JPH1083399A - 機械翻訳装置及び翻訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
機械翻訳装置及び翻訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH1083399A JPH1083399A JP9125213A JP12521397A JPH1083399A JP H1083399 A JPH1083399 A JP H1083399A JP 9125213 A JP9125213 A JP 9125213A JP 12521397 A JP12521397 A JP 12521397A JP H1083399 A JPH1083399 A JP H1083399A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 前編集記号と誤認する恐れのある記号を有す
る文書の機械翻訳において、利用者が前編集記号の有効
・無効の設定を行う手間を省いて操作性を良好にする。 【解決手段】 機械翻訳装置や翻訳プログラムを記録し
た媒体が、文書内容の形式、文書ファイル名、使用した
文書入力手段の種類等の各種状況を検出し、その結果に
応じて、翻訳の際に前編集記号処理を行うか否かを選択
する。
る文書の機械翻訳において、利用者が前編集記号の有効
・無効の設定を行う手間を省いて操作性を良好にする。 【解決手段】 機械翻訳装置や翻訳プログラムを記録し
た媒体が、文書内容の形式、文書ファイル名、使用した
文書入力手段の種類等の各種状況を検出し、その結果に
応じて、翻訳の際に前編集記号処理を行うか否かを選択
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、翻訳の際に利用者
が予め原文に前編集処理を施すことによって翻訳効率や
精度を高めることができる機械翻訳処理に関するもので
ある。
が予め原文に前編集処理を施すことによって翻訳効率や
精度を高めることができる機械翻訳処理に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般的な機械翻訳装置としては次のよう
なものがある。図20に示すように、この機械翻訳装置
は、キーボード104等の入力手段から入力されたソー
ス言語を、CPU101やメインメモリ102等の制御
手段の制御により翻訳モジュール105に入力し、この
入力されたソース言語を、メモリ106等の記憶手段に
記憶されている辞書、文法規則および木構造変換規則を
利用して、翻訳モジュール105によってターゲット言
語に翻訳し、表示部103等の上に表示するものであ
る。
なものがある。図20に示すように、この機械翻訳装置
は、キーボード104等の入力手段から入力されたソー
ス言語を、CPU101やメインメモリ102等の制御
手段の制御により翻訳モジュール105に入力し、この
入力されたソース言語を、メモリ106等の記憶手段に
記憶されている辞書、文法規則および木構造変換規則を
利用して、翻訳モジュール105によってターゲット言
語に翻訳し、表示部103等の上に表示するものであ
る。
【0003】このような機械翻訳装置では、形態素解析
の結果得られた品詞から、辞書と文法規則を用いて構文
解析を行うとき、あらゆる構文構造を組み立てるように
しており、複数の翻訳結果を出力していた。そのため、
複数の翻訳結果のうちどれが正しい翻訳結果であるかを
利用者が選択する必要があった。また、あらゆる構文構
造を組み立てるために構文解析に長い時間がかかってい
た。
の結果得られた品詞から、辞書と文法規則を用いて構文
解析を行うとき、あらゆる構文構造を組み立てるように
しており、複数の翻訳結果を出力していた。そのため、
複数の翻訳結果のうちどれが正しい翻訳結果であるかを
利用者が選択する必要があった。また、あらゆる構文構
造を組み立てるために構文解析に長い時間がかかってい
た。
【0004】この問題を少しでも減らすため、翻訳を実
行する前にあらかじめ利用者が原文に前編集処理を施す
ことにより、構文構造の候補を限定したり、構文解析の
速度を速めたりすることができる機械翻訳装置が今まで
に考案されてきた。例えば特開平1−113870号公
報に開示された技術がある。ここでいう前編集処理と
は、通常の文章には用いられないような特殊な文字・記
号列を何種類か「前編集記号」として定義し、それを原
文の文中に挿入することにより、特定の単語の品詞を指
定したり、構文構造を指定したりすることである。
行する前にあらかじめ利用者が原文に前編集処理を施す
ことにより、構文構造の候補を限定したり、構文解析の
速度を速めたりすることができる機械翻訳装置が今まで
に考案されてきた。例えば特開平1−113870号公
報に開示された技術がある。ここでいう前編集処理と
は、通常の文章には用いられないような特殊な文字・記
号列を何種類か「前編集記号」として定義し、それを原
文の文中に挿入することにより、特定の単語の品詞を指
定したり、構文構造を指定したりすることである。
【0005】また、そのような前編集記号が、文に使わ
れている文字列や記号と一致することがあり、その場合
は当該箇所は前編集記号であるかのように機械翻訳装置
によって誤認されてしまい、正しい翻訳が行われないと
いう問題があった。しかし、この問題に対しては、前編
集記号の形を利用者が自由に定義することができるよう
な機械翻訳装置を用いることによって解決することがで
きる。このような機械翻訳装置は特開平5−33434
7号公報に示されている。それは例えば前述の図20に
示した構成を持ち、また、図21に示すように、利用者
によって定義された前編集記号データが格納されたバッ
ファを有している。
れている文字列や記号と一致することがあり、その場合
は当該箇所は前編集記号であるかのように機械翻訳装置
によって誤認されてしまい、正しい翻訳が行われないと
いう問題があった。しかし、この問題に対しては、前編
集記号の形を利用者が自由に定義することができるよう
な機械翻訳装置を用いることによって解決することがで
きる。このような機械翻訳装置は特開平5−33434
7号公報に示されている。それは例えば前述の図20に
示した構成を持ち、また、図21に示すように、利用者
によって定義された前編集記号データが格納されたバッ
ファを有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、前編集記号を用いることにより翻訳効率の向上を図
るような機械翻訳装置がある。また、前編集記号が文書
に使われている文字列や記号と一致することがあるとい
う問題に対しては、前編集記号の形を利用者が自由に定
義する機械翻訳装置によって解決を図ることができる。
しかし、このような機械翻訳装置には、そのようにして
前編集記号を変更する操作それ自体が煩わしいという問
題点がある。
は、前編集記号を用いることにより翻訳効率の向上を図
るような機械翻訳装置がある。また、前編集記号が文書
に使われている文字列や記号と一致することがあるとい
う問題に対しては、前編集記号の形を利用者が自由に定
義する機械翻訳装置によって解決を図ることができる。
しかし、このような機械翻訳装置には、そのようにして
前編集記号を変更する操作それ自体が煩わしいという問
題点がある。
【0007】近年、通信ネットワークの発達に伴い、文
書の体裁情報を記述したマークアップ・タグ記号や、ネ
ットワーク上のアドレス情報などの付いた文書を機械翻
訳する機会が増えてきている。このような文書を翻訳し
ようとすると、前編集記号の形によっては、文書中の文
字列が前編集記号と偶然に一致する可能性が高い場合が
ある。
書の体裁情報を記述したマークアップ・タグ記号や、ネ
ットワーク上のアドレス情報などの付いた文書を機械翻
訳する機会が増えてきている。このような文書を翻訳し
ようとすると、前編集記号の形によっては、文書中の文
字列が前編集記号と偶然に一致する可能性が高い場合が
ある。
【0008】たとえば、前編集記号が図3のように定め
られている機械翻訳装置を用いて、図7に示すような文
書を翻訳した場合を考える。図3に示すように、「/
/」という文字列からなる前編集記号が文書中にある
と、そこで文が分割されることになっている。ところ
が、この文書中には、ネットワーク・アドレス情報を示
す文字列「http://www.sharp.co.
jp/」が存在する。前編集記号を変更する操作を事前
に行わないで翻訳すると、上記文字列中の「//」の箇
所が、文分割を指示する前編集記号であると解釈され
る。そのため、翻訳結果は、図15に示すように、ひと
まとまりであるべきアドレス情報「http://ww
w.sharp.co.jp/」が分割されてしまう。
られている機械翻訳装置を用いて、図7に示すような文
書を翻訳した場合を考える。図3に示すように、「/
/」という文字列からなる前編集記号が文書中にある
と、そこで文が分割されることになっている。ところ
が、この文書中には、ネットワーク・アドレス情報を示
す文字列「http://www.sharp.co.
jp/」が存在する。前編集記号を変更する操作を事前
に行わないで翻訳すると、上記文字列中の「//」の箇
所が、文分割を指示する前編集記号であると解釈され
る。そのため、翻訳結果は、図15に示すように、ひと
まとまりであるべきアドレス情報「http://ww
w.sharp.co.jp/」が分割されてしまう。
【0009】このため、上述のような機械翻訳装置を用
いてこのような文書を翻訳しようとすると、必ず、前編
集記号を変更する操作を事前に行っておく必要がある。
すなわち、この煩わしい操作を必ず行わなければならな
い。
いてこのような文書を翻訳しようとすると、必ず、前編
集記号を変更する操作を事前に行っておく必要がある。
すなわち、この煩わしい操作を必ず行わなければならな
い。
【0010】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的は、前編集記号を変更する操作を装置の
利用者がわざわざ行わなくても、翻訳を実行する際の状
況に応じて前編集記号の扱いを全く無効とするように翻
訳動作を自動的に変更することができ、それによって、
操作を簡略化することができる機械翻訳装置及び翻訳プ
ログラムを記録した媒体を提供することにある。
あり、その目的は、前編集記号を変更する操作を装置の
利用者がわざわざ行わなくても、翻訳を実行する際の状
況に応じて前編集記号の扱いを全く無効とするように翻
訳動作を自動的に変更することができ、それによって、
操作を簡略化することができる機械翻訳装置及び翻訳プ
ログラムを記録した媒体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の機械翻訳装置は、ソース言語で表
された文書である原文書に基づき、原文書内の特定文字
記号列である前編集記号に従って、ターゲット言語で表
された文書である訳文書を生成することにより、ソース
言語で表された文書をターゲット言語で表された文書に
翻訳する機械翻訳装置において、文書形式判定規則デー
タを記憶している記憶手段と、上記原文書の文書形式が
上記文書形式判定規則データに合致するか否かを判定す
る文書形式判定手段と、上記判定結果如何により、上記
前編集記号に従って訳文書を生成するか従わずに訳文書
を生成するかを決定する前編集記号処理可否決定手段と
を備えていることを特徴としており、請求項2記載の翻
訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体は、記憶手段に記憶されたソース言語で表された
原文書を、制御手段によりターゲット言語で表された訳
文書に翻訳させるための翻訳プログラムを記録した媒体
であって、前記翻訳プログラムは、記憶手段に文書形式
判定規則データを記憶させ、制御手段に、原文書の文書
形式が文書形式判定規則データに合致するか否かを判定
させ、判定結果如何により原文書に含まれる前編集記号
に従って訳文書を生成するか、前編集記号に従わずに訳
文書を生成するかを決定させることを特徴としている。
めに、請求項1記載の機械翻訳装置は、ソース言語で表
された文書である原文書に基づき、原文書内の特定文字
記号列である前編集記号に従って、ターゲット言語で表
された文書である訳文書を生成することにより、ソース
言語で表された文書をターゲット言語で表された文書に
翻訳する機械翻訳装置において、文書形式判定規則デー
タを記憶している記憶手段と、上記原文書の文書形式が
上記文書形式判定規則データに合致するか否かを判定す
る文書形式判定手段と、上記判定結果如何により、上記
前編集記号に従って訳文書を生成するか従わずに訳文書
を生成するかを決定する前編集記号処理可否決定手段と
を備えていることを特徴としており、請求項2記載の翻
訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体は、記憶手段に記憶されたソース言語で表された
原文書を、制御手段によりターゲット言語で表された訳
文書に翻訳させるための翻訳プログラムを記録した媒体
であって、前記翻訳プログラムは、記憶手段に文書形式
判定規則データを記憶させ、制御手段に、原文書の文書
形式が文書形式判定規則データに合致するか否かを判定
させ、判定結果如何により原文書に含まれる前編集記号
に従って訳文書を生成するか、前編集記号に従わずに訳
文書を生成するかを決定させることを特徴としている。
【0012】上記請求項1乃至2記載の構成により、ソ
ース言語の文書が入力された際に、文書の形式が判定さ
れる。この結果、前編集記号処理を無効にすべき文書か
どうかが判定される。この判定のために、記憶手段に記
憶された文書形式判定規則データが参照される。
ース言語の文書が入力された際に、文書の形式が判定さ
れる。この結果、前編集記号処理を無効にすべき文書か
どうかが判定される。この判定のために、記憶手段に記
憶された文書形式判定規則データが参照される。
【0013】原文書が前編集記号処理が無効である文書
であると判定された場合は、前編集記号処理の可否決定
を行い、前編集記号処理を行わずに翻訳される。
であると判定された場合は、前編集記号処理の可否決定
を行い、前編集記号処理を行わずに翻訳される。
【0014】一方、原文書が前編集記号処理が有効な文
書であると判定された場合は、前編集記号処理の可否決
定を行うことにより、前編集記号によって指定された条
件に沿った形で翻訳される。また、前編集記号によって
指定されている条件によっては、原文書から1文を切り
出す1文切り出し処理の修正が行われる。このようにし
て、前編集記号による指定条件を有効にした翻訳が実行
される。
書であると判定された場合は、前編集記号処理の可否決
定を行うことにより、前編集記号によって指定された条
件に沿った形で翻訳される。また、前編集記号によって
指定されている条件によっては、原文書から1文を切り
出す1文切り出し処理の修正が行われる。このようにし
て、前編集記号による指定条件を有効にした翻訳が実行
される。
【0015】すなわち、文書形式の判定によって、前編
集記号と誤認する可能性のある記号類を含む形式の文書
であるかどうかが判定され、その結果に応じて前編集記
号処理の可否決定を行い前編集処理が無効化される。
集記号と誤認する可能性のある記号類を含む形式の文書
であるかどうかが判定され、その結果に応じて前編集記
号処理の可否決定を行い前編集処理が無効化される。
【0016】したがって、機械翻訳において、前編集記
号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用者が翻
訳実行に先立ちあらかじめ決定しておく必要がない。つ
まり、あらかじめ利用者の手で前編集記号を初期設定か
ら変更あるいは無効化しておく必要がない。それによっ
て、文書の翻訳において、利用者の手間を省き、操作を
簡略化することができる。
号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用者が翻
訳実行に先立ちあらかじめ決定しておく必要がない。つ
まり、あらかじめ利用者の手で前編集記号を初期設定か
ら変更あるいは無効化しておく必要がない。それによっ
て、文書の翻訳において、利用者の手間を省き、操作を
簡略化することができる。
【0017】また、請求項3記載の機械翻訳装置は、ソ
ース言語で表された文書である原文書に基づき、原文書
内の特定文字記号列である前編集記号に従って、ターゲ
ット言語で表された文書である訳文書を生成することに
より、ソース言語で表された文書をターゲット言語で表
された文書に翻訳する機械翻訳装置において、ファイル
名判定規則データを記憶している記憶手段と、上記原文
書のファイル名が上記ファイル名判定規則データに合致
するか否かを判定するファイル名判定手段と、上記判定
結果如何により、上記前編集記号に従って訳文書を生成
するか従わずに訳文書を生成するかを決定する前編集記
号処理可否決定手段とを備えていることを特徴としてお
り、請求項4記載の翻訳プログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体は、記憶手段に記憶された
ソース言語で表された原文書を、制御手段によりターゲ
ット言語で表された訳文書に翻訳させるための翻訳プロ
グラムを記録した媒体であって、前記翻訳プログラム
は、記憶手段にファイル名判定規則データを記憶させ、
制御手段に、原文書の文書形式がファイル名判定規則デ
ータに合致するか否かを判定させ、判定結果如何により
原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生成する
か、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを決定さ
せることを特徴としている。
ース言語で表された文書である原文書に基づき、原文書
内の特定文字記号列である前編集記号に従って、ターゲ
ット言語で表された文書である訳文書を生成することに
より、ソース言語で表された文書をターゲット言語で表
された文書に翻訳する機械翻訳装置において、ファイル
名判定規則データを記憶している記憶手段と、上記原文
書のファイル名が上記ファイル名判定規則データに合致
するか否かを判定するファイル名判定手段と、上記判定
結果如何により、上記前編集記号に従って訳文書を生成
するか従わずに訳文書を生成するかを決定する前編集記
号処理可否決定手段とを備えていることを特徴としてお
り、請求項4記載の翻訳プログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体は、記憶手段に記憶された
ソース言語で表された原文書を、制御手段によりターゲ
ット言語で表された訳文書に翻訳させるための翻訳プロ
グラムを記録した媒体であって、前記翻訳プログラム
は、記憶手段にファイル名判定規則データを記憶させ、
制御手段に、原文書の文書形式がファイル名判定規則デ
ータに合致するか否かを判定させ、判定結果如何により
原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生成する
か、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを決定さ
せることを特徴としている。
【0018】上記請求項3乃至4記載の構成により、ソ
ース言語の文書が入力された際に、ファイル名が判定さ
れる。この結果、前編集記号処理を無効にすべき文書か
どうかが判定される。この判定のために、記憶手段に記
憶されたファイル名判定規則データが参照される。
ース言語の文書が入力された際に、ファイル名が判定さ
れる。この結果、前編集記号処理を無効にすべき文書か
どうかが判定される。この判定のために、記憶手段に記
憶されたファイル名判定規則データが参照される。
【0019】つまり、ファイル名の判定によって、前編
集記号と誤認する可能性のある記号類を含むような傾向
を持つ文書であるかどうかが判定され、その結果に応じ
て前編集記号処理可否決定手段によって前編集処理が無
効化される。
集記号と誤認する可能性のある記号類を含むような傾向
を持つ文書であるかどうかが判定され、その結果に応じ
て前編集記号処理可否決定手段によって前編集処理が無
効化される。
【0020】したがって、機械翻訳において、前編集記
号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用者が決
定する必要がない。つまり、あらかじめ利用者の手で前
編集記号を初期設定から変更あるいは無効化しておく必
要がない。それによって、文書の翻訳において、利用者
の手間を省き、操作を簡略化することができる。
号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用者が決
定する必要がない。つまり、あらかじめ利用者の手で前
編集記号を初期設定から変更あるいは無効化しておく必
要がない。それによって、文書の翻訳において、利用者
の手間を省き、操作を簡略化することができる。
【0021】また、請求項5記載の機械翻訳装置は、入
力手段から入力されるソース言語で表された文書である
原文書に基づき、原文書内の特定文字記号列である前編
集記号に従って、ターゲット言語で表された文書である
訳文書を生成することにより、ソース言語で表された文
書をターゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻訳
装置において、上記入力手段の種類如何により、上記前
編集記号に従って訳文書を生成するか従わずに訳文書を
生成するかを決定する前編集記号処理可否決定手段を備
えていることを特徴としており、請求項6記載の翻訳プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体は、入力手段より入力されるソース言語で表された原
文書を、制御手段によりターゲット言語で表された訳文
書に翻訳させるための翻訳プログラムを記録した媒体で
あって、前記翻訳プログラムは、制御手段に、入力手段
の種類を判定させ、判定結果如何により原文書に含まれ
る前編集記号に従って訳文書を生成するか、前編集記号
に従わずに訳文書を生成するかを決定させることを特徴
としている。
力手段から入力されるソース言語で表された文書である
原文書に基づき、原文書内の特定文字記号列である前編
集記号に従って、ターゲット言語で表された文書である
訳文書を生成することにより、ソース言語で表された文
書をターゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻訳
装置において、上記入力手段の種類如何により、上記前
編集記号に従って訳文書を生成するか従わずに訳文書を
生成するかを決定する前編集記号処理可否決定手段を備
えていることを特徴としており、請求項6記載の翻訳プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体は、入力手段より入力されるソース言語で表された原
文書を、制御手段によりターゲット言語で表された訳文
書に翻訳させるための翻訳プログラムを記録した媒体で
あって、前記翻訳プログラムは、制御手段に、入力手段
の種類を判定させ、判定結果如何により原文書に含まれ
る前編集記号に従って訳文書を生成するか、前編集記号
に従わずに訳文書を生成するかを決定させることを特徴
としている。
【0022】上記請求項5乃至6記載の構成により、ソ
ース言語の文書が入力される際に、その入力手段の種類
の如何によって、前編集記号処理を無効にすべきか否か
が判定される。
ース言語の文書が入力される際に、その入力手段の種類
の如何によって、前編集記号処理を無効にすべきか否か
が判定される。
【0023】つまり、原文書の入力の際に使用された入
力手段の種類に基づき、前編集記号と誤認する可能性の
ある記号類を含むような傾向を持つ文書であるかどうか
が判定され、その結果に応じて前編集記号処理の可否決
定を行い、前編集処理が無効化される。
力手段の種類に基づき、前編集記号と誤認する可能性の
ある記号類を含むような傾向を持つ文書であるかどうか
が判定され、その結果に応じて前編集記号処理の可否決
定を行い、前編集処理が無効化される。
【0024】したがって、機械翻訳において、前編集記
号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用者が決
定する必要がない。つまり、あらかじめ利用者の手で前
編集記号を初期設定から変更あるいは無効化しておく必
要がない。それによって、文書の翻訳において、利用者
の手間を省き、操作を簡略化することができる。
号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用者が決
定する必要がない。つまり、あらかじめ利用者の手で前
編集記号を初期設定から変更あるいは無効化しておく必
要がない。それによって、文書の翻訳において、利用者
の手間を省き、操作を簡略化することができる。
【0025】
〔実施の形態1〕本発明の実施の一形態について図1な
いし図15に基づいて説明すれば、以下の通りである。
本実施の形態では、ソース言語が英語であり、ターゲッ
ト言語が日本語である場合を例にとり説明するが、これ
らの言語は特ににこれらに限る必要はない。
いし図15に基づいて説明すれば、以下の通りである。
本実施の形態では、ソース言語が英語であり、ターゲッ
ト言語が日本語である場合を例にとり説明するが、これ
らの言語は特ににこれらに限る必要はない。
【0026】図1は本発明の機械翻訳装置や翻訳プログ
ラムを記録した媒体における一実施の形態の構成を示す
図である。動作制御手段1、ハンド入力手段2a、ネッ
トワーク対応入力手段2b、ファイル入力処理装置/プ
ログラム2c、出力手段3、翻訳モジュール5、文切り
出し処理手段6、訳文書生成処理手段7、ファイル名判
定処理手段8、文書形式判定処理手段9、前編集記号処
理可否決定処理手段10、記憶手段11、ファイル管理
処理手段12、および動作用メインメモリ13が、バス
ライン4を介して相互に接続され、各プログラムの実行
が行われる。
ラムを記録した媒体における一実施の形態の構成を示す
図である。動作制御手段1、ハンド入力手段2a、ネッ
トワーク対応入力手段2b、ファイル入力処理装置/プ
ログラム2c、出力手段3、翻訳モジュール5、文切り
出し処理手段6、訳文書生成処理手段7、ファイル名判
定処理手段8、文書形式判定処理手段9、前編集記号処
理可否決定処理手段10、記憶手段11、ファイル管理
処理手段12、および動作用メインメモリ13が、バス
ライン4を介して相互に接続され、各プログラムの実行
が行われる。
【0027】動作制御手段1は、実際の機器構成におい
ては主としてCPU(中央処理装置)をもってこれを実
現する。
ては主としてCPU(中央処理装置)をもってこれを実
現する。
【0028】ハンド入力手段2aは装置の利用者が手入
力するためのものであり、実際の機器構成においてはキ
ーボード・マウス・ペン・タブレット・スキャナ・文字
認識装置などの入力装置をもってこれを実現する。ネッ
トワーク対応入力手段2bは、通信回線と接続されてい
る通信装置をもってこれを実現する。ファイル入力処理
手段2cは、該機械翻訳装置や翻訳プログラムを記録し
た媒体によって記憶手段11に記憶されている文書情報
を読み出すためのものである。
力するためのものであり、実際の機器構成においてはキ
ーボード・マウス・ペン・タブレット・スキャナ・文字
認識装置などの入力装置をもってこれを実現する。ネッ
トワーク対応入力手段2bは、通信回線と接続されてい
る通信装置をもってこれを実現する。ファイル入力処理
手段2cは、該機械翻訳装置や翻訳プログラムを記録し
た媒体によって記憶手段11に記憶されている文書情報
を読み出すためのものである。
【0029】出力手段3は、実際の機器構成においては
CRT(陰極線管)・LCD(液晶表示装置)などの表
示装置や、プリンターなどの印字装置をもってこれを実
現する。
CRT(陰極線管)・LCD(液晶表示装置)などの表
示装置や、プリンターなどの印字装置をもってこれを実
現する。
【0030】翻訳モジュール5は後述の動作により翻訳
文書を作成するものである。文切り出し処理手段6は文
書から1文を切り出すためのものである。訳文書生成処
理手段7は1文単位で訳された訳文から翻訳文書を再構
成するものである。ファイル名判定処理手段8はファイ
ルから文書を読み込んだ場合にファイル名が所定の条件
に合致するかを判定するものである。文書形式判定処理
手段9は文書の中身の形式が所定の条件に合致するかを
判定するものである。前編集記号処理可否決定処理手段
10は条件判定の結果として前編集記号の処理を行うか
否かを決定するものである。
文書を作成するものである。文切り出し処理手段6は文
書から1文を切り出すためのものである。訳文書生成処
理手段7は1文単位で訳された訳文から翻訳文書を再構
成するものである。ファイル名判定処理手段8はファイ
ルから文書を読み込んだ場合にファイル名が所定の条件
に合致するかを判定するものである。文書形式判定処理
手段9は文書の中身の形式が所定の条件に合致するかを
判定するものである。前編集記号処理可否決定処理手段
10は条件判定の結果として前編集記号の処理を行うか
否かを決定するものである。
【0031】実際の機器構成においては、上記ファイル
入力処理手段2c、翻訳モジュール5、文切り出し処理
手段6、訳文書生成処理手段7、ファイル名判定処理手
段8、文書形式判定処理手段9および前編集記号処理可
否決定処理手段10はいずれも、CPU(中央処理装
置)とコンピュータプログラムとによって構成される機
能モジュールとすることができる。上記CPUとして前
記した動作制御手段1が用いられ、また、各コンピュー
タプログラムは、記録媒体20に格納されて、実行時は
動作用メインメモリ13に読み込まれ、実行されること
により各手段として動作するようにすることができる。
入力処理手段2c、翻訳モジュール5、文切り出し処理
手段6、訳文書生成処理手段7、ファイル名判定処理手
段8、文書形式判定処理手段9および前編集記号処理可
否決定処理手段10はいずれも、CPU(中央処理装
置)とコンピュータプログラムとによって構成される機
能モジュールとすることができる。上記CPUとして前
記した動作制御手段1が用いられ、また、各コンピュー
タプログラムは、記録媒体20に格納されて、実行時は
動作用メインメモリ13に読み込まれ、実行されること
により各手段として動作するようにすることができる。
【0032】記憶手段11は、翻訳用の辞書・文法規則
その他翻訳に必要な規則等のデータ、および、前編集処
理に必要な規則や前編集処理の可否決定に必要な規則な
どのデータを格納しているものである。ファイル管理処
理手段12は記憶手段11をファイルシステムとして使
用するためのものであり、これによって記憶手段11に
は、翻訳するための文書そのものも記憶することができ
る。動作用メインメモリ13は、翻訳作業中に必要な各
種データを記憶するためのものであり、内部にそのため
の各種バッファを備えている。
その他翻訳に必要な規則等のデータ、および、前編集処
理に必要な規則や前編集処理の可否決定に必要な規則な
どのデータを格納しているものである。ファイル管理処
理手段12は記憶手段11をファイルシステムとして使
用するためのものであり、これによって記憶手段11に
は、翻訳するための文書そのものも記憶することができ
る。動作用メインメモリ13は、翻訳作業中に必要な各
種データを記憶するためのものであり、内部にそのため
の各種バッファを備えている。
【0033】実際の機器構成においては、上記記憶手段
11および動作用メインメモリ13は、それぞれハード
ディスク等やRAM(Random Access M
emory)、前記記録媒体20などで構成し、また、
上記ファイル管理処理手段12は、CPUとコンピュー
タプログラムとによって構成される機能モジュールとす
ることができる。上記CPUとして前記した動作制御手
段1が用いられ、また、上記コンピュータプログラム
は、記録媒体20に格納されて、実行時は動作用メイン
メモリ13に読み込まれるようにすることができる。
11および動作用メインメモリ13は、それぞれハード
ディスク等やRAM(Random Access M
emory)、前記記録媒体20などで構成し、また、
上記ファイル管理処理手段12は、CPUとコンピュー
タプログラムとによって構成される機能モジュールとす
ることができる。上記CPUとして前記した動作制御手
段1が用いられ、また、上記コンピュータプログラム
は、記録媒体20に格納されて、実行時は動作用メイン
メモリ13に読み込まれるようにすることができる。
【0034】一般に、機械翻訳には図2に示すような解
析レベルがある。図中左上においてソース言語が入力さ
れると、レベルL1の辞書引き、レベルL2の形態素解
析、レベルL3の構文解析、…と、解析が進められる。
析レベルがある。図中左上においてソース言語が入力さ
れると、レベルL1の辞書引き、レベルL2の形態素解
析、レベルL3の構文解析、…と、解析が進められる。
【0035】機械翻訳はこの解析レベルにより、大きく
次の2つにわけられる。1つは、レベルL6のソース言
語およびターゲット言語のどちらにも依存しない概念
(中間言語と呼ぶ)まで解析し、そこから、レベルL7
の文脈生成、レベルL8の意味生成、レベルL9の構文
生成、レベルL10の形態素生成と生成を進めて、ター
ゲット言語を生成していくピボット方式である。
次の2つにわけられる。1つは、レベルL6のソース言
語およびターゲット言語のどちらにも依存しない概念
(中間言語と呼ぶ)まで解析し、そこから、レベルL7
の文脈生成、レベルL8の意味生成、レベルL9の構文
生成、レベルL10の形態素生成と生成を進めて、ター
ゲット言語を生成していくピボット方式である。
【0036】もう1つは、上述のレベルL2の形態素解
析、レベルL3の構文解析、レベルL4の意味解析およ
びレベルL5の文脈解析のいずれかまで解析を行ってソ
ース言語の内部構造を得、次に、この得られたソース言
語の内部構造と同レベルのターゲット言語の内部構造に
変換した後、ターゲット言語を生成するトランスファー
方式である。
析、レベルL3の構文解析、レベルL4の意味解析およ
びレベルL5の文脈解析のいずれかまで解析を行ってソ
ース言語の内部構造を得、次に、この得られたソース言
語の内部構造と同レベルのターゲット言語の内部構造に
変換した後、ターゲット言語を生成するトランスファー
方式である。
【0037】ここで、上記各解析について説明する。
【0038】辞書引き、形態素解析 図1に示す記憶手段11の辞書データを用いて辞書を引
き、入力された文章を各形態素列(単語列)に分割し、
この各単語に対する品詞などの文法情報および訳語を
得、さらに、時制・人称・数などを解析する。
き、入力された文章を各形態素列(単語列)に分割し、
この各単語に対する品詞などの文法情報および訳語を
得、さらに、時制・人称・数などを解析する。
【0039】構文解析 単語間の係り受けなどの、文章の構造(構造解析木)を
決定する。
決定する。
【0040】意味解析 複数の構文解析の結果から意味的に正しいものとそうで
ないものを判別する。
ないものを判別する。
【0041】文脈解析 話題を理解し、省略や暖昧さを取り去る。
【0042】本実施の形態で用いる翻訳モジュール5
は、少なくとも図2で説明したレベルL3の構文解析の
レベルまでの解析を行うものとする。
は、少なくとも図2で説明したレベルL3の構文解析の
レベルまでの解析を行うものとする。
【0043】この原理による翻訳を実現するために、翻
訳モジュール5の構成要素には、図1に示すように、辞
書引き・形態素解析処理手段5a、前編集記号処理処理
手段5b、構文解析処理手段5c、構文変換処理手段5
d、ターゲット言語生成処理手段5eを備えている。前
編集記号処理処理手段5bは、前編集記号を解釈して処
理するためのものである。前編集記号は、図3に示すよ
うに定められていて、記憶手段11に記憶されている。
訳モジュール5の構成要素には、図1に示すように、辞
書引き・形態素解析処理手段5a、前編集記号処理処理
手段5b、構文解析処理手段5c、構文変換処理手段5
d、ターゲット言語生成処理手段5eを備えている。前
編集記号処理処理手段5bは、前編集記号を解釈して処
理するためのものである。前編集記号は、図3に示すよ
うに定められていて、記憶手段11に記憶されている。
【0044】また、動作用メインメモリ13は、翻訳動
作の進行に応じて、その一部が、原文書バッファ13
a、原文バッファ13b、辞書引きバッファ13c、変
換前の構文バッファ13d、変換後の構文バッファ13
e、訳文バッファ13f、訳文書バッファ13g、フラ
グバッファ13hに、それぞれ割り当てられる。
作の進行に応じて、その一部が、原文書バッファ13
a、原文バッファ13b、辞書引きバッファ13c、変
換前の構文バッファ13d、変換後の構文バッファ13
e、訳文バッファ13f、訳文書バッファ13g、フラ
グバッファ13hに、それぞれ割り当てられる。
【0045】本実施の形態の場合、文書形式判定のため
の規則が図4に示すように定められていて、記憶手段1
1に記憶されている。ここでは、2種類の条件を図示し
ている。すなわち、1つ目は、文書中に「http:/
/」という文字列が含まれているという条件である。2
つ目は、文書内容が「<html>」で始まり「</h
tml>」で終わっているという条件である。これらの
条件のうちのどれか一つが適合すれば、前編集記号は無
効にされる。図中、IDとは、前編集記号処理を行わな
い条件の番号を示すものである。
の規則が図4に示すように定められていて、記憶手段1
1に記憶されている。ここでは、2種類の条件を図示し
ている。すなわち、1つ目は、文書中に「http:/
/」という文字列が含まれているという条件である。2
つ目は、文書内容が「<html>」で始まり「</h
tml>」で終わっているという条件である。これらの
条件のうちのどれか一つが適合すれば、前編集記号は無
効にされる。図中、IDとは、前編集記号処理を行わな
い条件の番号を示すものである。
【0046】本実施の形態による装置の動作の過程は、
図5と図6のフローチャートに示すようになっている。
まず図5に示すように動作し、図5に示す過程を終了し
たら図6に示すように動作する。
図5と図6のフローチャートに示すようになっている。
まず図5に示すように動作し、図5に示す過程を終了し
たら図6に示すように動作する。
【0047】ここでは、図7に示すような文書を翻訳す
るものとして動作を説明する。まず、図5のステップS
1で、フラグ変数peのバッファ領域がフラグバッファ
13hに確保され、フラグ変数peに値0が格納され
る。次にS2で、図7の原文書がハンド入力手段2aか
ら読み込まれ、原文書バッファ13aに格納される。次
にS3で、文書形式判定処理手段9によって、原文書バ
ッファ13aに格納されている原文書の全文が検索され
る。この検索は原文書がネットワーク上の文書としての
特徴を持ったものかを決定するためのもので、この決定
のための規則は記憶手段11に記憶されている。次に、
S4で、原文書が、前編集記号処理を有効にすべき文書
か無効にすべき文書かを判定する。すなわち、ここで
は、この規則は図4に示すようなものであるとする。今
の場合、図7に示した原文書は、文字列「<html
>」で始まって「</html>」で終わっている。ま
た、文字列「http://」を含んでいる。このよう
な点が文書形式判定処理手段9によって検出され、結
果、この文書はネットワーク上の文書としての特徴を持
ったもの、すなわち前編集記号処理を行わないものと決
定され、S4からI000に進む。
るものとして動作を説明する。まず、図5のステップS
1で、フラグ変数peのバッファ領域がフラグバッファ
13hに確保され、フラグ変数peに値0が格納され
る。次にS2で、図7の原文書がハンド入力手段2aか
ら読み込まれ、原文書バッファ13aに格納される。次
にS3で、文書形式判定処理手段9によって、原文書バ
ッファ13aに格納されている原文書の全文が検索され
る。この検索は原文書がネットワーク上の文書としての
特徴を持ったものかを決定するためのもので、この決定
のための規則は記憶手段11に記憶されている。次に、
S4で、原文書が、前編集記号処理を有効にすべき文書
か無効にすべき文書かを判定する。すなわち、ここで
は、この規則は図4に示すようなものであるとする。今
の場合、図7に示した原文書は、文字列「<html
>」で始まって「</html>」で終わっている。ま
た、文字列「http://」を含んでいる。このよう
な点が文書形式判定処理手段9によって検出され、結
果、この文書はネットワーク上の文書としての特徴を持
ったもの、すなわち前編集記号処理を行わないものと決
定され、S4からI000に進む。
【0048】もし、原文書バッファ13aに格納されて
いる原文書はネットワーク上の文書としての特徴を持た
ないものであると文書形式判定処理手段9によって判定
されたら、S4からS5に進み、フラグ変数peに値1
が格納され、I000に進む。
いる原文書はネットワーク上の文書としての特徴を持た
ないものであると文書形式判定処理手段9によって判定
されたら、S4からS5に進み、フラグ変数peに値1
が格納され、I000に進む。
【0049】以下、図6のフローチャートに沿って説明
する。S101で、アドレス変数ptのバッファ領域が
フラグバッファ13hに確保され、アドレス変数ptに
は原文書バッファ13aにおける先頭位置アドレスが格
納される。次にS102で、原文書バッファ13aに格
納されている原文書から、文切り出し処理手段6によっ
て1文が切り出されて原文バッファ13bに格納され
る。このとき切り出される1文は、原文書バッファ13
aにおいて、アドレス変数ptに格納されているアドレ
ス値以降の最初に出現する1文である。
する。S101で、アドレス変数ptのバッファ領域が
フラグバッファ13hに確保され、アドレス変数ptに
は原文書バッファ13aにおける先頭位置アドレスが格
納される。次にS102で、原文書バッファ13aに格
納されている原文書から、文切り出し処理手段6によっ
て1文が切り出されて原文バッファ13bに格納され
る。このとき切り出される1文は、原文書バッファ13
aにおいて、アドレス変数ptに格納されているアドレ
ス値以降の最初に出現する1文である。
【0050】今の場合、アドレス変数が原文書バッファ
13aの最初の位置にある。この位置以降で、最初に出
現し、文切り出し処理手段6によって文として認定され
る文字列は、たとえば「<html>」である。
13aの最初の位置にある。この位置以降で、最初に出
現し、文切り出し処理手段6によって文として認定され
る文字列は、たとえば「<html>」である。
【0051】ここで1文が切り出されると、原文書バッ
ファ13aにおいていま切り出された1文の直後のアド
レス値が、アドレス変数ptに格納される(S10
3)。今の場合、アドレス変数ptは原文書バッファ1
3aにおける「<html>」の直後の位置を示すアド
レス値である。
ファ13aにおいていま切り出された1文の直後のアド
レス値が、アドレス変数ptに格納される(S10
3)。今の場合、アドレス変数ptは原文書バッファ1
3aにおける「<html>」の直後の位置を示すアド
レス値である。
【0052】次にS104で、前編集記号処理を行うか
否かの処理の分岐を行う。今の場合、フラグ変数peが
0なので、前編集記号処理を行わないことが示されてお
り、よってS105に進む。
否かの処理の分岐を行う。今の場合、フラグ変数peが
0なので、前編集記号処理を行わないことが示されてお
り、よってS105に進む。
【0053】以下、通常の機械翻訳の過程である辞書引
き・形態素解析、構文解析、構文変換、ターゲット言語
生成が行われて、1文の翻訳が完了する(S105、S
106、S113、S114)。今の場合、原文「<h
tml>」に対する訳文は「<html>」となり、こ
れが訳文バッファ13fに格納される。次にS115
で、訳文書生成処理手段7によって、訳文バッファ13
fに格納されている訳文が訳文書バッファ13gに追加
的に格納される。
き・形態素解析、構文解析、構文変換、ターゲット言語
生成が行われて、1文の翻訳が完了する(S105、S
106、S113、S114)。今の場合、原文「<h
tml>」に対する訳文は「<html>」となり、こ
れが訳文バッファ13fに格納される。次にS115
で、訳文書生成処理手段7によって、訳文バッファ13
fに格納されている訳文が訳文書バッファ13gに追加
的に格納される。
【0054】次にS116で、文書の末尾まで訳された
かどうかが判定される。今の場合、アドレス変数ptは
原文書バッファ13aにおいて原文書の「<html
>」の直後の位置を示していて、末尾位置アドレスに達
していないので、まだ文書の末尾まで訳されていないと
され、S102に戻る。
かどうかが判定される。今の場合、アドレス変数ptは
原文書バッファ13aにおいて原文書の「<html
>」の直後の位置を示していて、末尾位置アドレスに達
していないので、まだ文書の末尾まで訳されていないと
され、S102に戻る。
【0055】以下、S102からを繰り返す。すなわ
ち、次に文切り出し処理手段6によって切り出される1
文は、たとえば今の場合「<body>」である。そし
てS103、S104、S105、S106、S11
3、S114と進んで、訳文「<body>」が得ら
れ、訳文バッファ13fに格納される。そして、S11
5で訳文が訳文書バッファ13gに追加的に格納され
る。
ち、次に文切り出し処理手段6によって切り出される1
文は、たとえば今の場合「<body>」である。そし
てS103、S104、S105、S106、S11
3、S114と進んで、訳文「<body>」が得ら
れ、訳文バッファ13fに格納される。そして、S11
5で訳文が訳文書バッファ13gに追加的に格納され
る。
【0056】再びS102からを操り返す。次に文切り
出し処理手段6によって切り出される1文は、「The
URL is http://www.sharp.
co.jp/.」である。S102でこの1文が図8の
ように原文バッファ13bに格納され、S103で原文
書バッファ13aにおける「The URL isht
tp://www.sharp.co.jp/.」の直
後の位置を示すアドレス値がアドレス変数ptに格納さ
れる。
出し処理手段6によって切り出される1文は、「The
URL is http://www.sharp.
co.jp/.」である。S102でこの1文が図8の
ように原文バッファ13bに格納され、S103で原文
書バッファ13aにおける「The URL isht
tp://www.sharp.co.jp/.」の直
後の位置を示すアドレス値がアドレス変数ptに格納さ
れる。
【0057】次にS104で、フラグ変数peが0なの
でS105に進む。以下同様に、辞書引き・形態素解
析、構文解析、構文変換、ターゲット言語生成が行われ
て、1文の翻訳が完了する(S105、S106、S1
13、S114)。今の場合、原文「The URL
is http://www.sharp.co.jp
/.」に対する訳文は「URLは、http://ww
w.sharp.co.jp/である。」となり、これ
が図9のように訳文バッファ13fに格納される。
でS105に進む。以下同様に、辞書引き・形態素解
析、構文解析、構文変換、ターゲット言語生成が行われ
て、1文の翻訳が完了する(S105、S106、S1
13、S114)。今の場合、原文「The URL
is http://www.sharp.co.jp
/.」に対する訳文は「URLは、http://ww
w.sharp.co.jp/である。」となり、これ
が図9のように訳文バッファ13fに格納される。
【0058】もし、何らかの理由で、フラグ変数peが
1、すなわち前編集記号処理が行われるとされている
と、S104からS107に進み、辞書引き・形態素解
析の前に、前編集記号処理処理手段5bによって前編集
記号処理が行われる。このとき、記憶手段11に記憶さ
れている図3のような形・機能の前編集記号データが参
照される。今、原文バッファ13bの内容が図8のよう
に「The URL ishttp://www.sh
arp.co.jp/.」であるとすると、図3の前編
集記号データと照合した結果、文分割を指示する前編集
記号「//」が文中に含まれている。よってS108で
は文が分割されていると判定され、S109に進む。S
109では分割位置以降を原文バッファ13bから消
し、この結果原文バッファ13bは図10のようにな
る。そしてS110ではアドレス変数ptの修正が行わ
れ、今の場合は原文書バッファ13aにおける「The
URLis http://」の直後の位置を示すア
ドレス値がアドレス変数ptに格納される。
1、すなわち前編集記号処理が行われるとされている
と、S104からS107に進み、辞書引き・形態素解
析の前に、前編集記号処理処理手段5bによって前編集
記号処理が行われる。このとき、記憶手段11に記憶さ
れている図3のような形・機能の前編集記号データが参
照される。今、原文バッファ13bの内容が図8のよう
に「The URL ishttp://www.sh
arp.co.jp/.」であるとすると、図3の前編
集記号データと照合した結果、文分割を指示する前編集
記号「//」が文中に含まれている。よってS108で
は文が分割されていると判定され、S109に進む。S
109では分割位置以降を原文バッファ13bから消
し、この結果原文バッファ13bは図10のようにな
る。そしてS110ではアドレス変数ptの修正が行わ
れ、今の場合は原文書バッファ13aにおける「The
URLis http://」の直後の位置を示すア
ドレス値がアドレス変数ptに格納される。
【0059】S111で辞書引き・形態素解析が行わ
れ、S112で前編集規則に従って構文解析が行われ
る。構文変換とターゲット言語生成は、前編集記号処理
しない場合と同様にステップS113、S114で行わ
れる。この結果、訳文は「URLは、http:であ
る」となり、S115で図11のように訳文バッファ1
3fに格納され、この訳文が訳文書バッファ13gに追
加的に格納される。
れ、S112で前編集規則に従って構文解析が行われ
る。構文変換とターゲット言語生成は、前編集記号処理
しない場合と同様にステップS113、S114で行わ
れる。この結果、訳文は「URLは、http:であ
る」となり、S115で図11のように訳文バッファ1
3fに格納され、この訳文が訳文書バッファ13gに追
加的に格納される。
【0060】そしてS116からS102に戻り、次の
1文が「www.sharp.co.jp/.」のよう
に切り出され、図12のように原文バッファ13bに格
納される。以下、S104、S107、S111、S1
12、S113、S114と翻訳処理が進んで、この結
果、訳文は「www.sharp.co.jp/。」と
なり、S115で図13のように訳文バッファ13fに
格納され、S116でこの訳文が訳文書バッファ13g
に追加的に格納される。
1文が「www.sharp.co.jp/.」のよう
に切り出され、図12のように原文バッファ13bに格
納される。以下、S104、S107、S111、S1
12、S113、S114と翻訳処理が進んで、この結
果、訳文は「www.sharp.co.jp/。」と
なり、S115で図13のように訳文バッファ13fに
格納され、S116でこの訳文が訳文書バッファ13g
に追加的に格納される。
【0061】以上で、フラグ変数peが1である場合の
説明を終わり、フラグ変数peが0である場合の説明に
戻る。
説明を終わり、フラグ変数peが0である場合の説明に
戻る。
【0062】原文書バッファ13aの「The URL
is http://www.sharp.co.j
p/.」より後の部分も同様に1文ずつ翻訳処理が行わ
れ、訳文が訳文書バッファ13gに追加され、最終的に
アドレス変数ptの値が原文書バッファ13aの末尾位
置アドレスの値となった時点で、S116からendに
進んで、翻訳処理が終了する。この結果、訳文書バッフ
ァ13gの内容は図14に示すような翻訳文書となる。
is http://www.sharp.co.j
p/.」より後の部分も同様に1文ずつ翻訳処理が行わ
れ、訳文が訳文書バッファ13gに追加され、最終的に
アドレス変数ptの値が原文書バッファ13aの末尾位
置アドレスの値となった時点で、S116からendに
進んで、翻訳処理が終了する。この結果、訳文書バッフ
ァ13gの内容は図14に示すような翻訳文書となる。
【0063】一方、もし、フラグ変数peが1である
と、最終的に、訳文書バッファ13gの内容は図15に
示すようになる。
と、最終的に、訳文書バッファ13gの内容は図15に
示すようになる。
【0064】〔実施の形態2〕本発明の他の実施の形態
について図1、図6、図7、図14ないし図18に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜
上、前記の実施の形態の図面に示した部材と同一の機能
を有する部材には、同一の符号を付記してその説明を省
略する。
について図1、図6、図7、図14ないし図18に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜
上、前記の実施の形態の図面に示した部材と同一の機能
を有する部材には、同一の符号を付記してその説明を省
略する。
【0065】本実施の形態における機械翻訳処理は、図
1に示す実施の形態1とほぼ同様の構成を有している
が、ファイル名判定のための規則が図16に示すように
定められていて、図1の記憶手段11に記憶されてい
る。ここでは、2種類の条件を図示している。すなわ
ち、1つ目は、ファイル名の末尾が”.html”であ
るという条件である。2つ目は、ファイル名の末尾
が”.htm”であるという条件である。これらの条件
のうちのどれか一つが適合すれば、前編集記号は無効に
される。図中、IDとは、前編集記号処理を行わない条
件の番号を示すものである。また、ファイル管理処理手
段12の働きで、記憶手段11はファイルシステムとし
ても扱われ、記憶手段11内には図17に示すようなフ
ァイル管理情報が記録された領域が存在する。すなわ
ち、ファイル名、図示しないディスク等内のこのファイ
ルの記録された物理的位置を示す開始位置、およびファ
イルの大きさ(データ量)を示すデータ長を示してい
る。開始位置として、シリンダ、トラック、セクタを示
している。
1に示す実施の形態1とほぼ同様の構成を有している
が、ファイル名判定のための規則が図16に示すように
定められていて、図1の記憶手段11に記憶されてい
る。ここでは、2種類の条件を図示している。すなわ
ち、1つ目は、ファイル名の末尾が”.html”であ
るという条件である。2つ目は、ファイル名の末尾
が”.htm”であるという条件である。これらの条件
のうちのどれか一つが適合すれば、前編集記号は無効に
される。図中、IDとは、前編集記号処理を行わない条
件の番号を示すものである。また、ファイル管理処理手
段12の働きで、記憶手段11はファイルシステムとし
ても扱われ、記憶手段11内には図17に示すようなフ
ァイル管理情報が記録された領域が存在する。すなわ
ち、ファイル名、図示しないディスク等内のこのファイ
ルの記録された物理的位置を示す開始位置、およびファ
イルの大きさ(データ量)を示すデータ長を示してい
る。開始位置として、シリンダ、トラック、セクタを示
している。
【0066】本実施の形態による装置の動作の過程は、
図18と図6のフローチャートに示すようになってい
る。まず図18に示すように動作し、図18に示す過程
を終了したら図6に示すように動作する。
図18と図6のフローチャートに示すようになってい
る。まず図18に示すように動作し、図18に示す過程
を終了したら図6に示すように動作する。
【0067】まず、図18のステップS201で、フラ
グ変数peのバッファ領域がフラグバッファ13hに確
保され、フラグ変数peに値0が格納される。次にS2
02で、ファイル入力処理手段2cによって、図7の原
文書が記憶手段11から読み込まれ、原文書バッファ1
3aに格納される。ここで、原文書が記憶手段11から
読み込まれる場合は、ファイルシステムからの入力とい
う扱いになるので、一旦、図17に示すようなファイル
管理情報の領域がアクセスされ、ここで、読み込む文書
のファイル名・データ長・開始位置等の情報を取得し
て、この情報に基づいて目的の文書が読み込まれる。こ
のときに得られたファイル名が前編集処理しない条件に
合致するか否かが、S203で、ファイル名判定処理手
段8によって、図16のファイル名判定規則を参照する
ことにより判定される。いま、読み込む文書のファイル
名が「sharp.html」であるとすると、このフ
ァイル名の末尾は「.html」なので、図16のファ
イル名判定規則に従って、この文書は前編集処理しない
条件に合致しているとされ、フラグ変数peは0のまま
I000に進む。
グ変数peのバッファ領域がフラグバッファ13hに確
保され、フラグ変数peに値0が格納される。次にS2
02で、ファイル入力処理手段2cによって、図7の原
文書が記憶手段11から読み込まれ、原文書バッファ1
3aに格納される。ここで、原文書が記憶手段11から
読み込まれる場合は、ファイルシステムからの入力とい
う扱いになるので、一旦、図17に示すようなファイル
管理情報の領域がアクセスされ、ここで、読み込む文書
のファイル名・データ長・開始位置等の情報を取得し
て、この情報に基づいて目的の文書が読み込まれる。こ
のときに得られたファイル名が前編集処理しない条件に
合致するか否かが、S203で、ファイル名判定処理手
段8によって、図16のファイル名判定規則を参照する
ことにより判定される。いま、読み込む文書のファイル
名が「sharp.html」であるとすると、このフ
ァイル名の末尾は「.html」なので、図16のファ
イル名判定規則に従って、この文書は前編集処理しない
条件に合致しているとされ、フラグ変数peは0のまま
I000に進む。
【0068】もし、ファイル名が前編集処理しない条件
に合致しないとファイル名判定処理手段8によって判定
されたら、S203からS204に進んで、フラグ変数
peに値1が格納され、そしてI000に進む。
に合致しないとファイル名判定処理手段8によって判定
されたら、S203からS204に進んで、フラグ変数
peに値1が格納され、そしてI000に進む。
【0069】以下の動作は図6のフローチャートに沿っ
たものとなり、実施の形態1による機械翻訳処理の動作
と同様のものとなる。よって、原文書が図7に示すもの
である場合、フラグ変数peが0であるなら翻訳結果は
図14のようになり、フラグ変数peが1であるなら翻
訳結果は図15のようになる。
たものとなり、実施の形態1による機械翻訳処理の動作
と同様のものとなる。よって、原文書が図7に示すもの
である場合、フラグ変数peが0であるなら翻訳結果は
図14のようになり、フラグ変数peが1であるなら翻
訳結果は図15のようになる。
【0070】〔実施の形態3〕本発明のさらに他の実施
の形態について図1、図6、図7、図14、図15およ
び図19に基づいて説明すれば、以下の通りである。な
お、説明の便宜上、前記の実施の形態の図面に示した部
材と同一の機能を有する部材には同一の符号を付記して
その説明を省略する。
の形態について図1、図6、図7、図14、図15およ
び図19に基づいて説明すれば、以下の通りである。な
お、説明の便宜上、前記の実施の形態の図面に示した部
材と同一の機能を有する部材には同一の符号を付記して
その説明を省略する。
【0071】本実施の形態における機械翻訳処理は、図
1に示す実施の形態1とほぼ同様の構成を有している
が、本実施の形態による機械翻訳処理の動作の過程は、
図19と図6のフローチャートに示すようになってい
る。まず図19に示すように動作し、図19に示す過程
を終了したら図6に示すように動作する。
1に示す実施の形態1とほぼ同様の構成を有している
が、本実施の形態による機械翻訳処理の動作の過程は、
図19と図6のフローチャートに示すようになってい
る。まず図19に示すように動作し、図19に示す過程
を終了したら図6に示すように動作する。
【0072】まず、図19のステップS301で、フラ
グ変数peのバッファ領域がフラグバッファ13hに確
保され、フラグ変数peに値0が格納される。次に、S
302で、利用者はハンド入力手段2aを通じて、原文
書の入力とその入力方法を指示する。次にS303で、
前編集記号処理可否決定処理手段10によって、入力方
法による動作の分岐が行われる。今、入力方法としてネ
ットワークからの入力が指示されたとすると、S308
に進み、フラグ変数peは0のままである。そして、ネ
ットワーク対応入力手段2bによって、図7の原文書が
ネットワークから読み込まれて原文書バッファ13aに
格納され、I000に進む。
グ変数peのバッファ領域がフラグバッファ13hに確
保され、フラグ変数peに値0が格納される。次に、S
302で、利用者はハンド入力手段2aを通じて、原文
書の入力とその入力方法を指示する。次にS303で、
前編集記号処理可否決定処理手段10によって、入力方
法による動作の分岐が行われる。今、入力方法としてネ
ットワークからの入力が指示されたとすると、S308
に進み、フラグ変数peは0のままである。そして、ネ
ットワーク対応入力手段2bによって、図7の原文書が
ネットワークから読み込まれて原文書バッファ13aに
格納され、I000に進む。
【0073】もし、入力方法としてネットワークからの
入力以外の方法が指示された場合、S303からS30
4またはS306に進んで、フラグ変数peに値1が格
納され、それぞれハンド入力手段またはファイルシステ
ムから原文書が入力され(S305、S307)、I0
00に進む。
入力以外の方法が指示された場合、S303からS30
4またはS306に進んで、フラグ変数peに値1が格
納され、それぞれハンド入力手段またはファイルシステ
ムから原文書が入力され(S305、S307)、I0
00に進む。
【0074】以下の動作は図6のフローチャートに沿っ
たものとなり、実施の形態1による機械翻訳処理による
動作と同様のものとなる。よって、原文書が図7に示す
ものである場合、フラグ変数peが0であるなら翻訳結
果は図14のようになり、フラグ変数peが1であるな
ら翻訳結果は図15のようになる。
たものとなり、実施の形態1による機械翻訳処理による
動作と同様のものとなる。よって、原文書が図7に示す
ものである場合、フラグ変数peが0であるなら翻訳結
果は図14のようになり、フラグ変数peが1であるな
ら翻訳結果は図15のようになる。
【0075】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1の機械
翻訳装置は、ソース言語で表された文書である原文書に
基づき、原文書内の特定文字記号列である前編集記号に
従って、ターゲット言語で表された文書である訳文書を
生成することにより、ソース言語で表された文書をター
ゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻訳装置にお
いて、文書形式判定規則データを記憶している記憶手段
と、上記原文書の文書形式が上記文書形式判定規則デー
タに合致するか否かを判定する文書形式判定手段と、上
記判定結果如何により、上記前編集記号に従って訳文書
を生成するか従わずに訳文書を生成するかを決定する前
編集記号処理可否決定手段とを備えている構成であり、
請求項2記載の翻訳プログラムを記録した媒体は、記憶
手段に記憶されたソース言語で表された原文書を、制御
手段によりターゲット言語で表された訳文書に翻訳させ
るための翻訳プログラムを記録した媒体であって、前記
翻訳プログラムは、記憶手段に文書形式判定規則データ
を記憶させ、制御手段に、原文書の文書形式が文書形式
判定規則データに合致するか否かを判定させ、判定結果
如何により原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書
を生成するか、前編集記号に従わずに訳文書を生成する
かを決定させるものである。
翻訳装置は、ソース言語で表された文書である原文書に
基づき、原文書内の特定文字記号列である前編集記号に
従って、ターゲット言語で表された文書である訳文書を
生成することにより、ソース言語で表された文書をター
ゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻訳装置にお
いて、文書形式判定規則データを記憶している記憶手段
と、上記原文書の文書形式が上記文書形式判定規則デー
タに合致するか否かを判定する文書形式判定手段と、上
記判定結果如何により、上記前編集記号に従って訳文書
を生成するか従わずに訳文書を生成するかを決定する前
編集記号処理可否決定手段とを備えている構成であり、
請求項2記載の翻訳プログラムを記録した媒体は、記憶
手段に記憶されたソース言語で表された原文書を、制御
手段によりターゲット言語で表された訳文書に翻訳させ
るための翻訳プログラムを記録した媒体であって、前記
翻訳プログラムは、記憶手段に文書形式判定規則データ
を記憶させ、制御手段に、原文書の文書形式が文書形式
判定規則データに合致するか否かを判定させ、判定結果
如何により原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書
を生成するか、前編集記号に従わずに訳文書を生成する
かを決定させるものである。
【0076】従って、文書形式の判定によって、前編集
記号と誤認する可能性のある記号類を含む形式の文書で
あるかどうかが判定され、その結果に応じて前編集記号
処理の可否決定を行い前編集処理が無効化されるので、
機械翻訳において、前編集記号で指定された処理を行う
か否かを、装置の利用者が翻訳実行に先立ち文書形式を
判断する必要がなくなり、利用者の手で前編集記号を初
期設定から変更あるいは無効化しておく必要がなくな
る。
記号と誤認する可能性のある記号類を含む形式の文書で
あるかどうかが判定され、その結果に応じて前編集記号
処理の可否決定を行い前編集処理が無効化されるので、
機械翻訳において、前編集記号で指定された処理を行う
か否かを、装置の利用者が翻訳実行に先立ち文書形式を
判断する必要がなくなり、利用者の手で前編集記号を初
期設定から変更あるいは無効化しておく必要がなくな
る。
【0077】それゆえ、文書の翻訳において、利用者の
手間を省き、操作を簡略化することができるという効果
を奏する。
手間を省き、操作を簡略化することができるという効果
を奏する。
【0078】本発明の請求項3記載の機械翻訳装置は、
ソース言語で表された文書である原文書に基づき、原文
書内の特定文字記号列である前編集記号に従って、ター
ゲット言語で表された文書である訳文書を生成すること
により、ソース言語で表された文書をターゲット言語で
表された文書に翻訳する機械翻訳装置において、ファイ
ル名判定規則データを記憶している記憶手段と、上記原
文書のファイル名が上記ファイル名判定規則データに合
致するか否かを判定するファイル名判定手段と、上記判
定結果如何により、上記前編集記号に従って訳文書を生
成するか従わずに訳文書を生成するかを決定する前編集
記号処理可否決定手段とを備えている構成であり、請求
項4記載の翻訳プログラムを記録した媒体は、記憶手段
に記憶されたソース言語で表された原文書を、制御手段
によりターゲット言語で表された訳文書に翻訳させるた
めの翻訳プログラムを記録した媒体であって、前記翻訳
プログラムは、記憶手段にファイル名判定規則データを
記憶させ、制御手段に、原文書の文書形式がファイル名
判定規則データに合致するか否かを判定させ、判定結果
如何により原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書
を生成するか、前編集記号に従わずに訳文書を生成する
かを決定させるものである。
ソース言語で表された文書である原文書に基づき、原文
書内の特定文字記号列である前編集記号に従って、ター
ゲット言語で表された文書である訳文書を生成すること
により、ソース言語で表された文書をターゲット言語で
表された文書に翻訳する機械翻訳装置において、ファイ
ル名判定規則データを記憶している記憶手段と、上記原
文書のファイル名が上記ファイル名判定規則データに合
致するか否かを判定するファイル名判定手段と、上記判
定結果如何により、上記前編集記号に従って訳文書を生
成するか従わずに訳文書を生成するかを決定する前編集
記号処理可否決定手段とを備えている構成であり、請求
項4記載の翻訳プログラムを記録した媒体は、記憶手段
に記憶されたソース言語で表された原文書を、制御手段
によりターゲット言語で表された訳文書に翻訳させるた
めの翻訳プログラムを記録した媒体であって、前記翻訳
プログラムは、記憶手段にファイル名判定規則データを
記憶させ、制御手段に、原文書の文書形式がファイル名
判定規則データに合致するか否かを判定させ、判定結果
如何により原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書
を生成するか、前編集記号に従わずに訳文書を生成する
かを決定させるものである。
【0079】従って、ファイル名の判定によって、前編
集記号と誤認する可能性のある記号類を含む形式の文書
であるかどうかが判定され、その結果に応じて前編集記
号処理の可否決定を行い前編集処理が無効化されるの
で、機械翻訳において、前編集記号で指定された処理を
行うか否かを、装置の利用者が翻訳実行に先立ちファイ
ル名を判断する必要がなくなり、利用者の手で前編集記
号を初期設定から変更あるいは無効化しておく必要がな
くなる。
集記号と誤認する可能性のある記号類を含む形式の文書
であるかどうかが判定され、その結果に応じて前編集記
号処理の可否決定を行い前編集処理が無効化されるの
で、機械翻訳において、前編集記号で指定された処理を
行うか否かを、装置の利用者が翻訳実行に先立ちファイ
ル名を判断する必要がなくなり、利用者の手で前編集記
号を初期設定から変更あるいは無効化しておく必要がな
くなる。
【0080】それゆえ、文書の翻訳において、利用者の
手間を省き、操作を簡略化することができるという効果
を奏する。
手間を省き、操作を簡略化することができるという効果
を奏する。
【0081】本発明の請求項5記載の機械翻訳装置は、
入力手段から入力されるソース言語で表された文書であ
る原文書に基づき、原文書内の特定文字記号列である前
編集記号に従って、ターゲット言語で表された文書であ
る訳文書を生成することにより、ソース言語で表された
文書をターゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻
訳装置において、上記入力手段の種類如何により、上記
前編集記号に従って訳文書を生成するか従わずに訳文書
を生成するかを決定する前編集記号処理可否決定手段を
備えている構成であり、請求項6記載の翻訳プログラム
を記録した媒体は、入力手段より入力されるソース言語
で表された原文書を、制御手段によりターゲット言語で
表された訳文書に翻訳させるための翻訳プログラムを記
録した媒体であって、前記翻訳プログラムは、制御手段
に、入力手段の種類を判定させ、判定結果如何により原
文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生成する
か、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを決定さ
せるものである。
入力手段から入力されるソース言語で表された文書であ
る原文書に基づき、原文書内の特定文字記号列である前
編集記号に従って、ターゲット言語で表された文書であ
る訳文書を生成することにより、ソース言語で表された
文書をターゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻
訳装置において、上記入力手段の種類如何により、上記
前編集記号に従って訳文書を生成するか従わずに訳文書
を生成するかを決定する前編集記号処理可否決定手段を
備えている構成であり、請求項6記載の翻訳プログラム
を記録した媒体は、入力手段より入力されるソース言語
で表された原文書を、制御手段によりターゲット言語で
表された訳文書に翻訳させるための翻訳プログラムを記
録した媒体であって、前記翻訳プログラムは、制御手段
に、入力手段の種類を判定させ、判定結果如何により原
文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生成する
か、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを決定さ
せるものである。
【0082】従って、原文書の入力の際に使用された入
力手段の種類に基づき、前編集記号と誤認する可能性の
ある記号類を含む形式の文書であるかどうかが判定さ
れ、その結果に応じて前編集記号処理の可否決定を行い
前編集処理が無効化されるので、機械翻訳において、前
編集記号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用
者が翻訳実行に先立ち原文書の入力の際に使用された入
力手段の種類を判断する必要がなくなり、利用者の手で
前編集記号を初期設定から変更あるいは無効化しておく
必要がなくなる。
力手段の種類に基づき、前編集記号と誤認する可能性の
ある記号類を含む形式の文書であるかどうかが判定さ
れ、その結果に応じて前編集記号処理の可否決定を行い
前編集処理が無効化されるので、機械翻訳において、前
編集記号で指定された処理を行うか否かを、装置の利用
者が翻訳実行に先立ち原文書の入力の際に使用された入
力手段の種類を判断する必要がなくなり、利用者の手で
前編集記号を初期設定から変更あるいは無効化しておく
必要がなくなる。
【0083】それゆえ、文書の翻訳において、利用者の
手間を省き、操作を簡略化することができるという効果
を奏する。
手間を省き、操作を簡略化することができるという効果
を奏する。
【図1】本発明に係る機械翻訳装置の一構成例を示す図
である。
である。
【図2】機械翻訳における翻訳レベルを示す説明図であ
る。
る。
【図3】前編集記号とその機能を記述したデータの例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】文書形式判定規則の例を示す説明図である。
【図5】原文入力処理を示すフローチャートである。
【図6】原文入力以降の翻訳処理を示すフローチャート
である。
である。
【図7】原文書の例を示す説明図である。
【図8】翻訳処理中の原文バッファの内容の例を示す説
明図である。
明図である。
【図9】翻訳処理中の訳文バッファの内容の例を示す説
明図である。
明図である。
【図10】翻訳処理中の原文バッファの内容の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図11】翻訳処理中の訳文バッファの内容の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図12】翻訳処理中の原文バッファの内容の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図13】翻訳処理中の訳文バッファの内容の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図14】原文書が前編集処理を無効にして翻訳された
結果としての訳文書バッファの内容の例を示す説明図で
ある。
結果としての訳文書バッファの内容の例を示す説明図で
ある。
【図15】原文書が静編集処理を有効にして翻訳された
結果としての訳文書バッファの内容の例を示す説明図で
ある。
結果としての訳文書バッファの内容の例を示す説明図で
ある。
【図16】本発明に係る機械翻訳装置の他の構成例にお
けるファイル名判定規則の例を示す説明図である。
けるファイル名判定規則の例を示す説明図である。
【図17】ファイル管理情報データの例を示す説明図で
ある。
ある。
【図18】原文入力処理を示すフローチャートである。
【図19】本発明に係る機械翻訳装置のさらに他の構成
例における原文入力処理を示すフローチャートである。
例における原文入力処理を示すフローチャートである。
【図20】一般的な機械翻訳装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図21】従来の前編集記号変更機能付き機械翻訳装置
の一例における、利用者によって定義された前編集記号
データが格納されたバッファの内容例を示すブロック図
である。
の一例における、利用者によって定義された前編集記号
データが格納されたバッファの内容例を示すブロック図
である。
1 動作制御手段 2a ハンド入力手段(入力手段) 2b ネットワーク対応入力手段(入力手段) 2c ファイル入力処理手段 3 出力手段 4 バスライン 5 翻訳モジュール 5a 辞書引き・形態素解析処理手段 5b 前編集記号処理処理手段 5c 構文解析処理手段 5d 構文変換処理手段 5e ターゲット言語生成処理手段 6 文切り出し処理手段 7 訳文書生成処理手段 8 ファイル名判定処理手段 9 文書形式判定処理手段 10 前編集記号処理可否決定処理手段 11 記憶手段 12 ファイル管理処理手段 13 動作用メインメモリ 13a 原文書バッファ 13b 原文バッファ 13c 辞書引きバッファ 13d 変換前の構文バッファ 13e 変換後の構文バッファ 13f 訳文バッファ 13g 訳文書バッファ 13h フラグバッファ
Claims (6)
- 【請求項1】ソース言語で表された文書である原文書に
基づき、原文書内の特定文字記号列である前編集記号に
従って、ターゲット言語で表された文書である訳文書を
生成することにより、ソース言語で表された文書をター
ゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻訳装置にお
いて、 文書形式判定規則データを記憶している記憶手段と、 上記原文書の文書形式が上記文書形式判定規則データに
合致するか否かを判定する文書形式判定手段と、 上記判定結果如何により、上記前編集記号に従って訳文
書を生成するか従わずに訳文書を生成するかを決定する
前編集記号処理可否決定手段とを備えていることを特徴
とする機械翻訳装置。 - 【請求項2】コンピュータにおいて、 記憶手段に記憶されたソース言語で表された原文書を、
制御手段によりターゲット言語で表された訳文書に翻訳
させるための翻訳プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体であって、 前記翻訳プログラムは、 記憶手段に文書形式判定規則データを記憶させ、 制御手段に、原文書の文書形式が文書形式判定規則デー
タに合致するか否かを判定させ、判定結果如何により原
文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生成する
か、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを決定さ
せることを特徴とする翻訳プログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項3】ソース言語で表された文書である原文書に
基づき、原文書内の特定文字記号列である前編集記号に
従って、ターゲット言語で表された文書である訳文書を
生成することにより、ソース言語で表された文書をター
ゲット言語で表された文書に翻訳する機械翻訳装置にお
いて、 ファイル名判定規則データを記憶している記憶手段と、 上記原文書のファイル名が上記ファイル名判定規則デー
タに合致するか否かを判定するファイル名判定手段と、 上記判定結果如何により、上記前編集記号に従って訳文
書を生成するか従わずに訳文書を生成するかを決定する
前編集記号処理可否決定手段とを備えていることを特徴
とする機械翻訳装置。 - 【請求項4】コンピュータにおいて、 記憶手段に記憶されたソース言語で表された原文書を、
制御手段によりターゲット言語で表された訳文書に翻訳
させるための翻訳プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体であって、 前記翻訳プログラムは、 記憶手段にファイル名判定規則データを記憶させ、 制御手段に、原文書の文書形式がファイル名判定規則デ
ータに合致するか否かを判定させ、判定結果如何により
原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生成する
か、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを決定さ
せることを特徴とする翻訳プログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項5】入力手段から入力されるソース言語で表さ
れた文書である原文書に基づき、原文書内の特定文字記
号列である前編集記号に従って、ターゲット言語で表さ
れた文書である訳文書を生成することにより、ソース言
語で表された文書をターゲット言語で表された文書に翻
訳する機械翻訳装置において、 上記入力手段の種類如何により、上記前編集記号に従っ
て訳文書を生成するか従わずに訳文書を生成するかを決
定する前編集記号処理可否決定手段を備えていることを
特徴とする機械翻訳装置。 - 【請求項6】コンピュータにおいて、 入力手段より入力されるソース言語で表された原文書
を、制御手段によりターゲット言語で表された訳文書に
翻訳させるための翻訳プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体であって、 前記翻訳プログラムは、 制御手段に、入力手段の種類を判定させ、判定結果如何
により原文書に含まれる前編集記号に従って訳文書を生
成するか、前編集記号に従わずに訳文書を生成するかを
決定させることを特徴とする翻訳プログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125213A JPH1083399A (ja) | 1996-05-16 | 1997-05-15 | 機械翻訳装置及び翻訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12204996 | 1996-05-16 | ||
| JP8-122049 | 1996-05-16 | ||
| JP9125213A JPH1083399A (ja) | 1996-05-16 | 1997-05-15 | 機械翻訳装置及び翻訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1083399A true JPH1083399A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=26459271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9125213A Pending JPH1083399A (ja) | 1996-05-16 | 1997-05-15 | 機械翻訳装置及び翻訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1083399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11296550A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-29 | Ricoh Co Ltd | 文書分類装置、文書分類方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| KR20020020409A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 정규석 | 다양한 포맷을 갖는 문서번역이 가능한 기계번역장치 |
| US7194471B1 (en) | 1998-04-10 | 2007-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Document classification system and method for classifying a document according to contents of the document |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125213A patent/JPH1083399A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11296550A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-29 | Ricoh Co Ltd | 文書分類装置、文書分類方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US7194471B1 (en) | 1998-04-10 | 2007-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Document classification system and method for classifying a document according to contents of the document |
| KR20020020409A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 정규석 | 다양한 포맷을 갖는 문서번역이 가능한 기계번역장치 |
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