JPH1085145A - 浴槽水の循環式濾過装置 - Google Patents
浴槽水の循環式濾過装置Info
- Publication number
- JPH1085145A JPH1085145A JP8245277A JP24527796A JPH1085145A JP H1085145 A JPH1085145 A JP H1085145A JP 8245277 A JP8245277 A JP 8245277A JP 24527796 A JP24527796 A JP 24527796A JP H1085145 A JPH1085145 A JP H1085145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bathtub
- filtration device
- circulating filtration
- bathtub water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より快適な入浴を可能にし、また、浴槽水の
別途利用の利便性の向上を図ることのできる浴槽水の循
環式濾過装置を提供する。 【解決手段】 浴槽水Wを循環させるポンプと、このポ
ンプにより浴槽に貯留された浴槽水Wを吸い込む吸水口
42と、この吸水口42から吸い込んだ前記浴槽水Wを
濾過するフィルタユニット30と、このフィルタユニッ
ト30を経由した浴槽水Wを前記浴槽15へ排出する排
水口33とを備えてなる浴槽水の循環式濾過装置20に
おいて、前記ポンプ25の吐出管に、本流に対する分岐
流を流すための分岐管26bを接続し、この分岐管26
bの先端に排水器具として、流水中に空気を吸い込み混
合して気泡混合水を生成しかつそれを噴射する気泡混合
式噴射装置60を接続した。
別途利用の利便性の向上を図ることのできる浴槽水の循
環式濾過装置を提供する。 【解決手段】 浴槽水Wを循環させるポンプと、このポ
ンプにより浴槽に貯留された浴槽水Wを吸い込む吸水口
42と、この吸水口42から吸い込んだ前記浴槽水Wを
濾過するフィルタユニット30と、このフィルタユニッ
ト30を経由した浴槽水Wを前記浴槽15へ排出する排
水口33とを備えてなる浴槽水の循環式濾過装置20に
おいて、前記ポンプ25の吐出管に、本流に対する分岐
流を流すための分岐管26bを接続し、この分岐管26
bの先端に排水器具として、流水中に空気を吸い込み混
合して気泡混合水を生成しかつそれを噴射する気泡混合
式噴射装置60を接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽水を毎日交換
することなく、浴槽水を循環させながら濾過することに
より、水を何日にも長期間にわたって有効に再利用する
浴槽水の循環式濾過装置に関する。
することなく、浴槽水を循環させながら濾過することに
より、水を何日にも長期間にわたって有効に再利用する
浴槽水の循環式濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽に貯留された浴槽水を浄化して繰り
返し使用可能とすることは、浴槽水の大幅な節約のみな
らず、浴槽水の交換や、浴槽水の汚れに伴う浴槽の掃除
等の作業を軽減するという点からも効果的である。従っ
て、この目的で、浴槽水をポンプを用いて吸引し、これ
を濾過した後、浴槽内に還流して浴槽水を連続的に浄化
する装置が、従来より多々開発されている。
返し使用可能とすることは、浴槽水の大幅な節約のみな
らず、浴槽水の交換や、浴槽水の汚れに伴う浴槽の掃除
等の作業を軽減するという点からも効果的である。従っ
て、この目的で、浴槽水をポンプを用いて吸引し、これ
を濾過した後、浴槽内に還流して浴槽水を連続的に浄化
する装置が、従来より多々開発されている。
【0003】従来、このような装置として、例えば実公
平2−28365号公報に記載のものが知られている。
図22に示すこの循環式濾過装置1は、浴槽水Wを循環
させながら濾過する装置本体2と、装置本体2に接続さ
れた入水ホース3および出水ホース4とから構成され、
装置本体2を浴槽5の外の周縁部上面5aに設置して、
入水ホース3と出水ホース4の先端部を浴槽5内の水中
に埋没させた状態で使用される。装置本体2には、浴槽
水Wを循環させる循環ポンプ(図示略)が配設されると
共に、循環ポンプから送出される浴槽水Wを濾過するフ
ィルタユニットが設けられており、フィルタユニット内
に濾過材が収容されている。
平2−28365号公報に記載のものが知られている。
図22に示すこの循環式濾過装置1は、浴槽水Wを循環
させながら濾過する装置本体2と、装置本体2に接続さ
れた入水ホース3および出水ホース4とから構成され、
装置本体2を浴槽5の外の周縁部上面5aに設置して、
入水ホース3と出水ホース4の先端部を浴槽5内の水中
に埋没させた状態で使用される。装置本体2には、浴槽
水Wを循環させる循環ポンプ(図示略)が配設されると
共に、循環ポンプから送出される浴槽水Wを濾過するフ
ィルタユニットが設けられており、フィルタユニット内
に濾過材が収容されている。
【0004】上記のように構成されているから、循環ポ
ンプを作動させると、浴槽5の浴槽水Wは、入水ホース
3から装置本体2に至り、循環ポンプを経てフィルタユ
ニットに送られて濾過される。そして、浴槽水Wは、濾
過された後、出水ホース4から浴槽5に還流され、上記
工程が連続的に行われることで、浴槽5と装置本体2と
の間で浴槽水Wが循環され、浴槽5内の浴槽水Wが連続
的に濾過される。
ンプを作動させると、浴槽5の浴槽水Wは、入水ホース
3から装置本体2に至り、循環ポンプを経てフィルタユ
ニットに送られて濾過される。そして、浴槽水Wは、濾
過された後、出水ホース4から浴槽5に還流され、上記
工程が連続的に行われることで、浴槽5と装置本体2と
の間で浴槽水Wが循環され、浴槽5内の浴槽水Wが連続
的に濾過される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の循環
式濾過装置1は、浴槽水Wを単にフィルタを通して循環
させるだけであり、入浴時の快適性を追及する上では、
まだ不満足な部分があった。また、浴槽水を洗濯等の別
の用途に利用しようとする場合の利便性が悪かった。
式濾過装置1は、浴槽水Wを単にフィルタを通して循環
させるだけであり、入浴時の快適性を追及する上では、
まだ不満足な部分があった。また、浴槽水を洗濯等の別
の用途に利用しようとする場合の利便性が悪かった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮し、より快適な
入浴を可能にし、また、浴槽水の別途利用の利便性の向
上を図ることのできる浴槽水の循環式濾過装置を提供す
ることを目的とする。
入浴を可能にし、また、浴槽水の別途利用の利便性の向
上を図ることのできる浴槽水の循環式濾過装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、浴槽
水を循環させるポンプと、このポンプにより浴槽に貯留
された浴槽水を吸い込む吸水口と、この吸水口から吸い
込んだ前記浴槽水を濾過するフィルタユニットと、この
フィルタユニットを経由した浴槽水を前記浴槽へ排出す
る排水口とを備えてなる浴槽水の循環式濾過装置におい
て、前記ポンプの吐出管に、本流に対する分岐流を流す
ための分岐管を接続し、この分岐管の先端に排水器具を
接続したことを特徴とする。
水を循環させるポンプと、このポンプにより浴槽に貯留
された浴槽水を吸い込む吸水口と、この吸水口から吸い
込んだ前記浴槽水を濾過するフィルタユニットと、この
フィルタユニットを経由した浴槽水を前記浴槽へ排出す
る排水口とを備えてなる浴槽水の循環式濾過装置におい
て、前記ポンプの吐出管に、本流に対する分岐流を流す
ための分岐管を接続し、この分岐管の先端に排水器具を
接続したことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、前記排水器具を分岐管
に着脱自在に接続したことを特徴とする。請求項3の発
明は、分岐管を介して排水器具へ流れる水の通水状態を
制御するバルブを設けたことを特徴とする。
に着脱自在に接続したことを特徴とする。請求項3の発
明は、分岐管を介して排水器具へ流れる水の通水状態を
制御するバルブを設けたことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、前記排水器具として、
流水中に空気を吸い込み混合して気泡混合水を生成しか
つそれを噴射する気泡混合式噴射装置を接続したことを
