JPH1082020A - プレキャストブロック架設装置 - Google Patents
プレキャストブロック架設装置Info
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- JPH1082020A JPH1082020A JP26275897A JP26275897A JPH1082020A JP H1082020 A JPH1082020 A JP H1082020A JP 26275897 A JP26275897 A JP 26275897A JP 26275897 A JP26275897 A JP 26275897A JP H1082020 A JPH1082020 A JP H1082020A
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Abstract
ルを設ける必要がなく、作業が簡単であるとともに、移
動時に後方支柱に浮き上がりが生じることなしに安定し
た状態で移動することができ、橋体に架設用荷重がかか
ることがなくそのために橋体全体の強度を高める必要が
なく、常に安定した状態で作業が行える。 【解決手段】 下面に長さ方向へ延びる軌道24が設け
られているとともに下面の前後端部に前方支柱21およ
び後方支柱23がそれぞれ垂設されたトラス2と、軌道
24に走行可能にそれぞれ懸装された前方移動支柱3と
後方移動支柱4とを有する。
Description
ック橋におけるプレキャストブロック架設装置に関する
ものである。
図る目的で所定の間隔で立設された複数の橋脚間にプレ
キャストブロックを順次、継ぎ合わせて橋を形成するプ
レキャストブロック橋が構築されている。
手段の一つとして、架設用トラスを用いたものが知られ
ている。
に、架設用トラス1aは、ブロックが通過可能な後方支
柱2aおよび中央支柱3aが備えられているとともに、
前方には仮支柱4aが備えられており、後方支柱2aな
らびに新しく施工された張出し部先端近くの中央支柱3
aおよび次の橋脚5aの前端にある仮支柱4a上の支持
具6aに取り付けられてプレキャストブロックを架設す
る。
って架設用トラス1aを前方に移動させるには、後方支
柱2aと、橋脚5aの頂部に固定されている移動用の鋼
製フレーム7aに剛結されている運搬用トロリーと橋面
に固定された軌道8a上を走行する後方支柱2aに備え
た台車に載せて図7(b)から図7(c)に示すように
進ませ、新たなプレキャストブロックの架設を行うもの
である。
来のプレキャストブロックの架設手段によれば、架設用
トラス1aを前方に移動させる際に、後方支柱2aに備
えた台車を走行させるための軌道8aを橋面に設ける必
要があり作業が煩雑であるとともに、移動時に架設用ト
ラス1aの後方支柱2a部分に浮き上がりが生じて不安
定であり、また、架設用トラス1aを前方に移動させて
プレキャストブロックの架設を再開する際に、後方支柱
2aが張り出した橋面上に載置されるので中央支柱3a
の反力を後方支柱2aに生じる反力以下に調整すること
が必要であり、更に、移動の際に橋面を走行する後方支
柱2aの反力が橋体の全長に亙って作用するので橋体に
おける架設用荷重を考慮する結果、橋体の断面積を増加
させるなどして橋体の強度を高めなければならず経済的
にも問題がある。
設用トラスを用いたプレキャストブロックを架設する手
段が有する問題点を解決するためになされたものであっ
て、下面に長さ方向へ延びる軌道が設けられているとと
もに前記下面の前後端部に前方支柱および後方支柱がそ
れぞれ垂設されたトラスと、前記軌道に走行可能にそれ
ぞれ懸装された前方移動支柱と後方移動支柱とを有する
ことを特徴とする。
び後方移動支柱が、旋回可能且つトラスの幅方向に移動
可能であると更に好ましい。
基づいて説明する。
を示すものであり、プレキャストブロック架設装置1
は、図1に示すように主として、下面の前後端部および
中央部に前方支柱21、中間支柱22および後方支柱2
3がそれぞれ垂設されているとともに下面に長さ方向に
延びる軌道24を有するトラス2と、軌道24に走行可
能にそれぞれ懸装される駆動装置付の前方移動支柱3と
駆動装置付の後方移動支柱4とから構成される。
ように基台31に取り付けた懸装車32と従動車33と
でトラス2に形成された軌道24を挟持する状態で懸装
され、軌道24の下面に長さ方向に亙って設けられたラ
ック25に噛合うするピニオン26を有する駆動装置3
4を有している。
レーム35が昇降装置36を介して吊り下げられてお
り、昇降装置36は、回転装置37により基台31に対
して回転可能に且つ幅方向移動装置38により幅方向に
移動可能とされている。
ブロック5の吊下げ装置39または橋脚への仮止装置4
0が選択的に連結される。
柱3と同じく、図4および図5に示すように基台41に
取り付けた懸装車42と従動車43とでトラス2に形成
された軌道24を挟持する状態で懸装され、軌道24の
下面に長さ方向に亙って設けられたラック25に噛合う
するピニオン27を有する駆動装置44を有しており、
基台41の中央には、下端に橋脚への仮止装置50が、
回転装置47により基台41に対して回転可能に且つ幅
方向移動装置48により幅方向に移動可能に配置されて
いる。
に示した橋脚61,62,63)に亙る長さを有し、更
に両端または一端を伸縮可能としておくことにより各種
の橋脚間隔に対応できる。
後方支柱23は、後方移動支柱4およびプレキャストブ
ロック5を吊上げた状態の前方移動支柱3が通過可能に
形成されている。
いてプレキャストブロック橋を構築するには、図6
(a)に示すように、前方支柱21、中間支柱22およ
び後方支柱23をそれぞれ橋脚61,62および63に
それぞれ仮止めした状態でトラス2の後端にトレーラー
により搬送したプレキャストブロック5を図2に示した
前方移動支柱3の吊下げ装置39を用いて吊下げ、駆動
装置34によりトラス2の先方の接合箇所に搬送して、
回転装置37により90度回転させ、昇降装置36によ
り所定の接合位置に配置して順次、接合していく。この
とき、後方移動支柱4はトラス2の最後端に位置させて
おく。
ってプレキャストブロック架設装置1を前方に移動させ
るには、図6(b)に示すように、前方移動支柱3を図
2に示すプレキャストブロック5の吊下げ装置39に変
えて図3に示す仮止装置40を取り付けた状態で前方へ
移動させて先端の橋脚61に仮止めし、後方移動支柱4
を前方へ移動させて中央の橋脚62付近に仮止めし、前
方支柱21、中間支柱22および後方支柱23の橋脚6
1,62および63への仮止めを解除し、前方移動支柱
3および後方移動支柱4の駆動装置34,44を駆動さ
せてトラス2を図6(c)に示すように前方支柱21が
先の橋脚64に位置するまで前方へ移動させる。
うに橋面上に移動用のレールを設置する手間が不要であ
り、また、前方移動支柱3および後方移動支柱4が、ト
ラス2に設けられた軌道24に懸装されているので錘の
役目をし、殊に後方支柱23が浮き上がることがなくて
トラス2が安定した状態で移動することができるととも
に、トラス2はそれぞれ橋脚61,62に支持された前
方移動支柱3および駆動装置付後方支柱4に保持された
状態で移動するので従来の後方支柱が橋面上を走行する
場合のように後方支柱の反力が橋体に作用することがな
いので架設荷重のために橋体の強度を高める必要がな
い。
び後方支柱23を橋脚62,63および64にそれぞれ
仮止めするとともに、前方移動支柱3及び駆動装置付後
方支柱4の仮止めを解除して後方移支柱4を後端に移動
させて待機させ、前方移動支柱3の仮止装置40を吊下
げ装置39に変換して再び図6(a)に示したと同様に
プレキャストブロックの架設作業を続行する。
4付近に支持されるので安定した状態でプレキャストブ
ロックの架設作業が行える。
3の回転装置37、横方向移動装置38および駆動装置
付後方支柱4の回転装置47、横方向移動装置48を用
いてトラス2の移動方向を変えることにより平面曲線状
の橋にも対処することができる。
ラスを前進させる際に、橋面上に走行レールを設ける必
要がなく、作業が簡単であるとともに、前方移動支柱お
よび後方移動支柱が錘の役目をして移動時に後方支柱に
浮き上がりが生じることなしに安定した状態で移動する
ことができる。
たは橋脚付近に支持された前方移動支柱および後方移動
支柱に保持された状態にあり、従来の方法のように後方
支柱が橋面上を走行することがないので橋体に架設用荷
重がかかることがなくそのために橋体全体の強度を高め
る必要がないばかりか、トラスはいつでも橋脚またはそ
の近傍で支持されているため常に安定した状態で作業が
行える。
が、旋回可能且つトラスの幅方向に移動可能である場合
には、平面曲線状の橋にも対処することができる。
側面図である。
を示す側面図である。
を示す側面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 下面に長さ方向へ延びる軌道が設けられ
ているとともに前記下面の前後端部に前方支柱および後
方支柱がそれぞれ垂設されたトラスと、前記軌道に走行
可能にそれぞれ懸装された前方移動支柱と後方移動支柱
とを有することを特徴とするプレキャストブロック架設
装置。 - 【請求項2】 前方移動支柱および後方移動支柱が、旋
回可能且つトラスの幅方向に移動可能である請求項1記
載のプレキャストブロック架設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26275897A JP3718033B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | プレキャストブロック架設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26275897A JP3718033B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | プレキャストブロック架設装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22579495A Division JP3605660B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | プレキャストブロック架設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082020A true JPH1082020A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3718033B2 JP3718033B2 (ja) | 2005-11-16 |
Family
ID=17380190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26275897A Expired - Fee Related JP3718033B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | プレキャストブロック架設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3718033B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004063469A1 (en) * | 2003-01-13 | 2004-07-29 | Hankookb & B | Apparatus and method for constructing bridge moving |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111663451B (zh) * | 2020-06-18 | 2022-04-08 | 中铁四局集团有限公司 | 高山峡谷大跨度上承式连续钢桁梁桥的超高塔架施工方法 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP26275897A patent/JP3718033B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004063469A1 (en) * | 2003-01-13 | 2004-07-29 | Hankookb & B | Apparatus and method for constructing bridge moving |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3718033B2 (ja) | 2005-11-16 |
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