JPH1082842A - 電圧判別回路 - Google Patents
電圧判別回路Info
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- JPH1082842A JPH1082842A JP8238966A JP23896696A JPH1082842A JP H1082842 A JPH1082842 A JP H1082842A JP 8238966 A JP8238966 A JP 8238966A JP 23896696 A JP23896696 A JP 23896696A JP H1082842 A JPH1082842 A JP H1082842A
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- battery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 端子電圧を平均化して電池寿命を判別する不
正確さや、電子機器の動作開始時間を長めに設定する違
和感をなくした電圧判別回路を提供する。 【解決手段】 本発明の電圧判別回路は、電力源となる
電池1から電源回路2を介してマイクロプロセッサ3や
その他回路端子4に接続される。電池1からの電圧は、
マイクロプロセッサ3に内蔵されたA/D変換器5およ
びLPF6に接続される。マイクロプロセッサ3には、
回路の制御端子7および警告表示8が接続されている。
かかる本発明の電圧判別回路におけるLPF6は、電池
1の端子電圧における負のピークホールド値で電池寿命
を決定するようにした。これにより、本発明の電圧判別
回路では、電池の内部抵抗のばらつきの影響を回避し、
実際の限界値に近い電圧まで電池寿命を延ばすことが可
能となる。
正確さや、電子機器の動作開始時間を長めに設定する違
和感をなくした電圧判別回路を提供する。 【解決手段】 本発明の電圧判別回路は、電力源となる
電池1から電源回路2を介してマイクロプロセッサ3や
その他回路端子4に接続される。電池1からの電圧は、
マイクロプロセッサ3に内蔵されたA/D変換器5およ
びLPF6に接続される。マイクロプロセッサ3には、
回路の制御端子7および警告表示8が接続されている。
かかる本発明の電圧判別回路におけるLPF6は、電池
1の端子電圧における負のピークホールド値で電池寿命
を決定するようにした。これにより、本発明の電圧判別
回路では、電池の内部抵抗のばらつきの影響を回避し、
実際の限界値に近い電圧まで電池寿命を延ばすことが可
能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばミニディス
クプレーヤMD等の消費電力が周期的に変動する電子機
器の電圧判別回路に関し、更に詳しくは、端子電圧の変
動の最低値(負のピークホールド値)などを用いて電池
寿命を決定することにより、電池の内部抵抗のばらつき
の影響を抑え、電池の実際の限界値まで電子機器を安定
して動作させることのできる電圧判別回路に関する。
クプレーヤMD等の消費電力が周期的に変動する電子機
器の電圧判別回路に関し、更に詳しくは、端子電圧の変
動の最低値(負のピークホールド値)などを用いて電池
寿命を決定することにより、電池の内部抵抗のばらつき
の影響を抑え、電池の実際の限界値まで電子機器を安定
して動作させることのできる電圧判別回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ミニディスクプレーヤMD等のポ
ータブル電子機器の普及が目ざましい。これら携帯性の
高いポータブル電子機器(以下、単に「電子機器」と記
す)の電力の供給方法としては電池が主流である。これ
らの電池を使用する電子機器には電池の消耗度や電池寿
命を判別する電圧判別回路が備えられている。
ータブル電子機器の普及が目ざましい。これら携帯性の
高いポータブル電子機器(以下、単に「電子機器」と記
す)の電力の供給方法としては電池が主流である。これ
らの電池を使用する電子機器には電池の消耗度や電池寿
命を判別する電圧判別回路が備えられている。
【0003】従来の電圧判別回路では、詳細は後述する
が、端子電圧の測定値を単に平均化して求め、電池の消
耗度や電池寿命を判別する方式が採られていた。ところ
が、ミニディスクプレーヤMD等のディスク状記録媒体
を用いた電子機器では、ディスクからの書き込みを間欠
的に行っており、このような書き込み動作中とそれ以外
では、消費電力に大きな差が生じる。そのため、電力源
として乾電池などを使用している場合、端子電圧の平均
値と、電子機器における最大負荷時の端子電圧の検出結
果に大きな差が生じる場合がある。
が、端子電圧の測定値を単に平均化して求め、電池の消
耗度や電池寿命を判別する方式が採られていた。ところ
が、ミニディスクプレーヤMD等のディスク状記録媒体
を用いた電子機器では、ディスクからの書き込みを間欠
的に行っており、このような書き込み動作中とそれ以外
では、消費電力に大きな差が生じる。そのため、電力源
として乾電池などを使用している場合、端子電圧の平均
値と、電子機器における最大負荷時の端子電圧の検出結
果に大きな差が生じる場合がある。
【0004】また、電池の内部抵抗は、電池の種類(製
造メーカや電池タイプ)の差、使用条件(新しいか古い
か、使用温度)などで異なるため、電池端子における平
均電圧が等しい場合でも、これら諸条件により最大負荷
時の端子電圧は異なることになり、電池によっては平均
的な動作可能電圧を下回ることがある。
造メーカや電池タイプ)の差、使用条件(新しいか古い
か、使用温度)などで異なるため、電池端子における平
均電圧が等しい場合でも、これら諸条件により最大負荷
時の端子電圧は異なることになり、電池によっては平均
的な動作可能電圧を下回ることがある。
【0005】そのため、電池の端子電圧の平均値を用い
てぎりぎりの寿命設定を行うと、電子機器の最大電力時
に電池の供給能力を越える可能性があり、それを避ける
ため電池寿命の限界値を大きめに設定する必要がある。
このことは、実際の電池の限界値より早めの電池交換を
促すことになり、電池寿命の点から好ましくない。
てぎりぎりの寿命設定を行うと、電子機器の最大電力時
に電池の供給能力を越える可能性があり、それを避ける
ため電池寿命の限界値を大きめに設定する必要がある。
このことは、実際の電池の限界値より早めの電池交換を
促すことになり、電池寿命の点から好ましくない。
【0006】また、電子機器におけるノイズや負荷変動
の影響を除くため、電圧判別回路に内蔵されたローパス
フィルタ(以下、単に「LPF」と記す)の時定数を大
きく設定することがあるが、電圧判別回路におけるLP
Fの時定数を大きく設定すると、電子機器の初期動作時
にLPFの出力安定まで時間がかかり、電池寿命の判別
に誤差を生じ易くなる。それを避けるため電子機器の動
作を開始するまでの時間を長めに設定する必要がある。
このことは、電子機器の動作開始時間が遅くなり、使用
者に違和感を与えることから好ましくない。
の影響を除くため、電圧判別回路に内蔵されたローパス
フィルタ(以下、単に「LPF」と記す)の時定数を大
きく設定することがあるが、電圧判別回路におけるLP
Fの時定数を大きく設定すると、電子機器の初期動作時
にLPFの出力安定まで時間がかかり、電池寿命の判別
に誤差を生じ易くなる。それを避けるため電子機器の動
作を開始するまでの時間を長めに設定する必要がある。
このことは、電子機器の動作開始時間が遅くなり、使用
者に違和感を与えることから好ましくない。
【0007】更に、本発明の課題を明らかにするため、
図1に本発明に係わる電圧判別回路を示して概要を説明
する。図1は本発明に係わる電圧判別回路の基本構成を
示すブロック回路図である。
図1に本発明に係わる電圧判別回路を示して概要を説明
する。図1は本発明に係わる電圧判別回路の基本構成を
示すブロック回路図である。
【0008】図1に示した本発明に係わる電圧判別回路
は、電力源となる電池1から電源回路2を介してマイク
ロプロセッサ3やその他回路端子4に接続され、これら
回路に電源供給を行う。その他回路端子4は、図示を省
略したオーディオ回路、サーボ回路、信号処理回路等の
回路である。
は、電力源となる電池1から電源回路2を介してマイク
ロプロセッサ3やその他回路端子4に接続され、これら
回路に電源供給を行う。その他回路端子4は、図示を省
略したオーディオ回路、サーボ回路、信号処理回路等の
回路である。
【0009】一方、電池1からの電圧は、マイクロプロ
セッサ3に内蔵されたA/D変換器5に入力され、アナ
ログ→ディジタル変換され、LPF6に入力される。マ
イクロプロセッサ3には、回路の制御端子7および警告
表示8が接続される。回路の制御端子7は、電子機器本
体の操作系等の制御の他、本発明に係わる減電時の再生
停止、録音時のTOC(Table Of Contente) 情報の書き
込み等の減電時の処理を行う。警告表示8は、電子機器
の電池消耗度を時々刻々表示したり、LPF6の出力が
予め定められた電圧値以下になったとき、電池交換を促
すサインや警告文等の表示を行う。
セッサ3に内蔵されたA/D変換器5に入力され、アナ
ログ→ディジタル変換され、LPF6に入力される。マ
イクロプロセッサ3には、回路の制御端子7および警告
表示8が接続される。回路の制御端子7は、電子機器本
体の操作系等の制御の他、本発明に係わる減電時の再生
停止、録音時のTOC(Table Of Contente) 情報の書き
込み等の減電時の処理を行う。警告表示8は、電子機器
の電池消耗度を時々刻々表示したり、LPF6の出力が
予め定められた電圧値以下になったとき、電池交換を促
すサインや警告文等の表示を行う。
【0010】次に、本発明に係わる電圧判別回路の検出
結果を図2を参照して説明する。図2は本発明に係わる
電圧判別回路における端子電圧の検出結果の一例を示す
特性図である。
結果を図2を参照して説明する。図2は本発明に係わる
電圧判別回路における端子電圧の検出結果の一例を示す
特性図である。
【0011】ミニディスクプレーヤMD等では、前述の
ようにディスクからのデータの書き込みを間欠的を行っ
ており、書き込み動作中とそれ以外では、消費電力に大
きな差が生じる。一例として少ないときの消費電流は1
50mAとなり、多いときの消費電流は500mA程度
となる。この場合の電池の端子電圧Aは、図2に示すよ
うな、変動を生じることになる。例えば電池1の内部抵
抗を0.5Ωとすると、その変動幅は(0.5−0.1
5)×0.5=0.175Vともなる。このとき、端子
電圧Aを従来の単なるLPF6にて処理すると、図2に
示すように平均化されて平均値Bとなり、LPFの出力
電圧C(電子機器の最大負荷時の端子電圧と略一致す
る)とは誤差を生じることになる。
ようにディスクからのデータの書き込みを間欠的を行っ
ており、書き込み動作中とそれ以外では、消費電力に大
きな差が生じる。一例として少ないときの消費電流は1
50mAとなり、多いときの消費電流は500mA程度
となる。この場合の電池の端子電圧Aは、図2に示すよ
うな、変動を生じることになる。例えば電池1の内部抵
抗を0.5Ωとすると、その変動幅は(0.5−0.1
5)×0.5=0.175Vともなる。このとき、端子
電圧Aを従来の単なるLPF6にて処理すると、図2に
示すように平均化されて平均値Bとなり、LPFの出力
電圧C(電子機器の最大負荷時の端子電圧と略一致す
る)とは誤差を生じることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる観点に
鑑みてなされたもので、その課題は、従来の電圧判別回
路における端子電圧を平均化して電池寿命を判別する不
正確さや、電池寿命の判別誤差を避けるために電子機器
の動作開始時間を長めに設定することによる違和感をな
くした電圧判別回路を提供することである。
鑑みてなされたもので、その課題は、従来の電圧判別回
路における端子電圧を平均化して電池寿命を判別する不
正確さや、電池寿命の判別誤差を避けるために電子機器
の動作開始時間を長めに設定することによる違和感をな
くした電圧判別回路を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の第1の発
明の電圧判別回路は、消費電力が周期的に変動する電子
機器に装着された電池と、電池に接続して端子電圧を検
出することにより、電池消耗度および電池寿命を判別す
る電圧判別回路において、端子電圧の検出結果をアナロ
グ→ディジタル変換するA/D変換器と、A/D変換器
から出力された端子電圧における変動の最低値を保持す
る機能(負のピークホールド)を有するLPFと、LP
Fの出力レベルを基に電池消耗度および電池寿命を判別
するとともに、出力レベルが予め定められた値以下にな
ったとき、電子機器に減電処理の動作を指示するマイク
ロプロセッサとを備えて構成する。そして、端子電圧に
おける負のピークホールド値を用いて電池寿命の判別を
行うようにしたため、電池の内部抵抗のばらつきの影響
を抑えて、実際の限界値に近い状態まで電池寿命を継続
使用することができる。
明の電圧判別回路は、消費電力が周期的に変動する電子
機器に装着された電池と、電池に接続して端子電圧を検
出することにより、電池消耗度および電池寿命を判別す
る電圧判別回路において、端子電圧の検出結果をアナロ
グ→ディジタル変換するA/D変換器と、A/D変換器
から出力された端子電圧における変動の最低値を保持す
る機能(負のピークホールド)を有するLPFと、LP
Fの出力レベルを基に電池消耗度および電池寿命を判別
するとともに、出力レベルが予め定められた値以下にな
ったとき、電子機器に減電処理の動作を指示するマイク
ロプロセッサとを備えて構成する。そして、端子電圧に
おける負のピークホールド値を用いて電池寿命の判別を
行うようにしたため、電池の内部抵抗のばらつきの影響
を抑えて、実際の限界値に近い状態まで電池寿命を継続
使用することができる。
【0014】また、第1の発明の電圧判別回路における
LPFには、LPFの応答に係わる時定数を設定する時
定数設定手段を備えている。これにより、電子機器の動
作開始時には時定数を小さくして電子機器の立ち上がり
特性を急峻とし、通常動作時には時定数を大きくして電
子機器の安定動作を図るように、時定数設定手段を任意
に設定することができる。
LPFには、LPFの応答に係わる時定数を設定する時
定数設定手段を備えている。これにより、電子機器の動
作開始時には時定数を小さくして電子機器の立ち上がり
特性を急峻とし、通常動作時には時定数を大きくして電
子機器の安定動作を図るように、時定数設定手段を任意
に設定することができる。
【0015】請求項4記載の第2の発明の電圧判別回路
は、消費電力が周期的に変動する電子機器に装着された
電池と、電池に接続して端子電圧を検出することによ
り、電池寿命を判別する電圧判別回路において、端子電
圧の検出結果をアナログ→ディジタル変換するA/D変
換器と、A/D変換器から出力された端子電圧における
変動の最低値を保持する機能を有する第1LPFと、A
/D変換器から出力された端子電圧における変動の最大
値を保持する機能(正のピークホールド)を有する第2
LPFと、第1LPFおよび第2LPFの各々出力レベ
ルの差から、電池の内部抵抗と内部電圧を求めることに
より、電池の最大供給電力を予測して電池寿命を判別す
るとともに、電池の最大供給電力が電子機器の最大電力
を下回らない時間領域で、電子機器に減電処理の動作を
指示するマイクロプロセッサとを備えて構成する。そし
て、端子電圧における負のピークホールド値と正のピー
クホールド値、および通常動作時の消費電力の最大値と
最小値から電池の内部電圧と内部抵抗を求め、電池の最
大供給電力が電子機器の最大電力を下回らない内に、電
子機器の減電動作を行うようにする。これにより、電池
寿命を実際の限界値に近い状態まで延長することができ
るとともに、電子機器の安定動作を図ることできる。
は、消費電力が周期的に変動する電子機器に装着された
電池と、電池に接続して端子電圧を検出することによ
り、電池寿命を判別する電圧判別回路において、端子電
圧の検出結果をアナログ→ディジタル変換するA/D変
換器と、A/D変換器から出力された端子電圧における
変動の最低値を保持する機能を有する第1LPFと、A
/D変換器から出力された端子電圧における変動の最大
値を保持する機能(正のピークホールド)を有する第2
LPFと、第1LPFおよび第2LPFの各々出力レベ
ルの差から、電池の内部抵抗と内部電圧を求めることに
より、電池の最大供給電力を予測して電池寿命を判別す
るとともに、電池の最大供給電力が電子機器の最大電力
を下回らない時間領域で、電子機器に減電処理の動作を
指示するマイクロプロセッサとを備えて構成する。そし
て、端子電圧における負のピークホールド値と正のピー
クホールド値、および通常動作時の消費電力の最大値と
最小値から電池の内部電圧と内部抵抗を求め、電池の最
大供給電力が電子機器の最大電力を下回らない内に、電
子機器の減電動作を行うようにする。これにより、電池
寿命を実際の限界値に近い状態まで延長することができ
るとともに、電子機器の安定動作を図ることできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。
態につき添付図面を参照して説明する。
【0017】実施の形態例1 初めに、図3ないし図5を参照して本発明の電圧判別回
路におけるLPFの実施の形態例1を説明する。
路におけるLPFの実施の形態例1を説明する。
【0018】先ず、図3を参照して本発明の電圧判別回
路におけるLPFをハードウエアで実現する方法を説明
する。図3は本発明の電圧判別回路におけるLPFをハ
ードウエア的に示すブロック回路図である。
路におけるLPFをハードウエアで実現する方法を説明
する。図3は本発明の電圧判別回路におけるLPFをハ
ードウエア的に示すブロック回路図である。
【0019】図3における本発明の電圧判別回路におけ
るLPFは、入力9から入力された電圧を抵抗R1を介
してコンデンサC1に充電し、所定時間経過後に出力1
0に電圧を出力する従来公知のLPFに、新たに出力1
0から入力9に向けて順方向となるダイオードD1を挿
入して構成される。そして、入力9に出力10の電圧よ
り大きい電圧値が入力された場合、そのまま入力9の電
圧が出力10に出力される通常のLPFの動作を行う。
入力9に出力10の電圧より小さい電圧値が入力された
場合、出力10の下限の電圧がダイオードD1を介して
帰還され、負のピーク値としてホールドされる。負のピ
ーク値が過ぎた後は、図2のLPFの出力電圧Cに示す
ように、徐徐に入力9の電圧値に近づき、通常のLPF
の動作に戻る。
るLPFは、入力9から入力された電圧を抵抗R1を介
してコンデンサC1に充電し、所定時間経過後に出力1
0に電圧を出力する従来公知のLPFに、新たに出力1
0から入力9に向けて順方向となるダイオードD1を挿
入して構成される。そして、入力9に出力10の電圧よ
り大きい電圧値が入力された場合、そのまま入力9の電
圧が出力10に出力される通常のLPFの動作を行う。
入力9に出力10の電圧より小さい電圧値が入力された
場合、出力10の下限の電圧がダイオードD1を介して
帰還され、負のピーク値としてホールドされる。負のピ
ーク値が過ぎた後は、図2のLPFの出力電圧Cに示す
ように、徐徐に入力9の電圧値に近づき、通常のLPF
の動作に戻る。
【0020】次に、図4を参照して本発明の電圧判別回
路におけるLPFをソフトウェアで実現する方法を説明
する。図4は本発明の電圧判別回路におけるLPFをソ
フトウェア的に示すブロック図である。なお、本発明の
電圧判別回路におけるLPFは、前述のハードウエアで
実現しても良いが、本発明では一部ハードウエアに加え
て、その大部分の制御をマイクロプロセッサによるソフ
トウエアで処理することを前提としている。
路におけるLPFをソフトウェアで実現する方法を説明
する。図4は本発明の電圧判別回路におけるLPFをソ
フトウェア的に示すブロック図である。なお、本発明の
電圧判別回路におけるLPFは、前述のハードウエアで
実現しても良いが、本発明では一部ハードウエアに加え
て、その大部分の制御をマイクロプロセッサによるソフ
トウエアで処理することを前提としている。
【0021】すなわち、本発明の電圧判別回路で使用す
るLPFは、以下の処理ブロックにて構成される。第1
の系として、入力9からスイッチ18の接点a−cを経
て、ラッチ11にてラッチ処理後、出力10に出力され
る系。第2の系として、入力9から乗算器12、加算器
13、スイッチ18の接点b−cを経て、ラッチ11、
出力10に至る系とに大別される。第2の系は更に、ラ
ッチ11から分岐して乗算器14を経て加算器13に入
力される系と、時定数設定手段15で設定された係数k
16から乗算器12に入力、または1−k17を経て乗
算器14に加わる系により構成される。
るLPFは、以下の処理ブロックにて構成される。第1
の系として、入力9からスイッチ18の接点a−cを経
て、ラッチ11にてラッチ処理後、出力10に出力され
る系。第2の系として、入力9から乗算器12、加算器
13、スイッチ18の接点b−cを経て、ラッチ11、
出力10に至る系とに大別される。第2の系は更に、ラ
ッチ11から分岐して乗算器14を経て加算器13に入
力される系と、時定数設定手段15で設定された係数k
16から乗算器12に入力、または1−k17を経て乗
算器14に加わる系により構成される。
【0022】かかる構成の本発明の電圧判別回路におけ
るLPFの動作を説明する。
るLPFの動作を説明する。
【0023】図1におけるA/D変換器5でアナログ→
ディジタル変換された端子電圧は、図4の入力9に入力
される。そして、入力9に入力された電圧値がその時の
出力10の電圧値より小さいときは、スイッチ18は接
点aに接続され、そのまま出力10の電圧値となる。入
力9に入力された電圧値がその時の出力10の電圧値よ
り大きいときは、スイッチ18は接点bに接続され、乗
算器12、14、加算器13等により、次式(1)で示
す動作を行い、出力10の電圧値が徐徐に入力9の電圧
値に近づく。その近づく割合は、1回のサンプリングに
おける係数k(k<1)の大きさに依存する(出力10
の電圧値が変化する割合は、入力9の電圧値と出力10
の電圧値の差分に係数kを掛けた大きさであるため)。
ディジタル変換された端子電圧は、図4の入力9に入力
される。そして、入力9に入力された電圧値がその時の
出力10の電圧値より小さいときは、スイッチ18は接
点aに接続され、そのまま出力10の電圧値となる。入
力9に入力された電圧値がその時の出力10の電圧値よ
り大きいときは、スイッチ18は接点bに接続され、乗
算器12、14、加算器13等により、次式(1)で示
す動作を行い、出力10の電圧値が徐徐に入力9の電圧
値に近づく。その近づく割合は、1回のサンプリングに
おける係数k(k<1)の大きさに依存する(出力10
の電圧値が変化する割合は、入力9の電圧値と出力10
の電圧値の差分に係数kを掛けた大きさであるため)。
【0024】この状態における現在の入力値をXn、出
力値をYnとし、次のクロックにおける出力値をYn+1
とすると、出力値Yn+1 は次式(1)で表される。 Yn+1 =k×Xn +(1−k)×Yn (1) ここで、係数kは、0<k<1の値で、サンプリング周
波数をTとすると、T/kが時定数に相当する。この応
答特性はCRによる1次のLPFと略同等である。ま
た、(1)式におけるk×Xn の乗算は図4の乗算器1
2の働きにより、(1−k)×Yn の乗算は乗算器14
の働きにより、それらの和算は加算器13の働きによる
ものである。
力値をYnとし、次のクロックにおける出力値をYn+1
とすると、出力値Yn+1 は次式(1)で表される。 Yn+1 =k×Xn +(1−k)×Yn (1) ここで、係数kは、0<k<1の値で、サンプリング周
波数をTとすると、T/kが時定数に相当する。この応
答特性はCRによる1次のLPFと略同等である。ま
た、(1)式におけるk×Xn の乗算は図4の乗算器1
2の働きにより、(1−k)×Yn の乗算は乗算器14
の働きにより、それらの和算は加算器13の働きによる
ものである。
【0025】因みに、ピークホールド動作を行わせた場
合、ノイズに弱くなるため、本発明の電圧判別回路にお
けるLPFの前に、時定数の短い通常のLPFを設ける
(k=0.2〜0.8)とノイズを取り除くことがで
き、かつピークホールド動作に大きな影響を与えること
がなくなる。
合、ノイズに弱くなるため、本発明の電圧判別回路にお
けるLPFの前に、時定数の短い通常のLPFを設ける
(k=0.2〜0.8)とノイズを取り除くことがで
き、かつピークホールド動作に大きな影響を与えること
がなくなる。
【0026】このLPFの出力は、電池の消耗度を表す
のに使用される。特に、電圧が使用可能な下限値を下回
る虞れがある場合は、それまでの動作を中断し、TOC
情報の書き込み等の重要な動作を優先的に行う。
のに使用される。特に、電圧が使用可能な下限値を下回
る虞れがある場合は、それまでの動作を中断し、TOC
情報の書き込み等の重要な動作を優先的に行う。
【0027】係数kの値としては、図5の本発明の電圧
判別回路におけるLPFの立ち上がり特性を示す図から
明らかなように、通常動作時には比較的小さい値(k=
0.005〜0.1)を使用するようになっている。こ
の値は、サンプリング周期を16mSとして、時定数に
直すと1.0〜0.05秒である。この場合、LPFの
過渡的応答が終了するのに、時定数以上の時間を要する
ため、電子機器の動作開始時に迅速な動作が出来なくな
る。
判別回路におけるLPFの立ち上がり特性を示す図から
明らかなように、通常動作時には比較的小さい値(k=
0.005〜0.1)を使用するようになっている。こ
の値は、サンプリング周期を16mSとして、時定数に
直すと1.0〜0.05秒である。この場合、LPFの
過渡的応答が終了するのに、時定数以上の時間を要する
ため、電子機器の動作開始時に迅速な動作が出来なくな
る。
【0028】そこで、電子機器の動作開始時には係数k
を比較的大きな値に設定することにより、時定数を10
0.0秒ないし5.0秒とする。これにより、電子機器
の立ち上がりが急峻となり、短時間で応答が終了して使
用者に違和感を与えることがない。なお、本発明の電圧
判別回路におけるLPFは、構成の一例を示すものであ
り、本発明の構成は上述したものに限ることなく、同様
の働きをする他の構成を用いても良いことは当然であ
る。
を比較的大きな値に設定することにより、時定数を10
0.0秒ないし5.0秒とする。これにより、電子機器
の立ち上がりが急峻となり、短時間で応答が終了して使
用者に違和感を与えることがない。なお、本発明の電圧
判別回路におけるLPFは、構成の一例を示すものであ
り、本発明の構成は上述したものに限ることなく、同様
の働きをする他の構成を用いても良いことは当然であ
る。
【0029】実施の形態例2 再度、図4を参照して本発明の電圧判別回路におけるL
PFの実施の形態例2を説明する。
PFの実施の形態例2を説明する。
【0030】電子機器の録音終了時には、特に大きな電
力を必要とすることがある。例えば、ミニディスクプレ
ーヤMDのTOC情報の書き込み時等では、通常録音時
より大きな電力が必要となる。この場合、前述の方法だ
けでは正確な判断が出来ず、電池の内部抵抗が大きな場
合には、必要な電力を供給しきれずにTOC情報が書き
込めない事態が発生する虞れがある。
力を必要とすることがある。例えば、ミニディスクプレ
ーヤMDのTOC情報の書き込み時等では、通常録音時
より大きな電力が必要となる。この場合、前述の方法だ
けでは正確な判断が出来ず、電池の内部抵抗が大きな場
合には、必要な電力を供給しきれずにTOC情報が書き
込めない事態が発生する虞れがある。
【0031】そこで、本発明の電圧判別回路におけるL
PFは、実施の形態例1における負のピークホールドに
加え、正のピークホールド値を求めるようにして、負の
ピークホールド値および正のピークホールド値から、電
池の内部抵抗、内部電圧を求めるようにし、そのときに
最大電力が供給できるか否かを判断して電池寿命の決定
を行うようにする。
PFは、実施の形態例1における負のピークホールドに
加え、正のピークホールド値を求めるようにして、負の
ピークホールド値および正のピークホールド値から、電
池の内部抵抗、内部電圧を求めるようにし、そのときに
最大電力が供給できるか否かを判断して電池寿命の決定
を行うようにする。
【0032】つまり、電池の内部電圧をV、内部抵抗を
R、軽負荷時の消費電力をPL 、電池端子電圧をVL と
して、最大負荷時の消費電力をPH 、電池端子電圧をV
H とすれば、次の連立方程式(2)が成り立つ。
R、軽負荷時の消費電力をPL 、電池端子電圧をVL と
して、最大負荷時の消費電力をPH 、電池端子電圧をV
H とすれば、次の連立方程式(2)が成り立つ。
【0033】PL =VL ×(V−VL )/R PH =VH ×(V−VH )/R (2) この連立方程式(2)を解いて、VおよびRを求める
と、この電池から供給可能な最大電力Pmax は、次式
(3)によって求められる。 Pmax =V×V/(4×R) (3) そして、この値が電子機器の最大電力を下回らないよう
に、直前でそれまでの動作、例えば録音動作を停止し、
TOCの書き込みを行うことで、電子機器の減電時にお
ける安全な動作を行うことが可能となる。以下の動作は
実施の形態例1と同様であり、重複するためその説明を
省略する。
と、この電池から供給可能な最大電力Pmax は、次式
(3)によって求められる。 Pmax =V×V/(4×R) (3) そして、この値が電子機器の最大電力を下回らないよう
に、直前でそれまでの動作、例えば録音動作を停止し、
TOCの書き込みを行うことで、電子機器の減電時にお
ける安全な動作を行うことが可能となる。以下の動作は
実施の形態例1と同様であり、重複するためその説明を
省略する。
【0034】本発明は前記実施の形態例に限定されず、
種々の実施形態を採ることができる。例えば、前記実施
の形態例では電子機器の一例としてミニディスクプレー
ヤMDを例示したが、電池によって電源供給を行い、か
つ電圧変動の大きい電子機器、例えばビデオカメラやラ
ップトップパソコン等の電子機器などにも応用が可能で
ある。また、本発明は以上示した一実施形態にとらわれ
ず様々な形態に発展できることは言うまでもない。
種々の実施形態を採ることができる。例えば、前記実施
の形態例では電子機器の一例としてミニディスクプレー
ヤMDを例示したが、電池によって電源供給を行い、か
つ電圧変動の大きい電子機器、例えばビデオカメラやラ
ップトップパソコン等の電子機器などにも応用が可能で
ある。また、本発明は以上示した一実施形態にとらわれ
ず様々な形態に発展できることは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明した本発明の電圧判別回路によ
れば、電池の端子電圧における負のピークホールド値で
電池寿命を決定するようにしたため、電池の内部抵抗の
ばらつきの影響を回避でき、実際の限界値に近い電圧ま
で電池寿命を延ばすことが可能となる。
れば、電池の端子電圧における負のピークホールド値で
電池寿命を決定するようにしたため、電池の内部抵抗の
ばらつきの影響を回避でき、実際の限界値に近い電圧ま
で電池寿命を延ばすことが可能となる。
【0036】また、正のピーク値と負のピーク値、およ
び通常動作時の消費電力の最大値と最小値から電池の内
部電圧と内部抵抗を求め、電池の最大供給電力が電子機
器に必要な最大電力を下回らない領域で減電動作を行う
ようにしたため、電子機器の安定動作を図ることがで
き、有益である。
び通常動作時の消費電力の最大値と最小値から電池の内
部電圧と内部抵抗を求め、電池の最大供給電力が電子機
器に必要な最大電力を下回らない領域で減電動作を行う
ようにしたため、電子機器の安定動作を図ることがで
き、有益である。
【図1】 本発明に係わる電圧判別回路の基本構成を示
すブロック回路図である。
すブロック回路図である。
【図2】 本発明に係わる電圧判別回路における端子電
圧の検出結果の一例を示す特性図である。
圧の検出結果の一例を示す特性図である。
【図3】 本発明の電圧判別回路におけるLPFをハー
ドウエア的に示すブロック回路図である。
ドウエア的に示すブロック回路図である。
【図4】 本発明の電圧判別回路におけるLPFをソフ
トウェア的に示すブロック図である。
トウェア的に示すブロック図である。
【図5】 本発明の電圧判別回路におけるLPFの立ち
上がりを示す特性図である。
上がりを示す特性図である。
1……電池、2……電源回路、3……マイクロプロセッ
サ、4……その他回路端子、5……A/D変換器、6…
…ローパスフィルタ(LPF)、7……回路の制御端
子、8……警告表示、9……入力、10……出力、11
……ラッチ、12,14……乗算器、13……加算器、
15……時定数設定手段、16……係数k、17……1
−k、18……スイッチ
サ、4……その他回路端子、5……A/D変換器、6…
…ローパスフィルタ(LPF)、7……回路の制御端
子、8……警告表示、9……入力、10……出力、11
……ラッチ、12,14……乗算器、13……加算器、
15……時定数設定手段、16……係数k、17……1
−k、18……スイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 消費電力が周期的に変動する電子機器に
装着された電池と、前記電池に接続して端子電圧を検出
することにより、電池消耗度および電池寿命を判別する
電圧判別回路において、 前記端子電圧の検出結果をアナログディジタル変換する
A/D変換器と、 前記A/D変換器から出力された前記端子電圧における
変動の最低値を保持する機能を有するローパスフィルタ
と、 前記ローパスフィルタの出力レベルを基に前記電池消耗
度および電池寿命を判別するとともに、前記出力レベル
が予め定められた値以下になったとき、前記電子機器に
減電処理の動作を指示するマイクロプロセッサとを具備
することを特徴とする電圧判別回路。 - 【請求項2】 前記ローパスフィルタには、前記ローパ
スフィルタの応答に係わる時定数を設定する時定数設定
手段を具備し、 前記電子機器の動作開始時には時定数を小と成し、前記
電子機器の通常動作時には時定数を大と成すように、前
記時定数設定手段を設定することを特徴とする請求項1
に記載の電圧判別回路。 - 【請求項3】 前記電子機器の動作開始時の時定数は、
1.0秒ないし0.05秒であり、前記電子機器の通常
動作時の時定数は、100.0秒ないし5.0秒である
ことを特徴とする請求項2に記載の電圧判別回路。 - 【請求項4】 消費電力が周期的に変動する電子機器に
装着された電池と、前記電池に接続して端子電圧を検出
することにより、電池寿命を判別する電圧判別回路にお
いて、 前記端子電圧の検出結果をアナログディジタル変換する
A/D変換器と、 前記A/D変換器から出力された前記端子電圧における
変動の最低値を保持する機能を有する第1ローパスフィ
ルタと、 前記A/D変換器から出力された前記端子電圧における
変動の最大値を保持する機能を有する第2ローパスフィ
ルタと、 前記第1ローパスフィルタおよび前記第2ローパスフィ
ルタの各々出力レベルの差から、前記電池の最大供給電
力を予測して前記電池寿命を判別するとともに、前記電
池の最大供給電力が前記電子機器の最大電力を下回らな
い領域で、前記電子機器に減電処理の動作を指示するマ
イクロプロセッサとを具備することを特徴とする電圧判
別回路。 - 【請求項5】 前記電子機器は、前記マイクロプロセッ
サの判別結果を表示する表示手段を具備していることを
特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載
の電圧判別回路。 - 【請求項6】 前記電子機器はミニディスクプレーヤで
あるとともに、前記マイクロプロセッサの指示する減電
処理の動作は、再生時における再生停止および録音時に
おけるTOC情報の書き込みであることを特徴とする請
求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電圧判別回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8238966A JPH1082842A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 電圧判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8238966A JPH1082842A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 電圧判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082842A true JPH1082842A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17037949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8238966A Pending JPH1082842A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 電圧判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082842A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102540080A (zh) * | 2010-12-27 | 2012-07-04 | 联芯科技有限公司 | 电池电压检测方法及终端设备 |
| JP2015102447A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | Necプラットフォームズ株式会社 | 判定装置、判定方法及びプログラム |
| JP2017116455A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 日本ケミコン株式会社 | 蓄電素子の抵抗の測定方法および測定装置 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP8238966A patent/JPH1082842A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102540080A (zh) * | 2010-12-27 | 2012-07-04 | 联芯科技有限公司 | 电池电压检测方法及终端设备 |
| JP2015102447A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | Necプラットフォームズ株式会社 | 判定装置、判定方法及びプログラム |
| JP2017116455A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 日本ケミコン株式会社 | 蓄電素子の抵抗の測定方法および測定装置 |
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