特徴とする。請求項5の発明は、前記気泡混合式噴射装
置に、空気の吸い込み通路を開閉あるいは絞り制御する
空気吸入バルブを設け、混合空気量を調整できるように
したことを特徴とする。請求項6の発明は、気泡混合式
噴射装置の噴射ノズルの位置を複数箇所に設定可能とし
たことを特徴とする。これによれば、例えば浴槽水に没
した状態に設定することで、湧き水感覚で水を流すこと
ができるし、水面上に固定すれば、打たせ湯感覚で使用
することができる。
流水中に空気を吸い込み混合して気泡混合水を生成しか
つそれを噴射する気泡混合式噴射装置を接続したことを
特徴とする。請求項5の発明は、前記気泡混合式噴射装
置に、空気の吸い込み通路を開閉あるいは絞り制御する
空気吸入バルブを設け、混合空気量を調整できるように
したことを特徴とする。請求項6の発明は、気泡混合式
噴射装置の噴射ノズルの位置を複数箇所に設定可能とし
たことを特徴とする。これによれば、例えば浴槽水に没
した状態に設定することで、湧き水感覚で水を流すこと
ができるし、水面上に固定すれば、打たせ湯感覚で使用
することができる。
【0010】請求項7の発明は、前記排水器具としてシ
ャワーヘッドを接続したことを特徴とする。請求項8の
発明は、排水器具として、流水を利用する玩具を接続し
たことを特徴とする。請求項9の発明は、排水器具とし
て、洗濯機に対する送水ホースを接続したことを特徴と
する。
ャワーヘッドを接続したことを特徴とする。請求項8の
発明は、排水器具として、流水を利用する玩具を接続し
たことを特徴とする。請求項9の発明は、排水器具とし
て、洗濯機に対する送水ホースを接続したことを特徴と
する。
【0011】請求項10の発明は、請求項1〜9のいず
れかにおいて、前記ポンプの吐出管がフィルタユニット
の入口に接続され、分岐管が、フィルタユニットの手前
の前記吐出管に接続されていることを特徴とする。ここ
で、浴槽水は、フィルタユニット内部の濾過材を通過す
るとき、一定以上の流通抵抗を受けるので、分岐管側
は、本流の流れるフィルタユニット側よりも流通抵抗が
圧倒的に小さくなる。したがって、ポンプの吐出管から
吐出された浴槽水は、比較的大きな圧力を持って分岐管
側に流れることになる。
れかにおいて、前記ポンプの吐出管がフィルタユニット
の入口に接続され、分岐管が、フィルタユニットの手前
の前記吐出管に接続されていることを特徴とする。ここ
で、浴槽水は、フィルタユニット内部の濾過材を通過す
るとき、一定以上の流通抵抗を受けるので、分岐管側
は、本流の流れるフィルタユニット側よりも流通抵抗が
圧倒的に小さくなる。したがって、ポンプの吐出管から
吐出された浴槽水は、比較的大きな圧力を持って分岐管
側に流れることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1は本発明の第1実施形態の循環式
濾過装置20Aの全体構成を示す外観斜視図である。こ
こでは循環式濾過装置20Aの本体部分20に気泡混合
式噴射装置60が付属している。なお、本体部分20と
排水器具(気泡混合式噴射装置60)を組み合わせたも
のが、全体装置としての循環式濾過装置20Aである
が、便宜上、本体部分20が装置の主要部分を占めるの
で、この本体部分20を全体名称と同じ循環式濾過装置
と呼ぶ。
基づき説明する。図1は本発明の第1実施形態の循環式
濾過装置20Aの全体構成を示す外観斜視図である。こ
こでは循環式濾過装置20Aの本体部分20に気泡混合
式噴射装置60が付属している。なお、本体部分20と
排水器具(気泡混合式噴射装置60)を組み合わせたも
のが、全体装置としての循環式濾過装置20Aである
が、便宜上、本体部分20が装置の主要部分を占めるの
で、この本体部分20を全体名称と同じ循環式濾過装置
と呼ぶ。
【0013】図2は、付属の気泡混合式噴射装置60を
取り外した状態の循環式濾過装置(本体部分)20を、
浴槽15に設置した状態を示す斜視図である。図3はフ
ィルタユニット30をフランジ21の下部に装着させる
状態を示す側面図である。図4は循環式濾過装置20を
示す正面図であり、図5は同側面図である。図6はフラ
ンジ21に固設された本体ケース22の外観を示す正面
図であり、図7は同側面図である。図8は前記本体ケー
ス22の内部構造を示す正面図であり、(a)は後述す
る分岐管26bの開口部22bから気泡混合式噴射装置
60を取り外した後、その開口部22bをキャップ27
で塞いだ状態を示す図、(b)はキャップ27を外し
て,開口部22bに取水継手27aを取り付けた状態を
示す図である。図9は本体ケース22の内部構造を示す
側面図である。図10はフィルタユニット30の外観を
示す正面図、図11は同側面図、図12は同平面図、図
13は同側断面図である。図14は、図13の一部の変
形例を拡大して示す側断面図である。
取り外した状態の循環式濾過装置(本体部分)20を、
浴槽15に設置した状態を示す斜視図である。図3はフ
ィルタユニット30をフランジ21の下部に装着させる
状態を示す側面図である。図4は循環式濾過装置20を
示す正面図であり、図5は同側面図である。図6はフラ
ンジ21に固設された本体ケース22の外観を示す正面
図であり、図7は同側面図である。図8は前記本体ケー
ス22の内部構造を示す正面図であり、(a)は後述す
る分岐管26bの開口部22bから気泡混合式噴射装置
60を取り外した後、その開口部22bをキャップ27
で塞いだ状態を示す図、(b)はキャップ27を外し
て,開口部22bに取水継手27aを取り付けた状態を
示す図である。図9は本体ケース22の内部構造を示す
側面図である。図10はフィルタユニット30の外観を
示す正面図、図11は同側面図、図12は同平面図、図
13は同側断面図である。図14は、図13の一部の変
形例を拡大して示す側断面図である。
【0014】まず、循環式濾過装置(本体部分)20に
ついて説明する。図1に示すように、循環式濾過装置2
0は、浴槽15の角部15aの上縁に載る略三角形のフ
ランジ21を有する。フランジ21の上側には、本体ケ
ース22が載置固設されており、その内部には、セラミ
ックヒータ24と循環ポンプ25が収容されている(図
8参照)。本体ケース22の前面には、浴槽水Wの温度
やフィルターの目詰まり等を知らせる表示パネル22a
が設けられている。なお、図4中符号21aで示すもの
は、フランジ21の下部に設けられ、浴槽15の角部1
5aの上縁に吸い付く吸盤である。
ついて説明する。図1に示すように、循環式濾過装置2
0は、浴槽15の角部15aの上縁に載る略三角形のフ
ランジ21を有する。フランジ21の上側には、本体ケ
ース22が載置固設されており、その内部には、セラミ
ックヒータ24と循環ポンプ25が収容されている(図
8参照)。本体ケース22の前面には、浴槽水Wの温度
やフィルターの目詰まり等を知らせる表示パネル22a
が設けられている。なお、図4中符号21aで示すもの
は、フランジ21の下部に設けられ、浴槽15の角部1
5aの上縁に吸い付く吸盤である。
【0015】図4および図5に示すように、フランジ2
1の下側には、フィルタユニット30および吸水管40
が設けられている。吸水管40の下部には、内部にフィ
ルターを内蔵した吸水口ユニット42が接続されてい
る。図2および図3に示すように、これらフィルタユニ
ット30、吸水管40および吸水口ユニット42は、フ
ランジ21を浴槽15の角部15aの上縁に載せた際
に、浴槽15の角部15aの内方の三角コーナーにちょ
うど収まるような形状に形成されており、吸水口ユニッ
ト42の吸盤43が浴槽15の側壁15bに吸い付くよ
うになっている(図5参照)。
1の下側には、フィルタユニット30および吸水管40
が設けられている。吸水管40の下部には、内部にフィ
ルターを内蔵した吸水口ユニット42が接続されてい
る。図2および図3に示すように、これらフィルタユニ
ット30、吸水管40および吸水口ユニット42は、フ
ランジ21を浴槽15の角部15aの上縁に載せた際
に、浴槽15の角部15aの内方の三角コーナーにちょ
うど収まるような形状に形成されており、吸水口ユニッ
ト42の吸盤43が浴槽15の側壁15bに吸い付くよ
うになっている(図5参照)。
【0016】図8(a)に示すように、セラミックヒー
タ24は、循環ポンプ25の吐出側25bに連結された
吐出管26の途中に設けられている。循環ポンプ25の
吐出側25bからヒータ24までの間の吐出管26に
は、本流に対する分岐流を流すための分岐管26bが分
岐接続されている。この分岐管26bは、本流に対する
分岐流を取り出すためばかりでなく、循環ポンプ25の
運転開始時に、循環ポンプ25および吐出管26に呼び
水を導入する役目も果たせるように設けられている。
タ24は、循環ポンプ25の吐出側25bに連結された
吐出管26の途中に設けられている。循環ポンプ25の
吐出側25bからヒータ24までの間の吐出管26に
は、本流に対する分岐流を流すための分岐管26bが分
岐接続されている。この分岐管26bは、本流に対する
分岐流を取り出すためばかりでなく、循環ポンプ25の
運転開始時に、循環ポンプ25および吐出管26に呼び
水を導入する役目も果たせるように設けられている。
【0017】分岐管26bへの呼び水の注入は、本体ケ
ース22の上面に形成された開口部22bから行われ
る。この開口部22bには、通常時は、分岐流を利用す
べく、図8(b)に示す取水継手27aを介して、気泡
混合式噴射装置60が着脱可能に接続されている。ま
た、分岐流を利用しない場合は、図8(a)に示すよう
に開口部22bはキャップ27により塞がれている。同
図に示すように、開口部22bは、呼び水の注入を可能
とするために、循環ポンプ25および吐出管26の最上
部よりも上方に位置している。
ース22の上面に形成された開口部22bから行われ
る。この開口部22bには、通常時は、分岐流を利用す
べく、図8(b)に示す取水継手27aを介して、気泡
混合式噴射装置60が着脱可能に接続されている。ま
た、分岐流を利用しない場合は、図8(a)に示すよう
に開口部22bはキャップ27により塞がれている。同
図に示すように、開口部22bは、呼び水の注入を可能
とするために、循環ポンプ25および吐出管26の最上
部よりも上方に位置している。
【0018】フランジ21の下部には、循環ポンプ25
の吸込側25aに連通する吸込口23が下方に向けて開
口して設けられ、この吸込口23に前記吸水管40が接
続されている。また、フランジ21の下部には、循環ポ
ンプ25の吐出側25bに連結された吐出管26の開口
部26aが正面視前方に開口して設けられている。この
開口部26aは、水平前後方向に若干、スライド可能な
状態でフランジ21に設けられている。
の吸込側25aに連通する吸込口23が下方に向けて開
口して設けられ、この吸込口23に前記吸水管40が接
続されている。また、フランジ21の下部には、循環ポ
ンプ25の吐出側25bに連結された吐出管26の開口
部26aが正面視前方に開口して設けられている。この
開口部26aは、水平前後方向に若干、スライド可能な
状態でフランジ21に設けられている。
【0019】図6および図7に示すように、フランジ2
1の下部には、正面視して前記開口部26aの左右両側
に、各々内側に折曲したL字状でかつ水平前後方向に延
在するレール部28が形成されている。このレール部2
8は、後述するように、フィルタユニット30の引掛部
38を水平前後方向にスライド自在に支持して、該フィ
ルタユニット30の接続部36を前記開口部26aに案
内する。なお、レール部28の水平上面28aの前方に
は、図示しない凹部が形成されている。
1の下部には、正面視して前記開口部26aの左右両側
に、各々内側に折曲したL字状でかつ水平前後方向に延
在するレール部28が形成されている。このレール部2
8は、後述するように、フィルタユニット30の引掛部
38を水平前後方向にスライド自在に支持して、該フィ
ルタユニット30の接続部36を前記開口部26aに案
内する。なお、レール部28の水平上面28aの前方に
は、図示しない凹部が形成されている。
【0020】図10から図13に示すように、フィルタ
ユニット30は、密封ケース31と蓋部32とを備え、
密封ケース31の内部には、濾過材50が収容されてい
る。密封ケース31の前面下部には、左右幅広に開口す
る排水口33が形成されている。蓋部32の上部には、
循環ポンプ25の吐出管26(開口部26a)に対する
接続部36が設けられている。この接続部36は、蓋部
32の上面に開口し(連通部36a)、かつ後方に向か
って略水平に延び、蓋部32の後面よりも突出しない構
成とされている。
ユニット30は、密封ケース31と蓋部32とを備え、
密封ケース31の内部には、濾過材50が収容されてい
る。密封ケース31の前面下部には、左右幅広に開口す
る排水口33が形成されている。蓋部32の上部には、
循環ポンプ25の吐出管26(開口部26a)に対する
接続部36が設けられている。この接続部36は、蓋部
32の上面に開口し(連通部36a)、かつ後方に向か
って略水平に延び、蓋部32の後面よりも突出しない構
成とされている。
【0021】接続部36の前部には、着脱可能なキャッ
プ36bが取り付けられている。図14に示すように、
キャップ36bを外し、該キャップ36bに代えて、取
水用管36cを差し込むことにより、前記連通部36a
が塞がれて、吐出管26から送られる浴槽水Wを外部
(例えば、洗濯機や庭まき用など)に取水できるように
なっている。
プ36bが取り付けられている。図14に示すように、
キャップ36bを外し、該キャップ36bに代えて、取
水用管36cを差し込むことにより、前記連通部36a
が塞がれて、吐出管26から送られる浴槽水Wを外部
(例えば、洗濯機や庭まき用など)に取水できるように
なっている。
【0022】蓋部32の上面には、正面視して接続部3
6の左右両側に、各々外側に向かって折曲するL字状で
かつ水平前後方向に延在する引掛部38が形成されてい
る。この引掛部38は、各々外側に向けて張り出した部
分(張出部)38aが、前記レール部28により、水平
前後方向にスライド自在に支持される。張出部38a
は、蓋部32の後面よりも後方向に延在しており、ま
た、該張出部38aの下面前方には、下方に向けて突出
する突起部38bが形成されている。この突起部38b
は、前記レール部28の水平上面28aに形成された凹
部と嵌合することにより、レール部28に対する引掛部
38の進入が所定位置に達したことを知らせ、接続部3
6と開口部26aとの接続を確実にさせる。
6の左右両側に、各々外側に向かって折曲するL字状で
かつ水平前後方向に延在する引掛部38が形成されてい
る。この引掛部38は、各々外側に向けて張り出した部
分(張出部)38aが、前記レール部28により、水平
前後方向にスライド自在に支持される。張出部38a
は、蓋部32の後面よりも後方向に延在しており、ま
た、該張出部38aの下面前方には、下方に向けて突出
する突起部38bが形成されている。この突起部38b
は、前記レール部28の水平上面28aに形成された凹
部と嵌合することにより、レール部28に対する引掛部
38の進入が所定位置に達したことを知らせ、接続部3
6と開口部26aとの接続を確実にさせる。
【0023】引掛部38の上部には、倒立自在なコ字状
のハンドル部39が設けられており、濾過材50の洗浄
時等に、レール部28から外したフィルタユニット30
を運搬し易いようになっている。また、蓋部32の正面
視左右両側には、図中X方向に操作する(図10参照)
ことにより、該蓋部32を密封ケース31に対して着脱
自在に装着するためのフック37が設けられている。
のハンドル部39が設けられており、濾過材50の洗浄
時等に、レール部28から外したフィルタユニット30
を運搬し易いようになっている。また、蓋部32の正面
視左右両側には、図中X方向に操作する(図10参照)
ことにより、該蓋部32を密封ケース31に対して着脱
自在に装着するためのフック37が設けられている。
【0024】次に、気泡混合式噴射装置60の詳細を説
明する。図1に示すように、分岐管26bの開口部22
b(図8参照)には、取水継手27aを介して気泡混合
式噴射装置60が着脱自在に接続されている。着脱自在
にしたのは、他の排水器具との交換を可能にするためで
あり、専用品として取り付ける場合には、着脱自在にす
る必要はなく、固定的に接続すればよい。
明する。図1に示すように、分岐管26bの開口部22
b(図8参照)には、取水継手27aを介して気泡混合
式噴射装置60が着脱自在に接続されている。着脱自在
にしたのは、他の排水器具との交換を可能にするためで
あり、専用品として取り付ける場合には、着脱自在にす
る必要はなく、固定的に接続すればよい。
【0025】気泡混合式噴射装置60を分岐管26b
(図8参照)の先端に接続した場合、主たる循環水(本
流)は、フィルタユニット30の下端の排水口33から
浴槽15内に、湧水のごとく静かに流入するが、それと
は別系統で、残りの循環水(分岐流)が、取水継手27
aから気泡混合式噴射装置60を経由して、浴槽15内
にジェット流として還流する。この気泡混合噴射装置6
0には、通常は、通水状態を制御するバルブ(図示略)
が設けられ、このバルブを制御することで、取水継手2
7aから取り出す水量、つまり気泡混合式噴射装置60
を経由して流れる水量(分岐流の流量)と、フィルタユ
ニット30の下端の排水口33から排出する主循環水量
(本流の流量)の割合を0対10〜10対0の範囲で調
節できるようになっている。
(図8参照)の先端に接続した場合、主たる循環水(本
流)は、フィルタユニット30の下端の排水口33から
浴槽15内に、湧水のごとく静かに流入するが、それと
は別系統で、残りの循環水(分岐流)が、取水継手27
aから気泡混合式噴射装置60を経由して、浴槽15内
にジェット流として還流する。この気泡混合噴射装置6
0には、通常は、通水状態を制御するバルブ(図示略)
が設けられ、このバルブを制御することで、取水継手2
7aから取り出す水量、つまり気泡混合式噴射装置60
を経由して流れる水量(分岐流の流量)と、フィルタユ
ニット30の下端の排水口33から排出する主循環水量
(本流の流量)の割合を0対10〜10対0の範囲で調
節できるようになっている。
【0026】気泡混合流体流出装置60は、分岐管26
bを経由した流水中に空気を吸い込み混合して気泡混合
水を生成しかつそれを噴射するもので、送水管62と、
噴射ノズル63と、空気取込管64と、空気吸入バルブ
65とを備えている。
bを経由した流水中に空気を吸い込み混合して気泡混合
水を生成しかつそれを噴射するもので、送水管62と、
噴射ノズル63と、空気取込管64と、空気吸入バルブ
65とを備えている。
【0027】送水管62は取水継手27aに接続されて
おり、循環水を噴射ノズル63に送り込む。噴射ノズル
63は、送水管62の先端に取り付けられ、ジェット流
のように水を噴射する。空気取込管64は、噴射ノズル
63の内部に一端が接続されており、噴射ノズル63の
内部に空気を取り込む。空気吸入バルブ65は、空気取
込管64の他端に設けられ、空気の吸入の開閉を行う。
おり、循環水を噴射ノズル63に送り込む。噴射ノズル
63は、送水管62の先端に取り付けられ、ジェット流
のように水を噴射する。空気取込管64は、噴射ノズル
63の内部に一端が接続されており、噴射ノズル63の
内部に空気を取り込む。空気吸入バルブ65は、空気取
込管64の他端に設けられ、空気の吸入の開閉を行う。
【0028】空気吸入バルブ65は、図15、図16に
示すように構成されている。これらの図中、符号70は
円筒部材、71はフレーム、72は固定板、73は弁
体、74はつまみ部材、75はコイルスプリング、76
は雄螺子を示している。円筒部材70は、フレーム71
と、該フレーム71に固定される固定板72とを備えて
いる。
示すように構成されている。これらの図中、符号70は
円筒部材、71はフレーム、72は固定板、73は弁
体、74はつまみ部材、75はコイルスプリング、76
は雄螺子を示している。円筒部材70は、フレーム71
と、該フレーム71に固定される固定板72とを備えて
いる。
【0029】フレーム71は、中間筒部71aの両端に
大径筒部71bと小径筒部71cとを連接したもので、
小径筒部71cが空気取込管64の端部64aに嵌合さ
れている。小径筒部71cの図中上端部は、中間筒部7
1a内において露出状態かつ内周縁部が尖った状態とさ
れ、シール部71dとなっている。中間筒部71aに
は、側方位置に、周囲から空気を吸入する吸入口71e
が設けられている。大径筒部71bの図示上方に位置す
る先端面71fは、いわゆる端面カム状に形成されてい
る。すなわち、一対の対向状態の傾斜面71gによって
V字状をなす切欠が180度間隔をおいて配置されると
ともに、これら切欠の底部に後述の当接板74aが嵌合
する凹部71hと、これら凹部71hから90度ずれた
位置にも該凹部71hと同じ形状の凹部71iが形成さ
れている。一方、中間筒部71aの外側部には、空気吸
入バルブ65全体を送水管62に固定するための固定用
爪71jが設けられている。
大径筒部71bと小径筒部71cとを連接したもので、
小径筒部71cが空気取込管64の端部64aに嵌合さ
れている。小径筒部71cの図中上端部は、中間筒部7
1a内において露出状態かつ内周縁部が尖った状態とさ
れ、シール部71dとなっている。中間筒部71aに
は、側方位置に、周囲から空気を吸入する吸入口71e
が設けられている。大径筒部71bの図示上方に位置す
る先端面71fは、いわゆる端面カム状に形成されてい
る。すなわち、一対の対向状態の傾斜面71gによって
V字状をなす切欠が180度間隔をおいて配置されると
ともに、これら切欠の底部に後述の当接板74aが嵌合
する凹部71hと、これら凹部71hから90度ずれた
位置にも該凹部71hと同じ形状の凹部71iが形成さ
れている。一方、中間筒部71aの外側部には、空気吸
入バルブ65全体を送水管62に固定するための固定用
爪71jが設けられている。
【0030】前記固定板72は、図16に示すように、
貫通孔72aを有してフレーム71の長さ方向に延在す
る筒部72bと、嵌合突起72cとを備えるものであ
り、嵌合突起72cが、フレーム71の中間筒部71a
と大径筒部71bの境界部分に形成された嵌合用孔部7
1kに嵌合されることにより、フレーム71に固定され
ている。
貫通孔72aを有してフレーム71の長さ方向に延在す
る筒部72bと、嵌合突起72cとを備えるものであ
り、嵌合突起72cが、フレーム71の中間筒部71a
と大径筒部71bの境界部分に形成された嵌合用孔部7
1kに嵌合されることにより、フレーム71に固定され
ている。
【0031】前記弁体73は、円筒部材70の内部に収
納されて空気取込管64の開口端64aと吸入口71e
との間を遮断するもので、フレーム71の長さ方向に形
成された軸部73aと、軸部73aの空気取込管64側
先端に表面が露出状態に固定されるシール部材73b
と、軸部73aの空気取込管64側に設けられて軸部7
3aよりも大径に形成されたコイルスプリング用係止部
73cと、軸部73aのコイルスプリング用係止部73
cに対して反対側に設けられて軸部73aの長さ方向に
六角形断面をもって延在するよう形成された頭部73d
と、頭部73d側から軸部73aの内方に向けて軸部7
3aの長さ方向に形成された雌螺子孔73eとを備える
ものであり、軸部73aが貫通孔72aを貫通した状態
に配されることにより、軸部73aが貫通孔72aに案
内されて、弁体73全体がフレーム71の長さ方向に移
動可能とされている。
納されて空気取込管64の開口端64aと吸入口71e
との間を遮断するもので、フレーム71の長さ方向に形
成された軸部73aと、軸部73aの空気取込管64側
先端に表面が露出状態に固定されるシール部材73b
と、軸部73aの空気取込管64側に設けられて軸部7
3aよりも大径に形成されたコイルスプリング用係止部
73cと、軸部73aのコイルスプリング用係止部73
cに対して反対側に設けられて軸部73aの長さ方向に
六角形断面をもって延在するよう形成された頭部73d
と、頭部73d側から軸部73aの内方に向けて軸部7
3aの長さ方向に形成された雌螺子孔73eとを備える
ものであり、軸部73aが貫通孔72aを貫通した状態
に配されることにより、軸部73aが貫通孔72aに案
内されて、弁体73全体がフレーム71の長さ方向に移
動可能とされている。
【0032】前記つまみ部材74は、円筒部材70に被
せられるもので、キャップ状に形成されてなり、天板部
の裏面に180度間隔をおいて形成された当接板74a
(突起部)と、フレーム71の長さ方向に貫通する雄螺
子用貫通孔74bと、頭部73dに係合する六角凹所7
4cとを備えるものであり、雄螺子76の雌螺子孔73
eへの螺合により固定されている。
せられるもので、キャップ状に形成されてなり、天板部
の裏面に180度間隔をおいて形成された当接板74a
(突起部)と、フレーム71の長さ方向に貫通する雄螺
子用貫通孔74bと、頭部73dに係合する六角凹所7
4cとを備えるものであり、雄螺子76の雌螺子孔73
eへの螺合により固定されている。
【0033】前記コイルスプリング75は、固定板72
と弁体73のコイルスプリング用係止部73cとの間に
介装されるもので、弁体73およびつまみ部材74を、
空気取込管4の開口端4aに向けた方向、すなわち弁体
73の閉塞方向に付勢している。
と弁体73のコイルスプリング用係止部73cとの間に
介装されるもので、弁体73およびつまみ部材74を、
空気取込管4の開口端4aに向けた方向、すなわち弁体
73の閉塞方向に付勢している。
【0034】図17は噴射ノズル63の構成を示す。図
中符号81はケーシング、82は吸盤、83は接続管、
84は中間管、85はノズル管を示している。ケーシン
グ81は、前方側ケーシング81aと後方側ケーシング
81bを接合してなるものである。前方側ケーシング8
1aには、接合面81cが形成され、後方側ケーシング
81bには、貫通孔81dが形成されている。
中符号81はケーシング、82は吸盤、83は接続管、
84は中間管、85はノズル管を示している。ケーシン
グ81は、前方側ケーシング81aと後方側ケーシング
81bを接合してなるものである。前方側ケーシング8
1aには、接合面81cが形成され、後方側ケーシング
81bには、貫通孔81dが形成されている。
【0035】前記吸盤82は、凸部82aを備えて構成
され、凸部82aが貫通孔81dを貫通することにより
後方側ケーシング81bに固定され、吸盤面82bが浴
槽内面に吸着されることで、噴射ノズル63の浴槽内面
の任意の箇所への固定がなされる。なお、送水管62は
先端側が内管を有した二重管式になっており、その内管
をスライドすることで、噴射ノズル63の高さ方向の位
置を任意に変えられるようになっている。この場合、送
水管62自体を柔軟性を有した可撓管で構成すれば、よ
り自在に噴射ノズル63の位置を変えることができる
し、手に持って使用することも可能である。
され、凸部82aが貫通孔81dを貫通することにより
後方側ケーシング81bに固定され、吸盤面82bが浴
槽内面に吸着されることで、噴射ノズル63の浴槽内面
の任意の箇所への固定がなされる。なお、送水管62は
先端側が内管を有した二重管式になっており、その内管
をスライドすることで、噴射ノズル63の高さ方向の位
置を任意に変えられるようになっている。この場合、送
水管62自体を柔軟性を有した可撓管で構成すれば、よ
り自在に噴射ノズル63の位置を変えることができる
し、手に持って使用することも可能である。
【0036】接続管83は、ケーシング81の内部に固
定状態に配されるもので、循環水が移送される送水管6
2に接続される流入部83aと、循環水の流出部83b
と、流出部83bの外方側に配された半球状壁部83c
と、空気取込管4に接続され後述の間隙84bに向けて
開口する空気流入管83dとを備えるものである。
定状態に配されるもので、循環水が移送される送水管6
2に接続される流入部83aと、循環水の流出部83b
と、流出部83bの外方側に配された半球状壁部83c
と、空気取込管4に接続され後述の間隙84bに向けて
開口する空気流入管83dとを備えるものである。
【0037】中間管84は、流出部83bと同軸に配さ
れる直管部84aと、直管部84aの後方側に配されて
半球状壁部83cに対して間隙84bを有して対向する
半球状壁部84cとを備えるものであり、シールリング
84dを介して接続管83に向けて押圧されることで固
定されている。
れる直管部84aと、直管部84aの後方側に配されて
半球状壁部83cに対して間隙84bを有して対向する
半球状壁部84cとを備えるものであり、シールリング
84dを介して接続管83に向けて押圧されることで固
定されている。
【0038】前記ノズル管85は、先端ノズル部85a
と、先端ノズル部85aの後方側に配されて、半球状壁
部84bに対して間隙84bを有して対向する半球状壁
部85bとを備えるものであり、シールリング85cを
介して固定されている。ここで、半球状壁部85bの外
面がシールリング85cに対して摺動しながら全方向に
回動可能とされることにより、先端ノズル部85aは、
自由にその向きを設定することができる。
と、先端ノズル部85aの後方側に配されて、半球状壁
部84bに対して間隙84bを有して対向する半球状壁
部85bとを備えるものであり、シールリング85cを
介して固定されている。ここで、半球状壁部85bの外
面がシールリング85cに対して摺動しながら全方向に
回動可能とされることにより、先端ノズル部85aは、
自由にその向きを設定することができる。
【0039】次に、作用を説明する。この循環式濾過装
置20Aを使用する場合は、フィルタユニット30をフ
ランジ21のレール部28に支持させ、かつ開口部26
aに接続部36を接続させた状態で、浴槽15の角部1
5aの上縁にフランジ21を載せる。この設置状態で、
フィルタユニット30は、浴槽15の内部に位置し、セ
ラミックヒータ24および循環ポンプ25を収容した本
体ケース22は、浴槽15の外部に位置する。したがっ
て、浴槽15から出ている部分が本体ケース22だけと
小さくなり、浴室内のスペースを広く感じさせることが
できる。また、フィルタユニット30は、浴槽15の角
部15aの内方の凹所(三角コーナー)内に納まるの
で、殆ど邪魔にならず、浴槽15内空間を狭く感じさせ
ることがない。
置20Aを使用する場合は、フィルタユニット30をフ
ランジ21のレール部28に支持させ、かつ開口部26
aに接続部36を接続させた状態で、浴槽15の角部1
5aの上縁にフランジ21を載せる。この設置状態で、
フィルタユニット30は、浴槽15の内部に位置し、セ
ラミックヒータ24および循環ポンプ25を収容した本
体ケース22は、浴槽15の外部に位置する。したがっ
て、浴槽15から出ている部分が本体ケース22だけと
小さくなり、浴室内のスペースを広く感じさせることが
できる。また、フィルタユニット30は、浴槽15の角
部15aの内方の凹所(三角コーナー)内に納まるの
で、殆ど邪魔にならず、浴槽15内空間を狭く感じさせ
ることがない。
【0040】この状態で、吸水口ユニット42および排
水口33を浴槽水W内に挿入する。次いで、循環ポンプ
25を作動させると、浴槽水Wを吸い込む。浴槽水W
は、吸水口ユニット42から吸い込まれ、吸水管40お
よび吸込口23を通り、循環ポンプ25の吐出側25b
から吐出管26に送出され、吐出管26を通る過程で、
ヒータ24により保温あるいは加温される。そして、浴
槽水Wは、吐出管26の開口部26aから、接続部3
6、連通部36aを通って、密封ケース31内に至り、
排水口33を通って、浴槽15内に還流する。その際、
フィルタユニット30内の濾過材50中を通過すること
により浴槽水Wが浄化され、浄化された浴槽水Wが浴槽
15内に還流される。そして、これが連続的に行われる
ことで浴槽水Wが浄化される。
水口33を浴槽水W内に挿入する。次いで、循環ポンプ
25を作動させると、浴槽水Wを吸い込む。浴槽水W
は、吸水口ユニット42から吸い込まれ、吸水管40お
よび吸込口23を通り、循環ポンプ25の吐出側25b
から吐出管26に送出され、吐出管26を通る過程で、
ヒータ24により保温あるいは加温される。そして、浴
槽水Wは、吐出管26の開口部26aから、接続部3
6、連通部36aを通って、密封ケース31内に至り、
排水口33を通って、浴槽15内に還流する。その際、
フィルタユニット30内の濾過材50中を通過すること
により浴槽水Wが浄化され、浄化された浴槽水Wが浴槽
15内に還流される。そして、これが連続的に行われる
ことで浴槽水Wが浄化される。
【0041】一方、上記の循環動作に伴い、図示しない
バルブを開けると、気泡混合式噴射装置60に吐出管2
6からの分岐流が流れ込み、噴射ノズル63からジェッ
ト水流が噴射される。そのときの空気吸入バルブ65に
よる空気の送り込みの開閉について図16を参照して説
明する。
バルブを開けると、気泡混合式噴射装置60に吐出管2
6からの分岐流が流れ込み、噴射ノズル63からジェッ
ト水流が噴射される。そのときの空気吸入バルブ65に
よる空気の送り込みの開閉について図16を参照して説
明する。
【0042】図16(a)は、空気の送り込みの閉状態
を示すもので、空気取込管64の開口端64aに連接す
るシール部71dにシール部材73bを押圧することに
より開口端64aと吸入口71eとの間が遮断されてい
る。より詳細には、つまみ部材74の当接板74aは、
深い位置の凹部71hに嵌合しており、したがって、シ
ール部材73bは、シール部71dに向けて押圧される
こととなり、空気の送り込みの閉状態が達成されてい
る。
を示すもので、空気取込管64の開口端64aに連接す
るシール部71dにシール部材73bを押圧することに
より開口端64aと吸入口71eとの間が遮断されてい
る。より詳細には、つまみ部材74の当接板74aは、
深い位置の凹部71hに嵌合しており、したがって、シ
ール部材73bは、シール部71dに向けて押圧される
こととなり、空気の送り込みの閉状態が達成されてい
る。
【0043】図16(b)は、空気の送り込みの開状態
を示すもので、シール部71dからシール部材73bが
離間することにより、開口端64aと吸入口71eとの
間が開放され、周囲の空気は、吸入口71eから開口端
64aに流通し得る状態にある。より詳細には、図16
(a)の状態から、つまみ部材74が左右どちら側であ
っても90度回転されると、当接板74aは、つまみ部
材74の回転に伴って傾斜面71gに倣って持ち上げら
れて、フレーム71の長さ方向に図示上方に移動し、浅
い位置の凹部71iに当接した状態となる。すると、弁
体73は、つまみ部材74と一体化されていることか
ら、図示上方に移動し、シール部71dからシール部材
73bが離間することとなり、空気の送り込みの開状態
が達成される。
を示すもので、シール部71dからシール部材73bが
離間することにより、開口端64aと吸入口71eとの
間が開放され、周囲の空気は、吸入口71eから開口端
64aに流通し得る状態にある。より詳細には、図16
(a)の状態から、つまみ部材74が左右どちら側であ
っても90度回転されると、当接板74aは、つまみ部
材74の回転に伴って傾斜面71gに倣って持ち上げら
れて、フレーム71の長さ方向に図示上方に移動し、浅
い位置の凹部71iに当接した状態となる。すると、弁
体73は、つまみ部材74と一体化されていることか
ら、図示上方に移動し、シール部71dからシール部材
73bが離間することとなり、空気の送り込みの開状態
が達成される。
【0044】すなわち、円筒部材70の先端面であるフ
レーム71の先端面71fとつまみ部材74との間に位
置する当接板74a(突起部)は、つまみ部材74の回
転により傾斜面71gに当接するとともに、これに倣っ
て回転を受け、つまみ部材74とともに弁体73を、空
気取込管64の開口端64aから離間させるように働
く。
レーム71の先端面71fとつまみ部材74との間に位
置する当接板74a(突起部)は、つまみ部材74の回
転により傾斜面71gに当接するとともに、これに倣っ
て回転を受け、つまみ部材74とともに弁体73を、空
気取込管64の開口端64aから離間させるように働
く。
【0045】次に、噴射ノズル63におけるバブリング
機構について図17を参照して説明する。接続管83に
流入した循環水は、流出部83bから流出するが、その
際、流出部83bから直管部84aへ移行する際、間隙
84bから空気を巻き込む。このとき、空気吸入バルブ
65が開状態にあると、間隙84bには、空気取込管6
4から空気が次々に補充され、定常的に気泡の循環水中
への混合、すなわちバブリングが行われて、気泡混合流
体が生成される。逆に、空気吸入バルブ65が閉状態に
あると、間隙84bには、空気の補充がなされないた
め、バブリングは行われない。
機構について図17を参照して説明する。接続管83に
流入した循環水は、流出部83bから流出するが、その
際、流出部83bから直管部84aへ移行する際、間隙
84bから空気を巻き込む。このとき、空気吸入バルブ
65が開状態にあると、間隙84bには、空気取込管6
4から空気が次々に補充され、定常的に気泡の循環水中
への混合、すなわちバブリングが行われて、気泡混合流
体が生成される。逆に、空気吸入バルブ65が閉状態に
あると、間隙84bには、空気の補充がなされないた
め、バブリングは行われない。
【0046】上記気泡混合噴射装置60によれば、気泡
を混合したジェット水流を発生させることができるの
で、入浴者の身体にそのジェット噴流を当てれば、マッ
サージ作用等の快適な感覚を与えることができる。特
に、水面より上側に噴射ノズル63を出して空中で気泡
混合水を噴射させた場合は、水による抵抗の減少により
水流の流速が速くなって、空気の吸い込み量が多くなる
ので、噴流の勢いが一層高まり、強いジェット噴流によ
る打たせ湯効果を入浴者に与えることができる。なお、
空気の取り込み量は、空気吸入バルブ65を操作するこ
とで自由に調節できるし、水流の強さは、図示しないバ
ルブを操作することで自由に調節できる。したがって、
好みに合わせた調節が可能である。また、使用しないと
きには、水流を止めればよい。
を混合したジェット水流を発生させることができるの
で、入浴者の身体にそのジェット噴流を当てれば、マッ
サージ作用等の快適な感覚を与えることができる。特
に、水面より上側に噴射ノズル63を出して空中で気泡
混合水を噴射させた場合は、水による抵抗の減少により
水流の流速が速くなって、空気の吸い込み量が多くなる
ので、噴流の勢いが一層高まり、強いジェット噴流によ
る打たせ湯効果を入浴者に与えることができる。なお、
空気の取り込み量は、空気吸入バルブ65を操作するこ
とで自由に調節できるし、水流の強さは、図示しないバ
ルブを操作することで自由に調節できる。したがって、
好みに合わせた調節が可能である。また、使用しないと
きには、水流を止めればよい。
【0047】なお、上記の実施形態では、排水器具とし
て気泡混合噴射装置60を接続した場合を示したが、図
18に示す第2実施形態の循環式濾過装置20Bのよう
に、分岐管26bの開口部22b(図8参照)に、取水
継手27aを介して、送水管91のついたシャワーヘッ
ド(排水器具)90を接続してもよい。この場合も、分
岐管26bより下流側の水路中の適当な位置にバルブを
設けることで、シャワー水流の強さを調節したり、シャ
ワーの開閉を行ったりすることができる。
て気泡混合噴射装置60を接続した場合を示したが、図
18に示す第2実施形態の循環式濾過装置20Bのよう
に、分岐管26bの開口部22b(図8参照)に、取水
継手27aを介して、送水管91のついたシャワーヘッ
ド(排水器具)90を接続してもよい。この場合も、分
岐管26bより下流側の水路中の適当な位置にバルブを
設けることで、シャワー水流の強さを調節したり、シャ
ワーの開閉を行ったりすることができる。
【0048】また、外部の洗濯機や庭まき用などに、浴
槽水Wを汲み上げて給水しようとする場合は、図19の
第3実施形態の循環式濾過装置20Cのように、分岐管
26bの開口部22b(図8参照)に、取水継手27a
を介して、送水ホース(排水器具の一種)55を接続す
ればよい。この場合は、送水箇所(ここでは洗濯機5
6)まで届く送水ホース55を用い、その先端部をブラ
ケット58で洗濯機56の縁等に固定するようにすれば
尚良い。この状態で、循環ポンプ25を作動させると、
循環ポンプ25で汲み上げた浴槽水Wが、吐出管26に
吐出されるが、分岐管26b側よりもフィルタユニット
30側への流路抵抗の方が圧倒的に大きいので、殆どの
浴槽水Wは、分岐管26b側に流れ、取水継手27aを
通って、洗濯機等への給水が行われる。したがって、自
動的に洗濯機等への給水が行え、循環式濾過装置20の
循環ポンプ25を有効に利用することができ、洗濯機等
への給水のために、別途給水ポンプを設ける必要がなく
なる。
槽水Wを汲み上げて給水しようとする場合は、図19の
第3実施形態の循環式濾過装置20Cのように、分岐管
26bの開口部22b(図8参照)に、取水継手27a
を介して、送水ホース(排水器具の一種)55を接続す
ればよい。この場合は、送水箇所(ここでは洗濯機5
6)まで届く送水ホース55を用い、その先端部をブラ
ケット58で洗濯機56の縁等に固定するようにすれば
尚良い。この状態で、循環ポンプ25を作動させると、
循環ポンプ25で汲み上げた浴槽水Wが、吐出管26に
吐出されるが、分岐管26b側よりもフィルタユニット
30側への流路抵抗の方が圧倒的に大きいので、殆どの
浴槽水Wは、分岐管26b側に流れ、取水継手27aを
通って、洗濯機等への給水が行われる。したがって、自
動的に洗濯機等への給水が行え、循環式濾過装置20の
循環ポンプ25を有効に利用することができ、洗濯機等
への給水のために、別途給水ポンプを設ける必要がなく
なる。
【0049】また、図20の第4実施形態の循環式濾過
装置20Dのように、取水継手27aから流出する浴槽
水Wが、本体ケース22の表面を通って、浴槽15内に
導入されるようにしてもよい(この場合は取水継手27
aを含めた下流側の装置が排水器具としての玩具に相当
する)。この際、浴槽水Wが通る本体ケース22の表面
に、浴槽水Wを浴槽15まで案内する流路を形成する。
また、遊び心を取り入れて、取水管27aから浴槽15
への浴槽水Wの流れを、例えば滝の流れのように見える
工夫をしてもよく、本体ケース22の表面に岩場のよう
な装飾を施し、流水を利用した玩具を構成してもよい。
さらに、浴槽水Wの流路となる本体ケース22の表面
に、浴槽水Wの温度により色が変化する、いわゆる色変
わり樹脂を使用することにより、浴槽水Wに直接触れな
くても、浴槽水Wの温度を知ることができる。
装置20Dのように、取水継手27aから流出する浴槽
水Wが、本体ケース22の表面を通って、浴槽15内に
導入されるようにしてもよい(この場合は取水継手27
aを含めた下流側の装置が排水器具としての玩具に相当
する)。この際、浴槽水Wが通る本体ケース22の表面
に、浴槽水Wを浴槽15まで案内する流路を形成する。
また、遊び心を取り入れて、取水管27aから浴槽15
への浴槽水Wの流れを、例えば滝の流れのように見える
工夫をしてもよく、本体ケース22の表面に岩場のよう
な装飾を施し、流水を利用した玩具を構成してもよい。
さらに、浴槽水Wの流路となる本体ケース22の表面
に、浴槽水Wの温度により色が変化する、いわゆる色変
わり樹脂を使用することにより、浴槽水Wに直接触れな
くても、浴槽水Wの温度を知ることができる。
【0050】また、図21の第5実施形態の循環式濾過
装置20Eのように、取水継手27aに小ノズル(排水
器具としての玩具の一部)95を取り付け、小ノズル9
5から噴射された水で水車96を回すようにしてもよ
い。97はその際の排水管である。
装置20Eのように、取水継手27aに小ノズル(排水
器具としての玩具の一部)95を取り付け、小ノズル9
5から噴射された水で水車96を回すようにしてもよ
い。97はその際の排水管である。
【0051】なお、上述した実施形態では、分岐管26
bをフィルタユニット30の手前の吐出管26に接続し
たが、フィルタユニット30の下流側の吐出管(図示な
し)に分岐管を接続してもよい。但し、その場合は、フ
ィルタユニット30の流路抵抗を利用しての高圧水の取
り出しは無理な可能性があるから、図20や図21に示
すような玩具様の排水器具を接続する程度に止めるのが
好ましい。
bをフィルタユニット30の手前の吐出管26に接続し
たが、フィルタユニット30の下流側の吐出管(図示な
し)に分岐管を接続してもよい。但し、その場合は、フ
ィルタユニット30の流路抵抗を利用しての高圧水の取
り出しは無理な可能性があるから、図20や図21に示
すような玩具様の排水器具を接続する程度に止めるのが
好ましい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の浴
槽水の循環式濾過装置によれば、ポンプの吐出管に分岐
管を接続し、本流とは別の分岐流を排水器具を経由して
流すようにしたので、通常の浴槽水の循環以外の別の用
途に浴槽水を振り分けることができる。
槽水の循環式濾過装置によれば、ポンプの吐出管に分岐
管を接続し、本流とは別の分岐流を排水器具を経由して
流すようにしたので、通常の浴槽水の循環以外の別の用
途に浴槽水を振り分けることができる。
【0053】したがって、請求項4の発明のように、排
水器具として気泡混合式噴射装置を接続した場合は、気
泡混合のジェット水を噴射することができ、入浴者に対
してマッサージ作用をもたらすことができ、快適性を高
めることができる。また、請求項7の発明のように、排
水器具としてシャワーヘッドを接続した場合は、浴槽循
環水をシャワー水として利用できるので、温度調節等の
面倒がない。また、請求項8の発明のように、流水を利
用した玩具を接続した場合は、気分転換の効果を高める
ことができる。あるいは、入浴以外の用途に浴槽水を振
り分けることもできる。例えば、請求項9の発明のよう
に洗濯機の送水ホースを接続すれば、循環式濾過装置の
ポンプを用いて浴槽水の給水が行えるので、余分の給水
ポンプを節約できる。
水器具として気泡混合式噴射装置を接続した場合は、気
泡混合のジェット水を噴射することができ、入浴者に対
してマッサージ作用をもたらすことができ、快適性を高
めることができる。また、請求項7の発明のように、排
水器具としてシャワーヘッドを接続した場合は、浴槽循
環水をシャワー水として利用できるので、温度調節等の
面倒がない。また、請求項8の発明のように、流水を利
用した玩具を接続した場合は、気分転換の効果を高める
ことができる。あるいは、入浴以外の用途に浴槽水を振
り分けることもできる。例えば、請求項9の発明のよう
に洗濯機の送水ホースを接続すれば、循環式濾過装置の
ポンプを用いて浴槽水の給水が行えるので、余分の給水
ポンプを節約できる。
【0054】また、請求項2の発明のように排水器具を
着脱式に接続した場合は、好みに応じて排水器具を使い
分けることができる。また、請求項3の発明のように、
バルブを設ければ、排水器具への通水状態をコントロー
ルすることができ、シャワー等の水流の強さを変えられ
る。また、気泡混合式噴射装置を接続した場合は、請求
項5の発明のように、空気吸入バルブを設けることで、
空気の混合量を調節したり空気を遮断したりすることが
できる。さらに、請求項6の発明のように、自気泡混合
式噴射装置の噴射ノズルの位置を選択できるようにすれ
ば、水面下あるいは水面上に好みに応じて噴射ノズルを
配置することができ、湧き水感覚で水を流したり、打た
せ湯感覚で使用することもできる。
着脱式に接続した場合は、好みに応じて排水器具を使い
分けることができる。また、請求項3の発明のように、
バルブを設ければ、排水器具への通水状態をコントロー
ルすることができ、シャワー等の水流の強さを変えられ
る。また、気泡混合式噴射装置を接続した場合は、請求
項5の発明のように、空気吸入バルブを設けることで、
空気の混合量を調節したり空気を遮断したりすることが
できる。さらに、請求項6の発明のように、自気泡混合
式噴射装置の噴射ノズルの位置を選択できるようにすれ
ば、水面下あるいは水面上に好みに応じて噴射ノズルを
配置することができ、湧き水感覚で水を流したり、打た
せ湯感覚で使用することもできる。
【0055】また、請求項10の発明のように、分岐管
をフィルタユニットの手前に接続することで、フィルタ
ユニットの流路抵抗を利用して、分岐管より高圧の流水
を取り出すことができ、特に請求項4の発明のように気
泡混合式噴射装置を接続したり、請求項7の発明のよう
にシャワーヘッドを接続したりした場合に効果を発揮し
得る。
をフィルタユニットの手前に接続することで、フィルタ
ユニットの流路抵抗を利用して、分岐管より高圧の流水
を取り出すことができ、特に請求項4の発明のように気
泡混合式噴射装置を接続したり、請求項7の発明のよう
にシャワーヘッドを接続したりした場合に効果を発揮し
得る。
【図1】 本発明の第1実施形態の気泡混合式噴射装置
付きの循環式濾過装置の外観斜視図である。
付きの循環式濾過装置の外観斜視図である。
【図2】 前記循環式濾過装置の本体部分を浴槽に設置
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
【図3】 同循環式濾過装置の本体部分を構成するフィ
ルタユニットをフランジの下部に装着させる状態を示す
側面図である。
ルタユニットをフランジの下部に装着させる状態を示す
側面図である。
【図4】 同装置の正面図である。
【図5】 同側面図である。
【図6】 同装置を構成するフランジに固設された本体
ケースの外観を示す正面図である。
ケースの外観を示す正面図である。
【図7】 同側面図である。
【図8】 前記本体ケースの内部構造を示す正面図で、
(a)は開口部をキャップで塞いだ状態を示す図、
(b)は開口部に取水継手を接続した状態を示す要部図
である。
(a)は開口部をキャップで塞いだ状態を示す図、
(b)は開口部に取水継手を接続した状態を示す要部図
である。
【図9】 前記本体ケースの内部構造を示す側面図であ
る。
る。
【図10】 前記フィルタユニットの外観を示す正面図
である。
である。
【図11】 同側面図である。
【図12】 同平面図である。
【図13】 同側断面図である。
【図14】 図12の一部の変形例を拡大して示す側断
面図である。
面図である。
【図15】 前記気泡混合式噴射装置の空気吸入バルブ
の構成を示す分解斜視図である。
の構成を示す分解斜視図である。
【図16】 同空気吸入バルブの作動機構を図15にお
けるA−A線矢視断面で示す説明図で、(a)は閉状態
を示す断面図、(b)は開状態を示す断面図である。
けるA−A線矢視断面で示す説明図で、(a)は閉状態
を示す断面図、(b)は開状態を示す断面図である。
【図17】 前記気泡混合式噴射装置の噴射ノズルの構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図18】 本発明の第2実施形態の循環式濾過装置の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図19】 本発明の第3実施形態の循環式濾過装置の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図20】 本発明の第4実施形態の循環式濾過装置の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図21】 本発明の第5実施形態の循環式濾過装置の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図22】 従来の浴槽水の循環式濾過装置の使用状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
15 浴槽 20A,20B,20C,20D,20E 循環式濾過
装置 20 循環式濾過装置の本体部分 22b 開口部 25 ポンプ(循環ポンプ) 26 吐出管 26b 分岐管 27a 取水継手(排水器具) 30 フィルタユニット 33 排水口 42 吸水口(吸水口ユニット) 60 気泡混合式噴射装置(排水器具) 63 噴射ノズル 65 空気吸入バルブ 90 シャワーヘッド(排水器具) 95 ノズル(玩具の一部) W 浴槽水
装置 20 循環式濾過装置の本体部分 22b 開口部 25 ポンプ(循環ポンプ) 26 吐出管 26b 分岐管 27a 取水継手(排水器具) 30 フィルタユニット 33 排水口 42 吸水口(吸水口ユニット) 60 気泡混合式噴射装置(排水器具) 63 噴射ノズル 65 空気吸入バルブ 90 シャワーヘッド(排水器具) 95 ノズル(玩具の一部) W 浴槽水
Claims (10)
- 【請求項1】 浴槽水(W)を循環させるポンプ(2
5)と、 このポンプ(25)により浴槽(15)に貯留された浴
槽水(W)を吸い込む吸水口(42)と、 この吸水口(42)から吸い込んだ前記浴槽水(W)を
濾過するフィルタユニット(30)と、 このフィルタユニット(30)を経由した浴槽水(W)
を前記浴槽(15)へ排出する排水口(33)とを備え
てなる浴槽水の循環式濾過装置(20A,20B,20
C,20D,20E)において、 前記ポンプ(25)の吐出管(26)に、本流に対する
分岐流を流すための分岐管(26b)を接続し、 この分岐管(26b)の先端に排水器具(60,90,
27a,95)を接続したことを特徴とする浴槽水の循
環式濾過装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の浴槽水の循環式濾過装置
において、 前記排水器具(60,90,27a,95)を分岐管
(26b)に着脱自在に接続したことを特徴とする浴槽
水の循環式濾過装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の浴槽水の循環式濾過装置
において、 前記分岐管(26b)を介して排水器具(60,90,
27a,95)へ流れる水の通水状態を制御するバルブ
を設けたことを特徴とする浴槽水の循環式濾過装置。 - 【請求項4】 請求項2または3記載の浴槽水の循環式
濾過装置において、 前記排水器具として、流水中に空気を吸い込み混合して
気泡混合水を生成しかつそれを噴射する気泡混合式噴射
装置(60)を接続したことを特徴とする浴槽水の循環
式濾過装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の浴槽水の循環式濾過装置
(20)において、 前記気泡混合式噴射装置(60)に、空気の吸い込み通
路を開閉あるいは絞り制御する空気吸入バルブを設けた
ことを特徴とする浴槽水の循環式濾過装置。 - 【請求項6】 請求項4または5記載の浴槽水の循環式
濾過装置(20)において、 前記気泡混合式噴射装置(60)の噴射ノズル(63)
の位置を複数箇所に設定可能としたことを特徴とする浴
槽水の循環式濾過装置。 - 【請求項7】 請求項2または3記載の浴槽水の循環式
濾過装置において、 前記排水器具としてシャワーヘッド(90)を接続した
ことを特徴とする浴槽水の循環式濾過装置。 - 【請求項8】 請求項2または3記載の浴槽水の循環式
濾過装置において、 前記排水器具として、流水を利用する玩具(27a,9
5)を接続したことを特徴とする浴槽水の循環式濾過装
置。 - 【請求項9】 請求項2または3記載の浴槽水の循環式
濾過装置において、 前記排水器具として、洗濯機に対する送水ホース(9
1)を接続したことを特徴とする浴槽水の循環式濾過装
置。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載の浴槽
水の循環式濾過装置において、 前記ポンプ(25)の吐出管(26)が、前記フィルタ
ユニット(30)の入口に接続され、 前記分岐管(26b)が、前記フィルタユニット(3
0)の手前の前記吐出管(26)に接続されていること
を特徴とする浴槽水の循環式濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245277A JPH1085145A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 浴槽水の循環式濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245277A JPH1085145A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 浴槽水の循環式濾過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085145A true JPH1085145A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17131291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8245277A Withdrawn JPH1085145A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 浴槽水の循環式濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085145A (ja) |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP8245277A patent/JPH1085145A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10765266B2 (en) | Heated fog bathing system and method of controlling same | |
| US11154825B2 (en) | Enhanced micro bubble device, system and methods related thereto | |
| JP4399964B2 (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
| KR20140087347A (ko) | 변좌 세척기능이 구비된 비데 및 그 제어방법 | |
| JPH1033917A (ja) | 浴槽水の循環式濾過装置 | |
| JPH1085145A (ja) | 浴槽水の循環式濾過装置 | |
| JP7344443B2 (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
| JP2019058734A (ja) | 浴槽装置 | |
| JPH04109950A (ja) | 洗浄装置付泡風呂 | |
| JP2905044B2 (ja) | 洗浄用ノズルおよびこれを用いた衛生洗浄装置 | |
| JPH0380508B2 (ja) | ||
| KR101885056B1 (ko) | 입욕제 투입장치가 구비된 월풀욕조 | |
| JP7391292B2 (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
| JPH0857355A (ja) | シャワー・ヘッド | |
| JPH0347863B2 (ja) | ||
| JP3082270B2 (ja) | 浴槽装置 | |
| JPH0746258Y2 (ja) | 浴槽用アームグリップ | |
| JPH0617732U (ja) | 浴槽の肩当て用シャワーの飛散防止装置 | |
| JPH0568698A (ja) | 浴槽装置 | |
| JPH0733787Y2 (ja) | 気泡発生浴槽 | |
| JPH08252191A (ja) | 浴槽水循環装置 | |
| JPH04300553A (ja) | 浴槽装置 | |
| JP5223496B2 (ja) | ミスト噴出装置 | |
| JPH039713Y2 (ja) | ||
| JP3148202U (ja) | リラクゼーションシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |