83を介して吸引ポート81
のフイルム当接面81A側の空気が吸引パイプ82側に
吸引される。これにより吸引ポート81内のフイルム1
3は常に矢印d(図4)で示す方向に引かれる。
【0035】これに対して排出側スプロケツト91は、
軸受部92(図2)に枢支された回転軸93を回転中心
として回転自在に枢支されており、回転軸93は供給側
スプロケツト31の駆動源と同一のスプロケツトモータ
101(図3)の歯車102に歯合された歯車107の
回転中心に嵌合固定されている。この歯車107の歯数
は供給側スプロケツト31側の歯車106と同一数でな
り、これにより排出側スプロケツト91は供給側スプロ
ケツト31と同様の速度で定速回転駆動される。
軸受部92(図2)に枢支された回転軸93を回転中心
として回転自在に枢支されており、回転軸93は供給側
スプロケツト31の駆動源と同一のスプロケツトモータ
101(図3)の歯車102に歯合された歯車107の
回転中心に嵌合固定されている。この歯車107の歯数
は供給側スプロケツト31側の歯車106と同一数でな
り、これにより排出側スプロケツト91は供給側スプロ
ケツト31と同様の速度で定速回転駆動される。
【0036】図2及び図4において、排出側スプロケツ
ト91は周側面に複数のピン91A及び91Bが設けら
れており、当該ピン91A及び91Bをフイルム13の
パーフオレーシヨンに挿入することにより、フイルム1
3を矢印e方向(図4)に排出送りさせることができ
る。このとき排出側スプロケツト91に係合されたフイ
ルム13はフイルム押さえローラ95及び排出側スプロ
ケツト91によつて挟まれ、これによりフイルム13の
パーフオレーシヨンにピン91A及び91Bが確実に挿
入されるようになされている。
ト91は周側面に複数のピン91A及び91Bが設けら
れており、当該ピン91A及び91Bをフイルム13の
パーフオレーシヨンに挿入することにより、フイルム1
3を矢印e方向(図4)に排出送りさせることができ
る。このとき排出側スプロケツト91に係合されたフイ
ルム13はフイルム押さえローラ95及び排出側スプロ
ケツト91によつて挟まれ、これによりフイルム13の
パーフオレーシヨンにピン91A及び91Bが確実に挿
入されるようになされている。
【0037】因みに図4においてフイルム押さえローラ
95は、回転軸96によつて回転自在に枢支され、この
回転軸96は回動アーム97の回動先端部に固定されて
いる。回動アーム97は軸部材98を中心にして回動し
得るようになされており、これによりフイルム押さえロ
ーラ95は排出側スプロケツト91の周側面に対して当
接する位置及び離間する位置の間を回動し得る。
95は、回転軸96によつて回転自在に枢支され、この
回転軸96は回動アーム97の回動先端部に固定されて
いる。回動アーム97は軸部材98を中心にして回動し
得るようになされており、これによりフイルム押さえロ
ーラ95は排出側スプロケツト91の周側面に対して当
接する位置及び離間する位置の間を回動し得る。
【0038】また回動アーム97は、フイルム押さえロ
ーラ95が排出側スプロケツト91の周側面に当接する
位置及び周側面から所定の間隔を隔てて離間する位置に
おいて所定のバネ部材(図示せず)によつて位置決めし
得る。従つてフイルム押さえローラ95を排出側スプロ
ケツト91の周側面から離間した位置に位置決めした状
態で、フイルム13を排出側スプロケツト91の周側面
に係合し、フイルム13のパーフオレーシヨンに各ピン
91A及び91Bを挿入した状態でフイルム押さえロー
ラ95を排出側スプロケツト91の周側面に当接する位
置に位置決めすることにより、排出側スプロケツト91
に係合したフイルム13をフイルム押さえローラ95に
よつて確実に挾持し得る。
ーラ95が排出側スプロケツト91の周側面に当接する
位置及び周側面から所定の間隔を隔てて離間する位置に
おいて所定のバネ部材(図示せず)によつて位置決めし
得る。従つてフイルム押さえローラ95を排出側スプロ
ケツト91の周側面から離間した位置に位置決めした状
態で、フイルム13を排出側スプロケツト91の周側面
に係合し、フイルム13のパーフオレーシヨンに各ピン
91A及び91Bを挿入した状態でフイルム押さえロー
ラ95を排出側スプロケツト91の周側面に当接する位
置に位置決めすることにより、排出側スプロケツト91
に係合したフイルム13をフイルム押さえローラ95に
よつて確実に挾持し得る。
【0039】かくして一定速度で回転する排出側スプロ
ケツト91によつてフイルム13が一定速度で矢印e方
向(図4)に排出される。このときゲート部40のフイ
ルム位置決め部材57がフイルム13を位置決めする状
態となつてピン58A及び58B(図5)がフイルム1
3のパーフオレーシヨン13A及び13Bに挿入されて
いると、当該ゲート部40においてフイルム13は動か
ず、この結果吸引ポート81内の底面(フイルム当接面
81A)に吸引されているフイルム13が排出側スプロ
ケツト91の回転に応じて吸引ポート81内を矢印d
(図4)と逆方向に移動する。
ケツト91によつてフイルム13が一定速度で矢印e方
向(図4)に排出される。このときゲート部40のフイ
ルム位置決め部材57がフイルム13を位置決めする状
態となつてピン58A及び58B(図5)がフイルム1
3のパーフオレーシヨン13A及び13Bに挿入されて
いると、当該ゲート部40においてフイルム13は動か
ず、この結果吸引ポート81内の底面(フイルム当接面
81A)に吸引されているフイルム13が排出側スプロ
ケツト91の回転に応じて吸引ポート81内を矢印d
(図4)と逆方向に移動する。
【0040】このようにゲート部40の位置決め部材5
7によつてフイルム13が撮像レンズ27の光軸上に位
置決めされている間も排出スプロケツト91は一定速度
で連続回転するが、この間、吸引ポート81内のフイル
ム13が矢印dと逆方向に引かれることによつてフイル
ム13の破損が防止される。
7によつてフイルム13が撮像レンズ27の光軸上に位
置決めされている間も排出スプロケツト91は一定速度
で連続回転するが、この間、吸引ポート81内のフイル
ム13が矢印dと逆方向に引かれることによつてフイル
ム13の破損が防止される。
【0041】ここで図11に示すように、支持板11の
裏面側に設けられたスプロケツトモータ101には回転
検出部110が設けられている。この回転検出部110
は、スプロケツトモータ101の出力回転軸102に回
転中心を嵌合した円盤状のパルス発生用回転板115
と、出力回転軸102に回転中心を嵌合した円盤状の周
波数発生用回転板114とを有し、図12に示すように
それぞれの回転板が互いに所定間隔を隔てて出力回転軸
102と一体に回転する。
裏面側に設けられたスプロケツトモータ101には回転
検出部110が設けられている。この回転検出部110
は、スプロケツトモータ101の出力回転軸102に回
転中心を嵌合した円盤状のパルス発生用回転板115
と、出力回転軸102に回転中心を嵌合した円盤状の周
波数発生用回転板114とを有し、図12に示すように
それぞれの回転板が互いに所定間隔を隔てて出力回転軸
102と一体に回転する。
【0042】図11において、パルス発生用回転板11
5には、180 °の角間隔を隔てて2つの切欠き115A
が形成され、この切欠き115Aをフオトセンサ112
によつて検出する。これによりスプロケツトモータ10
1の出力回転軸102が1回転する間に当該フオトセン
サ112の出力信号として2つの立ち上がりパルスが得
られる。
5には、180 °の角間隔を隔てて2つの切欠き115A
が形成され、この切欠き115Aをフオトセンサ112
によつて検出する。これによりスプロケツトモータ10
1の出力回転軸102が1回転する間に当該フオトセン
サ112の出力信号として2つの立ち上がりパルスが得
られる。
【0043】また周波数発生用回転板114には、所定
の角間隔を隔てて複数の切欠き114Aが形成され、こ
の切欠き114Aをフオトセンサ113によつて検出す
る。これにより当該フオトセンサ113の出力信号とし
て、スプロケツトモータ101の出力回転軸102の回
転速度に応じて周波数が変化する周波数信号が得られ
る。
の角間隔を隔てて複数の切欠き114Aが形成され、こ
の切欠き114Aをフオトセンサ113によつて検出す
る。これにより当該フオトセンサ113の出力信号とし
て、スプロケツトモータ101の出力回転軸102の回
転速度に応じて周波数が変化する周波数信号が得られ
る。
【0044】フオトセンサ112はスプロケツトモータ
101にねじ109A及び109Bで固定された位置決
め板109に固定されている。位置決め板109はねじ
109A及び109Bの締結部に長孔109C及び10
9Dを有し、回転軸102を中心に所定角度だけ回動さ
せた状態で固定し得る。これによりフオトセンサ112
及び113の位置を当該回動領域内で任意の位置に位置
決めすることができる。
101にねじ109A及び109Bで固定された位置決
め板109に固定されている。位置決め板109はねじ
109A及び109Bの締結部に長孔109C及び10
9Dを有し、回転軸102を中心に所定角度だけ回動さ
せた状態で固定し得る。これによりフオトセンサ112
及び113の位置を当該回動領域内で任意の位置に位置
決めすることができる。
【0045】従つて図4に示す状態において、一定速度
で回転する排出側スプロケツト91によつて吸引ポート
81内のフイルム13が一定の距離だけ矢印dと逆方向
に引かれると、スプロケツトモータ101の回転検出部
110のフオトセンサ112から得られるパルス信号に
基づいてゲート部40のコイル部75が動作することに
より、フイルム位置決め部材57がコイル部75に所定
時間引かれる。これにより図13に示すように当該ゲー
ト部40においてフイルム13がロツク解除される。
で回転する排出側スプロケツト91によつて吸引ポート
81内のフイルム13が一定の距離だけ矢印dと逆方向
に引かれると、スプロケツトモータ101の回転検出部
110のフオトセンサ112から得られるパルス信号に
基づいてゲート部40のコイル部75が動作することに
より、フイルム位置決め部材57がコイル部75に所定
時間引かれる。これにより図13に示すように当該ゲー
ト部40においてフイルム13がロツク解除される。
【0046】この結果、吸引ポート81内において所定
距離だけ矢印dと逆方向に引かれているフイルム13は
矢印d方向に引き戻され、吸引ポート81の底部に形成
されたフイルム当接面81Aに当接する(図4)。この
とき供給側スプロケツト31はスプロケツトモータ10
1によつて一定速度で回転していることにより、当該供
給側スプロケツト31とゲート部40との間のフイルム
13の弛みは保たれる。
距離だけ矢印dと逆方向に引かれているフイルム13は
矢印d方向に引き戻され、吸引ポート81の底部に形成
されたフイルム当接面81Aに当接する(図4)。この
とき供給側スプロケツト31はスプロケツトモータ10
1によつて一定速度で回転していることにより、当該供
給側スプロケツト31とゲート部40との間のフイルム
13の弛みは保たれる。
【0047】ゲート部40のフイルム位置決め部材57
は、スプロケツトモータ101の回転検出部110に基
づくコイル部75の駆動動作によつてフイルムの解放状
態になると、予め設定された所定の時間が経過後にコイ
ル部75の駆動が終了することによつて再びフイルムの
位置決め(ロツク)状態に戻る(図4)。この結果、一
定速度で回転する排出側スプロケツト91によつて吸引
ポート81内のフイルム13は再び矢印dと逆方向に引
かれる。
は、スプロケツトモータ101の回転検出部110に基
づくコイル部75の駆動動作によつてフイルムの解放状
態になると、予め設定された所定の時間が経過後にコイ
ル部75の駆動が終了することによつて再びフイルムの
位置決め(ロツク)状態に戻る(図4)。この結果、一
定速度で回転する排出側スプロケツト91によつて吸引
ポート81内のフイルム13は再び矢印dと逆方向に引
かれる。
【0048】このように、スプロケツトモータ101に
設けられた回転検出部110から得られるパルス信号に
基づいてゲート部40の位置決め部材57を駆動し、ゲ
ート部40におけるフイルム13の位置決め(ロツク)
及びロツク解除を繰り返すことにより、フイルム13は
間欠送りされる。
設けられた回転検出部110から得られるパルス信号に
基づいてゲート部40の位置決め部材57を駆動し、ゲ
ート部40におけるフイルム13の位置決め(ロツク)
及びロツク解除を繰り返すことにより、フイルム13は
間欠送りされる。
【0049】因みに、回転検出部110からパルス信号
が出力されたにも関わらずゲート部40のフイルム位置
決め部材57がフイルム13を解放する状態とならない
とき、吸引ポート81内のフイルム13は定速回転する
排出側スプロケツト91によつて矢印d(図4)と逆方
向に引かれ、安全装置120に設けられた排出側ループ
設定ローラ121に当接する。
が出力されたにも関わらずゲート部40のフイルム位置
決め部材57がフイルム13を解放する状態とならない
とき、吸引ポート81内のフイルム13は定速回転する
排出側スプロケツト91によつて矢印d(図4)と逆方
向に引かれ、安全装置120に設けられた排出側ループ
設定ローラ121に当接する。
【0050】排出側ループ設定ローラ121は、回動軸
122を回動中心として回動する回動アーム123の下
端部に回転自在に枢支されている。従つて排出側ループ
設定ローラ121に当接したフイルム13が定速で回転
する排出側スプロケツト91によつてさらに矢印dと逆
方向に引かれると、図14に示すように排出側ループ設
定ローラ121はフイルム13によつて矢印dと逆方向
に移動する。
122を回動中心として回動する回動アーム123の下
端部に回転自在に枢支されている。従つて排出側ループ
設定ローラ121に当接したフイルム13が定速で回転
する排出側スプロケツト91によつてさらに矢印dと逆
方向に引かれると、図14に示すように排出側ループ設
定ローラ121はフイルム13によつて矢印dと逆方向
に移動する。
【0051】このとき排出側ループ設定ローラ121を
支持する回動アーム123は回動軸122を中心として
矢印fで示す方向に回動する。回動アーム123の上端
部にはロツド124が係合され、回動アーム123が矢
印f方向に回動することによつて当該ロツド124は矢
印g方向に移動する。ロツド124の右端部には係合部
材125(図2)を介して回転軸126が係合され、ロ
ツド124の移動に伴つて回転する。また回転軸126
の下端部にはロツド127が係合され、回転軸126の
回転に伴つて移動する。従つてロツド124が矢印g方
向に移動すると、回転軸126を介してロツド127が
矢印h方向に移動する。
支持する回動アーム123は回動軸122を中心として
矢印fで示す方向に回動する。回動アーム123の上端
部にはロツド124が係合され、回動アーム123が矢
印f方向に回動することによつて当該ロツド124は矢
印g方向に移動する。ロツド124の右端部には係合部
材125(図2)を介して回転軸126が係合され、ロ
ツド124の移動に伴つて回転する。また回転軸126
の下端部にはロツド127が係合され、回転軸126の
回転に伴つて移動する。従つてロツド124が矢印g方
向に移動すると、回転軸126を介してロツド127が
矢印h方向に移動する。
【0052】このとき図15に示すように、ゲート部4
0においては、ロツド127の先端部に固定されたピン
128が位置決め部材57の円弧状に形成されたガイド
孔57H内をロツド127の移動に伴つて矢印h方向に
移動することにより、フイルム位置決め部材57を矢印
b方向に回動させる。この結果、ゲート部40において
フイルム13のパーフオレーシヨンからフイルム位置決
め部材57のピン58A及び58Bが引き抜かれ、フイ
ルム13がロツク解除される。
0においては、ロツド127の先端部に固定されたピン
128が位置決め部材57の円弧状に形成されたガイド
孔57H内をロツド127の移動に伴つて矢印h方向に
移動することにより、フイルム位置決め部材57を矢印
b方向に回動させる。この結果、ゲート部40において
フイルム13のパーフオレーシヨンからフイルム位置決
め部材57のピン58A及び58Bが引き抜かれ、フイ
ルム13がロツク解除される。
【0053】このように、定速回転する排出側スプロケ
ツト91(図4)によつて吸引ポート81内のフイルム
13が矢印dと逆方向に所定距離だけ引かれたとき、ゲ
ート部40のコイル部75が位置決め部材57を引き付
ける動作をしない場合でも、安全装置120の排出側ル
ープ設定ローラ121がフイルム13によつて引かれる
ことにより、ロツド127によつてゲート部40のフイ
ルム位置決め部材57がフイルムのロツク解除状態とな
り、フイルム13の破損が防止される。
ツト91(図4)によつて吸引ポート81内のフイルム
13が矢印dと逆方向に所定距離だけ引かれたとき、ゲ
ート部40のコイル部75が位置決め部材57を引き付
ける動作をしない場合でも、安全装置120の排出側ル
ープ設定ローラ121がフイルム13によつて引かれる
ことにより、ロツド127によつてゲート部40のフイ
ルム位置決め部材57がフイルムのロツク解除状態とな
り、フイルム13の破損が防止される。
【0054】因みに、支持板11の裏面側を示す図3に
おいて安全装置120(図14)の回動アーム123の
回動軸122に嵌合固定されたリンク131はバネ13
2によつて矢印i方向、すなわち回動アーム123の下
端部に設けられた排出側ループ設定ローラ121がフイ
ルム13を吸引ポート81内に戻す方向に常に付勢され
ている。従つて安全装置120のロツド127によつて
ゲート部40の位置決め部材57がフイルム13をロツ
ク解除する状態となつたとき、バネ132によつてリン
ク131が矢印i方向に回動することにより、排出側ル
ープ設定ローラ121はフイルム13を吸引ポート81
内に戻す方向(図14の矢印d方向)に移動する。この
結果フイルム13は吸引ポート81に戻り、当該吸引ポ
ート81の吸引力によつてフイルム当接面81Aに当接
する位置まで戻る。
おいて安全装置120(図14)の回動アーム123の
回動軸122に嵌合固定されたリンク131はバネ13
2によつて矢印i方向、すなわち回動アーム123の下
端部に設けられた排出側ループ設定ローラ121がフイ
ルム13を吸引ポート81内に戻す方向に常に付勢され
ている。従つて安全装置120のロツド127によつて
ゲート部40の位置決め部材57がフイルム13をロツ
ク解除する状態となつたとき、バネ132によつてリン
ク131が矢印i方向に回動することにより、排出側ル
ープ設定ローラ121はフイルム13を吸引ポート81
内に戻す方向(図14の矢印d方向)に移動する。この
結果フイルム13は吸引ポート81に戻り、当該吸引ポ
ート81の吸引力によつてフイルム当接面81Aに当接
する位置まで戻る。
【0055】ここでフイルム13を映写装置部20に装
着又は取り外す場合について説明する。図2及び図4に
おいて、映写装置部20のフイルム押さえ部49は回動
軸43によつて支持され、回動軸43の先端部に設けら
れた把手45をユーザが回動することにより、フイルム
押さえ部49を図4に示すフイルム13の押さえ状態又
は図16に示すフイルム13の解放状態に切り換えるこ
とができる。
着又は取り外す場合について説明する。図2及び図4に
おいて、映写装置部20のフイルム押さえ部49は回動
軸43によつて支持され、回動軸43の先端部に設けら
れた把手45をユーザが回動することにより、フイルム
押さえ部49を図4に示すフイルム13の押さえ状態又
は図16に示すフイルム13の解放状態に切り換えるこ
とができる。
【0056】ここでフイルム押さえ部49(図4)を支
持する回動軸43は、支持板11の裏面側においてその
先端部に図3に示すようなリンク135を嵌合固定して
おり、当該リンク135は回動軸43の回動に応じて矢
印jで示す方向又はこれとは逆方向に回動し得る。図4
に示すようにフイルム押さえ部49がフイルム13を押
さえる状態においては、図3に示すようにリンク135
はその位置決め用のV溝135Aに、板バネ139に支
持された位置決めローラ138が嵌まることにより、位
置決めされている。
持する回動軸43は、支持板11の裏面側においてその
先端部に図3に示すようなリンク135を嵌合固定して
おり、当該リンク135は回動軸43の回動に応じて矢
印jで示す方向又はこれとは逆方向に回動し得る。図4
に示すようにフイルム押さえ部49がフイルム13を押
さえる状態においては、図3に示すようにリンク135
はその位置決め用のV溝135Aに、板バネ139に支
持された位置決めローラ138が嵌まることにより、位
置決めされている。
【0057】このときリンク135に係合された棒状の
リンク136を介して扇形状のリンク137が回動軸1
42を回動中心として矢印k方向に回動した位置(図
3)で保持される。このリンク137を嵌合固定した回
動軸142は、図4に示す表面側において回動アーム1
43を嵌合固定している。回動アーム143の先端部に
は供給側ループ設定ローラ141が回転自在に枢支され
ている。従つて裏面側(図3)において扇形状のリンク
137が棒形状のリンク136によつて矢印k方向に回
動した状態では、表面側(図4)において回動アーム1
43の先端部の供給側ループ設定ローラ141は矢印l
方向に回動した状態となる。従つてフイルム押さえ部4
9がユーザによつてフイルム13を押さえた状態(図
4)においては、供給側ループ設定ローラ141は矢印
l方向に回動してフイルム13に接触しない状態で保持
される。
リンク136を介して扇形状のリンク137が回動軸1
42を回動中心として矢印k方向に回動した位置(図
3)で保持される。このリンク137を嵌合固定した回
動軸142は、図4に示す表面側において回動アーム1
43を嵌合固定している。回動アーム143の先端部に
は供給側ループ設定ローラ141が回転自在に枢支され
ている。従つて裏面側(図3)において扇形状のリンク
137が棒形状のリンク136によつて矢印k方向に回
動した状態では、表面側(図4)において回動アーム1
43の先端部の供給側ループ設定ローラ141は矢印l
方向に回動した状態となる。従つてフイルム押さえ部4
9がユーザによつてフイルム13を押さえた状態(図
4)においては、供給側ループ設定ローラ141は矢印
l方向に回動してフイルム13に接触しない状態で保持
される。
【0058】このとき、裏面側(図3)のリンク135
に棒形状のリンク151を介して係合されたリンク13
1は、リンク151が矢印i方向に移動することに伴つ
て、バネ132による付勢力によつて矢印i方向に回動
した状態で保持される。従つて当該リンク131の回動
軸122の表面側(図4)先端部に嵌合された回動アー
ム123はその下端部に枢支した排出側ループ設定ロー
ラ121を吸引ポート81内への方向(矢印d方向)に
移動させるように回動し、その状態を保持する。
に棒形状のリンク151を介して係合されたリンク13
1は、リンク151が矢印i方向に移動することに伴つ
て、バネ132による付勢力によつて矢印i方向に回動
した状態で保持される。従つて当該リンク131の回動
軸122の表面側(図4)先端部に嵌合された回動アー
ム123はその下端部に枢支した排出側ループ設定ロー
ラ121を吸引ポート81内への方向(矢印d方向)に
移動させるように回動し、その状態を保持する。
【0059】この状態から図16に示すようにフイルム
押さえ部49をフイルム13を解放する状態に切り換え
る場合、ユーザはまずフイルム押さえ部49を矢印mと
逆方向に回動させる。このとき図3に示すリンク135
は矢印j方向に回動することにより、そのV溝135A
に嵌入していたローラ138が下方に押し下げられる。
押さえ部49をフイルム13を解放する状態に切り換え
る場合、ユーザはまずフイルム押さえ部49を矢印mと
逆方向に回動させる。このとき図3に示すリンク135
は矢印j方向に回動することにより、そのV溝135A
に嵌入していたローラ138が下方に押し下げられる。
【0060】これにより図17に示すように、ローラ1
38を支持する板バネ139によつて押圧スイツチ14
5が押圧される。押圧スイツチ145の出力はプランジ
ヤ161に送出され、当該押圧スイツチ145が押圧操
作されることに応じてプランジヤ161がオン動作し、
可動軸162は矢印n方向に引かれる。この結果、当該
可動軸162に係合されたロツド棒163は同様の矢印
n方向に引かれることにより、リンク131がバネ13
2の付勢力に抗して矢印iと逆方向に回動する。
38を支持する板バネ139によつて押圧スイツチ14
5が押圧される。押圧スイツチ145の出力はプランジ
ヤ161に送出され、当該押圧スイツチ145が押圧操
作されることに応じてプランジヤ161がオン動作し、
可動軸162は矢印n方向に引かれる。この結果、当該
可動軸162に係合されたロツド棒163は同様の矢印
n方向に引かれることにより、リンク131がバネ13
2の付勢力に抗して矢印iと逆方向に回動する。
【0061】従つてリンク131の回動軸122に対し
て支持板11の表面側において嵌合された回動アーム1
23(図14)が図14について上述した安全装置12
0と同様の動作をすることにより、ゲート部40のフイ
ルム位置決め部材57がフイルム13のパーフオレーシ
ヨンから引き抜かれる。
て支持板11の表面側において嵌合された回動アーム1
23(図14)が図14について上述した安全装置12
0と同様の動作をすることにより、ゲート部40のフイ
ルム位置決め部材57がフイルム13のパーフオレーシ
ヨンから引き抜かれる。
【0062】またこのときユーザが回動軸43を矢印m
と逆方向に回動させることに応じてリンク135(図1
7)が矢印J方向に回動すると、リンク136を介して
扇形状のリンク137が矢印kと逆方向に回動する。こ
のリンク136の回動に応じて図13に示す回動アーム
143の先端部の供給側ループ設定ローラ141が矢印
lと逆方向に回動し、フイルム13を引つ張る。このと
きゲート部40においてフイルム位置決め部材57のピ
ン58A及び58Bはフイルムのパーフオレーシヨンか
ら引き抜かれていることにより、当該ピン58A及び5
8Bによるフイルム13の損傷を防止し得る。
と逆方向に回動させることに応じてリンク135(図1
7)が矢印J方向に回動すると、リンク136を介して
扇形状のリンク137が矢印kと逆方向に回動する。こ
のリンク136の回動に応じて図13に示す回動アーム
143の先端部の供給側ループ設定ローラ141が矢印
lと逆方向に回動し、フイルム13を引つ張る。このと
きゲート部40においてフイルム位置決め部材57のピ
ン58A及び58Bはフイルムのパーフオレーシヨンか
ら引き抜かれていることにより、当該ピン58A及び5
8Bによるフイルム13の損傷を防止し得る。
【0063】図17の状態からさらにユーザが回動軸4
3を回動させ、図16に示すようにフイルム押さえ部4
9が完全に起き上がると、図18に示すように、リンク
135は矢印j方向に回動してその位置決め用のV溝1
35Bに、板バネ139に支持された位置決めローラ1
38が嵌まつた状態で位置決めされる。
3を回動させ、図16に示すようにフイルム押さえ部4
9が完全に起き上がると、図18に示すように、リンク
135は矢印j方向に回動してその位置決め用のV溝1
35Bに、板バネ139に支持された位置決めローラ1
38が嵌まつた状態で位置決めされる。
【0064】このとき棒状のリンク136を介して扇形
状のリンク137が回動軸142を回動中心として矢印
kと逆方向に回動した位置で保持される。これにより支
持板11の表面側(図16)において回動アーム143
の先端部の供給側ループ設定ローラ141は矢印lと逆
方向に回動した状態となる。従つてフイルム押さえ部4
9がユーザによつてフイルム13を解放する状態(図1
6)においては、供給側ループ設定ローラ141は矢印
lと逆方向に回動してフイルム13を所定長だけ引つ張
ることになる。
状のリンク137が回動軸142を回動中心として矢印
kと逆方向に回動した位置で保持される。これにより支
持板11の表面側(図16)において回動アーム143
の先端部の供給側ループ設定ローラ141は矢印lと逆
方向に回動した状態となる。従つてフイルム押さえ部4
9がユーザによつてフイルム13を解放する状態(図1
6)においては、供給側ループ設定ローラ141は矢印
lと逆方向に回動してフイルム13を所定長だけ引つ張
ることになる。
【0065】このとき、支持板11の裏面側(図18)
のリンク135に棒形状のリンク151を介して係合さ
れたリンク131は、リンク151が矢印iと逆方向に
移動することに伴つて、バネ132による付勢力に抗し
て矢印iと逆方向に回動した状態で保持される。従つて
当該リンク131の回動軸122の表面側(図16)先
端部に嵌合された回動アーム123はその下端部に枢支
した排出側ループ設定ローラ121を吸引ポート81の
外方向(矢印dと逆方向)に移動させるように回動し、
その状態を保持する。この結果、排出側ループ設定ロー
ラ121に係合されたフイルム13も同様にして吸引ポ
ート81の吸引孔83から離れることにより、当該フイ
ルム13の早送り、巻戻し又はフイルム13の装着、取
り外し等を行う際に吸引ポート81の吸引力を受けない
ようにできる。
のリンク135に棒形状のリンク151を介して係合さ
れたリンク131は、リンク151が矢印iと逆方向に
移動することに伴つて、バネ132による付勢力に抗し
て矢印iと逆方向に回動した状態で保持される。従つて
当該リンク131の回動軸122の表面側(図16)先
端部に嵌合された回動アーム123はその下端部に枢支
した排出側ループ設定ローラ121を吸引ポート81の
外方向(矢印dと逆方向)に移動させるように回動し、
その状態を保持する。この結果、排出側ループ設定ロー
ラ121に係合されたフイルム13も同様にして吸引ポ
ート81の吸引孔83から離れることにより、当該フイ
ルム13の早送り、巻戻し又はフイルム13の装着、取
り外し等を行う際に吸引ポート81の吸引力を受けない
ようにできる。
【0066】またこの状態においては、図18に示すよ
うにリンク135のV溝135Bにローラ138が嵌入
して押圧スイツチ145がオフ状態に戻されても、排出
側ループ設定ローラ121を枢支する回動アーム123
の回動動作に応じて安全装置120が動作することによ
り、ゲート部40のフイルム位置決め部材57のピン5
8A及び58Bがフイルム13のパーフオレーシヨンか
ら引き抜かれた状態を保持することにより、ゲート部4
0においてフイルム13はロツク解除のままとなる。
うにリンク135のV溝135Bにローラ138が嵌入
して押圧スイツチ145がオフ状態に戻されても、排出
側ループ設定ローラ121を枢支する回動アーム123
の回動動作に応じて安全装置120が動作することによ
り、ゲート部40のフイルム位置決め部材57のピン5
8A及び58Bがフイルム13のパーフオレーシヨンか
ら引き抜かれた状態を保持することにより、ゲート部4
0においてフイルム13はロツク解除のままとなる。
【0067】かかるフイルムの解放状態(図16及び図
18)においてフイルム13の装着又は取り外しを行
う。フイルム13を装着する場合、供給側スプロケツト
31、供給側ループ設定ローラ141、排出側ループ設
定ローラ121及び排出側スプロケツト91にフイルム
13を懸け渡した後、フイルム押さえ部49の回動軸4
3を図16に示す矢印m方向に回動する。
18)においてフイルム13の装着又は取り外しを行
う。フイルム13を装着する場合、供給側スプロケツト
31、供給側ループ設定ローラ141、排出側ループ設
定ローラ121及び排出側スプロケツト91にフイルム
13を懸け渡した後、フイルム押さえ部49の回動軸4
3を図16に示す矢印m方向に回動する。
【0068】このとき図18に示すリンク135が矢印
jと逆方向に回動することにより、ローラ138が下方
に押し下げられ、押圧スイツチ145が押圧操作(オン
操作)される。これによりプランジヤ161が動作して
可動軸162が矢印n方向に引かれ、ローラ138がリ
ンク135のV溝135Aに完全に嵌入されるまでリン
ク131を矢印iと逆方向に回動付勢した状態を保持す
る。かくしてユーザが回動軸43(図16)を完全に矢
印m方向に回動し、図14に示すようにフイルム押さえ
部49がゲート部40においてフイルム13を押さえる
と、図3に示すようにリンク135のV溝135Aにロ
ーラ138が完全に嵌入することによつて押圧スイツチ
145がオフ状態に戻り、プランジヤ161の可動軸1
62が矢印nと逆方向に戻ることによりフイルム位置決
め部材57(図4)のピン58A及び58Bがフイルム
13のパーフオレーシヨン内に挿入され、フイルム13
をロツクする。
jと逆方向に回動することにより、ローラ138が下方
に押し下げられ、押圧スイツチ145が押圧操作(オン
操作)される。これによりプランジヤ161が動作して
可動軸162が矢印n方向に引かれ、ローラ138がリ
ンク135のV溝135Aに完全に嵌入されるまでリン
ク131を矢印iと逆方向に回動付勢した状態を保持す
る。かくしてユーザが回動軸43(図16)を完全に矢
印m方向に回動し、図14に示すようにフイルム押さえ
部49がゲート部40においてフイルム13を押さえる
と、図3に示すようにリンク135のV溝135Aにロ
ーラ138が完全に嵌入することによつて押圧スイツチ
145がオフ状態に戻り、プランジヤ161の可動軸1
62が矢印nと逆方向に戻ることによりフイルム位置決
め部材57(図4)のピン58A及び58Bがフイルム
13のパーフオレーシヨン内に挿入され、フイルム13
をロツクする。
【0069】因みに図16においてユーザが回動軸43
を矢印mと逆方向に回動させ、フイルム押さえ部49を
フイルム解放状態としたとき、これに応じて図18に示
すように支持板11の裏面側のリンク137が矢印kと
逆方向に回動した状態となり、スイツチ部155のレバ
ー156を押し上げることによりスイツチ片157を押
圧操作する。これにより当該スイツチ部155からスプ
ロケツトモータ101を高速回転させるための駆動信号
(駆動電圧)が後述のモータ駆動アンプに送出され、フ
イルム13の早送り又は巻戻しをする準備状態となる。
従つてこの状態においてユーザが所定の操作子(図示せ
ず)を操作することによつて駆動アンプの出力がスプロ
ケツトモータ101に送出され、フイルム13を早送り
又は巻き戻すことができる。
を矢印mと逆方向に回動させ、フイルム押さえ部49を
フイルム解放状態としたとき、これに応じて図18に示
すように支持板11の裏面側のリンク137が矢印kと
逆方向に回動した状態となり、スイツチ部155のレバ
ー156を押し上げることによりスイツチ片157を押
圧操作する。これにより当該スイツチ部155からスプ
ロケツトモータ101を高速回転させるための駆動信号
(駆動電圧)が後述のモータ駆動アンプに送出され、フ
イルム13の早送り又は巻戻しをする準備状態となる。
従つてこの状態においてユーザが所定の操作子(図示せ
ず)を操作することによつて駆動アンプの出力がスプロ
ケツトモータ101に送出され、フイルム13を早送り
又は巻き戻すことができる。
【0070】(3)テレシネ装置の回路構成 図19においてテレシネ装置10は、ビデオカメラ26
から出力される映像信号VDを同期分離回路171に入
力し、当該映像信号VDから垂直同期信号SYNCV を
抽出する。この実施例の場合、NTSC方式の映像信号
VDにより1秒間に60フイールドの映像信号が得られ
る。従つて垂直同期信号SYNCV は1/60秒のタイ
ミングでスイツチ回路173の制御信号として出力され
る。
から出力される映像信号VDを同期分離回路171に入
力し、当該映像信号VDから垂直同期信号SYNCV を
抽出する。この実施例の場合、NTSC方式の映像信号
VDにより1秒間に60フイールドの映像信号が得られ
る。従つて垂直同期信号SYNCV は1/60秒のタイ
ミングでスイツチ回路173の制御信号として出力され
る。
【0071】スイツチ回路173はビデオカメラをスイ
ツチオフした時にもテレシネの機構部の動作確認をする
為の回路であつて第1の入力端173aに映像信号VD
を受けるとともに、第2の入力端173bに発振回路1
72からの発振出力信号S172を受ける。発振出力信
号S172は1秒間に60パルスのパルス信号である。従
つてスイツチ回路173は同期分離回路171から出力
される垂直同期信号が入力されないとき入力端を第2の
入力端173b側に切り換えることにより、映像信号V
Dのない時はビデオカメラの垂直同期信号の代替として
発振回路172の発振出力(60〔パルス/秒〕)S17
2を続く遅延回路174に送出する。
ツチオフした時にもテレシネの機構部の動作確認をする
為の回路であつて第1の入力端173aに映像信号VD
を受けるとともに、第2の入力端173bに発振回路1
72からの発振出力信号S172を受ける。発振出力信
号S172は1秒間に60パルスのパルス信号である。従
つてスイツチ回路173は同期分離回路171から出力
される垂直同期信号が入力されないとき入力端を第2の
入力端173b側に切り換えることにより、映像信号V
Dのない時はビデオカメラの垂直同期信号の代替として
発振回路172の発振出力(60〔パルス/秒〕)S17
2を続く遅延回路174に送出する。
【0072】遅延回路174は、可変抵抗R11の抵抗
値を変化させることにより当該抵抗値に応じた時間だけ
パルス信号S174を遅延させる。この遅延時間は、シ
ヤツタモータ61の回転軸に固定されたシヤツタ板52
(図7)の回転に同期させ、又ビデオカメラ26の垂直
同期信号とシヤツター開口部53A〜53Eのタイミン
グを合せるようにユーザによつて調整される。
値を変化させることにより当該抵抗値に応じた時間だけ
パルス信号S174を遅延させる。この遅延時間は、シ
ヤツタモータ61の回転軸に固定されたシヤツタ板52
(図7)の回転に同期させ、又ビデオカメラ26の垂直
同期信号とシヤツター開口部53A〜53Eのタイミン
グを合せるようにユーザによつて調整される。
【0073】すなわち図7において、シヤツタ板52は
ビデオカメラ26の各フイールドに対応して5つのフイ
ールド領域FIELDA 〜FIELDE を有する。各フ
イールド領域FIELDA 〜FIELDE は貫通孔52
A〜52Eによつて等間隔(72°) に分割され、それぞ
れのフイールド領域FIELDA 〜FIELDE に1つ
ずつシヤツタ開口部53A〜53Eを有する。
ビデオカメラ26の各フイールドに対応して5つのフイ
ールド領域FIELDA 〜FIELDE を有する。各フ
イールド領域FIELDA 〜FIELDE は貫通孔52
A〜52Eによつて等間隔(72°) に分割され、それぞ
れのフイールド領域FIELDA 〜FIELDE に1つ
ずつシヤツタ開口部53A〜53Eを有する。
【0074】また図4に示すように、シヤツタ52を支
持するシヤツタガード板には発光素子及び受光素子を組
み合わせてなるフオトセンサ56A及び56Bが設けら
れており、回転するシヤツタ板52の貫通孔52A〜5
2Eをフオトセンサ56Aで検出するとともに、貫通孔
55A、55Bをフオトセンサ56Bで検出する。
持するシヤツタガード板には発光素子及び受光素子を組
み合わせてなるフオトセンサ56A及び56Bが設けら
れており、回転するシヤツタ板52の貫通孔52A〜5
2Eをフオトセンサ56Aで検出するとともに、貫通孔
55A、55Bをフオトセンサ56Bで検出する。
【0075】このフオトセンサ56Aは、ゲート部40
の開口部41Aからシヤツタ板52の1フイールド領域
分(72°)だけ離れた位置に設けられている。従つて例
えば当該フオトセンサ56Aによつてシヤツタ板52の
貫通孔52Eを検出したとき、ゲート部40の開口部4
1Aの中心にはシヤツタ板52の第5のフイールド領域
FIELDE と第1のフイールド領域FIELDA との
境界(すなわち貫通孔52Aを含む境界)が位置する。
の開口部41Aからシヤツタ板52の1フイールド領域
分(72°)だけ離れた位置に設けられている。従つて例
えば当該フオトセンサ56Aによつてシヤツタ板52の
貫通孔52Eを検出したとき、ゲート部40の開口部4
1Aの中心にはシヤツタ板52の第5のフイールド領域
FIELDE と第1のフイールド領域FIELDA との
境界(すなわち貫通孔52Aを含む境界)が位置する。
【0076】従つて当該フオトセンサ56Aが貫通孔5
2A〜52Eを検出するそれぞれのタイミングがビデオ
カメラにおける垂直ブランキング期間となるように遅延
回路174(図19)の可変抵抗R11を変化させるこ
とにより、各貫通孔52A〜52Eで表されるシヤツタ
板52のフイールド領域FIELDA 〜FIELDEの
境界部分(以下これをシヤツタ板52における垂直ブラ
ンキング領域VBLA 〜VBLE と呼ぶ)がゲート部40の
開口部41Aを通過するタイミングをビデオカメラ26
の垂直ブランキング期間に同期させることができる。こ
の実施例の場合、シヤツタ板52の垂直ブランキング領
域VBLA 〜VBLE はそれぞれ3°の幅で形成されてい
る。
2A〜52Eを検出するそれぞれのタイミングがビデオ
カメラにおける垂直ブランキング期間となるように遅延
回路174(図19)の可変抵抗R11を変化させるこ
とにより、各貫通孔52A〜52Eで表されるシヤツタ
板52のフイールド領域FIELDA 〜FIELDEの
境界部分(以下これをシヤツタ板52における垂直ブラ
ンキング領域VBLA 〜VBLE と呼ぶ)がゲート部40の
開口部41Aを通過するタイミングをビデオカメラ26
の垂直ブランキング期間に同期させることができる。こ
の実施例の場合、シヤツタ板52の垂直ブランキング領
域VBLA 〜VBLE はそれぞれ3°の幅で形成されてい
る。
【0077】このようにしてビデオカメラ26に同期し
て遅延回路174から出力される60〔パルス/秒〕のパ
ルス信号S174は、続く位相比較回路175に入力さ
れる。位相比較回路175は、シヤツタモータ61を 7
20[RPM] で回転させたとき、シヤツタ板52(図7)の
各垂直ブランキング領域VBLA 〜VBLE に形成された貫
通孔52A〜52Eをフオトセンサ56Aによつて検出
してなる60〔パルス/秒〕のパルス信号S61Aと遅延
回路174から出力されるパルス信号S174とを位相
比較し、位相差に応じて電圧値が変化するエラー信号S
175をモータ駆動アンプ176に送出する。
て遅延回路174から出力される60〔パルス/秒〕のパ
ルス信号S174は、続く位相比較回路175に入力さ
れる。位相比較回路175は、シヤツタモータ61を 7
20[RPM] で回転させたとき、シヤツタ板52(図7)の
各垂直ブランキング領域VBLA 〜VBLE に形成された貫
通孔52A〜52Eをフオトセンサ56Aによつて検出
してなる60〔パルス/秒〕のパルス信号S61Aと遅延
回路174から出力されるパルス信号S174とを位相
比較し、位相差に応じて電圧値が変化するエラー信号S
175をモータ駆動アンプ176に送出する。
【0078】ここで図20に示すように、シヤツタモー
タ61の出力回転軸62にはシヤツタ板52に加えて周
波数発生用回転板191が固定され出力回転軸62と一
体に回転する。この周波数発生用回転板191には複数
のスリツト191Aが形成され、フオトセンサ192に
よつてこれを検出することにより、周波数発生用回転板
191の回転速度(すなわちシヤツタ板52の回転速
度)に応じた周波数でなる周波数信号SFG1(図1
9)をモータ駆動アンプ176にフイードバツクする。
タ61の出力回転軸62にはシヤツタ板52に加えて周
波数発生用回転板191が固定され出力回転軸62と一
体に回転する。この周波数発生用回転板191には複数
のスリツト191Aが形成され、フオトセンサ192に
よつてこれを検出することにより、周波数発生用回転板
191の回転速度(すなわちシヤツタ板52の回転速
度)に応じた周波数でなる周波数信号SFG1(図1
9)をモータ駆動アンプ176にフイードバツクする。
【0079】従つてモータ駆動アンプ176は当該周波
数信号SFG1及び位相比較回路175から出力される
エラー信号S175によつてシヤツタモータ61を 720
[RPM] で回転し得る電圧値の駆動信号S176を生成
し、これをシヤツタモータ61に送出する。
数信号SFG1及び位相比較回路175から出力される
エラー信号S175によつてシヤツタモータ61を 720
[RPM] で回転し得る電圧値の駆動信号S176を生成
し、これをシヤツタモータ61に送出する。
【0080】かくしてシヤツタモータ61はビデオカメ
ラ26の垂直ブランキング期間においてシヤツタ板52
の垂直ブランキング領域VBLA 〜VBLE がゲート部40
の開口部41Aを通過するようにビデオカメラ26に位
相ロツクする。例えば図21において、ビデオカメラ2
6の各垂直ブランキング期間V1、V2、V3、……の
タイミング(図21(A))は、ゲート部40の開口部
41Aをシヤツタ52の各垂直ブランキング領域
VBLA 、VBLB 、VBLC 、……(図21(B))が通過
するタイミングと一致する。
ラ26の垂直ブランキング期間においてシヤツタ板52
の垂直ブランキング領域VBLA 〜VBLE がゲート部40
の開口部41Aを通過するようにビデオカメラ26に位
相ロツクする。例えば図21において、ビデオカメラ2
6の各垂直ブランキング期間V1、V2、V3、……の
タイミング(図21(A))は、ゲート部40の開口部
41Aをシヤツタ52の各垂直ブランキング領域
VBLA 、VBLB 、VBLC 、……(図21(B))が通過
するタイミングと一致する。
【0081】従つてシヤツタ板52の各フイールド領域
FIELDA 〜FIELDE がそれぞれゲート部40の
開口部41Aを通過するタイミングがビデオカメラ26
側の各フイールド期間FIELD1、FIELD2、…
…内に納まるように同期し、この結果、シヤツタ板52
の各フイールド領域FIELDA 、FIELDB 、……
に形成されたシヤツタ開口部53A、53B、……は、
ビデオカメラ26の各フイールド内においてゲート部4
0の開口部41Aを通過する。
FIELDA 〜FIELDE がそれぞれゲート部40の
開口部41Aを通過するタイミングがビデオカメラ26
側の各フイールド期間FIELD1、FIELD2、…
…内に納まるように同期し、この結果、シヤツタ板52
の各フイールド領域FIELDA 、FIELDB 、……
に形成されたシヤツタ開口部53A、53B、……は、
ビデオカメラ26の各フイールド内においてゲート部4
0の開口部41Aを通過する。
【0082】従つて図21(A)及び(B)において、
例えば時点t2〜t6におけるビデオカメラの第1フイ
ールド期間FIELD1内にシヤツタ開口部53Aがゲ
ート部40の開口部41Aを通過する。これにより、こ
のときゲート部40に位置決めされているフイルム13
のコマが第1フイールドの画像としてビデオカメラ26
に撮り込まれる。以降同様にしてビデオカメラの各フイ
ールド期間FIELD2(時点t7〜t10)、FIE
LD3(時点t11〜t15)、……においてゲート部
40に位置決めされているフイルム13のコマがフイー
ルド画像としてビデオカメラ26に撮り込まれる。
例えば時点t2〜t6におけるビデオカメラの第1フイ
ールド期間FIELD1内にシヤツタ開口部53Aがゲ
ート部40の開口部41Aを通過する。これにより、こ
のときゲート部40に位置決めされているフイルム13
のコマが第1フイールドの画像としてビデオカメラ26
に撮り込まれる。以降同様にしてビデオカメラの各フイ
ールド期間FIELD2(時点t7〜t10)、FIE
LD3(時点t11〜t15)、……においてゲート部
40に位置決めされているフイルム13のコマがフイー
ルド画像としてビデオカメラ26に撮り込まれる。
【0083】ここでシヤツタモータ61が 720[RPM] で
回転制御されたとき、当該シヤツタモータ61と一体に
回転するシヤツタ52(図7)の貫通孔55A及び55
Bをフオトセンサ56B(図4)が検出することによ
り、24〔パルス/秒〕のパルス信号S61Bが得られ
る(図19)。このパルス信号S61Bは位相比較回路
181に送出される。
回転制御されたとき、当該シヤツタモータ61と一体に
回転するシヤツタ52(図7)の貫通孔55A及び55
Bをフオトセンサ56B(図4)が検出することによ
り、24〔パルス/秒〕のパルス信号S61Bが得られ
る(図19)。このパルス信号S61Bは位相比較回路
181に送出される。
【0084】位相比較回路181は、スプロケツトモー
タ101が 720[RPM] で回転したとき当該スプロケツト
モータ101の回転検出部110(図11及び図12)
に設けられたフオトセンサ112から得られる24〔パ
ルス/秒〕のパルス信号S101とシヤツタモータ61
側から得られるパルス信号S61Bとを位相比較し、こ
の位相差に応じた電圧値でなるエラー信号S181を生
成し、これをモータ駆動アンプ182に送出する。
タ101が 720[RPM] で回転したとき当該スプロケツト
モータ101の回転検出部110(図11及び図12)
に設けられたフオトセンサ112から得られる24〔パ
ルス/秒〕のパルス信号S101とシヤツタモータ61
側から得られるパルス信号S61Bとを位相比較し、こ
の位相差に応じた電圧値でなるエラー信号S181を生
成し、これをモータ駆動アンプ182に送出する。
【0085】モータ駆動アンプ182は、ユーザが操作
子185を操作することによつてフイルム送りを開始す
る指令信号SSTART が入力されとき、スプロケツトモー
タ101の回転検出部110に設けられたフオトセンサ
113から得られる周波数信号SFG2を入力し、これ
に基づいてスプロケツトモータ101を略々12〔回転
/秒〕( 720[RPM] )で回転させるような駆動信号S1
82を生成する。
子185を操作することによつてフイルム送りを開始す
る指令信号SSTART が入力されとき、スプロケツトモー
タ101の回転検出部110に設けられたフオトセンサ
113から得られる周波数信号SFG2を入力し、これ
に基づいてスプロケツトモータ101を略々12〔回転
/秒〕( 720[RPM] )で回転させるような駆動信号S1
82を生成する。
【0086】このときモータ駆動アンプ182は、位相
比較回路181から出力されるエラー信号S181によ
つてスプロケツトモータ101をシヤツタモータ61と
位相ロツクするようなタイミングで出力することによ
り、スプロケツトモータ101をシヤツタ52の回転に
同期させて(すなわちビデオカメラ26の垂直ブランキ
ング期間に同期させて)、12〔回転/秒〕で回転させ
る。
比較回路181から出力されるエラー信号S181によ
つてスプロケツトモータ101をシヤツタモータ61と
位相ロツクするようなタイミングで出力することによ
り、スプロケツトモータ101をシヤツタ52の回転に
同期させて(すなわちビデオカメラ26の垂直ブランキ
ング期間に同期させて)、12〔回転/秒〕で回転させ
る。
【0087】ここでスプロケツトモータ101によつて
定速回転される排出側スプロケツト91は1回転でフイ
ルムを6コマ分進めることができるようになされてい
る。従つて当該排出側スプロケツト91に対して1:2
の歯車比で歯合されたスプロケツトモータ101を12
〔回転/秒〕で回転させることにより、排出側スプロケ
ツト91を4〔回転/秒〕で回転させ、これにより排出
側スプロケツト91に係合されたフイルム13を24
〔駒/秒〕で連続的に送ることができる。
定速回転される排出側スプロケツト91は1回転でフイ
ルムを6コマ分進めることができるようになされてい
る。従つて当該排出側スプロケツト91に対して1:2
の歯車比で歯合されたスプロケツトモータ101を12
〔回転/秒〕で回転させることにより、排出側スプロケ
ツト91を4〔回転/秒〕で回転させ、これにより排出
側スプロケツト91に係合されたフイルム13を24
〔駒/秒〕で連続的に送ることができる。
【0088】因みにモータ駆動アンプ182は、操作子
185からフイルム送りを停止する指令信号SSTOPが入
力されたとき、駆動信号S182をスプロケツトモータ
101に送出停止し、操作子185からフイルムを早送
りする指令信号SFF又は巻き戻す指令信号SREW が入力
されたとき、駆動信号S185をスプロケツトモータ1
01を高速回転させる程度のレベルに変化させる。
185からフイルム送りを停止する指令信号SSTOPが入
力されたとき、駆動信号S182をスプロケツトモータ
101に送出停止し、操作子185からフイルムを早送
りする指令信号SFF又は巻き戻す指令信号SREW が入力
されたとき、駆動信号S185をスプロケツトモータ1
01を高速回転させる程度のレベルに変化させる。
【0089】ここでシヤツタ52に形成されたパルス信
号S61Bを生成するための貫通孔55A及び55B
(図7)は 180°の角間隔を隔てて形成されており、第
1の貫通孔55Bがフオトセンサ56B(図4)によつ
て検出されるタイミングから第2の貫通孔55Aが検出
されるタイミングまでの間にシヤツタ板52の3つのシ
ヤツタ開口部53A、53B及び53Cがゲート部40
(図4)の開口部41Aを通過することにより、図21
(C)に示すように、時点t3〜t14においてゲート
部40にロツクされたフイルム13の同一コマの画像が
ビデオカメラ26の第1のフイールドFIELD1、第
2のフイールドFIELD2及び第3のフイールドFI
ELD3において撮り込まれる。
号S61Bを生成するための貫通孔55A及び55B
(図7)は 180°の角間隔を隔てて形成されており、第
1の貫通孔55Bがフオトセンサ56B(図4)によつ
て検出されるタイミングから第2の貫通孔55Aが検出
されるタイミングまでの間にシヤツタ板52の3つのシ
ヤツタ開口部53A、53B及び53Cがゲート部40
(図4)の開口部41Aを通過することにより、図21
(C)に示すように、時点t3〜t14においてゲート
部40にロツクされたフイルム13の同一コマの画像が
ビデオカメラ26の第1のフイールドFIELD1、第
2のフイールドFIELD2及び第3のフイールドFI
ELD3において撮り込まれる。
【0090】3つのシヤツタ開口部53A、53B及び
53Cがゲート部40を通過し終わり、これに続いてシ
ヤツタ板52の第2の貫通孔55Aがフオトセンサ56
Bによつて検出される時点t14において、当該シヤツ
タ板52と同期したスプロケツトモータ101の回転検
出部110からパルス信号S101がロツク時間制御回
路186に送出される。
53Cがゲート部40を通過し終わり、これに続いてシ
ヤツタ板52の第2の貫通孔55Aがフオトセンサ56
Bによつて検出される時点t14において、当該シヤツ
タ板52と同期したスプロケツトモータ101の回転検
出部110からパルス信号S101がロツク時間制御回
路186に送出される。
【0091】ロツク時間制御回路186はモノマルチバ
イブレータ構成でなり、パルス信号S101のパルス波
形を検出するごとに、可変抵抗R12によつて所定時間
に設定されたロツク解除時間だけコイル駆動制御信号S
186を駆動アンプ187に送出する。
イブレータ構成でなり、パルス信号S101のパルス波
形を検出するごとに、可変抵抗R12によつて所定時間
に設定されたロツク解除時間だけコイル駆動制御信号S
186を駆動アンプ187に送出する。
【0092】駆動アンプ187はコイル駆動制御信号S
186が入力される間、可変抵抗R13によつて設定さ
れた電流をコイル部75に通電することにより、当該コ
イル部75を動作させる。これにより図10について上
述したように、フイルム位置決め部材57がコイル部7
5に引かれてゲート部40におけるフイルム13のロツ
クが解除される。
186が入力される間、可変抵抗R13によつて設定さ
れた電流をコイル部75に通電することにより、当該コ
イル部75を動作させる。これにより図10について上
述したように、フイルム位置決め部材57がコイル部7
5に引かれてゲート部40におけるフイルム13のロツ
クが解除される。
【0093】この解除時間は、スプロケツトモータ10
1の回転検出部110からのパルス信号S101に基づ
いてフイルム13がゲート部40(図4)においてロツ
ク解除された後、吸引ポート81(図4)のフイルム当
接面81Aに当該フイルム13が当接するまでの時間に
設定されている。従つてロツク解除によつて吸引ポート
81のフイルム当接面81Aにフイルム13が当接した
ときコイル部75の動作が終了することにより、ゲート
部40のフイルム位置決め部材57が再びフイルム13
をロツクする位置に戻ることにより、フイルム13をロ
ツクする。これにより図4について上述したように、当
該フイルム13のロツク開始時点から再び吸引ポート8
1内のフイルム13がフイルム当接面81Aから当該吸
引ポート81の吸引力に抗して矢印d(図4)と逆方向
に引かれる。
1の回転検出部110からのパルス信号S101に基づ
いてフイルム13がゲート部40(図4)においてロツ
ク解除された後、吸引ポート81(図4)のフイルム当
接面81Aに当該フイルム13が当接するまでの時間に
設定されている。従つてロツク解除によつて吸引ポート
81のフイルム当接面81Aにフイルム13が当接した
ときコイル部75の動作が終了することにより、ゲート
部40のフイルム位置決め部材57が再びフイルム13
をロツクする位置に戻ることにより、フイルム13をロ
ツクする。これにより図4について上述したように、当
該フイルム13のロツク開始時点から再び吸引ポート8
1内のフイルム13がフイルム当接面81Aから当該吸
引ポート81の吸引力に抗して矢印d(図4)と逆方向
に引かれる。
【0094】かくして図21(C)に示すように、3つ
のシヤツタ開口部53A、53B及び53Cがゲート部
40を通過した後、時点t14においてゲート部40に
おけるフイルム13のロツクが解除されると、フイルム
13は、ロツク時間制御回路186によつて設定された
フイルム送り期間(Pull Down :PD)が経過する時点
t17までの間に1コマ分送られる。
のシヤツタ開口部53A、53B及び53Cがゲート部
40を通過した後、時点t14においてゲート部40に
おけるフイルム13のロツクが解除されると、フイルム
13は、ロツク時間制御回路186によつて設定された
フイルム送り期間(Pull Down :PD)が経過する時点
t17までの間に1コマ分送られる。
【0095】因みに、排出側スプロケツト91にはフイ
ルムのコマに応じたマーク94が設けられており、この
マーク94にフイルム13の各コマを合わせるように係
合することにより、スプロケツトモータ101の回転検
出部110から出力されるパルス信号S101とフイル
ム13の各コマとを同期させることができる。
ルムのコマに応じたマーク94が設けられており、この
マーク94にフイルム13の各コマを合わせるように係
合することにより、スプロケツトモータ101の回転検
出部110から出力されるパルス信号S101とフイル
ム13の各コマとを同期させることができる。
【0096】またこれと同様にして、第2の貫通孔55
Aがフオトセンサ56B(図4)によつて検出されるタ
イミングから第1の貫通孔55Bが検出されるタイミン
グまでの間にシヤツタ板52の2つのシヤツタ開口部5
3D及び53Eがゲート部40(図4)の開口部41A
を通過することにより、図21(C)に示すように、時
点t17〜t24においてゲート部40にロツクされた
フイルム13の同一コマの画像がビデオカメラ26の第
4のフイールドFIELD4及び第5のフイールドFI
ELD5において撮り込まれる。
Aがフオトセンサ56B(図4)によつて検出されるタ
イミングから第1の貫通孔55Bが検出されるタイミン
グまでの間にシヤツタ板52の2つのシヤツタ開口部5
3D及び53Eがゲート部40(図4)の開口部41A
を通過することにより、図21(C)に示すように、時
点t17〜t24においてゲート部40にロツクされた
フイルム13の同一コマの画像がビデオカメラ26の第
4のフイールドFIELD4及び第5のフイールドFI
ELD5において撮り込まれる。
【0097】2つのシヤツタ開口部53D及び53Eが
ゲート部40を通過し終わり、これに続いてシヤツタ板
52の第1の貫通孔55Bがフオトセンサ56Bによつ
て検出される時点t24において、当該シヤツタ板52
と同期したスプロケツトモータ101の回転検出部11
0からパルス信号S101がロツク時間制御回路186
に送出される。これにより図21(C)の時点t24〜
t27に示すロツク時間制御回路186によつて設定さ
れたフイルム送り期間PDにおいて、フイルム13がゲ
ート部40で1コマ分送られる。このように定速回転す
るスプロケツトモータ101の回転検出部110から出
力されるパルス信号S101に基づき、ゲート部40お
いてフイルム13のロツク及びロツク解除状態が繰り返
される。
ゲート部40を通過し終わり、これに続いてシヤツタ板
52の第1の貫通孔55Bがフオトセンサ56Bによつ
て検出される時点t24において、当該シヤツタ板52
と同期したスプロケツトモータ101の回転検出部11
0からパルス信号S101がロツク時間制御回路186
に送出される。これにより図21(C)の時点t24〜
t27に示すロツク時間制御回路186によつて設定さ
れたフイルム送り期間PDにおいて、フイルム13がゲ
ート部40で1コマ分送られる。このように定速回転す
るスプロケツトモータ101の回転検出部110から出
力されるパルス信号S101に基づき、ゲート部40お
いてフイルム13のロツク及びロツク解除状態が繰り返
される。
【0098】また、スプロケツトモータ101の回転検
出部110から出力される周波数信号SFG2と当該周
波数信号SFG2に対して所定位相だけずれた周波数信
号SFG3とは方向復号回路184に送出され、スプロ
ケツトモータ101の回転方向が検出される。この検出
結果がフイルム13を巻き戻す方向である場合、当該方
向復号回路184から逆回転検出信号S184がダイオ
ードD11を介して図17について上述したプランジヤ
161に送出される。プランジヤ161は逆回転検出信
号S184が入力されると動作し、ゲート部40におけ
るフイルム13のロツクを強制的に解除する。
出部110から出力される周波数信号SFG2と当該周
波数信号SFG2に対して所定位相だけずれた周波数信
号SFG3とは方向復号回路184に送出され、スプロ
ケツトモータ101の回転方向が検出される。この検出
結果がフイルム13を巻き戻す方向である場合、当該方
向復号回路184から逆回転検出信号S184がダイオ
ードD11を介して図17について上述したプランジヤ
161に送出される。プランジヤ161は逆回転検出信
号S184が入力されると動作し、ゲート部40におけ
るフイルム13のロツクを強制的に解除する。
【0099】さらにこれと同様にして、図17について
上述したスイツチ145が押圧されたとき、電源VCCの
出力がダイオードD12を介してプランジヤ161に送
出される。従つてゲート部40においてフイルム13を
セツトする際、フイルム位置決め部材57のピン58A
及び58Bがロツク解除位置まで引かれてフイルム13
のパーフオレーシヨンを保護することができる。
上述したスイツチ145が押圧されたとき、電源VCCの
出力がダイオードD12を介してプランジヤ161に送
出される。従つてゲート部40においてフイルム13を
セツトする際、フイルム位置決め部材57のピン58A
及び58Bがロツク解除位置まで引かれてフイルム13
のパーフオレーシヨンを保護することができる。
【0100】(4)実施例の動作及び効果 以上の構成において、映写装置部20の間欠送り装置部
25(図4)のフイルム13は、吸引部80の吸引ポー
ト81内で円弧を描くようにカーブした後、排出側スプ
ロケツト91に係合される。この状態において吸引ポー
ト81の吸引孔83に与えられた負圧により、フイルム
13は吸引孔83に吸引され所定の曲率で形成されたフ
イルム当接面81Aに当接する。
25(図4)のフイルム13は、吸引部80の吸引ポー
ト81内で円弧を描くようにカーブした後、排出側スプ
ロケツト91に係合される。この状態において吸引ポー
ト81の吸引孔83に与えられた負圧により、フイルム
13は吸引孔83に吸引され所定の曲率で形成されたフ
イルム当接面81Aに当接する。
【0101】このときゲート部40においてフイルム1
3がピン58A及び58Bによつてロツクされた状態で
排出側スプロケツト91が定速で回転すると、吸引ポー
ト81内のフイルム13は吸引孔83の吸引力に抗して
矢印d(図4)と逆方向に引かれる。このとき吸引ポー
ト81のフイルム当接面81Aからフイルム13が離れ
ることにより、当該フイルム13には吸引孔83に引か
れる方向(矢印d方向)に付勢力が発生する。
3がピン58A及び58Bによつてロツクされた状態で
排出側スプロケツト91が定速で回転すると、吸引ポー
ト81内のフイルム13は吸引孔83の吸引力に抗して
矢印d(図4)と逆方向に引かれる。このとき吸引ポー
ト81のフイルム当接面81Aからフイルム13が離れ
ることにより、当該フイルム13には吸引孔83に引か
れる方向(矢印d方向)に付勢力が発生する。
【0102】この結果、図22に示すようにゲート部4
0のフイルム13は、そのパーフオレーシヨン13A及
び13B内にフイルム位置決め部材57のピン58A及
び58Bが挿入されている状態で当該フイルム13が矢
印d方向に引かれることにより、パーフオレーシヨン1
3A及び13Bの一方の内面13AA 及び13BA にピ
ン58A及び58Bが当接した状態でフイルム13が位
置決めされる。
0のフイルム13は、そのパーフオレーシヨン13A及
び13B内にフイルム位置決め部材57のピン58A及
び58Bが挿入されている状態で当該フイルム13が矢
印d方向に引かれることにより、パーフオレーシヨン1
3A及び13Bの一方の内面13AA 及び13BA にピ
ン58A及び58Bが当接した状態でフイルム13が位
置決めされる。
【0103】このような位置決め状態においてゲート部
40の開口部41をシヤツタ52のシヤツタ開口部53
A(53B、53C、53D又は53E)が通過するこ
とにより、位置決めされているフイルム13のコマの画
像がビデオカメラ26によつて撮り込まれる。
40の開口部41をシヤツタ52のシヤツタ開口部53
A(53B、53C、53D又は53E)が通過するこ
とにより、位置決めされているフイルム13のコマの画
像がビデオカメラ26によつて撮り込まれる。
【0104】従つてフイルム位置決め状態においてピン
58A及び58Bの一方の面が常にパーフオレーシヨン
13A及び13Bの一方の内面13AA 及び13BA に
当接することにより、ゲート部40におけるフイルム1
3のコマの位置決め精度は、パーフオレーシヨン13A
及び13Bとフイルム13のコマの形成位置との精度に
よつて決まる。従つてピン58A及び58Bの外形がパ
ーフオレーシヨン13A及び13Bの形状よりも小さく
形成されていても、フイルム13のコマはゲート部40
の開口部41に対して常に同じ位置でロツクされる。か
くしてビデオカメラ26によつてフイルム13のコマを
順次撮像する場合にコマ位置のずれによる撮影映像の画
揺れが防止される。
58A及び58Bの一方の面が常にパーフオレーシヨン
13A及び13Bの一方の内面13AA 及び13BA に
当接することにより、ゲート部40におけるフイルム1
3のコマの位置決め精度は、パーフオレーシヨン13A
及び13Bとフイルム13のコマの形成位置との精度に
よつて決まる。従つてピン58A及び58Bの外形がパ
ーフオレーシヨン13A及び13Bの形状よりも小さく
形成されていても、フイルム13のコマはゲート部40
の開口部41に対して常に同じ位置でロツクされる。か
くしてビデオカメラ26によつてフイルム13のコマを
順次撮像する場合にコマ位置のずれによる撮影映像の画
揺れが防止される。
【0105】また、ゲート部40においてフイルム13
がピン58A及び58Bによつて位置決めされた状態に
おいて、定速回転する排出側スプロケツト91によつて
フイム13が吸引ポート81内から矢印dと逆方向に所
定長だけ引かれると、ゲート部40のコイル部75が動
作することによつて位置決め部材57が回動してピン5
8A及び58Bがフイルム13のパーフオレーシヨン1
3A及び13Bから引き抜かれる。
がピン58A及び58Bによつて位置決めされた状態に
おいて、定速回転する排出側スプロケツト91によつて
フイム13が吸引ポート81内から矢印dと逆方向に所
定長だけ引かれると、ゲート部40のコイル部75が動
作することによつて位置決め部材57が回動してピン5
8A及び58Bがフイルム13のパーフオレーシヨン1
3A及び13Bから引き抜かれる。
【0106】このタイミングにおいて吸引ポート81内
のフイルム13は、当該吸引ポート81の吸引孔83に
よる負圧圏内(すなわち吸引ポート81内)にあり、ピ
ン58A及び58Bによるロツクが解除されたフイルム
13は、当該負圧によつて吸引ポート81内のフイルム
当接面81Aまで矢印d方向に引き戻される。これによ
りゲート部40のフイルム13は矢印d方向に送られ
る。このときの送り量はスプロケツトモータ101(図
19)から出力されるパルス信号A101のタイミング
(すなわちピン58A及び58Bがパーフオレーシヨン
13A及び13Bから引き抜かれるタイミング)によつ
て1コマ分に決められている。
のフイルム13は、当該吸引ポート81の吸引孔83に
よる負圧圏内(すなわち吸引ポート81内)にあり、ピ
ン58A及び58Bによるロツクが解除されたフイルム
13は、当該負圧によつて吸引ポート81内のフイルム
当接面81Aまで矢印d方向に引き戻される。これによ
りゲート部40のフイルム13は矢印d方向に送られ
る。このときの送り量はスプロケツトモータ101(図
19)から出力されるパルス信号A101のタイミング
(すなわちピン58A及び58Bがパーフオレーシヨン
13A及び13Bから引き抜かれるタイミング)によつ
て1コマ分に決められている。
【0107】因に、吸引部80はその側板85に形成さ
れた長孔80C及び80Dにねじ80A及び80Bを挿
入し支持板11に対して締結固定されている。従つて当
該長孔80C及び80Dによる側板85の可動範囲内に
おいて吸引部80全体をゲート部40に近づく方向又は
離れる方向にずらして固定することができる。これによ
りゲート部40においてフイルム13のロツクが解除さ
れたとき、当該フイルム13が吸引ポート81のフイル
ム当接面81Aまで引かれる距離(すなわちフイルムの
送り量)をコマの大きさに応じて調整することができ
る。
れた長孔80C及び80Dにねじ80A及び80Bを挿
入し支持板11に対して締結固定されている。従つて当
該長孔80C及び80Dによる側板85の可動範囲内に
おいて吸引部80全体をゲート部40に近づく方向又は
離れる方向にずらして固定することができる。これによ
りゲート部40においてフイルム13のロツクが解除さ
れたとき、当該フイルム13が吸引ポート81のフイル
ム当接面81Aまで引かれる距離(すなわちフイルムの
送り量)をコマの大きさに応じて調整することができ
る。
【0108】このように、ゲート部40のフイルム送り
側(下流方向)に設けられた吸引ポート81内で円弧状
にカーブしたフイルム13を、定速回転する排出側スプ
ロケツト91によつて吸引ポート81の負圧に抗する方
向に引くことにより、ゲート部40においてフイルム1
3が送られる方向に付勢力が発生し、この付勢力とピン
58A及び58Bとを用いてゲート部40のフイルム1
3を1コマずつ送ることができる。
側(下流方向)に設けられた吸引ポート81内で円弧状
にカーブしたフイルム13を、定速回転する排出側スプ
ロケツト91によつて吸引ポート81の負圧に抗する方
向に引くことにより、ゲート部40においてフイルム1
3が送られる方向に付勢力が発生し、この付勢力とピン
58A及び58Bとを用いてゲート部40のフイルム1
3を1コマずつ送ることができる。
【0109】以上の構成によれば、フイルム13を間欠
送りさせる装置としてゼネバ歯車等の複雑な構成を用い
ることなく、簡単な構成で正確なフイルム13の間欠送
りを実現できる。
送りさせる装置としてゼネバ歯車等の複雑な構成を用い
ることなく、簡単な構成で正確なフイルム13の間欠送
りを実現できる。
【0110】因みに、ゲート部40においてフイルム1
3を位置決めするピン58A及び58Bの外形がフイル
ム13に形成されたパーフオレーシヨン13A及び13
Bの形状よりも小さくとも、ピン58A及び58Bがパ
ーフオレーシヨン13A及び13Bの一方の内面13A
A 及び13BA に常に当接してフイルム13を位置決め
するので、パーフオレーシヨンの大きさが異なる種々の
フイルム(KSタイプ、BHタイプ等)を容易に用いる
ことができる。
3を位置決めするピン58A及び58Bの外形がフイル
ム13に形成されたパーフオレーシヨン13A及び13
Bの形状よりも小さくとも、ピン58A及び58Bがパ
ーフオレーシヨン13A及び13Bの一方の内面13A
A 及び13BA に常に当接してフイルム13を位置決め
するので、パーフオレーシヨンの大きさが異なる種々の
フイルム(KSタイプ、BHタイプ等)を容易に用いる
ことができる。
【0111】またゲート部40において一旦フイルム1
3のパーフオレーシヨン13A及び13Bからフイルム
位置決め部材57のピン58A及び58Bが引き抜かれ
た後、ロツク時間制御回路186(図19)によつて設
定された1コマ分の送り時間経過後に再びピン58A及
び58Bがパーフオレーシヨン13A及び13B内に戻
ろうとするとき、ピン58A及び58Bの戻り位置にパ
ーフオレーシヨン13A及び13Bが到来していなくと
も、当該ピン58A及び58Bの復元力は板バネ71
(図10)によつて発生することにより、このバネ力を
予めフイルムを傷めない程度に設定しておけばフイルム
13の破損を防止し得る。
3のパーフオレーシヨン13A及び13Bからフイルム
位置決め部材57のピン58A及び58Bが引き抜かれ
た後、ロツク時間制御回路186(図19)によつて設
定された1コマ分の送り時間経過後に再びピン58A及
び58Bがパーフオレーシヨン13A及び13B内に戻
ろうとするとき、ピン58A及び58Bの戻り位置にパ
ーフオレーシヨン13A及び13Bが到来していなくと
も、当該ピン58A及び58Bの復元力は板バネ71
(図10)によつて発生することにより、このバネ力を
予めフイルムを傷めない程度に設定しておけばフイルム
13の破損を防止し得る。
【0112】さらに従来の間欠送り方法に比べてフイル
ム13の送り時間を短くできるので、同一期間内でフイ
ルム13をロツクさせておく時間を長くすることがで
き、この分光源光の利用効率を向上し得る。
ム13の送り時間を短くできるので、同一期間内でフイ
ルム13をロツクさせておく時間を長くすることがで
き、この分光源光の利用効率を向上し得る。
【0113】(5)他の実施例 上述の実施例においては、片側4つのパーフオレーシヨ
ンにつき1コマの画像が記録されたフイルム13を用い
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、スプ
ロケツトモータ101の回転検出部110から出力され
るパルス信号S101を間引くことにより、例えば8つ
のパーフオレーシヨンにつき1つの画像(ビスタビジヨ
ンサイズ)が記録されたフイルム等、他のアスペクト比
の画像が記録されたフイルムにおいても本発明を適用す
ることができる。
ンにつき1コマの画像が記録されたフイルム13を用い
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、スプ
ロケツトモータ101の回転検出部110から出力され
るパルス信号S101を間引くことにより、例えば8つ
のパーフオレーシヨンにつき1つの画像(ビスタビジヨ
ンサイズ)が記録されたフイルム等、他のアスペクト比
の画像が記録されたフイルムにおいても本発明を適用す
ることができる。
【0114】また上述の実施例においては、光源の光導
としてダイクロイツクミラーでなる光デイフユーザ23
を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、例えば内部をクロームメツキ処理によつて鏡面加工
してなる光デイフユーザを用いるようにしても良い。
としてダイクロイツクミラーでなる光デイフユーザ23
を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、例えば内部をクロームメツキ処理によつて鏡面加工
してなる光デイフユーザを用いるようにしても良い。
【0115】また上述の実施例においては、排出側スプ
ロケツト91として1回転するごとにフイルム13が6
コマ分進むものを用いた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、種々の大きさのものを用いることがで
きる。この場合、当該排出側スプロケツトを駆動するス
プロケツトモータ101に設けられた回転検出部110
から出力されるパルス信号S101のタイミングを変更
すれば良い。
ロケツト91として1回転するごとにフイルム13が6
コマ分進むものを用いた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、種々の大きさのものを用いることがで
きる。この場合、当該排出側スプロケツトを駆動するス
プロケツトモータ101に設けられた回転検出部110
から出力されるパルス信号S101のタイミングを変更
すれば良い。
【0116】また上述の実施例においては、NTSC方
式のビデオカメラ26を用いてフイルム13の映像をN
TSC方式のビデオ信号に変換する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えばPAL方式等、他の
種々の方式のビデオ信号に変換する場合においても本発
明を適用し得る。この場合、映像信号の各フイールドの
タイミングに応じてシヤツタ開口部の位置及び又は数
と、タイミング検出用の貫通孔52A〜52E及び55
A、55Bの位置及び又は数とをそれぞれ変更すれば良
い。
式のビデオカメラ26を用いてフイルム13の映像をN
TSC方式のビデオ信号に変換する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えばPAL方式等、他の
種々の方式のビデオ信号に変換する場合においても本発
明を適用し得る。この場合、映像信号の各フイールドの
タイミングに応じてシヤツタ開口部の位置及び又は数
と、タイミング検出用の貫通孔52A〜52E及び55
A、55Bの位置及び又は数とをそれぞれ変更すれば良
い。
【0117】また上述の実施例においては、本発明をテ
レシネ装置10の映写装置部20及び間欠送り装置部2
5に適用した場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、劇場用の映写機においても本発明を適用すること
ができる。
レシネ装置10の映写装置部20及び間欠送り装置部2
5に適用した場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、劇場用の映写機においても本発明を適用すること
ができる。
【0118】さらに上述の実施例においては、本発明を
テレシネ装置10の映写装置部20及び間欠送り装置部
25に適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば電子部品をフイルム状の担体に載せたも
のを間欠的に送る装置においても本発明を適用すること
ができる。
テレシネ装置10の映写装置部20及び間欠送り装置部
25に適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、例えば電子部品をフイルム状の担体に載せたも
のを間欠的に送る装置においても本発明を適用すること
ができる。
【0119】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、空気の負
圧を用いてフイルムを間欠送りするようにしたことによ
り、構成を簡易化することができるとともに磨耗部品の
点数を少なくすることができ、この分保守を簡単にする
ことができる。
圧を用いてフイルムを間欠送りするようにしたことによ
り、構成を簡易化することができるとともに磨耗部品の
点数を少なくすることができ、この分保守を簡単にする
ことができる。
【図1】本発明による間欠送り装置及び映写装置を用い
たテレシネ装置の一実施例を示す正面図である。
たテレシネ装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】本発明による間欠送り装置及び映写装置の一実
施例を示す部分的斜視図である。
施例を示す部分的斜視図である。
【図3】本発明による間欠送り装置の裏面側の構成を示
す背面図である。
す背面図である。
【図4】本発明による間欠送り装置のフイルム位置決め
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図5】本発明による間欠送り装置のフイルム押さえ部
材を示す部分的斜視図である。
材を示す部分的斜視図である。
【図6】本発明による映写装置のゲート部の構成を示す
部分的断面図である。
部分的断面図である。
【図7】本発明による映写装置のシヤツタ板の構成を示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】本発明による間欠送り装置の位置決め部材を示
す部分的斜視図である。
す部分的斜視図である。
【図9】本発明による間欠送り装置の位置決め部材によ
るフイルムの位置決め状態を示す断面図である。
るフイルムの位置決め状態を示す断面図である。
【図10】本発明による間欠送り装置のコイル部による
フイルムのロツク解除状態を示す断面図である。
フイルムのロツク解除状態を示す断面図である。
【図11】本発明による間欠送り装置のスプロケツトモ
ータを示す正面図である。
ータを示す正面図である。
【図12】本発明による間欠送り装置のスプロケツトモ
ータを示す側面図である。
ータを示す側面図である。
【図13】本発明による間欠送り装置におけるフイルム
のロツク解除状態を示す正面図である。
のロツク解除状態を示す正面図である。
【図14】本発明による間欠送り装置の安全装置による
フイルムのロツク解除状態を示す正面図である。
フイルムのロツク解除状態を示す正面図である。
【図15】本発明による間欠送り装置の安全装置による
フイルムのロツク解除状態を示す断面図である。
フイルムのロツク解除状態を示す断面図である。
【図16】本発明による間欠送り装置のフイルム解放状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図17】本発明による間欠送り装置のプランジヤの動
作状態を示す背面図である。
作状態を示す背面図である。
【図18】本発明による間欠送り装置のフイルム解放状
態を示す背面図である。
態を示す背面図である。
【図19】本発明による間欠送り装置及び映写装置を用
いたテレシネ装置の一実施例を示すブロツク図である。
いたテレシネ装置の一実施例を示すブロツク図である。
【図20】本発明による映写装置のシヤツタモータの構
成を示す部分的平面図である。
成を示す部分的平面図である。
【図21】本発明による間欠送り装置及び映写装置の撮
影動作及びフイルムの間欠送り動作の説明に供するタイ
ミングチヤートである。
影動作及びフイルムの間欠送り動作の説明に供するタイ
ミングチヤートである。
【図22】本発明による間欠送り装置のフイルムの位置
決め状態の説明に供する部分的平面図である。
決め状態の説明に供する部分的平面図である。
【図23】従来の間欠送り装置として用いられているゼ
ネバ歯車の構成を示す側面図である。
ネバ歯車の構成を示す側面図である。
1……ゼネバ歯車、10……テレシネ装置、13……フ
イルム、13A、13B……パーフオレーシヨン、20
……映写装置部、21……光源部、22……光源、23
……光デイフユーザ、25……間欠送り装置部、26…
…ビデオカメラ、31……供給側スプロケツト、40…
…ゲート部、41A……開口部、52……シヤツタ板、
53A〜53E……シヤツタ開口部、57……位置決め
部材、58A、58B……ピン、61……シヤツタモー
タ、75……コイル部、80……吸引部、81……吸引
ポート、81A……フイルム当接面、83……吸引孔、
91……排出側スプロケツト、101……スプロケツト
モータ、110……回転検出部、161……プランジ
ヤ、186……ロツク時間制御回路。
イルム、13A、13B……パーフオレーシヨン、20
……映写装置部、21……光源部、22……光源、23
……光デイフユーザ、25……間欠送り装置部、26…
…ビデオカメラ、31……供給側スプロケツト、40…
…ゲート部、41A……開口部、52……シヤツタ板、
53A〜53E……シヤツタ開口部、57……位置決め
部材、58A、58B……ピン、61……シヤツタモー
タ、75……コイル部、80……吸引部、81……吸引
ポート、81A……フイルム当接面、83……吸引孔、
91……排出側スプロケツト、101……スプロケツト
モータ、110……回転検出部、161……プランジ
ヤ、186……ロツク時間制御回路。
Claims (4)
- 【請求項1】フイルムを間欠送りするフイルム間欠送り
装置において、 上記フイルムを負圧によつて送るフイルム送り手段と、 上記フイルムを上記フイルム送り手段の上流側において
位置決めする位置決め手段とを具えることを特徴とする
フイルム間欠送り装置。 - 【請求項2】上記フイルム送り手段は、 上記フイルムを円弧状にカーブさせてなる当該フイルム
の外周面側を上記負圧によつて引くことにより、上記位
置決め手段による上記位置決め位置のフイルムを上記フ
イルム送り手段が設けられた下流側に送る送り力を発生
させることを特徴とする請求項1に記載のフイルム間欠
送り装置。 - 【請求項3】光源と、 上記光源からの光をフイルムの位置決め位置に導く光導
と、 上記フイルムの位置決め位置にフイルムを位置決めする
位置決め手段と、 上記フイルムを負圧によつて送るフイルム送り手段と、 上記位置決め手段によつて上記フイルムが上記位置決め
位置に位置決めされている間の所定期間だけ上記光源光
を上記位置決め位置のフイルムに照射させるシヤツタと
を具えることを特徴とする映写装置。 - 【請求項4】上記光導は、 熱を外部に透過させるダイクロイツクミラーでなること
を特徴とする請求項3に記載の映写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253831A JPH1078616A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | フイルム間欠送り装置及び映写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253831A JPH1078616A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | フイルム間欠送り装置及び映写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078616A true JPH1078616A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17256749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8253831A Pending JPH1078616A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | フイルム間欠送り装置及び映写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1078616A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010193419A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-09-02 | Rigio Waki | 映画フィルムのデジタル画像変換システム |
| JP2014110522A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Goto Optical Mfg Co | 動画用フィルムのスキャナ装置 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP8253831A patent/JPH1078616A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010193419A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-09-02 | Rigio Waki | 映画フィルムのデジタル画像変換システム |
| JP2014110522A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Goto Optical Mfg Co | 動画用フィルムのスキャナ装置 |
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