JPH1086438A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH1086438A
JPH1086438A JP24194096A JP24194096A JPH1086438A JP H1086438 A JPH1086438 A JP H1086438A JP 24194096 A JP24194096 A JP 24194096A JP 24194096 A JP24194096 A JP 24194096A JP H1086438 A JPH1086438 A JP H1086438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
photoconductor
image forming
axial direction
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP24194096A
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English (en)
Inventor
Shinji Kobayashi
真治 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH1086438A publication Critical patent/JPH1086438A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で高性能な固体ライン状書き込み装置を
用いた画像形成装置を提供できるようにする。 【解決手段】 LEDヘッド群を、感光体の軸線方向
(幅方向)に沿って(ここでは千鳥状に)配列した複数
個のLEDヘッド(固体ライン状書き込みデバイス)5
0,51によって構成し、感光体の軸線方向の最大感光
幅を各LEDヘッド50,51によって分割露光可能に
する。なお、感光体の軸性方向に沿って千鳥状に配列し
た複数個のLEDヘッドによる露光可能領域の端部を感
光体の軸線方向で重複させることもできる。また、LE
Dヘッド群を3個以上の奇数個のLEDヘッドによって
構成し、その各LEDヘッド群の数が感光体の回動方向
の下流側より上流側の方が多くなるように千鳥状に配置
することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固体ライン状書
き込みデバイスを用いたデジタル複写機,プリンタ,F
AX装置等の各種画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、A2以上の広幅な画像形成が可能
な画像形成装置では、レーザダイオード等を用いた走査
書き込み装置により、LEDヘッドのような固体ライン
状書き込みデバイスを用いた書き込み装置(固体ライン
状書き込み装置)を使用した方が有利とされている。こ
れは、広幅な画像形成では、1ライン中の画素数が小サ
イズのものと比べて多くなるため、例えばレーザダイオ
ードの点灯周波数やポリゴンスキャナ(ポリンゴンミラ
ー)の回転数が高速となるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固体ラ
イン状書き込み装置も、画像形成幅が広くなるにつれ、
発光体(LED等)やドライバIC等の配列数が多くな
り、配列精度や生産歩留まりが急激に低下し、その部品
単価も小サイズのものと比べて非常に高くなってしま
う。
【0004】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、安価で高性能な固体ライン状書き込み装置
を使用した画像形成装置を提供できるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、回動自在な感光体と、該感光体の表面を
露光して静電潜像を形成させる露光手段とを有する画像
形成装置において、露光手段(固体ライン状書き込み装
置)を、感光体の軸線方向に沿って配列した複数個の固
体ライン状書き込みデバイスによって構成し、感光体の
軸線方向の最大感光幅をその複数個の固体ライン状書き
込みデバイスによって分割露光可能にしたものである。
【0006】さらに、上記複数個の固体ライン状書き込
みデバイスが感光体の軸線方向に沿って千鳥状に配列さ
れ、且つその各固体ライン状書き込みデバイスによる露
光可能領域の端部が感光体の軸線方向で重複するとよ
い。この場合、露光手段を3個以上の奇数個の固体ライ
ン状書き込みデバイスによって構成し、その各固体ライ
ン状書き込みデバイスの数が前記感光体の回動方向の下
流側より上流側の方が多くなるように千鳥状に配置する
とよい。また、互いに隣り合う固体ライン状書き込みデ
バイスを互いにその発光ラインが近接する向きにして配
置することが望ましい。
【0007】この発明の画像形成装置によれば、露光手
