JPH1082230A - ド ア - Google Patents

ド ア

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Publication number
JPH1082230A
JPH1082230A JP29130496A JP29130496A JPH1082230A JP H1082230 A JPH1082230 A JP H1082230A JP 29130496 A JP29130496 A JP 29130496A JP 29130496 A JP29130496 A JP 29130496A JP H1082230 A JPH1082230 A JP H1082230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
rod
guide hole
door body
enlarged diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29130496A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Hozumi
良一 穂積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
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Publication of JPH1082230A publication Critical patent/JPH1082230A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施錠状態におけるロッドの振れを防止するこ
とができ、ドア枠の下枠に扉体を押し付けるための戸当
り部を有していなくても、扉体のガタツキを確実に防止
することができるドアを提供する。 【解決手段】 開閉可能に設けられる扉体3に、これを
閉鎖位置に固定するための昇降可能なロッド6を有する
固定錠7を設けると共に、上記扉体3に設けられた横材
5aに、上記ロッド6をガイドするガイド孔11を設
け、上記ロッド6に上記ガイド孔11の内径よりも大き
い拡径部13を設け、この拡径部13と上記ガイド孔1
1の何れか少なくとも一方に、これら拡径部13とガイ
ド孔11を施錠時に互に係合させるためのテーパー部1
2を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるフランス
落しと称する固定錠を備えたドアに関する。
【0002】
【従来の技術】親子ドアや両開きドアなどにおいては、
一方の扉体を閉鎖位置に固定しておくための昇降可能な
ロッドを有する固定錠(フランス落し)を備えている。
図10は、固定錠を備えた従来のドアを示す部分的断面
図である。このドアの扉体3には、昇降可能なロッド6
を有する固定錠7が設けられ、上記扉体3には、上記ロ
ッド6をガイドするガイド孔11を有するロッドガイド
16が設けられている。また、ドア枠の下枠2bには、
上記ロッド6の先端部を嵌合させて施錠状態とするため
の嵌合孔8が設けられている。また、上記下枠2bに
は、扉体3が閉鎖位置で当接する戸当り部18が設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ド
アにおいては、ロッド6とガイド孔11との間に隙間が
あることから、施錠状態でロッド6が振れやすく、扉体
3がガタツキを生じる場合があった。なお、嵌合孔8の
位置を調整可能とし、施錠時に扉体3を戸当り部18に
押し付ける構造とすることにより、扉体3のガタツキを
防止することも可能であるが、上記戸当り部18をなく
して、車椅子が容易に走行できるように床面をフラット
にするものにおいては、扉体3のガタツキを防止するこ
とが困難であった。
【0004】そこで、本発明の目的は、施錠状態におけ
るロッドの振れを防止することができ、ドア枠の下枠に
扉体を押し付けるための戸当り部を有していなくても、
扉体のガタツキを確実に防止することができるドアを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のうち請求項1記載のドアは、開閉可能に設け
られる扉体に、これを閉鎖位置に固定するための昇降可
能なロッドを有する固定錠を設けると共に、上記扉体に
設けられた横材に、上記ロッドをガイドするガイド孔を
設け、上記ロッドに上記ガイド孔の内径よりも大きい拡
径部を設け、この拡径部と上記ガイド孔の何れか少なく
とも一方に、これら拡径部とガイド孔を施錠時に互に係
合させるためのテーパー部を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項2記載のドアは、開閉可能に設けら
れる扉体に、これを閉鎖位置に固定するための昇降可能
なロッドを有する固定錠を設けると共に、上記扉体に、
上記ロッドをガイドするガイド孔を有するロッドガイド
を設け、上記ロッドに上記ガイド孔の内径よりも大きい
拡径部を設け、この拡径部と上記ガイド孔の何れか一方
に、これら拡径部とガイド孔を施錠時に互に係合させる
ためのテーパー部を設けたことを特徴とする。
【0007】
【実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添付図面
に基づいて詳述する。
【0008】図3において、1はドアとして例示した両
開きドアで、このドア1は建物の開口に取付けられるド
ア枠2を備えている。このドア枠2は、上枠2a、下枠
2bおよび左右の縦枠2cにより方形に組立てられてい
る。その下枠2bは、戸当り部を有しておらず、床面と
略面一に埋設されることにより、車椅子が容易に走行で
きるフラットな床面を形成できるようになっている。
【0009】上記ドア枠2内には、2枚の扉体3がヒン
ジ4を介して両開き可能に設けられている。本実施の形
態においては、上記扉体3として、例えばアルミニウム
合金からなる上下の横材5aおよび左右の縦材5bによ
り枠組みされた芯材の両面に鋼板を張設し、内部に発泡
断熱材(例えばウレタンフォーム)を注入発泡させて充
填してなるフラッシュドアが用いられている。上記横材
5aは、横通し、すなわち横方向全幅に渡って設けられ
ている。
【0010】一方の扉体3には、この扉体3を閉鎖位置
に固定するための昇降可能なロッド6を有する固定錠
(フランス落しともいう)7が設けられている。この固
定錠7は、扉体3の自由端側上下部をドア枠2の上枠2
aおよび下枠2bに対して固定するべく、扉体3の自由
端側の上側部と下側部にそれぞれ設けられており、上枠
2aおよび下枠2bには各固定錠7のロッド6の先端部
を嵌合させて施錠状態とするための嵌合孔8がそれぞれ
設けられている。上下部の固定錠7の構成は同じである
ため、下方の固定錠の構成について以下に説明する。
【0011】上記固定錠7は、図4に示すように、扉体
3の自由端側端面に略面一に取付けられる縦長の本体
(固定錠本体)9を有し、この本体9には、上記ロッド
6を昇降操作するための操作レバー10を有する周知の
操作機構(操作レバーの回動を上下動に変換する機構)
がホロー材からなる縦材5bの内部に位置するように設
けられている(図示省略)。なお、上記ロッド6の基端
部は、操作機構の出力部分に螺合されており、その捩じ
込み量によってロッド6の長さ調整が可能になってい
る。
【0012】上記扉体3の芯材を構成する横材5aに
は、図1ないし図2に示すように、上記ロッド6を挿通
させて昇降可能にガイドするガイド孔11が設けられて
いる。そして、上記ロッド6には、施錠時にロッド6と
ガイド孔11とを隙間なく嵌合させるために、テーパー
部12が設けられている。具体的には、ロッド6には、
ガイド孔11の内径よりも大きい外径の拡大部13が形
成されており、この拡大部13のガイド孔11側端部に
ガイド孔11に向って漸次縮径されたテーパー部12が
形成されている。
【0013】上記ガイド孔11は、垂直の貫通孔からな
り、このガイド孔11の開口端に上記ロッド6のテーパ
ー部12が施錠時に嵌合し、ロッド6の振れが阻止され
るようになっている。なお、図示例の横材5aは、ホロ
ー材(中空材)からなっているが、ソリッド材(中実
材)からなっていてもよい。
【0014】このように構成されたドアによれば、固定
錠7のロッド6を操作レバー10の操作で下降(または
上昇)させてロッド6の先端部を扉体3の下辺(または
上辺)から突出させ、ドア枠2の下枠2b(または上
枠)の嵌合孔8に嵌合させることにより、施錠状態とな
る。この時、上記ロッド6の拡径部13に形成されてい
るテーパー部12が扉体3の横材5aに穿設されている
ガイド孔11に嵌合ないし係合するため、ロッド6の振
れを防止することが可能となる。従って、下枠2bに扉
体2を押し付けるための戸当り部を有していなくても、
扉体2のガタツキを確実ないし十分に防止することが可
能となる。
【0015】上記実施の形態では、ロッド6の拡径部1
3にテーパー部12を設けた例が示されているが、ロッ
ド6の振れを防止するには、ロッド6の拡径部13とガ
イド孔11の何れか少なくとも一方にテーパー部12が
設けられていればよい。従って、図5に示すように、ガ
イド孔11にテーパー部12を設けてもよく、或いは図
7に示すようにロッド6の拡径部13およびガイド孔1
1の双方にテーパー部12を設けてもよい。
【0016】図5の実施の形態においては、図6に示す
ように、ホロー材からなる横材5aの上面部に長手方向
に連続した凹溝14が形成され、この凹溝14の両内側
部がテーパー部12となるように傾斜して加工され、両
テーパー部12間に位置させてガイド孔11が穿設され
ている(図7の実施の形態も同様である)。上記ガイド
孔11のテーパー部12に対して、ロッド6に形成され
た拡大部13のガイド孔側端部が施錠時に嵌合すること
により、ロッド6の振れ、詳しくはロッド6の扉体厚さ
方向の振れを防止することが可能となり、扉体3のガタ
ツキを防止することが可能となる。
【0017】図7の実施の形態は、図1の実施の形態と
図5の実施の形態とを組合せたものであり、ロッド6の
拡径部13とガイド孔11には施錠時に互に嵌合するの
凸状と凹状のテーパー部12が設けられている。なお、
ホロー材からなる横材5aに設けたガイド孔11にテー
パー部12を設ける場合、上述したように凹溝14を有
する方がテーパー部12の面積を確保する上で好ましい
が、横材としては必ずしも凹溝14を有している必要は
なく、その場合、ガイド孔11の内周面にテーパー部1
2を設ければよい。ロッド6の拡径部13とガイド孔1
1の双方にテーパー部12を設ける場合、両テーパー部
12を密着させるために、高い加工精度が要求される
が、ロッド6の拡径部13とガイド孔11の何れか一方
にテーパー部12を設ける場合には、それ程高い加工精
度は要求されないため、製造の容易化およびコストの低
減が図れる。
【0018】上記実施の形態では、本発明を横通しの横
材を有するフラッシュドアに適用した場合の例が示され
ているが、本発明は、縦通しの縦材を有するフラッシュ
ドアや框ドア等にも適用可能である。図8ないし図9
は、扉体3に縦通しの縦框15を有する框ドアに本発明
を適用した実施の形態を示している。上記扉体3の自由
端側のホロー材からなる縦框15には、その内部空間を
利用して昇降可能なロッド6を有する固定錠7が設けら
れている。
【0019】上記縦框15内の端部には、上記ロッド6
を挿通して昇降可能にガイドするためのガイド孔11を
有するロッドガイド16がネジ17で取付けられてい
る。そして、上記ロッド6には、施錠時に上記ロッド6
の拡径部13とガイド孔11を隙間なく嵌合させるため
のテーパー部12が設けられている。図1の実施の形態
と同様、上記ガイド孔11は垂直の貫通孔からなり、上
記テーパー部12はロッド6に形成された拡大部13の
ガイド孔側端部に形成されている。本実施の形態のドア
においても、上記実施の形態のドアと同様の作用効果が
得られる。なお、図示例とは逆に、上記ガイド孔11に
テーパー部を設け、このテーパー部にロッド6の拡大部
13が施錠時に嵌合するように構成してもよい。
【0020】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、本発明が適用される
ドアとしては、親子ドア等であってもよい。また、ドア
枠の下枠には、戸当り部を有していない方が好ましい
が、戸当り部を有していてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果が得られる。
【0022】(1)請求項1記載のドアによれば、開閉
可能に設けられる扉体に、これを閉鎖位置に固定するた
めの昇降可能なロッドを有する固定錠を設けると共に、
上記扉体に設けられた横材に、上記ロッドをガイドする
ガイド孔を設け、上記ロッドに上記ガイド孔の内径より
も大きい拡径部を設け、この拡径部と上記ガイド孔の何
れか少なくとも一方に、これら拡径部とガイド孔を施錠
時に互に係合させるためのテーパー部を設けたので、施
錠状態におけるロッドの振れを防止することができ、ド
ア枠の下枠に扉体を押し付けるための戸当り部を有して
いなくても、扉体のガタツキを確実に防止することがで
きる。
【0023】(2)請求項2記載のドアによれば、開閉
可能に設けられる扉体に、これを閉鎖位置に固定するた
めの昇降可能なロッドを有する固定錠を設けると共に、
上記扉体に、上記ロッドをガイドするガイド孔を有する
ロッドガイドを設け、上記ロッドに上記ガイド孔の内径
よりも大きい拡径部を設け、この拡径部と上記ガイド孔
の何れか一方に、これら拡径部とガイド孔を施錠時に互
に係合させるためのテーパー部を設けたので、施錠状態
におけるロッドの振れを防止することができ、ドア枠の
下枠に扉体を押し付けるための戸当り部を有していなく
ても、扉体のガタツキを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部断面図である。
【図2】図1に記載されている横材の部分的斜視図であ
る。
【図3】本発明が適用された両開きドアの正面図であ
る。
【図4】固定錠の操作部を概略的に示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す要部断面図であ
る。
【図6】図5に記載されている横材の部分的斜視図であ
る。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す要部断面図であ
る。
【図8】本発明の他の実施の形態を示す要部断面図であ
る。
【図9】図8のA−A線断面図である。
【図10】従来のドアの要部を示す断面図である。
【符号の説明】
3 扉体 5a 横材 6 ロッド 7 固定錠 11 ガイド孔 12 テーパー部 13 拡径部 16 ロッドガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能に設けられる扉体に、これを閉
    鎖位置に固定するための昇降可能なロッドを有する固定
    錠を設けると共に、上記扉体に設けられた横材に、上記
    ロッドをガイドするガイド孔を設け、上記ロッドに上記
    ガイド孔の内径よりも大きい拡径部を設け、この拡径部
    と上記ガイド孔の何れか少なくとも一方に、これら拡径
    部とガイド孔を施錠時に互に係合させるためのテーパー
    部を設けたことを特徴とするドア。
  2. 【請求項2】 開閉可能に設けられる扉体に、これを閉
    鎖位置に固定するための昇降可能なロッドを有する固定
    錠を設けると共に、上記扉体に、上記ロッドをガイドす
    るガイド孔を有するロッドガイドを設け、上記ロッドに
    上記ガイド孔の内径よりも大きい拡径部を設け、この拡
    径部と上記ガイド孔の何れか一方に、これら拡径部とガ
    イド孔を施錠時に互に係合させるためのテーパー部を設
    けたことを特徴とするドア。
JP29130496A 1996-09-05 1996-09-05 ド ア Pending JPH1082230A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29130496A JPH1082230A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 ド ア

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ID=17767168

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JP29130496A Pending JPH1082230A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 ド ア

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JP (1) JPH1082230A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015086667A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 株式会社Lixil 開口部装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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