JPH1082607A5 - - Google Patents
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- JPH1082607A5 JPH1082607A5 JP1997122989A JP12298997A JPH1082607A5 JP H1082607 A5 JPH1082607 A5 JP H1082607A5 JP 1997122989 A JP1997122989 A JP 1997122989A JP 12298997 A JP12298997 A JP 12298997A JP H1082607 A5 JPH1082607 A5 JP H1082607A5
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- Pending
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Description
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る2次元位置検出装置は、X軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているX軸検出部と、Y軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているY軸検出部とを、2次元面上で交差して配置してなる基部と、前記基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位するものであり、磁気応答性の材質を含み、かつ永久磁石成分を含んで構成されてなる磁気応答部材と、前記基部において所定の位置に対応して配置された導電性物質とを具備してなり、前記基部の2次元面に対する前記磁気応答部材の相対的位置に応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とを前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々出力され、前記磁気応答部材の変位に応じて導電性物質に生じる渦電流による磁界により、該磁気応答部材の永久磁石成分と前記導電性物質とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置に吸引され、その動きが緩衝されることを特徴とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る2次元位置検出装置は、X軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているX軸検出部と、Y軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているY軸検出部とを、2次元面上で交差して配置してなる基部と、前記基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位するものであり、磁気応答性の材質を含み、かつ永久磁石成分を含んで構成されてなる磁気応答部材と、前記基部において所定の位置に対応して配置された導電性物質とを具備してなり、前記基部の2次元面に対する前記磁気応答部材の相対的位置に応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とを前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々出力され、前記磁気応答部材の変位に応じて導電性物質に生じる渦電流による磁界により、該磁気応答部材の永久磁石成分と前記導電性物質とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置に吸引され、その動きが緩衝されることを特徴とするものである。
【0005】
本発明によれば、夫々が交流励磁型検出要素であるX軸検出部とY軸検出部とを基部の2次元面上で交差して配置してなり、X及びY軸方向に関して所定のサイズを有すると共に磁気応答性の材質を含んで構成されてなる磁気応答部材を、該基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位可能に配置したものである。従って、基部の2次元面に対する磁気応答部材の相対的位置に応じてX軸検出部及びY軸検出部の各極における電磁的結合が可変的に定まり、これに応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とが前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々得られ、両X,Y軸成分位置の組合せによって2次元位置の検出がなされる。
ここで、可動部である磁気応答部材は永久磁石成分を含んで構成されてなり、かつ、前記基部において所定の位置に対応して導電性物質が配置されている。従って、磁気応答部材が変位するとき、基部に固定された導電性物質に渦電流が流れ、これによって生じる磁界により、該磁気応答部材の永久磁石成分と前記導電性物質とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置(例えばX,Y座標の原点位置)に吸引され、その動きが緩衝される。従って、検出用の可動部(磁気応答部材)の不所望の慣性的な動き・振動を緩衝(吸収)して、瞬間的な運動つまり加速度的変位を抽出してこれを正確に検出することができる。
本発明によれば、夫々が交流励磁型検出要素であるX軸検出部とY軸検出部とを基部の2次元面上で交差して配置してなり、X及びY軸方向に関して所定のサイズを有すると共に磁気応答性の材質を含んで構成されてなる磁気応答部材を、該基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位可能に配置したものである。従って、基部の2次元面に対する磁気応答部材の相対的位置に応じてX軸検出部及びY軸検出部の各極における電磁的結合が可変的に定まり、これに応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とが前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々得られ、両X,Y軸成分位置の組合せによって2次元位置の検出がなされる。
ここで、可動部である磁気応答部材は永久磁石成分を含んで構成されてなり、かつ、前記基部において所定の位置に対応して導電性物質が配置されている。従って、磁気応答部材が変位するとき、基部に固定された導電性物質に渦電流が流れ、これによって生じる磁界により、該磁気応答部材の永久磁石成分と前記導電性物質とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置(例えばX,Y座標の原点位置)に吸引され、その動きが緩衝される。従って、検出用の可動部(磁気応答部材)の不所望の慣性的な動き・振動を緩衝(吸収)して、瞬間的な運動つまり加速度的変位を抽出してこれを正確に検出することができる。
【0006】
別の例として、本発明に係る2次元位置検出装置は、X軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているX軸検出部と、Y軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているY軸検出部とを、2次元面上で交差して配置してなる基部と、前記基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位するものであり、導電性物質を含んで構成されてなる磁気応答部材と、前記基部において所定の位置に対応して配置された永久磁石とを具備してなり、前記基部の2次元面に対する前記磁気応答部材の相対的位置に応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とを前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々出力され、前記磁気応答部材の変位に応じて導電性物質に生じる渦電流による磁界により、前記永久磁石と前記磁気応答部材とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置に吸引され、その動きが緩衝されることを特徴とする。
この場合も、磁気応答部材が変位するとき、該磁気応答部材側の導電性物質に渦電流が流れ、これによって生じる磁界により、該磁気応答部材と基部に固定された永久磁石とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置(例えばX,Y座標の原点位置)に吸引され、その動きが緩衝される。従って、検出用の可動部(磁気応答部材)の不所望の慣性的な動き・振動を緩衝(吸収)して、瞬間的な運動つまり加速度的変位を抽出してこれを正確に検出することができる。
別の例として、本発明に係る2次元位置検出装置は、X軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているX軸検出部と、Y軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているY軸検出部とを、2次元面上で交差して配置してなる基部と、前記基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位するものであり、導電性物質を含んで構成されてなる磁気応答部材と、前記基部において所定の位置に対応して配置された永久磁石とを具備してなり、前記基部の2次元面に対する前記磁気応答部材の相対的位置に応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とを前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々出力され、前記磁気応答部材の変位に応じて導電性物質に生じる渦電流による磁界により、前記永久磁石と前記磁気応答部材とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置に吸引され、その動きが緩衝されることを特徴とする。
この場合も、磁気応答部材が変位するとき、該磁気応答部材側の導電性物質に渦電流が流れ、これによって生じる磁界により、該磁気応答部材と基部に固定された永久磁石とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置(例えばX,Y座標の原点位置)に吸引され、その動きが緩衝される。従って、検出用の可動部(磁気応答部材)の不所望の慣性的な動き・振動を緩衝(吸収)して、瞬間的な運動つまり加速度的変位を抽出してこれを正確に検出することができる。
Claims (3)
- X軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているX軸検出部と、Y軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているY軸検出部とを、2次元面上で交差して配置してなる基部と、
前記基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位するものであり、磁気応答性の材質を含み、かつ永久磁石成分を含んで構成されてなる磁気応答部材と、
前記基部において所定の位置に対応して配置された導電性物質と
を具備してなり、前記基部の2次元面に対する前記磁気応答部材の相対的位置に応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とを前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々出力され、前記磁気応答部材の変位に応じて導電性物質に生じる渦電流による磁界により、該磁気応答部材の永久磁石成分と前記導電性物質とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置に吸引され、その動きが緩衝されることを特徴とする2次元位置検出装置。 - X軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているX軸検出部と、Y軸方向に沿って配置された複数の極を含み、各極は交流励磁に応じて出力を生じる巻線部を有しているY軸検出部とを、2次元面上で交差して配置してなる基部と、
前記基部に対してX及びY軸方向に相対的に変位するものであり、導電性物質を含んで構成されてなる磁気応答部材と、
前記基部において所定の位置に対応して配置された永久磁石と
を具備してなり、前記基部の2次元面に対する前記磁気応答部材の相対的位置に応じたX軸成分位置検出信号とY軸成分位置検出信号とを前記X軸検出部及びY軸検出部から夫々出力され、前記磁気応答部材の変位に応じて導電性物質に生じる渦電流による磁界により、前記永久磁石と前記磁気応答部材とが引合い、該磁気応答部材が前記所定の配置に吸引され、その動きが緩衝されることを特徴とする2次元位置検出装置。 - 前記磁気応答部材は、球形状を成したものである請求項1又は2に記載の2次元位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12298997A JPH1082607A (ja) | 1996-04-24 | 1997-04-24 | 誘導型2次元位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-126263 | 1996-04-24 | ||
| JP08126263 | 1996-04-24 | ||
| JP12298997A JPH1082607A (ja) | 1996-04-24 | 1997-04-24 | 誘導型2次元位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082607A JPH1082607A (ja) | 1998-03-31 |
| JPH1082607A5 true JPH1082607A5 (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=26460011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12298997A Pending JPH1082607A (ja) | 1996-04-24 | 1997-04-24 | 誘導型2次元位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082607A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4699544B2 (ja) * | 1999-03-15 | 2011-06-15 | 株式会社アミテック | 回転型位置検出装置 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP12298997A patent/JPH1082607A/ja active Pending
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