JPH1086813A - 液圧制御弁 - Google Patents
液圧制御弁Info
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- JPH1086813A JPH1086813A JP26801296A JP26801296A JPH1086813A JP H1086813 A JPH1086813 A JP H1086813A JP 26801296 A JP26801296 A JP 26801296A JP 26801296 A JP26801296 A JP 26801296A JP H1086813 A JPH1086813 A JP H1086813A
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- JP
- Japan
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- hydraulic pressure
- passage
- control valve
- spool
- port
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブレーキ液圧制御装置の液圧制御弁におい
て、各ポートを容易に機械加工できるようにして製造コ
ストを低減する。 【解決手段】 液圧制御弁本体16の段付の弁穴17内に段
付のメインスリーブ18を挿入し、入力ポート39、出力通
路41および排出ポート42と入力通路32、出力通路33およ
び第2ドレン通路31b とを連通させ、これらに、液圧供
給源、ホィールシリンダおよびリザーバを接続する。メ
インスリーブ18内にスプール20を嵌装して、弁穴17に比
例ソレノイド21を取付ける。スプール20の移動により、
ホィールシリンダへの液圧を調整して制動力を制御す
る。入力通路32および出力通路33の液圧がメインスリー
ブ18の段部に作用し、メインスリーブ18が比例ソレノイ
ド21に当接して位置決めされる。円筒状のメインスリー
ブ18の一端部を基準として、各ポートを配置できるの
で、容易に機械加工でき所望の精度を得ることができ
る。
て、各ポートを容易に機械加工できるようにして製造コ
ストを低減する。 【解決手段】 液圧制御弁本体16の段付の弁穴17内に段
付のメインスリーブ18を挿入し、入力ポート39、出力通
路41および排出ポート42と入力通路32、出力通路33およ
び第2ドレン通路31b とを連通させ、これらに、液圧供
給源、ホィールシリンダおよびリザーバを接続する。メ
インスリーブ18内にスプール20を嵌装して、弁穴17に比
例ソレノイド21を取付ける。スプール20の移動により、
ホィールシリンダへの液圧を調整して制動力を制御す
る。入力通路32および出力通路33の液圧がメインスリー
ブ18の段部に作用し、メインスリーブ18が比例ソレノイ
ド21に当接して位置決めされる。円筒状のメインスリー
ブ18の一端部を基準として、各ポートを配置できるの
で、容易に機械加工でき所望の精度を得ることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
ブレーキ液圧制御装置に用いられる液圧制御弁に関する
ものである。
ブレーキ液圧制御装置に用いられる液圧制御弁に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両の液圧式制動装置におい
て、運転者のブレーキ操作によって発生するマスタシリ
ンダの液圧に基づいて、ホィールシリンダに供給する液
圧を電気的に制御することにより、倍力制御、アンチロ
ック制御およびトラクション制御等を可能としたブレー
キ液圧制御装置がある。
て、運転者のブレーキ操作によって発生するマスタシリ
ンダの液圧に基づいて、ホィールシリンダに供給する液
圧を電気的に制御することにより、倍力制御、アンチロ
ック制御およびトラクション制御等を可能としたブレー
キ液圧制御装置がある。
【0003】この種のブレーキ液圧制御装置は、例え
ば、運転者のブレーキ操作によって液圧を発生させるマ
スタシリンダと、液圧によって各車輪のブレーキ装置を
作動させるホィールシリンダと、ホィールシリンダに供
給する液圧を発生させる液圧ポンプおよびアキュムレー
タ等からなる液圧供給源と、液圧供給源およびリザーバ
とホィールシリンダとの間のブレーキ液の給排を制御す
る液圧制御弁と、マスタシリンダの液圧に基づいて液圧
制御弁を制御する電子制御ユニットとから概略構成され
ている。
ば、運転者のブレーキ操作によって液圧を発生させるマ
スタシリンダと、液圧によって各車輪のブレーキ装置を
作動させるホィールシリンダと、ホィールシリンダに供
給する液圧を発生させる液圧ポンプおよびアキュムレー
タ等からなる液圧供給源と、液圧供給源およびリザーバ
とホィールシリンダとの間のブレーキ液の給排を制御す
る液圧制御弁と、マスタシリンダの液圧に基づいて液圧
制御弁を制御する電子制御ユニットとから概略構成され
ている。
【0004】この構成により、通常は、電子制御ユニッ
トよって、運転者のブレーキ操作によるマスタシリンダ
の液圧に基づいて、液圧制御弁を制御して、所定の倍力
比をもって液圧供給源からホィールシリンダへ液圧を供
給して制動力を発生させる。また、車輪の回転速度情報
に基づいて車輪のスリップ状態を判定し、これに基づい
て液圧制御弁を制御して適宜車輪への制動力を加減する
ことによって、アンチロック制御およびトラクション制
御を行うことができる。
トよって、運転者のブレーキ操作によるマスタシリンダ
の液圧に基づいて、液圧制御弁を制御して、所定の倍力
比をもって液圧供給源からホィールシリンダへ液圧を供
給して制動力を発生させる。また、車輪の回転速度情報
に基づいて車輪のスリップ状態を判定し、これに基づい
て液圧制御弁を制御して適宜車輪への制動力を加減する
ことによって、アンチロック制御およびトラクション制
御を行うことができる。
【0005】一般に、この種のブレーキ液圧制御装置に
用いられる液圧制御弁について、図6を参照して説明す
る。図6に示すように、液圧制御弁1は、スプール弁で
あって、液圧制御弁本体2の案内穴3にスプール4が摺
動可能に嵌装されている。液圧制御弁本体2には、案内
穴3に連通する入力ポート5、出力ポート6および排出
ポート7が設けられており、これらは、それぞれ液圧供
給源、ホィールシリンダおよびリザーバに接続されてい
る。そして、スプール4によって入力ポート5と出力ポ
ート6との間に可変絞りSが形成され、出力ポート6と
排出ポート7との間に可変絞りTが形成されており、ス
プール4が図中左方へ移動すると可変絞りSが開くとと
もに可変絞りTが閉じ、図中右方に移動すると可変絞り
Sが閉じるとともに可変絞りTが開くようになってい
る。
用いられる液圧制御弁について、図6を参照して説明す
る。図6に示すように、液圧制御弁1は、スプール弁で
あって、液圧制御弁本体2の案内穴3にスプール4が摺
動可能に嵌装されている。液圧制御弁本体2には、案内
穴3に連通する入力ポート5、出力ポート6および排出
ポート7が設けられており、これらは、それぞれ液圧供
給源、ホィールシリンダおよびリザーバに接続されてい
る。そして、スプール4によって入力ポート5と出力ポ
ート6との間に可変絞りSが形成され、出力ポート6と
排出ポート7との間に可変絞りTが形成されており、ス
プール4が図中左方へ移動すると可変絞りSが開くとと
もに可変絞りTが閉じ、図中右方に移動すると可変絞り
Sが閉じるとともに可変絞りTが開くようになってい
る。
【0006】液圧制御弁本体2の一端部には、比例ソレ
ノイド8が取付けられ、その作動ロッド9がスプール4
の一端部に当接されており、電子制御ユニットからの通
電電流に比例した推力でスプール4を図中左方へ押圧す
るようになっている。液圧制御弁本体2の他端部には、
制御ポート10が設けられており、スプール4の他端部に
は制御ピン11が連結されている。制御ピン11は、ガイド
部材12に摺動可能に挿入されており、制御ポート10の液
圧を受けてスプール4を図中右方へ押圧するようになっ
ている。また、スプール4は、戻しばね13によって図中
右方へ付勢されている。制御ポート10は、管路14によっ
て出力ポート6に接続されている。
ノイド8が取付けられ、その作動ロッド9がスプール4
の一端部に当接されており、電子制御ユニットからの通
電電流に比例した推力でスプール4を図中左方へ押圧す
るようになっている。液圧制御弁本体2の他端部には、
制御ポート10が設けられており、スプール4の他端部に
は制御ピン11が連結されている。制御ピン11は、ガイド
部材12に摺動可能に挿入されており、制御ポート10の液
圧を受けてスプール4を図中右方へ押圧するようになっ
ている。また、スプール4は、戻しばね13によって図中
右方へ付勢されている。制御ポート10は、管路14によっ
て出力ポート6に接続されている。
【0007】そして、通常は、戻しばね13のばね力によ
って、スプール4は、図中右方にあり、可変絞りSが閉
じ、可変絞りTが開いているので、出力ポート6に液圧
は作用せず、ホィールシリンダは作動しない。電子制御
ユニットによって比例ソレノイド8に通電すると、その
通電電流に応じて作動ロッド9がスプール4を図中左方
へ移動させ、可変絞りSが開き、可変ポートTが閉じる
ので、液圧供給源の液圧が入口ポート5から出力ポート
6へ供給され、ホィールシリンダを作動させて制動力を
発生させる。このとき、出力ポート6の液圧が管路14を
介して制御ポート10に伝達され、制御ピン11がスプール
4を図中右方へ押圧するので、比例ソレノイド8の推力
と、制御ポート10(出力ポート6)の液圧および戻しば
ね13のばね力とがバランスして、スプール4が可変絞り
SおよびTを閉鎖する位置で停止するまで、出力ポート
6の液圧が上昇する。これにより、比例ソレノイド8へ
の通電電流に応じて出力ポート6の液圧を直接制御する
ことができ、制動力を制御することができる。
って、スプール4は、図中右方にあり、可変絞りSが閉
じ、可変絞りTが開いているので、出力ポート6に液圧
は作用せず、ホィールシリンダは作動しない。電子制御
ユニットによって比例ソレノイド8に通電すると、その
通電電流に応じて作動ロッド9がスプール4を図中左方
へ移動させ、可変絞りSが開き、可変ポートTが閉じる
ので、液圧供給源の液圧が入口ポート5から出力ポート
6へ供給され、ホィールシリンダを作動させて制動力を
発生させる。このとき、出力ポート6の液圧が管路14を
介して制御ポート10に伝達され、制御ピン11がスプール
4を図中右方へ押圧するので、比例ソレノイド8の推力
と、制御ポート10(出力ポート6)の液圧および戻しば
ね13のばね力とがバランスして、スプール4が可変絞り
SおよびTを閉鎖する位置で停止するまで、出力ポート
6の液圧が上昇する。これにより、比例ソレノイド8へ
の通電電流に応じて出力ポート6の液圧を直接制御する
ことができ、制動力を制御することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
液圧制御弁1を製造する場合、可変絞りS,Tを構成す
る入力ポート5および排出ポート7は、正確に配置する
必要があるため、その機械加工には、高い工作精度が要
求される。しかしながら、液圧制御弁本体2は、強度、
取付スペース、成形性等の理由から、必ずしも入力ポー
ト5および排出ポート7の加工精度を出し易い形状にな
っているわけではない。このため、一般に入力ポート5
および排出ポート7を所望の精度をもって機械加工する
ことは、困難な場合が多い。また、スプール4、制御ピ
ン11およびガイド部材12の同軸度を得る場合にも、高い
加工精度が要求される。このように、機械加工の困難性
が製造コストを高くする原因となっている。
液圧制御弁1を製造する場合、可変絞りS,Tを構成す
る入力ポート5および排出ポート7は、正確に配置する
必要があるため、その機械加工には、高い工作精度が要
求される。しかしながら、液圧制御弁本体2は、強度、
取付スペース、成形性等の理由から、必ずしも入力ポー
ト5および排出ポート7の加工精度を出し易い形状にな
っているわけではない。このため、一般に入力ポート5
および排出ポート7を所望の精度をもって機械加工する
ことは、困難な場合が多い。また、スプール4、制御ピ
ン11およびガイド部材12の同軸度を得る場合にも、高い
加工精度が要求される。このように、機械加工の困難性
が製造コストを高くする原因となっている。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、所望の精度で容易に各ポートを設けることがで
き、製造コストを低減することができる液圧制御弁を提
供することを目的とする。
であり、所望の精度で容易に各ポートを設けることがで
き、製造コストを低減することができる液圧制御弁を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、液圧供給源に接続される入力
通路とホィールシリンダに接続される出力通路とリザー
バに接続されるドレン通路とを有する液圧制御弁本体内
にスプールを収容し、マスタシリンダが発生する液圧に
基づいて、前記スプールを移動させて前記入力通路およ
びドレン通路と前記出力通路との間の流路面積を調整す
ることにより、前記ホィールシリンダへ供給する液圧を
制御するようにした液圧制御弁であって、前記液圧制御
弁本体に、前記入力通路、出力通路およびドレン通路に
連通し、内周部が底部側から順に大径となる段付の弁穴
を設け、該弁穴内に、外周部が一端側から順に大径とな
り、側壁に前記入力通路、出力通路およびドレン通路に
それぞれ連通する入力ポート、出力ポートおよび排出ポ
ートを有する段付円筒状のメインスリーブを摺動可能に
嵌合し、さらに、該メインスリーブ内に前記スプールを
摺動可能に嵌装し、前記メインスリーブの段部の端面が
受圧面となるように前記入力通路、出力通路およびドレ
ン通路を配置して、該通路の液圧によって前記メインス
リーブを前記液圧制御弁本体の一側に押圧して位置決め
するようにしたことを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、液圧供給源に接続される入力
通路とホィールシリンダに接続される出力通路とリザー
バに接続されるドレン通路とを有する液圧制御弁本体内
にスプールを収容し、マスタシリンダが発生する液圧に
基づいて、前記スプールを移動させて前記入力通路およ
びドレン通路と前記出力通路との間の流路面積を調整す
ることにより、前記ホィールシリンダへ供給する液圧を
制御するようにした液圧制御弁であって、前記液圧制御
弁本体に、前記入力通路、出力通路およびドレン通路に
連通し、内周部が底部側から順に大径となる段付の弁穴
を設け、該弁穴内に、外周部が一端側から順に大径とな
り、側壁に前記入力通路、出力通路およびドレン通路に
それぞれ連通する入力ポート、出力ポートおよび排出ポ
ートを有する段付円筒状のメインスリーブを摺動可能に
嵌合し、さらに、該メインスリーブ内に前記スプールを
摺動可能に嵌装し、前記メインスリーブの段部の端面が
受圧面となるように前記入力通路、出力通路およびドレ
ン通路を配置して、該通路の液圧によって前記メインス
リーブを前記液圧制御弁本体の一側に押圧して位置決め
するようにしたことを特徴とする。
【0011】このように構成したことにより、液圧制御
弁本体の入力通路、出力通路およびドレン通路の液圧を
受けて、メインスリーブが液圧制御弁本体の一側に押圧
されて位置決めされるので、円筒状のメインスリーブの
一端部を基準として入力ポート、出力ポートおよび排出
ポートを配置することができる。
弁本体の入力通路、出力通路およびドレン通路の液圧を
受けて、メインスリーブが液圧制御弁本体の一側に押圧
されて位置決めされるので、円筒状のメインスリーブの
一端部を基準として入力ポート、出力ポートおよび排出
ポートを配置することができる。
【0012】請求項2の液圧制御弁は、上記請求項1の
構成に加えて、液圧制御弁本体の弁穴内に、前記メイン
スリーブに当接するサブスリーブを摺動可能に嵌合して
前記弁穴の底部に制御室を形成し、前記サブスリーブに
摺動可能に挿通した制御ピンの一端部を前記スプールに
当接させ、さらに、前記制御室を出力通路に連通させ
て、前記出力通路の液圧によって、前記制御ピンを前記
スプールに押圧して前記スプールの移動を制御するとと
もに、前記サブスリーブが前記メインスリーブを前記制
御弁本体の一側へ押圧するようにしたことを特徴とす
る。
構成に加えて、液圧制御弁本体の弁穴内に、前記メイン
スリーブに当接するサブスリーブを摺動可能に嵌合して
前記弁穴の底部に制御室を形成し、前記サブスリーブに
摺動可能に挿通した制御ピンの一端部を前記スプールに
当接させ、さらに、前記制御室を出力通路に連通させ
て、前記出力通路の液圧によって、前記制御ピンを前記
スプールに押圧して前記スプールの移動を制御するとと
もに、前記サブスリーブが前記メインスリーブを前記制
御弁本体の一側へ押圧するようにしたことを特徴とす
る。
【0013】このように構成したことにより、制御ピン
とスプールとを別体としたので、サブスリーブと制御ピ
ンとスプールとの同軸度が要求されることがない。
とスプールとを別体としたので、サブスリーブと制御ピ
ンとスプールとの同軸度が要求されることがない。
【0014】また、請求項3の液圧制御弁は、上記請求
項1または2の構成に加えて、入力ポートに対向するス
プールのランドの外周部に環状溝を設け、メインスリー
ブに前記入力ポートと前記環状溝とを常時連通させるバ
ランスポートを設けたことを特徴とする。
項1または2の構成に加えて、入力ポートに対向するス
プールのランドの外周部に環状溝を設け、メインスリー
ブに前記入力ポートと前記環状溝とを常時連通させるバ
ランスポートを設けたことを特徴とする。
【0015】このように構成したことにより、入力ポー
トの液圧がバランスポートを介して環状溝内に常時伝達
されるので、スプールの全周に均一に液圧が常時作用し
てスプールがメインスリーブ内の中心に保持される。
トの液圧がバランスポートを介して環状溝内に常時伝達
されるので、スプールの全周に均一に液圧が常時作用し
てスプールがメインスリーブ内の中心に保持される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
【0017】第1実施形態に係る液圧制御弁について図
1ないし図4を用いて説明する。図1に示すように、第
1実施形態に係る液圧制御弁15は、スプール弁であっ
て、液圧制御弁本体16に設けられた弁穴17内に、円筒状
のメインスリーブ18およびサブスリーブ19が挿入され、
さらに、メインスリーブ18のガイド孔18a 内にスプール
20が挿入され、弁穴17の開口部に比例ソレノイド21が取
付けられている。
1ないし図4を用いて説明する。図1に示すように、第
1実施形態に係る液圧制御弁15は、スプール弁であっ
て、液圧制御弁本体16に設けられた弁穴17内に、円筒状
のメインスリーブ18およびサブスリーブ19が挿入され、
さらに、メインスリーブ18のガイド孔18a 内にスプール
20が挿入され、弁穴17の開口部に比例ソレノイド21が取
付けられている。
【0018】液圧制御弁本体16の弁穴17には、その底部
側から順に、最も小径の小径嵌合部22、小径嵌合部22よ
りやや大径の案内部23、案内部23よりやや大径の第1内
径部24、第1内径部24よりやや大径の第2内径部25、第
2内径部25よりやや大径の第3内径部26、第3内径部26
よりやや大径の第4内径部27、第4内径部27より大径の
シール部28およびシール部28よりさらに大径の大径嵌合
部29が形成されている。また、液圧制御弁本体16には、
弁穴17の案内部23に連通する制御通路30、第1内径部24
に連通する第1ドレン通路31a 、第2内径部25に連通す
る入力通路32、第3内径部26に連通する出力通路および
第4内径部27に連通する第2ドレン通路31b が形成され
ている。
側から順に、最も小径の小径嵌合部22、小径嵌合部22よ
りやや大径の案内部23、案内部23よりやや大径の第1内
径部24、第1内径部24よりやや大径の第2内径部25、第
2内径部25よりやや大径の第3内径部26、第3内径部26
よりやや大径の第4内径部27、第4内径部27より大径の
シール部28およびシール部28よりさらに大径の大径嵌合
部29が形成されている。また、液圧制御弁本体16には、
弁穴17の案内部23に連通する制御通路30、第1内径部24
に連通する第1ドレン通路31a 、第2内径部25に連通す
る入力通路32、第3内径部26に連通する出力通路および
第4内径部27に連通する第2ドレン通路31b が形成され
ている。
【0019】図2に示すように、メインスリーブ18の外
周部には、一端側から順に、最も小径の小径部33A 、小
径部33A よりやや大径で弁穴17の第1内径部24に摺動可
能に嵌合する第1外径部34、第2内径部25に摺動可能に
嵌合する第2外径部35および第3内径部26に摺動可能に
嵌合する第3外径部36が形成されている。小径部33Aの
側壁にはガイド孔18a に連通する第1ドレンポート37
が、第1外径部34の側壁には外周溝38およびこの外周溝
38をガイド孔18a に連通させる入力ポート39が、第2外
径部35には外周溝40およびこの外周溝40をガイド孔18a
に連通させる出力ポート41が、また、第3外径部36には
ガイド孔18a に連通する排出ポート42および第2ドレン
ポート43が設けられている。第1ドレンポート37および
第2ドレンポート43は、それぞれ周方向に沿って 180°
間隔で2つずつ配置されており、入力ポート39、出力ポ
ート41および排出ポート42は、それぞれ周方向に沿って
90°間隔で4つずつ配置されている。
周部には、一端側から順に、最も小径の小径部33A 、小
径部33A よりやや大径で弁穴17の第1内径部24に摺動可
能に嵌合する第1外径部34、第2内径部25に摺動可能に
嵌合する第2外径部35および第3内径部26に摺動可能に
嵌合する第3外径部36が形成されている。小径部33Aの
側壁にはガイド孔18a に連通する第1ドレンポート37
が、第1外径部34の側壁には外周溝38およびこの外周溝
38をガイド孔18a に連通させる入力ポート39が、第2外
径部35には外周溝40およびこの外周溝40をガイド孔18a
に連通させる出力ポート41が、また、第3外径部36には
ガイド孔18a に連通する排出ポート42および第2ドレン
ポート43が設けられている。第1ドレンポート37および
第2ドレンポート43は、それぞれ周方向に沿って 180°
間隔で2つずつ配置されており、入力ポート39、出力ポ
ート41および排出ポート42は、それぞれ周方向に沿って
90°間隔で4つずつ配置されている。
【0020】第1、第2、第3外径部34,35,36の外周
部には、それぞれ環状のシール溝44,45,46が設けられ
ており、シール溝44,45,46には、それぞれOリング4
7,48,49が嵌合されている。そして、メインスリーブ1
8を弁穴17に挿入したとき、Oリング47,48,49によっ
て、第1、第2、第3外径部34,35,36と第1、第2、
第3内径部24,25,26との間をシールして、第1ドレン
ポート37を第1ドレン通路31a に、入力ポート39(外周
溝38)を入力通路32に、出力ポート41(外周溝40)を出
力通路33に、また、排出ポート42および第2ドレンポー
トを第2ドレン通路31b にそれぞれ連通させるようにな
っている。
部には、それぞれ環状のシール溝44,45,46が設けられ
ており、シール溝44,45,46には、それぞれOリング4
7,48,49が嵌合されている。そして、メインスリーブ1
8を弁穴17に挿入したとき、Oリング47,48,49によっ
て、第1、第2、第3外径部34,35,36と第1、第2、
第3内径部24,25,26との間をシールして、第1ドレン
ポート37を第1ドレン通路31a に、入力ポート39(外周
溝38)を入力通路32に、出力ポート41(外周溝40)を出
力通路33に、また、排出ポート42および第2ドレンポー
トを第2ドレン通路31b にそれぞれ連通させるようにな
っている。
【0021】メインスリーブ18のガイド穴18a 内には、
スプール20が摺動可能に嵌装されている。スプール20
は、中央部外周に出力ポート41に常時連通する環状の弁
溝50が設けられ、その両側にランド51,52が形成されて
いる。そして、ランド51によって入力ポート39と出力ポ
ート41との間に可変絞りSが形成され、ランド52によっ
て出力ポート41と排出ポート42との間に可変絞りTが形
成されており、スプール20が図中左方へ移動すると可変
絞りSが開くとともに可変絞りTが閉じ、図中右方に移
動すると可変絞りSが閉じるとともに可変絞りTが開く
ようになっている。
スプール20が摺動可能に嵌装されている。スプール20
は、中央部外周に出力ポート41に常時連通する環状の弁
溝50が設けられ、その両側にランド51,52が形成されて
いる。そして、ランド51によって入力ポート39と出力ポ
ート41との間に可変絞りSが形成され、ランド52によっ
て出力ポート41と排出ポート42との間に可変絞りTが形
成されており、スプール20が図中左方へ移動すると可変
絞りSが開くとともに可変絞りTが閉じ、図中右方に移
動すると可変絞りSが閉じるとともに可変絞りTが開く
ようになっている。
【0022】弁穴17の案内部23内には、略有底円筒状の
サブスリーブ19がその底部側をメインスリーブ18の一端
部に当接させるようにして摺動可能に嵌合されている。
サブスリーブ19の底部の外周部には、環状のシール溝53
が設けられており、シール溝53にOリング54が嵌合され
ている。Oリング54によって、サブスリーブ19の外周部
と案内部23との間がシールされて、弁穴17の底部に制御
室55が画成されている。
サブスリーブ19がその底部側をメインスリーブ18の一端
部に当接させるようにして摺動可能に嵌合されている。
サブスリーブ19の底部の外周部には、環状のシール溝53
が設けられており、シール溝53にOリング54が嵌合され
ている。Oリング54によって、サブスリーブ19の外周部
と案内部23との間がシールされて、弁穴17の底部に制御
室55が画成されている。
【0023】サブスリーブ19の底部には、その軸心に沿
って案内ボア56が貫通されている。案内ボア56には、制
御ピン57が摺動可能に、かつ、液密的に挿通されてい
る。制御ピン57の一端部は、スプール20の端部に当接さ
れおり、他端部には、ばね受58が取付けられている。弁
穴17の小径嵌合部22内に嵌合されたばね受部材59とばね
受け58との間に介装された圧縮ばね60によって、制御ピ
ン57がスプール20に押し付けられている。サブスリーブ
19の側壁には、液圧制御弁本体16の制御通路30に連通す
る外周溝61および外周溝61を制御室55に連通させる制御
ポート62が設けられている。
って案内ボア56が貫通されている。案内ボア56には、制
御ピン57が摺動可能に、かつ、液密的に挿通されてい
る。制御ピン57の一端部は、スプール20の端部に当接さ
れおり、他端部には、ばね受58が取付けられている。弁
穴17の小径嵌合部22内に嵌合されたばね受部材59とばね
受け58との間に介装された圧縮ばね60によって、制御ピ
ン57がスプール20に押し付けられている。サブスリーブ
19の側壁には、液圧制御弁本体16の制御通路30に連通す
る外周溝61および外周溝61を制御室55に連通させる制御
ポート62が設けられている。
【0024】比例ソレノイド21は、その作動ロッド63の
周囲に同心上に形成された円筒状の嵌合部64の外周部が
弁穴17のシール部28に嵌合され、さらに大径のフランジ
部65が大径嵌合部29に嵌合されており、制御弁本本体16
にボルト(図示せず)等の結合手段によって結合される
リテーナ66をフランジ部65の端部に当接させることによ
って固定されている。嵌合部64の外周部とシール部28と
の間は、Oリング67によってシールされている。また、
嵌合部64の内周部には、メインスリーブ18の第3外径部
36の端部が緩いはめ合いで嵌合されている。メインスリ
ーブ18は、第3外径部36の端面36a を弁穴17の一端部に
配置された比例ソレノイド21の嵌合部64の底部64a に当
接させて軸方向の位置決めを行うようになっており、端
面36a を基準として、第1ドレンポート37、入力ポート
39、出力ポート41、排出ポート42および第2ドレンポー
ト43を配置するようになっている。
周囲に同心上に形成された円筒状の嵌合部64の外周部が
弁穴17のシール部28に嵌合され、さらに大径のフランジ
部65が大径嵌合部29に嵌合されており、制御弁本本体16
にボルト(図示せず)等の結合手段によって結合される
リテーナ66をフランジ部65の端部に当接させることによ
って固定されている。嵌合部64の外周部とシール部28と
の間は、Oリング67によってシールされている。また、
嵌合部64の内周部には、メインスリーブ18の第3外径部
36の端部が緩いはめ合いで嵌合されている。メインスリ
ーブ18は、第3外径部36の端面36a を弁穴17の一端部に
配置された比例ソレノイド21の嵌合部64の底部64a に当
接させて軸方向の位置決めを行うようになっており、端
面36a を基準として、第1ドレンポート37、入力ポート
39、出力ポート41、排出ポート42および第2ドレンポー
ト43を配置するようになっている。
【0025】比例ソレノイド21は、作動ロッド63の先端
部がスプール20の端部に当接されており、作動ロッド63
の変位にかかわらず、コイル68(図4参照)への通電電
流に比例した一定の推力でスプール20を図中左方へ押圧
するようになっている。
部がスプール20の端部に当接されており、作動ロッド63
の変位にかかわらず、コイル68(図4参照)への通電電
流に比例した一定の推力でスプール20を図中左方へ押圧
するようになっている。
【0026】次に、液圧制御弁15を装着したブレーキ液
圧制御装置について、図4を参照して説明する。
圧制御装置について、図4を参照して説明する。
【0027】図4に示すように、ブレーキ液圧制御装置
69は、液圧制御弁15の入力通路32に電磁式開閉弁70を介
して液圧供給源71が接続され、出力通路33に液圧増幅装
置72およびフェイルセーフ弁73(パイロット型切換弁)
を介してホィールシリンダ74が接続され、第1および第
2ドレン通路31a ,31b に、液圧供給源71のリザーバ75
が接続され、出力通路33と制御通路30とが管路76A によ
って互いに接続されている。また、ホィールシリンダ74
には、フェイルセーフ弁73を介してマスタシリンダ76が
接続されており、マスタシリンダ76は、パイロット型開
閉弁77を介してアキュムレータ78に接続されている。
69は、液圧制御弁15の入力通路32に電磁式開閉弁70を介
して液圧供給源71が接続され、出力通路33に液圧増幅装
置72およびフェイルセーフ弁73(パイロット型切換弁)
を介してホィールシリンダ74が接続され、第1および第
2ドレン通路31a ,31b に、液圧供給源71のリザーバ75
が接続され、出力通路33と制御通路30とが管路76A によ
って互いに接続されている。また、ホィールシリンダ74
には、フェイルセーフ弁73を介してマスタシリンダ76が
接続されており、マスタシリンダ76は、パイロット型開
閉弁77を介してアキュムレータ78に接続されている。
【0028】ブレーキ液圧制御装置69には、ホィールシ
リンダ74、マスタシリンダ76および液圧供給源71のアキ
ュムレータ79の液圧をそれぞれ検出する液圧センサ80,
81,82と、車輪の回転速度を検出する速度センサ83とが
設けられており、これらの出力信号に基づいて、電磁式
開閉弁70、液圧供給源71のモータ84および液圧制御弁15
の比例ソレノイド21を制御する電子制御ユニット85が設
けられている。
リンダ74、マスタシリンダ76および液圧供給源71のアキ
ュムレータ79の液圧をそれぞれ検出する液圧センサ80,
81,82と、車輪の回転速度を検出する速度センサ83とが
設けられており、これらの出力信号に基づいて、電磁式
開閉弁70、液圧供給源71のモータ84および液圧制御弁15
の比例ソレノイド21を制御する電子制御ユニット85が設
けられている。
【0029】液圧供給源71は、モータ84によって液圧ポ
ンプ86を駆動して発生させた液圧をアキュムレータ79に
蓄圧して、所定の液圧を液圧制御弁15へ供給するように
なっている。電子制御ユニット85によって、液圧センサ
82の出力信号に基づいてモータ84を制御することによ
り、アキュムレータ79の液圧を調整するようになってい
る。なお、図中の符号87は、アキュムレータ79の所定以
上の液圧をリザーバ75へ逃がす調圧弁である。
ンプ86を駆動して発生させた液圧をアキュムレータ79に
蓄圧して、所定の液圧を液圧制御弁15へ供給するように
なっている。電子制御ユニット85によって、液圧センサ
82の出力信号に基づいてモータ84を制御することによ
り、アキュムレータ79の液圧を調整するようになってい
る。なお、図中の符号87は、アキュムレータ79の所定以
上の液圧をリザーバ75へ逃がす調圧弁である。
【0030】液圧増幅装置72は、段付ピストン88の受圧
面積差によって、液圧制御弁15の出力通路33からの液圧
を所定比率で増幅してホィールシリンダ74へ伝達するよ
うになっている。
面積差によって、液圧制御弁15の出力通路33からの液圧
を所定比率で増幅してホィールシリンダ74へ伝達するよ
うになっている。
【0031】以上のように構成した液圧制御弁15を装着
したブレーキ液圧制御装置69の作用について次に説明す
る。
したブレーキ液圧制御装置69の作用について次に説明す
る。
【0032】ブレーキペダル89を操作してマスタシリン
ダ76から液圧を発生させると、この液圧を液圧センサ81
が検知して液圧信号を出力する。電子制御ユニット85
は、液圧センサ81からの液圧信号を受けて電磁式切換弁
70を開いて、液圧供給源71から液圧制御弁15の入口通路
32への流路を連通させる。また、電子制御ユニット85
は、液圧センサ81からの液圧信号に基づいて、液圧制御
弁15の比例ソレノイド21のコイル68にマスタシリンダ76
の液圧に応じた電流を通電する。
ダ76から液圧を発生させると、この液圧を液圧センサ81
が検知して液圧信号を出力する。電子制御ユニット85
は、液圧センサ81からの液圧信号を受けて電磁式切換弁
70を開いて、液圧供給源71から液圧制御弁15の入口通路
32への流路を連通させる。また、電子制御ユニット85
は、液圧センサ81からの液圧信号に基づいて、液圧制御
弁15の比例ソレノイド21のコイル68にマスタシリンダ76
の液圧に応じた電流を通電する。
【0033】液圧制御弁15では、コイル68への通電電流
によって、作動ロッド63がスプール20を戻しばね60の弾
性力に抗して図中左方へ移動させる。この移動によっ
て、可変絞りTが閉じて出力ポート41と排出ポート45と
の連通が遮断され、さらに、スプール50が左方に移動す
ると、可変絞りSが開いてその開度に応じて入力ポート
32と出力ポート41とが連通される。これにより、入口通
路32に接続された液圧供給源71と出口通路33に接続され
たホィールシリンダ74とが可変絞りSを介して連通さ
れ、液圧供給源71からの液圧が液圧増幅装置72によって
所定の比率で増幅されてホィールシリンダ74に供給さ
れ、制動力が発生する。
によって、作動ロッド63がスプール20を戻しばね60の弾
性力に抗して図中左方へ移動させる。この移動によっ
て、可変絞りTが閉じて出力ポート41と排出ポート45と
の連通が遮断され、さらに、スプール50が左方に移動す
ると、可変絞りSが開いてその開度に応じて入力ポート
32と出力ポート41とが連通される。これにより、入口通
路32に接続された液圧供給源71と出口通路33に接続され
たホィールシリンダ74とが可変絞りSを介して連通さ
れ、液圧供給源71からの液圧が液圧増幅装置72によって
所定の比率で増幅されてホィールシリンダ74に供給さ
れ、制動力が発生する。
【0034】このとき、出力通路33の液圧が管路76A 、
制御通路30および制御ポート62を介して制御室55に伝達
され、制御ピン57がスプール20を図中右方へ押圧するの
で、比例ソレノイド21の推力と、制御室55(すなわち出
力ポート41)の液圧および戻しばね60のばね力とがバラ
ンスしてスプール20が可変絞りSおよびTを閉鎖する位
置で停止するまで、出力ポート41の液圧が上昇する。こ
れにより、比例ソレノイド21のコイル68への通電電流に
応じて、出力ポート41すなわち出力通路33の液圧を制御
することができ、ホィールシリンダ74に供給する液圧を
制御することができるので、ブレーキペダル89の操作力
に応じて、制動力を制御することができる。
制御通路30および制御ポート62を介して制御室55に伝達
され、制御ピン57がスプール20を図中右方へ押圧するの
で、比例ソレノイド21の推力と、制御室55(すなわち出
力ポート41)の液圧および戻しばね60のばね力とがバラ
ンスしてスプール20が可変絞りSおよびTを閉鎖する位
置で停止するまで、出力ポート41の液圧が上昇する。こ
れにより、比例ソレノイド21のコイル68への通電電流に
応じて、出力ポート41すなわち出力通路33の液圧を制御
することができ、ホィールシリンダ74に供給する液圧を
制御することができるので、ブレーキペダル89の操作力
に応じて、制動力を制御することができる。
【0035】なお、液圧制御弁15の出力ポート41(出力
通路33)から液圧増幅装置72を介してホィールシリンダ
74へ正常に液圧が供給されている状態では、その液圧を
パイロット圧としてフェイルセーフ弁73およびパイロッ
ト型開閉弁77が図示の位置とは異なる位置に切り換わっ
ており、液圧増幅装置72がホィールシリンダ74に接続さ
れる一方、マスタシリンダ76がホィールシリンダ74から
遮断されてアキュムレータ78に接続されている。これに
よって、マスタシリンダ76が発生した液圧がアキュムレ
ータ78に蓄圧されるので、ブレーキペダル89のストロー
クを確保して適度な操作感を得ることができる。
通路33)から液圧増幅装置72を介してホィールシリンダ
74へ正常に液圧が供給されている状態では、その液圧を
パイロット圧としてフェイルセーフ弁73およびパイロッ
ト型開閉弁77が図示の位置とは異なる位置に切り換わっ
ており、液圧増幅装置72がホィールシリンダ74に接続さ
れる一方、マスタシリンダ76がホィールシリンダ74から
遮断されてアキュムレータ78に接続されている。これに
よって、マスタシリンダ76が発生した液圧がアキュムレ
ータ78に蓄圧されるので、ブレーキペダル89のストロー
クを確保して適度な操作感を得ることができる。
【0036】そして、上記制動状態からブレーキペダル
89の操作を解除してマスタシリンダ76の液圧を低下させ
ると、この液圧の低下に応じて液圧センサ81が液圧信号
を出力する。電子制御ユニット85は、液圧センサ81から
の液圧信号に基づいて比例ソレノイド21のコイル68への
通電電流を低下させる。
89の操作を解除してマスタシリンダ76の液圧を低下させ
ると、この液圧の低下に応じて液圧センサ81が液圧信号
を出力する。電子制御ユニット85は、液圧センサ81から
の液圧信号に基づいて比例ソレノイド21のコイル68への
通電電流を低下させる。
【0037】液圧制御弁15では、コイル68への通電電流
の低下によってスプール20が図中右方へ移動し、可変絞
りSが閉じて入力ポート32と出力ポート41との連通が遮
断される。さらに、スプール20が図中右方へ移動される
と、可変絞りTが開いて出力ポート41と排出ポート42と
が連通されて、ホィールシリンダ74側からドレン通路31
b を介してブレーキ液がリザーバ75へ戻され制動が解除
される。そして、マスタシリンダ74の液圧の解除が液圧
センサ81によって検知されると、電子制御ユニット85が
電磁式開閉弁70を閉じて、液圧供給源71から液圧制御弁
15の入口通路32への流路を遮断する。
の低下によってスプール20が図中右方へ移動し、可変絞
りSが閉じて入力ポート32と出力ポート41との連通が遮
断される。さらに、スプール20が図中右方へ移動される
と、可変絞りTが開いて出力ポート41と排出ポート42と
が連通されて、ホィールシリンダ74側からドレン通路31
b を介してブレーキ液がリザーバ75へ戻され制動が解除
される。そして、マスタシリンダ74の液圧の解除が液圧
センサ81によって検知されると、電子制御ユニット85が
電磁式開閉弁70を閉じて、液圧供給源71から液圧制御弁
15の入口通路32への流路を遮断する。
【0038】また、電子制御ユニット85によって、速度
センサ83の出力信号に基づいて車輪のスリップ状態を判
定し、これに基づき液圧制御弁15のコイル68への通電電
流を制御して適宜車輪への制動力を加減することによっ
て、アンチロック制御およびトラクション制御を行うこ
とができる。
センサ83の出力信号に基づいて車輪のスリップ状態を判
定し、これに基づき液圧制御弁15のコイル68への通電電
流を制御して適宜車輪への制動力を加減することによっ
て、アンチロック制御およびトラクション制御を行うこ
とができる。
【0039】なお、上記ブレーキ液圧制御装置69によれ
ば、制動操作時に液圧制御弁15の出力通路33からホィー
ルシリンダ74への液圧が上昇しない場合、フェイルセー
フ弁73およびパイロット型開閉弁77が図示の位置に復帰
してフェイルセーフ作動状態となる。この状態では、ホ
ィールシリンダ74が液圧増幅装置72から遮断されるとと
もにマスタシリンダ76に直接接続される一方、マスタシ
リンダ76がアキュムレータ78から遮断されるので、マス
タシリンダ76が発生する液圧を直接ホィールシリンダ74
へ伝達することができ、制動力を確保することができ
る。
ば、制動操作時に液圧制御弁15の出力通路33からホィー
ルシリンダ74への液圧が上昇しない場合、フェイルセー
フ弁73およびパイロット型開閉弁77が図示の位置に復帰
してフェイルセーフ作動状態となる。この状態では、ホ
ィールシリンダ74が液圧増幅装置72から遮断されるとと
もにマスタシリンダ76に直接接続される一方、マスタシ
リンダ76がアキュムレータ78から遮断されるので、マス
タシリンダ76が発生する液圧を直接ホィールシリンダ74
へ伝達することができ、制動力を確保することができ
る。
【0040】また、液圧制御弁15は、底部側から順に大
径となる段付の弁穴17内に、一端側から順に大径となる
段付のメインスリーブ18を摺動可能に嵌合させ、メイン
スリーブ18の段部の端面が受圧面となるように、入力通
路32、出力通路33および第1ドレン通路31a を配置して
いるので、制動時には、入力通路32、出力通路33および
第1ドレン通路31a の液圧によって、メインスリーブ18
が図中右方に押圧され、その端面36a が比例ソレノイド
21の嵌合部64の底部64a に押し付けられる。さらに、制
御通路30および制御ポート62から制御室55に導入される
液圧によってサブスリーブ19が図中右方に付勢され、メ
インスリーブ18を比例ソレノイド21に押し付ける。ここ
で、メインスリーブ18は、端面36a を基準として第1ド
レンポート37、入力ポート39、出力ポート41、排出ポー
ト42、第2ドレンポート43が配置されているので、各ポ
ートが正確に位置決めされる。
径となる段付の弁穴17内に、一端側から順に大径となる
段付のメインスリーブ18を摺動可能に嵌合させ、メイン
スリーブ18の段部の端面が受圧面となるように、入力通
路32、出力通路33および第1ドレン通路31a を配置して
いるので、制動時には、入力通路32、出力通路33および
第1ドレン通路31a の液圧によって、メインスリーブ18
が図中右方に押圧され、その端面36a が比例ソレノイド
21の嵌合部64の底部64a に押し付けられる。さらに、制
御通路30および制御ポート62から制御室55に導入される
液圧によってサブスリーブ19が図中右方に付勢され、メ
インスリーブ18を比例ソレノイド21に押し付ける。ここ
で、メインスリーブ18は、端面36a を基準として第1ド
レンポート37、入力ポート39、出力ポート41、排出ポー
ト42、第2ドレンポート43が配置されているので、各ポ
ートが正確に位置決めされる。
【0041】なお、制動解除時には、入力通路32、出力
通路33および第1ドレン通路31a が減圧されるが、Oリ
ング47,48,49,54と弁穴17の内周面との摩擦力によっ
てメインスリーブ18およびサブスリーブ19は移動しない
ので、制動時にメインスリーブ18およびサブスリーブ19
が移動して応答遅れが生じることがない。
通路33および第1ドレン通路31a が減圧されるが、Oリ
ング47,48,49,54と弁穴17の内周面との摩擦力によっ
てメインスリーブ18およびサブスリーブ19は移動しない
ので、制動時にメインスリーブ18およびサブスリーブ19
が移動して応答遅れが生じることがない。
【0042】そして、第1ドレンポート37、入力ポート
39、出力ポート41、排出ポート42、第2ドレンポート43
は、円筒状のメインスリーブ18の一端面36a を基準とし
て、その側壁に配置されるので、容易に位置決めするこ
とができ、機械加工等によって容易に所望の精度で設け
ることができる。なお、メインスリーブ18の段部、すな
わち小径部33A 、第1外径部34、第2外径部35および第
3外径部36は、同軸上に配置されているので、一定の加
工軸に沿って機械加工等によって容易に形成することが
できる。同様に、段付の弁穴17も一定の加工軸に沿って
機械加工等によって容易に形成することができる。
39、出力ポート41、排出ポート42、第2ドレンポート43
は、円筒状のメインスリーブ18の一端面36a を基準とし
て、その側壁に配置されるので、容易に位置決めするこ
とができ、機械加工等によって容易に所望の精度で設け
ることができる。なお、メインスリーブ18の段部、すな
わち小径部33A 、第1外径部34、第2外径部35および第
3外径部36は、同軸上に配置されているので、一定の加
工軸に沿って機械加工等によって容易に形成することが
できる。同様に、段付の弁穴17も一定の加工軸に沿って
機械加工等によって容易に形成することができる。
【0043】また、液圧制御弁本体16の制御通路30、第
1ドレン通路31a 、入力通路32、出力通路第2ドレン通
路31b は、メインスリーブ18およびサブスリーブ19の各
ポートに連通させるのみで、その配置には高い精度が要
求されないので、容易に機械加工等によって設けること
ができる。。
1ドレン通路31a 、入力通路32、出力通路第2ドレン通
路31b は、メインスリーブ18およびサブスリーブ19の各
ポートに連通させるのみで、その配置には高い精度が要
求されないので、容易に機械加工等によって設けること
ができる。。
【0044】また、制御ピン57をスプール20と別体とし
たことにより、スプール20とサブスリーブの案内ボア56
と制御ピン57との同軸度が要求されないので、これらを
容易に製造することができる。
たことにより、スプール20とサブスリーブの案内ボア56
と制御ピン57との同軸度が要求されないので、これらを
容易に製造することができる。
【0045】さらに、メインスリーブ18およびサブスリ
ーブ19は、ねじ部と一体に設けられていないので、組付
けの際に、ねじ部に沿って回転させる必要がなく、組付
時のOリング47,48,49,54の損傷を防止することがで
きる。
ーブ19は、ねじ部と一体に設けられていないので、組付
けの際に、ねじ部に沿って回転させる必要がなく、組付
時のOリング47,48,49,54の損傷を防止することがで
きる。
【0046】次に、本発明の第2実施形態に係る液圧制
御弁について、図5を参照して説明する。なお、第2実
施形態の液圧制御弁は、上記第1実施形態のものに対し
て、スプールの一部およびメインスリーブの一部が異な
る以外は、概略同様の構造であるから、上記第1実施形
態と同様の部分には同一の符号を付して異なる部分につ
いてのみ詳細に説明する。
御弁について、図5を参照して説明する。なお、第2実
施形態の液圧制御弁は、上記第1実施形態のものに対し
て、スプールの一部およびメインスリーブの一部が異な
る以外は、概略同様の構造であるから、上記第1実施形
態と同様の部分には同一の符号を付して異なる部分につ
いてのみ詳細に説明する。
【0047】図5に示すように、第2実施形態に係る液
圧制御弁90では、メインスリーブ18の入力ポート39に対
向するスプール20の一方のランド51の中央部外周に環状
溝91が形成されている。また、メインスリーブ18の第1
外径部34の側壁には、環状溝91に対向させて、バランス
ポート92が設けられている。バランスポート92は、周方
向に沿って90°間隔で4つ、または、 180°間隔で2つ
設けられており、弁穴17の第1内径部24を介して入力通
路32(入力ポート39)に連通されている。さらに、バラ
ンスポート92は、スプール20の軸方向位置にかかわら
ず、環状溝91に常時連通する位置に配置されている。
圧制御弁90では、メインスリーブ18の入力ポート39に対
向するスプール20の一方のランド51の中央部外周に環状
溝91が形成されている。また、メインスリーブ18の第1
外径部34の側壁には、環状溝91に対向させて、バランス
ポート92が設けられている。バランスポート92は、周方
向に沿って90°間隔で4つ、または、 180°間隔で2つ
設けられており、弁穴17の第1内径部24を介して入力通
路32(入力ポート39)に連通されている。さらに、バラ
ンスポート92は、スプール20の軸方向位置にかかわら
ず、環状溝91に常時連通する位置に配置されている。
【0048】このように構成したことにより、入力ポー
ト39の液圧がバランスポート92を介して環状溝91内に常
時伝達されるので、スプール20の全周に均一に液圧が常
時作用する。この液圧によって、スプール20がメインス
リーブ18のガイド孔18a に中心に保持されるので、スプ
ール20の片寄りによる摺動抵抗を低減することができ、
スプール20の移動を円滑にして安定した液圧制御を行う
ことができる。なお、環状溝91は、ランド51の中央部に
配置されているので、環状溝91から第1ドレンポート37
およびスプール20の弁溝50への液漏れは微少であり、液
圧制御に影響することはない。
ト39の液圧がバランスポート92を介して環状溝91内に常
時伝達されるので、スプール20の全周に均一に液圧が常
時作用する。この液圧によって、スプール20がメインス
リーブ18のガイド孔18a に中心に保持されるので、スプ
ール20の片寄りによる摺動抵抗を低減することができ、
スプール20の移動を円滑にして安定した液圧制御を行う
ことができる。なお、環状溝91は、ランド51の中央部に
配置されているので、環状溝91から第1ドレンポート37
およびスプール20の弁溝50への液漏れは微少であり、液
圧制御に影響することはない。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の液圧制
御弁によれば、液圧制御弁本体の入力通路、出力通路お
よびドレン通路の液圧を受けて、メインスリーブが液圧
制御弁本体の一側に押圧されて位置決めされるので、円
筒状のメインスリーブの一端部を基準として入力ポー
ト、出力ポートおよび排出ポートを配置することができ
る。その結果、各ポートを機械加工等によって容易に所
望の精度で設けることができ、製造コストを低減するこ
とができる。
御弁によれば、液圧制御弁本体の入力通路、出力通路お
よびドレン通路の液圧を受けて、メインスリーブが液圧
制御弁本体の一側に押圧されて位置決めされるので、円
筒状のメインスリーブの一端部を基準として入力ポー
ト、出力ポートおよび排出ポートを配置することができ
る。その結果、各ポートを機械加工等によって容易に所
望の精度で設けることができ、製造コストを低減するこ
とができる。
【0050】請求項2の液圧制御弁によれば、制御ピン
とスプールとを別体としたので、サブスリーブと制御ピ
ンとスプールとの同軸度が要求されることがなく、これ
らを容易に製造することができる。
とスプールとを別体としたので、サブスリーブと制御ピ
ンとスプールとの同軸度が要求されることがなく、これ
らを容易に製造することができる。
【0051】また、請求項3の液圧制御弁によれば、入
力ポートの液圧がバランスポートを介して環状溝内に常
時伝達されるので、スプールの全周に均一に液圧が常時
作用してスプールがメインスリーブ内の中心に保持さ
れ、スプールの片寄りによる摺動抵抗を低減することが
でき、スプールの移動を円滑にして安定した液圧制御を
行うことができる。
力ポートの液圧がバランスポートを介して環状溝内に常
時伝達されるので、スプールの全周に均一に液圧が常時
作用してスプールがメインスリーブ内の中心に保持さ
れ、スプールの片寄りによる摺動抵抗を低減することが
でき、スプールの移動を円滑にして安定した液圧制御を
行うことができる。
【図1】本発明の第1実施形態に係る液圧制御弁の要部
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】図1の液圧制御弁のメインスリーブの縦断面図
である。
である。
【図3】図1の液圧制御弁のサブスリーブの縦断面図で
ある。
ある。
【図4】図1の液圧制御弁を装着したブレーキ液圧制御
装置の回路図である。
装置の回路図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る液圧制御弁の要部
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図6】従来の液圧制御弁の概略図である。
15 液圧制御弁 16 液圧制御弁本体 17 弁穴 18 メインスリーブ 19 サブスリーブ 20 スプール 31a 第1ドレン通路 31b 第2ドレン通路 32 入力通路 33 出力通路 39 入力ポート 41 出力ポート 42 排出ポート 51 ランド 55 制御室 57 制御ピン 71 液圧供給源 74 ホィールシリンダ 75 リザーバ 76 マスタシリンダ 90 液圧制御弁 91 環状溝 92 バランスポート
Claims (3)
- 【請求項1】 液圧供給源に接続される入力通路とホィ
ールシリンダに接続される出力通路とリザーバに接続さ
れるドレン通路とを有する液圧制御弁本体内にスプール
を収容し、マスタシリンダが発生する液圧に基づいて、
前記スプールを移動させて前記入力通路およびドレン通
路と前記出力通路との間の流路面積を調整することによ
り、前記ホィールシリンダへ供給する液圧を制御するよ
うにした液圧制御弁であって、前記液圧制御弁本体に、
前記入力通路、出力通路およびドレン通路に連通し、内
周部が底部側から順に大径となる段付の弁穴を設け、該
弁穴内に、外周部が一端側から順に大径となり、側壁に
前記入力通路、出力通路およびドレン通路にそれぞれ連
通する入力ポート、出力ポートおよび排出ポートを有す
る段付円筒状のメインスリーブを摺動可能に嵌合し、さ
らに、該メインスリーブ内に前記スプールを摺動可能に
嵌装し、前記メインスリーブの段部の端面が受圧面とな
るように前記入力通路、出力通路およびドレン通路を配
置して、該通路の液圧によって前記メインスリーブを前
記液圧制御弁本体の一側に押圧して位置決めするように
したことを特徴とする液圧制御弁。 - 【請求項2】 液圧制御弁本体の弁穴内に、前記メイン
スリーブに当接するサブスリーブを摺動可能に嵌合して
前記弁穴の底部に制御室を形成し、前記サブスリーブに
摺動可能に挿通した制御ピンの一端部を前記スプールに
当接させ、さらに、前記制御室を出力通路に連通させ
て、前記出力通路の液圧によって、前記制御ピンを前記
スプールに押圧して前記スプールの移動を制御するとと
もに、前記サブスリーブが前記メインスリーブを前記制
御弁本体の一側へ押圧するようにしたことを特徴とする
請求項1に記載の液圧制御弁。 - 【請求項3】 入力ポートに対向するスプールのランド
の外周部に環状溝を設け、メインスリーブに前記入力ポ
ートと前記環状溝とを常時連通させるバランスポートを
設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の液圧
制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26801296A JPH1086813A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 液圧制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26801296A JPH1086813A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 液圧制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086813A true JPH1086813A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17452685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26801296A Pending JPH1086813A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 液圧制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1086813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002514546A (ja) * | 1998-05-12 | 2002-05-21 | コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲー | 制御されたおよび制御可能なブレーキ操作用の液圧ブレーキシステム |
| US6470840B2 (en) | 2000-03-13 | 2002-10-29 | Mazda Motor Corporation | Cylinder head structure |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP26801296A patent/JPH1086813A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002514546A (ja) * | 1998-05-12 | 2002-05-21 | コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲー | 制御されたおよび制御可能なブレーキ操作用の液圧ブレーキシステム |
| US6470840B2 (en) | 2000-03-13 | 2002-10-29 | Mazda Motor Corporation | Cylinder head structure |
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