JPH1082044A - グラウト注入管のスリーブバルブ - Google Patents
グラウト注入管のスリーブバルブInfo
- Publication number
- JPH1082044A JPH1082044A JP23875696A JP23875696A JPH1082044A JP H1082044 A JPH1082044 A JP H1082044A JP 23875696 A JP23875696 A JP 23875696A JP 23875696 A JP23875696 A JP 23875696A JP H1082044 A JPH1082044 A JP H1082044A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grout
- sections
- injection
- lip
- jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000011440 grout Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- YAFQFNOUYXZVPZ-UHFFFAOYSA-N liproxstatin-1 Chemical compound ClC1=CC=CC(CNC=2C3(CCNCC3)NC3=CC=CC=C3N=2)=C1 YAFQFNOUYXZVPZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 注入材噴出後に逆流を生じることがなく、か
つグラウトの噴流が上下方向に拡がることなく確実に水
平方向にクラックを発生させて注入できるグラウト注入
管のスリーブバルブを提供する。 【解決手段】 グラウト注入管(1)の外側に設けられ
た上下2個の弾性スリーブ(11、11)の間の隙間か
ら注入材(C)を噴出して地盤を改良するグラウト注入
管(1)のスリーブバルブ(10)において、前記上下
2個の弾性スリーブ(11、11)の対向する端部をそ
れぞれ半径方向外方に延長してリップ部(12)を形成
し、逆止弁を形成している。
つグラウトの噴流が上下方向に拡がることなく確実に水
平方向にクラックを発生させて注入できるグラウト注入
管のスリーブバルブを提供する。 【解決手段】 グラウト注入管(1)の外側に設けられ
た上下2個の弾性スリーブ(11、11)の間の隙間か
ら注入材(C)を噴出して地盤を改良するグラウト注入
管(1)のスリーブバルブ(10)において、前記上下
2個の弾性スリーブ(11、11)の対向する端部をそ
れぞれ半径方向外方に延長してリップ部(12)を形成
し、逆止弁を形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラウト注入管の
外側に設けられた上下2個の弾性スリーブの間の隙間か
ら注入材を噴出して地盤を改良するグラウト注入管のス
リーブバルブに関する。
外側に設けられた上下2個の弾性スリーブの間の隙間か
ら注入材を噴出して地盤を改良するグラウト注入管のス
リーブバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスリーブバルブの一例を図5を参
照して説明する。ボーリング孔A内に吊り下ろされた注
入管1の外側には、上下2個の弾性スリーブ3、3を備
えたスリーブバルブ2が止め金4、4により固着されて
いる。
照して説明する。ボーリング孔A内に吊り下ろされた注
入管1の外側には、上下2個の弾性スリーブ3、3を備
えたスリーブバルブ2が止め金4、4により固着されて
いる。
【0003】このように構成された注入管1を図4に示
すように、充填材Bを充填したボーリング孔A中に挿入
し、図示しない手段で注入材すなわちグラウトを注入管
1に注入すると、図6に示すようにグラウトCは注入管
1の排出口5を通り、弾性スリーブ3、3を押し拡げて
形成された噴出口Dから半径方向外方すなわち水平方向
に噴出される。これにより地盤には、図4に示すような
水平方向のクラックFが生じてグラウトが浸透し、グラ
ウトによって地盤が改良されるようになっている。
すように、充填材Bを充填したボーリング孔A中に挿入
し、図示しない手段で注入材すなわちグラウトを注入管
1に注入すると、図6に示すようにグラウトCは注入管
1の排出口5を通り、弾性スリーブ3、3を押し拡げて
形成された噴出口Dから半径方向外方すなわち水平方向
に噴出される。これにより地盤には、図4に示すような
水平方向のクラックFが生じてグラウトが浸透し、グラ
ウトによって地盤が改良されるようになっている。
【0004】しかし、このような弾性スリーブ3、3の
一端を対向させた噴出口Dでは、注入材噴出後の閉弁が
不完全で外部の圧力によって逆流を生じるという不具合
がある。
一端を対向させた噴出口Dでは、注入材噴出後の閉弁が
不完全で外部の圧力によって逆流を生じるという不具合
がある。
【0005】また、弾性スリーブ3、3の噴出口を形成
する端部3a、3aは、噴出時にはある角度を持って開
口するので、グラウトCの噴流Eは上下方向に拡がる傾
向があり、図7に示すように縦方向のクラックF1が発
生し、注入効果が低下するという不具合もある。
する端部3a、3aは、噴出時にはある角度を持って開
口するので、グラウトCの噴流Eは上下方向に拡がる傾
向があり、図7に示すように縦方向のクラックF1が発
生し、注入効果が低下するという不具合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、注入材噴出後に逆流を生じることがなく、かつグラ
ウトの噴流が上下方向に拡がらず確実に水平方向にクラ
ックを発生させて注入できるグラウト注入管のスリーブ
バルブを提供することを目的としている。
は、注入材噴出後に逆流を生じることがなく、かつグラ
ウトの噴流が上下方向に拡がらず確実に水平方向にクラ
ックを発生させて注入できるグラウト注入管のスリーブ
バルブを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のグラウト注入管
のスリーブバルブによれば、グラウト注入管の外側に設
けられた上下2個の弾性スリーブの間の隙間から注入材
を噴出して地盤を改良するグラウト注入管のスリーブバ
ルブにおいて、前記上下2個の弾性スリーブの対向する
端部をそれぞれ半径方向外方に延長し、リップ部を形成
して逆止弁を形成している。
のスリーブバルブによれば、グラウト注入管の外側に設
けられた上下2個の弾性スリーブの間の隙間から注入材
を噴出して地盤を改良するグラウト注入管のスリーブバ
ルブにおいて、前記上下2個の弾性スリーブの対向する
端部をそれぞれ半径方向外方に延長し、リップ部を形成
して逆止弁を形成している。
【0008】上記リップ部の半径方向の長さは、例えば
孔径86mmのボーリング孔に挿入した注入管の弾性ス
リーブの外径が、例えば60mmの場合、例えば10m
mに形成するのが好ましい。
孔径86mmのボーリング孔に挿入した注入管の弾性ス
リーブの外径が、例えば60mmの場合、例えば10m
mに形成するのが好ましい。
【0009】上記のように構成されたグラウト注入管の
スリーブバルブにおいては、上下の弾性スリーブの対向
する端部が半径方向に延長されてリップ部を形成し、注
入材噴出後には、そのリップ部は密着して開口すること
なく、逆流は阻止される。一方、このリップ部は比較的
半径方向に長い水平状の噴出口を形成し、注入材はリッ
プ部に案内されて上下方向に拡がることなく、確実に水
平方向に噴出される。
スリーブバルブにおいては、上下の弾性スリーブの対向
する端部が半径方向に延長されてリップ部を形成し、注
入材噴出後には、そのリップ部は密着して開口すること
なく、逆流は阻止される。一方、このリップ部は比較的
半径方向に長い水平状の噴出口を形成し、注入材はリッ
プ部に案内されて上下方向に拡がることなく、確実に水
平方向に噴出される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1および図2において、スリーブ
バルブ10の弾性スリーブ11、11には、半径方向外
方に延びるリップ部12、12が対向して形成されてい
る。このリップ部12の半径方向の長さLは、例えば孔
径Dが86mmのボーリング孔Aに挿入した注入管1の
弾性スリーブ11の外径dが例えば60mmの場合、例
えば10mmに形成されている。したがって、図3に示
すように、グラウト注入の際にグラウトCにより押し拡
げられて形成される噴出口Dには、リップ部12、12
により比較的長い平行面部D1、D1が形成される。
施形態を説明する。図1および図2において、スリーブ
バルブ10の弾性スリーブ11、11には、半径方向外
方に延びるリップ部12、12が対向して形成されてい
る。このリップ部12の半径方向の長さLは、例えば孔
径Dが86mmのボーリング孔Aに挿入した注入管1の
弾性スリーブ11の外径dが例えば60mmの場合、例
えば10mmに形成されている。したがって、図3に示
すように、グラウト注入の際にグラウトCにより押し拡
げられて形成される噴出口Dには、リップ部12、12
により比較的長い平行面部D1、D1が形成される。
【0011】そして、グラウト注入時には、グラウトC
は、平行面部D1、D1に案内され、ほぼ層流状態の水
平方向の噴流Eとなって噴出される。この噴流Eによ
り、図4に示すように、地盤に水平方向のクラックFが
確実に発生し、グラウト注入の効果が向上される。
は、平行面部D1、D1に案内され、ほぼ層流状態の水
平方向の噴流Eとなって噴出される。この噴流Eによ
り、図4に示すように、地盤に水平方向のクラックFが
確実に発生し、グラウト注入の効果が向上される。
【0012】一方、グラウト注入後には、リップ部1
2、12の上下面には圧力がかかり、平行面部D1、D
1は密着して逆流は阻止される。
2、12の上下面には圧力がかかり、平行面部D1、D
1は密着して逆流は阻止される。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、上下の弾性スリーブの対向する端部が半径
方向に延長されて形成されたリップ部は、注入材噴出後
には、そのリップ部は密着して開口することなく、逆流
を阻止することができる。そして、このリップ部は比較
的半径方向に長い水平状の噴出口を形成しているので、
注入材はリップ部に案内されて上下方向の拡がりは抑え
られ、確実に水平方向に噴出してクラックを発生させる
ことができる。
ているので、上下の弾性スリーブの対向する端部が半径
方向に延長されて形成されたリップ部は、注入材噴出後
には、そのリップ部は密着して開口することなく、逆流
を阻止することができる。そして、このリップ部は比較
的半径方向に長い水平状の噴出口を形成しているので、
注入材はリップ部に案内されて上下方向の拡がりは抑え
られ、確実に水平方向に噴出してクラックを発生させる
ことができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す側面図。
【図2】図1の要部を示す側断面図。
【図3】図2に示す要部のグラウト注入時を示す断面
図。
図。
【図4】クラックの発生状態を示す側断面図。
【図5】従来品の図1に相当する図。
【図6】従来品の図3に相当する図。
【図7】従来品の図4に相当する図。
1・・・注入管 2、10・・・スリーブバルブ 3、11・・・弾性スリーブ 4・・・止め金 5・・・排出口 12・・・リップ部 A・・・ボーリング孔 B・・・充填材 C・・・グラウト D・・・噴出口
Claims (1)
- 【請求項1】 グラウト注入管の外側に設けられた上下
2個の弾性スリーブの間の隙間から注入材を噴出して地
盤を改良するグラウト注入管のスリーブバルブにおい
て、前記上下2個の弾性スリーブの対向する端部をそれ
ぞれ半径方向外方に延長し、リップ部を形成して逆止弁
を形成したことを特徴とするグラウト注入管のスリーブ
バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23875696A JPH1082044A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | グラウト注入管のスリーブバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23875696A JPH1082044A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | グラウト注入管のスリーブバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082044A true JPH1082044A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17034806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23875696A Pending JPH1082044A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | グラウト注入管のスリーブバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082044A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005314940A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kyokado Eng Co Ltd | 薬液注入装置 |
| CN102363958A (zh) * | 2011-11-21 | 2012-02-29 | 许瑞琴 | 一种压浆管 |
| CN102444118A (zh) * | 2010-10-15 | 2012-05-09 | 中铁五局(集团)有限公司 | 袖阀管注浆加固施工方法 |
| CN103228968A (zh) * | 2010-11-22 | 2013-07-31 | 伊莱斯杰特尼卡公司 | 用于管状固结元件的止回阀 |
| CN104805842A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-07-29 | 中铁建设集团有限公司 | 一种钢花管分段注浆系统及其施工方法 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23875696A patent/JPH1082044A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005314940A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kyokado Eng Co Ltd | 薬液注入装置 |
| CN102444118A (zh) * | 2010-10-15 | 2012-05-09 | 中铁五局(集团)有限公司 | 袖阀管注浆加固施工方法 |
| CN103228968A (zh) * | 2010-11-22 | 2013-07-31 | 伊莱斯杰特尼卡公司 | 用于管状固结元件的止回阀 |
| CN102363958A (zh) * | 2011-11-21 | 2012-02-29 | 许瑞琴 | 一种压浆管 |
| CN104805842A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-07-29 | 中铁建设集团有限公司 | 一种钢花管分段注浆系统及其施工方法 |
| CN104805842B (zh) * | 2015-04-20 | 2017-05-17 | 中铁建设集团有限公司 | 一种钢花管分段注浆系统及其施工方法 |
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