JPH1081202A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

車両用盗難防止装置

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JPH1081202A
JPH1081202A JP23800696A JP23800696A JPH1081202A JP H1081202 A JPH1081202 A JP H1081202A JP 23800696 A JP23800696 A JP 23800696A JP 23800696 A JP23800696 A JP 23800696A JP H1081202 A JPH1081202 A JP H1081202A
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JP
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engine
unit
command
vehicle
control unit
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JP23800696A
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Futoshi Nishioka
太 西岡
Atsushi Okamitsu
淳 岡光
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インジェクタを外部装置に接続して燃料噴射可
能にしてもエンジンを始動できないようにする。 【解決手段】IMユニット4からエンジン作動を禁止す
るコマンドを受信した場合、EGIユニット9において
インジェクタ35からの燃料噴射を停止すると共に、点
火プラグ28による点火を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用盗難防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、諸外国において、車両の盗難が頻
繁に発生するようになった。このため、従来より、この
盗難を防止するための盗難防止装置が数多く提案され、
車両に搭載されている。
【0003】本出願人により先に提案された特願平6−
181146号(特開平8−40206号)には、キー
に固有のIDコードを記憶させ、このキーに搭載する送
信機からIDコードを送信して、イモビライザユニット
(immobilizer unit)に読み込ませると共に、イモビラ
イザユニットにおいてキーに固有のIDコードを照合さ
せ、照合した結果が不一致の場合、イグニッションスイ
ッチをオンしても、エンジン始動を制御するEGIユニ
ットにおいてエンジン始動できないように構成された車
両用盗難防止装置が記載されている。
【0004】また、本出願人の先の提案である特願平6
−297086号(特開平8−150899号)には、
イモビライザユニットでトランスポンダから読み込んだ
固有のIDコードと、イモビライザユニットに登録され
たIDコードとを照合し、両IDコードが一致すると、
IDコードと異なる形態のコードワードをEGIユニッ
トに対して出力し、EGIユニットでは、イモビライザ
ユニットから読み込んだコードワードとEGIユニット
に記憶したコードワードとを照合し、両コードワードが
一致するとイモビライザユニットからEGIユニットに
エンジン始動を許可する信号が送信されるように構成さ
れた車両用盗難防止装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、IDコードの不一致によりエンジンを停止
する場合、EGIユニットにおいて燃料噴射弁からの燃
料噴射を停止するだけであり、例えば、燃料噴射弁を外
部装置に接続する等して、燃料噴射弁に何らかの細工を
施されて燃料噴射できるようされるとエンジンが容易に
始動できてしまうという虞があった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、低コストで、より
盗難防止性能を向上できる車両用盗難防止装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の車両用盗難防止装置は以
下の構成を備える。即ち、送信機を備えるキーに固有の
暗号コードを記憶し、該キーから読み込んだ該暗号コー
ドを照合して一致した場合に、エンジン作動を許可する
コマンドをエンジン制御部に送信するコード照合部を有
し、該エンジン制御部では該コマンドに従ってエンジン
を作動させる車両用盗難防止装置において、前記エンジ
ン制御部は、前記コード照合部からエンジンを停止すべ
きコマンドを受信した場合、エンジンへの点火を禁止す
る第1のエンジン停止手段を具備する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につ
き、添付の図面を参照して詳細に説明する。
【システム全体の構成】先ず、図1、図2を参照して、
本実施形態の車両用盗難防止装置のシステム全体のハー
ドウェア構成について説明する。
【0009】図1は、本発明に基づく実施形態の車両用
盗難防止装置全体を示す模式図である。図2は、本発明
に基づく実施形態の車両用盗難防止装置のシステムブロ
ック図である。
【0010】図1、図2に示すように、本発明に基づく
実施の一形態を示す車両用盗難防止装置は、トランスポ
ンダ1と、トランスポンダ1からの信号を受信するコイ
ルアンテナ2と、コイルアンテナ2により取り込まれた
信号を増幅するアンプ3と、アンプ3からの信号により
制御されるイモビライザユニット4と、エンジン制御を
司るEGIユニット9とを備えるシステムである。具体
的に説明すると、トランスポンダ1は、自動車のイグニ
ッションスイッチ(以下、IGスイッチと略称)のオ
ン、オフを運転者側において行うイグニッションキー
(以下、IGキーと略称)に内蔵されている。また、コ
イルアンテナ2は、イグニッションスイッチのオン、オ
フに連動して作動するイグニッションコイルアンテナで
ある。アンプ3は、このコイルアンテナ2が作動し、電
圧が付与されるときに、高電圧を得るために電圧を一定
値に増幅させる。
【0011】イモビライザユニット(immobilizer uni
t、以下IMユニットと略称)4は、最近ヨーロッパで
車両の盗難防止用に開発され、エンジン制御を司るEG
Iユニット9によるエンジン始動を禁止するコントロー
ラであり、車両の降車時等にIGスイッチをオフするこ
と、或いはトランスポンダ1から読み込んだIDデータ
を照合することで、自動的にエンジン始動を禁止するロ
ック機能がセットされる。
【0012】IMユニット4は、バッテリ電源(+B)
14及びIGスイッチ電源(IG)15に接続され、I
Gスイッチのオン、オフ操作に連動してオン、オフされ
る。また、IMユニット4は、アンプ3で増幅される電
圧値に基づいて、トランスポンダ1からIDデータを読
み込み、所定の制御コマンドをEGIユニット9に送信
する。更に、IMユニット4は、バッテリ電源14に接
続されているので、例えば、エンジンを停止するために
IGスイッチをオフしてもバッテリ電源14から電力を
供給され、スタンバイ状態を保持している。また、IM
ユニット4は、LED等のインジケータ16に接続さ
れ、トランスポンダ1から読み込んだIDデータの照合
結果に基づいて点灯、点滅、消灯を制御する。インジケ
ータ16は、車内において、インストルメントパネル等
の乗員に認識可能な位置に設けられる。
【0013】IMユニット4の回路構成は、予め制御プ
ログラム等やIDデータを格納しているEEPROM
5、トランスポンダ1やEGIユニット9とのIDデー
タ等の授受において一時的にデータを格納するRAM
6、これらメモリに格納されているIDデータ等を授受
のタイミングを計時するタイマ7、タイマ7からの計時
データに基づいてトランスポンダ1やEGIユニット9
とのデータの授受を制御するCPU8とから構成され
る。
【0014】EGIユニット9は、エンジンの回転数や
燃料噴射量等を制御するコントローラである。また、E
GIユニット9は、IMユニット4の回路構成と同様
に、予めエンジン制御プログラムやIDデータを格納し
ているEEPROM10、IMユニット4とのIDデー
タ等の授受において一時的にデータを格納するRAM1
1、これらメモリに格納されているデータの授受のタイ
ミングを計時するタイマ12、タイマ12からの計時デ
ータに基づいてIMユニット4とのデータの授受を制御
するCPU13とから構成される。
【0015】EGIユニット9は、IMユニット4から
所定の制御コマンドを受信し、その制御コマンドに基づ
いて、スタータや燃料噴射量等を制御する。また、EG
Iユニット9は、IMユニット4の場合とは異なり、I
Gスイッチ15のオン、オフに連動して動作するので、
例えば、エンジンを停止して、イグニッションスイッチ
をオフすると電源は切れることになる。
【0016】次に、図3を参照して、トランスポンダ
1、IMユニット4、EGIユニット9との間での各種
データの授受形態について説明する。図3は、トランス
ポンダ1、IMユニット4、EGIユニット9との間で
の各種データの授受形態を説明する図である。
【0017】図3において、IMユニット4は、トラン
スポンダ1からIGキー毎に付与された固有のIDコー
ドの読み込みを行い、IMユニット4からEGIユニッ
ト9へは、所定の制御コマンドと、IDコードと、コー
ドワード(以下、CWと略称する)と呼ばれるIDコー
ドとは異なる形態のパスワードの送信を行う。IMユニ
ット4のEEPROM5と、EGIユニット9のEEP
ROM10には、最大8個(ID1〜ID8)のIDコードが
登録できる。IMユニット4は、IDコードをEGIユ
ニット9に送信する場合、IMユニット4に登録された
IDコードのアドレスと同一アドレスを指定する。EG
Iユニット9にIDコードを登録する場合は、EGIユ
ニット9はIMユニット4から指定されたアドレスにI
Dコードを登録する。また、CWはIMユニット4とE
GIユニット9に各1個登録され、各ユニットの夫々の
EEPROM5、10に同一のCWが登録されている。
【CW、IDコードの判定】次に、IMユニットとEG
IユニットでのCW、IDコードの判定動作を説明す
る。図4は、IMユニットにおけるIDコードの判定動
作を示すフローチャートである。図5は、EGIユニッ
トにおけるCWの判定動作を示すフローチャートであ
る。 [IMユニット]先ず、図4に示すように、ステップS
2でトランスポンダ(以下、TPと略称する)1をキー
穴に差し込み、IGスイッチをオンさせると、ステップ
S4で、IMユニット4は、TP1からIDコードを読
み込む。そして、ステップS6でインジケータを点灯さ
せる。その後、ステップS8では、IMユニット4は、
IMユニット4のEEPROM5に登録されているID
コードとTP1から読み込んだIDコードとをCPU8
において照合する。ステップS10において、IMユニ
ット4は、IDコードの照合結果が一致していれば(ス
テップS10でYes)、ステップS122進んで、E
GIユニット9にエンジン作動を許可するコマンドunlo
ckとCWを送信する。また、ステップS10においてI
Dコードが不一致の場合(ステップS10でNo)、ス
テップS18でエンジン作動を禁止するコマンドlockを
送信する。ステップS14では、IMユニット4は、E
GIユニット9からコマンドunlockに対する返答である
アンロック確認コマンドconfirm unlockを受信するのを
待つ。ステップS14で、IMユニット4はEGIユニ
ット9からアンロック確認コマンドconfirm unlockを受
信すると、ステップS16に進んで、インジケータを消
灯し、EGIユニット9に通常のエンジン制御を実行さ
せる。
【0018】一方、ステップS20では、IMユニット
4は、EGIユニット9からコマンドlockに対する返答
であるロック確認コマンドconfirm lockを受信するのを
待つ。ステップS20で、IMユニット4はEGIユニ
ット9からロック確認コマンドconfirm lockを受信する
と、ステップS22に進んで、インジケータを点滅さ
せ、IDコードの不一致を操作者に報知する。 [EGIユニット]次に、図5に示すように、EGIユ
ニット9は、ステップS32でTP1をキー穴に差し込
みIGスイッチをオンされると、ステップS34で、I
Mユニット4から送信されるコマンドを待つ。このコマ
ンド待ち状態では、IMユニット4は、IDコードの照
合処理を実行している。ステップS34で、EGIユニ
ット9は、IMユニット4からコマンドunlockとCWを
受信した場合、ステップS36に進む。ステップS36
では、EGIユニット9は、IMユニット4から受信し
たCWとEGIユニット9内のEEPROM10に登録
されたCWとを照合する。ステップS38でCWが一致
していれば(ステップS38でYes)、ステップS4
0で、EGIユニット9は、IMユニット4にコマンド
unlockに対する返答としてアンロック確認コマンドconf
irm unlockを送信する。その後、ステップS42で、I
Mユニット4から受信したコマンドunlockに従ってエン
ジンを作動させる。
【0019】一方、ステップS38でCWが不一致なら
ば(ステップS38でNo)、ステップS46に進んで
エンジンを停止させる。
【0020】また、ステップS34で、EGIユニット
9は、IMユニット4からコマンドlockを受信すると、
ステップS46に進みコマンドlockに従ってエンジンを
停止させる。
【EGIユニットによるエンジン停止動作】次に、EG
IユニットがIMユニットからコマンドlockを受信した
場合のエンジン停止動作について説明する。
【0021】図6は、本実施形態に適用されるエンジン
制御装置の概略構成を示す図である。また、図7は、図
6に示すインジェクタ及び点火コイルを駆動する電気回
路図である。 [エンジン制御装置の構成]図6に示すように、エンジ
ン21は、シリンダ22を形成するシリンダブロック2
3と、このシリンダブロック23の上端に組み付けられ
たシリンダヘッド24と、このシリンダヘッド24の上
端に組み付けられたヘッドカバー25から概略構成され
る。シリンダ22には、シリンダ22内を往復動するピ
ストン26が設けられ、シリンダ22内にはシリンダヘ
ッド24の下面及びピストン26の頂面で区画される燃
焼室27が形成されている。また、点火プラグ28は、
燃焼室27の上方に位置するようにシリンダヘッド24
に固定される。点火プラグ28は、イグニッションコイ
ル37により高電圧が印加され、ディストリビュータ3
6からイグニッションコイル37に出力される点火パル
ス信号S5'により点火タイミングがコントロールされ
る。シリンダヘッド24には、燃焼室27内外を連通す
る吸気ポート24a及び排気ポート24bが形成されて
いる。また、吸気ポート24aには、吸気通路29が接
続され燃焼室27内に吸入空気を送り込む。吸気通路2
9は、吸気ポート24aに接続される吸気マニホールド
29aと、その上流側のサージタンク29bを有する。
また、排気ポート24bには、排気通路31が接続され
燃焼室27内の排気ガスを排出する。
【0022】吸気通路29の上流端には、エアクリーナ
32が接続されている。また、エアクリーナ32の下流
には、吸入空気量を検出するエアフローメータ34が設
けられている。更に、サージタンク29bの上流端に
は、吸入空気量を制御するスロットバルブ34が設けら
れている。サージタンク29bは、吸気脈動の吸収等を
行う。吸気ポート24a近傍の吸気マニホールド29a
には、燃焼室27内部に燃料を噴射供給するインジェク
タ35が配設されている。インジェクタ35は、電気的
にその開度がコントロールされるソレノイドバルブから
なり、EGIユニット9のCPU13から出力される駆
動パルス信号S9に基づいて燃料噴射量や噴射タイミング
をコントロールされる。
【0023】インジェクタ35は、燃料供給通路42を
介して燃料タンク41に接続されている。燃料供給通路
42の上流端には、燃料タンク41内部に配置されるフ
ューエルポンプ42aが接続されている。また、この燃
料供給通路42にはフューエルフィルタ42bが設けら
れている。インジェクタ35には、インジェクタ35の
内圧を一定に保持して安定した燃料噴射をさせるための
プレッシャレギュレータ43aが設けられ、燃料タンク
41とプレッシャレギュレータ43aとは、レギュレー
タ通路43で接続されている。フューエルポンプ42a
は、リレー回路46を介してイグニッションスイッチ1
5に電気的に接続されており、リレー回路46がイグニ
ッションスイッチ15のオンに連動して通電されると、
燃料ポンプ42aが駆動される。
【0024】そして、点火プラグ28による点火タイミ
ング、インジェクタ35による燃料噴射タイミング、フ
ューエルポンプ42aによる燃料供給タイミングは、E
GIユニット9のCPU13によりコントロールされ
る。
【0025】EGIユニット9は、イグニッションスイ
ッチ15を介してバッテリBに接続され、イグニッショ
ンスイッチ15がオンされるとEGIユニットのCPU
13が通電される。また、イグニッションスイッチ15
がオンされると、スタータ38が駆動される。EGIユ
ニット9のCPU13には、エアフローメータ33によ
る吸入空気量の検出信号S1、スロットルバルブ34の開
度を検出するスロットル開度センサ51の検出信号S2、
シリンダブロック23に設けられた水温センサ52の検
出信号S3、排気通路31に設けられた排気ガスの酸素セ
ンサ53の検出信号S4、ディストリビュータ36からの
エンジン回転速度及びクランク位置の検出信号S5、イグ
ニッションスイッチ15からのオン/オフ検出信号S6、
スタータモータ38からの検出信号S7、大気圧センサ5
4の検出信号S8が入力され、各センサの検出値に基づい
て空燃比や点火タイミング等をコントロールする。 [エンジン停止動作]次に、図6に示すエンジン制御装
置におけるエンジン停止動作について説明する。
【0026】図6に示すエンジン制御装置において、E
GIユニット9がIMユニット4からコマンドlockを受
信した場合、EGIユニット9は、インジェクタ35を
駆動するための駆動パルス信号S9の出力を停止して、燃
焼室27内部への燃料供給を停止する。また、EGIユ
ニット9は、ディストリビュータ36からイグニッショ
ンコイル37への点火パルス信号S5'の出力を停止して
点火プラグ28の点火を停止する。
【0027】具体的には、図7に示すように、インジェ
クタ35の駆動パルス信号S9の出力を停止し、更に点火
プラグ28の点火パルス信号S5'の出力を停止して、イ
ンジェクタ35及びイグニッションコイル37に電圧を
印加するスイッチングトランジスタT1、T2をオンさ
せないようにする。
【0028】また、図6において、EGIユニット9
は、リレー回路46の通電を停止することにより、燃料
ポンプ42aからインジェクタ35に燃料が供給されな
いようにすることもできる。
【0029】図8は、IMユニットからEGIユニット
へコマンドlockが送信された場合のインジェクタ及び点
火プラグの動作を示すタイミングチャートである。
【0030】図8に示すように、EGIユニット9は、
IMユニット4からコマンドlockを受信した時刻t1
で、先ずインジェクタ35による燃料噴射を停止する。
そして、時刻t1から所定時間(例えば、2秒)後の時
刻t2に点火プラグ28による点火を停止する。このよ
うに、点火プラグ28をインジェクタ35より後に停止
させることにより、吸気ポート周辺に付着した燃料を燃
焼させることができる。
【0031】以上のように、IMユニット4からエンジ
ンを停止すべきコマンドlockを受信した場合、EGIユ
ニット9において点火プラグ28による点火を停止する
ことにより、インジェクタを外部装置に接続する等し
て、燃料噴射可能にしてもエンジンを始動させることは
できなくなり、コスト的にも有利で、より盗難防止性能
を向上できる。
【0032】また、EGIユニット9は、IMユニット
4からエンジンを停止すべきコマンドlockを受信した場
合、EGIユニット9においてインジェクタ35からの
燃料噴射を停止するので、点火カットと燃料カットとで
より盗難防止性能を向上できる。
【0033】また、点火禁止タイミングを、燃料供給禁
止タイミングより所定時間だけ遅延させることにより、
吸気ポート周辺に付着した燃料を燃焼させることができ
る。
【0034】また、EGIユニット9は、点火プラグを
点火するための点火パルス信号S5'の出力を停止するの
で、新たな構成を付加することなく低コストで実現でき
ると共に、第3者が点火パルス信号S5'を形成してエン
ジンを始動させるのは困難であるため盗難防止性能を向
上できる。
【0035】また、EGIユニット9は、インジェクタ
35を駆動するための駆動パルス信号S9の出力を停止す
るので、新たな構成を付加することなく低コストで実現
できると共に、第3者が駆動パルス信号S9'を形成して
エンジンを始動させるのは困難であるため盗難防止性能
を向上できる。
【0036】また、EGIユニット9は、インジェクタ
35へ高圧で燃料を供給する燃料ポンプの駆動を停止す
るので、新たな構成を付加することなく、低コストで盗
難防止性能の向上を実現できる。
【0037】また、EGIユニット9は、点火プラグを
点火するための点火パルス信号S5'の出力を停止し、イ
ンジェクタ35を駆動するための駆動パルス信号S9の出
力を停止するので、新たな構成を付加することなく低コ
ストで実現できると共に、第3者が点火パルス信号S5'
と駆動パルス信号S9'とを同期して形成させてエンジン
を始動させるのは困難であるため盗難防止性能を向上で
きる。
【0038】尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲
で上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンジン制御部は、コード照合部からエンジンを停止す
べきコマンドを受信した場合、エンジンへの点火を禁止
する第1のエンジン停止手段を具備することにより、燃
料噴射可能にしてもエンジンを始動させることはできな
くなり、低コスト的にも有利で、より盗難防止性能を向
上できる。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく実施形態の車両用盗難防止装置
全体を示す模式図である。
【図2】本発明に基づく実施形態の車両用盗難防止装置
のシステムブロック図である。
【図3】トランスポンダ、IMユニット、EGIユニッ
トとの間での各種データの授受形態を説明する図であ
る。
【図4】IMユニットにおけるIDコード照合動作を示
すフローチャートである。
【図5】EGIユニットにおけるCW照合動作を示すフ
ローチャートである。
【図6】本実施形態に適用されるエンジン制御装置の概
略構成を示す図である。
【図7】図6に示すインジェクタ及び点火コイルを駆動
する電気回路図である。
【図8】IMユニットからEGIユニットへコマンドlo
ckが送信された場合のインジェクタ及び点火プラグの動
作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1…トランスポンダ 2…イグニッションコイルアンテナ 3…アンプ 4…イモビライザユニット 5…イモビライザユニットのEEPROM 6…イモビライザユニットのRAM 7…イモビライザユニットのタイマ 8…イモビライザユニットのCPU 9…EGIユニット 10…EGIユニットのEEPROM 11…EGIユニットのRAM 12…EGIユニットのタイマ 13…EGIユニットのCPU 14…バッテリ電源 15…イグニッションスイッチ電源 28…点火プラグ 35…インジェクタ 37…イグニッションコイル 42a…燃料ポンプ 46…リレー回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 13/08 G08B 13/08 B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機を備えるキーに固有の暗号コード
    を記憶し、該キーから読み込んだ該暗号コードを照合し
    て一致した場合に、エンジン作動を許可するコマンドを
    エンジン制御部に送信するコード照合部を有し、該エン
    ジン制御部では該コマンドに従ってエンジンを作動させ
    る車両用盗難防止装置において、 前記エンジン制御部は、前記コード照合部からエンジン
    を停止すべきコマンドを受信した場合、エンジンへの点
    火を禁止する第1のエンジン停止手段を具備することを
    特徴とする車両用盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジン制御部は、前記コード照合
    部からエンジンを停止すべきコマンドを受信した場合、
    エンジンへの燃料供給を禁止する第2のエンジン停止手
    段を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の車
    両用盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のエンジン停止手段による点火
    禁止タイミングは、前記第2のエンジン停止手段による
    燃料供給禁止タイミングより所定時間だけ遅延させるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の車両用盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のエンジン停止手段は、前記エ
    ンジン制御部から点火プラグへの、該点火プラグを点火
    するためのパルス電圧の印加を停止することを特徴とす
    る請求項1に記載の車両用盗難防止装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のエンジン停止手段は、前記エ
    ンジン制御部から燃料噴射バルブへの、該燃料噴射バル
    ブを駆動するためのパルス電圧の印加を停止することを
    特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。
  6. 【請求項6】 前記第2のエンジン停止手段は、前記燃
    料噴射バルブへ高圧で燃料を供給する燃料ポンプの駆動
    を停止することを特徴とする請求項2に記載の車両用盗
    難防止装置。
  7. 【請求項7】 前記第1のエンジン停止手段は、前記エ
    ンジン制御部から点火プラグへの、該点火プラグを点火
    するためのパルス電圧の印加を停止し、前記第2のエン
    ジン停止手段は、前記エンジン制御部から燃料噴射バル
    ブへの、該燃料噴射バルブを駆動するためのパルス電圧
    の印加を停止することを特徴とする請求項2に記載の車
    両用盗難防止装置。
JP23800696A 1996-09-09 1996-09-09 車両用盗難防止装置 Pending JPH1081202A (ja)

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JP23800696A JPH1081202A (ja) 1996-09-09 1996-09-09 車両用盗難防止装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006299904A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Mazda Motor Corp 車両用アイドルストップスタート制御装置
JP2009061799A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Honda Motor Co Ltd イモビライザシステム
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