JPH1079582A - 筐体構造 - Google Patents

筐体構造

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JPH1079582A
JPH1079582A JP8232198A JP23219896A JPH1079582A JP H1079582 A JPH1079582 A JP H1079582A JP 8232198 A JP8232198 A JP 8232198A JP 23219896 A JP23219896 A JP 23219896A JP H1079582 A JPH1079582 A JP H1079582A
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JP
Japan
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elastic member
transparent
outside
upper case
housing structure
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JP8232198A
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English (en)
Inventor
Shigeru Ushida
茂 牛田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用電子機器等の筐体構造において、耐衝
撃性と表示部の防水性が共に得られるようにする。 【解決手段】 少なくとも外力を吸収するエラストマや
ウレタンゴム等の外側の弾性部材4と、その内側のポリ
カーボネイト等の透明部材5とで構成される筐体構造で
あって、外側の弾性部材4に、その内側の透明部材5を
部分的に外部に露出させる開口部15を形成する。そし
て、外側の弾性部材4と内側の透明部材5は一体成形さ
れている。さらに、外側の弾性部材4は互いの接合部2
1が防水のための三次元形状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用電子機器等
に適するよう耐衝撃性・防水性に優れた筐体構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、腕時計において、耐衝撃性を高
めるために外力を吸収する弾性部材を表面の外側に被覆
したものがある。また、ページャー等の携帯用電子機器
やカメラ等の機器における防水対策として、筐体の接合
部に別部品のパッキンを取り付けて介装したものや、筐
体と一体成形によりパッキンを設けたものがある。な
お、パッキンを使用しない防水対策としては、例えば、
筐体の表示窓に表示板等を取り付ける場合等、両面テー
プを使用した貼着が一般的である。即ち、表示窓に表示
板を取り付ける場合は、両面テープで貼着することによ
り、取付強度と防水性を維持している。さらに、高い信
頼性を維持するためには、特殊な両面テープで貼着する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、筐体全体の耐
衝撃性と防水性を共に満足させるものは未だ実用化され
ていない。また、表示部の防水性の面について、前述し
た如く高い信頼性を維持するために特殊な両面テープで
貼着する場合、その貼着作業は十分に管理された条件下
で行う必要があり、コスト増を招いてしまう問題があっ
た。
【0004】本発明の課題は、携帯用電子機器等の筐体
構造において、耐衝撃性と表示部の防水性が共に得られ
るようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、少なくとも外力を吸収する、例
えば、エラストマやウレタンゴム等の緩衝材による外側
の弾性部材とその内側のポリカーボネイト等の透明部材
とで構成される筐体構造であって、前記弾性部材に、そ
の内側の前記透明部材を部分的に外部に露出させる、例
えば、表示部等のための開口部を形成してなる構成、を
特徴としている。
【0006】このように、少なくとも外力吸収用の外側
の弾性部材に、その内側の透明部材を部分的に外部に露
出させる開口部を形成してなる筐体構造なので、外側の
弾性部材による外力吸収機能によって耐衝撃性が得ら
れ、しかも、その外側の弾性部材に形成した開口部から
内側の透明部材を部分的に外部に露出させることによっ
て、表示部等の開口部に対する防水性も透明部材により
得られ、防水対応の両面テープを不要にできる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の筐体構造であって、前記弾性部材は互いの接合部が
防水のための、例えば、パッキン形状やラビリンス形状
等の三次元形状に形成されている構成、を特徴としてい
る。
【0008】このように、請求項1記載の外側の弾性部
材は互いの接合部が防水用の三次元形状に形成された筐
体構造なので、筐体の接合部の防水性が外側の弾性部材
の三次元形状部により得られ、パッキンを不要にでき
る。
【0009】そして、請求項3記載の発明は、衝撃力を
吸収する内側の透明弾性部材とその外側の不透明部材と
で構成される筐体構造であって、前記不透明部材に、そ
の内側の前記透明弾性部材を部分的に外部に露出させる
例えば、表示部等のための開口部を形成してなる構成、
を特徴としている。
【0010】このように、外側の不透明部材に、その内
側の衝撃力吸収用の透明弾性部材を部分的に外部に露出
させる開口部を形成してなる筐体構造なので、内側の透
明弾性部材による衝撃力吸収機能によって筐体内部にお
ける耐衝撃性が得られ、しかも、その外側の不透明部材
に形成した開口部から内側の透明弾性部材を部分的に外
部に露出させることによって、表示部等の開口部に対す
る防水性も透明弾性部材により得られ、防水対応の両面
テープを不要にできる。
【0011】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の筐体構造であって、前記透明弾性部材及び前記不透
明部材は各々互いの接合部が防水のための、例えば、パ
ッキン形状やラビリンス形状等の三次元形状にそれぞれ
形成されている構成、を特徴としている。
【0012】このように、請求項3記載の内側の透明弾
性部材及びその外側の不透明部材は各々互いの接合部が
防水用の三次元形状にそれぞれ形成された筐体構造なの
で、筐体の接合部の防水性が外側の不透明部材及び内側
の透明弾性部材の各三次元形状部により共に得られ、パ
ッキンを不要にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る筐体構造の
実施の各形態例を図1から図4に基づいて説明する。
【0014】<第1の実施の形態例>先ず、図1は本発
明の筐体構造を適用した電子機器の第1の実施の形態例
としてのページャーを示す正面図であり、図2はその筐
体構造を示すもので、図1の矢印A−A線に沿った断面
図である。これらの図1及び図2において、1は上部ケ
ース、2は下部ケース、3は電池蓋、4は弾性部材、5
は透明部材、6は電池ケース、7は表示モジュールホル
ダ、8はスイッチホルダ、9は保護シール、11は電
池、12,13は基板、14は表示モジュール、15は
開口部(表示窓)、16は表示板(アクリル薄板)、1
7はLED窓、18はLED、19は入力スイッチ、2
1,22,23は三次元形状部、24は電池蓋パッキ
ン、25は固定ネジである。
【0015】即ち、このページャーの筐体は、図2に示
すように、上部ケース1と下部ケース2と電池蓋3とか
らなるもので、これら上部ケース1と下部ケース2及び
電池蓋3は、何れも、外側のエラストマやウレタンゴム
等の緩衝材による適宜の着色が施された等の不透明な弾
性部材4と、その内側のポリカーボネイトの硬質樹脂に
よる透明部材5とを一体成形したものである。以上の筐
体の内部には、前記弾性部材4と同じ材質の電池ケース
6、表示モジュールホルダ7及びスイッチホルダ8等が
配置されると共に、電池11、基板12、基板13及び
表示モジュール14等が収納されている。なお、下部ケ
ース2の取付穴には、保護シール9が貼付される。
【0016】そして、上部ケース1の外側の弾性部材4
には、図1にも示すように、横長の開口部である表示窓
15が形成されていて、この表示窓15から外部に露出
する内側の透明部材5部分には、表示板をなすアクリル
薄板16が貼付されている。従って、筐体内部の表示モ
ジュール14の表示画面は、上部ケース1の外側の弾性
部材4の表示窓15において、内側の透明部材5及びそ
の表面のアクリル薄板16を介して外部より見えるよう
になっている。なお、表示モジュール14の表示画面に
は、呼び出し先の電話番号やメッセージ等の情報が表示
される。ここで、図1においては、外側の弾性部材4を
図2の断面図と同じ斜線範囲により表すと共に、内側の
透明部材5を図2の断面図と同じ斜線範囲により表して
いる。
【0017】また、上部ケース1の外側の弾性部材4に
は、図1に示すように、LED窓17が形成されてい
て、そのLED窓17からは、内側の透明部材5を通
し、その内方に収納されて自己の呼び出し信号の着信を
発光により報知するLED(発光ダイオード)18の発
する光が外部より見えるようになっている。さらに、上
部ケース1には、図1に示すように、2個の入力スイッ
チ19,19が備えられ、この入力スイッチ19は、図
2に示すように、上部ケース1の外側の弾性部材4及び
内側の透明部材5の開口部を貫通して、その内側の透明
部材5の内面に接合したスイッチホルダ8により水密に
保持されている。
【0018】そして、図2に示したように、上部ケース
1の外側の弾性部材4と下部ケース2の外側の弾性部材
4との接合部は、パッキンのようなラビリンス形状によ
る三次元形状部21に形成されていると共に、上部ケー
ス1の内側の透明部材5と下部ケース2の内側の透明部
材5との接合部も、同様の三次元形状部22に形成され
ている。さらに、実施の形態例では、上部ケース1の外
側の弾性部材4と電池ケース6との接合部も、同様の三
次元形状部23に形成されている。また、電池ケース6
の合わせ面のパッキン溝に電池蓋パッキン24が設けら
れていて、この電池蓋パッキン24に電池蓋3の内側の
透明部材5が密着されるようになっている。
【0019】なお、図2に示すように、下部ケース2
は、上部ケース1の内側の透明部材5に固定した表示モ
ジュールホルダ7に、下部ケース2の内側の透明部材5
に形成した結合ボスから固定ネジ25をネジ込むこと
で、上部ケース1に固定される。このような固定ネジ2
5をネジ込むために下部ケース2の外側の弾性部材4に
形成した取付穴には、固定ネジ25による固定後に、保
護シール9が貼付されている。
【0020】以上の通り、ページャーの筐体をなす上部
ケース1と下部ケース2及び電池蓋3の何れをも、外側
のエラストマやウレタンゴム等の緩衝材による不透明な
弾性部材4と、内側のポリカーボネイトによる透明部材
5とにより構成したため、特に、外力に対して外側の弾
性部材4による衝撃力吸収機能を得ることができ、従っ
て、耐衝撃性を具備することができる。しかも、上部ケ
ース1において、外側の弾性部材4の表示窓15から内
側の透明部材5を外部に露出させることで、透明部材5
により表示窓15に対する防水性も得ることができ、従
って、従来のような防水対応の両面テープを不要にする
ことができる。
【0021】そして、筐体をなす上部ケース1と下部ケ
ース2及び電池蓋3の何れについても、その外側の弾性
部材4と内側の透明部材5を一体成形したため、弾性部
材4と透明部材5を別部品としたものに比べて、部品点
数の削減と組立工数の削減が図れることから、コストを
低減することができると共に、筐体の精度も確保するこ
とができる。また、上部ケース1の外側の弾性部材4と
下部ケース2の外側の弾性部材4との接合部、上部ケー
ス1の内側の透明部材5と下部ケース2の内側の透明部
材5との接合部、上部ケース1の外側の弾性部材4と電
池ケース6との接合部については、何れも三次元形状部
21,22,23としたため、筐体の接合部の防水性を
確保することができ、従って、電池蓋パッキン24を使
用するだけで、筐体の接合部のパッキンを不要にするこ
とができる。
【0022】なお、LED窓17については、その内側
の透明部材(ポリカーボネイト)5部分に、例えば、光
拡散部材を予め混ぜておくことにより、LED18の光
を外部に拡散させるようにしてもよい。また、上部ケー
ス1の内側の透明部材5の表示窓15及びLED窓17
に相当する箇所を予めレンズ状に加工してもよい。
【0023】<第2の実施の形態例>図3は本発明の筐
体構造を適用した電子機器の第2の実施の形態例として
のページャーを示す正面図であり、図4はその筐体構造
を示すもので、図3の矢印B−B線に沿った断面図であ
る。これらの図3及び図4において、31は上部ケー
ス、32は下部ケース、33は電池蓋、34は不透明部
材、35は透明弾性部材、36は電池ケース、37は表
示モジュールホルダ、38はスイッチホルダ、39は保
護シール、41は電池、42,43は基板、44は表示
モジュール、45は開口部(表示窓)、46は表示板
(アクリル薄板)、47はLED窓、48はLED、4
9は入力スイッチ、51はスペーサ、52,53,5
4,55,56,57は電子部品、61,62,63,
64,65は三次元形状部、66は電池蓋パッキン、6
7は固定ネジである。
【0024】即ち、この第2の実施の形態例において、
ページャーの筐体は、図4に示すように、上部ケース3
1と下部ケース32と電池蓋33とからなるもので、こ
れら上部ケース31と下部ケース32及び電池蓋33
は、何れも、外側の適宜の着色が施された硬質樹脂によ
る不透明部材34と、その内側の弾性を有する透明樹脂
やゴム等の透明な緩衝材による透明弾性部材35とを一
体成形したものである。以上の筐体の内部には、エラス
トマやウレタンゴム等の緩衝材(弾性部材)による電池
ケース36及び表示モジュールホルダ37等が配置され
ると共に、電池41、基板42、基板43、表示モジュ
ール44、スペーサ51及び電子部品52,53,5
4,55,56,57等が収納されている。
【0025】ここで、スペーサ51は、エラストマやウ
レタンゴム等の緩衝材(弾性部材)からなるもので、電
子部品52,53,54を実装した基板42と電子部品
55,56,57を実装した基板43との間に介設され
ている。このようなスペーサ51を設けることで、基板
42上の電子部品54と基板43上の電子部品55,5
6,57の干渉やガタツキを効果的に抑えることができ
る。なお、スイッチホルダ38は、上部ケース41の内
側の透明弾性部材35と一体に形成されており、また、
下部ケース32の取付穴には、保護シール39が貼付さ
れる。
【0026】そして、上部ケース31の外側の不透明部
材34には、図3にも示すように、横長の開口部である
表示窓45が形成されていて、この表示窓45から外部
に露出する内側の透明弾性部材35部分には、表示板を
なすアクリル薄板46が凹部に埋め込むようにして貼付
されている。従って、筐体内部の表示モジュール44の
表示画面は、上部ケース31の外側の不透明部材34の
表示窓45において、内側の透明弾性部材35及びその
表面のアクリル薄板46を介して外部より見えるように
なっている。ここで、図3においては、外側の不透明部
材34を図4の断面図と同じ斜線範囲により表すと共
に、内側の透明弾性部材35を図4の断面図と同じ斜線
範囲により表している。
【0027】また、上部ケース31の外側の不透明部材
34には、図3に示すように、LED窓47が形成され
ていて、そのLED窓47からは、内側の透明弾性部材
35を通し、その内方に収納されたLED48の発する
光が外部より見えるようになっている。さらに、上部ケ
ース31には、図3に示すように、2個の入力スイッチ
49,49が備えられ、この入力スイッチ49は、図4
に示すように、上部ケース31の外側の不透明部材34
及び内側の透明弾性部材35の開口部を貫通して、その
内側の透明弾性部材35の内面に一体成形したスイッチ
ホルダ38により水密に保持されている。
【0028】そして、図4に示したように、上部ケース
31の外側の不透明部材34と下部ケース32の外側の
不透明部材34との接合部は、パッキンのようなラビリ
ンス形状による三次元形状部61に形成されていると共
に、上部ケース31の内側の透明弾性部材35と下部ケ
ース32の内側の透明弾性部材35との接合部も、同様
の三次元形状部62に形成されている。さらに、実施の
形態例では、上部ケース31の外側の不透明部材34と
電池蓋33の外側の不透明部材34との接合部が、同様
の三次元形状部63に形成されて、上部ケース31の内
側の透明弾性部材35と電池蓋33の内側の透明弾性部
材35との接合部も、同様の三次元形状部64に形成さ
れていると共に、上部ケース31の内側の透明弾性部材
35と電池ケース36との接合部も、同様の三次元形状
部65に形成されている。また、電池ケース36の合わ
せ面のパッキン溝に電池蓋パッキン66が設けられてい
て、この電池蓋パッキン66に電池蓋33の内側の透明
弾性部材35が密着されるようになっている。
【0029】なお、図4に示すように、下部ケース32
は、上部ケース31の内側の透明弾性部材35に固定し
た表示モジュールホルダ37に、下部ケース32の内側
の透明弾性部材35に形成した結合ボスから固定ネジ6
7をネジ込むことで、上部ケース31に固定される。こ
のような固定ネジ67をネジ込むために下部ケース32
の外側の不透明部材34に形成した取付穴には、固定ネ
ジ67による固定後に、保護シール39が貼付されてい
る。
【0030】以上の通り、ページャーの筐体をなす上部
ケース31と下部ケース32及び電池蓋33の何れを
も、外側の適宜の着色を施した硬質樹脂による不透明部
材34と、内側の弾性を有する透明樹脂やゴム等の透明
な緩衝材によるによる透明弾性部材35とにより構成し
たため、衝撃力に対して内側の透明弾性部材35による
衝撃力吸収機能を得ることができ、従って、耐衝撃性を
具備することができる。しかも、上部ケース31におい
て、外側の不透明部材34の表示窓45から内側の透明
弾性部材35を外部に露出させることで、透明弾性部材
35により表示窓45に対する防水性も得ることがで
き、従って、従来のような防水対応の両面テープを不要
にすることができる。
【0031】そして、筐体をなす上部ケース31と下部
ケース32及び電池蓋33の何れについても、その外側
の不透明部材34と内側の透明弾性部材35を一体成形
したため、不透明部材34と透明弾性部材35を別部品
としたものに比べて、部品点数の削減と組立工数の削減
が図れることから、コストを低減することができると共
に、筐体の精度も確保することができる。また、上部ケ
ース31の外側の弾性部材34と下部ケース32の外側
の弾性部材34との接合部、上部ケース31の内側の透
明弾性部材35と下部ケース32の内側の透明弾性部材
35との接合部、上部ケース31の外側の不透明部材3
4と電池蓋33の外側の不透明部材34との接合部、上
部ケース31の内側の透明弾性部材35と電池蓋33の
内側の透明弾性部材35との接合部、上部ケース31の
内側の透明弾性部材35と電池ケース36との接合部に
ついては、何れも三次元形状部61,62,63,6
4,65としたため、筐体の接合部の防水性を確保する
ことができ、従って、電池蓋パッキン66を使用するだ
けで、筐体の接合部のパッキンを不要にすることができ
る。
【0032】なお、LED窓47については、その内側
の透明弾性部材35部分に、例えば、光拡散部材を予め
混ぜておくことにより、LED48の光を外部に拡散さ
せるようにしてもよい。また、上部ケース31の内側の
透明弾性部材35の表示窓45及びLED窓47に相当
する箇所を予めレンズ状に加工してもよい。
【0033】なお、以上の実施の各形態例においては、
ページャーの筐体構造としたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、コンパクトカメラや電卓、
その他の携帯用電子機器等の筐体構造であってもよい。
また、筐体を構成する弾性部材と透明部材の材質や形状
等も任意であり、その他、具体的な細部構造等について
も適宜に変更可能であることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る筐体構造によれば、外側の弾性部材に、内側の透明部
材を部分的に外部に露出させる開口部を形成したため、
外側の弾性部材による外力吸収機能によって耐衝撃性を
具備することができ、しかも、外側の弾性部材の開口部
から内側の透明部材を部分的に外部に露出させることに
よって、表示部等の開口部に対する防水性も透明部材に
より具備することができ、従って、防水対応の両面テー
プを不要にすることができる。
【0035】また、請求項2記載の発明に係る筐体構造
によれば、外側の弾性部材の互いの接合部を防水用の三
次元形状に形成したため、請求項1記載の発明により得
られる効果に加えて、筐体の接合部の防水性を外側の弾
性部材の三次元形状部により具備することができ、従っ
て、パッキンを不要にすることができるといった利点が
得られる。
【0036】そして、請求項3記載の発明に係る筐体構
造によれば、外側の不透明部材に、内側の透明弾性部材
を部分的に外部に露出させる開口部を形成したため、内
側の透明弾性部材による衝撃力吸収機能によって耐衝撃
性を具備することができ、しかも、外側の不透明部材の
開口部から内側の透明弾性部材を部分的に外部に露出さ
せることによって、表示部等の開口部に対する防水性も
透明弾性部材により具備することができ、従って、防水
対応の両面テープを不要にすることができる。
【0037】また、請求項4記載の発明に係る筐体構造
によれば、内側の透明弾性部材及び外側の不透明部材の
各々互いの接合部を防水用の三次元形状にそれぞれ形成
したため、請求項3記載の発明により得られる効果に加
えて、筐体の接合部の防水性を外側の不透明部材及び内
側の透明弾性部材の各三次元形状部により共に具備する
ことができ、従って、パッキンを不要にすることができ
るといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筐体構造を適用した電子機器の第1の
実施の形態例としてのページャーを示す正面図である。
【図2】本発明の筐体構造を示すもので、図1の矢印A
−A線に沿った断面図である。
【図3】本発明の筐体構造を適用した電子機器の第2の
実施の形態例としてのページャーを示す正面図である。
【図4】本発明の筐体構造を示すもので、図3の矢印B
−B線に沿った断面図である。
【符号の説明】
4 弾性部材 5 透明部材 14 表示モジュール 15 開口部(表示窓) 21,22,23 三次元形状部 34 不透明部材 35 透明弾性部材 44 表示モジュール 45 開口部(表示窓) 51 スペーサ 61,62,63,64,65 三次元形状部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも外力を吸収する外側の弾性部材
    とその内側の透明部材とで構成される筐体構造であっ
    て、 前記弾性部材に、その内側の前記透明部材を部分的に外
    部に露出させる開口部を形成したこと、を特徴とする筐
    体構造。
  2. 【請求項2】前記弾性部材は互いの接合部が防水のため
    の三次元形状に形成されていること、を特徴とする請求
    項1記載の筐体構造。
  3. 【請求項3】衝撃力を吸収する内側の透明弾性部材とそ
    の外側の不透明部材とで構成される筐体構造であって、 前記不透明部材に、その内側の前記透明弾性部材を部分
    的に外部に露出させる開口部を形成したこと、を特徴と
    する筐体構造。
  4. 【請求項4】前記透明弾性部材及び前記不透明部材は各
    々互いの接合部が防水のための三次元形状にそれぞれ形
    成されていること、を特徴とする請求項3記載の筐体構
    造。
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