JPH1082874A - パルス検出回路および電波修正時計 - Google Patents

パルス検出回路および電波修正時計

Info

Publication number
JPH1082874A
JPH1082874A JP23551596A JP23551596A JPH1082874A JP H1082874 A JPH1082874 A JP H1082874A JP 23551596 A JP23551596 A JP 23551596A JP 23551596 A JP23551596 A JP 23551596A JP H1082874 A JPH1082874 A JP H1082874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
information
pulse
sampling
rectangular pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23551596A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3138912B2 (ja
Inventor
Maki Kubota
真木 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Time Creation Inc
Original Assignee
Seiko Clock Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Clock Inc filed Critical Seiko Clock Inc
Priority to JP23551596A priority Critical patent/JP3138912B2/ja
Publication of JPH1082874A publication Critical patent/JPH1082874A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3138912B2 publication Critical patent/JP3138912B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 矩形パルスの情報を読み取る際、必要の無い
部分に混入しているノイズの影響を受ける確率を低減す
る。 【解決手段】 制御回路4は同期クロックパルスが発生
してから250ms経過した時点から次の同期クロック
パルスが発生するまでの間、サンプリング用クロックパ
ルスにより秒信号をサンプリングし、その結果をサンプ
リングメモリ8へ格納する。すなわち、ゆらぎやノイズ
が存在しない場合に全て“1”となる最初の200ms
を除いてサンプリングを開始する。サンプリングが終了
すると、サンプリングしたデータの後ろの所望部分(本
例では、200msとする。)を除去する補正を行い、
補正したデータを集計してデューティー比を求め、集計
メモリ9へ格納する。すなわち、ゆらぎやノイズが存在
しない場合に全て“0”となる後ろの200ms部分の
サンプリングデータを除去してデューティー比を求め
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、パルス検出回路および電
波修正時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、日本国内において、郵政省の管轄
下で試験的に長波標準電波に時刻コードを重畳して送信
している。この信号は1分間を1フレームとして1月1
日からの累積日数から時、分までの時刻データをバイナ
リーコードで直列に送出している。具体的には、1ビッ
トを1Hzの矩形パルス(以下、1秒信号という。)と
し、“1”、“0”の重みづけはそれぞれパルス幅を5
00ms、800msとすることにより表し、さらにポ
ジションマーカとして200msのパルスを用い、搬送
波としては40kHzが用いられている。
【0003】この信号により時刻修正を行う時計では、
消費電力の関係から所定時間、例えば5分間連続して受
信を行い、時刻情報を読み取って時刻修正している。
【0004】具体的に説明すると、復調した時刻コード
を数分間連続してサンプリングし、サンプリングが終了
した時点で全てのサンプリングデータに基づいてビット
判定を行い、このビット判定結果から時刻情報を求めて
時刻修正を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、復調
された矩形パルスを、その一周期の開始から最後まで総
てサンプリングしてビット判定を行っている。
【0006】そのためノイズが混入するとその影響を確
実に受け、誤判定してしまう危険性が高かった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定周期の矩
形パルスのパルス幅により規定される情報を含む信号を
受信する受信手段と、上記矩形パルスより高い周波数の
クロックパルスにより上記受信された矩形パルスをサン
プリングし、そのサンプリング結果に基づいて上記矩形
パルスの情報を読み取る制御手段とを備えたパルス検出
回路において、上記矩形パルスの情報を、1周期の開始
時点より第1の所定時間経過した時点から上記1周期の
終了時点より第2の所定時間前の時点までの時間領域に
おける上記矩形パルスのパルス幅により規定可能なもの
とし、上記制御手段を、上記矩形パルスの情報を読み取
る際、上記1周期のうち上記時間領域においてサンプリ
ングを行い、そのサンプリング結果に基づいて上記矩形
パルスの情報を読み取るものとしているので、上記矩形
パルスの情報を読み取る際に必要の無い部分のサンプリ
ングデータは用いないため、この必要の無い部分にノイ
ズが混入してもその影響を受けることがなく、ノイズに
よる影響を受ける確率を低減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本願の請求項1に係る発明は、一
定周期の矩形パルスのパルス幅により規定される情報を
含む信号を受信する受信手段と、上記矩形パルスより高
い周波数のクロックパルスにより上記受信された矩形パ
ルスをサンプリングし、そのサンプリング結果に基づい
て上記矩形パルスの情報を読み取る制御手段とを備えた
パルス検出回路において、上記矩形パルスの情報を、1
周期の開始時点より第1の所定時間経過した時点から上
記1周期の終了時点より第2の所定時間前の時点までの
時間領域における上記矩形パルスのパルス幅により規定
可能なものとし、上記制御手段は、上記矩形パルスの情
報を読み取る際、上記1周期のうち上記時間領域におい
てサンプリングを行い、そのサンプリング結果に基づい
て上記矩形パルスの情報を読み取るものとしている。
【0009】本願の請求項2に係る発明は、現在時刻を
表示する表示手段と、一定周期の矩形パルスのパルス幅
により規定される情報に基づいた時刻情報を含む信号を
受信する受信手段と、上記矩形パルスより高い周波数の
クロックパルスにより上記受信された矩形パルスをサン
プリングし、そのサンプリング結果に基づいて上記矩形
パルスの情報を読み取り、その読み取った情報から上記
時刻情報を検出し、その検出した時刻情報が有効である
と判定した際に、上記検出した時刻情報に基づいて上記
表示手段の表示時刻を修正する制御手段とを備えた電波
修正時計において、上記矩形パルスの情報を、1周期の
開始時点より第1の所定時間経過した時点から上記1周
期の終了時点より第2の所定時間前の時点までの時間領
域における上記矩形パルスのパルス幅により規定可能な
ものとし、上記制御手段を、上記矩形パルスの情報を読
み取る際、上記1周期のうち上記時間領域においてサン
プリングを行い、そのサンプリング結果に基づいて上記
矩形パルスの情報を読み取るとともに、上記検出した時
刻情報が無効であると判定した際に上記サンプリングを
行う時間領域を長くするものとしている。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。
【0011】図1において、1は発振回路で、基準クロ
ック信号を出力する。2は受信手段を構成する受信回路
で、アンテナ、検波回路および復調回路等からなり、上
記の郵政省の管轄下で長波標準電波に時刻コードを重畳
している信号を受信し、波形整形し、復調して時刻コー
ドを表す矩形パルス(以下、秒信号という。)をシリア
ルに出力する。なお、本例では受信回路2の動作時間、
すなわち受信時間はAM0:58からAM1:06に設
定してある。この動作時間は時刻表示部3の時刻指針と
連動して回転するカム(図示せず。)および検出スイッ
チ(図示せず。)により設定される。時刻表示部3は表
示手段を構成し、現在時刻を表示する。4は制御手段を
構成する制御回路で、CPU、ROM、RAM等からな
り、各種の動作を制御する。なお、制御回路4は、発振
回路1から入力する基準クロックを分周して秒信号と同
一周期すなわち1秒周期の1秒クロックパルスと秒信号
をサンプリングするためのサンプリング用クロックパル
ス(1ms周期)とを発生する。5は秒信号同期クロッ
クパルス出力回路で、秒信号と同期し秒信号と同一周期
の同期クロックパルスを出力する。6は差分データメモ
リで、RAM等からなり、1秒クロックパルスに対する
秒信号の遅れ時間を複数記憶する。7はオフセット値メ
モリで、RAM等からなり、1秒クロックパルスを秒信
号に同期させるためのオフセット値を記憶する。8はサ
ンプリングデータメモリで、RAM等からなり、秒信号
のサンプリングデータを記憶する。9は集計メモリで、
RAM等からなり、サンプリングされたデータに基づい
たデューティー比を記憶する。10はデータメモリで、
RAM等からなり、秒信号のビット判定結果を記憶す
る。11はマーカカウンタである。12はデータ再配置
メモリで、RAM等からなり、記憶している複数のビッ
ト判定結果をBCD時系列データとして扱えるように再
配置して記憶する。13はデコードデータメモリで、R
AM等からなり、デコードされた時刻情報を記憶する。
14は汎用タイマである。次に、図2、3および4に基
づいて動作を説明する。なお、マーカカウンタ11はク
リヤされており、それぞれのメモリ6、7、8、9、1
0、12、13は初期化されているものとする。
【0012】時刻表示部3の表示時刻がAM0:58に
なって受信回路2が動作を開始すると、制御回路4は秒
信号と同期した同期クロックパルスを秒信号同期クロッ
クパルス出力回路5から出力させる(ステップ2a)。
【0013】ステップ2aの具体的な動作を図3を参照
して具体的に説明する。
【0014】受信回路2の動作により秒信号が制御回路
4に入力すると、制御回路4は1秒クロックパルスに対
する秒信号の遅れ時間(出力タイミングのずれ)を複数
回(例えば、10回程度)測定し、その出力タイミング
のずれ(以下、ずれという。)を差分データメモリ6に
格納する(ステップ3a)。
【0015】ずれの平均値が所定範囲(本例では、20
0msから800msの間とする。)からはずれている
と(ステップ3b)、すなわちずれが小さい場合には、
秒信号にゆらぎが生じたときに、正確に同期をとること
が困難であると判断して、1秒クロックパルスの発生タ
イミングを500ms(特定時間)だけ遅らせ、ずれの
平均が200msから800msの範囲に収まるように
するとともに(ステップ3c)、差分データメモリ6を
初期化し、ステップ3aに戻り、上記と同様の動作を行
う。ここで、秒信号のゆらぎについて説明する。秒信号
を重畳した信号は受信アンテナの向きや外界の状況およ
び受信回路周辺のアナログ的な要素、例えば電子レンジ
等から出力される電磁波等により一時的に時間方向にゆ
らいだりすることが多々ある。例えば、送信時には1秒
周期で矩形パルスが送出されているのにもかかわらず、
受信してみると一時的に1秒より短い周期で矩形パルス
が検出されていたり、1秒よりも長い周期で検出された
りすることがある。このような状態を、これ以降秒信号
のゆらぎという。
【0016】ずれの平均値が200msから800ms
までの範囲に収まっていると(ステップ3b)、差分デ
ータメモリ6に格納されているずれの値は、その平均値
をとることによって秒信号のゆらぎを吸収できるもので
あると判断し、ずれの平均値を算出して、この算出した
値に基づいたオフセット値をオフセット値メモリ7に格
納する(ステップ3d)。そして、1秒クロックパルス
の発生タイミングをこのオフセット値に応じた時間だけ
遅延させることにより秒信号に同期した信号が出力可能
となる。制御回路4はこの同期した信号(以下、同期ク
ロックパルスという)を秒信号同期クロックパルス出力
回路5から制御回路4へ出力させる(ステップ3e)。
【0017】上記のようにずれの平均値を200msか
ら800msの範囲とする理由について説明する。図5
の5cで示すように5aのクロックパルスの立ち上がり
から矩形パルスの立ち上がりまでのずれがt3(200
ms<t3<800ms)とすると、周期T1において
ゆらぎによってt4(t4>t3)になったとしても、
矩形パルスの立ち上がりとクロックパルスの立ち上がり
との前後関係が逆転することはない。つまり、5bで示
したように矩形パルスの方がクロックパルスより僅かに
進んでいる状態で、ゆらぎにより矩形パルスの方がクロ
ックパルスより僅かに遅れ、両パルスの立ち上がりの前
後関係が逆転するということがない。そのためゆらぎが
あっても、それによるずれの変動はその分だけであり、
図5bのように大きな変動となって表れることはない。
【0018】このように、秒信号と1秒クロックパルス
の同期を取る際、そのずれが小さく秒信号のゆらぎによ
る影響を著しく受ける可能性のある場合には、ゆらぎに
よる影響を大きく受けない領域に1秒クロックパルスの
発生タイミングをずらすので、同期をとる際に、ゆらぎ
の影響を少なくできる。
【0019】図2に戻って、上述したようなステップ2
aの動作が終了すると、すなわち秒信号と同期する同期
クロックパルスが秒信号同期クロックパルス出力回路5
から出力され始めると、この同期クロックパルスの発生
タイミングに同期して秒信号からビット情報を読み取る
(ステップ2b、2c)。
【0020】ステップ2cの具体的な動作を図4を参照
して具体的に説明する前に、ビット判定について説明す
る。
【0021】上述した秒信号のビット情報は1秒周期に
おけるパルス幅により“1”、“0”、“マーカ”と規
定されるものであるが、これらのビット情報は1秒周期
内の所定時間領域におけるパルス幅により判定可能であ
る。具体的に説明すると、上述したように秒信号は
“1”、“0”の重みづけをそれぞれパルス幅500m
s、800msとし、さらにポジションマーカとして2
00msのパルスを用いているので、パルスの立ち上が
りから500ms経過した時点前後における時間領域内
のパルス幅が小さいもしくは存在しない場合“マーカ”
と判定でき、パルス幅が大きい場合“0”と、パルス幅
がその中間である場合“1”と判定できる。例えば、ゆ
らぎが存在しない秒信号を正確に検出できている場合
は、500msから前後数msの時間領域において、パ
ルスが存在しない場合“マーカ”と、デューティ比1/
2程度のパルスの場合“1”と、全てパルスが存在する
場合“0”と判定できる。また、ゆらぎが存在しない場
合、秒信号はいかなるビット情報であっても最初の20
0msは“1”となり、最後の200msは“0”とな
る。これから説明するステップ2cの動作は、これらの
特性を利用したものである。
【0022】制御回路4は同期クロックパルスが発生し
てから250ms経過した時点から次の同期クロックパ
ルスが発生するまでの間、サンプリング用クロックパル
ス(1ms周期)により秒信号をサンプリングし、その
結果をサンプリングメモリ8へ格納する(ステップ4
a、4b、4c、4d)。すなわち、ゆらぎやノイズが
存在しない場合に全て“1”となる最初の200msを
除いてサンプリングを開始する。
【0023】サンプリングが終了すると、サンプリング
したデータの後ろの所望部分(本例では、200msと
する。)を除去する補正を行い(ステップ4e)、補正
したデータを集計してデューティー比を求め、集計メモ
リ9へ格納する(ステップ4f)。すなわち、ゆらぎや
ノイズが存在しない場合に全て“0”となる後ろの20
0ms部分のサンプリングデータを除去してデューティ
ー比を求める。
【0024】制御回路4は格納されているデューティー
比を予め定めてある比率と比較してビット判定を行う
(ステップ4g)。なお、本例ではゆらぎやノイズを考
慮して“マーカ”と判断する比率を0〜0.1とし、
“1”と判断する比率を0.4〜0.5、“0”と判断
する比率を0.9〜1.0とし、これらに該当しない場
合、“エラー”と判断する。
【0025】ビット判定結果は2ビットで構成し、上述
したように“1”、“0”、“マーカ”、“エラー”の
4種類に分けられデータメモリ10へ格納される(ステ
ップ4h)。
【0026】このように、ビット判定を行う際、ビット
判定に必要の無い部分のサンプリングデータを削除する
ので、この削除部分にノイズが混在してもその影響を受
けることがなく、結果的にノイズによる影響を受ける確
率を低減できる。
【0027】また、ゆらぎが存在していない場合にビッ
ト判定を行える500msから前後数msの時間領域よ
りも長い時間領域のサンプリングデータを用いているの
で、ゆらぎによる影響も低減できる。
【0028】図2に戻って、上述したようなステップ2
cの動作が終了すると、すなわち秒信号のビット情報の
読み取りが終了すると、読み取ったビット情報が“マー
カ”の場合、マーカカウンタ11をインクリメントし、
2秒連続して“マーカ”が入力したら、マーカカウンタ
11をクリヤする(ステップ2d、2e、2f、2
g)。このマーカカウンタ11のクリヤにより1分を1
フレームとする時刻情報の時刻コードの格納を開始す
る。
【0029】ステップ2cからステップ2gまでの動作
を繰り返すことにより1フレーム(1分)の時刻情報が
記憶されると(ステップ2h)、データメモリ10に格
納されている1分間のビット情報をBCD時系列データ
として扱えるようにデータ再配置メモリ12へ再配置
し、デコードしてそのデコード結果をデコーダデータメ
モリ13へ格納する(ステップ2i)。
【0030】上記の動作を繰り返して、連続する2分間
の時刻情報をデコードデータメモリ13に格納すると
(ステップ2j)、連続する時刻情報の時間差が1分と
なっているか判断し(ステップ2k)、1分になってい
ればそのデコードした時刻に経過したぶんの時間を加算
してこれを新たなる現在時刻とし(ステップ2m)、こ
の現在時刻に基づいて時刻表示部3の表示時刻を修正す
る(ステップ2n)。
【0031】ステップ2kにおいて、連続する時刻情報
の時間差が1分となっていないと、ゆらぎ等により正確
に受信が行われなかったと判断し、受信を開始してから
6分以上経過していない場合(ステップ2p)、サンプ
リングデータの除去部分を少なくして(ステップ2q)
ステップ2cに戻り、上記と同様の動作を行う。なお、
本例ではステップ2qの具体的な動作としては、除去し
ていく部分を最後の200msから最後の190ms、
最後の180ms・・・へとステップ2qを繰り返すごと
に10msずつ除去領域を少なくしていく。なお、ビッ
ト情報を判定するためのデューティ比の比較値はサンプ
リングデータの利用部分の大きさに応じて変更すること
は言うまでもない。
【0032】ステップ2pにおいて、受信を開始してか
ら6分以上経過している場合、これ以上受信を行っても
正確な受信は行えないと判断して動作を終了する。
【0033】このように受信が正確に行えなかった場
合、サンプリング領域を大きくすることにより、ゆらぎ
の影響を小さくでき、正確な受信が可能となる。
【0034】なお、上記では受信回路2の動作時間をA
M0:58からAM1:06に設定してあるが、これは
適宜変更可能である。
【0035】また、上記では時刻情報が正確に受信でき
たかどうか判断するのに、連続する2つのフレームの時
系列的内容を利用しているが、これも2分に限るもので
はなく、適宜変更可能である。
【0036】また、上記では、1秒クロックパルスに対
する秒信号の遅れ時間のずれの平均値が所定範囲(本例
では、200msから800ms)からはずれている場
合、1秒クロックパルスの発生タイミングを500ms
だけ遅らせて所定範囲に収まるようにしたが、遅らせる
時間は500msに限るものではなく、所定範囲に収ま
るような時間であれば、適宜変更可能である。また、2
00msから800msの所定範囲も適宜変更可能であ
る。
【0037】また、上記では、最初にビット判定を行う
ための比率をそれぞれ0〜0.1、0.4〜0.5、
0.9〜1.0としたが、この比率は適宜変更可能であ
る。
【0038】また、時刻情報が正確に受信できなかった
場合、サンプリングデータの除去領域を10msずつ少
なくするようにしたが、この量も適宜変更可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、矩形パルスの情報を読
み取る際に必要の無い部分のサンプリングデータは用い
ないため、この必要のない部分にノイズが混入してもそ
の影響を受けることがなく、ノイズによる影響を受ける
確率を低減できる。
【0040】また、読み取った情報から時刻情報を検出
した際、検出した時刻信号が無効である場合に、サンプ
リングを行う時間領域を長くするので、ゆらぎの影響を
小さくでき、正確な時刻修正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示したブロック回路図。
【図2】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図3】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図4】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図5】ゆらぎによる問題点を説明するための説明図。
【符号の説明】
2 受信手段 3 表示手段 4 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周期の矩形パルスのパルス幅により
    規定される情報を含む信号を受信する受信手段と、上記
    矩形パルスより高い周波数のクロックパルスにより上記
    受信された矩形パルスをサンプリングし、そのサンプリ
    ング結果に基づいて上記矩形パルスの情報を読み取る制
    御手段とを備えたパルス検出回路において、 上記矩形パルスの情報は、1周期の開始時点より第1の
    所定時間経過した時点から上記1周期の終了時点より第
    2の所定時間前の時点までの時間領域における上記矩形
    パルスのパルス幅により規定可能なものであり、 上記制御手段は、上記矩形パルスの情報を読み取る際、
    上記1周期のうち上記時間領域においてサンプリングを
    行い、そのサンプリング結果に基づいて上記矩形パルス
    の情報を読み取るものであることを特徴とするパルス検
    出回路。
  2. 【請求項2】 現在時刻を表示する表示手段と、一定周
    期の矩形パルスのパルス幅により規定される情報に基づ
    いた時刻情報を含む信号を受信する受信手段と、上記矩
    形パルスより高い周波数のクロックパルスにより上記受
    信された矩形パルスをサンプリングし、そのサンプリン
    グ結果に基づいて上記矩形パルスの情報を読み取り、そ
    の読み取った情報から上記時刻情報を検出し、その検出
    した時刻情報が有効であると判定した際に、上記検出し
    た時刻情報に基づいて上記表示手段の表示時刻を修正す
    る制御手段とを備えた電波修正時計において、 上記矩形パルスの情報は、1周期の開始時点より第1の
    所定時間経過した時点から上記1周期の終了時点より第
    2の所定時間前の時点までの時間領域における上記矩形
    パルスのパルス幅により規定可能なものであり、 上記制御手段は、上記矩形パルスの情報を読み取る際、
    上記1周期のうち上記時間領域においてサンプリングを
    行い、そのサンプリング結果に基づいて上記矩形パルス
    の情報を読み取るとともに、上記検出した時刻情報が無
    効であると判定した際に上記サンプリングを行う時間領
    域を長くするものであることを特徴とする電波修正時
    計。
JP23551596A 1996-09-05 1996-09-05 パルス検出回路および電波修正時計 Expired - Fee Related JP3138912B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23551596A JP3138912B2 (ja) 1996-09-05 1996-09-05 パルス検出回路および電波修正時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23551596A JP3138912B2 (ja) 1996-09-05 1996-09-05 パルス検出回路および電波修正時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1082874A true JPH1082874A (ja) 1998-03-31
JP3138912B2 JP3138912B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=16987136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23551596A Expired - Fee Related JP3138912B2 (ja) 1996-09-05 1996-09-05 パルス検出回路および電波修正時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3138912B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139703A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Casio Comput Co Ltd 時刻受信装置及び電波時計
JP2007147328A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Seiko Instruments Inc 電波時計
JP2008241351A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Casio Comput Co Ltd 時刻情報受信装置および電波時計
JP2009139322A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Casio Comput Co Ltd 電波受信装置および電波時計
JP2009168825A (ja) * 2001-11-20 2009-07-30 Citizen Holdings Co Ltd 電波時計
EP2120108A2 (en) 2008-05-02 2009-11-18 Seiko Epson Corporation Radio-controlled timepiece and control method for a radio-controlled timepiece
JP2010002210A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Casio Comput Co Ltd タイムコード判別装置および電波時計
CN102339015A (zh) * 2010-07-16 2012-02-01 卡西欧计算机株式会社 标记检测装置以及电波钟表
JP2012026990A (ja) * 2010-07-28 2012-02-09 Casio Comput Co Ltd 時刻情報取得装置および電波時計
CN102832911A (zh) * 2011-06-14 2012-12-19 中兴通讯股份有限公司 一种数字信号恢复方法及装置

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168825A (ja) * 2001-11-20 2009-07-30 Citizen Holdings Co Ltd 電波時計
JP2007139703A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Casio Comput Co Ltd 時刻受信装置及び電波時計
JP2007147328A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Seiko Instruments Inc 電波時計
JP2008241351A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Casio Comput Co Ltd 時刻情報受信装置および電波時計
JP2009139322A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Casio Comput Co Ltd 電波受信装置および電波時計
EP2120108A3 (en) * 2008-05-02 2010-07-28 Seiko Epson Corporation Radio-controlled timepiece and control method for a radio-controlled timepiece
JP2009294198A (ja) * 2008-05-02 2009-12-17 Seiko Epson Corp 電波修正時計およびその制御方法
EP2120108A2 (en) 2008-05-02 2009-11-18 Seiko Epson Corporation Radio-controlled timepiece and control method for a radio-controlled timepiece
US8233354B2 (en) 2008-05-02 2012-07-31 Seiko Epson Corporation Radio-controlled timepiece and control method for a radio-controlled timepiece
JP2010002210A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Casio Comput Co Ltd タイムコード判別装置および電波時計
CN102339015A (zh) * 2010-07-16 2012-02-01 卡西欧计算机株式会社 标记检测装置以及电波钟表
JP2012021920A (ja) * 2010-07-16 2012-02-02 Casio Comput Co Ltd マーカー検出装置および電波時計
JP2012026990A (ja) * 2010-07-28 2012-02-09 Casio Comput Co Ltd 時刻情報取得装置および電波時計
US8483016B2 (en) 2010-07-28 2013-07-09 Casio Computer Co., Ltd Time information acquiring apparatus and radio-controlled timepiece
CN102832911A (zh) * 2011-06-14 2012-12-19 中兴通讯股份有限公司 一种数字信号恢复方法及装置
CN102832911B (zh) * 2011-06-14 2016-11-23 中兴通讯股份有限公司 一种数字信号恢复方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3138912B2 (ja) 2001-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100517134C (zh) 时刻接收装置以及无线电时钟
CN100476640C (zh) 电波修正表、电子机器及时刻修正方法
JP3138912B2 (ja) パルス検出回路および電波修正時計
CN1638299B (zh) 时刻信息收发装置及时刻信息收发用集成电路
JP2010025651A (ja) 時刻情報取得装置、および、電波時計
EP2458459B1 (en) Time-Information Obtaining Apparatus and Radio-Controlled Timepiece
JP3138911B2 (ja) 電波修正時計
JP3079198B2 (ja) 電波修正時計
JP2002296374A (ja) 時刻情報取得方法、時刻情報取得装置および電波修正時計
JP4539739B2 (ja) 電波受信装置および電波時計
JP5408028B2 (ja) 計時機能付き電子機器およびその制御方法
JP4522525B2 (ja) 電波修正時計
JP2002286877A (ja) 時間フレームの開始タイミング決定方法、時間フレームの開始タイミング決定装置、時刻情報検出装置および電波修正時計
JP2011095082A (ja) 時刻情報取得装置、および、電波時計
JP3138910B2 (ja) 電波修正時計
JP2005083990A (ja) 時刻情報検出方法、時刻情報検出装置および電波修正時計
JP3461903B2 (ja) 電波修正機能付き時計
JP2002048883A (ja) 電波修正時計及びその秒信号検出方法
JP4108528B2 (ja) 標準電波による正分検出方法及び電波修正時計
JPH11183666A (ja) 電波修正時計及び時刻表示システム
JP5810978B2 (ja) 時刻情報取得装置、及び、電波時計
JP5625977B2 (ja) 時刻受信装置、電波修正時計及び符号化方法
JP2017015621A (ja) 電波受信装置、電波修正時計および電波受信方法
JP2011099771A (ja) 時刻情報取得装置、および、電波時計
JPH07198878A (ja) 時刻データ受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131215

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees