JPH1080588A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH1080588A
JPH1080588A JP23818496A JP23818496A JPH1080588A JP H1080588 A JPH1080588 A JP H1080588A JP 23818496 A JP23818496 A JP 23818496A JP 23818496 A JP23818496 A JP 23818496A JP H1080588 A JPH1080588 A JP H1080588A
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渡辺  誠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 癖髭を確実にカットして能率よく綺麗に髭剃
りする。 【解決手段】 電気かみそりは、アーチ外刃1と、横方
向に延長される複数の平行スリット2aを開口している
スリット外刃2と、櫛4とを備える。アーチ外刃1とス
リット外刃2は、髭をカットするために、内面に内刃を
摺動させている。スリット外刃2を、アーチ外刃1に隣
接して平行に配設している。スリット外刃2に隣接して
櫛4を配設している。櫛4とスリット外刃2が皮膚Hに
沿って移動されると、癖髭Kの方向が櫛4で揃えられ
て、癖髭Kがスリット外刃2の平行スリット2aに案内
されて切断され、スリット外刃2で切断された髭が、さ
らにアーチ外刃1で切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアーチ外刃とスリッ
ト外刃とを有する電気かみそりに関し、とくに、癖髭を
確実に効率よくスリット外刃に案内できる電気かみそり
に関する。
【0002】
【従来の技術】電気かみそりは、深剃りして能率よく髭
剃りするために3連外刃タイプが開発された。この電気
かみそりは、アーチ状に湾曲させる網刃の曲率半径を小
さくできるので、突出部をぴったりと沿わせて深剃りで
きる。また、3連の外刃で能率よく髭剃りできる特長が
ある。3連の電気かみそりは、能率よく髭剃りできる特
長はあるが、癖髭はほとんどカットできない欠点があ
る。それは、癖髭が、皮膚から垂直な方向に突出せず
に、湾曲して先端を皮膚に密着させているからである。
この形状の髭は、アーチ外刃に開口している髭剃孔に挿
入できない。
【0003】この弊害を解消するために、2連のアーチ
外刃の間に、スリット外刃を配設する3連の電気かみそ
りが開発されている。この電気かみそりは、スリット外
刃の上面を平面状として、平行スリットを開口してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アーチ外刃の間にスリ
ット外刃を配設する電気かみそりは、3連のアーチ外刃
を有する電気かみそりに比較して、癖髭を速やかにカッ
トできる。しかしながら、この構造の電気かみそりは、
必ずしも満足できる程度に効率よく癖髭をカットできな
い。図1と図2は、アーチ外刃1の間に配設されるスリ
ット外刃2が、癖髭Kをカットする状態を示す。電気か
みそりは、これ等の図に示すように、アーチ外刃1とス
リット外刃2とを皮膚Hに沿って往復運動させて癖髭K
をカットする。
【0005】癖髭は、これ等の図に示すように、湾曲し
ているものが多い。さらに、癖髭は、皮膚に対して直角
に生えているのではなくて、皮膚と平行な方向に傾斜す
る姿勢で生えているものも多い。このため、癖髭は先端
が皮膚から突出し難く、アーチ外刃の髭剃孔に誘い込む
ことができない。とくに、図に示すように、湾曲して先
端が皮膚に密着してしまうと、アーチ外刃の髭剃孔には
誘い込みできなくなる。
【0006】スリット外刃がこの形状の癖髭をカットす
るためには、スリット外刃の平行スリットに癖髭を誘い
込む必要がある。ところが、アーチ外刃の間にスリット
外刃を配設する電気かみそりを、図1と図2に示すよう
に、皮膚Hに押し付けながら往復運動させると、アーチ
外刃1が癖髭Kを押し潰してさらに皮膚Hに密着させて
しまう。この姿勢になった癖髭Kは、皮膚Hから突出し
ないので、スリット外刃2の平行スリットに誘い込みで
きない。
【0007】図1は、癖髭Kが生える方向に向かってス
リット外刃2を移動させる状態を示す。この方向にスリ
ット外刃2を移動させると、湾曲する癖髭Kは、スリッ
ト外刃2に先行して移動するアーチ外刃1で押し潰され
て皮膚Hに密着し、平行スリットに誘い込まれなくな
る。とくに、剃り落としたい長い癖髭Kは、先行するア
ーチ外刃1に確実に皮膚Hに密着されて、スリット外刃
2でカットできなくなる。
【0008】図2に示すように、図1と反対の方向、す
なわち、癖髭Kが生える方向と反対にスリット外刃2を
移動させると、癖髭Kのカットはさらに難しくなる。そ
れは、先行するアーチ外刃1が、癖髭Kを皮膚Hに押し
付けるばかりでなく、癖髭Kの方向を横向きにして、平
行スリットと平行な方向に向けられなくなるからであ
る。癖髭Kを平行スリットで能率よくカットするため
に、長い癖髭を平行スリットと平行な方向に向けて、平
行スリットに誘い込む必要がある。
【0009】癖髭をより確実に平行スリットと平行にす
るために、スリット外刃を櫛形にした電気かみそりも開
発されている。しかしながら、櫛形のスリット外刃を皮
膚に沿って移動させても、スリット外刃よりも先にアー
チ外刃が、癖髭を押圧して皮膚に密着させ、あるいは、
癖髭の方向を狂わせ、さらに、方向の狂った癖髭の先端
をアーチ外刃で押圧している電気かみそりは、櫛形のス
リット外刃をもってしても、癖髭を確実にカットできな
い。
【0010】本発明は、これ等の欠点を解決することを
目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、
癖髭を確実にカットして、しかも、アーチ外刃で能率よ
く綺麗に髭剃りできる電気かみそりを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電気かみそり
は、アーチ状に湾曲された網刃1Aを有するアーチ外刃
1と、このアーチ外刃1の内面に沿う刃縁を有し、この
刃縁をアーチ外刃1の内面に摺動させるアーチ内刃3
と、アーチ外刃1に隣接して平行に配設されると共に、
横方向に延長される複数の平行スリット2aを開口して
いる平行刃2Aを有するスリット外刃2と、このスリッ
ト外刃2の内面に沿う刃縁を有し、この刃縁をスリット
外刃2の内面に摺動させるスリット内刃5と、スリット
外刃2に隣接して平行に配設されている櫛4とを備え
る。
【0012】この構造の電気かみそりは、図3に示すよ
うに、アーチ外刃1とスリット外刃2に先行して、櫛4
が癖髭Kに向かって移動する。矢印の方向に移動する櫛
4は、スリット外刃2とアーチ外刃1が癖髭Kを押圧し
ない状態、言いかえると、癖髭Kが皮膚Hからアーチ状
に湾曲して突出する状態で、スリット外刃2の平行スリ
ット2aに誘い込む姿勢に方向を揃える。平行スリット
2aの方向に向けられた癖髭Kは、スリット外刃2の平
行スリット2aに速やかに誘い込まれる。この状態にあ
っても、癖髭Kは、従来の電気かみそりのように、アー
チ外刃1で押圧されず、自由に方向が変更できる状態に
あって、櫛4の作用をするスリット外刃2の平行スリッ
ト2aによっても方向が揃えられる。反対に、癖髭Kの
生える方向に向かってスリット外刃2が移動されると、
癖髭Kは櫛4の隙間を通過して、スリット外刃2の平行
スリット2aに案内される。このとき、自由に変形でき
る癖髭Kは皮膚Hから離して押し上げることができ、癖
髭Kをより確実に平行スリット2aに誘い込むことがで
きて、スリット外刃2で確実にカットされる。さらに、
図示しないが、櫛4とスリット外刃2と平行に生える癖
髭は、図3に示す癖髭Kと同じように、移動する櫛4で
スリット外刃2の平行スリット2aの方向に整列して、
平行スリット2aに誘い込まれる。このため、この方向
を向く癖髭も、スリット外刃2で確実にカットされる。
【0013】さらに、本発明の請求項2の電気かみそり
は、アーチ外刃1とスリット外刃2を、櫛4よりも突出
する位置で出入り自在に配設し、さらに、請求項3の電
気かみそりは、アーチ外刃1とスリット外刃2が最も押
し下げられた位置を、櫛4の先端と同一平面とする。こ
の構造の電気かみそりは、櫛4とスリット外刃2とアー
チ外刃1が、皮膚Hに接触されて、癖髭Kを最も効率よ
く切断する。
【0014】さらに、本発明の請求項4の電気かみそり
は、スリット外刃2の平行刃2Aをアーチ外刃1よりも
厚くして、平行スリット2aの開口面積を、髭剃孔の開
口面積よりも大きく開口している。厚い平行刃2Aは、
平行スリット2aの幅を広くして癖髭Kの誘い込みを良
くして、皮膚Hの損傷を少なくできる。薄い網刃1A
は、髭剃孔に案内される髭を深剃りする。
【0015】さらにまた、本発明の請求項5の電気かみ
そりは、櫛4の間隔を、スリット外刃2の平行スリット
2aの間隔よりも広く形成している。この構造の櫛4
は、癖髭Kをより確実に誘い込んで方向を揃えることが
できる。
【0016】また、本発明の請求項6の電気かみそり
は、アーチ外刃1の両側にスリット外刃2を配設し、ス
リット外刃2の両側に櫛4を配設し、さらに、請求項7
