JPH1080436A - フロス清掃用具の製造方法 - Google Patents

フロス清掃用具の製造方法

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JPH1080436A
JPH1080436A JP25532496A JP25532496A JPH1080436A JP H1080436 A JPH1080436 A JP H1080436A JP 25532496 A JP25532496 A JP 25532496A JP 25532496 A JP25532496 A JP 25532496A JP H1080436 A JPH1080436 A JP H1080436A
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JP
Japan
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floss
dental floss
molding
thread tension
parting surface
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Pending
Application number
JP25532496A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Umehara
章義 梅原
Takashi Sakaguchi
孝士 阪口
Akira Matsumoto
曄 松本
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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Publication of JPH1080436A publication Critical patent/JPH1080436A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C15/00Devices for cleaning between the teeth
    • A61C15/04Dental floss; Floss holders
    • A61C15/046Flossing tools

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デンタルフロスにつながったフロス清掃用具
の成形時における連続成形を簡便化すると共に、デンタ
ルフロスの抜けを防止し成形不良をなくす。 【解決手段】 成形金型のパーティング面に対設された
前記糸張部の両端から導出されるデンタルフロスの両外
端部を押当部材で押し付け圧潰し、該デンタルフロスの
押し付け変形分だけ押当部材をパーティング面から後退
させて繊維潰れを収容する凹部を形成すると共に、糸張
部を射出成形することで、フロス一体成形タイプの清掃
用具が多数デンタルフロスにつながった状態で各デンタ
ルフロスの固着性を大巾に向上し、デンタルフロスの抜
け防止を確実化した状態で連続生産でき、金型閉鎖時に
パーティング面に開きはなく、しかも押当部材で形成さ
れる凹部にデンタルフロスを圧入圧潰するので膨出部の
成形を良好にし作業性の向上がはかられ、連続成形を簡
便にして成形サイクルの短縮化に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯と歯との間を清
掃する歯間清掃具、特にデンタルフロスを用いて歯間に
付着している食物残渣や歯垢を除去するためのフロス清
掃用具の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、歯ブラシによるブラッシングだ
けでは、うまく清掃できない歯間に付着する食物残渣や
歯垢は、虫歯、歯肉炎や口臭の原因となりやすいので、
歯と歯の間の隙間に挟まった食物粒子及び歯垢の除去に
手軽なデンタルフロスを用いることが知られている。殊
に、従来では、デンタルフロスを緊張した糸張部を把持
部の他端に備えた歯間清掃具とするのに、把持部の先端
にU字状の糸張部を形成してホルダーを成形する際、デ
ンタルフロスをインサート成形により一体化すること
が、特開昭56−132948号、実開昭58−861
14号などで提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の使い
捨てできるフロス一体成形タイプのフロス清掃用具を連
続成形して成形作業の高効率化をはかろうとするため
に、成形金型にデンタルフロスを複数条間隔をおいて平
行に並列緊張状態に保持し、各デンタルフロスの長手方
向に間隔をあけて複数の糸張部と、各糸張部に連なる把
持部とを一体成形する連続成形方法(特開平2−280
745号、特開平3−47251号公報)を採用する
と、インモールドで糸張部の緊張されたデンタルフロス
の両端は埋設固定されただけであるため、使用時に力が
掛るデンタルフロスが抜けやすい欠点があり、さらにデ
ンタルフロスの両突出端を金型相互の閉鎖時に突部で圧
潰すること(特開平7−136193号公報)も提案さ
れているが、この手法でもインモールド時に金型相互間
に糸状体の潰れが介在することによって金型のパーティ
ング面の開きが懸念され、成形不良が多くバリ発生も多
発するなどの不具合があって実用上好ましくなく問題で
あった。本発明は、これら従来の欠点を容易に排除しよ
うとするもので、デンタルフロスの抜け防止が確実な清
掃用具を成形不良がなく連続成形を容易にすると共に、
成形サイクルの短縮化と作業性の向上をはかり、低コス
トのフロス清掃用具を提供することを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、デンタルフロ
スを緊張する糸張部と、該糸張部に連続された把持部と
を成形する成形金型に設けたフロスガイド溝にデンタル
フロスを緊張状態で保持してフロス清掃用具を一体成形
する連続成形方法において、成形金型のパーティング面
に対設された前記糸張部の両端から導出されるデンタル
フロスの両外端部を押当部材で押し付け圧潰し、該デン
タルフロスの押し付け変形分だけ押当部材をパーティン
グ面から後退させて繊維潰れを収容する凹部を形成する
と共に、糸張部を射出成形するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態では、成形金型
に間隔をあけて平行に並列した複数のフロスガイド溝に
デンタルフロスを緊張状態で保持し、各デンタルフロス
の長手方向に間隔をあけて複数の糸張部と、各糸張部に
連なる把持部とを一体成形する連続成形する際に、成形
金型のパーティング面に対設された前記糸張部の両端か
ら導出されるデンタルフロスの両外端部を押当部材で押
し付け圧潰し、該デンタルフロスの押し付け変形分だけ
押当部材をパーティング面から後退させて繊維潰れを収
容する凹部を形成すると共に、糸張部を射出成形するの
で、糸張部のデンタルフロス両外端部近傍が偏平状に圧
潰されてデンタルフロスが膨出変形状態となり、この膨
出変形分だけ押当部材をパーティング面から後退させ、
次で樹脂材料がゲートから樹脂充填域に射出され糸張部
成形と同時に、デンタルフロスを溶着することとなって
固着性を大巾に向上し、デンタルフロスの抜け防止状態
で連続生産でき、金型閉鎖時にパーティング面に開きは
なく、しかも圧搾形成される金型凹部にデンタルフロス
を圧潰するので膨出分の成形を良好にし、各デンタルフ
ロスのピッチずれが防止され、絡みもなく間隔保持しや
すく取扱い簡便で、しかも成形前のセッティングも著し
く容易であり、作業性の向上化がはかられ、連続成形を
簡便にして成形サイクルの短縮化に寄与するものであ
る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4のフロス清掃
用具の例で説明すると、ポリアミド樹脂用毛、ポリエス
テル樹脂用毛、或いはポリエチレン樹脂用毛などの10
0〜1000デニールのデンタルフロス1を緊張したア
ーチ状の糸張部2と、該糸張部2に連続された把持部3
とからなる使い捨てフロス清掃用具4を分割成形金型5
により製造するものであって、成形金型5に間隔をあけ
て平行に並列した複数のフロスガイド溝11にデンタル
フロス1を緊張状態に保持し、各デンタルフロス1の長
手方向に間隔をあけて複数の糸張部2と、各糸張部2に
連なる把持部3とをポリスチレン樹脂やポリプロピレン
樹脂などの合成樹脂で一体成形する連続成形の際に、成
形金型のパーティング面に対設された前記糸張部の両端
から導出されるデンタルフロスの両外端部を押当部材6
で押し付け圧潰し、該デンタルフロス1の押し付け変形
分だけ押当部材6をパーティング面PLから後退させて
繊維潰れを収容する凹部8を形成しつつ膨出部7を成形
すると共に、糸張部2の射出成形でデンタルフロス1を
同時に融着するもので、フロス清掃用具4の複数をデン
タルフロスにつながった状態で連続生産することができ
る。
【0007】前記糸張部2の両外端部近傍に形成される
デンタルフロス1の膨出部7は、偏平状に圧潰されたも
ので、デンタルフロスが抜ける時の接触面積を増加し抜
け強度を向上させるものとするのがよい。この膨出部7
を形成するには前記金型5のパーティング面に備えられ
るフロスガイド溝11に対設され、かつ糸張部2の両外
端部近傍に設けた嵌合穴61 に押当部材6、例えばプラ
ンジャを摺動自在に嵌合し、スプリング9或いは粉性流
体、流動性物質、その他緩衝物質を介在配備してデンタ
ルフロス1の圧潰時に押圧部材6が後退して凹部8が形
成されて膨出部7が造られるようになっていて、該スプ
リング9などの物質で膨出部7の圧潰状態が調整でき良
好な形に成形でき、さらに押当部材6の対向面にデンタ
ルフロス1を圧潰しやすくするための剛性面部10をパ
ーティング面上に沿設し、金型閉鎖時に隙間発生やバリ
発生がなく、デンタルフロス1の圧潰ができるように考
慮されている。
【0008】また、前記デンタルフロス1を緊張した糸
張部2と、該糸張部2に連続された把持部3とからなる
フロス清掃用具4を一体成形する際に、並列された複数
条のデンタルフロス1は、ワンショットごとに切り離す
こともできるが、各ショットごとに切り離さないで複数
ショットごと或いは連続状態で各ショットを繰り返して
一連に生産することもできる。この場合、複数条並列し
た前記デンタルフロス1を成形金型5に対して連続した
状態下で所定長さごとに一括して移動してフロス清掃用
具成形用キャビティに貫通配備してフロス清掃用具に成
形するのがよいし、また、カッターを用いてカット間隔
を選ぶことができる。
【0009】前記デンタルフロス1に複数のフロス清掃
用具4をつながった状態で一連または二連などを一括包
装して提供し、使用者側で一つのフロス清掃用具4を切
り離して使用できるようにするのが便利である。なお、
前記フロス清掃用具4はゲート(図示せず)から流入さ
れる樹脂をキャビティに注入して成形されるが、前記デ
ンタルフロス1の挿入用のガイド溝11を分割成形金型
5の少なくとも一方、即ち、片方或いは両方に設けてデ
ンタルフロス1をインサート成形しやすいようにしてあ
る。
【0010】前記成形金型5としては、固定側金型と可
動側金型との分割成形金型を対設したものを用い、イン
サート成形されたフロス清掃用具4を金型から外すエジ
ェクタピンなどの離型手段を適宜備えて連続成形を容易
にすると共に、成形サイクルの短縮化をはかってある。
【0011】図3の具体例では、前記フロス清掃具を複
数含んでデンタルフロス1の下端側位置にデンタルフロ
ス1をチャッキングする脱着機構12を備え、シリンダ
13で複数条のデンタルフロス1を簾状に保持したもの
で、デンタルフロス1の絡み防止を適切にすることもで
きる。
【0012】また、図4の実施例のように糸張部2の両
端に導出されるデンタルフロス1を一方向に圧潰して膨
出部7とし、糸張部の射出成形工程でフロス清掃具4に
埋設してデンタルフロスの抜けを防止でき、切り離し取
扱いもしやすくすることもできる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、成形金型のパーティング面に
対設された前記糸張部の両端から導出されるデンタルフ
ロスの両外端部を押当部材で押し付け圧潰し、該デンタ
ルフロスの押し付け変形分だけ押当部材をパーティング
面から後退させて繊維潰れを収容する凹部を形成すると
共に、糸張部を射出成形するので、糸張部のデンタルフ
ロス両外端部近傍が偏平状に圧潰されてデンタルフロス
が膨出変形状態となり、次で樹脂材料がゲートから樹脂
充填域に射出され糸張部成形と同時にデンタルフロスを
溶着することとなって、固着性を大巾に向上し、デンタ
ルフロスの抜け防止を確実化した状態で連続生産でき、
金型閉鎖時にパーティング面に開きはなく、しかも押当
部材で形成される凹部にデンタルフロスを圧入圧潰する
ので、膨出部の成形が良好にでき各デンタルフロスのピ
ッチずれが防止され、絡みもなく間隔保持しやすく取扱
い簡便で、かつ成形前のセッティングも著しく容易で作
業性の向上化がはかられ、連続成形を簡便にして成形サ
イクルの短縮化も実現でき低コストのフロス清掃用具を
製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法で用いられる成形金型の縦断
面図である。
【図2】図1の例の一部の拡大縦断面図で、(a)はA
−A線における圧潰直前状態の断面図、(b)は圧潰状
態の断面図、(c)はC−C線における断面図である。
【図3】図1の例のB−B線における分離状態の正面図
である。
【図4】本発明のの実施例の製品を示し(a)はその側
面図、(b)は糸張部の一部の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 デンタルフロス 2 糸張部 3 把持部 4 フロス清掃用具 5 成形金型 6 凹部 61 孔 62 ピストン 63 締付固定具 64 剛性面部 7 膨出部 11 フロスガイド溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デンタルフロスを緊張する糸張部と、該
    糸張部に連続された把持部とを成形する成形金型に設け
    たフロスガイド溝にデンタルフロスを緊張状態で保持し
    てフロス清掃用具を一体成形する連続成形方法におい
    て、成形金型のパーティング面に対設された前記糸張部
    の両端から導出されるデンタルフロスの両外端部を押当
    部材で押し付け圧潰し、該デンタルフロスの押し付け変
    形分だけ押当部材をパーティング面から後退させて繊維
    潰れを収容する凹部を形成すると共に、糸張部を射出成
    形することを特徴とするフロス清掃用具の製造方法。
JP25532496A 1996-09-06 1996-09-06 フロス清掃用具の製造方法 Pending JPH1080436A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018051242A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 小林製薬株式会社 歯間清掃具の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018051242A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 小林製薬株式会社 歯間清掃具の製造方法

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