JPH1079146A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH1079146A JPH1079146A JP23113896A JP23113896A JPH1079146A JP H1079146 A JPH1079146 A JP H1079146A JP 23113896 A JP23113896 A JP 23113896A JP 23113896 A JP23113896 A JP 23113896A JP H1079146 A JPH1079146 A JP H1079146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic layer
- layer
- magneto
- recording
- curie temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 再生時の光ビーム照射による記録マークの消
滅を防止する。 【解決手段】 ガラス製の基板1上に下地層2、再生層
としての第1磁性層3、中間層としての第2磁性層4、
記録層としての第3磁性層5、保護層6がこの順に積層
されている。第1磁性層3は遷移金属磁化優勢組成であ
り、第2磁性層4は希土類金属磁化優勢組成であり、希
土類−遷移金属合金の第3磁性層5のキュリー温度Tc
は、275 ℃≦Tc≦400 ℃を満たす。このような光磁気
ディスクでは、MSR再生可能な光ビームの再生パワー
マージンが高パワー側に広くなる。
滅を防止する。 【解決手段】 ガラス製の基板1上に下地層2、再生層
としての第1磁性層3、中間層としての第2磁性層4、
記録層としての第3磁性層5、保護層6がこの順に積層
されている。第1磁性層3は遷移金属磁化優勢組成であ
り、第2磁性層4は希土類金属磁化優勢組成であり、希
土類−遷移金属合金の第3磁性層5のキュリー温度Tc
は、275 ℃≦Tc≦400 ℃を満たす。このような光磁気
ディスクでは、MSR再生可能な光ビームの再生パワー
マージンが高パワー側に広くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の磁性層を積
層して構成された光磁気記録媒体に関する。
層して構成された光磁気記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】高密度記録媒体として知られる光磁気デ
ィスクは、近年の情報量の増大に伴い更なる高密度化が
要望されている。高密度化は記録マーク(ビット)の間
隔を縮小することによって実現できるが、その記録マー
クの記録,再生は、ディスクに照射される光ビームの大
きさ(ビームスポット)によって制限される。ビーム径
以下の寸法及びビーム径以下の記録ピッチを有する微細
な記録マークを再生するためには、ビームスポットを小
さく絞れば良いが、光源の波長λ及び対物レンズの開口
数NAによって、再生できる記録マークの寸法に限界が
あった。
ィスクは、近年の情報量の増大に伴い更なる高密度化が
要望されている。高密度化は記録マーク(ビット)の間
隔を縮小することによって実現できるが、その記録マー
クの記録,再生は、ディスクに照射される光ビームの大
きさ(ビームスポット)によって制限される。ビーム径
以下の寸法及びビーム径以下の記録ピッチを有する微細
な記録マークを再生するためには、ビームスポットを小
さく絞れば良いが、光源の波長λ及び対物レンズの開口
数NAによって、再生できる記録マークの寸法に限界が
あった。
【0003】そこで、ビームスポット内の温度分布を利
用し、光源の波長λ及び対物レンズの開口数NAによっ
て制約を受けず、微細な記録マークを再生できる磁気超
解像(MSR,Magnetically Induced Super Resolutio
n )再生が提案されている。この再生技術は、磁気的に
結合する複数の磁性層を基板上に積層した光磁気ディス
クにビーム光を照射し、ビームスポット内に形成された
特定の温度領域から記録マークを読出すものである。ビ
ームスポット内に形成される温度分布の形態により、い
くつかの種類のMSR再生が提案されている。
用し、光源の波長λ及び対物レンズの開口数NAによっ
て制約を受けず、微細な記録マークを再生できる磁気超
解像(MSR,Magnetically Induced Super Resolutio
n )再生が提案されている。この再生技術は、磁気的に
結合する複数の磁性層を基板上に積層した光磁気ディス
クにビーム光を照射し、ビームスポット内に形成された
特定の温度領域から記録マークを読出すものである。ビ
ームスポット内に形成される温度分布の形態により、い
くつかの種類のMSR再生が提案されている。
【0004】このMSR再生の一つにダブルマスクRA
D(Rear Aperture Detection )がある。以下に、本願
出願人が特開平7−244877号公報にて提案しているMS
R媒体について一例を挙げて説明する。基板上にGdF
eCoからなる再生層が積層されており、再生層上には
GdFeからなる中間層が、該中間層上にはTbFeC
oからなる記録層が積層されている。再生層はキュリー
温度300 ℃,REリッチ(希土類金属磁化優勢)組成を
有し、中間層はキュリー温度190 ℃,REリッチ組成を
有し、記録層はキュリー温度220 ℃,TMリッチ(遷移
金属磁化優勢)組成を有している。記録層に記録マーク
が形成され、再生時には再生磁界が印加され、光ビーム
が基板側から照射されて、各磁性層間の交換結合力によ
り記録層から再生層に転写された記録マークが読出され
るようになっている。
D(Rear Aperture Detection )がある。以下に、本願
出願人が特開平7−244877号公報にて提案しているMS
R媒体について一例を挙げて説明する。基板上にGdF
eCoからなる再生層が積層されており、再生層上には
GdFeからなる中間層が、該中間層上にはTbFeC
oからなる記録層が積層されている。再生層はキュリー
温度300 ℃,REリッチ(希土類金属磁化優勢)組成を
有し、中間層はキュリー温度190 ℃,REリッチ組成を
有し、記録層はキュリー温度220 ℃,TMリッチ(遷移
金属磁化優勢)組成を有している。記録層に記録マーク
が形成され、再生時には再生磁界が印加され、光ビーム
が基板側から照射されて、各磁性層間の交換結合力によ
り記録層から再生層に転写された記録マークが読出され
るようになっている。
【0005】このとき、ビームスポット内に低温領域,
中間温度領域,高温領域がディスク回転方向後方側から
順に形成される。低温領域では再生層が面内磁化である
ことにより記録層の記録マークを磁気的にマスクし、高
温領域では再生層が再生磁界に揃うことにより記録層の
記録マークを磁気的にマスクする。これらの領域の間に
形成された中間温度領域では、記録層に形成された記録
マークが再生層に転写され、これが読み出される。
中間温度領域,高温領域がディスク回転方向後方側から
順に形成される。低温領域では再生層が面内磁化である
ことにより記録層の記録マークを磁気的にマスクし、高
温領域では再生層が再生磁界に揃うことにより記録層の
記録マークを磁気的にマスクする。これらの領域の間に
形成された中間温度領域では、記録層に形成された記録
マークが再生層に転写され、これが読み出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなMSR再生
技術により、高密度記録されたビーム径以下の記録マー
クを再生することが可能となる。しかしながら、ビーム
スポット内に、前述した低温領域,中間温度領域,高温
領域のような温度分布を形成するためには、再生時に、
通常の光磁気再生の場合よりも高パワーの光ビームを光
磁気ディスクに照射する必要がある。このために、光磁
気ディスクの高温領域において、記録マークが形成され
た記録層の磁化が消滅する虞がある。このことが、MS
R再生を可能にする光ビームの再生パワーマージンを狭
めているという問題があった。
技術により、高密度記録されたビーム径以下の記録マー
クを再生することが可能となる。しかしながら、ビーム
スポット内に、前述した低温領域,中間温度領域,高温
領域のような温度分布を形成するためには、再生時に、
通常の光磁気再生の場合よりも高パワーの光ビームを光
磁気ディスクに照射する必要がある。このために、光磁
気ディスクの高温領域において、記録マークが形成され
た記録層の磁化が消滅する虞がある。このことが、MS
R再生を可能にする光ビームの再生パワーマージンを狭
めているという問題があった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、光磁気記録媒体の複数の磁性層のうち、記録
マークを形成する磁性層のキュリー温度を高い特定の範
囲内とすることにより、再生時の高パワーの光ビーム照
射の際に記録マークの消滅を防止できる光磁気記録媒体
を提供することを目的とする。
のであり、光磁気記録媒体の複数の磁性層のうち、記録
マークを形成する磁性層のキュリー温度を高い特定の範
囲内とすることにより、再生時の高パワーの光ビーム照
射の際に記録マークの消滅を防止できる光磁気記録媒体
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光磁気記録
媒体は、基板上に第1磁性層と第2磁性層と希土類−遷
移金属合金からなる第3磁性層とがこの順に積層され、
各磁性層が相互に交換結合力を有する光磁気記録媒体に
おいて、前記第3磁性層が240℃以上のキュリー温度
を有することを特徴とする。
媒体は、基板上に第1磁性層と第2磁性層と希土類−遷
移金属合金からなる第3磁性層とがこの順に積層され、
各磁性層が相互に交換結合力を有する光磁気記録媒体に
おいて、前記第3磁性層が240℃以上のキュリー温度
を有することを特徴とする。
【0009】本発明にあっては、光磁気記録媒体が、再
生層として第1磁性層を、記録層として第3磁性層を、
これらの間の交換結合力を制御する中間層として第2磁
性層を備え、MSR再生方式により記録マークが再生さ
れる場合に、光ビームの再生可能なパワー範囲である再
生パワーマージンの最小パワー値が例えば略2.2 mWで
あるときに、第3磁性層のキュリー温度が240℃を有
することにより再生パワーマージンの最大パワー値が略
2.9 mW以上となり、実機への適用の目安となる12%
の再生パワーマージンを確保することができる。最小パ
ワー値は主に第1磁性層の組成で決まり、最大パワー値
は第3磁性層の組成で決まる。第3磁性層のキュリー温
度が高くなるほど、記録マーク消滅パワー値即ち最大パ
ワー値が高くなるので、第3磁性層のキュリー温度が2
40℃以上であることにより、再生パワーマージン12
%以上となり、高パワー側に広くなる。
生層として第1磁性層を、記録層として第3磁性層を、
これらの間の交換結合力を制御する中間層として第2磁
性層を備え、MSR再生方式により記録マークが再生さ
れる場合に、光ビームの再生可能なパワー範囲である再
生パワーマージンの最小パワー値が例えば略2.2 mWで
あるときに、第3磁性層のキュリー温度が240℃を有
することにより再生パワーマージンの最大パワー値が略
2.9 mW以上となり、実機への適用の目安となる12%
の再生パワーマージンを確保することができる。最小パ
ワー値は主に第1磁性層の組成で決まり、最大パワー値
は第3磁性層の組成で決まる。第3磁性層のキュリー温
度が高くなるほど、記録マーク消滅パワー値即ち最大パ
ワー値が高くなるので、第3磁性層のキュリー温度が2
40℃以上であることにより、再生パワーマージン12
%以上となり、高パワー側に広くなる。
【0010】また、光磁気記録媒体がMSR再生方式に
より記録マークが再生される場合に、再生パワーマージ
ンの最小パワー値が例えば2.4 mWであるときは、第3
磁性層のキュリー温度が275℃を有することにより再
生パワーマージンの最大パワー値が3.1 mWとなり、実
機への適用の目安である12%の再生パワーマージンを
確保することができる。そして、第3磁性層のキュリー
温度が高くなるほど最大パワー値が高くなり、再生パワ
ーマージンが高パワー側に広くなるが、現状で使用され
ているビーム光源を用いた場合は、特に高周速での記録
感度の観点から、第3磁性層のキュリー温度は400℃
が限界である。
より記録マークが再生される場合に、再生パワーマージ
ンの最小パワー値が例えば2.4 mWであるときは、第3
磁性層のキュリー温度が275℃を有することにより再
生パワーマージンの最大パワー値が3.1 mWとなり、実
機への適用の目安である12%の再生パワーマージンを
確保することができる。そして、第3磁性層のキュリー
温度が高くなるほど最大パワー値が高くなり、再生パワ
ーマージンが高パワー側に広くなるが、現状で使用され
ているビーム光源を用いた場合は、特に高周速での記録
感度の観点から、第3磁性層のキュリー温度は400℃
が限界である。
【0011】さらに、希土類−遷移金属合金からなる第
3磁性層は、遷移金属組成量を増加させるに従ってキュ
リー温度が上昇する。第3磁性層であるTbFeCo膜
のキュリー温度が275℃〜400℃となる場合のCo
組成は略17%〜26%である。
3磁性層は、遷移金属組成量を増加させるに従ってキュ
リー温度が上昇する。第3磁性層であるTbFeCo膜
のキュリー温度が275℃〜400℃となる場合のCo
組成は略17%〜26%である。
【0012】さらにまた、希土類−遷移金属合金からな
る第3磁性層は、希土類金属組成量を増加させるに伴っ
てキュリー温度が下降する。第3磁性層であるTbFe
Co膜のキュリー温度が275℃〜400℃となる場合
のTb組成は略20%〜28%である。
る第3磁性層は、希土類金属組成量を増加させるに伴っ
てキュリー温度が下降する。第3磁性層であるTbFe
Co膜のキュリー温度が275℃〜400℃となる場合
のTb組成は略20%〜28%である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づき具体的に説明する。 第1の実施の形態 図1は、第1の実施の形態の光磁気ディスクの膜構成を
示す図である。図中、1はガラス製又はポリカーボネー
ト製の透明な基板であり、基板1上にSiNからなる下
地層2、GdFeCoからなる再生層としての第1磁性
層3、GdFeからなる中間層としての第2磁性層4、
TbFeCoからなる記録層としての第3磁性層5、S
iNからなる保護層6が夫々この順に積層されている。
各層の厚みは、下地層2が70nm、第1磁性層3が40n
m、第2磁性層4が40nm、第3磁性層5が50nm、保
護層6が60nmである。また、第1磁性層3はGd組成
が24.5%のTMリッチ組成であり、第2磁性層4はRE
リッチ組成であり、第3磁性層5のキュリー温度Tc
は、275 ℃≦Tc≦400 ℃を満たしている。
示す図面に基づき具体的に説明する。 第1の実施の形態 図1は、第1の実施の形態の光磁気ディスクの膜構成を
示す図である。図中、1はガラス製又はポリカーボネー
ト製の透明な基板であり、基板1上にSiNからなる下
地層2、GdFeCoからなる再生層としての第1磁性
層3、GdFeからなる中間層としての第2磁性層4、
TbFeCoからなる記録層としての第3磁性層5、S
iNからなる保護層6が夫々この順に積層されている。
各層の厚みは、下地層2が70nm、第1磁性層3が40n
m、第2磁性層4が40nm、第3磁性層5が50nm、保
護層6が60nmである。また、第1磁性層3はGd組成
が24.5%のTMリッチ組成であり、第2磁性層4はRE
リッチ組成であり、第3磁性層5のキュリー温度Tc
は、275 ℃≦Tc≦400 ℃を満たしている。
【0014】各層はDCスパッタ法により形成され、そ
のスパッタ条件は、SiN層の形成時はガス圧が0.3 P
a、投入電力が0.8 kWであり、磁性層の形成時はガス
圧が0.5 Pa、投入電力が1.0 kWである。また、各層
は到達真空度が5×10-5Pa以下の真空槽内で形成され
ている。
のスパッタ条件は、SiN層の形成時はガス圧が0.3 P
a、投入電力が0.8 kWであり、磁性層の形成時はガス
圧が0.5 Pa、投入電力が1.0 kWである。また、各層
は到達真空度が5×10-5Pa以下の真空槽内で形成され
ている。
【0015】図2は、以上の如く構成された光磁気ディ
スクの再生時の磁化状態を示す図である。基板1、下地
層2及び保護層6は省略して示している。ビームスポッ
ト内には、低温領域,中間温度領域,高温領域がディス
クの回転方向後方側から順に形成される。低温領域で
は、再生磁界Hrの向きに揃った第2磁性層4と交換結
合した第1磁性層3が、その磁化方向が再生磁化Hrの
向きと逆方向に揃うので、第3磁性層5の記録マークが
第1磁性層3に転写されずにマスク領域となる。一方、
高温領域では、第2磁性層4との交換結合力が弱まった
第1磁性層3が、その磁化方向が再生磁界Hrの向きと
同じ方向に揃うので、第3磁性層5の記録マークが第1
磁性層3に転写されずにマスク領域となる。
スクの再生時の磁化状態を示す図である。基板1、下地
層2及び保護層6は省略して示している。ビームスポッ
ト内には、低温領域,中間温度領域,高温領域がディス
クの回転方向後方側から順に形成される。低温領域で
は、再生磁界Hrの向きに揃った第2磁性層4と交換結
合した第1磁性層3が、その磁化方向が再生磁化Hrの
向きと逆方向に揃うので、第3磁性層5の記録マークが
第1磁性層3に転写されずにマスク領域となる。一方、
高温領域では、第2磁性層4との交換結合力が弱まった
第1磁性層3が、その磁化方向が再生磁界Hrの向きと
同じ方向に揃うので、第3磁性層5の記録マークが第1
磁性層3に転写されずにマスク領域となる。
【0016】中間温度領域では、第3磁性層5の記録マ
ークが第1磁性層3に転写され、これが読み出される。
このように、本実施の形態の光磁気ディスクでは、ビー
ムスポット内の低温領域と高温領域とにあって、第3磁
性層5の記録マークを第1磁性層3に転写できないマス
ク領域を形成できるので、実質的にスポットを絞った場
合と同様の効果を奏することができ、高い再生分解能が
得られる。
ークが第1磁性層3に転写され、これが読み出される。
このように、本実施の形態の光磁気ディスクでは、ビー
ムスポット内の低温領域と高温領域とにあって、第3磁
性層5の記録マークを第1磁性層3に転写できないマス
ク領域を形成できるので、実質的にスポットを絞った場
合と同様の効果を奏することができ、高い再生分解能が
得られる。
【0017】このような光磁気ディスクにおいて、所望
のキュリー温度Tcを有する第3磁性層5の組成を決定
する方法として、Tb組成量を一定にして遷移金属組成
量即ちCo組成量を定める場合と、Co組成量を一定に
して希土類金属組成量即ちTb組成量を定める場合とが
ある。図3は、Co組成量を異ならせて形成した第3磁
性層5の夫々のキュリー温度Tcを測定した結果を示す
グラフである。縦軸はキュリー温度Tcを示し、横軸は
第3磁性層5のCo量を示している。グラフからCo量
の増加とともにキュリー温度Tcが上昇していることが
判る。また、図4は、Tb組成を異ならせて形成した第
3磁性層の夫々のキュリー温度Tcを測定した結果を示
すグラフである。縦軸はキュリー温度Tcを示し、横軸
は第3磁性層5のTb量を示している。グラフからTb
量の増加とともにキュリー温度Tcが下降していること
が判る。図3及び図4から、本実施の形態の第3磁性層
5は、Co量を調整する場合はCo量が略17%〜26%で
あり、Tb量を調整する場合はTb量が略20%〜28%で
ある。
のキュリー温度Tcを有する第3磁性層5の組成を決定
する方法として、Tb組成量を一定にして遷移金属組成
量即ちCo組成量を定める場合と、Co組成量を一定に
して希土類金属組成量即ちTb組成量を定める場合とが
ある。図3は、Co組成量を異ならせて形成した第3磁
性層5の夫々のキュリー温度Tcを測定した結果を示す
グラフである。縦軸はキュリー温度Tcを示し、横軸は
第3磁性層5のCo量を示している。グラフからCo量
の増加とともにキュリー温度Tcが上昇していることが
判る。また、図4は、Tb組成を異ならせて形成した第
3磁性層の夫々のキュリー温度Tcを測定した結果を示
すグラフである。縦軸はキュリー温度Tcを示し、横軸
は第3磁性層5のTb量を示している。グラフからTb
量の増加とともにキュリー温度Tcが下降していること
が判る。図3及び図4から、本実施の形態の第3磁性層
5は、Co量を調整する場合はCo量が略17%〜26%で
あり、Tb量を調整する場合はTb量が略20%〜28%で
ある。
【0018】以上の如き構成の光磁気ディスクの再生特
性を調べた。0.38μmの記録マークの記録再生条件は、
線速6m/s,duty比30%,記録パワー6.5 mW〜8.5
mWであり、再生磁界350 Oeである。光磁気ディスク
を再生し、ビーム光の再生パワー(mW)に応じたキャ
リア及びノイズ(dBm)を測定した。この結果を図5
のグラフに示す。グラフ中、Prminは再生パワーマージ
ンのパワー最小値であり、Prmaxは最大値である。Prm
inは光磁気ディスクが備える磁性層の組成によって決定
される値であり、グラフから本実施の形態の光磁気ディ
スクは、Prminは2.4 mWであることが判る。また、再
生パワーマージンは、再生すべきパワーに対して±何%
であるというパーセント表示がなされており、ここでは
以下の式で定義した。 再生パワーマージン=(Prmax−Prmin)/(Prmax+Prmin)×100 …(1)
性を調べた。0.38μmの記録マークの記録再生条件は、
線速6m/s,duty比30%,記録パワー6.5 mW〜8.5
mWであり、再生磁界350 Oeである。光磁気ディスク
を再生し、ビーム光の再生パワー(mW)に応じたキャ
リア及びノイズ(dBm)を測定した。この結果を図5
のグラフに示す。グラフ中、Prminは再生パワーマージ
ンのパワー最小値であり、Prmaxは最大値である。Prm
inは光磁気ディスクが備える磁性層の組成によって決定
される値であり、グラフから本実施の形態の光磁気ディ
スクは、Prminは2.4 mWであることが判る。また、再
生パワーマージンは、再生すべきパワーに対して±何%
であるというパーセント表示がなされており、ここでは
以下の式で定義した。 再生パワーマージン=(Prmax−Prmin)/(Prmax+Prmin)×100 …(1)
【0019】図6及び図7は、上述した光磁気ディスク
の第3磁性層5のキュリー温度Tcと記録マークが消滅
する光ビームのパワーとの関係を示したグラフである。
図6はCo組成量を調整した場合を、図7はTb組成量
を調整した場合を示している。夫々のグラフで、横軸は
第3磁性層5のキュリー温度Tc(℃)を示し、縦軸は
記録マークの消滅パワー(mW)を示している。両グラ
フから、第3磁性層5のキュリー温度Tcが高い程、記
録マークが消滅する再生パワーが高くなり、再生パワー
マージンが広くなることが判る。
の第3磁性層5のキュリー温度Tcと記録マークが消滅
する光ビームのパワーとの関係を示したグラフである。
図6はCo組成量を調整した場合を、図7はTb組成量
を調整した場合を示している。夫々のグラフで、横軸は
第3磁性層5のキュリー温度Tc(℃)を示し、縦軸は
記録マークの消滅パワー(mW)を示している。両グラ
フから、第3磁性層5のキュリー温度Tcが高い程、記
録マークが消滅する再生パワーが高くなり、再生パワー
マージンが広くなることが判る。
【0020】これらのグラフから、第3磁性層5のキュ
リー温度Tcが275℃である場合には、記録マーク消
滅パワーは略3.1 mWであり、式(1)より、再生パワ
ーマージンは略12%となる。この値は、この種のMS
R媒体の実機への適用の目安となる値である。キュリー
温度Tcが高い程、再生パワーマージンが大きくなるこ
とから、275℃が第3磁性層5のキュリー温度Tcの
最小値であると言える。また、現在一般的に使用されて
いる光磁気ドライブに搭載されているレーザダイオード
では、400℃を越えるキュリー温度Tcを有する磁性
層に記録マークを形成する場合に、特に高周速に対して
記録感度が極めて劣る。この観点から第3磁性層5のキ
ュリー温度Tcは400℃が限界であると言える。
リー温度Tcが275℃である場合には、記録マーク消
滅パワーは略3.1 mWであり、式(1)より、再生パワ
ーマージンは略12%となる。この値は、この種のMS
R媒体の実機への適用の目安となる値である。キュリー
温度Tcが高い程、再生パワーマージンが大きくなるこ
とから、275℃が第3磁性層5のキュリー温度Tcの
最小値であると言える。また、現在一般的に使用されて
いる光磁気ドライブに搭載されているレーザダイオード
では、400℃を越えるキュリー温度Tcを有する磁性
層に記録マークを形成する場合に、特に高周速に対して
記録感度が極めて劣る。この観点から第3磁性層5のキ
ュリー温度Tcは400℃が限界であると言える。
【0021】以上の如く、第1の実施の形態の光磁気デ
ィスクでは、第3磁性層5のキュリー温度を275℃〜
400℃とすることにより、第3磁性層5の記録マーク
が消滅される光ビームパワーが高くなり、再生パワーマ
ージンを高パワー側に広くすることができる。
ィスクでは、第3磁性層5のキュリー温度を275℃〜
400℃とすることにより、第3磁性層5の記録マーク
が消滅される光ビームパワーが高くなり、再生パワーマ
ージンを高パワー側に広くすることができる。
【0022】第2の実施の形態 第2の実施の形態の光磁気ディスクは、ガラス製又はポ
リカーボネート製の基板1上にSiNからなる下地層
2、GdFeCoからなる再生層としての第1磁性層
3、GdFeからなる中間層としての第2磁性層4、T
bFeCoからなる記録層としての第3磁性層5、Si
Nからなる保護層6が夫々この順に積層されている。第
1磁性層3のGd組成が23.5%であり、第3磁性層5の
キュリー温度Tcは、240 ℃≦Tc≦400 ℃を満たして
いる。図3及び図4から、本実施の形態の第3磁性層5
は、Co量を調整する場合はCo量が略14%〜26%であ
り、Tb量を調整する場合はTb量が略20%〜31%であ
る。その他の構成及び再生原理は第1の実施の形態と同
様である。
リカーボネート製の基板1上にSiNからなる下地層
2、GdFeCoからなる再生層としての第1磁性層
3、GdFeからなる中間層としての第2磁性層4、T
bFeCoからなる記録層としての第3磁性層5、Si
Nからなる保護層6が夫々この順に積層されている。第
1磁性層3のGd組成が23.5%であり、第3磁性層5の
キュリー温度Tcは、240 ℃≦Tc≦400 ℃を満たして
いる。図3及び図4から、本実施の形態の第3磁性層5
は、Co量を調整する場合はCo量が略14%〜26%であ
り、Tb量を調整する場合はTb量が略20%〜31%であ
る。その他の構成及び再生原理は第1の実施の形態と同
様である。
【0023】以上の如き構成の光磁気ディスクの再生特
性を調べた。記録再生条件は、線速6m/s,duty比30
%,記録パワー8.5 mWであり、記録周波数7.894 MH
z、再生磁界450 Oeである。光磁気ディスクを再生
し、ビーム光の再生パワー(mW)に応じたキャリア及
びノイズ(dBm)を測定した。この結果を図8のグラ
フに示す。グラフから、第2の実施の形態の光磁気ディ
スクでは、Prminは2.2mWであることが判る。
性を調べた。記録再生条件は、線速6m/s,duty比30
%,記録パワー8.5 mWであり、記録周波数7.894 MH
z、再生磁界450 Oeである。光磁気ディスクを再生
し、ビーム光の再生パワー(mW)に応じたキャリア及
びノイズ(dBm)を測定した。この結果を図8のグラ
フに示す。グラフから、第2の実施の形態の光磁気ディ
スクでは、Prminは2.2mWであることが判る。
【0024】上述した図6から、第3磁性層5がCo組
成でキュリー温度Tcを調整した場合はTc=240℃
で、記録マーク消滅パワーは略2.9 mWであることが判
る。式(1)より、このときの再生パワーマージンは略
12%となる。この値は、この種のMSR媒体の実機へ
の適用の目安となる値である。キュリー温度Tcが高い
程、再生パワーマージンが大きくなることから、240
℃が第3磁性層5のキュリー温度Tcの最小値であると
言える。また、第1の実施の形態にて説明した同様の理
由から、第3磁性層5のキュリー温度Tcは400℃が
上限であると言える。
成でキュリー温度Tcを調整した場合はTc=240℃
で、記録マーク消滅パワーは略2.9 mWであることが判
る。式(1)より、このときの再生パワーマージンは略
12%となる。この値は、この種のMSR媒体の実機へ
の適用の目安となる値である。キュリー温度Tcが高い
程、再生パワーマージンが大きくなることから、240
℃が第3磁性層5のキュリー温度Tcの最小値であると
言える。また、第1の実施の形態にて説明した同様の理
由から、第3磁性層5のキュリー温度Tcは400℃が
上限であると言える。
【0025】なお、図7から、第3磁性層5がTb組成
でキュリー温度Tcを調整した場合は、記録マーク消滅
パワーが2.9 mWであるのはキュリー温度Tcが260
℃のときである。TbFeCo膜が260℃≦Tc≦4
00℃となるTb組成は略20%〜30%である。
でキュリー温度Tcを調整した場合は、記録マーク消滅
パワーが2.9 mWであるのはキュリー温度Tcが260
℃のときである。TbFeCo膜が260℃≦Tc≦4
00℃となるTb組成は略20%〜30%である。
【0026】以上の如く、第2の実施の形態の光磁気デ
ィスクでは、第3磁性層5のキュリー温度を240℃〜
400℃とすることにより、第3磁性層5の記録マーク
が消滅される光ビームパワーが高くなり、再生パワーマ
ージンを高パワー側に広くすることができる。また、第
1実施の形態と比較してPrminが低いので、再生パワー
マージンは第1の実施の形態よりも広くなる。しかしな
がら、第1実施の形態の方が低い再生磁界でMSR再生
が可能である。
ィスクでは、第3磁性層5のキュリー温度を240℃〜
400℃とすることにより、第3磁性層5の記録マーク
が消滅される光ビームパワーが高くなり、再生パワーマ
ージンを高パワー側に広くすることができる。また、第
1実施の形態と比較してPrminが低いので、再生パワー
マージンは第1の実施の形態よりも広くなる。しかしな
がら、第1実施の形態の方が低い再生磁界でMSR再生
が可能である。
【0027】なお、上述した実施の形態では、第3磁性
層としてTbFeCo膜を積層しているが、これに限る
ものではなく、第2磁性層と磁気的に交換結合可能な希
土類−遷移金属合金であれば良い。
層としてTbFeCo膜を積層しているが、これに限る
ものではなく、第2磁性層と磁気的に交換結合可能な希
土類−遷移金属合金であれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、基板
上に第1、第2及び第3磁性層を積層して構成された光
磁気記録媒体の第3磁性層のキュリー温度を240℃以
上とすることにより、第3磁性層に形成された記録マー
クが、再生時に照射される高パワーの光ビームによって
消滅することを防止し、再生パワーマージンを高域側に
広くすることができる。また、第1磁性層の膜組成によ
っては、第3磁性層のキュリー温度を275℃〜400
℃とすることにより、再生パワーマージンを広くでき、
さらに小さな再生磁界の印加によりMSR再生が可能と
なる等、本発明は優れた効果を奏する。
上に第1、第2及び第3磁性層を積層して構成された光
磁気記録媒体の第3磁性層のキュリー温度を240℃以
上とすることにより、第3磁性層に形成された記録マー
クが、再生時に照射される高パワーの光ビームによって
消滅することを防止し、再生パワーマージンを高域側に
広くすることができる。また、第1磁性層の膜組成によ
っては、第3磁性層のキュリー温度を275℃〜400
℃とすることにより、再生パワーマージンを広くでき、
さらに小さな再生磁界の印加によりMSR再生が可能と
なる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図1】本発明の光磁気ディスクの膜構成図である。
【図2】ダブルマスクRAD方式による再生時の磁化状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図3】図1の光磁気ディスクの第3磁性層のCo量と
キュリー温度との関係を示すグラフである。
キュリー温度との関係を示すグラフである。
【図4】図1の光磁気ディスクの第3磁性層のTb量と
キュリー温度との関係を示すグラフである。
キュリー温度との関係を示すグラフである。
【図5】第1の実施の形態の光磁気ディスクの再生特性
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図6】図1の光磁気ディスクの第3磁性層のキュリー
温度(Co変化)と記録マーク消滅パワーとの関係を示
すグラフである。
温度(Co変化)と記録マーク消滅パワーとの関係を示
すグラフである。
【図7】図1の光磁気ディスクの第3磁性層のキュリー
温度(Tb変化)と記録マーク消滅パワーとの関係を示
すグラフである。
温度(Tb変化)と記録マーク消滅パワーとの関係を示
すグラフである。
【図8】第2の実施の形態の光磁気ディスクの再生特性
を示すグラフである。
を示すグラフである。
1 基板 3 第1磁性層 4 第2磁性層 5 第3磁性層
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に第1磁性層と第2磁性層と希土
類−遷移金属合金からなる第3磁性層とがこの順に積層
され、各磁性層が相互に交換結合力を有する光磁気記録
媒体において、前記第3磁性層が240℃以上のキュリ
ー温度を有することを特徴とする光磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23113896A JPH1079146A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23113896A JPH1079146A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光磁気記録媒体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003007384A Division JP2003223748A (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079146A true JPH1079146A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16918886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23113896A Pending JPH1079146A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006434A (ko) * | 1998-06-27 | 2000-01-25 | 요트.게.아. 롤페즈 | 이중마스크를갖는광자기저장매체 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23113896A patent/JPH1079146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006434A (ko) * | 1998-06-27 | 2000-01-25 | 요트.게.아. 롤페즈 | 이중마스크를갖는광자기저장매체 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6020079A (en) | Magneto-optical recording medium and reproducing method for information recorded on the medium | |
| JPH0785516A (ja) | 光磁気ディスク及び光磁気ディスク再生装置 | |
| JPH09147436A (ja) | 光磁気記録媒体及びその再生方法 | |
| US5175714A (en) | Method of magneto-optically recording/erasing information and magneto-optical information storage medium including recording and bias layers satisfying certain conditions | |
| JP3477384B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| US6356516B2 (en) | Magneto-optical recording medium and reproducing method for information recorded on the medium | |
| US6430115B1 (en) | Magneto-optical recording device with three distinct layers | |
| JP2000173117A (ja) | 光磁気記録媒体及び再生装置 | |
| JP3626050B2 (ja) | 光磁気記録媒体及びその記録方法 | |
| JP4027797B2 (ja) | 光磁気記録媒体、その再生方法及びその再生装置 | |
| JPH1079146A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP2766198B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| US6795379B2 (en) | Magneto-optical medium utilizing domain wall displacement and process of reproduction | |
| JP3093340B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPH07230637A (ja) | 光磁気記録媒体および該媒体を用いた情報記録再生方法 | |
| JP3476698B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP2003223748A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP3424806B2 (ja) | 光磁気記録媒体に記録された情報の再生方法 | |
| KR20010078359A (ko) | 자기-광학 기록 매체 | |
| JP3559206B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPH08241544A (ja) | 光磁気媒体 | |
| JP3756052B2 (ja) | 光磁気記録媒体の再生方法 | |
| JP2000339788A (ja) | 光磁気記録媒体及びその再生方法 | |
| JPH1186366A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP2000173125A (ja) | 光磁気記録媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041001 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |