JPH1086410A - 熱電気冷却を含むインクジェット溶媒回収系 - Google Patents
熱電気冷却を含むインクジェット溶媒回収系Info
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- JPH1086410A JPH1086410A JP9171614A JP17161497A JPH1086410A JP H1086410 A JPH1086410 A JP H1086410A JP 9171614 A JP9171614 A JP 9171614A JP 17161497 A JP17161497 A JP 17161497A JP H1086410 A JPH1086410 A JP H1086410A
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- supply container
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 溶媒が大気へ逃げるのを防止したインクジェ
ットプリンタ用の閉ループインク供給系。 【解決手段】 管26はインク供給タンク11の空気空
間と熱電気冷却アセンブリ100に接続され、管26か
らの蒸発した溶媒を含む空気が熱電気冷却モジュールに
よって冷却され、空気中の溶媒が凝縮する。溶媒供給装
置20は、溶媒を収容する溶媒供給容器21と、溶媒供
給容器21を支持する支持装置52,54と、溶媒供給
容器21を溶媒補充容器16に接続し、溶媒補充容器1
6を大気に開放することなく、溶媒が溶媒供給容器21
から溶媒補充容器16へ供給されるようにする導管5
6,62,58,64とを具備している。
ットプリンタ用の閉ループインク供給系。 【解決手段】 管26はインク供給タンク11の空気空
間と熱電気冷却アセンブリ100に接続され、管26か
らの蒸発した溶媒を含む空気が熱電気冷却モジュールに
よって冷却され、空気中の溶媒が凝縮する。溶媒供給装
置20は、溶媒を収容する溶媒供給容器21と、溶媒供
給容器21を支持する支持装置52,54と、溶媒供給
容器21を溶媒補充容器16に接続し、溶媒補充容器1
6を大気に開放することなく、溶媒が溶媒供給容器21
から溶媒補充容器16へ供給されるようにする導管5
6,62,58,64とを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタに関し、特にインクジェットプリンタからの溶媒蒸
気の排出を制御すると共に、溶媒蒸気を回収してインク
ジェットプリンタのインク内へ溶媒を再導入する溶媒回
収系に関する。
ンタに関し、特にインクジェットプリンタからの溶媒蒸
気の排出を制御すると共に、溶媒蒸気を回収してインク
ジェットプリンタのインク内へ溶媒を再導入する溶媒回
収系に関する。
【0002】尚本出願は、1993年9月15日に、名
称「インクジェットプリンタ用溶媒回収系(Solvent Re
covery System for Ink Jet Printer)」で出願さ
れ、1996年7月2日に米国特許第5,532,72
0号として発行された米国特許出願通し第08/12
1,930号の一部継続出願である。
称「インクジェットプリンタ用溶媒回収系(Solvent Re
covery System for Ink Jet Printer)」で出願さ
れ、1996年7月2日に米国特許第5,532,72
0号として発行された米国特許出願通し第08/12
1,930号の一部継続出願である。
【0003】
【従来の技術】インクジェット印刷は幅広い印刷用途で
利用されており、特にアドレスラベルなど、特注あるい
は個人メッセージを汚れなく印刷する必要がある雑誌の
製作で有利に使われている。連続流型のインクジェット
印刷装置は通例、複数のノズルを備えた液滴発生器を有
するプリントヘッドを用いており、これらのノズルから
インクの連続流がそれぞれ圧力の作用下で吐出される。
インク滴は帯電されており、電磁場によってインク収集
用の溝内へ、あるいは各液滴の経路を横切り比較的高速
で連続的に移送される用紙上などの特定の目標位置へと
偏向される。インクはインク供給タンクから、インクジ
ェットプリントヘッドに送られる。電磁場によって溝内
へ偏向されたインクは真空ポンプにより引かれ、真空ラ
インを通ってインク供給タンクに戻される。インク供給
タンクへ戻るインクは空気と一緒に運ばれ、その空気は
インク供給タンクから排気される。
利用されており、特にアドレスラベルなど、特注あるい
は個人メッセージを汚れなく印刷する必要がある雑誌の
製作で有利に使われている。連続流型のインクジェット
印刷装置は通例、複数のノズルを備えた液滴発生器を有
するプリントヘッドを用いており、これらのノズルから
インクの連続流がそれぞれ圧力の作用下で吐出される。
インク滴は帯電されており、電磁場によってインク収集
用の溝内へ、あるいは各液滴の経路を横切り比較的高速
で連続的に移送される用紙上などの特定の目標位置へと
偏向される。インクはインク供給タンクから、インクジ
ェットプリントヘッドに送られる。電磁場によって溝内
へ偏向されたインクは真空ポンプにより引かれ、真空ラ
インを通ってインク供給タンクに戻される。インク供給
タンクへ戻るインクは空気と一緒に運ばれ、その空気は
インク供給タンクから排気される。
【0004】インクジェットプリンタで使われるインク
は通例、メチルエチルケトン(MEK)など揮発性の高
い溶媒を含んでいる。従来のインク供給タンクから排気
される空気はかなりの量の溶媒蒸気を含み、従ってその
ような従来技術のインクジェットプリンタはかなりの量
の溶媒を大気中に排出している。かかる溶媒は印刷プロ
セスにおける高価な物質で、蒸発による損失がインクジ
ェット印刷プロセスで使われる溶媒のかなりの量とな
る。また、溶媒の大気への排出は空気の質にとっても有
害である。
は通例、メチルエチルケトン(MEK)など揮発性の高
い溶媒を含んでいる。従来のインク供給タンクから排気
される空気はかなりの量の溶媒蒸気を含み、従ってその
ような従来技術のインクジェットプリンタはかなりの量
の溶媒を大気中に排出している。かかる溶媒は印刷プロ
セスにおける高価な物質で、蒸発による損失がインクジ
ェット印刷プロセスで使われる溶媒のかなりの量とな
る。また、溶媒の大気への排出は空気の質にとっても有
害である。
【0005】一部の従来技術のインクジェットプリンタ
において、インク供給タンクから排気された空気は室温
の容器を通され、そこで溶媒蒸気が凝縮しインク供給タ
ンクへ戻すことができる。かかるシステムは少量のみの
溶媒をインク供給タンクへ戻すのに有効で、かなりの量
の溶媒が蒸気として大気へ排出される。
において、インク供給タンクから排気された空気は室温
の容器を通され、そこで溶媒蒸気が凝縮しインク供給タ
ンクへ戻すことができる。かかるシステムは少量のみの
溶媒をインク供給タンクへ戻すのに有効で、かなりの量
の溶媒が蒸気として大気へ排出される。
【0006】印刷プロセスには溶媒とインクがいるの
で、インク供給タンクは再充填されねばならない。イン
ク供給タンク内のインクのレベルは周期的な目視検査に
よってモニター可能であるが、インク供給タンクは一般
にインクのレベルをモニターするレベルインジケータを
具備している。また、満足できる印刷結果を与えるため
に、インクは特定の粘度範囲内に維持されねばならな
い。このため一般に、インク供給タンクからプリントヘ
ッドに供給されるインクの粘度が粘度計によってモニタ
ーされている。インク供給タンクが空になるのを防ぐと
共に、インクの粘度を所望の範囲内に維持するため、イ
ンク及び溶媒補充用の別々の容器が通例用いられてい
る。インク及び溶媒補充容器はそれぞれの導管によって
インク供給タンクに接続され、各導管がそれぞれ制御弁
を具備している。各インク及び溶媒制御弁はそれぞれ閉
位置と開位置との間で移動可能で、それぞれ開位置にあ
るときインクまたは溶媒が各補充容器からインク供給タ
ンク内へと流入する。
で、インク供給タンクは再充填されねばならない。イン
ク供給タンク内のインクのレベルは周期的な目視検査に
よってモニター可能であるが、インク供給タンクは一般
にインクのレベルをモニターするレベルインジケータを
具備している。また、満足できる印刷結果を与えるため
に、インクは特定の粘度範囲内に維持されねばならな
い。このため一般に、インク供給タンクからプリントヘ
ッドに供給されるインクの粘度が粘度計によってモニタ
ーされている。インク供給タンクが空になるのを防ぐと
共に、インクの粘度を所望の範囲内に維持するため、イ
ンク及び溶媒補充用の別々の容器が通例用いられてい
る。インク及び溶媒補充容器はそれぞれの導管によって
インク供給タンクに接続され、各導管がそれぞれ制御弁
を具備している。各インク及び溶媒制御弁はそれぞれ閉
位置と開位置との間で移動可能で、それぞれ開位置にあ
るときインクまたは溶媒が各補充容器からインク供給タ
ンク内へと流入する。
【0007】インク供給タンク内のインクが所定のレベ
ルより下がると、レベルインジケータに接続された制御
系によってインク制御弁が開かれ、インクがインク補充
容器からインク供給タンク内へと流入し、インクの供給
を補充する。インクの粘度が所定のレベルより上昇する
と、粘度計に接続された制御系によって溶媒制御弁が開
かれ、溶媒が溶媒補充容器からインク供給タンク内へと
流入し、インクの粘度を減少させる。
ルより下がると、レベルインジケータに接続された制御
系によってインク制御弁が開かれ、インクがインク補充
容器からインク供給タンク内へと流入し、インクの供給
を補充する。インクの粘度が所定のレベルより上昇する
と、粘度計に接続された制御系によって溶媒制御弁が開
かれ、溶媒が溶媒補充容器からインク供給タンク内へと
流入し、インクの粘度を減少させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】通常、インク及び溶媒
補充容器が空にならないように、各補充容器内のインク
と溶媒のレベルがモニターされる。インクと溶媒のレベ
ルは周期的な目視検査によってもモニターできるが、各
補充容器は一般に指示灯に接続されたレベルインジケー
タを具備している。レベルインジケータは一般に、補充
容器の頂部と壁を貫いて延びた1つまたはそれより多い
センサーを具備している。また補充容器は一般に、イン
クまたは溶媒を手操作でそれぞれの容器内へ注入できる
ように取り外し可能な頂部を具備している。溶媒補充容
器の頂部が容器を充填するために開かれると、かなりの
量の溶媒が容器から大気へ排出される。また、頂部を取
り外し元に戻す動作が繰り返されると、レベルインジケ
ータのセンサーが損傷することもある。
補充容器が空にならないように、各補充容器内のインク
と溶媒のレベルがモニターされる。インクと溶媒のレベ
ルは周期的な目視検査によってもモニターできるが、各
補充容器は一般に指示灯に接続されたレベルインジケー
タを具備している。レベルインジケータは一般に、補充
容器の頂部と壁を貫いて延びた1つまたはそれより多い
センサーを具備している。また補充容器は一般に、イン
クまたは溶媒を手操作でそれぞれの容器内へ注入できる
ように取り外し可能な頂部を具備している。溶媒補充容
器の頂部が容器を充填するために開かれると、かなりの
量の溶媒が容器から大気へ排出される。また、頂部を取
り外し元に戻す動作が繰り返されると、レベルインジケ
ータのセンサーが損傷することもある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク及び溶
媒供給容器が大気に対して閉じられ、溶媒が大気へ逃げ
るのを防止したインクジェットプリンタ用の閉ループイ
ンク供給系を提供する。すなわち、インク供給系は閉じ
たインク供給タンクを具備し、タンクから放出される蒸
気が凝縮器に接続された排気管を介して排出され、排気
される空気中の溶媒蒸気がほぼすべて凝縮するように凝
縮器が排気管内の蒸気を充分に冷却する。凝縮した溶媒
がすべて排気管を通ってインク供給タンクへ移動するつ
まり戻るように、凝縮器はインク供給タンクより上方に
位置されている。排気される空気と一緒に運ばれるほぼ
すべての溶媒が、こうして回収される。
媒供給容器が大気に対して閉じられ、溶媒が大気へ逃げ
るのを防止したインクジェットプリンタ用の閉ループイ
ンク供給系を提供する。すなわち、インク供給系は閉じ
たインク供給タンクを具備し、タンクから放出される蒸
気が凝縮器に接続された排気管を介して排出され、排気
される空気中の溶媒蒸気がほぼすべて凝縮するように凝
縮器が排気管内の蒸気を充分に冷却する。凝縮した溶媒
がすべて排気管を通ってインク供給タンクへ移動するつ
まり戻るように、凝縮器はインク供給タンクより上方に
位置されている。排気される空気と一緒に運ばれるほぼ
すべての溶媒が、こうして回収される。
【0010】インク供給系はさらに、インク供給タンク
に制御弁を介して接続され、インクと溶媒をタンクにそ
れぞれ供給するインク及び溶媒補充容器を具備してい
る。インク及び溶媒補充容器は大気に対し閉じられると
共に、インク供給タンクの空気空間あるいは排気管の下
端部どちらかへ導管によって接続され、各補充容器がイ
ンク供給タンクの空気空間内と同じ圧力に維持されるよ
うにして、補充用のインクと溶媒が重力の作用でインク
供給タンクへと流れるのを容易とする。
に制御弁を介して接続され、インクと溶媒をタンクにそ
れぞれ供給するインク及び溶媒補充容器を具備してい
る。インク及び溶媒補充容器は大気に対し閉じられると
共に、インク供給タンクの空気空間あるいは排気管の下
端部どちらかへ導管によって接続され、各補充容器がイ
ンク供給タンクの空気空間内と同じ圧力に維持されるよ
うにして、補充用のインクと溶媒が重力の作用でインク
供給タンクへと流れるのを容易とする。
【0011】インク供給系はさらに、各補充容器を大気
に開放することなく、補充容器に対するインクと溶媒の
追加を容易にするインク及び溶媒供給装置を具備してい
る。すなわち、インク及び溶媒供給装置は各々、インク
または溶媒を収容する供給容器と、各供給容器を支持す
る支持装置と、供給容器を補充容器に接続し、補充容器
を大気に開放することなく、インクまたは溶媒がそれぞ
れの補充容器へ供給されるようにする導管をそれぞれ具
備する。さらに各支持装置は、供給容器と補充容器の両
空気空間を接続して、補充容器の空気空間を供給容器と
連通させる第2の導管を具備する。各支持装置はそれぞ
れの供給容器を、直立位置と反転位置との間で旋回移動
自在に支持するのが好ましい。
に開放することなく、補充容器に対するインクと溶媒の
追加を容易にするインク及び溶媒供給装置を具備してい
る。すなわち、インク及び溶媒供給装置は各々、インク
または溶媒を収容する供給容器と、各供給容器を支持す
る支持装置と、供給容器を補充容器に接続し、補充容器
を大気に開放することなく、インクまたは溶媒がそれぞ
れの補充容器へ供給されるようにする導管をそれぞれ具
備する。さらに各支持装置は、供給容器と補充容器の両
空気空間を接続して、補充容器の空気空間を供給容器と
連通させる第2の導管を具備する。各支持装置はそれぞ
れの供給容器を、直立位置と反転位置との間で旋回移動
自在に支持するのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】添付の図面に、揮発性の成分を含
む液体を適応する装置へ供給するための液体供給系10
が示してある。液体供給系10は揮発性の成分を含む液
体を任意の適応する装置へ供給するのに使用可能だが、
図面に示した液体供給系10はインクをインクジェット
プリンタへ供給するのに特に適し、以下その用途に関連
して説明する。
む液体を適応する装置へ供給するための液体供給系10
が示してある。液体供給系10は揮発性の成分を含む液
体を任意の適応する装置へ供給するのに使用可能だが、
図面に示した液体供給系10はインクをインクジェット
プリンタへ供給するのに特に適し、以下その用途に関連
して説明する。
【0013】インク供給系10に接続されたインクジェ
ットプリンタが、図3に概略的に示してある。インクジ
ェットプリンタは、インク供給導管、インク帯電装置、
ノズルを含むプリントヘッド、インク吸引装置、インク
溝及びインク戻し導管を具備する。またインクジェット
プリンタは、インクを濾過するための通常のフィルタ
(図示せず)や、インクを各種の導管を介して移動させ
る真空ポンプなどの通常のポンプ(図示せず)を具備す
ることもできる。図1及び図2に示すように、揮発性の
溶媒を含む液体インクをインクジェットプリンタに供給
するインク供給系10はインク供給タンク11、インク
供給導管12、インク戻し導管13、インク補充容器1
4、溶媒補充容器16、インク供給容器19を含むイン
ク供給装置18、及び溶媒供給容器21を含む溶媒供給
装置20を具備している。インク供給系10は、メチル
エチルケトンなどの揮発性溶媒が大気へ逃げるのを最小
限とするため「閉ループ」として構成されている。ここ
で用いる「閉ループ」という用語は、タンクと容器が大
気に対して閉じられ、溶媒が大気へ逃げるのを防止また
は最小限とするように構成されていることを意味する。
ットプリンタが、図3に概略的に示してある。インクジ
ェットプリンタは、インク供給導管、インク帯電装置、
ノズルを含むプリントヘッド、インク吸引装置、インク
溝及びインク戻し導管を具備する。またインクジェット
プリンタは、インクを濾過するための通常のフィルタ
(図示せず)や、インクを各種の導管を介して移動させ
る真空ポンプなどの通常のポンプ(図示せず)を具備す
ることもできる。図1及び図2に示すように、揮発性の
溶媒を含む液体インクをインクジェットプリンタに供給
するインク供給系10はインク供給タンク11、インク
供給導管12、インク戻し導管13、インク補充容器1
4、溶媒補充容器16、インク供給容器19を含むイン
ク供給装置18、及び溶媒供給容器21を含む溶媒供給
装置20を具備している。インク供給系10は、メチル
エチルケトンなどの揮発性溶媒が大気へ逃げるのを最小
限とするため「閉ループ」として構成されている。ここ
で用いる「閉ループ」という用語は、タンクと容器が大
気に対して閉じられ、溶媒が大気へ逃げるのを防止また
は最小限とするように構成されていることを意味する。
【0014】インク供給タンク11は大気に対して閉じ
られ、液体領域Lと空気空間Aとを含む。インク供給タ
ンク11は、インク供給導管12によりインクジェット
プリンタに接続されてインクをプリンタに供給し、また
インク戻し導管13によってインクをプリンタから戻
す。インク供給タンク11に戻されるとき、インクは空
気を含んでいる。インク戻し導管13を介してインク供
給タンク11に入った空気は、液体領域Lから逃げて空
気空間Aに入る。蒸発その他で液体領域Lから出た溶媒
も、空気空間Aに入る。
られ、液体領域Lと空気空間Aとを含む。インク供給タ
ンク11は、インク供給導管12によりインクジェット
プリンタに接続されてインクをプリンタに供給し、また
インク戻し導管13によってインクをプリンタから戻
す。インク供給タンク11に戻されるとき、インクは空
気を含んでいる。インク戻し導管13を介してインク供
給タンク11に入った空気は、液体領域Lから逃げて空
気空間Aに入る。蒸発その他で液体領域Lから出た溶媒
も、空気空間Aに入る。
【0015】空気と溶媒蒸気は、空気空間Aから排気管
26を介して排出される。排気管26はすべて省いても
よいしあるいは図示と異なるように構成してもよいが、
本発明の図示した実施例における排気管26は対向した
上下端部28、30を有する細長い筒状部材である。下
端部30はインク供給タンク11に密封接続されてい
る。上端部28は凝縮器32に接続されている。凝縮器
32は、排気管26からの空気と溶媒蒸気を、排気され
る空気内のほぼすべての溶媒蒸気が凝縮するように充分
冷却する低温冷却器を具備する。凝縮器32は図示と異
なるように配置することもできるが、本発明の図示した
実施例における凝縮器32は、凝縮した溶媒が排気管2
6を介してインク供給タンク11へ戻るようにインク供
給タンク11の上方に位置されている。こうして、排気
管26を通り空気と一緒に運ばれて排出されたほぼすべ
ての溶媒が回収される。凝縮器32は、冷却された空気
を大気に排気するための排気口34も具備している。ま
た好ましくは、動作時に発生する熱とノイズが大気中に
発散されるように、凝縮器32はインクジェットプリン
タとインク供給系10の残部を収容したケースの屋根上
に配置された電動式の凝縮器である。さらに好ましく
は、凝縮器32は米国ニュージャージー州ウェスト・ミ
ルフォード所在の Technical Equipment Fabricators I
nc. によって製造されているモデルDX 0020 VR凝縮
器である。
26を介して排出される。排気管26はすべて省いても
よいしあるいは図示と異なるように構成してもよいが、
本発明の図示した実施例における排気管26は対向した
上下端部28、30を有する細長い筒状部材である。下
端部30はインク供給タンク11に密封接続されてい
る。上端部28は凝縮器32に接続されている。凝縮器
32は、排気管26からの空気と溶媒蒸気を、排気され
る空気内のほぼすべての溶媒蒸気が凝縮するように充分
冷却する低温冷却器を具備する。凝縮器32は図示と異
なるように配置することもできるが、本発明の図示した
実施例における凝縮器32は、凝縮した溶媒が排気管2
6を介してインク供給タンク11へ戻るようにインク供
給タンク11の上方に位置されている。こうして、排気
管26を通り空気と一緒に運ばれて排出されたほぼすべ
ての溶媒が回収される。凝縮器32は、冷却された空気
を大気に排気するための排気口34も具備している。ま
た好ましくは、動作時に発生する熱とノイズが大気中に
発散されるように、凝縮器32はインクジェットプリン
タとインク供給系10の残部を収容したケースの屋根上
に配置された電動式の凝縮器である。さらに好ましく
は、凝縮器32は米国ニュージャージー州ウェスト・ミ
ルフォード所在の Technical Equipment Fabricators I
nc. によって製造されているモデルDX 0020 VR凝縮
器である。
【0016】図6−図9に示した別の実施例において
は、凝縮器32の代わりに熱電気冷却アセンブリ100
が使われる。熱電気冷却アセンブリ100はハウジング
102、熱交換器104、複数の熱電気冷却モジュール
(TECM)106、複数のヒートシンク108、ファ
ン110、及び電源112を具備する。熱電気冷却アセ
ンブリ100は排気管26からの空気と溶媒蒸気を冷却
するように作動し、排気される空気中のほぼすべての溶
媒蒸気を凝縮せしめる。熱電気冷却アセンブリ100は
図示と異なるように配置することもできるが、本発明の
図示した実施例における熱電気冷却アセンブリ100
は、凝縮した溶媒が熱交換器104と排気管26を介し
てインク供給タンク11へ戻るようにインク供給タンク
11の上方に位置されている。熱電気冷却アセンブリ1
00によれば90%を越える効率が得られる(すなわち
排気管26を通り空気と一緒に運ばれて排出された溶媒
のほぼ90%以上が回収される)。
は、凝縮器32の代わりに熱電気冷却アセンブリ100
が使われる。熱電気冷却アセンブリ100はハウジング
102、熱交換器104、複数の熱電気冷却モジュール
(TECM)106、複数のヒートシンク108、ファ
ン110、及び電源112を具備する。熱電気冷却アセ
ンブリ100は排気管26からの空気と溶媒蒸気を冷却
するように作動し、排気される空気中のほぼすべての溶
媒蒸気を凝縮せしめる。熱電気冷却アセンブリ100は
図示と異なるように配置することもできるが、本発明の
図示した実施例における熱電気冷却アセンブリ100
は、凝縮した溶媒が熱交換器104と排気管26を介し
てインク供給タンク11へ戻るようにインク供給タンク
11の上方に位置されている。熱電気冷却アセンブリ1
00によれば90%を越える効率が得られる(すなわち
排気管26を通り空気と一緒に運ばれて排出された溶媒
のほぼ90%以上が回収される)。
【0017】熱交換器104は図7及び図8に示されて
いる。熱交換器104は頂部114、底部116、及び
側部118、120、122、124を有する。また熱
交換器104は、流体が重力によって熱交換器104と
排気管26を介してインク供給タンク11へ流れるよう
に配置されている。前述したように、排気管26の下端
部30はインク供給タンク11に接続されている。排気
管26の上端部28は、熱交換器104の底部116に
接続されている。熱交換器104は、その底部116か
ら側部18へとジグザグ経路状に延びた内部通路を具備
する。内部通路126は、蒸気と液体が反対方向に通過
するのに充分な大きさの断面を有する。排気管26から
の空気は、内部通路126を介し出口管128へと流れ
る。出口管128は熱交換器104の側部118に取り
付けられ、ハウジング102を貫いて延び、冷却された
空気を大気へと排気する。このようにして、内部通路1
26を介し熱交換器104を通って流れる空気は、熱交
換器104の両側部122と124の表面積と高い比率
で接触する。
いる。熱交換器104は頂部114、底部116、及び
側部118、120、122、124を有する。また熱
交換器104は、流体が重力によって熱交換器104と
排気管26を介してインク供給タンク11へ流れるよう
に配置されている。前述したように、排気管26の下端
部30はインク供給タンク11に接続されている。排気
管26の上端部28は、熱交換器104の底部116に
接続されている。熱交換器104は、その底部116か
ら側部18へとジグザグ経路状に延びた内部通路を具備
する。内部通路126は、蒸気と液体が反対方向に通過
するのに充分な大きさの断面を有する。排気管26から
の空気は、内部通路126を介し出口管128へと流れ
る。出口管128は熱交換器104の側部118に取り
付けられ、ハウジング102を貫いて延び、冷却された
空気を大気へと排気する。このようにして、内部通路1
26を介し熱交換器104を通って流れる空気は、熱交
換器104の両側部122と124の表面積と高い比率
で接触する。
【0018】図示以外の構成も可能であるが、図示した
実施例における熱交換器104は2つの半体つまりプレ
ート130で作製されている。各プレート130は、片
面に加工されたジグザグチャンネルを有する。2つのプ
レート130は、各チャンネル面が相互に向かい合って
内部通路126を形成するように一体に結合される。両
プレート130は、銅、アルミニウムまたはセラミック
などの熱伝導性材料で作製されている。
実施例における熱交換器104は2つの半体つまりプレ
ート130で作製されている。各プレート130は、片
面に加工されたジグザグチャンネルを有する。2つのプ
レート130は、各チャンネル面が相互に向かい合って
内部通路126を形成するように一体に結合される。両
プレート130は、銅、アルミニウムまたはセラミック
などの熱伝導性材料で作製されている。
【0019】複数の熱電気冷却モジュール106が、熱
交換器104の両側部122と124に装着されてい
る。各熱電気冷却モジュール106は半導体ベースの電
子部品で、1つの領域から別の領域へと熱を移動させる
小型のヒートポンプとして機能する。熱電気冷却モジュ
ール106は平面形状で、対向する平坦面132、13
3を有する。そして、各熱電気冷却モジュール106は
2つのリード134、35を有する。電流が熱電気冷却
モジュール106を通って流れるように、電源112か
らのDC電圧がリード134、135に印加される。電
圧が印加されると、熱電気冷却モジュール106の一方
の面132から他方の面133へと熱が移される。図示
の実施例では、一例として、米国ニュージャージー州ト
レントン所在の Melcor 社製造の既存の熱電気冷却モジ
ュール106を用いている。冷たい面132が熱交換器
104に接触され、熱い面133がヒートシンク108
に接触される。
交換器104の両側部122と124に装着されてい
る。各熱電気冷却モジュール106は半導体ベースの電
子部品で、1つの領域から別の領域へと熱を移動させる
小型のヒートポンプとして機能する。熱電気冷却モジュ
ール106は平面形状で、対向する平坦面132、13
3を有する。そして、各熱電気冷却モジュール106は
2つのリード134、35を有する。電流が熱電気冷却
モジュール106を通って流れるように、電源112か
らのDC電圧がリード134、135に印加される。電
圧が印加されると、熱電気冷却モジュール106の一方
の面132から他方の面133へと熱が移される。図示
の実施例では、一例として、米国ニュージャージー州ト
レントン所在の Melcor 社製造の既存の熱電気冷却モジ
ュール106を用いている。冷たい面132が熱交換器
104に接触され、熱い面133がヒートシンク108
に接触される。
【0020】ヒートシンク108はアルミニウムなどで
構成されるのが好ましく、通常の設計である。ヒートシ
ンク108は、熱電気冷却モジュール106の熱い面1
33から熱を消散させる複数のフィン136を有する。
ヒートシンク108と熱交換器104との間の各領域
に、絶縁材料140が付加されている。
構成されるのが好ましく、通常の設計である。ヒートシ
ンク108は、熱電気冷却モジュール106の熱い面1
33から熱を消散させる複数のフィン136を有する。
ヒートシンク108と熱交換器104との間の各領域
に、絶縁材料140が付加されている。
【0021】ハウジング102は複数の側方通気孔13
8を具備し、空気がハウジング102内を流通するのを
可能とする。ハウジング102内の加熱された空気をさ
らに消散させるように、ファン110がハウジング10
2内に配設される。
8を具備し、空気がハウジング102内を流通するのを
可能とする。ハウジング102内の加熱された空気をさ
らに消散させるように、ファン110がハウジング10
2内に配設される。
【0022】図10に示した別の実施例では、二次熱交
換器142を付加することによってヒートシンク108
の効率が改善されている。二次熱交換器142は熱交換
器104と実質上同様に構成されている。二次熱交換器
142は、空気が流れる通路を具備する。そして二次熱
交換器142は、熱電気冷却モジュール106の熱い面
133に装着されている。すなわち、熱交換器104を
通って流れた空気が熱電気冷却モジュール106によっ
て冷却された後、より冷たい空気が二次熱交換器142
を通って流れるように、導管144が熱交換器104を
二次熱交換器142に接続している。このようにして、
熱電気冷却モジュール106の熱い面133が冷却され
る。出口管144が二次熱交換器142に接続され、冷
たい空気を大気中に排気する。
換器142を付加することによってヒートシンク108
の効率が改善されている。二次熱交換器142は熱交換
器104と実質上同様に構成されている。二次熱交換器
142は、空気が流れる通路を具備する。そして二次熱
交換器142は、熱電気冷却モジュール106の熱い面
133に装着されている。すなわち、熱交換器104を
通って流れた空気が熱電気冷却モジュール106によっ
て冷却された後、より冷たい空気が二次熱交換器142
を通って流れるように、導管144が熱交換器104を
二次熱交換器142に接続している。このようにして、
熱電気冷却モジュール106の熱い面133が冷却され
る。出口管144が二次熱交換器142に接続され、冷
たい空気を大気中に排気する。
【0023】インク補充容器14と溶媒補充容器16は
それぞれインク及び溶媒導管36、38を介してインク
供給タンク11に接続され、インクと溶媒をインク供給
タンク11に送る。インク及び溶媒導管36、38は各
々、それぞれの補充容器14、16からインク供給タン
ク11に送られるインクまたは溶媒の流れを制御する各
制御弁39、40を具備している。各制御弁39、40
は閉位置と開位置との間で移動可能で、それぞれ開位置
にあるときインクまたは溶媒がインク供給タンク11内
へと流入可能である。制御弁39、40の移動は、各弁
が接続された制御系(図示せず)によって制御される。
制御系は、インク供給タンク11内に配されてインク供
給タンク11内のインクレベルを指示するレベルインジ
ケータ(図示せず)と、インク供給タンク11から供給
されるインクの粘度を指示する粘度計(図示せず)と、
制御弁39、40を動作する1つまたはそれより多い制
御回路(図示せず)とを含む。
それぞれインク及び溶媒導管36、38を介してインク
供給タンク11に接続され、インクと溶媒をインク供給
タンク11に送る。インク及び溶媒導管36、38は各
々、それぞれの補充容器14、16からインク供給タン
ク11に送られるインクまたは溶媒の流れを制御する各
制御弁39、40を具備している。各制御弁39、40
は閉位置と開位置との間で移動可能で、それぞれ開位置
にあるときインクまたは溶媒がインク供給タンク11内
へと流入可能である。制御弁39、40の移動は、各弁
が接続された制御系(図示せず)によって制御される。
制御系は、インク供給タンク11内に配されてインク供
給タンク11内のインクレベルを指示するレベルインジ
ケータ(図示せず)と、インク供給タンク11から供給
されるインクの粘度を指示する粘度計(図示せず)と、
制御弁39、40を動作する1つまたはそれより多い制
御回路(図示せず)とを含む。
【0024】インク供給タンク11内のインクレベルが
所定のレベルより下がると、制御系によってインク制御
弁39が開かれ、インクがインク補充容器14からイン
ク供給タンク11内へと流入し、インクの供給を補充す
る。インクの粘度が所定のレベルより上昇すると、制御
系によって溶媒制御弁40が開かれ、溶媒が溶媒補充容
器16からインク供給タンク11内へと流入し、インク
の粘度を減少させる。
所定のレベルより下がると、制御系によってインク制御
弁39が開かれ、インクがインク補充容器14からイン
ク供給タンク11内へと流入し、インクの供給を補充す
る。インクの粘度が所定のレベルより上昇すると、制御
系によって溶媒制御弁40が開かれ、溶媒が溶媒補充容
器16からインク供給タンク11内へと流入し、インク
の粘度を減少させる。
【0025】インク及び溶媒補充容器14、16はそれ
ぞれ、液体領域Lと空気空間Aとを含み、大気に対し頂
部41で閉じられている。インク及び溶媒補充容器1
4、16の各空気空間Aは、それぞれインク及び溶媒圧
力平衡化導管42、44によって排気管26の下端部3
0に接続されている。本発明の別の実施例において、両
圧力平衡化導管42、44はインク供給タンク11の空
気空間Aに接続することもできる。各圧力平衡化導管4
2、44はそれぞれインク供給タンク11とインク及び
溶媒補充容器14、16との間の圧力を平衡化し、それ
によって各補充容器14、16からインク供給タンク1
1に送られるインクと溶媒の流れを容易とする。補充容
器14、16は図示と異なるように配置することもでき
るが、本発明の図示した実施例における補充容器14、
16は一般に、インクと溶媒が重力の作用によってイン
ク供給タンク11内へ流入するようにインク供給タンク
11の上方に位置されている。導管42、44は図示と
異なるように構成することもできるが、本発明の図示し
た実施例における各導管42、44は第1及び第2の部
分46、48とマニホルド50を具備している。第1の
部分46は、各補充容器14、16からマニホルド50
へと延びている。第2の部分48は、マニホルド50か
ら排気管26へと延びている。本発明の図示した実施例
において、第2の部分48はインク及び溶媒両補充容器
14、16に共通の単一の導管で、マニホルド50が両
導管42、44の各第1の部分46を単一の第2の部分
48に接続している。
ぞれ、液体領域Lと空気空間Aとを含み、大気に対し頂
部41で閉じられている。インク及び溶媒補充容器1
4、16の各空気空間Aは、それぞれインク及び溶媒圧
力平衡化導管42、44によって排気管26の下端部3
0に接続されている。本発明の別の実施例において、両
圧力平衡化導管42、44はインク供給タンク11の空
気空間Aに接続することもできる。各圧力平衡化導管4
2、44はそれぞれインク供給タンク11とインク及び
溶媒補充容器14、16との間の圧力を平衡化し、それ
によって各補充容器14、16からインク供給タンク1
1に送られるインクと溶媒の流れを容易とする。補充容
器14、16は図示と異なるように配置することもでき
るが、本発明の図示した実施例における補充容器14、
16は一般に、インクと溶媒が重力の作用によってイン
ク供給タンク11内へ流入するようにインク供給タンク
11の上方に位置されている。導管42、44は図示と
異なるように構成することもできるが、本発明の図示し
た実施例における各導管42、44は第1及び第2の部
分46、48とマニホルド50を具備している。第1の
部分46は、各補充容器14、16からマニホルド50
へと延びている。第2の部分48は、マニホルド50か
ら排気管26へと延びている。本発明の図示した実施例
において、第2の部分48はインク及び溶媒両補充容器
14、16に共通の単一の導管で、マニホルド50が両
導管42、44の各第1の部分46を単一の第2の部分
48に接続している。
【0026】インク及び溶媒補充容器14、16は図示
と異なるように構成することもできるが、本発明の図示
した実施例における各補充容器14、16は、指示灯
(図示せず)に接続されてインクまたは溶媒のレベルが
所定のレベルより下がるとそれを指示するレベルインジ
ケータ(図示せず)を具備している。インク及び溶媒供
給装置18、20はそれぞれインク及び溶媒支持装置5
2、54とインク及び溶媒供給容器19、21を具備
し、インクと溶媒をインク及び溶媒補充容器14、16
へそれぞれ供給する。各インク及び溶媒供給容器19、
21は、それぞれ液体領域Lと空気空間Aとを含む。イ
ンク及び溶媒供給容器19、21は図示と異なるように
構成することもできるが、本発明の図示した実施例にお
ける各供給容器は、底部と雄ネジを有する開口首部とを
具備した取り外し可能なプラスチックボトルである。各
インク及び溶媒供給容器19、21は一杯の状態で、後
で詳述するようにインク及び溶媒支持装置52、54に
それぞれ接続されてその中身を各補充容器14、16に
供給し、空になると取り外して交換される。
と異なるように構成することもできるが、本発明の図示
した実施例における各補充容器14、16は、指示灯
(図示せず)に接続されてインクまたは溶媒のレベルが
所定のレベルより下がるとそれを指示するレベルインジ
ケータ(図示せず)を具備している。インク及び溶媒供
給装置18、20はそれぞれインク及び溶媒支持装置5
2、54とインク及び溶媒供給容器19、21を具備
し、インクと溶媒をインク及び溶媒補充容器14、16
へそれぞれ供給する。各インク及び溶媒供給容器19、
21は、それぞれ液体領域Lと空気空間Aとを含む。イ
ンク及び溶媒供給容器19、21は図示と異なるように
構成することもできるが、本発明の図示した実施例にお
ける各供給容器は、底部と雄ネジを有する開口首部とを
具備した取り外し可能なプラスチックボトルである。各
インク及び溶媒供給容器19、21は一杯の状態で、後
で詳述するようにインク及び溶媒支持装置52、54に
それぞれ接続されてその中身を各補充容器14、16に
供給し、空になると取り外して交換される。
【0027】インク及び溶媒供給装置18、20は、イ
ンク及び溶媒供給容器19、21を支持する各支持装置
52、54と、インク及び溶媒供給容器19、21をイ
ンク及び溶媒補充容器14、16へそれぞれ接続する第
1の導管56、62と第2の導管58、64を具備して
いる。インク及び溶媒供給容器19、21はそれぞれの
支持装置52、54によって、溶媒蒸気がインク及び溶
媒補充容器14、16から大気へ排気されることなく、
インクと溶媒がインク及び溶媒補充容器14、16にそ
れぞれ供給されるように支持されている。インク及び溶
媒供給容器19、21を交換のため取り外す際、少量の
溶媒蒸気が補充容器14、16及び供給容器19、21
から大気へ排気されることはあるが、供給容器19、2
1が支持装置52、54にそれぞれ接続されていると
き、溶媒蒸気は補充容器14、16から排気されない。
インク及び溶媒供給装置18、20は図示と異なるよう
に配置することもできるが、本発明の図示した実施例に
おける各供給装置18、20は一般に、インクと溶媒が
重力の作用によって各補充容器14、16内へ流入する
ように補充容器14、16の上方に位置されている。
ンク及び溶媒供給容器19、21を支持する各支持装置
52、54と、インク及び溶媒供給容器19、21をイ
ンク及び溶媒補充容器14、16へそれぞれ接続する第
1の導管56、62と第2の導管58、64を具備して
いる。インク及び溶媒供給容器19、21はそれぞれの
支持装置52、54によって、溶媒蒸気がインク及び溶
媒補充容器14、16から大気へ排気されることなく、
インクと溶媒がインク及び溶媒補充容器14、16にそ
れぞれ供給されるように支持されている。インク及び溶
媒供給容器19、21を交換のため取り外す際、少量の
溶媒蒸気が補充容器14、16及び供給容器19、21
から大気へ排気されることはあるが、供給容器19、2
1が支持装置52、54にそれぞれ接続されていると
き、溶媒蒸気は補充容器14、16から排気されない。
インク及び溶媒供給装置18、20は図示と異なるよう
に配置することもできるが、本発明の図示した実施例に
おける各供給装置18、20は一般に、インクと溶媒が
重力の作用によって各補充容器14、16内へ流入する
ように補充容器14、16の上方に位置されている。
【0028】インク及び溶媒供給容器19、21をそれ
ぞれ支持するインク及び溶媒供給装置18、20は実質
上同等なので、以下インク供給装置18について説明す
る。インク供給装置18は図示と異なるように構成する
こともできるが、本発明の図示した実施例におけるイン
ク供給装置18は、インク供給容器19をインク補充容
器14に接続してインク供給容器19からインク補充容
器14へインクを送る第1の導管56に接続された支持
装置52を具備している。また支持装置52は、インク
補充容器14の空気空間Aをインク供給容器19の空気
空間Aに接続しインク補充容器14の空気空間Aをイン
ク供給容器19に連通する第2の導管58にも接続され
ている。第2の導管58は図示と異なる接続も可能であ
るが、本発明の図示した実施例における第2の導管58
は、マニホルド50でインク補充容器14の空気空間A
に接続されている。
ぞれ支持するインク及び溶媒供給装置18、20は実質
上同等なので、以下インク供給装置18について説明す
る。インク供給装置18は図示と異なるように構成する
こともできるが、本発明の図示した実施例におけるイン
ク供給装置18は、インク供給容器19をインク補充容
器14に接続してインク供給容器19からインク補充容
器14へインクを送る第1の導管56に接続された支持
装置52を具備している。また支持装置52は、インク
補充容器14の空気空間Aをインク供給容器19の空気
空間Aに接続しインク補充容器14の空気空間Aをイン
ク供給容器19に連通する第2の導管58にも接続され
ている。第2の導管58は図示と異なる接続も可能であ
るが、本発明の図示した実施例における第2の導管58
は、マニホルド50でインク補充容器14の空気空間A
に接続されている。
【0029】インク及び溶媒供給容器19、21をそれ
ぞれ支持するインク及び溶媒支持装置52、54は実質
上同等なので、以下インク供給容器19を支持する支持
装置52について説明する。図4及び図5を参照すれ
ば、支持装置52は図示以外の構成も可能だが、本発明
の図示した実施例における支持装置52は、ほぼU字状
のブラケット68とブロック70を具備する。U字状の
ブラケット68は一対の垂直に延びた平行脚69を具備
し、ブロック70は平行脚69間に水平に延びている。
ブロック70はそれぞれの脚69に取り付けられた対向
端部71、72を具備し、第1の位置P1 と第2の位置
P2 との間で水平方向に延びた縦軸を中心に旋回移動自
在である。支持装置52はインク供給容器19を、イン
ク供給容器19がほぼ直立している第1の位置P1 から
インク供給容器19がほぼ反転した第2の位置P2 へ旋
回運動自在に支持しており、第2の位置P2 でインク供
給容器19がインクを第1の導管56を介してインク補
充容器14に供給し、第2の導管58がインク補充容器
14の空気空間Aをインク供給容器19に連通する。
ぞれ支持するインク及び溶媒支持装置52、54は実質
上同等なので、以下インク供給容器19を支持する支持
装置52について説明する。図4及び図5を参照すれ
ば、支持装置52は図示以外の構成も可能だが、本発明
の図示した実施例における支持装置52は、ほぼU字状
のブラケット68とブロック70を具備する。U字状の
ブラケット68は一対の垂直に延びた平行脚69を具備
し、ブロック70は平行脚69間に水平に延びている。
ブロック70はそれぞれの脚69に取り付けられた対向
端部71、72を具備し、第1の位置P1 と第2の位置
P2 との間で水平方向に延びた縦軸を中心に旋回移動自
在である。支持装置52はインク供給容器19を、イン
ク供給容器19がほぼ直立している第1の位置P1 から
インク供給容器19がほぼ反転した第2の位置P2 へ旋
回運動自在に支持しており、第2の位置P2 でインク供
給容器19がインクを第1の導管56を介してインク補
充容器14に供給し、第2の導管58がインク補充容器
14の空気空間Aをインク供給容器19に連通する。
【0030】ブロック70はさらに複数の外側面73
と、内壁76及び対向する開口上下端部78、80を有
し半径方向に延びた主開口74とを具備する。ブロック
70が第1の位置P1 にあるとき、上端部78は下端部
80のほぼ上方にあるが、ブロック70が第2の位置P
2 に旋回されると、上下端部78、80の相対位置が逆
になる。主開口74の上端部78は、インク供給容器1
9の首部に設けられた雄ネジ山と係合する雌ネジ山を具
備している。また主開口74はその下端部80に、ネジ
切りされた第1のコネクタ82と係合する別の雌ネジ山
を具備している。第1のコネクタ82は主開口74を、
インク供給容器19の空気空間Aをインク補充容器14
の空気空間Aに接続する第2の導管58に接続し、イン
ク補充容器14の空気空間Aをインク供給容器19に連
通する。さらにブロック70は、主開口74に対してほ
ぼ垂直に延びた副開口84を具備している。副開口84
は、内壁86と対向する内外端部88、90とを具備す
る。内端部88は外端部90に対して垂直に且つ主開口
74とほぼ平行に延びており、主開口74の上端部78
に接続している。外端部90は1つの外側面73に開口
し、第2のコネクタ92と係合する雌ネジ山を具備して
いる。第2のコネクタ92は副開口84と係合する雄ネ
ジ山を具備すると共に、第1の導管56とも係合してイ
ンク供給容器19からインク補充容器14へインクを供
給する。ブロック70はさらに、外壁96と開口内外端
部98、100とを有する筒状部材94を具備してい
る。筒状部材94の内端部98は第1のコネクタ82と
連通し、第1のコネクタ82から主開口74を通って延
びている。筒状部材94は主開口74の上端部78を通
り、インク供給容器19内へと延びている。筒状部材9
4の外端部100はインク供給容器19の底部に近接し
て終端しているが、その底部から幾分離れている。イン
ク供給容器19を第2の位置P2 に傾けると、筒状部材
94の外端部100がインク供給容器19の空気空間A
内に位置し、その内端部98が第1のコネクタ82及び
第2の導管58と連通し、インク補充容器14の空気空
間Aとインク供給容器19の空気空間Aとの間で圧力を
平衡化させ、それによってインクがインク供給容器19
から第2のコネクタ92と第1の導管56を通りインク
補充容器14へと流れるのを容易とする。
と、内壁76及び対向する開口上下端部78、80を有
し半径方向に延びた主開口74とを具備する。ブロック
70が第1の位置P1 にあるとき、上端部78は下端部
80のほぼ上方にあるが、ブロック70が第2の位置P
2 に旋回されると、上下端部78、80の相対位置が逆
になる。主開口74の上端部78は、インク供給容器1
9の首部に設けられた雄ネジ山と係合する雌ネジ山を具
備している。また主開口74はその下端部80に、ネジ
切りされた第1のコネクタ82と係合する別の雌ネジ山
を具備している。第1のコネクタ82は主開口74を、
インク供給容器19の空気空間Aをインク補充容器14
の空気空間Aに接続する第2の導管58に接続し、イン
ク補充容器14の空気空間Aをインク供給容器19に連
通する。さらにブロック70は、主開口74に対してほ
ぼ垂直に延びた副開口84を具備している。副開口84
は、内壁86と対向する内外端部88、90とを具備す
る。内端部88は外端部90に対して垂直に且つ主開口
74とほぼ平行に延びており、主開口74の上端部78
に接続している。外端部90は1つの外側面73に開口
し、第2のコネクタ92と係合する雌ネジ山を具備して
いる。第2のコネクタ92は副開口84と係合する雄ネ
ジ山を具備すると共に、第1の導管56とも係合してイ
ンク供給容器19からインク補充容器14へインクを供
給する。ブロック70はさらに、外壁96と開口内外端
部98、100とを有する筒状部材94を具備してい
る。筒状部材94の内端部98は第1のコネクタ82と
連通し、第1のコネクタ82から主開口74を通って延
びている。筒状部材94は主開口74の上端部78を通
り、インク供給容器19内へと延びている。筒状部材9
4の外端部100はインク供給容器19の底部に近接し
て終端しているが、その底部から幾分離れている。イン
ク供給容器19を第2の位置P2 に傾けると、筒状部材
94の外端部100がインク供給容器19の空気空間A
内に位置し、その内端部98が第1のコネクタ82及び
第2の導管58と連通し、インク補充容器14の空気空
間Aとインク供給容器19の空気空間Aとの間で圧力を
平衡化させ、それによってインクがインク供給容器19
から第2のコネクタ92と第1の導管56を通りインク
補充容器14へと流れるのを容易とする。
【0031】使用時、溶媒を含む液体インクがインク供
給タンク11からインク供給導管12を介してインクジ
ェットプリンタに供給され、使われなかったインクがプ
リンタからインク供給タンク11へインク戻し導管13
を介して戻される。空気と溶媒はインク供給タンク11
の液体領域Lを出て、空気空間Aに入る。インク供給タ
ンク11は空気に対し閉じられているので、溶媒蒸気は
大気に失われない。
給タンク11からインク供給導管12を介してインクジ
ェットプリンタに供給され、使われなかったインクがプ
リンタからインク供給タンク11へインク戻し導管13
を介して戻される。空気と溶媒はインク供給タンク11
の液体領域Lを出て、空気空間Aに入る。インク供給タ
ンク11は空気に対し閉じられているので、溶媒蒸気は
大気に失われない。
【0032】空気と溶媒蒸気は、インク供給タンク11
の空気空間Aから排気管26を介して排出される。空気
と溶媒蒸気は排気管26から凝縮器32へと入り、そこ
で空気と溶媒蒸気が充分に冷却され、排気された空気中
のほぼすべての溶媒蒸気が凝縮する一方、冷却した空気
が排気口34を介して大気に排気される。凝縮器32は
インク供給タンク11の上方に位置しているので、凝縮
した溶媒は排気管26を通ってインク供給タンク11に
流れ込む。排気管26を通って排出された溶媒は、ほぼ
すべて回収される。
の空気空間Aから排気管26を介して排出される。空気
と溶媒蒸気は排気管26から凝縮器32へと入り、そこ
で空気と溶媒蒸気が充分に冷却され、排気された空気中
のほぼすべての溶媒蒸気が凝縮する一方、冷却した空気
が排気口34を介して大気に排気される。凝縮器32は
インク供給タンク11の上方に位置しているので、凝縮
した溶媒は排気管26を通ってインク供給タンク11に
流れ込む。排気管26を通って排出された溶媒は、ほぼ
すべて回収される。
【0033】あるいは、空気と溶媒蒸気は排気管26か
ら熱電気冷却アセンブリ100へと入る。熱電気冷却ア
センブリ100は空気と溶媒蒸気を充分に冷却し、排気
された空気中のほぼすべての溶媒蒸気が凝縮する一方、
冷却した空気が出口管128を介して大気に排気され
る。熱電気冷却アセンブリ100はインク供給タンク1
1の上方に位置しているので、凝縮した溶媒は排気管2
6を通ってインク供給タンク11に流れ込む。排気管2
6を通って排出された溶媒は、ほぼすべて回収される。
ら熱電気冷却アセンブリ100へと入る。熱電気冷却ア
センブリ100は空気と溶媒蒸気を充分に冷却し、排気
された空気中のほぼすべての溶媒蒸気が凝縮する一方、
冷却した空気が出口管128を介して大気に排気され
る。熱電気冷却アセンブリ100はインク供給タンク1
1の上方に位置しているので、凝縮した溶媒は排気管2
6を通ってインク供給タンク11に流れ込む。排気管2
6を通って排出された溶媒は、ほぼすべて回収される。
【0034】インクと溶媒は、それぞれインク及び溶媒
補充容器14、16からインク供給タンク11に送られ
る。インク及び溶媒導管36、38をそれぞれ通るイン
クと溶媒の流れは、インク供給タンク11内のレベルイ
ンジケータとインク供給導管12内の粘度計とを含む制
御系に応じて動作する各制御弁39、40によって制御
される。両補充容器14、16はインク供給タンク11
の上方に位置すると共に、両補充容器14、16とイン
ク供給タンク11との圧力が、通気管26の下端部30
に接続された圧力平衡化導管42、44を介して平衡化
されているので、インクと溶媒は重力の作用によってそ
れぞれの補充容器14、16からインク供給タンク11
に流入する。インク及び溶媒補充容器14、16は大気
に対し閉じられているので、溶媒は大気に失われない。
補充容器14、16からインク供給タンク11に送られ
る。インク及び溶媒導管36、38をそれぞれ通るイン
クと溶媒の流れは、インク供給タンク11内のレベルイ
ンジケータとインク供給導管12内の粘度計とを含む制
御系に応じて動作する各制御弁39、40によって制御
される。両補充容器14、16はインク供給タンク11
の上方に位置すると共に、両補充容器14、16とイン
ク供給タンク11との圧力が、通気管26の下端部30
に接続された圧力平衡化導管42、44を介して平衡化
されているので、インクと溶媒は重力の作用によってそ
れぞれの補充容器14、16からインク供給タンク11
に流入する。インク及び溶媒補充容器14、16は大気
に対し閉じられているので、溶媒は大気に失われない。
【0035】インクと溶媒は、インク及び溶媒供給装置
18、20からインク及び溶媒補充容器14、16に供
給される。インク及び溶媒供給装置18、20は、本発
明の図示した実施例では取り外し可能なプラスチックボ
トルであるインク及び溶媒供給容器19、21をそれぞ
れ具備している。インクまたは溶媒のそれぞれ充填され
たボトル19、21が直立の第1の位置P1 にある各支
持装置52、54のブロック70に接続され、次いでボ
トル19、21が第2の位置P2 へ反転するようにブロ
ック70が旋回される。すると筒状部材94が空気空間
A内に終端し、各補充容器14、16と供給容器19、
21の空気空間A間で圧力が平衡化される。供給容器1
9、21は補充容器14、16より上方に位置してお
り、両方の空気空間A間で圧力が平衡化されているの
で、インクと溶媒は重力の作用によってそれぞれの供給
容器19、21から補充容器14、16内へそれぞれ流
入する。支持装置52、54にそれぞれ接続されている
とき供給容器19、21は大気に対し閉じられているの
で、溶媒蒸気は大気に失われない。
18、20からインク及び溶媒補充容器14、16に供
給される。インク及び溶媒供給装置18、20は、本発
明の図示した実施例では取り外し可能なプラスチックボ
トルであるインク及び溶媒供給容器19、21をそれぞ
れ具備している。インクまたは溶媒のそれぞれ充填され
たボトル19、21が直立の第1の位置P1 にある各支
持装置52、54のブロック70に接続され、次いでボ
トル19、21が第2の位置P2 へ反転するようにブロ
ック70が旋回される。すると筒状部材94が空気空間
A内に終端し、各補充容器14、16と供給容器19、
21の空気空間A間で圧力が平衡化される。供給容器1
9、21は補充容器14、16より上方に位置してお
り、両方の空気空間A間で圧力が平衡化されているの
で、インクと溶媒は重力の作用によってそれぞれの供給
容器19、21から補充容器14、16内へそれぞれ流
入する。支持装置52、54にそれぞれ接続されている
とき供給容器19、21は大気に対し閉じられているの
で、溶媒蒸気は大気に失われない。
【図1】本発明の液体供給系の斜視図。
【図2】図1に全体的に示した液体供給系の概略図。
【図3】図2に示した液体供給系を含むインクジェット
プリンタの概略図。
プリンタの概略図。
【図4】図1の4−4線にほぼ沿った拡大図で、インク
供給装置を示す。
供給装置を示す。
【図5】図4の5−5線にほぼ沿った部分断面図。
【図6】液体供給系の別の実施例の斜視図。
【図7】図6の7−7線にほぼ沿った断面図。
【図8】図7の8−8線に沿った断面図。
【図9】熱電気冷却モジュールの斜視図。
【図10】熱電気冷却アセンブリの別の実施例の概略
図。
図。
10 インク供給系 11 インク(及び溶媒)供給容器(タンク) 14 インク補充容器 16 溶媒補充容器 18 インク供給装置 19 インク供給容器 20 溶媒供給装置 21 溶媒供給容器 26 (排気)管 42、44 インク、溶媒圧力平衡化導管 50 マニホルド 52、54 インク、溶媒支持装置 56、62 第1の導管 58、64 第2の導管 100 熱電気冷却アセンブリ 104 熱交換器 106 熱電気冷却モジュール(TECM) 126 内部通路 132、133 平坦面(132;冷たい面、133;
熱い面) 142 二次熱交換器 A 空気空間
熱い面) 142 二次熱交換器 A 空気空間
フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ジェイ クリューガー アメリカ合衆国 12866 ニューヨーク サラトーガ スプリング サラトーガ サ ークル 5 (72)発明者 ヴィクター ジー エックステイン アメリカ合衆国 12074 ニューヨーク ガルウェイ サカンダガ ロード 5889
Claims (14)
- 【請求項1】 インクジェットプリンタ用のインク供給
系において、 インクと溶媒用のインク供給容器で、インクジェットプ
リンタに接続可能で、空気と蒸発した溶媒を保持する空
間を含むインク供給容器、 前記インク供給容器に接続された熱電気冷却アセンブリ
で、内部に通路を有する熱交換器と、該熱交換器に装着
された熱電気冷却モジュールとを含む熱電気冷却アセン
ブリ、及び前記インク供給容器の空間からの蒸発した溶
媒を含む空気が前記通路を通って流れ、前記熱電気冷却
モジュールにより冷却されて空気中の溶媒が凝縮するよ
うに、前記インク供給容器の空間と前記熱交換器に接続
された管を備えたインク供給系。 - 【請求項2】 前記インク供給容器が閉じた容器である
請求項1記載のインク供給系。 - 【請求項3】 前記熱電気冷却アセンブリが前記インク
供給容器より上方に位置している請求項1記載のインク
供給系。 - 【請求項4】 前記凝縮した溶媒が重力の作用によって
前記インク供給容器内へ流れ戻される請求項3記載のイ
ンク供給系。 - 【請求項5】 前記通路が前記熱交換器内をジグザグ経
路状に延びている請求項1記載のインク供給系。 - 【請求項6】 前記熱交換器が熱伝導性材料で構成され
ている請求項1記載のインク供給系。 - 【請求項7】 前記熱電気冷却モジュールが熱い面と冷
たい面を含み、前記インク供給系が前記熱電気冷却モジ
ュールの熱い面を冷却するように動作する二次熱交換器
をさらに含む請求項1記載のインク供給系。 - 【請求項8】 前記インク供給容器に接続されて溶媒を
インク供給容器に供給する溶媒補充容器で、空気空間を
含む溶媒補充容器;及び前記溶媒補充容器の空気空間を
前記インク供給容器の空気空間及び前記管の一方に接続
し、溶媒補充容器とインク供給容器との間で圧力を平衡
化させる圧力平衡化導管をさらに含む請求項1記載のイ
ンク供給系。 - 【請求項9】 前記圧力平衡化導管は第1及び第2の部
分とマニホルドとを具備し、該導管の第1部分が前記溶
媒補充容器の空気空間をマニホルドに接続し、該導管の
第2部分がマニホルドを前記インク供給容器に接続する
請求項8記載のインク供給系。 - 【請求項10】 前記溶媒補充容器はその内部の溶媒蒸
気が大気へ逃げないように密封されている請求項8記載
のインク供給系。 - 【請求項11】 溶媒を前記溶媒補充容器に供給する溶
媒供給装置をさらに具備し、この溶媒供給装置が溶媒を
収容すると共に空気空間を有する溶媒供給容器と、この
溶媒供給容器を支持する支持装置と、溶媒供給容器を溶
媒補充容器に接続し、溶媒補充容器を大気に開放するこ
となく、溶媒が溶媒供給容器から溶媒補充容器へ供給さ
れるようにする第1の導管とを具備している請求項10
記載のインク供給系。 - 【請求項12】 前記溶媒供給装置がさらに、前記溶媒
補充容器の空気空間を前記溶媒供給容器の空気空間に接
続して溶媒補充容器の空気空間を溶媒供給容器と連通す
る第2の導管を具備し、前記支持装置が溶媒供給容器
を、溶媒供給容器がほぼ直立している第1の位置と溶媒
供給容器がほぼ反転している第2の位置との間で旋回移
動自在に支持しており、前記第2の位置において、溶媒
供給容器が溶媒を前記第1の導管を介して溶媒補充容器
に供給し、前記第2の導管が溶媒補充容器の空気空間を
溶媒供給容器に連通する請求項11記載のインク供給
系。 - 【請求項13】 前記インク供給容器に接続されてイン
クをインク供給容器に供給するインク補充容器で、空気
空間を含むインク補充容器;及び前記インク補充容器の
空気空間を前記インク供給容器の空気空間及び前記管の
一方に接続し、インク補充容器とインク供給容器との間
で流体圧力を平衡化させる圧力平衡化導管をさらに含む
請求項8記載のインク供給系。 - 【請求項14】 前記インク補充容器はその内部の溶媒
蒸気が大気へ逃げないように密封されている請求項13
記載のインク供給系。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US67399496A | 1996-07-01 | 1996-07-01 | |
| US673994 | 1996-07-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086410A true JPH1086410A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=24704909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9171614A Withdrawn JPH1086410A (ja) | 1996-07-01 | 1997-06-27 | 熱電気冷却を含むインクジェット溶媒回収系 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0816097A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1086410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010077966A (ko) * | 2000-02-03 | 2001-08-20 | 한승국 | 오프셋 인쇄기의 축임물 공급장치 |
| KR20010085001A (ko) * | 2001-07-11 | 2001-09-07 | 홍성용 | 잉크 온도 제어 시스템을 구비한 산업용 잉크젯트 프린터 |
| WO2010019855A3 (en) * | 2008-08-15 | 2010-04-22 | Videojet Technologies Inc. | Condenser for ink jet printer |
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|---|---|---|---|---|
| EP1308300A1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-05-07 | Hewlett Packard Company, a Delaware Corporation | Ink condensate removal in hardcopy apparatus |
| US7665824B2 (en) | 2003-10-31 | 2010-02-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing system condenser |
| CN104786652A (zh) * | 2014-01-22 | 2015-07-22 | 赵跃峰 | 全循环喷印机 |
| CN104369538A (zh) * | 2014-02-09 | 2015-02-25 | 赵跃峰 | 喷印机恒压直流自然排气防断墨方法 |
| US11034145B2 (en) | 2016-07-20 | 2021-06-15 | Ball Corporation | System and method for monitoring and adjusting a decorator for containers |
| MX2019000614A (es) | 2016-07-20 | 2019-07-04 | Ball Corp | Sistema y metodo para alinear un entintador de un decorador. |
| FR3055108A1 (fr) * | 2016-08-16 | 2018-02-23 | Dover Europe Sarl | Procede et dispositif de filtrage de l'atmosphere recyclee d'une tete d'impression |
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|---|---|---|---|---|
| US4121222A (en) * | 1977-09-06 | 1978-10-17 | A. B. Dick Company | Drop counter ink replenishing system |
| DE3875757D1 (de) * | 1987-03-13 | 1992-12-17 | Jan Slomianny | Tintensystem fuer tintenstrahlmatrixdrucker. |
| JPH01247167A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-03 | Hitachi Ltd | インクジェット記録装置のインク回収装置 |
| JP2732693B2 (ja) * | 1990-01-19 | 1998-03-30 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
| GB9205342D0 (en) * | 1992-03-12 | 1992-04-22 | Willett Int Ltd | System |
| JPH05330033A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-14 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
| US5532720A (en) * | 1993-09-15 | 1996-07-02 | Quad/Tech, Inc. | Solvent recovery system for ink jet printer |
| EP0805038A1 (en) * | 1996-05-02 | 1997-11-05 | Quad/Tech, Inc. | Solvent recovery system for ink jet printer |
-
1997
- 1997-04-22 EP EP97302762A patent/EP0816097A3/en not_active Withdrawn
- 1997-06-27 JP JP9171614A patent/JPH1086410A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20010077966A (ko) * | 2000-02-03 | 2001-08-20 | 한승국 | 오프셋 인쇄기의 축임물 공급장치 |
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| WO2010019855A3 (en) * | 2008-08-15 | 2010-04-22 | Videojet Technologies Inc. | Condenser for ink jet printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0816097A2 (en) | 1998-01-07 |
| EP0816097A3 (en) | 1998-12-23 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |