JPH1081037A - ドット・プリンタの印刷品質向上方法 - Google Patents

ドット・プリンタの印刷品質向上方法

Info

Publication number
JPH1081037A
JPH1081037A JP9074414A JP7441497A JPH1081037A JP H1081037 A JPH1081037 A JP H1081037A JP 9074414 A JP9074414 A JP 9074414A JP 7441497 A JP7441497 A JP 7441497A JP H1081037 A JPH1081037 A JP H1081037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threshold
cell
printing
gray level
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9074414A
Other languages
English (en)
Inventor
Brian W Damon
ブライアン・ウェズリー・ダモン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lexmark International Inc
Original Assignee
Lexmark International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lexmark International Inc filed Critical Lexmark International Inc
Publication of JPH1081037A publication Critical patent/JPH1081037A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40081Soft dot halftoning, i.e. producing halftone dots with gradual edges
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4058Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 解像度を上げてプリンタの印刷品質を向上さ
せる。 【解決手段】 所望のグレイ・レベルの対象となる領域
の数学的表示の形で、情報またはデータを、浮動小数点
フォーマットでレーザ・プリンタなどのプリンタへ送信
する。対象領域は、8ビット値のディジタル値に変換さ
れたグレイ・レベルの画素の表示へ変換される。選択し
たグレイ・レベルが閾値より上または下の場合は、印刷
または非印刷状態のいずれか一方が、その画素について
満たされる。あるいは、予め選択した値の範囲より大き
い場合は、印刷/非印刷状態が反対となる。選択したグ
レイ・レベルが閾値レベルに対して全印刷レベル未満
で、ある値の範囲内の場合、その閾値に対応する検索テ
ーブルに入り、タイム・スライスに対応するレーザ・オ
ンの範囲および時間長が、閾値レベルと適用グレイ・レ
ベルとの差に応じて選択される。画素の成長は、コード
化に応じて左右或は双方の何らかの組合せから進める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、「ドット」プリン
タに関し、特にアプリケーション・レベルでのXおよび
Yの両次元で同じ論理解像度を維持しながら、イメー
ジ、ライン・アートおよび大部分のテキストの印刷品質
を向上させる方法および技術に関する。(本開示では、
x次元は被印刷媒体の左端から右端へ進み、y次元はそ
の媒体の上端から下端へと進む。)
【0002】現在の工業標準のオペレーティング・シス
テムは、ユーザに1つの解像度の選択肢を提示する印刷
サブシステムを提供する。実際、ドライバへの内部イン
タフェースがxおよびyの解像度に関する選択肢を提供
しても、xおよびyについて異なる解像度を報告したこ
とがあるプリンタ・ドライバはほとんどない。その結
果、正方形以外の解像度を有する、あるいはそれで試験
したことがあるアプリケーションはほとんどない。その
ため互換性の問題が生じるのは、驚くに当たらない。
【0003】
【従来の技術】バイナリ印刷機は通常、イメージを画像
要素の集まりとして表す。画像要素は画素(ピクセル)
またはペルとも呼ばれ、個々にオンまたはオフとなっ
て、誤り拡散、確率的スクリーニング、またはより古典
的なハーフトーン・スクリーニングなどの方法を通し
て、連続するグレイ・レベルの錯覚を生成することがで
きる。本発明は、古典的なハーフトーン技術に基づくも
のであるが、確率的スクリーニングまたは誤り拡散の変
形形態にも適用することができる。古典的なハーフトー
ン・スクリーニング技術を用いる印刷エンジンでは、ス
クリーン周波数(ハーフトーン・セル数またはインチ当
たりの行数(lpi))をグレイ・レベル(強度)数で
交換しなければならない。グレイ・レベルは、ハーフト
ーンのスーパーセルでより多数の画素数を用いることに
よって効果的に増加させることができる。このようなス
ーパーセルは、通常、セル当たり1ないし4個のドット
を使用する。複数のドットで構成されたハーフトーン・
セルは、「ノイズの影響を受けやすい」、つまりプロセ
スまたはラスタの均一性の変化に対して敏感なグレイ・
レベルの数を増加させる。さらに、この技術には、スー
パーセル内のドットが常に同じサイズとは限らないとい
う欠点がある。基本的なハーフトーンのスクリーン周波
数が可視範囲内(200lpi未満)であれば、これら
の「異常」は不快である。背景として、53lpiで
は、見えるが低品質で、一般に「新聞品質」と呼ばれ
る。高品質になるのは106lpiからで、これは通常
は良好な画像を提示し、目に好ましい。しかし、この周
波数でも、ある角度ではバイオリンの弦が数珠状に見え
るなど、特定の問題が依然として存在する。あるいは、
200lpiは非常に良好な画像を提示する。
【0004】ハーフトーン技術に関する古典的な文献に
よると、先行技術のある種のスーパーセルでは、非ユー
クリッド型のスポット関数を利用し、黒ドットを50%
の網羅度まで拡大し、次に白ドットを100%の網羅度
まで収縮させることによって、好ましいグレイ・レベル
が達成される。ハーフトーン・セルの複製は、0度また
は90度以外の角度に沿って実施した方がよいこともよ
く知られている。人間の視覚組織は、0度および90度
で見えるパターンに対して感覚が鋭敏である。白黒プリ
ンタの標準的な方法は、45度の角度でハーフトーン・
セルを複製することであった。45度のパターンは印刷
プロセスと一致しないので、プリンタ用ソフトウェアの
開発者は、単に2個の「ハーフトーン・セル」を含むド
ットの正方形領域を記述するだけである。この正方形
は、ラスタおよびプロセス方向で容易に複製される。古
典的なハーフトーン画面の例は、1200dpiでOP
TRA(OPTRAはLexmark International Inc.の商
標)に使用されるようなスクリーンである。このスクリ
ーンは、45度で106lpiのスクリーンである。1
6×16画素アレイに2つのスーパーセルが含まれる。
各ハーフトーン・セルが、1つの「ドット」を含むの
で、画素16×16個のアレイは、2番目のドットが最
初のドットから45度の位置になるよう、2つのドット
を含む。これら2つのドットの中心間の距離は、画素の
8√2と言うことができる。これで、スクリーン周波数
は1200dpi/8√2または106lpiとなる。
スクリーンの角度は45度となる。
【0005】古典的なハーフトーンで得られるより好ま
しい結果を得るために、現代のプリンタは、ハーフトー
ン・スーパーセル内に複数のドットを有するような技術
を用いる。スーパーセル内のドットを増加させると、グ
レイ・レベル数を維持しながら、より小さいイメージ特
徴を見ることができる。PictureGrade(PictureGradeは
Lexmark International Inc.の商標)などの技術では、
スーパーセル内に4個のドット(2個のハーフトーン・
スーパーセルを含む16×16画素正方形領域に8個の
ドット)がある。600dpiでは、紙面でのドットは
スクリーン周波数106lpiで見え、実際のスーパー
セル複製率は53lpiである。この技術には、グレイ
・レベルの多さ(128)を維持しながら、高いスクリ
ーン周波数を提供するという利点がある。これは、選択
したグレイ・レベルに関してスーパーセル内のドットが
すべて同じ強度とは限らない、という欠点がある。たと
えば、顕著な53lpiのパターンを有する強度レベル
もある。大半のイメージでは、固有の「ノイズ」があっ
ても有効スクリーン周波数が高い方が、グレイ・レベル
が少ない実際の画面より好ましくなる。
【0006】印刷の品質は、各画素の「深さ」を大きく
する、つまり各画素で示せる強度レベルの段階数を多く
することによって改良することができる。たとえば、Lo
ce他の1989年9月19日発行の米国特許第4,868,58
7号は、「マルチレベル」レーザを使用して、2つ露光
レベル以上で画素を露光させる。しかし、レーザやLE
Dなどの特定の印刷プロセスは、現在普及している解像
度で、画素にオン/オフ機能以外の機能をそれほど提供
できない。しかし、いずれの技術も、1次元でほぼ連続
的な可変パルス幅を有することができ、上限の周波数は
レーザのダイオードおよびドライバの応答またはLED
の応答によって制限される。レーザもLEDも、限界の
ある独自の応答曲線を有し、これを駆動する電子機器
は、いずれの技術にせよ印刷ヘッドに隣接する必要がな
く、したがって信号の搬送に必要な距離および信号路の
方向のために、電磁(EM)輻射に限界が生じる(アン
テナのように働く)ことが分かる。さらに、プロセスの
応答および「ドット利得」によって、隣接副画素の移行
が禁止される。また、レーザの印刷機構は望むほど精密
ではない。つまり上下の行へエネルギーが分散する。エ
ネルギーの散乱によって、トナーの付着および現像によ
るにじみが生じることがある。これが「ドット利得」を
与える。実際、黒い上に白または白い上に黒の単一の画
素を配置するのは、不可能なことが多い。
【0007】このにじみまたはトナーの「粘着性」が、
DP TEKの1992年7月28日発行の米国特許第5,134,
495号で利用されている。第7段の35〜41行目で、
次のように述べている。「・・・露光に対するトナー密
度の応答は、非常に双状態のシステムである。図5にお
いて、露光時間は、移動するレーザ・ビームが所与の画
素、つまり画面要素上を掃引する間のオンになる時間の
割合である」第8段の31〜33行目では、次のように
述べている。「・・・Hewlett-PackardのLaser Jet Pri
nter、つまりレーザ・ビームは約1.28ミリ秒で通常
の8インチ掃引域を横切る・・・」そしてその後の36
行目では次のように述べている。「600ドット/イン
チの解像度を提供するようレーザが起動されると、各ビ
ット・ロケーションが約268ナノ秒(nsec)つま
り10億分の268秒だけ電力が供給される。Hewlett-
PackardのLaser Jetの閾値レベルは134nsecと2
01nsecとの間で、134nsecだけ電圧を加え
てもドットは生成されず、201ナノ秒以上電圧を加え
ると、ドットを生成する」
【0008】ここで問題となる閾値は、トナーが付着す
るレーザによって供給されるエネルギーの閾値レベルで
ある。DP TEKのプロセスは、各パス中の時間の一
部で、トナーの一部が付着し、他の部分では付着しない
ようなプロセスである。このプロセスでは、レーザの別
のパスの間、追加のエネルギーの重なりが供給され、そ
れがトナーを付着させる。本発明のシステムでは、ハー
フトーンのスーパーセルで、閾値レベルはバイナリにな
る。つまりドットが印刷のためにオンになったり、オン
にならなかったりする。本発明では、印刷を実行するの
に、追加のエネルギーの適用に頼らない。
【0009】Loce他の1995年2月7日発行の米国特
許第5,378,985号は、統計的に生成したテンプレートを
使用し、LUTを使用して実装されて装置依存の印刷の
ために1つの解像度から別の解像度に変換するのに役立
つビットマップ・イメージ変換を扱っている。LUTは
それぞれ、第1解像度ビットマップと第2解像度ビット
マップとの間のユニークな位相関係を表し、テーブルの
各項目は、画素観察ウィンドウ内にある特定の入力パタ
ーンに対応してテーブルが生成する出力を表す。本発明
では、位相関係はグレイ・レベルの表現にも高解像度印
刷にも依存しない。
【0010】Loce他の1994年10月25日発行の米
国特許第5,359,423号では、イメージ・ビットマップを
フィルタリングするテンプレート・ベースのフィルタを
生成する方法が開示され、ここでフィルタリングする
と、密度を保持しながらビットマップの解像度が変更さ
れる。この方法は、ページ記述言語を分解または走査し
たトレーニング文書の代表的セットと、ここから、ビッ
トマップ・イメージの解像度の改良や変換のためにフィ
ルタとして使用される1組以上のテンプレート・パター
ン対を生成する自動プロセスで得られる統計データとを
使用する。本発明では、テンプレート・パターン対は、
このようなテンプレート・パターン対の生成用のトレー
ニング文書と一緒には使用されない。
【0011】Carleyの1992年4月28日発行の米国
特許第5,109,283号では、ラスタ・ドライバが開示さ
れ、そのドライバはエレメント・セル印刷領域の印刷行
に沿った水平の長さを表すセル走査時間を確立する。ド
ライバは、入りデータから、セル中に、イメージを綿密
に再生するために印刷行に沿った選択ポイントで印刷機
に状態を変更させる少なくとも1つまたは2つの別個に
配置された駆動信号切替え点を生成する。このラスタ・
ドライバは、印刷/非印刷の閾値比較を行わず、セル印
刷中にタイム・スライスについて計時したレーザ「オ
ン」を規定する選択閾値に関連する範囲も持たない。
【0012】Mortonの1993年9月14日発行の米国
特許第5,245,355号では、振幅およびパルス幅を変調し
たグレイ・レベル印刷の方法が、LEDのリニア・アレ
イを使用して教示される。好ましい実施の形態では、印
刷される画素ごとに、閾値カウンタからの時変化カウン
トを、グレイ・レベル・テーブルを表すマルチビット信
号と比較する検索テーブルを含む回路が提供され、2ビ
ット信号が印刷ヘッドに向かい、2ビット信号に釣り合
う強度レベルでLEDを点灯するのに使用される。この
プロセスを多数回繰り返し、その画素のLEDのパルス
幅または「オン」時間を決定する。本発明と異なり、こ
の特許はLEDの強度レベルの使用を教示する。同様の
値は、全部がオンまたはオフか、または全部が一列で増
加することを意味する。これは、オン/オフ(バイナ
リ)印刷の決定に、閾値マップを、選択したセルと関係
があるタイム・スライス/セルの範囲で印刷できるよう
にする配列と組み合わせて使用しない。さらに、本発明
の検索テーブルは、グレイ・レベルの局所線形化(ガン
マ補正)を考慮に入れていないが、これはMortonの方式
には当てはまらない。
【0013】Leeの1989年3月28日発行の米国特
許第4,816,863号では、イメージ上の光密度レベルを正
確に再生できる露光制御システムが、動的に修正した検
索テーブルで特徴付けられる。検索テーブルを使用し
て、直前のイメージの露光および現像中に得たデータに
基づき、イメージの各画素の望ましい露光強度レベルを
それぞれ計算する。直前のイメージの露光に基づくこの
ような急ぎの強度レベルは、本発明では教示せず、指図
もしない。
【0014】Ngの1995年10月3日発行の米国特許
第5,455,681号は、低解像度プリンタでの印刷のため
に、高解像度バイナリ・データ・ファイルをより低い解
像度のグレイ・レベル・ファイルに変換する方法を開示
する。この特許は、最新技術を例示するという背景の観
点のみで関心を引く。
【0015】Mayerの1993年2月9日発行の米国特
許第5,185,852号では、コンピュータ・システムの印刷
プロセスにおけるアンチエイリアジングを実施する。こ
の実施は、現在の複調性走査変換ルーチンを利用して、
より少ない計算量でバイトーン・ビットマップを非エイ
リアス化した(グレイ・スケールの)ビット・マップに
変換する。これは、バイトーン・ビットマップを受信す
るマッピング・メンバによってビットマップの画素ごと
に遂行され、所定のグレイ・レベル値をグレイ・スケー
ル・ビットマップの対応する画素に割り当てる。本発明
では、グレイ・スケールの閾値(8ビット)を選択し、
これを固定閾値マップの各セルに提供する。マップの閾
値および提供された8ビット値に応じて、印刷/非印刷
の結論が下る。さらに、次に隣接する閾値の値に関し
て、レーザのオン/オフのタイム・スライスの範囲が選
択され、場合によって、単数または複数のセルの印刷中
に、選択した期間だけレーザをオンにすることができ
る。
【0016】Maekawa他の1995年8月29日発行の
米国特許第5446550号は、入力イメージ・データに対応
するドット・グレイ・レベル・パターンを生成するイメ
ージ・プロセッサを開示している。成長の方向が規定さ
れているが、これはランダム信号に基づいている。その
結果、隣接する画素間の結合がなくなるので、高品質の
イメージが得られるとされる。本発明では、隣接する画
素のマージを禁止するような方法では、ランダム信号を
使用しない。
【0017】1995年9月6日に公告され米国の優先
権主張日が1994年3月2日の、欧州特許出願公告EP
0 670 653 A1および654 A2に、複数トーン・イメージ
の生成方法が開示されている。この方法は、ハーフトー
ン・イメージの代わりにNトーン・イメージを生成する
ことが好ましい。Nトーン・イメージの各画素のレベル
は、グレイ・スケール・イメージにおける対応画素のレ
ベル、およびオリジナルのディザ・マトリックスまたは
誤り拡散技術のうち一方に基づいて決定される。理解さ
れるように、この方法は連続的な中間のNトーン・イメ
ージの形成と、複数レベルのディザ・マトリックスに対
して使用可能なグレイ・スケール・イメージの使用を開
始することによるNトーン・イメージの格納とに依存す
る。基本的に、この公告が教示するものは、Nトーン・
イメージ・セットのデータになる高レベルのディザ・マ
トリックスに基づいてグレー・イメージを得て、レベル
を変更し、そこから、その裏にある様々な部分画素およ
びセグメントをいかにオンにするかである。本明細書で
開示する発明では、Nトーン・イメージを生成せず、実
際に、本発明はEPの公告の開示よりはるかに単純であ
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記に鑑みて、たとえ
ばXまたはYなどの2つの直交方向のうち少なくとも一
方で、解像度の拡張が可能なバイナリ・レーザ・プリン
タの印刷品質を向上・改良することが、本発明の主要な
目的である。
【0019】本発明の別の主要な目的は、ほぼすべての
ページ記述言語(PDL)で、バイナリ印刷システムで
多数のグレイ・レベルを印刷する能力を増大させなが
ら、イメージ、テキスト資料などの印刷を単純化する方
法および装置を提供することである。
【0020】本発明の別の目的は、印刷アプリケーショ
ンおよびドライバが「2次元」の解像度、つまり均質な
XおよびYの解像度を仮定できるようにしながら、テキ
スト、イメージおよびハーフトーンの品質を改良する技
術を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、例えば浮
動小数点フォーマット内などで、所望のグレイ・レベル
の対象となる領域を数学的に表現した形の情報またはデ
ータを、プリンタ・プロセッサで処理するためにレーザ
・プリンタに送信することによって達成される。対象と
なる領域を、共通基盤のたとえば8ビット値に変換され
たグレイ・レベルまたは強度を有する画素の表示に変換
する。グレイ・レベル閾値マトリックスでのスーパーセ
ルの表示が提供され、スーパーセル・アレイの各セル
が、それに関連した閾値レベルを有するので、選択した
グレイ・レベルが特定の画素の対応する閾値セルの閾値
より低い場合は、その画素に適合する印刷条件はない。
あるいは、選択したグレイ・レベルが、所定の範囲を上
回る量だけ、対応する閾値より大きい場合は、その画素
に印刷条件が適合し、その画素のイメージング時間の全
継続時間にわたってレーザがオンになる。選択したグレ
イ・レベルが閾値レベルに対して印刷方向であるが、全
印刷レベル未満で、しかもある値の範囲内である場合、
その閾値に対応する検索テーブルに入り、タイム・スラ
イスに対応するレーザ・オンの範囲および時間長が、閾
値レベルと適用グレイ・レベルとの差に応じて選択され
る。画素の成長は、コード化に応じて左方または右方あ
るいは双方の何らかの組合せから進むことができる。た
とえば、閾値レベルは、ドットまたは画素の成長がセル
の左端または右端から生じるよう、いずれかの方向の値
の範囲を含むことができる。
【0022】上記を達成するためには、画素当たり少な
くとも4タイム・スライスの部分画素を生成することが
できる印刷機構、つまり可能な画素を含むセルの特定の
タイム・スライス(部分画素)でレーザが開始または停
止できることが好ましい。したがって、600dpiで
は、画面は1方向で4×600つまり2400の解像度
のように見える。これは、どの印刷速度を選択しても、
ハードウェアは、少なくとも1方向または1次元で、6
00dpiの解像度で1ペルつまり画素を印刷するのに
通常要する時間量の1/4の継続時間で、レーザ発振す
る(レーザをオンおよびオフにする)ことができねばな
らない。
【0023】以下の記述を添付の図面と組み合わせて参
照することにより、他の目的が分かり、本発明がより完
全に理解される。
【0024】
【発明の実施の形態】
ハードウェアの背景 次に図面を参照し、特に図1を参照すると、コンピュー
タ・システム1は、メイン・シャーシ10、表示装置ま
たはモニタ12、接続されたキーボード16およびマウ
スなど(図示せず)のポインティング装置を備え、ポイ
ンティング装置は、表示装置またはモニタ画面12上で
ポインタ・カーソルを移動させて、オペレータがプログ
ラム、テキスト、イメージ、機能などを選択できるよ
う、オペレータが制御する。従来通り、シャーシ10は
中央演算装置つまりCPU、メモリ・マネージャおよび
関連のRAM、固定ディスクまたはハード・ドライブ
(関連のディスク・コントローラを含むことがある)、
シャーシ10の外部で表示装置12に接続されるディス
プレイ・マネージャ、フレキシブル・ケーブル(図示せ
ず)を介してキーボード16に接続されるキーボード・
マネージャ、マウスとその通常の制御ボタンの動作を読
み取るマウス・マネージャ(ディスプレイ・マネージャ
12aの一部を形成し、ソフトウェア・ドライバしか含
まない場合もある)を含む。図1に示すディスク・ドラ
イブ13(および磁気光またはCD ROMドライブ1
4などのオプションのドライブ)の動作を制御するディ
スク・マネージャまたはコントローラは、コンピュータ
・システム1の主要要素の大半を完成している。同様に
図1に図示され、コンピュータ・システム1をプリンタ
20に接続するのは、双方向ケーブル17である。ケー
ブルは、印刷受入媒体または被印刷媒体19上にデータ
を印刷するために、命令、テキストおよびイメージ資料
またはデータを様々な形でプリンタ20に搬送し、特定
のプリンタ情報をコンピュータ・システム1に逆に搬送
するために動作可能である。本発明の例では、プリンタ
はレーザ・プリンタなどのドット・プリンタで、たとえ
ばレーザ使用方向(媒体の横切る水平方向)または処理
方向(印刷受入媒体の移動方向に垂直な方向)の少なく
とも1方向、または両方向で、より高い解像度で印刷す
ることができる。これらの能力を有するこのようなプリ
ンタの一例は、「OPTRA」レーザ・プリンタ・ファ
ミリーと呼ばれるLexmark International Inc.の#40
49モデルのプリンタである。
【0025】次に図2を見ると、これはプリンタ20の
単純化した電気線図で、その電気回路の主要部分を示す
が、ここでプリンタは、それぞれ「エンジン・エレクト
ロニクス・カード」および「ラスタ・イメージ・プロセ
ッサ・エレクトロニクス・カード」と命名された(以
降、それぞれEECおよびRIPと呼ぶ)2つのプロセ
ッサ(マイクロ・プロセッサ)担持基板80および90
を使用する。従来のプロセッサと同様、これはメモリ、
I/Oおよび基板上の小型システム・コンピュータに関
連するその他の装備を含む。図2に示すように、EEC
80は、おおむねカード上のROM80aに含まれるプ
ログラムを通じて且つそのオンボード・プロセッサと協
働してマシンの機能を制御する。たとえば、マシン上
の、レーザ印刷ヘッド82、モータ駆動アセンブリ1
5、高圧電源83およびカバーの開放時にEEC80に
状態の変化を指示するカバー・スイッチ83a、EEC
80が必要とする電子写真(EP)カートリッジの情報
を通知して、カートリッジのトナー供給に関する連続的
なデータを供給するエンコーダ・ホィール31上のコー
ドを読み取るエンコーダ・ホィール・センサ31aであ
る。さらに、EEC80はマシンの表示装置81にも接
続されおり、これはマシンが動作中であるが製造中にE
ECによって制御できる場合に、RIPの制御下でオペ
レータに様々なマシンの状態を表示するので、表示装置
は、RIPが設置されていない場合でも製造試験の状態
を表示するのに役立つ。消去またはクエンチ・ランプ・
アセンブリ84およびMPT用紙切れ機能などのその他
の機能は、EEC80が制御するよう図示されている。
たとえばヒューザ・アセンブリ86および低圧電源87
などのその他の共通の機能は、RIP90とEEC80
とその他の周辺機器との間を連絡できる相互接続カード
88(バスと電線とを含む)を介して提供される。相互
接続カード88は、ネットワーク91、非揮発性メモリ
92(たとえばハード・ドライブ)、そして言うまでも
なく図1に示したパーソナル・コンピュータ・システム
1のようなコンピュータなどのホスト93への接続に利
用可能な通信インタフェース89を介して、その他の周
辺機器に接続することができる。
【0026】RIPは、主として、ネットワークまたは
ホストから印刷すべき情報を受信し、これを印刷のため
にビット・マップなどに変換する機能を果たす。シリア
ル・ポート94およびパラレル・ポート95は、RIP
カード90と分割可能なように図示されているが、従
来、これはカード上またはその一部として配置され、そ
のポートのいずれかを介してケーブル17に接続され
る。
【0027】本発明の好適実施例は、図3に記載或いは
図示されるハードウェアを使用してレーザを起動する。
【0028】図3で図示しているのは、DMA要求10
0がラスタ・イメージ・プロセッサ(RIP)90から
作成され、相互接続カード88を横切り32ビット・バ
ス101を介して(32ビットの塊で)、エンジン・エ
レクトロニクス・カード(EEC)80に関連するDM
Aバッファ103に送信されることである。DMAバッ
ファ103から、8本の4ビット・データ・パスがマル
チプレクサ105に提供され、これが4ビット・アドレ
スを16バイトRAM107に逐次提供する。レーザ起
動波形は、図13で示すテーブルのように、セル当たり
8タイム・スライスの4ビット・アドレスでアドレスさ
れ、これはレーザ印刷ヘッド82をオンにすべき特定の
タイム・スライスを指示する。3ビット・カウンタ10
9は、単なる状態カウンタに過ぎず、0〜7をカウント
して、3ビット・カウンタ111を介して、DMAバッ
ファ103からマルチプレクサ105に入る8グループ
の4ビットのデータから1グループを選択する。3ビッ
ト・カウンタ109の出力は、RAM107のイネーブ
ル入力部に提供され、マルチプレクサ105の操作のた
めに第2の3ビット・カウンタ111の入力部にも提供
される。1/8PEL(ペル)クロックが、8ビットの
シフト・レジスタ113に入力し、3ビット・カウンタ
109の実行出力「C」が、RAM107からの8ビッ
トをロードして単一ビットをレーザ・ドライバ115に
出力し、したがってレーザ印刷ヘッド82へと出力する
シフト・レジスタ113のロード機能をクロックする。
【0029】印刷ソース 以下の例では、例示されたプリンタは600dpiの解
像度を有するが、少なくとも1方向で解像度を上げるこ
とができる。ここで与えられた例は、「X」方向に48
00dpiの印刷機能を有する印刷ヘッドおよび関連電
子機器である。さらに、コンピュータ・システム1の関
連プリンタ・ドライバとプリンタ20とは、PostScript
(PostScriptはAdobe Systemsの商標)やPCL(PCLはHew
lett Packard Corpの商標)5Cなどの様々なフォーマッ
トでプリンタにイメージとテキストとの両方のデータを
提供するのに必要な能力を有する。
【0030】本発明は、印刷マップ21の各平方インチ
を印刷セルのマトリックスに分割したハーフトーン・ス
ーパーセルを使用した印刷方式を採用しており、各セル
は、正方形の各辺がドット/インチ(dpi)の1/印
刷解像度に等しい正方形の寸法を有すると定義される
(したがって1/600=1辺0.00167インチの
正方形)。図6では、小さい正方形22がそれぞれ、1
つのスーパーセルを表す。本明細書の例では、各スーパ
ーセル22(約6×に拡大して示す)は、印刷セル(以
降、セルと呼ぶ)のマトリックス、つまりセル16×1
6個で構成される。したがって、直線方向で測定した1
インチには、600/16=37.5個のスーパーセル
があることになる。600dpiの1平方インチには、
37.5×37.5個のスーパーセルがある。
【0031】次に図7に示すテーブルを参照すると、本
発明により、各スーパーセル22の各セルが、各行で繰
り返すシーケンスで、0と255との間の閾値(10進
数)でマッピングされ、シーケンスはずれて繰り返し、
本明細書の場合はずれは4セルで、16行の8行ごとに
少なくとも部分的に繰り返し、繰り返される閾値は45
度に配置されている。隣接するスーパーセルを等しくマ
ッピングする限り、部分的な繰り返しは隣接するセルに
適切に接合し、閾値でマッピングされるマトリックスを
継続する。検討を容易にするために、行は最も左側の列
23にボールド体で番号をつけ(0〜15)、列には、
第1行24にボールド体で番号を付けた(0〜15)。
繰り返しシーケンスの例と同様、アドレス0、0から
0、7に延びるアドレスには閾値232・・・222が
あり、シーケンスはアドレス0、8から0、15まで繰
り返す。シーケンスはアドレス4、4で再び開始し、
4、11まで延びて、4、12で再び開始して4、15
まで延び、232・・・127の部分的シーケンスを有
する。同一のスーパーセルが水平および垂直に隣接して
いるので、このマトリックス閾値の配置構成は、以下で
分かるように、45度の角度の閾値の配置で等しい処理
を提供する。これが真実であることを観察するには、行
4の最後の4つのセル232・・・127が、最初の4
つのセル147・・・222と結合すると、232・・
・222という完全な閾値シーケンスを構成することに
留意されたい。いずれの8つのセルのシーケンスを検査
しても、どの列または行でも、等しい閾値の処理を示
す。
【0032】以下でさらに明白になるが、特定の領域に
何らかのパーセンテージのグレイ・レベル(またはグレ
イ・トーン)が望ましい場合は、255に対するそのパ
ーセンテージを表す8ビット値(10進数の0〜25
5)が、そのスーパーセル22の閾値に適用されると、
そのグレイ・レベルが目に見えるようになる。
【0033】ハーフトーン・スーパーセルでは、閾値レ
ベルは、レーザ82がオンまたはオフになるよう、つま
りバイナリになるようなレベルである。以下で分かるよ
うに、マトリックスのセルの閾値が提供された8ビット
のグレイ・レベル値より大きい場合は、レーザ印刷ヘッ
ドまたはレーザ82はオフになり、セルは、たとえば
「0」でそのようにマークされる。閾値が与えられた8
ビット値またはグレイ・レベルの8ビット値より小さ
く、検索テーブルで規定した範囲より小さい場合は、セ
ルはオン(「15」)とマークされる。セルの閾値が範
囲内であれば、セルは所定のタイム・スライスでレーザ
化され、これは、レーザ化されたドットおよび非ドット
との組合せで、各スーパーセルに所望のグレイ・レベル
の見かけを与える。(少なくとも1方向で解像度を拡張
する必要があるのは、このためである。)つまり、スー
パーセル22は、閾値を有するセルのマトリックスに配
置される。選択した閾値より小さい場合は、選択値より
小さい閾値を有するスーパーセル内のこれらのセルによ
って、これらのセルは、時間全体(たとえばセルのタイ
ム・スライスの最大数)でオンになるようマークされ
る。)提供されるグレイ・レベル値より大きい閾値レベ
ルを有するこれらのセルは、オンにならないよう(非印
刷と)マークされる。選択した閾値と関連する範囲内の
これらのセルは、範囲内の所定の時間だけオンになる。
【0034】範囲は、閾値の位置によって索引付けされ
た検索テーブルに関連して選択される。次に、この位置
を、図8に示す16×16アレイのバイト・アドレスを
含む索引テーブル25の同一位置で特定する。何らかの
特定の位置のアドレスによって、行を変調テーブル26
(図9)に入力することができ、このテーブルでは望ま
しいグレイ・レベル値と選択した閾値との差を、テーブ
ルの適切な行への索引またはポインタとして使用し、行
と列との交差部が、特定のセルに対してビームをオンに
すべきタイム・スライスの量を特定する。
【0035】セルへの入力の処理は逐次、つまりセルご
とであることに留意されたい。したがって、各セルで閾
値と比較したグレイ・レベルが、図8の索引テーブル2
5の位置として入力され、そこで与えられたアドレス
が、図9の変調テーブル26への入力として使用され
て、閾値とグレイ・レベル値との差が、テーブル内で特
定のセルに対してビームをオンにすべきタイム・スライ
スの数を示す列を指す索引またはポインタ数を決定す
る。グレイ・レベル値と閾値との差が+11より大きい
場合(あるいは最大のタイム・スライスのポインタ+1
より小さい場合)は、セルを「15」とマークすること
ができる。「0」より小さい場合は、「0」とマークす
ることができる。
【0036】テーブル、つまり図7の閾値アレイ・テー
ブル、図8の索引テーブル25、および図9の変調テー
ブル26の操作を理解する最も簡単な方法は、少々の例
を用いることである。図7に示すスーパーセル印刷マッ
プ21の閾値アレイ22に、110(十進数)という8
ビットのグレイ・レベル値を提供するとする。それぞれ
のセルが、グレイ・レベル値で逐次アドレスされる。図
7の閾値を調べると、グレイ・レベル値より小さい最初
の閾値は105で、値が105より小さい画素位置はす
べて、そのセルに対してレーザをオンにすべきであるこ
とを示すたとえば十進数の「15」などの値でマークさ
れ、値が110を上回る閾値を有するセルはすべて、レ
ーザがオフにされるようたとえば十進数の「0」などで
マークされることが分かる。したがって、閾値232を
有する第1セル、117の第3セル、127の第4セル
に関連する画素はすべてオフになり、「1」の値を有す
るセル105のすぐ下のセル、さらにセル「21、8
1、11、33、69、45、57、93」は「15」
とマークされ、各セルの画素の生成では完全にオンにな
る。(非印刷の「0」および印刷の「15」というこれ
らのマークは、図13の「0」および「15」で示し
た、多ビットの4ビット・アドレシングで8タイム・ス
ライス/セルのレーザ・ドライバ波形テーブルと等しい
ことに留意されたい。)
【0037】次に、例のようにグレイ・レベル値が11
0の場合、その値より小さく最も近い閾値は105であ
り、これは図7の「閾値アレイ」テーブルでは0、1の
位置、つまり第1行の第2セルで最初に現れる。その位
置を図8の「索引テーブル」25でとると、位置0、1
はバイト相対番号「26」を格納しており、これは10
6lpiでガンマ補正した図9の変調テーブル26にバ
イト・アドレスを与える。変調テーブルを見ると、アド
レス26と特定された行(実際にはテーブルの初めから
26バイト下で、テーブルの第2列に与えられた「範
囲」の選択の数字ごとに1バイトを数える)に、(与え
られた範囲が12であり、例証の場合の12はシーケン
スの最初の数字であるので)12個の数字のシリーズが
見られる。閾値105を選択したグレイ・レベル値11
0から引くと5になり、この数字をポインタとして使用
し、ポインタの数字が5の列まで数字の列を辿ると、行
と列との交差部で「4」という数字が得られる。この数
字は、画素がオンであるタイム・スライス(画素セル当
たり8タイム・スライス)の数字と等しい。これは、画
素がオンとなるタイム・スライスのセルの4/8とな
る。再び図13のレーザ・ドライバ波形テーブルを参照
すると、4という数字は、8タイム・スライスの4スラ
イスで、レーザがセルをオンにすることを示す。
【0038】グレイ・トーンにスーパーセルを使用し、
テーブルへの閾値入力を使用することによって、変調テ
ーブルは、選択したセル内でレーザ・ビームをオンにす
べきタイム・スライスの数を示し、選択した閾値より上
か下かだけで、他のセルで画素をオンにするかオフにす
るかも示す。図7の閾値アレイ・テーブルの閾値の数を
検査すると、セル16×16個のアレイのスーパーセル
に128という閾値の数を適用すると、50%のグレイ
・トーンを有する外観をスーパーセルに与えることが分
かる。(128で、127より下のすべての画素は「1
5」とマークされ、レーザが完全な8タイム・スライス
の印刷またはドットを実行、つまりこのように指定され
たセルが完全にオンとなる。索引テーブル25(図8)
のセル0、3に移ると、これは図7の閾値アレイ・テー
ブルのテーブル・アドレス0、3に対応し、アドレス1
5が与えられる。15をアドレスとして使用すると、図
9の変調テーブルは、アドレス15について10という
範囲およびポインタ=1(つまり128−127=1)
を示す。変調テーブルのアドレス15の第2の項目は、
ポインタ「1」で、2タイム・スライスのみオンとな
る、つまりレーザ82が16×16アレイのセルで8タ
イム・スライスの2つのみがオンになることを示す。
【0039】図7、8および9で示すガンマ補正値は、
まず線形応答を仮定したテーブルを作成し、すべての強
度のサンプルの正方形を印刷してから、印刷された正方
形をグレイ・レベル計(自記濃度記録計)で測定して得
た。測定値から、ハーフトーン・セルの各画素でL*
(L*は、それぞれ最も白い白から最も黒い黒までの1
00〜0という人間の知覚に基づくグレイ・スケールで
ある。)の範囲を決定することができる。要求された強
度レベルがハーフトーン・セルの適切な数の画素をオン
にしてL*の応答を達成するよう、閾値を調整すること
により、所望のL*の応答を得ることができる。PEL
を完全にオフにし、次に完全にオンにするハーフトーン
・スーパーセルのL*の応答は、タイム・スライスを適
用すべき強度の範囲を記述する。図8および9は、この
ような範囲を決定し、このような範囲のリスト(図9)
を編集して、スーパーセルの各画素のこのような範囲に
アドレスのテーブルを提供することによって得た。図9
は、強度テーブルを局所的に線形化する手段である。
【0040】いかにイメージ印刷を選択グレイ・レベル
と結合し、図7に示す閾値アレイ・テーブルまたは印刷
マップ21に値を提供するか、よりよく理解するため、
ここで図10〜12に示す添付のサンプル・コードを参
照し、2つの例について以下で述べる。最初は、255
のうち110で設定したグレイ・レベルを有する小さい
三角形を印刷することが望ましいPostscriptの例であ
る。以下は、コンピュータ・システム1からRIP90
に提示されるコードである。一般的には、これは図4に
示したステップ30(対象となる領域を所望のグレイ・
レベルの浮動小数点の表示と組み合わせた数学的表示)
である。(以下のコードでは、説明はかっこ内で述べて
ある。) %!PS-Adobe-2.0(%=PostScriptのremステートメン
ト) 110 255 div setgray(255で割ったグレイ・レベル
110を設定する;同じ閾値入力) newpath 100 100 moveto(位置100、100に移る。この移動
は1/72インチで、メモリ内の所望の開始位置のアド
レスを示す) 0 _30 rlineto(相対的な線を下方向に(-30)引き 28 +30 rlineton(次に線を右方向(28)および上方向(3
0)に引く) closepath(線を30までで終了させ、開始位置で閉じ、
三角形を形成する) fill showpage
【0041】図10は、グレイ・レベル値がスーパーセ
ル・マトリックスに含まれる閾値および図の寸法に適用
され(それと比較され)て、上記のPostScriptページ記
述言語プログラムに従って単純な三角形を形成する幾つ
かのスーパーセルの一部を示す。RIP90内のPostSc
riptの解釈プログラムは、図7に図示して図10で複製
した閾値アレイ・テーブル21に適用するため、上記の
コードの命令を変換して三角形27を形成し、変換した
110のグレイ・レベルをその8ビット値(十六進数の
6Eまたは1101110)に変換する。これは、図4
のプロセス・ステップ32に対応する。
【0042】図10では、前述した例と同様、105と
いう閾値より小さいセルは、以下で述べるように「1
5」とマークされてから、RIP90に送信される。図
4および図5で分かるように、論理ステップ34、3
5、35a、36、37、38、45および46、次に
RIP90へのRAM格納は、それぞれ1つの画素を印
刷するステップに適用される。図10では、このような
活動の結果が、図の最も暗い「画素が完全にオン」で示
される。非印刷の場合、つまり閾値が110を上回る場
合は、図4および図5の論理ステップが35、42(非
印刷アドレスに変換)、43、44、45、46、およ
びRIP90へのステップとなる。検査されているセル
が、例では105のように、次に小さい隣接する閾値で
ある場合は、図8の索引テーブル25に入って適切なバ
イトのオフセットを探し、図9の検索変調テーブル26
に入って、レーザ・オンのタイム・スライスの数を決定
する。図4および図5で示すように、上記のことはステ
ップ39、40および41で達成され、図3に関して前
述したように、処理のためにRIP90に再び格納され
る。それで生成された図10の三角形27は、コードで
設定されたグレイ・レベルをほぼ示すが、正確とは見な
されない。たとえば、105より小さい閾値、つまり
「1、21、81、11など」を有するセルを対象とす
るグレーは黒となり、105がほぼグレーのレベルとな
る。これらのセルは、意図的により明るくしてあったの
で、読み手はセル内の閾値の数字を見ることができた。
【0043】以下は、図12に示した様々なレベルのグ
レー・トーンで20セル×20セルの長方形(本明細書
の場合は正方形)を印刷するための、PCL 5Cの単
純化したコードである。コードを、図11に示したPC
Lイメージ・データを作成するために使用し、次に以下
で述べるように、図7に見られる閾値アレイ値と結合
し、図3の電子機器を介して様々なグレイ・レベルの長
方形を印刷する。上記の「C」コードと、それとCコー
ドより下の十六進数のPCL 5Cコードとの関係を簡
単に述べるが、ここでもコードの行の説明はかぎかっこ
内で示す。以下に示すPCL十六進コードの生成に使用
するCコードの表示。(コンパイラを使用してテスト・
ケースを生成した。) " printer_reset();[プリンタ・リセット、「1B
45」に対応する] raster_graphics_resolution(300);[「ラスタ・グラフ
ィックス解像度」 を300dpiに設定:これは「1B 2A 74 3
3 30 30 52」に対応する] source_transparency_mode(1);[ソースの透明性を設
定] pattern_transparency_mode(1);[不透明または透明に
パターン化する](本明細書の例では、プリンタの解像
度を600dpiとした。ラスタ・グラフィックス解像
度がわずか300に設定してあるので、幅および高さに
関する残りの設定値を、設定値で半分にし、解像度を2
倍にしたので、図11で形成するPCLイメージ・デー
タで、生成された各線を2倍にしなければならない。) logical_operation(204); raster_width(10);[(上記で説明したように、設定値
が600なので)ラスタ幅とラスタ高さのコマンドが1
0セルに設定されるので、600dpiでは2倍の20
×20にする;] raster_height(10); configure_image_data(6L,"000308080808"); set_compression_mode(0);[圧縮なし;] start_rig(1);[PCL 5C言語で3色モードのイメ
ージを開始するコマンド。カラー・モードでは、カラー
の記述に3バイト、印刷/非印刷にさらに1バイト必要
である。(余談であるが、「マイナス色印刷」の通常の
色は減色法で、シアン、マゼンダおよび黄色であり、こ
れに対して加色プロセスで使用するRGB色は赤、緑お
よび青である。)この行では、30はその後のバイト数
に等しく、十六進数の反復する数字は色の数字である。
カラーの情報を白黒に変換するため、周知の技術で、R
OMのアルゴリズムで加重変換を実施する。] rig(30,"4848485454546060606C6C6C787878848484909090
9C9C9CA8A8A8B4B4B4");[これは、十進数に変換すると
図11のPCLイメージ・データ図表50に見られるよ
うな数字(十六進数)に十進数の3を加えた数字を、各
グレイ・レベル値に加えた数字である。たとえばB4=
十進数180+3=183、A8=十進数168+3=
171である] set_compression_mode(3);[圧縮モード3を設定する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] rig(0,"");[以前のリグ・コマンドと等しいことを意味
する] end_rig(OLD_END);[終了] FF;"[改ページ] 1B 45 1B 2A 74 33 30 30 52 1B 2A 76 31 4E 1B 2A 76 31 4F 1B 2A 6C 32 30 34 4F 1B 2A 72 31 30 53 1B 2A 72 31 30 54 1B 2A 76 36 57 00 03 08 08 08 08 1B 2A 62 30 4D 1B 2A 72 31 41 1B 2A 62 33 30 57 48 48 48 54 54 54 60 60 60 6C 6C 6C 78 78 78 84 84 84 90 90 90 9C 9C 9C A8 A8 A8 B4 B4 B4 1B 2A 62 33 4D 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 62 30 57 1B 2A 72 42 0C
【0044】次に、図11の図表50に示し上記のよう
に形成したPCLイメージ・データを、図7の閾値に適
用すると、図7に示す20×20セルのボックス51内
で徐々に陰影がつく効果が得られる。たとえば、行
「0」および「1」では、適用値183で図4および図
5の論理プロセスを図7の各閾値に適用し、行2、3で
は、適用グレイ・レベル値を171に下げると、アドレ
ス3、4と3、12のセルのグレイ・レベルの差が、行
3のセル167のそれぞれで8タイム・スライスごとに
黒から4タイム・スライスオンまでとなる。(適用グレ
イ・レベル値の171と閾値の167との差が4である
ことに留意されたい。図9のテーブルを使用し、ポイン
タを4とすると、オンのタイム・スライスが4とな
る。)このプロセスをページの下まで続行すると、グレ
イ・レベルが「洗い流され」、目にはブロック51が底
部より頂部で暗いように見える。図12で印刷されたグ
レイ・レベルは、望ましいグレイ・レベルをほぼ示す
が、正確とは見なされない。たとえば、黒となるべき閾
値を有するセルを対象とするグレーは、意図的により明
るくしてあったので、読み手はセル内の数字を見ること
ができた。
【0045】簡単に図4および図5に戻ると、記述論理
ステップ45の出力「これは最後のセルですか?」は、
内容をRIP90のRAMにダンプすることが分かって
いる。RAMは、たとえば1ページ分などのデータを保
持するのに便利な、いかなるサイズでもよいが、これよ
り小さい量、たとえば128行などの行数を保持するの
に十分なサイズで足りることを理解されたい。
【0046】図13は、多ビット、4ビット・アドレシ
ングで、画素値当たり8タイム・スライスのレーザ・ド
ライバの波形テーブルを示し、これに関して、図9の変
調テーブルは3ビット・アドレシングしか使用しない
が、4ビットのアドレシングを使用すると、ドット成長
番号8〜14で示すように、タイム・スライスをセルの
左端からばかりでなく、右端からも成長させることがで
きることに留意されたい。
【0047】したがって、本発明はバイナリ・レーザ・
プリンタの印刷品質を改良し、これは少なくとも1方向
で解像度を拡張することができる。さらに、本発明はバ
イナリ印刷システムにおいて、ほぼすべてのページ記述
言語(PDL)で多数のグレイ・スケールを印刷する能
力を増大しながら、イメージ、テキスト資料などの印刷
を単純化する方法および装置を提供する。
【0048】本発明について、ある程度具体的に説明し
てきたが、特許請求の範囲に記載する本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく、当業者にはその要素を変
更できることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトウェアおよび方式を組み込んだ
コンピュータおよびプリンタの概略図である。
【図2】図1のプリンタの電気線図を単純化し、その電
気回路の主要部分を示す図である。
【図3】レーザ印刷ヘッドに対する必要な印刷命令の表
示と、本発明によるプリンタの操作とを単純化した電気
回路図である。
【図4】図1ないし図3と組み合わせて操作する本発明
の新規な方法を示す機能論理図の前半部である。
【図5】図4に示される、上記機能論理図の後半部であ
る。
【図6】各スーパーセルが16×16個のセルのマトリ
ックスを備え、各セルがドット、画素または画面要素
(PEL)を含むことができる、正方形のスーパーセル
を含む1”×1”の正方形の拡大(〜6×)図である。
【図7】16×16個のセルのマトリックスを備え、ガ
ンマ補正した閾値の位置および値を有する閾値アレイを
含むスーパーセルの拡大図である。
【図8】図7のスーパーセルの閾値のアドレスと直接関
係する検索テーブルで、図9のテーブルに入るためのバ
イト・オフセット・アドレスを示す。
【図9】選択した範囲について、またグレイ・レベルと
閾値レベルとの差から得たポインタについて、セルのス
ーパーセル・マトリックスから選択したセルを印刷する
レーザオン時間を示す、図8に含まれる適切なバイト・
アドレスが入ることができる変調テーブルである。
【図10】グレイ・レベル値を、スーパーセル・マトリ
ックスに含まれる閾値と図面寸法とに適用して、周知の
ページ基準言語プログラムによる単純な三角形を作成し
た、幾つかのスーパーセルの一部を示す図である。
【図11】20×20の正方形を作成し、正方形頂部の
最も暗いトーンから底部の最も明るいトーンまではっき
りしないグレイのトーンを適用するために、図7の閾値
アレイに適用されるPCL 5Cイメージ・データを示
す図である。
【図12】図11のグレイ・レベル値を、図7のスーパ
ーセル・マトリックスに含まれる閾値と、単純な正方形
を作成するような寸法にした20×20個のセル図面と
に適用した、幾つかのスーパーセルの一部を示す図であ
る。
【図13】多ビット、4ビット・アドレシングで、セル
当たり8タイム・スライスの選択可能なレーザ・ドライ
バ波形の典型的なセル成長を示す図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ・システム 10 メイン・シャーシ 12 モニタ 12a ディスプレイ・マネージャ 13 ディスク・ドライブ 14 CD ROMドライブ 15 モータ駆動アセンブリ 16 キーボード 17 ケーブル 19 被印刷媒体 20 プリンタ 21 印刷マップ 22 スーパーセル 23 列 24 行 25 検索テーブル 26 変調テーブル 27 三角形 31 エンコーダ・ホィール 31a エンコーダ・ホィール・センサ 80 エンジン・エレクトロニクス・カード 80a ROM 81 表示装置 82 レーザ印刷ヘッド 83 高圧電源 87 低圧電源 88 相互接続カード 89 通信インタフェース 90 ラスタ・イメージ・プロセッサ・エレクトロニク
ス・カード 91 ネットワーク 92 非揮発性メモリ 93 ホスト 103 DMAバッファ 105 マルチプレクサ 107 RAM 109、111 3ビット・カウンタ 113 シフト・レジスタ 115 レーザ・ドライバ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被印刷媒体の少なくとも1方向で、プリ
    ンタに選択した複数の名目印刷解像度で印刷できるタイ
    プのドット・プリンタにおいて、印刷品質を向上させる
    方法であって、 印刷すべき領域に、所望のグレイ・レベルの値の表示を
    供給するステップと、 スーパーセル内に配置されたセルのマトリックスで、印
    刷か非印刷のためにグレイ・レベル値を閾値のシーケン
    スと比較するステップを含み、前記スーパーセルの各セ
    ルは、グレイ・レベル値と比較すると印刷または非印刷
    となる閾値を含み、さらに比較によって前記閾値が前記
    グレイ・レベル値に関して印刷または非印刷と決定され
    ると、セルを印刷または非印刷とマークするステップ
    と、 前記スーパーセルの他のセルを選択し、前記選択セルの
    閾値に対するグレイ・レベル値に応じて、それらのセル
    内でオン時間の値の範囲を割り当てるステップとを含む
    方法。
  2. 【請求項2】 前記選択セルが、印刷とマークされた前
    記グレイ・レベル値に最も近い閾値を有する、請求項1
    に記載のドット・プリンタの印刷品質を向上させる方
    法。
  3. 【請求項3】 選択セルの前記閾値が、前記グレイ・レ
    ベル値の次の閾値で、 グレイ・レベル値に応じた期間、スーパーセルの各選択
    セルでドット・プリンタのオン状態を維持するステップ
    を含む、請求項2に記載のドット・プリンタの印刷品質
    を向上させる方法。
  4. 【請求項4】 前記グレイ・レベル値で、印刷する領域
    の表示を供給するステップと、 領域を、対象となる画素の表示へ変換し、グレイ・レベ
    ル値をディジタル値に変換するステップとを含む、請求
    項1に記載のドット・プリンタの印刷品質を向上させる
    方法。
  5. 【請求項5】 印刷すべき画素のカラー表示を供給し、
    カラー表示を、グレイ・レベル値を表す値のアレイに変
    換するステップを含む、請求項1に記載のドット・プリ
    ンタの印刷品質を向上させる方法。
  6. 【請求項6】 カラー表示を閾値と比較し、そのような
    比較から各セルの印刷または非印刷状態を決定するステ
    ップを含む、請求項5に記載のドット・プリンタの印刷
    品質を向上させる方法。
  7. 【請求項7】 少なくとも選択したスーパーセルの各セ
    ルを、各行の繰り返しシーケンスで、選択限界間の所定
    の閾値でマッピングするステップを含む、請求項1に記
    載のドット・プリンタの印刷品質を向上させる方法。
  8. 【請求項8】 前記繰り返しシーケンスにおいてどの数
    字のどの繰り返しの間の最短距離も、約45度の角度に
    なるよう、前記繰り返しシーケンスをオフセットするス
    テップを含む、請求項7に記載のドット・プリンタの印
    刷品質を向上させる方法。
  9. 【請求項9】 前記選択セルが、印刷とマークされた前
    記グレイ・レベル値に最も近い閾値を有する、請求項7
    に記載のドット・プリンタの印刷品質を向上させる方
    法。
  10. 【請求項10】 選択セルの前記閾値が、前記グレイ・
    レベル値の次に隣接する閾値であり、 グレイ・レベル値に応じた期間、スーパーセルの各選択
    セルでドット・プリンタのオン状態を維持するステップ
    を含む、請求項9に記載のドット・プリンタの印刷品質
    を向上させる方法。
  11. 【請求項11】 被印刷媒体の少なくとも1方向で高周
    波数のドットをアドレスし、2つの印刷方向のうち少な
    くとも1方向で、通常定格より高い解像度とすることに
    より、ディジタル・データを変換することができるタイ
    プのバイナリ・プリンタにおいて印刷品質を向上させる
    方法であって、 印刷する領域の表示を、所望のグレーの強度値と結合し
    て供給するステップと、 領域を対象となる画素の表示に変換し、グレーの強度値
    をディジタルの共通ベースに変換するステップと、 グレーの強度値をスーパーセル内に配置されたセルのマ
    トリックス表示と比較するステップとを含み、各スーパ
    ーセルの各セルが画素を表し、前記スーパーセルの少な
    くとも一部の前記セルの少なくとも一部のそれぞれの閾
    値を含み、前記閾値が、前記所望のグレーの強度値だけ
    上回る場合は、セルの印刷を実行し、前記グレー強度に
    ある範囲を加えた値より大きい場合はセルの印刷を実行
    せず、さらに、 その範囲内のその値に応じた期間、その範囲の閾値を有
    するスーパーセルの核セルで、レーザのオン状態を維持
    するステップとを含む方法。
  12. 【請求項12】 スーパーセル内の閾値の位置に対応す
    る項目を有する第1検索テーブルを提供するステップ
    と、 前記項目を第2検索テーブルへのアドレスとして使用す
    るステップとを含む、請求項11に記載のバイナリ・プ
    リンタの印刷品質を向上させる方法。
  13. 【請求項13】 前記プリンタがレーザ・プリンタで、
    前記第2検索テーブルが、いくつかのタイム・スライス
    を表す項目のシーケンスを含み、それぞれの項目が、セ
    ルで前記レーザがオンになる時間の長さを示し、 前記グレー強度および選択閾値に応じて、前記項目のシ
    ーケンスから1つを選択するステップを含む、請求項1
    2に記載のバイナリ・プリンタの印刷品質を向上させる
    方法。
  14. 【請求項14】 前記選択ステップが、 前記グレー強度を、そのグレー強度値に最も近くで隣接
    する閾値と比較するステップと、 グレー強度値と隣接する閾値との差を、項目のシーケン
    スおよびアドレスに関連する範囲のパーセンテージとし
    て、前記第2テーブルへの項目として使用するステップ
    とを含む、請求項13に記載のバイナリ・プリンタの印
    刷品質を向上させる方法。
  15. 【請求項15】 印刷、非印刷、および予め選択したタ
    イム・スライスの印刷の結果を格納するステップと、 タイミング・パターンを選択することによって、結果を
    計時し、被印刷媒体に前記結果を印刷するステップと、 範囲内のその値に応じた期間、範囲の閾値を有するスー
    パーセルの各セルで、レーザのオン状態を維持するステ
    ップとを含む、請求項14に記載のバイナリ・プリンタ
    の印刷品質を向上させる方法。
JP9074414A 1996-03-12 1997-03-11 ドット・プリンタの印刷品質向上方法 Withdrawn JPH1081037A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/614,086 1996-03-12
US08/614,086 US5751470A (en) 1996-03-12 1996-03-12 Method for enhanced print quality on print engines with at least one high resolution dimension

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1081037A true JPH1081037A (ja) 1998-03-31

Family

ID=24459807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9074414A Withdrawn JPH1081037A (ja) 1996-03-12 1997-03-11 ドット・プリンタの印刷品質向上方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5751470A (ja)
EP (1) EP0796002B1 (ja)
JP (1) JPH1081037A (ja)
AU (1) AU710606B2 (ja)
DE (1) DE69710234T2 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5937147A (en) * 1996-09-03 1999-08-10 Eastman Kodak Company Printing of enhanced images
US6025865A (en) * 1996-09-10 2000-02-15 Mitsubishi Chemical America Variable color intensity laser printing
US7164493B1 (en) * 1998-11-06 2007-01-16 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method, system and apparatus, and storage medium
US6356291B1 (en) 1998-11-06 2002-03-12 International Business Machines Corp. Method and apparatus for providing print quality enhancement
US6980318B1 (en) 1999-05-25 2005-12-27 Silverbrook Research Pty Ltd Method and system for delivery of a greeting card
US6624911B1 (en) 1999-11-17 2003-09-23 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for correcting unadjusted threshold arrays for halftoning by use of transfer function tables
US6975428B1 (en) 2000-03-27 2005-12-13 International Business Machines Corporation Method, system, and program for reducing toner usage in print output
US7064859B1 (en) 2000-03-27 2006-06-20 International Business Machines Corporation Method, system, program, and data structure for producing a look-up table to enhance print quality
US6975427B1 (en) 2000-03-27 2005-12-13 International Business Machines Corporation Method, system, and program for using look-up tables to filter raster data
US7170639B1 (en) * 2000-05-16 2007-01-30 International Business Machines Corporation Halftone method and apparatus that provides simultaneous, multiple lines per inch screens
US7835034B1 (en) 2000-05-16 2010-11-16 Infoprint Solutions Company, Llc Halftone method and apparatus that provides a line screen frequency of N/2 for a printer resolution of N dots per inch without negative print effects
US6476844B1 (en) 2000-10-12 2002-11-05 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for electrophotographic laser video modulation and decode for spot fidelity
US7059698B1 (en) 2002-10-04 2006-06-13 Lexmark International, Inc. Method of altering an effective print resolution of an ink jet printer
US7345790B2 (en) * 2003-01-21 2008-03-18 Dittrich Danielle K Method and apparatus for simulating 2 bit-per-pel printing on a bi-level printer using intelligent double dotting
US20040190786A1 (en) * 2003-03-24 2004-09-30 Khageshwar Thakur Method of image enhancement for an imaging apparatus
US7551298B2 (en) * 2004-06-04 2009-06-23 Primax Electronics Ltd. Print control device with embedded engine simulation module and test method thereof
JP4375167B2 (ja) * 2004-08-27 2009-12-02 コニカミノルタホールディングス株式会社 画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラム
JP4428206B2 (ja) * 2004-11-10 2010-03-10 コニカミノルタホールディングス株式会社 画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラム
US8351062B2 (en) * 2007-02-26 2013-01-08 Marvell World Trade Ltd. Bit selection from print image in memory of handheld image translation device
CN106739539A (zh) * 2016-11-28 2017-05-31 广西大学 一种零件打标机编号方法及其装置

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2587572B1 (fr) * 1985-03-20 1994-02-18 Canon Kk Appareil et procede de traitement d'images
DE3612248C2 (de) * 1985-05-09 1995-04-13 Cons Paper Inc Streicheinrichtung
GB2175625B (en) * 1985-05-31 1988-08-24 Cd Truline Ltd Improvements in or relating to formers
US4816863A (en) * 1986-11-25 1989-03-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Exposure control system for continuous tone electrophotographic film
JPH01264076A (ja) * 1988-04-14 1989-10-20 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 分割露光化網点画像記録装置
US4868587A (en) * 1988-05-20 1989-09-19 Xerox Corporation Image halftoning system for printers
US4924301A (en) * 1988-11-08 1990-05-08 Seecolor Corporation Apparatus and methods for digital halftoning
US5245355A (en) * 1989-12-18 1993-09-14 Eastman Kodak Company Method and apparatus for grey level printing with amplitude and pulsewidth modulation
US5109283A (en) * 1990-03-02 1992-04-28 Xerographic Laser Images Corporation Raster scanning engine driver which independently locates engine drive signal transistors within each cell area
US5134495A (en) * 1990-11-07 1992-07-28 Dp-Tek, Inc. Resolution transforming raster-based imaging system
US5170261A (en) * 1990-11-21 1992-12-08 Polaroid Corporation Printing method
US5185852A (en) * 1991-05-31 1993-02-09 Digital Equipment Corporation Antialiasing apparatus and method for computer printers
US5467422A (en) * 1991-08-13 1995-11-14 Konica Corporation Image forming apparatus with neighboring pixel processing
JPH05246080A (ja) * 1992-03-05 1993-09-24 Canon Inc 画像形成装置
US5455681A (en) * 1992-11-16 1995-10-03 Eastman Kodak Company Low resolution grey level printing method from high resolution binary input file
US5479263A (en) * 1993-07-01 1995-12-26 Xerox Corporation Gray pixel halftone encoder
US5387985A (en) * 1993-12-17 1995-02-07 Xerox Corporation Non-integer image resolution conversion using statistically generated look-up tables
US5359423A (en) * 1993-12-17 1994-10-25 Xerox Corporation Method for statistical generation of density preserving templates for print enhancement
EP0670654B1 (en) * 1994-03-02 2001-04-18 Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation Multiple tone image generation
DE69521638T2 (de) * 1994-03-02 2001-10-25 Hewlett-Packard Co. (N.D.Ges.D.Staates Delaware), Palo Alto Erzeugung von Mehrfachtonbildern
EP0697728B1 (en) * 1994-08-02 1999-04-21 STMicroelectronics S.r.l. MOS-technology power device chip and package assembly
US5528384A (en) * 1994-08-03 1996-06-18 Xerox Corporation System and method for implementing fast high addressability error diffusion process
US5535307A (en) * 1994-08-16 1996-07-09 Hewlett-Packard Company Printing of variable dot sizes dependent upon image density for improved graphics
US5426519A (en) * 1994-08-25 1995-06-20 Xerox Corporation Method and apparatus for implementing accurate angle screens
US5631746A (en) * 1994-11-15 1997-05-20 Lexmark International, Inc. High resolution simulation printing by printing adjoining pels

Also Published As

Publication number Publication date
EP0796002B1 (en) 2002-02-06
DE69710234D1 (de) 2002-03-21
DE69710234T2 (de) 2002-08-14
EP0796002A1 (en) 1997-09-17
US5751470A (en) 1998-05-12
AU710606B2 (en) 1999-09-23
AU1518697A (en) 1997-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1081037A (ja) ドット・プリンタの印刷品質向上方法
EP0477712B1 (en) Edge enhancement method and apparatus for dot matrix devices
EP0583127B1 (en) Color spatial filtering for thermal ink jet printers
US5396584A (en) Multi-bit image edge enhancement method and apparatus
JP3822975B2 (ja) テキスト/線画とハーフトーンの判別方法
US5249242A (en) Method for enhancing raster pixel data
US7079287B1 (en) Edge enhancement of gray level images
JP4045015B2 (ja) ラスタ画像の解像度向上方法
US7218420B1 (en) Gray level halftone processing
EP0571167B1 (en) High addressability image generator using pseudo interpolation of video and screen data
US5696845A (en) Method for design and implementation of an image resolution enhancement system that employs statistically generated look-up tables
JP4080627B2 (ja) エイリアスが除去された画素を含む画像の処理方法
US5666470A (en) Method and apparatus for appearance tuning of bitmap images
JPH1115966A (ja) ハーフトーン方法
EP0772347A2 (en) Colour printing using a dither cell
US6069636A (en) Embedding information into images by varying pixel parameters
CA2210502C (en) Logic filters for resolution conversion of digital images
EP0794506B1 (en) Software-based procedure for conversion of a scalable font character bitmap to a gray level bitmap
EP1119180B1 (en) Image processing apparatus for electrophotography and electrophotographic apparatus utilising the same
US20070081205A1 (en) Image recording apparatus and method providing personalized color enhancement
EP0697783B1 (en) Dot printing for improved graphics
WO1999060776A1 (en) Grayscale enhancement system and method
EP0997840A2 (en) Multi-level pixel density reduction for printers
JP2749328B2 (ja) デジタルカラー複写装置
JPH10229493A (ja) 像域別解像度変換処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511