JPH1087104A - 帳票類搬送処理装置及び該装置を用いた自動取引装置 - Google Patents
帳票類搬送処理装置及び該装置を用いた自動取引装置Info
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- JPH1087104A JPH1087104A JP8246742A JP24674296A JPH1087104A JP H1087104 A JPH1087104 A JP H1087104A JP 8246742 A JP8246742 A JP 8246742A JP 24674296 A JP24674296 A JP 24674296A JP H1087104 A JPH1087104 A JP H1087104A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 誤って回収箱内の帳票類が放出されることが
なく信頼性の高い帳票類(レシート)搬送処理装置を提
供する。 【解決手段】 アクチュエータ33により搬送手段とは
非同期で搬送路開閉用のゲート36を開閉駆動し、搬送
手段がレシート60を放出方向へ搬送するときには鉤状
段部35により回収箱31内のレシート60の逆流を阻
止しつつ搬送路を開き、前記搬送手段がレシート60を
回収箱31へ回収するときには前記搬送路を閉じて前記
搬送路から回収箱31へレシート60を導くものであ
る。
なく信頼性の高い帳票類(レシート)搬送処理装置を提
供する。 【解決手段】 アクチュエータ33により搬送手段とは
非同期で搬送路開閉用のゲート36を開閉駆動し、搬送
手段がレシート60を放出方向へ搬送するときには鉤状
段部35により回収箱31内のレシート60の逆流を阻
止しつつ搬送路を開き、前記搬送手段がレシート60を
回収箱31へ回収するときには前記搬送路を閉じて前記
搬送路から回収箱31へレシート60を導くものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帳票類搬送処理装
置及びこの帳票類搬送処理装置を用いた自動取引装置に
関する。
置及びこの帳票類搬送処理装置を用いた自動取引装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関等の現金自動預出金機
(ATM)や現金自動支払機(CD)には、利用者が取
り引きする毎に利用明細書等の帳票類を放出する装置が
備えられている。
(ATM)や現金自動支払機(CD)には、利用者が取
り引きする毎に利用明細書等の帳票類を放出する装置が
備えられている。
【0003】この装置は、帳票類に取り引きデータを印
字し、この帳票類を搬送し、利用者に向けて放出するも
のである。
字し、この帳票類を搬送し、利用者に向けて放出するも
のである。
【0004】そして、利用者に帳票類の取り忘れ等が発
生した場合には、帳票類の搬送駆動方向を逆転して、帳
票類を装置内部の回収箱に回収し保管するようになって
いる。
生した場合には、帳票類の搬送駆動方向を逆転して、帳
票類を装置内部の回収箱に回収し保管するようになって
いる。
【0005】このような回収動作は、搬送路上にある回
収ゲートを用いて搬送路下方の回収箱に帳票類を回収す
ることにより行う。そして、この場合、回収ゲートの開
閉駆動と、帳票類の搬送駆動とを同期させ、帳票類の搬
送駆動方向を逆転させたとき、回収ゲートを開くように
構成している。
収ゲートを用いて搬送路下方の回収箱に帳票類を回収す
ることにより行う。そして、この場合、回収ゲートの開
閉駆動と、帳票類の搬送駆動とを同期させ、帳票類の搬
送駆動方向を逆転させたとき、回収ゲートを開くように
構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置では、回収ゲートの開閉駆動と、帳票類の搬
送駆動とを同期させ、帳票類の搬送駆動方向を逆転させ
たとき、回収ゲートが開くとともに、回収動作の完了時
点以降には搬送駆動方向を正転方向に設定し、回収ゲー
トを閉じるようにしている。従って、希に搬送路上に回
収しきれない帳票類が残存していると、次の取引処理に
おいて残存していた帳票類が次の取引処理における帳票
類とともに利用者に向けて放出されてしまい、帳票類を
放出する装置の信頼性が著しく疎外されるという課題が
ある。
た従来装置では、回収ゲートの開閉駆動と、帳票類の搬
送駆動とを同期させ、帳票類の搬送駆動方向を逆転させ
たとき、回収ゲートが開くとともに、回収動作の完了時
点以降には搬送駆動方向を正転方向に設定し、回収ゲー
トを閉じるようにしている。従って、希に搬送路上に回
収しきれない帳票類が残存していると、次の取引処理に
おいて残存していた帳票類が次の取引処理における帳票
類とともに利用者に向けて放出されてしまい、帳票類を
放出する装置の信頼性が著しく疎外されるという課題が
ある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、誤って回収箱内の帳票類が放出されることがな
く、信頼性の高い帳票類搬送処理装置及びこの帳票類搬
送処理装置を用いた自動取引装置を提供することを目的
とする。
であり、誤って回収箱内の帳票類が放出されることがな
く、信頼性の高い帳票類搬送処理装置及びこの帳票類搬
送処理装置を用いた自動取引装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の帳票類搬送処理
装置は、帳票類を放出方向と回収方向との双方向に搬送
可能な搬送手段と、この搬送手段の搬送路の下方に配置
した前記帳票類の回収箱と、前記回収箱側から搬送路側
への帳票類の逆流阻止機構を備え、前記搬送手段とは非
同期で開閉駆動されて、前記搬送手段が帳票類を前記回
収箱へ回収するときには前記搬送路を閉じて前記搬送路
から回収箱へ帳票類を導き、前記搬送手段が帳票類を放
出方向へ搬送するときには前記逆流阻止機構により回収
箱内の帳票類の逆流を阻止しつつ前記搬送路を開く搬送
路開閉手段とを有することを特徴とするものである。
装置は、帳票類を放出方向と回収方向との双方向に搬送
可能な搬送手段と、この搬送手段の搬送路の下方に配置
した前記帳票類の回収箱と、前記回収箱側から搬送路側
への帳票類の逆流阻止機構を備え、前記搬送手段とは非
同期で開閉駆動されて、前記搬送手段が帳票類を前記回
収箱へ回収するときには前記搬送路を閉じて前記搬送路
から回収箱へ帳票類を導き、前記搬送手段が帳票類を放
出方向へ搬送するときには前記逆流阻止機構により回収
箱内の帳票類の逆流を阻止しつつ前記搬送路を開く搬送
路開閉手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】前記搬送手段は、搬送ベルト及び搬送ロー
ラを用いて構成できる。また、前記搬送路開閉手段は、
逆流阻止機構としての鉤状段部を備えたゲートにより構
成し、前記搬送手段の放出動作のときには前記ゲートを
アクチュエータにより前記搬送路から退避させ、前記搬
送手段の回収動作のときには前記ゲートをアクチュエー
タにより前記搬送路へ突出させる構成とすることができ
る。
ラを用いて構成できる。また、前記搬送路開閉手段は、
逆流阻止機構としての鉤状段部を備えたゲートにより構
成し、前記搬送手段の放出動作のときには前記ゲートを
アクチュエータにより前記搬送路から退避させ、前記搬
送手段の回収動作のときには前記ゲートをアクチュエー
タにより前記搬送路へ突出させる構成とすることができ
る。
【0010】このような帳票類搬送処理装置によれば、
前記搬送手段の放出動作のときに誤って回収箱内の帳票
類が放出される事態がなくなり、信頼性の高い帳票類搬
送処理装置を提供できる。
前記搬送手段の放出動作のときに誤って回収箱内の帳票
類が放出される事態がなくなり、信頼性の高い帳票類搬
送処理装置を提供できる。
【0011】本発明の自動取引装置は、前記帳票類搬送
処理装置を取り引き内容を記録したレシートを放出する
レシート搬送処理装置として機能させ、上述した発明の
場合と同様な動作を実行させることによって、前記搬送
手段の放出動作のときに誤って回収箱内のレシートが放
出される事態を防止でき、信頼性の向上を図れる。
処理装置を取り引き内容を記録したレシートを放出する
レシート搬送処理装置として機能させ、上述した発明の
場合と同様な動作を実行させることによって、前記搬送
手段の放出動作のときに誤って回収箱内のレシートが放
出される事態を防止でき、信頼性の向上を図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態である帳票類
搬送処理装置であるレシート搬送処理装置を含むととも
に、金融機関の営業店に設置され、預金の受払いをセル
フサービス的に実行する自動取引装置(ATM)の外観
斜視図である。
搬送処理装置であるレシート搬送処理装置を含むととも
に、金融機関の営業店に設置され、預金の受払いをセル
フサービス的に実行する自動取引装置(ATM)の外観
斜視図である。
【0014】図1において、1は自動取引装置の本体で
あり、その前面が操作面を構成している。その本体1の
中には取引を実行するための各種モジュールが実装され
ている。2は紙幣入金/出金装置で入金紙幣の受取り計
数、収納、及び指定金額の支払いを実行するもので、そ
の紙幣の出入口3を備えている。
あり、その前面が操作面を構成している。その本体1の
中には取引を実行するための各種モジュールが実装され
ている。2は紙幣入金/出金装置で入金紙幣の受取り計
数、収納、及び指定金額の支払いを実行するもので、そ
の紙幣の出入口3を備えている。
【0015】また、本体1の中には硬貨入金/出金装置
4が設けられ、紙幣の場合と同様に硬貨の受け払い機能
を持っており、その出入口5を備えている。
4が設けられ、紙幣の場合と同様に硬貨の受け払い機能
を持っており、その出入口5を備えている。
【0016】さらに、本体1の中には通帳プリンタ6が
設けられ、受け入れた通帳の磁気ストライプから口座番
号等を読み取り、対応する取引の記録を印字する機能を
持ち、通帳の出入口7を備えている。
設けられ、受け入れた通帳の磁気ストライプから口座番
号等を読み取り、対応する取引の記録を印字する機能を
持ち、通帳の出入口7を備えている。
【0017】本体1の中にはカードリーダ13及びレシ
ートプリンタ8のユニットが設けられ、受け入れた磁気
カードCから口座番号を読み取り、これに対応する暗証
番号とのマッチングを行い、本人確認をしたり、通帳を
持参しない利用者に対して、取引の記録をレシートとし
て印字発行する機能を持つもので、磁気カードCと後述
するレシート60の出入口9を備えている。
ートプリンタ8のユニットが設けられ、受け入れた磁気
カードCから口座番号を読み取り、これに対応する暗証
番号とのマッチングを行い、本人確認をしたり、通帳を
持参しない利用者に対して、取引の記録をレシートとし
て印字発行する機能を持つもので、磁気カードCと後述
するレシート60の出入口9を備えている。
【0018】本体1の中に設けた主制御部10は、以上
の各機構を制御し、通信制御部40を介して遠隔するホ
ストコンピュータとオンラインでデータを交換し、各種
の取引を実行制御するようになっている。即ち、主制御
部10は、内蔵する記憶部に格納されたプログラムに従
って、マイクロコンピュータで情報の授受、演算、記
憶、伝送等を行うものである。
の各機構を制御し、通信制御部40を介して遠隔するホ
ストコンピュータとオンラインでデータを交換し、各種
の取引を実行制御するようになっている。即ち、主制御
部10は、内蔵する記憶部に格納されたプログラムに従
って、マイクロコンピュータで情報の授受、演算、記
憶、伝送等を行うものである。
【0019】また、本体1の利用者用の操作面には、そ
の表面に接触することにより入力が可能なタッチパネル
11が設けられ、その下面には対向してカラーの液晶表
示装置12が設けられている。この液晶表示装置12に
よって、取引のステップに応じて、必要な案内文書と、
キーボード画面を表示し、このキーボード画面に対応す
るタッチパネル11の部分に指を触れることで、当該キ
ー入力が実現できるようになっている。
の表面に接触することにより入力が可能なタッチパネル
11が設けられ、その下面には対向してカラーの液晶表
示装置12が設けられている。この液晶表示装置12に
よって、取引のステップに応じて、必要な案内文書と、
キーボード画面を表示し、このキーボード画面に対応す
るタッチパネル11の部分に指を触れることで、当該キ
ー入力が実現できるようになっている。
【0020】図2は、本実施の形態の主たる構成要素で
ある前記カードリーダ13及びレシートプリンタ8の概
略構成を示すものである。
ある前記カードリーダ13及びレシートプリンタ8の概
略構成を示すものである。
【0021】図2において、カードリーダ13及びレシ
ートプリンタ8は、カードリーダ13、ジャーナルプリ
ンタ14、レシートプリンタ15から構成される。
ートプリンタ8は、カードリーダ13、ジャーナルプリ
ンタ14、レシートプリンタ15から構成される。
【0022】前記カードリーダ13は、カード出入口9
から挿入される磁気カードCを受入れ、磁気カードCを
ローラ対17で内部に搬送し、中央の磁気ヘッド18で
磁気ストライプに記録した磁気データをリード/ライト
するもので、さらに後方に搬送され、LED19とCC
D20等で構成されるイメージリーダ21が搬送される
磁気カードCに設けたエンボスエリアの画像イメージを
取り込むようになっている。
から挿入される磁気カードCを受入れ、磁気カードCを
ローラ対17で内部に搬送し、中央の磁気ヘッド18で
磁気ストライプに記録した磁気データをリード/ライト
するもので、さらに後方に搬送され、LED19とCC
D20等で構成されるイメージリーダ21が搬送される
磁気カードCに設けたエンボスエリアの画像イメージを
取り込むようになっている。
【0023】なお、カードリーダ13の入口近傍には、
シャッタ22が設けられ、磁気カードCを受入れるべき
ときのみ開放し、磁気カードCが既に入ってるときに
は、他の磁気カードCの挿入を防止する働きをしてい
る。
シャッタ22が設けられ、磁気カードCを受入れるべき
ときのみ開放し、磁気カードCが既に入ってるときに
は、他の磁気カードCの挿入を防止する働きをしてい
る。
【0024】このカードリーダ13の機能によって、利
用書の持参する磁気カードCの口座番号を読み取り、別
に入力する暗証番号とのマッチングを取ることにより、
利用者の認証を行うとともに、磁気カードCが確かに受
け入れられたというエンボス記録をとることができるも
のである。
用書の持参する磁気カードCの口座番号を読み取り、別
に入力する暗証番号とのマッチングを取ることにより、
利用者の認証を行うとともに、磁気カードCが確かに受
け入れられたというエンボス記録をとることができるも
のである。
【0025】次に、ジャーナルプリンタ14は、円筒状
の感熱記録式ジャーナル用紙23をセットし、これをロ
ーラ対24で搬送し、その途中のサーマル印字ヘッド2
5で、取引の記録(取引日時、口座番号、取引種目、取
引金額、等の文字データと、磁気カードのエンボスデー
タ)を印字し、それを巻き取り軸26に巻き取る構造に
なっている。
の感熱記録式ジャーナル用紙23をセットし、これをロ
ーラ対24で搬送し、その途中のサーマル印字ヘッド2
5で、取引の記録(取引日時、口座番号、取引種目、取
引金額、等の文字データと、磁気カードのエンボスデー
タ)を印字し、それを巻き取り軸26に巻き取る構造に
なっている。
【0026】前記レシートプリンタ15は、感熱記録式
ジャーナル用紙27をセットし、これを搬送ローラ対2
8で搬送し、その途中のサーマル印字ヘッド45で、利
用者への取引内容の控えとしてのデータを印字し、印字
後カッター29で、一取引分の長さにカットして、これ
を帳票類の一種であるレシート60として搬送ローラ3
2に巻回した搬送ベルト30で搬送し、カード出入口9
から放出するものである。
ジャーナル用紙27をセットし、これを搬送ローラ対2
8で搬送し、その途中のサーマル印字ヘッド45で、利
用者への取引内容の控えとしてのデータを印字し、印字
後カッター29で、一取引分の長さにカットして、これ
を帳票類の一種であるレシート60として搬送ローラ3
2に巻回した搬送ベルト30で搬送し、カード出入口9
から放出するものである。
【0027】尚、図2中、31は取り忘れたレシート6
0の回収箱で、所定時間でも利用者がレシートを抜き取
らない時に搬送ベルト30を逆転して、このレシート6
0を回収箱31に回収保管するものである。
0の回収箱で、所定時間でも利用者がレシートを抜き取
らない時に搬送ベルト30を逆転して、このレシート6
0を回収箱31に回収保管するものである。
【0028】図3は、上述した自動取引装置の全体構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0029】次に、図4を参照して、前記レシートプリ
ンタ15、回収箱31に付帯して設けられるレシート搬
送処理装置50の具体的構成例を説明する。
ンタ15、回収箱31に付帯して設けられるレシート搬
送処理装置50の具体的構成例を説明する。
【0030】このレシート搬送処理装置50は、前記回
収箱31と、前記搬送ベルト30と、前記回収箱31の
上方で前記カッター29よりも搬送ベルト30側の位置
に配置した搬送路開閉手段を構成する逆流阻止機構であ
る図5に示す鉤状段部35を回収箱31側の端縁に備え
たゲート36とを具備している。
収箱31と、前記搬送ベルト30と、前記回収箱31の
上方で前記カッター29よりも搬送ベルト30側の位置
に配置した搬送路開閉手段を構成する逆流阻止機構であ
る図5に示す鉤状段部35を回収箱31側の端縁に備え
たゲート36とを具備している。
【0031】このゲート36は、回収箱31の上部に配
置した専用の、即ち、前記搬送ベルト30の図示しない
駆動源とは別個のアクチュエータ33に連結して軸34
を支点として矢印a、b方向に回動可能としている。
置した専用の、即ち、前記搬送ベルト30の図示しない
駆動源とは別個のアクチュエータ33に連結して軸34
を支点として矢印a、b方向に回動可能としている。
【0032】上述したレシート搬送処理装置50を備え
た自動取引装置によれば、前記搬送ベルト30により取
り忘れたレシート60を回収する際には、図6に示すよ
うに前記搬送ベルト30を同図の矢印方向に駆動すると
ともに、前記アクチュエータ33によりゲート36の突
出端36aを前記搬送ベルト30の端部領域近傍の搬送
路へ突出させる。これにより、取り忘れたレシート60
を前記回収箱31内へ速やかに回収できる。
た自動取引装置によれば、前記搬送ベルト30により取
り忘れたレシート60を回収する際には、図6に示すよ
うに前記搬送ベルト30を同図の矢印方向に駆動すると
ともに、前記アクチュエータ33によりゲート36の突
出端36aを前記搬送ベルト30の端部領域近傍の搬送
路へ突出させる。これにより、取り忘れたレシート60
を前記回収箱31内へ速やかに回収できる。
【0033】一方、新たにレシート60を放出する際に
は、図7に示すように前記搬送ベルト30を同図の矢印
方向に駆動するとともに、このとき、前記アクチュエー
タ33により図7に示す通常駆動を行って、前記搬送路
からゲート36の突出端36aを退避させてこの搬送路
を開く。このとき、前記鉤状段部35により回収箱31
内の既存(前回取り引き時のもの)のレシート60の逆
流を阻止する。
は、図7に示すように前記搬送ベルト30を同図の矢印
方向に駆動するとともに、このとき、前記アクチュエー
タ33により図7に示す通常駆動を行って、前記搬送路
からゲート36の突出端36aを退避させてこの搬送路
を開く。このとき、前記鉤状段部35により回収箱31
内の既存(前回取り引き時のもの)のレシート60の逆
流を阻止する。
【0034】これにより、仮に前記搬送ベルト30の図
7に示す矢印方向への駆動により回収箱31内の既存の
レシート60が放出方向に移動しようとしても鉤状段部
35に既存のレシート60の端縁が当接してその移動は
阻止され、誤って搬送路へ至り放出されてしまう事態を
完全に阻止できる。
7に示す矢印方向への駆動により回収箱31内の既存の
レシート60が放出方向に移動しようとしても鉤状段部
35に既存のレシート60の端縁が当接してその移動は
阻止され、誤って搬送路へ至り放出されてしまう事態を
完全に阻止できる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、搬送手段の放出動作の
ときに誤って回収箱内の帳票類が放出される事態がなく
なり、信頼性の高い帳票類搬送処理装置を提供できる。
ときに誤って回収箱内の帳票類が放出される事態がなく
なり、信頼性の高い帳票類搬送処理装置を提供できる。
【0036】また、本発明によれば、上記帳票類搬送処
理装置をレシート搬送処理装置として用いることで、前
記搬送手段の放出動作のときに誤って回収箱内のレシー
トが放出される事態を防止でき、信頼性の向上を図れる
自動取引装置を提供できる。
理装置をレシート搬送処理装置として用いることで、前
記搬送手段の放出動作のときに誤って回収箱内のレシー
トが放出される事態を防止でき、信頼性の向上を図れる
自動取引装置を提供できる。
【図1】本発明の実施の形態のレシート搬送処理装置を
含む自動取引装置の一部を切欠して示す斜視図である。
含む自動取引装置の一部を切欠して示す斜視図である。
【図2】本実施の形態装置のカードリーダ、レシートプ
リンタを含むユニットの概略構成図である。
リンタを含むユニットの概略構成図である。
【図3】本実施の形態の自動取引装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】本実施の形態のレシート搬送処理装置の正面図
である。
である。
【図5】本実施の形態のレシート搬送処理装置における
ゲートの拡大図である。
ゲートの拡大図である。
【図6】本実施の形態のレシート搬送処理装置のゲート
の回収駆動動作を示す説明図である。
の回収駆動動作を示す説明図である。
【図7】本実施の形態のレシート搬送処理装置のゲート
の通常駆動動作を示す説明図である。
の通常駆動動作を示す説明図である。
1 本体 8 レシートプリンタ 9 出入口 10 制御部 13 カードリーダ 27 ジャーナル用紙 29 カッタ 30 搬送ベルト 31 回収箱 32 搬送ローラ 33 アクチュエータ 35 鉤状段部 36 ゲート 50 レシート搬送処理装置 60 レシート
Claims (5)
- 【請求項1】 帳票類を放出方向と回収方向との双方向
に搬送可能な搬送手段と、 この搬送手段の搬送路の下方に配置した前記帳票類の回
収箱と、 前記回収箱側から搬送路側への帳票類の逆流阻止機構を
備え、前記搬送手段とは非同期で開閉駆動されて、前記
搬送手段が帳票類を前記回収箱へ回収するときには前記
搬送路を閉じて前記搬送路から回収箱へ帳票類を導き、
前記搬送手段が帳票類を放出方向へ搬送するときには前
記逆流阻止機構により回収箱内の帳票類の逆流を阻止し
つつ前記搬送路を開く搬送路開閉手段と、 を有することを特徴とする帳票類搬送処理装置。 - 【請求項2】 帳票類を放出方向と回収方向との双方向
に搬送可能な搬送ベルト及び搬送ローラを用いた搬送手
段と、 この搬送手段の搬送ベルトの端部領域近傍の搬送路の下
方に配置した前記帳票類の回収箱と、 前記回収箱側から前記搬送ベルトの端部領域近傍の搬送
路側への帳票類の逆流を阻止する鉤状段部を備え、前記
搬送手段とは非同期で開閉駆動されて、前記搬送手段が
帳票類を前記回収箱へ回収するときには前記搬送路を閉
じて前記搬送路から回収箱へ帳票類を導き、前記搬送手
段が帳票類を放出方向へ搬送するときには前記鉤状段部
により回収箱内の帳票類の逆流を阻止しつつ前記搬送路
を開く搬送路開閉手段と、 を有することを特徴とする帳票類搬送処理装置。 - 【請求項3】 帳票類を放出方向と回収方向との双方向
に搬送可能な搬送ベルト及び搬送ローラを用いた搬送手
段と、 この搬送手段の搬送ベルトの端部領域近傍の搬送路に臨
ませて配置した前記帳票類の回収箱と、 前記回収箱から前記搬送ベルトの端部領域近傍の搬送路
側への帳票類の逆流を阻止する鉤状段部を備え、専用の
アクチュエータにより開閉駆動されて、 前記搬送手段が帳票類を前記回収箱へ回収するときには
前記アクチュエータの閉動作で、前記搬送路を閉じて前
記搬送路から回収箱へ帳票類を導き、前記搬送手段が帳
票類を放出方向へ搬送するときには前記アクチュエータ
の開動作で、前記鉤状段部により回収箱内の帳票類の逆
流を阻止しつつ前記搬送路を開く搬送路開閉手段と、 を有することを特徴とする帳票類搬送処理装置。 - 【請求項4】 取引媒体を使用して顧客との取り引きを
自動的に行い、取り引き内容を記録したレシートを放出
する自動取引装置であって、 前記レシートを放出方向と回収方向との双方向に搬送可
能な搬送手段と、 この搬送手段の搬送路の下方に配置した前記帳票類の回
収箱と、 前記回収箱側から搬送路側へのレシートの逆流阻止機構
を備え、前記搬送手段とは非同期で開閉駆動されて、前
記搬送手段がレシートを前記回収箱へ回収するときには
前記搬送路を閉じて前記搬送路から回収箱へレシートを
導き、前記搬送手段が帳票類を放出方向へ搬送するとき
には前記逆流阻止機構により回収箱内のレシートの逆流
を阻止しつつ前記搬送路を開く搬送路開閉手段と、 を有するレシート搬送処理装置を備えたことを特徴とす
る自動取引装置。 - 【請求項5】 取引媒体を使用して顧客との取り引きを
自動的に行い、取り引き内容を記録したレシートを放出
する自動取引装置であって、 前記レシートを放出方向と回収方向との双方向に搬送可
能な搬送ベルト及び搬送ローラを用いた搬送手段と、 この搬送手段の搬送ベルトの端部領域近傍の搬送路の下
方に配置した前記レシートの回収箱と、 前記回収箱側から前記搬送ベルトの端部領域近傍の搬送
路側へのレシートの逆流を阻止する鉤状段部を備え、前
記搬送手段とは非同期で開閉駆動されて、前記搬送手段
がレシートを前記回収箱へ回収するときには前記搬送路
を閉じて前記搬送路から回収箱へレシートを導き、前記
搬送手段が帳票類を放出方向へ搬送するときには前記前
記鉤状段部により回収箱内のレシートの逆流を阻止しつ
つ前記搬送路を開くゲートと、 を有するレシート搬送処理装置を備えたことを特徴とす
る自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8246742A JPH1087104A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 帳票類搬送処理装置及び該装置を用いた自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8246742A JPH1087104A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 帳票類搬送処理装置及び該装置を用いた自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1087104A true JPH1087104A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17152984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8246742A Pending JPH1087104A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 帳票類搬送処理装置及び該装置を用いた自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1087104A (ja) |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP8246742A patent/JPH1087104A/ja active Pending
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