の電気かみそりは、アーチ外刃1を2連としている。こ
の構造の電気かみそりは、アーチ外刃1の両側を対称に
しているので、両方の方向に移動して癖髭等を効率よく
カットできる。さらにまた、請求項8の電気かみそり
は、櫛4の先端部を外側に湾曲して突出させているの
で、膚に心地よく接触して癖髭等を効率よくスリット外
刃2に誘い込みできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための電気かみそりを例示する
ものであって、本発明は電気かみそりを下記のものに特
定しない。
【0018】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0019】図4ないし図6に示す電気かみそりは、2
連のアーチ外刃1と、2連のスリット外刃2と、3列の
櫛4と、アーチ外刃1とスリット外刃2とを平行に配設
して装着している外刃ケース6と、外刃ケース6を脱着
自在に装着している外刃枠7と、アーチ外刃1の内面に
押圧されて摺動されるアーチ内刃3と、スリット外刃2
の内面に押圧されて摺動されるスリット内刃5と、アー
チ内刃3とスリット内刃5とが連結されている内刃台1
1と、内刃台11を往復運動させる駆動機構(図示せ
ず)とを備える。
【0020】2連のアーチ外刃1と、2連のスリット外
刃2は、図6の分解斜視図に示すように、中間台6aを
介して、それぞれ独立して上下に移動できるように、す
なわち、出入りできるように、外刃ケース6に装着され
る。スリット外刃2は、2連のアーチ外刃1の外側に隣
接して平行に配設される。アーチ外刃1は、押し出され
た状態では、スリット外刃2よりも突出する位置に配設
される。アーチ外刃1が確実に皮膚に押圧されて、髭を
綺麗に仕上げ剃りするためである。
【0021】アーチ外刃1は、図6に示すように、プラ
スチック製のホルダー1Bに、網刃1Aを固定したもの
である。網刃1Aは、厚さを、例えば、30〜100μ
m、最適には約50μmとする薄い金属板で、アーチ状
に湾曲されてホルダー1Bに固定される。網刃1Aは無
数の髭剃孔を開口している。ホルダー1Bは、硬質のプ
ラスチックを、上下を開口した長方形の角筒状に成形し
たものである。
【0022】スリット外刃2は、図6に示すように、プ
ラスチック製のホルダー2Bに、平行刃2Aを固定した
ものである。平行刃2Aは、図7と図8に示すように、
金属板に、横方向に延長して複数の平行スリット2aを
開口したものである。平行刃2Aは、上面を平面状とす
る矩形状に金属板を折曲して、上面と外側のコーナー部
から外側の垂直部まで延長して平行スリット2aを開口
している。図7と図8に示すスリット外刃2は、平行ス
リット2aの幅を、外側に向かって広くするテーパー状
としている。この形状の平行刃2Aは、櫛のように癖髭
Kを揃えて、平行スリット2aによりスムーズに誘い込
みできる特長がある。
【0023】図7と図8に示す平行刃2Aは上面を平面
状としている。本発明の電気かみそりは、平行刃の上面
を必ずしも完全な平面状とする必要はない。たとえば、
アーチ状に湾曲されるアーチ外刃1の曲率半径よりも大
きい曲率半径に湾曲させて、ほぼ平面形状とすることも
できる。
【0024】平行刃2Aの厚さは、網刃1Aよりも厚
く、例えば、0.1〜0.5mm、最適には、0.2〜
0.3mmとして、網刃1Aの2〜10倍、最適には約
5倍とする。平行刃2Aを厚くするのは、スリット外刃
2の幅を広くして、皮膚Hの損傷を少なくするためであ
る。癖髭Kをスムーズに平行スリット2aに案内するた
めには、平行スリット2aの幅を広くする必要がある。
ところが、平行スリット2aを幅広にすると、ここに皮
膚Hが圧入されやすくなって、内面を摺動するスリット
内刃5で皮膚Hを損傷させやすくなる。この弊害を防止
するために、平行刃2Aを厚くしている。厚い平行刃2
Aは、皮膚を平行スリット2aに深く圧入しないかぎ
り、スリット内刃5で皮膚を損傷させなくなる。
【0025】平行スリット2aの幅を広くして、アーチ
外刃1の網刃1Aよりも厚くしている平行刃2Aは、癖
髭Kを確実にカットして、しかも皮膚の損傷を少なくで
きる。スリット外刃2の平行刃は、癖髭Kを粗剃りす
る。粗剃りされた癖髭Kは、スリット外刃2に続いて皮
膚に沿って移動されるアーチ外刃1で仕上げ剃りされ
る。短くカットされた癖髭Kは、先端をアーチ外刃1の
髭剃孔に案内されやすく、髭剃孔で綺麗に仕上げ剃りさ
れる。
【0026】アーチ外刃1とスリット外刃2は、それぞ
れ独立して出入りできるように外刃ケース6に装着され
る。アーチ外刃1とスリット外刃2は、プラスチック製
のホルダー1B、2Bに、網刃1Aまたは平行刃2Aを
それぞれ固定している。
【0027】アーチ外刃1とスリット外刃2は、コイル
スプリングである端部スプリング16を介して肌に向か
って弾性的に押し出される。端部スプリング16は、大
きなストロークで、アーチ外刃1とスリット外刃2を皮
膚に押圧する。弾性的に外刃ケース6から押し出され
る、アーチ外刃1とスリット外刃2は、端部スプリング
16で押し出された状態では、図4と図5に示すよう
に、アーチ外刃1がスリット外刃2よりも突出している
が、アーチ外刃1とスリット外刃2とを完全に押し下げ
た状態では、アーチ外刃1がスリット外刃2と同一平面
になるまで深く沈み、スリット外刃2とアーチ外刃1の
4連全ての外刃で髭をカットできる。
【0028】アーチ外刃1とスリット外刃2は、外刃ケ
ース6に上下に移動できるように装着されている。した
がって、アーチ外刃1とスリット外刃2は、ホルダー1
B、2Bの両端面に上下スリット9を設けている。上下
スリット9には、外刃ケース6に装着される中間台6a
の内面に突出しているガイド突起10が案内される。ア
ーチ外刃1とスリット外刃2は、上下スリット9とガイ
ド突起10とを介して上下に移動できるように、中間台
6aに装着されて、さらに、中間台6aが外刃ケース6
に装着される。アーチ外刃1とスリット外刃2が上下に
移動すると、上下スリット9は、ガイド突起10に沿っ
て上下に移動する。
【0029】アーチ外刃1とスリット外刃2とを外刃ケ
ース6に装着する中間台6aは、外刃ケース6の内側に
嵌着して固定される。中間台6aは、両端に位置する弾
性プレート61aと、この弾性プレート61aを連結する3
本の連結ロッド62aとからなり、全体をプラスチックで
一体成形している。弾性プレート61aは、アーチ外刃1
とスリット外刃2を連結するガイド突起10を内側に設
けている。
【0030】弾性プレート61aは、外側の形状を、外刃
ケース6両端の内面に嵌着される形状に成形している。
弾性プレート61aの下端は、外刃ケース6の引掛凸部1
3を案内して、中間台6aが外刃ケース6から抜けない
ようにする貫通孔14を開口している。さらに、弾性プ
レート61aの上面には、端部スプリング16を挿入する
連結ピン8を突出して設けている。
【0031】連結ロッド62aは、薄い板状に成形されて
おり、4連の外刃の間に配設されて、弾性プレート61a
の上面の3カ所を連結している。弾性プレート61a中央
の連結ロッド62aは、両側の連結ロッド62aよりも上方
に突出して、その上面を櫛状に成形している。
【0032】外刃ケース6は、両端に位置する端部プレ
ート61と、この端部プレート61の両端を連結している側
面プレート62とからなる。端部プレート61と側面プレー
ト62からなる外刃ケース6は、プラスチックで方形状に
一体成形されている。外刃ケース6は、内側に中間台6
aを嵌着できる方形状である。側面プレート62は、上面
に櫛4を設けている。櫛4の間隔は、スリット外刃2の
平行スリット2aの間隔よりも広く成形される。癖髭を
スムーズに間に案内するためである。さらに、図8に示
す櫛4は、先端部を外側に湾曲して突出されている。こ
の形状の櫛4は、傾斜させる姿勢で皮膚に快適に優しく
接触して、突出部が癖髭を効率よく整列して、スリット
外刃に誘い込みできる特長がある。
【0033】櫛4の位置は、スリット外刃2が端部スプ
リング16で押し出される状態、いいかえると、スリッ
ト外刃2が皮膚に押圧されない状態では、図9の実線で
示すように、スリット外刃2の上面よりも下方に位置す
る。スリット外刃2が皮膚に押圧されて、最も押し込ま
れた状態では、図の鎖線で示すように、櫛4は、上端を
スリット外刃2の上面と同一平面とする。アーチ外刃1
は、押圧された状態ではスリット外刃2と同一平面とな
り、押圧されない状態ではスリット外刃2よりも突出し
ている。このため、アーチ外刃1とスリット外刃2は、
櫛4よりも突出する位置で出入り自在に配設されてお
り、アーチ外刃1とスリット外刃2が最も押し下げられ
ると、櫛4の先端と同一平面となる。
【0034】外刃ケース6は、外刃枠7の上端開口部で
ある開口窓7Cに脱着自在に装着される。外刃ケース6
は、図4と図10とに示すように、端部プレート61の外
側に設けている引掛片6Aを、外刃枠7の内面に設けて
いる凹部の引掛部7Aに引っかけて、外刃枠7に脱着自
在に装着される。引掛片6Aは、外刃ケース6の両端面
から突起して下から上に延長して設けられている。引掛
片6Aは内面に弾性金属板6Bを内蔵して弾性変形でき
るようになっている。引掛片6Aは上端の幅を広くして
T字状としている。外刃枠7は、外刃ケース6を装着し
