JPH1079726A - ビット同期回路 - Google Patents
ビット同期回路Info
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- JPH1079726A JPH1079726A JP8235260A JP23526096A JPH1079726A JP H1079726 A JPH1079726 A JP H1079726A JP 8235260 A JP8235260 A JP 8235260A JP 23526096 A JP23526096 A JP 23526096A JP H1079726 A JPH1079726 A JP H1079726A
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- 230000001934 delay Effects 0.000 description 12
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 102100038026 DNA fragmentation factor subunit alpha Human genes 0.000 description 2
- 101000950906 Homo sapiens DNA fragmentation factor subunit alpha Proteins 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部リセット動作時に2つのタイミング信号
を所定の位相にリセットすることができる。 【解決手段】 タイミング発生回路100は5ビット幅
のタイミング信号MとLを発生させ、データ乗せ換え回
路102は信号MとLを用いて入力データのクロックを
乗せ換える。DFFはDフリップフロップ、2DFFは
2つのDFFの直列接続回路であり、DFFと5進リン
グカウンタ5、11は入力クロックの立ち下がりエッジ
で動作する。外部リセット位置調整手段50は、リセッ
トパルスが入力されると、信号Tと信号Pの位相を比較
し、信号Tのほうが速ければS−Rフリップフロップ1
8とマルチプレクサ15により信号Rをカウンタ5に与
え、信号Pのほうが速ければ信号Sをカウンタ5に与
え、リセットする。カウンタ11はカウンタ5より常に
先にリセットされ、信号MとLは所定の位相となる。
を所定の位相にリセットすることができる。 【解決手段】 タイミング発生回路100は5ビット幅
のタイミング信号MとLを発生させ、データ乗せ換え回
路102は信号MとLを用いて入力データのクロックを
乗せ換える。DFFはDフリップフロップ、2DFFは
2つのDFFの直列接続回路であり、DFFと5進リン
グカウンタ5、11は入力クロックの立ち下がりエッジ
で動作する。外部リセット位置調整手段50は、リセッ
トパルスが入力されると、信号Tと信号Pの位相を比較
し、信号Tのほうが速ければS−Rフリップフロップ1
8とマルチプレクサ15により信号Rをカウンタ5に与
え、信号Pのほうが速ければ信号Sをカウンタ5に与
え、リセットする。カウンタ11はカウンタ5より常に
先にリセットされ、信号MとLは所定の位相となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ある外部入力クロ
ックにビット同期した外部入力データを別の外部入力ク
ロックにビット同期したデータに変換するビット同期回
路に関するものである。
ックにビット同期した外部入力データを別の外部入力ク
ロックにビット同期したデータに変換するビット同期回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のビット同期回路の一例を示
す回路図である。図4のビット同期回路は、ライトクロ
ックにビット同期した入力データをリードクロックにビ
ット同期したデータに変換する(入力データをライトク
ロックからリードクロックに乗せ換える)ものであり、
タイミング発生回路101とデータ乗せ換え回路102
とを有する。ここであるクロック(例えばライトクロッ
ク)にビット同期したデータとは、そのクロックの立ち
下がりまたは立ち上がりにエッジで値が変化するデータ
を示す。
す回路図である。図4のビット同期回路は、ライトクロ
ックにビット同期した入力データをリードクロックにビ
ット同期したデータに変換する(入力データをライトク
ロックからリードクロックに乗せ換える)ものであり、
タイミング発生回路101とデータ乗せ換え回路102
とを有する。ここであるクロック(例えばライトクロッ
ク)にビット同期したデータとは、そのクロックの立ち
下がりまたは立ち上がりにエッジで値が変化するデータ
を示す。
【0003】タイミング発生回路101は、タイミング
信号M[1]〜M[5]、およびタイミング信号L
[1]〜L[5]を発生させる。またデータ乗せ換え回
路102は、タイミング信号M[1]〜M[5]、L
[1]〜L[5]を用いて、入力データをライトクロッ
クからリードクロックに乗せ換える。
信号M[1]〜M[5]、およびタイミング信号L
[1]〜L[5]を発生させる。またデータ乗せ換え回
路102は、タイミング信号M[1]〜M[5]、L
[1]〜L[5]を用いて、入力データをライトクロッ
クからリードクロックに乗せ換える。
【0004】タイミング発生回路101において、位相
情報乗せ換え部2は3つのDフリップフロップを直列に
接続し、2段目の出力信号と3段目の出力の反転信号と
のANDをとった信号を出力する回路である。2DFF
1、2DFF10は2つのDフリップフロップを直列に
接続した回路であり、DFF8はDフリップフロップで
ある。位相情報乗せ換え部2と、NAND素子3と、O
R素子6および9と、DFF8とは、内部リセット回路
を構成する。
情報乗せ換え部2は3つのDフリップフロップを直列に
接続し、2段目の出力信号と3段目の出力の反転信号と
のANDをとった信号を出力する回路である。2DFF
1、2DFF10は2つのDフリップフロップを直列に
接続した回路であり、DFF8はDフリップフロップで
ある。位相情報乗せ換え部2と、NAND素子3と、O
R素子6および9と、DFF8とは、内部リセット回路
を構成する。
【0005】2DFF1、位相情報乗せ換え部2、5進
リングカウンタ5は、それぞれクロック信号A(リード
クロック)の立ち下がりエッジで動作し、またDFF
8、2DFF10、5進リングカウンタ11は、クロッ
ク信号B(リードクロック)の立ち下がりエッジで動作
する。5進リングカウンタ5、11は、リセット入力端
子Rが”L”のときリセットされる。5進リングカウン
タ5は、リセット入力端子Rが”H”のとき、タイミン
グ信号L[1]〜L[5]となる5ビット幅のリングカ
ウント信号を出力し、また5進リングカウンタ11は、
リセット入力端子Rが”H”のとき、タイミング信号M
[1]〜M[5]となる5ビット幅のリングカウント信
号を出力する。
リングカウンタ5は、それぞれクロック信号A(リード
クロック)の立ち下がりエッジで動作し、またDFF
8、2DFF10、5進リングカウンタ11は、クロッ
ク信号B(リードクロック)の立ち下がりエッジで動作
する。5進リングカウンタ5、11は、リセット入力端
子Rが”L”のときリセットされる。5進リングカウン
タ5は、リセット入力端子Rが”H”のとき、タイミン
グ信号L[1]〜L[5]となる5ビット幅のリングカ
ウント信号を出力し、また5進リングカウンタ11は、
リセット入力端子Rが”H”のとき、タイミング信号M
[1]〜M[5]となる5ビット幅のリングカウント信
号を出力する。
【0006】図5はデータ乗せ換え回路102の回路図
であり、マルチプレクサMX20〜24は、セレクト入
力端子Sが”H”のときは入力端子Hの信号を、またセ
レクト入力端子Sが”L”のときは入力端子Lの信号を
出力する。MX20〜24のセレクト入力端子Sは、そ
れぞれタイミング信号M[1]〜M[5]に接続する。
MX20〜24の入力端子Hは入力データ信号D(入力
データ)に共通接続する。またMX20〜24の出力は
DFF25〜29の入力端子に接続する。DFF25〜
29のクロック入力端子はクロック信号Bに共通接続す
る。DFF25〜29の出力は、それぞれデータ伸長信
号M´[1]〜[5]に接続され、データ伸長信号M´
[1]〜[5]は、それぞれ2入力のAND素子30〜
34の第1の入力端子、およびMX20〜24の入力端
子Lに接続する。タイミング信号L[1]〜L[5]
は、それぞれAND素子30〜34の第2の入力端子に
接続し、AND素子30〜34の出力は5入力のOR素
子35の入力に接続する。OR素子35の出力は信号N
に接続する。
であり、マルチプレクサMX20〜24は、セレクト入
力端子Sが”H”のときは入力端子Hの信号を、またセ
レクト入力端子Sが”L”のときは入力端子Lの信号を
出力する。MX20〜24のセレクト入力端子Sは、そ
れぞれタイミング信号M[1]〜M[5]に接続する。
MX20〜24の入力端子Hは入力データ信号D(入力
データ)に共通接続する。またMX20〜24の出力は
DFF25〜29の入力端子に接続する。DFF25〜
29のクロック入力端子はクロック信号Bに共通接続す
る。DFF25〜29の出力は、それぞれデータ伸長信
号M´[1]〜[5]に接続され、データ伸長信号M´
[1]〜[5]は、それぞれ2入力のAND素子30〜
34の第1の入力端子、およびMX20〜24の入力端
子Lに接続する。タイミング信号L[1]〜L[5]
は、それぞれAND素子30〜34の第2の入力端子に
接続し、AND素子30〜34の出力は5入力のOR素
子35の入力に接続する。OR素子35の出力は信号N
に接続する。
【0007】次に動作を説明する。図6は図4のビット
同期回路の動作タイミングチャートである。クロック信
号Aとクロック信号Bは図6に示す位相であるとする。
同期回路の動作タイミングチャートである。クロック信
号Aとクロック信号Bは図6に示す位相であるとする。
【0008】最初にリセットパルスの入力による外部リ
セット動作を説明する。サイクル01でクロック信号A
の立ち下がりエッジに同期して変化する外部リセット信
号C(リセットパルス)が”L”になると、2DFF1
は外部リセット信号Cを2クロック遅延させ、サイクル
03で信号Eを”L”とし、これによりサイクル03で
信号Gが”L”となり、5進リングカウンタ5がリセッ
トされる。同様に、2DFF10は外部リセット信号C
をクロック信号Aからクロック信号Bに乗せ換えて2ク
ロック遅延させ、サイクル02で信号Kを”L”とし、
5進リングカウンク11をリセットする。すなわち5進
リングカウンタ11がリセットされてからクロック信号
Bの1クロック期間内に5進リングカウンタ5がリセッ
トされる。これにより5進リングカウンタ5および11
は、図7に示す所定の位相でタイミング信号M[1]〜
M[5]、L[1]〜L[5]を出力する。すなわちタ
イミング信号MおよびLは、M[3]、L[1]、M
[4]、L[2]、M[5]、L[3]、M[1]、L
[4]、M[2]、L[5]の順で立ち上がる位相とな
る。
セット動作を説明する。サイクル01でクロック信号A
の立ち下がりエッジに同期して変化する外部リセット信
号C(リセットパルス)が”L”になると、2DFF1
は外部リセット信号Cを2クロック遅延させ、サイクル
03で信号Eを”L”とし、これによりサイクル03で
信号Gが”L”となり、5進リングカウンタ5がリセッ
トされる。同様に、2DFF10は外部リセット信号C
をクロック信号Aからクロック信号Bに乗せ換えて2ク
ロック遅延させ、サイクル02で信号Kを”L”とし、
5進リングカウンク11をリセットする。すなわち5進
リングカウンタ11がリセットされてからクロック信号
Bの1クロック期間内に5進リングカウンタ5がリセッ
トされる。これにより5進リングカウンタ5および11
は、図7に示す所定の位相でタイミング信号M[1]〜
M[5]、L[1]〜L[5]を出力する。すなわちタ
イミング信号MおよびLは、M[3]、L[1]、M
[4]、L[2]、M[5]、L[3]、M[1]、L
[4]、M[2]、L[5]の順で立ち上がる位相とな
る。
【0009】クロック信号Bの立ち下がりに同期して変
化する入力データ信号Dがサイクル06で”H”とな
り、この”H”の入力データ信号Dがデータ乗せ換え部
102に入力されると、データ乗せ換え部102は同じ
サイクルに”H”となるタイミング信号M(この場合は
M[1])に対応するデータ伸長信号M´(この場合は
M´[1])を5クロック幅で”H”にし、データ伸長
信号M´[1]とタイミング信号L[1]とのANDを
とり、OR素子35を介してサイクル09で入力データ
信号Dをクロック信号Bからクロック信号Aに乗せ換え
た”H”の信号Nを出力する。尚、入力データ信号D
の”H”のサイクルと信号M[2]〜M[5]のいずれ
かの”H”のサイクルとが一致する場合も、上記と同様
に信号Nを出力する。信号Nはクロック信号Aにビット
同期しており、1クロック幅なのでクロック信号Aに同
期したDフリップフロップで受けることができる。
化する入力データ信号Dがサイクル06で”H”とな
り、この”H”の入力データ信号Dがデータ乗せ換え部
102に入力されると、データ乗せ換え部102は同じ
サイクルに”H”となるタイミング信号M(この場合は
M[1])に対応するデータ伸長信号M´(この場合は
M´[1])を5クロック幅で”H”にし、データ伸長
信号M´[1]とタイミング信号L[1]とのANDを
とり、OR素子35を介してサイクル09で入力データ
信号Dをクロック信号Bからクロック信号Aに乗せ換え
た”H”の信号Nを出力する。尚、入力データ信号D
の”H”のサイクルと信号M[2]〜M[5]のいずれ
かの”H”のサイクルとが一致する場合も、上記と同様
に信号Nを出力する。信号Nはクロック信号Aにビット
同期しており、1クロック幅なのでクロック信号Aに同
期したDフリップフロップで受けることができる。
【0010】次にクロック信号AおよびBの不具合に起
因して発生するタイミング信号MとLの位相ずれを補正
するための、内部リセット回路による内部リセット動作
について説明する。図6のサイクル14においてクロッ
ク信号Bに1クロックの欠損が生じると信号Mの位相は
1クロック遅延し、サイクル22においてクロック信号
Bに1クロックの欠損が生じると信号Mの位相はさらに
1クロック遅延する。サイクル22におけるクロック信
号Bの欠損により、信号Fが計2クロック遅延し、信号
Fが”H”となる期間と信号Hが”H”となる期間が重
なると、5進リングカウンタ5に以下に説明する内部リ
セットをかけ、信号Mと信号Lが所定の位(外部リセッ
ト時の位相)になるように補正する。
因して発生するタイミング信号MとLの位相ずれを補正
するための、内部リセット回路による内部リセット動作
について説明する。図6のサイクル14においてクロッ
ク信号Bに1クロックの欠損が生じると信号Mの位相は
1クロック遅延し、サイクル22においてクロック信号
Bに1クロックの欠損が生じると信号Mの位相はさらに
1クロック遅延する。サイクル22におけるクロック信
号Bの欠損により、信号Fが計2クロック遅延し、信号
Fが”H”となる期間と信号Hが”H”となる期間が重
なると、5進リングカウンタ5に以下に説明する内部リ
セットをかけ、信号Mと信号Lが所定の位(外部リセッ
ト時の位相)になるように補正する。
【0011】信号Hは信号L[2]と信号L[3]のO
Rをとった信号である。また信号Jは、信号M[1]
と、信号M[1]を1クロック遅延させた信号とのOR
をとった波形であり、信号Fは位相情報乗せ換え部2に
より信号Jをクロック信号Bからクロック信号Aに乗り
換えた信号となる。外部リセットをかけると、信号F
が”H”である期間と信号Hが”H”である期間は前後
に1クロック離れている。サイクル14およびサイクル
22でクロック信号Bが欠損し、信号Fが1クロックず
つ遅延し、サイクル25で信号Fが”H”である期間と
信号Hが”H”である期間が重なると、信号Iが”L”
になり、信号Gは”L”になるので、5進リングカウン
タ5がリセットされ、サイクル26以降、信号Lと信号
Mは所定に戻り、信号Fと信号Hの位相は外部リセット
時と同じになる。
Rをとった信号である。また信号Jは、信号M[1]
と、信号M[1]を1クロック遅延させた信号とのOR
をとった波形であり、信号Fは位相情報乗せ換え部2に
より信号Jをクロック信号Bからクロック信号Aに乗り
換えた信号となる。外部リセットをかけると、信号F
が”H”である期間と信号Hが”H”である期間は前後
に1クロック離れている。サイクル14およびサイクル
22でクロック信号Bが欠損し、信号Fが1クロックず
つ遅延し、サイクル25で信号Fが”H”である期間と
信号Hが”H”である期間が重なると、信号Iが”L”
になり、信号Gは”L”になるので、5進リングカウン
タ5がリセットされ、サイクル26以降、信号Lと信号
Mは所定に戻り、信号Fと信号Hの位相は外部リセット
時と同じになる。
【0012】もしも上記の内部リセットをかけないと、
信号L[1]は図7の(a)のようにサイクル29で”
H”になり、サイクル28で入力データ信号が”H”に
なったときには、信号M´[1]が”H”である期間と
L[1]が”H”である期間とが一致せず、サイクル2
9で”H”となる信号Nの幅は、図7の(b)のように
1クロックより小さくなってしまい、出力データがDフ
リップフロップで受けられない、等の問題が発生する。
尚、上記の内部リセットは、ジッタにより発生したクロ
ック信号Bの位相のずれにおいても働く。また、クロッ
ク信号Aの欠損、ジッタなどにおいても同様に働く。
信号L[1]は図7の(a)のようにサイクル29で”
H”になり、サイクル28で入力データ信号が”H”に
なったときには、信号M´[1]が”H”である期間と
L[1]が”H”である期間とが一致せず、サイクル2
9で”H”となる信号Nの幅は、図7の(b)のように
1クロックより小さくなってしまい、出力データがDフ
リップフロップで受けられない、等の問題が発生する。
尚、上記の内部リセットは、ジッタにより発生したクロ
ック信号Bの位相のずれにおいても働く。また、クロッ
ク信号Aの欠損、ジッタなどにおいても同様に働く。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のビット同期回路では、クロック信号Aとクロック信
号Bの位相が図7に示すようになっており、2DFF1
が2DFF10よりも先に外部リセット信号Cをラッチ
してしまうと、5進リングカウンタ11よりも先に5進
リングカウンタ5がリセットされてしまい、タイミング
信号MとLは図6に示す所定の位相にならず、例えば信
号M[3]より先に信号L[1]が立ち上がってしま
う。
来のビット同期回路では、クロック信号Aとクロック信
号Bの位相が図7に示すようになっており、2DFF1
が2DFF10よりも先に外部リセット信号Cをラッチ
してしまうと、5進リングカウンタ11よりも先に5進
リングカウンタ5がリセットされてしまい、タイミング
信号MとLは図6に示す所定の位相にならず、例えば信
号M[3]より先に信号L[1]が立ち上がってしま
う。
【0014】タイミング信号MとLの位相が図7のよう
になってしまうと、外部リセット時に信号Fの”H”期
間(サイクル10)と信号Hの”H”期間(サイクル1
1)とが隣合ってしまい、図6の場合と比べてクロック
欠損に対する内部リセットのマージンが異なる、等の問
題が発生する。
になってしまうと、外部リセット時に信号Fの”H”期
間(サイクル10)と信号Hの”H”期間(サイクル1
1)とが隣合ってしまい、図6の場合と比べてクロック
欠損に対する内部リセットのマージンが異なる、等の問
題が発生する。
【0015】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、外部リセット動作時に2つの外部入力クロ
ックの位相に関係なく2つのタイミング信号を所定の位
相にリセットすることができるビット同期回路を提供す
ることを目的とするものである。
ものであり、外部リセット動作時に2つの外部入力クロ
ックの位相に関係なく2つのタイミング信号を所定の位
相にリセットすることができるビット同期回路を提供す
ることを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のビット同期回路は、第1の外部入力クロッ
クにビット同期した外部入力データを第2の外部入力ク
ロックにビット同期したデータに変換するデータ乗せ換
え回路と、このデータ乗せ換え回路に供給するタイミン
グ信号を生成するタイミング発生回路とを備えたビット
同期回路であり、前記タイミング発生回路は、前記第1
の外部入力クロックに同期したタイミング信号を生成す
る第1のn(nは2以上の整数)進リングカウンタと、
前記第2の外部入力クロックに同期したタイミング信号
を生成する第2のn進リングカウンタと、リセットパル
スが外部から入力されると、前記第1の外部クロックに
同期して前記第1のカウンタをリセットし、前記第1の
カウンタのリセットから前記第1の外部入力クロックの
1クロック周期以内に、前記第2の外部クロックに同期
して前記第2のカウンタをリセットする外部リセット位
置調整手段とを有することを特徴とするものである。
めに本発明のビット同期回路は、第1の外部入力クロッ
クにビット同期した外部入力データを第2の外部入力ク
ロックにビット同期したデータに変換するデータ乗せ換
え回路と、このデータ乗せ換え回路に供給するタイミン
グ信号を生成するタイミング発生回路とを備えたビット
同期回路であり、前記タイミング発生回路は、前記第1
の外部入力クロックに同期したタイミング信号を生成す
る第1のn(nは2以上の整数)進リングカウンタと、
前記第2の外部入力クロックに同期したタイミング信号
を生成する第2のn進リングカウンタと、リセットパル
スが外部から入力されると、前記第1の外部クロックに
同期して前記第1のカウンタをリセットし、前記第1の
カウンタのリセットから前記第1の外部入力クロックの
1クロック周期以内に、前記第2の外部クロックに同期
して前記第2のカウンタをリセットする外部リセット位
置調整手段とを有することを特徴とするものである。
【0017】また請求項2に記載のビット同期回路は、
前記外部リセット位置調整手段が、前記第1の外部入力
クロックに同期して入力信号をラッチするラッチ回路を
m(mは2以上の整数)段直列接続し、初段のラッチ回
路の入力端子を前記外部リセット信号に接続し、m段目
のラッチ回路の出力を前記第1のカウンタのリセット端
子に与える第1のラッチ回路列と、前記第2の外部入力
クロックに同期して入力信号をラッチするラッチ回路を
(m+1)段直列接続し、初段のラッチ回路の入力を前
記外部リセット信号に接続した第2のラッチ回路列と、
前記第1のラッチ回路列と前記第2のラッチ回路列とに
おけるk(kはmより小さい正の整数)段目のラッチ出
力の位相を比較し、第1のラッチ回路列の位相のほうが
早ければ、前記第2のラッチ回路列のm段目のラッチ出
力を前記第2のカウンタのリセット端子に与え、また第
2のラッチ回路列の位相のほうが早ければ、前記第2の
ラッチ回路列の(m+1)段目のラッチ出力を前記第2
のカウンタのリセット端子に与える選択回路とを有する
ことを特徴とするものである。
前記外部リセット位置調整手段が、前記第1の外部入力
クロックに同期して入力信号をラッチするラッチ回路を
m(mは2以上の整数)段直列接続し、初段のラッチ回
路の入力端子を前記外部リセット信号に接続し、m段目
のラッチ回路の出力を前記第1のカウンタのリセット端
子に与える第1のラッチ回路列と、前記第2の外部入力
クロックに同期して入力信号をラッチするラッチ回路を
(m+1)段直列接続し、初段のラッチ回路の入力を前
記外部リセット信号に接続した第2のラッチ回路列と、
前記第1のラッチ回路列と前記第2のラッチ回路列とに
おけるk(kはmより小さい正の整数)段目のラッチ出
力の位相を比較し、第1のラッチ回路列の位相のほうが
早ければ、前記第2のラッチ回路列のm段目のラッチ出
力を前記第2のカウンタのリセット端子に与え、また第
2のラッチ回路列の位相のほうが早ければ、前記第2の
ラッチ回路列の(m+1)段目のラッチ出力を前記第2
のカウンタのリセット端子に与える選択回路とを有する
ことを特徴とするものである。
【0018】また請求項3にビット同期回路は、前記外
部リセット位置調整手段が、前記第1の外部入力クロッ
クに同期して入力信号をラッチするラッチ回路を(m+
1)(mは2以上の整数)段直列接続し、初段のラッチ
回路の入力を前記外部リセット信号に接続した第1のラ
ッチ回路列と、前記第2の外部入力クロックに同期して
入力信号をラッチするラッチ回路を(m+1)段直列接
続し、初段のラッチ回路の入力端子を前記外部リセット
信号に接続し、(m+1)段目のラッチ回路の出力を前
記第2のカウンタのリセット端子に与える第2のラッチ
回路列と、前記第1のラッチ回路列と前記第2のラッチ
回路列とにおけるk(kはmより小さい正の整数)段目
のラッチ出力の位相を比較し、第1のラッチ回路列の位
相のほうが早ければ、前記第1のラッチ回路列の(m+
1)段目のラッチ出力を前記第1のカウンタのリセット
端子に与え、また第2のラッチ回路列の位相のほうが早
ければ、前記第1のラッチ回路列のm段目のラッチ出力
を前記第1のカウンタのリセット端子に与える選択回路
とを有することを特徴とするものである。
部リセット位置調整手段が、前記第1の外部入力クロッ
クに同期して入力信号をラッチするラッチ回路を(m+
1)(mは2以上の整数)段直列接続し、初段のラッチ
回路の入力を前記外部リセット信号に接続した第1のラ
ッチ回路列と、前記第2の外部入力クロックに同期して
入力信号をラッチするラッチ回路を(m+1)段直列接
続し、初段のラッチ回路の入力端子を前記外部リセット
信号に接続し、(m+1)段目のラッチ回路の出力を前
記第2のカウンタのリセット端子に与える第2のラッチ
回路列と、前記第1のラッチ回路列と前記第2のラッチ
回路列とにおけるk(kはmより小さい正の整数)段目
のラッチ出力の位相を比較し、第1のラッチ回路列の位
相のほうが早ければ、前記第1のラッチ回路列の(m+
1)段目のラッチ出力を前記第1のカウンタのリセット
端子に与え、また第2のラッチ回路列の位相のほうが早
ければ、前記第1のラッチ回路列のm段目のラッチ出力
を前記第1のカウンタのリセット端子に与える選択回路
とを有することを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
ビット同期回路の回路図である。図1のビット同期回路
は、リードクロック入力端子aと、ライトクロック入力
端子bと、リセットパルス入力端子cと、データ入力端
子dと、データ出力端子eと、タイミング発生回路10
0と、データ乗せ換え回路102とを有し、入力データ
(外部入力データ)をライトクロック(第1の外部入力
クロック)からリードクロック(第2の外部入力クロッ
ク)に乗せ換えるものである。
ビット同期回路の回路図である。図1のビット同期回路
は、リードクロック入力端子aと、ライトクロック入力
端子bと、リセットパルス入力端子cと、データ入力端
子dと、データ出力端子eと、タイミング発生回路10
0と、データ乗せ換え回路102とを有し、入力データ
(外部入力データ)をライトクロック(第1の外部入力
クロック)からリードクロック(第2の外部入力クロッ
ク)に乗せ換えるものである。
【0020】タイミング発生回路100は、入力された
リードクロック、ライトクロック、およびリセットパル
スに基づいて、ライトクロックに同期したタイミング信
号M[1]〜M[5]、およびリードクロックに同期し
たタイミング信号L[1]〜L[5]を発生させる。ま
たデータ乗せ換え回路102は、タイミング信号M
[1]〜M[5]を用いて入力データを伸長し、この伸
長データをタイミング信号L[1]〜L[5]を用いて
ゲートすることにより、入力データのクロックを乗せ換
える。尚、データ乗せ換え回路102は、図5に示した
データ乗せ換え回路と同じである。
リードクロック、ライトクロック、およびリセットパル
スに基づいて、ライトクロックに同期したタイミング信
号M[1]〜M[5]、およびリードクロックに同期し
たタイミング信号L[1]〜L[5]を発生させる。ま
たデータ乗せ換え回路102は、タイミング信号M
[1]〜M[5]を用いて入力データを伸長し、この伸
長データをタイミング信号L[1]〜L[5]を用いて
ゲートすることにより、入力データのクロックを乗せ換
える。尚、データ乗せ換え回路102は、図5に示した
データ乗せ換え回路と同じである。
【0021】タイミング発生回路100は、5進リング
カウンタ5および11と、内部リセット回路と、外部リ
セット位置調整手段50と、2入力のAND素子4とを
有する。
カウンタ5および11と、内部リセット回路と、外部リ
セット位置調整手段50と、2入力のAND素子4とを
有する。
【0022】5進リングカウンタ5(第2のn進リング
カウンタ)は、リセット入力端子Rが”L”のときリセ
ットされ、リセット入力端子Rが”H”のとき、タイミ
ング信号L[1]〜L[5]となる5ビット幅のリング
カウント信号を出力する。5進リングカウンタ11(第
1のn進リングカウンタ)は、リセット入力端子Rが”
L”のときリセットされ、リセット入力端子Rが”H”
のとき、タイミング信号M[1]〜M[5]となる5ビ
ット幅のリングカウント信号を出力する。
カウンタ)は、リセット入力端子Rが”L”のときリセ
ットされ、リセット入力端子Rが”H”のとき、タイミ
ング信号L[1]〜L[5]となる5ビット幅のリング
カウント信号を出力する。5進リングカウンタ11(第
1のn進リングカウンタ)は、リセット入力端子Rが”
L”のときリセットされ、リセット入力端子Rが”H”
のとき、タイミング信号M[1]〜M[5]となる5ビ
ット幅のリングカウント信号を出力する。
【0023】内部リセット回路は、位相情報乗せ換え部
2と、NAND素子3と、OR素子6および9と、Dフ
リップフロップからなるDFF8とを有する。位相情報
乗せ換え部2は3つのDフリップフロップを直列に接続
し、2段目の出力信号と3段目の出力の反転信号とのA
NDをとった信号を出力する回路である。尚、この内部
リセット回路は、図4および図6において説明した内部
リセット回路と同じである。
2と、NAND素子3と、OR素子6および9と、Dフ
リップフロップからなるDFF8とを有する。位相情報
乗せ換え部2は3つのDフリップフロップを直列に接続
し、2段目の出力信号と3段目の出力の反転信号とのA
NDをとった信号を出力する回路である。尚、この内部
リセット回路は、図4および図6において説明した内部
リセット回路と同じである。
【0024】外部リセット位置調整手段50は、直列接
続した2段のDフリップフロップからなる2DFF1、
10、19と、DフリップフロップからなるDFF1
2、13、14と、マルチプレクサMX15と、2入力
のNAND素子16と、2入力のNOR素子17と、S
−RフリップフロップからなるSRFF18とを有す
る。MX15は、セレクト入力端子Sが”H”のときは
入力端子Hの信号を、またセレクト入力端子Sが”L”
のときは入力端子Lの信号を出力する。またSRFF1
8は、入力端子Sが”H”、入力端子Rが”L”のと
き”H”を出力し、入力端子Sが”L”、入力端子R
が”H”のとき”L”を出力し、入力端子S、Rがとも
に”L”のとき前出力を保持する。
続した2段のDフリップフロップからなる2DFF1、
10、19と、DフリップフロップからなるDFF1
2、13、14と、マルチプレクサMX15と、2入力
のNAND素子16と、2入力のNOR素子17と、S
−RフリップフロップからなるSRFF18とを有す
る。MX15は、セレクト入力端子Sが”H”のときは
入力端子Hの信号を、またセレクト入力端子Sが”L”
のときは入力端子Lの信号を出力する。またSRFF1
8は、入力端子Sが”H”、入力端子Rが”L”のと
き”H”を出力し、入力端子Sが”L”、入力端子R
が”H”のとき”L”を出力し、入力端子S、Rがとも
に”L”のとき前出力を保持する。
【0025】リードクロックは、入力端子aを介してク
ロック信号Aに接続し、クロック信号Aは2DFF1、
位相情報乗せ換え部2、5進リングカウンタ5、および
DFF12、13、14の各クロック入力端子に接続す
る。ライトクロックは、入力端子bを介してクロック信
号Bと接続し、クロック信号BはDFF8、2DFF1
0、5進リングカウンタ11の各クロック入力端子に接
続するとともに、データ乗せ換え部102に入力され
る。リードクロック(クロック信号A)に同期して変化
するリセットパルスは、入力端子cを介して外部リセッ
ト信号Cと接続し、外部リセット信号Cは2DFF1、
2DFF10の入力端子にそれぞれ接続し、また外部リ
セット信号Cの反転信号はSRFF18の入力端子Rに
接続する。ライトクロック(クロック信号B)にビット
同期した入力データは、入力端子dを介して入力データ
信号Dに接続し、入力データ信号Dはデ−タ乗せ換え部
102に入力される。データ乗せ換え部102の出力端
子は信号Nに接続し、信号Nはクロック信号Aにビット
同期したデータとして出力端子eから出力される。
ロック信号Aに接続し、クロック信号Aは2DFF1、
位相情報乗せ換え部2、5進リングカウンタ5、および
DFF12、13、14の各クロック入力端子に接続す
る。ライトクロックは、入力端子bを介してクロック信
号Bと接続し、クロック信号BはDFF8、2DFF1
0、5進リングカウンタ11の各クロック入力端子に接
続するとともに、データ乗せ換え部102に入力され
る。リードクロック(クロック信号A)に同期して変化
するリセットパルスは、入力端子cを介して外部リセッ
ト信号Cと接続し、外部リセット信号Cは2DFF1、
2DFF10の入力端子にそれぞれ接続し、また外部リ
セット信号Cの反転信号はSRFF18の入力端子Rに
接続する。ライトクロック(クロック信号B)にビット
同期した入力データは、入力端子dを介して入力データ
信号Dに接続し、入力データ信号Dはデ−タ乗せ換え部
102に入力される。データ乗せ換え部102の出力端
子は信号Nに接続し、信号Nはクロック信号Aにビット
同期したデータとして出力端子eから出力される。
【0026】2DFF1、位相情報乗せ換え部2、DF
F12、13、14、および5進リングカウンタ5は、
クロック信号Aの立ち下がりエッジで動作し、また2D
FF10、19、DFF8、および5進リングカウンタ
11は、クロック信号Bの立ち下がりエッジで動作す
る。
F12、13、14、および5進リングカウンタ5は、
クロック信号Aの立ち下がりエッジで動作し、また2D
FF10、19、DFF8、および5進リングカウンタ
11は、クロック信号Bの立ち下がりエッジで動作す
る。
【0027】外部リセット位置調整手段50において、
2DFF10の出力は信号Tと接続し、信号TはNAN
D素子16の反転入力端子および2DFF19の入力端
子に接続する。また2DFF1の出力は信号Pと接続
し、信号PはNAND素子16の非反転入力端子および
DFF12の入力端子に接続する。DFF12の出力は
信号Qに接続され、信号QはDFF13の入力端子、お
よびNOR素子17の第2の入力端子に接続する。DF
F13の出力は信号Rに接続され、信号RはDFF14
の入力端子およびMX15の入力端子Lに接続する。D
FF14の出力は信号Sに接続し、信号SはMX15の
入力端子Hに接続する。
2DFF10の出力は信号Tと接続し、信号TはNAN
D素子16の反転入力端子および2DFF19の入力端
子に接続する。また2DFF1の出力は信号Pと接続
し、信号PはNAND素子16の非反転入力端子および
DFF12の入力端子に接続する。DFF12の出力は
信号Qに接続され、信号QはDFF13の入力端子、お
よびNOR素子17の第2の入力端子に接続する。DF
F13の出力は信号Rに接続され、信号RはDFF14
の入力端子およびMX15の入力端子Lに接続する。D
FF14の出力は信号Sに接続し、信号SはMX15の
入力端子Hに接続する。
【0028】NAND素子16の出力は信号Uに接続さ
れ、信号UはNOR素子17の第2の入力端子に接続す
る。NOR素子17の出力は信号Vに接続され、信号V
はSRFF18の入力端子Sに接続する。SRFF18
の出力は信号Wに接続され、信号WはMX15のセレク
ト入力端子Sに接続する。MX15の出力は信号Εに接
続される。また2DFF19の出力は信号Kに接続され
る。
れ、信号UはNOR素子17の第2の入力端子に接続す
る。NOR素子17の出力は信号Vに接続され、信号V
はSRFF18の入力端子Sに接続する。SRFF18
の出力は信号Wに接続され、信号WはMX15のセレク
ト入力端子Sに接続する。MX15の出力は信号Εに接
続される。また2DFF19の出力は信号Kに接続され
る。
【0029】信号Kは5進リングカウンタ11のリセッ
ト入力端子Rに接続する。また信号Eは、AND素子4
の第1の入力端子に接続し、AND素子4の出力は信号
Gに接続し、信号Gは5進リングカウンタ5のリセット
入力端子Rに接続する。
ト入力端子Rに接続する。また信号Eは、AND素子4
の第1の入力端子に接続し、AND素子4の出力は信号
Gに接続し、信号Gは5進リングカウンタ5のリセット
入力端子Rに接続する。
【0030】2DFF10と19は第1のラッチ回路列
を構成し、また2DFF1とDEFF12、13、14
は第2のラッチ回路列を構成する。この第1のラッチ回
路列のラッチ回路段数は4段(m=4)であり、第2の
ラッチ回路列のラッチ回路段数は5段である。またMX
15とNAND素子16とNOR素子17とSRFF1
8とは、選択回路を構成し、第1のラッチ回路列と第2
のラッチ回路列の2段目(k=2)のラッチ出力の位
相、すなわち信号Tと信号Pの”L”となる位相を比較
し、信号Tのほうが早ければ4段目のラッチ回路のラッ
チ出力(信号R)を選択して5リングカウンタ5のリセ
ット入力端子Rに与え、信号Pのほうが早ければ5段目
のラッチ回路のラッチ出力(信号S)を選択して5リン
グカウンタ5のリセット入力端子Rに与える。
を構成し、また2DFF1とDEFF12、13、14
は第2のラッチ回路列を構成する。この第1のラッチ回
路列のラッチ回路段数は4段(m=4)であり、第2の
ラッチ回路列のラッチ回路段数は5段である。またMX
15とNAND素子16とNOR素子17とSRFF1
8とは、選択回路を構成し、第1のラッチ回路列と第2
のラッチ回路列の2段目(k=2)のラッチ出力の位
相、すなわち信号Tと信号Pの”L”となる位相を比較
し、信号Tのほうが早ければ4段目のラッチ回路のラッ
チ出力(信号R)を選択して5リングカウンタ5のリセ
ット入力端子Rに与え、信号Pのほうが早ければ5段目
のラッチ回路のラッチ出力(信号S)を選択して5リン
グカウンタ5のリセット入力端子Rに与える。
【0031】図1に示すビット同期回路は、図4の従来
のビット同期回路に対して外部リセット位置調整手段5
0を新たに設けたものであり(ただしDFF1および1
0は従来から備えられている)、図5において、2DF
F1と信号Eを切り離し、2DFF1の出力と信号P、
マルチプレクサMX15の出力と信号Eをそれぞれ接続
し、また2DFF10と信号Kを切り離し、2DFF1
0の出力と信号T、2DFF19の出力と信号Kをそれ
ぞれ接続し、さらに外部リセット信号Cの反転信号をS
RFF18の入力端子Rと接続し、DFF12、DFF
13、DFF14の各クロック入力端子とク口ック信号
Aを接続し、DFF19のクロック入力端子とクロック
信号Bを接続したものである。
のビット同期回路に対して外部リセット位置調整手段5
0を新たに設けたものであり(ただしDFF1および1
0は従来から備えられている)、図5において、2DF
F1と信号Eを切り離し、2DFF1の出力と信号P、
マルチプレクサMX15の出力と信号Eをそれぞれ接続
し、また2DFF10と信号Kを切り離し、2DFF1
0の出力と信号T、2DFF19の出力と信号Kをそれ
ぞれ接続し、さらに外部リセット信号Cの反転信号をS
RFF18の入力端子Rと接続し、DFF12、DFF
13、DFF14の各クロック入力端子とク口ック信号
Aを接続し、DFF19のクロック入力端子とクロック
信号Bを接続したものである。
【0032】以下、図1のビット同期回路の外部リセッ
ト位置調整手段50による外部リセット動作について、
図2および図3を参照しながら説明する。図2および図
3は図1のビット同期回路の動作タイミングチャートで
ある。尚、内部リセット動作については、図4および図
6において説明した動作と同じである。
ト位置調整手段50による外部リセット動作について、
