JPH1085583A - 微粉体の作製法 - Google Patents
微粉体の作製法Info
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Abstract
粉体および無機物または有機物微粉体の製法を提供す
る。 【解決手段】 回転デスクの遠心力を調節してデスク上
に供給した目的物体の融体またはスラリ−をデスク周端
から膜状もしくは液滴の膜状に放出し,同時にデスクの
円周に沿って設置した環状ノズルから前記膜流と交差す
るように不活性ガスを高速で,同じく膜状に噴射する。
液膜の厚さは1000μm以下とし,ガス膜流のガス速
度は100m/s 以上とする。
Description
射出成形に適する金属微粉体や無機物または有機物微粉
体の製法に関する。
料は粒径が10〜20μm程度の微粉体である。目的と
する粉体物質が金属である場合、該物質の溶湯を10〜
20μmに微粉化することは通常のガスアトマイザ−で
可能ではあるが、製品の僅か一部分にすぎず、非能率で
実用的ではない。数百気圧に加圧した水ジェットアトマ
イザーでは平均粒径が10μm以下の微粉も可能である
が、酸化されて品質が劣化する。
状態でもせいぜい1μm程度のものが多く、該物質をペ
イント用顔料または射出成形に適する微粉体にするには
10〜20μmまで造粒する必要がある。このための在
来工法として転動造粒法とスプレ−ドライヤ−法ががあ
り、中でも微粉造粒に適するとされるスプレ−ドライヤ
−法でも数十μmまでが限度で、しかも歩留りが悪い。
スプレ−ドライヤ−法は更に代表的な二つの処理法に区
分され、その一つは液またはスラリ−を回転円盤に滴下
して遠心力で飛散させる方法、他はノズルから流下する
液またはスラリ−にガスを吹き付けて飛散させる方法で
ある。
化では、回転デスク径、回転数、溶湯またはスラリ−分
散媒の表面張力と粘性および回転体表面への濡れ性等の
因子が関係する。特に回転デスク径と回転数は第一義的
な要因であり、大きい遠心力程微細化に有利なことは勿
論であるが、さりとて40,000〜50,000 rpmという高速回
転で、しかも径が10cm以上もあるような回転デスクの
採用は遠心力に対抗する材質強度やモ−タ−への負荷の
大きさに制限されて実用的ではないとされている。一方
ガスの吹付けも噴射後、ガスは急速に3次元的に拡散す
るから柱状に流下する溶湯またはスラリ−に対して厚さ
方向の剪断力が足りず、特に粘性や表面張力が大きい溶
融金属については本発明が意図する粒度への微粉化が不
十分な状況にある。現時点では上記何れの方法も数十μ
mが限度とされている。
る金属微粉体および無機物または有機物微粉体の製造に
関して在来技術の問題点を解決し、本発明が意図する粒
度の微粒子を作製する方法とそのための装置を提供す
る。ここで、本発明が言う微粉化は使用目的に適した粒
度への微粉体化を意味し、しがって或る種の無機物、有
機物に対しては造粒となり、溶融金属等に対しては微粉
砕になる。
は下記のようにして達成される。すなわち、
000μm以下の液膜流とし、この液膜流に対して該液
膜流が剪断されるに十分な量のガス膜流をガス速度10
0 m/sec以上のもとで両膜流同志が交差するように衝突
させること、
が金属溶湯からなり、その液膜流が粒径200μm以下
の液滴の集合からなる液滴膜流であり、この液滴膜流と
好ましくは90°ないし90°に近い角度で交差するよ
うにガスを膜状に噴射させること、
m、もしくは1μm以下の超微粉体の場合は該物質を適
切な分散媒に懸濁させてスラリ−とし、該スラリ−を膜
厚1000μm以下の液膜流もしくは液滴の集合からな
る液滴膜流とし、この液膜流もしくは液滴膜流に対し該
液膜流もしくは液滴膜流が剪断されるに十分な量のガス
膜流をガス流速100 m/sec以上、好ましくは1000
m/sec 以上の速度で両膜流同志を90°ないし90oに
近い角度で交差するように衝突させること、
粉体物質の融体もしくはスラリ−を貯留する容器と、こ
の容器に取り付けられノズルと、このノズルから吐出す
る該融体もしくはスラリ−の吐出流をその中心部で受け
るように配置された回転デスクと、この回転デスクを取
り巻くように配置されたガス噴射用の環状ノズルとから
なる微粉体の製造装置を使用すること。
に対する微分が液膜または液滴に及ぼすガスの力であ
り、その液膜または液滴面への垂直分力をガスによる液
膜の剪断力とすれば同一のガス流速ではガスが膜流へ90
°の角度で噴射される時、最大の剪断力が得られる。し
かし、ノズルから離れたガスはノズルの構造により、ま
たガス自体においても3次元的に急速に拡散するのでガ
スが液膜または液滴と接触している間も時間的、局所的
に変化し、微粉化に有効な実際の剪断力はこのような局
所的に作用するガス運動量の変化の差、即ち衝突力の差
に依存すると考えられる。しかしその力はガスノズルか
らの距離の3乗に半比例して減衰すると推定されるの
で、融体もしくはスラリ−分散媒の物性に応じた膜厚と
ノズル位置が選択されねばならない。
なると衝突で微細化した液滴が撥ね飛ばされ、飛散した
液滴がガスの噴射ノズルや融体またはスラリ−の注湯口
もしくは吐出口に沈積してトラブルの原因になる。この
状況はガス噴射の条件および膜流に対する噴射の角度を
90°から適宜偏倚させることで調節し、更に別途ノズル
を用意してガスを吹き付け、強制的に進路を変更させる
こともある。ガスは不活性ガスを使用し、通常は溶融金
属の微粉化でも 7〜8 kgf/cm2 程度の圧力の噴射で足り
るが、対象となる融体、スラリ−の物性で調節される。
この場合、ガス圧が高い程、微粉化する。
は液滴膜状に放出させ、しかもその厚さまで制御するに
は回転デスクのサイズ, 回転数, 材質等関係する多くの
要因の中で、特に融体もしくはスラリ−がデスク周端近
くを或る角度を持って上昇し、重力の影響を受けながら
周端をデスクの接線方向に離れる時の角度が15°を中
心にして±5°の範囲において水平方向より上向きにあ
るように調節することが大切である。しかし、場合によ
っては、デスクの接線方向を水平より下側にすること
で、ガスとの交差角度を90oに近くすることも可能で
あり、液膜や液滴流とガスノズルとの距離を近づけるこ
とにより、より微粉化を進行させることができる。
く、形状を限定するものではないが、前記の条件を満た
すものとして図1及び図2のそれぞれ3で示すような周
端に傾斜が付いた「つば」を持つ薄皿状の回転デスクが
推奨される。膜流の厚さの制御は生産すべき粉体の材質
と粒径に関連し、いかなる材質のいかなる粒径を求める
かで決まる。水または有機溶媒系の分散媒を使用するス
ラリ−では厚さ1000μm以上の液膜でも可能である
が、粘性や表面張力が1桁以上も違う溶融金属塩や溶融
金属等の場合には200μmもしくはそれ以下の程度ま
で回転デスクで予備粉砕された液滴膜流であることが望
ましい。膜厚の制御は融体またはスラリ−の供給量制御
と回転デスクの回転数制御とによって行われるが、この
制御が同時に回転デスク周辺を離れる原料の融体または
スラリ−の速度を決め、またそれによって液膜と液滴膜
の違いを生ずる。
示すものである。図1において、容器8内の融体もしく
はスラリ−9はストッパ−10を経て注湯口または吐出
口7から回転デスク面3の中心部に供給される。高周波
誘導加熱コイル4によって回転デスク1を非接触的に加
熱してデスク上での溶融金属の凝固を防ぐ手段も採用さ
れる。また注湯ノズル6も同様、5の高周波誘導加熱コ
イルで加熱できるので凝固による詰まりを防ぎながら注
湯口を回転デスク直上まで延ばすことができ、滴下によ
って起こる飛散を抑制できる。
ず)によって回転軸の回りに回転され、「つば」をもっ
た薄皿状の回転面3の中心部に供給された対象となる粉
体の融体またはスラリ−はデスク回転の遠心力でデスク
周端から放出される。デスクは必要に応じて高周波誘導
加熱4で加熱することもできる。デスク周辺を取り巻い
て高圧ガス用の気室があり、ガス供給源(図示せず)か
ら該気室に送られたガスは、回転デスク周辺に接近して
置かれたノズル2から噴射され、該噴射流がデスクから
の液もしくは液滴の膜流と好ましくは90°ないしそれ
に近い角度で交差するようにする。ノズルは環状ノズル
で、ガスは回転デスクを取り巻くリング状の膜状態で噴
射されるから、回転デスクの全円周にわたって前記両膜
流の交差による該膜流間の衝突が実施される。
置によリ、下記のような試験結果から決定されたもので
ある。
をアルミナ容器8内に高周波誘導加熱で溶解、300℃
で注湯ノズル6から、図1に3で示す表面形状のチタン
からなる50mmφ回転デスク中心部へ流下した。環状
ノズルからガス噴射することなく、デスクから空間に放
出された粒子について各粒径の比率を注湯量とデスク回
転数をパラメ−タとして試験した。デスク周端から放出
される金属粒子はデスク回転数 30,000 rpm において、
注湯量1〜2kg/minのとき(条件Aと言う)、100μ
m以下が86%を占めた。上記以上の注湯量および 30,
000 rpm 以下のデスク回転数(条件Bと言う)において
は−100μmの比率は減少し、注湯量3kg/min、デス
ク回転数 20,000 rpm では−100μmの比率は37%
であった。
ル先端を置いて、窒素を噴射し、噴射速度を変えて試験
した。200μm以下が大部分を占める液滴膜流の放出
条件、即ち注湯量2kg/min、デスク回転数 30,000 rpm
(前記の条件A)において、膜流の水平に対する上向き
角度を略17°、ガス量を2Nm3/minのもとで、ガス流
速を400〜2000m/sec の範囲で試験した。結果を
表1に示した。800〜2000m/sec のガス速度で好
結果が得られた。とくにガス流速が1000m/sec を越
えると微粉の飛散が始まり、2000m/sec では更に微
粉化が進む結果、−45μm粒子の収量は78%になっ
た。以上の結果からガス流速は800〜2000m/sec
の範囲とし、好ましくは1000m/sec 以上であること
が判明した。1000m/sec における−45μm粒子の
歩留りは62%、その部分の平均粒径は12μmであっ
た。
件、即ち、注湯量3kg/min、デスク回転数 20,000 rpm
(前記の条件B)ではガス流速1000m/sec でも−4
5μm粒子の歩留りが悪かった。そこで、回転デスク周
端から放出されるときの液滴を100μm以下、ガス速
度は主に1000m/sec を保持しながら、ガス流量の影
響を検討した。その結果を表2に示した。表2にはガス
噴射なしの比較例も挙げたが、−45μm粒子は殆んど
生成しない。表2に見られるように、条件Bでもガス流
量が多いほど、微粉化が歩留りよく製造できる。
成した液滴径と製造された粉体の粒径との関係を、ガス
速度1000m/sec の場合について整理したものであ
る。
膜流から1、5、10、20または50mm下方に離れ
た位置にノズル先端を設置し、上方の液滴膜流に向けて
窒素を噴射した。その結果を、前記2mm位置の結果も
含めて、表3に示した。液滴径100μm以下、ガス流
速1000m/sec 、その他は総て上記条件のもとで試験
したところ、1〜10mmの範囲は−45μm粒子の歩
留りが略60%であるが、1mmでは膜流の多少の変動
も厳格に管理する必要がり、10mmの場合はその平均
粒径がやや増加する傾向にある。50mm位置まで可能
であるが、20、50mm位置の採用はそれを必要とす
る場合に限られる。
の指示は7〜8kgf/cm2 であり、ガス流速2000m/se
c 、ガス流量3Nm3/min、また1000m/sec 、ガス流
量4N/minの場合でも圧力調節弁の指示は10kgf/cm2
に過ぎなかった。
μmの酸化銅を水で70wt%のスラリ−とし、分散剤お
よび造粒剤としてアクリル系樹脂を1wt%加えてパ−ル
ミルで均一に混合した。このスラリ−を断面形状が図1
の3と同じ50mmφ、SUS製の回転デスクの中心部
へ流下した。スラリ−の供給量を1〜5kg/minの範囲
で、デスク回転数を変え、デスク周端から放出される液
膜の状況を環状噴射ノズルを取り外して側面から高速度
撮影した。結果を表4に示す。
〜7000rpm の範囲、およびスラリ−の供給量2〜3kg/m
inの条件下でスラリ−は液膜状となり、膜厚は1000
μm以下であった。前記範囲以下の回転数、または前記
以上のスラリ−供給量では膜厚は1000μmを越え
た。また、前記範囲以上のデスク回転数およぴ前記以下
のスラリ−供給量ではデスク周端からのスラリ−放出は
液膜流から液滴膜流に変化した。
膜流または液滴膜流から10mmおよび5mm下方に慣
れた位置に置き、デスク周端から15°、水平より上向
きに放出された膜流に窒素を流速50〜2000m/sec
の範囲で噴射した。膜厚1000μmの液膜流、液滴膜
流の条件において、200℃に保持されたホッパ−内に
放出された45μm以下の粒子の歩留りとその平均粒径
を表5に示した。
mおよび5mmの二箇所ともガス流速100m/sec 以上
で−45μm粒子が回収され、ガス流速の増加につれて
歩留りも増加した。ガス流速1000m/sec では−45
μm粒子の歩留りは60%以上となった。液膜厚が10
00μmを越えると微粉化が進まず、−45μmの収量
は40%程度に低下した。以上の状況はノズル位置10
mm、5mmともに同じであるが、ガス流速1000m/
sec を越えると、5mmのノズル位置の方が粒子の微細
化効果が良好であった。この結果から、スラリ−の場合
は、厚さ1000μm以下の液膜流、もしくは液滴の集
合からなる液滴膜流とし、ガス流速100以上m/sec の
範囲、好ましくは1000m/sec 以上が望ましい。
出された膜流と交差するように回転デスク1を取り巻く
環状ノズル2から不活性ガスを膜状に噴射させるもので
あるが、同じ条件は容器の側壁に設けたスリットから噴
出する膜流とそれに交差するガス流によって実現するこ
とも出来る。またスリットの代わりにスリットのように
配列した多数の微細な孔により、その孔径を調節するこ
とによって求めることも出来る。更に円錐形の吐出口か
ら円錐状の膜流を噴射させ、吐出口の周囲に配設した環
状ガスノズルによっても実現できる。いずれの場合もガ
スノズルの先端位置が大切で、先端から液膜流までの距
離は好ましくは50mm 以下とし、これより大きいと微
粉の粒径分布は粗大化の傾向をとる。なお,使用するガ
スとしては窒素ガスや空気の他にも各種のものが適用可
能である。
の合金をアルミナ容器8内で高周波誘導加熱して溶融さ
せ、融点183℃より約150℃高い330℃に保持し
た。注湯ノズル6は内径3mm、外径8mm、長さ10
cmのSUS製パイプを断熱材で被覆し、その上に高周
波誘導加熱用コイル5を巻いたものである。環状ガスノ
ズル2は回転デスク1を取り巻いて設置し、1000m/
sec の流速でノズル先端から2mm上方の位置にある液
滴膜流に略垂直に窒素を噴射した。ガス流量は2Nm3/m
inとした。デスクは50mmφで、ジルコニアのプラズ
マ溶射膜を付けたTi製で、図1の3と同型の周辺に
「つば」のある薄皿型構造のものを高周波誘導加熱コイ
ル4で約300℃に予熱した。デスクから10mmの距離
に注湯口7を置いて溶融金属が流下する際のデスクから
の飛散を防止した。注湯用ノズル6を高周波誘導加熱で
300℃とし、金属溶湯をアルミナ容器の底部にある2
mmφの孔からストッパ−10を経て2kg/minで注湯し
た。デスク1は30,000rpm に設定してデスク周辺から水
平方向より略15°上向きに約100μm以下の液滴の
集合からなる厚さ約1000μmの膜状で放出し、これ
をガス噴射で更に微粉化した。
粒子の歩留りが62%で、その平均粒径は12μmであ
った。
熱でアルミナ容器内に溶融し、それぞれ各金属の融点よ
り100℃高く保持した。注湯ノズル6は内径3mm、
外径8mm、長さ10cmのカ−ボンパイプを断熱材で被
覆し、高周波誘導加熱用コイルを巻いて対応するそれぞ
れの金属の融点より100℃高い温度に加熱した。注湯
速度を1kg/minに、ガス噴射ノズル先端の位置を液滴膜
流から5mm離れた下方に設定した以外は実施例1と同
じ条件である。表6にその実施結果を示した。
である酸化銅を水に加えて70wt% のスラリ−とし、分
散剤および造粒剤としてアクリル系樹脂を1wt% 加えて
パ−ルミル(図示せず)で均一に混合した。このスラリ
−をテフロンコ−トしたSUS製容器の底から1mmφ
の孔を通して3 kg/min で、プロパンを燃焼して200
℃の雰囲気に保つ回転デスク上に滴下した。デスク断面
は実施例1と同型の50mmφのSUS製、回転数は
6,000 rpm, 水平方向に対し約12°上向きに放出され
た膜流に、デスクを取り巻く環状ノズルから空気をスラ
リ−膜流に対し10mm離れた下方の位置から略90°
の角度で噴射した。ガス流量は3 Nm3/min、ガス流速が
1000m/sec の条件で−45μm粒子の歩留りは64
%、その部分の平均粒径は14μmであった。
を作る第1段階とこの膜流に対し高速で不活性ガスを衝
突させる第2段階の二つの過程から成り、それによって
従来工法では得られない粒度範囲の微粉体を高収率で作
製することができる。第1段階の膜流の作成に消費する
エネルギ−は少なく、例えば遠心力も少なくて済むので
回転デスクの大きさ、材質に対する制限は大幅に軽減出
来るとともにモ−タ−の負担も軽くなる。しかも第1段
階によって第2段階は非常に効率化され、ガスの噴射圧
が10kgf/cm2 以下という低い圧力でも微粉体の粒度を
下げるとともに製品の歩留りを上げることがきる。
面図である。
ル部分を示す略断面図である。
られた粉体の平均粒径の関係(ガス速度1000m/s
ecでガス噴射した場合)を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 目的とする粉体物質の融体を膜厚100
0μm以下の液膜流とし、この液膜流に対して該液膜流
を剪断するに十分な量のガス膜流をガス速度100 m/s
ec以上のもとで両膜流同志が交差するように衝突させる
ことからなる微粉体の作製法。 - 【請求項2】 目的とする粉体物質の融体が金属溶湯か
らなり、その液膜流が粒径200μm以下の液滴の集合
からなる液滴膜流である請求項1に記載の微粉体の作製
法。 - 【請求項3】 目的とする粉体物質を分散媒に懸濁させ
てなるスラリ−を膜厚1000μm以下の液膜流、もし
くは液滴の集合からなる液滴膜流とし、この膜流に対し
て該膜流が剪断されるに十分な量のガス膜流をガス速度
100 m/sec以上のもとで両膜流同志が交差するように
衝突させることからなる造粒された微粉体の作製法。 - 【請求項4】 目的とする粉体物質の融体もしくはスラ
リ−を貯留する容器と、この容器に取り付けられたノズ
ルと、このノズルから吐出する該融体もしくはスラリ−
の吐出流をその中心部で受けるように配置された回転デ
スクと、この回転デスクを取り巻くように配置されたガ
ス噴射用環状ノズルとからなる微粉体の製造装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP26382296A JP4014239B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 微粉体の作製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26382296A JP4014239B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 微粉体の作製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085583A true JPH1085583A (ja) | 1998-04-07 |
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ID=17394717
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP26382296A Expired - Lifetime JP4014239B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 微粉体の作製法 |
Country Status (1)
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- 1996-09-13 JP JP26382296A patent/JP4014239B2/ja not_active Expired - Lifetime
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