JPH1084309A - ディジタル通信装置 - Google Patents
ディジタル通信装置Info
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- JPH1084309A JPH1084309A JP23672596A JP23672596A JPH1084309A JP H1084309 A JPH1084309 A JP H1084309A JP 23672596 A JP23672596 A JP 23672596A JP 23672596 A JP23672596 A JP 23672596A JP H1084309 A JPH1084309 A JP H1084309A
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- Japan
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- signal
- reception
- level
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の基地局から受信レベルの高い基地局を自
動的に選択して通信が出来るディジタル通信装置の実現
を目的とする。 【解決手段】RSSI信号生成部(23)で無線部
(1)のベースバンド出力から生成するRSSI信号の
レベルを、RSSI信号判定部(24)でしきい値レベ
ルと比較する際に、当初しきい値レベルを高めに設定
し、以後徐々に低くする。そうして制御部(5)は最初
にしきい値を越えた受信信号に同期して通信を行うよう
にする。
動的に選択して通信が出来るディジタル通信装置の実現
を目的とする。 【解決手段】RSSI信号生成部(23)で無線部
(1)のベースバンド出力から生成するRSSI信号の
レベルを、RSSI信号判定部(24)でしきい値レベ
ルと比較する際に、当初しきい値レベルを高めに設定
し、以後徐々に低くする。そうして制御部(5)は最初
にしきい値を越えた受信信号に同期して通信を行うよう
にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDMA方式で通
信を行うディジタル無線通信装置の移動局における同期
の改善に関する。
信を行うディジタル無線通信装置の移動局における同期
の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】TDMA(時分割多元接続:Time Divis
ion Multiple Access )方式の無線通信システムでは、
1フレームを3〜4の複数のタイムスロットに分割し、
1タイムスロットに1つの端末の信号をのせることによ
り、最大4台の端末の信号を同一周波数で伝送できる。
受信側では送信側のタイムスロットに同期してフレーム
周期の受信を行うことにより、通信相手の端末の信号だ
けを受信できる。ディジタル通信システムでは基地局或
いは基地局を収容する網がこのフレームやタイムスロッ
トなどのTDMAタイミングを規定し、移動局はこのタ
イミングに同期して動作する。
ion Multiple Access )方式の無線通信システムでは、
1フレームを3〜4の複数のタイムスロットに分割し、
1タイムスロットに1つの端末の信号をのせることによ
り、最大4台の端末の信号を同一周波数で伝送できる。
受信側では送信側のタイムスロットに同期してフレーム
周期の受信を行うことにより、通信相手の端末の信号だ
けを受信できる。ディジタル通信システムでは基地局或
いは基地局を収容する網がこのフレームやタイムスロッ
トなどのTDMAタイミングを規定し、移動局はこのタ
イミングに同期して動作する。
【0003】しかし、パワーオンの直後や無線サービス
エリア圏外から圏内に移動してきた直後の移動局では、
移動局では受信クロックが基地局の送信クロックに同期
しておらず、またTDMAタイミングも分かっていな
い。
エリア圏外から圏内に移動してきた直後の移動局では、
移動局では受信クロックが基地局の送信クロックに同期
しておらず、またTDMAタイミングも分かっていな
い。
【0004】このため、先ずは通信周波数を連続に非同
期受信して基地局からの信号を待つ。基地局からの信号
には固定パターンを繰り返すプリアンブルビットが含ま
れており、移動局はこれを非同期で受信して基地局の送
信クロックを再生し、自分の受信クロックをこれに同期
させる(この動作は「受信クロックの引き込み」と呼ば
れる)。
期受信して基地局からの信号を待つ。基地局からの信号
には固定パターンを繰り返すプリアンブルビットが含ま
れており、移動局はこれを非同期で受信して基地局の送
信クロックを再生し、自分の受信クロックをこれに同期
させる(この動作は「受信クロックの引き込み」と呼ば
れる)。
【0005】さらに、基地局からの信号には同期ビット
が含まれており、移動局は基地局に同期させたクロック
でこのビットを受信する。そうして予め規定されている
フレーム構成と受信した同期ビットの位置から、移動局
は基地局のTDMAタイミングを把握する(これは「同
期確立」と呼ばれる)。それ以後はこの基地局が送信す
るタイムスロットのみの同期受信に移行する。同期受信
時は受信クロックの微調整と同期ビット受信によるTD
MAタイミング維持(これは「同期維持」と呼ばれる)
が行われる。
が含まれており、移動局は基地局に同期させたクロック
でこのビットを受信する。そうして予め規定されている
フレーム構成と受信した同期ビットの位置から、移動局
は基地局のTDMAタイミングを把握する(これは「同
期確立」と呼ばれる)。それ以後はこの基地局が送信す
るタイムスロットのみの同期受信に移行する。同期受信
時は受信クロックの微調整と同期ビット受信によるTD
MAタイミング維持(これは「同期維持」と呼ばれる)
が行われる。
【0006】送信クロックを再生するための上記した非
同期受信で、もしも移動局がノイズを基地局からの信号
と誤認識して受信してしまうと、移動局は誤ったTDM
Aタイミングによる同期受信へと移行してしまう。この
結果、受かるはずのない同期受信を繰り返し、一定回数
以上受信失敗を行った後に初めて同期外れを検知して非
同期受信に戻る。従って、基地局との同期を確立して通
信が可能となるまでにかなりの時間が経過してしまう。
ノイズというものはランダムなパターンであるため、こ
のような誤動作の生じる確率はかなり高い。これを防ぐ
には、非同期受信時には無線受信機で測定される受信電
界強度RSSI(Received Signal Strength Indicate
r:受信信号強度表示)信号のレベルを監視し、これが
しきい値を上回って受信感度がある間だけ、受信クロッ
クの引き込み及び同期確立を行うという方法が用いられ
る。
同期受信で、もしも移動局がノイズを基地局からの信号
と誤認識して受信してしまうと、移動局は誤ったTDM
Aタイミングによる同期受信へと移行してしまう。この
結果、受かるはずのない同期受信を繰り返し、一定回数
以上受信失敗を行った後に初めて同期外れを検知して非
同期受信に戻る。従って、基地局との同期を確立して通
信が可能となるまでにかなりの時間が経過してしまう。
ノイズというものはランダムなパターンであるため、こ
のような誤動作の生じる確率はかなり高い。これを防ぐ
には、非同期受信時には無線受信機で測定される受信電
界強度RSSI(Received Signal Strength Indicate
r:受信信号強度表示)信号のレベルを監視し、これが
しきい値を上回って受信感度がある間だけ、受信クロッ
クの引き込み及び同期確立を行うという方法が用いられ
る。
【0007】また、同期受信中も例えば無線サービスエ
リアの圏外に移動した場合に、基地局からの信号の変わ
りにノイズを受信して誤動作することのないように、R
SSI信号のレベルを常時監視してしきい値を上回って
いる間だけ、同期維持を行うという方法が用いられる。
リアの圏外に移動した場合に、基地局からの信号の変わ
りにノイズを受信して誤動作することのないように、R
SSI信号のレベルを常時監視してしきい値を上回って
いる間だけ、同期維持を行うという方法が用いられる。
【0008】従来のシステムでは、無線受信機から出力
されるRSSI信号をアナログ信号比較器に入力し、受
信感度の有無を決定するしきい値との比較結果を出力さ
せ、この出力信号で同期確立及び同期維持のON/OF
Fを制御していた。
されるRSSI信号をアナログ信号比較器に入力し、受
信感度の有無を決定するしきい値との比較結果を出力さ
せ、この出力信号で同期確立及び同期維持のON/OF
Fを制御していた。
【0009】図6はディジタルコードレス電話の子機に
おける従来のRSSI信号判定部80およびその周辺の
ブロック図である。RSSI生成部70から出力される
RSSI信号レベルはRSSI信号判定部80でアナロ
グ信号比較器801の一方の入力端に入力される。アナ
ログ信号比較器の他方の入力端には電源電圧を抵抗R1
(802)、R2(803)で分割した電圧がしきい値
レベルとして入力される。アナログ信号比較器801は
これらの2つの入力端のレベルのどちらが大きいかを判
定信号として制御部90に出力する。
おける従来のRSSI信号判定部80およびその周辺の
ブロック図である。RSSI生成部70から出力される
RSSI信号レベルはRSSI信号判定部80でアナロ
グ信号比較器801の一方の入力端に入力される。アナ
ログ信号比較器の他方の入力端には電源電圧を抵抗R1
(802)、R2(803)で分割した電圧がしきい値
レベルとして入力される。アナログ信号比較器801は
これらの2つの入力端のレベルのどちらが大きいかを判
定信号として制御部90に出力する。
【0010】図5にRSSI生成部70から出力される
RSSI信号のレベルの変化の様子を示す。
RSSI信号のレベルの変化の様子を示す。
【0011】RSSI信号レベル(a)は移動局の無線
受信部の電源がONされたの時点でノイズレベルまで
上昇する。さらに無線受信部が基地局からの信号を受信
したの時点から受信している間は受信レベルまで上昇
する。そうして受信が完了したの時点で再びノイズレ
ベルまで下降する。さらに無線受信部の電源がオフにさ
れたの時点で0まで下降する。
受信部の電源がONされたの時点でノイズレベルまで
上昇する。さらに無線受信部が基地局からの信号を受信
したの時点から受信している間は受信レベルまで上昇
する。そうして受信が完了したの時点で再びノイズレ
ベルまで下降する。さらに無線受信部の電源がオフにさ
れたの時点で0まで下降する。
【0012】RSSI信号判定部80ではこのRSSI
信号レベルがアナログ信号比較器801に入力され、R
SSI信号レベルがしきい値を上回る受信期間である
の時点からの時点の間受信感度ありと判定され、判定
出力は真となる。図5(b)はアナログ信号比較器80
1から出力される判定信号の波形である。
信号レベルがアナログ信号比較器801に入力され、R
SSI信号レベルがしきい値を上回る受信期間である
の時点からの時点の間受信感度ありと判定され、判定
出力は真となる。図5(b)はアナログ信号比較器80
1から出力される判定信号の波形である。
【0013】従来の方法はこの様な方法であるため、ア
ナログ比較器801の一方の入力に入力されるしきい値
レベルは電源電圧を抵抗分割した固定値であった。そう
して、このしきい値レベルは同期受信中にRSSI信号
レベルが弱くなっても同期を維持でき通信可能距離がな
るべくのびるように低めに設定される。このため、同一
エリアに複数の基地局が設置されるシステムでは、遠く
にある基地局や受信状態の良くない基地局でもそのRS
SI信号レベルがしきい値を上回ることがあり、移動局
がこの様な局の信号を非同期受信で受信してそのまま接
続してしまうこともあり得る。
ナログ比較器801の一方の入力に入力されるしきい値
レベルは電源電圧を抵抗分割した固定値であった。そう
して、このしきい値レベルは同期受信中にRSSI信号
レベルが弱くなっても同期を維持でき通信可能距離がな
るべくのびるように低めに設定される。このため、同一
エリアに複数の基地局が設置されるシステムでは、遠く
にある基地局や受信状態の良くない基地局でもそのRS
SI信号レベルがしきい値を上回ることがあり、移動局
がこの様な局の信号を非同期受信で受信してそのまま接
続してしまうこともあり得る。
【0014】図7は従来のシステムによる非同期受信時
の動作例である。しきい値を上回る受信レベルの基地局
が複数ある場合、一番レベルが高く安定した基地局の信
号(a)を受信するのではなく、一番最初にしきい値を
上回った基地局の信号(b)と同期を確立する。
の動作例である。しきい値を上回る受信レベルの基地局
が複数ある場合、一番レベルが高く安定した基地局の信
号(a)を受信するのではなく、一番最初にしきい値を
上回った基地局の信号(b)と同期を確立する。
【0015】このような場合には、その後の同期維持に
対して必要な受信レベルに余裕が無いため、途中で同期
が外れて通信不能になってしまう確率は信号(a)と同
期を確立した場合に比べて高い。
対して必要な受信レベルに余裕が無いため、途中で同期
が外れて通信不能になってしまう確率は信号(a)と同
期を確立した場合に比べて高い。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ディジタル通信装置では、RSSI信号レベルのしきい
値を通信可能距離がのびるようにむしろ低めに設定して
いる。このため、通信に適した基地局と、遠くにある基
地局や受信状態の良くない基地局とを対等な条件で受け
入れ、受信状態の良くない基地局を選択して終う可能性
があった。
ディジタル通信装置では、RSSI信号レベルのしきい
値を通信可能距離がのびるようにむしろ低めに設定して
いる。このため、通信に適した基地局と、遠くにある基
地局や受信状態の良くない基地局とを対等な条件で受け
入れ、受信状態の良くない基地局を選択して終う可能性
があった。
【0017】本発明はこの点を改善して、複数の基地局
から受信レベルの高い基地局を自動的に選択して通信が
出来るディジタル通信装置の実現を目的とする。
から受信レベルの高い基地局を自動的に選択して通信が
出来るディジタル通信装置の実現を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、受信信号の受信強度を検出する受信強度
検出手段と、該受信強度検出手段で検出した受信強度を
所定のしきい値と比較する受信強度比較手段と、該受信
強度比較手段により前記受信信号の受信強度が前記しき
い値以上であると判定された場合は該受信信号を検出し
て該検出した受信信号に同期して通信を行う同期通信手
段を有するディジタル通信装置において、前記受信強度
比較手段は、前記同期通信の開始に際して前記しきい値
を許容最大値に設定し、以後前記同期通信手段が前記受
信信号を検出するまで前記しきい値を低い値に順次可変
設定するしきい値可変設定手段を有することを特徴とす
る。
め、本発明は、受信信号の受信強度を検出する受信強度
検出手段と、該受信強度検出手段で検出した受信強度を
所定のしきい値と比較する受信強度比較手段と、該受信
強度比較手段により前記受信信号の受信強度が前記しき
い値以上であると判定された場合は該受信信号を検出し
て該検出した受信信号に同期して通信を行う同期通信手
段を有するディジタル通信装置において、前記受信強度
比較手段は、前記同期通信の開始に際して前記しきい値
を許容最大値に設定し、以後前記同期通信手段が前記受
信信号を検出するまで前記しきい値を低い値に順次可変
設定するしきい値可変設定手段を有することを特徴とす
る。
【0019】このように本発明によれば、受信電界強度
を比較するしきい値を徐々に低くすることで受信電界強
度の高い受信信号から同期をとるようにしているので、
受信状態の良くない基地局を選択してしまうことなく、
複数の基地局から受信レベルの高い基地局を自動的に選
択して通信することができる。
を比較するしきい値を徐々に低くすることで受信電界強
度の高い受信信号から同期をとるようにしているので、
受信状態の良くない基地局を選択してしまうことなく、
複数の基地局から受信レベルの高い基地局を自動的に選
択して通信することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるディジタル
通信装置の実施例を添付図面を参照にして詳細に説明す
る。
通信装置の実施例を添付図面を参照にして詳細に説明す
る。
【0021】図1は、本発明が適用されるディジタルコ
ードレス電話の子機(PS:Personal Station)のブロ
ック図である。
ードレス電話の子機(PS:Personal Station)のブロ
ック図である。
【0022】図1において、1は受信側では基地局から
の電波を受信し中間周波数処理してディジタルベースバ
ンド信号に変換して受信し、送信側ではディジタルベー
スバンド信号を中間周波数処理して無線周波数に変換し
電力増幅し電波として基地局に送信する無線部、2は受
信側ではディジタルベースバンド信号からフレーム同
期、ビット同期をとり同期信号を制御部5に送ると共に
受信信号をπ/4シフトQPSK復調する復調部を、送
信側ではシリアルディジタル信号をπ/4シフトQPS
K変調する変調部を有するモデム部、3は受信側ではπ
/4シフトQPSK復調されたディジタル信号から自ス
ロット信号を取り出し、送信側では音声符号化された信
号をTDMA信号の自スロットにのせるTDMA(Time
DivisionMultiple Access )部、4は受信側ではAD
PCM復調、PCM復調を行ってディジタル信号から音
声信号を復調して受話器であるスピーカ43に送り、ま
た送信側では送話器であるマイクロフォン44からの音
声信号をPCM変調、ADPCM変調する通話部、5は
装置全体の制御を行う制御部、6は通信に必要な表示や
ダイアル番号などを表示する表示部、7はキーダイアル
操作をはじめとする機器操作を行う操作部、8は呼出し
音を発生するサウンダ、9は制御に必要な情報、プログ
ラムや短縮ダイアルなどを記憶するメモリ部である。
の電波を受信し中間周波数処理してディジタルベースバ
ンド信号に変換して受信し、送信側ではディジタルベー
スバンド信号を中間周波数処理して無線周波数に変換し
電力増幅し電波として基地局に送信する無線部、2は受
信側ではディジタルベースバンド信号からフレーム同
期、ビット同期をとり同期信号を制御部5に送ると共に
受信信号をπ/4シフトQPSK復調する復調部を、送
信側ではシリアルディジタル信号をπ/4シフトQPS
K変調する変調部を有するモデム部、3は受信側ではπ
/4シフトQPSK復調されたディジタル信号から自ス
ロット信号を取り出し、送信側では音声符号化された信
号をTDMA信号の自スロットにのせるTDMA(Time
DivisionMultiple Access )部、4は受信側ではAD
PCM復調、PCM復調を行ってディジタル信号から音
声信号を復調して受話器であるスピーカ43に送り、ま
た送信側では送話器であるマイクロフォン44からの音
声信号をPCM変調、ADPCM変調する通話部、5は
装置全体の制御を行う制御部、6は通信に必要な表示や
ダイアル番号などを表示する表示部、7はキーダイアル
操作をはじめとする機器操作を行う操作部、8は呼出し
音を発生するサウンダ、9は制御に必要な情報、プログ
ラムや短縮ダイアルなどを記憶するメモリ部である。
【0023】無線部1は、送受信に共通に用いられ電波
を送受信するアンテナ11、アンテナ11で受信した基
地局からの無線受信信号を送受切替えスイッチ15を介
して入力して同調選局し、無線受信信号をシンセサイザ
14から出力される搬送波信号等で中間周波数処理して
ディジタルベースバンド信号に変換する受信部12、変
調部22からのπ/4シフトQPSK変調信号を中間周
波処理し最終的にシンセサイザ14から出力される搬送
波信号で変調し送信に必要なレベルまで電力増幅し送受
切替えスイッチ15を介して送信する送信部13、クリ
スタル発振器16からの発振信号から搬送波信号を合成
して出力するシンセサイザ14、制御部5からの送受信
制御信号に従ってアンテナ11を受信部12と送信部1
3に切替える送受切替えスイッチ15などから構成され
る。
を送受信するアンテナ11、アンテナ11で受信した基
地局からの無線受信信号を送受切替えスイッチ15を介
して入力して同調選局し、無線受信信号をシンセサイザ
14から出力される搬送波信号等で中間周波数処理して
ディジタルベースバンド信号に変換する受信部12、変
調部22からのπ/4シフトQPSK変調信号を中間周
波処理し最終的にシンセサイザ14から出力される搬送
波信号で変調し送信に必要なレベルまで電力増幅し送受
切替えスイッチ15を介して送信する送信部13、クリ
スタル発振器16からの発振信号から搬送波信号を合成
して出力するシンセサイザ14、制御部5からの送受信
制御信号に従ってアンテナ11を受信部12と送信部1
3に切替える送受切替えスイッチ15などから構成され
る。
【0024】モデム部2は、受信部12出力の受信ディ
ジタルベースバンド信号のπ/4シフトQPSK変調信
号を復調検波しシリアルデータ信号にする復調部21
と、TDMA送信部32からのシルアルデータ信号をπ
/4シフトQPSK変調信号に変調する変調部22と、
今回の発明の対象であるRSSI信号生成部23とRS
SI信号判定部24から構成される。
ジタルベースバンド信号のπ/4シフトQPSK変調信
号を復調検波しシリアルデータ信号にする復調部21
と、TDMA送信部32からのシルアルデータ信号をπ
/4シフトQPSK変調信号に変調する変調部22と、
今回の発明の対象であるRSSI信号生成部23とRS
SI信号判定部24から構成される。
【0025】また、TDMA部3は復調部21出力のシ
リアルデータ信号から自スロット信号を取出す時分割多
重化のデコードを行うTDMA受信部31とADPCM
コーデック41からの音声信号を送信スロットにエンコ
ードするTDMA送信部32から構成される。
リアルデータ信号から自スロット信号を取出す時分割多
重化のデコードを行うTDMA受信部31とADPCM
コーデック41からの音声信号を送信スロットにエンコ
ードするTDMA送信部32から構成される。
【0026】通話部4は、音声信号の冗長性を利用して
音声信号の線形予測に従って通話品質を保ちながら簡単
な処理と少ない遅延で音声符号化を行う適応差分パルス
符号変調方式符号複合装置であるADPCM(Adaptive
Pulse Code Modulation)コーデック41とアナログ音
声をPCM符号にディジタル化し、PCM符号にディジ
タル化された音声をアナログ信号に変換するPCM(Pu
lse Code Modulation)コーデック42から構成され、
受話器としてのスピーカ43と送話器としてのマイクロ
フォン44に接続されている。
音声信号の線形予測に従って通話品質を保ちながら簡単
な処理と少ない遅延で音声符号化を行う適応差分パルス
符号変調方式符号複合装置であるADPCM(Adaptive
Pulse Code Modulation)コーデック41とアナログ音
声をPCM符号にディジタル化し、PCM符号にディジ
タル化された音声をアナログ信号に変換するPCM(Pu
lse Code Modulation)コーデック42から構成され、
受話器としてのスピーカ43と送話器としてのマイクロ
フォン44に接続されている。
【0027】一方、制御部5はマイクロプロセッサなど
から構成され、装置全体の制御を実行する。通信に必要
な表示やダイアル番号などを表示する表示部6とキーダ
イアル操作をはじめとする機器操作を行う操作部7、呼
出し音を発生するサウンダ8、制御に必要な情報、プロ
グラムや短縮ダイアルなどを記憶するメモリ部9が接続
されている。
から構成され、装置全体の制御を実行する。通信に必要
な表示やダイアル番号などを表示する表示部6とキーダ
イアル操作をはじめとする機器操作を行う操作部7、呼
出し音を発生するサウンダ8、制御に必要な情報、プロ
グラムや短縮ダイアルなどを記憶するメモリ部9が接続
されている。
【0028】RSSI信号生成部23では、受信部12
の出力のベースバンド信号中に含まれるRSSI信号を
探して、アナログのRSSI信号を生成する。RSSI
信号判定部24では、このRSSI信号のレベルをしき
い値レベルと比較して受信感度の有無を判定して制御部
5に知らせる。制御部5では、この情報を基にモデム復
調部21と受信部12および送信部13を制御し、非同
期受信時ならば受信クロックの引き込みおよび同期確立
のON/OFFを、同期受信時ならば同期維持のON/
OFFを制御する。
の出力のベースバンド信号中に含まれるRSSI信号を
探して、アナログのRSSI信号を生成する。RSSI
信号判定部24では、このRSSI信号のレベルをしき
い値レベルと比較して受信感度の有無を判定して制御部
5に知らせる。制御部5では、この情報を基にモデム復
調部21と受信部12および送信部13を制御し、非同
期受信時ならば受信クロックの引き込みおよび同期確立
のON/OFFを、同期受信時ならば同期維持のON/
OFFを制御する。
【0029】図2は本発明によるRSSI信号判定部2
4の一実施形態のブロック図である。この回路はアナロ
グ信号比較器241としきい値データレジスタ242と
D/Aコンバータ243を備えており、アナログ信号比
較器241のしきい値レベル入力側端子にD/Aコンバ
ータ243の出力が接続されている。制御部5はしきい
値データレジスタ242にしきい値設定値を書き込むこ
とで、D/Aコンバータ243の出力レベルを制御する
ことができる。
4の一実施形態のブロック図である。この回路はアナロ
グ信号比較器241としきい値データレジスタ242と
D/Aコンバータ243を備えており、アナログ信号比
較器241のしきい値レベル入力側端子にD/Aコンバ
ータ243の出力が接続されている。制御部5はしきい
値データレジスタ242にしきい値設定値を書き込むこ
とで、D/Aコンバータ243の出力レベルを制御する
ことができる。
【0030】図3はこの実施例のRSSI信号判定部2
4のRSSI信号判定制御動作のフローチャートであ
る。また、図4はこの実施例における受信感度判定動作
の説明図である。これらの図にそってRSSI信号判定
部24の動作を説明する。
4のRSSI信号判定制御動作のフローチャートであ
る。また、図4はこの実施例における受信感度判定動作
の説明図である。これらの図にそってRSSI信号判定
部24の動作を説明する。
【0031】図3のステップ100で電源がONされる
と、ディジタルコードレス電話の子機の制御部5は非同
期受信用に高めのしきい値を設定してしきい値データレ
ジスタ242にその値を記憶させ(ステップ101)、
非同期受信を開始する(ステップ102)。
と、ディジタルコードレス電話の子機の制御部5は非同
期受信用に高めのしきい値を設定してしきい値データレ
ジスタ242にその値を記憶させ(ステップ101)、
非同期受信を開始する(ステップ102)。
【0032】非同期受信が予め設定された時間内に成功
した場合は(ステップ103)、制御部5は同期受信用
にしきい値を現在のしきい値よりやや低めに改めて設定
してしきい値データレジスタ242に記憶させ(ステッ
プ104)、同期受信に入る(ステップ105)。同期
受信中に同期外れが生じた場合には再びステップ101
に戻って非同期受信からやり直す。
した場合は(ステップ103)、制御部5は同期受信用
にしきい値を現在のしきい値よりやや低めに改めて設定
してしきい値データレジスタ242に記憶させ(ステッ
プ104)、同期受信に入る(ステップ105)。同期
受信中に同期外れが生じた場合には再びステップ101
に戻って非同期受信からやり直す。
【0033】非同期受信が予め設定された時間内に成功
しなかった場合(ステップ103)、すなわち、図4
(a)のように一定時間受信感度なしの状態が続いた
ら、図4(b)に示すように、制御部5はしきい値デー
タレジスタ242に記憶させるしきい値を一定レベル下
げ(ステップ106)、しきい値がノイズレベルに等し
くならない範囲で(ステップ107)非同期受信を再開
する(ステップ102)。
しなかった場合(ステップ103)、すなわち、図4
(a)のように一定時間受信感度なしの状態が続いた
ら、図4(b)に示すように、制御部5はしきい値デー
タレジスタ242に記憶させるしきい値を一定レベル下
げ(ステップ106)、しきい値がノイズレベルに等し
くならない範囲で(ステップ107)非同期受信を再開
する(ステップ102)。
【0034】この動作を非同期受信が成功するまで繰り
返し、もし、受信感度なしのまましきい値がノイズレベ
ルに達した場合には近くに基地局が存在しない(圏外)
と判断し、しきい値を改めて高めに設定して、ステップ
101に戻って非同期受信を再開する。
返し、もし、受信感度なしのまましきい値がノイズレベ
ルに達した場合には近くに基地局が存在しない(圏外)
と判断し、しきい値を改めて高めに設定して、ステップ
101に戻って非同期受信を再開する。
【0035】このようにすることで、非同期受信にあた
って制御部5は当初高めに設定し、受信できなければ徐
々に低くしていくので、非同期受信を、最初高いしきい
値レベルに設定し以後徐々に低くしながら行うことがで
き、受信電界の最も高い基地局からの信号をとらえて受
信することができる。
って制御部5は当初高めに設定し、受信できなければ徐
々に低くしていくので、非同期受信を、最初高いしきい
値レベルに設定し以後徐々に低くしながら行うことがで
き、受信電界の最も高い基地局からの信号をとらえて受
信することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、受信し
た信号の強度を比較するしきい値を当初高めに設定し、
以後徐々に低くして、最初にしきい値以上になった受信
信号と同期して通信を行うようにしている。したがっ
て、複数の基地局のなかから受信レベルの高い基地局を
自動的に選択して通信することができ、受信状態の良く
ない基地局を選択してしまい、通信の品質が低下した
り、通信途中で同期が外れて通信不能になってしまうな
どの問題の発生を少なくすることができる。
た信号の強度を比較するしきい値を当初高めに設定し、
以後徐々に低くして、最初にしきい値以上になった受信
信号と同期して通信を行うようにしている。したがっ
て、複数の基地局のなかから受信レベルの高い基地局を
自動的に選択して通信することができ、受信状態の良く
ない基地局を選択してしまい、通信の品質が低下した
り、通信途中で同期が外れて通信不能になってしまうな
どの問題の発生を少なくすることができる。
【図1】本発明が適用されるディジタルコードレス電話
子機のブロック図。
子機のブロック図。
【図2】図1のディジタルコードレス電話子機のRSS
I信号判定部の一実施形態のブロック図。
I信号判定部の一実施形態のブロック図。
【図3】図2のRSSI信号判定部の実施形態の動作フ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】受信感度判定動作の説明図。
【図5】RSSI信号のレベルの変化とRSSI信号判
定部の判定結果を示す図。
定部の判定結果を示す図。
【図6】ディジタル通信装置移動局の従来例でのRSS
I信号判定部の詳細ブロック図。
I信号判定部の詳細ブロック図。
【図7】従来例における受信感度判定動作の説明図。
1 無線部 2 モデム部 3 TDMA部 4 通話部 5、90 制御部 6 表示部 7 操作部 8 サウンダ 9 メモリ部 11 アンテナ 12 受信部 13 送信部 14 シンセサイザ 15 送受切替えスイッチ 16 クリスタル発振器 21 復調部 22 変調部 23、70 RSSI信号生成部 24、80 RSSI信号判定部 31 TDMA受信部 32 TDMA送信部 41 ADPCMコーデック 42 PCMコーデック 43 受話器(スピーカ) 44 送話器(マイクロフォン) 241、801 アナログ信号比較器 242 しきい値データレジスタ 243 DAコンバータ 802、803 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 受信信号の受信強度を検出する受信強度
検出手段と、該受信強度検出手段で検出した受信強度を
所定のしきい値と比較する受信強度比較手段と、該受信
強度比較手段により前記受信信号の受信強度が前記しき
い値以上であると判定された場合は該受信信号を検出し
て該検出した受信信号に同期して通信を行う同期通信手
段を有するディジタル通信装置において、 前記受信強度比較手段は、前記同期通信の開始に際して
前記しきい値を許容最大値に設定し、以後前記同期通信
手段が前記受信信号を検出するまで前記しきい値を低い
値に順次可変設定するしきい値可変設定手段を有するこ
とを特徴とするディジタル通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23672596A JP3300611B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ディジタル通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23672596A JP3300611B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ディジタル通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084309A true JPH1084309A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3300611B2 JP3300611B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=17004867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23672596A Expired - Fee Related JP3300611B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ディジタル通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3300611B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8089950B2 (en) | 2004-07-14 | 2012-01-03 | Panasonic Corporation | Wireless communication equipment and wireless communication method |
| JP2012222411A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | National Institute Of Information & Communication Technology | 受信判別システム |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23672596A patent/JP3300611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8089950B2 (en) | 2004-07-14 | 2012-01-03 | Panasonic Corporation | Wireless communication equipment and wireless communication method |
| JP2012222411A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | National Institute Of Information & Communication Technology | 受信判別システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3300611B2 (ja) | 2002-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |