JPH1078956A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH1078956A
JPH1078956A JP23401496A JP23401496A JPH1078956A JP H1078956 A JPH1078956 A JP H1078956A JP 23401496 A JP23401496 A JP 23401496A JP 23401496 A JP23401496 A JP 23401496A JP H1078956 A JPH1078956 A JP H1078956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
information
conversion
recognition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23401496A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kubota
淳市 久保田
Yukie Shoda
幸恵 庄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23401496A priority Critical patent/JPH1078956A/ja
Publication of JPH1078956A publication Critical patent/JPH1078956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 入力画面を有効に活用して、操作をスムース
に行なわせる。 【解決手段】 文字認識特有の認識候補を表示して選択
するために使用される認識候補枠205が、筆跡入力枠
206に重畳表示される。また、変換状態でない場合に
は、かな漢字変換を施した後、変換結果情報を入力枠2
03に、第1位候補すなわち入力読みを入力枠203直
下に読み枠を重畳表示してその中に表示し、入力待ち状
態に戻る。このように、同時に使用されない画面を入力
状態に応じて重畳表示することによって文字認識枠を大
きくすることができ、装置の形状が小さくても、視認性
を十分とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タブレット及びペ
ンを以て、入力したストロークを文字認識して候補を表
示・選択する等、画面に表示されたボタンを指示して機
能を実行する対話型の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型の情報機器や端末装置など
の分野においては、かな、英数字、記号等の各種データ
項目を入力するための表示部と入力部を兼ねた表示一体
型タブレット装置が開発・利用されている。このような
装置においては、オペレータは装置の画面に表示された
キーボード(以下、「ソフトキーボード」という。)を
ペンでタッチすることによって所望の文字等を入力する
という入力方法が採られる。また、ソフトキーボードに
加え、入力されたストロークを認識する文字認識、入力
されたかなを漢字かな交じり列に変換するかな漢字変換
を組合わせて入力する方法が利用される。
【0003】そして、手書き文字認識、かな漢字変換、
音訓入力、ユーザ単語の他、日本語のかなと対応した
「50音ボード」、英数字と対応した「タイプライタボ
ード」、数字や算術演算記号と対応した「数字入力ボー
ド」等いくつもの仮想キーボードを切り替えて使用する
ことができる商品も登場しており、これらの機能によっ
て、多様な字種の日本語文字の入力ができるようになっ
ている。また、記号や、常用する単語を一覧表示して、
使用者の選択操作によって対応する文字列を入力する単
語選択入力方法も、上記手書き文字認識を利用する方法
と併せて実現されている。
【0004】特に、手書き文字認識の場合、誤認識が発
生することが多いので、認識文字候補を逐次確認しなが
ら入力する方式が提案されている。
【0005】図4に手書き文字認識による文字入力を行
う従来の情報処理装置における画面レイアウトの例の模
式図を示す。図中のAの枠に文字のストロークを順次入
力すると、Bの枠に認識結果の認識候補が表示される。
Cの枠には順次入力された各文字認識候補の第一候補が
仮選択候補文字として順に表示され、ペン操作により削
除、候補変更などの編集を行う。Dの枠は最終確定文字
の表示領域である。
【0006】一方、漢字の文字認識をする際に、文字の
字画の記憶が完全でないユーザが、読みを専用の筆跡入
力枠に入力し文字認識入力させた後、所定の位置の「変
換ボタン」をタッチすることにより対応する漢字かな交
じり列に変換するかな漢字変換を装備したものシステム
がある(例えば、シャープ株式会社製 液晶ペンコムZ
aurus PI5000)。
【0007】また、このシステムではスケジュールの時
刻を入力する際、ペンタッチした箇所とペンオフした箇
所の間をバー表示してスケジュール開始時刻と終了時刻
を同時に入力することができる。
【0008】また、このシステムでは、文字認識できな
かった文字がある場合は、「文字認識できません」と明
瞭なリジェクトメッセージを出し、入力が無視される。
【0009】また、入力されたテキストを編集する際、
画面上のテキストをドラッグしたのち、所定の位置の
「削除」ボタンや、「変換」ボタン、プルダウンメニュ
ーで「半角/全角変換」させることができる。
【0010】また、入力されたテキスト上の番号をドラ
ッグした状態で、プルダウンメニューの「郵便番号変
換」指示を行うことによって対応する地名を入力するこ
とができる。
【0011】また、文字認識やかな漢字変換でも入力の
難しい画数や読み方の難しい難字を入力するため、文字
の画数や部首を指定して所望する漢字を索字するシステ
ムがある。(例えば、松下電器産業株式会社製 パナワ
ードU1PRO N10)このシステムでは、指示に応
じて部首一覧を表示させ、267個の部首の中から一つ
を選択すると対応する部首を有する漢字の一覧表示す
る。また、1から30の画数を入力すると対応する漢字
の一覧を表示する。
【0012】また、文章の表示をする際、各行の間に所
定の行間スペースを空けてテキストの線条性を高め読み
やすくする工夫をしているシステムがある(例えば、マ
イクロソフト社製 Microsoft Word V
er.6.0)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手書き
文字認識による文字入力方法では、図4に示すように逐
次認識候補を表示して確認することが必要なため専用の
文字認識候補表示領域を確保して置く必要があった。こ
れは、特に携帯情報端末として用いられる場合、もとも
と小さい表示画面領域に専用の表示領域が必要とさする
め、「画面が有効に利用できていない」という問題があ
った。そのため、本来もっと大きくすべき文字入力枠が
小さく制限されることにもなり、表示上の問題に限ら
ず、「入力操作性が悪い」という入力上の悪影響を与え
ていた。無理に、サイズを大きくすると機器本体のサイ
ズが大きくなってしまい、「携帯性をそこなう」という
問題も発生した。また、逐次画面を切り換えて表示をす
ることも可能だが、画面のちらつきを生じ、認知操作性
を損ない、疲労しやすくなるという問題も生じる。
【0014】また、従来のシステムでは、図4に示すよ
うに、画面が小さいため筆跡入力枠と認識候補表示枠が
近接していることが多く、表示中の候補文字を選択した
り、文字編集したりしている最中に、誤って筆跡入力枠
にペンがタッチしてしまうことがあった。筆跡入力枠へ
の描画、ペン入力を優先して文字認識処理を起動する従
来のシステムは、その誤操作入力を文字筆跡の入力と解
釈して認識結果を求め、BやCの枠に候補として表示す
る。すると使用者は誤入力した文字を消去した上で更に
当初の候補を表示させてから所望の候補選択をせねばな
らず、誤操作したときの復旧の手間がかかっていた。
【0015】更に、従来の情報処理装置においては、以
上に述べた問題の他に、次に挙げるような問題も有して
いる。
【0016】複数のモードで同じボタンが共通に使用さ
れる場合があるが、従来は機能毎に一つの固定位置にボ
タンが表示されていたため、ペン先を長い距離移動させ
ボタンをタッチさせなければならなかった。つまり「複
数モードで同一指示するときのペン移動距離が長い」と
いう問題があった。
【0017】また、文字認識した結果をかな漢字変換す
る場合、認識枠近傍にペンがある状態と、入力されたか
なを訂正した状態でペンの位置が異なるので、最適な変
換ボタンの配置が困難であった。
【0018】また、文字認識の結果該当する候補のない
リジェクトが生じたとき、結果が無視されるため、入力
後で欠落した箇所が見つけにくいという問題がある。ま
た、リジェクト文字が認識手段で入力されたかどうか区
別しにくいという問題がある。また、リジェクト文字が
解消することを条件に次の処理を可能にしたものがあ
り、編集の自由度を損なっている。さらに、リジェクト
文字の入力の手間がかかるという問題がある。
【0019】また、時刻入力をする際、グラフ形式で入
力することにより正確な時間が分かりにくいという問題
がある。また、入力位置が正確でないと正しく時刻入力
が許容されない場合がある。
【0020】また、文字列に対して同一機能をくり返し
適用する場合、選択の度に機能指示をする必要があり使
いにくい。複数の添削機能について個別の機能指示をす
る手間がかかる。特に誤認識結果の補正、難字を画数の
小さい俗字で入力した後正式の字に変換する異字体変換
する場合にこの問題が発生する。
【0021】更に、ひらがなの文字認識誤りに気付か
ず、かな漢字変換指示したとき、正しい変換結果を得る
までの手間がかかるという問題がある。
【0022】また、郵便番号から地名を入力する時の操
作が煩わしいという問題がある。また、一般に画数の多
い漢字は、読み方が難しく、筆順の正確な記憶が困難で
あるが、このような漢字を入力する場合、漢字の画数を
指定して候補を指定する索字方法が知られているが、こ
のような漢字は画数の正確な把握もまた困難である。
「難字入力の際の正確な画数指定ができない」という問
題がある。
【0023】また、限られた画面サイズに読みやすく文
章を表示することが難しい。また、ソフトウェアキーボ
ードを用いて複数の文字種を切り替える場合、変換不能
文字種を含む指定文字が複数の文字種から成っている場
合、文字種変換順序無駄な文字種切り換え操作が必要な
場合があった。例えば、シフトJISコードと呼ばれる
体系では半角のひらがな文字が定義されていないため、
「ひらがな+半角数字」に対して「文字幅変換」指示す
ると半角化優先の場合、最初の指示が何も応答しない。
【0024】本発明は、従来の情報処理方法及び情報処
理装置における上記問題点を解決するためになされたも
のであり、使用者による操作をスムースに行なわせるこ
とを可能とする情報処理装置及び情報処理方法を提供す
ることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために本願の請求項1に記載された発明は、ユーザに
よる入力と操作指示を受け付け、文字認識を行う情報処
理装置であって、画面上に定義された入力文字枠に対し
て直接指示部材を用いたストローク入力を行うストロー
ク情報入力手段と、入力されたストローク情報を記憶す
るストローク情報一時記憶手段と、前記ストローク情報
一時記憶手段のストローク情報を対象として文字認識す
る文字認識手段と、認識結果の文字候補を記憶する認識
候補一時記憶手段と、前記入力文字枠上に重畳して前記
認識候補一時記憶手段の候補文字を表示する認識候補表
示手段と、前記認識候補表示手段に表示された候補から
所望の候補を選択する候補選択手段とを有するものであ
る。
【0026】また、本願の請求項2に記載された発明
は、認識候補を文字入力枠に重畳表示している状態で、
前記文字入力枠枠へのストローク入力手段によるストロ
ーク情報を対象として文字認識させない制御手段を有す
るものである。
【0027】また、本願の請求項3に記載された発明
は、ユーザによる入力を受け付ける情報処理装置であっ
て、画面上に定義された第1の領域と第2の領域に対し
て直接、指示部材を用いて入力する情報入力手段と、前
記第1の領域近傍に定義される第1の制御ボタンと、前
記第2の領域内に定義される第2の制御ボタン手段と、
前記第1の制御ボタンと第2制御ボタンが前記情報入力
手段で指示された時に共通の働きをなすように制御する
制御手段とを有するものである。
【0028】また、本願の請求項4に記載された発明
は、ユーザによる入力を受け付ける情報処理装置であっ
て、画面上に定義された第1の領域と第2の領域に対し
て直接、指示部材を用いて入力する情報入力手段と、前
記第1の領域に入力された情報を蓄積する第1の一時記
憶手段と、前記第2の領域に入力された情報を蓄積する
第2の一時記憶手段とを有し、前記第1の領域への入力
時には第1の領域近傍に、前記第2の領域への入力時に
は第2の領域近傍に制御ボタンを表示し、前記制御ボタ
ンが前記情報入力手段により指示された場合、前記指示
された前記制御ボタンが前記第1の領域近傍の時、前記
第1の一時記憶手段に記憶された情報を対象として処理
を行い、前記制御ボタンが前記情報入力手段により指示
された場合、前記指示された前記制御ボタンが前記第2
の領域近傍の時、前記第2の一時記憶手段に記憶された
情報を対象として処理を行うように制御する制御手段を
有するものである。
【0029】また、本願の請求項5に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、指示部材を用いてストロークを入力
するストローク情報入力手段と、入力されたストローク
情報を記憶するストローク情報一時記憶手段と、前記ス
トローク情報一時記憶手段のストローク情報を対象とし
て文字認識する文字認識手段と、認識候補文字を一時記
憶するる認識候補一時記憶手段と、認識候補を表示する
認識候補表示手段と、前記文字認識手段が文字認識でき
ない場合にリジェクト信号を発生するリジェクト信号発
生手段と、前記文字認識手段の認識結果を入力の順に応
じて逐次前記認識候補表示手段に表示し、前記リジェク
ト信号発生手段からのリジェクト信号が発生したとき
は、対応する位置に入力可能でない旨の表示を行うリジ
ェクトマーク表示手段とを有するものである。
【0030】また、本願の請求項6に記載された発明
は、リジェクト文字を含むテキストを一時記憶するテキ
スト一時記憶手段と、テキストを表示するテキスト表示
手段と、リジェクト文字を含む文字列を指示する補正範
囲指示手段と、リジェクト文字を文字に置換する補正手
段とを有することを特徴とするものである。
【0031】また、本願の請求項7に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、画面上に定義された時刻指定枠に対
して直接、指示部材を用いて位置を指示する位置情報入
力手段と、前記指定された入力位置情報を記憶する位置
情報一時記憶手段と、前記位置情報一時記憶手段の位置
情報に応じて対応する時刻情報を表示する時刻表示手段
と、前記指示部材が画面から離れたこと(ペンオフ)を
検出するペンオフ検出手段と、ペンオフ時に表示してい
た時刻情報を確定時刻として入力する制御手段とを有す
るものである。
【0032】また、本願の請求項8に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、第1時刻情報と第2時刻情報の組を
指定する時刻指定手段と、第1時刻情報入力位置と第2
時刻情報入力位置の組を指定する入力位置指定手段と、
前記指定された時刻情報を前記入力位置へ入力すること
を指示する入力指示手段と、前記第1時刻手段を前記第
1時刻入力位置に、前記第2時刻情報を前記第2時刻入
力位置にそれぞれ入力する制御手段とを有するものであ
る。
【0033】また、本願の請求項9に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、画面上のテキスト表示領域に対して
直接、指示部材を用いて位置を指示する位置情報入力手
段と、前記指示部材が画面にタッチした(ペンダウンさ
れた)位置を記憶する開始位置一時記憶手段と、現在の
タッチ位置を記憶するタッチ位置一時記憶手段と、テキ
スト処理手段と、ペンダウンされると開始位置情報とタ
ッチ位置情報の組に対応するテキストの表示を変え、前
記指示部材が画面から離れる(ペンオフされる)と開始
位置情報とタッチ位置情報の組に対応するテキストに処
理を適用する制御手段とを有するものである。
【0034】また、本願の請求項10に記載された発明
は、特定文字検出手段を有し、ペンオフされると開始位
置情報とタッチ位置情報の組に対応するテキストに特定
文字が含まれているかどうかを判断し、含まれている場
合、特定文字と対応した処理を適用する制御手段を有す
ることを特徴とするものである。
【0035】また、本願の請求項11に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、指示部材を用いてストロークを入力
するストローク情報入力手段と、入力されたストローク
情報を記憶するストローク情報一時記憶手段と、前記ス
トローク情報一時記憶手段のストローク情報を対象とし
て文字認識する文字認識手段と、認識候補文字を一時記
憶する認識候補一時記憶手段と、認識候補を表示する認
識候補表示手段と、文字認識対象文字と対象外文字の対
応関係を記憶する異字体関係辞書と、文字認識した文字
と対応する認識不能文字を表示するように制御する制御
手段とを有するものである。
【0036】また、本願の請求項12に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、指示部材を用いてストロークを入力
するストローク情報入力手段と、入力されたストローク
情報を記憶するストローク情報一時記憶手段と、前記ス
トローク情報一時記憶手段のストローク情報を対象とし
て文字認識する文字認識手段と、認識候補文字を一時記
憶する認識候補一時記憶手段と、認識候補を表示する認
識候補表示手段と、かな漢字変換手段と、かな漢字変換
を指示する変換指示手段と、認識候補修正手段と、認識
候補修正指示手段と、文字認識候補が表示されていると
き変換指示手段に応じてかな漢字変換を行い、前記認識
修正指示手段による修正指示に応じて、前記認識候補修
正手段の処理と前記かな漢字変換手段による処理を順に
適用する制御手段とを有するものである。
【0037】また、本願の請求項13に記載された発明
は、第1の文字列と第2の文字列の対応を記憶する辞書
手段と、第1の文字列を入力する文字入力手段と、前記
文字入力手段から入力された第1の文字列を記憶する入
力文字列一時記憶手段と、入力文字数計数手段と、変換
手段と、入力された第1の文字が所定桁になると前記辞
書手段を検索し前記第1の入力文字列と対応する前記第
2の文字列を検索し、前記第1の文字列及び第2の文字
列を出力する制御手段とを有するものである。
【0038】また、本願の請求項14に記載された発明
は、画面上に指示部材を用いたユーザによる文字入力と
操作指示を受け付ける情報処理装置であって、第1の欄
と第2の欄を表示する表示手段と、座標指定手段と、画
面を変更して第1の文字列を入力する手段と、前記第1
の文字列と第2の文字列の対応を記憶する辞書手段と、
前記第1の欄が前記座標指定手段で指示されると前記第
1の文字列を入力するための画面を表示し、入力された
第1の文字列に対応する第2の文字列を検索し、前記第
1の欄に前記第1の文字列を前記第2の欄に前記第2の
文字列を入力するように制御する手段とを有するもので
ある。
【0039】また、本願の請求項15に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、指示部材を用いてストロークを入力
するストローク情報入力手段と、入力されたストローク
情報を記憶するストローク情報一時記憶手段と、前記ス
トローク情報一時記憶手段のストローク情報を対象とし
て文字認識する文字認識手段と、認識候補文字を一時記
憶する認識候補一時記憶手段と、認識候補を表示する認
識候補表示手段と、文字と文字の対応を記憶する辞書手
段と、第1の文字と第2の文字が認識されて前記認識候
補一時記憶手段に記憶され、前記認識候補表示手段に表
示されているとき、前記辞書手段を検索して前記第1の
文字に対応する文字の集合と前記第2の文字に対応する
文字の集合とを検索し、前記第1の文字に対応する文字
の集合と前記第2の文字に対応する文字の集合との積集
合を求め前記表示手段に表示する制御手段とを有するも
のである。
【0040】また、本願の請求項16に記載された発明
は、ユーザによる入力と操作指示を受け付けて文字認識
を行う装置であって、画面上に定義された入力枠に対し
て直接、指示部材で位置を指示する位置指示手段と、入
力位置と対応して第1の情報を記憶する第1記憶手段
と、第1の情報に対応する第2の情報を記憶する第2記
憶手段と、表示手段と、選択手段と、入力枠にされた位
置に対応する第1の情報を前記第1記憶手段を検索して
前記表示手段に表示し、前記表示された第1の情報と対
応する第2の情報を前記第2記憶手段から検索して前記
表示手段に表示する制御手段とを有するものである。
【0041】また、本願の請求項17に記載された発明
は、文字の画数を入力する画数入力手段と、画数と対応
する漢字を記憶する辞書手段と、前記辞書手段を検索し
て画数から漢字を索字する索字手段と、指定された画数
が所定画数以上の場合、指定画数以外の画数の候補を表
示する制御手段とを有するものである。
【0042】また、本願の請求項18に記載された発明
は、領域毎に第1の表示属性と第2の表示属性を定義可
能な表示手段と、所定の条件を満たすとき第1の行を第
1の表示属性で表示し、前記第一の行と隣接する第2の
行を第2の表示属性で表示する制御手段とを有するもの
である。
【0043】また、本願の請求項19に記載された発明
は、ユーザによる文字入力と操作指示を受け付ける情報
処理装置であって、文字列選択手段と、選択された文字
列を一時記憶する選択文字列一時記憶手段と、第1の文
字種を第2の文字種に変換する第1変換手段と、第2の
文字種を第1の文字種に変換する第2変換手段と、前記
第1変換手段と前記第2変換手段のいずれを優先するか
を記憶する変換優先度記憶手段と、選択された文字列中
に第1変換が可能な文字種が含まれるかを判断する第1
判断手段と、選択された文字列中に第2変換が可能な文
字種が含まれるかを判断する第2判断手段と、前記変換
優先度記憶手段に第1変換が優先で、選択された文字列
に前記第1判断手段で第1変換可能と判断された場合、
前記第1変換手段により前記選択文字列一時記憶手段の
文字を文字列を第1変換し、前記変換優先度記憶手段に
第1変換が優先で、選択された文字列に前記第1判断手
段で第1変換不可能と判断された場合、前記第2変換手
段により前記選択文字列一時記憶手段の文字を文字列を
第2変換する制御手段とを有するものである。
【0044】また、本願の請求項20に記載された発明
は、変換優先順位記憶手段の内容を第1変換もしくは第
2変換に初期化する手段を有し、文字列選択されたとき
に暗黙時変換手段にする制御手段を有することを特徴と
するものである。
【0045】また、本願の請求項21に記載された発明
は、文字認識手段と、第1の変換手段としての半角化手
段と、第2の変換手段としての全角化変換手段とを有
し、暗黙時の変換としての半角化変換を記憶することを
特徴とするものである。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図30を用いて説明する。
【0047】(実施の形態1)図1は、本発明にかかる
文字入力装置のハードウェア構成図である。CPU10
1は、メモリー・バス制御ユニット102を介して、主
記憶103及びバス104と結合されている。主記憶1
03は、プログラムやデータを記憶するROM領域と、
画面制御やデータ処理のための一時記憶として用いるD
RAM領域と、システム電源が切断された状態でも保持
しておく必要のあるデータを記憶するためのSRAM領
域とから構成されている。また、バス104には、LC
D制御ユニット105を介してカラーLCDパネル10
6が、更に、入出力制御ユニット107を介して感圧式
のタブレット108と、入力済みテキストデータを記憶
するための不揮発性メモリであるフラッシュメモリによ
るメモリーカード110が接続されている。そして、こ
の文字入力装置では、CPU101が、主記憶103の
ROM領域に格納された手順プログラムを参照・解読し
ながら、各種入出力装置を制御することで、動作するよ
うになっている。
【0048】図1の下部には、タブレット108とLC
Dパネル106、入力用ペン109の配置上の関係を併
せて示している。そして、使用者は、LCDパネル10
6上の表示された内容を見て、ペン109でLCDパネ
ル106上に配されたタブレット108の対応位置のタ
ッチ操作を行うことで、各種文字入力を行うようになっ
ている。
【0049】図2は、本発明にかかる文字入力装置の画
面レイアウトの例を示す模式図で、手書き文字認識を用
いて文字入力を行なう際の画面レイアウト例である。通
常状態画面の(a)では、この画面上端部には、和文編
集、英文編集、住所録・名刺、辞典、電卓・時計、連絡
等の各種アプリケーションを選択するためのアプリケー
ション選択ボタン209がメニュー表示されており、そ
の一段下の欄は、アプリケーション状態欄210とし
て、アプリケーション選択ボタン209によって選択さ
れたアプリケーション内容が反転表示されると共に、現
カーソル位置と日付が併せて表示されている。
【0050】また、アプリケーション状態欄210の直
下の位置には、確定された文字を表示して編集作業を行
うためのテキスト編集枠201が、更にその下方には各
種入力機能を包含する入力パッド202が設けられてい
る。入力パッド202は、暫定入力文字列を表示・編集
するための入力枠203と、システム動作を制御するた
めの指示を行う各種編集制御ボタン208(ここでは、
かな漢字変換略して変換、単漢字変換略して単漢、確
定、取消、後退、の各種制御ボタンを示す)並びに認識
制御ボタン207(ここでは、認識及び補正の各ボタ
ン)を備えた制御枠204と、ペン109による手書き
の文字ストロークを逐次入力するための筆跡入力枠20
6とから構成されている。
【0051】図2(b)には、文字認識候補表示状態で
の同画面のレイアウトを示す。通常状態の画面の(a)
と比べると、文字認識特有の認識候補を表示して選択す
るために使用される認識候補枠205が、筆跡入力枠2
06に重畳表示されいる。また、入力枠203でのカー
ソル位置が候補表示対象文字に移動しており、注目文字
が反転表示されている。
【0052】図3は、図1に示す主記憶103上のプロ
グラム及びデータの格納形式を示すデータ構造図であ
る。読み出し専用メモリであるROMは、システム動作
を制御するプログラムが格納されるプログラム領域30
1と、システム上の各種資源の格納アドレスや制御パラ
メータが格納されるシステム管理情報記憶領域302
と、辞書フォント類を格納する固定辞書類記憶領域30
3とから構成される。
【0053】固定辞書類記憶領域303は、文字認識用
標準パターン辞書記憶部307と、かな漢字変換用辞書
記憶部309と、単漢字変換用辞書記憶部310と、フ
ォント記憶部311と、予め定められた画面やボタンの
位置を記憶する画面レイアウト記憶部312とから構成
される。
【0054】揮発性メモリであるDRAMには、動作制
御情報一時記憶領域304として、システム稼働中の暫
定データが格納されるようになっている。また、不揮発
性メモリであるSRAMは、システム電源が切断された
状態においても保持しておく必要があるデータを格納す
るために、学習情報記憶領域305と、その他のシステ
ム情報を記憶するシステム保持情報記憶領域306とに
割り当てられている。
【0055】図5は、図3に示す動作制御情報一時記憶
領域304内において、文字入力時の一時情報を記憶し
ている入力文字情報一時記憶部501でのデータ格納形
式を示すデータ構造図である。入力文字情報一時記憶部
501に、一時情報として格納される各文字は、図2に
示す入力枠203に表示される文字(即ち、認識候補第
1位の文字である)であって、ここでは、第1文字目か
ら第10文字目迄の最大10文字迄格納されるようにな
っている。
【0056】また、それらの各文字に関する情報につい
ては、文字情報レコード502として格納されている。
文字情報レコード502は、認識された筆跡情報をスト
ローク別に格納している筆跡情報一時記憶領域503
と、認識後の候補を一時記憶する認識候補一時記憶領域
504と、かな漢字変換時に各文字がどの文節に対応し
ているかを示す文節番号記憶領域505とから構成され
ている。
【0057】筆跡情報一時記憶領域503は、第1番目
のストローク列から第30番目のストローク列迄を記憶
するストローク列記憶領域より構成されている。認識候
補一時記憶領域504は、第1位の候補文字から第10
位の候補文字迄を記憶する候補文字記憶領域より構成さ
れている。文節番号記憶領域505は、文節表記情報や
文節読み情報等を含む個々の文節情報を記憶する文節情
報記憶領域より構成されている。
【0058】図6は、図3に示すシステム保持情報記憶
領域306内に記憶されるシステム保持情報、並びに、
動作制御情報一時記憶領域304内に記憶される入力途
中の一時制御情報のデータ格納形式を示すデータ構造図
である。(a)は、システム保持情報記憶領域306内
のシステム状態記憶部601に格納されるシステム状態
に関するデータの一部を示しており、先頭のアプリケー
ションIDでは、現在のシステムがどのような機能が選
択された状態であるかを記憶しており、電源が再投入さ
れた時においても、前回使用した時と同じ機能が使える
ようにSRAM領域に格納されている。
【0059】(b)は、動作制御情報一時記憶領域30
4内のパッド編集情報一時記憶部602に格納される入
力途中の一時制御情報の一部を示しており、図2に示す
入力枠203内のどこに次入力位置を示すカーソルがあ
るかを示す入力枠カーソル位置603と、複数の認識候
補の内で現在どれが選択されているかを示す現認識候補
番号を各文字毎に管理する現認識候補番号領域604
と、同様に各文節毎にかな漢字変換のどの候補が選択さ
れているかを示す現変換候補番号を管理する現変換候補
番号領域605と、文字認識枠のどれが使用されている
かを示す現入力枠番号606と、かな漢字変換で現在の
注目文節を示す現注目文節番号607等が格納されてい
る。613には文字幅変更指示が与えられたときの優先
変更方向情報を記憶する。614は入力状態記憶領域で
あり、例えば、認識候補が認識候補枠205条に表示さ
れているかどうかという状態も記憶される。
【0060】次に、以上に説明した図1〜図6を参照し
ながら、本文字入力装置の動作と機能について、フロー
チャートを用いて詳細に説明する。なお、以下の説明に
おいては、各種システム変数は予め初期化されているも
のとして説明する。ここで詳細の説明はしないが、幾つ
かの初期設定は所定の初期メニューでユーザ選択が可能
となっている。例えば初期化の段階で禁止状態記憶領域
609のMSBは0もしくは1に設定される。
【0061】図7は、利用者が図2に示すアプリケーシ
ョン選択ボタン209をタッチしたときにシステム状態
を変化させる処理を示すフローチャートである。入力待
ち状態において、アプリケーション選択の指示を行なう
ため、利用者が所定のアプリケーション選択ボタン20
9をタッチすると、各ボタンに対応する指定アプリケー
ション画面が起動される。そこで、該当するアプリケー
ション識別情報(アプリケーションID)を設定した上
で、入力待ち状態になる。なお、ここでは、代表的な
「和文編集」、「英文編集」、「住所録・名刺」のアプ
リケーションについて示しているが、他のアプリケーシ
ョンについても同様である。図2にはアプリケーション
として「和文編集」が選択された時の表示例を示す。
【0062】図8は、和文編集のアプリケーションが選
択された場合に、本文字入力装置が、文字認識を用いて
文字入力を行なうときの処理を示すフローチャートであ
る。使用者が電源を投入すると、図2(a)に示した枠
形式の初期画面が表示され、各種システム制御情報が初
期化されて、入力待ち状態になる。
【0063】この状態にて、使用者が、先ず、筆跡入力
枠206に対してペン109で入力を所望する漢字の最
初の1画を記入しようとすると、最初の一点が入力され
た時点で、禁止状態記憶領域609内に格納されている
禁止情報を真偽を判断し、真すなわち、LSBが1で禁
止状態である場合は入力された以降の筆跡入力枠への入
力を無視する。
【0064】そうでない場合は、タブレット108が検
知したストロークデータは入出力制御ユニット107を
介して主記憶103内の筆跡情報一時記憶領域503の
第一ストローク列に、所定サンプリングレートで抽出さ
れた2次元点列データとして蓄積される。同時に、LC
Dパネル106の入力位置と対応する箇所に対して筆跡
表示を行う。この際、入力状態記憶領域614を参照
し、認識候補表示状態であれば、認識候補枠205を消
去し、退避していた画面を元の状態に戻す。
【0065】次に、複数ある筆跡入力枠206の枠のど
の枠であるかが画面レイアウト記憶部312を参照して
決定され、現入力枠番号606と同一であるかどうかが
判定される。そして、枠が変化してない場合には、シス
テムは再び待ち状態になり、第2画目以降のストローク
入力が続けて行われる。
【0066】筆跡入力枠が変化した場合には、まず、新
しい枠の外に第二変換ボタンを表示する。このボタンは
208中の「変換ボタン」と同一の機能を果たすもので
あり、現筆跡入力途中でペンの移動を少なく変換指示が
できる。
【0067】また、同様に「認識ボタン」を枠の外に表
示する。このボタンがタッチされることによりシステム
は現在枠に入力中の文字筆跡が完了したとみなす。
【0068】さて、次にシステムは枠内に一文字分の筆
跡情報が入力完了されたとみなして、システムは文字認
識動作を開始する。即ち、入力されたストローク列から
その特徴を抽出して、文字認識用標準パターン辞書記憶
部307に記憶している標準パターンと照合する。その
結果、各候補に照合得点を付与し、所定の下限値を越え
るものを最も高得点のものから順に上位10位の文字を
文字認識結果として、認識候補一時記憶領域504に格
納する。下限値以上の得点を持つ候補がない場合はリジ
ェクト信号を出力する。
【0069】リジェクト信号がある場合、システムは、
認識候補一時記憶領域504内の初期認識候補として辞
書記憶部307に認識パターンが登録されておらず、更
に他の入力手段を用いても203に入力できない特殊コ
ードをリジェクト文字として設定する。例えば、
【0070】
【外1】
【0071】のような文字である。本実施例のシステム
では区点コード指定などで行う特殊文字用入力は入力パ
ッド202ではサポートしていないため、(外1)を入
力枠203に入力することはできない。
【0072】システムはこの後、入力文字情報一時記憶
部501の第一候補文字列を入力枠203上に表示し
て、再び入力待ち状態に戻る。
【0073】図10は、図2に示す認識候補枠205内
に認識候補文字が表示された状態において、使用者が第
一候補以外の候補を選択するときの処理を示すフローチ
ャートである。入力枠203内に表示されている候補の
中に所望のものでないものを見い出した使用者は、認識
候補枠205に表示された複数の認識候補文字の中から
該当する文字の位置或いはその上下の近傍位置をペン1
09でタッチする。システムはタッチされた位置から指
定された文字が入力文字情報一時記憶部501の何番目
の文字であるかを判定し、認識候補一時記憶領域504
ないし文節番号記憶領域505のどちらに有効情報があ
るかどうかで、指定された文字が文字認識入力字である
か、或いは、かな漢字変換入力された変換文字であるか
を知る。
【0074】文字認識入力字である場合には、システム
はこの後、筆跡入力枠206の左上に位置する7文字表
示分の領域を重複領域として、動作制御情報一時記憶領
域304上に退避した上、禁止状態記憶領域609の内
容を最上位ビット(MSB)が0の場合は、無条件に最
下位ビット(LSB)を許容状態の0に設定し、MSB
が1の場合は、LSBを禁止状態を表す1に設定する。
そして、現認識候補番号領域604で指定される候補の
次順位以下の候補を認識候補枠205上に表示し、認識
候補表示状態を入力状態記憶領域614に設定して入力
待ち状態に戻る。
【0075】また、変換文字である場合には、現変換候
補番号領域605で指定される候補の次順位の表記情報
を第一位の候補として入力枠203上に表示した上で入
力待ち状態に戻る。
【0076】図11は、認識候補枠205上の候補がペ
ンタッチで指示されたときの動作を説明するフローであ
る。
【0077】認識候補枠205内がタッチされるとレイ
アウト情報を基に選択された候補を識別し、604に候
補番号を設定する。次に、505の内容が有効であるか
により、かな漢字変換中であるかどうかを判断し、変換
中である場合は、読み枠中に表示されている認識第一候
補を604に応じて更新し、図13Bに制御を移し、再
変換したのち、変換候補を表示して入力待ち状態とな
る。変換中でなければ、入力枠203中に表示されてい
る認識第一候補を604に応じて更新し、入力待ちす
る。
【0078】図12は部首を指定することにより漢字を
入力するときの処理を説明するためのフローチャートで
ある。対応する画面例図29を参照しながら説明する。
まず入力枠203が空の時に単漢ボタンがタップされる
と、図29(a)のように文字枠領域左に部首指定枠を
表示し、入力待ち状態になる。この状態でA、B、Cの
領域をタップすると各々「かんむり」「へん」「つく
り」に該当する部首を図29(b)のように表示し、入
力待ちする。ここで部首の一つを選択すると今度は部首
と対応する漢字の一覧を表示する。図29では(b)で
「さんずいへん」を選択したのに伴い(c)で該当する
漢字の一覧を表示している。ここで更に所望の漢字を探
し、選択するとこれが文字枠203に入力される。図2
9(c)では「汚」が選択されている。
【0079】図13は、図2に示す入力枠203内に表
示された文字についての再処理を示すフローチャートで
ある。入力待ち状態において、まず何等かの方法で入力
枠203内に文字が入力された状態を想定し、制御枠2
04内の「確定」指示ボタンがタッチされると、入力枠
203内の表示候補が選択されたとみなして604、6
05の候補テキストをアプリケーションに転送する確定
処理を施し、文字幅変更優先情報として「半角化方向」
を613に設定し、入力待ち状態に戻る。制御枠204
内の「変換」ボタンもしくは筆記中の206の枠外の
「第二変換ボタン」がタッチされてかな漢字変換が指示
されたときは、入力文字情報一時記憶部501の文節番
号記憶領域505の値を参照して、現在既にかな漢字変
換された変換状態であるかどうかを判定する。変換状態
である場合には、現注目文節番号603で指定されてい
る文節について、現変換候補番号領域605を参照して
次候補を表示し、入力待ち状態に戻る。
【0080】また、変換状態でない場合には、認識候補
一時記憶領域504及び現認識候補番号領域604を参
照し、その後、かな漢字変換を施して、文節番号記憶領
域505その他の変換情報を設定した後、505の変換
結果情報を入力枠203に、認識候補一時記憶領域50
4の第1位候補すなわち入力読みを入力枠203直下に
読み枠を重畳表示してその中に表示し、入力待ち状態に
戻る。この様子は図25(b)に示す通りである。な
お、かな漢字変換の内部処理等に関しては本願発明の趣
旨ではなく、既存のものでよいので説明を省略する。
【0081】また、筆跡入力枠206外の「認識ボタ
ン」がタッチされると、現在の筆跡入力が完了したとみ
なし、図8A以降の認識処理を実行する。
【0082】また、補正ボタンがタッチされると機能識
別情報記憶領域610に対して、補正機能が選択された
ことを示す識別情報を記録し、補正ボタンを反転して入
力待ちする。異体ボタンの場合も同様である。
【0083】また、部品ボタンがタッチされると、入力
枠203上に表示されている504の文字列各々をキー
として部品漢字辞書を検索する。この辞書の形式は図9
に示すように、文字認識対象漢字の一覧に対応して、そ
の漢字を部品として含む漢字を保持したものである。図
27の例では「木」「目」「十」という漢字が認識され
た状態で部品ボタンがタッチされた様子を示している。
図9に示すように各部品漢字と対応する漢字集合の積集
合を算出すると「植」という漢字が決まるので、図27
(b)に示すように入力枠203に「植」という漢字が
表示される。
【0084】また、数字が入力枠203に入力された状
態で「単漢ボタン」がタッチされると、図14に示すよ
うに入力された数値を画数と解釈し、6画以下かどうか
の判断を行う。以上の場合は、表示画数として指定画数
の上下1だけの範囲を表示画数に指定する。そうでない
場合は指定画数を表示画数に指定する。次に、表示画数
を入力パッド欄に表示して入力待ち状態になる。
【0085】表示された項目をタッチして選択する処理
は他の処理と同様なので説明を省略する。
【0086】また、文字幅変更指示として「半/全」ボ
タンがタッチされて、それに応じて入力枠203の文字
列の文字幅を変更するときは、まず、613の文字幅変
更優先情報を参照する。半角化優先ならば、次に入力枠
203の文字列が半角化可能かどうかの判定を行い、可
能ならば半角化を実施し、不可能ならば逆に全角化を行
う。全角化優先ならば、次に入力枠203の文字列が全
角化可能かどうかの判定を行い、可能ならば全角化を実
行し、不可能ならば半角化を行う。半角化可能、全角化
可能の判断は、文字コードに対する属性として判断す
る。本システムではシフトJISコードを使用している
ので以下のように判断する。
【0087】 (A)全角ひらがな →半角ひらがな 不可能 (B)全角カタカナ →半角カタカナ 可能 (C)全角漢字 →半角漢字 不可能 (D)全角英数字 →半角英数字 可能 (E)半角カタカナ →全角カタカナ 可能 (F)半角英数字 →全角英数字 可能 図28の画面で説明すると、図28(a)の入力状態で
文字幅変更指示として「半/全」ボタンがタッチされる
と、直前の確定時に設定された暗黙時の優先方向である
「半角化」があるので、半角化可能かという判断がなさ
れ、「12」という全角数字が含まれるので(b)に示
すように半角化される。この状態で更に「半/全」ボタ
ンがタッチされると今度は、優先方向が反転しているの
で「全角化」可能かが判断され、半角の「12」と「ス
イ」が全角化可能なので、(c)のように全角化が行わ
れる。
【0088】一方(d)のような入力の場合、暗黙時の
「半角化」を想定して半角化可能かという判断をする
と、不可能なので、この場合は、逆に全角化する。この
結果出力は(e)に示すようになる。この状態でさらに
「半/全」ボタンをタッチすると優先方向が変わらない
ので、「半角化」可能かの判断が行われ、可能なのでも
との(d)のような変換が行われる。
【0089】いずれにしろ、可能な変換が行われ、同一
ボタンのタッチにより交互に変換が可能となる。
【0090】図15は、テキスト編集枠201に入力さ
れた文章テキストに対しての添削処理を行う際の処理手
順を示すフローチャートである。既に機能選択された状
態に於いて、テキスト編集枠201内の位置がタッチさ
れたことを検知すると、システムは、動作制御情報一時
記憶領域304内に記憶されているテキストレイアウト
情報を参照して、指定位置がテキストの何文字目に当た
るかを計算してその値を始点位置として開始位置記憶領
域611に記憶し、入力待ちする。
【0091】同様にペンオフを検出すると、今度は指定
された位置と対応するテキスト文字位置を終了位置記憶
領域612に記憶する。そしてまず、始点と終点の範囲
の中にリジェクト文字が存在するかどうかを判断し、存
在する場合は、図16の補正処理をまず実行する。次に
機能識別情報記憶領域610に記憶されている機能識別
情報を参照して、該当する機能を開始位置記憶領域61
1と終了位置記憶領域612で指定された範囲の文章テ
キストに対して適用する。例えば、「異体」が指示され
ていれば、異体字処理を起動する。「下線」であれば該
当する箇所に下線を引く。
【0092】図16は、本発明にかかる情報処理装置に
おいて、文字認識でリジェクトされた文字を補正入力す
るの場合の動作を説明するための説明図である。図16
(a)は補正のための辞書記憶形式を説明する図で、補
正辞書記憶部313に記憶されている。図の通り漢字一
文字のインデックスで二次インデックスとしてはその漢
字が用語の中で含まれる位置を用いている。そこで「2
文字目に『会』が含まれる用語」という検索が容易に実
現できる。図16(b)はこの補正処理の手順を示すフ
ローチャートである。まず、「次漢字抽出」という処理
では、未処理の漢字を取り出す。例えば、
【0093】
【外2】
【0094】という指定がされたとき、まず第1文字目
の「運」を抽出する。次に、漢字とその所在から補正辞
書記憶部313をアクセスして用語を検索する。例えば
第一文字が「運」という用語として、「運用、運搬、運
動会」などが検索される。次に、既存用語があれば、新
たに検索した用語との積集合をとる。この時点で処理対
象テキストに未処理の漢字が残っていれば、先頭の処理
に戻る。例えば(外2)の場合、2文字目がリジェクト
文字で処理を除外し、3文字目の「会」が処理対象にな
る。すると「演奏会、運動会、撮影会、運用会」等が検
索され、既存の「運用、運搬、運動会」と積集合をとる
と「運動会、運用会」が残る。図22にその場合の画面
表示例を示す。
【0095】図18(a)は、本発明にかかる情報処理
装置において、手書き入力された簡略字体文字を正式の
異字体文字に修正するの場合の動作を説明するための説
明図である。図18(a)は修正のための辞書記憶形式
を説明する図で、固定辞書類記憶領域303内に記憶さ
れている。図の通り漢字一文字のインデックスで対応す
る異字体を検索できる構成となっている。図18(b)
はこの異字体修正処理の手順を示すフローチャートであ
る。まず、「次漢字抽出」という処理では、未処理の漢
字を取り出す。例えば「斉藤」という指定がされたと
き、まず第1文字目の「斉」を抽出する。次に、漢字か
ら図18(a)の辞書をアクセスして異字体漢字を検索
する。例えば「斉」という漢字に対しては、「斎、齋」
が検索される。このように異字体があれば、図24のよ
うに画面に表示されるので、使用者が所望の漢字を選択
すれば、文中に指定された「斉藤」の「斉」の字が書き
換えられる。もし異字体がなれけば次の文字の処理に進
む。
【0096】図23には時刻入力のための時刻入力バー
の使用状況を説明する図面である。例のように「連絡ア
プリケーション」が起動して、項目入力の画面が現れて
いる。ここで、利用者が日付入力を終え、次の時刻欄の
最後にペンタッチするとカーソルが対応する位置に表示
され、時刻バーが画面下の入力パッド領域に表示され
る。
【0097】図17には、この後の時刻入力のための入
力バーの動作フローを示す。この時刻バー上にペンがタ
ッチされるとまず、タッチ位置を検出する。タッチ位置
y座標と対応して15分刻みの時刻値に変換され、2桁
の時間とコロンをはさんで2桁の分を示す値が求められ
る。つぎに、この時刻値は図23に示すように時刻バー
の左下の位置に10進のアラビア数字で表示される。ペ
ンがオフになると、その時点で表示された時データと分
データが図23(c)に示すようにカーソルのある欄の
時領域、分領域に各々格納される。(a)に示すように
カーソルが分領域にあっても、また時領域にあっても結
果は同様である。
【0098】図25には、かな漢字変換した後、変換前
の読みの認識が間違っていたことに気付いて、訂正する
時の手順を示す。(a)で平仮名の「へいかい」を文字
認識入力したつもりで「変換」ボタンをタップすると、
図13の処理に従い読みが変換されて(b)に示すよう
に、入力枠203に変換結果が、その直下の読み枠に読
みが表示される。入力の中で「へ」がカタカナの「へ」
と認識されていた場合、(b)のように変換結果は所望
する「閉会」でなく「へ/医界」になってしまう。ユー
ザがこれに気付いて読み枠中の「へ」をタップすると
(c)に示すように「へ」に対する認識候補が表示され
る。使用者が認識候補枠205中の認識候補列から正し
いひらがなの「へ」をタッチして選択すると、その時点
で読みが修正されるとともに、変換も実行され(d)の
ような表示に変わる。
【0099】図20には、本発明にかかる情報処理装置
において、郵便番号を入力することにより対応する地番
文字列を入力する時の動作を説明するための説明図で、
対応する画面説明は図26に示す。例のように「住所録
アプリケーション」が起動して、各項目入力の画面が現
れている。ここで、利用者が氏名入力を終え、次の住所
1の郵便番号入力欄にペンタッチするとカーソルが対応
する位置に表示され、同時に地番表示枠、番号入力枠が
画面下の入力パッド領域に重畳表示される。入力待ちの
後、番号入力枠に対して文字認識により数字が入力され
る。
【0100】入力された数字は逐次番号入力枠に表示さ
れる。そして、その度に入力数字の桁数が最大値である
5よりも小さいかどうかが判定され、小さいときは番号
入力待ち状態に戻り、5の時は、番号と対応する地番文
字列情報が地番表示枠に表示される。図26(c)には
最後の「3」が入力された時に対応する地番文字列「兵
庫県三田市」が表示される。ここで確定指示ボタンがタ
ップされると、図26(c)のように番号入力枠の郵便
番号と地番文字列表示枠の地番文字列が同時に住所録ア
プリケーション枠の郵便番号欄、地番欄に入力される。
【0101】図18(b)はこの異字体修正処理の手順
を示すフローチャートである。まず、「次漢字抽出」と
いう処理では、未処理の漢字を取り出す。例えば「斉
藤」という指定がされたとき、まず第1文字目の「斉」
を抽出する。次に、漢字から図18(a)の辞書をアク
セスして異字体漢字を検索する。この異字体辞書のキー
となっている漢字は認識対象漢字であり、307に対応す
る標準パターンが登録されている。例えば「斉」という
漢字に対しては、「斎、齋」が検索される。このように
異字体があれば、図24のように画面に表示されるの
で、使用者が所望の漢字を選択すれば、文中に指定され
た「斉藤」の「斉」の字が書き換えられる。もし異字体
がなれけば次の文字の処理に進む。
【0102】また、図29には本情報処理装置における
文字列テキストの表示方式を説明する説明図である。図
29(a)に示すのは、従来のラスタ化された文字テキ
ストパターンが画面表示されるときの様子を表現するも
ので、文章の方向の線条性を強調して読みやすさを高め
るため、行間には通常行間スペースとして数ドットの間
隔が設けられることがある。この図では横方向にテキス
トが配置される場合である。これに対して本実施例では
図29(b)に示すように、行間の間隔を設けず、画素
の色表現を変えて線条性を強調している。これにより、
行間の間隔が不要になり、小画面で多くのテキストを読
みやすい形式で表示することができる。テキスト全体の
表示の様子を図29(c)に示す。
【0103】本実施の形態の情報処理装置では、和文編
集の画面形式を精細モードに切り替えると、この交互の
色を切り換え表示が現れる。切り換え指示、フォントの
更新等については公知の技術によるので説明は省略す
る。
【0104】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、同時に使
用されない画面を入力状態に応じて重畳表示することに
より、画面のちらつきを抑えるた上で、入力画面が有効
活用され、ひいては文字認識枠を大きくすることがで
き、装置の形状を小さくすることができ、視認性も高ま
る。
【0105】また、使用状況に応じて適宜筆跡入力の認
識、結果表示を抑制することで誤操作を避けることがで
きる。
【0106】また、一画面の複数箇所に同一機能指示ボ
タンを表示することにより、指示のためのペン移動距離
が短くなり、ボタンを探す認知負担が軽くなる。特に、
文字認識筆記中に筆跡入力枠近傍に認識ボタンを切り換
えて表示することにより、指示のためのペン移動距離が
短くなり、ボタンを探す認知負担が軽くなる。
【0107】また、入力不可能文字をリジェクト文字と
して認識結果文字列中に入力することにより、文字認識
の結果がリジェクトとなったことを文字入力した後でも
容易に知ることができ、入力後の修正編集の処理が容易
になる。
【0108】また、時刻入力をする際、タッチ位置に応
じて時刻を逐次表示することにより、入力値を事前に確
認しながら確実な時刻入力が可能になる。また、時、分
情報を区分して入力することにより、厳密な入力位置を
指定しなくとも正しく時刻入力が可能になる。
【0109】また、機能指定した後で、ドラッグ操作で
文字列を指定し、ペンオフのタイミングで実行指示する
ことにより、文字列に対して同一機能をくり返し適用す
る場合、範囲指定と実行指示を兼ねることが出来る上、
選択の度に機能指示をする必要がなくなる。特に文字認
識で入力の可能な画数の小さい文字で入力した後、文字
認識不可能な文字に変換する異字体変換する場合には入
力操作負担を低減することができる。
【0110】文字認識されたひらがな文字をかな漢字変
換した後、ひらがな認識誤りを訂正する操作で変換も行
うことにより、操作指示の負担が低減される。
【0111】また、所定桁まで入力すると自動的に変換
することにより、郵便番号のような固定的な文字列が決
まっている場合の変換操作が不要になり、番号と地番文
字列を同時に作成可能となり、操作性が高まる。
【0112】また、対データを入力する際、キーの入力
枠を座標指示することにより、自動的にキー入力画面を
表示し、キー入力と同時に対応する対データを入力する
ことにより、対データの入力操作が低減される。
【0113】また、文字認識された文字をキーとして対
応する漢字を検索することにより、難字入力の容易にす
ることができる。また、画数に応じて表示する候補の画
数を許容することにより、厳密な画数の知識が不要にな
り、使用者の知識上の負担が緩和され、それに伴い修正
等の操作負担も低減される。また、部首の配置位置を条
件として部首一覧表示を行うことで、多くの部首から所
望のものを探す認知負担が軽減される。
【0114】また、交互に色の違いをつけ行間、列間が
なくてもないし狭くても読みやすくテキストを表示する
ことができ、ひいては、画面中の表示文字数が増加す
る。
【0115】また、変換優先度と変換可能性を条件とし
て変換方向を判断することにより、単一ボタン指示での
文字種変換において、無駄な操作がなくなり、操作性が
高まる。
【0116】このように、本発明にかかる情報処理装置
或いは情報処理方法は、使用者にとって、大変使い勝手
の良いものとなり得るものであり、その実用的効果は極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による文字入力装置のハ
ードウェア構成図
【図2】同画面レイアウトの例を示す模式図
【図3】図1に示す主記憶103上のプログラム及びデ
ータの格納形式を示すデータ構造図
【図4】従来の文字入力方法の説明図
【図5】図3に示す動作制御情報一時記憶領域304内
において、文字入力時の一時情報を記憶している入力文
字情報記憶部501でのデータの格納形式を示すデータ
構造図
【図6】図3に示すシステム保持情報記憶領域306内
に記憶されるシステム保持情報、並びに、動作制御情報
一時記憶領域304内に記憶される入力途中の一時制御
情報のデータ格納形式を示すデータ構造図
【図7】利用者が、図2に示すアプリケーション選択ボ
タン209をタッチしたときにシステム状態を変化させ
る処理を示すフローチャート
【図8】図7において、和文編集のアプリケーションが
選択された場合に、本文字入力装置が文字認識を用いて
文字入力を行なうときの処理を示すフローチャート
【図9】認識可能文字とその文字と対応する漢字の関係
を辞書として格納している様子を示す説明図
【図10】入力枠203の文字を指示したときの処理を
示すフローチャート
【図11】認識候補枠205内を指示した時の処理を示
すフローチャート
【図12】入力枠203が空のときに単漢指定され、部
首指定により漢字を選択する時の処理を示すフローチャ
ート
【図13】編集制御ボタン208をタッチされたときの
処理を示すフローチャートの前半部分を示す図
【図14】同後半部分を示す図
【図15】文字入力装置におけるテキスト編集枠201
での動作を説明する説明図
【図16】リジェクト文字を補正する場合の動作を説明
する説明図
【図17】時刻入力する場合の動作を説明する説明図
【図18】異字体文字を入力する場合の動作を説明する
説明図
【図19】変換後の読み認識訂正処理の動作を説明する
説明図
【図20】郵便番号により地名を入力する場合の処理の
動作を説明する説明図
【図21】入力枠外の指示ボタンの役割を説明する説明
【図22】リジェクト文字補正を説明する説明図
【図23】時刻入力機能を説明する説明図
【図24】異字体入力を説明する説明図
【図25】かな漢字変換後の仮名認識誤りの訂正手順を
説明する説明図
【図26】郵便番号による地番の入力を説明する説明図
【図27】漢字部品と画数指定による漢字入力を説明す
る説明図
【図28】文字種変換を説明する説明図
【図29】テキスト表示方法を説明する説明図
【図30】部首指定により漢字を入力する方法を説明す
る説明図
【符号の説明】
103 主記憶 304 動作制御情報一時記憶領域 305 学習情報記憶領域 306 システム保持情報記憶領域 401 最大格納項目数記憶領域 402 次登録位置記憶領域 403 学習レコード記憶領域 501 入力文字情報一時記憶部 502 文字情報レコード 503 筆跡情報一時記憶領域 504 認識候補一時記憶領域 505 文節番号記憶領域 601 システム状態記憶部

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザによる入力と操作指示を受け付け、
    文字認識を行う情報処理装置であって、画面上に定義さ
    れた入力文字枠に対して直接指示部材を用いたストロー
    ク入力を行うストローク情報入力手段と、入力されたス
    トローク情報を記憶するストローク情報一時記憶手段
    と、前記ストローク情報一時記憶手段のストローク情報
    を対象として文字認識する文字認識手段と、認識結果の
    文字候補を記憶する認識候補一時記憶手段と、前記入力
    文字枠上に重畳して前記認識候補一時記憶手段の候補文
    字を表示する認識候補表示手段と、前記認識候補表示手
    段に表示された候補から所望の候補を選択する候補選択
    手段とを有する情報処理装置。
  2. 【請求項2】認識候補を文字入力枠に重畳表示している
    状態で、前記文字入力枠枠へのストローク入力手段によ
    るストローク情報を対象として文字認識させない制御手
    段を有する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】ユーザによる入力を受け付ける情報処理装
    置であって、画面上に定義された第1の領域と第2の領
    域に対して直接、指示部材を用いて入力する情報入力手
    段と、前記第1の領域近傍に定義される第1の制御ボタ
    ンと、前記第2の領域内に定義される第2の制御ボタン
    手段と、前記第1の制御ボタンと第2制御ボタンが前記
    情報入力手段で指示された時に共通の働きをなすように
    制御する制御手段とを有する情報処理装置。
  4. 【請求項4】ユーザによる入力を受け付ける情報処理装
    置であって、画面上に定義された第1の領域と第2の領
    域に対して直接、指示部材を用いて入力する情報入力手
    段と、前記第1の領域に入力された情報を蓄積する第1
    の一時記憶手段と、前記第2の領域に入力された情報を
    蓄積する第2の一時記憶手段とを有し、前記第1の領域
    への入力時には第1の領域近傍に、前記第2の領域への
    入力時には第2の領域近傍に制御ボタンを表示し、前記
    制御ボタンが前記情報入力手段により指示された場合、
    前記指示された前記制御ボタンが前記第1の領域近傍の
    時、前記第1の一時記憶手段に記憶された情報を対象と
    して処理を行い、前記制御ボタンが前記情報入力手段に
    より指示された場合、前記指示された前記制御ボタンが
    前記第2の領域近傍の時、前記第2の一時記憶手段に記
    憶された情報を対象として処理を行うように制御する制
    御手段を有する情報処理装置。
  5. 【請求項5】ユーザによる文字入力と操作指示を受け付
    ける情報処理装置であって、指示部材を用いてストロー
    クを入力するストローク情報入力手段と、入力されたス
    トローク情報を記憶するストローク情報一時記憶手段
    と、前記ストローク情報一時記憶手段のストローク情報
    を対象として文字認識する文字認識手段と、認識候補文
    字を一時記憶するる認識候補一時記憶手段と、認識候補
    を表示する認識候補表示手段と、前記文字認識手段が文
    字認識できない場合にリジェクト信号を発生するリジェ
    クト信号発生手段と、前記文字認識手段の認識結果を入
    力の順に応じて逐次前記認識候補表示手段に表示し、前
    記リジェクト信号発生手段からのリジェクト信号が発生
    したときは、対応する位置に入力可能でない旨の表示を
    行うリジェクトマーク表示手段とを有する情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】リジェクト文字を含むテキストを一時記憶
    するテキスト一時記憶手段と、テキストを表示するテキ
    スト表示手段と、リジェクト文字を含む文字列を指示す
    る補正範囲指示手段と、リジェクト文字を文字に置換す
    る補正手段とを有することを特徴とする請求項5記載の
    情報処理装置。
  7. 【請求項7】ユーザによる文字入力と操作指示を受け付
    ける情報処理装置であって、画面上に定義された時刻指
    定枠に対して直接、指示部材を用いて位置を指示する位
    置情報入力手段と、前記指定された入力位置情報を記憶
    する位置情報一時記憶手段と、前記位置情報一時記憶手
    段の位置情報に応じて対応する時刻情報を表示する時刻
    表示手段と、前記指示部材が画面から離れたこと(ペン
    オフ)を検出するペンオフ検出手段と、ペンオフ時に表
    示していた時刻情報を確定時刻として入力する制御手段
    とを有する情報処理装置。
  8. 【請求項8】ユーザによる文字入力と操作指示を受け付
    ける情報処理装置であって、第1時刻情報と第2時刻情
    報の組を指定する時刻指定手段と、第1時刻情報入力位
    置と第2時刻情報入力位置の組を指定する入力位置指定
    手段と、前記指定された時刻情報を前記入力位置へ入力
    することを指示する入力指示手段と、前記第1時刻手段
    を前記第1時刻入力位置に、前記第2時刻情報を前記第
    2時刻入力位置にそれぞれ入力する制御手段とを有する
    情報処理装置。
  9. 【請求項9】ユーザによる文字入力と操作指示を受け付
    ける情報処理装置であって、画面上のテキスト表示領域
    に対して直接、指示部材を用いて位置を指示する位置情
    報入力手段と、前記指示部材が画面にタッチした(ペン
    ダウンされた)位置を記憶する開始位置一時記憶手段
    と、現在のタッチ位置を記憶するタッチ位置一時記憶手
    段と、テキスト処理手段と、ペンダウンされると開始位
    置情報とタッチ位置情報の組に対応するテキストの表示
    を変え、前記指示部材が画面から離れる(ペンオフされ
    る)と開始位置情報とタッチ位置情報の組に対応するテ
    キストに処理を適用する制御手段とを有する情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】特定文字検出手段を有し、ペンオフされ
    ると開始位置情報とタッチ位置情報の組に対応するテキ
    ストに特定文字が含まれているかどうかを判断し、含ま
    れている場合、特定文字と対応した処理を適用する制御
    手段を有することを特徴とする請求項9記載の情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】ユーザによる文字入力と操作指示を受け
    付ける情報処理装置であって、指示部材を用いてストロ
    ークを入力するストローク情報入力手段と、入力された
    ストローク情報を記憶するストローク情報一時記憶手段
    と、前記ストローク情報一時記憶手段のストローク情報
    を対象として文字認識する文字認識手段と、認識候補文
    字を一時記憶する認識候補一時記憶手段と、認識候補を
    表示する認識候補表示手段と、文字認識対象文字と対象
    外文字の対応関係を記憶する異字体関係辞書と、文字認
    識した文字と対応する認識不能文字を表示するように制
    御する制御手段とを有する情報処理装置。
  12. 【請求項12】ユーザによる文字入力と操作指示を受け
    付ける情報処理装置であって、指示部材を用いてストロ
    ークを入力するストローク情報入力手段と、入力された
    ストローク情報を記憶するストローク情報一時記憶手段
    と、前記ストローク情報一時記憶手段のストローク情報
    を対象として文字認識する文字認識手段と、認識候補文
    字を一時記憶する認識候補一時記憶手段と、認識候補を
    表示する認識候補表示手段と、かな漢字変換手段と、か
    な漢字変換を指示する変換指示手段と、認識候補修正手
    段と、認識候補修正指示手段と、文字認識候補が表示さ
    れているとき変換指示手段に応じてかな漢字変換を行
    い、前記認識修正指示手段による修正指示に応じて、前
    記認識候補修正手段の処理と前記かな漢字変換手段によ
    る処理を順に適用する制御手段とを有する情報処理装
    置。
  13. 【請求項13】第1の文字列と第2の文字列の対応を記
    憶する辞書手段と、第1の文字列を入力する文字入力手
    段と、前記文字入力手段から入力された第1の文字列を
    記憶する入力文字列一時記憶手段と、入力文字数計数手
    段と、変換手段と、入力された第1の文字が所定桁にな
    ると前記辞書手段を検索し前記第1の入力文字列と対応
    する前記第2の文字列を検索し、前記第1の文字列及び
    第2の文字列を出力する制御手段とを有する情報処理装
    置。
  14. 【請求項14】画面上に指示部材を用いたユーザによる
    文字入力と操作指示を受け付ける情報処理装置であっ
    て、第1の欄と第2の欄を表示する表示手段と、座標指
    定手段と、画面を変更して第1の文字列を入力する手段
    と、前記第1の文字列と第2の文字列の対応を記憶する
    辞書手段と、前記第1の欄が前記座標指定手段で指示さ
    れると前記第1の文字列を入力するための画面を表示
    し、入力された第1の文字列に対応する第2の文字列を
    検索し、前記第1の欄に前記第1の文字列を前記第2の
    欄に前記第2の文字列を入力するように制御する手段と
    を有する情報処理装置。
  15. 【請求項15】ユーザによる文字入力と操作指示を受け
    付ける情報処理装置であって、指示部材を用いてストロ
    ークを入力するストローク情報入力手段と、入力された
    ストローク情報を記憶するストローク情報一時記憶手段
    と、前記ストローク情報一時記憶手段のストローク情報
    を対象として文字認識する文字認識手段と、認識候補文
    字を一時記憶する認識候補一時記憶手段と、認識候補を
    表示する認識候補表示手段と、文字と文字の対応を記憶
    する辞書手段と、第1の文字と第2の文字が認識されて
    前記認識候補一時記憶手段に記憶され、前記認識候補表
    示手段に表示されているとき、前記辞書手段を検索して
    前記第1の文字に対応する文字の集合と前記第2の文字
    に対応する文字の集合とを検索し、前記第1の文字に対
    応する文字の集合と前記第2の文字に対応する文字の集
    合との積集合を求め前記表示手段に表示する制御手段と
    を有する情報処理装置。
  16. 【請求項16】ユーザによる入力と操作指示を受け付け
    て文字認識を行う装置であって、画面上に定義された入
    力枠に対して直接、指示部材で位置を指示する位置指示
    手段と、入力位置と対応して第1の情報を記憶する第1
    記憶手段と、第1の情報に対応する第2の情報を記憶す
    る第2記憶手段と、表示手段と、選択手段と、入力枠に
    された位置に対応する第1の情報を前記第1記憶手段を
    検索して前記表示手段に表示し、前記表示された第1の
    情報と対応する第2の情報を前記第2記憶手段から検索
    して前記表示手段に表示する制御手段とを有する情報処
    理装置。
  17. 【請求項17】文字の画数を入力する画数入力手段と、
    画数と対応する漢字を記憶する辞書手段と、前記辞書手
    段を検索して画数から漢字を索字する索字手段と、指定
    された画数が所定画数以上の場合、指定画数以外の画数
    の候補を表示する制御手段とを有する情報処理装置。
  18. 【請求項18】領域毎に第1の表示属性と第2の表示属
    性を定義可能な表示手段と、所定の条件を満たすとき第
    1の行を第1の表示属性で表示し、前記第一の行と隣接
    する第2の行を第2の表示属性で表示する制御手段とを
    有する情報処理装置。
  19. 【請求項19】ユーザによる文字入力と操作指示を受け
    付ける情報処理装置であって、文字列選択手段と、選択
    された文字列を一時記憶する選択文字列一時記憶手段
    と、第1の文字種を第2の文字種に変換する第1変換手
    段と、第2の文字種を第1の文字種に変換する第2変換
    手段と、前記第1変換手段と前記第2変換手段のいずれ
    を優先するかを記憶する変換優先度記憶手段と、選択さ
    れた文字列中に第1変換が可能な文字種が含まれるかを
    判断する第1判断手段と、選択された文字列中に第2変
    換が可能な文字種が含まれるかを判断する第2判断手段
    と、前記変換優先度記憶手段に第1変換が優先で、選択
    された文字列に前記第1判断手段で第1変換可能と判断
    された場合、前記第1変換手段により前記選択文字列一
    時記憶手段の文字を文字列を第1変換し、前記変換優先
    度記憶手段に第1変換が優先で、選択された文字列に前
    記第1判断手段で第1変換不可能と判断された場合、前
    記第2変換手段により前記選択文字列一時記憶手段の文
    字を文字列を第2変換する制御手段とを有する情報処理
    装置。
  20. 【請求項20】変換優先順位記憶手段の内容を第1変換
    もしくは第2変換に初期化する手段を有し、文字列選択
    されたときに暗黙時変換手段にする制御手段を有するこ
    とを特徴とする請求項19記載の情報処理装置。
  21. 【請求項21】文字認識手段と、第1の変換手段として
    の半角化手段と、第2の変換手段としての全角化変換手
    段とを有し、暗黙時の変換としての半角化変換を記憶す
    ることを特徴とする請求項20記載の情報処理装置。
JP23401496A 1996-09-04 1996-09-04 情報処理装置 Pending JPH1078956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23401496A JPH1078956A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23401496A JPH1078956A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1078956A true JPH1078956A (ja) 1998-03-24

Family

ID=16964210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23401496A Pending JPH1078956A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1078956A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152921A (ja) * 2003-04-30 2010-07-08 Microsoft Corp キャラクタおよびテキスト単位入力訂正システム
JP2011081678A (ja) * 2009-10-08 2011-04-21 Kyocera Corp 入力装置
JP2015194963A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 カシオ計算機株式会社 文字入力装置、文字入力方法、及び文字入力プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152921A (ja) * 2003-04-30 2010-07-08 Microsoft Corp キャラクタおよびテキスト単位入力訂正システム
JP2011081678A (ja) * 2009-10-08 2011-04-21 Kyocera Corp 入力装置
JP2015194963A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 カシオ計算機株式会社 文字入力装置、文字入力方法、及び文字入力プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2817646B2 (ja) 文書編集装置
KR100931466B1 (ko) 전자사전장치와 그 전자사전장치의 사전검색방법
JP2001005599A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体
JPH10510639A (ja) マルチペンストローク文字セット及び手書文書認識システム
JPH07334625A (ja) 文字列入力装置
US20120092233A1 (en) Display control apparatus and display control method
JP3292752B2 (ja) ジェスチャー処理装置およびジェスチャー処理方法
KR100298547B1 (ko) 문자입력장치
JP2005196250A (ja) 情報入力支援装置及び情報入力支援方法
JPH1078956A (ja) 情報処理装置
JP3893013B2 (ja) 文字認識方法、文字認識プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び文字認識装置
JP2004272377A (ja) 文字編集装置、文字入力・表示装置、文字編集方法、文字編集プログラム及び記憶媒体
JPH07200723A (ja) 文字認識方法及び装置
JPH11345072A (ja) ジェスチャ―処理装置及びジェスチャ―処理方法
JPH11154198A (ja) 手書き入力装置及び記憶媒体
JP3782467B2 (ja) 文字入力方法及び装置
JPH0562008A (ja) 文字認識方法
JP2991909B2 (ja) 文書処理装置および文書処理方法
JPH07302306A (ja) 文字入力装置
JPH0950433A (ja) 手書き文字認識装置
JPH07287634A (ja) 文書作成装置及びその図形作成方法
JP2731394B2 (ja) 文字入力装置
JPH0567988B2 (ja)
JPH0473185B2 (ja)
JPH1063775A (ja) 文書作成装置及び認識候補表示方法