JPH1082154A - 手摺り - Google Patents

手摺り

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JPH1082154A
JPH1082154A JP27039396A JP27039396A JPH1082154A JP H1082154 A JPH1082154 A JP H1082154A JP 27039396 A JP27039396 A JP 27039396A JP 27039396 A JP27039396 A JP 27039396A JP H1082154 A JPH1082154 A JP H1082154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handrail
fixing
section
hook
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP27039396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Arifuku
潔 有福
Yoshitaka Takeda
義隆 武田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Publication of JPH1082154A publication Critical patent/JPH1082154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手摺りの固定作業及び化粧シールの貼付け作業
を最小限にし、容易で迅速に取付け可能である手摺りを
提供する。 【解決手段】手当り部2と、腰壁等の手摺り取付部材6
に引っかけるように係合するフック部3と、該手摺り取
付部材6に固定するための固定部4を設けたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手摺りに関する。
【0002】
【従来の技術】手摺りの従来例を図6乃至図9に示す。
図6は従来例の手摺りの斜視図、図7は従来例の手摺り
の縦断面側面図、図8は従来例の手摺りの取付け状態を
示す部分断面平面図、図9は従来例の手摺りの取付け状
態を示す縦断面側面図である。図において、20は手摺
りであり、手当り部21を有し、該手当り部21の上部
に上部固定部22、下部に下部固定部23を有してい
る。
【0003】手摺り20の取付けは、皿タッピンねじ2
4を上部固定部22及び下部固定部23にねじ込んで壁
面7及び腰壁等の手摺り取付部材6に固定するが、上部
固定部22を皿タッピンねじ24で固定する場合は、壁
面7裏側の間柱8の位置を確認し、該間柱8に螺着可能
な位置に皿タッピンねじ24をねじ込んで固定する。下
部固定部23を皿タッピンねじ24で固定する場合は、
上部固定部22の皿タッピンねじ24の固定位置の真下
の位置(壁面7裏側の間柱8の位置)に皿タッピンねじ
24をねじ込むと共に、手摺り20を強固に固定するた
めには、上部固定部22の皿タッピンねじ24による固
定箇所が間柱8の数量に制限されることから、間柱8と
間柱8との間にも皿タッピンねじ24をねじ込む必要が
あり、上部固定部22の皿タッピンねじ24による固定
箇所の約2倍程度の固定作業が必要であった。なお、下
部固定部23の裏面には全長に亘って腰壁等の手摺り取
付部材6が当接しているので間柱8と間柱8との間にも
皿タッピンねじ24をねじ込んで固定することが可能で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の手摺り
にあっては、手摺り取付け作業において皿タッピンねじ
を上部固定部及び下部固定部にねじ込んで壁面に固定す
るため、多数の皿タッピンねじによる固定に手数を要し
ていた。また、意匠性向上の観点から、皿タッピンねじ
で取付けた後、皿タッピンねじの皿頭部に手摺り表面と
同色の化粧シールを貼付ける作業も必要であった。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、皿タッ
ピンねじ等の固定部材による固定箇所を最小限にするこ
とにより、手摺りの固定作業及び化粧シールの貼付け作
業を最小限にし、容易で迅速に取付け可能である手摺り
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明請求項1に記載の手摺りは、手当り部と、腰壁
等の手摺り取付部材に引っかけるように係合するフック
部と、固定部材により固定するための固定部を設けたこ
とを特徴とする。本発明請求項1に記載の手摺りにおい
ては、従来例の上部固定部の皿タッピンねじが不要とな
り、皿タッピンねじの締め付け作業及び皿タッピンねじ
皿頭部への化粧シール貼付け作業が減少し、手摺りの固
定作業を容易で迅速に行うことができる。
【0007】本発明請求項2に記載の手摺りは、請求項
1に記載の手摺りにおいて、フック部及び固定部は、手
当り部と一体的に、且つ全長に亘って設けられているこ
とを特徴とする。本発明請求項2に記載の手摺りにおい
ては、手摺りの上部を全長に亘ってフック部で固定する
ことにより、従来例の上部固定部の皿タッピンねじ固定
より強固に固定できることから、その分固定部の皿タッ
ピンねじの数を減少させることができ、手摺りの取付け
作業を更に容易で迅速に行うことができる。また、フッ
ク部及び固定部を手当り部と一体的に、且つ全長に亘っ
て設けることにより手摺りの形成が容易である。
【0008】本発明請求項3に記載の手摺りは、請求項
1乃至請求項2に記載の手摺りにおいて、手摺り取付部
材の凹叉は凸部と嵌合する凸叉は凹状の嵌合部を設けた
ことを特徴とする。本発明請求項3に記載の手摺りにお
いては、手摺りの使用状態において、上方向への力が作
用しても嵌合部で受ける事ができるのでその分固定部の
皿タッピンねじの数を少なくすることができ、手摺りの
取付け作業を更に容易で迅速に行うことができる。
【0009】本発明請求項4に記載の手摺りは、請求項
3に記載の手摺りにおいて、嵌合部は、手当り部と一体
的に、且つ全長に亘って設けられていることを特徴とす
る。本発明請求項4に記載の手摺りにおいては、手摺り
の使用状態において、上方向への力が作用しても全長に
亘って設けた嵌合部で受ける事ができるのでその分固定
部の皿タッピンねじの数を更に少なくすることができ、
手摺りの固定作業を更に容易で迅速に行うことができ
る。また、嵌合部を手当り部と一体的に、且つ全長に亘
って設けることにより手摺りの形成が容易である。
【0010】本発明請求項5に記載の手摺りは、請求項
1乃至請求項4に記載の手摺りにおいて、フック部及び
/叉は嵌合部は、逆勾配となるように設けられているこ
とを特徴とする。本発明請求項5に記載の手摺りにおい
ては、手摺りの使用状態において、上下方向、壁面との
垂直方向等横方向以外(手摺りの取付け方向であるスラ
イド方向以外)の方向からの力が作用してもフック部及
び嵌合部で受ける事ができる。よって、固定部の皿タッ
ピンねじの数は横方向の力に対抗するに足りる数(例え
ば手摺り両端に数本)で良く、手摺りの固定作業を更に
容易で迅速に行うことができる。
【0011】本発明請求項6に記載の手摺りは、請求項
3乃至請求項5に記載の手摺りにおいて、手摺りの弾性
により、フック部と嵌合部とによって手摺り取付部材を
付勢して固定することを特徴とする。本発明請求項6に
記載の手摺りにおいては、ガタツキを防止し、固定部の
皿タッピンねじの数を更に少なくすることができ、手摺
りの固定作業を更に容易で迅速に行うことができる。
【0012】本発明請求項7に記載の手摺りは、請求項
1乃至請求項6に記載の手摺りにおいて、固定部の固定
部材取付位置に固定部材取付用穴叉は固定部材取付用溝
を設けたことを特徴とする。本発明請求項7に記載の手
摺りにおいては、使用者の目の高さからでは皿タッピン
ねじの皿頭部が見え難く目立たなくなることから、皿頭
部への化粧シールの貼付け作業が不要となり、手摺りの
固定作業を更に容易で迅速に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的実施例を図
面により詳細に説明する。図1は本発明の手摺りに係る
第一実施例の手摺りの取付け状態を示す縦断面側面図で
ある。図において、1は手摺りであり、手当り部2と、
腰壁等の手摺り取付部材6に引っかけるように係合する
フック部3と、該手摺り取付部材6に固定するための固
定部4を有している。図1の第一実施例は、従来例(図
9参照)の手摺り20の外観をそのままにして従来例の
上部固定部22の皿タッピンねじ24を使用することな
く固定可能な手摺りを示したものである。
【0014】次に図1に示す本発明の手摺りに係る第一
実施例の取付け手順について順を追って説明する。 1)手摺り1を取付ける壁面7に幅木9を釘等を用いて
取付ける。 2)上部に手摺り1のフック部3に係合する引っかけ部
10を有する腰壁等の手摺り取付部材6を釘等を用いて
取付ける。 3)手摺り1を手摺り取付部材6の上方向から、手摺り
取付部材6の引っかけ部10に手摺り1のフック部3が
係合するよう嵌め込む。 4)手摺り1の固定部4に皿タッピンねじ等の固定部材
5を手ねじ込んで固定する。 5)皿タッピンねじ等の固定部材5の皿頭部に手摺り表
面と同色の化粧シール(図示していない)を貼付ける。
【0015】図1の実施例によれば、腰壁等の手摺り取
付部材6に引っかけるように係合するフック部3を設け
たことにより、従来例に比べ皿タッピンねじ24での固
定及び化粧シールの貼付け作業が減少し、手摺りの固定
作業を容易で迅速に行うことができる。
【0016】図2は本発明の手摺りに係る第二実施例の
手摺りの取付け状態を示す縦断面側面図である。手摺り
1は、従来例(図9参照)の手摺り20の上部固定部2
2を省略した形状をしている。本形状によれば従来例に
比べ、手当り部2の幅をそのままにして上部固定部22
の幅(厚さ)だけ、手摺り1の壁面からの張出し寸法L
を短くすることができる。
【0017】図3は本発明の手摺りに係る第三実施例の
手摺りの取付け状態を示す縦断面側面図である。手摺り
1は、腰壁等の手摺り取付部材6の凹部11と嵌まり合
う凸状の嵌合部12を有している。なお、腰壁等の手摺
り取付部材6の凹部11を凸状に、手摺り1の凸状嵌合
部12を凹状にしても良い。また、腰壁等の手摺り取付
部材6の凹部11と該手摺り取付部材6に嵌まり合う凸
状の嵌合部12との寸法を若干の隙間を設けて形成して
もよい。本実施例によれば、手摺りの使用状態におい
て、上方向への力が作用しても嵌合部12で受ける事が
できるのでその分固定部4の皿タッピンねじ等の固定部
材5の数を少なくすることができ、手摺りの固定作業を
更に容易で迅速に行うことができる。
【0018】更に、図3に示す本発明の第三実施例の手
摺り1において、腰壁等の手摺り取付部材6の凹部11
と該凹部11に嵌まり合う凸状の嵌合部12との嵌合寸
法(隙間寸法)、腰壁等の手摺り取付部材6の引っかけ
部10と該引っかけ部10に係合するフック部3との嵌
合寸法(隙間寸法)、及びフック部3から凸状の嵌合部
12までの距離を、手摺りの材質の持つ弾性によりフッ
ク部3と嵌合部12とによって手摺り取付部材6を付勢
して固定可能な寸法に設定すれば、手摺りのガタツキを
防止し、固定部の皿タッピンねじの数を更に少なくする
ことができ、手摺りの固定作業を更に容易で迅速に行う
ことができる。本実施例に示す手摺り1の材質はMDF
(中密度繊維板(広葉樹の木粉をメラミン樹脂で固めた
もの))を用いている。また、本実施例によれば、図1
に示す第一実施例の手摺りと同様に手摺り1を手摺り取
付部材6の上方向から嵌め込むこともできる。なお、手
摺りの材質として弾性が小さいものを用いた場合でも、
横方向からスライドさせて取付け可能であるから、前記
腰壁等の手摺り取付部材6の凹部11と該凹部11に嵌
まり合う凸状の嵌合部12との嵌合寸法(隙間寸法)、
腰壁等の手摺り取付部材6の引っかけ部10と該引っか
け部10に係合するフック部3との嵌合寸法(隙間寸
法)、及びフック部3から凸状の嵌合部12までの距離
の寸法設定は容易に行うことができる。
【0019】図4は本発明の手摺りに係る第四実施例の
手摺りの取付け状態を示す縦断面側面図である。手摺り
1のフック部3と手摺り取付部材6の引っかけ部10、
及び手摺り1の嵌合部12と手摺り取付部材6の凹部1
1の形状を逆勾配となるように設け、横方向からスライ
ドさせて取付けるものである。本実施例によれば、手摺
りの使用状態において、上下方向、壁面との垂直方向等
横方向以外(手摺りの取付け方向であるスライド方向以
外)の方向からの力が作用してもフック部3及び嵌合部
12で受ける事ができる。よって、固定部4の皿タッピ
ンねじ等の固定部材5の数は横方向の力に対抗するに足
りる数(例えば手摺り両端に数本)で良く、更に固定部
材5の数を少なくすることができ、手摺りの固定作業を
更に容易で迅速に行うことができる。
【0020】図5は本発明の手摺りに係る第五実施例の
手摺りの取付け状態を示す縦断面側面図である。手摺り
1の固定部4の固定部材取付位置に固定部材取付用溝1
3を有している。本実施例によれば、手摺り1の固定部
4に固定部材取付用溝13を設け、固定部材取付用溝1
3内に皿タッピンねじ等の固定部材5をねじ込んだこと
により、手摺りの使用状態において、使用者の目の高さ
からでは皿タッピンねじ等の固定部材5の皿頭部が見え
難く目立たなくなるため、、皿頭部への手摺り表面と同
色の化粧シールの貼付け作業が不要となる。
【0021】本発明の手摺りに係る各実施例において、
フック部3、嵌合部12及び固定部材取付用溝13につ
いての望ましい形態として、手当り部2と一体的に、且
つ全長に亘って設けた例を示したが、フック部3は適宜
数箇所に、金属等により別体で形成しネジ等で接合して
も、インサート成形により一体的に形成しても良い。ま
た、嵌合部12は適宜数箇所に、金属等により別体で形
成したピンを立てても良い。固定部材取付用溝13につ
いては適宜数箇所に座ぐり穴を設けても良い。なお、手
摺り1の成形方法としては、押し出し成形が好ましく、
その場合は前記フック部3、嵌合部12及び固定部材取
付用溝13について手当り部2と一体的に、且つ全長に
亘って設けるのが望ましい。固定部材5については皿タ
ッピンねじ以外にボルト、ナット叉はリベット等でも良
い。
【0022】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、皿タッピン
ねじ等の固定部材による固定箇所を最小限にすることに
より、手摺りの固定作業及び化粧シールの貼付け作業を
最小限にし、手摺りの固定作業を容易で迅速に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の手摺りに係る第一実施例の手摺
りの取付け状態を示す縦断面側面図である。
【図2】図2は本発明の手摺りに係る第二実施例の手摺
りの取付け状態を示す縦断面側面図である。
【図3】図3は本発明の手摺りに係る第三実施例の手摺
りの取付け状態を示す縦断面側面図である。
【図4】図4は本発明の手摺りに係る第四実施例の手摺
りの取付け状態を示す縦断面側面図である。
【図5】図5は本発明の手摺りに係る第五実施例の手摺
りの取付け状態を示す縦断面側面図である。
【図6】図6は従来例の手摺りの斜視図である。
【図7】図7は従来例の手摺りの縦断面側面図である。
【図8】図8は従来例の手摺りの取付け状態を示す部分
断面平面図である。
【図9】図9は従来例の手摺りの取付け状態を示す縦断
面側面図である。
【符号の説明】
1:手摺り、2:手当り部、3:フック部、4:固定
部、5:固定部材、6:手摺り取付部材、7:壁面、
8:間柱、9:幅木、10:引っかけ部、11:凹部、
12:嵌合部、13:固定部材取付用溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手当り部と、腰壁等の手摺り取付部材に
    引っかけるように係合するフック部と、固定部材により
    固定するための固定部を設けたことを特徴とする手摺
    り。
  2. 【請求項2】 フック部及び固定部は、手当り部と一体
    的に、且つ全長に亘って設けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載の手摺り。
  3. 【請求項3】 手摺り取付部材の凹叉は凸部と嵌合する
    凸叉は凹状の嵌合部を設けたことを特徴とする請求項1
    乃至請求項2に記載の手摺り。
  4. 【請求項4】 嵌合部は、手当り部と一体的に、且つ全
    長に亘って設けられていることを特徴とする請求項3に
    記載の手摺り。
  5. 【請求項5】 フック部及び/叉は嵌合部は、逆勾配と
    なるように設けられていることを特徴とする請求項1乃
    至請求項4に記載の手摺り。
  6. 【請求項6】 手摺りの弾性により、フック部と嵌合部
    とによって手摺り取付部材を付勢して固定することを特
    徴とする請求項3乃至請求項5に記載の手摺り。
  7. 【請求項7】 固定部の固定部材取付位置に固定部材取
    付用穴叉は固定部材取付用溝を設けたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項6に記載の手摺り。
JP27039396A 1996-09-04 1996-09-04 手摺り Pending JPH1082154A (ja)

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JP27039396A JPH1082154A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 手摺り

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7321670B2 (en) 2002-11-04 2008-01-22 Samsung Electronics Co., Ltd. System and method for detecting face
JP2012246603A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Panasonic Corp 手摺り取付け構造

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