JPH1080243A - 散布作業車 - Google Patents

散布作業車

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JPH1080243A
JPH1080243A JP12565897A JP12565897A JPH1080243A JP H1080243 A JPH1080243 A JP H1080243A JP 12565897 A JP12565897 A JP 12565897A JP 12565897 A JP12565897 A JP 12565897A JP H1080243 A JPH1080243 A JP H1080243A
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JP
Japan
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tank
liquid tank
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JP12565897A
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Yoichi Kanai
洋一 金井
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の散布作業車は、車体の前端部、或いは
後端部に液体タンクを設けたり、また昇降自在に連結し
た作業機にこのタンクを設けて散布作業を行なうもので
あり、このタンクに液体を充填すると、車体の前後バラ
ンスが極端に偏ってこの車輌を操向しにくいという課題
が有った。 【解決手段】 薬液などを充填する液体タンク32に前
方を開放した凹部33を設け、この凹部33に運転座席
4を配置すると共に、この液体タンク32を車体の後輪
車軸22sの上方に配置する散布作業機とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防除用の薬液な
どを散布する液体タンクを有する散布作業車の構成に関
する。
【0002】
【従来の技術、及びその課題】従来、散布作業車は、車
体の前端部、或いは後端部に液体タンクを設けたり、ま
た昇降自在に連結した作業機にこのタンクを設けて散布
作業を行なうものであった(実開昭60−151573
号公報)。しかしながら、この従来の液体タンクには、
このタンクに液体を充填すると、車体の前後バランスが
極端に偏ってこの車輌を操向しにくいという課題が有っ
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するため散布作業車を以下のように構成した。即
ち、液体タンク32に前方を開放した凹部33を設け、
この凹部33に運転座席4を配置すると共に、この液体
タンク32を車両の後輪車軸22の上方に配置してなる
散布作業機とした。
【0004】
【発明の作用、効果】この発明は、以上のような構成に
より次のような技術的効果を奏する。即ち、薬液タンク
32に凹部を形状し、この凹部に運転座席4を設けるこ
とで、従来のタンクと比較して、同容量で且つより低重
心の構成とすることができる。また、重心の前後関係に
おいて、この液体タンク32は、後輪車軸22の上方に
設けているため、この運転座席4と運転者、及び液体タ
ンク32の重量は、前記従来の散布作業機と比較して車
体の中心側へ寄る。
【0005】これにより、重心の安定した散布作業車を
構成することができ、車体を操向するときにも、車体が
大きく振れること無く安定した操向が可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付した図面に基づいて説明する。散布作業車9は、図
1、図2に示すように、車体前部にエンジン14を設
け、このエンジン14後部にこの回転動力を伝達する伝
導機構を設けた伝導ケース21を連結し、更に同ケース
21の左右両側部には後方に向かって延設した主フレー
ム11,11を設け車体の主枠を形成している。
【0007】また、主フレーム11,11の後端部に
は、車軸駆動ケース22を設けこの後輪車軸22sに後
輪1,1を軸支した構成となっている。そして、前記エ
ンジン11の回転動力を伝導ケース21内の伝導機構を
介して伝達し、更に主フレーム11,11内を経て後輪
1,1を駆動する構成となっている。また、前記伝導ケ
ース21の後部からは、左右主フレーム11,11間に
駆動軸23を突設して設け、後述する薬液などの液体を
圧送する液体ポンプ3aを駆動する構成となっている。
また、主フレーム11,11の前部には、前フレーム1
2を連結しこの前フレーム12の前端部に墳霧部37を
連結するヒッチ13を設けている。
【0008】前記墳霧部37は、薬液等を送る管状のブ
ーム部37aと、これに取り付けたノズル37b等から
構成され、散布作業時には車体に対してこのブーム37
aを左右に広げて走行するものである。前記エンジン1
4は、この前方をフロントグリル17で覆い、上方をボ
ンネット15、またこの左右両側を側方カバー16で覆
っている。そして、ボンネット15後部に計器板18を
設け、この上方にステアリングハンドル19を突出して
設けている。
【0009】次に散布作業車9の運転座席4の構成につ
いて説明する。前記主フレーム11、11の上方にはフ
ロア20を設け、このフロア20の後端部に後輪1,1
の上方を覆う左右フェンダー2,2を接続して設けてい
る。そして、この左右フェンダー2,2間のフロア20
上で、且つ側面視で前記後輪1,1を支持する車軸駆動
ケース22の前方に、「横L字」状の支持フレーム6を
立設して設け、この上部に運転座席4を取り付けた構成
となっている。これにより、運転座席4に座る運転者の
体重は前後輪10,1の車軸間にかかり、重量配分を極
力車体中心側に寄るように図られている。
【0010】次に車体の後部について説明する。前記主
フレーム11,11の後方には支持軸24を設け、これ
に2点リンク機構のアーム25を回動自在に連結してい
る。また、主フレーム11の後端部には機枠27を設け
これに油圧シリンダー28を回動自在に設けている。そ
して、前記アーム25の回動基部に駆動アーム26を設
け、この駆動アーム26を油圧シリンダー28のピスト
ンに連結した構成となっている。これにより、この油圧
シリンダー28のピストンを伸縮してアーム25上下回
動する構成となっている。また、アーム25の後端部に
は、リヤーヒッチ29を設け、このリヤーヒッチ29の
内部に薬液等の液体を圧送するポンプ3aを設け、この
上方を略平面上の覆い板7で覆っている。そして、この
ポンプ3aは自在継手3bを介して前記駆動軸23と連
動連結している。
【0011】一方、前記アーム25の中間部と機枠27
の下部には、夫れ夫れ係止穴30、31を開口し、この
両係止穴30,31に係止ピンを挿通することにより、
アーム25を機枠27に対して固定する構成となってい
る。これにより、このアーム25を固定したときには、
前記フェンダー2の上面2aと、覆い板7が略平面を形
成して、液体タンク32を載置する構成となっている。
【0012】液体タンク32は、図3、及び図4に示す
ように、この上部に投入口42を開口している。そして
上面視で、前方を開放した上下凹部33を設け、この上
下凹部33の先端部を一定距離だけ残して左右下部を連
結し前後凹部34を形成した構成となっている。また、
タンク32の後部には左右一定長さのタンク固定溝40
を形成している。
【0013】そして、液体タンク32を車体に取り付け
る時には、前記上下凹部33内に運転座席4を挟み込
み、前後凹部34の先端部が支持フレーム6に規制され
るまで同タンク32を押し込む。そして、リヤヒッチ2
9に設けたタンク固着具35の固定バー41を前記固定
溝40に当接した状態で、この固定バー41を締め付け
ネジ36にて締め付けて固定する。
【0014】これにより、薬液等を充填して車体が旋回
する場合、液体タンク32が横方向にずれることがあっ
ても、運転座席4、或いはこの支持フレーム6に接当す
ることとなるのでこの横ずれを規制することができる。
また、運転座席4の下方に下部空間5を形成しここに液
体タンク32の一部を配置する構成としたので、車輌が
荒れ地を走行する場合でも、このタンク32の上下バウ
ンドを規制することができる。また、上記液体タンク3
2の一部は、前記車軸駆動ケース22の上方へ位置する
こととなるので、このタンク32のすべてを車軸駆動ケ
ース22の後方に配置することと比較して、重心位置が
車体の中心部(操向時の旋回支点)に近くなり操向時に
も車体が大きく振られることが無くなる。
【0015】また、この散布作業車は、薬液タンク32
に凹部を形状し、この凹部に運転座席4を設ける構成と
したので、車体の端部に従来のタンクを設けることとに
比較して、同容量でより低重心とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体の全体側面図。
【図2】車体の主枠を示す側面図。
【図3】車体に液体タンク、及び噴霧部を装着したとき
の全体側面図。
【図4】薬液タンクの断面図。
【符号の説明】
1 後輪 4 運転座席 9 散布作業車 22 車軸駆動ケース 22s 後輪車軸 32 液体タンク 33 上下凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液などを充填する液体タンク32に前
    方を開放した凹部33を設け、この凹部33に運転座席
    4を配置すると共に、この液体タンク32を車体の後輪
    車軸22sの上方に配置してなる散布作業車。
JP12565897A 1997-05-15 1997-05-15 散布作業車 Expired - Lifetime JP2964991B2 (ja)

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JP02049992A Division JP3128070B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 移動車輌

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JP10130599A Division JP3221432B2 (ja) 1999-04-08 1999-04-08 散布作業車
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020184948A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 株式会社丸山製作所 液体タンクを搭載した車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020184948A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 株式会社丸山製作所 液体タンクを搭載した車両

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