JPH108688A - 防水床 - Google Patents

防水床

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Publication number
JPH108688A
JPH108688A JP18559596A JP18559596A JPH108688A JP H108688 A JPH108688 A JP H108688A JP 18559596 A JP18559596 A JP 18559596A JP 18559596 A JP18559596 A JP 18559596A JP H108688 A JPH108688 A JP H108688A
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JP
Japan
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floor
finishing material
grooves
communicating
drain groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP18559596A
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English (en)
Inventor
Akira Shimizu
昭 清水
Eiichi Tajima
栄一 田島
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Tajima Inc
Original Assignee
Tajima Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック製床仕上材を用いてもフクレを
生じない防水床の提供。 【解決手段】 床下地上に、下面に連通した溝4を有す
る合成樹脂製床仕上材5を溝を下にして敷設し、床仕上
材の端部をシールし、床仕上材上の水を隣接する排水溝
8に排水させる防水床において、前記連通した溝4と排
水溝8とを連通させる孔7を排水溝壁9に形成してなる
防水床。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水床に関する。
【0002】
【従来技術】浴室やシャワールームなど多量に水がかか
る床面や下地から水が大へん上ってきやすい低湿地帯な
どの床面に対する床仕上材には従来からセラミックタイ
ルなどの無機質系のものが使用されており、柔軟な感触
を与える有機質床材はほとんど使用されていない。その
理由は、このような床面に例えばプラスチック系の長尺
床材を使用すると、壁と床材の接合部などから、水が下
地と床材の間にはいり込み、床材にフクレが生じ、床面
に見苦しい凹凸を発生するためである。また、プールサ
イドの床面には、ノンスリップ性の合成樹脂製床シート
が貼られているが、これらの床シートは下地から上がっ
てくる水によってフクレたり、剥がれたりするトラブル
も頻繁に生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プラ
スチック製床仕上材を用いてもフクレを生じない防水床
を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、床下地上に、
下面に連通した溝を有する合成樹脂製床仕上材を溝を下
にして敷設し、床仕上材の端部をシールし、床仕上材上
の水を隣接する排水溝に排水させる防水床において、前
記連通した溝と排水溝とを連通させる孔を排水溝壁に形
成してなる防水床に関する。
【0005】
【実施の態様】図1に本発明の防水床の1例を示す。1
はプールサイドの床下地コンクリートであり、その上に
下面に連通溝4を有する下層シート2と表面シート3と
からなる合成樹脂製床仕上材5が敷設され、床仕上材の
端部は液状のシール用組成物を用いて形成されたシーリ
ング材6でシールされている。そして床仕上材の連通溝
4は隣接する排水溝8の壁9に設けられた孔7を通して
排水溝8に連通している。
【0006】床仕上材は下層シートと表面シートが一体
化されたものを用いてもよいし、施工時に別々に用意し
て積層してもよい。あるいは下層シートと表面シートと
に分かれたものでなく単一層のものでもよい。下層シー
トと表面シートに分かれたもののほうが、シールする際
下層シートを表面シートより若干長めにして(排水溝壁
までのばして)、表面シート部分だけをシーリング材で
シールすれば、連通構造が保てるので好ましい(図1参
照)。単一層の場合は、図2に示すように床仕上材5の
端部下面と連通孔7のところまで連続気泡体等よりなる
別の下層シート代用部材4′を介在させ、その上をシー
リング材6でシールすればよい。
【0007】床仕上材として下層シートと表面シートが
別々に形成された床仕上材においてプラスチック製表面
シートは、通常連通溝を有する下層シート上に接着剤を
用いて全面的に接着されているので、シート同志の接合
面については特別の注意を払う必要はない。
【0008】前記水を流すことのできる連通溝を有する
下層シートの1例としては、プラスチック製の連続気泡
体を挙げることができるが、図3、4に示すような構造
をもつ下層シートであることもできる。図3は下層シー
トの裏面の平面図であり、図4はそのX−X線断面図で
ある。2は下層シートであり、10が水を流すための連
通溝であり、11は下層シートが下地と接して下地に接
着剤で接着されるための接着面であり、12は、前記接
着剤の逃げ場になり得る凹所である。図3〜4に示す具
体例の大凡の寸法はpが1〜2mm、sが2〜5mm、
qが3〜5mm、rが2〜3mmといった程度である。
【0009】下地表面は、溜った水が排水孔に円滑に流
れ落ちるように、わずかな傾斜を与えておくことが好ま
しい。このようなわずかな傾斜は、下層シートの厚みの
変化により吸収させることもできるが、シャワー室や浴
室は長時間使用するような場所ではないから、この程度
の傾斜が表面床に現われても左程の支障はない。
【0010】
【効果】本発明の構造により、浴室やシャワールームの
床表面にプラスチック製床仕上材を使っても、プラスチ
ック製床仕上材にフクレを生じることがない。これによ
り、セラミックタイルよりソフトな感触をもつ防水床を
提供できた。また、プールサイドの下地から上昇してく
る水分も連通溝→孔→排水溝の経路で排水できるので、
床仕上材にフクレや剥離を生じるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水床の1例を示す断面図である。
【図2】図1の変形例を示す防水床の部分断面図であ
る。
【図3】連通孔を有する支持床材の1例を示す支持床材
裏面の部分平面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【符号の説明】
1 下地コンクリート 2 床仕上材の下層シート 3 床仕上材の表面シート 4 床仕上材に設けられた連通溝 4′ 下層シート代用部材例えば連続気泡体 5 下層シートと表面シートよりなるプラスチック製仕
上床材 6 シーリング材 7 仕上床材の下層シートに設けられた連通溝と排水溝
とを連通させる孔 8 排水溝 9 排水溝の壁 10 連通溝 11 接着面 12 凹所 13 プール壁 14 プール(水槽)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床下地上に、下面に連通した溝を有する
    合成樹脂製床仕上材を溝を下にして敷設し、床仕上材の
    端部をシールし、床仕上材上の水を隣接する排水溝に排
    水させる防水床において、前記連通した溝と排水溝とを
    連通させる孔を排水溝壁に形成してなる防水床。
JP18559596A 1996-06-26 1996-06-26 防水床 Pending JPH108688A (ja)

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JP18559596A JPH108688A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 防水床

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JP18559596A JPH108688A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 防水床

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JPH108688A true JPH108688A (ja) 1998-01-13

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ID=16173558

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JP18559596A Pending JPH108688A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 防水床

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224