図2および図3を参照しながら説明する。図2および図
3は図1のビット同期回路の動作タイミングチャートで
ある。尚、内部リセット動作については、図4および図
6において説明した動作と同じである。
【0033】まず、クロック信号Aとクロック信号Bと
外部リセット信号Cが図2に示す位相である場合、すな
わちクロック信号A、外部リセット信号C、クロック信
号Bの順に立ち下がる位相である場合について説明す
る。このとき信号Tは信号Pよりも先に”L”となる。
尚、図2におけるクロック信号Aとクロック信号Bの位
相は図6と同じである。
外部リセット信号Cが図2に示す位相である場合、すな
わちクロック信号A、外部リセット信号C、クロック信
号Bの順に立ち下がる位相である場合について説明す
る。このとき信号Tは信号Pよりも先に”L”となる。
尚、図2におけるクロック信号Aとクロック信号Bの位
相は図6と同じである。
【0034】図2のサイクル02において”L”となる
外部リセット信号Cが2DFF1、2DFF10に入力
されると、2DFF1は外部リセット信号Cをクロック
信号Aに対して2クロック遅延させ、サイクル04にお
いて信号Pが”L”になる。また2DFF10は外部ク
ロック信号Cをクロック信号Bに対して2クロック遅延
させ、サイクル03において信号Tが”L”になり、そ
の反転信号が”H”となる。
外部リセット信号Cが2DFF1、2DFF10に入力
されると、2DFF1は外部リセット信号Cをクロック
信号Aに対して2クロック遅延させ、サイクル04にお
いて信号Pが”L”になる。また2DFF10は外部ク
ロック信号Cをクロック信号Bに対して2クロック遅延
させ、サイクル03において信号Tが”L”になり、そ
の反転信号が”H”となる。
【0035】サイクル04において、”L”の信号Pが
DFF12に入力されると、DFF12は信号Pをクロ
ック信号Aに対して1クロック遅延させ、サイクル05
において信号Qが”L”になる。この”L”の信号Qが
DFF13に入力されると、DFF13は信号Qを1ク
ロック遅延させ、サイクル06において信号Rが”L”
になる。この”L”の信号RがDFF14に入力される
と、DFF14は信号Rを1クロック遅延させ、サイク
ル07において信号Sが”L”になる。また信号Tの反
転信号と信号PがNAND素子16に入力されることに
より、サイクル03において信号Uが”L”になる。
DFF12に入力されると、DFF12は信号Pをクロ
ック信号Aに対して1クロック遅延させ、サイクル05
において信号Qが”L”になる。この”L”の信号Qが
DFF13に入力されると、DFF13は信号Qを1ク
ロック遅延させ、サイクル06において信号Rが”L”
になる。この”L”の信号RがDFF14に入力される
と、DFF14は信号Rを1クロック遅延させ、サイク
ル07において信号Sが”L”になる。また信号Tの反
転信号と信号PがNAND素子16に入力されることに
より、サイクル03において信号Uが”L”になる。
【0036】信号Qと信号UはNOR素子17に入力さ
れるが、この2つの信号は同時に”L”にならないの
で、信号Vは常に”L”である。すなわち信号Tが信号
Pよりも先に”L”となるときは、信号Vは常に”L”
である。
れるが、この2つの信号は同時に”L”にならないの
で、信号Vは常に”L”である。すなわち信号Tが信号
Pよりも先に”L”となるときは、信号Vは常に”L”
である。
【0037】外部リセット信号Cの反転信号と信号Vは
SRFF18に入力されるが、信号Vは常に”L”であ
り、外部リセット信号Cの反転信号は”H”または”
L”なので、信号Wは常に”L”である。信号Wが常
に”L”なので、MX15の入力端子Sは常に”L”と
なり、MX15は信号Rを信号Eとして出力し、従って
信号Eはサイクル06で”L”となる。
SRFF18に入力されるが、信号Vは常に”L”であ
り、外部リセット信号Cの反転信号は”H”または”
L”なので、信号Wは常に”L”である。信号Wが常
に”L”なので、MX15の入力端子Sは常に”L”と
なり、MX15は信号Rを信号Eとして出力し、従って
信号Eはサイクル06で”L”となる。
【0038】一方、サイクル03において”L”の信号
Tが2DFF19に入力されると、2DFF19はクロ
ック信号Bに対して信号Tを2クロック遅延させ、信号
Kはサイクル05で”L”となる。信号Eと信号Kの位
相は、図2と図6で同じである。これにより5リングカ
ウンタ11がリセットされてからクロック信号Bの1ク
ロック期間内に5リングカウンタ11がリセットされ、
タイミング信号MとLは、図6と同様に、M[3]、L
[1]、M[4]、L[2]、M[5]、L[3]、M
[1]、L[4]、M[2]、L[5]の順で立ち上が
る位相となり、信号Fが”H”の期間と信号Hが”H”
の期間は前後に1クロック離れる。
Tが2DFF19に入力されると、2DFF19はクロ
ック信号Bに対して信号Tを2クロック遅延させ、信号
Kはサイクル05で”L”となる。信号Eと信号Kの位
相は、図2と図6で同じである。これにより5リングカ
ウンタ11がリセットされてからクロック信号Bの1ク
ロック期間内に5リングカウンタ11がリセットされ、
タイミング信号MとLは、図6と同様に、M[3]、L
[1]、M[4]、L[2]、M[5]、L[3]、M
[1]、L[4]、M[2]、L[5]の順で立ち上が
る位相となり、信号Fが”H”の期間と信号Hが”H”
の期間は前後に1クロック離れる。
【0039】次に、クロック信号A、クロック信号B、
外部リセット信号Cが図3に示す位相である場合、すな
わちクロック信号A、クロック信号B、外部リセット信
号Cの順に立ち下がる位相である場合について説明す
る。このとき信号Pは信号Tよりも先に”L”となる。
尚、図3におけるクロック信号Aとクロック信号Bの位
相は図7と同じである。
外部リセット信号Cが図3に示す位相である場合、すな
わちクロック信号A、クロック信号B、外部リセット信
号Cの順に立ち下がる位相である場合について説明す
る。このとき信号Pは信号Tよりも先に”L”となる。
尚、図3におけるクロック信号Aとクロック信号Bの位
相は図7と同じである。
【0040】図3のサイクル02において、外部リセッ
ト信号Cが”L”となり、この”L”の信号Cが2DF
F1、2DFF10に入力されると、2DFF1は外部
リセット信号Cをクロック信号Aに対して2クロック遅
延させ、サイクル04において信号Pが”L”になる。
また2DFF10は信号Cをクロック信号Bに対して2
クロック遅延させ、サイクル04において信号Tが”
L”になり、その反転信号が”H”となる。
ト信号Cが”L”となり、この”L”の信号Cが2DF
F1、2DFF10に入力されると、2DFF1は外部
リセット信号Cをクロック信号Aに対して2クロック遅
延させ、サイクル04において信号Pが”L”になる。
また2DFF10は信号Cをクロック信号Bに対して2
クロック遅延させ、サイクル04において信号Tが”
L”になり、その反転信号が”H”となる。
【0041】サイクル04において、”L”の信号Pが
DFF12に入力されると、DFF12は信号Pを1ク
ロック遅延させ、サイクル05において信号Qが”L”
になる。この”L”の信号QがDFF13に入力される
と、DFF13は信号Qを1クロック遅延させ、サイク
ル06において信号Rが”L”になる。この信号RがD
FF14に入力されると、DFF14は信号Rを1クロ
ック遅延させ、サイクル07において信号Sが”L”に
なる。また信号Tの反転信号と信号PがNAND素子1
6に入力されることにより、サイクル05において信号
Uが”L”になる。
DFF12に入力されると、DFF12は信号Pを1ク
ロック遅延させ、サイクル05において信号Qが”L”
になる。この”L”の信号QがDFF13に入力される
と、DFF13は信号Qを1クロック遅延させ、サイク
ル06において信号Rが”L”になる。この信号RがD
FF14に入力されると、DFF14は信号Rを1クロ
ック遅延させ、サイクル07において信号Sが”L”に
なる。また信号Tの反転信号と信号PがNAND素子1
6に入力されることにより、サイクル05において信号
Uが”L”になる。
【0042】信号Qと信号UはNOR素子17に入力さ
れるが、サイクル05において信号Qと信号Uが同時
に”L”になるので、信号Vはサイクル05において”
H”になる。すなわち信号Pが信号Tよりも先に”L”
となるときは、信号Vは”H”となる期間がある。
れるが、サイクル05において信号Qと信号Uが同時
に”L”になるので、信号Vはサイクル05において”
H”になる。すなわち信号Pが信号Tよりも先に”L”
となるときは、信号Vは”H”となる期間がある。
【0043】サイクル05で信号Vが”H”となると
き、外部リセット信号Cの反転信号は”L”なので、S
RFF18の出力である信号Wはサイクル05におい
て”H”となる。これ以降信号Cの反転信号は”L”な
ので、信号Vが”L”に戻っても信号Wは”H”を保持
する。これによりサイクル05以降において、MX15
の入力端子Sは”H”となり、MX15は信号Sを信号
Eとして出力する。従って図3においては、信号Eはサ
イクル07で”L”となる。
き、外部リセット信号Cの反転信号は”L”なので、S
RFF18の出力である信号Wはサイクル05におい
て”H”となる。これ以降信号Cの反転信号は”L”な
ので、信号Vが”L”に戻っても信号Wは”H”を保持
する。これによりサイクル05以降において、MX15
の入力端子Sは”H”となり、MX15は信号Sを信号
Eとして出力する。従って図3においては、信号Eはサ
イクル07で”L”となる。
【0044】一方、サイクル04において”L”の信号
Tが2DFF19に入力されると、2DFF19はクロ
ック信号Bに対して信号Tを2クロック遅延させ、信号
Kはサイクル06で”L”となる。信号Eと信号Kの位
相は、図7と異なり、また図2および図6と同様に、信
号Kが信号Eより先に”L”となり、かつ信号Kが”
L”となってからクロック信号Bの1クロック期間以内
に信号Eが”L”となる。これにより5リングカウンタ
11がリセットされてからクロック信号Bの1クロック
期間内に5リングカウンタ11がリセットされ、タイミ
ング信号MとLは、図6と同様に、M[3]、L
[1]、M[4]、L[2]、M[5]、L[3]、M
[1]、L[4]、M[2]、L[5]の順で立ち上が
る位相となり、信号Fが”H”の期間と信号Hが”H”
の期間は前後に1クロック離れる。
Tが2DFF19に入力されると、2DFF19はクロ
ック信号Bに対して信号Tを2クロック遅延させ、信号
Kはサイクル06で”L”となる。信号Eと信号Kの位
相は、図7と異なり、また図2および図6と同様に、信
号Kが信号Eより先に”L”となり、かつ信号Kが”
L”となってからクロック信号Bの1クロック期間以内
に信号Eが”L”となる。これにより5リングカウンタ
11がリセットされてからクロック信号Bの1クロック
期間内に5リングカウンタ11がリセットされ、タイミ
ング信号MとLは、図6と同様に、M[3]、L
[1]、M[4]、L[2]、M[5]、L[3]、M
[1]、L[4]、M[2]、L[5]の順で立ち上が
る位相となり、信号Fが”H”の期間と信号Hが”H”
の期間は前後に1クロック離れる。
【0045】このように上記実施の形態によれば、外部
リセット動作時に外部リセット位置調整手段50によっ
て、クロック信号A、クロック信号B、外部リセットの
立ち下がりの位相が、信号A−信号C−信号Bの順であ
るか、信号A−信号B−信号Cの順であるかを、信号T
と信号Pの位相を比較することにより検出し、信号A−
信号B−信号Cの順に立ち下がるとき(図3)は、信号
A−信号C−信号Bの順に立ち下がるとき(図2)より
も、信号Eを1クロック多く遅延させることにより、常
に5進リングカウンタ11をリセットしてからクロック
信号Aの1クロック期間以内に5進リングカウンタ5を
リセットすることができるので、クロック信号Aとクロ
ック信号Bの位相に関係なくタイミング信号MとLを所
定の位相にすることができる。またこれにより、信号F
と信号Hの位相により決まるクロック欠損のマージン
を、クロック信号Aとクロック信号Bの位相に関係なく
一定に設定することができる。
リセット動作時に外部リセット位置調整手段50によっ
て、クロック信号A、クロック信号B、外部リセットの
立ち下がりの位相が、信号A−信号C−信号Bの順であ
るか、信号A−信号B−信号Cの順であるかを、信号T
と信号Pの位相を比較することにより検出し、信号A−
信号B−信号Cの順に立ち下がるとき(図3)は、信号
A−信号C−信号Bの順に立ち下がるとき(図2)より
も、信号Eを1クロック多く遅延させることにより、常
に5進リングカウンタ11をリセットしてからクロック
信号Aの1クロック期間以内に5進リングカウンタ5を
リセットすることができるので、クロック信号Aとクロ
ック信号Bの位相に関係なくタイミング信号MとLを所
定の位相にすることができる。またこれにより、信号F
と信号Hの位相により決まるクロック欠損のマージン
を、クロック信号Aとクロック信号Bの位相に関係なく
一定に設定することができる。
【0046】尚、上記の実施の形態においては、第1の
ラッチ回路列の段数を4段、第2のラッチ回路列の段数
を4段としたが、これに限定されず、第1のラッチ回路
列の段数をm段(mは2以上の整数)、第2のラッチ回
路列の段数を(m+1)段としても良い。また第1のラ
ッチ回路列と第2のラッチ回路列の2段目のラッチ出力
の位相を比較したが、k(kはmより小さい正の整数)
段目の位相を比較するようにしても良い。
ラッチ回路列の段数を4段、第2のラッチ回路列の段数
を4段としたが、これに限定されず、第1のラッチ回路
列の段数をm段(mは2以上の整数)、第2のラッチ回
路列の段数を(m+1)段としても良い。また第1のラ
ッチ回路列と第2のラッチ回路列の2段目のラッチ出力
の位相を比較したが、k(kはmより小さい正の整数)
段目の位相を比較するようにしても良い。
【0047】また、上記のラッチ出力位相比較に応じ
て、5進リングカウンタ5ではなく5進リングカウンタ
11のリセットタイミングを調整するようにしても良
い。例えば、図1において、2DFF19と信号Kを切
り離し、2DFF19の後段にクロック信号Bに同期動
作するDフリップフロップを設け、MX15の入力端子
LをDFF13の出力ではなく上記Dフリップフロップ
の出力に接続し、MX15の入力端子HをDFF14の
出力ではなく2DFF19の出力に接続し、MX15の
出力端子をAND素子4の入力端子ではなく信号Kに接
続し、またDFF14の出力をAND素子4の入力端子
に接続しても良い。このとき第1のラッチ回路列と第2
のラッチ回路列の段数はともに5段となる。
て、5進リングカウンタ5ではなく5進リングカウンタ
11のリセットタイミングを調整するようにしても良
い。例えば、図1において、2DFF19と信号Kを切
り離し、2DFF19の後段にクロック信号Bに同期動
作するDフリップフロップを設け、MX15の入力端子
LをDFF13の出力ではなく上記Dフリップフロップ
の出力に接続し、MX15の入力端子HをDFF14の
出力ではなく2DFF19の出力に接続し、MX15の
出力端子をAND素子4の入力端子ではなく信号Kに接
続し、またDFF14の出力をAND素子4の入力端子
に接続しても良い。このとき第1のラッチ回路列と第2
のラッチ回路列の段数はともに5段となる。
【0048】また、5進のリングカウンタを用い、信号
Fの”H”期間と信号Hの”H”期間が前後に1クロッ
ク離れる(クロック欠損のマージンが2クロックであ
る)ビット同期回路について説明したが、本発明は4進
のリングカウンタを用いたビット同期回路や、2または
3進のリングカウンタを用い、クロック欠損のマージン
が1クロックのビット同期回路、さらには6進以上のリ
ングカウンタを用い、クロック欠損のマージンが3クロ
ック以上のビット同期回路に対しても適用可能である。
Fの”H”期間と信号Hの”H”期間が前後に1クロッ
ク離れる(クロック欠損のマージンが2クロックであ
る)ビット同期回路について説明したが、本発明は4進
のリングカウンタを用いたビット同期回路や、2または
3進のリングカウンタを用い、クロック欠損のマージン
が1クロックのビット同期回路、さらには6進以上のリ
ングカウンタを用い、クロック欠損のマージンが3クロ
ック以上のビット同期回路に対しても適用可能である。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明のビット同期回路に
よれば、外部リセット動作時に外部リセット位置調整手
段によって、第1の外部入力クロックと第2の外部入力
クロックの位相に応じて、第1または第2のn進リング
カウンタのリセットタイミングを調整し、常に第1のn
進リングカウンタをリセットしてから第1の外部入力ク
ロックの1クロック期間以内に第2のn進リングカウン
タをリセットすることができるので、外部入力クロック
の位相に関係なく、2つのタイミング信号Mを所定の位
相にすることができ、これによりクロック欠損のマージ
ンを常に一定に設定することが可能となるという効果が
ある。
よれば、外部リセット動作時に外部リセット位置調整手
段によって、第1の外部入力クロックと第2の外部入力
クロックの位相に応じて、第1または第2のn進リング
カウンタのリセットタイミングを調整し、常に第1のn
進リングカウンタをリセットしてから第1の外部入力ク
ロックの1クロック期間以内に第2のn進リングカウン
タをリセットすることができるので、外部入力クロック
の位相に関係なく、2つのタイミング信号Mを所定の位
相にすることができ、これによりクロック欠損のマージ
ンを常に一定に設定することが可能となるという効果が
ある。
【図1】本発明の実施の形態を示すビット同期回路の回
路図である。
路図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作タイミングチャート
である。
である。
【図3】本発明の実施の形態の動作タイミングチャート
である。
である。
【図4】従来のビット同期回路の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図5】ビット同期回路のデータ乗せ換え回路の回路図
である。
である。
【図6】従来のビット同期回路の動作タイミングチャー
トである。
トである。
【図7】従来のビット同期回路の問題点を示す動作タイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
1、10、19 2DFF、2 位相情報乗せ換え部、
3、16 NAND素子、4 AND素子、5、11
5進リングカウンタ、6、9 OR素子、8、12、1
3、14 Dフリップフロップ(DFF)、15 マル
チプレクサ(MX)、17 NOR素子、18 S−R
フリップフロップ(SRFF)、50外部リセット位置
調整手段、100 タイミング発生回路、102 デー
タ乗せ換え回路、a リードクロック入力端子、b ラ
イトクロック入力端子、c リセットパルス入力端子、
d データ入力端子、e データ出力端子
3、16 NAND素子、4 AND素子、5、11
5進リングカウンタ、6、9 OR素子、8、12、1
3、14 Dフリップフロップ(DFF)、15 マル
チプレクサ(MX)、17 NOR素子、18 S−R
フリップフロップ(SRFF)、50外部リセット位置
調整手段、100 タイミング発生回路、102 デー
タ乗せ換え回路、a リードクロック入力端子、b ラ
イトクロック入力端子、c リセットパルス入力端子、
d データ入力端子、e データ出力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の外部入力クロックにビット同期し
た外部入力データを第2の外部入力クロックにビット同
期したデータに変換するデータ乗せ換え回路と、このデ
ータ乗せ換え回路に供給するタイミング信号を生成する
タイミング発生回路とを備えたビット同期回路であり、 前記タイミング発生回路は、 前記第1の外部入力クロックに同期したタイミング信号
を生成する第1のn(nは2以上の整数)進リングカウ
ンタと、 前記第2の外部入力クロックに同期したタイミング信号
を生成する第2のn進リングカウンタと、 リセットパルスが外部から入力されると、前記第1の外
部クロックに同期して前記第1のカウンタをリセット
し、前記第1のカウンタのリセットから前記第1の外部
入力クロックの1クロック周期以内に、前記第2の外部
クロックに同期して前記第2のカウンタをリセットする
外部リセット位置調整手段とを有することを特徴とする
ビット同期回路。 - 【請求項2】 前記外部リセット位置調整手段は、 前記第1の外部入力クロックに同期して入力信号をラッ
チするラッチ回路をm(mは2以上の整数)段直列接続
し、初段のラッチ回路の入力端子を前記外部リセット信
号に接続し、m段目のラッチ回路の出力を前記第1のカ
ウンタのリセット端子に与える第1のラッチ回路列と、 前記第2の外部入力クロックに同期して入力信号をラッ
チするラッチ回路を(m+1)段直列接続し、初段のラ
ッチ回路の入力を前記外部リセット信号に接続した第2
のラッチ回路列と、 前記第1のラッチ回路列と前記第2のラッチ回路列とに
おけるk(kはmより小さい正の整数)段目のラッチ出
力の位相を比較し、第1のラッチ回路列の位相のほうが
早ければ、前記第2のラッチ回路列のm段目のラッチ出
力を前記第2のカウンタのリセット端子に与え、また第
2のラッチ回路列の位相のほうが早ければ、前記第2の
ラッチ回路列の(m+1)段目のラッチ出力を前記第2
のカウンタのリセット端子に与える選択回路とを有する
ことを特徴とする請求項1記載のビット同期回路。 - 【請求項3】 前記外部リセット位置調整手段は、 前記第1の外部入力クロックに同期して入力信号をラッ
チするラッチ回路を(m+1)(mは2以上の整数)段
直列接続し、初段のラッチ回路の入力を前記外部リセッ
ト信号に接続した第1のラッチ回路列と、 前記第2の外部入力クロックに同期して入力信号をラッ
チするラッチ回路を(m+1)段直列接続し、初段のラ
ッチ回路の入力端子を前記外部リセット信号に接続し、
(m+1)段目のラッチ回路の出力を前記第2のカウン
タのリセット端子に与える第2のラッチ回路列と、 前記第1のラッチ回路列と前記第2のラッチ回路列とに
おけるk(kはmより小さい正の整数)段目のラッチ出
力の位相を比較し、第1のラッチ回路列の位相のほうが
早ければ、前記第1のラッチ回路列の(m+1)段目の
ラッチ出力を前記第1のカウンタのリセット端子に与
え、また第2のラッチ回路列の位相のほうが早ければ、
前記第1のラッチ回路列のm段目のラッチ出力を前記第
1のカウンタのリセット端子に与える選択回路とを有す
ることを特徴とする請求項1記載のビット同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235260A JPH1079726A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | ビット同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235260A JPH1079726A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | ビット同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079726A true JPH1079726A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16983458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8235260A Withdrawn JPH1079726A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | ビット同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079726A (ja) |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP8235260A patent/JPH1079726A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |