JPH1078932A - リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ - Google Patents

リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ

Info

Publication number
JPH1078932A
JPH1078932A JP8233913A JP23391396A JPH1078932A JP H1078932 A JPH1078932 A JP H1078932A JP 8233913 A JP8233913 A JP 8233913A JP 23391396 A JP23391396 A JP 23391396A JP H1078932 A JPH1078932 A JP H1078932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hardware
code
extended
client
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8233913A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
敬 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8233913A priority Critical patent/JPH1078932A/ja
Publication of JPH1078932A publication Critical patent/JPH1078932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者が、より高性能なコンピュータに買い換
えるか、機能拡張を行うためのハードウェアを追加する
かを行うことなしに、計算量を必要とする、より高度な
サービスを受けられるようにする。 【解決手段】クライアントは、プログラムにより機能を
随時変更し再構成することが可能な拡張ハードウェア1
06を搭載し、サーバに格納されたアプリケーションプ
ログラム108は、メインプロセッサコード110の他
に前記クライアントの拡張ハードウェアを再構成するた
めの拡張コード109を含み、さらに、クライアントの
拡張ハードウェアの有無または種類を判断し、前記拡張
コードとメインプロセッサコードの中から適切なコード
を取り出すコード選択機能123を、サーバまたはクラ
イアントのいずれかに有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードウェアを再
構成可能とする機能を持つネットワークに接続した計算
機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、(1)日経エレクトロニクス19
96.2.12, No.655, pp.13-15 に解説されている「ネット
ワークコンピュータ」は、OSも含めて各コンピュータ
上で必要なアプリケーションは全てネットワーク上のサ
ーバからダウンロードすることにより、ハードディスク
などの2次記憶装置を持たない、単純で安価なコンピュ
ータを実現する。さらに、各ユーザが新しいアプリケー
ションソフトウェアが記録されているフロッピ・ディス
クや CD−ROM等を市中の店舗で購入し、各自のコ
ンピュータにインストールするという繁雑な作業をしな
くても、常に最新のアプリケーションソフトウェアを利
用できるようになる。
【0003】(2)また、日経コンピュータ1996.4.1,p
p.101-107に解説されている「Java言語」はソフトウェア
を実行するCPUのアーキテクチャに依存しないインタ
プリタ型の言語であるため、コンピュータを選ばずにネ
ットワーク上に接続する多種のコンピュータのどこでも
実行可能であるという特徴を持つ。この特徴は(1)の
「ネットワークコンピュータ」の考え方において、バイ
ナリコードの互換性がないコンピュータが、ネットワー
クで接続されている環境においても、「ネットワークコ
ンピュータ」の環境を実現できるという効果を生む。ま
た、アプリケーションソフトウェアを開発するソフトウ
ェア企業は、コンピュータの機種毎に異なるバイナリ形
式のアプリケーションソフトウェアを用意する必要がな
くなる。
【0004】(3)更に、日経コミュニケーション199
6.1.15,pp.79-83や、日経エレクトロニクス1996.1.15,p
p.67-95に解説されているように、世界的なネットワー
クであるインタネット上では音声や動画像をリアルタイ
ムで配送する技術が試されている。この技術により、コ
ンピュータネットワーク上でラジオやテレビといった放
送サービスを実現できる。従来、インタネット上では、
テキスト,静止画像、あらかじめ記録された音声や動画
像の再生、等の多種の形態の情報を通信することが可能
であった。これらの情報を組み合わせた複合情報(ハイ
パ・テキスト)を閲覧するサービスであるワールド・ワ
イド・ウェブ(WWW)では、ユーザはハイパ・テキス
トを閲覧するアプリケーション(ブラウザ)を利用し
て、サービスを利用する。
【0005】リアルタイムの音声/動画像の配送は、従
来のブラウザの拡張機能(プラグイン)として、サービ
スを行う企業あるいは技術を開発した企業から、ネット
ワークを通して、無料、あるいは安価で提供されてい
る。このサービスを受けたいユーザはネットワークから
必要なプラグインをダウンロードし、自分のコンピュー
タにインストールすることにより、直ちにサービスを受
けられるようになる。これは、逆にサービスを提供する
側から見れば、新しいサービスを実現する技術を開発し
た段階で、ネットワーク上でプラグインを配布すること
で、プラグインを記録媒体に格納して、市中の店舗でソ
フトウェアを販売するという先行投資をすることなく、
少ない資本で短期間にサービスを開始できるという利点
がある。
【0006】一方、プログラマブルロジックと呼ばれる
任意の論理回路を自由に構成することが可能な素子が開
発されている。現在、半導体技術の進歩により、比較的
規模の大きな論理回路も構成できるようになっている。
たとえば、bit Vol.19, No.10,pp.1320-1328にある記
こと「シリコンコンパイラー論理合成とその将来」に
は、プログラマブルロジックを搭載したコンピュータに
よりプログラムの一部をハードウェア的に実現し、高速
に処理するというアイデアが示されている。これは具体
的には特開平4−175974 号「コプロセッサ論理回路自動
生成方法」に示される方法や特開平8−69447号「データ
処理装置」に示される方法と同様な方法を用いることに
より実現することができる。さらにbit Vol.27, No.10,
pp.11-21「FPGAとそのインパクト」に示されるよ
うに、プログラマブルロジックを積極的にコンピュータ
の中心部品として利用し、アプリケーション毎にそのア
プリケーションで採用されるアルゴリズムにあった構成
のハードウェアに再構成して処理を行うコンピュータシ
ステムも研究されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術に示したネ
ットワークコンピュータを前提とした環境においては、
ネットワークの各クライアントである「ネットワークコ
ンピュータ」を利用するユーザは、ネットワーク上で新
しいサービスが始まった場合、新しいプラグインをイン
ストールする、あるいは新しいサービスに対応したアプ
リケーションを利用することにより、そのサービスを享
受することができる。しかし、ここでの大きな問題は、
もともと安価にするために高性能なCPUを内蔵せず、
ハードウェアの拡張性を持たないネットワークコンピュ
ータでは、計算量を必要とする、より高度なサービスを
受けるためには、より高性能なコンピュータに買い換え
るか、機能拡張を行うためのハードウェアを追加するか
を行う必要がある。また、新しいサービスを開始する側
から見ると、ユーザの持つコンピュータの性能にバラツ
キがあるため、多くのユーザを獲得するためには平均的
なコンピュータの性能で足りる範囲の計算量のサービス
しか始められないことになり、ネットワーク上での新し
いサービスが限られてしまうことになる。
【0008】本発明の目的は、利用者が、より高性能な
コンピュータに買い換えるか、機能拡張を行うためのハ
ードウェアを追加するかを行うことなしに、計算量を必
要とする、より高度なサービスを受けられるようにする
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のネットワークコ
ンピュータは以下のように構成される。
【0010】ネットワークにより接続された複数のコン
ピュータにより構成され、そのうちの少なくとも1つの
コンピュータがアプリケーションプログラムを配布する
サーバであり、残りのコンピュータが前記アプリケーシ
ョンプログラムをダウンロードし、実行するクライアン
トとなるコンピュータであるシステムにおいて、複数の
前記クライアントの一部に、プログラムにより機能を随
時変更し再構成することが可能な拡張ハードウェアを搭
載する。
【0011】そして、サーバに格納されるアプリケーシ
ョンプログラムが、その一部の機能に対して、前記拡張
ハードウェアのプログラムコードとクライアントのメイ
ンのプロセッサのコード、の双方のコードを含むように
する。
【0012】さらに、個々のクライアントのOSが各ク
ライアントに前記拡張ハードウェアが実装されているか
否かを判断し、前記アプリケーションプログラムの中か
らハードウェア構成に適したコードのみ取り出す機能を
持つ。これにより、アプリケーションプログラムがクラ
イアントにダウンロードされた際に、クライアントのハ
ードウェア構成に適したコードを取り出し実行すること
で、再構成可能な拡張ハードウェアを持つクライアント
のユーザは、より高速にアプリケーションを利用するこ
とが可能となるとともに、再構成可能な拡張ハードウェ
アを持たないユーザもメインプロセッサのコードが選択
されることでそのアプリケーションを利用することが可
能になる。
【0013】同じ効果は、次のようにしても得られる。
【0014】拡張ハードウェアで実現する機能を、後か
ら動的に追加/削除が可能なクライアント上のOSの拡
張機能として実現し、前記のアプリケーションプログラ
ムと同様に拡張ハードウェア用の拡張コードとメインプ
ロセッサコードの2種を含むようにする。そして、アプ
リケーションプログラム起動時にOSに対し、処理中に
利用する前記OSの拡張機能の種類を登録し、前記OS
は既にその拡張機能が、前記クライアント上に存在する
場合にはそれを用い、存在しない場合はネットワーク上
のサーバから必要とする拡張機能を転送し利用する。
【0015】あるいは、拡張ハードウェアで実現する機
能を、実行時にアプリケーションプログラムに動的に追
加されるライブラリとして実現し、前記アプリケーショ
ンプログラムと同様に拡張ハードウェア用の拡張コード
とメインプロセッサコードの2種を含むようにする。そ
して、アプリケーションプログラムが起動時にOSに対
し、処理中に利用する前記動的ライブラリの種類を登録
し、前記OSは既にその動的ライブラリが、前記クライ
アント上に存在する場合にはそれを用い、存在しない場
合はネットワーク上のサーバから必要とする動的ライブ
ラリを転送し利用する。
【0016】また、メインプロセッサ用のコード,拡張
ハードウェア用のコードが一体となっているのではな
く、アプリケーションプログラムまたはOSの拡張機能
または動的ライブラリ毎に、個々のコードをホストコン
ピュータ上に備えても同様の効果が得られる。
【0017】一方、拡張ハードウェアをプログラムを実
行するプロセッサにより構成し、拡張コードを前記プロ
セッサの命令コードとするか、拡張ハードウェアをプロ
グラマブルロジックを用いて構成し、拡張コードを前記
プログラマブルロジックを再構成するためのコンフィギ
ュレーション・データとしても同様の効果が得られる。
【0018】拡張ハードウェアがプログラマブルロジッ
クで構成され、その構造がクライアント間で異なる場合
に、拡張コードを、適当なゲート数と入出力端子数の論
理回路の機能をブール式等で記述した基本モジュールと
それらの接続関係を表現したコードとし、前記基本モジ
ュールをそれぞれプログラマブルロジックの基本プログ
ラム単位に割り付ける機能を持つことで複数の構造に対
応したコードを実現できる。また、複数のプログラマブ
ルロジックチップにまたがる大きな拡張コードの場合
は、基本モジュールを接続の度合に応じて分割し、各プ
ログラマブルロジックチップに配置配線し端子の機能を
決定する機能と、プログラマブルロジック内の基本プロ
グラム単位への基本モジュールの配置配線をする機能を
サーバまたはクライアント上に持つことで対応する。
【0019】これと同じ効果は、拡張コードを複数の構
造の個々のコードをすべて含むようにし、ハードウェア
構造に合わせたコードを選択する機能をコード選択機能
が持つことにより実現できる。
【0020】また、以上の効果は、メインプロセッサを
プログラマブルロジックで構成し、プログラマブルロジ
ックの利用されていない論理資源を拡張ハードウェアと
して利用することでも得られる。
【0021】クライアントのOSは、拡張ハードウェア
を利用する複数のアプリケーションを同時に実行するた
めに、各アプリケーションが利用する拡張ハードウェア
のハードウェア資源を管理し、必要のなくなったハード
ウェア資源を別のアプリケーションプログラムのために
再利用し、各アプリケーションをメインプロセッサで実
行するか、拡張ハードウェアで実行するかを決定する拡
張ハードウェア管理機能と前記拡張ハードウェアに入り
切らないアプリケーションプログラムの拡張コードを時
分割で入れ替えるコード入れ替え機能を持つ。
【0022】また、拡張ハードウェア管理機能は、クラ
イアント上で実行されるアプリケーションプログラム毎
に適宜設定される実行プライオリティ値,前記アプリケ
ーションプログラムをすべてメインプロセッサで処理す
るために必要とする正規化されたメインプロセッサの処
理能力値,前記アプリケーションプログラムを拡張ハー
ドウェアで処理する場合に必要な正規化されたメインプ
ロセッサと拡張ハードウェアの処理能力値,前記アプリ
ケーションプログラム毎に必要とする拡張ハードウェア
の正規化されたハードウェア資源使用量,前記クライア
ントのメインプロセッサの正規化された処理能力値,前
記クライアントの拡張ハードウェアの正規化された処理
能力値,前記クライアントの拡張ハードウェアの正規化
されたハードウェア資源量、および前記クライアントの
拡張ハードウェアのコードを入れ替えるために必要な正
規化された処理能力値を元に、前記クライアントの拡張
ハードウェアの持つハードウェア資源に入り切らない複
数のアプリケーションプログラムに対して、優先的に拡
張ハードウェアを利用するアプリケーションプログラ
ム,時分割で拡張コードを入れ替えて使用するアプリケ
ーションプログラム,メインプロセッサ用コードで処理
するアプリケーションプログラムを選択する。
【0023】拡張ハードウェアが、複数の内部状態を同
時に保持し、かつそれらを切り替える機能を持ち、内部
状態のみを時分割で切り替えて機能を共有することによ
り、複数のアプリケーションが同時に同じ拡張コードを
拡張ハードウェアで利用できる。
【0024】また、拡張ハードウェアが、複数の内部状
態と複数の構成データを同時に保持し、かつそれらを切
り替える機能を持ち、内部状態と構成データを時分割で
切り替えて使用することにより、複数のアプリケーショ
ンが同時に複数の拡張コードを拡張ハードウェアで利用
できる。
【0025】さらに、拡張ハードウェアが、複数の内部
状態と複数の構成データを同時に保持し、かつそれらが
外部から与えられる識別番号と、あらかじめ構成デー
タ,内部状態毎に割り当てられた識別番号と一致する部
分のみが選択される機能を持つことにより、拡張ハード
ウェア内に実際に存在する内部状態、構成データの数よ
りも多くのハードウェア機能を実現できる。
【0026】
【発明の実施の形態】
<実施例1>図1は本発明のコンピュータシステムの一
例である。本コンピュータシステムはサーバと、複数個
のクライアントによって構成される。図1ではサーバは
102クライアントは103と104である。サーバとク
ライアントはそれぞれネットワーク112,113で接
続されており、相互にメッセージやデータの送受信をす
ることができる。
【0027】サーバ102はクライアントに向けて提供
するためのクライアント上で動作可能なアプリケーショ
ンプログラム108を保有している。
【0028】クライアント103は、メインプロセッサ
105を備えており、さらに拡張ハードウェア106を
搭載している。一方、クライアント104は、メインプ
ロセッサ107を備えているが、拡張ハードウェアは搭
載していない。
【0029】クライアント103,104はサーバ10
2からアプリケーションプログラムを自機上にそれぞれ
読み込み(116,118)、実行することができる。
またそれぞれのハードウェアに適したコードをアプリケ
ーションプログラム116,118から選択する、コー
ド選択機能123,124をそれぞれのOS121,1
22に備えている。
【0030】アプリケーションプログラム108はその
一部として拡張ハードウェア106上で動作可能なコー
ドである拡張コード109と、メインプロセッサ105
または107上で動作可能なメインプロセッサコード1
10を含んでいるため、ハードウェア構成が異なるクラ
イアント上でそのアプリケーションを実行することがで
きる。
【0031】図1においてクライアント103ではコー
ド選択機能123が拡張コード115を選択し、クライア
ント104ではコード選択機能124がメインプロセッ
サコード120を選択し実行する様子を示している。
【0032】また、図1のコード選択機能123,12
4と同様な機能をサーバ102上に備え、アプリケーシ
ョンプログラムを転送する先のクライアントのハードウ
ェア構成に合わせたコードを選択し、転送することでも
図1と同等のコンピュータシステムを実現することがで
きる。
【0033】次に図2から図6を用いて、図1で示した
コンピュータシステム上で、あるアプリケーションプロ
グラムを提供する様子を説明する。
【0034】図2ではサーバ102はアプリケーション
プログラムとして3次元CG処理を行うプログラム20
8を保持している。3次元CGプログラム208は拡張
コード209とメインプロセッサコード210を含んで
いる。矢印230はクライアント103がサーバ102
に対して必要なアプリケーションプログラムの要求を発
行する様子を示し、矢印231はサーバ102がクライ
アント103に3次元CG208を転送する様子を示し
ている。3次元CGプログラム214は3次元CGプロ
グラム208がクライアント103上に読み込まれたも
のである。
【0035】図3は図2の3次元CGプログラム208
の拡張コード209の1つの機能を示している。図3の
式300は3次元の座標値(x,y,z)を行列301
によって変換する3次元座標変換関数である。この機能
を拡張ハードウェア106上で行うことで3次元の物体
の移動,回転などの計算を高速に行うことができる。
【0036】次に図4,図5,図6を用いて図2のコン
ピュータシステムの動作を説明する。
【0037】図4はクライアント103の動作を示した
PADである。最初のステップ401ではクライアント1
03のOS121は、サーバ102に対して必要なアプ
リケーションプログラム3次元CG208の要求を発行
する。ステップ401は図2の矢印230で示した動作
に対応する。
【0038】次にステップ402でクライアント103
はサーバ102からのデータ受信待ち状態に入り、サー
バ102が送信する3次元CGプログラム208をロー
ドする。ロードされたプログラムが214である。ステ
ップ402は図2の矢印231で示した動作に対応する。
【0039】ステップ403のコード選択機能では、O
S121が、ロードした3次元CGプログラム214か
らクライアント103のハードウェア構成に適したコー
ドを選択して拡張ハードウェア106に準備する。図2
では拡張コード215である3次元座標変換関数300
を拡張ハードウェア106上に準備する。ステップ40
3の詳細は後述する。
【0040】ステップ404では3次元CGプログラム
214を実行する。このとき3次元CG処理の大部分は
メインプロセッサ105上で実行するが、拡張コード2
15で表現されている3次元座標変換関数300は拡張
ハードウェア上で実行される。このため3次元座標変換
が高速に実行できる。
【0041】図5はサーバ102の動作を示したPAD
である。最初のステップ501はクライアント103か
らのアプリケーションプログラムの要求を待つループで
ある。
【0042】ステップ502はクライアント103が3
次元CGプログラム208の転送要求を発行した場合に
ステップ503に進む、また要求が発行されない場合は
ステップ501でループする。
【0043】ステップ503はクライアント103の要
求に従って3次元CGプログラム208を送信する。
【0044】図6はクライアント103の機能の一部で
あるコード選択機能600(図4のステップ403)の
動作を示した図である。最初のステップ601はクライ
アント103のハードウェア構成に従った分岐である。
103が拡張ハードウェア106を持つ場合には602
に進み、持たない場合には605に進む。
【0045】ステップ602は拡張ハードウェア106
の種類に従った分岐である。例えば拡張ハードウェアの
種類がプログラマブルロジックである場合にはステップ
603に進み、汎用プロセッサである場合には604に進
む。その他の拡張ハードウェアとして搭載可能なプロセ
ッサについても本ステップの分岐を拡張することで対応
できる。
【0046】ステップ603ではアプリケーションプロ
グラムからプログラマブルロジック用のコードを選択す
る。図2の例ではこのステップで3次元CGプログラム
214の一部として拡張コード215を選択する。
【0047】ステップ604ではアプリケーションプロ
グラムから汎用プロセッサ用のコードを選択する。
【0048】ステップ605ではアプリケーションプロ
グラムからメインプロセッサ用のコードを選択する。
【0049】以上のサーバ102とクライアント103
の動作の相互作用により、サーバ102上の3次元CG
プログラム208はクライアント103上にロードされ
る。さらにアプリケーションプログラムはメインプロセ
ッサ105と拡張ハードウェア106上で実行すること
ができる。
【0050】<実施例2>図7は本発明の第2の実施例
である。図1とはサーバ102が保有するアプリケーシ
ョンプログラムの構成が異なる。図1のアプリケーショ
ンプログラム108は拡張コード109とメインプロセッ
サコード110を含んでいたが、図7では拡張ハードウ
ェア上で実現する機能は拡張OS725として保有す
る。拡張OS725は拡張コード709,メインプロセ
ッサコード710を含んでおり、図1のアプリケーショ
ンプログラム108と同様に、クライアント103がロ
ード可能なOSとして提供される。
【0051】クライアント103ではアプリケーション
プログラム714の起動に際し、必要な拡張OSが不足
している場合にはサーバ102から必要な拡張OSをロ
ードし、拡張ハードウェア106上で実行する。
【0052】<実施例3>図8は本発明の第3の実施例
である。図1とはサーバ102が保有するアプリケーシ
ョンプログラムの構成が異なる。図8では拡張ハードウ
ェア上で実現する機能は動的ライブラリ825として保
有する。動的ライブラリ825は拡張コード809,メ
インプロセッサコード810を含んでおり、図1のアプ
リケーションプログラム108と同様に、クライアント
103がロード可能な動的ライブラリとして提供され
る。
【0053】クライアント103ではアプリケーション
プログラム814の起動に際し、必要な動的ライブラリ
が不足している場合にはサーバ102から必要な動的ラ
イブラリをロードし、拡張ハードウェア106上で実行
する。
【0054】<実施例4>図9は本発明の第4の実施例
である。図1とはサーバ102が保有する、アプリケー
ションプログラムの構成が異なる。図9ではメインプロ
セッサのみで動作するアプリケーションプログラム90
9と拡張ハードウェアに対応したアプリケーションプロ
グラム910をそれぞれ保持し、それぞれをクライアン
ト103がロード可能なプログラムとして提供する。
【0055】クライアント103はそのハードウェア構
成に合ったアプリケーションプログラムをロードし、拡
張ハードウェア106上で実行する。またアプリケーシ
ョンプログラムは図7,図8と同様に拡張OS、または
動的ライブラリであっても同様の機能が実現できる。
【0056】<実施例5>また、上記した図1,図7,
図8,図9の実施例は拡張ハードウェア106をプログ
ラムを実行する汎用プロセッサまたはプログラマブルロ
ジックにより構成することもできる。
【0057】<実施例6>図10は第6の実施例の構成
を示した図である。図10では拡張ハードウェア106
はプログラマブルロジックである。図1とは拡張コード
1009が異なる。図10の拡張コードはプログラマブ
ルロジック用のコードであるが、異なった構成のプログ
ラマブルロジックに対応できるように抽象度の高い記述
になっている。拡張コード1009をクライアント10
3上にロードしたものが、1015である。図10では
拡張コード1015を拡張ハードウェア106のプログ
ラマブルロジックの構成に合うように変換するコード変
換機能1023を備えている。
【0058】図11は図10の拡張コード1015の例
である。1104,1105は適当な大きさのゲート数
と入力端子数の論理回路の機能をブール式(論理演算
式)や算術演算式などの抽象的な記述で表わした基本モ
ジュールの例である。基本モジュールをいくつか定義
し、さらに基本モジュール間の接続関係を1106に定
義することで、拡張コードを記述する。1101は基本
モジュールの個数を定義する記述、1102は拡張コー
ド1015の外部からの入出力数を定義する記述、11
03は外部からの入出力と基本モジュールとの接続を定
義する記述である。
【0059】図12は図11の拡張コード1015が基
本モジュールとその接続関係で表現される様子を図で表
現したものである。
【0060】図13は拡張ハードウェア106のプログ
ラマブルロジックの基本プログラム単位を示したもので
ある。基本プログラム単位1300は一定数の入出力端
子と論理素子を持つ論理回路のブロックである。図13
は4入力1出力で再構成可能論理1303はコンフィグ
レーションメモリ1301の内容により、任意の論理関
数を実現できる。また内部状態レジスタ1304は状態
を保持するフリップフロップである。プログラマブルロ
ジックでは基本ブロックがアレー状に並んでいる。基本
プログラム単位内,基本プログラム単位間の配線は、書
き換え可能なメモリに格納された配線データによって決
定される。配線データは基本ブロック間の配線の有無を
0または1で示したビットパターンで表現される。
【0061】図14を用いてコード変換機能1023の
処理を説明する。コード変換機能1023の入力は拡張
コード1015である。出力はプログラマブルロジック
の配線データである。
【0062】ステップ1402は基本モジュール110
4をプログラマブルロジックの基本プログラム単位13
00に割り当て、1300内部のコンフィグレーション
メモリに設定するデータを決定する。他のすべての基本
モジュールについても同様の処理を行う。
【0063】ステップ1403は基本ブロック単位に割
り付けの済んだ基本モジュールを複数のプログラマブル
ロジック・チップのどれに割り付けるかを決定する。
【0064】ステップ1404はプログラマブルロジッ
ク・チップ間の配置配線を決定し、端子の割り当てを決
める。
【0065】ステップ1405はプログラマブルロジッ
ク・チップ内の配置配線を決定する。
【0066】以上の各ステップで決定された配置配線は
配線データとして書き換え可能なメモリに格納される。
【0067】<実施例7>図6において602の選択機
能に、プログラマブルロジックやプロセッサの種類毎の
選択を可能とすることにより、拡張ハードウェアの構造
の種類に応じてコードを選択し実行することができる。
【0068】<実施例8>図15は第8の実施例の構成
を示した図である。図15では、図1,図7,図8,図
9,図10におけるメインプロセッサ105の機能が、
拡張ハードウェアの一部のハードウェア資源を用いて構
成されており、残りのハードウェア資源を拡張ハードウ
ェア106として利用する。このような構成において
も、上記各図の実施例に示したシステムを構成すること
ができる。
【0069】<実施例9>図16は第9の実施例の構成
を示した図である。図16において、103は図1にお
けるクライアント103と同じ構成であり、メインプロ
セッサ105と拡張ハードウェア106を持つ。121
はOSであるが、ここで、図1とは異なり、コード選択
機能123の他に、拡張ハードウェア管理機能160
1,拡張コード入れ替え機能1603を持つ。またクラ
イアント103では複数のアプリケーションプログラム
を実行できる。ここではアプリケーションプログラム
A,1604とアプリケーションプログラムB,1607を
実行する例を示す。
【0070】アプリケーションが終了した時、アプリケ
ーションが新たに始まる時、ユーザの指示があった時の
いずれかにアプリケーション毎のプライオリティーPi
が決定され、拡張ハードウェア管理機能1601が起動
し、各アプリケーションをメインプロセッサ105で実
行するか、拡張ハードウェア106で実行するか、ある
いは拡張ハードウェアで実行するが、時分割で内容を入
れ替えながら実行するかを決定する。
【0071】図17は上記拡張ハードウェア管理機能1
601の動作を説明する図である。図中で、iはアプリ
ケーションプログラムi、cはクライアントc、MPは
メインプロセッサ、EHWは拡張ハードウェア、Piは
iに設定される実行プライオリティ値、MmiはiをM
Pだけで処理するために必要とする正規化されたMPの
処理能力値、MsiはiをEHWで処理する場合に必要
な正規化されたMPの処理能力値、MeiはiをEHW
で処理する場合に必要な正規化されたEHWの処理能力
値、Reiはiが必要とするEHWの正規化されたハー
ドウェア資源使用量、MmcはcのMPの正規化された
処理能力値、MecはcのEHWの正規化された処理能
力値、RecはcのEHWの正規化されたハードウェア
資源量、DmcはcのEHWのコードを入れ替えるため
に必要な正規化された処理能力値、Smmcは現在cの
MP上で実行している処理の必要処理能力量の総和、S
recは現在cのEHW上で処理しているハードウェア
資源量の総和、Ndは現在cでコードを入れ替えにより
処理している拡張コードの総数である。
【0072】図17では、まず総和値Smmc,Sre
c,Ndを初期化する(1701)、次に、現在実行中の
各アプリケーションiについて、Piの高い順に170
3〜1710を繰り返す。1703の条件分岐は、メイ
ンプロセッサで処理できる限り、または拡張ハードウェ
アで実行するより、メインプロセッサで実行した方が高
速に処理できる場合に1704〜1705へ、そうでな
い場合は1706〜1710へ分岐する。1704〜1
705はアプリケーションiをメインプロセッサで実行
する様に設定する。1706の条件分岐は拡張ハードウ
ェアのハードウェア資源が満杯になっているかどうかを
判定し、まだ余裕がある場合には1707〜1708へ、余
裕がない場合は1709〜1710へ分岐する。170
7〜1708ではアプリケーションiを拡張ハードウェ
アで実行する様に設定する。1709〜1710ではア
プリケーションiの拡張コードを時分割で入れ替えて実
行する様に設定する。このとき、既に拡張ハードウェア
で実行することを設定したアプリケーションの中でiと
入れ替えてもハードウェア資源が満杯にならず、最もプ
ライオリティが低いアプリケーションjを入れ替え対象
とする。もし、そのような単独のjが存在しなければ、
2つ以上のアプリケーションのペアをjとする。以上の
処理により、現在実行中の複数のアプリケーションをど
のような形態で実行するかを決定する(図16において
1610,1611)。
【0073】次に、コード選択機能123は1601で
決定された実行方法に従って各アプリケーションのコー
ドを選択する(1612,1613)。また、アプリケ
ーションプログラム実行時に拡張コード入れ替え機能1
603が時分割の処理単位時間毎に入れ替え対象のアプ
リケーションの拡張コードを入れ替える(1615,1
616)。
【0074】<実施例10>図18は、複数の内部状態
を同時に保持し、かつそれらを切り替える機能を持つプ
ログラマブルロジックの構成を説明する図である。この
プログラマブルロジックは内部状態のみを時分割で切り
替えて使用することにより、複数のアプリケーションが
同時に同じ拡張コードを拡張ハードウェアで利用する場
合に適している。図18において1801はプログラマ
ブルロジックの基本プログラム単位である。1802は
再構成可能な論理回路部分で、コンフィグレーション・
メモリ1803によりその機能が定義される。1804
と1805は回路の内部状態を保持するためのレジスタ
である。このレジスタの値への書き込み信号と出力信号
は内部状態切り替え線1807により切り替わる。
【0075】<実施例11>図19は、複数の内部状態
と複数の構成データを同時に保持し、かつそれらを切り
替える機能を持つプログラマブルロジックの構成を説明
する図である。このプログラマブルロジックは内部状態
と構成データ(コンフィグレーションメモリの内容)を
時分割で切り替えて使用することにより、拡張ハードウ
ェア上に、同時に複数の機能を時分割で実現する場合に
適している。図19において1901はプログラマブル
ロジックの基本プログラム単位である。1902は再構
成可能な論理回路部分で、コンフィグレーション・メモ
リ1903,1904によりその機能が定義される。ま
た1906と1907は回路の内部状態を保持するため
のレジスタである。コンフィグレーション・メモリと内
部状態レジスタは論理切り替え線1909により切り替
わる。
【0076】<実施例12>図20は、複数の内部状態
と複数の構成データを同時に保持し、かつそれらが外部
から与えられる識別番号と、あらかじめ構成データ、内
部状態毎に割り当てられた識別番号と一致する部分のみ
が選択される機能つプログラマブルロジックの構成を説
明する図である。このプログラマブルロジックは切り替
えて使用できるコンフィグレーションメモリと内部レジ
スタの数よりも多くのハードウェア機能を時分割で実現
する場合に適している。図20において2001はプロ
グラマブルロジックの基本プログラム単位である。20
02は再構成可能な論理回路部分で、コンフィグレーシ
ョン・メモリ2003,2004によりその機能が定義
される。また2007と2008は回路の内部状態を保
持するためのレジスタである。論理切り替え線2011
により与えられる論理切り替え識別番号は、各コンフィ
グレーション・メモリと内部状態レジスタ毎に存在する
識別番号を記憶した比較回路2005,2006,20
07,2008により比較され、内容が一致したコンフ
ィグレーションメモリと内部状態レジスタが使用され
る。
【0077】
【発明の効果】本発明により、ネットワークで接続され
たコンピュータ上で、サーバから配布されたアプリケー
ションプログラムをクライアント側で実行する際に、ア
プリケーションプログラムに合わせて、クライアント側
の計算機の構成を変え、処理に適した構成とすること
で、アプリケーションプログラムを高速に処理できるよ
うになる。また、従来、ネットワーク上で、クライアン
ト側に特殊なハードウェアを必要とする新しいサービス
を開始しようとする場合、クライアント側のユーザはそ
のために新しいクライアントを導入するか、特殊なハー
ドウェアをクライアント上に導入する必要があったし、
サービスの提供者は、新しいクライアントあるいは特殊
なハードウェアを持つごく一部のユーザに対してのみ新
しいサービスを提供することになった。しかし、本発明
を実施することにより、特殊なハードウェアを導入する
ことなく、新しいサービスを開始することが可能とな
る。
【0078】また、本発明によればクライアント側の拡
張ハードウェアの有無に関係なく、あるいは拡張ハード
ウェアの構造に関係なくユーザは所望のアプリケーショ
ンを実行できる。
【0079】さらに、本発明により1つのクライアント
上で、同時に複数のアプリケーションプログラムを実行
する場合に拡張ハードウェアのハードウェア資源を有効
に利用でき、またそのような機能を実現するのに適した
拡張ハードウェアに使用するプログラマブルロジックの
構成を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成の説明図。
【図2】本発明の一実施例の動作の説明図。
【図3】拡張ハードウェアで処理する機能の説明図。
【図4】クライアントの動作の説明図。
【図5】サーバコンピュータの動作の説明図。
【図6】クライアントの構成に合わせてコードを選択す
るコード選択機能の説明図。
【図7】拡張OSにより拡張ハードウェアを利用する場
合のシステム構成の説明図。
【図8】動的ライブラリにより拡張ハードウェアを利用
する場合のシステム構成の説明図。
【図9】ハードウェア構成に合わせたアプリケーション
プログラムの中からクライアントの構成に合わせたコー
ドを転送する場合のシステム構成の説明図。
【図10】拡張コードを拡張ハードウェアの構造に合わ
せて変換するコード変換機能を持つ場合のシステム構成
の説明図。
【図11】コード変換機能を持つ場合の拡張コードの説
明図。
【図12】図11の拡張コードの構造の説明図。
【図13】拡張ハードウェアを構成するプログラマブル
ロジック内の基本プログラム単位の説明図。
【図14】図10のコード変換機能の動作の説明図。
【図15】拡張ハードウェア中にメインプロセッサ機能
を実現したクライアントの構成の説明図。
【図16】複数のアプリケーションを同時に実行する場
合の構成の説明図。
【図17】複数のアプリケーションを同時に実行する場
合に用いる拡張ハードウェア管理機能の動作の説明図。
【図18】内部状態を切り替える機能を持つプログラマ
ブルロジックの構成の説明図。
【図19】コンフィグレーション・メモリと内部状態を
切り替える機能を持つプログラマブルロジックの構成の
説明図。
【図20】コンフィグレーション・メモリと内部状態を
外部から与える識別番号により切り替える機能を持つプ
ログラマブルロジックの構成の説明図。
【符号の説明】
105…メインプロセッサ、106…拡張ハードウェ
ア、112,113…通信ネットワーク。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークにより接続された複数の種類
    の異なるコンピュータにより構成され、そのうちの少な
    くとも1つのコンピュータがアプリケーションプログラ
    ムを配布するサーバであり、残りのコンピュータが前記
    アプリケーションプログラムをダウンロードし、実行す
    るクライアントとなるコンピュータであるシステムにお
    いて、複数の前記クライアントの一部は、プログラムに
    より機能を随時変更し再構成することが可能な拡張ハー
    ドウェアを搭載し、サーバに格納された、アプリケーシ
    ョンプログラムは、前記クライアントの拡張ハードウェ
    アを再構成するためのプログラムコードである拡張コー
    ドと、前記クライアントのメインのプロセッサ上で実行
    されるべきコードであるメインプロセッサコード、の2
    種のコードを含み、さらに、各クライアントに前記拡張
    ハードウェアが実装されているか否か、また拡張ハード
    ウェアの種類を判断し、前記アプリケーションプログラ
    ムの拡張コードと、メインプロセッサコードの中から適
    切なコードを取り出すコード選択機能を、ホストまたは
    前記拡張ハードウェアを搭載したクライアントコンピュ
    ータのいずれかに有し、拡張ハードウェアを搭載したク
    ライアント上では、クライアントのハードウェアをアプ
    リケーションプログラムに適した構成に随時再構成し実
    行し、また拡張ハードウェアを搭載しないクライアント
    上ではメインプロセッサコードで実行することを特徴と
    するリコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ。
  2. 【請求項2】請求項1において、拡張ハードウェアで実
    現する機能を、後から動的に追加/削除が可能なクライ
    アント上のOSの拡張機能として実現し、前記OSの拡
    張機能が、請求項1におけるアプリケーションプログラ
    ムと同様に拡張ハードウェア用の拡張コードとメインプ
    ロセッサコードの2種を含み、アプリケーションプログ
    ラムが起動時にOSに対し、処理中に利用する前記OS
    の拡張機能の種類を登録し、前記OSは既にその拡張機
    能が、前記クライアント上に存在する場合にはそれを用
    い、存在しない場合はネットワーク上のサーバから必要
    とする拡張機能を転送し利用するOS追加機能を、ホス
    トまたは拡張ハードウェアを搭載したクライアントコン
    ピュータのいずれかに有することを特徴とするリコンフ
    ィグラブル・ネットワークコンピュータ。
  3. 【請求項3】請求項1において、拡張ハードウェアで実
    現する機能を、実行時にアプリケーションプログラムに
    動的に追加されるライブラリとして実現し、前記動的ラ
    イブラリが、請求項1におけるアプリケーションプログ
    ラムと同様に拡張ハードウェア用の拡張コードとメイン
    プロセッサコードの2種を含み、アプリケーションプロ
    グラムが起動時にOSに対し、処理中に利用する前記動
    的ライブラリの種類を登録し、前記OSは既にその動的
    ライブラリが、前記クライアント上に存在する場合には
    それを用い、存在しない場合はネットワーク上のサーバ
    から必要とする動的ライブラリを転送し利用する動的ラ
    イブラリ追加機能を、ホストまたは拡張ハードウェアを
    搭載したクライアントコンピュータのいずれかに有する
    ことを特徴とするリコンフィグラブル・ネットワークコ
    ンピュータ。
  4. 【請求項4】請求項1,請求項2または請求項3におい
    て、メインプロセッサ用のコード,拡張ハードウェア用
    のコードが一体となっているのではなく、アプリケーシ
    ョンプログラムまたはOSの拡張機能または動的ライブ
    ラリ毎に、個々のコードをホストコンピュータ上に備え
    たことを特徴とするリコンフィグラブル・ネットワーク
    コンピュータ。
  5. 【請求項5】請求項1,請求項2,請求項3または請求
    項4において拡張ハードウェアをプログラムを実行する
    プロセッサにより構成し、拡張コードを前記プロセッサ
    の命令コードとすることを特徴とするリコンフィグラブ
    ル・ネットワークコンピュータ。
  6. 【請求項6】請求項1,請求項2,請求項3または請求
    項4において拡張ハードウェアをプログラマブルロジッ
    クを用いて構成し、拡張コードを前記プログラマブルロ
    ジックを再構成するためのコンフィギュレーション・デ
    ータとすることを特徴とするリコンフィグラブル・ネッ
    トワークコンピュータ。
  7. 【請求項7】請求項6において、複数個のクライアント
    の拡張ハードウェアがプログラマブルロジックであり、
    その構造がそれぞれ異なる場合に、拡張コードは、適当
    なゲート数と入出力端子数の論理回路の機能をブール式
    等で記述した基本モジュールとそれらの接続関係を表現
    したコードであり、前記基本モジュールをそれぞれプロ
    グラマブルロジックの基本プログラム単位に割り付ける
    機能と、複数のプログラマブルロジックチップにまたが
    る大きな拡張コードの場合は、基本モジュールを接続の
    度合に応じて分割し、各プログラマブルロジックチップ
    に配置配線し端子の機能を決定する機能と、プログラマ
    ブルロジック内の基本プログラム単位への基本モジュー
    ルの配置配線をする機能をサーバまたはクライアント上
    に持つことを特徴とするリコンフィグラブル・ネットワ
    ークコンピュータ。
  8. 【請求項8】請求項5または請求項6において、複数個
    のクライアントの拡張ハードウェアがそれぞれ異なる構
    造を持つ場合に、拡張コードは前記複数の構造の個々の
    コードをすべて含み、ハードウェア構造に合わせたコー
    ドを選択する機能を前記コード選択機能が持つことを特
    徴とするリコンフィグラブル・ネットワークコンピュー
    タ。
  9. 【請求項9】請求項1,請求項2,請求項3,請求項
    4,請求項6、請求項7または請求項8において、メイ
    ンプロセッサがプログラマブルロジックで構成されてお
    り、プログラマブルロジックの利用されていない論理資
    源を拡張ハードウェアとして利用することを特徴とする
    リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ。
  10. 【請求項10】請求項1,請求項2または請求項3にお
    いて、クライアントのOSが、拡張ハードウェアを利用
    する複数のアプリケーションを同時に実行できるよう
    に、各アプリケーションが利用する拡張ハードウェアの
    ハードウェア資源を管理し、必要のなくなったハードウ
    ェア資源を別のアプリケーションプログラムのために再
    利用し、各アプリケーションをメインプロセッサで実行
    するか、拡張ハードウェアで実行するかを決定する拡張
    ハードウェア管理機能と前記拡張ハードウェアに入り切
    らないアプリケーションプログラムの拡張コードを時分
    割で入れ替えるコード入れ替え機能を持つことを特徴と
    するリコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ。
  11. 【請求項11】請求項10において、クライアント上で
    実行されるアプリケーションプログラム毎に適宜設定さ
    れる実行プライオリティ値,前記アプリケーションプロ
    グラムをすべてメインプロセッサで処理するために必要
    とする正規化されたメインプロセッサの処理能力値,前
    記アプリケーションプログラムを拡張ハードウェアで処
    理する場合に必要な正規化されたメインプロセッサと拡
    張ハードウェアの処理能力値,前記アプリケーションプ
    ログラム毎に必要とする拡張ハードウェアの正規化され
    たハードウェア資源使用量,前記クライアントのメイン
    プロセッサの正規化された処理能力値,前記クライアン
    トの拡張ハードウェアの正規化された処理能力値,前記
    クライアントの拡張ハードウェアの正規化されたハード
    ウェア資源量、および前記クライアントの拡張ハードウ
    ェアのコードを入れ替えるために必要な正規化された処
    理能力値を元に、前記クライアントの拡張ハードウェア
    の持つハードウェア資源に入り切らない複数のアプリケ
    ーションプログラムに対して、優先的に拡張ハードウェ
    アを利用するアプリケーションプログラム,時分割で拡
    張コードを入れ替えて使用するアプリケーションプログ
    ラム,メインプロセッサ用コードで処理するアプリケー
    ションプログラムを選択する拡張ハードウェア管理機能
    を持つことを特徴とするリコンフィグラブル・ネットワ
    ークコンピュータ。
  12. 【請求項12】請求項10において、複数のアプリケー
    ションが同時に同じ拡張コードを拡張ハードウェアで利
    用する場合に、前記拡張ハードウェアが、複数の内部状
    態を同時に保持し、かつそれらを切り替える機能を持
    ち、内部状態のみを時分割で切り替えて機能を共有する
    ことを特徴とするリコンフィグラブル・ネットワークコ
    ンピュータ。
  13. 【請求項13】請求項10において、拡張ハードウェア
    が、複数の内部状態と複数の構成データを同時に保持
    し、かつそれらを切り替える機能を持ち、内部状態と構
    成データを時分割で切り替えて使用できることを特徴と
    するリコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ。
  14. 【請求項14】請求項13において、拡張ハードウェア
    が、複数の内部状態と複数の構成データを同時に保持
    し、かつそれらが外部から与えられる識別番号と、あら
    かじめ構成データ,内部状態毎に割り当てられた識別番
    号と一致する部分のみが選択される機能を持つことを特
    徴とするリコンフィグラブル・ネットワークコンピュー
    タ。
JP8233913A 1996-09-04 1996-09-04 リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ Pending JPH1078932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8233913A JPH1078932A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8233913A JPH1078932A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1078932A true JPH1078932A (ja) 1998-03-24

Family

ID=16962562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8233913A Pending JPH1078932A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1078932A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000049506A1 (en) * 1999-02-19 2000-08-24 Wacom Engineering Co., Ltd. Operation input processing device and method
US6336209B1 (en) 1998-06-17 2002-01-01 Fuji Xerox, Co., Ltd Information processing system that processes portions of an application program using programmable logic circuits
JP2002544704A (ja) * 1999-05-07 2002-12-24 モーフィックス テクノロジー インコーポレイテッド 再プログラム可能なデジタル無線通信装置及びその作動方法
US6789135B1 (en) 1998-09-09 2004-09-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus function change system having an apparatus service center containing customer information and setting information for a reconfigurable chip
US6842854B2 (en) 2000-01-20 2005-01-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Method programmable logic device, information processing system and method of reconfiguring circuit for sequentially processing data in blocks and temporarily storing data processed until next configuration
JP2005293561A (ja) * 2004-03-09 2005-10-20 Seiko Epson Corp 情報処理システム、情報処理装置及び管理用サーバ、情報処理システム制御プログラム、情報処理装置制御プログラム及び管理用サーバ制御プログラム、並びに情報処理方法、情報処理システム制御方法、情報処理装置制御方法及び管理用サーバ制御方法
US7180934B2 (en) 1998-12-21 2007-02-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Radio communicating apparatus, radio communicating method, and recording medium
JP2010250411A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Hitachi Ltd 計算機システム及び管理方法
JP2011090710A (ja) * 1998-11-20 2011-05-06 Altera Corp 再構成可能なプログラマブルロジックデバイスコンピュータシステム

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6336209B1 (en) 1998-06-17 2002-01-01 Fuji Xerox, Co., Ltd Information processing system that processes portions of an application program using programmable logic circuits
US6789135B1 (en) 1998-09-09 2004-09-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus function change system having an apparatus service center containing customer information and setting information for a reconfigurable chip
JP2011090710A (ja) * 1998-11-20 2011-05-06 Altera Corp 再構成可能なプログラマブルロジックデバイスコンピュータシステム
JP2012252712A (ja) * 1998-11-20 2012-12-20 Altera Corp 再構成可能なプログラマブルロジックデバイスコンピュータシステム
US7180934B2 (en) 1998-12-21 2007-02-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Radio communicating apparatus, radio communicating method, and recording medium
WO2000049506A1 (en) * 1999-02-19 2000-08-24 Wacom Engineering Co., Ltd. Operation input processing device and method
US6715102B1 (en) 1999-02-19 2004-03-30 Romwin Limited Company Operation input processing apparatus and method
JP2002544704A (ja) * 1999-05-07 2002-12-24 モーフィックス テクノロジー インコーポレイテッド 再プログラム可能なデジタル無線通信装置及びその作動方法
US6842854B2 (en) 2000-01-20 2005-01-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Method programmable logic device, information processing system and method of reconfiguring circuit for sequentially processing data in blocks and temporarily storing data processed until next configuration
JP2005293561A (ja) * 2004-03-09 2005-10-20 Seiko Epson Corp 情報処理システム、情報処理装置及び管理用サーバ、情報処理システム制御プログラム、情報処理装置制御プログラム及び管理用サーバ制御プログラム、並びに情報処理方法、情報処理システム制御方法、情報処理装置制御方法及び管理用サーバ制御方法
JP2010250411A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Hitachi Ltd 計算機システム及び管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7017140B2 (en) Common components in interface framework for developing field programmable based applications independent of target circuit board
CN100524287C (zh) 微处理器子系统
US8417848B2 (en) Method and apparatus for implementing multiple service processing functions
US20060015712A1 (en) Configuring a physical platform in a reconfigurable data center
EP1168168A2 (en) Virtual hardware machine methods and devices
Ahmadinia et al. Task scheduling for heterogeneous reconfigurable computers
US11556382B1 (en) Hardware accelerated compute kernels for heterogeneous compute environments
US11042414B1 (en) Hardware accelerated compute kernels
WO2024093731A1 (zh) 汽车开放系统架构、数据处理方法及车载设备
JPH1078932A (ja) リコンフィグラブル・ネットワークコンピュータ
CN118733186A (zh) 基于云计算技术的虚拟实例配置方法和云管理平台
US11042413B1 (en) Dynamic allocation of FPGA resources
CN114063725B (zh) 用于计算和存储集群的模块化基础设施
JP2001320271A (ja) プログラマブル論理回路への回路の再構成方法および情報処理システム
CN116643854A (zh) 一种服务编排方法、装置、流程控制器及任务处理器
Hironaka et al. Remote dynamic reconfiguration of a multi-fpga system fic (flow-in-cloud)
US20060095724A1 (en) Message-passing processor
CN118964272A (zh) 虚拟外围器件互联扩展设备实现系统、设备及集群
Xu et al. Support for software performance tuning on network processors
CN115237455B (zh) 应用管理方法及相关设备
CN118802909A (zh) 一种通信方法、系统、装置、设备及存储介质
CN115204136A (zh) 基于DevOps的简化yaml操作复杂度的方法、装置、设备及介质
CN113608861B (zh) 一种软件化载荷计算资源虚拟化分配方法及装置
CN119585715A (zh) 具有可扩展指令集架构的可重构神经引擎
JP2000276359A (ja) 情報処理装置、プログラム初期化方法及びプログラム提供媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060323

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060704