JPH1084660A - 電動機用ステータの製造方法 - Google Patents
電動機用ステータの製造方法Info
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- JPH1084660A JPH1084660A JP8238203A JP23820396A JPH1084660A JP H1084660 A JPH1084660 A JP H1084660A JP 8238203 A JP8238203 A JP 8238203A JP 23820396 A JP23820396 A JP 23820396A JP H1084660 A JPH1084660 A JP H1084660A
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- core coil
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Abstract
を迅速かつ簡単に巻き付けることができ、効率的な巻線
作業を遂行可能にする。 【解決手段】内部に空間部16を有した複数の空芯コイ
ル18が形成され、各空芯コイル18が互いに所定の隙
間34を有して直線上に重合される。次いで、分割され
た複数のステータコア14を各隙間34に挿入するだけ
で、各空芯コイル18を所定数のステータコア14に跨
って巻き付けることができる。
Description
ステータコアを有する電動機用ステータの製造方法に関
する。
内周面に半径方向に指向した凸部が複数形成されてお
り、その凸部の溝に導線を巻き付けるように構成されて
いる。このため、導線の巻き付け作業が極めて煩雑であ
るという不具合があった。
開示されているように、分割された複数のステータコア
を用意し、各ステータコア毎に導線を巻き付けた後、前
記ステータコア同士を環状に嵌合させてステータを製造
する方法が知られている。
は、上記のように各ステータコア毎に導線を巻き付ける
集中巻きコイル方式の他、複数のステータコアに跨って
導線を巻き付ける重ね巻きコイル方式が採用されてい
る。ところが、この種の重ね巻きコイル方式では、上記
の従来技術を用いることが困難なものとなっている。
を一体成形してこれに重ね巻きコイルを施す作業が行わ
れている。しかしながら、オープンステータを一体成形
するためのプレス打ち抜き工程において、材料の歩留ま
りが悪く、極めて不経済であるという問題が指摘されて
いる。しかも、導線の巻き付け作業が煩雑であり、生産
性が低いという問題がある。
り、分割された複数のステータコアに跨ってコイルを迅
速かつ簡単に巻き付けることができ、効率的かつ経済的
な巻線作業が遂行可能な電動機用ステータの製造方法を
提供することを目的とする。
めに、本発明は、内部に空間部を有した複数の枠形状空
芯コイルが互いに所定の隙間を有して直線上に重合され
るため、分割された複数のステータコアを各隙間に挿入
するだけで、各空芯コイルを複数のステータコアに跨っ
て巻き付けることができる。
る各空芯コイルは、それぞれの短辺と長辺とを交互に配
置して互いに重ねられている。従って、一方の空芯コイ
ルの幅広な空間部に他方の空芯コイルの短辺側が挿入さ
れることになり、スロット内における巻線コイルの占積
率の向上が図られる。
芯コイルの互いに重なる辺同士が、結合部材により結合
される。これにより、空芯コイルが離脱することがな
く、しかも各空芯コイル間の隙間を確実かつ適正に維持
することが可能になり、複数のステータコアの挿入作業
が効率的に遂行される。
電動機用ステータの製造方法により製造されるステータ
10の概略平面図である。ステータ10は、円筒状ハウ
ジング12と、この円筒状ハウジング12内に円環状に
配設される複数のステータコア14と、それぞれ所定数
の前記ステータコア14に跨って巻き付けられるととも
に内部に空間部16を有する複数の枠形状空芯コイル1
8とを備える。
有する鉄系材料で形成された板体を所定枚数積層して構
成され、または鉄系材料で鋳造により一体成形される。
ステータコア14は、頭部20と脚部22とを備えた略
T字状に形成され、この頭部20には、円周方向一端に
円弧状の空間からなる凹部24が設けられるとともに、
円周方向他端に円弧状の凸部26が設けられる。
を製造する本実施形態に係る製造方法について説明す
る。
イル状に巻回されることにより、内部に空間部16を有
した枠形状の空芯コイル18が所定の数だけ形成され
る。各空芯コイル18は、短辺30と長辺32とを有し
た台形状に構成されている。
に、複数の空芯コイル18が、互いに所定の隙間34を
有して重合した状態で直線状に配設される。ここで、隣
接する各空芯コイル18は、それぞれの短辺30と長辺
32とを交互に配置して互いに重ねられている。
芯コイル18a〜第nの空芯コイル18nが重合されて
おり、この第1の空芯コイル18aの長辺32aと第5
の空芯コイル18eの短辺30eとが互いに重なってい
る。次いで、長辺32aと短辺30eとが、糸等の線状
体(結合部材)36で結合される。
0bとこの短辺30bに重合する第6の空芯コイル18
fの長辺32fとが線状体36で結合されるとともに、
第3の空芯コイル18cの長辺32cと第7の空芯コイ
ル18gの短辺30gとが前記線状体36で結合され
る。以下、同様に、第nの空芯コイル18nまで線状体
36による結合作業が施される。
置された複数の空芯コイル18の各隙間34に、ステー
タコア14の脚部22が順次挿入されるとともに、一方
のステータコア14の頭部20に設けられた凹部24
に、他方のステータコア14の頭部20に設けられた凸
部26が嵌合する。各ステータコア14が、空芯コイル
18の隙間34に挿入されてそれぞれの頭部20同士が
互いに嵌合することにより、図6に示すように、前記ス
テータコア14が円弧状に配設される。
8の互いに重なる短辺30と長辺32同士が、線状体3
6により結合されている。これにより、空芯コイル18
が離脱することがなく、しかも各空芯コイル18間の隙
間34を確実かつ適正に維持することが可能になり、複
数のステータコア14を前記隙間34に挿入する作業が
効率的に遂行されるという効果が得られる。
6を介して強固に連結されている。このため、ステータ
コア14が円弧状に配設される際、各空芯コイル18
は、離脱することがなく、ステータコア14と一体的に
円弧状に構成される。
置されている空芯コイル18同士が重合されて全ての空
芯コイル18が円環状に配置された後、残り3個のステ
ータコア14が前記空芯コイル18の各隙間34に挿入
される。その際、図8に示すように、最後のステータコ
ア14の頭部20を傾斜させることにより、両側に隣接
する他のステータコア14の頭部20と円滑に嵌合させ
ることができる。このように全てのステータコア14が
空芯コイル18内に挿入されて円環状ステータ10aが
形成された後、この円環状ステータ10aが円筒状ハウ
ジング12内に配設されてステータ10が得られる(図
1参照)。
に空間部16を有した複数の空芯コイル18が形成さ
れ、各空芯コイル18が互いに所定の隙間34を有して
直線上に重合される。従って、分割された複数のステー
タコア14を各隙間34に挿入するだけで、各空芯コイ
ル18を所定数のステータコア14に跨って巻き付ける
ことができる。
プンステータの一体成形のような材料の歩留まりの低下
を有効に阻止でき、極めて経済的であるという効果が得
られるとともに、生産性が一挙に向上するという利点が
ある。
り、隣接する各空芯コイル18は、それぞれの短辺30
と長辺32とを交互に配置して互いに重ねられている。
従って、一方の空芯コイル18の幅広な空間部16に他
方の空芯コイル18の短辺30側が挿入されることにな
り、円筒状ハウジング12内における巻線コイルの占積
率が有効に向上する。
テータの製造方法では、内部に空間部を有した複数の枠
形状空芯コイルが互いに所定の隙間を有して直線上に重
合されるため、分割された複数のステータコアを各隙間
に挿入するだけで、各空芯コイルを複数のステータコア
に跨って巻き付けることができる。これにより、複数の
ステータコアに跨って導線を巻き付ける重ね巻きコイル
方式が、簡単かつ迅速に遂行されるとともに、生産性が
有効に向上する。
ステータの概略平面図である。
図である。
の説明図であり、図3Aは、前記重合された複数の空芯
コイルの平面図であり、図3Bは、前記重合された複数
の空芯コイルの側面図である。
作業が開始された状態の一部説明図である。
コアが略円弧状に配設された状態の説明図である。
態の説明図である。
する際の説明図である。
ウジング 14…ステータコア 16…空間部 18…空芯コイル 20…頭部 22…脚部 24…凹部 26…凸部 30…短辺 32…長辺 34…隙間 36…線状体
Claims (3)
- 【請求項1】内部に空間部を有した枠形状空芯コイルを
形成する工程と、 複数の前記枠形状空芯コイルを、互いに所定の隙間を有
して直線上に重合させる工程と、 分割された複数のステータコアを前記隙間に挿入すると
ともに、各ステータコア同士を連接して円環状ステータ
を形成する工程と、 を有することを特徴とする電動機用ステータの製造方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の製造方法において、前記枠
形状空芯コイルは、台形状を有するとともに、 隣接する該枠形状空芯コイル同士は、それぞれの短辺側
と長辺側とを交互に配置して直線上に重合されることを
特徴とする電動機用ステータの製造方法。 - 【請求項3】請求項1または2記載の製造方法におい
て、前記直線上に重合された枠形状空芯コイルの互いに
重なる辺同士を結合部材により結合することを特徴とす
る電動機用ステータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23820396A JP3673337B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 電動機用ステータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23820396A JP3673337B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 電動機用ステータの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084660A true JPH1084660A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3673337B2 JP3673337B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=17026693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23820396A Expired - Fee Related JP3673337B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 電動機用ステータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3673337B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7882619B2 (en) | 2006-06-15 | 2011-02-08 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Method for setting stator coil |
| JP2011234482A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Denso Corp | 回転電機の固定子 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23820396A patent/JP3673337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7882619B2 (en) | 2006-06-15 | 2011-02-08 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Method for setting stator coil |
| JP2011234482A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Denso Corp | 回転電機の固定子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3673337B2 (ja) | 2005-07-20 |
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