段が、感光体の軸線方向に沿って配列した複数個の固体
ライン状書き込みデバイスにより、感光体の軸線方向の
最大感光幅を分割露光できるため、1個の固体ライン状
書き込みデバイスからなる露光手段を用いて露光を行な
う画像形成装置に比べて、部品コストを飛躍的に低減す
ることが可能になる。
【0008】さらに、上記複数個の固体ライン状書き込
みデバイスが感光体の軸線方向に沿って千鳥状に配列さ
れ、且つその各固体ライン状書き込みデバイスによる露
光可能領域の端部が感光体の軸線方向で重複することに
より、最終的に1ライン化する際に、画像の欠落や白筋
を発生させることなく、感光体軸線方向の各固体ライン
状書き込みデバイスの取り付け調整を簡略化することも
できる。
【0009】この場合、露光手段を3個以上の奇数個の
固体ライン状書き込みデバイスによって構成し、その各
固体ライン状書き込みデバイスの数が前記感光体の回動
方向の下流側より上流側の方が多くなるように千鳥状に
配置することにより、最終的に1ライン化する際に必要
となる感光体回動方向に画像遅延するためのメモリの容
量を低減することもできる。
【0010】また、通常の固体ライン状書き込みデバイ
ス(LEDヘッド)の側面形状はL字型をしているた
め、互いに隣り合う固体ライン状書き込みデバイスを互
いにその発光ラインが近接する向きにして(180度回
転させて)配置することにより、各固体ライン状書き込
みデバイスの発光ラインが再短距離になり、最終的に1
ライン化する際に必要となる感光体回動方向に画像遅延
するためのメモリの容量を最小限に低減することもでき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図4は、この発明の一実
施形態であるプリンタの機構部の一例を示す全体構成図
である。
【0012】図中、2は回転(回動)自在な感光体であ
り、その周囲には、この発明に直接係わる露光手段(固
体ライン状書き込み装置)である複数のLEDヘッド
(固体ライン状書き込みデバイス)からなるLEDヘッ
ド群1,帯電チャージャ3,現像器4,転写チャージャ
5,転写ベルト11,及びクリーニング装置6が配置さ
れている。
【0013】給紙装置7の中には転写紙8が挿入されて
おり、ピックアップローラ9により転写紙8は1枚づつ
分離,給送され、コロ10により作像部へ搬送される。
感光体2は矢示方向に回転しており、その表面に帯電チ
ャージャ3にて一様に電荷が蓄積され、LEDヘッド群
1にて画像データに応じた露光がなされて静電潜像が形
成される。
【0014】さらに、その潜像は現像器4にてトナーの
付着により可視像化されてトナー像となり、転写チャー
ジャ5と転写ベルト11にてそのトナー像が転写紙8に
転写された後、その転写紙は定着装置12に搬送され、
トナー像が熱定着された後、排紙トレイ13に排送され
る。
【0015】図5は、LEDヘッド群1のうちの1つの
LEDヘッドの機構部の一例を示す断面図である。図
中、36はプリント基板であり、その基板36上にLE
Dチップ35とその各LEDを点灯駆動するためのドラ
イバIC34が実装され、更に上記各LEDと駆動回路
が1対1となるようにワイヤ接合されている。
【0016】また、ハウジング33は、プリント基板3
6上の各LEDが発光した際、そのLED光を感光体2
の表面に等倍結像させるためのロッドレンズアレイ37
を保持している。よって、LEDヘッドの断面は通常L
字型となる。
【0017】図6は、LEDヘッド群1のうちの1つの
LEDヘッドの制御系の一例を示すブロック図である。
図中、画像データSDATAは、シフトレジスタ39に
入力され、信号SCLKにより所望の位置までシフト転
送され、転送が完了したところで信号LATによりフリ
ップフロップ回路(F/F)40に一時記憶される。
【0018】次に、信号/STB(「/」はローアクテ
ィブを示し、図面にはオーバラインを付して示してい
る)がアクティブ“L”期間、ゲート41及びトランジ
スタ42を介して、各LEDチップ35の各LED38
が画像データSDATAに対応して点灯を行なう仕組み
となる。
【0019】ここで、LEDチップ35は、一般に64
個のLEDがライン状に集積されている。すなわち、1
つのLEDヘッドには、(N×64)ドット(dot)
の発光点が感光体2の軸線方向(幅方向)に沿って配列
している。この発光点は、例えば露光密度:400dp
i,最大露光幅:297mm(A3サイズ)とすると、
若干の余裕を含め、64×76=4864ドットあれば
よい。また、最大露光幅:841mm(A0サイズ)で
は、少なくとも13244ドット必要となる。
【0020】これらを、全てワイヤ結線し、且つ全ての
LED光を精度良く感光体2の表面に結像させるように
実装することは、比較的小サイズのLEDヘッドで同様
のことを行なうより、はるかに困難であり、良品の取れ
る歩留まりも非常に悪くなる。さらに、現在市場に存在
する画像形成装置は、大部分がA3サイズ以下であり、
生産ロットにも大きな隔たりがある。このため、その部
品代は、最大露光幅を小サイズのLEDヘッドで分割し
て露光させる構成より、はるかに高くなる。
【0021】そこで、この実施形態のプリンタでは、L
EDヘッド群1を、感光体2の軸線方向に沿って配列し
た複数個のLEDヘッドによって構成し、感光体2の軸
線方向の最大露光幅(最大感光幅)を複数個のLEDヘ
ッドによって分割露光可能にしている。
【0022】図1は、LEDヘッド群1を構成する各L
EDヘッドの配列の第1例を示す説明図である。この例
では、LEDヘッド群1を構成する2個のLEDヘッド
50,51を感光体2の軸線方向(幅方向)に沿って千
鳥状に配列している。そのため、LEDヘッド50で露
光を行なわせるための画像データを切り出し、画像遅延
量に相当する分だけメモリを用いて遅延させるようにし
ている。
【0023】また、各LEDヘッド50,51を、LE
Dヘッド50のnドット目の発光点からのLED光とL
EDヘッド51の1ドット目の発光点からのLED光と
のピッチが予め定められた露光密度に一致するように配
置している。それによって、感光体2の表面に1列で
(2×n)ドットの静電潜像を形成することができる。
【0024】図1に示した配列の各LEDヘッド50,
51からなるLEDヘッド群1を用いて露光を行なうプ
リンタによれば、1個のLEDヘッドを用いて露光を行
なうプリンタと比べて、部品コストを飛躍的に低減する
ことができる。
【0025】図2は、LEDヘッド群1を構成する各L
EDヘッドの配列の第2例を示す説明図である。この例
では、LEDヘッド群1を構成する3個のLEDヘッド
52,53,54を感光体2の幅方向に沿って千鳥状に
配列している。そのため、LEDヘッド53で露光を行
なわせるための画像データを切り出し、画像遅延量に相
当する分だけメモリを用いて遅延させるようにしてい
る。
【0026】また、各LEDヘッド52,53による露
光可能領域及び各LEDヘッド53,54による露光可
能領域の端部をそれぞれ感光体2の幅方向で重複させて
いる。ここでは、各LEDヘッド52,53による露光
可能領域を重複領域X分だけオーバラップさせている。
同様に、LEDヘッド53,54による露光可能領域を
重複領域Y分だけオーバラップさせている。
【0027】この場合、各々のLEDヘッド52,5
3,54で露光を行なわせるための画像データを切り出
し、重複領域X,Y内で切り換えることにより、感光体
2の表面に1列で(3×n−X−Y)ドットの静電潜像
を形成することができる。図2に示した配列の各LED
ヘッド52,53,54からなるLEDヘッド群1を用
いて露光を行なうプリンタによれば、1個のLEDヘッ
ドを用いて露光を行なうプリンタと比べて、上述と同様
に部品コストを飛躍的に低減することができる。
【0028】また、LEDヘッド群1を各LEDヘッド
の個数が感光体2の回転方向の下流側より上流側の方が
多くなるように千鳥状に配置したので、最終的に1ライ
ン化する際に必要となる感光体2の回転方向に画像遅延
するためのメモリの容量を低減することもできる。さら
に、各LEDヘッドによる露光可能領域の端部を感光体
2の幅方向で重複させたので、最終的に1ライン化する
際に、画像の欠落や白筋を発生させることなく、感光体
2の幅方向の各LEDヘッドの取り付け調整を簡略化す
ることもできる。
【0029】図3は、LEDヘッド群1を構成する各L
EDヘッドの配列の第3例を示す説明図である。この例
のLEDヘッド群1は、図2に示したものとほぼ同じだ
が、LEDヘッド53を180度回転させ、互いに隣り
合うLEDヘッドが互いにその発光ラインが近接する向
きになるように配置している。これは、LEDヘッドの
形状を利用して各LEDヘッドの発光ラインのギャップ
を最短距離とすることで、画像遅延量が減り、メモリの
容量を最小限に低減することができる。
【0030】しかし、LEDヘッド53を回転したこと
により、露光のための画像データの順番が逆転してしま
う。そこで、露光のための画像データを切り出した後、
ラインメモリを用いてミラー処理を行なうことにより、
感光体2の表面に1列で(3×n−X−Y)ドットの静
電潜像を形成することができる。感光体2の回転方向と
幅方向のいずれの位置補正も、メモリを用いることによ
って行なうことができる。
【0031】以上、この発明をLEDヘッドを用いたプ
リンタに適用した実施形態について説明したが、この発
明はこれに限らず、蛍光体ドットアレイ,シャッタアレ
イ,サーマルヘッド等の他の固体ライン状書き込みデバ
イスを用いたプリンタには勿論、上記各固体ライン状書
き込みデバイスを用いたデジタル複写機,FAX装置等
の各種画像形成装置に適用し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、安価で高性能な固体ライン状書き込み装置を用い
た画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4のLEDヘッド群1を構成する各LEDヘ
ッドの配列の第1例を示す説明図である。
【図2】同じくLEDヘッド群1を構成する各LEDヘ
ッドの配列の第2例を示す説明図である。
【図3】同じくLEDヘッド群1を構成する各LEDヘ
ッドの配列の第3例を示す説明図である。
【図4】この発明の一実施形態であるプリンタの機構部
の一例を示す全体構成図である。
【図5】図4のLEDヘッド群1のうちの1つのLED
ヘッドの機構部の一例を示す断面図である。
【図6】同じくLEDヘッド群1のうちの1つのLED
ヘッドの制御系の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1:LEDヘッド群 2:感光体 50〜54:LEDヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在な感光体と、該感光体の表面を
    露光して静電潜像を形成させる露光手段とを有する画像
    形成装置において、 前記露光手段を、前記感光体の軸線方向に沿って配列し
    た複数個の固体ライン状書き込みデバイスによって構成
    し、前記感光体の軸線方向の最大感光幅を前記複数個の
    固体ライン状書き込みデバイスによって分割露光可能に
    したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記複数個の固体ライン状書き込みデバイスが前記感光
    体の軸線方向に沿って千鳥状に配列され、且つその各固
    体ライン状書き込みデバイスによる露光可能領域の端部
    が前記感光体の軸線方向で重複するようにしたことを特
    徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像形成装置において、
    前記露光手段を3個以上の奇数個の固体ライン状書き込
    みデバイスによって構成し、その各固体ライン状書き込
    みデバイスの数が前記感光体の回動方向の下流側より上
    流側の方が多くなるように千鳥状に配置したことを特徴
    とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の画像形成装置において、
    互いに隣り合う固体ライン状書き込みデバイスを互いに
    その発光ラインが近接する向きにして配置したことを特
    徴とする画像形成装置。
JP24194096A 1996-09-12 1996-09-12 画像形成装置 Pending JPH1086438A (ja)

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JP24194096A JPH1086438A (ja) 1996-09-12 1996-09-12 画像形成装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6538679B2 (en) 2000-10-31 2003-03-25 Ricoh Company, Ltd. Optical writing device and image forming apparatus properly operable under thermal expansion
WO2003037635A1 (en) * 2001-10-29 2003-05-08 Nippon Sheet Glass Co.,Ltd. Optical writing head driving method and driver circuit
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JP2007086638A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US7248277B2 (en) 2003-10-29 2007-07-24 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for optical writing capable of writing a wide format image using a plurality of light emitting devices
JP2008173889A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Seiko Epson Corp ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置
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