JPH1079412A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
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- JPH1079412A JPH1079412A JP24847396A JP24847396A JPH1079412A JP H1079412 A JPH1079412 A JP H1079412A JP 24847396 A JP24847396 A JP 24847396A JP 24847396 A JP24847396 A JP 24847396A JP H1079412 A JPH1079412 A JP H1079412A
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- cassette
- processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は2枚同時一括処理可能な半導体製造
装置において、大気中での基板搬送時間がスループット
に影響を与えない装置を得るとともに、AGV等への対
応が容易で、かつ1カセット/1ロット、2カセット/
1ロット等の基板管理にも自在に対応できる半導体製造
装置を提供する。 【解決手段】 2枚の半導体基板を同時に減圧処理する
半導体処理装置において、半導体基板の運搬を行う2台
の搬送ロボット(14、15)と、ロード用半導体基板
及びアンロード用半導体基板を各々2枚以上同時に収納
可能なバッファーステージ(19)と、2個以上の半導
体基板収納カセットのためのカセットステージ(20〜
23)とを何れも大気中に備え、更に真空予備室(1
3、17)、減圧処理室(12)を備える事を特徴とす
る半導体製造装置。
装置において、大気中での基板搬送時間がスループット
に影響を与えない装置を得るとともに、AGV等への対
応が容易で、かつ1カセット/1ロット、2カセット/
1ロット等の基板管理にも自在に対応できる半導体製造
装置を提供する。 【解決手段】 2枚の半導体基板を同時に減圧処理する
半導体処理装置において、半導体基板の運搬を行う2台
の搬送ロボット(14、15)と、ロード用半導体基板
及びアンロード用半導体基板を各々2枚以上同時に収納
可能なバッファーステージ(19)と、2個以上の半導
体基板収納カセットのためのカセットステージ(20〜
23)とを何れも大気中に備え、更に真空予備室(1
3、17)、減圧処理室(12)を備える事を特徴とす
る半導体製造装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】アッシング、エッチング、成膜処
理等の中でも減圧処理を行う為の半導体製造装置におい
て、生産性を向上するために真空予備室を持つ装置で、
尚且つ2枚以上の半導体基板の同時一括処理を行う枚葉
式半導体製造装置に関する。
理等の中でも減圧処理を行う為の半導体製造装置におい
て、生産性を向上するために真空予備室を持つ装置で、
尚且つ2枚以上の半導体基板の同時一括処理を行う枚葉
式半導体製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体基板の大口径化に伴い、従
来用いられてきた多数枚一括処理装置、即ちバッチ式処
理装置での問題点の解決を目的として1枚毎の処理が可
能な枚葉式処理装置が考えられた。しかしながら、1枚
毎の処理ではその生産性に限界があるため、1枚毎の処
理でありながら生産性を落とさない複数枚一括処理が注
目されてきた。特に、アッシング、エッチング、成膜等
プラズマを用いる減圧処理装置では2枚同時一括処理装
置が使われる事が多くなってきた。
来用いられてきた多数枚一括処理装置、即ちバッチ式処
理装置での問題点の解決を目的として1枚毎の処理が可
能な枚葉式処理装置が考えられた。しかしながら、1枚
毎の処理ではその生産性に限界があるため、1枚毎の処
理でありながら生産性を落とさない複数枚一括処理が注
目されてきた。特に、アッシング、エッチング、成膜等
プラズマを用いる減圧処理装置では2枚同時一括処理装
置が使われる事が多くなってきた。
【0003】図4、図5、図6は2枚同時一括処理が行
える従来の装置例を示したものである。即ち図4に示す
ものでは、第1真空予備室33内に設けられた搬送ロボ
ット34を用いて、第2真空予備室37内の2個のカセ
ットステージ41と処理室32内の2個のステージ36
の間で、同時に2枚の半導体基板31が移送処理され
る。このような従来例では、2枚同時搬送を真空中で行
おうとする為、半導体基板収納カセットも真空予備室内
にあり、AGV等の自走式自動カセット供給運搬装置と
の接合には、それ専用の別ユニットを付加する必要があ
り、実質的にはコスト高を招く結果となった。
える従来の装置例を示したものである。即ち図4に示す
ものでは、第1真空予備室33内に設けられた搬送ロボ
ット34を用いて、第2真空予備室37内の2個のカセ
ットステージ41と処理室32内の2個のステージ36
の間で、同時に2枚の半導体基板31が移送処理され
る。このような従来例では、2枚同時搬送を真空中で行
おうとする為、半導体基板収納カセットも真空予備室内
にあり、AGV等の自走式自動カセット供給運搬装置と
の接合には、それ専用の別ユニットを付加する必要があ
り、実質的にはコスト高を招く結果となった。
【0004】また、図5の従来例は特開平4−1473
3号公報に示されるものであるが、真空予備室を持たな
いためスループットは処理室の真空引き、及び大気解放
の為のパージ時間に律則され、バッファーステージ39
は半導体基板の温度調整が主な機能となり、2枚同時一
括処理の利点を十分に活用できない構成となる。
3号公報に示されるものであるが、真空予備室を持たな
いためスループットは処理室の真空引き、及び大気解放
の為のパージ時間に律則され、バッファーステージ39
は半導体基板の温度調整が主な機能となり、2枚同時一
括処理の利点を十分に活用できない構成となる。
【0005】図6の従来例では、バッファーステージ3
9を第1真空予備室33内に設けることによりスループ
ット向上には効果的であるが、該真空予備室内でのウエ
ハーの受け渡し、真空吸着可能なロボットによる搬送等
ハンドリングの安定性に欠けるという欠点があった。ま
た、図4のものと同様に半導体基板収納カセットが第2
真空予備室37内にあるために、AGV等への対応にも
困難があった。
9を第1真空予備室33内に設けることによりスループ
ット向上には効果的であるが、該真空予備室内でのウエ
ハーの受け渡し、真空吸着可能なロボットによる搬送等
ハンドリングの安定性に欠けるという欠点があった。ま
た、図4のものと同様に半導体基板収納カセットが第2
真空予備室37内にあるために、AGV等への対応にも
困難があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
公知の、2枚同時一括処理可能な半導体製造装置におい
て、大気中での基板搬送時間がスループットに影響を与
えない装置を得るとともに、AGV等への対応が容易
で、かつ1カセット/1ロット、2カセット/1ロット
等の基板管理にも自在に対応できる半導体製造装置を提
供する。
公知の、2枚同時一括処理可能な半導体製造装置におい
て、大気中での基板搬送時間がスループットに影響を与
えない装置を得るとともに、AGV等への対応が容易
で、かつ1カセット/1ロット、2カセット/1ロット
等の基板管理にも自在に対応できる半導体製造装置を提
供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、2枚の半導体
基板を同時に減圧処理する半導体処理装置において、半
導体基板の運搬を行う搬送ロボットを2台、真空予備
室、減圧処理室及び収納カセット内の半導体基板の移動
の中間位置に半導体基板を4枚収納出来るバッファース
テージを備えることを特徴とする半導体製造装置であ
る。
基板を同時に減圧処理する半導体処理装置において、半
導体基板の運搬を行う搬送ロボットを2台、真空予備
室、減圧処理室及び収納カセット内の半導体基板の移動
の中間位置に半導体基板を4枚収納出来るバッファース
テージを備えることを特徴とする半導体製造装置であ
る。
【0008】
【実施の形態】実施例を図1乃至図3により説明する。
図1の平面図により明らかなごとく、本発明は同時に2
枚の半導体基板11を処理するための処理室12と、第
1の真空予備室13と第2の真空予備室17とを有する
とともに、これら半導体基板11のためのロード/アン
ロードを真空中で搬送ロボットを使うことなく行うため
に、モーター24で回転可能かつ昇降装置25により昇
降可能な(図2参照)ターンテーブル18と4個のステ
ージ16とを有している。
図1の平面図により明らかなごとく、本発明は同時に2
枚の半導体基板11を処理するための処理室12と、第
1の真空予備室13と第2の真空予備室17とを有する
とともに、これら半導体基板11のためのロード/アン
ロードを真空中で搬送ロボットを使うことなく行うため
に、モーター24で回転可能かつ昇降装置25により昇
降可能な(図2参照)ターンテーブル18と4個のステ
ージ16とを有している。
【0009】また、2個の搬送ロボット14、15は大
気中に配置されており、各搬送ロボット14、15に対
して夫々1個又は2個の基板収納カセットのためのカセ
ットステージ20、21及び22、23を同じく大気中
に備えている。そして、カセットステージ20〜23と
第1の真空予備室13の中間には、バッファーステージ
19が設けられている。該バッファーステージ19は少
なくとも2段以上の未処理半導体基板を載置可能なステ
ージと、同じく2段以上の既処理半導体基板が載置され
放熱されるステージを有し、かつ各ステージは自動的に
半導体基板の位置合わせが可能な構造となっている。
気中に配置されており、各搬送ロボット14、15に対
して夫々1個又は2個の基板収納カセットのためのカセ
ットステージ20、21及び22、23を同じく大気中
に備えている。そして、カセットステージ20〜23と
第1の真空予備室13の中間には、バッファーステージ
19が設けられている。該バッファーステージ19は少
なくとも2段以上の未処理半導体基板を載置可能なステ
ージと、同じく2段以上の既処理半導体基板が載置され
放熱されるステージを有し、かつ各ステージは自動的に
半導体基板の位置合わせが可能な構造となっている。
【0010】図2は、図1のA−A断面を示しており、
特に処理室12と第1真空予備室13と第2真空予備室
17及び半導体基板のロード/アンロードを行う構成が
明らかにされている。モーター24により180°回転
駆動されかつ昇降装置25にて昇降駆動されるターンテ
ーブル18上には、4個のステージ16が設けられてい
る。夫々2個のステージが収納可能な処理室12と、第
1真空予備室13及び該処理室と第1真空予備室とを連
通又は隔離自在な第2真空予備室17は、上記昇降装置
25でテーブル18を昇降させることにより、処理室1
2、第1真空予備室13、第2真空予備室17の間を第
2真空予備室17の蓋部と各ステージ16との間でシー
ル及びシール解除する構成とされている。なお、処理室
12、第1真空予備室13、第2真空予備室17等は当
然に、図示しない減圧、パージその他の半導体処理に必
要な各種手段を夫々備えている。また、第1真空予備室
13の頂部は、半導体基板の搬入、搬出のために開閉可
能な蓋体を構成している。
特に処理室12と第1真空予備室13と第2真空予備室
17及び半導体基板のロード/アンロードを行う構成が
明らかにされている。モーター24により180°回転
駆動されかつ昇降装置25にて昇降駆動されるターンテ
ーブル18上には、4個のステージ16が設けられてい
る。夫々2個のステージが収納可能な処理室12と、第
1真空予備室13及び該処理室と第1真空予備室とを連
通又は隔離自在な第2真空予備室17は、上記昇降装置
25でテーブル18を昇降させることにより、処理室1
2、第1真空予備室13、第2真空予備室17の間を第
2真空予備室17の蓋部と各ステージ16との間でシー
ル及びシール解除する構成とされている。なお、処理室
12、第1真空予備室13、第2真空予備室17等は当
然に、図示しない減圧、パージその他の半導体処理に必
要な各種手段を夫々備えている。また、第1真空予備室
13の頂部は、半導体基板の搬入、搬出のために開閉可
能な蓋体を構成している。
【0011】図3は、図1のB−B断面を示しており、
特に2台の搬送ロボット14、15とバッファーステー
ジ19との関連構成を明らかにしている。図示のごと
く、バッファーステージ19は上下に並んで同時に4枚
の基板を収納出来るステージを有し、例えば上2段のス
テージにはカセットステージ20〜23のいずれかのカ
セットの半導体基板が、2台の搬送ロボット14、15
の何れかにより第1真空予備室13に搬入される前に格
納待機させられる。同じく下2段のステージには、処理
済みの半導体基板が第1真空予備室13から搬送ロボッ
ト14及び15によってアンロードされ、一時格納され
冷却された後にカセットステージ20〜23のいずれか
のカセットに搬送、格納されるまで待機させられる。
特に2台の搬送ロボット14、15とバッファーステー
ジ19との関連構成を明らかにしている。図示のごと
く、バッファーステージ19は上下に並んで同時に4枚
の基板を収納出来るステージを有し、例えば上2段のス
テージにはカセットステージ20〜23のいずれかのカ
セットの半導体基板が、2台の搬送ロボット14、15
の何れかにより第1真空予備室13に搬入される前に格
納待機させられる。同じく下2段のステージには、処理
済みの半導体基板が第1真空予備室13から搬送ロボッ
ト14及び15によってアンロードされ、一時格納され
冷却された後にカセットステージ20〜23のいずれか
のカセットに搬送、格納されるまで待機させられる。
【0012】また、カセットステージ20、21に置か
れたカセットは搬送ロボット15で、カセットステージ
22、23に置かれたカセットは搬送ロボット14で夫
々ロード/アンロードする。そして、ロード/アンロー
ド動作はシングルカセットモード、ダブルカセットモー
ドが任意に選択できるようになっている。シングルカセ
ットモードでは、カセットステージ20若しくは21に
置かれたカセットから半導体基板を2枚取り出し、夫々
バッファーステージ19に載置される。
れたカセットは搬送ロボット15で、カセットステージ
22、23に置かれたカセットは搬送ロボット14で夫
々ロード/アンロードする。そして、ロード/アンロー
ド動作はシングルカセットモード、ダブルカセットモー
ドが任意に選択できるようになっている。シングルカセ
ットモードでは、カセットステージ20若しくは21に
置かれたカセットから半導体基板を2枚取り出し、夫々
バッファーステージ19に載置される。
【0013】
【作用】本発明に係る半導体製造装置の図1乃至図3に
示す実施例における操作手順の1例を、シングルカセッ
トモードの場合について説明する。今、本発明の装置の
作動工程のある時点において、図2に示すごとく処理室
12内で各種の基板処理が行われた後、昇降装置25に
よりターンテーブル18を下降させて第1真空予備室1
3、第2真空予備室17、処理室12を連通させる。そ
の後モーター24を駆動させてターンテーブル18を1
80°回転させ、図1における第1真空予備室13内に
は処理済み基板11を、処理室12内には未処理半導体
基板11を移動させて、次いで再び昇降装置でターンテ
ーブル18を上昇させることにより、第2真空予備室1
7の上蓋部分とステージ16の上面とによって第1真空
予備室13、真空予備室12を画成する。
示す実施例における操作手順の1例を、シングルカセッ
トモードの場合について説明する。今、本発明の装置の
作動工程のある時点において、図2に示すごとく処理室
12内で各種の基板処理が行われた後、昇降装置25に
よりターンテーブル18を下降させて第1真空予備室1
3、第2真空予備室17、処理室12を連通させる。そ
の後モーター24を駆動させてターンテーブル18を1
80°回転させ、図1における第1真空予備室13内に
は処理済み基板11を、処理室12内には未処理半導体
基板11を移動させて、次いで再び昇降装置でターンテ
ーブル18を上昇させることにより、第2真空予備室1
7の上蓋部分とステージ16の上面とによって第1真空
予備室13、真空予備室12を画成する。
【0014】次に、真空処理室12はさらなる減圧及び
各種処理工程を開始すると共に、第1真空予備室13内
は大気圧までパージした後に、該第1真空予備室13の
上蓋を解放して処理済みの2枚の半導体基板を搬送ロボ
ット14、15を用いて取り出し、バッファーステージ
19の例えば下2段に夫々載置する。その後、同搬送ロ
ボット14、15によりバッファーステージ19の上2
段から未処理半導体基板を取り上げ、夫々第1真空予備
室13内のステージ16上にロードすると共に、該第1
真空予備室13の上蓋を閉じ、更に減圧を開始する。そ
の間、真空処理室12では基板処理のための各種操作及
び処理工程が行われている。
各種処理工程を開始すると共に、第1真空予備室13内
は大気圧までパージした後に、該第1真空予備室13の
上蓋を解放して処理済みの2枚の半導体基板を搬送ロボ
ット14、15を用いて取り出し、バッファーステージ
19の例えば下2段に夫々載置する。その後、同搬送ロ
ボット14、15によりバッファーステージ19の上2
段から未処理半導体基板を取り上げ、夫々第1真空予備
室13内のステージ16上にロードすると共に、該第1
真空予備室13の上蓋を閉じ、更に減圧を開始する。そ
の間、真空処理室12では基板処理のための各種操作及
び処理工程が行われている。
【0015】続いて、搬送ロボット15は、上記処理室
12での処理工程中及び第1真空予備室13の減圧中に
カセットステージ20から次に処理すべき半導体基板を
取り出し、空になっているバッファーステージ19の上
2段へ順次載置した後、同様にバッファーステージ19
の下2段においてすでに放熱された処理済み半導体基板
を、順次カセットステージ20のカセットに搬送格納す
る。この間に第1真空予備室13は第2真空予備室17
の圧力まで減圧される。
12での処理工程中及び第1真空予備室13の減圧中に
カセットステージ20から次に処理すべき半導体基板を
取り出し、空になっているバッファーステージ19の上
2段へ順次載置した後、同様にバッファーステージ19
の下2段においてすでに放熱された処理済み半導体基板
を、順次カセットステージ20のカセットに搬送格納す
る。この間に第1真空予備室13は第2真空予備室17
の圧力まで減圧される。
【0016】そして、上記真空処理室12における半導
体基板11の各種処理が終了し次第、昇降装置25を駆
動してターンテーブル18を再び降下させ、図2に示す
状態で各真空予備室及び真空処理室を連通し、モーター
24でターンテーブル18を180°回転して、次の半
導体基板のための上記一連の操作に移り、かつ、これら
の操作を繰り返すものである。この様にして、カセット
ステージ20、21、22、23と順に搬送及び処理が
進行する。
体基板11の各種処理が終了し次第、昇降装置25を駆
動してターンテーブル18を再び降下させ、図2に示す
状態で各真空予備室及び真空処理室を連通し、モーター
24でターンテーブル18を180°回転して、次の半
導体基板のための上記一連の操作に移り、かつ、これら
の操作を繰り返すものである。この様にして、カセット
ステージ20、21、22、23と順に搬送及び処理が
進行する。
【0017】なお、上記シングルカセットモードにおい
て、カセットステージを多数設けているが、AGV等の
自走式自動カセット供給搬送装置による処理待ちカセッ
トの装置への供給や、処理が終わったカセットの次工程
への運搬を行うためには、図1の4つのカセットステー
ジ20〜23をフルに使用することが不可能であり、上
述したシングルカセットモードによる装置の運用により
装置内に空のカセットステージを設ける必要がある。こ
の様な装置構成でなければ、装置外部に別の空カセット
ステージとカセットの入れ替え動作を行う機構を持たな
ければならず、コスト高を招くことになる。
て、カセットステージを多数設けているが、AGV等の
自走式自動カセット供給搬送装置による処理待ちカセッ
トの装置への供給や、処理が終わったカセットの次工程
への運搬を行うためには、図1の4つのカセットステー
ジ20〜23をフルに使用することが不可能であり、上
述したシングルカセットモードによる装置の運用により
装置内に空のカセットステージを設ける必要がある。こ
の様な装置構成でなければ、装置外部に別の空カセット
ステージとカセットの入れ替え動作を行う機構を持たな
ければならず、コスト高を招くことになる。
【0018】次に、ダブルカセットモードについて説明
する。ダブルカセットモード動作では、カセットからの
半導体基板の取り出し、バッファーステージへのセッ
ト、バッファーステージからの取り出し、第1真空予備
室13へのセット、それらの逆動作は、搬送ロボット1
4にてカセットステージ22、23、第1真空予備室1
3の右位置ステージ間、搬送ロボット15にてカセット
ステージ20、21、真空予備室13の左位置ステージ
間の半導体基板の受け渡しを行う。そのため、AGV等
との結合には不向きであるが、大気中での基板搬送を2
台のロボットで行うため、待時間が最も少なくなり、最
高のスループットが得られることになる。
する。ダブルカセットモード動作では、カセットからの
半導体基板の取り出し、バッファーステージへのセッ
ト、バッファーステージからの取り出し、第1真空予備
室13へのセット、それらの逆動作は、搬送ロボット1
4にてカセットステージ22、23、第1真空予備室1
3の右位置ステージ間、搬送ロボット15にてカセット
ステージ20、21、真空予備室13の左位置ステージ
間の半導体基板の受け渡しを行う。そのため、AGV等
との結合には不向きであるが、大気中での基板搬送を2
台のロボットで行うため、待時間が最も少なくなり、最
高のスループットが得られることになる。
【0019】本発明において特に重要なことは、先ず第
1に、本発明の装置においては第1真空予備室13と処
理室12の間での基板のロード/アンロードが第2真空
予備室17内において行われることである。また第2
に、処理済みで高温の状態にある半導体基板がバッファ
ーステージ19内の一部に一時載置され、カセットへの
収納前に冷却(放熱)されることである。
1に、本発明の装置においては第1真空予備室13と処
理室12の間での基板のロード/アンロードが第2真空
予備室17内において行われることである。また第2
に、処理済みで高温の状態にある半導体基板がバッファ
ーステージ19内の一部に一時載置され、カセットへの
収納前に冷却(放熱)されることである。
【0020】また第3に、カセットステージの未処理基
板が同じくバッファーステージ内の一部に処理工程中に
移送され、待機させられることである。そして、その後
冷却された処理済み基板はバッファーステージからカセ
ットステージへ搬送される。即ち、カセットステージと
バッファーステージ間の大気中でのロボットによる搬送
は、いずれも上記処理室12内での半導体基板11の処
理工程及び真空予備室の減圧工程中に行われることであ
る。
板が同じくバッファーステージ内の一部に処理工程中に
移送され、待機させられることである。そして、その後
冷却された処理済み基板はバッファーステージからカセ
ットステージへ搬送される。即ち、カセットステージと
バッファーステージ間の大気中でのロボットによる搬送
は、いずれも上記処理室12内での半導体基板11の処
理工程及び真空予備室の減圧工程中に行われることであ
る。
【0021】
【効果】本発明によれば、真空予備室を備えた2枚同時
一括処理可能な半導体製造装置において、大気中に2台
の基板搬送ロボットと、カセットから真空予備室への2
枚の基板の搬送を中継するバッファーステージとを設
け、更に減圧処理室への基板のロード/アンロードのた
めの真空中での搬送ロボットを使わない搬送系を搭載す
る事により、搬送作業が安定でしかも大気中の基板搬送
時間がスループットに影響を与えない半導体製造装置と
することができる。
一括処理可能な半導体製造装置において、大気中に2台
の基板搬送ロボットと、カセットから真空予備室への2
枚の基板の搬送を中継するバッファーステージとを設
け、更に減圧処理室への基板のロード/アンロードのた
めの真空中での搬送ロボットを使わない搬送系を搭載す
る事により、搬送作業が安定でしかも大気中の基板搬送
時間がスループットに影響を与えない半導体製造装置と
することができる。
【0022】更に本発明による装置は、大気中に2台の
基板搬送ロボットと2つ以上の基板収納カセットを載置
するステージを設ける事により、AGV等への対応や、
1カセット/1ロット、2カセット/1ロット等の基板
管理にもフレキシブルな対応が可能になった。また、バ
ッファーステージに自動位置合せ手段を採用することに
より、処理室での半導体基板の位置設定が確実となり操
作時間が短縮できた。更に、バッファーステージの有効
利用により、半導体基板搬送の合理化と共に処理済み半
導体基板のカセットの格納待ち時間がスループットに影
響することを回避できた。
基板搬送ロボットと2つ以上の基板収納カセットを載置
するステージを設ける事により、AGV等への対応や、
1カセット/1ロット、2カセット/1ロット等の基板
管理にもフレキシブルな対応が可能になった。また、バ
ッファーステージに自動位置合せ手段を採用することに
より、処理室での半導体基板の位置設定が確実となり操
作時間が短縮できた。更に、バッファーステージの有効
利用により、半導体基板搬送の合理化と共に処理済み半
導体基板のカセットの格納待ち時間がスループットに影
響することを回避できた。
【0023】
【図1】本発明の半導体製造装置の概要を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の半導体製造装置のA−A断面図である。
【図3】図1の半導体製造装置のB−B断面図である。
【図4】従来公知の半導体製造装置の一例を示す平面概
略図である。
略図である。
【図5】従来公知の半導体製造装置の他の一例を示す平
面概略図である。
面概略図である。
【図6】従来公知の半導体製造装置の更に他の一例を示
す平面概略図である。
す平面概略図である。
11、31 半導体基板 12、32 半導体処理室 13、33 第1真空予備室 14、15、34 搬送ロボット 16、36 基板用ステージ 17、37 第2真空予備室 19、39 バッファステージ 20〜23 カセットステージ 24 モータ 25 昇降装置 GV ゲートバルブ
Claims (3)
- 【請求項1】 2枚の半導体基板を同時に減圧処理する
半導体処理装置において、半導体基板の運搬を行う2台
の搬送ロボットと、ロード用半導体基板及びアンロード
用半導体基板を各々2枚以上同時に収納可能なバッファ
ーステージと、2個以上の半導体基板収納カセットのた
めのカセットステージとを何れも大気中に備え、更に真
空予備室、減圧処理室を備える事を特徴とする半導体製
造装置。 - 【請求項2】 第1真空予備室と第2真空予備室を有
し、第1真空予備室において半導体基板の搬入、搬出が
行われることを特徴とする請求項1に記載の半導体製造
装置。 - 【請求項3】 バッファーステージは半導体基板の自動
位置合せ及び温度調整が可能であることを特徴とする請
求項1又は2に記載の半導体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24847396A JPH1079412A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24847396A JPH1079412A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079412A true JPH1079412A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17178676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24847396A Pending JPH1079412A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079412A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001210695A (ja) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Anelva Corp | 基板処理装置の基板移載装置 |
| JP2006190968A (ja) * | 2004-12-29 | 2006-07-20 | Dongbuanam Semiconductor Inc | 半導体素子製造装置 |
| KR100765188B1 (ko) | 2006-11-30 | 2007-10-15 | 세메스 주식회사 | 기판 이송 장치, 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 |
| KR100819176B1 (ko) | 2006-12-29 | 2008-04-04 | 주식회사 케이씨텍 | 대면적 기판 공정 챔버 시스템 |
| JP2009209454A (ja) * | 2009-06-16 | 2009-09-17 | Canon Anelva Corp | 基板の成膜方法及び円板状基板 |
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| CN102310999A (zh) * | 2010-07-09 | 2012-01-11 | 上海凯世通半导体有限公司 | 真空传输制程设备及方法 |
| KR101413243B1 (ko) * | 2006-11-01 | 2014-06-27 | 주식회사 원익아이피에스 | 웨이퍼 전달모듈 및 이를 구비한 박막 증착 시스템 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP24847396A patent/JPH1079412A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070328 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |