JPH1083877A - 線材の挿着装置 - Google Patents
線材の挿着装置Info
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- JPH1083877A JPH1083877A JP23513696A JP23513696A JPH1083877A JP H1083877 A JPH1083877 A JP H1083877A JP 23513696 A JP23513696 A JP 23513696A JP 23513696 A JP23513696 A JP 23513696A JP H1083877 A JPH1083877 A JP H1083877A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】線材の接続端子が線材挿着体の挿着孔に対して
確実に挿着されているかどうかを確認できるようにす
る。 【解決手段】挿着装置11における基台21の上部に
は、接続端子を備えたリード線が保管される保管ケース
22と、前記接続端子を挿入可能な挿着孔を備えた受口
側コネクタが保持固定されるコネクタ保持部材25とが
設けられる。保管ケース22内のリード線は搬送ユニッ
ト27によりコネクタ保持部材25へ搬送される。この
搬送ユニット27にはリード線を把持可能な第2のハン
ドチャック57が設けられ、前記リード線の接続端子が
受口側コネクタの挿着孔へ挿入されるように、第2のハ
ンドチャック57はコネクタ保持部材25へ向かって移
動される。接続端子14が挿着孔18へ挿入された後、
第2のハンドチャック57はコネクタ保持部材25から
離間する方向へ移動される。この移動により、接続端子
14と挿着孔18との装着の確認が行われる。
確実に挿着されているかどうかを確認できるようにす
る。 【解決手段】挿着装置11における基台21の上部に
は、接続端子を備えたリード線が保管される保管ケース
22と、前記接続端子を挿入可能な挿着孔を備えた受口
側コネクタが保持固定されるコネクタ保持部材25とが
設けられる。保管ケース22内のリード線は搬送ユニッ
ト27によりコネクタ保持部材25へ搬送される。この
搬送ユニット27にはリード線を把持可能な第2のハン
ドチャック57が設けられ、前記リード線の接続端子が
受口側コネクタの挿着孔へ挿入されるように、第2のハ
ンドチャック57はコネクタ保持部材25へ向かって移
動される。接続端子14が挿着孔18へ挿入された後、
第2のハンドチャック57はコネクタ保持部材25から
離間する方向へ移動される。この移動により、接続端子
14と挿着孔18との装着の確認が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリード線等
の線材に設けられた接続端子を、コネクタの挿着孔に自
動挿入するための線材の挿着装置に関するものである。
の線材に設けられた接続端子を、コネクタの挿着孔に自
動挿入するための線材の挿着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数のリード線(線材)同士
を電気的に接続する場合には、差込側コネクタ及び受口
側コネクタが用いられている。即ち、リード線の端部に
は引掛片を有する接続端子が取り付けられ、差込側コネ
クタ及び受口側コネクタには前記接続端子を挿着可能な
複数の挿着孔がそれぞれ形成される。そして、作業者が
手作業で、差込側及び受口側コネクタの各挿着孔にリー
ド線の接続端子を挿入することにより、その接続端子の
引掛片が挿着孔の内奥部に形成された引掛孔に引っ掛け
られ、前記接続端子が挿着孔に挿着されるようになって
いる。
を電気的に接続する場合には、差込側コネクタ及び受口
側コネクタが用いられている。即ち、リード線の端部に
は引掛片を有する接続端子が取り付けられ、差込側コネ
クタ及び受口側コネクタには前記接続端子を挿着可能な
複数の挿着孔がそれぞれ形成される。そして、作業者が
手作業で、差込側及び受口側コネクタの各挿着孔にリー
ド線の接続端子を挿入することにより、その接続端子の
引掛片が挿着孔の内奥部に形成された引掛孔に引っ掛け
られ、前記接続端子が挿着孔に挿着されるようになって
いる。
【0003】このように構成された差込側コネクタを受
口側コネクタに差し込むと、差込側コネクタのリード線
と受口側コネクタのリード線との接続端子同士が接続さ
れるため、複数のリード線同士を一度に接続することが
できる。しかし、接続端子の挿着孔への挿入は作業者の
手作業によって行われているため、リード線を両コネク
タに挿着するための挿着作業に手間がかかっていた。そ
こで、リード線の接続端子をコネクタの挿着孔に自動的
に挿入することができるリード線の挿着装置が提案され
ている。このリード線の挿着装置には、供給部、加工
部、搬送部及びコネクタ保持部が設けられている。
口側コネクタに差し込むと、差込側コネクタのリード線
と受口側コネクタのリード線との接続端子同士が接続さ
れるため、複数のリード線同士を一度に接続することが
できる。しかし、接続端子の挿着孔への挿入は作業者の
手作業によって行われているため、リード線を両コネク
タに挿着するための挿着作業に手間がかかっていた。そ
こで、リード線の接続端子をコネクタの挿着孔に自動的
に挿入することができるリード線の挿着装置が提案され
ている。このリード線の挿着装置には、供給部、加工
部、搬送部及びコネクタ保持部が設けられている。
【0004】前記供給部にはリード線が巻き取られた状
態で保管され、各供給部は前記各リード線をほどいて加
工部へ供給する。加工部は供給部から供給されたリード
線を所定長さに切断するとともに、その切断されたリー
ド線の端部に接続端子を取り付ける。搬送部は加工部に
て加工されたリード線をコネクタ保持部に保持されたコ
ネクタへ向かって搬送し、そのリード線の接続端子をコ
ネクタの挿着孔に挿入するようになっている。上記のよ
うに構成されたリード線の挿着装置では、リード線の接
続端子をコネクタの挿着孔に自動的に挿入することがで
きるため、リード線のコネクタへの挿着作業が容易にな
る。
態で保管され、各供給部は前記各リード線をほどいて加
工部へ供給する。加工部は供給部から供給されたリード
線を所定長さに切断するとともに、その切断されたリー
ド線の端部に接続端子を取り付ける。搬送部は加工部に
て加工されたリード線をコネクタ保持部に保持されたコ
ネクタへ向かって搬送し、そのリード線の接続端子をコ
ネクタの挿着孔に挿入するようになっている。上記のよ
うに構成されたリード線の挿着装置では、リード線の接
続端子をコネクタの挿着孔に自動的に挿入することがで
きるため、リード線のコネクタへの挿着作業が容易にな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、リード線の
接続端子が挿着孔へ挿入されたとき、その接続端子が挿
着孔の奥の方までしっかりと挿入されていない場合に
は、接続端子の引掛片が挿着孔の引掛孔に引っ掛から
ず、挿着孔に接続端子が確実に挿着されないことがあ
る。この場合、リード線がコネクタ(線材挿着体)から
離間する方向へ引っ張られると、接続端子が確実に挿着
孔に挿着されていないために、前記接続端子が挿着孔か
ら抜けてしまうという問題があった。
接続端子が挿着孔へ挿入されたとき、その接続端子が挿
着孔の奥の方までしっかりと挿入されていない場合に
は、接続端子の引掛片が挿着孔の引掛孔に引っ掛から
ず、挿着孔に接続端子が確実に挿着されないことがあ
る。この場合、リード線がコネクタ(線材挿着体)から
離間する方向へ引っ張られると、接続端子が確実に挿着
孔に挿着されていないために、前記接続端子が挿着孔か
ら抜けてしまうという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、第1の目的は、リード線の接続端子
が線材挿着体の挿着孔に対して確実に挿着されているか
どうかを確認できるようにすることにある。
れたものであって、第1の目的は、リード線の接続端子
が線材挿着体の挿着孔に対して確実に挿着されているか
どうかを確認できるようにすることにある。
【0007】又、第2の目的は、挿着孔に対する接続端
子の挿着の確認を、装置の構成を複雑化せずに行うこと
にある。更に、第3の目的は、線材の接続端子が線材挿
着体の挿着孔に対して挿着されていない場合には、接続
端子が確実に挿着孔から抜き出されるようにすることに
ある。
子の挿着の確認を、装置の構成を複雑化せずに行うこと
にある。更に、第3の目的は、線材の接続端子が線材挿
着体の挿着孔に対して挿着されていない場合には、接続
端子が確実に挿着孔から抜き出されるようにすることに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
め、請求項1記載の発明では、特に、接続端子が線材挿
着体の挿着孔へ挿入された状態のときに、線材と前記線
材挿着体との少なくともいずれか一方を、接続端子が挿
着孔から抜き出される方向へ引っ張るための引張手段を
設けた。
め、請求項1記載の発明では、特に、接続端子が線材挿
着体の挿着孔へ挿入された状態のときに、線材と前記線
材挿着体との少なくともいずれか一方を、接続端子が挿
着孔から抜き出される方向へ引っ張るための引張手段を
設けた。
【0009】請求項2記載の発明では、前記引張手段
は、前記線材又は線材挿着体を保持するための保持部材
と、前記線材挿着体の挿着孔へ線材の接続端子を挿入す
るために、挿着孔に対する接続端子の挿入抜出方向へ前
記保持部材を移動させる移動手段とから構成した。
は、前記線材又は線材挿着体を保持するための保持部材
と、前記線材挿着体の挿着孔へ線材の接続端子を挿入す
るために、挿着孔に対する接続端子の挿入抜出方向へ前
記保持部材を移動させる移動手段とから構成した。
【0010】請求項3記載の発明では、前記移動手段は
挿着孔に対する接続端子の挿入抜出方向へ移動する移動
部材を備え、保持部材を前記移動部材の移動方向に対し
弾性を有する弾性部材を介して移動部材に連結した。
挿着孔に対する接続端子の挿入抜出方向へ移動する移動
部材を備え、保持部材を前記移動部材の移動方向に対し
弾性を有する弾性部材を介して移動部材に連結した。
【0011】即ち、請求項1記載の発明では、線材の接
続端子が線材挿着体の挿着孔へ挿入された後、その線材
と線材挿着体との少なくともいずれか一方は、引張手段
により接続端子が挿着孔から抜き出される方向へ引っ張
られる。
続端子が線材挿着体の挿着孔へ挿入された後、その線材
と線材挿着体との少なくともいずれか一方は、引張手段
により接続端子が挿着孔から抜き出される方向へ引っ張
られる。
【0012】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の作用に加え、線材又は線材挿着体を保持した保持
部材は、移動手段により接続端子が挿着孔へ挿入される
ように移動される。その後、線材又は線材挿着体を保持
した保持部材は、移動手段により接続端子が挿着孔から
抜き出される方向へ移動される。
発明の作用に加え、線材又は線材挿着体を保持した保持
部材は、移動手段により接続端子が挿着孔へ挿入される
ように移動される。その後、線材又は線材挿着体を保持
した保持部材は、移動手段により接続端子が挿着孔から
抜き出される方向へ移動される。
【0013】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明の作用に加え、線材又は線材挿着体を保持した保持
部材は、弾性部材を介して連結された移動部材の移動に
より接続端子が挿着孔から抜き出される方向へ移動され
る。そして、線材又は線材挿着体は、保持部材と弾性部
材とを連結する弾性部材の弾性力により、接続端子が挿
着孔から抜き出される方向へ引っ張られる。
発明の作用に加え、線材又は線材挿着体を保持した保持
部材は、弾性部材を介して連結された移動部材の移動に
より接続端子が挿着孔から抜き出される方向へ移動され
る。そして、線材又は線材挿着体は、保持部材と弾性部
材とを連結する弾性部材の弾性力により、接続端子が挿
着孔から抜き出される方向へ引っ張られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図15に従って説明する。図1に示すリー
ド線の挿着装置11は、図13に示す線材としてのリー
ド線12を図14に示す線材挿着体としての受口側コネ
クタ13に挿着するようになっている。前記リード線1
2の先端部には接続端子14が設けられ、接続端子14
の先端には四角筒状の接続部15が設けられている。接
続部15の先端には、その接続部15の内側へ向かって
屈曲する接触片16が設けられている。又、接続部15
の下壁15aには下方へ向かって湾曲する引掛片17が
設けられ、引掛片17は接続部の下壁15aに対して接
近及び離間する方向に弾性を有している。
形態を図1〜図15に従って説明する。図1に示すリー
ド線の挿着装置11は、図13に示す線材としてのリー
ド線12を図14に示す線材挿着体としての受口側コネ
クタ13に挿着するようになっている。前記リード線1
2の先端部には接続端子14が設けられ、接続端子14
の先端には四角筒状の接続部15が設けられている。接
続部15の先端には、その接続部15の内側へ向かって
屈曲する接触片16が設けられている。又、接続部15
の下壁15aには下方へ向かって湾曲する引掛片17が
設けられ、引掛片17は接続部の下壁15aに対して接
近及び離間する方向に弾性を有している。
【0015】図14に示すように、受口側コネクタ13
には複数(本実施形態では四つ)の挿着孔18が並列に
形成され、挿着孔18の内部形状は前記接続端子14に
おける接続部15の外形に対応した形状に形成されてい
る。受口側コネクタ13の下壁13aにおいて、各挿着
孔18の内側内奥部に対応する位置には、それぞれ引掛
孔19が設けられている。前記挿着孔18へリード線1
2の接続端子14を挿入すると、接続端子14の引掛片
17が接続部15の下壁15aへ接近するように弾性変
形する。
には複数(本実施形態では四つ)の挿着孔18が並列に
形成され、挿着孔18の内部形状は前記接続端子14に
おける接続部15の外形に対応した形状に形成されてい
る。受口側コネクタ13の下壁13aにおいて、各挿着
孔18の内側内奥部に対応する位置には、それぞれ引掛
孔19が設けられている。前記挿着孔18へリード線1
2の接続端子14を挿入すると、接続端子14の引掛片
17が接続部15の下壁15aへ接近するように弾性変
形する。
【0016】そして、引掛片17が受口側コネクタ13
の引掛孔19に対応して位置すると、引掛片17が自身
の弾性力により下壁15aから離間する方向へ移動して
前記引掛孔19に引っ掛けられる。リード線12は、引
掛片17が引掛孔19に引っ掛けられることにより、受
口側コネクタ13に挿着保持されるようになっている。
の引掛孔19に対応して位置すると、引掛片17が自身
の弾性力により下壁15aから離間する方向へ移動して
前記引掛孔19に引っ掛けられる。リード線12は、引
掛片17が引掛孔19に引っ掛けられることにより、受
口側コネクタ13に挿着保持されるようになっている。
【0017】図1に示すように、挿着装置11における
基台21の上面右側には、左右方向へ延びる保管ケース
22が設けられている。この保管ケース22は図2に示
すように前後方向に複数(本実施形態では四つ)並設さ
れ、各保管ケース22にはそれぞれ前記リード線12が
積み上げられた状態で保管されている。図1に示すよう
に、基台21の上部における保管ケース22の左側に
は、回動装置23とセンタリング装置24とが設けられ
ている。この回動装置23及びセンタリング装置24
は、各保管ケース22に対応して位置するように、保管
ケース22の並設方向と同方向に複数並設されている。
基台21の上面右側には、左右方向へ延びる保管ケース
22が設けられている。この保管ケース22は図2に示
すように前後方向に複数(本実施形態では四つ)並設さ
れ、各保管ケース22にはそれぞれ前記リード線12が
積み上げられた状態で保管されている。図1に示すよう
に、基台21の上部における保管ケース22の左側に
は、回動装置23とセンタリング装置24とが設けられ
ている。この回動装置23及びセンタリング装置24
は、各保管ケース22に対応して位置するように、保管
ケース22の並設方向と同方向に複数並設されている。
【0018】基台21の上部におけるセンタリング装置
24の左側には、前記受口側コネクタ13を保持固定す
るためのコネクタ保持部材25が設けられ、コネクタ保
持部材25の下側にはスライド用電動モータ26が設け
られている。そして、コネクタ保持部材25は、スライ
ド用電動モータ26を駆動することにより、前後方向
(図1の紙面と直交する方向)へ移動するようになって
いる。基台21の上側には搬送ユニット27が設けられ
ている。この搬送ユニット27は、各保管ケース22に
対応して位置するように、図2に示す各保管ケース22
の並設方向と同方向へ複数(本実施形態では四つ)並設
されている。又、基台21には、挿着装置11を駆動制
御するためのコントローラCが設けられている。
24の左側には、前記受口側コネクタ13を保持固定す
るためのコネクタ保持部材25が設けられ、コネクタ保
持部材25の下側にはスライド用電動モータ26が設け
られている。そして、コネクタ保持部材25は、スライ
ド用電動モータ26を駆動することにより、前後方向
(図1の紙面と直交する方向)へ移動するようになって
いる。基台21の上側には搬送ユニット27が設けられ
ている。この搬送ユニット27は、各保管ケース22に
対応して位置するように、図2に示す各保管ケース22
の並設方向と同方向へ複数(本実施形態では四つ)並設
されている。又、基台21には、挿着装置11を駆動制
御するためのコントローラCが設けられている。
【0019】次に、前記搬送ユニット27の具体的構成
を説明する。尚、各搬送ユニット27は同一構成となっ
ているため、以下最も前側に位置する搬送ユニット27
についてのみ説明する。
を説明する。尚、各搬送ユニット27は同一構成となっ
ているため、以下最も前側に位置する搬送ユニット27
についてのみ説明する。
【0020】図3(b)に示すように、搬送ユニット2
7には左右方向へ延びるレール28が設けられ、搬送ユ
ニット27の右端部及び左端部には第1及び第2のスラ
イダ29,30が設けられている。この第1及び第2の
スライダ29,30は、レール28に沿って移動可能と
なっている。又、搬送ユニット27の上部には、第1及
び第2の搬送用電動モータ31,32が設けられてい
る。尚、本実施形態では、第2のスライダ30が移動部
材として設けられ、第2のスライダ30及び第2の搬送
用電動モータ32により移動手段が構成されている。
7には左右方向へ延びるレール28が設けられ、搬送ユ
ニット27の右端部及び左端部には第1及び第2のスラ
イダ29,30が設けられている。この第1及び第2の
スライダ29,30は、レール28に沿って移動可能と
なっている。又、搬送ユニット27の上部には、第1及
び第2の搬送用電動モータ31,32が設けられてい
る。尚、本実施形態では、第2のスライダ30が移動部
材として設けられ、第2のスライダ30及び第2の搬送
用電動モータ32により移動手段が構成されている。
【0021】図3(a)に示すうように、レール28の
前側には、駆動プーリ33及び従動プーリ34が所定間
隔をおいた状態で回転可能に設けられ、駆動プーリ33
には前記第1の搬送用電動モータ31における出力軸3
1aが駆動連結されている。駆動プーリ33及び従動プ
ーリ34には、無端状のベルト35が掛装されている。
このベルト35はレール28の右片側に対応する位置に
て左右方向へ延び、ベルト35には前記第1のスライダ
29が固定されている。
前側には、駆動プーリ33及び従動プーリ34が所定間
隔をおいた状態で回転可能に設けられ、駆動プーリ33
には前記第1の搬送用電動モータ31における出力軸3
1aが駆動連結されている。駆動プーリ33及び従動プ
ーリ34には、無端状のベルト35が掛装されている。
このベルト35はレール28の右片側に対応する位置に
て左右方向へ延び、ベルト35には前記第1のスライダ
29が固定されている。
【0022】そして、第1の搬送用電動モータ31,3
2を駆動して出力軸31aを回転させると、その出力軸
31aの回転が駆動プーリ33に伝達される。出力軸3
1aの回転が駆動プーリ33に伝達されると、駆動プー
リ33が回転してベルト35が周回移動し、第1のスラ
イダ29がレール28の右片側に沿って移動する。又、
第1のスライダ29は、その移動範囲の右端部に位置し
たとき図1に示す保管ケース22の左端部上方に位置
し、移動範囲の左端部に位置したとき回動装置23及び
センタリング装置24の上方に位置するようになってい
る。
2を駆動して出力軸31aを回転させると、その出力軸
31aの回転が駆動プーリ33に伝達される。出力軸3
1aの回転が駆動プーリ33に伝達されると、駆動プー
リ33が回転してベルト35が周回移動し、第1のスラ
イダ29がレール28の右片側に沿って移動する。又、
第1のスライダ29は、その移動範囲の右端部に位置し
たとき図1に示す保管ケース22の左端部上方に位置
し、移動範囲の左端部に位置したとき回動装置23及び
センタリング装置24の上方に位置するようになってい
る。
【0023】図3(a)に示すように、レール28の後
側には、駆動プーリ36及び従動プーリ37が所定間隔
をおいた状態で回転可能に設けられ、駆動プーリ36に
は前記第2の搬送用電動モータ32における出力軸32
aが駆動連結されている。駆動プーリ36及び従動プー
リ37には、無端状のベルト38が掛装されている。こ
のベルト38はレール28の左片側に対応する位置にて
左右方向へ延び、ベルト38には前記第2のスライダ3
0が固定されている。
側には、駆動プーリ36及び従動プーリ37が所定間隔
をおいた状態で回転可能に設けられ、駆動プーリ36に
は前記第2の搬送用電動モータ32における出力軸32
aが駆動連結されている。駆動プーリ36及び従動プー
リ37には、無端状のベルト38が掛装されている。こ
のベルト38はレール28の左片側に対応する位置にて
左右方向へ延び、ベルト38には前記第2のスライダ3
0が固定されている。
【0024】そして、第2の搬送用電動モータ32を駆
動して出力軸32aを回転させると、その出力軸32a
の回転が駆動プーリ36に伝達される。出力軸32aの
回転が駆動プーリ36に伝達されると、駆動プーリ36
が回転してベルト38が周回移動し、第2のスライダ3
0がレール28の左片側に沿って移動する。又、第2の
スライダ30は、その移動範囲の右端部に位置したとき
図1に示す回動装置23及びセンタリング装置24の上
方に位置し、移動範囲の左端部に位置したときコネクタ
保持部材25の上方に位置するようになっている。
動して出力軸32aを回転させると、その出力軸32a
の回転が駆動プーリ36に伝達される。出力軸32aの
回転が駆動プーリ36に伝達されると、駆動プーリ36
が回転してベルト38が周回移動し、第2のスライダ3
0がレール28の左片側に沿って移動する。又、第2の
スライダ30は、その移動範囲の右端部に位置したとき
図1に示す回動装置23及びセンタリング装置24の上
方に位置し、移動範囲の左端部に位置したときコネクタ
保持部材25の上方に位置するようになっている。
【0025】図4に示すように、第1のスライダ29の
下面には、L字状に屈曲した取付板41が下方へ向かっ
て突出するように設けられている。第1のスライダ29
の下面と、取付板41の下端部上面との間には、鉛直方
向へ延びるガイドロッド42が設けられている。又、取
付板41の左側面には、鉛直方向へ伸縮する昇降用エア
シリンダ43が設けられている。更に、昇降用エアシリ
ンダ43の左側には第1のハンドチャック44が設けら
れている。
下面には、L字状に屈曲した取付板41が下方へ向かっ
て突出するように設けられている。第1のスライダ29
の下面と、取付板41の下端部上面との間には、鉛直方
向へ延びるガイドロッド42が設けられている。又、取
付板41の左側面には、鉛直方向へ伸縮する昇降用エア
シリンダ43が設けられている。更に、昇降用エアシリ
ンダ43の左側には第1のハンドチャック44が設けら
れている。
【0026】第1のハンドチャック44は縦長に形成さ
れた基板45を備え、基板45には取付板41の左側面
へ向かって突出する上下一対の支持部材46が設けられ
ている。第1のハンドチャック44は、前記両支持部材
46を鉛直方向へ貫通するガイドロッド42に沿って移
動可能となっており、下側の支持部材46には前記昇降
用エアシリンダ43の下端部が連結されている。そし
て、昇降用エアシリンダ43を伸縮させると、第1のハ
ンドチャック44はガイドロッド42に沿って昇降する
ようになっている。
れた基板45を備え、基板45には取付板41の左側面
へ向かって突出する上下一対の支持部材46が設けられ
ている。第1のハンドチャック44は、前記両支持部材
46を鉛直方向へ貫通するガイドロッド42に沿って移
動可能となっており、下側の支持部材46には前記昇降
用エアシリンダ43の下端部が連結されている。そし
て、昇降用エアシリンダ43を伸縮させると、第1のハ
ンドチャック44はガイドロッド42に沿って昇降する
ようになっている。
【0027】図5に示すように、基板45の下部には一
対の把持片47が、その両把持部47の上端部に対応し
て位置するボルト48を中心に回動できるように設けら
れている。この両把持片47は、バネ49により互いに
接近する方向へ付勢されている。両把持部47の間には
操作片50が設けられ、操作片50の上部は両把持片4
7の上端部間から上方へ突出している。又、基板45の
上端部には鉛直方向へ伸縮可能な把持用エアシリンダ5
1が設けられ、把持用エアシリンダ51の下端部は前記
操作片50の上端部に連結されている。
対の把持片47が、その両把持部47の上端部に対応し
て位置するボルト48を中心に回動できるように設けら
れている。この両把持片47は、バネ49により互いに
接近する方向へ付勢されている。両把持部47の間には
操作片50が設けられ、操作片50の上部は両把持片4
7の上端部間から上方へ突出している。又、基板45の
上端部には鉛直方向へ伸縮可能な把持用エアシリンダ5
1が設けられ、把持用エアシリンダ51の下端部は前記
操作片50の上端部に連結されている。
【0028】そして、把持用エアシリンダ51を伸縮さ
せることにより、操作片50を両把持片47間に対して
進退させると、両把持片47が接近又は離間する方向へ
ボルト48を中心に回動するようになっている。両把持
片47は前記回動動作を行うことにより、リード線12
を把持したり放したりすることが可能となっている。
せることにより、操作片50を両把持片47間に対して
進退させると、両把持片47が接近又は離間する方向へ
ボルト48を中心に回動するようになっている。両把持
片47は前記回動動作を行うことにより、リード線12
を把持したり放したりすることが可能となっている。
【0029】図6に示すように、第2のスライダ30の
下部には左右一対の支持板55a,55bが設けられ、
図7に示すように両支持板55a,55bの幅方向両側
にはそれぞれ側板56a,56bが設けられている。図
6に示すように、両支持板55a,55b間には、第2
のハンドチャック57が保持部材として設けられてい
る。尚、本実施形態では、前記第2のスライダ30、第
2の搬送用電動モータ32及び第2のハンドチャック5
7により引張手段が構成されている。
下部には左右一対の支持板55a,55bが設けられ、
図7に示すように両支持板55a,55bの幅方向両側
にはそれぞれ側板56a,56bが設けられている。図
6に示すように、両支持板55a,55b間には、第2
のハンドチャック57が保持部材として設けられてい
る。尚、本実施形態では、前記第2のスライダ30、第
2の搬送用電動モータ32及び第2のハンドチャック5
7により引張手段が構成されている。
【0030】第2のハンドチャック57の本体58に
は、上方へ突出する左右一対の上突板59と、下方へ突
出する左右一対の下突板60とが設けられられている。
又、両支持板55a,55b間には上下一対のガイド軸
61が左右方向へ延びるように設けられ、両ガイド軸6
1は両上突板59及び両下突板60を貫通している。そ
して、第2のハンドチャック57は、両ガイド軸61に
沿って移動可能となっている。
は、上方へ突出する左右一対の上突板59と、下方へ突
出する左右一対の下突板60とが設けられられている。
又、両支持板55a,55b間には上下一対のガイド軸
61が左右方向へ延びるように設けられ、両ガイド軸6
1は両上突板59及び両下突板60を貫通している。そ
して、第2のハンドチャック57は、両ガイド軸61に
沿って移動可能となっている。
【0031】本体58の上下方向中央部には、ガイド軸
60と同方向へ延びる収容孔62が設けられ、収容孔6
2内にはストッパ部63が設けられている。支持板55
bにおける収容孔62に対応する位置には貫通孔64が
設けられ、支持板55aの内側面における収容孔62に
対応する位置には凹所65が設けられている。この凹所
65の底面と支持板55aの外側面との間にはネジ孔6
6が設けられている。又、凹所65の底面と前記収容孔
内のストッパ部63との間には、コイルスプンリング6
7が弾性部材として設けられている。コイルスプリング
67は、その右端部がストッパ部63に当接し、左端部
が凹所65の底面に設けられた座金68に当接してい
る。そして、第2のハンドチャック57は、コイルスプ
リング67の弾性力により、常に支持板55b側へ押圧
されている。
60と同方向へ延びる収容孔62が設けられ、収容孔6
2内にはストッパ部63が設けられている。支持板55
bにおける収容孔62に対応する位置には貫通孔64が
設けられ、支持板55aの内側面における収容孔62に
対応する位置には凹所65が設けられている。この凹所
65の底面と支持板55aの外側面との間にはネジ孔6
6が設けられている。又、凹所65の底面と前記収容孔
内のストッパ部63との間には、コイルスプンリング6
7が弾性部材として設けられている。コイルスプリング
67は、その右端部がストッパ部63に当接し、左端部
が凹所65の底面に設けられた座金68に当接してい
る。そして、第2のハンドチャック57は、コイルスプ
リング67の弾性力により、常に支持板55b側へ押圧
されている。
【0032】前記上下一対のガイド軸61の間には左右
方向へ延びる調節軸69が設けられ、調節軸69は前記
ネジ孔66、座金68、コイルスプリング67、収容孔
62及び貫通孔64を貫通している。又、調節軸69の
左端部には操作部70が設けられている。操作部70の
外周面には雄ネジが形成され、操作部70はネジ孔66
に螺着されている。従って、操作部70を回転させる
と、操作部70がネジ孔66の軸線方向へ進退して座金
68が移動する。この座金68の移動により、コイルス
プリング67の弾性力を調節できるようになっている。
方向へ延びる調節軸69が設けられ、調節軸69は前記
ネジ孔66、座金68、コイルスプリング67、収容孔
62及び貫通孔64を貫通している。又、調節軸69の
左端部には操作部70が設けられている。操作部70の
外周面には雄ネジが形成され、操作部70はネジ孔66
に螺着されている。従って、操作部70を回転させる
と、操作部70がネジ孔66の軸線方向へ進退して座金
68が移動する。この座金68の移動により、コイルス
プリング67の弾性力を調節できるようになっている。
【0033】図7に示すように、第2のハンドチャック
57には鉛直方向へ伸縮可能なラック用エアシリンダ7
1が設けられ、ラック用エアシリンダ71の下端部には
鉛直方向へ延びるラック72が連結されている。このラ
ック72の隣には一対の回動軸73が設けられている。
両回動軸73は、図6に示すように両下突板60の下端
部間において、支持板55a,55bから突出する部分
に位置し、その両下突板60に回転可能に支持されてい
る。又、回動軸73の右端部には下方へ向かって突出す
る把持片74が取り付けられている。
57には鉛直方向へ伸縮可能なラック用エアシリンダ7
1が設けられ、ラック用エアシリンダ71の下端部には
鉛直方向へ延びるラック72が連結されている。このラ
ック72の隣には一対の回動軸73が設けられている。
両回動軸73は、図6に示すように両下突板60の下端
部間において、支持板55a,55bから突出する部分
に位置し、その両下突板60に回転可能に支持されてい
る。又、回動軸73の右端部には下方へ向かって突出す
る把持片74が取り付けられている。
【0034】図7に示すように、両回動軸73にはそれ
ぞれ歯車75が取り付けられ、その両歯車75は噛み合
っている。又、一方の歯車75には前記ラック72が噛
み合わされている。従って、ラック用エアシリンダ71
を伸縮させてラック72を鉛直方向へ移動させると、両
回動軸74が互いに逆向きに回動して両把持片74が開
閉する。両把持片74の先端部は、その両把持片74の
開閉方向の幅が小さくなっており、両把持片74の先端
部間には前記リード線12を把持させることが可能にな
っている。そして、両把持片74の先端部間に把持され
たリード線12は、前記コネクタ保持部材25に保持固
定された受口側コネクタ13の挿着孔18と同じ高さに
位置するようになっている。
ぞれ歯車75が取り付けられ、その両歯車75は噛み合
っている。又、一方の歯車75には前記ラック72が噛
み合わされている。従って、ラック用エアシリンダ71
を伸縮させてラック72を鉛直方向へ移動させると、両
回動軸74が互いに逆向きに回動して両把持片74が開
閉する。両把持片74の先端部は、その両把持片74の
開閉方向の幅が小さくなっており、両把持片74の先端
部間には前記リード線12を把持させることが可能にな
っている。そして、両把持片74の先端部間に把持され
たリード線12は、前記コネクタ保持部材25に保持固
定された受口側コネクタ13の挿着孔18と同じ高さに
位置するようになっている。
【0035】第2のハンドチャック57の上端には水平
方向へ延びる被検出片76が設けられ、側板56aの内
側面上端部には前記被検出片76を検出するための異常
検出センサ77が設けられている。異常検出センサ77
には上下一対の検出部78が設けられ、図6に示すよう
に本体58が支持板55b側へ押し付けられているとき
には、被検出片76は両検出部78の間に位置する。
又、本体58が支持板55a側へ移動すると、検出片7
6は両検出部78間から抜き出されるようになってい
る。
方向へ延びる被検出片76が設けられ、側板56aの内
側面上端部には前記被検出片76を検出するための異常
検出センサ77が設けられている。異常検出センサ77
には上下一対の検出部78が設けられ、図6に示すよう
に本体58が支持板55b側へ押し付けられているとき
には、被検出片76は両検出部78の間に位置する。
又、本体58が支持板55a側へ移動すると、検出片7
6は両検出部78間から抜き出されるようになってい
る。
【0036】次に、前記回動装置23及びセンタリング
装置24の具体的構成を説明する。図1に示すように、
回動装置23は、接近離間用電動モータ81及び相対移
動用電動モータ82と、鉛直方向へ延びる挟持片83と
を備えている。前記挟持片83は前後方向に一対(図1
には一つのみ図示)設けられ、その挟持片83の上端部
は基台21の上面から上方へ突出している。そして、接
近離間用電動モータ81を駆動すると、図10に示す挟
持片83が接近又は離間するように実線で示す位置と二
点鎖線で示す位置との間で移動する。又、相対移動用電
動モータ82を駆動すると、挟持片83が鉛直方向へす
れ違うように図10の矢印方向へ移動するようになって
いる。
装置24の具体的構成を説明する。図1に示すように、
回動装置23は、接近離間用電動モータ81及び相対移
動用電動モータ82と、鉛直方向へ延びる挟持片83と
を備えている。前記挟持片83は前後方向に一対(図1
には一つのみ図示)設けられ、その挟持片83の上端部
は基台21の上面から上方へ突出している。そして、接
近離間用電動モータ81を駆動すると、図10に示す挟
持片83が接近又は離間するように実線で示す位置と二
点鎖線で示す位置との間で移動する。又、相対移動用電
動モータ82を駆動すると、挟持片83が鉛直方向へす
れ違うように図10の矢印方向へ移動するようになって
いる。
【0037】図1に示すように、センタリング装置24
における基台21の上面よりも下側には、センタリング
用電動モータ84が設けられている。又、センタリング
装置24における基台21の上面よりも上側には、左右
方向へ延びる回動軸85が設けられている。図9に示す
ように、回動軸85は水平方向へ並列に一対設けられ、
一方の回動軸85はセンタリング用電動モータ84の出
力軸84aとベルト86を介して駆動連結されている。
における基台21の上面よりも下側には、センタリング
用電動モータ84が設けられている。又、センタリング
装置24における基台21の上面よりも上側には、左右
方向へ延びる回動軸85が設けられている。図9に示す
ように、回動軸85は水平方向へ並列に一対設けられ、
一方の回動軸85はセンタリング用電動モータ84の出
力軸84aとベルト86を介して駆動連結されている。
【0038】図8に示すように、回動軸85の長手方向
中央部には歯車87が取り付けられ、回動軸85の右端
部には把持部材88が取り付けられている。図10に示
すように、一対の回動軸85にそれぞれ取り付けられた
歯車87は噛み合っている。又、一対の回動軸85にそ
れぞれ取り付けられた把持部材88は、両回動軸85の
軸線と直交する方向へ突出する一対の把持片89を備え
ている。この両把持片86間の距離は、前記第2のハン
ドチャック57に設けられた把持片74の先端部におけ
る図8の左右方向の幅よりも大きい値となっている。
中央部には歯車87が取り付けられ、回動軸85の右端
部には把持部材88が取り付けられている。図10に示
すように、一対の回動軸85にそれぞれ取り付けられた
歯車87は噛み合っている。又、一対の回動軸85にそ
れぞれ取り付けられた把持部材88は、両回動軸85の
軸線と直交する方向へ突出する一対の把持片89を備え
ている。この両把持片86間の距離は、前記第2のハン
ドチャック57に設けられた把持片74の先端部におけ
る図8の左右方向の幅よりも大きい値となっている。
【0039】そして、センタリング用電動モータ84を
駆動して出力軸84aを回転させると、出力軸84aの
回転がベルト86を介して一方の回動軸85へ伝達され
る。出力軸84aの回転が一方の回動軸85へ伝達され
て前記回動軸85が回動すると、その回動軸85と逆向
きに他方の回動軸85が回動し、一対の把持部材88が
開閉する。この両把持部材88間にはリード線12が把
持されるようになっている。又、一対の把持部材88が
閉じたとき、一方の把持部材88の両把持片89と、他
方の把持部材88の両把持片89とは、干渉することな
く重なり合うようになっている。
駆動して出力軸84aを回転させると、出力軸84aの
回転がベルト86を介して一方の回動軸85へ伝達され
る。出力軸84aの回転が一方の回動軸85へ伝達され
て前記回動軸85が回動すると、その回動軸85と逆向
きに他方の回動軸85が回動し、一対の把持部材88が
開閉する。この両把持部材88間にはリード線12が把
持されるようになっている。又、一対の把持部材88が
閉じたとき、一方の把持部材88の両把持片89と、他
方の把持部材88の両把持片89とは、干渉することな
く重なり合うようになっている。
【0040】各把持片89の開閉方向内側部には略V字
状の切込み90がそれぞれ設けられ、両把持部材88間
に把持されたリード線12は前記切込み90同士の間に
位置決めされる。そして、切込み90同士の間に位置決
めされたリード線12は、そのリード線12の軸線が前
記コネクタ保持部材25に保持固定された受口側コネク
タ13の挿着孔18の軸線と同方向へ延びた状態にな
る。
状の切込み90がそれぞれ設けられ、両把持部材88間
に把持されたリード線12は前記切込み90同士の間に
位置決めされる。そして、切込み90同士の間に位置決
めされたリード線12は、そのリード線12の軸線が前
記コネクタ保持部材25に保持固定された受口側コネク
タ13の挿着孔18の軸線と同方向へ延びた状態にな
る。
【0041】次に、前記コネクタ保持部材25の具体的
構成を説明する。図11に示すように、コネクタ保持部
材25は略L字状をなすスライド板92を備え、スライ
ド板92は前後方向(図11の紙面と直交する方向)へ
移動可能となっている。スライド板92の下端部上面に
はモータブラケット93が、図12に示すように前後に
一対設けられている。前側のモータブラッケット93に
はコネクタ側Y軸用電動モータ94が取り付けられ、後
側のモータブラケット93にはセンサ側Y軸用電動モー
タ95が取り付けられている。
構成を説明する。図11に示すように、コネクタ保持部
材25は略L字状をなすスライド板92を備え、スライ
ド板92は前後方向(図11の紙面と直交する方向)へ
移動可能となっている。スライド板92の下端部上面に
はモータブラケット93が、図12に示すように前後に
一対設けられている。前側のモータブラッケット93に
はコネクタ側Y軸用電動モータ94が取り付けられ、後
側のモータブラケット93にはセンサ側Y軸用電動モー
タ95が取り付けられている。
【0042】コネクタ側Y軸用電動モータ94の前側
と、センサ側Y軸用電動モータ95の後側とにはそれぞ
れ軸受部96が設けられ、この軸受部96は図11に示
すようにスライド板92の右側面に固定されている。
又、スライド板92の右側面よりも右側には鉛直方向へ
延びる鉛直ネジ軸97が設けられ、鉛直ネジ軸97は軸
受部96を貫通して回転可能に支持されている。図12
に示すように、前側に位置する鉛直ネジ軸97の下端部
は、ベルト98aを介してコネクタ側Y軸用電動モータ
94の出力軸94aに駆動連結されている。又、後側に
位置する鉛直ネジ軸97の下端部は、ベルト98bを介
してセンサ側Y軸用電動モータ95の出力軸95aに駆
動連結されている。
と、センサ側Y軸用電動モータ95の後側とにはそれぞ
れ軸受部96が設けられ、この軸受部96は図11に示
すようにスライド板92の右側面に固定されている。
又、スライド板92の右側面よりも右側には鉛直方向へ
延びる鉛直ネジ軸97が設けられ、鉛直ネジ軸97は軸
受部96を貫通して回転可能に支持されている。図12
に示すように、前側に位置する鉛直ネジ軸97の下端部
は、ベルト98aを介してコネクタ側Y軸用電動モータ
94の出力軸94aに駆動連結されている。又、後側に
位置する鉛直ネジ軸97の下端部は、ベルト98bを介
してセンサ側Y軸用電動モータ95の出力軸95aに駆
動連結されている。
【0043】スライド板92の左片側及び右片側には、
それぞれ昇降体99が昇降可能に設けられている。この
両昇降体99にはそれぞれ螺着部100が設けられてい
る。そして、前側に位置する昇降体99の螺着部100
は前側の鉛直ネジ軸97に螺着され、後側に位置する昇
降体99の螺着部100は後側の鉛直ネジ軸97に螺着
されている。又、前側の昇降体99にはコネクタ側X軸
用電動モータ101が設けられ、後側の昇降体99には
センサ側X軸用電動モータ102が設けられている。
それぞれ昇降体99が昇降可能に設けられている。この
両昇降体99にはそれぞれ螺着部100が設けられてい
る。そして、前側に位置する昇降体99の螺着部100
は前側の鉛直ネジ軸97に螺着され、後側に位置する昇
降体99の螺着部100は後側の鉛直ネジ軸97に螺着
されている。又、前側の昇降体99にはコネクタ側X軸
用電動モータ101が設けられ、後側の昇降体99には
センサ側X軸用電動モータ102が設けられている。
【0044】両昇降体99の上面にはそれぞれ前後一対
の支持部材103が立設され、両支持部材103には前
後方向へ延びる水平ネジ軸104の両端部が回転可能に
支持されている。前側に位置する水平ネジ軸104の前
端部には、ベルト107aを介してコネクタ側X軸用電
動モータ101の出力軸101aが駆動連結されてい
る。後側に位置する水平ネジ軸104の後端部には、ベ
ルト107bを介してセンサ側X軸用電動モータ102
の出力軸102aが駆動連結されている。前側の両支持
部材103間には前後方向へ移動可能なコネクタ側スラ
イド部材105が設けられ、コネクタ側スライド部材1
05は前側の水平ネジ軸104に螺着されている。又、
後側の両支持部材103間には前後方向へ移動可能なセ
ンサ側スライド部材106が設けられ、センサ側スライ
ド部材106は後側の水平ネジ軸104に螺着されてい
る。
の支持部材103が立設され、両支持部材103には前
後方向へ延びる水平ネジ軸104の両端部が回転可能に
支持されている。前側に位置する水平ネジ軸104の前
端部には、ベルト107aを介してコネクタ側X軸用電
動モータ101の出力軸101aが駆動連結されてい
る。後側に位置する水平ネジ軸104の後端部には、ベ
ルト107bを介してセンサ側X軸用電動モータ102
の出力軸102aが駆動連結されている。前側の両支持
部材103間には前後方向へ移動可能なコネクタ側スラ
イド部材105が設けられ、コネクタ側スライド部材1
05は前側の水平ネジ軸104に螺着されている。又、
後側の両支持部材103間には前後方向へ移動可能なセ
ンサ側スライド部材106が設けられ、センサ側スライ
ド部材106は後側の水平ネジ軸104に螺着されてい
る。
【0045】そして、コネクタ側及びセンサ側Y軸用電
動モータ94,95を駆動して出力軸94a,95aを
回転させると、その出力軸94a,95aの回転がベル
ト98a,98bを介して両鉛直ネジ軸97に伝達され
る。すると、両鉛直ネジ軸97が回転して両昇降体99
が昇降し、コネクタ側及びセンサ側スライド部材10
5,106が鉛直方向へ移動する。
動モータ94,95を駆動して出力軸94a,95aを
回転させると、その出力軸94a,95aの回転がベル
ト98a,98bを介して両鉛直ネジ軸97に伝達され
る。すると、両鉛直ネジ軸97が回転して両昇降体99
が昇降し、コネクタ側及びセンサ側スライド部材10
5,106が鉛直方向へ移動する。
【0046】又、コネクタ側及びセンサ側X軸用電動モ
ータ101,102を駆動して出力軸101a,102
aを回転させると、その出力軸101a,102aの回
転がベルト107a,107bを介して両水平ネジ軸1
04に伝達される。すると、両水平ネジ軸104が回転
し、コネクタ側及びセンサ側スライド部材105,10
6が、前後方向へスライド移動するようになっている。
ータ101,102を駆動して出力軸101a,102
aを回転させると、その出力軸101a,102aの回
転がベルト107a,107bを介して両水平ネジ軸1
04に伝達される。すると、両水平ネジ軸104が回転
し、コネクタ側及びセンサ側スライド部材105,10
6が、前後方向へスライド移動するようになっている。
【0047】前記コネクタ側スライド部材105の上部
には固定台111が設けられ、固定台111の後部には
上方へ突出する押付壁112が設けられている。又、コ
ネクタ側スライド部材105の前部には、前後方向へ伸
縮可能な固定用エアシリンダ113が固定されている。
この固定用エアシリンダ113の後端部には、押圧体1
14が連結されている。
には固定台111が設けられ、固定台111の後部には
上方へ突出する押付壁112が設けられている。又、コ
ネクタ側スライド部材105の前部には、前後方向へ伸
縮可能な固定用エアシリンダ113が固定されている。
この固定用エアシリンダ113の後端部には、押圧体1
14が連結されている。
【0048】そして、固定台111の上に受口側コネク
タ13を載せ、固定用エアシリンダ113を伸長させる
と、押圧体114により前記受口側コネクタ13が押付
壁112へ押し付けられて固定される。又、固定用エア
シリンダ113を収縮させると、押圧体114が押付壁
112から離間し、受口側コネクタ13の固定が解除さ
れるようになっている。
タ13を載せ、固定用エアシリンダ113を伸長させる
と、押圧体114により前記受口側コネクタ13が押付
壁112へ押し付けられて固定される。又、固定用エア
シリンダ113を収縮させると、押圧体114が押付壁
112から離間し、受口側コネクタ13の固定が解除さ
れるようになっている。
【0049】前記センサ側スライド部材106には、上
下一対の検出部115からなる水平位置検出センサ11
6が設けられ、前記両検出部115は鉛直方向に並列と
なっている。又、水平位置検出センサ116の隣には、
上下一対の検出部117からなる鉛直位置検出センサ1
18が設けられ、前記両検出部117は鉛直面に対して
傾斜する方向に並列となっている。そして、水平位置検
出せンサ116の両検出部115間と、鉛直位置検出セ
ンサ118の両検出部117間とには、リード線12の
接続端子14を挿入可能となっている。
下一対の検出部115からなる水平位置検出センサ11
6が設けられ、前記両検出部115は鉛直方向に並列と
なっている。又、水平位置検出センサ116の隣には、
上下一対の検出部117からなる鉛直位置検出センサ1
18が設けられ、前記両検出部117は鉛直面に対して
傾斜する方向に並列となっている。そして、水平位置検
出せンサ116の両検出部115間と、鉛直位置検出セ
ンサ118の両検出部117間とには、リード線12の
接続端子14を挿入可能となっている。
【0050】次に、上記のように構成された挿着装置1
1の電気的構成を説明する。図15に示すように、異常
検出センサ77、水平位置検出センサ116及び鉛直位
置検出センサ118はコントローラCに接続されてい
る。又、コントローラCには、スライド用電動モータ2
6、第1及び第2の搬送用電動モータ31,32、昇降
用エアシリンダ43、把持用エアシリンダ51、ラック
用エアシリンダ71、接近離間用電動モータ81、相対
移動用電動モータ82、センタリング用電動モータ8
4、コネクタ側Y軸用電動モータ94、コネクタ側X軸
用電動モータ101、センサ側Y軸用電動モータ95並
びにセンサ側X軸用電動モータ102が接続されてい
る。
1の電気的構成を説明する。図15に示すように、異常
検出センサ77、水平位置検出センサ116及び鉛直位
置検出センサ118はコントローラCに接続されてい
る。又、コントローラCには、スライド用電動モータ2
6、第1及び第2の搬送用電動モータ31,32、昇降
用エアシリンダ43、把持用エアシリンダ51、ラック
用エアシリンダ71、接近離間用電動モータ81、相対
移動用電動モータ82、センタリング用電動モータ8
4、コネクタ側Y軸用電動モータ94、コネクタ側X軸
用電動モータ101、センサ側Y軸用電動モータ95並
びにセンサ側X軸用電動モータ102が接続されてい
る。
【0051】図1に示す保管ケース22内に保管された
リード線12を、コネクタ保持部材25に保持固定され
た受口側コネクタ13に挿着する場合、コントローラC
は各搬送ユニット27における第1の搬送用電動モータ
31を駆動し、第1のスライダ29を保管ケース22の
左端部上方へ移動させる。その後、コントローラCは、
図5に示す第1のハンドチャック44の把持用エアシリ
ンダ51を駆動して伸長させる。すると、第1のハンド
チャック44の下端部に設けられた両把持片47が開
く。両把持片47が開くと、コントローラCは、第1の
ハンドチャック44を保管ケース22内まで下降させる
ために、図4に示す昇降用エアシリンダ43を駆動して
伸長させる。
リード線12を、コネクタ保持部材25に保持固定され
た受口側コネクタ13に挿着する場合、コントローラC
は各搬送ユニット27における第1の搬送用電動モータ
31を駆動し、第1のスライダ29を保管ケース22の
左端部上方へ移動させる。その後、コントローラCは、
図5に示す第1のハンドチャック44の把持用エアシリ
ンダ51を駆動して伸長させる。すると、第1のハンド
チャック44の下端部に設けられた両把持片47が開
く。両把持片47が開くと、コントローラCは、第1の
ハンドチャック44を保管ケース22内まで下降させる
ために、図4に示す昇降用エアシリンダ43を駆動して
伸長させる。
【0052】第1のハンドチャック44が保管ケース2
2内に位置すると、前記両把持片47間にリード線12
が入り込む。そして、コントローラCは、把持用エアシ
リンダ51を駆動して収縮させることにより、両把持片
47を閉じて前記両把持片47間に一本のリード線12
を把持させる。その後、コントローラCは、昇降用エア
シリンダ43を駆動して収縮させ、第1のハンドチャッ
ク44を保管ケース22の上方へ移動させるようになっ
ている。リード線12を把持した第1のハンドチャック
44が保管ケース22の上方に位置すると、コントロー
ラCは第1のスライダ29を図1に示す回動装置23及
びセンタリング装置24の上方まで移動させる。
2内に位置すると、前記両把持片47間にリード線12
が入り込む。そして、コントローラCは、把持用エアシ
リンダ51を駆動して収縮させることにより、両把持片
47を閉じて前記両把持片47間に一本のリード線12
を把持させる。その後、コントローラCは、昇降用エア
シリンダ43を駆動して収縮させ、第1のハンドチャッ
ク44を保管ケース22の上方へ移動させるようになっ
ている。リード線12を把持した第1のハンドチャック
44が保管ケース22の上方に位置すると、コントロー
ラCは第1のスライダ29を図1に示す回動装置23及
びセンタリング装置24の上方まで移動させる。
【0053】そして、コントローラCが第1のハンドチ
ャック44を下降させると、そのハンドチャック44に
把持されたリード線12が、回動装置23及びセンタリ
ング装置24における図10の二点鎖線で示す両挟持片
83間及び実線で示す両把持部材88間に位置する。こ
の状態で、コントローラCは、センタリング装置24に
設けられたセンタリング用電動モータ84を駆動して、
前記両把持部材88を閉じる方向へ回動させ、リード線
12を両把持部材88間に把持させる。両把持部材88
がリード線12を把持すると、そのリード線12は、コ
ントローラCが把持用エアシリンダ51を駆動して両把
持片47を開かせることにより、前記第1のハンドチャ
ック44から放される。
ャック44を下降させると、そのハンドチャック44に
把持されたリード線12が、回動装置23及びセンタリ
ング装置24における図10の二点鎖線で示す両挟持片
83間及び実線で示す両把持部材88間に位置する。こ
の状態で、コントローラCは、センタリング装置24に
設けられたセンタリング用電動モータ84を駆動して、
前記両把持部材88を閉じる方向へ回動させ、リード線
12を両把持部材88間に把持させる。両把持部材88
がリード線12を把持すると、そのリード線12は、コ
ントローラCが把持用エアシリンダ51を駆動して両把
持片47を開かせることにより、前記第1のハンドチャ
ック44から放される。
【0054】コントローラCは、回動装置23に設けら
れた接近離間用電動モータ81を駆動し、前記両挟持片
83を図10の二線鎖線で示す位置から実線で示す位置
へ移動させる。すると、両把持部材88間に把持された
リード線12は、前記両挟持片83によって挟み込まれ
る。更に、コントローラCは、回動装置23の相対移動
用電動モータ82を駆動し、両挟持片83を鉛直方向へ
すれ違うように移動させる。この両挟持片83の移動に
より、リード線12の接続端子14における前記リード
線12の軸線を中心とする回動位置が、接続端子14を
コネクタ保持部材25に保持固定された受口側コネクタ
13の挿着孔18へ挿入可能な回動位置にされる。
れた接近離間用電動モータ81を駆動し、前記両挟持片
83を図10の二線鎖線で示す位置から実線で示す位置
へ移動させる。すると、両把持部材88間に把持された
リード線12は、前記両挟持片83によって挟み込まれ
る。更に、コントローラCは、回動装置23の相対移動
用電動モータ82を駆動し、両挟持片83を鉛直方向へ
すれ違うように移動させる。この両挟持片83の移動に
より、リード線12の接続端子14における前記リード
線12の軸線を中心とする回動位置が、接続端子14を
コネクタ保持部材25に保持固定された受口側コネクタ
13の挿着孔18へ挿入可能な回動位置にされる。
【0055】コントローラCは、図1に示す搬送ユニッ
ト27の第2の搬送用電動モータ32を駆動し、第2の
スライダ30を回動装置23及びセンタリング装置24
の上方へ移動させる。コントローラCは、第2のスライ
ダ30に設けられた図6に示す第2のハンドチャック5
7の把持片74が、リード線12を把持している図8の
前記両把持部材88に対応して位置すると、第2のスラ
イダ30を停止させる。更に、コントローラCは、第2
のハンドチャック57に設けられた図7に示す把持用エ
アシリンダ51を駆動して伸長させ、前記両把持片74
を閉じる方向へ回動させる。すると、図8に示す把持部
材88を構成する両把持片89間に第2のハンドチャッ
ク57の把持片74が挿入され、その把持片74により
リード線12が把持される。
ト27の第2の搬送用電動モータ32を駆動し、第2の
スライダ30を回動装置23及びセンタリング装置24
の上方へ移動させる。コントローラCは、第2のスライ
ダ30に設けられた図6に示す第2のハンドチャック5
7の把持片74が、リード線12を把持している図8の
前記両把持部材88に対応して位置すると、第2のスラ
イダ30を停止させる。更に、コントローラCは、第2
のハンドチャック57に設けられた図7に示す把持用エ
アシリンダ51を駆動して伸長させ、前記両把持片74
を閉じる方向へ回動させる。すると、図8に示す把持部
材88を構成する両把持片89間に第2のハンドチャッ
ク57の把持片74が挿入され、その把持片74により
リード線12が把持される。
【0056】第2のハンドチャック57の両把持片74
がリード線12を把持すると、コントローラCはセンタ
リング用電動モータ84を駆動して、前記両把持部材8
8を開く方向へ回動させ、両把持部材88によるリード
線12の把持状態を解除する。その後、コントローラC
は、第2のスライダ30を図1に示すコネクタ保持部材
25側へ向かって移動させ、第2のハンドチャック57
に把持されたリード線12をコネクタ保持部材25の近
くまで搬送して停止させる。上記の動作を各搬送ユニッ
ト27における第2のハンドチャック57が行うことに
より、複数(四本)のリード線12がコネクタ保持部材
25の近くで待機した状態になる。
がリード線12を把持すると、コントローラCはセンタ
リング用電動モータ84を駆動して、前記両把持部材8
8を開く方向へ回動させ、両把持部材88によるリード
線12の把持状態を解除する。その後、コントローラC
は、第2のスライダ30を図1に示すコネクタ保持部材
25側へ向かって移動させ、第2のハンドチャック57
に把持されたリード線12をコネクタ保持部材25の近
くまで搬送して停止させる。上記の動作を各搬送ユニッ
ト27における第2のハンドチャック57が行うことに
より、複数(四本)のリード線12がコネクタ保持部材
25の近くで待機した状態になる。
【0057】前記各リード線12が待機した状態になる
と、コントローラCはスライド用電動モータ26を駆動
して、コネクタ保持部材25を最も前側の搬送ユニット
27に対応して位置するように移動させる。コントロー
ラCは、図12に示すコネクタ保持部材25のセンサ側
スライド部材106が、前記搬送ユニット27にて待機
しているリード線12の接続端子14に対応して位置し
たときに、コネクタ保持部材25の移動を停止させる。
その後、コントローラCは、第2のスライダ30をコネ
クタ保持部材25側へ移動させ、前記接続端子14を水
平及び鉛直位置検出センサ116,118における上下
一対の検出部115,117間に挿入させる。
と、コントローラCはスライド用電動モータ26を駆動
して、コネクタ保持部材25を最も前側の搬送ユニット
27に対応して位置するように移動させる。コントロー
ラCは、図12に示すコネクタ保持部材25のセンサ側
スライド部材106が、前記搬送ユニット27にて待機
しているリード線12の接続端子14に対応して位置し
たときに、コネクタ保持部材25の移動を停止させる。
その後、コントローラCは、第2のスライダ30をコネ
クタ保持部材25側へ移動させ、前記接続端子14を水
平及び鉛直位置検出センサ116,118における上下
一対の検出部115,117間に挿入させる。
【0058】コントローラCは、センサ側Y軸用電動モ
ータ95を駆動して、センサ側スライド部材106を鉛
直方向へ微小幅だけ往復動させる。この往復動により鉛
直位置検出センサ118は、前記接続端子14の鉛直方
向に対する位置を検出し、その検出した位置に対応する
検出信号をコントローラCへ出力する。コントローラC
は、鉛直位置検出センサ118からの検出信号に基づい
て、コネクタ側Y軸用電動モータ94を駆動し、受口側
コネクタ13における挿着孔18の鉛直方向に対する位
置が前記接続端子14と同じになるように、コネクタ側
スライド部材105を昇降させる。
ータ95を駆動して、センサ側スライド部材106を鉛
直方向へ微小幅だけ往復動させる。この往復動により鉛
直位置検出センサ118は、前記接続端子14の鉛直方
向に対する位置を検出し、その検出した位置に対応する
検出信号をコントローラCへ出力する。コントローラC
は、鉛直位置検出センサ118からの検出信号に基づい
て、コネクタ側Y軸用電動モータ94を駆動し、受口側
コネクタ13における挿着孔18の鉛直方向に対する位
置が前記接続端子14と同じになるように、コネクタ側
スライド部材105を昇降させる。
【0059】又、コントローラCは、センサ側X軸用電
動モータ102を駆動して、センサ側スライド部材10
6を前後方向へ微小幅だけ往復動させる。この往復動に
より水平位置検出センサ116は、前記接続端子14の
前後方向に対する位置を検出し、その検出した位置に対
応する検出信号をコントローラCへ出力する。コントロ
ーラCは、水平位置検出センサ116からの検出信号に
基づいて、コネクタ側X軸用電動モータ101を駆動
し、受口側コネクタ13における挿着孔18の前後方向
に対する位置を調節する。
動モータ102を駆動して、センサ側スライド部材10
6を前後方向へ微小幅だけ往復動させる。この往復動に
より水平位置検出センサ116は、前記接続端子14の
前後方向に対する位置を検出し、その検出した位置に対
応する検出信号をコントローラCへ出力する。コントロ
ーラCは、水平位置検出センサ116からの検出信号に
基づいて、コネクタ側X軸用電動モータ101を駆動
し、受口側コネクタ13における挿着孔18の前後方向
に対する位置を調節する。
【0060】その後、コントローラCは、接続端子14
が水平及び鉛直位置検出センサ116,118における
上下一対の検出部115,117間から抜き出されるよ
うに第2のスライダ30を移動させ、リード線12を元
の位置に戻して待機させる。更に、コントローラCは、
コネクタ側スライド部材106が最も前側に位置する搬
送ユニット27に対応して位置するように、コネクタ保
持部材25を移動させる。このとき、コネクタ側スライ
ド部材106における受口側コネクタ13の挿着孔18
は、最も前側の搬送ユニット27にて待機しているリー
ド線12の接続端子14に対応して位置する。即ち、前
記挿着孔18の鉛直方向及び前後方向に対する位置調節
により、この状態において挿着孔18への接続端子14
の挿入が可能になる。
が水平及び鉛直位置検出センサ116,118における
上下一対の検出部115,117間から抜き出されるよ
うに第2のスライダ30を移動させ、リード線12を元
の位置に戻して待機させる。更に、コントローラCは、
コネクタ側スライド部材106が最も前側に位置する搬
送ユニット27に対応して位置するように、コネクタ保
持部材25を移動させる。このとき、コネクタ側スライ
ド部材106における受口側コネクタ13の挿着孔18
は、最も前側の搬送ユニット27にて待機しているリー
ド線12の接続端子14に対応して位置する。即ち、前
記挿着孔18の鉛直方向及び前後方向に対する位置調節
により、この状態において挿着孔18への接続端子14
の挿入が可能になる。
【0061】そして、コントローラCは、第2のスライ
ダ30をコネクタ保持部材25側へ移動させ、図6に示
すようにリード線12の接続端子14を受口側コネクタ
13の挿着孔18へ挿入させる。接続端子14が挿着孔
18へ挿入されると、コントローラCは前記接続端子1
4を挿着孔18から抜き出そうとする方向へ第2のスラ
イダ30を移動させる。すると、接続端子14が挿着孔
18から抜き出される方向に、第2のスライダ30がリ
ード線12を引っ張る。
ダ30をコネクタ保持部材25側へ移動させ、図6に示
すようにリード線12の接続端子14を受口側コネクタ
13の挿着孔18へ挿入させる。接続端子14が挿着孔
18へ挿入されると、コントローラCは前記接続端子1
4を挿着孔18から抜き出そうとする方向へ第2のスラ
イダ30を移動させる。すると、接続端子14が挿着孔
18から抜き出される方向に、第2のスライダ30がリ
ード線12を引っ張る。
【0062】接続端子14が挿着孔18に確実に挿着さ
れていない場合、第2のスライダ30が接続端子14を
引っ張ると、リード線12を把持した第2のハンドチャ
ック57が第2のスライダ30と一体的に移動し、接続
端子14が挿着孔18から抜き出される。又、第2のハ
ンドチャック57が第2のスライダ30と一体的に移動
すると、図7に示す第2のハンドチャック57の上端に
設けられた被検出片76が、第2のスライダ30の側板
56aに設けられた異常検出センサ77の両検出部78
間に位置したままになる。両検出部78間に被検出片7
6が位置したままの場合、異常検出センサ77は異常検
出信号をコントローラCへ出力する。
れていない場合、第2のスライダ30が接続端子14を
引っ張ると、リード線12を把持した第2のハンドチャ
ック57が第2のスライダ30と一体的に移動し、接続
端子14が挿着孔18から抜き出される。又、第2のハ
ンドチャック57が第2のスライダ30と一体的に移動
すると、図7に示す第2のハンドチャック57の上端に
設けられた被検出片76が、第2のスライダ30の側板
56aに設けられた異常検出センサ77の両検出部78
間に位置したままになる。両検出部78間に被検出片7
6が位置したままの場合、異常検出センサ77は異常検
出信号をコントローラCへ出力する。
【0063】コントローラCは、異常検出センサ77か
らの異常検出信号に基づいて、ラック用エアシリンダ7
1を駆動して両把持片74を開く方向へ回動させ、両把
持片74によるリード線12の把持状態を解除する。更
に、コントローラCは、第2のハンドチャック57が、
回動装置23及びセンタリング装置24にて待機してい
る別のリード線12を取って戻ってくるように、第2の
スライダ30及び第2のハンドチャック57を駆動制御
する。そして、コントローラCは、前記別のリード線1
2における接続端子14を、前記と同様の手順で受口側
コネクタ13の挿着孔18へ挿入し直すように、コネク
タ保持部材25、第2のスライダ30及び第2のハンド
チャック57を駆動制御するようになっている。
らの異常検出信号に基づいて、ラック用エアシリンダ7
1を駆動して両把持片74を開く方向へ回動させ、両把
持片74によるリード線12の把持状態を解除する。更
に、コントローラCは、第2のハンドチャック57が、
回動装置23及びセンタリング装置24にて待機してい
る別のリード線12を取って戻ってくるように、第2の
スライダ30及び第2のハンドチャック57を駆動制御
する。そして、コントローラCは、前記別のリード線1
2における接続端子14を、前記と同様の手順で受口側
コネクタ13の挿着孔18へ挿入し直すように、コネク
タ保持部材25、第2のスライダ30及び第2のハンド
チャック57を駆動制御するようになっている。
【0064】又、接続端子14が挿着孔18に確実に挿
着されている場合、第2のスライダ30がリード線12
を前記のように引っ張ると、リード線12を把持した第
2のハンドチャック57は停止したままに保持され、第
2のスライダ30のみが移動する。その結果、被検出片
76は異常検出センサ77の両検出部78間から抜き出
された状態になる。被検出片76が両検出部78間から
抜き出された状態になると、異常検出センサ77は正常
検出信号をコントローラCへ出力する。コントローラC
は、異常検出センサ77からの正常検出信号に基づい
て、リード線12を放すように第2のハンドチャック5
7を駆動制御する。
着されている場合、第2のスライダ30がリード線12
を前記のように引っ張ると、リード線12を把持した第
2のハンドチャック57は停止したままに保持され、第
2のスライダ30のみが移動する。その結果、被検出片
76は異常検出センサ77の両検出部78間から抜き出
された状態になる。被検出片76が両検出部78間から
抜き出された状態になると、異常検出センサ77は正常
検出信号をコントローラCへ出力する。コントローラC
は、異常検出センサ77からの正常検出信号に基づい
て、リード線12を放すように第2のハンドチャック5
7を駆動制御する。
【0065】その後、コントローラCは、図2に示すコ
ネクタ保持部材25を、最も前側の搬送ユニット27か
ら最も後側の搬送ユニット27へ順次対応して位置する
ように移動させる。そして、各搬送ユニット27にて上
記と同様の動作を行うことにより、前記コネクタ保持部
材25に保持固定された受口側コネクタ13の各挿着孔
18に、それぞれ各搬送ユニット27で待機しているリ
ード線12の接続端子14を挿着するようにしている。
ネクタ保持部材25を、最も前側の搬送ユニット27か
ら最も後側の搬送ユニット27へ順次対応して位置する
ように移動させる。そして、各搬送ユニット27にて上
記と同様の動作を行うことにより、前記コネクタ保持部
材25に保持固定された受口側コネクタ13の各挿着孔
18に、それぞれ各搬送ユニット27で待機しているリ
ード線12の接続端子14を挿着するようにしている。
【0066】次に、上記のように構成された挿着装置1
1の作用を説明する。リード線12の接続端子14を受
口側コネクタ13の挿着孔18に挿着する場合には、図
1に示す第1のスライダ29が保管ケース22の左端部
上方へ移動される。その後、第1のスライダ29に設け
られた第1のハンドチャック44は、保管ケース22内
まで下降され、その保管ケース22内に積み上げられた
状態で保管されているリード線12の内の一本を把持す
る。リード線12を把持したハンドチャック44は元の
位置まで上昇される。そして、第1のスライダ29は回
動装置23及びセンタリング装置24の上方まで移動さ
れ、第1のハンドチャック44は下降して回動装置23
及びセンタリング装置24へリード線12を受け渡す。
1の作用を説明する。リード線12の接続端子14を受
口側コネクタ13の挿着孔18に挿着する場合には、図
1に示す第1のスライダ29が保管ケース22の左端部
上方へ移動される。その後、第1のスライダ29に設け
られた第1のハンドチャック44は、保管ケース22内
まで下降され、その保管ケース22内に積み上げられた
状態で保管されているリード線12の内の一本を把持す
る。リード線12を把持したハンドチャック44は元の
位置まで上昇される。そして、第1のスライダ29は回
動装置23及びセンタリング装置24の上方まで移動さ
れ、第1のハンドチャック44は下降して回動装置23
及びセンタリング装置24へリード線12を受け渡す。
【0067】このリード線12は、回動装置23の図1
0に示す両把持部材88間に把持されるととともに、セ
ンタリング装置24の両挟持片83により挟まれる。リ
ード線12は前記両把持部材88に挟まれることによ
り、その把持部材88を構成する把持片89に設けられ
た両切込み90間に位置する。その結果、リード線12
の軸線は、コネクタ保持部材25に保持固定された受口
側コネクタ13の挿着孔18の軸線と同方向へ延びた状
態になる。この状態で、前記リード線12を挟む両把持
片83が鉛直方向へすれ違うように図10の矢印方向へ
移動することにより、リード線12の接続端子14にお
ける前記リード線12の軸線を中心とする回動位置が、
その接続端子14を挿着孔18へ挿入可能な位置にされ
る。
0に示す両把持部材88間に把持されるととともに、セ
ンタリング装置24の両挟持片83により挟まれる。リ
ード線12は前記両把持部材88に挟まれることによ
り、その把持部材88を構成する把持片89に設けられ
た両切込み90間に位置する。その結果、リード線12
の軸線は、コネクタ保持部材25に保持固定された受口
側コネクタ13の挿着孔18の軸線と同方向へ延びた状
態になる。この状態で、前記リード線12を挟む両把持
片83が鉛直方向へすれ違うように図10の矢印方向へ
移動することにより、リード線12の接続端子14にお
ける前記リード線12の軸線を中心とする回動位置が、
その接続端子14を挿着孔18へ挿入可能な位置にされ
る。
【0068】その後、図1に示す第2のスライダ30が
回動装置23及びセンタリング装置24の上方まで移動
される。第2のハンドチャック57は、回動装置23及
びセンタリング装置24から前記リード線12を受け取
り、そのリード線12を把持する。そして、第2のスラ
イダ30は左側へ向かって移動され、コネクタ保持部材
25の近くで停止される。従って、第2のハンドチャッ
ク57により把持されたリード線12は、コネクタ保持
部材25の近くで待機した状態になる。コネクタ保持部
材25は、図12に示すセンサ側スライド部材106
が、待機中のリード線12の接続端子14に対応して位
置するように、前後方向へ移動される。そして、接続端
子14がセンサ側スライド部材106における水平及び
鉛直位置検出センサ116,118の両検出部115,
117間に挿入されるように、第2のスライダ30がコ
ネクタ保持部材25へ向かって移動される。水平及び鉛
直位置検出センサ116,118は、接続端子14の前
後方向及び鉛直方向に対するそれぞれの位置を検出し、
その前記両位置に対応した検出信号を出力する。更に、
前記水平及び鉛直位置検出センサ116,118からの
検出信号に基づいて、コネクタ側スライド部材105の
前後方向及び鉛直方向に対する位置が適宜調節される。
回動装置23及びセンタリング装置24の上方まで移動
される。第2のハンドチャック57は、回動装置23及
びセンタリング装置24から前記リード線12を受け取
り、そのリード線12を把持する。そして、第2のスラ
イダ30は左側へ向かって移動され、コネクタ保持部材
25の近くで停止される。従って、第2のハンドチャッ
ク57により把持されたリード線12は、コネクタ保持
部材25の近くで待機した状態になる。コネクタ保持部
材25は、図12に示すセンサ側スライド部材106
が、待機中のリード線12の接続端子14に対応して位
置するように、前後方向へ移動される。そして、接続端
子14がセンサ側スライド部材106における水平及び
鉛直位置検出センサ116,118の両検出部115,
117間に挿入されるように、第2のスライダ30がコ
ネクタ保持部材25へ向かって移動される。水平及び鉛
直位置検出センサ116,118は、接続端子14の前
後方向及び鉛直方向に対するそれぞれの位置を検出し、
その前記両位置に対応した検出信号を出力する。更に、
前記水平及び鉛直位置検出センサ116,118からの
検出信号に基づいて、コネクタ側スライド部材105の
前後方向及び鉛直方向に対する位置が適宜調節される。
【0069】その後、コネクタ保持部材25は、コネク
タ側スライド部材105の受口側コネクタ13が、待機
中のリード線12の接続端子14に対応して位置するよ
うに、前後方向へ移動される。そして、第2のスライダ
30がコネクタ保持部材25側へ移動することにより、
前記リード線12の接続端子14が図6に示すように受
口側コネクタ13の挿着孔18へ挿入される。挿着孔1
8への接続端子14の挿入が完了すると、その接続端子
14が挿着孔18から抜き出される方向へ第2のスライ
ダ30が移動される。第2のスライダ30が前記のよう
に移動すると、第2のスライダ30と第2のハンドチャ
ック57とを繋ぐコイルスプリング67の弾性力が、リ
ード線12を受口側コネクタ13から離間させるように
働く。
タ側スライド部材105の受口側コネクタ13が、待機
中のリード線12の接続端子14に対応して位置するよ
うに、前後方向へ移動される。そして、第2のスライダ
30がコネクタ保持部材25側へ移動することにより、
前記リード線12の接続端子14が図6に示すように受
口側コネクタ13の挿着孔18へ挿入される。挿着孔1
8への接続端子14の挿入が完了すると、その接続端子
14が挿着孔18から抜き出される方向へ第2のスライ
ダ30が移動される。第2のスライダ30が前記のよう
に移動すると、第2のスライダ30と第2のハンドチャ
ック57とを繋ぐコイルスプリング67の弾性力が、リ
ード線12を受口側コネクタ13から離間させるように
働く。
【0070】接続端子14が挿着孔18に確実に挿着さ
れていない場合、前記コイルスプリング67の弾性力に
より挿着孔18から接続端子14が抜き出され、リード
線12を把持した第2のハンドチャック57が第2のス
ライダ30と一体的に移動する。その結果、接続端子1
4が挿着孔18に確実に挿着されていなかったことが確
認される。この場合、第2のハンドチャック57は、受
口側コネクタ13から離れたリード線12を両把持片7
4間から放す。そして、上記と同様の手順で保管ケース
22から別のリード線12が取り出され、そのリード線
12が受口側コネクタ13の挿着孔18へ挿入し直され
る。
れていない場合、前記コイルスプリング67の弾性力に
より挿着孔18から接続端子14が抜き出され、リード
線12を把持した第2のハンドチャック57が第2のス
ライダ30と一体的に移動する。その結果、接続端子1
4が挿着孔18に確実に挿着されていなかったことが確
認される。この場合、第2のハンドチャック57は、受
口側コネクタ13から離れたリード線12を両把持片7
4間から放す。そして、上記と同様の手順で保管ケース
22から別のリード線12が取り出され、そのリード線
12が受口側コネクタ13の挿着孔18へ挿入し直され
る。
【0071】又、前記接続端子14が挿着孔18に確実
に挿着されている場合、コイルスプリング67の弾性力
がリード線12に働いても、接続端子14が挿着孔18
へ挿入された状態に保持される。そのため、第2のスラ
イダ30のみがコネクタ保持部材25から離間する方向
へ移動し、第2のハンドチャック57は前記リード線1
2を把持した状態で停止したままとなる。その結果、接
続端子14が挿着孔18に確実に挿着されたことが確認
され、第2のハンドチャック57はリード線12を両把
持片74から放す。そして、以上のようにして受口側コ
ネクタ13の各挿着孔18に、それぞれリード線12の
接続端子14が挿着されることにより、受口側コネクタ
13へのリード線12の挿着作業が完了する。
に挿着されている場合、コイルスプリング67の弾性力
がリード線12に働いても、接続端子14が挿着孔18
へ挿入された状態に保持される。そのため、第2のスラ
イダ30のみがコネクタ保持部材25から離間する方向
へ移動し、第2のハンドチャック57は前記リード線1
2を把持した状態で停止したままとなる。その結果、接
続端子14が挿着孔18に確実に挿着されたことが確認
され、第2のハンドチャック57はリード線12を両把
持片74から放す。そして、以上のようにして受口側コ
ネクタ13の各挿着孔18に、それぞれリード線12の
接続端子14が挿着されることにより、受口側コネクタ
13へのリード線12の挿着作業が完了する。
【0072】以上詳述した本実施形態では、下記(a)
〜(h)に示す効果がある。 (a)受口側コネクタ13の挿着孔18へ挿入されたリ
ード線12の接続端子14が、前記挿入着孔18に確実
に挿着されていない場合、リード線12を受口側コネク
タ13から離間する方向へ引っ張ったときに、接続端子
14が挿着孔18から抜き出される。従って、前記リー
ド線12の引張動作を行うことにより、接続端子14が
挿着孔18に対して確実に挿着されているかどうか確認
することができる。
〜(h)に示す効果がある。 (a)受口側コネクタ13の挿着孔18へ挿入されたリ
ード線12の接続端子14が、前記挿入着孔18に確実
に挿着されていない場合、リード線12を受口側コネク
タ13から離間する方向へ引っ張ったときに、接続端子
14が挿着孔18から抜き出される。従って、前記リー
ド線12の引張動作を行うことにより、接続端子14が
挿着孔18に対して確実に挿着されているかどうか確認
することができる。
【0073】(b)挿着孔18へ接続端子14が挿入さ
れるようにリード線12を移動させた第2のスライダ3
0及び第2のハンドチャック57が、前記リード線12
を受口側コネクタ13から離間する方向へ引っ張る。そ
のため、リード線12を受口側コネクタ13から離間す
る方向へ引っ張るための機構を新たに設けなくてもよい
ので、挿着孔18に対する接続端子14の挿着の確認
を、挿着装置11の構成を複雑化せずに行うことができ
る。
れるようにリード線12を移動させた第2のスライダ3
0及び第2のハンドチャック57が、前記リード線12
を受口側コネクタ13から離間する方向へ引っ張る。そ
のため、リード線12を受口側コネクタ13から離間す
る方向へ引っ張るための機構を新たに設けなくてもよい
ので、挿着孔18に対する接続端子14の挿着の確認
を、挿着装置11の構成を複雑化せずに行うことができ
る。
【0074】(c)接続端子14が挿着孔18に挿入さ
れた状態で、第2のスライダ30はリード線12が受口
側コネクタ13から離間する方向へ移動するようにされ
る。すると、前記リード線12を把持する第2のハンド
チャック57と、前記第2のスライダとを繋ぐコイルス
プリング67の弾性力により、接続端子14が挿着孔1
8から抜き出されるようにリード線12が引っ張られ
る。従って、接続端子14が挿着孔18に確実に挿着さ
れていない場合には、前記コイルスプリング67の弾性
力により、接続端子14が確実に挿着孔18から抜き出
されるようにすることができる。
れた状態で、第2のスライダ30はリード線12が受口
側コネクタ13から離間する方向へ移動するようにされ
る。すると、前記リード線12を把持する第2のハンド
チャック57と、前記第2のスライダとを繋ぐコイルス
プリング67の弾性力により、接続端子14が挿着孔1
8から抜き出されるようにリード線12が引っ張られ
る。従って、接続端子14が挿着孔18に確実に挿着さ
れていない場合には、前記コイルスプリング67の弾性
力により、接続端子14が確実に挿着孔18から抜き出
されるようにすることができる。
【0075】(d)挿着孔18に挿入された接続端子1
4が挿着確認時に前記挿着孔18から抜き出された場
合、第2のハンドチャック57に把持されたリード線1
2を放し、、保管ケース22から搬送されてきた別のリ
ード線12の接続端子14を、挿着孔18へ挿入するよ
うにした。従って、接続端子14が挿着孔18に確実に
挿着されるまで、接続端子14の挿着孔18への挿入動
作を自動的に繰り返すようにすることができる。
4が挿着確認時に前記挿着孔18から抜き出された場
合、第2のハンドチャック57に把持されたリード線1
2を放し、、保管ケース22から搬送されてきた別のリ
ード線12の接続端子14を、挿着孔18へ挿入するよ
うにした。従って、接続端子14が挿着孔18に確実に
挿着されるまで、接続端子14の挿着孔18への挿入動
作を自動的に繰り返すようにすることができる。
【0076】(e)接続端子14を挿着孔18へ挿入す
る前に前記接続端子14の前後方向及び鉛直方向に対す
るそれぞれの位置を検出し、その両位置に合わせて受口
側コネクタ13を固定するコネクタ側スライド部材10
5を、前後方向及び鉛直方向へ適宜移動調節するように
した。従って、リード線12を受口側コネクタ13へ向
かって移動させたとき、リード線12の接続端子14を
受口側コネクタ13の挿着孔18へ確実に挿入すること
ができる。
る前に前記接続端子14の前後方向及び鉛直方向に対す
るそれぞれの位置を検出し、その両位置に合わせて受口
側コネクタ13を固定するコネクタ側スライド部材10
5を、前後方向及び鉛直方向へ適宜移動調節するように
した。従って、リード線12を受口側コネクタ13へ向
かって移動させたとき、リード線12の接続端子14を
受口側コネクタ13の挿着孔18へ確実に挿入すること
ができる。
【0077】(f)四本のリード線12をコネクタ保持
部材25の近傍に待機させておき、その各リード線12
の接続端子14を受口側コネクタ13の四つの挿着孔1
8へ順次挿入するようにした。従って、受口側コネクタ
13に複数の挿着孔18が設けられている場合でも、各
接続端子14と各挿着孔18との挿着作業を素早く完了
させることができる。
部材25の近傍に待機させておき、その各リード線12
の接続端子14を受口側コネクタ13の四つの挿着孔1
8へ順次挿入するようにした。従って、受口側コネクタ
13に複数の挿着孔18が設けられている場合でも、各
接続端子14と各挿着孔18との挿着作業を素早く完了
させることができる。
【0078】(g)センタリング装置24の把持部材8
8は一対の把持片89により構成され、両把持片89間
に第2のハンドチャック57の把持片74を挿入するこ
とが可能になっている。従って、一対の把持片89間に
把持片74を挿入することにより、両把持部材88に把
持されたままのリード線12を、第2のハンドチャック
74の両把持片74で確実に把持することができる。そ
の後、前記両把持部材88を開くことにより、回動装置
23から第2のハンドチャック57へリード線12を果
実に受け渡すことができる。
8は一対の把持片89により構成され、両把持片89間
に第2のハンドチャック57の把持片74を挿入するこ
とが可能になっている。従って、一対の把持片89間に
把持片74を挿入することにより、両把持部材88に把
持されたままのリード線12を、第2のハンドチャック
74の両把持片74で確実に把持することができる。そ
の後、前記両把持部材88を開くことにより、回動装置
23から第2のハンドチャック57へリード線12を果
実に受け渡すことができる。
【0079】(h)コイルスプリング67の弾性力は、
調節軸69の操作部70を回動操作することにより変更
される。そのため、例えばコイルスプリング67の弾性
力が疲労により小さくなった場合には、前記操作部70
を締める方向へ回動操作してコイルスプリング67の弾
性力を大きくすることができる。
調節軸69の操作部70を回動操作することにより変更
される。そのため、例えばコイルスプリング67の弾性
力が疲労により小さくなった場合には、前記操作部70
を締める方向へ回動操作してコイルスプリング67の弾
性力を大きくすることができる。
【0080】尚、本発明は、例えば以下のように変更し
て具体化することもできる。 (1)本実施形態では、リード線12を受口側コネクタ
13から離間する方向へ引っ張ることにより、接続端子
14と挿着孔18との装着を確認するようにしたが、本
発明はこれに限定されない。即ち、コネクタ保持部材2
5を図1の左右方向へ移動させる移動手段を設ける。そ
して、コネクタ保持部材25をリード線12から離間さ
せる方向へ移動させることにより、受口側コネクタ13
をリード線12から離間する方向へ移動させ、接続端子
14と挿着孔18との挿着を確認するようにしてもよ
い。
て具体化することもできる。 (1)本実施形態では、リード線12を受口側コネクタ
13から離間する方向へ引っ張ることにより、接続端子
14と挿着孔18との装着を確認するようにしたが、本
発明はこれに限定されない。即ち、コネクタ保持部材2
5を図1の左右方向へ移動させる移動手段を設ける。そ
して、コネクタ保持部材25をリード線12から離間さ
せる方向へ移動させることにより、受口側コネクタ13
をリード線12から離間する方向へ移動させ、接続端子
14と挿着孔18との挿着を確認するようにしてもよ
い。
【0081】(2)上記(1)の場合、受口側コネクタ
13とリード線12との両方を両者が互いに離間する方
向へ移動させ、接続端子14と挿着孔18との挿着を確
認するようにしてもよい。この場合、挿着確認時におけ
る受口側コネクタ13及びリード線12の移動距離を短
くできるため、挿着確認を素早く行うことができる。
13とリード線12との両方を両者が互いに離間する方
向へ移動させ、接続端子14と挿着孔18との挿着を確
認するようにしてもよい。この場合、挿着確認時におけ
る受口側コネクタ13及びリード線12の移動距離を短
くできるため、挿着確認を素早く行うことができる。
【0082】(3)上記(1)の場合、第2のスライダ
30や第2の搬送用電動モータ32等を省略し、コネク
タ保持部材25をセンタリング装置23へ向かって移動
させることにより、接続端子14の挿着孔18への挿入
を行ってもよい。この場合、コネクタ保持部材25が請
求項に記載の引張手段及び保持部材となる。
30や第2の搬送用電動モータ32等を省略し、コネク
タ保持部材25をセンタリング装置23へ向かって移動
させることにより、接続端子14の挿着孔18への挿入
を行ってもよい。この場合、コネクタ保持部材25が請
求項に記載の引張手段及び保持部材となる。
【0083】(4)本実施形態では、弾性部材としてコ
イルスプリング67を例示したが、これに代えてゴムや
竹の子バネ等のコイルスプリング以外の弾性部材で、第
2のハンドチャック57と第2のスライダ30とを繋い
でもよい。
イルスプリング67を例示したが、これに代えてゴムや
竹の子バネ等のコイルスプリング以外の弾性部材で、第
2のハンドチャック57と第2のスライダ30とを繋い
でもよい。
【0084】(5)コイルスプリング67を省略し、第
2のハンドチャック57及び第2のスライダ30の構成
を簡略化してもよい。 (6)本実施形態では、四つの挿着孔18が設けられた
受口側コネクタ13を例示したが、その挿着孔18の数
が四つ以外の受口側コネクタを使用してもよい。この場
合、挿入着孔18の数に合わせて搬送ユニット27や保
管ケース22の個数を変更するとよい。
2のハンドチャック57及び第2のスライダ30の構成
を簡略化してもよい。 (6)本実施形態では、四つの挿着孔18が設けられた
受口側コネクタ13を例示したが、その挿着孔18の数
が四つ以外の受口側コネクタを使用してもよい。この場
合、挿入着孔18の数に合わせて搬送ユニット27や保
管ケース22の個数を変更するとよい。
【0085】(7)本実施形態の挿着装置11で、受口
側コネクタ13ではなく差込側コネクタの挿着孔にリー
ド線の接続端子を挿着するようにしてもよい。
側コネクタ13ではなく差込側コネクタの挿着孔にリー
ド線の接続端子を挿着するようにしてもよい。
【0086】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、線材の接続端
子が線材挿着体の挿着孔に対して確実に挿着されていな
い場合、引張手段が線材と線材挿着体との少なくともい
ずれか一方を引っ張ったとき、接続端子が挿着孔から抜
き出される。従って、引張手段が引張動作を行うことに
より、線材の接続端子が線材挿着体の挿着孔に対して確
実に挿着されているかどうかを確認することができる。
子が線材挿着体の挿着孔に対して確実に挿着されていな
い場合、引張手段が線材と線材挿着体との少なくともい
ずれか一方を引っ張ったとき、接続端子が挿着孔から抜
き出される。従って、引張手段が引張動作を行うことに
より、線材の接続端子が線材挿着体の挿着孔に対して確
実に挿着されているかどうかを確認することができる。
【0087】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の効果に加え、引張手段は接続端子を挿着孔へ挿入
するための保持部材及び移動手段により構成されてい
る。従って、挿着孔に対する接続端子の挿着の確認を、
装置の構成を複雑化せずに行うことができる。
発明の効果に加え、引張手段は接続端子を挿着孔へ挿入
するための保持部材及び移動手段により構成されてい
る。従って、挿着孔に対する接続端子の挿着の確認を、
装置の構成を複雑化せずに行うことができる。
【0088】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明の効果に加え、接続端子が挿着孔へ挿入された後、
線材又は線材挿着体は弾性部材の弾性力により、接続端
子が挿着孔から抜き出される方向へ引っ張られる。従っ
て、線材の接続端子が線材挿着体の挿着孔に対して挿着
されていない場合には、前記弾性部材の弾性力により、
接続端子が確実に挿着孔から抜き出されるようにするこ
とができる。
発明の効果に加え、接続端子が挿着孔へ挿入された後、
線材又は線材挿着体は弾性部材の弾性力により、接続端
子が挿着孔から抜き出される方向へ引っ張られる。従っ
て、線材の接続端子が線材挿着体の挿着孔に対して挿着
されていない場合には、前記弾性部材の弾性力により、
接続端子が確実に挿着孔から抜き出されるようにするこ
とができる。
【図1】本実施形態におけるリード線の挿着装置を示す
正面図。
正面図。
【図2】リード線の挿着装置を示す平面図。
【図3】(a)及び(b)は搬送ユニットを示す平面図
及び正面図。
及び正面図。
【図4】第1のスライダ及び第1のハンドチャックを正
面図。
面図。
【図5】第1のハンドチャックを示す左側面図。
【図6】第2のハンドチャックを示す断面図。
【図7】第2のハンドチャックを示す一部切欠左側面
図。
図。
【図8】回動装置及びセンタリング装置の上端部を示す
拡大正面図。
拡大正面図。
【図9】センタリング装置を示す拡大右側面図。
【図10】把持部材及び挟持片を示す拡大斜視図。
【図11】コネクタ保持部材を示す拡大正面図。
【図12】コネクタ保持部材を示す拡大右側面図。
【図13】リード線を示す拡大斜視図。
【図14】受口側コネクタを示す平断面図。
【図15】リード線の挿着装置における電気的構成を示
すブロック回路図。
すブロック回路図。
11…リード線の挿着装置、12…線材としてのリード
線、13…受口側コネクタ、14…接続端子、18…挿
着孔、25…保持部材としてのコネクタ保持部材、30
…引張手段、移動手段及び移動部材としての第2のスラ
イダ、32…引張手段及び移動手段としての第2の搬送
用電動モータ、57…引張手段、移動手段及び保持部材
としての第2のハンドチャック、67…弾性部材として
のコイルスプリング。
線、13…受口側コネクタ、14…接続端子、18…挿
着孔、25…保持部材としてのコネクタ保持部材、30
…引張手段、移動手段及び移動部材としての第2のスラ
イダ、32…引張手段及び移動手段としての第2の搬送
用電動モータ、57…引張手段、移動手段及び保持部材
としての第2のハンドチャック、67…弾性部材として
のコイルスプリング。
Claims (3)
- 【請求項1】 線材(12)に設けられた接続端子(1
4)が、線材挿着体(13)に設けられた挿着孔(1
8)へ挿入されるように、前記線材(12)と線材挿着
体(13)とを相対移動させる線材の挿着装置におい
て、 接続端子(14)が線材挿着体(13)の挿着孔(1
8)へ挿入された状態のときに、線材(12)と前記線
材挿着体(13)との少なくともいずれか一方を、接続
端子(14)が挿着孔(18)から抜き出される方向へ
引っ張るための引張手段(25)(30,32,57)
を設けた線材の挿着装置。 - 【請求項2】 前記引張手段(25)(30,32,5
7)は、 前記線材(12)又は線材挿着体(13)を保持するた
めの保持部材(25)(57)と、 前記線材挿着体(13)の挿着孔(18)へ線材(1
2)の接続端子(14)を挿入するために、挿着孔(1
8)に対する接続端子(14)の挿入抜出方向へ前記保
持部材(25)(57)を移動させる移動手段(30,
32)とから構成されている請求項1記載の線材の挿着
装置。 - 【請求項3】 前記移動手段(30,32)は挿着孔
(18)に対する接続端子(14)の挿入抜出方向へ移
動する移動部材(30)を備え、保持部材(57)は前
記移動部材(30)の移動方向に対し弾性を有する弾性
部材(67)を介して移動部材(30)に連結されてい
る請求項2記載の線材の挿着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23513696A JPH1083877A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 線材の挿着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23513696A JPH1083877A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 線材の挿着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1083877A true JPH1083877A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16981598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23513696A Pending JPH1083877A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 線材の挿着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1083877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960372A (en) * | 1989-09-29 | 1990-10-02 | General Electric Company | Compressor with an isolated vane slot |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23513696A patent/JPH1083877A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960372A (en) * | 1989-09-29 | 1990-10-02 | General Electric Company | Compressor with an isolated vane slot |
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