た状態で、図10の断面図に示すように、引掛片6Aを
引っかける位置に引掛部7Aを設けている。外刃ケース
6を外刃枠7に装着すると、引掛片6Aが引掛部7Aに
案内されて外刃枠7に装着される。
【0035】外刃ケース6を外刃枠7から外すために、
外刃枠7の引掛部7Aには、脱着ツマミ15を配設して
いる。脱着ツマミ15は、弾性変形するプラスチックで
全体の形状を板状に成形している。脱着ツマミ15は、
上部を弾性変形できるように、下端部を外刃枠7に固定
している。脱着ツマミ15の上部には、T字状に形成さ
れた引掛片6Aの両端を押圧する押圧ロッド15Aを一
体成形している。さらに、脱着ツマミ15は、外刃枠7
の外部に突出する押ボタン15Bを一体成形している。
押ボタン15Bは、外刃枠7の貫通孔7Bに出入りでき
るよう挿入されている。外刃ケース6を外刃枠7から外
すときに、押ボタン15Bが押される。押ボタン15B
が押されると、押圧ロッド15Aが引掛片6Aを引掛部
7Aから押し出して、外刃ケース6と外刃枠7の引っか
け状態が解除されて、外刃枠7から引き出される。
【0036】図に示す電気かみそりは、外刃枠7を脱着
自在に電気かみそりの本体に装着しているが、外刃枠7
は電気かみそり本体と一体構造とすることもできる。
【0037】図7に示すアーチ外刃1と、スリット外刃
2と、中間台6aと、外刃ケース6と、外刃枠7とは、
下記のようにして組み立てられる。 アーチ外刃1とスリット外刃2を中間台6aに装着
する。このとき、中間台6aは外刃ケース6に連結され
ない。アーチ外刃1とスリット外刃2は、上下スリット
9をガイド突起10に案内して、中間台6aに装着され
る。このとき、弾性プレート61aの下端部を外側に広げ
て、上下スリット9をガイド突起10に案内する。 アーチ外刃1とスリット外刃2を装着した中間台6
aを、外刃ケース6に装着する。中間台6aは、貫通孔
14に外刃ケース6の引掛凸部13を案内して定位置に
連結される。 中間台6aを介して、アーチ外刃1とスリット外刃
2を装着した外刃ケース6を、外刃枠7の開口窓7Cに
装着する。外刃枠7に装着された外刃ケース6は、引掛
片6Aを引掛部7Aに挿入して、簡単に外れない状態で
外刃枠7に装着される。
【0038】アーチ外刃1の内面を摺動するアーチ内刃
3と、スリット外刃2の内面を摺動するスリット内刃5
は、図11に示すように、内刃台11で往復運動され
る。内刃台11は、2連のアーチ内刃3を、互いに反対
方向に往復運動させる。アーチ内刃3の外側に配設され
る2連のスリット内刃5も反対方向に往復運動されるよ
うに、1連のアーチ内刃3と1連のスリット内刃5とを
一体として、互いに反対方向に振動される二つの内刃台
11に連結している。
【0039】アーチ内刃3は、図4に示すように、複数
枚の刃板3Aを平行に並べてプラスチック製のホルダー
3Bにインサートして製造されている。刃板3Aは金属
板で、アーチ状に湾曲されるアーチ外刃1の内面に接触
するように上端を湾曲形状に成形している。
【0040】スリット内刃5は、図8に示すように、櫛
形にスリットを設けた金属刃5Aを備える。金属刃5A
の上面は、平行刃2Aの内面を摺動して、平行刃2Aの
平行スリット2aに誘いこまれる髭をカットする。
【0041】アーチ内刃3は、刃板3Aをインサートし
ているプラスチック製のホルダー3Bに、図12に示す
ように、一対の連結支柱3Cを一体成形している。連結
支柱3Cは、上下台11Aを介して内刃台11に連結さ
れる。上下台11Aは、出入りできるように内刃台11
に連結されている。連結支柱3Cは、上下台11Aに挿
入されるので、外側の間隔を上下台11Aの内側間隔に
ほぼ等しく設計している。
【0042】さらにアーチ内刃3のホルダー3Bは、内
面に突出して係止部3Dを成形している。係止部3D
は、アーチ内刃3を上下台11Aに連結したときに、上
下台11Aから簡単に外れるのを阻止する係止部材であ
る。係止部3Dは、平行板の形状に成形されるホルダー
3Bの中央に位置して、その下端部に一体成形して設け
られている。さらに、係止部3Dは、上下台11Aにス
ムーズに挿入して引っかけられるように、図12に示す
ごとく、対向面をテーパー面とするフック状に成形され
ている。係止部3Dは、アーチ内刃3を上下台11Aに
連結したときに、上下台11Aの係止窓11aに案内さ
れて、アーチ内刃3が上下台11Aから外れるのを防止
する。アーチ内刃3の連結支柱3Cを、上下台11Aに
挿入して連結するとき、平行板の形状に成形されたホル
ダー3Bが弾性変形してその間隔が多少広がって、係止
部3Dが上下台11Aの係止窓11aに案内される。係
止部3Dが係止窓11aに案内されると、ホルダー3B
の間隔は狭くなって、係止部3Dが係止窓11aに引っ
かかる。
【0043】ホルダー3Bは、上下台11Aの外側に、
連結支柱3Cは上下台11Aの内側に挿入されるので、
ホルダー3Bと連結支柱3Cとの間には、上下台11A
を挿入できる隙間を設けている。
【0044】上下台11Aは、コイルスプリングである
中央スプリング21に押されて上下に移動できるように
内刃台11の連結筒11Bに連結されている。したがっ
て、上下台11Aは、図13に示すように、中央スプリ
ング21を弾性的に押圧する状態で、内刃台11に連結
される。
【0045】上下台11Aは、上下に移動できるが抜け
ないように内刃台11に連結される。上下台11Aは、
中央スプリング21を内蔵できる角筒状に成形され、図
11に示すように、内蔵する中央スプリング21の上端
に押圧される底板11bを中間に設けている。底板11
bの下面には、中央スプリング21の上端を挿入する凸
部を成形している。
【0046】内刃台11は、図14に示すように、振動
ホルダー23を介してブレードホルダー22に連結され
る。振動ホルダー23は、両端に弾性変形できる弾性ア
ーム23Aを有し、この弾性アーム23Aの先端をブレ
ードホルダー22に連結している。弾性アーム23A
は、水平方向に振動できるように振動ホルダー23をブ
レードホルダー22に連結する。
【0047】図13と図14に示す内刃台11は、スリ
ット内刃5を振動させるプラスチック製の駆動片11C
を連結している。駆動片11Cは、内刃台11を弾性的
に挟着する挟着アームを有する。さらに、駆動片11C
は、スリット内刃5の下端を挿入して連結する連結凹部
とを有する。駆動片11Cは、振動ホルダー23をブレ
ードホルダー22に連結して、振動ホルダー23とブレ
ードホルダー22との間にパッキンゴム12を装着した
後、内刃台11に連結される。この構造の内刃台11
は、パッキンゴム12を簡単に装着できる。それは、パ
ッキンゴム12を装着するときに、内刃台11から駆動
片11Cが突出しないからである。
【0048】スリット内刃5は、駆動片11Cを介して
内刃台11で振動される。スリット内刃5は、スリット
外刃2に装着され、スリット外刃2を中間台6aに装着
して、スリット内刃5も中間台6aに装着されている。
スリット内刃5は、アーチ内刃3のように、内刃台11
に装着されない。スリット内刃5は、スリット外刃2を
介して中間台6aに装着されて定位置に配設される。
【0049】スリット内刃5とスリット外刃2の連結構
造を示す分解斜視図を図15に示す。この図のスリット
内刃5は、金属刃5Aと、プラスチック製の内刃ホルダ
ー5Bと、板バネ5Cとを備える。金属刃5Aと板バネ
5Cは、内刃ホルダー5Bに積層して固定されている。
内刃ホルダー5Bは、全体の形状をT字状に成形して、
上部側面の定位置に、金属刃5Aと板バネ5Cを連結す
る複数の凸起5Dを設けている。金属刃5Aは、内刃ホ
ルダー5Bの凸起5Dを挿入する位置に連結孔5Eを設
けている。
【0050】板バネ5Cは、薄い弾性金属板をプレス成
形したもので、内刃ホルダー5Bの凸起5Dを挿入する
位置に連結孔5Eを設けて、両側にはハ字状に弾性片を
突出させている。弾性片は、スリット外刃2の内刃ホル
ダー5B上面を押圧して、金属刃5Aをスリット外刃2
の内面に弾性的に押圧する。
【0051】この図に示すスリット内刃5は、内刃ホル
ダー5Bの上部に、金属刃5Aと板バネ5Cを、各々の
連結孔5Eを凸起5Dに挿入して、簡単に、正確な位置
に連結できる。この状態で、内刃ホルダー5Bの凸起5
Dの先端を加熱して押し潰すと、金属刃5Aと板バネ5
Cはより確実に内刃ホルダー5Bに連結される。金属刃
5Aと板バネ5Cを連結したT字状の内刃ホルダー5B
は、下方に延長されるロッド部をスリット外刃2のホル
ダー2Bに挿入して、スリット外刃2に連結する。
【0052】内刃ホルダー5Bが、スリット外刃2のホ
ルダー2Bに挿入された後、スリット外刃2のホルダー
2Bに、コ字状に折曲された平行刃2Aを連結して、ス
リット内刃5を、スリット外刃2の定位置に保持する。
金属刃5Aと板バネ5Cとを連結している内刃ホルダー
5Bは、全体の厚さを、平行刃2Aの内幅にほぼ等しく
して、スリット外刃2の内部で傾かないように定位置に
保持される。
【0053】アーチ内刃3とスリット内刃5とを振動さ
せる二つの内刃台11は、図16に示すように、ケース
に内蔵される駆動機構によって反対方向に往復運動され
る。駆動機構は、内刃台11を連結する振動台17と、
この振動台17を往復運動させるモーター18と、モー
ター18の回転を往復運動に変換して振動台17を往復
運動させる変換機構とを備える。
【0054】変換機構は、モーター18の回転軸に固定
されるカム軸19と、このカム軸19の偏心軸を振動台
17に連結するコンロッド20とで構成される。カム軸
19の中心は、2本のコンロッド20を反対方向に振動
させるために、回転軸を中心として対称位置に配設され
ている。一方のコンロッド20が右に移動するとき、他
方のコンロッド20は左に移動して、内刃台11を逆方
向に往復運動させる。
【0055】この構造の駆動機構は、モーター18でカ
ム軸19を回転させ、カム軸19の偏心軸の回転運動を
コンロッド20で往復運動に変換して振動台17を往復
運動させる。振動台17の中央には、内刃台の連結ロッ
ドを連結する孔が垂直に開口されている。振動台17の
孔に内刃台の連結ロッドを挿入して、内刃台は振動台1
7に連結される。
【0056】
【発明の効果】本発明の電気かみそりは、スリット外刃
で癖髭を理想的な状態にカットし、さらに、アーチ外刃
で綺麗に髭剃りできる特長がある。それは、本発明の電
気かみそりが、スリット外刃を、アーチ外刃に隣接して
平行に配設すると共に、さらに、このスリット外刃に隣
接して櫛を平行に配設しているからである。この構造の
電気かみそりは、従来のように、アーチ外刃に続いて、
平行刃が髭を剃るのではない。外刃を皮膚に沿って往復
運動させて髭剃りするとき、図3に示すように、平行ス
リットを開口しているスリット外刃に先行して櫛が移動
する。櫛は、皮膚から突出している癖髭を整列させてス
リット外刃の平行スリットに確実に誘い込んで確実にカ
ットする。スリット外刃でカットされた癖髭は、短くな
って皮膚から突出するようになる。短く切断されて皮膚
から多少突出する癖髭は、アーチ外刃の網刃に設けられ
た髭剃孔に案内されてさらに短くカットされる。
【0057】さらに本発明の請求項2と請求項3に記載
する電気かみそりは、櫛よりも突出する位置でアーチ外
刃とスリット外刃とを出入りできるように配設すると共
に、アーチ外刃とスリット外刃を最も押し下げた位置
で、櫛の先端と同一平面とするので、アーチ外刃とスリ
ット外刃とを強く押圧すると、櫛が癖髭を確実に整列し
て、スリット外刃の平行スリットに確実に案内でき、ス
リット外刃とアーチ外刃とを強く押圧しない状態では、
櫛のない外刃と同じように使用できる特長を実現する。
【0058】さらに、本発明の請求項4に記載する電気
かみそりは、スリット外刃の平行刃を、アーチ外刃の網
刃よりも厚くして、平行スリットの開口を髭剃孔よりも
大きくしている。この構造の電気かみそりは、スリット
外刃で確実に癖髭をカットして、しかも皮膚を傷つける
ことなく、綺麗に髭剃りできる特長がある。それは、大
きく開口している平行スリットに癖髭を確実に誘い込
み、厚い平行刃で皮膚に損傷を与えず、さらに、薄い網
刃の髭剃孔で髭を短く綺麗にカットできるからである。
厚い平行刃が皮膚に損傷を与えないのは、深剃りしない
からである。
【0059】さらに、本発明の請求項5に記載する電気
かみそりは、櫛の間隔をスリット外刃の平行スリットの
間隔よりも広くしているので、湾曲する癖髭を櫛の間に
確実に案内して、綺麗に整列できる。整列された癖髭
は、スリット外刃の平行スリットに速やかに誘い込まれ
て、確実にカットされる。
【0060】さらにまた、本発明の請求項6と7に記載
する電気かみそりは、アーチ外刃の両側にスリット外刃
を配設し、また、スリット外刃の両側に櫛を配設してい
るので、外刃を往復運動させる両方の動きで、癖髭も確
実にカットして、効率よく髭剃りできる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスリット外刃が癖髭をカットする状態を
示す断面図
【図2】従来のスリット外刃が癖髭をカットする状態を
示す断面図
【図3】本発明の実施例の電気かみそりのスリット外刃
が癖髭をカットする状態を示す断面図
【図4】本発明の実施例の電気かみそりの分解斜視図
【図5】図4に示す電気かみそりの外刃枠と外刃ケース
と外刃の連結状態を示す斜視図
【図6】図4に示す電気かみそりのアーチ外刃とスリッ
ト外刃と中間台と外刃ケースを分解した状態を示す分解
斜視図
【図7】図5に示す電気かみそりのアーチ外刃とスリッ
ト外刃と櫛の斜視図
【図8】櫛とスリット外刃が髭を平行スリットに誘い込
みしてカットする状態を示す斜視図
【図9】アーチ外刃とスリット外刃が中間台を介して外
刃ケースに装着された状態を示す断面図
【図10】外刃ケースを脱着自在に外刃枠に連結する部
分の断面図
【図11】アーチ内刃とスリット内刃を内刃台に連結す
る状態を示す一部断面側面図
【図12】アーチ内刃を内刃台に連結する状態を示す斜
視図
【図13】内刃台をブレードホルダーに連結する状態を
示す斜視図
【図14】内刃台を振動ホルダーを介してブレードホル
ダーに連結する斜視図を示す分解斜視図
【図15】スリット内刃の分解斜視図
【図16】内刃台を振動させる機構を示す斜視図
【符号の説明】
1…アーチ外刃 1A…網刃 1B
…ホルダー 2…スリット外刃 2A…平行刃 2B
…ホルダー 2a…平行スリット 3…アーチ内刃 3A…刃板 3B
…ホルダー 3C…連結支柱 3D…係止部 4…櫛 5…スリット内刃 5A…金属刃 5B
…内刃ホルダー 5C…板バネ 5D…凸起 5E…連結孔 6…外刃ケース 6A…引掛片 6B
…弾性金属板 6a…中間台 61a…弾性プレート 62a…連結ロッド 61…端部プレート 62…側面プレート 7…外刃枠 7A…引掛部 7B
…貫通孔 7C…開口窓 8…連結ピン 9…上下スリット 10…ガイド突起 11…内刃台 11A…上下台 11
B…垂直筒 11C…駆動片 11a…係止窓 11b…底板 12…パッキンゴム 13…引掛凸部 14…貫通孔 15…脱着ツマミ 15A…押圧ロッド 15
B…押ボタン 16…端部スプリング 17…振動台 18…モーター 19…カム軸 20…コンロッド 21…中央スプリング 22…ブレードホルダー 23…振動ホルダー 23A…弾性アーム K…癖髭 H…皮膚

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ状に湾曲された網刃(1A)を有する
    アーチ外刃(1)と、このアーチ外刃(1)の内面に沿う刃縁
    を有し、この刃縁をアーチ外刃(1)の内面に摺動させる
    アーチ内刃(3)と、前記のアーチ外刃(1)に隣接して平行
    に配設され、かつ、横方向に延長される複数の平行スリ
    ット(2a)を開口している平行刃(2A)を有するスリット外
    刃(2)と、このスリット外刃(2)の内面に沿う刃縁を有
    し、この刃縁をスリット外刃(2)の内面に摺動させるス
    リット内刃(5)と、スリット外刃(2)に隣接して、平行に
    配設されている櫛(4)とを備え、 櫛(4)とスリット外刃(2)を皮膚(H)に沿って移動させる
    と、癖髭(K)の方向が櫛(4)で揃えられて、スリット外刃
    (2)の平行スリット(2a)に案内されて切断され、スリッ
    ト外刃(2)で切断された髭が、さらにアーチ外刃(1)で切
    断されるように構成されてなることを特徴とする電気か
    みそり。
  2. 【請求項2】 アーチ外刃(1)とスリット外刃(2)が、櫛
    (4)よりも突出する位置で出入り自在に配設されている
    請求項1に記載される電気かみそり。
  3. 【請求項3】 アーチ外刃(1)とスリット外刃(2)が最も
    押し下げられた位置が、櫛(4)の先端と同一平面である
    請求項1に記載される電気かみそり。
  4. 【請求項4】 スリット外刃(2)の平行刃(2A)がアーチ
    外刃(1)の網刃(1A)よりも厚く、平行スリット(2a)の開
    口面積が、髭剃孔の開口面積よりも大きく開口されてな
    る請求項1に記載される電気かみそり。
  5. 【請求項5】 櫛(4)の間隔を、スリット外刃(2)の平行
    スリット(2a)の間隔よりも広く形成してなる請求項1に
    記載される電気かみそり。
  6. 【請求項6】 アーチ外刃(1)の両側にスリット外刃(2)
    が配設されており、このスリット外刃(2)の外側に櫛(4)
    が配設されている請求項1に記載される電気かみそり。
  7. 【請求項7】 2列のアーチ外刃(1)の両側にスリット
    外刃(2)が配設されており、このスリット外刃(2)の両側
    に櫛(4)が配設されている請求項1に記載される電気か
    みそり。
  8. 【請求項8】 櫛(4)の先端部が外側に湾曲して突出し
    ている請求項1に記載される電気かみそり。
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JP2017144256A (ja) * 2017-04-10 2017-08-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 スリット刃ブロック、および、これを備える電気かみそり
CN109940667A (zh) * 2018-11-13 2019-06-28 慈溪市吉望刀剪有限公司 一种剃须刀刀头

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